一般演題(ポスター発表)

Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
15:00 ∼ 15:30 2階ロビー 医学史
座長:馬島 英明(外科内科馬島医院)
P-001 村井琴山の人間関係と、村井琴山と山脇東門への蘭学の伝達
○松岡 尚則1,4、 別府 正志2、 山口 秀敏3、 中田 英之4、 阿南多美恵4、 頼 建守2、 岡田 研吉5、 牧角 和宏6
三浦 於菟1、 秋葉 哲生1,4,7
1) 東邦大学 2) 東京医科歯科大学 3) 信州医療福祉専門学校 4) 練馬総合病院漢方医学センター 5) 岡田医院
6) 牧角内科クリニック 7) 伝統医学研究会あきば伝統医学クリニック
P-002 『傷寒論』における「或いは症状」について
○程 炳鈞
(九州保健福祉大学)
P-003 骨蒸について
○吉岡 広記
(吉岡鍼灸院)
P-004 『霊枢骨度篇尺度攷』について
○竹内 尚
(竹内鍼灸院)
15:00 ∼ 15:30 2階ロビー 漢方処方・湯液・服薬指導(1)
座長:引網 宏彰(富山大学大学院医学薬学研究部和漢診療学講座)
P-005 加工ブシ末製剤単独服用による血中アコニチン濃度と温熱作用について
○中永士師明1,2、 蛇口 美和2、 横井 彩2
1) 秋田大学大学院医学系 救急・集中治療医学講座 2) 秋田大学医学部附属病院 漢方外来
P-006 漢方調剤における疑義照会
○白石 智子1、 水谷由利子1、 矢野 博美2、 田原 英一2
1)(株)
古賀調剤薬局 2) 飯塚病院漢方診療科
P-007 剤型の違いによる麻子仁丸の脂質含量ならびに成分変化の差異に関する考察
○川添 和義
(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部臨床薬剤学分野、徳島大学病院薬剤部)
P-008 電子レンジを用いて作製した桂枝加附子湯煎液の安全性に関する研究
○角野めぐみ1,2、 地野 充時3、 池上 文雄1
1) 千葉大学環境健康フィールド科学センター 2) 千葉大学柏の葉診療所 3) 千葉大学大学院医学研究院和漢診療学講座
P-009 老人性難聴に伴う耳鳴に対し七物降下湯を用いた8症例
○古谷 陽一
(市立砺波総合病院東洋医学科)
15:00 ∼ 15:30 2階ロビー 漢方処方・湯液・服薬指導(2)
座長:犬塚 央(ももち東洋クリニック )
P-010 潰瘍性大腸炎の漢方治療経過中に妊娠、出産した3例の検討
○鍋谷 欣市1、 菅原 万喜2、 南雲久美子3、 藤原 晃子4、 若林真理子5
1) 昌平クリニック 2) 北里大学北里研究所メディカルセンター病院 3) 目黒西口クリニック 4) 信愛クリニック
5) 虎の門病院分院
─
─
6月1日
(土)
P-011 木防已湯で下肢、足背部の冷え感が著明に改善した1症例
○福田 功1,2、 中田 英之3、 小菅 孝明4
1) 独立行政法人国立病院機構東京病院 2) 松田母子クリニック 3) 練馬総合病院漢方内科 4) 小菅医院・横浜朱雀漢方医学センター
P-012 電子カルテ端末で利用できる漢方検索システム
○水田 正能
(安来市立病院)
P-013 本草学の知識を活用した服薬指導
○高際麻奈未1、 緒方 千秋1、 花輪 壽彦1,2
1) 北里大学東洋医学総合研究所薬剤部 2) 北里大学東洋医学総合研究所漢方診療部
P-014 当薬局の漢方処方箋(ももち東洋クリニック分)の現状
○大保 幸1、 丸山 幸菜1、 竹縄 太一1、 犬塚 央2、 田原 英一3
1) 双和薬局ももち浜店 2) ももち東洋クリニック 3) 飯塚病院東洋医学センター漢方診療科
座長:渡邉 勝之(明治国際医療大学基礎鍼灸学教室)
P-015 人工股関節全置換術後患者の身体活動低下に鍼灸治療が有効であった1症例
○小濱 志帆1、 伊藤 雄一1、 黒岩奈々子1、 井田 剛人1、 石原 武1、 小山 基1、 伊東 秀憲1、 伊藤 剛1
花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所漢方鍼灸治療センター
P-016 歩行運動が経絡・経筋に与える影響
○加藤 豊広
(新潟リハビリテーション大学大学院、東洋医療センター村上)
P-017 時系列分析診断より夫・義両親に関連したライフイベントから発症したと思われる
健康障害に対し、膈兪穴が有効と思われた1症例
○真鍋 昭生1、 大塚 素子1、 山見 宝1、 清水 元気1、 角藤 裕2、 山岡傳一郎1
1) 愛媛県立中央病院東洋医学研究所 2) 松野町国民健康保険中央診療所
P-018 便秘、腹部膨満感に対する鍼灸治療の1症例
○草野美和子1、 前田 裕幸1
1) 天草第一病院
15:00 ∼ 15:30 3階ロビー 鍼灸(2)
座長:髙士 将典(東海大学医学部付属大磯病院 鍼灸治療室)
P-019 右鼠径部リンパ腫による歩行時の右股関節痛に対する鍼灸治療の一例
