２０１１年７月２７日東京スカイツリー® 公式キャラクター取扱注意：6 月○日 00:00 解禁｢ソラカラちゃん｣｢テッペンペン｣｢スコブルブル｣が一堂に登場～グランドオープン３００日前記念イベントを開催しました～東武鉄道株式会社東武タワースカイツリー株式会社東武鉄道（本社：東京都墨田区）と東武タワースカイツリー（本社：東京都墨田区）では、グランドオープンまで３００日となる７月２７日（水）にシックでモダンな誕生当時の姿にリニューアル工事を行っている浅草駅ビル屋上において、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」が全員揃って初めてのお披露目イベントを開催しました。東京スカイツリーの公式キャラクターは、２０１０年１０月２８日に発表して以降、メインキャラクターである「ソラカラちゃん」が中心に東京スカイツリーの魅力を伝えてまいりました。今回のイベントにおいてサブキャラクターの「テッペンペン」と「スコブルブル」が登場し、３キャラクターが初めて揃い、今後は３キャラクター揃って東京スカイツリーの魅力を全国に伝えて行きます。 ® また、東京スカイツリータウン開業後は玄関口となる「浅草駅」と、東京スカイツリータウンの最寄駅となる「とうきょうスカイツリー駅（現：業平橋駅）」への切符型パネルを、浅草駅長から「ソラカラちゃん」に贈呈したほか、グランドオープンまでの日数を表示するカウントダウンパネルを点灯し、来年５月２２日のグランドオープンをアピールしました。なお、このカウントダウンパネルは東武外国人旅行センターに設置され、外国人旅行者へも東京スカイツリータウンのグランドオープンをアピールします。概要は、別紙のとおりです。以 △イベントの様子上 △カウントダウンパネル点灯セレモニーの様子＜別紙＞東京スカイツリータウン®グランドオープン３００日前記念イベントについて１日時２０１１年７月２７日（水）１４：００～１４：４０２場所浅草駅ビル屋上（東京都台東区花川戸１－４－１）３式次（１）挨第拶・東武タワースカイツリー（株）取締役広報宣伝部長吉野誠一（よしのせいいち）（２）東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」・「テッペンペン」・「スコブルブル」登場東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」が先立って登場し、「ソラカラちゃん」が、サブキャラクターの「テッペンペン」・「スコブルブル」を紹介しました。（３）浅草駅長が「ソラカラちゃん」へ切符型パネルの贈呈国際観光地である浅草の駅長として、東京スカイツリー開業に期待する思いを述べました。また、とうきょうスカイツリー駅（現：業平橋駅）が、浅草駅の隣であることを教えるために、切符型パネルを「ソラカラちゃん」へ贈呈しました。・東武鉄道（株）浅草駅長宮崎裕（みやざきゆたか）（４）カウントダウンパネル点灯セレモニー・フォトセッション東京スカイツリーグランドオープン３００日前を記念して、「ソラカラちゃん」、「テッペンペン」、「スコブルブル」他によるカウントダウンパネルの点灯セレモニーを行いました。その後、「ソラカラちゃん」、「テッペンペン」、「スコブルブル」他による東京スカイツリーをバックにしたフォトセッションを行いました。以上＜参考１＞ ® 東京スカイツリー公式キャラクターについて東京スカイツリー公式キャラクターについては、親しみやすさや世界一のタワーとの親和性などを考慮し、東京スカイツリーを身近に感じてもらい、東京スカイツリーのメッセージを広く皆さまに伝える役割を担うことを目的に制作いたしました。 ©TOKYO-SKYTREE １メインキャラクター「ソラカラちゃん」ソラカラちゃんはそら（空）から東京スカイツリーに降り立った星のカタチのあたまをした女の子。好奇心旺盛で、おじいちゃんからもらった宝物の望遠鏡をのぞいては、はじめて出会うものにワクワクしています。＜ソラカラちゃんプロフィール＞うまれたばしょ：とんがり星とくちょう：ステキな発見をできたりうれしいことがあったりするとあたまの星がキラキラキラと光るくちぐせ：「そらからこれからいってみるから！」すきなこと：はなうたをうたうこと（TOKYO の街でおぼえた歌をテキトーにうたう）たからもの：おじいちゃんにもらったぼうえんきょうゆめ：東京スカイツリーでせかいじゅうのひとたちと出会うこと２サブキャラクター「テッペンペン」、「スコブルブル」ソラカラちゃんが東京スカイツリーではじめて出会った友達がテッペンペンとスコブルブルです。