AP050620 安全に使用するために 警告 ドライブレコーダー ■使用前には、必ず取扱説明書を熟読し、本製品の使用方法をよく 理解してください。 ・使用方法が少しでも不明な場合は、使用せずにお買い求めの販売店、また はカスタマーサービスまで問い合わせください。 取扱説明書 この度は、アストロプロダクツ商品をお買い上げいただきまして、誠にありがと うございます。 ■安全に使用するため、危険や警告事項をよく理解し、厳守してく ださい。 ・警告事項を無視して使用すると、死亡、重傷、傷害など、重大な事故の 原因となります。 ■修理技術者以外の人は、取扱説明書に記載されていない、本体の 分解、修理、改造をしないでください。 ・異常作動、過熱、発火、火災など、事故の原因となります。 はじめに ●使用前に、取扱説明書をよく読み、安全に使用してください。 ●安全上の注意や製品仕様などは、予告なく変更される場合があります。そのた め、購入された製品と、取扱説明書に記載された内容が、一部異なる場合があ りますので、ご了承ください。 ■重要ラベルを、汚したり、剥がしたりしないでください。 ・誤用により、本体故障、ケガをする恐れや事故の原因となります。 ■過労と思われるときや、飲酒や薬物を服用しているときには、 絶対に使用しないでください。 ・注意力散漫、判断力の低下など、正しく使用できない可能性があり、 ケガをする恐れや事故の原因となります。 取扱説明書について ■子供や妊娠中の方は、絶対に本製品を使用しないでください。 ・誤用により、本体故障、ケガをする恐れや事故の原因となります。 ●当社の許可なく、取扱説明書の内容全部、または一部を複製・改修し、無断で 転載することは禁止されています。 ●安全に関わる重要な注意事項を、程度によって「 危険」 「 警告」 「 注意」 として区分し説明しています。製品を安全に使用し、あなたや他の人々への危 害や財産への損害を、未然に防止するためのものなので、必ず守ってください。 ●本製品を使用する前に、取扱説明書に記載されている各項目をよく読み、理解 し厳守してください。取扱説明書をなくしたり、汚したりせず、使用者が任意 に読むことができるよう、大切に保管してください。 ●警告・注意事項の意に反して、安全義務を怠り、規定外の使用による機器の破 損やケガなどに関しては、当社では一切の責任を負いかねますので、ご了承く ださい。 安全に関する表示について 重 警告 この表示を無視し、誤った使い方をすると、使用者が死亡または 重傷を負う危険な状態が、生じることが想定される内容を示し ています。 注意 この表示を無視し、誤った使い方をすると、使用者が傷害を負う 危険な状態が想定される内容、および製品の故障、物的損害のみ の発生が想定される内容を示しています。 要 この表示内容は、製品を正しく使用するための守らなければな らない、重要な要点を示しています。 ■本製品を他人に貸し出すときは、必ず取扱説明書も一緒に渡して ください。 ・誤用により、本体故障、ケガをする恐れや事故の原因となります。 ■本製品は、自動車整備士資格を有する方、および本製品の使用に 関する十分な知識をお持ちで、経験豊富な方を対象に作られてい ます。 ・使用方法が不明な場合は、本製品を使用しないでください。 ■本製品は、走行中の様子を録画、または写真を撮影するためのも のです。 ・本来の用途以外で使用すると、本体故障、ケガをする恐れや事故の原因と なります。 ・誤用により生じた、商品破損、人体への傷害、物品への損害、その他の いかなる損害に対しても、当社では一切の保証、並びに責務を負いかね ますので、ご了承ください。 ■本製品は、大切に取り扱ってください。 ・落下など強い衝撃が加わった場合は、必ず各部に異常、不具合、損傷が ないか点検してください。 ■使用前や定期的に、各部に異常、不具合、損傷がないか点検して ください。 ・異常、不具合、損傷がある場合は使用を中止し、お買い求めの販売店、 またはカスタマーサービスまで問い合わせください。 表記について ■使用中、本体が異常に熱い、異音・異臭がする、不具合、損傷が あった場合は、ただちに使用を中止してください。 ●本文中の表記に、次の表現を用いています。 表記 説明 内蔵バッテリー 本体に内蔵されているバッテリーを示すときに、用い ます。 バッテリー 車輌側のバッテリーを示すときに、用います。 OKボタン OKボタンを示すときに用います。 ▼ボタン ▼ボタンを示すときに用います。 ▲ボタン ▲ボタンを示すときに用います。 Mボタン メニューボタンを示すときに用います。 △ボタン モード切替ボタンを示すときに用います。 ・異常がある場合は、お買い求めの販売店、またはカスタマーサービスまで 問い合わせください。 ■本製品を安全に使用するため、使用環境に合わせて、以下の 保護具を着用してください。 ・安全手袋、耳栓やイヤーマフ、保護メガネ、防塵マスク、安全帽、 安全靴、作業ツナギや長袖・長ズボン ■次の服装は、周囲に引っ掛かる、または巻き込まれるなど、 ケガをする恐れや事故の原因となるので、そのままの状態、 および着用するのを止めてください。 ・長髪を束ねずに、そのままの状態にしている。 ・サイズの極端に大きい服装、だぶだぶな衣類を着用している。 ■静止画を撮影するとき、次の環境下での使用は止めてください。 本体故障、発火、火災、感電、ケガをする恐れや事故の原因と なります。 ・ガソリン、軽油、灯油などの燃料がある場所 ・シンナーなど可燃性・揮発性の高い液体がある場所 ・可燃性ガス、腐食性ガスが発生している場所 ・使用上障害となり、整理整頓されていない場所 ・高所など、落下の恐れがある場所 ・暴風雨、降雪、強風、雷など悪天候時 ・柔らかく軟弱な床面、凹凸のある床面、傾斜のある床面 -1― 1 ―2- 2 2 2 安全に使用するために 安全に使用するために 警告 ■使用者以外、使用場所や保管場所に近づけないでください。 ・特に子供や幼児は、危険な行動をとることがあるので、絶対に 近づけないでください。 ■視界や運転操作の妨げになるような場所、助手席に危険を およぼす場所には取り付けないでください。 ・視界・操作不良は、交通事故の原因となります。 ■電源ケーブルが、ステアリング、シフトレバー、アクセルペダ ル、ブレーキペダルへ干渉しないよう取り回しに十分注意して ください。 ・操作不能に陥る恐れがあり、交通事故の原因となります。 ■フロントガラスのドライブレコーダー取り付け位置は、法律に より制限されています。フロントガラス実長20%の範囲内で ルームミラーの動きを妨げない、フロントガラス上部に取り付 けてください。 ・視界不良は、交通事故の原因となります。 ■ダッシュボードの上には設置しないでください。 ・視界不良は、交通事故の原因となります。 注意 ■本製品は、DC12V、DC24Vに対応しています。その他の 電圧には使用しないでください。 ・本体故障の原因となります。 ■走行中は、本製品に触れないでください。 ・落下する恐れがあります。 ■車輌の状態や状況によっては、本製品を使用することができな い場合があります。 ・使用前に、バッテリーの状態や車輌の状況を、よく確認してください。 ■内蔵バッテリーは、時間経過、使用回数、使用方法によっては 著しく劣化する場合があります。 ・内蔵バッテリーの劣化による不具合は、保証することができません。 また、内蔵バッテリーの交換はできません。 ■内蔵バッテリーの電圧が低下すると、バッテリー寿命が短くなり 充電しても満充電されない場合があります。 ・内蔵バッテリーの交換はできませんので、特に保管期間が長い場合は、 定期的に充電するなど、メンテナンスを怠らないでください。 ■電源・USBケーブルを持って、運ばないでください。 ・断線、本体故障の原因となります。 ■スタンドを取り付けるときは、油分や汚れをキレイに取り除いて ください。 ・スタンドの取り付けが不十分だと、本体が落下し、交通事故の原因と なります。 ■運転中は、液晶画面を見たり、操作したりしないでください。 ・運転中の操作は、交通事故の原因となるので、必ず停車中に操作して ください。 ■エアバックの作動を妨げる場所への取り付け、および配線は しないでください。 ・エアバックの作動不良や、作動したエアバックで本体などが飛ばされる 可能性があり、重大な事故の原因となります。 ■車輌メーカーが指定する取り付け禁止エリアには、取り付けな いでください。 ・車輌に備わっている各装置の作動を妨げる恐れがあり、交通事故の原因 となります。 ■直射日光下、暖房器具や温度上昇する機器の側で、使用しないで ください。 ・本体温度上昇に伴う性能の低下や故障、直射日光を長時間浴びることに よる健康被害が懸念されます。 ■防滴・防水仕様ではありません。水中や水の掛かる恐れのある 場所多湿となる恐れのある場所で、使用しないでください。 ・本体故障の原因となります。 ■バッテリー液・ガソリン・ブレーキオイル・浸透性のオイル・ 石油製品を、本体などに付着させないでください。 ・変形、本体故障の原因となります。 ■常温で清潔な場所に保管してください。 ・高温・多湿、ホコリが多い場所や、振動のある場所では保管しないでく ださい。 ■シガーソケットに複数の機器を接続した状態で使用しないでく ださい。 ・車輌の定格を超える恐れがあり、車輌側のヒューズの断線、発熱、発火、 感電、故障などの原因となります。 ■本製品設置後は、車輌の電装品の作動確認を行ってください。 ・電装品の作動不良は、感電、発熱、発火、火災、交通事故の原因となり ます。 重要 ■バッテリーが、過放電または劣化した状態では、本製品を使用す ることができません。 ・使用前には、必ずバッテリーの状態を確認してください。 ■バッテリーが、取り外され状態では、使用できません。 ■本製品は、自動車専用です。 ・吸盤スタンドは、二輪車などへの取り付けには適合しておらず、無理に 取り付けると本体が落下する恐れがあり、交通事故の原因となります。 ■電源コードを次のような状態で使用、また取り扱いを誤ると、 断線、感電、発熱、発火、火災など、重大な事故の原因となり ます。 ・電源コードに、キズや被覆の破れなどがある場合の使用 ・付属の電源コード以外を使用 ・折り曲げる、束ねて使用 ・乱暴に扱う、引っ張って抜く ・熱や油、角の尖ったところに近づけて取り回す ■使用中は、布やカバーで、本体を覆わないでください。 ・発熱、発火、火災、破裂など、重大な事故の原因となります。 ・必ず、バッテリーが取り付けられた状態で、使用してください。 ■消耗した内蔵バッテリーは、初期の状態より充電時間が長くな り、状態によっては、充電されない場合があります。 ・充電されない場合は、お買い求めの販売店、またはカスタマーサービス まで問い合わせください。 ■長時間使用後など、本体の温度が上昇した状態のときは、内蔵 バッテリーが充電されない場合があります。 ・必ず、本体が冷めてから充電してください。 ■満充電しても、初期の状態より半分ほどしか使用できない場合 は、内蔵バッテリーの寿命です。 ・半分ほどしか使用できない場合は、お買い求めの販売店、またはカスタ マーサービスまで、問い合わせください。 ■内蔵バッテリーが液漏れ、または腐食している跡が見られる場合 は、使用しないでください。 ・内蔵バッテリーが不具合のある状態で使用することは、重大な事故の 原因となります。 ■HDMI出力、AV出力、カードスロットルに、ピンや針金など の金属物を、絶対に入れないでください。 ・発熱、発火、火災など、重大な事故の原因となります。 ■濡れた手で、電源コードを抜き差ししないでください。 ・感電する恐れがあります。 -1― 3 ―2- 4 2 2 使用上の注意事項 各部名用 / 説明 本製品について ●記録画像は、事故などの証拠としての効力を保証するものではありません。 ●自動的に録画を繰り返しますが、すべての状況において記録画像を保証する ものではありません。 ① ●LED式の信号機などを撮影した場合、点滅して表示されたり、色の識別が できない場合があります。 ⑦ ⑭ ●トンネル内や雨が降っている中、振動の多いときの撮影は、記録画像の質を 著しく低下させます。 ●窓ガラスにフィルムを貼っている場合、画像が暗くなる場合があります。 ④ ⑮ ⑯ ⑤ ⑰ ⑧ ●液晶モニターは、タッチパネルではありません。各種操作は、本体にあるボタ ンで行ってください。 ③ ●本製品は、作動中にノイズを発生させます。電子機器によっては、影響を受け 誤作動を起こすことがあります。ノイズの影響がある場合、市販のノイズ対策 品で、ノイズを防止してください。なお、ノイズ対策を施しても、確実にノイ ズを防止できるものではありませんので、予めご了承ください。 ② ⑥ ●本製品を、カーナビゲーションやテレビなどのアンテナの側に取り付けないで ください。