◆第17期第3回立川市図書館協議会会議録◆ 日 時 平 成 23年 1月 21日 (金) 場 所 女 性 総 合 セン タ ー アイ ム 5 階第 3 学 習室 出席者 午 後 2時 30分 か ら 午 後 4時 30分 ま で 加 藤 会 長,齊 藤 副会 長 ,岡野 委 員,上 田 委 員 ,二 瓶 委 員 ,高 橋 委 員 , 奥 村委 員 , 増田 委 員 ,畔 田 委 員 【事務局】 図 書 館長 ,管理係 長 ほ か 【傍聴人】 1名 <副会長>畔田委員が少し遅れているようですが、時間になっておりますので始 め さ せ て いた だ き たい と 思 いま す 。只 今よ り 第17期 第 3回 立 川 市図 書 館 協議 会 を 開 催 い た し ます 。本 日で す が 、常 盤 委 員、荒 井 委員 、飯 田 委員 が ご 欠席 で あ りま す 。 現 在 8名 の 委 員 が出 席 さ れて お り ます 。定 数が 12名 で す の で 、3分 の 2は そろ っ て お りますので、本日の協議会は成立しております。それでは次第に沿って進めさせ て い た だ きま す 。 まず は 会 長か ら 挨 拶を お 願い い た し ます 。 【 1】 会 長 挨 拶 <会長>みなさんこんにちは。お忙しい中お集まりいただきありがとうございま す。今年度もよろしくお願いいたします。少し前にテレビで電子図書の放映がご ざ い ま し た 。公 共 図 書館 も ど のよ う な 影響 を 受け る の か と考 え た りし て い まし た 。 最 近 は ITと い う 言 葉に 代 え て ICT、情 報 通 信技術 と い う 言葉 が あ りま す 。そ うい う 中で、前回の図書館協議会の中で館長から映像資料の見直しについての意見具申 が 求 め ら れ て お り ま す 。 17期 の 協 議 会 の 中 で は 当 面 一 番 大 き な 仕 事 だ と 思 い ま す ので、皆さんの忌憚のないご意見を頂いて、とりまとめをして、意見具申に結び 付 け ら れ れば と 思 いま す 。 よろ し く お願 い いた し ま す 。 【 2】 報 告 事 項 <副会長 >それ では報 告事項 に移ら せてい ただ きます。最初に 12月議 会の報 告につ いて館長 から報 告をお 願いし ます。 < 館 長 > で は 12月 議 会 の 報 告 を さ せ て い た だ き ま す 。 定 例 会 に つ き ま し て は 、 12 月2日 の本 会 議か ら始 まり まし て12月20日ま で の日 程で 行わ れま した 。12月議 会に つきまし て、まず一 般質問 ですが 、図 書館に 関 する質問 はござ いませ んでし た。教 育関係で すと、小中学 校の施 設にエ アコン を付 けてほし いとい うこと がたく さんの 議員 から あり まし た。 これ は予 算が 決 定し てい るわ けで はあ りま せん が 、 ここ 3年 以内に整 備して いくと いう意 思表明 があり まし た。これ から予 算化さ れてい くのだ と思いま す。そ れから 教育関 係の施 設が経 年劣 化してい るとい うこと がござ います 。 特に学校 が一番 ですが、そ のほか でも体 育施設 であると か、特に多 摩国体 が控え て 1 いる関係 で、教 育施設 の中で もスポ ーツ施 設は 大規模に やらな ければ ならな いとい う意思表 明があ りまし た。あ とは児 童生徒 の安 全である とか特 別支援 教育で あると か学校関 係の質 問が多 くあり ました 。それ から12月14日に 文教委 員会が ござい まし た。文 教委員 会の中 では 、特に 立川市 の学校 教 育振興基 本計画 、第 一小学 校の建 て 替え事業 、プ ール水 道水の 流出事 故、臨時的 任 用教員の 失職に ついて 、新 学校共 同 調理場整 備運営 事業に ついて、立 川公園 野球場 にかかる 設計変 更につ いて、立川 市 市民体育 大会駅 伝大会 につい て、そうい ったも のが報告 されま した。所管 事項と い うこ とで 、5人の 議員 の方 から いじ めに つい て 、小 中学 校の 地デ ジ対 策、 小中 学校 の指定校 変更、教 育相談、国際学 力調査 、学力 向上につ いて、学 校施設 の充実 につ いて、給食費 につい て、そうい ったよ うな所 管 事項の質 問がご ざいま したが 、図 書 館の質問 はござ いませ んでし た。12月議会 は図 書館につ いては 話題が 無かっ たとい うことで 、短く て申し 訳あり ません が報告 は以 上となり ます。 <副会長 >続き まして 、たち かわ読 書ウィ ーク の報告に ついて お願い します 。 <館 長> 前回 の協 議会 のと きに 、今 年 度は5年 目を 迎え ると いう こと で、 力を 入れ て取り組 みたい との報 告をさ せてい ただき まし た。お手 元にた ちかわ 読書ウ ィーク 事業報告 書があ ると思 います。事 業の期 間等は 見ていた だけれ ばと思 います が、一 番大 きな のが 1ペ ージ 目の 下に あり ます が、 第30回立 川地 域 文庫 まつ りの 中の 講演 会で講師 とよた かずひ こさん に来て いただ いた 部分。それ から科学 あそび、大人の ためのおはなしの部屋、講演会で東京外国語大学長の亀山郁夫さんをお招きして 「ドスト エフス キーと ペテル ブルグ の 迷宮 」と 銘打ちま した講 演会を 開催し ており ます。それぞ れたく さんの 方に来 ていた だきま した。その次 のテー マ展示 では 、平 城京 遷都1300年の 展示 とし て「 やま とは 国の ま ほろ ば」 と題 した 展示 をし まし た。 せんとく んも応 援に来 てくれ てそこ の写真 にあ るとおり です。そのほ かに大 人のた めの図書 館見学 、イ ンター ネット アクセ ス指南 、立川 市図書 館読書 マラソ ン、パン フレット「こ の本だ いすき 」の 配布や 、中 央館 はじめ地 区館合 わせて 市民ボ ランテ ィアの方 と協同 により おはな し会の 実施、リサ イクル本 の提供、そ の他各 館での 取 り組み 、その ような ことを やらせ ていた だきま した 。また書 店さん では 、立川 書籍 商組合に 協力を 依頼し まして、ポ スター の掲示 をさせて いただ きまし た。ざっと で すがこの ような ことを したと いう 事 業報告 を作 成いたし ました ので、是非ご 一読い ただけれ ばと思 います 。報告 は以上 です。 <副会長 >あり がとう ござい ました。詳 細な事 業報告書 ができ ており ます。立川 地 域文庫ま つり30回とい うこと で、参 加者も 多く かつ亀山 先生の 講演会 という のもア イム ホー ルが 一杯 でし た。 他の 委員 の 方で ご質 問は あり ませ んか 。○ ○委 員さ ん、 文庫まつ りの関 係で何 かござ います か。 <B委員>お手元にお配りしました文庫連だよりの中に詳細な報告がありますの で、ご一 読いた だけれ ばと思 います 。また 来年 もやりた いと思 ってお ります 。 2 <館長> よろし くお願 いたし ます。 <副会長 >ほか の委員 さんは よろし いです か。 < 会 長 > 大 人 の た め の 図 書 館 見 学 で す が 、 参 加 者 24名 と な っ て い ま す が 、 参 加 さ れた方から意見や感想があったかどうか、どういう方、お年寄りが多かったとか 女 性 が 多 かっ た と か、 そ う いっ た と ころ を 説明 い た だ けま す か 。 <サービス第一係長>大人のための図書館見学に来ている方の年代は上の方が多 かったです。その日に見学を目指していらっしゃっている方とその日にたまたま ポスターを見て参加された方と二種類いらっしゃいました。誰も来られなかった 日も一日ありました。女性と男性ではそんなに差は無かったと思います。女性で すと何人か連れ立って来られる方が多く、男性は一人での参加が多く見受けられ ました。聞かれた内容としては、書架の蔵書であるとか、壊れた本の事とか、通 常の説明の中では入っておりませんが、質問があればその都度担当した職員が答 え る よ う にし て お りま す 。 <副会長 >ほか の委員 の方は よろし いでし ょう か。また 今年あ ります ので是 非ご参 加いただ ければ と思い ます。続きま して平 成22年度蔵書 点検結 果につ いてよ ろしく お願いい たしま す。 <館長> お手元 にあり ます「蔵書 点検結 果につ いて」をご 覧いただ ければ と思い ま す。