協力指定校と提携校間における提携契約書 . 横浜インターナショナルスクール(協力指定校)と 提携校(生徒のオンライン授業の受講を希望する学校)間における 提携契約書 (20152016年度版) i. 提携校の責任 提携校は、本契約書の定める契約期間を通じて、少なくとも以下に記す参加要件を 満たすことに合意する。 a. 提携校は、提携校での指導員(以下、「指導員」とする。)を任命し、パモ ジャ・エデュケーションのウェブサイト(www.pamojaeducation.com)に明記された すべての義務を果たすものとする。プログラムへの参加に先立ち、指導員はパ モジャ・エデュケーションが提供するオリエンテーション研修を完了するもの とする。オリエンテーション研修は約4時間 とする。パモジャ・エデュケー ションが指導員の連絡先を確認次第、指導員は指導員向けの校内コーディネー ターオリエンテーションに登録される。このオリエンテーションでは、校内 コーディネーターとしての役割と、生徒の指導およびモニタリングを行うため のツールについての導入を行う。 b. パモジャ・エデュケーションのウェブサイトで指定されている技術要件を満た すインターネット接続とコンピューター環境を、提携校に在籍するオンライン 授業の受講生が使用できるよう整備するものとする。 c. 提携校に在籍する受講生のオンライン授業の受講を継続的にサポートし、受講 生がパモジャ・エデュケーションのウェブサイトに記載された出席修学方針に 則ってプログラムを進めるよう積極的に取り組むものとする。 d. パモジャ・エデュケーションが年1回実施する学校調査に要請に応じて協力す るものとする。 ii. 協力指定校――横浜インターナショナルスクールの責任 a. 提携校に在籍する受講生(つまり外部生徒)のオンライン授業の履修を継続的 にサポートし、受講生がパモジャ・エデュケーション学習管理システムに明記 された出席修学方針に則ってプログラムを進めるよう積極的に取り組むものと する。 b. 提携校が指導員を設置し、その役割を遂行できるよう提携校を継続的にサポー トする。 c. 提携校に在籍する受講生の受講が滞った場合に、提携校が協力指定校の校内 コーディネーターと連絡調整し、その受講生が校内コーディネーターの支援が 受けられるよう適切なすべての手段をつくすことに努めるものとする。 横浜インターナショナルスクールと提携校間における提携契約書2015-2016年度版 1/4 2014年10月 協力指定校と提携校間における提携契約書 d. 提携校が受講実施要綱に則ってオンライン授業の受講をするよう最善の手段を つくすことに努めるものとする。万が一、提携校が受講実施要綱に違反してい ることを協力指定校が知った場合には、協力指定校は速やかにその違反を書面 をもってパモジャ・エデュケーションに通知するものとする。 e. 協力指定校は提携校による受講実施要綱の違反に対し、パモジャ・エデュケー ションが要請する対応策をとらなければならない。 iii. 提携校に在籍する受講生に望まれること f. 出席修学方針に定められているとおり、提携校に在籍する受講生は受講にあた り、積極的かつ定期的に学習に参加することが望まれる。 g. 提携校に在籍する受講生は、出席修学方針を守らない場合には、横浜インター ナショナルスクールの校内コーディネーターおよびDPコーディネター並びに パモジャ・エデュケーションの校長もしくは教務サービス責任者またはその両 者との協議により、オンライン受講への登録が見直される。 h. パモジャ・エデュケーションは、以下のいずれかがあてはまる場合、提携校に 在籍する受講生の受講を停止する権利を有する。 i. 出席修学方針に違反する継続的な無断欠席が認められた場合 ii. 倫理に反する振る舞い(学問的不正行為を含む)が認められた場合 iii. 不品行な振る舞いが認められた場合 i. iii. 提携校に在籍する受講生は、受講期間中、定期的にアンケートに答えることが 望まれる。 参加要件(必要最小限)――基本契約 a. 提携校は、パモジャ・エデュケーションが同社のウェブサイト上でプログラム 参加校として一覧などで学校名を公表することに同意する。 b. パモジャ・エデュケーションは、プログラムに参加する提携校が同校の公開 ウェブサイト上に表示するためのロゴを提携校に提供する。 c. 提携校は、パモジャ・エデュケーションが提携校の生徒および教職員にオンラ イン授業での経験に関するアンケートを実施することに同意し、パモジャ・エ デュケーションが1998年データ保護法(DPA 1998)に規定される英国の個人情 報保護法に基づきアンケート結果を利用する権利を有することに同意する。 