ノイズの影響により、画面が映らないことがあります。 ⑨ ⑩ ⑬ ⑪ ⑫ ⑱ ●カーナビゲーションやテレビなどのアンテナより遠ざけて取り付ける場合は、 想定していた画像と実際撮影した画像では、異なる場合がありますので注意し てください。 ●同型の車輌で同じ条件下で使用しても、ノイズの影響を受けにくい車輌もあり ます。 ⑲ ⑳ ●車輌のバッテリー電圧が低下していると、正常に作動しないことがあります。 ●シガーソケットに差し込むとき、シガーソケット内に、ホコリやゴミがないこ とを確認してください。 No ●本製品の近くに、磁石の磁気を帯びたものを置かないでください。 名称 説明 ① スタンド フロントガラスに本体を固定する 器具です。 ●microSDHCカードは、8GB/転送スピードClass10以上のも のを使用してください。 ② レンズ 固定焦点の広角レンズです。 レンズ視野は、約90°です。 ●本体に、画像を記録する機能は備わっておりません。必ず、microSDH Cカードを使用してください。 ③ 赤外線ランプ 夜間撮影時にONにすることで、鮮明 に撮影することができます。 ●microSDHCカードの使用方法は、付属されている取扱説明書に従って ください。 ④ 電源ボタン 電源をON/OFFします。 ●microSDHCカードの挿入向きに注意してください。microSDH Cカードが損傷すると、画像が正しく記録されません。失われたデータに関し ては、一切の保証はいたしませんので、ご了承ください。 ⑤ カードスロットル microSDHDメモリーカードの 挿入口です。 ●冷房をオンにした直後は、レンズが曇る場合があります。 ●microSDHCカードは付属しておりません。別途、用意ください。 ⑥ メニューボタン ●microSDHCカードは寿命があります。記録エラーとなったときは、新 しいSDカードと交換してください。 メニューを表示します。2回押すと、 システム設定画面になります。 ⑦ インジケーターランプ ●リチウムイオンバッテリーの寿命は、通常使用で約1年です。1年を経過する と、バッテリー能力が著しく低下します。 電源が「オン」の状態のときに点灯し ます。 ⑧ 液晶画面 撮影画像などを表示します。 ●録画撮影時には、必ずシガーソケット電源ケーブルで電源を供給してください。 内蔵バッテリーは補助電源としての使用になるので、長時間録画ができません。 ⑨ OKボタン メニューの項目を決定、動画撮影/停 止、静止画撮影、再生/停止します。 著作権について ⑩ ▼ボタン メニューの項目を選択、早送り、ズー ムダウンします。 ⑪ ▲ボタン メニューの項目を選択、巻き戻し、ズ ームアップします。 ⑫ モード切替ボタン モードの切り替え(動画撮影画面⇒ 静止画撮影画面⇒再生モード) 動画を上書きさせないための ロック (保護)することもできます。 ⑬ パーキング検知ボタン メニュー画面に入らなくとも、パーキ ング検知の「オン」 「オフ」設定ができ ます。 ⑭ リセットボタン 原因不明で作動が停止したときに押し ます。設定の初期化はしません。 ⑮ ケーブル接続口 電源ケーブル/USBケーブルを接続 します。 ⑯ AV出力 AV端子を接続します。 ⑰ HDMI出力 HDMI端子を接続します。 ⑱ マイク 音声を収録します。 ⑲ USBケーブル 内蔵バッテリーの充電、パソコンに 画像保存するためのケーブルです。 ⑳ 電源ケーブル シガーソケットと本体を接続するケー ブルです。 ●本製品を使用して、本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、不特定多数に 交換したりすることは、肖像権を侵害する恐れがあります。 ●撮影した動画や写真は、個人で楽しむ以外は、権利者の許可なく無断で使用す ることはできません。なお、内容によっては、個人的な使用目的でも撮影が制 限される場合があります。 ●著作物を無断で複製、放送、公開演奏、レンタルすることは法律により禁じら れています。 ●お客様が、本製品を使用して公衆に著しく迷惑をかける行為を行った場合、 法律、条令で処罰されることがあります。 免責事項について ●業務用(バス、トラック、タクシーなど)、商用車などに使用した場合の、商品 の損傷・破損、人体への傷害、物品への損害、その他のいかなる損害に対して も、当社では一切の保証、並びに責務を負いかねますので、ご了承ください。 ●地震・火災・風害、その他天災地変、取り付け不備、故意または過失、誤用、 第三者による使用、その他の事故により発生した、故障、傷害、損害に対して、 当社では一切の保証、並びに責務を負いかねますので、ご了承ください。 ●静電気などの電気的なノイズを受け、本製品が正常に作動しない、micro SDHCカードの記録画像が消失・変化した場合は、当社では一切の保証、並 びに責務を負いかねますので、ご了承ください。 ●本製品の使用や使用不能によって生じた、記録画像の消失・変化、事業利益損 失などに関して、当社では一切の保証、並びに責務を負いかねますので、ご了 承ください。 取 -1― 5 ―2- 6 2 2 使用前準備 使用前準備 microSDHCメモリーカード 電源 / USBケーブル ●microSDHCカードは付属されていません。別途用意してください。 ●推奨されるmicroSDHCカードは、8G/Class10以上です。 ●microSDHCカードの使用方法は、microSDHCカードに付属さ れている、取扱説明書に従ってください。 ●挿入向きに注意してください。microSDHCカードが損傷すると画像が 正しく記録されません。 ●microSDHCカードには寿命があります。記録エラーなど不良が見られ る場合は、新しいSDカードと交換してください。 ●microSDHCカードの挿入/抜き取りを行うときは、電源をOFFにし てください。 ●電源ケーブルは、本製品を作動および充電させるためのケーブルで、車輌の シガーソケットに接続します。 ●USBケーブルは、本体の充電およびmicroSDHCカードに保存した 画像をパソコンに取り込むことができます。 ・端子面を上にします。 ・カードスロットルにカチッと音が するまで差し込みます。 ・microSDHCカードを 1 回 押すと取り出すことができます。 取り付け位置 ・ケーブル接続口に、電源ケーブルまたはUSBケーブルを接続します。 