○篠原 昭二1、 横西 望1、 斉藤 宗則1、 和辻 直1
1) 明治国際医療大学
P-020 難治性橈骨神経麻痺に鍼灸および電気鍼治療を行いADL改善に有効だった一例
○伊東 秀憲1、 伊藤 剛1、 花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所漢方鍼灸治療センター
ポスター発表6月1日
鍼灸(1)
一般演題プログラム
15:00 ∼ 15:30 3階ロビー Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
P-021 化学療法副作用に伴う口内炎に対し、鍼治療が有効であった1症例
○横西 望1、 篠原 昭二1
1) 明治国際医療大学
P-022 『金袖光義抄』の鍼灸
○寺川 華奈
(日本鍼灸研究会、花園鍼灸院)
15:00 ∼ 15:30 3階ロビー EBM
座長:宇宿功市郎(熊本大学医学部附属病院医療情報経営企画部)
P-023 五苓散は術後悪心・嘔吐の発生を抑制する ―無作為化単盲検試験―
○洪里 和良
(春秋会城山病院麻酔科、大阪医科大学麻酔科学教室)
P-024 Case-control study on the risk factors in behavior and life style of
Phlegm-wetness constitution
○朱 燕波1、 折笠 秀樹2
1) 北京中医薬大学 2) 富山大学
P-025 Aβ-40による細胞障害に対する加味帰脾湯の防御効果に関する研究
○劉 園英
(北陸大学薬学部医療薬学講座)
P-026 腹診シミュレータ腹力モデルと腹部動悸モデルの作成
○矢久保修嗣1,2、 上田ゆき子1,2、 種倉 直道1、 奥平 智之1、 笹沼 俊文1、 中山 隆3
1) 日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野 2) 日本漢方医学研究所 3) ノムラテクノ株式会社
P-027 脈診シミュレータの開発
○中山 隆1、 山中 一文1、 矢久保修嗣2,3、 上田ゆき子2,3、 種倉 直道2、 奥平 智之2、 笹沼 俊文2
1) ノムラテクノ株式会社 2) 日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野 3) 日本漢方医学研究所
15:40 ∼ 16:10 2階ロビー 呼吸器疾患
座長:岩崎 鋼(国立病院機構西多賀病院漢方医学センター)
P-028 呼吸器疾患に桂枝加芍薬湯加減が奏効した2症例
○井上 博喜1、 柴原 直利1、 野上 達也1、 藤本 誠1、 引網 宏彰1、 嶋田 豊1
1) 富山大学附属病院和漢診療科
P-029 当院一般内科での呼吸器疾患に対する漢方薬の処方内容の実態調査
○秋山 陽子1、 上村 雅之1、 奥田 博之2、 後藤 由佳2
1) 倉敷第一病院 内科 2) 倉敷第一病院 女性漢方外来
P-030 抑肝散加陳皮半夏エキスにより喀痰の量が著明に減少したと思われる慢性気管支炎の1例
○福田 知顕1、 及川 哲郎2
1) 医療法人親仁会 米の山病院 2) 北里大学東洋医学総合研究所
P-031 慢性咳嗽に加味逍遥散が著効した1例
○草鹿砥千絵1、 草鹿砥宗隆1、 村田 範子1、 田代 桂子1、 寺師 碩甫1、 斉藤 輝夫1、 熊谷由紀絵1、 小菅 孝明1
1) 小菅医院・横浜朱雀漢方医学センター
─
─
6月1日
(土)
15:40 ∼ 16:10 2階ロビー 消化器・肝胆膵疾患(1)
座長:戸原 震一(医療法人 戸原内科)
P-032 デキストラン硫酸ナトリウム誘発潰瘍性大腸炎モデルマウスの肝臓における
Cytochrome P450の発現変動
○楠 欣己1、 今 理紗子1、 五十嵐信智1、 落合 和1、 杉山 清1
1) 星薬科大学薬動学教室
P-033 イレウス症状で発症し保存的に軽快した特発性腸間膜静脈硬化症の一例
○上村 雅之1、 秋山 陽子1、 後藤 由佳1、 中村 祐子1、 奥田 博之1
1) 倉敷第一病院
P-034 肝疾患による腹水・浮腫に防已黄耆湯が有効であった3症例
○岩本 一亜
(大腸肛門病センター 高野会 くるめ病院)
15:40 ∼ 16:10 2階ロビー 消化器・肝胆膵疾患(2)
座長:新谷 卓弘(森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科)
P-036 漢方薬が有効であった過敏性大腸症候群の3例
○五十嵐 亨
(相沢病院、五十嵐内科医院)
P-037 透析患者の頑固な便秘に対する大建中湯の効果について
○吉武 秀範
(有島病院)
P-038 高齢者の食欲不振に対する六君子湯の処方経験
○前田 憲男1、 吉岡 毅1、 甄 立学2、 高尾 武男2、 井上 和彦3、 春間 賢4
1) 倉敷平成病院消化器科 2) 倉敷平成病院和漢診療科 3) 川崎医科大学総合臨床医学 4) 川崎医科大学消化管内科
