デ ィ ス ク ロ ー ジ ャ ー 誌 2012 「お客さまのメインバンク」を目指して、 楽天銀行は開業10周年を迎えました。 安全で利便性が高く、安価な決済手段を提供したい。 そんな思いから、新しい 銀行のビジネスモデル構想が始動し、 C ONTENTS ごあいさつ… ……………… 2 楽天銀行のメリット…………… 安全にご利用いただくために…… 商品・サービス一覧…………… 3 4 6 当行は2001年に開業しました。 24時間いつでもパソコンや携帯電話からアクセスができ、 既存の銀行に比べて優位性のある金利、手数料。 さらに、迅速で効率的なシステム開発により、 決済だけでなく金融商品や個人向けローンなど、 幅広い商品ラインアップも取り揃え、 現在では400万口座を超える国内最大のインターネット 専業銀行に成長しました。 CSRへの取組み……………… 15 10周年記念… ……………… 16 2011年、皆さまに支えられて、 楽天銀行は開業10周年を迎えました。 楽天銀行は既存の銀行の補完的な機能としての インターネット専業銀行ではなく、 2011年度のトピックス… …… 17 …… ……… …………… 18 20 23 … ………………… … ………………… …… … ……… 25 37 お客さまの生活に必要なお金のやり取りをつかさどる メインバンクとなれるように、今後も使い勝手の良い サービスを拡充していきます。 「お客さまのメインバンク」を目指して。 これからの楽天銀行にご期待ください。 業務運営の状況 コーポレート・ガバナンスの状況 リスク管理体制の整備の状況 コンプライアンス体制 資料編 連結情報 単体情報 バーゼルⅡ 第3の柱(市場規律)に基づく開示 報酬等に関する開示事項 会社情報 …………………… ……………………… … ………… … ………… 当行の概要 組織図 当行グループの概要 開示規定項目一覧表 59 76 79 80 81 82 ごあいさつ 今後も楽天銀行らしい画期的な サービス・商品を提供してまいります。 すべてのステークホルダーの皆さまへ 皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御 礼を申し上げます。 このたび、2011年度の財務状況等を取りまとめた 「ディスクロージャー誌2012 (2011年度) 」を作成いた しました。ぜひご覧いただければ幸いです。 さて、2011年度における当行の連結業績は、経常収 益382億83百万円 (前年比7.1%増) 、経常利益は62億 93百万円(同132.4%)当期純利益は107億62百万円 (同92.6%増)と過去最高となりました。 当行は、2001年の開業以来、24時間365日利用可 能な銀行として、中核サービスである決済業務に加え、 預金・カード商品、投資信託や外貨預金、取引所為替 証拠金取引 (FX)など金融商品の品揃えの充実に努め、 多くのお客さまからのご支持によって、400万を超え る口座を有する国内で最大のインターネット専業銀行 に成長いたしました。また、2009年2月には楽天株式 会社のグループ会社の一員となり、2010年5月には イーバンク銀行から楽天銀行へと商号を変更、同年10 月には楽天株式会社の完全子会社となり、昨年は開業 10周年を迎えることができました。 国内インターネットバンキングにおいて最大級の規 模を擁する楽天銀行と7,500万人以上の会員を擁する 国内最大のインターネット・ショッピングモール「楽天 市場」を運営する楽天株式会社が協働し、これまでにな い商品サービスの提供をスピード感を持って実現して おります。 具体的には、2009年4月に、楽天クレジット株式会 社の個人向けローン事業を統合しカードローンサービ スの提供を開始しました。同年8月には、楽天市場との 連携を進め双方のお客様に便利な、 「楽天バンク決済」を 導入、クレジット・キャッシュ機能一体型「楽天銀行 カード」 発行などのサービスをスタートしました。 また、2010年3月に、お客さまのお預かり資産残高 や、振込利用及びtoto・公営競技など各種サービスの 利用状況に応じた優遇が受けられる 「ハッピープログラ ム」を開始しました。同年12月には楽天モーゲージ株 式会社の事業を譲り受け、フラット35を活用した住宅 ローンを導入、2011年1月には低廉・スピーディーな 法人向け海外送金事業に参入と進めて参りました。 そして当2011年度は、お客様との繋がりを深める べく商品・サービスの拡充を引き続き進めるとともに、 代表取締役社長 永田俊一 2 利便性やサービスの質向上のためシステムの強化や安 全性向上等に鋭意努めて参りました。 特に前者については、更に楽天グループとのシナ ジーを高めつつお客様の利用利便を拡充し、例えば4 月に楽天証券と楽天銀行の口座間のシームレスな入出 金や残高一括管理とその銀行の普通預金に優遇金利が 適用される「マネーブリッジ」を導入しました。また9月 には楽天カードが自己信託したクレジットカード債権 の買取りを開始、更には短期間ではありますが全期間 固定金利のフラット35と変動金利を組み合わせること ができる住宅ローン 「固定と変動」を導入する等の取組 みを進めています。 今後とも当行は、商品サービスを拡充し、今まで以 上に便利で高品質なサービスを展開して、お客さまと のお取引をさらに深め、お客さまに身近で信頼される インターネット銀行を目指してまいりたいと考えてお ります。また社会的にも親しまれ評価をいただける貢 献にも努めてまいりたいと思います。引き続きご愛顧 のほどよろしくお願い申し上げます。 2012年7月 楽天銀行のメリット 「あったらいいな」のサービスを実現。 これまでの銀行にはない、楽天銀行の特長。 楽天銀行には、お客さまの「あったらいいな」を実現するサービス業としての視点があります。 既存の銀行では思いつかなかったような各種サービスを取り揃えることにより、 顧客満足を追求していきます。 ■ 24時間365日、いつでも利用できます ■ 携帯電話、スマートフォンからも取引できる パソコンや携帯電話から24時間365 携帯電話でも、一部機 日いつでもご利用いただけます。 (シ 能を除きパソコンから ステムメンテナンス時を除く) のアクセスとほぼ同様 もちろん、口座開設料金や口座維持 のサービスをご利用い 手数料は一切かかりません。 ただけます。また、特 定の携帯電話以外から ■ ネット銀行最大の口座数 のアクセスを制限する「モバイルアクセス制限」により、 口座数は国内ネット銀行最大の400万口座を突破(2012 お取引時のセキュリティをさらに高めることができま 年6月末時点)、ネットワークを拡大して利便性の高い す。さらにスマートフォンのiPhoneやAndroid向け楽天 サービスを提供します。 銀行アプリケーションを無料でダウンロードして、ご利 ■ 口座開設が簡単 パソコンや携帯電話から、24時間いつでも気軽に口座 開設申込ができます。 用いただくことが可能です。 ■ 楽天会員のメイン口座に 「ハッピープログラム」で楽天銀行のサービスをご利用 面倒な申込書類の記入や印鑑は必要なく、スマートフォ ごとに楽天スーパーポイントが貯まり、貯まったポイン ンおよび携帯電話のカメ トは楽天市場や楽天ブックスなど、楽天グループの各 ラで本人確認書類を撮影 サービスでご利用いただけるほか、楽天銀行の振込手数 して送付することも可能 料にも利用可能で です。 す。 ■ 国内ほとんどのコンビニATMで入出金可能 全国のゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行、コンビ ニエンスストアのファミリーマートやミニストップ等に また、キャッシュカードと楽天カードが一体になった 「楽天銀行カード」なら、楽天市 あるイーネット、およびローソンのATMを利用して入 場でのご利用でポイントが2倍に。 出金ができます。 毎週、毎月の優待サービスでます ますおトクになります。 クレジットカード/ICキャッシュカードのご利用 キャッシュカードのご利用 さらに、楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッ ジ」にご登録いただくと、楽天銀行の普通預金に優遇金 利が適用されるなど、楽天銀行口座を楽天グループの各 種サービスと組み合わせて、さらにおトクにご利用いた だけます。 3 安全にご利用いただくために 楽天銀行ではお客さまに安心してお取引いただけるよう、 常に高いセキュリティレベルを維持・向上するための対策を行っています。 重要なセキュリティ対策 各種セキュリティ対策 ■ ワンタイム認証 ■ 128bitSSL暗号化通信 対象のサービスをご利用になる 暗号化技術として事実上の世界標準である128bitSSLに 際に、お手続きごとに変わるパ より個人情報を暗号化し、お客さまの大切な情報が盗ま スワード(ワンタイムキー)を れたり改ざんされたりすることを防止しています。モバ メールで受け取って認証を行 イ ル バ ン キ ン グ に お い て も、 パ ソ コ ン と 同 様 の う、強固なセキュリティサービ 128bitSSLにより暗号化しています。 スです。 ■ 合言葉認証 ■ 取引通知 口座への入金・出金、情報の変更、追加の本人認証によ パソコンからのログイン時に、 るログインなどのお手続きがあった場合、あらかじめ設 楽天銀行がお客さまのご利用環 定したメールアドレスあてにお取引内容をメールで通知 境などを総合的に分析し、追加 します。パソコンはもちろん、携帯電話のアドレスにも 認証が必要であると自動的に検 通知可能です。 知した場合、ログインの完了前 に合言葉による認証が必要にな ■ ログイン履歴の閲覧 ります。 最大50件(最長1カ月分)のログイン日時やログインし ■ ベリサイン EV-SSL証明書 フィッシング詐欺へのセキュリティ対策として、日本ベ リサイン株式会社のEV-SSL証明書を採用しています。 ■ セキュリティボード たIPアドレスなどを確認することで、第三者による不正 ログインの早期発見が期待できます(身に覚えのない日 時やIPアドレスでのログイン有無をチェック可能です) 。 ■ タイムアウト ログアウトを忘れた場合の備えとして、楽天銀行にログ キーロガーなどのスパイウエア対策にワンタイム機能を インした後、一定時間やり取りが発生しない場合は自動 備えたセキュリティボードをご用意しています。暗証番 的にログアウトし、第三者による不正使用を防止しま 号の数字に対応する英字を画面に表示し、キーボードか す。モバイルバンキングにも対応しています。 ら安全に入力いただけます。 ■ IP制限サービス お客さまの利用するプロバイダ(ドメインネーム/IPア ドレス)を事前に登録しておくことで、登録先以外から の暗証番号を伴うお取引を制限できます。 ■ ログイン制限 口座にログインする際、 「ユーザーID」 「ログインパスワー ド」に加え、メールで受け取る「ワンタイムキー」の入 力により、二重の認証が必要になります。不正ログイン の防止に効果的です。 4 万一被害にあってしまった場合の 補償・救済 ■ モバイルアクセス制限 モバイルアクセス制限を設定しておくことで、お客さま の携帯電話およびスマートフォン向けアプリケーション 以外から行われるログインを制限できるので、第三者に お客さまが巧妙化する犯罪の被害に遭ってしまっ た場合、楽天銀行は警察等関係機関からの照会に 対して情報提供等を行い捜査に協力いたします。 また、万一のトラブルに備えてさまざまな補償を よる「なりすまし」を防ぐことができます。 ご用意しています。 ■ 振込限度額設定 ■ 振り込め詐欺被害の救済 1日に振込可能な金額を1,000円単位で任意に設定する 振り込め詐欺等の被害について、「振り込め詐欺救済法」 ことができ、万一の際に第三者による口座不正利用の被 害額を抑えます。 ■ ATM出金制限 提携先ATMごとの出金停止やATM出金限度額・出金時 (犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金 の支払等に関する法律)に基づく「被害回復分配金」を ご請求いただけます。詳しくは当行ウェブサイトにてご 案内しております。 間帯等を任意に設定することにより、キャッシュカード ■ キャッシュカード関係の被害の補償について 盗難などの万一の際に被害を抑える効果が期待できま 個人のお客さまで、偽造・盗難キャッシュカードの第三 す。 者による不正使用により現金自動支払機(ATM等)で ■ VISAデビット利用制限 VISAデビット機能の利用停止や1日のVISAデビットご 預金が払い出された場合に、原則として被害に遭われた 全額を楽天銀行が補償いたします。 利用可能金額の上限(1,000円〜100万円)を、1,000 ■ インターネットバンキングの被害の補償について 円単位でお客さまが任意で設定することができます。 個人のお客さまがインターネットバンキングによる不正 ■ VISA認証サービス な払戻し被害に遭われた場合には、預金者保護法および 全国銀行協会の申し合わせにしたがい、当行に過失がな VISA認証サービスに参加しているオンラインショッピ い場合でも、お客さまご自身の責任によらずに遭われた ングの加盟店で利用されるVISAデビットに、お客さま 被害につきましては、当行所定の手続きに基づき補償を が任意で設定可能なパスワードによる認証を追加するこ 行います。 とで、第三者による不正使用を防止します。 ■ ショッピング保険(カード購入品動産総合保険) 楽天銀行デビットカード(ゴールド)で購入された商品 に対して、購入日から60日間、偶然の事故による破損 や盗難などの損害を補償します。 ※お 客さまの「重大な過失」または「過失」となりうる場合につ いては、被害補償対象外、または補償額の一部減額となる場合 があります。個別の事案ごとにお客さまのお話を伺い、対応い たします。具体的な補償条件等については、当行ウェブサイト に掲載してお知らせいたします。 5 商品・サービス一覧 楽天グループでトクする ▶楽天銀行カード ▶楽天会員リンク登録 円預金 ▶普通預金 ▶ハッピープログラム ▶楽天スーパーポイント ▶定期預金 ▶楽天バンク決済 ▶新型定期預金 ▶マネーブリッジ ローン 証券 ▶カードローン「スーパーローン」 ▶証券(金融商品仲介) ▶住宅ローン「フラット35」 外貨預金・FX・投資信託 ▶BIG・toto ▶外貨預金 ▶競艇 ▶投資信託 ▶オートレース ▶競輪(KEIRIN、チャリロト、Kドリームス) カード 振込・入出金 ▶楽天銀行デビットカード ▶楽天銀行キャッシュカード ▶楽天銀行セディナカード ▶楽天銀行ジョーヌカード 保険 6 ▶JRA ▶地方競馬(楽天競馬、南関東4競馬、オッズパーク) ▶FX「くりっく365」 ▶楽天銀行カード BIG・toto・公営競技 ▶ATM ▶かんたん振込(メルマネ) ▶振込予約 ▶毎月おまかせ振込予約 ▶自動引落(口座振替) ▶Pay-easy(ペイジー) ▶ゆうちょ銀行本人名義口座からの入出金 便利なサービス ▶医療保険 ▶がん保険 ▶ポイント換金・謝礼受取 ▶自動車保険 ▶傷害保険 ▶給与振込指定 ▶定期保険 ▶レジャー保険 ▶ゴールドラッシュプログラム 特色のある商品・サービス ハッピープログラム 楽天銀行のサービス利用で 楽天スーパーポイントがどんどん貯まる お客さまのお預かり資産残高に加え、 振込・toto・公営競技をはじめとした楽天銀行の各種サービスのご利用状況に応じて、 様々な特典が受けられるプログラムです。 