電源ケーブル USBケーブル (ランプ) ●フロントガラスのドライブレコーダー取り付け位置は、法律により制限され ています。フロントガラスの実長、20%の範囲内で、ルームミラーの動き を妨げない上部に取り付けてください。 ●フロントガラスの実長を100cmとした場合の取り付け範囲は、上部約 20cm以内です。 上部20%の範囲 ・電源ケーブルはシガーソケットに接続します。電源ケーブルは、通電すると ランプが点灯します。 ・USBケーブルはパソコンのUSBポートに接続します。 電源ボタン ●電源ボタンを押すと電源が「オン」になります。「オフ」にするときは、電源 ボタンを長押します。 ●電源が「オン」になると、必ず動画撮影画面になります。静止画撮影または 再生モードに切り替えるときは、モード切替ボタンで、画面を切り替えてくだ さい(画面切り替え順:動画撮影画面⇒静止画撮影画面⇒再生モード画面)。 ●電源ケーブルで車輌と接続した状態にすると、エンジン始動と同時に電源が 「オン」になり、録画を開始します。 ●USBケーブルでパソコンと接続すると、自動的に電源が「オン」になり、 画像の保存を開始します。 ●動画撮影画面で電源ボタンを押すと、赤外線ランプの「オン」/「オフ」設定が できます。なお、「オート」に設定している場合は、設定の変更はできません。 スタンド ●フロントガラスに取り付けるためのスタンドです。 1 2 3 4 本体凸部とスタンドの凹部を合わせ奥まで差し込みます。 スタンドの吸盤面をフロントガラスに当てます。 (電源ボタン) 押す:オン 長押し:オフ スタンドのレバーを押し上げ固定します。 ナットを緩め、向きや角度を調整し、位置が確定したらナットを締め ます。 押し上げる 取り付け方法 緩め 締め -1― 7 ―2- 8 2 2 システム設定方法 システム設定方法 【日/時刻】の設定 【スクリーンセーバー】の設定 ●年月日、時間を設定します。 1 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで【日付/時刻】を選択しOKボタンを押します。 3 「年月日」 、「時刻」、「表示順序」の設定を行います。 1 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 2 押します。 3 を選択しOKボタンを押します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ▼ / ▲ボタンで【スクリーンセーバー】を選択しOKボタンを ▼ / ▲ボタンで数値を増減させます。 OKボタンを押すごとに、年→月→日→時間→分→秒→表示順序 (YY/MM/DD→MM/DD/YY→DD/MM/YY)の順に切り 替わります。 4 ●使用中の液晶画面を、設定時間で消灯させることができます。液晶画面を 消灯させることができるので、夜間走行時にまぶしくありません。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「3分」/「5分」/「10分」の何れか Mボタンを押して表示画面に戻します。 【赤外線ランプ】の設定 【オートパワーOFF】の設定 ●電源を設定時間で「オフ」にする設定をします。 1 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで【オートパワーOFF】を選択しOKボタンを 押します。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「1分」/「3分」の何れかを選択し 4 1 2 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」/「オート」の何れかを選択し OKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【ボタン操作音】の設定 ▼ / ▲ボタンで【赤外線ランプ】を選択しOKボタンを押します。 OKボタンを押します。 【画面回転】の設定 ●ボタン操作時に音が鳴るか鳴らないかを設定します。 1 2 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 4 ●夜間撮影時に画像を鮮明に録画すためランプです。 「オート」は、暗くなると 自動的に赤外線ランプが点灯します。取り付け位置によっては、フロント ガラスに反射し撮影できない場合があります。取り付け位置を変えても、 撮影状況が変わらないときは、「オフ」にしてください。 ▼ / ▲ボタンで【ボタン操作音】を選択しOKボタンを押します。 押します。 ●表示画面を180°回転させます。 1 2 3 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【画面回転】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オフ」の何れかを選択しOKボタンを 押します。OKボタンを押すと表示画面に戻します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【フォーマット】の実行 【言語】の確認 ●保存したデータをすべて削除します。 ●設定されている言語を確認できます。 1 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで、【言語】を選択しOKボタンを押します。 3 1 2 本製品の言語は「日本語」のみです。他の言語は設定できません。 3 Mボタンを押して表示画面に戻します。 4 【TVモード】設定 ▼ / ▲ボタンで「キャンセル」/「確認」の何れかを選択しOK ボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ●メニューで設定した項目を工場出荷状態に戻します。 1 2 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【TVモード】を選択しOKボタンを押します。 1 2 3 ▼ / ▲ボタンで「PAL」/「NTSC」の何れかを選択しOK 3 ボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 4 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【デフォルト】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「キャンセル」/「確認」の何れかを選択しOK ボタンを押します Mボタンを押して表示画面に戻します。 