第4回教育振興基本計画策定委員会議事録 [685KB pdfファイル]

第4回
松原市教育振興基本計画策定委員会
1
日時
平成28年10月14日(金) 午前9時00分から
2
場所
松原市役所8階 801会議室
3
出席委員
議事録
(1)委員
森田委員(委員長)
、西井委員(副委員長)、寺尾委員、小林委員、佐藤委員、藤定委員、
芝田委員、吉川委員、西田委員、髙阪委員
(2)事務局
東野教育長秘書官、伊藤教育総務部長、瀧澤学校教育部長、
髙橋教育監、横田学校教育部次長、浦井教育総務部次長兼教育政策課長
松本教育政策課長補佐、小峰教育政策課教育政策係長
(3)関係者
大倉福祉部長、大本市民協働部長
(4)策定支援事業者
株式会社 関西計画技術研究所
4
次第
(1)開会
(2)議案
1)松原市教育振興基本計画素案(再修正案)について
(3)連絡事項
(4)閉会
(1)開会
委員長
本日は、ご多忙の中、第4回「松原市教育振興基本計画策定委員会」にご出席い
ただき、ありがとうございます。
定刻となりましたので、委員会をはじめさせていただきます。
(2)議案
1)松原市教育振興基本計画素案(再修正案)について
委員長
それでは次第に沿って進めていきたいと思います。本日は、前回の策定委員会で
-1-
いただきましたご意見などを反映させた再度の修正案について議論いただきたい
と思います。できましたら本日、素案として確定させていただきたいと思いますの
でよろしくお願い致します。では松原市教育振興基本計画素案(再修正案)につい
て事務局より説明をお願いします。
事務局
教育政策課課長補佐の松本です。よろしくお願いします。
まず、前回の委員会でいただいたご意見等を反映させた修正箇所についてご説
明したいと思います。その後、先だって行いました3回目の議会への説明会の際
いただきましたご意見を報告させていただきたいと思います。
それでは、一番上に「松原市教育振興基本計画 前期計画 再修正箇所」と書か
れた資料をご用意ください。あと今回お渡ししている再修正案もご準備ください。
これからいうページとか行数については再修正案のベースになっております。
全体的な変更点といたしまして3点ございます。
・1点目は指標を重点目標の達成度を測るものととらえまして、あえてひとつの
今後の方向性にひもづけをしないということで方向性の後ろにつけていまし
た指標の部分を削除いたしました。
・2点目は26ページから27ページの体系図ですが、大きく作り変えておりま
す。
・3点目につきましては説明が必要な用語につきまして、本文中でアスタリスク
のマークをつけまして、57ページ以降の用語集で説明を加えさせていただ
いております。1ページの一番下にその旨を記載しています。
あとですね、印刷の時にも注意すべき点になりますが、白抜き文字のところです
が、見やすくなるよう背景を濃くしております。
続きまして、その他の修正の部分です。表でまとめさせていただいているところ
なのですが、まず、1ページの本文6行目のIT、スマホの部分をICT、スマー
トフォンに、2ページの図表2の一番下の基本計画の書き方ですが、2行にわけ
ないで、一つの計画というのがよりわかりやすいように1行に修正いたしました。
14ページの部分は順番を入れ替えております。15ページのⅲ番、家庭での学
習の状況についての最終行のところですが、わかりにくいというご指摘いただい
ておりましたので、
「小学校・中学校ともに全国を上回っています」としました。
また、囲みの中の説明の理科については「3年に1回実施」という説明を付け足し
ております。27ページの体系図につきましては、28ページ以降の修正に対応
していますので、割愛させていただきます。
続いて28ページです。まず、4つ目のひし形の部分を2つめに入れ替えまして、
文章の流れを調整しております。あと、その下3つですが、ここは文言の修正とい
うことでお読み取りいただきたいと思います。29ページの主な取組み①の1行
目で、
「各学校が具体的な目標を設定する「学力向上アクションプラン」を策定し、
学校全体及び、教育委員会で共有し、」ということで追加させていただきました。
-2-
続いて、29ページ主な取組み②の1行目で、
「各小学校・中学校において」と
いう部分を「各小中学校において」
、主な取組み③のタイトルの部分で「学習評価
の」という言葉を削除し、
「少人数指導」を「少人数授業」というふうに修正して
おります。30ページの主な取組み⑥英語の部分ですが、
「平成32年度の教科化
を見据え」という文言を追加しております。
続いて、31ページでは、指標の文言を修正しております。主な取組み②の4行
目に「関係諸機関との連携した対応」という文言を追加しております。主な取組み
③のタイトルに、
「不登校」という文言を追加するとともに、不登校についての取
組みを内容に追加しております。
33ページの主な取組み⑨では「給食を通じて」というところを「給食指導をは
じめ」にしています。あと、
「養護教諭とも」を「養護教諭と」に変えております。
取組み⑩では「交流提携」というところを「交流協定」に変えております。また国
際交流キャンプについての記載を追加しております。
表の方に記載漏れですが、35ページの重点目標(1)で「開かれた学校園づく
り」という部分を削除しています。一文の中に「学校園づくり」という表現が繰り
返されているということと、中身についても触れられていないということ、
「開か
れた学校園づくり」というのは学校園の運営体制の話になると考えまして、また、
内容として重点目標2の3つ目の◆や主な取組み④中に記載があるので、整理を
させていただきます。
続きまして36ページです。2行目、1つ目◆の文章を修正しています。
「多く
の学校施設で老朽化が進んでいることから、児童・生徒数の減少傾向が続いてい
る本市の状況や松原市公共施設等総合管理計画などを踏まえ」と続いていますが、
ここを、
「児童・生徒数の減少傾向が続いている本市の状況に加え、多くの学校施
設で老朽化が進んでいることから、松原市公共施設等総合管理計画などを踏まえ」
というふうにしておりまして、最後の方で「より良い学習環境を実現するために、
今後の学校施設のあり方について、調査研究する必要があります」というところ
を、
「より良い教育環境を実現するために、調査研究する必要があります」として
おります。あと、主な取組み③のところに、
「将来を見据えた」の前に、
「少子化な
ど」という言葉を追加しました。
36ページで、1-2の柱のところで、
「安心・安全な学校づくり」となってい
たところを、
「安心・安全な学校園づくり」ということで修正しております。
続いて38ページですが、指標C-2を変更しています。もともと「公立認定こ
ども園開設に向けた教育・保育・運営方針の策定」ということだったのですが、そ
こを「公立認定こども園の教育・保育カリキュラムの作成」ということにしまし
て、それにともなって、測定の方法も追加しています。
あと、40ページです。1行目の松原市教育研究会のあとに「など」という言葉
を足しているのと、41ページ3つ目の◆、
「各中学校区」だったのを「7つの中
学校区」ということで、また、
「校区フェスタ」と書いていたところを「中学校区
-3-
フェスタ」に修正しています。
43ページの主な取組みの③のタイトルです。
「少年自然の家運営管理」を「少
年自然の家事業」に修正しまして、それにともなって中身の方を修正しています。
「指定管理者による多様なプログラムを実施するとともに、自然環境の中におけ
る野外活動及び集団生活を通じて健全な青少年の育成に努めます」というふうに
しております。
45ページの指標G-1のところ、
「まっcomの登録者数」ですけれども、こ
こには正式名称として「松原市」生涯学習地域サポーターということで「松原市」
を追加しています。