ハッピープログラムの特典 ハッピープログラムの仕組み 7 特色のある商品・サービス スマートフォン向けアプリ 「楽天銀行」アプリは、楽天銀行が提供する一部のサービスをアプリから利用することができます。 預金残高を見たいとき、入出金明細を確認したいとき、かんたん振込(メルマネ)をしたいとき、そん な時に、このアプリを使えば、ほんの少しの操作をすることで実現します。またスマートフォン向けの 当行サイトへ簡単にログインすることができるので、アプリにない他行向けの振込やBIG・totoの購 入、VISAデビット利用明細の確認などができます。 iPhone/iPod Touch/iPad Android 普通預金口座の入出金明細 (最新50件)をご覧いただけます。 My Accountでは好きな配色を 設定できます。 スマートフォンを横向きにすると、 通帳の形で表示します。 本人確認書類送付 口座開設申込後、最速3分で本人確認書類の送信ができます。 口座開設申込の本人確認書類送付 1.アプリケーション起動後、画面下の「書類の送付」を押してください。 2.申込内容の選択画面で「口座開設申込」を選択してください。 3.楽天銀行より別途ご案内させていただく登録番号とアクセスキー、お申込時に入力してい ただいたご自身の生年月日を入力してください。 4.以降、画面の指示に従って操作をしていただき、書類を送付してください。 ※iPhone向け「楽天銀行」アプリケーションのみ利用できます。 8 マネーブリッジ 楽天証券との口座連携サービス 普通預金金利を優遇 楽天銀行口座と楽天証券口座間のシームレスな入出金、残高の一括管理が可能になるほか、 楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されます。 1 優遇金利 投資の待機資金を楽天銀行の普通預金に置いておくだけで、優遇金利が適用されます。 2 ハッピープログラム 楽天証券でのお取引に応じて楽天スーパーポイントやレベルを獲得できます。 3 らくらく入金 楽天証券のログイン後画面で、楽天銀行から楽天証券へのご入金がワンクリックで可能になります。 4 らくらく出金 楽天証券のログイン後画面で、楽天証券から楽天銀行への当日出金が可能になります。 5 残高表示サービス 楽天証券のログイン後画面で、楽天銀行の普通預金残高を自動表示します。 6 投資あんしんサービス 楽天証券での信用取引等における不足金等の発生や信用保証金維持率の低下に対して自動的にスイープします。 9 あんしん ウェブや携帯で利用明細がすぐわかる! 特色のある商品・サービス ポイントが貯まる、 おトク 使えば うれしい特典満載! 楽天銀行デビットカード こんなの待ってた! 誰でも審査なしで持てるVisaカード! 誰でも どこでも 16歳以上なら、誰でももてる! 世界中のVisa加盟店で、24時間365日使える! あんしん ウェブや携帯で利用明細がすぐわかる! おトク 使えばポイント貯まる、うれしい特典満載! ■Visaデビットカードとキャッシュカードが 1枚に ■海外のATMで自分の預金から現地の通貨が 引き出せる 世界中のVisa加盟店で、24時間365日利用できるVisa 世界中で自分の預金から現地の通貨が引き出せます。旅 デビットカードと、楽天銀行のキャッシュカードが1枚 行先の空港、駅、ショッピングセンター等にあるVisa、 になった一体型カードです。預金の範囲内でクレジット PLUSマークが付いたATMで使えます。 カードのように使えるVisaデビットカードは、使いすぎ を心配することなくキャッシュレスで決済ができる、と ても便利な機能です。楽天銀行ならではの特典もご用意 してあります。 ■明細もセキュリティ設定もWEBで完結 ご利用明細も送付ではなく、WEBでご確認いただけま す。万が一の不正利用も、メールでお知らせが来るので、 楽天銀行デビットカード(ゴールド) 楽天銀行デビットカード ■Visa決済で楽天スーパーポイントが貯まる Visaデビットでお支払いただくことで、ご利用金額に応 じてポイントが貯まるおトクなサービスです。 10 すぐわかります。 新型定期預金 新型定期預金とは、一般の定期預金とは異なる特約が付与されている代わりに、 お客さまに当行の通常定期預金よりも高い金利をご提供する新しいタイプの円定期預金です。 原則として中途解約ができませんので、商品内容を十分にご理解の上、 必ず余裕資金でのお申込みをしていただく必要があります。 ■ 高い金利と元本保証が魅力 当行の通常円定期預金と比べて、高い金利を実現しまし た。また、中途解約をせずに、満期まで保有し続けてい ただければ、元本保証です。 ■ 預金保険の対象で安心 円普通預金、円定期預金、新型定期預金を合算して、元 本1,000万円までとその元本に対する利息が保護の対象 です。 <主なお取扱商品> 満期特約定期預金「楽天ステップアップ預金」 8年間お預けいただくことができる定期預金です。 ただし、当行が満期の繰上を決定した場合には、預入 期間が繰上満期日(3年後、4年後、5年後、6年後、7 年後のいずれか)まで短縮されます(満期特約) 。 満期特約定期預金「パーカッション10」 10年間お預けいただくことができる定期預金です。 ただし、当行が満期の繰上を決定した場合には、預入 期間が繰上満期日(5年後)まで短縮されます(満期 特約)。 [注意事項] ■原則として、中途解約はできません。 ■当行がやむを得ないものと認め、例外的に中途解約に応じる場合、解約費用が発生するため、結果として大きく元本割れとなる可能性が非常に高 くなります。その際には、お預入れいただいてからご解約までの経過利息についてもお受取りいただけません。 (満期日までお預入れいただいた場 合には元本保証です。) ■預金保険の対象です。 商品内容を十分にご理解の上、必ず余裕資金でのお申込みをお願いします。 外貨預金 市場実勢為替レートと連動した為替レートでいつでも取引可能。 ■ 24時間お取引が可能!※ 楽天銀行の為替レートは市場実勢為替レートに連動した 為替レート。パソコンや携帯電話で、取引時間中ならい つでもどこでも外貨預金のお取引が可能です。 ※原則毎週月曜日午前8時から土曜日午前2時59分まで ■ 低廉な為替コスト 取扱中の通貨は7通貨。各通貨とも取引の際に掛かる為 替コストも割安な水準に設定。 【注意事項】 為替コスト(預入・払戻とも) オーストラリアドル 45銭 メキシコペソ 20銭 南アフリカランド 30銭 ニュージーランドドル 45銭 アメリカドル 25銭 ユーロ 25銭 イギリスポンド 45銭 利息には所得税がかかります。 外貨預金は預金保険の対象ではありません。 11 特色のある商品・サービス かんたん振込 (メルマネ) メールアドレスと口座名義だけで、安く簡単に振込できます ■ 振込手数料が安くてお得 通常の振込手数料は、3万円以上の振込で250円(税込) ■支店番号や口座番号がわからなくても 振り込める ですが、かんたん振込(メルマネ)なら最大でも手数料 受取人のメールアドレスとお名前がわかれば振込ができ は160円(税込)です。 