役場庁舎エコオフィスプラン 2012/4/1 ◇節電の取組み 【照明関係】 来庁される方及び執務に支障がない範囲で実施する。 (共通) □ 廊下等照明の間引き(非常用照明は対象外) □ 不要な箇所(使用しない会議室、打合室、1階トイレ等)の消灯 □ 休憩時間及び使用外の消灯(1階、3階、4階トイレ等) □ 外灯照明不要な箇所の消灯 □ 外灯照明時間の短縮(日没によるタイマー設定の変更) □ 西側駐輪場外灯の消灯(夜間使用は東側とする。) (各課) □ 執務室照明の間引き(非常用照明は対象外) □ 執務室休憩時間の消灯 【機器関係】 (共通) □ エレベーターの職員使用自粛及び就業時間外の停止 □ 帰宅時コンセントの取外し ○コピー機、シュレッダー(時間外勤務施錠者) □ 冷蔵庫の「弱」温度設定 □ 製氷機の使用停止(10 月~5 月) □ 1階空調の停止時間設定 □ 冷房専用クーラー個別ブレーカーの電源遮断(10 月~5 月) □ 議場パッケージエアコンのスイッチOFF(10 月~5 月) (各課) □ 16時を目安として給湯ポットのコンセント取り外し □ プリンターの帰宅時コンセントの取外し □ テレビコンセントの使用時間以外の取外し (個人) □ PCの省電力設定 ○ディスプレイの明るさ調整(視力影響留意)例 電源プラン1段階ダウン ○ディスプレイ電源OFFの設定 電源プラン 5分 ○コンピュータスリープの設定 電源プラン15分 ○コンピュータのシャットダウン 2時間を超えて使用しない場合 省電力設定でも、概ね2時間を超えて使用しない場合は、シャットダ ウンの方が、節電効果が高まる。 □ テレビコンセントの使用時間以外の取外し(職員談話室、和会議室等) 【執務環境関係】 ■冷房期間 (共通) 冷房については、建築物環境衛生管理基準値による室温設定(28℃)及び 湿度(70%)を目安に運転する。 □ 冷房温度28℃の設定(サーバ室 25℃設定) □ ノーネクタイ、ノージャケットによる執務(6/1∼9/30) □ 廊下、会議室等ブラインド、カーテンによる遮熱 □ 換気の取組み(早朝の窓開け) □ 室温の調整(遮熱、窓開け、自動ドアの開放、エアコン運転時間) (各課) □ 執務室ブラインドによる遮熱 □ 換気の取組み(早朝の窓開け) ■暖房期間 (共通) 暖房温度及び時間の設定については、身体の負荷に配慮し実施する。また、災 害等による夜間、土・日曜日等対応の場合は、暖房時間を延長する。 □ 暖房温度の設定 3階フロア 20℃ (建築物環境衛生管理基準 17∼28℃) □ 暖房運転時間の短縮 2階ロビー、3・4階フロア 5:00~16:45 2階執務室 4:00~20:00 ※ノー残業デーは、全館 16:45 までとする。 ※土・日曜日、祝祭日、年末年始休暇中は、全館 7:00 運転開始とする。 □ ベスト等重ね着による執務の励行 □ 応接室、会議室、議場等の不使用時入口ドア、カーテン、ふすま利用によ る暖房効果の発揮(気温低下時、暖房運転期間) □ 車庫シャッターの開放厳禁(こまめな開閉) (各課) □ 会議室等暖房温度 20∼21℃設定での使用 □ 会議室等使用後のカーテン、ふすま等利用による暖房効果の発揮 □ 各執務室に水を張ったボールを置き適度な湿度を確保する(暖房期間は湿 度が低下するため感染予防の観点から湿度の確保を心掛ける) ◇ゴミ減量化の取組み (共通) □ コピー、プリンター量の必要最小限化(ネットワークの活用) □ 両面印刷の励行 □ 内部資料等の裏紙利用(情報管理に留意) □ 会議資料等の必要最小限化 □ 使用済み封筒の再利用(行政機関連絡用、行政委員会会議等) □ シュレッダーの使用(リサイクル用は情報管理に留意) □ 使用済みトナーカートリッジのリサイクル化 □ コピー用紙包み紙の古紙回収の利用 □ ゴミ分別の徹底 (各課) □ ゴミ分別の徹底 □ 紙類は細かく切って捨てる □ ペットボトルはつぶして捨てる(キャップのリサイクル活用) □ 新聞、段ボールの古紙回収の利用 □ 庁舎自動販売機飲料水空缶の事業者回収の利用 又は空缶回収機の利用(西側駐輪場) ◇節水の取組み (共通) □ 洗い物、手洗い等における水量の加減及びこまめな蛇口の開閉 ◇施設設備の維持における取組み 施設の維持更新において、 「ビルの省エネ診断(平成23年1月報告)」に基づ き、環境負荷を考慮した更新に配慮する。 □ 更新時にVE電気魔法瓶(定格温度になった場合電源を遮断し魔法瓶とな るタイプ)の購入 □ 交換時に省エネタイプの照明灯への切替え □ 計画的なLED照明への更新 □ 更新時における高輝度で高効率の誘導灯への変更 □ 女性用トイレへの流水擬音装置の設置 ◇その他 (共通) □ ノー残業デーの設定 ○毎週金曜日(当該日が休日であっても、曜日変更は行わない) □ 近距離(概ね2㎞範囲)通勤での徒歩や自転車の利用 (駐車場の町民利用スペースも考慮) □ 優しい発進、減速等エコドライブの実践 □ 価格や品質とともに環境負荷の低減を考慮した物品等の購入
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