続きまして47、48ページの現状と課題のところですが、ここは2つ目の◆の
後半を分割して、3つ目の◆としています。文章を若干修正しております。
48ページの主な取組みの①ですが、
「公平に利用できるようなシステム」とい
う部分で「なシステム」という文言を削除しております。指標Ⅰ-2の目標の数字で
すが、
「6,200」ということで数字を修正しました。50ページの指標ですけ
ど、資料の部分で各指標との整合性統一ということで、文言をちょっと修正して
います。その他、前回の第3回の策定委員会開催内容を追加しています。
前回いただいていた部分で、マツサポは松原市における「市民公益活動」や「行
政と市民との協働」の促進のための「情報提供」と「ネットワークづくり」を目的
としておりまして、
「市民との協働」という面では、まっcomに通じるところはある
んですが、これに関係する団体というか部分では教育、そして社会教育に関する
ところだけではないということもあって、今回の教育・生涯学習という枠で考え
た場合、少し載せるのは難しいと考えます。
なお、成果指標Iについてご意見いただいていた数字の成果指導の部分ですけ
ども、前回の委員会で少し回答させていただきましたが、やはり数字の把握が難
しいため、この計画への掲載は見送らせていただきました。
修正箇所についての説明は以上となります。
委員長
はい、ありがとうございました。前回の私たちの議論に基づいて修正案をいた
だいたということでございます。何かお気づきの点等はございますでしょうか。
ご質問ご意見含めて。
(意見なし)
委員長
だんだん、充実してきているなという感じですね。よろしいでございますか。
ないようですので、それも含めまして、あとでまたご議論いただく時間もあると
思います。続いて、議員の皆さんからのご意見をいただいていると伺っておりま
すので、そのことに関して報告お願い致します。
-4-
事務局
すいません、あの、多くの意見をいただいておりまして、委員長の方にご相談申
し上げて、指示を受けましてですね、委員会におけます闊達な議論をしていただ
く上で、審議の取っ掛かりとなりましたらということで、たたき台的なものとし
て事務局で作成させていただいております。
本日の会議は、パブリックコメントをさせていただく際の素案をお決めいただ
くものでもあると考えておりますので、円滑な審議を行っていただけるよう、委
員長のご指示のもと作成させていただきました。
このあと、報告させていただきますけれども、議会からのも多くの意見をいただ
いておりますので、これらも参考として、全体として議論をしていただき、本策定
員会のお考えをおまとめいただけたらと考えておりますので、よろしくお願いい
たします。
事務局
そうしましたら、議会への説明会の際にいただきましたご意見を報告します。ち
ょっと長くなると思いますが、ご了承ください。報告させていただきます。
まず、12ページの、学力・学習状況調査について、
「▼最近、新聞等で28年
度の結果が出ており大阪が順位を下げていた。より正確な現状把握のため、直近の
28年度のデータを載せたほうが良いのでは?また、これまでも学力と生活習慣
の両方の面でよくない状況がでてきていると思うが、家庭の教育力、地域の教育力
の向上が課題となっている。市としてどうやって家庭の教育力や地域の教育力を
支援していくかが分かるように方針を示していくことが大事ではないか」とのこ
とで、意見の中にはですね、計画に直接というものではなく、施策に対する提言的
なものもございますが、それもご報告させていただきます。あと、
「去年、学校か
ら学力状況調査の結果をもらったが、文字が多くて読みにくいものだった。もっと
工夫するようにして欲しい」ということです。こういうものにつきましては、
「参
考にさせていただきます」ということで、ご意見として聞かせていただいておりま
す。
あと、15ページの(ⅲ)で修正したところで説明させてもらったところですけ
れども、「▼もともとの文章が言っていることが正しいのに直す必要があるのか。
問題点を表記するのだから、小学校は大阪府を下回っているという文章を入れな
かったら、本当に見てもらいたいことが伝わらないのではないか」とのことで、ち
ょっと変更の案としまして、「小学校・中学校ともに全国を上回っているものの、
小学校では、大阪府を下回っています」ということで、ちょっと文章を考えており
ます。
次、27及び35ページの重点目標(1)で「開かれた学校園づくり」を削除し
たことについてですが、
「▼重点目標(2)-1には学校園づくりに対する具体策
が何も書いていない。今まで教育委員会が使っていた「開かれた学校園づくり」と
いうのは、地域とより密接になって、そのことによって学校の安心・安全を上げて
いこうということだったはず。ホームページを充実することではなかったし、校長
-5-
だよりとか学校だよりとかを充実させることだけではなかったはずではないか」
ということです。
28ページの「アクティブ・ラーニング」という言葉についてですが、
「▼この
言葉(アクティブ・ラーニング)にアスタリスクがついてないが、どういう意味か?
また、主体的・協働的という言葉がわかりにくい。協働という言葉は造語だから、
もう少しわかりやすく書いた方がいい。協働的という言葉は一般市民にはわから
ないのではないか」ということで、アクティブ・ラーニングについては用語集に書
くように検討しています。
次、30ページ、⑦「本好きな子どもを育てる」読書環境整備・読書活動の推進
についてですが、
「▼本を好きな子どもを本当に育てたいのなら、ICTを活用し
た授業というのは抑えるべき。ICTを活用した授業の面白さを知ってしまった
ら、本など読まない。だから、年齢によって段階的にICTを取り入れるようにし
て、それまでは読書に勤しむという環境づくりをしないと本など絶対読まない。こ
こにあえて本好きな子どもを育てると書くのなら、育てられるような策を練るべ
き」
。
32ページ、
「②不登校・いじめの未然防止」の部分です。
「▼今の取り組まれて
いることと、ここに記載されている内容は同じなのか、今はやっていないのか。し
っかりやって欲しい」ということと、「▼「不登校・いじめ」となっていますが、
「いじめ・不登校」の方が良いのではないか。また、
「再発防止」という文言は弱
いと思う」ということで、用語の部分については、
「いじめ・不登校」へ変更して、
本文についても、
「早期解決」とするなどの変更を検討をしております。
続いて32ページ、人権尊重の教育の徹底についてですが、
「▼④番に「子ども、
男女平等、障がい者、在日外国人などに係るさまざまな人権問題の解決」とあるけ
ども、そんな人権問題が松原にあるのか。こんなことを計画にわざわざ書くには、
書くだけの問題が松原にあるということが市民共通した認識でないと、その問題
の解決などできない。同和対策の特措法も平成16年に切れているのだから、こう
いうことを必ず入れないといけないという歴史的な経過を踏まえて、入れている
ということではないために、子ども、男女平等とついでのように、後ろへ足してい
るのなら、そのことの方が問題があると思うし、わざわざ書くのなら、こういう問
題があるということをイメージしないと、かえって書いたことがマイナスになる」
「▼同和問題は解消に向かっているという方向だと思う。要は同和問題で差別す
るようなことを許さないような社会をつくっていくことが大事。格差を是正して
いく必要はあるが、同和問題を教育で取り扱うというのは、根が深いと思う」とい
うことです。
続いて33ページ。⑤「ともに学び、ともに育つ」支援教育の推進について、
「▼
大阪府の教育振興基本計画の基本方針の中で、⑱発達障がいのある幼児・児童・生
徒への支援について記載がある。また、発達障がいとは診断されてはいないが発達
的に遅れのある子どもさんも含め、いじめや不登校などの二次障がいに繋がって
-6-