るので、振込人は銀行選択の手間を省いて簡単に振込で また、受取人が楽天銀行口座をお持ちで、登録している きます。また、受取人も自分で受け取る口座を選べて口 メールアドレスに振り込んだ場合、楽天銀行口座に即時 座情報を教える必要がないので便利で安心です。 に入金され、手数料は50円(税込)しかかかりません。 ※受 取人が楽天銀行口座をお持 ちで、登録しているメールア ドレスに振り込んだ場合、楽 天銀行口座に即時に入金され、 受取手続きは発生しません。 楽天バンク決済 楽天バンク決済は、お客さまが楽天会員の認証だけで簡単にお買い物ができる決済(口座振替)サービ スです。 スポーツ振興くじ 「BIG」 「toto」 楽天銀行口座があれば、パソコンや携帯電話から気軽に購入可能 楽天銀行の口座をお持ちのお客さまなら、簡単なご利用登録をするだけで、 「BIG」 「toto」をいつでもお好きなときに購入できます。 ご自宅でじっくり予想される場合や、外出先で急に購入したくなった場合にも チャンスを逃しません。 ■ おまかせBIG おまかせBIG(予約購入)は、Jリーグの試合スケジュー す。おまかせBIGに登録しておけば、シーズン中のBIG ルが発表された開催回のうち、販売開始前のくじを、指 をうっかり買い忘れることがありません。 定(予約)した口数分だけ自動的に購入するサービスで 12 楽天銀行スーパーローン(カードローン) スーパーローンのお申込はネットで完結でき、パソコン・携帯電話で24時間お借入・ご返済OKです。 楽天銀行の口座をお持ちでない方も、もちろんお申込OK。 楽天銀行の口座を開設済みの方は、「かんたん申込」からのお申込であれば、面倒な入力項目も少なく お申込完了。 ■金利は年4.9~14.5%! 楽天銀行は低金利を追求します。 ■新規ご入会時に収入証明書の ご提出が原則不要! ■最大限度額は500万円。 さまざまな用途にご利用 いただけます。 ■充実の会員専用サイト 【メンバーズデスク】でお客さま のご利用をしっかりサポート! ※入会金・年会費は無料です。 ■おまとめ・借り換えに ■友人や会社の同僚とのお付き合いに ■資格取得などの自己投資に ■趣味や旅行の費用として ■大切なお子さまの教育資金に 面倒な書類の用意は不要です。 ※限度額100万円以下の場合 ※個人事業主および法人代表者の方は必要とな ります。 PC・ケイタイからもログイン可能! もちろんお取引明細もWEB上で確認!ご自宅・ 勤務先に郵送されずプライバシーも安心です。 ※一部のお客さまを除く 住宅ローン ■ 契約も完全来店不要 お申込書のご請求、ご契約も完全に来店不要です。 お申込後はお客さま専任の担当者がサポートしますので安心です。 ■ 金利は最低金利 フラット35取扱金融機関約340社の中で楽天銀行の住宅ローンは 最低金利 ■ 融資事務手数料が 融資事務手数料はお借入額×1.365%(通常時、税込) さらにスマイルプログラム 楽天銀行コースならお借入額×1.05%(税込) 業界最低水準 フラット35 住 宅金融支援機構提携の住宅ローンで、最長35年間全期間固定金利でご利用いただけます。 金利が変動しないので、最後のご返済まで安心してご利用いただけます。 つなぎローン 建物竣工後一括融資となる住宅ローンでのご融資までのつなぎ資金としてご利用いただけるローンです。 13 特色のある商品・サービス 法人ビジネス口座の特色あるサービス ■ 海外送金 インターネットを通じて簡単にお手続きが可能な法人向け海外送金サービス 割安な送金手数料 取扱通貨は67通貨 安価な送金手数料に加え、サービス利用開始時の初期導 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイス 入手数料や、毎月の利用にともなう月額使用料は全て無 フランなどの主要通貨以外にも中国元や韓国ウォン、タ 料です。 イバーツなどアジア通貨も充実、その 他世界各国の通貨を取り揃えていま ネットで完結! もう、銀行窓口へ出向く必要はありません パソコンからインターネット上で簡単にお手続きが可能 す。中国には、中国元のほか米ドルで の送金などが可能です。 です。もちろん夜間にお手続きすることも可能です。 送金可能国は206ヶ国 ※平日23:50〜0:10、週末(土曜日23:50~月曜日06:00)、 アメリカ、イギリス、中国などの主要各国以外にも様々 年末年始(12月31日〜1月3日)、システムメンテナンスを除く。 な国に送金が可能です。着金までの所要日数は通貨や送 金国、経由銀行の数等により異なりますが、おおむね送 金日+1日〜3日程度となります。 ※受取銀行および受取国における手続き、規 制等により、更に日数を要する場合があり ます。 ■ 総合振込サービス 他行・楽天銀行あての大量振込を簡単かつ安価に実行することができるサービスです。 ソフト購入やシステム開発は不要、お取引画面から振込結果データの入手が可能です。 ■ 楽天銀行ジャストマッチ 振込のあった口座番号から振込人を特定できるサービスです。 入金照合事務の効率化や債権回収管理の強化などに効果的です。 14 CSRへの取組み 楽天銀行の社会的責任 楽天銀行は、 「効率的な決済手段の提供を通じ、経済的、精神的に豊かな社会発展に貢献する」という ミッションのもと、公共性の高い事業を営む責任を重んじ、持続可能な社会の実現を目指した 企業の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)経営を実践してまいります。 また、良き企業市民として、経済・社会・環境の発展に寄与すべく社会貢献活動、環境活動に 積極的に取組みます。 ■ ちょこっといいことプログラム ■ フィリピンの小学校校舎の建設 提携企業との協力により、お客さまにご負担なく、自動 内閣府認定の公益財団法人プラン・ジャパンを通じて、 的にプログラム参加団体へ寄付ができます。寄付金の原 カンボジア(2006年1月) 、フィリピン(2008年1月) 資は当プログラムに賛同いただいた企業さま、及び楽天 の小学校の校舎建設を支援してまいりました。2012年 銀行が負担しており、サービスをご利用いただいたお客 4月の400万口座達成を記念し、フィリピンに同様の支 さまに負担はありません。 援を行います。 ■ 募金活動支援 国内の慈善事業団体を中心に、専用の募金口座を設けて おります。いつでも、各団体へ寄付金をお振込みいただ けます。 ■ 楽天クラッチ募金を受付 2011年6月からは楽天グループ全体の取組みとして、 東北楽天ゴールデンイーグルスのキャラクターであるク ラッチを活用した「楽天クラッチ募金」の受付を開始し 完成したカンボジアのトロペアン・リセイ小学校と生徒たち ました。 ■ スポーツ支援への取組み 国際競技力の向上とスポーツの裾野の拡大を図る「ス ポーツ振興基金」を応援しています。また、銀行として 初めてスポーツ振興くじ「toto」のインターネット販売 に対応しています。 15 10周年記念 楽天銀行奨学金 2012年度から海外からの学部留学生支援のための寄付を開始しました。私費留学生の学業支援を目的 とし、卒業までの4年間継続して支援を行ってまいります。本奨学金を通して、日本や全世界でグロー バルに活躍する人材の育成に貢献できればと考えております。 懸賞論文コンテスト 「インターネットを活用した新しい金融サービス」をテーマとして懸賞論文の募集を行い、2012年1月 31日に受賞者の発表を行い、同年3月30日にハートンホテル東品川にて表彰式を執り行いました。 