前回も 報告させ ていた だきま したが、毎年 一回図書 館の資 料の維 持管理 の適正 化を期し て実施 してお ります 。実際 に在架 して いる資料 番号を 機器に 入力し て読み 取った番 号をデ ータベ ースと 突合さ せるこ とで 、一致しな い資料を 不明資 料、状態 不正資料 として 把握す る。その後 、不 明資料 の発 見や状態 不正資 料の修 正によ って、 利用者の 求める 資料を 支障な く提供 できる よう 努めると いった ことで 、蔵書 点検を 行ってお ります 。期 間につ きまし ては 、地区 館 8館が11月 10日か ら13日 の4日 間、中 央が11月16日 から20日 の5日間 とい うこ とで 、 なる べく 毎年 閉館 する 日数 を少 なく したいと 思って おりま すが、膨大 な資料 数でも あります し、不明本 の検索 等もご ざ いますの で、このく らいの 日数を 頂いて いると ころです。くやしい 報告と なって し まいます が、 「 蔵書点 検入力 結果(新規 不明資 料の冊数 および 金額)」のと ころで す が、 平成14年 にBDSを 入れ てか ら、 不明 本の 冊 数が 年々 減っ てき てい たの です が、 今年は 、全館 合計の ところ で21年 度と22年度を 比べて頂 きます と、件数的 には1,093 から1,057と減 少し てお り ます が、 金額 を見 て いた だき ます と、 143万円 に対 し303 万円とい うのが 今年の 不明の 金額で す。次に新 規不明・受 入金額順 という リスト で すが、前年 度同順位 の金額 ですが、5番目6番目 と見てい くと金 額は少 なくな ってい っており ますが 、今年 は上位 30位40位ぐら いま でが非常 に高価 な本が 連続し ており ます。図 鑑であ るとか 画集で あると かそう いっ た本が集 中的に 無くな ってお りまし て、大 体同じ ような 場所に ありま すので 、組 織 的なのか 分かり ません が、狙われ た のだろう という のが我 々の見 解です 。実際 には 持ち出す とブザ ーが鳴 るわけ ですか 3 ら、本 来はあ りえな いので すが 、図書 館には 非 常口がご ざいま すので 、そ ういっ た とこ ろか ら出 られ ない こと はあ りま せ ん。 分か った のは 蔵書 点検 のと きで すか ら、 いつ無く なった のか一 年の間 のこと なので わか りません 。警察 にも相 談しま したが 、 金額も大 きいの で被害 届の受 理はい たしま すが 、いつ無 くなっ たのか 特定で きない となると、どういう 風にた どるか という こと、また当然 売却で きない ことは ないだ ろうとい う警察 の話が ありま した。ですか らま ずは抑止 力を高 めるた めの相 談をさ せていた だきま して 、蔵書 点検以 後、非常口 の 近辺に防 犯カメ ラを付 けたり 、通 り 抜けでき ません といっ た張り 紙、見回り を含め 色々なこ とをや りまし た。それが ど うなった かとい うと、昨日高 価本の 場所に 集中 した小規 模な蔵 書点検 を行い まして 、 不明 冊数 が3点、 不明 金額 が1万100円と いう 結 果で す。 効果 があ った かど うか はこ れからの 話だと 思いま すが 、11月 から2ヶ 月た った中で 、不 明は3冊 ありま すが 、高 価なもの につい ては、ある 程度抑 止はで きたと 思ってお ります。あ とそう いうこ と がありま したの で、被 害届を 出して います とい うポスタ ーを 張 るのも 効果が あると 警察から お話が ありま したが、逆 にそう いうこ とがあっ たのを 知らし めて、でき る と思われ ても困 ります ので苦 慮して いると ころ です。貴 重な資 料費で 購入し た資料 をこうい う形を される のは、憤慨 ももち ろんで すが、残念 でならな いとい う気が い たします 。蔵書 点検で 成果が 出てき たとい う報 告が今年 も出来 ると思 ってお りまし たが、非 常に悔 しい報 告です が、蔵 書点検 の報 告になり ます。 <副会長 >多く の方が きちん と使っ ていた だい ていると 思いま すが、一部の 不心得 な方とい うか、プロ だと思 います。その人 が立 川をター ゲット として 盗んで いった と言って いいと 思いま す。い かかで しょう か。 <F委員 >これ を見さ せてい ただく と、特 に若 葉図書館 が大き な比率 になっ ている ように見 えます 。 <館 長> 若葉 も高 額本 がか なり 無 くな って いま す。 地区 館に はBDSがあ り ませ んの で、こう いうこ とがで きると 知らせ るよう で、 あまり周 知はし たくあ りませ ん。 <F委員 >管理 上で何 か問題 がある かと思 った のですが 。 <副会長 >たぶ ん若葉 も狙わ れてい たのだ と思 います。去年か ら比べ ると冊 数は減 っていま すが、 無くな る資料 の単価 が上が って います。 <館 長> 若葉 の不 明本 は昨 年の 216冊か ら今 年 度は112冊 と圧 倒的 に減 っ てい ます。 高い本を 狙われ ている としか とれな いです 。YAなどの若 者の部 分では、人 気のも の はいくら 補充し てもす ぐ無く なって しまい ます 。それは ルール やマナ ーを呼 び掛け るしか無 いです。あ とは壊 れ本や、よごさ れた 本などの 展示を 昨年さ せてい ただい て、本 がかわ いそう ですと 呼び掛 けまし た。今 年もやる 予定で す。ただし 今回の 件 はそれよ りも言 語道断 であり ますの で、こ れか らもしっ かり見 ていき たいと 思いま す。 <E委員 >この 高価本 はどこ に置い てある ので すか。 4 <館長>3階です 。 <E委員 >BDSを 通らな くでも 出られ る場所 が あるとい うこと ですか 。 <館長> そうで すね。 <副会長 >プロ だとBDSを回避 する方 法はあ り ます。以前、小 平市で 1人捕 まりまし た。あと 対応と しては 、ガー ドマン などが 見回 っている のです か。 <館長> 特に高 価本の ところ は見回 ってい ます 。我々も 気をつ けて見 るよう にして いま す。 プロ だと ある 特定 の時 期に 集 中し て行 って 、あ とは やら ない と思 いま す。 この2ヶ月 で あま り無 くな って いな いと いう こ とは 、図 書館 が気 付い たと いう こと を 向 こ う も 気 付 い た と い う こ と だ と 思 い ま す 。 あ と は 、 図 書 館 長 協 議 会 と い う 26 市の 市町 村の 館長 協議 会が 2月 に例 会が あり ま すの で、 状況 を聞 いた り、 情報 共有 していき たいと 思いま す。 <会長>これは本としてもかなり大きかったり、厚かったりするものですよね。 同 じ 人 で あれ ば 、 何回 か に 分け て と いう こ とで す ね 。 <館長>大きなバックを持っている人は、常に見るかというのは、図書館の自由 を 含 め て 、全 て 厳 しく 管 理 して い く だけ で いい の か と いう 思 い はあ り ま す。 < E 委 員 >鳴 ら な いで 通 れ ると こ ろ はど こ にあ る の で すか 。 < 館 長 > 本来 は 通 れる と こ ろは あ り ませ ん 。た だ 非 常 口が あ り ます 。 < A 委 員 >鍵 は か けな い の です か 。 <館長>鍵をかける場合もありますが、職員が通る場合もありますので。今は施 錠するようにはしています。ただし副会長が言われたように、磁気を消されてし ま う と ど うし よ う もあ り ま せん 。 < A 委 員 >そ こ ま でや ら れ てし ま う と防 ぎ よう が 無 い です ね 。 < 副 会 長 >た だ し もう 1回 調 査 し た結 果 、抑 止 は で き て い そ う と い う こ と で す ね 。 < 館 長 > そう で す ね。 そ れ は続 け て いき た いと 思 い ま す。 <副会長>監視、巡回などですね。プロであれば見ているとわからせればいいと いうことですね。ただし他が狙われるかもしれないということで、情報共有した ほ う が い いで す ね 。 < 館 長 > 早速 お 知 らせ し た いと 思 っ てお り ます 。 <サービス第一係長>バーコード付のカバーだけはがされて置いてあったことも あ り ま し た。 た だ その 場 合 も磁 気 を とる こ とは で き な いの で す が。 <副会長>おそらく地方に行って売っているのだと思います。犯罪行為だと思い ますし、市民の財産ですので、是非巡回等を含めて、このようなことが無いよう に し て い ただ き た いと 思 い ます 。よ ろ しい で しょ う か 。続 き まし て 、報 告事 項 (4) 平 成 22年 度 東 京 都 多摩 地 域 公立 図 書 館大 会 につ い て お 願い し ま す。 <館長>ようやくチラシやポスターが出来上がったところで、掲示はまだしてお りませんので、今日はお知らせだけになります。東京都の多摩地区の公立図書館 5 大 会 と い うこ と で 、多 摩 地 区の 市 町 村の 図 書 館長 の 協 議 会と い う のが あ り まし て 、 色々な情報交換をしているところですが、図書館の全体の大会をやっていこうと い う こ と で 、 平 成 22年 度 に つ き ま し て は 、 多 摩 地 区 図 書 館 か ら の 発 信 と 題 し ま し て 、 市 民 の 図 書 館 と 言 わ れ は じ め て 40年 目 だ と い う こ と で 、 も う 一 度 市 民 の 図 書 館 と い う こと を 考 えて み よ うと い う 話に な って い ま す 。開 会 式 、第 1分 科 会 は 館長 協 議 会 が や り ま す が 、 2月 8日 火 曜 日 の 午 後 13時 半 か ら 国 分 寺 市 の い ず み ホ ー ル で 開 催 さ れ ます 。1部 の 基 調講 演 が 多摩 地 区 図書館 の あ ゆ みと こ れ から の 展 望、講 師 に は 山 口 源治 郎 先 生、東 京 学芸 大 学 の教 授 で す。第 2部 は パ ネ ルデ ィ ス カッ シ ョ ン ということで、コーディネーターは副会長の齋藤誠一さん、パネラーとして多摩 地 域 の 公 立図 書 館 長 2人 と、市 民 の方 で 多 摩地区 図 書 館 のあ ゆ み とこ れ か らの 展 望 を や っ て いき ま す 。第 2分 科 会 と しま し て 、2月9日 水 曜 日 、13時 半 か ら です が 、同 じ 会 場 の 国分 寺 市 立い ず み ホー ル に て、市 民 に広 げ よ う さま ざ ま な DAISY、DIAYと いうのはハンディキャップのかたの録音図書のはなしですが、講師は新山順子さ ん 、 第 3分 科 会 と し ま し て は 、 地 域 資 料 と い う こ と で 、 2月 16日 水 曜 日 13時 半 か ら で す が 、立川 市 市 民会 館 の 5階 の会 議 室 で、行 列が で き る !講 座 と チラ シ の 作り 方 、 牟 田 静 香 さん 、NPO男 女 共 同 参 画 おお た の 理事長 の 方 の お話 を 聞 くと い う こと に な っております。対象は図書館職員と市民になります。これは委員会の皆様にもご 案内を差し上げておりますが、無料となり、申し込みがなく先着順となりますの で、事務局で取りまとめておりますが、追加で参加となればよろしくお願いした いと思います。詳細なチラシも付けておりますので、是非ご覧いただきたいと思 い ま す 。ちな み に 現在 の と ころ で す と、2月 8日 、9日 、16日 合 わ せ て 職 員含 め 35人 の方の参加の申し込みを頂いております。申し込みが無くても直接現地に行って も 入 れ ま すの で 、 ご都 合 が つけ ば ご 参集 い ただ け た ら と思 い ま す。 以 上 です 。 < 副 会 長 > 2月 8日 、9日 、16日 と 東京 都 多 摩地区 公 立 図 書館 大 会 とい う の が行 わ れ ます。こういう形で大会をきちんと行っているというのも市民の図書館を実践し て き た 多 摩 地 域 だ か ら で き る の か な と 思 い ま す 。 市 民 の 図 書 館 と い う の は 1970年 に日本図書館協会が新しい図書館像を目指して作った冊子です。多摩で仕事をし ていくうえで、バイブルというかテキストとしていたものです。全域サービス、 児童サービス、貸出をきちんとやっていく方向性を出して、それに沿って多摩地 域 は 動 い て き た わ け で す が 、 そ れ か ら 40年 経 っ て お り ま す 。 そ の 状 況 が ど の よ う に な っ て いる の か を含 め 、第 1分 科会 で は 話をし て い た だき 、パ ネル デ ィ スカ ッ シ ョンをやっていくことになっております。障害者サービスと地域資料もそれぞれ 毎年行っておりますので、是非ご参加いただければと思います。委員の方からこ れに関して何かございますか。よろしいでしょうか。続きましてその他の報告事 項 で す が 、委 員 の 皆様 で 報 告事 項 は ござ い ます か 。 <B委員>錦と幸の指定管理についてですが、人の異動が結構あるのではと聞い 6 て い ま す 。 幸 図 書 館 で 、 す ご く 熱 心 で 前 向 き な 方 が 12月 い っ ぱ い で や め ら れ た と 聞 い て い ます 。 他 の人 の 状 況、 異 動 の状 況 等を 教 え て くだ さ い 。 <館長>やめた人はいないと思います。指定管理を担当している会社の中の方針 で、より強化するために、錦と幸両方を統括する方を置くという話は聞いていま す。一身上の都合があったということで別の方と代わるということはあります。 より適切な人材を配置してもらうということはありますが、誰がいいとか悪いと かを指示するわけではありません。毎月必ず協議会を開いて、連絡をとりあって います。 < B 委 員 >幸 図 書 館の 方 は 契約 社 員 だっ た ので し ょ う か 。な る べく 3年 は い て もら う と い う こと で は なか っ た ので し ょ うか 。 < 館 長 > 私共 も そ うい う ふ うに は 思 って お りま す 。た だ 1年 経た な い 中で ど う いう 人員でやっていくのかということは、企業の考えもありますので、意見を聞きな が ら や っ てい ま す 。あ の 人 でな い と 駄目 だ とか と い う 話は 中 々 でき な い です 。 <B委員>地域に長くいることが大事だと思います。それがしにくいというのが 指 定 管 理 の欠 点 だ と思 い ま す。最 低 でも 契 約 期間 し か い られ な い とい う こ とで す 。 <館長>同じ方がずっとやっていっていただくにこしたことはありませんが、運 営する中で、どういうふうにやっていくかは、地域に合わせたやりかたを探って いる訳ですから、その中で若干の異動があるとは思っております。指定されたと ころを確実にやってくれる資質を持った方を配置してくださいという話はしてお ります。 <副会長>前の議論の中でもやはり、指定管理の問題の中で地域に根付く人材が 育たないという問題がありまして、他の自治体の指定管理を見ていても、責任者 が半年でやめてしまうとか、そういったのが指定管理の実態だとわかっていまし た。それが立川で起きるとなれば、地域に根ざして、地域の方の顔がわかってい るようなサービスがしづらい状況になっている結果でもあるかなという気がしま す。ただ個人の問題もありますので、一概に指定管理だからとも言えないと思い ます。我々が思っていたのは、地域に根ざしたサービスをしてくれる人を長期間 というようなことから、もしやめているのであれば、ずれてくるということだと 思います。 < 館 長 > その 辺 は 、月 1回 の 協 議 会の 中 や その他 の 打 ち 合わ せ の 中で 、よ く指 導 し て い き た いと 思 い ます 。 < 副 会 長 > 先 ほ ど 多 摩 地 域 公 立 図 書 館 大 会 の 話 を し ま し た が 、 今 年 度 で す が 、 10 月 に 全 国 の図 書 館 大会 が 多 摩地 域 で 行わ れ ます 。多 摩 地 域で 全 国大 会 を やる の は 3 回 目 で す が、前 回 はだ い ぶ 前に な りま す 。ここで ま た 多 摩に 戻 っ てき て お りま す 。 準備会ができて中身の詰めを行っております。全国の図書館関係の人が多摩地域 に集まってきますので、協議会に関わっている皆様にも是非バックアップをして 7 いただく、参加をしていただくということをしていただければと思います。会場 は 多 摩 地 域全 体 で すが 、 メ イン は 調 布で 行 う予 定 で す 。 10月 13( 木 )、 14日 ( 金) に な り ま す。 立 川 では 分 科 会は あ る ので す か。 < 館 長 > 今の と こ ろ話 は あ りま せ ん 。 < 副 会 長 >調 布 が メイ ン な ので 、移 動と し て 京王 線 沿 線 が便 が い いと い う こと で 、 多摩や府中などを当たっているのだと思います。図書館の全国大会が多摩で行わ れ る と い う こ と で 、 こ こ で 言 っ て い る 市 民 の 図 書 館 40年 を 実 践 し て き た 多 摩 と し て恥ずかしくないような大会にしたいと考えておりますので是非ご協力お願いい た し ま す 。他 は よ ろし い で しょ う か 。 【 3】 協 議 事 項 <副会長>それでは続きまして協議事項に入らせていただきたいと思います。立 川市図書館の映像資料の見直しについてということで、前回館長のほうから「映 像資料の見直しについての意見具申をお願いしたい」ということで申し出がござ いました。皆さんから映像資料に関してご意見を出していただいて、私の方でま とめるということでございました。全員の方ではありませんが、ご意見を出して いただきました。後ろに資料がついております。立川市図書館における映像資料 の見直しについて(意見具申)資料というものを見ていただきたいのですが、最 初 の 3ペ ー ジ は 私の ほ う がま と め たも の にな りま す 。こ の 意見 具 申を 出 す とき の 視 点 み た い なも の を 議論 す る ため の 資 料と し て付 け た も ので す 。4ペ ー ジ目 か ら 各図 書館協議会委員の意見ということで、出していただいた方のご意見をそのまま写 させていただいております。お名前は出しておりません。このような形で皆さん に見ていただきたいと思っております。それぞれ両方の意見、残したほうがいい という意見、廃止してもいいのではという意見が出てきております。本来的には 私が中身を精査してまとめるということだったのですが、そこまでは至っており ません。先に皆さんから頂いたご意見を簡単にご説明して、私の方の資料に移さ せ て い た だき た い と思 い ま す。4ペ ー ジ 目 からで す が 、映像 資 料 の見 直 し につ い て と い う こ とで 、 「 図書 館 側 の結 論 と して 、LDを 廃 止 し て 視聴 席 の 撤去 」を 求 めて い ま す が 、 LD廃 止 の 理 由 と し て 製 造 の 中 止 な ど を あ げ て い ま す 。 こ れ に つ い て は や む を え な い と 思 い ま す が 、 し か し 、 利 用 率 が 4%で 少 な い の で 廃 止 す る と い う 理 由 には納得いきません。図書館はそうした価値判断で運営するところではないと思 います。今回の案は、視聴覚資料の収集と利用の提供という図書館の役割からい う と 、そ れ に 替わ る も のが な けれ ば 、後 退 だと思 い ま す。「 今 後 の収 集 方 針の 明 確 化」とありますが、具体性がなく、当面すぐやる方針になっていません。いま図 書 館 の 視 聴 覚 資 料 に 対 す る 趨 勢 は DVDの 収 集 で す 。 三 多 摩 図 書 館 全 体 の DVDの 枚 数 の 伸 び は 4倍 で す 。 今 後 は さ ら に 増 え る こ と が 考 え ら れ ま す 。 図 書 館 側 は DVDな ど の購入は市の財政事情から困難としていますが、それはどうでしょうか。立川市 8 よ り 財 政 的に 裕 福 でな い 図 書館 で も DVDの 収 集を 行 っ て いま す 。最初 か ら 図書 館 側 で市の財政事情から困難として結論づけるのはどうでしょうか。わたしの意見が 「 今 後 の 方 針 と し て 1 . DVDの 収 集 を 行 う 。 2 . 視 聴 席 は 継 続 し て 確 保 す る 。 3 . DVDの 収 集 は 予 算 の 関 係 も あ る の で 年 度 計 画 で 実 施 す る 。」 と い う ご 意 見 を だ し て お り ま す 。そ れか ら 次 に 、映 像 資 料の 見 直 しです が 、 「 図書 館 で の視 聴 覚 は必 要 と 考える。ただ立川市の図書館の問題点は、機器の老朽化、修繕の限界などかかえ ている問題が多くある様に思います。今後もこの様な事をかかえなくてはならな いのではないでしょうか。しかし、私は活字だけで知識をえるのとはちがう視聴 覚の役割、良さはあると考えております。特に立川だけしかない資料があるだろ う し ( 砂 川 闘 争 に 関 す る 資 料 な ど )、 残 す こ と が 大 切 だ と 思 い ま す 。 確 か に 先 日 、 視聴覚コーナーを見学した時には、人があまりいませんでした。利用率は全体の 数%程度と数字があがりましたが、広く利用するサービスを考えると?がつくか もしれません。ですが、前にも書きましたが、視聴覚の良さを考えた時、スペー ス が 小 さ くな っ て も、残 す べき で は ない で し ょう か 。た だ 5席 ある 視 聴 覚の 人 達 が 見ていたのが、時代劇や娯楽映画でした。図書館で娯楽映画なんてと考えると少 し 複 雑 で す と い う こ と で す 。」 そ れ か ら 次 で す が 、「 利 用 者 が 同 じ 人 で 利 用 率 が 低 いということと、機器の進歩の早い時代であり、今新しい機器を入れても、又す ぐに替えなければならなくなるでしょう。財政のゆとりがない時であり中止して も 良 い と 思い ま す。」次 で すが 、 「私 が 思 うこ とは 、レ ー ザ ーデ ィ ス クや ビ デ オは 、 製造が打ち切られましたが、すべてをしているのではなく、保存できない物でし ょ う か 。もし 保 存 でき れ ば DVDの 機 器 は 2∼ 3台手 に 入 り ませ ん か 、立 川 市 では 映 像 技能士が居りますのでその方々に貸出をして、管理してもらうことも、良いので はないかと思います。すべてをなくしてしまう訳には行かないと思います。せっ か く 、集 めた 資 料 です か ら、大 き な機 器 専 門店に は ま だ 置い て あ ると お も いま す 。 カセットテープも貸出はできなくても、必要とする人が要るのではないでしょう か。そこのところを検討して議会にはかって判断をしてもらいたいと思います。 視聴覚室には、書架を置いて専門書をおくなり必要とされる本を置くようにする と 良 い と 思い ま す 。如 何 で しょ う か 。と い う こと で す 。」そ れ から 次 で すが 、 「「 映 像 資 料 の 見 直 し 」 に つ き サ ー ク ル 内 で 検 討 し た 結 果 、 急 速 な IT関 連 の 進 歩 で は 、 映 像 室 の 縮小 化 は 現実 問 題 とし て 、止む を 得 ない 状 況 で はな い か との 意 見 でし た 。 利 用 者 が 4パ ー セン ト 程 度で あ っ ても 、視 聴覚室 の 存 続 を希 望 す る。特 に 郷土 資 料 は保存しておいて欲しい。広報等で視聴覚室の現状を一般市民に知らせる。民間 でレンタル可能なものは徐々に切り替えて行き、必要に応じてブルーレイなりオ ン デ マ ン ドで の 配 信サ ー ビ スを 利 用 する 。 (財政 的 な こ とも あ る ので 図 書 館に 一 任 し た い )現在 の よ うな 利 用 法を 休 止 し視 聴 覚 室利 用 可 能 日を 決 め る( 週 に 1回 と か 月に数日とか)著作権問題で貸出が出来ない資料は、リサイクル可能であればリ 9 サイクルに出し利用してほしい。以上意見として出ましたのでご報告いたしま す 。」とい う こ とで す 。それ か ら 立川 図 書 館に おけ る 映 像 資料 の 見 直し に つ いて( 意 見 )で す が、「 最 近 、自 治 体を 取 り巻 く 環 境は、情 報 化 の 急 激な 進 展 に加 え 、逼 迫 した厳しい財政状況の下にあり、立川市も同様の状況にある。このような中で、 立川市図書館における映像資料部門の事業については、利用率の低迷、利用者の 固 定 化 、 機 器 ・ ソ フ ト の 製 造 中 止 な ど 対 応 に 困 難 な 問 題 が 生 じ て い る 。 ま た 、 IT の進展・普及や限られた財源などを考慮すると、映像部門の事業については、今 後、継続することは極めて難しい状況にあると判断せざるを得ず、廃止するもの と考える。この事業の廃止によって、視聴席および機器の配置場所については、 図書館を利用する市民にとって優先度の高いスペース(書架や座席など)に転換 して、有効活用を図るべきである。