いかないためにも、市で取り組んでいく内容を明確にすべきでは。周りからの理解
も大切であるので、そういった環境づくりであるとかも進めて欲しい」
。
続いて33ページ⑧体力の向上と健康教育の充実についてです。
「▼どちらかと
いうと体力向上に重点がおかれていて、健康教育についての具体的な記載が欠け
ている。喫煙の関係や、女子の場合は妊娠についての部分であったりとか、きっち
り言っておく必要があると思う」
。ここは、健康教育の充実の部分で、
「薬物乱用防
止教育等を進める」ということで追加を検討しています。
あと、33ページ「⑨給食を活用した学校全体での食育の取組み」の部分です。
「▼近年の食品ロスの問題、子ども食堂などの貧困の問題もあり、給食を残さず食
べるとか、食べ物を大切にするといった記載があっても良いのではないか」とうこ
とで、この部分では「学校全体で取り組むとともに、小中学校の連携した食育の取
組みにも努めます」ということで追加を検討しています。
33ページ、子ども・子育て支援施策の充実についてですが、
「▼幼保一元化と
いう言葉について、今まで松原市の方向性は保育について公立は、子どもが減って
いったときの調整弁になるということを言ってしまっているから、調整弁である
と言ったにも関わらず、新制度のもと、そこへ新たな投資をしていくということの
整合性が問われる。調整弁にしたらお金をかけすぎだと言われたときに「どのよう
な理由でこういう計画を立てた」ということがわかるような表現にしておく必要
もあるし、その用意をしておく必要がある」
。
35ページ、安心・安全な学校園づくりの推進についてです。
「▼大規模改修に
加えて、長寿命化ということだが、もっと規模とか統廃合とか、そういう言葉を入
れないといけない。大規模改修するなということではないが、大規模改修するには、
新たにする投資が無駄でないという整合性をとる必要がある。統合、廃校をやれと
言っているのではないが、人口減少に触れるのなら、それも選択肢の中の一つとし
て書いておかないと少子化を危惧した計画にはなっていない。大規模改修も選択
肢の一つなのに、そこだけ書かないというのは不十分ではないか。教育委員会は一
学年一クラスは子どもたちにとってよくない状態であるということを公で何回も
認めているが、そのよくないまま子どもたちを放置している。だからそこを問題視
して、ある一定の何か策を講じていくんだということがわかる文章にしないと安
心・安全で魅力ある学校園づくりはできない」
「▼生徒数が減っているということ
は、いろいろ問題はあるが、長い将来的な希望で言ったら、一クラスが十数名くら
いで、手厚い教育ができるのが、ある意味いい方向だと考える。なかなか難しいが、
35人学級にしたいが、さらに14、5人で2クラスにするのがいいことだと思う。
先生の負担も減る。少ない人数で手厚い教育もある」ということです。こちらにつ
いては、
「児童・生徒数の減少傾向が続いている本市の状況に加え、多くの学校施
設が築40年を超えることなどから、小規模化する学校規模の適正化の検討を進
め、松原市公共施設等総合管理計画などを踏まえ、大規模改修に加えて、長寿命化
とあわせて、子どもたちにとって、より良い教育環境づくりを進める必要がありま
-7-
す。
」へ変更する旨検討しています。
36ページ、重点目標(1)の主な取組みの順番についてですが、
「▼③を一番
頭に持ってこないといけない。要は③が必須条件でこれをクリアしていないのに、
新たな投資はできないという状態に松原市はあるということ。この現状は皆が共
有している認識のはずなのに、ここにそういうことが出てこないということが問
題。老朽化についてもその可能性があるから急がないといけない。要はこの適正規
模を先にしないと、投資ができない。これらは並行してやればいい。何も老朽化の
調査をやっているから、手がつけられませんっていうことではない。並行してやる
のが当然である」
。この部分につきましては順番の変更を検討しています。
37ページ、③セーフスクールの推進事業の推進についてです。
「▼セーフスク
ール認証取得は三中校区だけのはずなのに、今後の方向性に校区も示さず主体的
な活動によるインターナショナルセーフスクールの認証取得と書くのはよくない。
また、
「取り組みを進めています」のあとは、同時進行でやるべき。三中校区で成
果が出ていると言っているのだから、
「今後は」ではなくて、もうしておく必要が
あるのではないか。だからこの「今後は」という言葉は取るべき」
「▼推進校の実
践を各校園に広げとあるが、具体的にどうやって広げていくのか記載すべきでは
ないか。早い段階で取り組みを広げていくためにも、どういう方法で行うのか具体
的にしたほうが良い」
「▼「推進事業の推進」という文言が繰り返しでおかしいと
思う」
「▼推進校の実践と成果を各校園に広げるとあるが、なぜ、すべての学校で
認証を目指さないのか。認証を目指して行う取組みに大きな意味があると思う。他
の学校が経験したことを広げるにしても、人ごとになってしまわないか」というこ
とで、事務局としては、タイトルについては、推進事業を削って、
「セーフスクー
ルの推進」と、あと、
「今後は、
」という部分を「取組みを進めるとともに、
」とい
うことで。あと、36ページ下から4行目についても同じように修正。あと37ペ
ージ「今後の方向性」の2つ目の最初に「第三中学校区における」を追加するよう
検討しております。
37ページ、①各幼稚園施設の更新についてですが、
「▼「「幼保連携型認定こど
も園」を基本モデルとして整備していきます」と、ここまで明確に方針を決定づけ
ているのに、なぜ小・中学校になったら、トーンダウンするのか。就学前と就学後
との整合性がとれていない。もう少し統一してやるべき。バランスが悪い」
。
38ページですが、
「⑥安心・安全な学校給食を生きた教材として安定的に提供」
の部分です。アレルギー対応について、
「▼現状ではすべて除く対応だが、玉子だ
けとか個別の対応について今後どう考えているのか。現状を向上させていく部分
が止まっているのでは」
「▼アレルギー対応食について、今後調査研究していくな
ど今後の姿勢を示す内容を記載すべきでは」ということで、本文の最後に、
「また、
アレルギーへの適切な対応に努めます」という文言を追加するように考えており
ます。
38ページの成果指標C-1ですが、
「▼トイレ全室180室のうち、整備でき
-8-
たトイレの室数の割合だが、なぜ91%で止まるのか?目標なんだから100%
にしたらどうか。予算的なことが理由ならその予算を考える努力をするのが、仕事
ではないか。これだけ具体的に数値目標まで示して、大規模改造もトイレも着手す
るのに、適正規模の話については具体性に欠ける。とてもバランスの悪い計画にな
っている」
。
続いて38ページの成果指標C-6で、
「▼現状と課題がどちらも100%にな
っている。現状維持を目標とするのか、達成できているので違う指標を定めたほう
が良いのか気になる。もし、現状維持が難しいことであれば、その旨、説明するな
ど工夫が必要ではないか」
「▼指標は、やはり現状維持というより発展段階の部分
について、例えば食育の取組みであるとかあるのでは」。この部分で指標のほうを、
「
(給食提供日)÷(給食実施日)」から「(安心・安全な給食の提供日)÷(給食
実施日)
」へ変更を考えております。
重点目標(2)現状と課題で、
「▼最後の◆、学校教育自己診断と学校評議員制
度という言葉にアスタリスクをつけるべき」
「▼39ページ下から2個目の◆、退
職者教員が若手に教えるだけのスキルがあるなら、今の松原の教育の現状はこう
はなっていない。もちろん、技術の伝承等々いるわけだから、このことを全部否定
はするつもりはない。が、それだけでは足りない分を例えば、民間企業の管理職や
私学の先生のOB、塾の先生や経営者など、こういう違った外の血を入れて、補う
