平成27年 労働者死傷病報告受理件数表 平成27年10月末現在 群 馬 労 働 局 署別 業種別 製造業 食料品製造業 高崎 前橋 桐生 太田 沼田 藤岡 中之条 群馬局計 前年同期 106 193 40 1 153 1 12 25 9 2 538 26 77 5 30 2 4 3 147 1 40 2 52 7 43 11 12 3 174 5 589 1 167 -3 -51 -1 -20 1 12 235 2 43 3 258 3 219 -1 -9 -61 -2 -2 -3 -24 -3 -23 12 19 1 6 1 2 41 52 97 12 57 7 6 3 234 45 82 11 47 4 4 3 196 6 1 158 2 7 4 7 252 31 112 3 1 42 27 1 1 27 30 3 649 194 18 7 705 3 212 12 -4 -56 -3 -18 46 74 7 35 14 14 4 9 14 4 3 2 1 3 36 61 -25 22 49 5 24 5 5 2 112 10 1 52 2 48 -1 4 23 8 1,625 27 1,806 -19 -181 98 2 29 27 1,806 14 -2 -6 -19 -181 2 2 362 6 388 -4 -26 6 2 596 6 677 -4 -81 97 1 124 -1 -27 1 1 369 10 402 -9 -33 4 2 73 2 91 鉱 業 建設業 木造家屋等建築工事 交通運輸・貨物取扱業 道路貨物運送業 林 業 上記以外の事業 卸売業・小売業 通 信 業 医療保健業・ 社会福祉施設 旅館・ホテル業 計 前年同期 増 減 9 76 76 -18 増減 災害の種類別 災害の種類別・署別 高崎 転倒災害 食料品加工用機械災害 建設機械災害 クレーン・玉掛災害 外国人の災害 公共工事の災害 交通労働災害 荷主先災害 70 前橋 桐生 太田 沼田 藤岡 中之条 群馬局計 前年同期 1 139 17 79 15 17 15 352 522 2 16 5 1 2 5 6 3 8 16 2 10 1 1 3 1 6 25 2 29 26 39 24 48 1 1 1 4 25 1 21 1 28 2 23 1 38 1 2 2 3 38 1 61 1 21 8 9 3 7 1 93 79 3 33 4 98 7 15 2 3 99 120 7 2 注1 この表は、死亡及び休業4日以上の労働者死傷病報告を集計しています。 2 各項目の下欄は死傷者数合計、上欄は死亡者数で下欄の数の内数です。 3 下の表は災害の種類別で、特に項目を設定して集計しています。 増減 -1 -170 -3 -1 -2 -1 1 -18 -2 -12 -4 -5 -21 平成27年 死亡災害発生状況 平成27年10月末現在 群 馬 労 働 局 年 25年 26年 27年 7 5 2 対25年比 対26年比 業種 製造業 -5 -3 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 鉱業 建設業 4 12 ( ) 交通運輸業 3 ( ) -1 ( ) -9 ( ) 3 -3 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 貨物取扱業 林業 その他 3 7 ( 計 ) 14 3 ( ) 27 ( ) -4 ( ) 8 ( ) ( ) -6 ( ) ※( )の件数は、脳・心臓疾患,精神障害を内数で表す。 -19 ( ) 平成27年死亡災害事例(建設業以外) 平成27年月10月末現在 (脳・心臓疾患、精神障害を除く) 番 号 発生月 発生時間帯 労 働 者 数 4月 1 年 齢 性 別 職 種 55歳 働 種 事故の型別 起因物別 局 署 別 事業場周辺の崖付近で除草作業を行っていた ところ、崖から河川に墜落した。