On Finding Solutions to Big Problems

時代を拓き 世界に貢献する人を目指して
国際教育部
ニュースレター 第 34 号
仙台白百合学園中・高等学校
2011年9月 29 日
On Finding Solutions to Big Problems: Think Globally, Act Locally
by Stephen Hale
Recently, I came across an interesting expression: “Think globally, act locally.” I have seen it
many times throughout my life, so perhaps you are familiar with it, too. But do you know
where the expression comes from and what it means? I did a little research, and this is what I
discovered.
During the 1960s, manned space exploration was just beginning. For the first time in history,
people could travel far enough away from the earth’s surface to view the entire planet. Soon,
ordinary people were also able to see photographs of the earth on TV or in magazines and
newspapers. They were surprised by how beautiful the planet was from outer space. But they
were also shocked by how it looked like a tiny “blue marble,” floating alone in the black emptiness of the universe.
It was obvious that the earth, which appears so huge to us on the surface, was merely a small planet with limited
resources.
At about the same time fifty years ago, people were becoming more aware of complex problems related to
environmental pollution. The problems were so huge and of such global significance that they seemed too difficult
or impossible to solve. Ordinary people naturally wanted to do something to help clean up the environment, but they
did not really know what they could do by themselves. They felt helpless and often ended up doing nothing at all.
Yet from the photographs from space, people realized that everyone in the world needed to accept responsibility for
protecting the health of the planet. This one earth is all we have, and it is important to take care of it by cooperating
and protecting all natural resources. Eventually, a realistic approach to solving environmental problems was stated in
one simple slogan: “Think globally, act locally.”
This slogan means that people everywhere need to be aware of environmental problems as a global issue—that is, to
