平成20年1月30日 各 位 会 社 名 株式会社東急コミュニティー 代表者名 代表取締役社長 土橋 彦 (コード番号:4711 東証第一部) 問合わせ先:経営企画部広報センター TEL03(5717)1551 〜 未来価値創造のベストパートナー を目指して〜 東急コミュニティー新企業ビジョン 「TOKYU COMMUNITY WAY」を制定 マンション管理・ビル管理業を中心に建物総合サービスを展開する株式会社東急コミュニティー (本社:東京都世田谷区、社長:土橋隆彦)は、この度、新企業ビジョン「TOKYU COMMUNITY 「TOKYU WAY」を制定し、この4月から展開してまいります。 COMMUNITY WAY」は、サービスの対象を建物だけでなく、お客様一 人ひとりの生活や資産までを「社会的ストック」と捉え、居住者、オーナー、テナントなど幅広い 層のお客様のご要望・ニーズに向けて、一歩先の価値を提供するパートナーとして事業推進してい くことを旨とし、キャッチフレーズを「未来価値創造のベストパートナー」といたしました。 当社では、平成 17年に社内風土改革に着手し、その活動の中で、当社の社会的使命をより明確化 し、事業推進する企業風土の実現に向け、新企業ビジョン制定の検討を開始いたしました。社内活 動として「ビジョン検討委員会」ならびに企業ブランド戦略を推進する「ブランド委員会」を設立、 各々、一般従業員、役員からメンバーを選出し、検討を重ね各委員会で抽出された意見を集約し、 この「TOKYU COMMUNITY WAY」の制定に至りました。 社内では、2月より従業員向け説明会を実施し社内浸透を図るとともに、従業員は、 「TOKYU COMMUNITY WAY」の要旨を書き記した「WAYカード」を携帯し、企 業ビジョンを指針として業務にあたります。 また、この4月より、平成20年度を期初とする3ヶ年の新中期経営計画がスタートいたしま す。新企業ビジョンのスタート年度の計画であることから「TOKYU WAY ‑First COMMUNITY stage2010‑」とし、持続的成長に向け推進してまいります。そして、 当社の使命である、「未来価値の追求により良質な社会的ストックの形成に貢献」していくことで、 現場力とブランド力の向上を図ってまいります。 別紙 TOKYU COMMUNITY WAY 骨子(平成 20 年4月1日より展開) ■ 使命 未来価値の追求により、良質な社会的ストックの形成に貢献する 〜建物だけでなくお客様一人ひとりの生活や資産まで「未来価値創造のベストパートナー」と してかかわる〜 ■ 私たちのあるべき姿 私たちは、お客様への「安心」、「安全・快適」、「上質」なサービスの提供を通じて、未 来価値を創造していくベストパートナーです ■ キャッチフレーズ 未来価値創造のベストパートナー ■ 新企業ビジョンマーク マークの意味 ● 「安心」をベースに、 「安全・快適」 、 「上質」の3つのステージを通じて、お客様ととも に、より良い未来価値を創造していく事を、形の広がりとカラーグラデーションで表し ています。 ● 3つの形の要素には「人と社会と環境」の調和の意味もこめています。 ● 無限大の形は東急コミュニティーとお客様との「信頼と絆」、そしてその広がりを表して います。 ※ 本資料は兜倶楽部、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会に配布しております。 以 上
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