ここでしか聞けない! IBM iクラウド最新活用方法

ここでしか聞けない!
IBM iクラウド最新活用方法
2016年 11月25日
株式会社IIJグローバルソリューションズ
営業本部 事業開発部
サービス企画推進グループ
中馬
直哉
© 2016 IIJ Global Solutions Inc.
1
はじめに
“IIJ GIO Power-iサービスの実績”
<サービス提供開始:2013年9月>
 第1号ユーザの受注月:
2014年1月
 開始1年間での契約数:
9社
サービス提供して
3年
 現在の契約数:
50社
 現在の商談数:
283社
IBMiシステムもクラウド中心に検討
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本日の内容
1. 会社紹介
2. IIJ GIO Power-iサービスのご紹介
3. IBM iクラウド最新活用方法
4. まとめ
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3
会社紹介
© 2016 IIJ Global Solutions Inc.
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IIJグループ 概要
高い技術力を元に、信頼性・品質に優れたサービスプロダクトを開発し、
あらゆるネットワークソリューションを複合的に提供しています。
従来の通信事業者・SI業者等と異なる、独立系のISPです。
国内最初の商用
インターネットサービス提
供
顧客基盤:8500社
高信頼性のクラウド
「IIJ GIO」を提供
国内SaaSセキュリティ
No.1シェア(140万
acc)
総合的な
ソリューションプロバイダー
MVNOビジネス
100万回線突破
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IIJ GIO 概要
高い品質・柔軟性・実績で、企業システムを支えるクラウド 「IIJ GIO」
サーバ、ストレージ、ネットワーク、データベースなど多様なITリソースプールから必要なリソースを選択し、自由
に構成可能です。ネットサイト、情報系、基幹系業務システムなどあらゆるシステムにおいて、開発環境から本番環
境までお客様のご利用条件に合わせた柔軟な活用が可能なクラウドサービスです。
適用範囲が広い
高品質で多種多様なITリソース
ネットサイト
仮想サーバのほか、物理サーバやVMware仮想化基盤など、様々な要
求に応えるITリソースをラインアップ。WANやVPNによるプライ
ベート接続も可能で、大規模ネットサイトから情報系、基幹系業務
システムに至るまで、本番環境利用を前提に、高性能で可用性の高
いリソースをご用意しています。
仮想サーバ 物理サーバ
ビッグデータ
HA構成
基幹システム
VMware
IBM i環境
プラットフォーム
コンポーネント化されたITリソース
IIJ GIOは各リソースをコンポーネント化し、自在なシステム構成を
実現しています。また、法人向けで実績のあるIIJのネットワーク、
セキュリティサービスとの組み合わせ、IIJデータセンター内に設置
した持込機器、お客様オンプレミス環境や他社クラウドとセキュア
に連携するなど複雑なシステム構成が可能です。クラウド化が困難
なシステムはIIJにご相談ください。
他社クラウド
お客様環境
IIJデータセンタ
クラウド活用を強力に支援
お客様担当の営業とエンジニアが、これまでのクラウド事業で培っ
た技術や運用ノウハウをフル活用し、クラウド導入のコンサルティ
ングから、構築、移行、運用までフルサポートします。IIJ GIOを使
いこなすための実践的な活用ガイド「ベストプラクティス」を公開。
お客様のクラウド活用を強力にサポートします。
コンサルティング
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設計・構築
移行
運用
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IIJ GIO Power-iサービスのご紹介
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IIJ GIO Power-iサービス ご紹介
クラウド事業者が提供するIBM i(AS/400)のIaaSサービス
IIJ GIO Power-iサービス
豊
富
・
柔
軟
な
メ
ニ
ュ
ー
B社様リソース
IIJデータセンタ
A社様リソース
リソース減
共有インターネット
VPN接続
ソリューション
関
連
専用インターネット
VPN または
閉域網
リソース増
基本サービス 追加リソース
480CPW~
480CPW単位でリソース選択が可能!!
CPUバーストで一時的な負荷増にも対応!!
最短ご利用期間(縛り)
契約期間中のリソース増減も可能!!
•
•
•
•
サイジングから
無償パフォーマンス分析
移行までを
無償トライアル
トータルで
Web化ツール
ご支援!!
クラウド移行ソリューション
IIJ GIO
A社様
B社様
B社様
ネットワークも含めたオールインワン提供!!
シ
ナ
ジ
ー
1ヶ月!!
IIJ GIO
コンポーネントサービス
接続ゲートウェイ
IIJ GIO
コンポーネント
IIJ GIO
Power-i
オープン系クラウドとの連携も実現!!