think about, understand, and remember the “big picture.” At the same time, people need to act as individuals for
protecting the local environment in their own homes, communities, and cities. Now, for example, to help protect the
entire earth—we act locally—by recycling plastic or cans, reusing paper or chopsticks, and reducing the amount of
garbage we make. It now is a matter of everyday routine and lifestyle; but when I was young in the 1970s, we did
few or none of these things.
These days, global warming, over-population, water shortages, and nuclear weapons are just a few of the really big
problems we all face together. The solutions may seem impossible to find. But again, if we all work together to think
globally, and act locally as responsible individuals, then there is hope that we can find solutions and live a better life
now and in the future.
中学校 グローバル・デイ
高校 国際理解のための講演会
本校では、地球的な視野で世界や日本を見て自分達の生活を振り返る時間として、中学校では各学年毎に「グローバ
ル・デイ」
、高校では「国際理解のための講演会」という行事が設けられています。
今回は、中1と高Ⅱの様子をお知らせします。
中学1年SPタイム(総合的な学習の時間)「グローバルデイ」から
7 月 23 日(水)中学1年生を対象に「グローバルデイ」が行われました。中学 1 年生のSPのテーマは、
「地域に生
かされている喜び」です。今回は、仙台市在住の 4 人の講師の方々をお招きし、お話をしていただきました。生徒たち
は、事前学習として 4 人の講師の方々の出身国について調べ、グローバル新聞を作成しまし
たので、講師の方々の話を興味深く聴いていました。
最初に「グローバルデイ」と聞いた時には、何のことか全くわかりませんでした。でも外
国の方が 4 人も来てくださるということを聞いて、だんだん楽しみになっていきました。
私の調べた中国からいらしたハンさんのお話は、とても興味深いものでした。なかでも、中国の国の形が「にわとり」
に似ているということは全く気付かなかったことです。ほかには、学校の授業は、1 クラス 60 人~70 人ほど、勉強の
レベルがとても高いことにも驚きました。
モンゴルのブルガーさんのお話では、世界で唯一「縦文字」使う国だということにびっくりしました。また、
「ゲル」
という家は、夏涼しく、冬は暖かい快適な建物だというのは初めて知りました。
フランスのジャーミーさんのお話で一番驚いたのは、フランスの人は、野球を知らないということです。私はフラン
スにとても興味があったので、お話が聞けて良かったです。
韓国のウンジュさんには、韓国にもお盆があるということを聞きました。日本のお盆とは全然違うことがわかりまし
た。
今回、4 人の方のお話を聞いて、尐し世界への見方が変わりました。200 以上の国がある中で、今回は 4 か国だけで
したが、この経験を生かして、外国の人との交流をし、また、外国について調べる時には、今までと違った視点で調べ
られるようにがんばります。
(中 1―1 千場歩美)
高校 2 年国際理解のための講演会より
テーマ 心に緑の種を蒔こう
講 師 NPO 法人「フー太郎の森基金」代表 新妻香織さん
2011年9月3日(土) 視聴覚室
プロフィール
日本の旅行会社を退社した後ケニアに移住。
5年間でアフリカ
28カ国を旅する。
その旅の途中で出会ったふくろう
(フー太郎)
を通してアフリカの森林破壊に危機感を抱き、エチオピアで植林
プロジェクトをスタート。2010年にはその活動が評価され外
務大臣からも表彰。