P-039 経管栄養患者の下痢に対する人参湯の使用経験
○奥津 輝男
(鶴巻温泉病院)
15:40 ∼ 16:10 3階ロビー 免疫・アレルギー疾患
座長:萩原 圭祐(大阪大学大学院 医学系研究科 漢方医学寄附講座)
P-040 漢方薬で電磁波・化学物質過敏症のQOLが改善した1症例
○土方 康世1、 山田 聖佳1
1) 東洋堂土方医院
P-041 生薬「金銀花」単味煎または漢方包剤同時ないし同日併用投与の臨床効用について
(2)アレルギー性皮膚炎に対する効果
○伊原 信夫1、 伊原 隆史2
1) 楽生苑診療所 2) 伊原内科医院
ポスター発表6月1日
P-035 便秘・排便障害に対する漢方薬処方
一般演題プログラム
○奥新 浩晃
(姫路赤十字病院)
Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
P-042 皮膚型結節性多発動脈炎の漢方治療
○徳永 秀明1、 渡辺 賢治1
1) 慶應義塾大学医学部漢方医学センター
P-043 DNA自己感作性紫斑病患者の難治性貧血に十味挫散が有効であった1例
○中田 真司 1、 深谷 良2、 南澤 潔1
1) 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 東洋医学診療科 2) 市立砺波総合病院 内科
15:40 ∼ 16:10 3階ロビー 神経・筋疾患
座長:来村 昌紀(あきば伝統医学クリニック)
P-044 抑肝散により生活の質の改善が得られたパーキンソン病の2例
○植田 圭吾1,3、 韓 哲舜2、 島田 博文1、 王子 剛1、 岡本 英輝1、 平崎 能郎1、 地野 充時1、 並木 隆雄1
1) 千葉大学大学院医学研究院和漢診療学 2) 千葉大学医学部付属病院和漢診療科 3) 千葉県立東金病院神経内科
P-045 頚部ジストニアに対する東洋医学的アプローチ
○廣田 薫1、 手塚弓紀子1、 近江 恭子1、 小野 顕人1、 高久千鶴乃1、 高久 俊1、 平馬 直樹1、 高橋 秀実1
1) 日本医科大学東洋医学科
P-046 振動病に対する牛車腎気丸の使用経験
○進藤 吉明
(中通総合病院)
P-047 機能性身体症候群に対する漢方治療へのトリガーポイントセルフトリートメント(TPST)併用の
意義
○谷口 美和
(長崎労災病院)
P-048 目の奥の痛みや眼精疲労に真武湯が有効だった2症例
○迎 はる1、 貝沼茂三郎2、 原田 裕士1、 村田 昌之1、 古庄 憲浩1、 林 純1
1) 九州大学病院総合診療科 2) 九州大学病院地域医療コアユニット
15:40 ∼ 16:10 3階ロビー 産科・婦人科疾患(1)
座長:加藤 育民(旭川医科大学 産婦人科)
P-049 副作用により塩酸リトドリンが使用できなかった切迫早産に芍薬甘草湯が有効であった一例
○奥富 俊之1、 五野由佳理2、 及川 哲郎3
1) 北里大学病院総合周産期母子医療センター産科麻酔部門 2) 北里大学医学部総合診療部 3) 北里大学東洋医学総合研究所
P-050 原因不明の外陰部激痛vulvodyniaに対して漢方療法が有効であった一例
○関 典子1、 平松 祐司1、 奥田 博之2、 後藤 由佳2
1) 岡山大学病院産婦人科 2) 倉敷第一病院 女性・漢方外来
P-051 慢性骨盤痛に十全大補湯が著効した一例
○鈴木 美香
(聖隷健康サポートセンター Shizuoka)
P-052 月経困難症に大柴胡湯単独で奏功した2例からの検討
○堀場 裕子1、 吉野 鉄大2、 渡辺 賢治2
1) 慶應義塾大学医学部 産婦人科 2) 慶應義塾大学医学部 漢方医学センター
─
─
6月1日
(土)
P-053 難治性慢性乳腺炎に対し、十味敗毒湯が奏効した2例
○戸倉 英之
(足利赤十字病院)
16:20 ∼ 17:00 2階ロビー 産科・婦人科疾患(2)
座長:清水 正彦(清水医院)
P-054 夏季の疲労感に対する漢方製剤の有用性について
○田中 純也
(らら女性総合クリニック)
P-055 妊娠高血圧症候群(PIH)予防への七物降下湯使用についての検討
○八木 知子1、 小野 孝彦2
1) 静岡市立清水病院 産婦人科 2) 国際医療福祉大学熱海病院 漢方内科
P-057 外陰部疼痛、不快感に対する漢方治療の経験
○南澤 潔1、 中田 真司1、 川俣 博嗣1,2
1) 亀田メディカルセンター 東洋医学診療科 2) 高名清養病院
16:20 ∼ 17:00 2階ロビー 整形外科疾患
座長:津曲 淳一(津曲胃腸科整形外科)
P-058 治療抵抗性を示した肘打撲後の末梢神経障害性疼痛に漢方製剤併用が奏功した一例
○田中 寿典
(田中医院)
P-059 プレガバリンの効果が不十分で治療に難渋した線維筋痛症に、
大防風湯が有効であった1症例
○重田 哲哉1、 巽 武司2,5、 奥 裕子3、 岸 奈治郎4、 小暮 敏明2,5