研修を増やしていかないといけない。今までがよくなかったんだというスタンス
に立ち、負の循環をどこかで断ち切らないと、ずっと同じことを繰り返す。だから
その辺の充実を図るという文言はぜひ入れてほしい」
。ここについては、2つの言
葉については用語集への追加を検討しています。39ページ下から2個目の◆の
最後に、
「図る必要があります」というところを、
「図るとともに、今後、より一層
の支援内容の充実に努める必要があります」ということで追加を考えております。
40ページですが、④学校園だより・校園長だより・ホームページの充実など、
積極的な情報発信に関連してですが、
「▼学校のホームページは各学校作っている
のか。アクセス数はどれくらいか。更新を頻繁にすることが気になって、子どもに
いく目がそっちに奪われているのであれば本末転倒だから、その辺は節度を持っ
てやるような指導が必要」ということです。
41ページの重点目標(1)-1地域の教育力の向上と教育コミュニティの育成
の現状と課題についてですが、
「▼41ページ最初の◆、下から2行目で「治安を
良くし、子どもが自由に遊べるようにする」とあるが、治安が悪いと思っている人
が多いということなら、その主な取組みに子どもの居場所づくりを、グラウンドを
増やすとか、広場を増やすとかそこに対してのケアするようなことを入れるべき。
今は学校施設の開放だけしかない。一番多いと認識しているのに、それに対する主
な取組みは何もしないというのはだめだと思う」
。
続いて、42ページの③「子ども110番の家」運動の推進についてですが、
「▼
「
「子ども110番の家」運動の推進」とあるが、子ども110番は推進している
-9-
のか。もう15年くらい経っているから、変えたらどうか。あの看板に対しての大
人の興味が薄らいでいる中、今はもう抑止力にもなってないし、あんまり目立たな
いようになっている。目先を変えて、色を変えるなど看板を更新したらいいのでは
ないか。ここにわざわざ書くくらいの重点施策だと考えているのなら、何かアイデ
アを練ってやるべきでは」
。
続きまして、42ページ、重点目標(2)青少年の健全育成の推進についてです
が、
「▼青少年の健全育成の成果指標が、青指の活動の人数はおかしい。例えば補
導される人数などで、「100人だったものを3人にする」とかにすべき。また、
青少年の健全育成が少年自然の家の管理運営に関係あると本気で考えている人が
いるのか。わざわざ入れる必要はないんじゃないか」
「▼青少年の健全育成ができ
ていない大きな理由のひとつに学力も関与する。だから義務教育での学力向上も
入れないといけない。なぜ不良になるかといえば多くの場合、勉強ができないから。
本当に青少年の健全育成に取り組もうと思ったら、学力向上とか体力向上と無関
係なような表現にしてはならない」
。この部分で指標については、
「市内青少年補導
件数」ということで変更を検討しております。
44ページの市民協働のしくみづくりについてです。
「▼「社会が人を育み、人
が社会をつくる」というのは誰がきめたのか。人を育むのは一義的には、あくまで
家庭、次に学校、人が社会をつくるのは当たり前だが、社会が人を育むのはちがう
と思う。まずは親、学校の先生。こういうちょっと左にかかった思想は入れるべき
ではない」
「▼ありがたいことに松原というのは、高齢者の方の見守り隊に関する
理解度が高い町で、それがゆえに、元希者の方が積極的にやってくれるがゆえに現
役のPTAの方がやらなくて済んでしまっている。だから、現役のPTAの方がも
うちょっと力を注がないと成り立たない状態を作った方がいいと思う。お年寄り
がやってくれるということが悪いと言っているのではないが、あまりにも現役の
PTAのほうが無関心すぎる。年寄りが非協力的になったら子どもの安全はどう
でもいいのかって話になる訳で、その辺は学校ごとで取り組むべきで、こんな成果
指標の中に子どもの見守り隊の登録人数が増えることが成果みたいなそんな表現
は厳に慎むべき。現役の親がどれだけ関わったというようなことを成果指標にす
るとかしないと、協働によるまちづくりは推進しない」ということで、現状と課題
の2行目、
「社会が人を育み、人が社会をつくる」については、
「地域が人を育み、
地域が社会をつくる」への変更を検討しています。
47ページの成果指標H-1についてですが、「▼延参加者数となっているが、
本当に裾野を広げるという意味で実数が必要ではないか。今後のこととしてでも
また検討して欲しい」
。
同じく、
「成果指標H-2」ですが、
「▼指標H-2の測定の方法が、
「児童書の
貸出冊数を15歳未満の人口で除した1人当たりの貸出冊数」がわかりにくい」。
47ページ、
「重点目標(2)市民のスポーツ文化の醸成について」ですが、そ
れに関連してですが、
「▼スポーツに対する関わり方、慣れ親しみ方とかいうのは
- 10 -
子どものときに、培わせておかないと、大人なってからいきなり「運動しなさい」
といってもなかなか運動しないだろうから、子どものときに運動して、汗をかくと
いうことが気持ちのいいものだということを叩き込んでおかないといけない。そ
のためにはクラブ活動の指導者をよそから呼ぶということを具体的にそろそろ考
えていかないといけない。それは未来への投資だからお金がかかっても、思い切っ
た投資をやって、プロをきっちりつけるべき。これから学校の規模は小さくなって
いくから、1つの中学校でやるというような狭い了見でやっていくとなかなか発
展しないから、中学校合同でしたらどうか」
「▼スポーツに親しむ環境整備とか書
いてあるが、環境整備したからといって、スポーツをしたことのない人は気持ちの
良さなんてわからない。だから、いい指導者、そういうスキルの高い指導者がいる
ことが、クラブ活動への加入率を上げることに直結する。いい指導者がいると入る
人数なんかは勝手に増えていく。勝手に賑やかなまちになっていく。こういうスポ
ーツに親しむ環境づくりに対してもっとニーズも高まるし、質も高まる。そうする
ことが長期的なことで見ると、のちの指導者の育成にもつながっていく。それがで
きないのであれば、クラブチームへ加盟することを促進できるような助成制度を
つくっていくとか、いずれかの方法、民の力を活用するか、公でやるんなら、その
民間の指導者をどう利用するかとか考え方は幾通りかあると思うが、もうしない
といけない」
「▼マラソン大会について、今のままでは、どんどん参加者が減る。
もう人がいないようなところを走らせるのはやめるべき。市民マラソンだから、沿
道に人がいて、走る人は走る人、見る人は見る人、両方が参加しているというよう
な大会にしないといけない。警察とか問題があるのはわかっているが、やっている
自治体はいっぱいある。問題をつぶしていかなかったら、いつまでもできない」
「▼
スポーツ施設の空き時間について、例えばスポーツパークとか三宅東公園などを
学校がもっと活用するべき。送り迎えはぐるりん号を利用するなど考えればよい。
せっかく行った投資が少しでも有効に活用できるように考えたほうがいい。時間
割を少し変更したらバスまで動かさなくでも、簡単にできるのではないか。できな
い言い訳を考えだしたら、全部できないになるから、やるためにはどうしたらいい
のかという工夫を現場に求めたらいい。使いなさいという促進の方向性を現場に
示してあげて、アイデアを求めたらいい」。
49ページの基本的な方針3の文化財の保護と活用をとおして、郷土への愛着
と理解を深めるについてですが、
「▼文化財とか埋蔵物には造詣も興味もないから、
どうでもいいが、郷土への愛着と理解を深めるに対しての取組みが一文もないと
いうのはどういうことか?こちらの方が大事。自治体としては郷土への愛着と理
解を教えるためにはどうしたらいいのかということを取り組まないといけない。
昔のことも大事だけども、副読本などの教材を利用して、松原のことをもっと掘り