Thanks 10th Anniversary クラシックコンサート 日ごろのご愛顧に感謝して、400名のお客さまを2012年2月20日にトッパンホールで開催したクラシ ックコンサート公演にご招待し、お客さまを日本・イタリア・オーストリア・ドイツ・フランス・スペ インのクラシックで巡る名曲の旅にご案内いたしました。 16 2011年度のトピックス ● 2011年4月 楽天銀行×楽天証券 口座連携サービス「マネーブリッジ」提供開始 楽天証券口座と楽天銀行口座間を連携させることにより、いままで以上にシームレスな資金移動が可能 になる上に、普通預金に優遇金利が適用されるサービスを開始しました。 ● 2011年5月 Android向け「楽天銀行」アプリケーションを提供開始 口座残高や入出金明細の照会に加え、かんたん振込(メルマネ)を利用して同行内や他行口座への振込 が可能となりました。 ● 2011年7月 「楽天銀行ファストパス」住宅ローン審査を提供開始 最短3営業日の審査期間で、お客さまに審査結果をスピーディーにお知らせする「楽天銀行ファストパ ス」サービスを開始いたしました。 ● 2011年7月 開業10周年を迎え記念事業を実施 開業10周年を記念して、 「インターネットを活用した新しい金融サービス」をテーマとした懸賞論文を 募集し表彰いたしました。 また海外からの学部留学生に対する学業支援を目的として卒業までの4年間継続して支援する2012年 度から開始する奨学金制度を創設しました。 ● 2011年11月 海外送金のご利用申込社数が3,000社を突破 法人向け海外送金サービスは、安価な送金手数料と送金手続きがWeb上で完結する利便性が大変好評 で、ご利用申込社数が3,000社を突破し、送金累計額(円換算額)は150億円を超えました。 ● 2012年1月 住宅ローン新商品「固定と変動」を提供開始 フラット35と変動金利住宅ローンを組み合わせて借入ができる住宅ローンの新商品「固定と変動」の 提供を開始いたしました。 ● 2012年3月 スマートフォンからの個人口座開設申込受付開始 iPhoneをご利用のお客さまはアプリの機能を通じて、「本人確認書類」を送ることができ、口座開設の 申込が簡単に完了できるようになりました。 ● 2012年3月 The Asian Banker誌から2年連続で「ベストダイレクトバンク」アワード を受賞 アジア地域の銀行専門誌「The Asian Banker」より、当行が収益性の高いビジネスモデルを構築した だけでなく、適切なリスクマネジメントのもと12%を超える自己資本比率を維持しつつ、昨年も革新 的な姿勢を維持し、様々なモバイルバンキングサービスや海外送金における新たな取り組みを開始し、 お 客 さ ま の ブ ラ ン ド ロ イ ヤ リ テ ィ ー を 引 き 続 き 高 め た こ と が 評 価 さ れ、「The International Excellence in Retail Financial Services Awards 2012」において、29カ国160以上の銀行の中から、 「Best Direct Bank Award」を受賞しました。 17 業務運営の状況 公共性の高い金融機関として、 経営管理組織の高度化を図っています ■ コーポレート・ガバナンスの状況 当行は、企業価値の増大・最大化と銀行としての公共的 体制の整備、情報開示の推進等を通じて、コーポレー 使命を果たすことがコーポレート・ガバナンスの基本で ト・ガバナンスを強化し、効率的かつ公正な意思決定・ あるとの認識の下で、経営方針決定プロセスの透明性・ 業務運営システムを確立することを基本とした経営管理 健全性の確保、相互牽制態勢の強化、コンプライアンス 組織の整備を図っております。 企業統治の体制の概要等 ①会社の機関の基本説明 当行は監査役会制度を採用しております。 取締役会は、平成24年7月末現在、社外取締役6名を含む10名で構成されており、社外取締役には経済界で豊富な経験を 有する経営者・実務家が就任し、客観的な立場から経営陣の業務執行を評価・監督する体制としております。 監査役会は、平成24年7月末現在、独任制のもとに監査を行う監査役4名(社外監査役3名を含む)で構成されており、金 融界での豊富な経験と知識を有する専門家として、経営陣を監視・監督する機能を高めております。 ②会社の機関の内容 取締役会は、原則として月1回の定時取締役会を開催することとしており、当行の経営監視、法定事項決議、基本方針決 定、大所高所からの意見交換、経営管理態勢構築等を行う機関として業務執行の公正性・透明性の強化を図っております。 経営会議は、原則として月2回開催することとしております。経営会議は、取締役会に上程される議案について、取締役 会等の意思決定のために又は経営監視に必要な情報を上げるために、取締役会決議事項の審議機関としてまた取締役会によ り決定された業務運営方針に基づく業務執行機関としての役割を果たしております。 このほか銀行としての意思決定に先立ち事前協議を行う機関としてリスク管理委員会、コンプライアンス委員会、ALM委 員会、運用委員会、案件委員会の各種委員会を設置しております。 ③事業親会社の100%子会社としてのガバナンスのあり方 事業親会社の100%子会社であることから、ガバナンスのあり方については以下の措置を講じております。取締役会につ いては、取締役の半数は原則として楽天グループ外部から登用することとし、楽天グループとの関係に関して実質的なチェ ックが働く態勢としております。また、楽天グループ以外から登用された取締役及び監査役から構成される 「特別監視委員会」 を設置し、楽天グループとの取引の妥当性について、事前に同委員会に諮問しなければならないこととし、銀行としての適 切なガバナンス態勢の確保を図っております。 18 コーポレート・ガバナンス体制(2012年7月15日現在) 株主総会 監査役会 取締役会 特別監視委員会 社長 経営会議 内部監査室 リスク管理委員会 副社長 コンプライアンス委員会 ALM委員会 運用委員会 案件委員会 業務執行各部門担当役員 業務執行部門 コーポレート・サービス本部 企画本部 営業・マーケティング本部 運用業務本部 システム運用本部 オペレーション本部 財務本部 営業企画本部 住宅ローン事業本部 システム開発本部 お客様サポート本部 リスク管理本部 コンプライアンス統括本部 ④内部監査及び監査役監査の状況 内部監査は、社長直轄組織である内部監査室の7名にて実施されております。内部監査は、取締役会の承認を受けた内 部監査規程や内部監査計画に沿い、行内各部署及び子会社に対して実施しており、業務運営全般における内部管理態勢及 びリスク管理態勢の適切性及び有効性の検証を行っております。 内部監査終了後、その結果を速やかに社長に対して報告するとともに、取締役会及び監査役会に報告しております。ま た、内部監査室の活動状況及び内部監査の指摘事項の改善状況等について、3ヶ月毎に取締役会及び監査役会に報告して おります。監査役とは随時意見交換を行い、内部統制上の課題を共有しております。さらに会計監査人とも適宜意見交換 を行い、会計監査人が認識している内部統制上の要改善点等を確認するようにしております。 監査役監査は常勤監査役1名を含む監査役4名にて実施されております。監査役監査は、取締役の業務執行等の監査及び 会計監査を実施しております。監査役監査の実施に当たっては、監査方針及び監査計画を策定し、取締役会を初めとする 重要な会議への出席、社長や経営幹部への聴取、内部監査室との意見交換、重要書類の閲覧調査等を通じ、行内各部署及 び子会社への監査を実施しております。