現在もエチオピアでの植林活動を発展させながら震災後は故
郷の福島県相馬市でボランティア活動でも活躍中。
講演会感想
今回、新妻さんのお話を聞いて心に残ったのは、
「神様は超えられないハードルは下さらない」という言葉と「決し
て絶望はしない」という信念でした。どちらの言葉も今の私たちの状況にぴったりで深く考えさせられました。新妻さ
んの経歴を知り、その行動力に驚きつつも、さらに驚かされたのは一匹のフクロウからエチオピアに森を蘇らせた事で
す。私たちの住むこの日本から遠く離れたエチオピアの事を今日初めて深く知ることが出来たと思います。初めの方で
裸になった山並みに愕然としつつも、様々な困難を乗り越えて森が再生していったのを考えるとすごいエネルギーが感
じられました。その過程の困難こそが新妻さんにとってのハードルだったのですが、私も私のハードルを一つ一つです
が必ず越えて行こうと思いました。
また新妻さんは福島のご出身ということでお家の周辺の津波にのまれた風景を見せていただい時には心がいたくな
りました。でも新妻さんは「絶望しない!」とはっきりと言って下さったので私も何だか元気がでてきました。今は全
てがリセットされた状態ともおっしゃっていましたが、本当に今度は私たちが元よりも良い状態へと作り変えていけな
いと思い、自分たちが生きていく時代なのだから自分たちも何かしなければいけないという使命感も感じられるように
なりました。
(Ⅱ―5 安藤芙美)
新妻先生はアフリカでも、震災でも行動力が素晴らしいと思いました。偶然出会ったフクロウと3週間も旅をしてフ
クロウのために森を見つけて返してあげたというのは行動力や強い決断力がなければ出来ないです。それからアフリカ
を5年も旅したというのも日本とは全く違う食生活、住環境、経済状況でよく出来たなと思いました。そして新妻先生
には人を思う気持ちが沢山あるんだと思いました。
震災で私の住んでいる市も大きな影響を受けました。港町なので津波も来て、母の職場は復旧できるか分からない位
でした。ですが私も新妻先生のように決して絶望せずに母の職場の泤かきや自主的に災害ボランティアに挑みました。
市は大分復興しましたが都市部の信号が復旧せず警察の方が毎日交通整備をなさっています。ここまで来れたのも沢山
集まった災害ボランティアの方々、市役所職員の方々、自衛隊、そして警察の方々のお陰だと思います。ですから新妻
先生の住んでいらっしゃる相馬市も何年かかったとしても新たな町を造り上げてほしいと思います。
「神様は越えられな
いハードルは下さらない。
」―今日の講演で一番心に響いた言葉でした。
私は今自分で越えられるか分からないハードルの前に立ち止まって頭を抱えています。ですが新妻先生のお言葉通り、
将来の私がやりたいことをやれている人になれていることを信じて今日からハードルを飛ぶための助走をつけたいと思
います。
(Ⅱ―4 鈴木菜穂)
新妻さんは国の 4%しか森がないエチオピアに緑を増やしたいという強い思いから「フー太郎の森基金」を立ち上げ
ました。最初は木を植えることが目標だった新妻さんも今では水を得られるようため池を作ったり子供が勉強できるよ
うに学校を作ったり、そして今回の大震災では積極的にボランティア活動をしたりと本当に周りのことをよく見て行動
できるすごい方だなと感じました。多分、ほとんどの人はこのような状況を聞くと「大変だな」の一言で終わらせてし
まう気がします。でも新妻さんは大変な状況を聞くと世界中どこにでも単身で飛んで行き出来ることから自らの手でや
っていきます。私はこのような人が日本人の一人であることを誇りに思いますし、言葉や考えを行動に移すということ
を見習わなければならないと思いました。また新妻さんは今の事だけではなく将来の事も見据えて活動し意識改革や技
術指導をされているそうです。私も新妻さんがおっしゃっていた「神様は越えられないハードルは下さらない」という
言葉を心に留め、今の事だけではなく将来の事も考えられる、自らの意志をもった積極的に行動できる人間になりたい
です。
(Ⅱ―3 郷家由梨花)
待ちに待ったNZ研修旅行に行ってきました!
引率団長 高橋 行男
今年3月のNZ研修旅行に備えて、昨年10月より事前研修を始めたNZ語学研修旅行でしたが、出発直前に東日本
大震災が発生したために出発が危ぶまれました。しかし、参加者の強い希望により、8月に実施することができました。
震災の際には、訪問先の RELA(Rotorua English Language Academy)の関係者により募金援助や励ましの手紙を頂い
ておりましたので、今回の研修旅行ではそのお礼という意味合いもありました。また、ホームステイ受け入れ先も3月
に決まっていましたが、その家族が再度8月も引き受けてくださるという事になり、現地の方々の多大なる協力により