また、資料的価値のあるソフトについては、 当 面 5年 程 度 、保存 し 、その 間 に 活用 方 法 等を検 討 し て はど う か 。な お 、廃止 に あ たっては、次の点に留意していただきたい。廃止・転換について利用者や市民へ 周 知 徹 底 す る 。 可 能 な 代 替 方 法 に つ い て 調 査 し 、 周 知 を 図 る 。」 と い う こ と で す 。 そ れ か ら 次で す が、 「 立 川 市中 央 図 書館 に お ける「 視 聴 覚 ラ イブ ラ リ ー 」の 取 り 扱 いについて、標記の件について下記のとおり意見具申させていただきます。中央 図 書 館 3階 の 視 聴席( ビデ オ 、レ ー ザ ーデ ィ ス ク)の 実 態 を、調 査さ せ て いた だ き 、 その結果を基に今後のあり方についての意見を具申させていただきます。保有映 像 資 料 の 現 状 に つ い て 、 保 有 資 料 数 は 、 ビ デ オ テ ー プ 4,567、 レ ー ザ ー デ ィ ス ク 2,597で す 。蔵 書数 は ビ デオ 、レ ーザ ー デ ィスク と も 平 成 16年 か らほ ぼ 同 数で 推 移 しています。資料の内容は、ビデオテープは、各種音楽、文学、娯楽(古典落語 など)です。またレーザーディスクは各種音楽、文学、映画などです。年度別実 績 、 平 成 16年 、 17年 、 18年 、 19年 、 20年 、 21年 に つ い て 、 次 に 書 い て あ る と お り と な り ま す 。 人 数 /件 、 件 数 /日 と い う の が 、 出 て い る と い う こ と で す 。 視 聴 覚 ラ イ ブ ラ リ ー 利 用 者 数 は 、 平 成 20年 以 降 半 減 し て い ま す 。 新 た な 映 像 資 料 導 入 が な いなかでも、レーザーディスク映画「寅さんシリーズ」などがリピート利用され ているようです。視聴席の利用は、圧倒的に一人での利用が多いようです。調査 当 日 も 4席 か ら 5席 に 利 用 者 の 方 が お ら れ ま し た 。 固 定 的 に 利 用 さ れ る 方 が 多 い と のとこでした。保有映像機器についてですが、機器の名称があります。中央図書 館 開 館 当 初 に 購 入 し た 機 器 は 上 記 の と お り で す 。 調 査 日 の 稼 動 可 能 台 数 は 、 22台 中 半 数 の 11台 で 、 残 り は 使 用 停 止 状 態 で し た 。 平 成 19年 か ら 平 成 22年 9月 ま で の 3 年 半 の 当 該 機 器 の 累 計 修 繕 費 は 、 880千 円 で す が 、 平 成 21年 の 修 繕 費 は 、 46千 円 、 平 成 22年 上 半 期 は 、 41千 円 と 激 減 し て い る の は 、 当 該 機 器 の 老 朽 化 や 当 該 機 器 の 製造中止による修繕不能等を示しているのではないかと思われます。当該サービ ス 関 連 経 費に つ い て、人 件 費と し て は、常 勤 嘱託 職 員 定 員 1名 とア ル バ イト が 従 事 しているとのことです。施設費等も当該スペース割で算出するなどの必要がある 10 の で は な いで し ょ うか 。次に 、結 論と し て の私の 意 見 で すが 、中 央図 書 館 3階 の「 館 内視聴サービス」は、終結することが望ましいと考えます。理由としては、①当 該サービスは、公立図書館でしか行えないサービスであるとは言えないと思いま す。②このままサービスを続ける場合の利点と欠点を比較すると出し、利点はあ まり見出せないと思います。③今後新機種、ソフトへの新規投資を行い、経費を 掛け続けてまで継続していくべきサービスとは思えません。関係者全員で早急に 当 該 サ ー ビス を 継 続す る こ との 可 否 の討 議 を行 う べ き であ る と 考え ま す 。そ の 際、 当該サービスの内、どうしても残存させるべき資料提供等の方法については、効 果 的 な 別 の方 法 を 構築 す る 必要 が あ ると 思 いま す 。最 後に な り ます が 、 「 立 川 市図 書館における映像資料の見直しについて」への意見について、視聴席、利用者の 固 定 化 に つ い て 、 21年 度 は 3%の 利 用 率 と い う が 、 こ れ を 少 な い と 見 る か ど う か は 捉え方次第だと思う。単に数字だけで判断すべきではない。少ないとしたらそれ に対して利用促進等の対策を講じたのか?対策を講じないまま、利用者の推移の 数字だけを見て今後を判断することは良くないと思う。視聴席がなぜ設けられた のかという原点に戻って考えることが大切。また、一部の人(固定客)が利用し て い る だ け と い う よ う な 捉 え 方 は 不 適 切 だ と 思 う 。 著 作 権 上 の 問 題 、 LD、 ビ デ オ は 貸 出 不 可と の こ とだ が 、貸出 の 著作 権 は 取れな い の か 。視 聴 席 の存 続 に つい て 、 他市の図書館では視聴席数も多く、沢山の市民が利用している館もある。年齢も 幼児から高齢者まで幅広く利用されていると聞く。自宅では視聴できない利用者 もいるし、ちょっと視聴しようというような利用者もいるであろう。また、自宅 ではない場所でゆったり視聴したいという利用者もいると思う。読書スペースを 置くのと同様な考え方で、図書館内に視聴スペースをおくことは意味があること だ と 思 う 。現 在 の 利用 者 が 少な い から と い って、廃 止 の 方向 に 考 える の で はな く 、 視 聴 席 の 存 在 意 義 を 考 え た う え で 、 視 聴 席 は 残 す べ き だ と 思 う 。 LDの 視 聴 は い ず れ 困 難 に なる と 思 うが 、現 在主 流 に なっ て い るDVDの 視 聴 と 貸 出を 考 え ても い い の で は な い か。DVDも い ず れは 別 の 形態 に 変 わって い く も のだ が 、現在 を 考 える こ と も大切だと思う。紙の図書がいずれかはデジタル図書に変わっていくかもしれな いが、だからといって今、紙の図書を収集することをやめはしないのと同じよう に。パソコンを使ってオンデマンドで視聴するというのも一案。これらについて 補 正 予 算 の「 地域 活 性 化交 付 金」( 住 民生 活 に光 を 注 ぐ 交付 金 )の 活 用を 考 えて は どうか。映像資料の収集と保存について、どのような映像資料を収集するかにつ いては、できるだけ幅広くというのが希望だが、立川市ならではの資料は収集・ 保存に努めることは言うまでもない。図書の収集基準に準じて収集するものと考 え る が 、 選 書 基 準 を 示 し て ほ し い 。」 と い う よ う な 内 容 を 皆 さ ん か ら 頂 き ま し た 。 で き る だ け 、その ま ま 書い た つも り で す 。私が書 い た も のが 、1枚 目 の 資 料を 見 て い た だ き まし て 、意見 具 申 をす る とい う こ とで、は じ め にの と こ ろを 書 き まし た 。 11 生涯学習社会が進展するなかで、公立図書館の役割は重要度を増しています。私 たちが自ら学び、判断し、資質を高めていくためにはさまざまな情報の活用が不 可欠です。そのための情報アクセスを保障する基盤施設として、また私たちの学 習権や知る権利を保障する機関として公立図書館は機能しています。さまざまな 情報とは、印刷資料だけではありません。物事の理解をより深めるためには、映 像や音声などの視聴覚資料の方が有効な場合もあります。公立図書館はさまざま な 情 報 メ デ ィ ア を 収 集 し 、 提 供 し て い く こ と が 必 要 に な っ て い ま す 。 特 に IT化 の 進展によって情報メディアも日進月歩にあります。ひと昔前までは、カセットテ ー プ や ビ デオ テ ー プな ど の アナ ロ グ 媒体 が 主流 で し た が、現 在 では 、CDや DVDな ど 、 デ ジ タ ル 媒体 が 視 聴覚 資 料 の主 流 に なっ て きて い ま す 。ま た 、映 像 資 料で は 、DVD か ら 次 世 代 DVDへ の 移 行 や イ ン タ ー ネ ッ ト を 活 用 し た 映 像 配 信 も 模 索 さ れ て い ま す。公立図書館の視聴覚サービスも、その運用については大きな転換期にきてい る と い え ま す 。 今 後 の IT化 の 進 捗 状 況 を 見 据 え な が ら 、 立 川 市 に お け る 視 聴 覚 サ ー ビ ス の 新た な 方 向性 を 提 起し た い と思 い ます 。