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IIJ GIO Power-i サ ー ビ ス
活用シーン
4つの主な活用シーンをご紹介いたします
①既存H/Wリプレース
②DR環境
既存オンプレ環境をクラウド環境にリプレース
DR環境をクラウド上に構築
・柔軟なメニュー構成による未稼働損の解消
・クラウド化による運用負荷の低減と運用人員の効率化
③開発/テスト環境
・DR環境を迅速に構築可能
・施設設備、人員の準備が不要なのでコスト抑制
④ハイブリッドなクラウド環境
開発/テスト環境を本番系から切り離して準備
IIJ GIOな ら で は の シ ー ム レ ス な 連 携
Windows
Linux
・本番系に影響しない開発/テスト環境を構築可能
・オンデマンド利用で必要なリソースを必要なときに
IBM i
IIJ GIO
コンポーネント
IIJ GIO
Power-i
・IIJ GIOコンポーネントサービスとPower-iサービスの
スムーズな連携により実現。
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IBM iクラウド最新活用方法
①もっとも多い活用方法
②DR環境構築
③マルチクラウド
<参考>ホスティングとの違い
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活用事例①
クラウドユーザのCPU処理能力
クラウド利用ユーザの
CPU処理能力(CPW)分布
※1日平均
1000 CPW ~
5%
現在ご利用のサーバのCPU処理能力は
~500 CPW
数1,000CPWの機器なので合わない??
500 CPW~1000
CPW
54%
41%
ほとんどのユーザが1,000CPW以下の処理能力
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ご注意!! (間違ったクラウド構成の回避方法)
クラウドの構成
×
最新ローエンド機
9,000CPW
現行機
4,300CPW
△
= かなり過剰!!!
(月額:100万円~)
現行機同等スペック
現行機
4,300CPW
4,300CPW
(月額:50万円~)
= まだ過剰!
お客様
※現行構成に合わせること自体が
間違っている可能性が高い。
パフォーマンス分析の実施
○
○
現行機
4,300CPW
(使用率=低)
現行機
4,300CPW
(平均使用率=低)
(一時的にCPU負荷=高)
最適スペック
480CPW
(月額:10万円台~)
最適スペック
4,800CPW
バースト
(月額:15万円台~)
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= 最適!!
※クラウドベンダーならではの
サイジング手法によりお客様の
投資最適化を実現
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無償パフォーマンス分析レポート
お客様現行環境のリソース状況を可視化してレポート
まずは一度ご利用ください!
• お客様の現状のIBM i(AS/400)環境のパフォーマンスを、CPU・メモリ・ディスク・LANの4種の
使用状況に基づいてグラフィカルにまとめてご報告します。
• 「パフォーマンス分析レポート」を活用いただくことで、お客様システムに適正なスペックを把握
することができます。
• 無償トライアルの併用などでクラウド化の可否もご検討いただくことで、運用負荷低減・システム
堅牢性の向上などのクラウドメリットの享受にも繋がります。
無償パフォーマンス分析レポート
ご利用のメリット
• 現行システムのリソース利用状況が簡単に分かります。
• レポートは無償で、お客様システムにも負荷をかけません。
• 適正なスペックの選定が可能になり、過剰なコストの発生を抑制できます。
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一時的な高負荷に対応したCPUバースト利用オプション
一時的にご契約CPW値を超えた値での利用が可能な状態を表す
CPUバースト
標準サービス
バースト
ご契約のCPW値を
超える負荷があった
場合に最大値を超える
ことができない。
6,000
5,000
6,000
5,000
4,000
CPW
CPW
4,000
3,000
2,000
通常
通常
通常
2,000
ご契約CPW値
1,000
3,000
一時的にご契約の
CPW値を超えて
最大4,800CPWでの
ご利用が可能
通常
1,000
0
0
9 101112131415161718
9 101112131415161718
時間
時間
CPUバーストを利用すると
よくあるケース
定期的なバッチ処理を行う時間帯だけ
パフォーマンスが著しく低下して
しまう。かといってマシングレードを
上げるような投資をすることが難しい。
何かよい解決策はないだろうか・・・
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CPUバースト利用オプションを利用する
ようになってから、アクセス集中に左右
されることなく、システムは常に安定
して稼動している。
コストもマシングレードを上げるよりも
安価に抑えることが出来た。
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もっとも多いクラウド活用例
活用シーン
HWリプレース、開発/テスト環境
ベースサーバ
P20i (CPU:480CPW, メモリ2GB, Disk140GB)
ネットワークアドオン
共有インターネットVPN接続
特徴
10年以上システムの稼働率が変わらない場合に適する構成。
定常的にCPU稼働率が低く、ダウンサイジングが可能。
Pシリーズ
参考価格
初期
月額
初期
150,000円
監視
システム
月額
75,000円
253,300円
108,200円
CPU:480CPW
MEM:2GB
Disk:140GB
共有インターネットVPN接続
初期
70,000円
共有ルータ
月額
25,000円
インターネットVPN
回線オプション
初期
33,300円
月額
8,200円
回線オプション
お客様
レンタルルータ
※LaITひかりlコネクト(NTT東)の場合