1) 県央病院整形外科 2) 二之沢病院内科 3) 社会保険群馬中央総合病院内科 4) 日高病院総合診療科
5) 社会保険群馬中央総合病院和漢診療科
P-060 外傷性頸部症候群に対し漢方治療が奏功した一例
○近江 恭子1、 小野 顕人1、 廣田 薫1、 高久 俊1、 高久千鶴乃1、 平馬 直樹1、 高橋 秀実1
1) 日本医科大学付属病院東洋医学科
P-061 芍薬甘草湯の代替薬としての小建中湯の使用経験
○吉田 祐文1、 鈴木 拓1
1) 那須赤十字病院
ポスター発表6月1日
○辻内 敬子1,2、 小井土善彦1、 安野富美子2、 坂井 友実2
1) せりえ鍼灸室 2) 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科
一般演題プログラム
P-056 妊婦のQOLに与える温灸療法の効果 ―気血水スコアを用いて―
Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
16:20 ∼ 17:00 2階ロビー 疼痛管理
座長:平田 道彦(平田ペインクリニック)
P-062 西洋医学的治療と漢方随証治療の併用が奏効した線維筋痛症の1例
○川鍋 伊晃1、 及川 哲郎1、 花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所
P-063 慢性痛患者に対し補剤が有用であった3症例
○湯澤 則子1、 佐野 由衣1、 大石 正隆1、 荒木ひろみ1、 河西 稔1
1) 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 麻酔・疼痛制御学
P-064 難治性痛治療に大建中湯の追加が有効であった2症例
○野萱 純子1、 塩田 敦子2
1) 医療法人財団 大樹会 総合病院 回生病院 2) 香川県立保健医療大学 保健医療学部看護学科・助産学専攻科
P-065 随証治療を行い脊髄くも膜下麻酔後頭痛が改善した2症例
○佐野 由衣1、 湯澤 則子1、 荒木ひろみ1、 河西 稔1
1) 藤田保健衛生大学 坂文種報徳会病院 麻酔・疼痛制御学
P-066 四逆散が有効であった線維筋痛症の3例
○渡辺 哲郎1、 藤永 洋1、 荒井紗由梨1、 高橋 宏三2
1) 富山県立中央病院内科和漢・リウマチ科 2) 富山県立中央病院臨床検査部
P-067 神経性耳痛に漢方治療が有効であった2例
○小川 恵子
(金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科和漢診療外来)
16:20 ∼ 17:00 3階ロビー 歯科・口腔外科疾患(1)
座長:小池 一喜(日本大学歯学部付属歯科病院 心療歯科)
P-068 ヒト歯肉線維芽細胞増殖能へのβ-グルカン集合体の影響
○瀧沢 努1、 王 宝禮2
1) 松本歯科大学大学院硬組織再生制御学講座 2) 大阪歯科大学歯科医学教育開発室
P-069 一次性シェーグレン症候群に対する漢方治療
○品川 隆1,2、 別部 智司2、 三浦 一恵2,3、 花沢 秀美2、 渡辺 秀司2、 石毛 敦2,4
1) 日立製作所日立横浜病院歯科口腔外科 2) 横浜歯科漢方研究会 3) 大森・東京歯科口腔外科 4) 横浜薬科大学
P-070 25年目を迎える歯科開業医の東洋医学研究会のカリキュラム
○久保 茂正1,5、 英保 武志2,5、 椋梨 兼彰3,5、 植木 稠4,5
1) くぼ歯科・くぼ鍼灸院 2) ABO歯科クリニック 3) むくなし歯科医院 4) 植木歯科医院 5) TAO東洋医学研究会
P-071 日本歯科東洋医学会の歩み
○椋梨 兼彰1,6、 久保 茂正2,6、 英保 武志3,6、 砂川 正隆4,6、 植木 稠5,6
1) むくなし歯科医院 2) くぼ歯科・くぼ鍼灸院 3) ABO歯科クリニック 4) 昭和大学医学部生理学講座生体制御学部門
5) 植木歯科医院 6) 日本歯科東洋医学会
─
─
6月1日
(土)
16:20 ∼ 17:00 3階ロビー 教育
座長:矢野 博美(飯塚病院 漢方診療科)
P-072 北里漢方医学的所見プロジェクト 第6報 所見採取における信頼性の向上を目指して
○若杉安希乃1、 小田口 浩1、 花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所EBMセンター
P-073 当大学における、臨床実習時に行う漢方教育について
○梶山 広明1、 水野 美香1、 吉川 史隆1
1) 名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科
P-074 漢方医学コースを選択した学生の漢方薬の認知度と講義への要望に関する意識調査
∼ 2年目の動向∼
○上田ゆき子1、 矢久保修嗣1、 室賀 一宏1、 種倉 直道1、 船山いずみ1、 篠原 佳枝1