下げて教えるとか、せめてそれくらいのことは入れておいたらどうか。市内社会見
学、役所もしかり、子ども議会もしかり、そういう機会を増やすとか、今の松原を
知るとか、もうちょっと近い昔の松原を知るとか、もっと言えば、君が代をちゃん
- 11 -
と教えるとか、日の丸をあげるとか、そういうことが郷土愛につながっていく」
「▼
君が代の問題は長くなるので置いとくが、郷土への愛着は大事なことだと思う」と
いうことで、30ページの⑨郷土愛を育む教育の推進の本文の最初、
「さまざまな
教材や文化財の活用」については、
「松原市の歴史、文化、産業などについて記載
した副読本や様々な教材の活用」へ変更を考えています。
最後、全体的な意見として、
「▼現状の環境で一番問題視するべきことは何かい
うことがちゃんと反映されていなかったら、賛否を問われたときに、賛と言えない。
何度も言うが、これは議決がいる。だから、教育委員会が今の状態がよくないとい
うことを認めたんだということに立ち返って案文をつくって、やり直してもらわ
なければ、それぐらいは最低限反映した計画でないとつくる意味がない。何度も言
っているが一つもそれが反映されたものになっていない」。
以上長くなって申し訳ありませんが、報告とさせていただきます。
委員長
ありがとうございました。大変熱心にご意見いただいたということで、非常に参
考になる意見をたくさんいただいているように思います。今の議会の皆さんから
のご意見に関しまして、また、それに対する対応というのはこのような形でどうか
という原案をいただきました 。これらにつきまして、随分たくさんあるので、ど
こからでもいいと思いますので、皆さんの意見を伺えればと思いますが、いかがで
しょう。質問とかもあれば、含めていただければと思います。
委員
では私から。色々議員さんもご意見がある。特に私自身関心があるのは、文化財
のことで、議員さんが、別に文化財とか埋蔵物には造詣も興味もないからどうでも
いいが、というのは、それはもう議員さんの個人的な発言だから、私がどうこう言
えるものではありません。ただ、特に、松原の歴史、文化、産業などについて記載
した副読本などの活用ですね。これはもう既にされていますね。この前も言ったと
思うのですが、3年生、4年生の郷土の学習、松原市の社会科の先生が編集して本
当にいいものを松原の歴史だけじゃなしに、文化や地場産業とか懇切丁寧に、子ど
もだけではなく、大人が読んでも役に立つ副読本があるわけですから、だからもし
書くのであれば、
「より一層活用するように努めます」とかですね、そういうふう
に書かれたほうが良いと思いますが、いかがなものでしょうか。
委員長
ありがとうございます。今ご意見いただいた30ページの⑨の「さまざまな教
材や文化財の活用」については、「松原市の歴史、文化、産業などについて記載
した副読本や様々な教材の活用、あるいは、体験学習などを通して郷土愛を育み
ます」という形に変更しようかというところで、もう既にされていることですか
ら、
「さらなる」
、あるいは、もう活用はしているわけだから、「推進」など、そ
ういう形で。
- 12 -
委員
もう授業の一環でやっておられますし、また、出前授業みたいな形で、小学校へ
行かせていただいて、子どもさんに歴史の勉強とかの話をさせていただいていま
す。本当に教材はよくできていると思います。
委員長
「推進」とか、
「継続的な活用」とかそんな感じですかね。そんな感じでもう既
にされていますよということがわかるような記載にしていただければ、これまで
ご尽力された方々にとってもいいかなと思います。
「副読本や様々な教材の“継続
的な”活用」くらいにしていただいたらどうですかね。そうしますと議員さんも、
行われているんだな、ということが確認できるというふうに思います。
ありがとうございます。では、そのような形でお願いいたします。その他いか
がですか?
委員
すいません、幼稚園の立場ですけれども、議員さんが33ページ「子ども・子育
て支援施策の充実について」のところで。私も勉強不足なので、
「公立は、子ども
が減っていったときの調整弁」という部分の「調整弁」という言葉については初め
て聞いたのですが、それは議員さんがご存知ということは今までそういう言葉が
出ていたんだということに驚いてしまったんです。私たちは調整弁の役をしてい
たのかとショックですけれども。その調整弁については、認定こども園をたててい
く計画に関して「費用をかけすぎだと言われたときの文言を入れなさい」というこ
とですよね。
事務局
ここの議員さんが言っているのは、今までは公立の保育所については、一応調
整弁で、民間さんが引き受けられないときは公立が引き受ける、民間さんが空い
てくるとある程度公立は多くはとっていかないという形で公立は調整弁を果たす
ということで、幼稚園のことを指していっていることではないです。これはちょ
っと一緒になってしまっている。
委員
ただ、認定こども園ということは幼稚園と保育所がいっしょになる施設という
ことなので、そういう文言が出ているのだと思うのです。保育所を含めての施設を
作るということに対しての費用がかかり過ぎということをとおっしゃっていると
思うのですが、言葉としては出さなくてもいいのかもしれないですが、そういう感
覚なのかなと感じます。言葉を入れた方がいいのかなというご提案とのことなの
で皆さんで検討していただいたらいいと思いますけど、幼稚園の立場ではそれは
いらないかなと思うのです。
委員長
わかりました。まあ、保育所が今まで「調整弁」という形で使われていると。
委員
あの、すいません、
「調整弁」って何ですか。
- 13 -
委員
公立の保育所は統廃合の問題とか色々あったと思いますが、それに関していわ
ゆる民間が経営されている保育所を行政は邪魔をしないという部分があると思い
ます。公立と民間で子どもの取り合いをするようなことがあってはならないとい
う意味での調整弁ということだと思います。少子化が進んでいっていて、子ども
が減っているにもかかわらず、民間と子どもの取り合いで競合してしまっては
色々と問題があるので、公立は児童数の確保を目指すのではなく、調整弁的な施
設ですよという意味であって変な意味ではないと思います。
委員
変な意味ではないですが、そのことは既に配慮しながらやってきたとは思うん
です。私立ではある意味取り合いになっていますかね。
委員
その時のための、溢れた子どもたちを受け入れるのが公立の保育所の役割であ
るかなと、と多分そういった意味での発言かと思います。
委員長
それで、「お金をかけすぎだ」と批判を受けたときに、
「どのような理由でこう
いう計画を立てた」ということがわかるような表現にしておく必要もあるし、そ
の用意をしておく必要がある、ということですかね。
委員
私立との兼ね合いを考えながらという立場なのに市民の税金を使うことに対し
ての肯定的な言葉をここに入れないといけないんじゃないかということを言って
おられるということかと思います。
委員長
ここはどのような表現にしたらいいですかね。
委員
今の方向性は、かけない方向にいっているということが現状で、そこからもし
もお金をかけるとすれば、なぜその必要性があるのかということの根拠を示して
おかないといけないという意味だと思います。だからそれを市としては今後の参
考にしますということですね。
事務局
そこの意味としましては34ページの2番目の◆のところに、本市において
も、幼稚園の園児が減少する一方で、児童の保育を希望する保護者が増加する傾
向がある中で、子ども・子育て支援新制度のもとに、幼稚園、保育所及び認定こ
ども園というそれぞれ特色を活かしながら体制づくりを進めていく必要があると
言うかたちで、幼稚園の統合と保育を希望されるということで認定こども園と言
う形のひとつ方向性を考えたということになります。その辺で言っているのです
