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ラテックス - 筑波微粒子界面環境研究会

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ラテックス(らてっくす) | Latex
ラテックス(latex,(複)latices)とは本来生ゴムの木から採れる乳液を意味する言葉であったが、現
在ではいろいろな重合法で調製される合成高分子粒子の懸濁液を含めてラテックスと呼ぶ。合成
ラテックスは分散している粒子の形(完全球形)と大きさが非常によく揃っていること、および粒子
表面の性質がはっきりしていることなどからコロイドの研究にはすぐれた試料である。最近では合
成法の調節からラテックス粒子の表面電荷密度を変化させたり、強酸型の解離基だけを導入した
り,正電荷と負電荷を同時に与えたりすることが可能となった。ラテックスは一般には、いろいろな
界面活性剤を添加して行う乳化重合法(emulsion polymerization)で合成される。生成されるラテ
ックスの大きさや安定性は、重合の際の乳化剤の種類や量により大きく影響される。
(古澤)
(C) 2008 筑波微粒子・界面・環境研究会, All rights reserved
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