1) 日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野
P-076 盲学校(視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校)における
鍼灸教育の現状について
○増子 正
(青森県立盲学校)
P-077 学生発表:漢方研究会所属学生の漢方薬処方に対する意識・理解度調査
○高橋 佑輔1、 竹内 肇1、 横山 大輔1、 桐越 智子1、 加藤 育民1
1) 旭川医科大学漢方研究会
ポスター発表6月1日
P-075 医学生の漢方医学的診察実習に対する評価について
一般演題プログラム
○間宮 敬子1、 本間 裕子2、 加藤 育民1、 及川 欧1、 上田ゆき子3、 近江谷 秀昭4、 橋本 喜夫5、 井齋 偉矢6
竹田 眞7、 岩崎 寛1
1) 旭川医科大学 2) 本間クリニック 3) 日本医科大学 4) おうみや内科クリニック 5) 旭川厚生病院
6) 医療法人静仁会 静仁会静内病院 外科 7) 竹田眼科
Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
9:00 ∼ 9:30 4階ロビー 漢方処方・湯液・服薬指導(3)
座長:大森 史彦(大森内科医院)
P-078 夏バテに対する五苓散の効果と使用目標の検討
○野上 達也1,2、 藤本 誠1,2、 引網 宏彰1、 柴原 直利1、 嶋田 豊1
1) 富山大学附属病院和漢診療科 2) 厚生連上越総合病院
P-079 慢性反復性頭痛に選奇湯が有効であった症例
○穂積 桜1、 花輪 壽彦1、 伊藤 剛1、 川鍋 伊晃1、 五野由佳理1
1) 北里東洋医学研究所
P-080 繁用漢方薬の陰・陽方剤処方件数解析による情報提供活動の必要性
○田中 孝治1、 森 博美1、 高木 肇2、 鈴木 賢司3、 磯谷 正敏4
1) 大垣市民病院 薬剤部 2) 大垣市民病院 皮膚科 3) 大垣市民病院 総合内科 4) 大垣市民病院 外科
P-081 小柴胡湯と鍼治療の統合診療が奏効した二症例
○西 勝久
(西大宮病院)
P-082 当薬局の漢方処方箋(麻生飯塚病院漢方診療科の外来処方箋について)
○水谷由利子1、 白石 智子1、 矢野 博美2、 田原 英一2
1) 古賀調剤薬局 2) 飯塚病院東洋医学センター漢方診療科
9:00 ∼ 9:30 4階ロビー 鍼灸(3)
座長:向野 義人(福岡大学 スポーツ科学部)
P-083 『鍼灸阿是要穴』からの阿是穴、奇穴、経穴の意義についての考察(第四報)
○戸田 静男
(関西医療大学保健医療学部)
P-084 『巻懐灸鏡』について
○山田 恵美
(山田建築設備設計)
P-085 鍼灸治療後に腹部症状の増悪を訴えたcrohn病の1症例
○高梨 知揚1、 安野富美子1、 古賀 義久1、 坂井 友実1
1) 東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科
P-086 東日本大震災避難所への鍼灸ボランティアの結果報告
○樋口 秀吉
(被災者支援プロジェクトチーム東洋医療)
P-087 動きと経絡を応用した診断治療法(M-Test)
の透析患者の症状に対する有用性
○小野 修司1、 向野 義人1,2,3
1) 福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科 2) 福岡大学スポーツ科学部 3) 福岡大学病院東洋医学診療部
─
─
6月2日
(日)
9:00 ∼ 9:30 4階ロビー 鍼灸(4)
座長:川越 宏文(ちぐさ東洋クリニック)
P-088 経穴部位の
「陥者中」について
○木場由衣登
(木場鍼灸院、日本鍼灸研究会)
P-089 中国古代医学における臂の部位と病證
○中川 俊之
(鍼灸中川)
P-090 四神聡(神聡四穴)についての一考察
○石原 武1、 伊藤 雄一1、 小濱 志帆1、 黒岩奈々子1、 井田 剛人1、 小山 基1、 伊東 秀憲1、 伊藤 剛1
花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所 漢方鍼灸治療センター
P-091 地域診療の中の外来刺絡治療
○角藤 裕1,2、 清水 元気2、 山岡傳一郎2
1) 松野町国民健康保険中央診療所 2) 愛媛県立中央病院東洋学研究所
座長:林 明宗(神奈川県立がんセンター)
P-092 多発肝転移を有する直腸癌患者に対する化学療法に真武湯の併用が有効であった1症例
○栗原 直人1、 中田 英之1、 荘司 英彦1、 阿南多美恵1、 柳川 達生1、 秋葉 哲生1
1) 練馬総合病院漢方医学センター
P-093 乳癌患者に対する漢方治療の役割
○鈴木 貴子1、 及川 哲郎1、 花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所
P-094 乳癌ホルモン内分泌療法の副作用に対する、漢方による治療経験
