『姫君たちの大戦国絵巻』新人物住来社編（新人物住来社）《所蔵：中央》戦乱渦巻く時代、武将に嫁いだ女性たちはどのように生きたのか？今まであまり語られてこなかった、戦いの中に生きた姫君たちの生涯を描く。『「調味料」オドロキの使いこなし術』青木敦子著（ＰＨＰ研究所）《所蔵：三和》お味噌汁+焼肉のタレ、ココア+豆板醤、意外なおいしさ！いつもの調味料使いに、ほんの少し工夫をするだけで、ひと味違った料理に変身！『パラドックス 13 』東野圭吾著（毎日新聞社）コロナックス編集部（平凡社）《所蔵：中央・三和・大江》《所蔵：夜久野》１３時１３分からの１３三島由紀夫、手塚治虫、秒間、地球は“Ｐ－１３向田邦子など 31 人の作現象”に襲われるという。家たちが日頃食したお何が起こるか、論理数学菓子やフルーツを紹介。的に予測不可能。その瞬甘さ、辛さのなかに作家間―目前に想像を絶するの隠された素顔が現れ過酷な世界が出現した。る。『作家のおやつ』今話題の『１Ｑ８４』の著者、村上春樹。今までに読んだ人も読んでいない人も、過去の作品をじっくりふりかえるのもいいかも。『アフターダーク』（講談社）《所蔵：中央・夜久野・三和》深夜零時少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。ひとりの男性が近づいて声をかける。『キャッチャーインザライ』（白水社）《所蔵：中央・夜久野》不朽の青春文学「ライ麦畑でつかまえて」が村上春樹の新しい訳を得て、４０年ぶりに生まれ変わる。ホールデン･コールフィールドが永遠に１６歳であり続けるのと同じように読者の中にいつまでも留まる小説。『国境の南、太陽の西』（講談社）《所蔵：夜久野》ジャズを流す上品なバーを経営する、絵に描いたような幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現れて･･･。日常に潜む不安を描く『日食観測ガイド』『シェイクスピア物語集』藤井旭監修（学研）ｼﾞｪﾗﾙﾃﾞｨﾝ･ﾏｺｯｸﾗﾝ著（偕成社）《所蔵：中央・三和・大江》《所蔵：三和》ことしにほんねん「ロミオとジュリエ今年、日本で 46年ぶりみかいきにっしょくット」や「ハムレット」に見られる皆既日食。きにっしょくおりゆうなんだか聞いたこと日食が起こる理由、はあるんだけど、いっにほんかくちみかたはなし日本各地での見え方、たいどんな話？！かんそくほうほうしょうかい観測方法などを紹介。『まくらのせんにんさんぽみち『その気になった！』のまき』かがくいひろし著五味太郎作（絵本館）（佼成出版社）《所蔵：中央・夜久野》《所蔵：中央・大江》なにまくらのせんにんとしき何かになりたくなさん、かけさんの3 人がったとき、「かたち」でさんぽあるから入るのもいい。そうしているうち散歩に出かけました。歩さむきいていくと、寒さで木がふるえていて･･･。きもこうように、気持ちも高揚しきて、その気になる！あつなつひまかおがわおよ暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川で泳ぎたいけれどからだおもなかまたちころ体が重くて転がらない。そこへ仲間達がやってきて…。『トマトさん』田中清代作《所蔵：中央･三和・大江》にんげんどうぶつおよ人間も動物もなぜ泳げるの？そのヒミツは… 『およぐ』なかのひろたか作《所蔵：中央･夜久野･三和》れいぞうここわなつやす冷蔵庫が壊れてしまい「わたしも夏休みをもらって、プールにいいだ行ってみたい」そう言い出した…。『れいぞうこのなつやすみ』村上しいこ作《所蔵：大江・三和》『絵でみる失敗のしくみ』芳賀繁著『たまごをもつように』（日本能率協会マネジメントセンター）まはら三桃著（講談社）《所蔵：夜久野》《所蔵：三和》臆病で不器用な早弥。天才『あ、間違えた！』『あ、忘れ肌の実良。武士道を愛するた！』ミス発生のメカニズム少年、春。たまごをもつよとは？ヒューマンエラー防止うに弓を握り、心を通わせの秘策とは？失敗を最大限活ていく、中学弓道部の男女かし、さらなる成長につなげ３人が織り成す青春小説。る方法とは？『グレッグのダメ日記-もう、がまん『ぼくらのモンスターハント』宗田理著（ポプラ社）できない！-』ジェフ・キニー作（ポプラ社）《所蔵：中央》やっと、ボクの人生が思い通りになりだした。でも、そんなのは当たり前。だって、ボクほどすばらしい人間なんていないんだから! 読むと元気になる、すごーくダメな少年の日記。《所蔵中央・大江》ある日摩耶が書店で見つけた「モンスター辞典」は、町のモンスターが次々と現れる不思議な本。摩耶は「ぼくら」と手を組み、町に溢れるモンスターをやっつけていくが･･･。熱い夏の夜、こわ～い話でヒンヤリしみてはいかが？美しいのにどこか怖い。だまし絵みたいな、不思議な夜の絵本。『終わらない夜』ロブ･ゴンサルヴェス絵《所蔵：中央・三和・夜久野》日本の怖い話といえばこれ！一度は聞いたことのある昔話。『怪談』ラフカディオ･ハーン《所蔵：中央・夜久野》世界にはどんな怖い話があるかな？吸血鬼や悪魔の出てくるお話。『世界のこわい話』（民話と伝説呪いの巻物 ④ ）《所蔵：中央》最後に本格ミステリをご紹介！旧家の後継者を決めるために集められた親戚達。その中に座敷わらしが混ざり、次々と事件が起きて･･･『くらのかみ』小野不由美著（講談社ミステリーランドシリーズ）《所蔵：中央》