ライブ研修ヘルプ ライブ研修の画面の構成、講師や他の受講者とやりとりするための機能についてご説明します。 1. 画面の構成 画面は以下のように構成されます。 8 9 10 11 12 1 4 5 6 7 3 2 1. ビデオ ライブ研修の講師が映し出されます。 2. 参加者リスト 研修に参加している受講者の数が表示されます。 3. 挙手ボタン 受講者が挙手ボタンをクリックすることで、受講者のアイコンの右 側に挙手マークが表示されます。挙手した様子は、講師と他の受講 者に見えます。 4. ホワイトボード ※４から７のタブは、講師だけが切り替えられます。受講者には常 に４つのうち１つのタブ画面が表示されます。 ホワイトボードは、講師が書き込む文字や図形を表示します。受講 者はこの画面に書き込むことはできません。 5. カメラ 映像が拡大表示されます。 6. ライブアウト 講師のコンピューターのデスクトップ画面を表示します。 7. ドキュメント スライドが映し出されます。ページの操作は講師が行います。 8. 文字チャット チャットをすることができます。講師や他の受講者とコミュニケー ションが行えます。 9. テキスト 講師が入力したテキストが表示されます。 10. ダウンロード 資料をダウンロードすることができます。 11. 退室 クリックすると、ライブ研修から退室します。 iStudy OnDemand のトップページに戻ります。 12. ヘルプ このヘルプを表示します。 2.その他の機能 以下の機能は、講師や他の受講者とやりとりするための機能です。ライブ研修は、受講者と講師 の双方向のやりとりによって成り立ちます。是非、各機能を積極的にご利用いただき、ライブ研 修をより実りの多いものにできるようご協力ください。 2.1. 挙手をする 挙手 受講者画面の中のユーザリストの画面です。画面右上の手のマークをクリックすると、挙手がで きます。どの受講者が挙手をしたかは、各受講者の氏名が表示される講師のユーザリストでしか 分かりません。受講者の方は安心してお使いください。ライブ研修では、ライブ画面の動作確認 や、研修中の理解度確認で利用されます。 2.2.チャットでメッセージを送る 画面を閉じます。 色の変更 テキストを入力します。 ライブ研修画面の左上のアイコンをクリックすると、上のようなチャット画面が表示されます。 チャットは、接続トラブルが起こった場合に弊社の技術スタッフとやりとりする際や、研修の中 での質疑応答の時間に、講師とやりとりするためにご利用ください。またその他、講師の呼びか けにもチャットにて応答してください。 チャット画面に表示される文字は、ライブ研修に参加している全ての受講者に公開されます。但 し、チャットの送信者としての名前は、iStudy OnDemand のオプション画面で設定されたニック ネームが掲載されます。この際、ニックネームを設定していない場合は、システムに登録してい る氏名が公開されます。予めご了承ください。 チャット機能の使い方は、テキスト入力フィールドに、テキストを入力し Enter を押すと、テキ ストが画面に送信され表示されます。テキストの色を変えたいときは、画面左下の青色部分をク リックすると、お好みの色に変えられます。薄い色ですと読みにくい場合がありますので、濃い 色をお選びください。 2.3.投票アンケートに答える 投票アンケート機能について説明します。投票アンケートは、講師が受講者の理解度を測るため 利用します。通常の画面では表示されません。講師が質問を投げた際、以下のような画面が合図 音とともに表示されます。 質問に対し、３つから４つの答えが画面に表示されます。正解と思うもの１つを A、B、C、D の内から選びボタンをクリックしてください。回答は瞬時に講師の画面にグラフとともに表示さ れます。誰がどのボタンを押したかという情報は、講師や他の受講者には見えません。安心して ご回答ください。皆様の理解度により、研修の説明を調整しますので、理解度チェックには是非 積極的にご参加ください。 以上で、ライブ研修の画面操作の説明を終わります。
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