そ れ から 1番 目 で す が、図 書 館法 ではどういう扱いになっているのかということで、図書館法の三条の中に図書館 奉仕という条文があります。第三条 図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情 及び一般公衆の希望に沿い、更に学校教育を援助し、及び家庭教育の向上に資す ることとなるように留意し、おおむね次ぎに掲げる事項の実施に努めなければな らない。一 郷土資料、地方行政資料、美術品、レコード及びフィルムの収集に も十分留意して、図書、記録、視聴覚教育の資料その他必要な資料を含む。を収 集し、一般公衆の利用に供すること。図書館法の中ではレコード、フィルムとい う古い文言となっています。視聴覚資料も資料だということで記載されており、 一般公衆の利用に供することとなっています。それから、立川市図書館における 視聴覚資料サービスの考え方ということで、立川市中央図書館のサービス・機能 お よ び 内 装 基 本 計 画 書 と い う の が ご ざ い ま す 。 こ れ は 1993年 ぐ ら い に 出 し た も の で す が 、 こ の 中 に AVサ ー ビ ス の 項 目 が あ り ま す 。 こ れ に 関 し て は 時 間 が 無 く 、 資 料 の 中 身 を上 げ て おり ま せ んで し た。後 で 上げた い と 思 いま す 。それ と 同 時に 1993 年 7月 25日 に 中 央図 書 館 の AV資 料 の収 集 につ いて 、と い う のが 中 央図 書 館 を造 る と きの準備係から出ております。その中に収集方針がございまして、中央図書館で は次に上げる項目を重点として収集すると出ております。それぞれのジャンルを 知るために古典・基本とされるもの・地区館の資料を補完するもの(地区館では 多くの利用が見込まれないため収集できないもの、所蔵点数が少ないため収集範 囲 に は い らな い も の等 )・通 常 は レコ ー ド店 、レ ン タ ル 店で 入 手 しに く い 、邦 楽 ・ 教養・教育・生活等のジャンルのもの、という規定を設けており、考え方を持っ ておりました。それから、皆さんご存知のような状態ですが、立川市中央図書館 の 映 像 資 料 の 実 態 、 問 題 点 で す 。 LD資 料 の 実 態 で い え ば 、 LDの 視 聴 を す る 機 器 が 12 発 売 さ れ ない 状 況 にな っ て いる 。それ か ら 先ほど 、著 作 権を ク リ アで き な いの か 、 LDを 貸 出 で き な い の か と い う こ と で す が 、 LDを 貸 し て も 機 械 が な い の で 、 家 で 見 ら れ な い と い う の も あ り ま す し 、 LDに 関 し て 著 作 権 の 許 諾 は 取 れ て い な い と い う ことですね。ビデオ資料の実態として、ビデオは貸し出しの著作権の許諾は取れ ていますが、行うとそうとう老朽化しておりますので、メンテナンスが大変な状 況になり、使えないビデオ、切れるビデオが出てくるだろうという認識でいいで すね。 < サ ー ビ ス第 一 係 長> は い 。そ れ と 別に 装 備も し な け れば な り ませ ん 。 <副会長>ビデオは貸出の著作権は取れておりますが、貸し出しをするには、労 力 、人 の 手 間 がか か っ てき ま す 。それ か ら DVDに 関 し て 、私 の方 で き ちん と 実態 は 把握しておりませんが、若干入っておりますよね。これでの視聴はできるという こ と で す 。 そ れ か ら 著 作 権 の 関 連 に 関 し て は 、 LDの 著 作 権 の 許 諾 は 取 れ て お り ま せん。ビデオについては取れております。それから利用実態ですが、先程委員さ か ら も 4%と か 利 用 者 が 固 定 し て い る と か あ り ま し た が 、 こ れ ら も お さ え て お い た ほうがいいかなと思って項目として上げております。それから他市の状況はどう なのかということで、見ておく必要があります。意見具申に乗せるかどうかは別 として、他市の状況も見ておく必要があると思っております。多摩地域で町田市 の 状 況 が ど う な の か 、 前 に 町 田 市 に 聞 い た こ と が あ り ま し て 、 LDを 大 分 持 っ て い ま す 。 機 器 が 無 く な る 寸 前 に 、 予 算 を 付 け て 機 器 を 買 い そ ろ え た よ う で す 。 後 7、 8年 は 大 丈 夫 だ と い う 話 は し て い ま し た 。 そ れ か ら 新 潟 市 は 、 新 し い 図 書 館 で す 。 AV資 料 も 入 れ て あ り ま す の で 、 ど う い っ た 状 況 な の か と い う こ と で す 。 そ れ か ら 前 回 芦 屋 市 の 状 況 が 出 た と 思 い ま す 。 芦 屋 市 が AVを 辞 め た と い う 話 が あ り ま し た ので、もうちょっとどういう経過で実態がどうなっているかを明らかにしたほう がいいのかと思い上げております。それから映像資料を取り巻く周りの状況です が、ビデオレンタル店が普及していて安く借りられる。返却も郵送できます。そ れ か ら 、 最 近 で 言 え ば CATVで す ね 。 映 画 な ど の オ ン デ マ ン ド 配 信 、 若 干 お 金 は 払 うけども、見られるという状況です。それからインターネットによるオンデマン ド通信、実態としてはちゃんと実現はしておりません。映像資料を送れる容量が 基 本 的 に はイ ン タ ーネ ッ ト には あ り ませ ん 。 You Tubeな ど あ りま す が、 う ま く活 用できるのか模索している段階です。何年か先にはインターネットによるオンデ マンド配信が行われ、自宅に居ても安いお金を払えば、映画を見られる状況だと 思 い ま す 。そ れ か ら媒 体 の 変化 、ビデ オ が LDにな り 、LDが DVDに な る 。今 次 世 代 DVD に な り ま す 。次世 代 DVDと い え ば 、ブ ルー レ イデ ィ ス ク 、HD-DVDの 方 向 に な って き て い ま す 。ま だ 不 確定 の 状 況に あ りま す 。それか ら イ ン ター ネ ッ トテ レ ビ の 普 及 、 こ の ま え NHKで や っ て い たと 思 い ます が 、インタ ー ネ ッ トと テ レ ビが 一 体 とな っ て、 こういうのを使いながら、オンデマンド配信等が行われる状況が出てくると思い 13 ま す 。 次 に 6番 目 で す が 、 公 立 図 書 館 が 行 う 映 像 資 料 サ ー ビ ス の 意 義 の と こ ろ で 、 教養、調査研究、レクリエーションに資するための映像資料サービスというのが あります。これは図書館法の定義のなかで、図書館とは教養、調査研究、レクリ エーション等に資することを目的とする施設だと書かれており、レクリエーショ ン、映画資料は娯楽性が高いと思いますが、図書館法としてはそういうものも、 提 供 す る 必要 性 が ある と い うの は 書 かれ て いま す 。そ れ から 公 立図 書 館 です の で、 地域に関連する映像資料をきちんと収集・整理・保存・提供していく必要性があ る。立川でいえば、立川市を紹介するビデオや、砂川闘争の記録だとか、この地 域に関連した資料をきちんと収集していかなければいけないと思います。それか らビデオ店、あるいはオンデマンドでは配信されないコンテンツの収集・整理・ 保存・提供していく必要性がある。それから旧媒体、例えばビデオ、レコードな ど、図書館がそういうものをとっておいて、図書館に行けばレコードが聴けるな ども図書館の役割だと思います。それから映画会等のイベントなどで、そういう ものを使うというのもあると思います。それから、皆さんの意見をふまえながら ということでもあるのですが、立川市図書館における映像資料提供サービスの対 応 案 で は 、LD資 料 を 媒 体変 換 する 、DVDに し てい く な ど があ り ま す 。デー タ 情報 で すので、変えるというのはできるはずです。これは著作権の問題が出てきます。 ここで著作権法の改正でできるようになったと私は勘違いしておりましたが、ま だ LDを 変 換 す る と い う の は で き な い と 思 い ま す 。 そ れ か ら DVD資 料 の 収 集 で す が 、 主 流 は DVDな の で DVDの 資 料 に 変 え て い っ て し ま う と 、 た だ こ れ も 財 政 的 な 問 題 が でてきます。