○住吉 一浩1、 藤原 祥子2、 後山 尚久2
1) 大阪ブレストクリニック学園前 2) 大阪医科大学 健康科学クリニック
P-095 腸管切除術後の難治性下痢に烏梅圓が有効であった2症例
○吉村 彰人1、 前田ひろみ1、 伊藤 ゆい1、 上田 晃三1、 土倉潤一郎1、 岩永 淳1、 矢野 博美1、 犬塚 央1,2
田原 英一1
1) 飯塚病院東洋医学センター漢方診療科 2) ももち東洋クリニック
9:00 ∼ 9:30 5階ロビー 膠原病及び類縁疾患
座長:加島 雅之(熊本赤十字病院 内科)
P-096 シェーグレン症候群に大建中湯を用いた一症例
○近田 直子1、 佐藤 弘1
1) 東京女子医科大学東洋医学研究所
ポスター発表6月2日
悪性腫瘍(1)
一般演題プログラム
9:00 ∼ 9:30 5階ロビー Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
P-097 啓脾湯が有効であった全身性エリテマトーデスに伴う難治性下痢症の一例
○野崎 高正1、 磯部 秀之2
1) 日本大学内科学系血液膠原病内科 2) 埼玉医科大学東洋医学センター
P-098 混合性結合組織病に対しての駆瘀血剤による治療効果について
○深谷 良1、 伊藤 隆2
1) 市立砺波総合病院 2) 鹿島労災病院
P-099 気滞・瘀血を治療して、シェーグレン症候群の乾燥症状が改善した一例
○奈良 和彦
(東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)
9:00 ∼ 9:30 5階ロビー 精神・心身医学
座長:川口 哲(ストレスクリニックウイング)
P-100 認知症における睡眠障害に対し加味帰脾湯が有効であった4症例
○佐々木石雄
(香川井下病院神経内科)
P-101 向精神薬から漢方薬への移行が可能であった2症例
○石川 利博
(いしかわハーブクリニック)
P-102 全身麻酔後の認知症周辺症状に対する抑肝散の抑制効果の検討
○恵川 宏敏1、 橋本 智貴2、 木村 嘉之2、 山口 重樹2、 濱口 眞輔2、 北島 敏光3
1) 富士重工業健康保険組合 太田記念病院 2) 獨協医科大学病院 3) 那須赤十字病院
P-103 麻子仁丸投与が精神科処方薬の減量に寄与したと考えられる適応障害・抑うつの一例
○佐藤 真人1,2、 佐藤 浩子2、 大山 良雄2、 田村 遵一2
1) 博仁会第一病院 2) 群馬大学大学院医学系研究科総合医療学
P-104 産後うつ症状に対して漢方療法が奏功した一例
○阿部 聡1、 金倉 洋一2
1) 犬山中央病院産婦人科 2) かなくらレディスクリニック
9:40 ∼ 10:10 4階ロビー 悪性腫瘍(2)
座長:沖 利通(鹿児島大学病院 産婦人科)
P-105 抑肝散加陳皮半夏でせん妄が軽快したがん患者の2症例
○遠藤 光史1,2、 矢数 芳英3、 伊藤 樹史3、 高崎 朗4、 滝原 章宏1、 帯津 良一1
1) 帯津三敬病院 2) 東京医科大学外科学第3講座 3) 東京医科大学麻酔科学教室 4) 東京医科大学老年病学教室
P-106 化学療法中の骨髄抑制による貧血に十全大補湯を投与した症例
○水野 美香1、 梶山 広明1、 吉川 史隆1
1) 名古屋大学医学部産婦人科
P-107 癌支持療法として半夏瀉心湯、柴苓湯が著効した2症例
○岸田 友紀1、 中西 美保1、 有光 潤介1、 望月 静英1、 萩原 圭祐1
1) 大阪大学大学院医学系研究科漢方医学寄附講座
─
─
6月2日
(日)
P-108 長期間の漢方治療経過中に病態の変化を示した骨髄異形成症候群の1例
○玉嶋 貞宏1,2、 大谷 知穂1
1) 玉嶋血液内科・漢方診療所 2) 浜松医療センター漢方外来
9:40 ∼ 10:10 4階ロビー 老年医学
座長:金子 幸夫(金子医院)
P-109 麻子仁丸が有効であった高齢者の慢性腎臓病(CKD)
患者の便秘2例の報告
○齋藤 彩1、 山崎 武俊2
1) 大津ファミリークリニック 2) 医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院 漢方外来
P-110 高齢者の腎陰虚(六味丸で軽快した3例)
○藤井まゆみ
(藤井クリニック)
P-111 SDSを用いた睡眠障害に対する加味帰碑湯の有用性の検討
○長谷 章
(長谷内科医院)
P-113 白内障術後炎症に対する補中益気湯の効果
○溝口 正一
(鴻巣駅みぞぐち眼科)
9:40 ∼ 10:10 4階ロビー 皮膚科疾患
座長:牧野 健司(牧野けんじ皮ふ科医院)
P-114 アカシア樹皮ポリフェノールはアトピー性皮膚炎を改善する
○小川 壮介1、 五十嵐信智1、 今 理紗子1、 楠 欣己1、 名古屋智香1、 落合 和1、 杉山 清1
1) 星薬科大学薬動学教室
P-115 痤瘡に対する十味敗毒湯と半夏瀉心湯を用いた効果的な治療の可能性について
