GTEC(LR) Listening / Reading クライアント動作環境に関する 詳細情報 < Windows Vista / Windows7 > 2010/01作成 企業 ・大学 ＩＴご担当者様 この度は、御社内・御校内でのGTEC受験実施をご検討いただきまして 誠に有難うございます。 下記GTEC受験に関する動作環境をお伝えしております。 御社内・御校内の情報システム部門のPC管理担当者及びインターネット 接続担当者にお渡しの上、ご確認いただければ幸いです。 セキュリティの設定により、内容をご確認いただいた上で、 御社内・御校内での設定変更をお願いする場合がございます。 何卒ご理解の上、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 1 目次 1. GTEC受験までのPCに関する流れ P3 2. GTEC受験PCの動作環境 P4 3. GTEC受験に必要なアプリケーション P5 4. Internet Explorerの設定 P6 5. 受験に必要なユーザ権限 P7～P8 6. PC環境チェック P9～P12 7. GTEC受験ログイン画面の設定 P13 付録A：ActiveXコントロールのインストール P14～P16 2 1.GTEC受験までのPC環境に関する流れ PCのスペック確認(P4) アプリインストール(P5) Internet Explorerの 設定確認(P6) 権限あり ※1 受験時に使用するログオン ユーザの権限確認(P7) ※1 Power Users以上の権限が必要となります。 権限なし Users インストール可能な Logon IDで ※1 受験時の Logon IDで PC環境チェック(P9) ActiveXのインストール (P8) 受験時の Logon IDで 受験へ 3 2.GTEC受験PCの動作環境 ■ 対応OS ・Microsoft Windows 2000 Professional ・Microsoft Windows XP Home Edition ・Microsoft Windows XP Professional ・Microsoft Windows Vista ・Microsoft Windows 7 ■ Webブラウザ ・Internet Explorer 6.0以上 ※ Microsoft Windows 2000 Serverは対象外 ■ CPU ・PentiumⅢ 800MHz（もしくは同等性能の互換プロセッサ）以上 ■ メモリ ・物理メモリ128MB以上 （256MB以上を推奨） ・利用可能メモリ 32MB以上 ■ ハードディスク ・システムディスクの空き容量100MB以上 ・Cドライブの空き容量30MB以上 ■ ディスプレイ及びビデオカード ・High Color[16bit]（65,536色）以上の色表示 ・XGA（1024×768ピクセル）以上の表示領域 ■ サウンドカード ・16ビットサウンドカード ■ サウンド入出力デバイス ・スピーカもしくはヘッドホン ■ インターネット通信速度 ・【受験タイプ：Speaking無】下り通信速度 0.30Mbps以上 / 上り通信速度 0.15Mbps以上 十分なスピードを確保するため、有線LANの環境をご準備ください。 4 3.GTEC受験に必要なアプリケーション ■ Windows Media Player 9.0 以上 ■ Adobe Flash Player 6.0 以上 ▲ Windows Media Player、 Adobe Flash Player、はフリーソフトウェアです。 ▲ 各ソフトはGTEC公式サイト【 http://www.benesse.co.jp/gtec/ 】よりダウンロードできます。 （ダウンロードページ） トップページ→企業・団体担当者様はこちらへ→「社内／自宅受験PCチェック」にアクセス 5 4.Internet Explorerの設定 GTECを受験していただくため、Internet Explorerの設定変更を行っていただきます。 ActiveXの設定 IEを起動し、ツール→インターネットオプション→セキュリティタグ→（インターネットの）レベルの カスタマイズを開きます。以下の4項目に対して、設定を変更していただきます。 ※インターネットゾーンのセキュリティレベルが「中高」の場合は、設定変更の必要はございません。 ●ActiveXコントロールとプラグインの実行 ： 【有効にする】 ●スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ： 【有効にする】 ●署名済みActiveXコントロールのダウンロード ： 【ダイアログを表示する】 ●アクティブスクリプト ： 【有効にする】 ※P16より詳細を記載しております。 