close

Enter

Log in using OpenID

本文表示 - 寒地土木研究所

embedDownload
サロン
解回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回塊
壊
壊
壊
壊
「オランダ、ドイツ、北海道」
壊
壊
壊
壊
壊
壊
壊 昨年山本七平賞
(ノンフィクション)
を受賞した新進気鋭の作家が、私の高校以来の親しい友人の友達で、 壊
壊 かつ昔出向していた官庁の友人の大学後輩ということがわかりました。さっそく読むように進められ、白 壊
壊
壊
壊 洲次郎についての本を読んでいるところです。作者の郷里の偉人について、評伝風にまとめたものです。 壊
壊 私も少なからず刺激を受け文才もないのですが、少し歴史を勉強しようと思い立ったところです。
壊
壊
壊
壊 オランダ:EU では交通のノーボーダーや東欧への工場展開等が契機となり、トラック等の物流が増大 壊
壊 し騒音問題が深刻になり排水性舗装へのニーズが高まっています。そうした背景の元2005年11月に、オラ 壊
壊
壊
壊 ンダ・デンマークの舗装調査団が来所した際に、EU の小国が連携する様や隣国の大国ドイツに対する警 壊
壊 戒感等を感じましたが、これらは映画「ブラックブック」を見てよくわかりました。オランダも第二次大 壊
壊
壊
壊 戦でドイツに占領された国ですが、フランスのレジスタンスのような激しい抵抗はせずに妥協的な寛容的 壊
壊 な姿勢をとったのですが、内実は国内ユダヤ人追放に荷担していたとか、東独のシュタージ(監視国家)
の 壊
壊
壊
壊 ような国民同士の密告が横行していたとか心理的なダメージは大きかったようです。オランダは戦争の被 壊
壊 害者であると同時に加害者であったのです。2000年にオランダ政府は、占領下で略奪されたユダヤ人資産 壊
壊
壊
壊 への補償として約200億円の支払いを決めたほか、2006年には植民地時代のインドネシアにおける残虐行 壊
壊 為にも遺憾の意を示している。
壊
壊
壊
壊 ドイツ:シュタージと言えば、今年のアカデミー賞外国語映画賞受賞の「善き隣人のためのソナタ」に 壊
壊 も描かれているように、ドイツ人はナチスと共に東西冷戦時の東独共産主義体制でも民族的に深い傷を負 壊
壊 っているのです。そのドイツからは4月に連邦道路交通研究所副所長が視察に訪れた。何故北海道に来た 壊
壊
壊
壊 のか聞くと、興味深いことに上記調査団の報告書を読んでぜひ気候の似ている北海道を訪ねたいと思った 壊
壊 そうです。今や経済規模や通貨高で絶好調の EU ですが、その連携プレーの一端を垣間見た気がします。 壊
壊
壊
壊 北海道:4月23日に2008年7月の北海道洞爺湖サミット開催が決まった。昨年の日本ハム優勝に優とも 壊
壊 劣らないグッドニュースで、広く北海道を全世界にアピールできるまたとない機会である。私はかねてよ 壊
壊
壊
壊 り日本できれいな湖といえば、北海道にしかないと思っていますが、洞爺湖は中島や羊諦山等景観のアク 壊
壊 セントもあり取り分け写真写りがいい。特に、気候の似ている EU の方々にきっと興味を持っていただけ 壊
壊
壊
壊 るでしょう。
壊
壊 幸いなことに、来年サミット開催直後の7月末に、札幌において日本では初の舗装に関する本格的な国 壊
壊
壊
壊 際会議 ICPT が開催されることになっており、事務局の一人となっている私もポスト・カンファレンスツ 壊
壊 アーで洞爺湖に各国参加者を案内できる
(尤も異動がなければですが)のを楽しみにしています。ICPT に 壊
壊
壊
ついては、上記の各調査団にも宣伝して、参加の意向も取り付けているので、再会と共に洞爺湖に案内で
壊
壊
壊 きることを心待ちにしている次第です。因みに今年の7月は予行演習ではありませんが、舗装技術に関す 壊
壊 る日中 WS 参加の中国人研究者を洞爺湖にお連れして、最後には札幌で花火大会を鑑賞してもらおうと 壊
壊
壊
壊 思って企画しているところです。北海道ファンが世界に拡がることに少しでも貢献できればと考えています。 壊
壊
壊
壊
壊
(寒地道路保全チーム 田高 淳) 壊
壊
壊
壊
廻回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回快
* * * *
表紙左上記号 ISSN 1881 0497の説明
国際的なコード番号である ISSN(International Standard Serial Number:
国際標準逐次刊行物番号)は、ISSN ネットワークが管理する、逐次刊行物を
識別するための固有の番号です。この番号は国立国会図書館 ISSN 日本センター
から付与されたものです。
寒地土木研究所月報 №650 2007年7月
67
Author
Document
Category
Uncategorized
Views
8
File Size
601 KB
Tags
1/--pages
Report inappropriate content