【バージョン】の確認 【周波数】の設定 ●地域の周波数に合わせることで、周波数によるチラつきを減少させます。 「50Hz」は50Hz地域で、 「60Hz」は60Hz地域で設定します。 1 2 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「50Hz」/「60Hz」の何れかを選択しOK 4 ▼ / ▲ボタンで【フォーマット】を選択しOKボタンを押します。 【デフォルト設定】の実行 ●テレビ画面に映し出すときの規格を設定します。日本国内では「NTSC」 に設定します。パソコンでは、どちらでも映し出すことができます。 4 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【周波数】を選択しOKボタンを押します。 ●本製品のバージョンを確認できます。 1 2 3 Mボタンを 2 回押して基本設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで、 【バージョン】を選択しOKボタンを押します。 本製品のバージョンが確認できます。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 -1― 9 ―2- 10 2 2 ビデオ設定 ビデオ設定 【解像度】の設定 【Gセンサー】の設定 ●解像度を設定します。 1 2 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「720P」/「VGA」の何れかを選択しOK 4 ▼ / ▲ボタンで【解像度】を選択しOKボタンを押します。 1 2 3 ボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【ループ録画】の設定 ●録画時間を設定します。3分で設定した場合、3分間区切りの画像を microSDHCカードの容量内で繰り返し録画します。 1 2 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「3分」/「5分」/「10分」の何れか 4 ●録画中、車体に衝撃を受けたとき、録画画像をロックする機能です。 感度を3段階で設定できます。 ▼ / ▲ボタンで【ループ録画】を選択しOKボタンを押します。 4 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで、 【Gセンサー】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「低い」/「ミディアム」/「高い」の 何れかを選択しOKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【パーキング検知】の設定 ●電源が「オフ」の状態で、車体に衝撃(揺れるなど)を受けると、自動的に 録画を開始する機能です。 1 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 2 押します。 3 押します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ▼ / ▲ボタンで、【パーキング検知】設定を選択しOKボタンを を選択しOKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【露出】の設定 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを ●露出の設定を変えることで、画像の明るさを調整することができます。 「+」にすることで明るくなり、「-」することで暗くなります。 1 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで【露出】を選択しOKボタンを押します。 3 ▼ / ▲ボタンで「+2.0」/「+5/3」/「+4/3」/ 「+1.0」/「+2/3」/「+1/3」/「0.0」/「-1/3」 「-2/3」/「-1.0」/「-4/3」/「-5/3」/「-2.0」 の何れかを選択しOKボタンを押します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【動体検知】の設定 ●電源が「オン」のときにレンズ視野内に動くものが映ったときに、録画する 機能です。設定が「オン」でも、電源が「オフ」のときは使用できません。 1 2 3 4 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで、 【動体検知】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【録画音声】の設定 ●録画画像に音声も録音するかを設定します。 1 2 3 4 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで、 【録画音声】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【日付表示】の設定 ●録画画像に日付を表示させるかを設定します。 1 2 3 4 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【日付表示】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 -1― 11 ―2- 12 2 2 静止画設定 静止画設定 【撮影モード】の設定 【カラー】の設定 ●撮影時にセルフタイマーを、使用するかを設定します。2秒、5秒、10秒 の時間で設定ができます。「単写」に設定すると、セルフタイマーなしの 通常撮影となります。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「単写」/「2Sタイマー」/「5Sタイマー」 4 ▼ / ▲ボタンで【撮影モード】を選択しOKボタンを押します。 「10Sタイマー」の何れかを選択しOKボタンを押します。 ●撮影画像の色合いを設定します。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「カラー」/「白黒」/「セピア」の何れかを選択し 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ▼ / ▲ボタンで【カラー】を選択しOKボタンを押します。 OKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【ISO】の設定 ●ISO感度を設定します。数値を高くすることでシャッター速度が速くなり 暗い場所でも明るく撮影することができます。 【解像度】の設定 ●解像度を設定します。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「1.3M」/「VGA」 「2MHD」/「3M」/ ▼ / ▲ボタンで【解像度】を選択しOKボタンを押します。 「5M」/「8M」/「10M」/「12M」の何れかを選択しOK ボタンを押します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 3 4 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【ISO】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オート」/「100」/「200」/「400」の 何れかを選択しOKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【露出】の設定 ●露出の設定を変えることで、画像の明るさを調整することができます。 「+」にすることで明るくなり、 「-」することで暗くなります。 【連写】の設定 ●静止画を連続して撮影することができます。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 4 1 2 ▼ / ▲ボタンで【連写】を選択しOKボタンを押します。 1 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで【露出】を選択しOKボタンを押します。 3 ▼ / ▲ボタンで「+2.0」/「+5/3」/「+4/3」/ 押します。 「+1.0」/「+2/3」/「+1/3」/「0.0」/「-1/3」 「-2/3」/「-1.0」/「-4/3」/「-5/3」/「-2.0」 Mボタンを押して表示画面に戻します。 の何れかを選択しOKボタンを押します。 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【画質】の設定 ●撮影画像の画質を設定できます。 「エコノミー」⇒「ノーマル」⇒「ファイン」 の順に高画質になります。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「ファイン」/「ノーマル」/「エコノミー」の 4 ▼ / ▲ボタンで【画質】を選択しOKボタンを押します。 ●手の振れによる影響を軽減させることができます。 1 2 何れかを選択しOKボタンを押します。 3 Mボタンを押して表示画面に戻します。 4 【シャープネス】の設定 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【手ぶれ補正】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「オン」の何れかを選択しOKボタンを 押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【クイックレビュー】の設定 ●画像の輪郭を強調したり、柔らかな印象にすることができます。 「ソフト」⇒ 「ノーマル」⇒「スロング」の順に輪郭が強調されます。 1 2 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「ソフト」/「ノーマル」/「ストロング」の何れか 4 【手ぶれ補正】の設定 ▼ / ▲ボタンで【シャープネス】を選択しOKボタンを押します。 を選択しOKボタンを押します。 ●撮影直後の画像を、設定した時間内、画面に表示させることができます。 「2秒」で設定した場合、撮影直後の画像を、2秒間画面に表示します。 1 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで【クイックレビュー】を選択しOKボタンを押し ます。 3 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「2秒」/「5秒」の何れかを選択し 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 OKボタンを押します。 【ホワイトバランス】の確認 ●設定されているホワイトバランスが確認できます。 1 静止画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 2 ▼ / ▲ボタンで、 【ホワイトバランス】を選択しOKボタンを押し ます。 ▼ / ▲ボタンで「オート」/「晴天」/「曇天」/「白熱電球」/「蛍 【日付表示】の設定 ●録画画像に日付を表示させるかを設定します。 1 2 3 光灯」の何れかを選択しOKボタンを押します。 3 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 4 動画撮影画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ▼ / ▲ボタンで【日付表示】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「オフ」/「日時」/「日付/時刻」の何れかを 選択しOKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 -1― 13 ―2- 14 2 2 再生モード設定 動画の録画方法 【消去】 表示画面の説明 ●保存されたファイルを、削除することができます。「ファイル削除」で選択 されたファイルを削除でき、「全ファイル削除」で保存された、すべての ファイルを削除します。 