寒い冬も元気にあそんでいます！一宮市立千秋保育園保育園に、こまサーカス「こまのおっちゃん」が遊びにきてくれました。目の前で、次々と華麗にこまを回す「おっちゃん」にみんな目をまん丸にして大喜び！こまサーカスの最後に、一人一個ずつ「こま」をプレゼントしてもらい、みんなでこま回しに挑戦です！わぁ～、おっちゃんすごい！僕もできるかなぁ手の上で回っているよ！あんな風に回してみたいな… ひもの巻き方を教えてもらい、さぁ挑戦！上手にひもを巻けたね。さぁ、回るかな？私も、回った！うれしいなぁ～！「こまのおっちゃん」のこま回しを見たことで、「ぼくもこまをまわしたい」年少児という気持ちが出てきて、一段とこま回しに力が入りました。自分でひもを巻くのは難しい年齢の子ども達は、保育士と一緒に遊び、こまが回った嬉しい体験をしています。自分でやってみよう！という意欲も出てきて、楽しい遊びになっています。保育士と一緒に･･･。興味をもって遊んでいくうちに自分で回せるようになった子が増えてき年中児ました。「それっ！」「誰のこまが、一番最後までまわるかな？」友だちと競って遊んでいます。保育士にひもの巻き方を教えてもらって･･･うまくまわるかな？年長児２歳児これ！ 2 歳児ばなな組では･･･、保育士が作ったこまを並べて、買い物ごっこ。「いろいろな色のこまがあるね」「どれにしようかな？」「わぁ～くるくるよく回るね！」と、保育士や友だちと言葉のやりとりをし、楽しみました。どれがいい？冷え込んだ朝、年長組のテラスでは･･･どう？凍ってる？わぁ～、かわいい氷ができているよ。そぉっと、触ってみよう！寒い朝、年長児は前日の帰りにテラスに置いた水が凍っているかどうか、みんなで覗き込んで、どうかな？できているかな？と興味津々です。自然の不思議さに気づいたり、感じたり、自分の考えたことを友だちに伝えたり、一緒に試したりして遊んでいます。こんな遊びも楽しんでいます！わあわあっ！羽が飛びすぎた～～！縄跳び１回跳べたよ！新年お楽しみ会で、保育士が遊んで見せた「先生、みてみて」と、年中年長児が縄跳びを跳ぶ姿「羽根つき」。その後、園庭で「私もやってみを見て、最近では年少児も挑戦するようになりましる」と年長児から挑戦する子が増えてきました。「くるっと回してピョン！」何度も根気よく続けた。なかなか上手く続かなくても、子ども達て友だちと一緒に跳んで経験を重ねています。跳べたの笑い声が響いています。時の喜びが「また跳びたい」という意欲へつながっています。やったー!! 雪がいっぱい！１歳児１歳児もも組では･･･、保育士がブルーシートの上に雪を置くと「これなーに？」と子どもたちが集まってきました。保育士が雪を指でツンツンすると、子どもたちも保育士の真似をして「ツンツン」してみたり、保育士が手の平に雪を載せてあげると、ぎゅっと握ってぱっと手を開いたら小さく固まった雪……じっと不思議そうにみつめ、何度も繰り返し触って遊びました。わぁ～つめたい！わ～～い！！庭が雪でまっしろだ～～！！大きなボールみたいだね！年少きゅっきゅっと児いい音がするね！年中児エィ! 飛んでいけ～年長児コロコロ転がしていたら、こんなに大きくなってきた！正門前に、みんなで作った雪だるま完成!! みてみて…。こんなに大きくなった！重たいよ～。手伝って…。保育士や友だち、みんなで協力し合って大きなゆきだるまが完成し、大喜びの子どもたちでした。今日の雪遊びは、ドキドキワクワクした心に残る一日となったことでしょう。降園時には、「今日ね、雪で遊んだよ。」「わぁ～、かわいいオラフできているね。」と親子の会話も弾んでいました。