平成27年 労働者死傷病報告受理件数表 平成28年2月末現在 群 馬 労 働 局 署別 業種別 製造業 食料品製造業 高崎 前橋 桐生 太田 沼田 藤岡 中之条 群馬局計 127 253 1 54 1 208 1 16 32 11 3 701 33 99 7 41 3 4 3 190 1 55 2 73 11 57 13 15 3 241 木造家屋等建築工事 15 27 1 8 2 3 56 交通運輸・貨物取扱業 62 126 14 80 9 7 4 302 道路貨物運送業 52 106 13 68 5 4 4 林 業 6 1 213 9 7 43 5 1 53 35 3 1 38 68 3 1 327 1 104 上記以外の事業 卸売業・小売業 20 16 4 通 信 業 医療保健業・ 社会福祉施設 15 17 4 2 2 4 36 62 7 6 1 (1) 32 6 5 旅館・ホテル業 2 2 463 6 501 -4 -38 11 3 782 6 872 -3 -90 1 2 (1) 508 10 541 -8 (1) -33 4 2 100 2 116 計 前年同期 100 増 減 -16 -6 10 1 131 1 155 -24 4 1 (1) 159 49 17 94 増減 5 787 1 218 -2 -86 -1 -28 252 1 12 288 2 59 3 330 3 282 -1 -9 -47 -2 -3 -3 -28 -3 -30 37 5 (1) 868 1 271 22 7 917 3 280 15 -2 (1) -49 -2 -9 68 5 50 1 (1) 153 13 1 71 2 60 -1 11 31 11 (1) 2,149 27 2,345 -16 (1) -196 -18 1 (1) 12 -2 -5 -16 (1) -196 鉱 業 建設業 前年同期 141 2 36 27 2,345 災害の種類別 災害の種類別・署別 高崎 前橋 桐生 転倒災害 食料品加工用機械災害 建設機械災害 クレーン・玉掛災害 外国人の災害 公共工事の災害 交通労働災害 荷主先災害 89 192 3 19 4 8 8 8 1 9 27 太田 沼田 藤岡 中之条 群馬局計 前年同期 1 655 増減 -1 -165 115 25 23 19 490 5 1 1 2 6 5 1 1 1 4 30 1 30 19 2 15 1 39 4 42 2 1 1 2 3 2 2 3 36 12 1 45 1 10 18 5 8 1 47 1 96 1 31 2 123 105 3 40 4 115 -6 -1 1 -1 -4 1 -9 -2 -9 -2 8 26 64 8 48 2 3 2 153 160 -7 注1 この表は、死亡及び休業4日以上の労働者死傷病報告を集計しています。 2 各項目の下欄は死傷者数合計、上欄は死亡者数で下欄の数の内数です。 3 下の表は災害の種類別で、特に項目を設定して集計しています。 4 各項目の( )内は、脳・心臓疾患、精神疾患の死亡者数で内数です。 36 2 29 1 51 平成27年 死亡災害発生状況 平成28年2月末現在 群 馬 労 働 局 年 25年 26年 27年 8 5 3 対25年比 対26年比 業種 製造業 -5 -2 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 鉱業 建設業 4 12 ( ) 交通運輸業 3 ( ) -1 ( ) -9 ( ) 3 -3 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 貨物取扱業 林業 その他 5 7 ( 計 ) 17 5 ( ) 27 ( ) -2 (1) 11 ( ) ( 1 ) -6 (1) ※( )の件数は、脳・心臓疾患,精神障害を内数で表す。 ( 1 ) -16 ( 1 ) ( 1 ) 平成27年死亡災害事例(建設業以外) 平成28年2末現在 群 馬 労 働 局 (脳・心臓疾患、精神障害を除く) 番 号 発生月 発生時間帯 労 働 者 数 3月 1 年 齢 性 別 職 種 43歳 中 之 条 事業場周辺の崖付近で除草作業を行っていた ところ、崖から河川に墜落した。災害発生当日 産業廃 から行方不明となっていたが、約1ヶ月後、事 棄物処 墜落・転落 分類不能 不明 男 業場から約3Km下流の河川内で遺体となって発 理業 37人 作業員 見された。 沼 田 男 30人 作業者 69歳 5月 4 社有車の2tトラックを運転し、取引先に製 プラス 品を搬送した後帰社途中、信号の無いT字路を チック 交通事故 曲がらず直進したため前方のコンクリート擁壁 製品製 に激突し、死亡した。 