災害発生当日 産業廃 から行方不明となっていたが、約1ヶ月後、事 棄物処 墜落・転落 分類不能 不明 男 業場から約3Km下流の河川内で遺体となって発 理業 37人 作業員 見された。 沼 田 69歳 5月 3 労 中 之 条 男 30人 作業者 2 業 馬 ゴルフ場コース内で立木の枝打ち作業中、何 らかの原因で墜落し、2日後に搬送先の病院で ゴルフ 建設機械 墜落・転落 死亡した。なお、枝打ち作業中の目撃者はいな 場 等 かった。 8時頃 5月 災 害 の あ ら ま し 群 58歳 事業場で実施していた健康診断受診中に、検 木材・ はさまれ、 診車内で、検査用ベッドと検診車の壁面に頭部 木製品 分類不能 巻き込まれ を挟まれ死亡した。 製造業 沼 田 関越自動車道において、工事規制帯内で橋台の はさま その他 測定中、新潟側からバック走行してきた工事車 れ、巻き の事業 両に轢かれた。 込まれ トラック 高 崎 産業用機械に使用するオイルフィルターのタ ンクの製造において、エアーによるタンクの機 一般機 密試験実施中、タンクのノズルに差し込んだエ 飛来・落 械器具 11時頃 男 アーホースが固定不十分となり外れ、ホース先 下 製造業 端のカプラー(金属部)が下腹部に刺さり死亡 38人 作業者 した。 その他の 装置、設 備 太 田 11時頃 女 作業員 6月 4 59歳 10時頃 男 3人 技術者 10月 5 67歳 平成27年死亡災害事例(建設業) 平成27年月10月末現在 (脳・心臓疾患、精神障害を除く) 番 号 発生月 発生時間帯 年 齢 性 別 店社人数・現場人数 職 種 1月 1 11時頃 2人 10月 2 12時頃 8人・4人 9月 3 11時頃 2人・1人 群 馬 労 働 局 発 注 者 事故の 型 別 59歳 牛舎の屋根上で、波板スレート屋根撤去作業 中、スレート屋根を踏み抜き約3.7m下のコ 男 ンクリート床に墜落し、脳挫傷により医療機関 にて加療していたが、4月に死亡した。 作業員 民 間 墜落・転 落 屋根 前 橋 跨道橋橋台の基礎工事現場で、クレーン機能付 64歳 きドラグ・ショベルを用いて、現場内に敷設さ れていた仮設の鉄板を大型ダンプトラックに積 込み作業中、停車していた同トラックが突然逸 男 走し始めたため、同トラックの左後方で待機し ていた被災者が咄嗟に止めようとして、同ト 土工 ラックの前方に回り込んだ所、轢かれ死亡し た。 県 はまれ、 巻き込ま れ トラック 高 崎 64歳 高さ約1.5mの脚立に乗りカーポートの屋根 取り付け作業中、脚立からコンクリート床面に 男 墜落し、頭部を負傷し入院加療していたが20 日後に死亡した。 作業員 民 間 墜落・転 落 脚立 前 橋 災 害 の あ ら ま し 起因物別 署 別 平成27年 重大災害事例 平成27年10月末現在 群馬労働局 番 号 発生月 発生時間帯 被災人数 事業場数・(現場人数) 9時 4人 3人 クローラ(アーム)式高所作業車を使用した屋根 敷設作業において、休憩のため地上に降りようと 2名で高所作業車のバケットに乗って下降してい 3人以 たところ、高所作業車がおじぎをするように傾い 上の災 て転倒し、バケットから地面に激突した。その 害 際、バケット内の2名が負傷し、地上で作業中の 1名が倒れてきた高所作業車に押し倒され、負傷 した。 1・12人 6月 2 11時 1・3人 災害の 事故の型 種類 金属加工販売店の責任者から「会社内で強い薬 品の様な臭いがした。気分が悪くなっている人が 複数いる。」との通報が警察署にあり関係者が駆 け付けたところ事務所等にいた複数の社員が目ま いや吐き気を訴えた。その内4人が病院に搬送さ れたが、軽症であった。 4月 1 災害のあらまし 起因物 3人以 有害物等 上の災 有害物 との接触 害 転倒 高所作 業車 署 別 高 崎 中 之 条
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