1 2 3 4 ① ② ⑭ ▼ / ▲ボタンで【消去】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「ファイル削除」/「全ファイル削除」の何れかを ⑥ ⑬ 選択しOKボタンを押します。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ⑦ ⑫ 【保護】の設定 ⑪ ●保存されたファイルを、ロック(保護)することができます。ロック(保護) することで、上書きや消去されることがありません。選択したファイルか、 すべてのファイルをロック(保護)するかを設定できます。 1 2 3 ⑧ ⑩ 再生モード画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 ⑨ ▼ / ▲ボタンで【保護】を選択しOKボタンを押します。 ▼ / ▲ボタンで「ファイルロック」/「ファイルロック解除」 「全ファイルロック」/「全ファイルロック解除」の何れかを選択し OKボタンを押します。 4 ⑤ ④ ③ 再生モード画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 Mボタンを押して表示画面に戻します。 【スライドショー】の設定 No 説明 ① 動画撮影画面であることを 示すアイコン 再生モード画面で、Mボタンを押して設定画面を表示させます。 3 ▼ / ▲ボタンで「2秒」/「5秒」/「8秒」の何れかを選択し 4 Mボタンを押して表示画面に戻します。 ▼ / ▲ボタンで【スライドショー】を選択しOKボタンを押します。 OKボタンを押します。 説明 内蔵バッテリーの充電中アイコン ⑨ ※以下は残量アイコン 各ケーブル未接続 時に表示 ② 録画中のアイコン ③ Gセンサーアイコン 「オフ」設定時は非表示 ⑩ 設定された日付/時刻が表 示されます。 ④ ファイルロックアイコン 「ロック解除」時は非表示 ⑪ 録画音声アイコン 「オフ」設定時は非表示 ⑤ 録画時間が表示されます。 ⑫ 設定された露出数値を示す アイコン ⑥ 設定された解像度を示す アイコン ⑬ 動体検知アイコン 「オフ」設定時は非表示 ⑦ パーキング検知アイコン 「オフ」設定時は非表示 ⑭ ループ録画アイコン 「オフ」設定時は非表示 ⑧ microSDHC挿入アイコン ※未挿入時はINTと表示 ●保存された静止画を、スライドショーとして確認できます。 1 2 No 録画中点滅/録画停止時消灯 録画するには ●電源ケーブルで、本体と車輌(シガーソケット)を接続します。 ●エンジンが始動すると、自動的に録画が開始されます。録画が開始されると インジケーターランプが点灯します。 ●エンジンを停止させると、自動的に録画が停止されます。エンジン停止後、 すぐには停止せずに、約5秒経過した後、停止します。 ●録画中にOKボタンを押すと、録画を停止することができます。 ふたたび録画を開始するときは、OKボタンを押します。 ●内蔵バッテリーが充電状態のとき、電源を「オン」にすると録画が開始します が、約15秒ほどで録画が停止してしまいます。内蔵バッテリーは、補助電源 としての使用になるので、必ず電源ケーブルを使用し録画を行ってください。 ループ録画について ●設定した時間ごとに、1つの画像として保存されます。設定時間は「3分」 「5分」/「10分」です。 ●時間を3分で区切った場合、3分を一区切りにして録画を繰り返します。 ●microSDHCカードの容量がなくなると、古い画像から順に上書きされ、 繰り返し保存し続けます。 ●ループ録画設定にて「オフ」を選択すると、microSDカードの容量が なくなると、上書きされずに録画できなくなります。 ●ロックした画像は、上書きされません。 3分 3分 3分 3分 3分 3分 3分 (microSDHCカードの容量) ・繰り返し録画し古い画像から上書き保存します。 -1― 15 ―2- 16 2 2 静止画の撮影方法 画像の再生方法 表示画面の説明 表示画面の説明 ③ ② ① ① ③ ② ⑩ ④ ⑨ ⑤ ④ ⑤ ⑧ ⑥ ⑦ ⑥ ⑦ No 説明 No 説明 No 説明 No 説明 ① 静止画撮影画面であること を示すアイコン ⑥ microSDHC挿入アイコン ※未挿入時はINTと表示 ① 再生モード画面であること を示すアイコン ⑤ 撮影時の日付/時刻が表示 されます。 ② 手ぶれ補正アイコン 「オフ」設定時は非表示 内蔵バッテリーの充電中アイコン ② ファイルロックアイコン 「ロック解除」時は非表示 ⑦ ※以下は残量アイコン ③ 撮影可能枚数が表示示され ます。 ④ 設定された解像度を示す アイコン ⑧ 設定されたISOを示す アイコン ⑨ ⑤ 設定画質を示すアイコン ☆:エコノミー ☆☆:ノーマル ☆☆:ファイン 設定されたホワイトバラン スを示すアイコン ⑩ 設定された露出数値を示す アイコン 各ケーブル未接続 時に表示 内蔵バッテリーの充電中アイコン ⑥ ③ ファイル名が表示されます。 ④ 撮影時の設定解像度を示す アイコン ⑦ ※以下は残量アイコン 各ケーブル未接続 時に表示 動画再生時の表示アイコン 録画、撮影した画像を見るには ●静止画撮影画面で△ボタンを押し、再生モード画面に切り替えます。 ●▼ / ▲ボタンで保存ファイル(画像)を選択します。 ●動画はOKボタンを押すと再生されます。 撮影するには ●録画画像再生中のボタン操作 ●動画撮影画面で△ボタンを押し、静止画撮影画面に切り替えます。 OKボタン:再生 / 停止 ●OKボタンを押すと、画像を撮影することができます。 ▼ボタン:早や送り (1回押し):2倍速 (2回押し):4倍速 (3回押し):8倍速 ※通常に戻す場合は、▲ボタンを押します(4倍速の場合は、2回押す)。 ●メモリーカードが挿入されていない場合、画像を1枚のみ本体に保存すること ができます。 ●電源ケーブルを接続し撮影します。 ●内蔵バッテリーでも撮影可能ですが、内蔵バッテリーは充電が不足していると、 撮影できませんので、必ず内蔵バッテリーが満充電の状態で撮影してください。 ▲ボタン:巻き戻し(押すごとに、-2倍速、-4倍速、-8倍速になる) 。 (1回押し) :-2倍速 (2回押し) :-4倍速 (3回押し) :-8倍速 ※通常に戻す場合は、▼ボタンを押します(-4倍速の場合は、2回押す) 。 ●スクリーンセーバーの設定を「オフ」にして使用してください。 ・スクリーンセーバーを設定している場合、設定時間になると画面が消灯し ますが、再生モード画面の場合、製品の仕様上、画面が消灯するとボタン 操作ができなくなります。 画面消灯した場合は、電源「オフ」にし再度電源を「オン」にしてください。 -1― 17 ―2- 18 2 2 機能 / 保存 / 出力について 保管 動体検知 保管条件 ●電源が「オン」の状態のとき、レンズ視野内に動く物が映ると、自動的に録画 を開始する機能です。設定を「オン」にしても、エンジンが停止(電源オフ) しているときは使用できません(内蔵バッテリーでの録画はできません)。 ●次の保管条件に従い、正しく保管してください。 ・1ヶ月以上の長期保管する場合は、内蔵バッテリーの残量を、半分程度 保った状態で、保管してください。 ・ゴミやホコリ、油などの汚れを、きれいに除去してください。シンナーや ベンジン、アルコールなどの化学薬品は、プラスチック部分を損傷させるの で、使用しないでください。 ・車輌から取り外し、電源コードを外してください。 ・microSDHCカードを取り出してください。 ・損傷や破損がある場合は、保管せずに、お買い求めの販売店、またはカスタ マーサービスまで問い合わせください。 ●動体検知の設定が「オフ」の場合は、この機能は作動しません。 ●動画設定画面で動体検知を「オン」にします。 ●動く物が停止する、またはレンズ視野より外れると録画が停止します。 ●録画画像は、自動的に一つのファイルで保存されロック(保護)されます。 Gセンサー ●動画撮影中に、車体が衝撃を受けたときに、撮影中の画像をロック(保護) する機能です。 ●「低い」/「ミディアム」/「高い」の3つの感度より設定します。 ●感度を「低い」または「ミディアム」設定すると、衝撃の受け方によっては、 画像がロックされない場合があります。 ●衝撃を受けた車体の状況によっては、Gセンサーを設定しても、画像がロック されないこともありますので、予めご了承ください。 保管場所 ●次の場所には、保管しないでください。 ・高温、多湿、結露する場所に保管しないでください。 ・塵やホコリがあり、清掃されていない場所に、保管しないでください。 ・車輌内、不安定な棚、大型機械の隣、車道の傍など、振動が発生する場所や その付近に、保管しないでください。 ・施錠ができない場所に、保管しないでください。 パーキング検知 ●電源が「オフ」の状態でも、車体が衝撃(揺れるなど)を受けると、自動的に 録画を開始する機能です。パーキング検知の設定が「オフ」の場合は、この 機能は作動しません。 ●動画設定画面で動体検知を「オン」にします。 製品詳細 商品コード 20050000006203 商品型番 AP050620 電源(対応車輌) DC12V車 / DC24V車 内蔵バッテリー リチウムイオンバッテリー 3.7V / 250mAh 画像の保存 動画解像度 720P / VGA ●microSDHCカード用の市販のカードリーダーを使用し、画像を保存し てください。なお、カードリーダーは付属していませんので、別途用意してく ださい。 静止画解像度 1.3M / VGA / 2MHD / 3M / 5M 8M / 10M / 12M 動画撮影時間 3分 / 5分 / 10分 モニター 2.4インチLCDモニター レンズ視野 約90° SDカード microSDHCカード (8GB / Crass10以上) ●パーキング検知が作動したときの録画時間は、約15秒です。 ●録画画像は、自動的に一つのファイルで保存されロック(保護)されます。 ●内蔵バッテリーの容量が少ないと使用できません。パーキング検知を使用する ときは、内蔵バッテリーを満充電にしてください。 ●付属のUSBケーブルを使用することで、パソコンに画像を保存することがで きます。 ・ケーブル接続口とパソコンのUSBポートを、USBケーブルで接続します。 ・接続すると電源が「オン」になり、液晶画面に『ディスク』と表示されます。 ・パソコンに接続すると本体の操作ができませんので、操作はパソコンで 行ってください行い。 ファイル保存形式 AVI AV出力 / HDMI出力 電源ケーブル長 約3,300mm ●市販のAVケーブル、HDMIケーブルを接続することで、テレビ画面に撮影 した画像を映し出すことができます。なお、AVケーブル、HDMIケーブル は付属していませんので、別途用意してください。 本体サイズ (幅×奥行×高さ) 62×31×71mm(スタンド含まず) 重量 55g 付属品 電源ケーブル×1、USBケーブル×1 スタンド×1 ●TVモードの設定によっては、テレビ画面に映し出されない場合があります。 内蔵バッテリーの充電について 充電方法 お問い合わせ先 ●内蔵バッテリーの充電は、電源ケーブル、USBケーブルどちらでも充電する ことができます。 カスタマーサービス ●接続すると、内蔵バッテリーの充電中アイコンが点滅します。なお、電源が 接続されていると、常に充電状態となり、録画中も充電されます。 ●故障と思われるときや、商品についての問い合わせは、次の番号まで連絡く ださい。 ●充電完了を知らせる機能はありませんが、過充電防止機能が備わっています。 ●充電状態は、残量アイコンを確認してください。残量アイコンは、各ケーブル が未接続時に、表示されます。 【TEL】 :048-501-7873 【受付時間】 :月曜日~土曜日 10:00~19:00 受付 時間】 :※日曜日、祝日、当社が定める休日を除く 【ホームページ】http://www.astro-p.co.jp 保管時の内蔵バッテリーの状態 ●使用後は、内蔵バッテリーを充電しないで保管してください。 ●1ヶ月以上の長期保管する場合は、内蔵バッテリーの残量を、半分程度保った 状態で保管してください。 ・長期保管の場合は、内蔵バッテリー残量を半分程度(バッテリー残量マーク が1個または2個表示されている場合)にした状態で保管してください。 ・1ヶ月に一回内蔵バッテリーの状態を確認し、半分充電された状態を保って ください。 販売元 株式会社 ワールドツール ●住所:〒369-1106 埼玉県深谷市白草台2909-50 ●電話番号:048-501-7871 ●FAX :048-501-7872 -1― 19 ―2- 20 2 2
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