すべてが3月の予定のまま実施されることになりました。
研修期間は、8月2日(火)~14日(日)までの13日間で、RELA では午前中は英語の授業、午後はアクティヴ
ィティで、週末はホストファミリーと共に過ごしました。授業は初日に小テストでグレード分けされ、サラ先生とブレ
ィダン先生の2クラスに分かれて、英会話、発音練習、友達紹介、ゲームやクッキング、RELA で英語を勉強している
他のクラスの生徒との交流など盛りだくさん内容でみんな満足した様子でした。授業の最後には、授業や訪問先でのひ
とコマを綴った”Memory Book”が全員に手渡されました。
授業以外の研修では、タウポ湖一日旅行、カワハポイント小学校でのプロジェクトワーク、テプイアでのマオリの文
化と地熱地帯見学、ノンゴタハ山でのゴンドラとリュージュ、アグロドームでのファームツアーと羊のショー、オーク
ランド観光などをしてきました。ロトルア周辺は温泉地帯で、町のあちこちに自然に湧き出る温泉やマッドプールがあ
ります。タウポ湖近くのワイオタプ地熱地帯ではガイザー(間欠泉)やマッドプールを見学し、またNZにしか存在し
ないマオリが古来より薬用としても用いているマヌカやカヌカの木についても学びました。プロジェクトワークを発表
したカワハポイント小学校では、マオリスタイルの熱烈な歓迎を受け、1年間かけて準備をしたプロジェクトワークも
大成功のうちに終えることができました。また、この小学校の生徒たちは事前に東日本大震災についても学習していま
した。この生徒たちとの交流も含め、楽しい一日になりました。
さよならパーティでは、一人一人にこの研修を修了したことを証明する認定書が手渡され、感無量で涙する生徒もい
ました。さよならパーティーには、お世話になったホストファミリーも参加し、事前研修で練習してきた歌や「すずめ
踊り」
、プロジェクトワークの出し物を発表し、盛大にこの研修を終えることができました。
到着してから最初の1週間は、ホームステイでの生活もぎくしゃくして心配された生徒もいましたが、2週目になり
その生活にも慣れてきてホームステイの本当の楽しみを実感できた素晴らしい研修旅行になりました。
NZ 研修感想
3月19日私はニュージーランド研修旅行に出発する予定でした。しか
し、その日の8日前、あの大地震で8月2日に変更になってしまいまし
た。私は地震の後、本当にこのような状態でニュージーランドに行ける
のだろうか、こんな地震が起きたのには何か意味があったのだろうか
と、とても疑問に思いました。こんな地震が起きなければと何度思った
ことでしょう。でも私は神様が何か意味を持ってこの地震を起こしたと
思い、ニュージーランドに出発しました。現地の8月は日本の真夏とは
全く逆で冬でした。驚くほど寒かったです。ニュージーランドではマオ
リのコンサートを見たり、ロトルアが一望できるノンゴタ山へゴンドラ
で上ったりと楽しいことばかりで、RELAではいろんな国の人々と交
流することができました。私が行ったロトルアの町は、お店も多く素敵
な町でした。ニュージーランドでお世話になったホストファミリーやR
ELAの先生方への感謝を忘れずに私はこの素敵な町にまた戻ってこ
ようと思います。
(中3-3 鈴木千尋)
NZ研修感想
私は今夏、2週間に渡るニュージーランド研修に行ってきました。現地に着くまでは自分の言葉が本当に通じる
のかとても不安でした。正直、私は自分のヒアリングに自信があった方でした。しかし、実際に現地の人たちと1
週間も暮らしてみると自分の真のヒアリング力がなかったことに驚かされました。
最初の2日間は本当に帰りたい
と思っていましたが、自分の趣味などを糧に積極的に話すことに挑戦しました。
「聞くときには冷静に、話すとき
は慎重に」をモットーに会話に励みました。すると、だんだん日が経つにつれ、相手の言っていることが分かるよ
うになりました。話すときも聞くときも、where や can など単語を組み合わせスムーズに会話できるよう心掛け
ました。時には、ジャージなどの和製英語を使ってしまったり発音により eraser が razor に間違えられるなど困
ったりしたこともたくさんありました。しかし、その失敗などもすべて次につながっていき、日々成長しているこ
とが感じられました。
初めは全く何を話しているか分からなかったホストファミリー同士の会話も聞き取れるよう
になったり、テレビ番組について話ができたり・・・この研修を通して、自分の英語力は飛躍的に伸びたのではな
いかと私は思います。これからも英語に対する熱意を持ち続け頑張りたいです。
(中3-1 泉 有香)
一年間のアメリカ留学を終えて
Ⅲ-3 澤岡美希
“You look so nervous.”
