07. 池田亮司 - KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN|京都国際舞台

P re s s R ele ase
公式プログラム
池田亮司『superposition』 <新作(共同製作)・日本初演>
photo: Daniel Karl Fidelis Fuchs
量子論的構造から紡がれる映像と音響が
圧倒的強度で観客を包み込む新シリーズ、ついに日本初演
Performance|PARIS
2013.10.25-26
@京都芸術劇場 春秋座
広報に関するお問合せ| KYOTO EXPERIMENT 事務局[担当:多胡、和田]
TEL 075-213-5839(平日 11:00-19:00) FAX 075-213-5849 E-mail [email protected] URL http://kyoto-ex.jp
Press Release
作品紹介
量子論的構造から紡がれる映像と音響が圧倒的強度で
観客を包み込む新シリーズ、ついに日本初演
池田亮司の待望の新作パフォーマンスが遂に京都で日本初演を迎える。
池田はパリを拠点に世界的に活躍する、電子音楽家でヴィジュアル・アーティスト。昨年の
KYOTO EXPERIMENT でも、オーディオヴィジュアル・コンサート『datamatics [ver.2.0]』
をここ春秋座の大空間で発表し、強烈な印象を与えたことは記憶に新しい。昨年 11 月にパリ・
ポンピドゥーセンターで初演された「superposition」の新シリーズは、量子力学や量子情報
理論を作品化しようとする野心的なプロジェクト。そのパフォーマンス版となる本作では、
池田の作品では初の試みとなる生身の身体(2 名のパフォーマー)がステージに登場。合計
22 面のスクリーンが奥行きをもって配置され、ステージ上のすべての構成要素―サウンド、
ヴィジュアル、物理現象、数学的概念、人間の行為そして無作為性― は、重ね合わせ
(superposition)の状態となる。その崇高かつ圧倒的な空間体験は、池田流の〈世界〉への
触れ方に違いない。
公演概要
公演名: 『superposition』
日 時: 10 月 25 日(金) 19:30◎託児サービスあり(有料・要予約)
10 月 26 日(土) 14:30-◎, 19:30- ※受付開始→開演の 60 分前 ※開場→開演の 30 分前 会 場: 京都芸術劇場 春秋座
京都市左京区北白川瓜生山 2-116 京都造形芸術大学内 京都芸術劇場 ※地下鉄烏丸線「北大路駅」(北大路バスターミナル)より、
市バス 204 系統「高野・銀閣寺」ゆき「上終町京都造形芸大前」下車すぐ
上演時間:70 分
チケット料金: [指定席]
一般 前売 ¥3,500 /当日 ¥4,000
ユース・学生 前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500
シニア 前売 ¥3,000 /当日 ¥3,500
高校生以下 前売 ¥1,000 /当日 ¥1,000 ※ユースは 25 歳以下、シニアは 65 歳以上
年齢制限など:未就学児入場不可。本作品は強いストロボと重低音・高周波を使用いたしております
ので、心臓の弱い方やペースメーカーをご使用の方などはご遠慮下さい。
チケット取扱
2013 年 8 月 2 日(金) 11:00 より前売開始
▶KYOTO EXPERIMENT チケットセンター(11:00-20:00 、8/4−9/22 は日曜休)
窓口|京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町 546-2 京都芸術センター 2F
Tel |075-213-0820 オンライン(要事前登録)| http://kyoto-ex.jp(PC) http://kyoto-ex.jp/m(Mobile)
▶京都芸術センター(10:00-20:00) 窓口販売のみ
▶チケットぴあ Tel|0570-02-9999 Web|http://t.pia.jp [P コード:430-480]
広報に関するお問合せ| KYOTO EXPERIMENT 事務局[担当:多胡、和田]〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町 546-2
京都芸術センター内 TEL 075-213-5839(平日 11:00-19:00) FAX 075-213-5849 E-mail [email protected] URL http://kyoto-ex.jp
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関連シンポジウム
「“量子の新世紀” のアート&サイエンス」
日時:10 月 27 日(日)17:00会場:京都芸術劇場 春秋座
出演:池田亮司、佐藤文隆(甲南大学/京都大学名誉教授)、丸山善宏(オックスフォード大学)、
浅田彰(京都造形芸術大学) 料金:無料(申込不要)
主催:京都造形芸術大学大学院学術研究センター
共催:京都造形芸術大学舞台芸術研究センター、KYOTO EXPERIMENT
上演歴
2012 11 月 14-16 日(世界初演) Centre Pompidou, Paris FR
12 月 7-8 日 LE 104, Paris FR
2013
3 月 8-9 日
STRP FESTIVAL, Eindhoven
3 月 15 日 La Faiencerie, Creil FR
3 月 27-28 日 Barbican, London UK
レビュー
4 月 10 日 Concertgebouw, Brugges BE
6 月 22 日 Festival de Marseille, Marseille FR
9 月 13 日 Muziekgebouw, Amsterdam NL
『superposition』において池田亮司は、サイエンスとアートの驚くべき結びつきを提示して
みせた。ヴィジュアル/サウンド/アートの息をのむコラボレーションと、初の試みとして
出演者を交えた壮大なフュージョンは、我々の「パフォーマンス」という概念を超越して
いた。
『superposition』の体験は、鑑賞というよりもあらゆる感覚を刺激されるセンセーショ
ン、いわば知的なローラーコースターである。
パフォーマンスはスコア通りに幕をあける。不気味なまでに静かな劇場の暗闇に、耳を突