また、監査役会は会計監査人による会計監査人監査の結果について報告を受け、 その適切性をチェックしております。 ⑤会計監査の状況 平成24年3月期については、当行は新日本有限責任監査法人との間で監査契約を締結し、会計監査を受けております。 当期において業務を執行した公認会計士の氏名及び会計監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりであります。なお、 継続監査年数については7年以内であるため、記載を省略しております。 業務を執行した公認会計士の氏名 指定有限責任社員 業務執行社員 杉山 正治、橋上 徹、石田 健一 会計監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 7名、その他 11名 ⑥社外取締役及び社外監査役との関係(2012年7月15日現在) 当行における社外取締役は6名であります。また、当行における社外監査役は3名であります。社外取締役三木谷浩史氏 は当行の親会社である楽天株式会社の代表取締役、社外監査役髙山健氏は同社取締役であり、同社と当行とは役務提供等 の取引関係があります。社外取締役穂坂雅之氏は当行の兄弟会社である楽天カード株式会社の代表取締役社長であり、同 社と当行は役務提供等の取引関係があります。また社外取締役の須藤修氏は、須藤・髙山法律事務所のパートナー弁護士 であり、同所とは当行との役務提供等の取引関係があります。その他は人的関係、資本的関係又は取引関係その他の重要な 利害関係はありません。 19 業務運営の状況 インターネット専業銀行としてのリスク特性 を踏まえた態勢を構築しています ■ リスク管理体制の整備の状況 当行はリスクの管理方針等を定めた「統合的リスク管理 営会議、取締役会にてリスク管理の状況報告を行ってお 基本規程」を取締役会において制定し、この基本方針の ります。一方、障害や災害の発生時の対応方針について 下、個別のリスク管理に関する各種規程・細則を制定 は、 「危機管理規程」に規定し、不測の事態においても し、これらの規程等にしたがって業務を遂行しておりま 銀行としての公共的使命を全うすべく、万全を期してお す。当行ではリスク管理本部を中心とした総合的なリス ります。 ク管理態勢をとっており、月次でリスク管理委員会、経 統合的リスク管理体制(2012年7月15日現在) 取締役会 社長 リスク管理委員会 企画本部 リスク管理本部 内部監査室 経営会議 住宅ローン事業本部 お客さまサポート本部 システム運用本部 コーポレート・サービス本部 情報システムリスク 人的リスク 信用リスク 市場リスク 資金流動性・決済リスク オペレーショナル・リスク 事務リスク レピュテーショナルリスク 法務リスク 情報セキュリティリスク 災害リスク コンプライアンスリスクに関しては別途コンプライアンス体制を構築 1. 統合リスク管理態勢 当行では、自己資本管理についてはリスク・カテゴリー毎にリスク資本を予め配賦し、各カテゴリーにおけるリスクテイ クの水準を経営体力の範囲内に抑えることにより、経営の健全性の確保を図ることを目的とする、資本配賦運営(「キャピタ ル・アロケーション管理」と総称)を中心とした、自己資本管理態勢の構築を行っています。 具体的には、配賦可能資本や対象リスクの性質に応じて、 「市場・信用リスク配賦可能キャピタル」 、 「オペレーショナル・ リスク配賦可能キャピタル」等を定義、市場リスク、信用リスク、オペレーショナル・リスクといった配賦対象リスク・カ テゴリー毎に、対応する配賦可能キャピタル内でのリスク資本の配賦(以下「キャピタル・アロケーション」)を、少なくと も四半期毎に取締役会で決議しています。 さらに、月次の自己資本管理に係るPDCAサイクルの中で、実際の利用キャピタルや将来の利用キャピタル見込が配賦キ ャピタルを超過しないことを月次で確認するとともに、ストレス下キャピタル利用額等を、リスク資本の余剰額として定義 する「バッファ」が上回っていること、すなわち極めて急激な市場変動及び信用状況の変化が起きた場合においても、自己 資本の充分性に重大な問題が発生しないことを、四半期毎に取締役会で確認しています。 20 2. 市場リスク・信用リスク管理態勢 (1)市場リスク管理 当行では、市場リスクを「金利・為替・株式等の市場変動に伴い資産価値が変動することにより、利益が低下する、な いしは損失を被るリスク」とし、源泉となる対象資産を、①運用業務によって発生する運用資産、②政策的見地で保有す る有価証券等のうち、ⅰ)国債・地方債・政府保証債、ⅱ)貸付債権担保住宅金融支援機構債券、ⅲ)上場株式・上場指 数、ⅳ) 為替、ⅴ)その他市場性のある資産と定義し、それぞれにおいて、リスクキャピタル計量手法、ロスカットルール、 モニタリングの方法及びサイクルを、「市場リスク管理規程」 「市場リスク管理細則」に規定しております。リスクキャピ タルの計量結果は、前述のキャピタル・アロケーションモニタリングに使用するとともに、各ルールの遵守状況について は日次あるいは月次でリスク管理委員会・取締役会等に報告しております。 (2)信用リスク管理 当行では、信用リスクを「信用供与先の財務状況の悪化等により、資産の価値が減少ないし消失し損失を被るリスク」 とし、源泉となる対象資産を①役務取引等によって発生する営業債権等、②運用業務によって発生する運用資産、③ロー ン業務によって発生する債権、④政策的見地で保有する有価証券等、と定義し、リスクキャピタル計量手法、金額に応じ た信用供与の決定方法、ロスカットルール、モニタリングの方法及びサイクルを「信用リスク管理規程」 「信用リスク管理 細則」に規定しております。リスクキャピタルの計量結果は、前述のキャピタル・アロケーションモニタリングに使用す るとともに、各ルールの遵守状況については日次あるいは月次でリスク管理委員会・取締役会等に報告しております。 (3)ストレステスト・バックテスト 当行で計量する市場リスク・信用リスクのリスクキャピタル計量手法の限界を補完するため、ストレステスト及びバッ クテストを原則四半期毎に実施しております。ストレステストにおいて、3つのシナリオを目的別に整理し、当行の自己 資本への影響度を検証するとともに、バックテストを通じ、当行の計量モデルの検証を実施しております。なお、当該テ スト結果についても、リスク管理委員会・取締役会等に報告しております。 (4)対象資産のモニタリング 特に信用リスク対象資産については、資産毎に、信用供与先の経営状況、格付け情報などのモニタリングを実施してお ります。また、市場リスク対象資産、信用リスク対象資産のうち「時価」が取得できる資産については、各種ルールで定 めるウォーニングポイントなどの抵触状況のモニタリングを実施し、日常モニタリング業務の結果は、その状況をリスク 管理委員会等に報告致しております。なお、近時は、証券化商品の内容把握、原資産(裏付資産)の期中モニタリングの 強化を図っております。 3. 流動性リスク管理態勢 当行では、取り付け騒ぎ等により、著しく預金流出が発生した場合でも支障なく業務を継続するために、必要な換金可能 資産の保有及び保有資産活用による資金調達手段を確保することを目的として、総預金の一定割合を流動性必要額と定義し、 それを上回る支払準備を行うこととする、流動性リスクに関する基本方針を「統合的リスク管理基本規程」及び「資金流動性・ 決済リスク管理規程」に規定しております。