登校初日、ホストスクールのオフィスにいた男の子
がこう声をかけてくれまし。外国人と英語に囲まれて
文字通り震えていた私に、初対面の彼は冷たいペット
ボトルの水を渡してくれました。彼が、私がホストフ
ァミリーを除いて初めて出会ったアメリカ人でした。
ついに彼と再び会うことはなかったけれど、私の留学
生活がうまくいったのは、彼が「優しいアメリカ人」
というものを教えてくれたからだと勝手に思っていま
す。
「アメリカの高校生=柄が悪い」という、映画の影
響を受け過ぎて、勝手な偏見を持っていた私は生徒の
朗らかさや人懐こさに肩透かしをくらったような気分
になりました。もちろん日本ではありえないような素
行の悪い生徒もいないわけではないけれど、私が出会
った人誰もが、知らない日本人に優しい笑顔をくれ、
手助けをしてくれました。文化を体で学びたい、と決
意したアメリカ留学で、私が一番最初に体得したアメ
リカ文化がこの“friendship”でした。
そんな私がもうだいぶアメリカ生活に慣れてきた頃
だった、3 月 11 日。世界中でニュースになった東日本
大震災は、アメリカでも大きく取り上げられていまし
た。家族とも学校とも連絡がつかず、自分でも驚くく
らいパニックだった私を支えてくれたのは、やはり友
人や先生方の温かい心遣い、 “friendship”でした。
私はホストスクールでシンフォニックバンドに所属
していました。いつもは怖い指揮者のブラウナー先生
も、さすがに今回の震災で混乱している私を気遣って
下さいました。震災から 2、3 日後、ブラウナー先生は
突然バンドメンバー全員にファンドレイザー(生徒が
商品カタログを見せて回り、注文を取ってお金を集め
る運動)を言い渡しました。いつもなら楽器の修理や
購入のためにやっているおなじみのファンドレイザー
ですが、今回は集まったお金すべてを復興支援のため
に日本の赤十字団体に送るというのです。私が募金活
動をしていることを聞きつけたブラウナー先生の、あ
まりにも大きなサポートでした。泣きながらお礼を言
う私にブラウナー先生は一言だけ言いました。"It's
nothing, because you are one of our band family."
私は自分がこんなに大きな繋がりを、しかもアメリ
カという国で、持つことになるとは思いもしていませ
んでした。それは頼もしく、温かく、愛に溢れている、
太くて頑丈な繋がりでした。「隣人を愛すること」と
いう言葉の意味を痛感した私の一年間は、異国の地に
いながらも、
安心感に包まれていたように思われます。
高校Ⅱ年1組 LEコース 留学先からのお便り
オーストラリアに留学中の 原 由香理さん より
こんにちは。オーストラリアに留学中の原由香理です。私の住んでいる Jimboomba は、自然あふれる豊かな所で
す。町からは60キロの所にありますが、どこかに行くのもホストファミリーの協力がないといけません。しかした
くさんブッシュがあるので、カンガルーがそこら辺でジャンプしています。学校のある Beaudesert も、同じように
自然に溢れています。
7月に、何故かはわかりませんが、日本であった東日本大震災の悲しみが全て出てきて、泣きじゃくる日々があり
ました。3月の地震があった時には何とも思わなかったのにもかかわらず、今こうやって何ヶ月かたったあとにショ
ックを受けている自分自身にびっくりです。たぶん、3月にはしっかり受け入れる事ができていなかったのだと思い
ます。正直まだ自分は、日本で何があったか、どれくらいの被害があったのかわかっていないと思います。しかし、
この場所から、しっかり受け入れようと努力しています。
私の英語力の話をすると、伸びたと自分で自信を持って言えます。ペラペラというわけではありませんが、来たば
かりの頃と比べると成長したなと思うことが増えてきました。友達との会話も、くだらない話や日常の出来事、また
日本の政治や第二次世界大戦、地球温暖化など、片言ではありますが話すことができています。もっともっと沢山の
事に挑戦したいです。今から、本を読む事にチャレンジします。みんな頑張っているので私ももっと頑張りたいです。
フランスからの励ましのメッセージに中・高生徒会メンバーがお礼
今回の東日本大震災では同じカトリック校であるフランスのリヨンにあるサン・シャルル校やパリにあるセイント・
デニー校の児童、生徒たちから沢山の励ましの寄せ書きやお便りを頂きました。
日本語を学んでいる生徒たちだけでなく小学校の児童たちも日本の地震のことを心配し同じカトリックの学校である白
百合学園のことを調べ大好きな日本のお友達に励ましのメッセージを送りたいと意見が一致したそうです。白百合学園
中・高生徒会の生徒達は一つ一つ丁寧にメッセージを掲示しお礼の手紙を送りました。思いやりの気持ちには国境がな
い、世界が 1 つに繋がっているという事を実感できました。
ch
中学校生徒会の皆さん(左)と高校生徒会の皆さん(右)