それから視聴覚ライブラリーというのが昔の公民館にありまして、 今 地 域 学 習 館 が 主 管 し て い る も の で す 。 16ミ リ の フ ィ ル ム や 映 写 機 を 使 っ て い ま すが、私は前から視聴覚資料は視聴覚ライブラリーに統合していくという手があ ると思っておりました。主管替えということで、図書館が責任を放棄すると考え られなくもないのですが、視聴覚ライブラリーというものが立川市にある以上、 そこに統合するという考えもあると思います。それから、恒常的な視聴サービス を中止してしまうということ、立川としての地域情報の提供・保存の問題が出て きますが、中止してしまうという考えです。それから何年か先になりますが、イ ンターネットを使った新たな提供方法の模索ということがあると思いますが、こ れは時期がもうちょっと経たないと無理ということがあります。結論のまとめと して、視点を出しておきました。機器の老朽化や財政状況が厳しいという問題が まずありきということではないと思います。市民にとって映像資料提供サービス が必要なのかどうか、図書館の情報提供として、映像資料、音声資料は非常に重 要なんだということをどういうふうに捉えるのかというのがまずあって、そこの 議論をして、必要がないということであればいいのですが、必要があるというこ とであれば、それなりの機器の対応や財政対応をしていく必要がある。そこを取 14 り違えると我々は市民の代表ということになりますので、市民の意を汲まないと いうことになってしまいます。それから利用率の統計情報ですが、多角的に分析 したほうがいいのではと、委員の方からもありましたが、利用が低迷していると いいますが、それなりのコンテンツを提供していませんし、視聴席も減らしてき たりしていますので、物理的な縮小が利用の低迷につながっているという可能性 もあります。これはきちんと分析はしておりませんが、利用が減ったということ は、利用者のニーズが無くなったということではなくて、それなりのニーズを提 供していないという視点もあるのではないか、そこらへんを客観的に見たほうが い い の で はと 思 い ます 。3点 目 は 民間 の 映 像情報 提 供 シ ステ ム 、ビデ オ レ ンタ ル や オンデマンド配信などが提供するコンテンツ、資料と公共図書館が収集する資料 の区別を考えるということもあると思います。ただ図書館法の中では、レクリエ ーション的なものも含めて図書館が収集するというふうに言っておりますので、 映画は集めないといった話にはなりません。そのへんの区別をどうつけるのかと い う こ と を考 え る 必要 が あ ると 思 い ます 。そ れか ら 4点 目 で す が、ITの 進 展 を 見 据 えた方向性が必要である。これは、最初に会長からもありましたが、電子書籍と 図書館との関係はどうなるのだろうという話と全く同様で、インターネットで配 信される映像資料などを図書館としてどう扱っていくのだろうということです。 これは確実に起きてきます。公共図書館でも電子書籍の扱いというのは考えてい く必要があります。映像資料も含めて考える必要があるだろうと思います。それ から皆さんがご指摘のように、やはり厳しい財政状況だと思います。その視点は どうしても抜きには考えられません。最小の予算で最大の効果があがるサービス は何なのかというのを模索して、意見具申していく必要があると思います。具体 的 に ど う しろ と い うこ と は 書か れ て おり ま せん が 、次 回が 4月 に あ り ます の で 、そ れまでには今日皆さんの意見をお聞きしながら、次のものを作っていきたいと思 います。これに関しては何かご質問はありますでしょうか。意見でもかまいませ ん。意見としては、残すという方と廃止という方がおり、廃止という方でもやは り地域情報など欠かせない資料もあるだろう、それに関しては残してほしいとい う 流 れ だ と思 い ま す。 <会長>副会長がかなり努力されていることに、大変感謝しております。副会長 の話の中で、以前にも問題を提起しておりますが、この協議会の性格です。次回 までに館長に整理しておいて頂きたいと思います。私はこの協議会はあくまでも 図書館長の諮問機関で、市民の公募の方もいらっしゃいますが、市民の代表機関 ではないと思っております。市民の代表機関というのは立川市であれば選挙で選 ばれた議会、選挙で選ばれた長が代表機関です。この協議会とはあくまでも図書 館長の諮問機関という位置づけだと思います。これは是非整理しておいていただ き た い と 思い ま す 。 15 <副会長>今までの図書館協議会の中や全体的な法の部分に関しても市民の意見 を代表した形で図書館長に意見を言っていくということは、おさえざるをえない と思います。我々の知識、技術だけというよりも立川市民の一応の代表として館 長に対してものを申していくという視点は図書館協議会を作った理念だと思いま す。そこらへんは整理をしていただければと思います。そうでないと市民の図書 館 や 図 書 館法 を 作 って き た 中身 、な ぜ協 議 会 とい う の を 入れ た の かと い う こと で 、 我 々 は 市 民を イ メ ージ し て 関わ っ て いか ざ るを え な い と思 い ま す。 <会長>一つは市民参加ということもありますし、副会長のような専門的知識を もっている、専門的知識の反映というのは否定いたしません。代表機関だという 位 置 づ け とな る と どう な の かと 思 い ます 。 <副会長>代表機関というと議会というのは当然だと思います。市民の代表であ る と い う 意識 は 必 要だ と 思 いま す 。 < 会 長 > 作り 方 に つい て で すが 、1番 目 の 図書館 法 に お ける 視 聴 覚サ ー ビ スの 根 拠 ですが、これは視聴覚サービスの法的根拠のようなもので、次のページの二条も あ り ま す が、 こ れ をま と め られ た ら どう か と思 い ま す 。 <副会長>これ自体が意見具申の体裁を整えているわけではなく、私の思いのま ま に 書 い てい る だ けで す 。 < 会 長 > それ か ら 2枚 目 の 3につ い て です が 、これ は 項 目 とし て は 実態 な の です が 、 現 状 と 問 題点 と い う形 で 整 理を し て 、4番 目は参 考 と い うか た ち で位 置 づ けを し て は ど う か と思 い ま す。 <副会長>そうですね。ここはどうするかということもあります。無くてもいい の か も し れま せ ん 。 < 会 長 > 5番 目 は 協 議 会 で 協 議 す る 重 要 な と こ ろ で す ね 。 こ れ で い い と 思 い ま す 。 それから最後のページで今まで地域学習館の視聴覚ライブラリーの話は、私はわ かりませんでした。代替という一つの方法であるという感じがしました。結論の と こ ろ で は 、私 は 機器 の 老 朽化 や 厳 しい 財 政 状況 を つ い つい 出 し がち な の です が 、 国でも社会保障と税の一体的という話で、まず社会保障のあり方を出して、それ か ら 税 を どう す る かと い う 、そ れ はそ の 通 りだと 思 い ま す。以 上 が気 づ い た点 で 、 できたら副会長の方でお骨折りいただいて、今日話された点を文章化したものを 次 回 ぐ ら いに お 願 いし た い と思 い ま す。 <副会長>そうですね。そのようにいたします。皆さんの意見を頭に入れられな かったので、文章までは行かなかったのですが。ご意見をふまえながら文章化し た い と 思 いま す 。 <F委員>私の場合は、財政という前に、行政のサービスの効果、行政コストと サービスのあり方という見方をもっていくことが必要だと思います。現場の方の ご意見、わずかしか見ておりませんが、かなり負担になっているという視点があ 16 りました。人件費やスペースなども考えていただければと思います。私はわから ないのは、何%とかいうのではなくて、どこまで、最後の一人まで救っていくの かというあり方が館長の行政の進め方の中にあって、それに対して一市民として 考え方を言ってそれを教育の部門としてまとめて、行政にいかしていくという視 点でないと市民の代表というのは、しんどいですし、そうするのであれば、色々 な 方 の 意 見を 聞 い て回 ら な いと い け ない と 思い ま す 。 <副会長>市民の代表という言い方ですが、市民を意識すべきだ、多くの市民を 意識して協議会に関わる必要があるというふうに思っておりますので、それが代 表という言い方になってしまいました。