Cookieの設定 GTECでは通信セッションの維持、端末情報設定(PC Check実施有無の判定など)のため Cookieを使用します。「gtec-test.com」サイトからのCookieを受け入れるため、以下の 設定のどちらかを行う必要がございます。 IEを起動し、ツール→インターネットオプション→プライバシータグを開きます。 ●プライバシーレベルの設定 ： 【中】もしくは【中-高】 ●（サイトボタンをクリックし）常に許可するサイト ： https://www.gtec-test.com 信頼済サイトへの設定 IEを起動し、ツール→インターネットオプション→セキュリティタグを開き、信頼済サイトをクリックしてください。 ●このゾーンのセキュリティレベルの設定 ： 【中】もしくは【中-高】 ※カスタムの場合は、ＩＴご担当者様へご相談ください。 ●画面左下「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外して下さい。 ●サイトボタンをクリックし、次の２つのURLをご登録ください。 ① https://www.gtec-test.com ② http://www-k.gtec-test.com ※P9より詳細を記載しております。 ※設定を変更された場合は、ご受験終了後に元の設定に戻していただきますようお願いいたします。 6 5.受験に必要なユーザ権限 ●GTEC受験をする際に、WindowsにログオンするユーザIDは、制限ユーザ（Users）以上の 権限が必要となります。 ●GTEC受験環境の準備をするには、以下の条件を満たす必要があるため、標準ユーザー （Power Users）以上の権限が必要となります。 GTEC受験に必要な条件 ・ActiveXコントロールがPCへインストール(ダウンロード)されていること ・インストール(ダウンロード)されたActiveXコントロールを実行できること 7 5.受験に必要なユーザ権限 受験に必要な条件とユーザ権限ごとの操作可否は以下の表になります。 以下の権限は標準的なものであり、セキュリティポリシーなどによって 個別に設定を行っている場合などは、当てはまらないことがあります。 条件 ActiveX ダウンロード ActiveX 実行 PC再起動 フォルダ/ ファイル作成 管理者 (Administrators) ○ ○ ○ ○※2 標準ユーザ (Power Users) ○ ○ ○ ○※2 制限ユーザ (Users) × ○ ○※1 ○※2 ユーザ権限 ※1 Windows 2000 Server では再起動不可 ※2 ドライブ(ディスク)セキュリティ設定の内容に依存する 制限ユーザではActiveXがインストールできないため、制限ユーザで受験する場合は、予め標準ユーザ以上の 権限を持ったIDで、ActiveXコントロールのインストール(ダウンロード)を行っておく必要があります。 ActiveXコントロールは「社内／自宅受験PCチェック」を実施することによりインストール(ダウンロード)されます。 8 6.PC環境チェック GTEC受験を行う前に、PC環境チェックを行う必要があります。 （このチェックにより、お使いのPCで受験可能かどうかを判定いたします。） チェック実施の有無をCookieで管理しておりますので、このチェックは必ず受験時にログオン されるWindowsのIDで実施していただきますよう、お願いいたします。 なお事前確認だけであれば、受験時に使うID以外でもお試しいただけます。 【信頼済サイトへの登録】※ＰＣチェックの前に必ずご登録をお願いいたします。 1.「ツール」→ 「インターネットオプション」 をクリックします。 3.画面左下「このゾーンのサイトにはすべ てサーバーの確認(https:)を必要とする」 のチェックを外して下さい。 下記のURLを「このＷｅｂサイトをゾーンに 追加する」へ入力し、「追加」をクリックし ます。※登録は１つ毎にお願いします。 https://www.gtec-test.com http://www-k.gtec-test.com 2. 「セキュリティ」タブを選択し、 「信頼済みサイト」をクリックします。 さらに「サイト」をクリックします。 4.Ｗｅｂサイトに 3.で追加したＵＲＬが あるか確認し、「閉じる」を クリックします。 「ＯＫ」もクリックします。 以上で信頼済登録は完了です。 9 6.PC環境チェック PC環境チェックはGTEC公式サイト【 http://www.benesse.co.jp/gtec/ 】 より実施できます。 （チェックページ） トップページ→企業・団体担当者様はこちらへ→ 「社内／学内受験PCチェック」→「 Speaking無 」へアクセス 「社内/学内受験PCチェック」 Speaking無 を選択ください。 「企業・団体担当者様はこち らへ」をクリックします 10 6.PC環境チェック PC環境チェックでは以下の内容に対して調査及び判定を行っています。 