き刺す様なサウンド(超低周波のランブル音)が聞こえてくる。その空間は居心地が悪く、
張り詰めていて、とてもドラマチックである。この「不快感」こそが『superposition』のキー
ワード。『+/-』を聴いたことがある人ならわかるだろう。聞きなれない周波数が、大音量
で長い時間奏でられると違和感を覚え、時として苦痛でさえある。リズム、音、テクスチャー、
イメージの容赦ない繰り返し。絶え間ない波形の襲来。漆黒の闇と閃光が高速で入れ替わる。
驚くほど緻密にコントロールされた電子音楽のライブ。独特なトーンの組み合わせが、鳥
肌の立つようなトーン・クラスターを生み出す、74 分ノンストップのオーディオ・ヴィジュ
アル体験。
̶ジェス・オナッコ『Flux Magazine』 バービカン公演レビューより抜粋・編集
平川紀道・徳山知永・大西義人らによるスマートなヴィジュアルのプログラミングは、池
田亮司のグリッチなサウンドといいコントラストを成している。そのサウンドにも驚くべ
きディテールがほどこされていて、低い周波数から始まり、徐々に人の耳で聞こえる「音」
へと変化していく。超低音波を用いるのは、人々の動揺を掻き立てるためだろうか。ここに、
池田のテクノロジーと人間の関係に対するメッセージが込められている。実際、本作では
池田の作品では初めて、生身の人間が登場する。ステファン・ギャランとアメリ・グルウが、
舞台上に置かれた長い机の両端からモールス信号でスクリーンにメッセージを送ったり、
音叉を用いて音波をスクリーン上に視覚化したりする。イメージとサウンドの速度が一緒
になって加速する中、人間の存在が尺度のバロメーターになっている。スクリーン上に無
数の閃光がうごめく渦中にあって、2人のパフォーマーは地に足がついているとみるか、
情報の波に押し流されているとみるかは、みる人次第だろう。
―ルイーズ・グレイ『The Arts Desk』 バービカン公演レビューより抜粋・編集
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アーティストステートメント
artist statement
The new project superposition explores a new notion of information: quantum
information.
The language of classical information is BIT (binary digits) — 0 or 1, which is the
most fundamental building block of our judgement and logical thoughts.
The language of quantum information is QUBIT (quantum binary digits) — 0 and 1
superposed at the same time, which is a new way for us to capture the truth of
nature at an extremely small sub-atomic scale — such as behaviors of photons or
electrons.
When we try to observe a sub-atomic particle we cannot know both its position
and its speed at the same time.
Once we observe the position, we understand the information of the position but
lose that of the speed.
Before we observed the position, the single sub-atomic particle was actually
located at all possible positions simultaneously, which is the so-called
"superposition state". In short, our observation fixes the position. It is unbelievably counterintuitive and
is beyond our human comprehension.
No one can know the very nature of nature. On such an extremely small scale, we
can know only a single value of a single parameter from the infinite facets of
nature.
BIT is digital. QUBIT is analog — analogous to nature.
BIT is discrete. QUBIT is continuous — a continuum.
Quantum computing is to read how sub-atomic particles behave by means of the
language of QUBIT; i.e. Nature computes. We decipher it. Nature is always here and there. We forcefully try to understand and demystify the
nature of nature by means of our scientific knowledge, but we're also part of
nature, nature is unthinkably vast — from an atom to the universe. Some esoteric
codes will remain secret and beyond human comprehension, perhaps forever.
superposition is inspired by all these thoughts and is foolhardily and quixotically
aiming to explore the new kind of information through art.