また、資金流動性の状況に応じ、 「平常時」 ・ 「注意時」 ・ 「懸念時」 ・ 「危機時」を 判定(モード判定)し、適切な対応を行うことを基本方針とした、 「資金流動性リスク・コンティンジェンシープラン」を定 め、流動性の十分な確保や風評リスクの制御等に向けてのアクションプランを明確化した管理を実施しております。日次で 実施している流動性リスク管理のモード判定の結果等については、リスク管理委員会等に報告を行っております。 21 業務運営の状況 4. 業務リスク(オペレーショナル・リスク)管理態勢 当行では「統合的リスク管理基本規程」、「オペレーショナル・リスク管理規程」に則り、オペリスク管理態勢の強化を経 営の重要課題の一つと位置付けるとともに、有人店舗を持たずインターネットによる非対面取引を専門に行う銀行としての 特殊性を認識したオペリスク管理態勢の構築・整備・高度化を進めております。オペレーショナル・リスクのBIS規制上の計 量手法については、平成24年3月末より「粗利益配分手法(TSA) 」を用いた計量を実施しております。(※) (※) これまでは最も簡易な手法である「基礎的手法」を採用しておりましたが、平成24年度に金融庁に「粗利益配分手法」の採用を申請し、管理体 制の整備・人材の確保状況、リスクの特定・把握・管理・削減方策の状況、重大な情報の報告体制の状況、内部監査の状況、等の審査を経て、 承認されました。 (1)事務リスク管理態勢 当行では、事務リスクの潜在的なリスクへの対応として、原則半期に一度CSA(Control Self Assessment)を行い、 特に当行の事務フローに内在するリスクの所在・種類・インパクトを特定するとともに、そのコントロールの状況を評価 し、リスクが高いと判断される事務フローへのリスク削減策を検討・実施しております。また、顕在化したリスクへの対 応として「当行役職員・業務委託先等の故意、事務上の過失又はシステムや事務プロセスの仕組み上のエラーにより、通 常のプロセスとは別に、組織としての再処理や対応を必要とする出来事」を「インシデント」と定義し、そのリスクの顕 在化度合いに応じた再発防止体制を構築しリスクの削減に努めております。CSAの状況やインシデントの発生状況・原 因・再発防止策については、リスク管理委員会等に報告しております。 (2)情報システムリスク管理態勢 当行は、業務運営の大半をコンピュータシステムに依存していることから情報システムリスクが当行のリスクの根幹と の認識のもと、管理態勢を構築し、全社的なシステムの企画、開発及び運用を厳格に実施しております。また、災害・障 害時に備えてネットワーク・ハード機器の二重化や、顧客データの隔地保管等を実施している他、災害対策センターを設 置することで、速やかに業務を再開できる設計としており、より信頼性の高い安全な運用を実現しております。さらに、 顧客財産の保全を第一とし、詳細な「コンティンジェンシープラン」を定めており、顧客が安心して取引できる態勢とし ております。当行における情報システムリスクに対する全体方針は取締役会の決議事項である『情報システムリスク管理 規程』及び『情報システムリスク管理細則』に明文化され、これをもとに目的別の『規程』 、及び実施手順を定めた『事務 基準』と『事務マニュアル』により組織全体に周知され実践しています。また、情報システムリスク管理状況については、 リスク管理委員会、取締役会等に月例報告しております。 (3)情報セキュリティリスク管理態勢 当行では、「顧客財産」「顧客情報」「銀行財産」 「銀行情報」に対する脅威への対応をオペレーショナル・リスク管理に おける「情報セキュリティリスク」「情報システムリスク」 「コンプライアンスリスク」の管理態勢をベースに、情報セキ ュリティ全般管理をリスク管理本部が、情報システムリスクに係るシステムセキュリティ管理をシステム本部が、金融犯 罪への対応をコンプライアンス統括本部が担うとともに、相互の管理に隙間が生じない態勢を構築しております。また、 主としてシステムの機密性について、FISCの安全対策基準等に基づくチェックを行うとともに、Webシステムへの外部 的脅威については、セキュリティ診断等を用いた対応を実施しセキュリティの強化を図っております。情報セキュリティ リスクに関するインシデントの発生状況や情報システムのセキュリティに関する状況、金融犯罪への対応状況については、 各本部により月次で取締役会等への報告を実施しております。 (4)その他業務リスク(オペレーショナル・リスク)管理態勢 ①レピュテーショナルリスク 当行では、レピュテーショナルリスクを「当行の業務に関連して現実に生じた各種のリスク事象や、事実と異なる事 象により生じた報道や風説により、当行の業務が阻害されて被るリスク」と定義し、管理の基本方針やリスク実現時の 対応方法等について「レピュテーショナルリスク管理規程」等を定め、管理を実施しております。 ②人的リスク・法務リスク 当行では、人的リスクを「当行の人事上の不公平・不公正(報酬・手当・解雇等の問題) ・差別的行為(セクシャルハ ラスメント等)、メンタル面等による長期休暇取得者の増加等から生ずるリスク」と、法務リスクを「法的又は法的紛争 を原因として、刑罰、行政処分、損害賠償、契約の無効等により当行が損失(訴訟費用、弁護士費用等を含む)を負う リスク」と定義し、管理の基本方針等について「人的リスク管理規程」 「法務リスク管理規程」を定め、管理を実施して おります。 22 経営の健全性を高め、社会の信用・信頼を より確保できるよう努めていきます ■ コンプライアンス体制 当行は、銀行の公共的使命を全うするためには、高度な ・各種の業務案件につきましては、コンプライアンス担当 倫理観をもって業務を遂行するとともに、経営の健全性 者及びコンプライアンス・オフィサーによるコンプライ を高め、社会の信用・信頼を確保することが何よりも重 アンス・チェック及び法務室によるリーガル・チェック 要な課題であると認識をしております。このため法令、 を実施する体制を整備しております。 また、案件委員会、 諸規則を遵守することはもとより、社会的規範を遵守 運用委員会及びリスク管理委員会等には担当役員又は し、確固たる倫理観に基づいた公正な行動をとることを コンプライアンス統括本部長が出席し、業務案件の審 役職員に徹底しております。 議を行っております。 具体的な取り組みとしては、主として以下を行っており ます。 ・マネー・ローンダリング、テロ資金供与防止、また、さ まざまな金融犯罪への対策を、システムを強化するな ど積極的に推進しております。 ・取締役会において具体的な実践計画であるコンプライア ンス・プログラムを制定し、定期的に進捗状況を確認、 見直しを行っております。 ・楽天銀行口座取引規定、スーパーローン会員規定をは じめとする各種取引規定等に暴力団排除条項を導入す るなど、反社会的勢力との関係遮断に向けた取組みを ・取締役会等の意思決定および経営監視に必要な情報を 積極的に進めております。 あげるために、コンプライアンスの観点から協議および 報告を行う会議体としてコンプライアンス委員会を設 置し、定期的に開催しております。 ・倫理規程、コンプライアンス規程、コンプライアンス・ マニュアル等を制定し、定期的、また、必要に応じて見 ・全社的なコンプライアンスを統括する部署として、担当 役員の下にコンプライアンス統括本部を設置し、社内 直すとともに、役職員研修を実施して教育・啓蒙に努 めております。 各部署にコンプライアンス担当者を配置しております。 