―女性の社会ストレスに着目して―
○中村 元一
(中村皮ふ科クリニック)
P-116 柏州散にて皮膚潰瘍が軽快した一症例
○藤原 晃子1、 鍋谷 欣市2、 南雲久美子3、 菅原 万喜4、 若林真理子5
1) 信愛クリニック 2) 昌平クリニック 3) 目黒西口クリニック 4) 北里大学北里研究所メディカルセンター 5) 虎の門病院分院
P-117 多発性円形脱毛症に対して補中益気湯が奏効した1例
○柳原 茂人1、 小林 裕美1、 田宮 久詩1、 水野 信之1、 高橋 邦明2、 石井 正光1
1) 大阪市立大学大学院医学研究科 皮膚病態学 2) 大東市 高橋皮膚科
P-118 プレガバリン投与に伴う末梢性浮腫に防已黄耆湯が奏効した1症例
○竹内 健二1、 守屋 純二2、 山川 淳一2、 金嶋 光夫3、 中藤 未央2、 元雄 良治4、 小林 淳二2
1) 福井県済生会病院麻酔科 2) 金沢医科大学総合内科学 3) 福井県済生会病院産婦人科 4) 金沢医科大学腫瘍内科学
ポスター発表6月2日
○石田 和之1、 佐藤 弘2
1) 海老名総合病院附属海老名メディカルサポートセンター 内科 2) 東京女子医科大学東洋医学研究所
一般演題プログラム
P-112 認知機能と気血の異常の関連についての検討:
各種認知機能検査と寺澤のスコアとの関連について
Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
9:40 ∼ 10:10 5階ロビー 産科・婦人科疾患(3)
座長:佐藤 泰昌(岐阜県総合医療センター産婦人科・漢方外来)
P-119 東西多剤による長期治療後四物湯単独投与により排卵周期を獲得したバセドウ病の1症例
○小石 清子
(清子クリニック 産婦人科)
P-120 更年期障害に対する五積散の効果について
○清田 宗利
(清田産婦人科医院)
P-121 卵巣癌1c(a)期抗癌剤治療後の低AMH、高FSH症例に対し八味地黄丸を投与し
自然妊娠後出産した1例
○河合 智之1、 西尾 永司1、 坂部 慶子1
1) 藤田保健衛生大学医学部産婦人科
P-122 冷えを伴う月経困難症に対する当帰芍薬散と当帰建中湯のクロス処方効果
○大澤 稔1、 原澤 健1、 高橋 光生1
1) 日本赤十字社前橋赤十字病院
9:40 ∼ 10:10 5階ロビー 歯科・口腔外科疾患(2)
座長:柿木 保明(九州歯科大学歯学科生体機能科学 老年障害者歯科学分野)
P-123 立効散および桔梗湯の併用が有効であったBurning mouth syndromeの1症例
○新美 知子1、 山崎 陽子1、 嶋田 昌彦1,2
1) 東京医科歯科大学 歯学部附属病院 ペインクリニック 2) 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 疼痛制御学分野
P-124 神経障害性疼痛と思われる歯痛に立効散が奏効した一症例
○山崎 陽子1、 新美 知子1、 嶋田 昌彦1,2
1) 東京医科歯科大学歯学部附属病院 ペインクリニック
2) 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 口腔機能再構築学系 口腔機能再建学講座 疼痛制御学分野
P-125 歯痛に処方した立効散が舌痛症に著効した1例
○別部 智司1、 品川 隆1,2、 三浦 一恵1,3、 渡辺 秀司1,4、 石毛 敦1,5
1) 別部歯科医院 2) 日立製作所日立横浜病院歯科口腔外科 3) 大森・東京歯科口腔外科 4) 戸塚グリーン歯科 5) 横浜薬科大学
P-126 当科開設後5年間における治療抵抗性の舌痛症に対する漢方治療経験と検討
○岡本 英輝1、 地野 充時1、 平崎 能郎1、 植田 圭吾1、 関矢 信康2、 王子 剛1、 島田 博文1、 韓 哲舜3
木俣有美子3、 來村 昌紀1、 奥見 裕邦1、 小川 恵子4、 笠原 裕司5、 寺澤 捷年6、 並木 隆雄1
1) 千葉大学大学院医学研究院和漢診療学 2) 萩野病院和漢診療外来 3) 千葉大学医学部附属病院和漢診療科
4) 金沢大学附属病院耳鼻咽喉科和漢診療外来 5) 辻仲病院柏の葉漢方内科 6) 千葉中央メディカルセンター和漢診療科
─
─
6月2日
(日)
9:40 ∼ 10:10 5階ロビー 疫学、臨床統計
座長:真辺 豊(まなべ内科クリニック)
P-127 主観的症状からみた虚証、実証の違い −CMI、KKSI、気血水スコアとの検討
○後藤 由佳1、 奥田 博之1、 中村 祐子1、 秋山 陽子1、 上村 雅之1、 関 典子2
1) 倉敷第一病院 女性・漢方外来 2) 岡山大学病院 産婦人科
P-128 半夏厚朴湯の有効性に関わる自覚症状と診察所見の検討
○石毛 達也1、 鈴木 邦彦1、 小田口 浩1、 若杉安希乃1、 花輪 壽彦1、 Mi Xiaoyu2,3、 福島真太朗3、 片岡枝里花3
植田 順3
1) 北里大学東洋医学総合研究所 2)(株)