が、それがお伝えできていないのかなと思います。
- 14 -
委員長
読み方によってさらに、公立で認定こども園を含めてさらに充実させていきま
すというふうに読めてしまうということですかね。
委員
充実と調整弁的な役割は相反するのではないかというご意見ですかね。
事務局
他市では、保育所と幼稚園、公立の幼稚園と保育所を全部認定こども園にして
いる市もあります。ただ、松原市はより多くの選択肢を、それぞれのご家庭の背
景に沿った施設を作ろうということで、すべてを認定こども園にする計画は全く
ございません。実際、昨年度、第3保育所を新しく建て替えました。幼稚園の方
でも、四つ葉幼稚園、昨年度は3才児を新しく募集しました。来年度、第4保育
所を新しく建て替えて移転、定員も増やします、ということは単独の公立幼稚
園、単独の保育所も残しながら、新たな機能を発する認定こども園を今後作って
いこうということで、一言でいえば、子ども・子育て支援新制度に基づく方向性
ですけども、いろいろなご家庭の選択肢にもとづいた選択肢を増やそうという充
実ですね、先程申し上げた通りの意味合いになるのですが、そこに露骨にお金を
かけすぎていると言われると厳しいものがあります。
委員長
言うとしたら、市民の皆さんのニーズに応えていく、そういう方針で今後もい
きたいのだということを強調したらいいですね。そうすれば、必要なお金だとい
うことがわかりますね。この書き方ですと、
「それぞれの特色を活かしながら質
の高い教育・保育を効果的に提供する体制づくりを進める必要があります」
、今
までのその方針は変わらないわけで、全部を認定こども園にするわけではなく
て。読むと、公立の方でお金をこれからかけていくのだと読めなくもないかなと
いうことなので、なんかちょっと工夫が必要ですかね。
委員
私は別に、言葉自体はそんなに変えなくてもいいかなと思いますし、新しく認
定こども園を建てていただくのはとてもありがたいことだと思っていますので、
ただ、こういうご意見があるということも知っておかないといけないと思いま
す。
委員長
市民の皆さんのニーズに応えていくということでは、それを前面に出していい
と思います。お金がということになったときにそれは、多分どういう形で運営し
ていくかという話になっていくというふうに思うので、ここの部分はこのままで
も良さそうな感じがします。どうですかね。皆さん、特色を活かしながらという
ことを書いていただいているし、今まででの方向性でもあるということなので、
なんかここで新しい方向が出たわけではないということで、いいのではないかな
と思うのですがいかがですか。
- 15 -
事務局
最後に書いてあるように「効果的に提供する体制づくりを」
、としているとい
うところがすべての言葉を含んでいると思います。
委員長
経済的にも、という意味があるわけですね。効果的にということがここで言わ
れているということであれば、そういうふうでいいと思いますけど皆さんどうで
しょう。では、そのような形で参考にさせていただくということで、記載に関す
る文言の変更なしという形でよろしいですかね。
その他、何かございますか。
では、35ページの安心・安全な学校園づくりの推進についてのご意見です
が、事務局のほうでこれまでの経緯があれば少しご説明いただければと思いま
す。
事務局
この部分について、議会の方からも、何度も同じ意見が繰り返し出てきている
わけですけれども、要するに、今後子どもたちの数が減っていくというところが
わかっているという状況で、いわゆる校区のあり方とかというところで校区審と
いうこともやってきておるわけですけれども、そういったところでこういう議論
がされているということをご紹介させていただきたいなと考えております。
平成26年3月28日に松原市立小中学校通学区域審議会の方で検討されまし
て、申し送り事項として、お示しいただいている分がございます。ここに書いて
ある内容といいますのが、
「今般の市内の小中学校における児童生徒数並びに学
級数は、近年の少子化の影響をうけて減少傾向にあり、今後もこの傾向は続き、
小規模校が増えると予想される。単学級が継続する等、過小規模校については、
計画的に適正化を図る必要がある。よって、児童生徒の教育環境の保障に充分配
慮しながら、統廃合も視野に入れて検討すること。その際、小規模化する学校の
適正化に伴い、既存の中学校区のあり方も大きく変わる可能性があるので、今後
は児童・生徒数や都市計画等の動向に注視しつつ、将来的な適正配置について検
討を重ねていくこと。また、適正化にあたっては市民への十分な説明と理解を旨
とする具体的な手続きを教育委員会として検討すること」というふうに、申し送
り事項としてお示しいただいております。
こういったこともあるということを仰っておられると、私共は考えておるんで
すけれども、だんだんと今子どもの数が減ってきます、そうすると、小学校もも
ともとの規模っていうものがありまして、また施設も老朽化していくわけですか
ら、学校の規模というのはどういったところが適正なのかというところをまず検
討したいというところで、まずやっていきたいと。それとあわせて、本計画案に
も書かせていただいているように、老朽化の調査をして学校の体力自体がどうな
っていくのかということも調べていくというところが必要なのかなと考えていま
す。過去にこういう他の審議会で議論されているということも踏まえてご紹介を
させていただきました。
- 16 -
委員長
ありがとうございました。それで先程ご説明いただいたのが、36ページの2
行目の◆について、
「児童・生徒数の減少傾向が続いている本市の状況に加え、
多くの学校施設が築40年を超えることなどから、小規模化する学校規模の適正
化への検討を進め、
」というようなことを挿れてはどうかということですね。
「松
原市公共施設等総合管理計画などを踏まえ、大規模改修に加えて、長寿命化とあ
わせて、子どもたちにとって、より良い教育環境づくりを進める必要がありま
す」ということで、学校規模の適正化の検討をすすめるということを、挿れてい
ただいて。まず、適正規模の検討があってから、議員さんご指摘のことについて
の検討、そういう段階でいきましょう、という形で対応させていただくというこ
とで。
事務局
この前、委員の方からもこういうご意見は出していたかと思います。
委員長
そうですね。ちょっと前回と重なりますが。
こういうふうな対応にさせていただくということで。ありがとうございました。
委員
14、15人で2クラスというのは。学級閉鎖とかはパーセンテージとかあり
ますよね。もし14、15人になると、2、3人休んだだけで学級閉鎖というよ
うなことには特にならないですか。人数が少なくなればなるほど欠席が大打撃に
なりますよね。それで手厚い教育と言い切るのはどうなのかなと。幼稚園なら休
んでも遊ぶだけですが小学校で学級閉鎖が多くなれば、その辺も含めてどうなの
かなと。
事務局
小学校の場合は春休み冬休みの授業に振替になったりします。
委員
そうなると、親も先生も負担になりますね。先生は夜遅くまで残って朝も早く
て普通の会社と比べて労働時間が長いです。それで、春休み冬休みに振替の授業
をして何になるのかなと。別に35人で、1クラスで悪いとは思いません。ちょ
っと極端だと思います。
委員長
そういうところも踏まえて、適正規模というものを検討してみましょうと。欠
点、弱みを出し合いながら検討してほしいというようなことをこの計画では書き
込むということで。ありがとうございました。
その他いかがでしょうか。
委員
一応資料をいただいたときに一通り目を通させてもらったのですが、基本計画
としましてはほぼ及第点だと思います。
「最後の意見として」での、議決が要る
- 17 -
ための修正点というのは何かまだ必要な部分があるのかなと。
委員長
「最後の意見として」は全体に関する意見ということですね?