Ryoji Ikeda
photo: Daniel Karl Fidelis Fuchs
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アーティストステートメント
新プロジェクト「superposition」は、情報の新たな概念「量子情報」に関する
芸術的探求である。
古典情報の言語は「BIT(Binary Digits)/ビット」、それは「0 または 1」であ
り(二進法)、われわれの判断や論理的思考を成す、最も根本的な構成要素で
ある。
量子情報の言語は「QUBIT(Quantum Binary Digits)/キュービット(量子ビッ
ト)」、それは「0 と 1 が同時に重ね合っている状態」であり、光子や電子の振
舞いといった原子より小さな(素粒子の)極小スケールにおいて、われわれ人
間が自然の本当の姿を捉えるための新たな方法論である。
われわれが原子より小さな粒子を観察しようとするとき、その位置と速度を同
時に知ることは不可能である。位置を知ろうとすると、その位置の情報は知り
得るものの、速度に関する情報は失ってしまうからである。位置を特定される
前の粒子は、実際にすべての可能な位置に同時に偏在していたのであり、これ
を「量子重ね合わせ状態」と呼ぶ。つまり、われわれの観測という働きかけそ
れ自体が、その位置を固定してしまうのである。この考えは、驚くほどに反直
感的で、人間の知性と理解の範囲を超えている。われわれは、自然の本質的な
姿を知ることはできない。原子より小さな極小スケールにおいては、自然が呈
する無限の様相のうち、一つのパラメータの一つの値しか知り得ないのである。
BIT はデジタル。QUBIT はアナログ ー 自然への類似(analogous)という意味
において。
BIT は離散的。QUBIT は連続的 ー 連続体。
量子コンピューティングとは、量子ビットの言語を用いていかに素粒子が振舞
うかを読み取ることである。つまり、自然は演算し、人間はそれを解読する。
自然は常に偏在している。われわれは、科学的な見識と態度をもって、何とか
自然の本質を脱神秘化し、努めて客観的に理解しようとするが、しかし、われ
われ人間も自然の一部であり、一つの原子から宇宙まで、自然そのものは想像
を絶するほど広大である。難解なコードは依然として解かれないままであろう
し、そもそもそれは人間の理解を永遠に超えたものかもしれない。
「superposition」は、こうした考えにインスパイアされ、無謀にも、まるでドン・
キホーテのごとく、アートを通じてこの新しい情報のあり方を探求する試みで
ある。
池田亮司
photo: Daniel Karl Fidelis Fuchs
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プロフィ−ル
池田 亮司 Ryoji IKEDA
1966 年岐阜出身、パリ在住
日本を代表する電子音楽作曲家/アーティストとして、音そのものの持つ本質的な特
性とその視覚化を、数学的精度と徹底した美学で追及している。視覚メディアとサウ
ンドメディアの領域を横断して活動する数少ないアーティストとして、その活動は世
界中から注目されている。音/イメージ/物質/物理的現象/数学的概念を素材に、
見る者/聞く者の存在を包みこむ様なライブとインスタレーションを展開する。
音楽活動に加え、「datamatics」シリーズ(2006-)では、映像、立体、サウンド作品
を通じて、現代社会に広がる不可視なデータを知覚する事の可能性を探求している。
「test pattern」プロジェクト(2008-)では、テキスト/音/写真/映像といったあら
ゆるタイプのデータを、バーコードおよびバイナリーパターンに変換するシステムを
開発。テクノロジーと人間の知覚の臨界点に挑んでいる。
「spectra」シリーズ(2001-)は、
彫刻的な素材として用いた強烈な白色光によって公共空間を変容させる大規模インス
タレーション。過去、アムステルダム、パリ、バルセロナ、名古屋の公共空間で展示
されている。カーステン・ニコライとのコラボレーション・プロジェクトである
「Cyclo.」(2000-)では、コンサート、CD、書籍を通じて、音の視覚化をリアルタイ
ムで行うオーディオ・ヴィジュアル・モジュールと共に、ソフトウェアとコンピューター
でプログラムされた音楽の中で、エラー構造と繰り返されるループを考察している。
過去の展覧会・公演歴:Australian Centre for the Moving Image(メルボルン)、マサ
チューセッツ工科大学(ボストン)、ポンピドゥーセンター(パリ)、Sónar Festival
Barcelona、テートモダン(ロンドン)、アイルランド近代美術館(ダブリン)、
Auditorium Parco della Musica(ローマ)、NTT インターコミュニケーション・センター
(東京)、Art Beijing、Göteborg Biennale、Mutek Festival(メキシコ)、Le Fresnoy(トュ
ルコアン)、山口情報芸術センター、Le Laboratoire(パリ)、東京都現代美術館、Ikon
Gallery(バーミンガム)、シンガポール美術館、Crossing the Line Festival(ニューヨー
ク)、アルス・エレクトロニカセンター(リンツ)、Grec Festival(バルセロナ)、あい
ちトリエンナーレ、Palazzo Grassi(ヴェネチア)、Armory Park Avenue(ニューヨー
ク)、バービカン・センター(ロンドン)、Museo de Arte,(ボゴタ)、Hamburger
Bahnhof(ベルリン)、Laboral(ヒホン)、DHC/ART(モントリオール)、Festival
d’ Automne(パリ)、その他多数のフェスティバル。
アルバム「+ / –」(1996)、「0℃」(1998)、「Matrix」(2000)、「dataplex」(2005)、
「test pattern」(2008) は、批評家から最も過激で革新的な現代電子音楽として称賛さ
れている。
「matrix」は、2001 年アルス・エレクトロニカにおいて「デジタルミュージッ
ク」部門で「Golden Nica」賞を受賞。2012 年、カーステン・ニコライとの共作
cyclo. id (Gestalten 出版 ) により GIGA-HERTZ-Award, ZKM ( カールスルーエ・アート・
