マレーシア提携クラブ訪問について真駒内のコミッティでもある、ある会員様がこの度提携いたしましたマレーシアの２ゴルフ場を訪問いただきました。帰国後に雪深い真駒内 CC にお越しいただき、レポートをいただきましたので、以降訪問されるメンバーの方にお役立ていただける内容であり掲載する事といたしました。マレーシア・レポート 2013 年 2 月 17 日~23 日朝千歳発 8：55 分大韓航空機でソウル 12：15 着、ソウル発 16：20、クアラルンプール 21：50 着、ホテルに着いたのは 24 時を過ぎていた。 *ソウルでの待ち時間 4 時間も有りちょっと退屈、乗り継ぎ時間は 2 時間が妥当かと思った。 *飛行機の預け荷物は、キャディバック含め総重量 23kg だ、気をつけよう。 *ホテルに到着するまでに現地貨幣に 1 万円位は交換しておこう。(空港より街にある交換所の方が手数料はお得) 提携ゴルフ場 1、サウジャナ G&CC ・リゾートホテルも有るコースでクアラルンプール市街地からおよそ 1 時間 (朝 7 時から 9 時位はラッシュに成るのでスタート時間に気をつけよう) ・プラムコースは、ヤシの木でセパレートされていて池が多く、丘陵コースでトリッキーな 18H ・ブンガラヤコースはフェアウェーが狭く、池が 11 個もある 18H の 2 コース・コース内の木の上には猿の家族がプレーヤーを出迎えてくれるのも楽しみのひとつ。・日本人メンバー200 人が在籍・ドライビングレンジには専属の男女各 1 名のコーチング・プロがレッスンに応じてくれる・・・レベルアップに最高（日本語対応可能） *到着して帰る迄の流れ・受付時にサインしてプレー料金を先払い⇒ロッカー(無料)室で受付簿にサインをして入室(空いているロッカーどこでも良い)ロッカーを借り、着替え⇒オープンテラスで朝食を採っている間にキャディがスタートの用意をして待っていてくれる⇒スタート(用意出来た順にスタート出来る)ティマークは青と白が在るが白マークがおすすめ⇒ラウンド終了時にキャディに 1 プレーヤー25 リンギットチップを支払う⇒ ロッカー室にシャワーがあり、シャワーを浴びる前に受付係にシューズを預けるとシャワーから出るまでに綺麗にクリーニングしてくれる。当然チップと云われるので 10 リンギット渡すと良い⇒オープンテラスで団欒をしながら食事を取り帰路へ。サウジャナの支配人工藤剣 27 歳日系 2 世若い支配人であるが、親切な支配人である。日本語が話せる（読み書きは NG）サウジャナ G&CC プラムコース 14 番ホール 446 ヤード Par4 プラムコース 15 番ホールプラムコース 18 番ホール 580 ヤード Par5 ブンガラヤコース 9 番ホールブンガラヤコース 16 番ホール 330 ヤード Par4 424 ヤード Par4 442 ヤードブンガラヤコース 17 番ホール 159 ヤード Par4 Par3 パンフレットの画像より 2、ケラブ・ラーマン・プトラ・マレーシア・こちらもリゾート地の設備の中にある丘陵コースでクアラルンプール市街地から約 30 分位の場所でヒルズコース 18H、レイクコース 18H で表示はメートルであり、このコースもほとんどのホールに池がありグリーン手前にある 100m 級の池はやっかいであり、レイクコースの№2 ホール、540ｍ、par5 はウッド 3 回使用しても届かなかった(雨季でほとんどランが無かったのもあるが?) ・日本人メンバー30 名が在籍ちなみに 1 ヤードは 91.44 ㎝ですので、 100 メートルは、約 109 ヤード 200 メートル 218 ヤードです。メートル表示の場合はヤードに換算する時に、10 パーセント増しとイメージすると判りやすいとのアドバイスもいただきました。 *到着して帰る迄の流れ・受付時にサインしてプレー料金を支払う⇒ロッカー室前にフロントが有りサインしてキーとタオルを受け取るが必ず必ずメンバーの欄にサインする事(ビジターの欄にサインすると 50 リンギット支払い、帰りにキーを返すと返金するシステムだが黙ってると返金してくれないので気をつけよう)⇒受付時サインした時にスタート表をくれるが必ずスタート室に提出する、その時キャディが必要であれば申込む⇒スタート表を提出した順でスタート出来る(白のティマークがおすすめ)⇒ラウンド中、中小屋で飲食する時は必ずメンバーと申告しキャッシュで支払う(20%位ビジターより安い)⇒ラウンド終了時にクラブを確認してキャディにチップ(1 プレーヤー当り 15 リンギット)を支払う⇒ロッカー室でシャワーを浴びロッカーキーを返却⇒レストランで食事を取る時カードを見せろと言われるので支払いの出来るカードを見せオーダーする(VISA カードが良い)、帰りにカードで精算(キャッシュでは精算できないので注意)⇒バックを持って帰路へ 1 年に 4 回発行されている会員向けの雑誌に提携先として当社 3 クラブが掲載されました。最後にマレーシアは 9 月~3 月まで雨季で毎日 1~2 時間はスコールに見舞われる(午後が多い)、気温は 30℃前後でプレーをするのには最高の条件でした。再度訪問したいものです。ただ今回は練習を全くしていないでのプレーでしたので沢山痛い目に合いました。両コースとももっと詳細を知りたい方は真駒内 CC 事務所にパンフレットを参照して下さい。以上 2 月に訪問した T,N より同行された会員の方から、『各国でプレーしてきたが、マレーシアの環境が最高であった。来季は長期での再訪を検討する。今回は最初の訪問でありクアラルンプールの中心部に宿泊したが、次回はサウジャナのコンドミニアムを利用いたしたい。札幌カントリー倶楽部と提携したマレーシアのエージェントの方も非常に親切であり、不自由を感じる事は無かった。』『ゴルフ場内ではペットボトルの購入にもクレジットカードが必要であり、ハウス内・プレー中もクレジットカードは持参する事が好ましい。クレジットカードは JCB では使用できる場所が少なく、VISA・アメリカンエクスプレスが好ましい。コースは池が多く配置されており、シングルクラスでも通常より多めのボールを用意する事が望ましい様です。』との親切で嬉しいお話をお伺いする事ができました。又、サウジャナの支配人より 10 月位にメンバー30 名位で来日し、当社メンバーと親睦を図りたいとの申し出が有ったそうです。ラーマンのカナギスマネージャーからは 6 月に 10 名位のメンバーを連れて来場する予定がある旨の伝言を受けております。今回マレーシアの 2 クラブでプレーの後、わざわざパンフレットやレポートをご持参いただきました T,N 様 S,S 様には深く感謝申し上げます。お二人には今後訪問されます当社メンバーのためになるのであればと、ホームページへの掲載につきましても心良くご了承いただきました。下記にご持参いただきましたパンフレット等の画像を掲載いたしますので、ご覧いただければ幸いです。今後も当社メンバー様がお楽しみいただける様、提携を進めてまいりたいと存じます。お進めのコンドミニアムの資料を下記に記載いたします。