2012年10月9日例会 週報

2012~2013
藤沢東
ロータリー・クラブ
週報
●事務所/藤沢市朝日町 1-6
NTT 藤沢ビル2階
TEL25-4000 FAX26-9292
●会長/入澤初子
幹事/小柴智彦
毎週火曜日 12:30~13:30
●例会場/グランドホテル湘南
藤沢市朝日町11
TEL(0466)22-1311 FAX(0466)22-3013
第1764回例会
2012年10月9日(火)(天候) 晴れ
ロータリーソング「奉仕の理想」
スピーカー・ゲストの紹介
スピーカー
米山奨学生
シャルロレミアンドレ君
ゲスト
鵜澤雅和様・大坪加寿子様
ビジター
中井泰彦様 東京上野RC
会長報告
会長 入澤初子
第 4 回理事役員会議事録
2012 年 10 月 2 日
1. 村上寿彦会員・小林克司会員退会について
承認
2 .青少年交換学生ホストファミリーについて
9月 30 日より入澤会長宅
地区にも相談して探す
中西様謝礼
12万
3. 11 月 石神会員によるインフルエンザ注射
について
20日と27日に設定
4. 赤い羽根共同募金について
非承認
5. クリスマス家族例会について
12 月 18 日 クリスタルホテル
5000 円 家族 3000 円
会員
6. 会計報告
承認
7. その他
23日の例会を21日地区大会に振替
№14
卓話「フランスと日本の比較」
シャルロレミアンドレ君
卓話ではフランスの紹介を皮切りに、より拡
大させ、私の出身地のリヨンを紹介 させて
頂きました。東京からリヨンが渡航費13万
円で13時間かかり ます。
フランスは面積が日本より1.7倍大きいで
すが、人口は半分少ないです。リヨ ンはフ
ランスの第2都市であり、人口は50万人で
す。リヨンの北にボジョレーという有名なワ
インが生産され、南にコートデュローヌとい
う知名度は低いです
が、非常に美味しいワインが生産されていま
す。 高校時代、日本の音楽を聴き日本に興
味を持ち始めた事を機に、大学で経営の勉強
をしながら日本語 コースをとる事にしまし
た。横浜国立大学に交換留学が決まり、初め
て生の日本に触れることによって、更に関心
度が高まりました。現在は慶応義塾大 学で
勉強をしながら、将来は日本で就職する等、
日本で社会にインパクトを与えるような起
業 を夢に抱いています。 日本とフランス
を比較すると非常 に興味深い点もあり、
それを紹介しました。エスカレーターの並び
方(日本は左に、フランスはバラバ ラに)、
バスを待つ人の並び方 (日本は列に、フラ
ンスはバラバラに)、政治 への関心度や参
加度(日本は興味がない人が多く、フランス
人は主張したが る)、そして物価(特に果
物、リンゴ 一玉60円、ブドウ3キロで3
00円、スイカ一玉で300円)等の事例を
挙げました。
会員誕生日祝い
林
葉之会員
10月9日
スマイルボックス
入澤初子会長
ノーベル賞を山中博士が受賞されま
した。
日本人の誇りです。
アンドレ君 今日はよろしく
米山月間によせて
地区米山奨学委員長委員長
奴田 不二夫(鎌倉RC)
毎年10月は米山月間・職業奉仕月間であ
ります。
米山奨学にとっては、米山理解月間とし
て米山奨学の事業を理解していただく
良い機会だと思います。米山の活動はロ
ータリアンの寄付によって成り立って
います。今年は米山奨学事業の構想立案
から60年に入ります。この間支援した奨
学生の数は、120 ヶ国を越える国々から
17,000人ほどになります。昨年までは全
国で800人を支援して参りましたが、近
年、寄付の低下により、今年は700人に
なってしまいました。これを800人、900
人にするためには会員の方々が米山奨
学制度を理解し、その上で寄付をしてい
ただく、これが米山月間の目的であると
思います。米山の寄附は、ロータリアン
の普通寄付とロータリアン以外の個人、
法人、団体からの特別寄付があります。
将来の日本と世界
を結ぶ懸け橋となる人材を育てる日本
最大の奨学制度であります。ロータリー
の意義ある活動として理解をお願いし
ます。
出席報告
(
例会月日
総員(名)
9月25日
34 (33)
10月 9日
34 (33)
)内は計算に用いた会員数
出席(名)
26
22
欠席(名)
7
10
出席率(%)
78.78
66.66
メークアップ(名)
3
修正出席率
87.87