事務局
この計画のほうがですね、ここの策定員会の方でも審議いただいて、今回おま
とめいただいたものをパブリックコメントかけまして、市民に広く意見も頂戴し
まして最終的な案を委員会の方でお決めいただくと。それで、松原の場合は、こ
ういう基本的な計画というようなものは議会の議決を得ないといけないというふ
うになっておりますので、この計画としてまとめるにあたって、最後の手続きと
して議会の議決が必要という意味でございます。
委員長
その議決という意味ですね。すみません、委員のご質問は何でしたか。
委員
この議員の方のご意見でしたら、
「松原市の教育委員会が今の状態を良くない
ということを認めてくれ」と仰っていると思います。そういうのをどこかに盛り
込まないといけないのかなと。基本計画の中に。僕は盛り込まなくていいと思
う。この議員さんは今の教育委員会が良くないというのを認めないと賛を出せな
いと。
事務局
今のご指摘のところですけれども、先程ご説明させていただいた、「学校規模
の適正化の検討を含め」というところで、仰っておられる統廃合についての意見
だと思います。統廃合するにあたっては、するしないは別として、本来松原にあ
る学校の規模というのはどういうものが適正なのかというところをまずは決めて
いかないといけないというところで、こういう形で変更させていただくのはどう
でしょうか、と先程たたき台としてここにお示しさせていただいた、と。これが
学校規模の適正化の検討と老朽化の調査もやっていきますというなかで、今まで
の状態が良くないというところは、先程のお話でもありました、学年に1クラス
しかない学校や、色々とこの状況がどうなのかというようなところをご指摘され
ているのかなと考えています。
委員長
たぶん、そういう適正規模に関してのご意見がここにこういう形で出たという
ことですね。
事務局
まとめて最終的に仰ったというふうに理解しております。
委員長
そういうふうにも読めますよね。良くないからいいふうにするんだというより
も、世の中がいろんな状態に変化しているので、この変化、転換していることに
対してどう対応していくのかを考えましょうという計画の色彩がありますよね。
- 18 -
いいか悪いかということは、そのプロセスの中で出てくるものも多いと思うの
で、特にここの私共の委員会で状態が良くないというようなことよりは、いまど
ういう課題があるのか、何を検討しないといけないのかということを明らかにし
て転換期を乗り越えていきましょうという、そういうような形の基本計画になれ
ばなと思います。
実際にアクションを起こすのはもうちょっと後になるかもしれないので、今
の、例えば人数が多い学級が良くないというのは、ここで判断するのではなく、
今後、判断していきましょうという形のスタンスでいいのではないかと思いま
す。
「今後の参考とさせていただきます」という対応で良いかなと思います。よ
ろしいですか。
社会的な変化に対して学校教育、社会教育、あわせてどんなふうに対応してい
くかをここで少し検討しつつ、今までのいいところも伸ばしつつ、そういうかた
ちのスタンスでの基本計画かなと思います。おそらく、議会でもそこはわかって
いただけるんじゃないかと思います。よろしいですか?委員のご質問とちょっと
合っているのかどうかわかりませんが。
委員
私が言いたかったのは、これまでの市の方向性とか、新たに生まれたニーズと
かを色々と検討した結果生まれたのがこの基本計画だと思うので、この最後の意
見の、何ひとつ反映されるものになってないという意見がどうかと思って発言さ
せていただきました。
委員長
必ずしもそういうようなわけではないと思う。
委員
一個一個潰していっているのではないかなと思うんですよね。
委員長
そうですよね。そういうことだと思うので、良くないということを認めたのだ
ということではないと思うので、そのあたりはちょっと確認させていただければ
と思います。
よろしいですか。その他何かございますか。
ちょっと気になるのですが、47ページの指標のH-2がわかりにくいように
思います。
「児童書の貸出冊数を15歳未満の人口で除した1人当たりの貸出冊
数」という部分が。
委員
これは意味がわかりにくいということだと思います。式にしてしまえばどうで
しょう。
委員長
そうですね。
「今後の参考にさせていただきます」というよりも、何かわかり
やすくしたほうがいいのではないかという気がします。
- 19 -
委員
数式的な表現にしたほうがわかりやすいのかな。
委員長
どうしたらいいですかね。児童書の貸出冊数って、いろんな人が借りるわけで
すよね。
委員
15歳未満の人間が何人借りたかで割っているということですよね。除した、
という。加減乗除の除ですよね。
委員
分母を書いておけばいいのでは。分子が冊数で、分母が15歳未満の人口。
委員長
一人あたり児童書が何冊貸出されたかということですよね。
「15歳未満の人口で除した冊数」ということでいいのではないか、という気が
します。
委員
「除した」はわからないです。除したは除くという意味で、15 歳未満を除いた
という、16歳からの人数なのかと思いました。
委員長
やはり式を書いたほうがいいですね。
事務局
すいません、今仰っておられることはわかりますので、
(児童書の貸出冊数)
÷(15歳未満の人口)という形の式にさせていただいて、括弧書きでもし書く
としたら、
(1人当たりの貸出冊数)で、そういう形に変えさせていただきま
す。
委員
考え方で言うと、冊数が増えることが目標になっているわけでしょう。15歳
未満というと極端にいうと0才児も入るわけですよね。例えば、もうちょっとそ
の、文字が読める、まあ親が読み聞かせするために借りる冊数がどこに入るかわ
かりませんが、ただ単に年齢的なことで考えると、5歳から15歳とかいう形に
すると冊数も増えるし、それにあわせた目標値も入ればいいんかなと思う。これ
0歳児も入っているんですよね、この考え方で言うと。
事務局
0歳児は、先程言われたように、保護者の方が借りてということなので、児童
書の冊数の総数ありますので、それに保護者の方が借りても、児童書を借りたら
0歳児とか1才児の子のために読むということで、人口の中に含めていると言う
かたちで考えています。
委員
細かいことですけど。市民図書館という言葉がね、松原市民松原図書館など正
- 20 -
式な名前が、ちょっとこんがらがっているんですが、正式には?
事務局
分館も含めて、全ての6館あるところは市民図書館となっています。市民図書
館の松原図書館とか、天美図書館とか。
委員
そうなると館数が必要になるのではないかと。要るかどうか。入れなさいとい
う意味ではなく。27年の現状というのは、図書館が2つなくなりましたね。そ
うなると、無くなる前の館数冊数なのか、とか細かなことを言えばね。それと目
標の平成30年のときに小学校が15になる、中学校が7,幼稚園が3というの
が、この意味が、単純なことだと思いますけどちょっと理解できていないのと、
それと、大阪市とか南河内とかと連携して図書館の貸出相互やっていますね。こ
ういったものは、ここに反映されているのかとか、こういったこともせっかくだ
から何か、そういうデータを書ければと思います。
事務局
まず、図書館の館数ですけれども27年から6館です。館数とは別に冊数にな
りますので、館数が例えば変わったとしても、図書の冊数で見ていきますので、
館数はそれほど影響ないのかなと思っております。次の、学校との連携ですけれ
ども、これは図書館の司書が学校に出向いて、図書室の開架の整理をするとか、
子どもたちが図書館のほうに例えば学習体験に来るとか、図書館の方から、図書
のまとめた貸出をするとか、そういった連携をしている学校というのが、現状で
はすべての学校に連携ができてないところがありますので、そこを全ての小中学
区に30年にはしていきたいなということで、15校、7校という形でマックス
のところで書いているということです。
それともう一つ、例えば、松原市の方が羽曳野市で図書を借りることができま
すが、それは羽曳野市の図書を借りている冊数というのは読みにくいというとこ
ろがあります。あくまでも松原市での蔵書している分を貸し出した数という形で
考えています。ただそれを羽曳野市の方が松原市の図書を借りることもあります
けれども、あくまでも松原市の方のみが借りた15歳未満の人口でということで
考えております。
委員長
よろしいですか。H-3の指標は幼稚園でいいですかね。保育所とかそれこ
そ、認定こども園とかはいいですか。
事務局
今まで、現状としては幼稚園との連携はしているのですが、保育所っていうと
ころは今までは幼稚園と保育所の違いがありますということで、連携は幼稚園と
だけなので、ここでは幼稚園の方との連携とさせてもらっています。
委員長
認定こども園はどうですか?除かれている感じがするとまずいかなと。
- 21 -
事務局
そのあたりは、認定こども園になれば当然そこには入ってくるべきかと思うん
ですが。今、幼稚園との連携が0ということですので、それをまず1園ずつでも
増やしていこうかということで3園ということです。
副委員長
30年までの前期目標ですね。後期は後期でいるということですね。
委員長
そうですね。わかりました。その他いかがですか。
委員
内容じゃないですけれども、議員さんのいろいろな率直な意見を聞くことを前
提としながらも、現場としても衿を正してやっていく必要があるなという感じが
します。この基本計画に沿った形で、そこはやっぱり精一杯取り組んでいるとい
うことを今後は示していく必要がある。これは改めて、もう少しこういうところ
を見てほしいなというところが多々あるかなと思いますが、やっぱりそのへんは
真摯にこっちが受け止めながら示していく必要があると。感想になりますけれど
も。そういうふうに思いました。
委員長
はい、ありがとうございます。
委員
人権問題のこともあるけれどもご意見はないですか?
