アップロードを行う論文形式等についての 投稿者チェックリスト (「農業情報研究「投稿細則」参照) 「使用言語と書式」から 日本語の句読点は「.」 (ピリオド), 「,」 (コンマ)を使用し,必要な場合(単語の並列,合成語など) には「・」(中点)を使用しているか? 英字および数値は半角,カタカナは全角とし,JIS で規定されていないフォント(例,①,②等)の 使用は避けているか? 提出原稿はA4 用紙,縦置き横書きとし,周囲に約3 センチ空白を残し, 1 ページあたり全角38 字/ 行×40 行/頁(英文では40 行程度)とし,全てのページに行番号とページ番号を挿入しているか? 見出しには番号を振っていないか? (※「緒言」,「材料および方法」,「結果と考察」などの見出しの立て方は自由であるが,見出し には原則として番号を振らない) 「投稿原稿の構成」から 投稿原稿は「表題ページ」 「本文ページ」 「英文表題ページ」 「図表ページ」の4構成となっているか? 「和文要旨」は 500 字程度で簡潔に本文内容を記述し,「和文キーワード」は 6 語以内で論文の核を 示す語をつけているか? 「英文表題」は,表題の第 1 字目および名詞・動詞・形容詞・副詞の第 1 字目を大文字にしているか? 「英文 Abstract」は 300 words 程度で簡潔に本文内容を記述し, 「英文キーワード」は 6 語以内で論文 の核を示す語をつけているか? 「原稿の表題,著者名,Corresponding Author」から 原稿の表題(タイトル)は,「・・・・・第○報」という表現をしていないか? (※「・・・・・第○報」という表現で論文を構成しない) 英文の著者名は,平常用いているローマ字表記で,名・姓(頭文字は大文字,2 字目以下は小文字)の 順に表記し,共著者がいる場合は著者名を「,」 (コンマ)でつなぎ,最後の著者名の前は「,」を入れ ないで「and」にしているか? 共著者の所属が異なる場合は,著者名の右肩に 1),2)を付けているか? 「原著論文」は,必ず著者の 1 人を,長期間連絡を取ることができる Corresponding Author とし,そ の者の右肩にアスタリスク(*)を付し,Corresponding Author の連絡先(E-mail Address,電話番号,FAX 番号の 1 つ以上の連絡方法)を明記しているか?(英文表題ページも同様) 「引用文献」から 和英の別なく筆頭著者の姓・名のアルファベット順で記載しているか? 引用文献の著者名は,和文の場合で共著の場合,「・」 (中点)で姓名をつないで書いているか?英文 の場合,単著では,姓,名の順に書き,姓の頭文字を大文字,他を小文字にし, 「,」をつけ,名の頭文 字 1 字だけを大文字で書き,「.」をつけているか?著者が複数の英文では,第 2 番目の著者から名, 姓の順とし,著者名を「,」 (コンマ)でつなぎ,最後の著者名の前は「,」をいれないで「and」にして いるか? 本文中の引用文献は,2名の共著の場合は,姓を連記し,日本語では「・」,英語では「and」で両名 を結んでいるか?3名以上の共著の場合は,筆頭者のみを引用し,日本語では「ら」,英語では「et al.」 をつけているか? 本文中での URL の引用方法は,通常の文献の引用方法に準じて記載されているか? (参照例) ・本文中の引用方法 山田・石田(1991)は農業におけるパーソナルコンピュータ利用の将来を展望した.一方,ハード ウエア価格の急速な低下は農村において予測をはるかに上回る普及をもたらしている(宮沢 1989,伊 藤ら 1992).その傾向は海外でも同様で(Smith et al.1991)... 一方,開発技術の革新(Thomas 1999)により農業向けアプリケーションは病害虫防除ソフト(Nomiya and Tsukuba 1998,農業インターネットセンター<http://www.agic.ne.jp/padb/> 1999)や経営診断ソフト (山下 2002),水稲生育診断ソフト(<http://agrinfo narc.go.jp>,2003 年 1 月 10 日参照)など続々と 開発されている(Macrosoft Inc. 2002)... ・引用文献の書き方 伊藤一郎・二宮次郎・遠藤 勲・宮沢喜・山下五郎(1992)ハード価格の推移に関する分析,農業情報 研究,1: 651-670. チェック欄 Macrosoft Inc. (2002) Software review report, <http://www.macrosofts.com/>, browsed on Dec. 5, 2002. 宮沢喜一(1989)育種・栽培現場における小型計算機普及事例研究,育種雑誌,36: 251-256. Nomiya, S. and T. Tsukuba (1998) IMP software revolution, Agricultural Information Research, 7: 11-14. 農業インターネットセンター(1999)病害虫防除支援システム,<http://www.agic ne.jp/padb/>,2002 年 10 月 1 日参照. Smith, A., Y. Yamada and T. Sato (1991) Utilization of personal computers in agriculture, Journal of Agricultural Information Science, 23: 25-32. Thomas, J. (1999) Java RMI implementation, ed. Laurenson, M., 'Java Development Handbook', NARC Press, Tsukuba, 321-340. 山下五郎(2002)農業経営診断ソフトのすべて,JSAI 編, 「農業情報年鑑 2003」,電農出版,東京,125-136. 山田太郎・石田光治(1991)「農業におけるパーソナルコンピュータ利用」,農業社,土浦,255pp. 「図表」から 図表の大きさは,表題・説明などを含め,A4 用紙 1 ページ以内に収まるように作成しているか? 表1(Table 1),表2(Table 2)あるいは図1(Fig.1 ) ,図2(Fig.2)といった表記として,番号どおり全て揃 っているか? 本文の右側余白に図表の大まかな挿入位置が示されているか? 英文原稿について 英文原稿については,著者の責任において,ネイティブスピーカー等による英文校閲を行ったか? チェック日付: 投稿論文表題: 投稿論文筆頭著者名: 投稿者氏名: 年 月 日 印 あるいは サイン
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