富士通研究所 3)(株)
富士通総研
P-129 漢方自動問診システムを導入した施設間における虚実の診断についての検討
○宗形 佳織1、 片山 琴絵2、 吉野 鉄大3、 引網 宏彰2、 嶋田 豊3、 並木 隆雄4、 田原 英一5、 南澤 潔6
村松 慎一7、 山口 類2、 井元 清哉2、 宮野 悟2、 渡辺 賢治1
1) 慶應義塾大学医学部漢方医学センター 2) 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター
3) 富山大学大学院医学薬学研究部和漢診療学講座 4) 千葉大学大学院医学研究院和漢診療学
5) 飯塚病院東洋医学センター漢方診療科 6) 亀田メディカルセンター東洋医学診療科
7) 自治医科大学地域医療学センター東洋医学部門
10:20 ∼ 11:00 4階ロビー 伝統医学的診断
座長:藤井 晴朗(加治木整形外科病院)
P-131 糖尿病を合併した前立腺癌の長期経過中に出現した急性腎不全や前立腺癌で平穏死するに 至 る
までの慢性経過観察に舌診が有用であった一例
○服部 孝雄1、 井上 啓史1、 玉田 耕一2、 山崎 学3
1) 伊勢慶友病院 内科・東洋医学科 2) 伊豆慶友病院内科・東洋医学科 3) 山崎外科・内科
P-132 のぼせ、ほてりに当帰四逆加呉茱萸生姜湯が有効であった症例
○田中耕一郎1、 奈良 和彦1、 板倉 英俊1、 西村 鉄也1、 植松 海雲1、 芹澤 敬子1、 河野 吉成1、 吉田 和裕1
橋口 亮1、 土屋 喬1、 入江 祥文1、 三浦 於莵1
1) 東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科
P-133 立位における臍望診法の検討
○石川陽一朗1、 大高 史聞1、 坂本 太一1、 濱野 大樹1、 鹿児島 裕1
1) 帝京平成大学 ヒューマンケア学科 はり灸学部
P-134 現代医書の腹診記載と『薬徴』での記載の比較∼胸脇苦満と心下痞・心下痞硬の検討
○今村 由紀1、 平崎 能郎1、 並木隆雄1
1) 千葉大学大学院医学研究院和漢診療学
ポスター発表6月2日
○高木 肇1、 鈴木 賢司2、 田中 孝治3、 森 博美3、 磯谷 正敏4
1) 大垣市民病院皮膚科 2) 大垣市民病院総合内科 3) 大垣市民病院薬剤部 4) 大垣市民病院外科
一般演題プログラム
P-130 桂枝湯類の使用状況の検討
Kampo Medicine
一般演題
(ポスター発表)
プログラム
10:20 ∼ 11:00 4階ロビー 伝統医学的治療
座長:新井 信(東海大学医学部東洋医学講座)
P-135 腰部脊椎管狭窄症に漢方、刺絡、灸頭鍼が有効だった症例
○小栗 重統1、 田川 直洋1
1) 高雄病院
P-136 当帰芍薬散および加味逍遙散が有効な冷えについての検討
○木村 容子1、 佐藤 弘1
1) 東京女子医科大学東洋医学研究所
P-137 半夏厚朴湯にて改善しない喉のつかえが奔豚湯
(金匱要略)にて改善した1例
○森 裕紀子1、 小田口 浩1、 花輪 壽彦1
1) 北里大学東洋医学総合研究所
P-138 更年期にふるえが発症し抑肝散合芍薬甘草湯加厚朴でふるえがやや軽快している2症例
○若林真理子1、 鍋谷 欣市2、 菅原 万喜3、 南雲久美子4、 藤原 晃子5
1) 虎の門病院分院 2) 昌平クリニック 3) 北里大学北里研究所メディカルセンター病院 4) 目黒西口クリニック 5) 信愛クリニック
P-139 漢方を用いた足湯に関するアンケート調査
○浅井 紗世1、 鈴木 睦美1、 右田 麻衣1、 鈴木 功2
1) 鈴木クリニック附属鍼灸治療院
「鈴美館」
2) 鈴木クリニック
10:20 ∼ 11:00 4階ロビー 小児科疾患
座長:松下 賢治(川辺生協病院)
P-140 食物アレルギーをもつ乳児アトピー性皮膚炎のコントロールに梔子柏皮湯を含む漢方治療が有
効だった1例
○蛇口 美和1、 横井 彩1、 中永士師明1
1) 秋田大学附属病院漢方外来
P-141 小児の冷え症に疎経活血湯が奏功した7例
○尾崎 裕彦
(平塚共済病院小児科)
P-142 上気道感染後の反復性喘鳴に桂枝茯苓丸合苓甘姜味辛夏仁湯が著効した3歳女児の症例
○紀 優子1、 山崎 武俊1、 峯 尚志2
1) 洛和会音羽病院 2) 峯クリニック
P-143 反復性発熱に抑肝散が奏効した一例
○五野由佳理1、 花輪 壽彦2
1) 北里大学医学部総合診療医学 2) 北里大学東洋医学総合研究所
P-144 18トリソミー症候群の食欲不振に対して漢方治療が有効であった一例
○西村 鉄也1、 田中耕一郎1、 芹澤 敬子1、 奈良 和彦1、 植松 海雲1、 板倉 英俊1、 三浦 於菟1
1) 東邦大学医療センター大森病院東洋医学科
P-145 食物アレルギー児の免疫療法中の腹痛に対し、小建中湯を併用した1例
○鈴木 聖子
(藤田保健衛生大学坂文種報徳会病院 小児科)