委員
というよりも市全体として取り組むべきことだと思っています。
委員
32ページの人権教育のところの議員さんのご意見については、ちょっと違う
なと。こういう問題が松原にあるからどうのこうのではない。学校というのは子
どもたちの学力学習の問題と心の教育がある。心の成長を願っていろんな取り組
みをしているわけで、特に人権であったり総合学習であったり道徳であったり。
自分がこれから育っていく中で差別を許さないと、差別を見たときにそれは
アカンと言える子どもたちを育てることが重要。いじめも同じことで傍観者にな
らないように色んな所を勘案しながらやっているわけです。
人権教育の尊重ということで、こういうふうなことがあるから書いているんだ
ろうということについては、違うかなとひっかかったところです。いろんなお考
えがあるということはよくわかりますけれども、いろんな現状いろんな差別があ
る中でそれに負けない子ども、またそれを許さない子どもをつくりたいというこ
とが願いですので、特に何か修正するとかではありません。
委員長
ありがとうございます。その他いかがですか。今後は、今日ここで素案として
- 22 -
確定していただければ、あとその素案を今度はパブリックコメントとして、すな
わちパブリックコメントを求める案としてこのあたりの状況でまとめていいかど
うかというご判断をしたいと思いますが、いかがですか。
委員
1点だけいいですか。セーフスクールをやっているときに、いつもセーフコミ
ュニティとの関係はどうなるんだろうかということで思うのですね。聞きたいな
と思うのが、社会教育の中に入れなくてよいですか。学校教育の中にはセーフス
クールという文言は入っていると思います。セーフコミュニティという文言は要
るか要らないのか、お聞きしたいなと。
委員長
社会教育の方にセーフコミュニティという文言を、松原市全体として取り組ん
でいると。
委員
セーフスクールをやっていると、地域とどう連携するかというのが難しい問題
です。そのときに、セーフコミュニティとの関連ということで繋がりを作るんで
すけれども、それでいったら、今後ともセーフコミュニティと、例えば子どもた
ちの関係であったりとか、あるいはそれをつなぐ地域との関係であったりとか、
そういうのを要るのか要らないのか、これはあくまで質問です。
委員長
セーフコミュニティと学校あるいは地域、子どもとの関係について、社会教育
の方に記載が要るか要らないのかということですね。
委員
セーフコミュニティの問題で自殺防止とかいろいろな委員会があります。いろ
んな各種団体の方が入っておられるけれども、いわゆる社会教育という関係で、
社会教育委員はセーフコミュニティの構成機関に入っていない。だから今、市の
セーフコミュニティのお考えとしては、地域にいろいろ関わっておられる方は入
っておられる、だからその人達にとっては、その活動は社会教育と言えると思う
のですが、その組織体でというか、いわゆる国で言われている社会教育制度とい
うものはその会には入っていないことが現状になっています、ということを知っ
ていただければと思います。
事務局
委員が言われましたように、セーフコミュニティの理念として、協働で物事を
やっていくという形の中で、市民協働のしくみづくりというふうに作らせていた
だいて、それでないとセーフコミュニティそのものを入れちゃうとものすごく大
きい話になってしまいます。社会教育と関わることは関わるのですが、非常に焦
点がなくなっていくということで、あくまでも、その理念である協働というとこ
ろに視野を移させてもらって、こちらの方に至ったという形です。たしかに、セ
ーフコミュニティという言葉がないと言われるとちょっとそれは私共もちょっと
- 23 -
気になるところではあるんですけれども。当初の大綱で作っておりましたときに
ございますように、6ページにございますように、協働のまちづくりの推進とい
うこの中で、
「安心・安全の世界基準であるセーフコミュニティ」の理念のも
と、とこういう形で、市民など多くの主体の協働によって人と人とのつながりを
大切にした住みよい健やかなまちづくりを進めていくという大きな方向がござい
ますので、この中の人と人とのつながりという形と協働という形で、この基本方
針の1の方を作らせていただいた。だから、先程、セーフスクールというのはき
っちりと決まっておりましたので、安全安心の学区づくりというところでセーフ
スクールを入れさせていただいたということです。
委員長
よろしいですか。じゃあまあそのような形で。
では、もうそろそろと思いますが、最後どうしてもという方がいらっしゃれ
ば。
委員
今回この57ページ以降の用語集がありましたよね。その用語集と用語がどこ
に出てきているか、ページも明示されていて、すごく見やすくなっているなあと
思います。
委員
大阪府が作っているのとくらべてもこっちのほうが丁寧で、わかりやすい。
委員長
これ自体が学習できるものですね。読んでいるといろんな知識が増えていって
松原の教育について学ぶことができるような、そういう冊子になっているかなと
思います。
はい、特にないようでしたら、急ぐようですけれども、これを本日のご意見等
の方を反映させたものを素案として確定していきたいと思います。どういうふう
にするかに関しましては、委員長に一任していただいて、事務局と調整させてい
ただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。では、確認の方は私の方でさせ
ていただきます。続いて、事務局より今後のスケジュールについてお願い致しし
ます。
事務局
それでは、今後のスケジュールですけれども、この素案につきまして、来週月
曜日より市民の皆さんのご意見をもらう手続きに入りたいと思っています。ご意
見の受け付けは31日まで受け付けまして、FAX、Eメール、持参で受付をさ
せていただきます。その後、そのご意見の取り扱いを、また次の策定委員会で議
論していただきまして、それを反映させた最後の案としまして、最終案としてい
きたいと考えております。
委員長
ちなみにこの市民からのパブリックコメントはどういう方法でされますか。ち
- 24 -
ょっと参考までに。
事務局
この案につきまして、ホームページであったり、私共、教育委員会の事務局、
教育政策課であったり、市の方に情報コーナーというものがございますので、そ
こに設置していただくなどして、市民の方に見ていただきます。
それについてのご意見をFAX、メールでもいいですし、持参していただく形
でご意見を頂戴します。その意見を我々事務局でまとめさせていただきまして、
こういう意見がありましたけれども、反映させるべきかどうかという報告をいた
します。
委員長
ありがとうございます。素案を確定してパブリックコメントをまた近いうち
に。その他、ご意見ございますか。よろしいでしょうか。
(3)事務連絡
委員長
それでは事務局より事務連絡等お願いします。
※事務局より事務連絡
委員長
では、本日の策定員会はこれで終了させていただきたいとおもいます。どうも
ありがとうございました。
(4)閉会
以上
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