横浜インターナショナルスクールと提携校間における提携契約書2015-2016年度版 2/4 2014年10月 協力指定校と提携校間における提携契約書 d. 提携校は、パモジャ・エデュケーションが対面式授業とオンライン授業による 学習成果の違いを比較分析する目的で学校のレベルと生徒のレベルに関する データ、および国際バカロレアからの学校全体の評価結果にアクセスすること に同意する。 iv. 受講料 2015年9月に開始されるオンライン授業は第1年次と第2年次ともに科目にかかわ らず以下の金額とする。 1科目につき、年間 ¥160,000とする。 生徒の受講登録には、授業が開始される年(第2年次の場合は、2年目の授業が開 始される年)の8月18日までに以下のいずれかの方法で横浜インターナショナルス クールに受講料を全額納入しなければならない。 a. 横浜インターナショナルスクール事務室に現金で支払い b. 下記の銀行口座に振込 銀行名:シティバンク 横浜支店(支店コード:736) 銀行コード:0401 SWIFTコード:CITIJPJT 口座番号:当座預金 0601268 口座名義:Yokohama International School 2015年8月18日(火)――横浜インターナショナルスクール 受講登録締め切り (受講料納入および登録書類提出) 2015年9月9日――オンライン授業開始日 2015年9月29日――受講取消し受付日 横浜インターナショナルスクールと提携校間における提携契約書2015-2016年度版 3/4 2014年10月 協力指定校と提携校間における提携契約書 提携校の校長は、本契約書の内容を承認し合意する証として、下記の必要事項を記入の上、署名する ことが求められます。必要事項ははっきりと記入してください。記入した書類は、教務主任デニス・ス タンウォース(Dennis Stanworth, Head of Academics)宛に送付してください。スキャナーで読み取った画 像を[email protected] にメールで送付するか、045-621-0379までFAXで送信してください。 横浜インターナショナルスクール 教務主任 デニス・スタンウォース先生 「IBオープンワールドスクール」パイロットプログラムにかかる 横浜インターナショナルスクールと提携校間における提携契約書 提携校名(正式名称) ______________________________________________________________ 指導員氏名・電子メール・携帯電話番号__________________________________________ 受講を希望する生徒 1. 名(Given name) __________________________ 氏(Family name)__________________________ 2. 生年月日_____________________ 電子メール______________________ 3. 言語/国籍__________________/_________________________ 4. 居住国________________________ 5. 学習支援を必要とする心身の状況や配慮すべき事項はありますか? 6. 科目名/レベル/年次(第1年次または第2年次)_______________________ (受講を希望する科目が複数ある場合または受講を希望する生徒が複数いる場合は、記入 欄を追加してください) 科目名――パモジャ・エデュケーションのウェブサイトを参照してください。 レベル――標準レベル(SL)か上級レベル(HL)かを記入してください。 年次――第1年次の授業か第2年次の授業かを記入してください。 私は上記内容を読み、その内容に合意します。また、指導員を任命し上記の生徒が2015年 9月に開始するオンライン授業を受講することを認めます。横浜インターナショナルス クールが2015-2016年度の受講料が受領を確認次第、上記生徒が受講登録されることを求め ます。 署名 _____________________________ 日付 ______________________ 肩書き_______________________________________________________ 受講登録締め切りは2015年8月18日、オンライン授業開始日は2015年9月9日、受講取消し受付日は 2015年9月29日です。ご留意ください。 横浜インターナショナルスクールと提携校間における提携契約書2015-2016年度版 4/4 2014年10月
© Copyright 2024 Paperzz