Compatibility Check 詳細 Check 1 パソコンのOS (Windows)のバージョンをチェック Windows 2000,Windows XP, Windows Vista , Windows7 (P.4参照) 2 Internet Explorerのバージョンをチェック Version6.xx、Version87xx(P.4参照) 3 Cookieを受け入れるか設定をチェック (Internet Explorerの設定) P.6参照 4 ActiveXが使えるかどうかチェック P.6 、P.16参照 5 CPUの性能をチェック PentiumⅢ 800MHz以上(P.4参照) 6 メモリの総容量をチェック 128MB以上(P.4参照) 7 メモリの空き容量をチェック 32MB以上(P.4参照) 8 ハードディスク全体の空き容量をチェック 100MB以上(P.4参照) 11 6.PC環境チェック Compatibility Check 続き 詳細 Check 9 作業ドライブの空き容量をチェック 30MB以上(P.4参照) 10 Flashプレイヤーがインストールされているかチェック P.5参照 11 Media Playerがインストールされているかチェック P.5参照 GTEC(LR)ご受験の場合 詳細 Check 1 インターネット回線のダウンロードスピードをチェック 0.30Mbps以上(P.4参照) httpによりファイルをGETして判定 2 インターネット回線のアップロードスピードチェック 0.15Mbps以上(P.4参照) httpによりファイルをPOSTして判定 文字確認 詳細 Check 1 文字が表示されるかチェック 「GTEC」が表示されているか 音量確認 詳細 Check 1 ヘッドセットで音が聞こえるかどうかチェック ボリュームを調整 12 GTEC受験ログイン画面の設定 GTEC受験ログイン画面のショートカットをデスクトップに設定して下さい。 http://www.benesse.co.jp/gtec/entry/place/index.html こちらより、 受験ログインしてい ただきます。 13 付録A：ActiveXコントロールのインストール ActiveXコントロールのインストールとは、Benesseが開発したソフトウェアの部品化技術です。 GTECでは、音声や動画を再生するためにActiveXコントロールを利用しております。 ■ActiveXコントロールのインストールと確認方法 インストール手順 1) GTECサイトのトップページより、「企業・団体担当者様はこちらへ」→ 「社内/自宅受験PCチェック」の順に進み、PC Checkのページにアクセスします。 2) Startボタンを押してPC環境チェックを開始してください。 3) 「ActiveXが使えるかどうかチェック 」で「Felied」が表示されます。 4） 情報バーにActiveXコントロールをインストールするようにポップアップが表示されています。 クリックしてください。 注）情報バーへポップアップが表示されない場合は、P１6をご参照ください。 ｸﾘｯｸ 14 付録B：ActiveXコントロールのインストール 5） 注意事項のポップアップが出ますので、「再試行」をクリックしてください。 次に、下記のメッセージが表示されます。 「ユーザーアカウント制御続行するにはあなたの許可が必要です あなたが開始した操作である場合は、続行してください。 Internet Explorer アドオンインストーラ Microsoft Windows」 「続行」をクリックしてください。 8） インストール完了後、PCチェックが再開いたします。 7） 「インストールする」をクリックしてください。 注）下記の箇所でもポップアップが出る場合もございます。必ず全てインストール及び実行して下さい。 PCチェック 音声確認画面 受験ログイン画面 ｸﾘｯｸ ｸﾘｯｸ 15 付録A：ActiveXコントロールのインストール ■ActiveXコントロールがインストール出来ない場合 １． ポップアップブロックを解除する 「ツール」 → 「ポップアップブロックを無効にする」 ２． セキュリティを設定する 「ツール」 → 「インターネットオプション」 → 「レベルのカスタマイズ」 ActiveXコントロールとプラグインの実 →有効にする 署名済みActiveXコントロールのダウンロード →ダイアログを表示する ｽｸﾘﾌﾟﾄを実行しても安全だとﾏｰｸされている ActiveXｺﾝﾄﾛｰﾙの実行→有効にする アクティブスクリプト →有効にする 以上の設定が完了いたしまし たら、再度、PC環境ﾁｪｯｸを お願いいたします。 16
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