造業 署 別 ゴルフ場コース内で立木の枝打ち作業中、何 らかの原因で墜落し、2日後に搬送先の病院で ゴルフ 建設機械 墜落・転落 死亡した。なお、枝打ち作業中の目撃者はいな 場 等 かった。 男 55歳 8時頃 3 種 事故の型別 起因物別 桐 生 4月 5月 業 トラック 11時頃 21人 運転者 2 災 害 の あ ら ま し 58歳 事業場で実施していた健康診断受診中に、検 木材・ はさまれ、 診車内で、検査用ベッドと検診車の壁面に頭部 木製品 分類不能 巻き込まれ を挟まれ死亡した。 製造業 沼 田 関越自動車道において、工事規制帯内で橋台 はさま その他 の測定中、新潟側からバック走行してきた工事 れ、巻き の事業 車両に轢かれた。 込まれ トラック 高 崎 産業用機械に使用するオイルフィルターのタ ンクの製造において、エアーによるタンクの機 一般機 密試験実施中、タンクのノズルに差し込んだエ 飛来・落 械器具 11時頃 男 アーホースが固定不十分となり外れ、ホース先 下 製造業 端のカプラー(金属部)が下腹部に刺さり死亡 38人 作業者 した。 その他の 装置、設 備 太 田 トラック 前 橋 11時頃 女 作業員 6月 5 59歳 10時頃 男 3人 技術者 10月 6 67歳 12月 7 63歳 3時頃 男 27人 配達員 バイクで新聞配達中、荷台の新聞を路上に落 新聞販 としてしまったため、新聞を拾い集めていたと 交通事故 売業 ころ、走行してきた10tダンプに轢かれた。 平成27年死亡災害事例(建設業) (脳・心臓疾患、精神障害を除く) 番 号 発生月 発生時間帯 年 齢 性 別 店社人数・現場人数 職 種 1月 1 11時頃 2人 9月 2 3 2人・1人 作業員 8人・4人 事故の 型 別 起因物別 署 別 前 橋 64歳 男 12時頃 発 注 者 59歳 牛舎の屋根上で、波板スレート屋根撤去作業中、ス レート屋根を踏み抜き約3.7m下のコンクリート床 民 墜落・転落 屋根 男 間 に墜落し、脳挫傷により医療機関にて加療していた が、4月に死亡した。 作業員 11時頃 10月 災 害 の あ ら ま し 平成28年2月末現在 群 馬 労 働 局 高さ約1.5mの脚立に乗りカーポートの屋根取り 民 付け作業中、脚立からコンクリート床面に墜落し、頭 墜落・転落 脚立 間 部を負傷し入院加療していたが20日後に死亡した。 前 橋 64歳 跨道橋橋台の基礎工事現場で、クレーン機能付きド ラグ・ショベルを用いて、現場内に敷設されていた仮 設の鉄板を大型ダンプトラックに積込み作業中、停車 はまれ、巻 高 県 していた同トラックが突然逸走し始めたため、同ト トラック 男 き込まれ 崎 ラックの左後方で待機していた被災者が咄嗟に止めよ うとして、同トラックの前方に回り込んだ所、轢かれ 土工 死亡した。 平成27年 脳・心臓疾患、精神障害の死亡事例 平成28年2月末現在 群 馬 労 働 局 発生月 番 号 発生時間帯 発生地域 業種 1月 1 年齢 性別 職 種 災害のあらまし 脳・心 臓・精神 の別 発生原因 署 別 39歳 男 特別養護老人ホーム内で、デスクワーク中に 心臓疾患 社会福 倒れ、急性心不全により死亡した。 祉事業 専門職 社会福祉施設 員 18時 邑楽郡 千代田町 疾患名 心臓性 突然死 長期間 太 の過重 田 業務 平成27年 重大災害事例 平成28年2月末現在 群馬労働局 番 号 発生月 発生時間帯 被災人数 事業場数・(現場人数) 1 9時 4人 3人 クローラ(アーム)式高所作業車を使用した屋根 敷設作業において、休憩のため地上に降りようと 2名で高所作業車のバケットに乗って下降してい 3人以 たところ、高所作業車がおじぎをするように傾い 上の災 て転倒し、バケットから地面に激突した。その 害 際、バケット内の2名が負傷し、地上で作業中の 1名が倒れてきた高所作業車に押し倒され、負傷 した。 1・12人 6月 11時 1・3人 災害の 事故の型 種類 金属加工販売店の責任者から「会社内で強い薬 品の様な臭いがした。気分が悪くなっている人が 複数いる。」との通報が警察署にあり関係者が駆 け付けたところ事務所等にいた複数の社員が目ま いや吐き気を訴えた。その内4人が病院に搬送さ れたが、軽症であった。 4月 2 災害のあらまし 起因物 3人以 有害物等 上の災 有害物 との接触 害 転倒 高所作 業車 署 別 高 崎 中 之 条
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