テッペンペンはちょっとミーハーでおしゃれ大好きな女の子でソラカラちゃんにとっては最新の TOKYO を教えてくれる刺激的なお姉さんです。一方スコブルブルは下町の生き字引的なおじいさん犬。ソラカラちゃんになんでも教えてくれるおじいちゃんのような存在です。 3 人はそれぞれの視点で最新ニュースからちょっとしたうんちくまで東京スカイツリーの魅力をより深く伝えていきます。テッペンペンスコブルブル＜テッペンペンプロフィール＞うまれたばしょ：とおい海とくちょう：ながいまつ毛とあたまについた★がチャームポイントくちぐせ：「いっぺんテッペンいってみて！」すきなこと：最新のおいしいものおしゃれなものにふれることたからもの：たくさんあつめてるハイヒールしゅみ：いろんな国のコトバを勉強中（だけどまだちょっとしか話せない）＜スコブルブルプロフィール＞うまれたばしょ：下町とくちょう：おじいちゃんだけどＴシャツの ★マークがキュートくちぐせ：「きょうもスコブルいいかんじ！」すきなこと：ソラカラちゃんとおじいちゃんと孫のようにデートすることしゅみ：俳句を詠むことダジャレをかんがえることとくいなこと：江戸から東京まで下町文化にくわしい「生き字引」（参考）キャラクター原作：丸山もゝ子・鍬本良太郎博報堂クリエイティブ・ヴォックス所属主なキャラクター作品：Qoo、ビオレママ、でこぼこフレンズ、ぜんまいざむらい他多数以上＜参考２＞「浅草駅ビル」リニューアルについて東武鉄道では、２０１２年５月２２日に予定している東京スカイツリータウン®の開業にあわせ、玄関口となる浅草駅ビルのリニューアルを実施しています。今回のリニューアルでは、外壁面を改修し、ネオ・ルネサンス（近世復興）様式で、１９３１（昭和６）年の建設当時は日本のアール・デコ建築のひとつともうたわれていた、シックでモダンな姿が蘇ります。また、２階コンコースへの待合室新設や東武外国人旅行センターの移設等の駅施設をリニューアルするほか、耐震補強工事もあわせて実施します。このリニューアルにより、東京スカイツリータウンをはじめ日光・鬼怒川への玄関口として利便性向上が図られるほか、その後はさらに充実した便利で楽しい新たな商業施設を目指してまいります。 △リニューアル後の浅草駅ビルイメージ１名称浅草駅ビル（東武ビル）２着工２０１１年３月２２日３竣工２０１２年春予定４所在地東京都台東区花川戸１－４－１５構造規模鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建６用途種別駅舎および店舗・事務所７延床面積３４，６１２．７６㎡（約１０，４７０．３５坪）８沿革浅草駅ビルは１９３１（昭和６）年に関東では初となる百貨店併設の本格的なターミナルビルとして開業しました。それまで現在の業平橋駅を始発駅としていた東武伊勢崎線を直接ビルの２階に乗り入れて「浅草雷門」駅（現・浅草駅）とし、地下１階から地上７階までは「松屋浅草支店」（現・松屋浅草店）という、当時は東京の新名所ともいうべき画期的な駅ビルとして誕生しました。１９３１（昭和６）年竣工（５月２４日）浅草雷門駅（現・浅草駅）開業（５月２５日）松屋浅草支店（現・松屋浅草店）開店（１１月１日） ※それまで東武伊勢崎線の始発駅は、現在の業平橋駅。 ※業平橋駅は、２０１２年春に「とうきょうスカイツリー」駅に改称予定。 ※正面大階段に関東では初めてとなるエスカレーター（１人乗り）を設置。（終戦後に撤去）１９４５（昭和２０）年東京大空襲により内部焼失（３月）浅草雷門駅を浅草駅に改称（１０月）１９５９（昭和３４）年正面大階段にエスカレーター（２人乗り）設置（７月）１９８８（昭和６３）年正面大階段にエスカレーター（２人乗り）増設（１２月）２０１０（平成２２）年エレベーター、多機能トイレ新設、トイレリニューアル（３月）９リニューアル概要今回のリニューアルにより、外壁面を改修し、シックでモダンな誕生当時の姿が蘇るほか、駅施設をリニューアルすることにより、東京スカイツリータウン®をはじめ日光・鬼怒川への玄関口として利便性向上を図ります。（１）外壁面を改修現在の外壁は、１９７４年に実施した改修工事で設置したカバー材（アルミルーバー）で覆われていますが、これを全面的に撤去して外壁面を改修し、ネオ・ルネサンス（近世復興）様式の姿に近づけます。（２）浅草駅施設のリニューアル２階コンコースへの待合室新設や東武外国人旅行センターの移設等のリニューアルを実施します。（３）耐震補強工事柱の補強や鉄骨ブレース（対角線状の補強材）設置等を行います。以上