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活用事例②
DR環境の構築
基幹システムのバックアップ環境にクラウドを活用
クラウド化によるリソースの柔軟性向上、最適な投資の実現
滝川では、基幹システム「IBM i」のバックアップ機が更新の時期を迎えたのを機に、BCP対策の更なる強化を計画、「IIJ
GIO Power-iサービス」をコアとしたソリューションを採用した。この導入で、システム全体を保全できないという課題を解消。
クラウド化による最適な投資も実現している。
【導入前の課題】
システム全体の保全性に対する不安、
バックアップ環境に求める要件と現実的な予算との乖離
・現在のバックアップ環境ではシステム全体を保全できない
・バックアップ環境への将来を想定した投資は過剰で非効率、
一方で本番環境の機能や容量は肥大化し対策が必要
【選定の決め手】
手間をかけない確実なデータ保全、
システム復旧基準、及び価格面での条件が合致
・運用に手間がかからず、全てのデータが確実に保全できること
・滝川が定める「大災害時のシステム復旧基準(48時間)」を
実現可能なこと
・5年想定で価格が現行より優位であること
【導入後の効果】
システム全体の確実な保全、
及びクラウド化によるリソースの柔軟性向上と最適な投資の実現
導入したサービス・ソリューション
・ノンストップ運用の実現
・バックアップ機の縮退運用構成により、かかるコストを半分まで抑制 ・IIJ GIO Power-iサービス
・本記事は2016年2月に取材した内容を基に構成しています。記事内のデータや組織名、役職などは取材時のものです。
・会社名及びサービス名などは、各社の登録商標または商標です。
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活用事例②’
クラウド利用による可用性向上
クラウド事業者ならではのシステム設計・運用体制
システムセキュリティ
×
お客様ごとにリソースを安全に切り離した
万全なセキュリティ体制
• 仮想サーバセキュリティ(IBM PowerVM)
• ネットワークセキュリティ(VLAN, Firewall)
• ストレージセキュリティ(LUNマスキング)
A社様リソース
B社様リソース
高可用性
サーバ
サービスインフラの冗長化構成により、
システム障害時に即座に対応可能な体制
スイッチ
Firewall
ルータ
• サーバの冗長化
• ネットワークの冗長化
• ストレージの冗長化
業務ストップゼロへ
ストレージ
稼働率99.99%(目標)
無停止によるシステムメンテナンス
メイン系
サブ系
仮想サーバ
Hyper Visor
業務未停止でサブ系へ
切り替え(LPM)
Hyper Visor
アクティブ
お客様業務を止めない万全な体制をご提供いたします!
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活用事例③
マルチクラウド
活用シーン
ベースサーバ
ネットワークアドオン
特徴
HWリプレース、ハイブリッド構成
P20i (CPU:480CPW, メモリ2GB, Disk140GB)
+Windowsサーバ
構内接続ゲートウェイ
オープン系クラウドサーバを付けた構成。
Windowsサーバをバックアップサーバとしても利用可能。
Pシリーズ
初期
初期
月額
403,000円
246,000円
監視
システム
75,000円
バックアップサーバ
構内接続ゲートウェイ
初期
70,000円
IIJデータセンターサービス
初期
133,300円
月額
46,000円
Windowsサーバ(GIO)
初期
50,000円
CPU:480CPW
MEM:2GB
Disk:140GB
月額
30,000円
IIJプライベート
アクセスサービ
ス
仮想サーバ VG2-12
・Windows Server
2012 R2 Standard t
←IIJ社ご提供
(ゲートウェイ)
IIJ社ご提供
(構内配線)→
お客様ご準備→
お客様ご準備→
月額
95,000円
IIJデータセンタ
参考価格
150,000円
月額
IIJ社ご提供
←(1/8ラック)
お客様既存
WAN
お客様
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活用事例③
メリット①
設計/運用
メリット②
品質/コスト
マルチクラウドによるメリット
• 統合されたクラウド基盤でシームレスに連携
• クラウド統合による運用窓口の一本化
• ワンストップ提供によるコストメリット
• 国内品質のプライベートクラウド基盤
メリット③ • クラウド上でシステムの柔軟性を確保
柔軟性/将来性 • 将来的なシステム変更にも容易に対応
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<参考>クラウドとホスティングの違い
クラウド
ホスティング
最低契約期間
1ヶ月
2~3年が一般的
仕様(CPU能力、ディスク容量等)のアップグレード
可能
可能
仕様(CPU能力、ディスク容量等)のダウングレード
可能
不可
最大限冗長化している
ディスク以外冗長化は行っていない
5営業日程度
1ヶ月程度
インターネット上に公開
都度見積(非公開)
各種コンポーネントの冗長化
区画リリース期間
価格の公開
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まとめ
クラウドサービス検討の本格化
1.オープン系システムと同様にIBMiシステムも
アセットレス/クラウドファースト
2.クラウドサービスがお客様のシステム課題を解決
さまざまな活用方法
1. お客様の利用形態に合わせた柔軟なシステム設計により
お客様システムに適切なリソースを適切な料金で提供
2. IBM iシステム、オープン系システムを
区別なく一括クラウド化によるメリット大
3.選ぶならクラウドベンダーのクラウドサービス!
サービスの詳細や具体的な事例などは展示ブースにてご説明します!!
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IBM iのクラウド活用を本格化させる新たな選択肢
IBM i
IIJ GIO
IIJ GIO Power-iサービス
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