ただ市民の方のニーズを背負いながら協 議 会 に 関 わる 必 要 性は あ る と思 い ま す。 < E 委 員 >第 1回 目 の 図 書館 協 議 会の と きに 、協 議 会 の 委員 の 役 割と い う 話の な か で、市のホームページの中に代表という言葉はもちろん無いのですが、市民の声 を反映させていくとそれが図書館協議会の役割の一つでもあるという視点があっ たと思います。館長の諮問を受けて協議をすると、協議をする視点は市民のサー ビスということでやっていくことだと思います。あと財政的な面が色々出ており ましたが、最後の方の意見の中に、住民生活に光を注ぐ交付金という片山総務大 臣が出した、図書館は今まで光が当たってなかったという画期的なものだという ことで新聞に記載されていました。今図書館の役割は非常に重要だとそこにも書 かれていて、そういう視点で図書館を充実させるという立場で今回の問題を考え る必要があると思います。図書費の充実なり司書の充実なり視聴覚サービスも含 まれると思います。立川は光を注ぐ交付金をどういうふうに要求したのか教えて い た だ け ます か 。 <館長>これ自体は、図書館サイドや図書館に関係した出版関係などの情報が先 で、企画サイドからこういうのが来ていますがどうですかというのは、かなり遅 れてきました。片山大臣は図書館ということを出していましたが、行政の中での 位置づけ、捉え方としては図書館のことだけを言っているのではないということ がもとにあります。立川市全体に割り振られた金額は分かりませんが、そんなに すごい額はいかないと思います。市全体としてこの交付金をどういうふうに活用 するのかという枠組みの中には、今回は入りませんでした。話はしましたが、今 回 は 入 ら ない と い うか た ち にな っ て しま い まし た 。 <B委員>それは、図書館側としては、こういうふうに使いたいと主張したにも か か わ ら ずと い う 結果 で す か。 <館長>はっきりとは言うことはできませんが、色々な要望の中で優先順位があ り 、 市 全 体の 考 え 方の 中 に 図書 館 は 入ら な かっ た と い うこ と で す。 <B委員>先ほど市民の代表という話がありましたが、私たちは副会長のように 知識はありません。そういう私たちが集まって協議会として意見を出すのは、基 17 本的な図書館法とは何かなど知識がないと、アンバランスになっていくと思いま す。まずきちんと図書館としてある程度分かったうえで、視聴覚、映像資料の見 直しについて議論するべきだと思います。中々そういう時間は取れないと思いま すが、図書館法とは何かとか、図書館とはどういうところなのかとかを学ぶ機会 を 設 け て いた だ け たら と 思 いま す 。 <副会長>先ほど会長からも図書館協議会の位置づけという話もありましたし、 我々の中でも基本的な部分を押さえるという勉強会みたいなものがあったほうが い い と い うお 話 で すね 。 事 務局 で 前 向き に 検討 し て く ださ い 。 <B委員>利用率が減っているという図書館側の説明がありました。実際に利用 は減っているとは思いますが、先ほど副会長がおっしゃったようなコンテンツが 増やせない状況であったり、視聴席も減らしました。そういうことがあったので 当 た り 前 だと 思 い ます 。最 初は 私 も すご い と ころ が で き たな と 思 って お り まし た 。 しかし市民にあまり知られていなかったと思います。そういう宣伝もあまりして な い の で はと 思 い ます 。ア ピー ル が少 な い 気がし ま す 。ここ に 限 らず 図 書 館の 色 々 なところを宣伝してもいいと思います。映像資料の見直しに関して言えば、視聴 席について知らない人が多いと思います。稲城図書館に見学に行ったのですが、 視聴席は立川に比べ小さいですが、年々幅広く利用されているようです。また目 立 つ と こ ろに あ り ます 。そ れだ け 市民 が 知 ってい て 、使 おう と い う気 に な りま す 。 立川ではお金の問題で難しいとは思いますが、他市であれだけ利用されているの を見ると、無くすのは安易かと思います。ベストセラーの本をどれだけ買うかと いう問題は本にはあります。本はコミックなどの娯楽も含まれています。視聴覚 は娯楽性のあるものはいけないのかという感じになっていますが、本当は何でも 有りなのではないかと思います。ただし予算のこともあるので、そういった基本 的な部分を押さえつつ削るものは削っていくということを考えたほうがいいと思 います。 < 副 会 長 >今 の 話 で、ベ ス トセ ラ ー の問 題 も そう で す し 、例 え ば 1冊 の 映画 が そ の 人の人生を変えるということもありえる話です。映画が良くないという話ではな いと思います。どこまで図書館として情報提供していけるのか、あるいは市民が どういうニーズを持っているのかというのは気になる部分です。市民にとってど う な の か とい う こ とを 押 さ えな が ら 、書 い てい き た い と思 い ま す。 < D 委 員 >こ の 問 題が 出 ま して 、立川 の 市 民にな っ て 7,8年 経 つ 知人 が い ます が 、 立川市の図書館では本の利用はよくしていますが、視聴席については、存在すら 知 り ま せ んで し た 。 < 副 会 長 >ア ピ ー ルが 足 り ない と い うこ と もあ る の か もし れ ま せん 。 <サービス第一係長>補足ですが、視聴席は満席にはなっていますが、確かに数 も減ってはいますが、時間的に占有時間が長くなっています。占有時間が長いせ 18 い で 、 利 用 率 と い う 数 に す る と 伸 び な い 原 因 か も し れ ま せ ん 。 PRし て い な い と い う理由としては、新しい新着資料が入っていないことが大きいと思います。それ と 今 年 は 、 宇 宙 戦 艦 ヤ マ ト の 関 係 で LDの 展 示 を し て み ま し た が 、 そ れ で 視 聴 席 の 利 用 が 伸 びる こ と はあ り ま せん で し た。 < 副 会 長 >他 に 無 けれ ば 、今聞 い た 中身 、ご 意見 を 4月 ま で に 文章 化 し て一 度 た た き台を作ってまいりますが、それでよろしいでしょうか。それでは協議事項はこ れ ま で に させ て い ただ き ま す。 <E委員>図書館に連絡する方法ですが、メールアドレスをお伺いしましたが、 送信しても届いてないようでした。アドレスの確認をもう一度お願いしたいので すが。 < 管 理 係 長> 後 ほ ど確 認 い たし ま す 。 < 副 会 長 > 意 見 具 申 で す が 、 館 長 か ら は 7月 を 目 途 に と い う お 話 で す 。 次 回 4月 を 予 定 し て お り ま す が 、 4月 に 素 案 が 出 て 、 7月 に 意 見 具 申 と い う ス ケ ジ ュ ー ル で い き た い と 思っ て お りま す 。 他に そ の 他で 何 かあ り ま す でし ょ う か。 < F 委 員 >議 事 録 は今 回 は 無か っ た ので し ょう か 。 < 管 理 係 長> 現 在 修正 中 で す。 <B委員>お知らせですが、図書館大会で基調講演される山口源治郎先生の講演 会 を 開 催 いた し ま す 。3月 6日 日曜 日 、13時 30分か ら 15時 30分 ま で 、ア イム の 第 3学 習室で、タイトルはまだ決めておりませんが、図書館の事業評価についてお話し て い た だ こう と 思 って お り ます 。 < C 委 員 >図 書 館 大会 の 2日 目 の 障害 者 サー ビス の 件 で 、締め 切 りは 19日 ま で だ っ た と い う お話 は 聞 いて は い たの で す が、私 た ちは デ イ ジ ーで 関 わ って お り ます が 、 お 知 ら せ があ り ま せん で し た。 < 館 長 > 連絡 が 行 って い る と思 っ て おり ま した 。 申 し 訳あ り ま せん 。 < 副 会 長 >次 回 の 日程 で す が、4月 22日 金 曜 日 14時 30分 か ら に した い と 思い ま す が、 い か が で しょ う か 。で は 次 回は 4月 22日 金 曜 日 14時 30分 か ら 行 いま す 。場 所 は また 、 事務局から連絡するということにいたします。本日の協議会はこれで終了させて い た だ き ます 。 19
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