アンド・メディア・センター)、「サウンド・アート」部門において大賞を受賞。
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主な展覧会
2013
『spectra [tasmania] 』
site specific installation
MONA, Hobart,Tasmania, AU
『test pattern [n .A N:5] 』
audiovisual installation
Carriageworks, Sydney, AU
2012
『Ryoji Ikeda 』
solo exhibition
DHC/ART Foundation for Contemporary Art, Montreal, CA
『datamatics』
『data.tecture [5 SXGA + version] 』
audiovisual installation
LABoral Centro de Arte y Creaci .A Nsn Industrial, Gij Nsn, ES
『db』
solo exhibition
Hamburger Bahnhof- Museum f .A N|r Gegenwart, Berlin, DE
2011
『datamatics』
solo exhibition
Museo de Arte, Universidad Nacional de Colombia, Bogota, CO
『the transfinite 』
solo exhibition
Park Avenue Armory, NewYork, US
2010
『spectra [nagoya] 』
site-specific installation
Aichi Triennale 2010, Nagoya, JP
2009
『+/- [the infinite between 0 and 1] 』
solo exhibition
Museum of Contemporary Art Tokyo, JP
2008
『V≠L』
solo exhibition Le Laboratoire, Paris, FR
data.tecture [5 SXGA + version], 2012 © Ryoji Ikeda
Photo: Marcos Morilla Courtesy of LABoral Centro de Arte y Creación Industrial
test pattern [enhanced version], audiovisual installation, 2011
© Ryoji Ikeda photo courtesy of Forma © James Ewing
data.tron [advanced version 2], 2012 data.matrix [nº1-10], 2009 © Ryoji Ikeda
Photo: Richard-Max Tremblay Courtesy of DHC/ART Foundation for Contemporary Art
test pattern [live set], audiovisual performance, 2008
© Ryoji Ikeda photo by Liz Hingley
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spectra [nagoya], site-specific installation,
2010
© Ryoji Ikeda
courtesy of Aichi Triennale 2010
公演クレジット
a natural number, photo print installation, 2008
© Ryoji Ikeda
photo by Marc Domage
コンセプト、ディレクション、ミュージック:池田亮司
出演:ステファン・ギャラン、アメリ・グルウ
プログラミング、グラフィック、コンピューターシステム:徳山知永、平川紀道、大西義人
オプティカル・デバイス:平川紀道
ステージ・マネージャー:サイモン・マッコール
テクニカル・マネージャー:徳山知永
プロダクションアシスタント:関根大輔
製作:Ryoji Ikeda Studio(クリエイティブ・ディレクター:エマニュエル・ドゥ・モン
ガゾン、アドミニストレーション:桧垣優子)
、Quaternaire(プロデューサー、マネー
ジャー:サラ・フォード、アソシエート・プロデューサー:ローリー・アップリチャー
ド、アドミニストレーション:キャスリーン・アレトン、コーディネーター、マーケティ
ング:ジョアンナ・リウセック)
、Forma(アーティスティックディレクション:デヴィッ
ド・メトカーフ)
世界初演:2012 年 11 月 14-16 日 ポンピドゥーセンター[フェスティバル・ドートンヌ]
プレ上演:2012 年 8 月 5 日 ZKM(カールスルーエ)にて
委嘱:フェスティバル・ドートンヌ(音楽部門)
クリエーションサポート:Parc de La Villette(パリ)
、山口情報芸術センター(山口)
、
ZKM(カールスルーエ)
共同製作:フェスティバル・ドートンヌ、Les Spectacles Vivants - Centre Pompidou(パ
リ)
、バービカン・センター(ロンドン)
、Concertgebouw Brugge(ブルージュ)
、
Festival de Marseille _ danse et arts multiples(マルセイユ)
、KYOTO EXPERIMENT、
Parc de La Villette(パリ)
、STRP アート・アンド・テクノロジーフェスティバル(ア
イントホーフェン)
、ZKM(カールスルーエ)
助成:DICRéAM-CNC(フランス)
主催:KYOTO EXPERIMENT
関連情報
個展 池田亮司「systematics」
会期:2013 年 11 月 1 日(金)ー 12 月 21 日(土)
会場:ギャラリー小柳(東京)
お問合せ:ギャラリー小柳 TEL 03-3561-1896 URL www.gallerykoyanagi.com
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