第57回 10.02.12

第57回
てらまち会議事録
1.日
時
平成 22 年 2 月 12 日(金)18:30~20:00
2.場
所
本行徳公民館
3.出席者
14 名
飯島、岡野、青山、梅澤、鹿島、佐倉、今村、丸山、仏壇のはせがわ市川店、千葉大
2 名、中原、夏見(市都市計画課)、山田(市文化振興担当)
4.配布資料
① 第 57 回てらまち会会議次第
② 3 月 27 日(土)回遊展人員配置体制・寺のまち回遊展催し検討案
③ 市川市市民活動団体支援金交付申請書
④ 寺のまち回遊展案内看板設置案
⑤ 広報いちかわ掲載案
5.報
告
1)行徳回遊マップ懇談会について
・回遊マップと冊子について、ほぼ案が確定した。マップについては 3 万部、冊子に
ついては 1 万部作成する予定である。
2)1%支援制度申請について
・今年度は事業費総額が 18 万円であったが、来年度は 20 万円に増額することとし
た。行燈工作教室の開催は 1 回にする予定だが、寺のまち回遊展の開催範囲をさら
に広げる可能性等を想定したものである。
6.議
題
1)寺のまち回遊展について
○配布資料のとおり、人材配置と催し案を作成した。
○徳願寺について
・会館 →2 番目のコンサートを行う団体は未定だが、行徳公民館を利用している子
供を中心とした団体を想定している。
また、3 番目のコンサートを行う民謡団体は、梅澤さんが司会を行う。
・駐車場 →模擬店については、ニューファミリー新聞社に担当を依頼。
○妙頂寺について
・境内 →人手が足りないかもしれず、今後詳細を検討していく予定。
○妙覚寺について
・境内 →フリーマーケットは、明光企画と加藤新聞舗が担当する。
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○本久寺について
・客殿 →きもの提案を行う団体にもともと名称がなかったため、今後決定していく
予定とのこと。
○田中愛子邸について
→展示・販売を行う予定であったが、販売は行わない予定。
○3 丁目排水機場広場について
・ここに本部を設置する。
・模擬店では、おでん、和菓子、珈琲館の他に、しげつ、モンペリエ洋菓子店が出
展予定。
○常夜燈公園について
→ここで笹屋うどんの再現をする予定であったが、常夜燈公園内ではなく 3 丁目排
水機場広場内にて行う案もあり、詳細は今後決定していく。
○案内人ツアーについて
→徳願寺をスタートし、各拠点を回る予定。
○スタンプラリーについて
・各拠点を回り、関ヶ島自治会館を景品交換所とする。
・景品は 500 個用意し、数に限りがある旨周知して対応する。
・佐倉さんが、徳願寺山門をモチーフにしたポップアップカードを作成してくれた
ため、これも景品に加える。印刷と紙の用意については後日検討。
・本行徳 3 丁目自治会の印については、八幡神社をモチーフにしたものとする。
○ポスターについて
・丸山さんが原案を作成中(2 月第 3 週納期)。
また、コミュニティバス内に掲示するポスターも丸山さんが作成。
○捨て看板・のぼりの設置案について
・捨て看板の設置総数は 30 本強となる見込み。木枠を清掃公社から何本調達でき
るかは確認中。
・のぼりの設置総数は 50 本前後となる見込み。調達本数は後日確認。
・スタンプを押す台紙の裏に、当日のイベント一覧を載せる予定。
○その他
・これまで開催した経緯から、当日怪我人が出ることが想定されるため、てらまち
会として今回のイベントに対する保険に入る予定。
・当日、誰がスタッフか分からなくなる恐れがある。
→市のスタッフジャンパーを人数分用意する。ただし、返却時は洗濯しておく必
要がある。ボランティア分は徳願寺で対応、その他は各自で洗濯する。
・広報掲載案については、別紙にて了承。その他紙面については随時依頼を行う。
・権現道を中心に人が介在するので、関連自治会に開催ちらしを回覧する。
・てらまち会ののぼり、澤木酒店ののれん、笹屋うどんののぼりを、てらまち会の
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会費を充当して作成する。
・当日だけでも、澤木酒店の蔵の外側を何か柵などで覆えると良いのではないか。
→小普請組にて要検討とする。
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