これらにより、日常業務におけるコンプライアンス意識 の浸透を図るとともに、モニタリングを実施し、情報の 共有を行う体制を構築しております。 ■ 当行が契約している銀行法上の指定紛争解決機関 一般社団法人 全国銀行協会 連絡先:全国銀行協会相談室 電話番号:0570-017-109又は03-5252-3772 23 資料編 連結情報 単体情報 事業の概況(連結) 25 事業の概況(単体) 37 連結財務諸表 27 財務諸表 38 連結貸借対照表 27 貸借対照表 38 連結損益計算書 28 損益計算書 39 連結株主資本等変動計算書 29 株主資本等変動計算書 40 連結キャッシュ・フロー計算書 30 個別注記表 41 連結計算書類の作成方針 31 損益の状況 44 連結注記表 32 業務の状況 47 セグメント情報 35 預金に関する指標 47 関連当事者取引 35 貸出金等に関する指標 48 リスク管理債権、資産査定 36 有価証券及び金銭の信託等の時価等関係 51 デリバティブ取引関係 54 有価証券に関する指標 56 リスク管理債権、資産査定 58 バーゼルⅡ 第3の柱(市場規律)に基づく開示 定性的な開示事項 59 報酬等に関する開示事項 24 報酬等に関する開示事項 76 定量的な開示事項 63 事業の概況(連結) ■主要な経営指標(連結) (単位:百万円) 2007年度 連結経常収益 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 18,309 21,568 33,856 35,745 連結経常利益(△は連結経常損失) △22,535 △34,599 1,765 2,707 6,293 連結当期純利益(△は連結当期純損失) △23,403 △34,866 1,721 5,586 10,762 連結包括利益 ― ― 5,242 4,911 8,881 連結純資産額 16,336 20,843 26,910 36,373 45,041 連結総資産額 810,156 784,975 756,931 779,882 832,375 11.64% 12.97% 10.36% 12.18% 13.89% 連結自己資本比率 (国内基準) 38,283 (注)1.当行及び国内連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 2.連結自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づく平成18年金融庁告示第19号に定められた算式に基づき算出しております。当行は、国内基準を採用してお ります。 ■損益の状況 経常収益は、保証付個人向け無担保融資の積極的な積み上げ及び楽天カードの自己信託受益権の購入により、資金運用収益 は増収となりました。役務取引等収益は、内国為替手数料やVISAデビットカード取扱手数料の増加等により、大幅な増収とな りました。その他業務収益は、国債売却による収益等により増収となりました。結果として、経常収益は382億83百万円 (前 年度比7.10%増) となりました。 一方、経常費用は、預金金利の引き下げや劣後特約付社債の償還等により資金調達費用が減少する一方、保証付個人向け無 担保融資の増加による保証料の増加により役務取引等費用は増加しました。また、市況等の回復によって、その他業務費用に おいては、不動産証券化商品の減損等が減少しました。営業経費は、経費削減に努めたものの、業容の拡大に伴い増加いたし ました。これらの結果として、経常費用は319億90百万円 (同比3.16%減) となりました。 その結果、経常利益は62億93百万円 (同比132.44%増) となりました。特別損失は、固定資産の除却損等により57百万円 (同 比77.86%減)となりました。その結果、税金等調整前当期純利益は62億36百万円(同比143.45%増)、当期純利益は税効果会 計により法人税等調整額が大幅に減少し107億62百万円 (同比92.65%増) となりました。 ●業績の推移 (百万円) ●口座数の推移(累計) 経常収益 40,000 経常損益 33,856 35,745 38,283 18,309 21,568 3,000 10,000 1,765 0 2,707 6,293 -30,000 -40,000 3,722 3,468 2,500 3,151 2,660 2,000 1,500 -10,000 -20,000 3,980 4,000 3,500 30,000 20,000 (千口座) 1,000 △22,535 500 △34,599 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 0 2008年 3月末 2009年 3月末 2010年 3月末 2011年 3月末 2012年 3月末 (注)上記「口座数」は個人口座及びビジネス口座の口座開設承認数の累計ベース で算出(解約件数を除く) 25 財務データ ■財政状態 2011年度末における預金は顧客口座数の順調な進捗や適切な調達配分を志向し定期預金金利を抑制的に設定したことを背景 として、普通預金残高が3,964億11百万円(前年度比19.05%増) 、定期預金残高が2,881億82百万円 (同比6.40%減)、外貨預 金残高は円高による影響等を背景として700億43百万円(同比0.22%減)、預金残高合計は7,579億45百万円 (同比6.15%増) となり、負債の部の合計額は7,873億34百万円 (同比5.89%増) となりました。 資産の状況は、有価証券については、投資ポートフォリオの組替えのため国債の売却及び短期社債の圧縮を行ったこと等に より、3,038億79百万円(同比11.20%減)、買入金銭債権については、楽天カードの自己信託受益権の購入等により、2,153 億23百万円 (同比9.15%増)となりました。金銭の信託については、信託財産の売却及び償還等により、6億15百万円 (同比 90.50%減)となりました。貸出金については、フラット35事業のつなぎ融資は減少したものの、保証付個人向け無担保融資 が堅調に増加し、1,641億16百万円 (同比21.17%増)となりました。現金預け金については、余剰資金を日銀預け金にしたこ とから、800億46百万円 (同比169.13%増)となりました。以上の結果、資産の部合計は、8,323億75百万円(同比6.73%増) となりました。 また、純資産の状況については、利益剰余金が当期純利益の計上に伴い138億26百万円(同比351.15%増)となりました。 以上の結果、純資産の部合計については、450億41百万円 (同比23.82%増) となりました。 ■キャッシュ・フローの状況 2011年度におけるキャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の増加が貸出金の増加 を上回ったこと等により、129億32百万円の収入 (前年度は252億円の支出) となりました。投資活動によるキャッシュ・フロー は、有価証券の償還等により373億72百万円の収入 (前年度は345億13百万円の収入) となりました。 以上の結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の増加額は503億4百万円 (前年度は88億64百万円の増加)となり、現金 及び現金同等物の当連結会計年度末残高は770億46百万円 (前年度比188.11%増) となりました。 ●預金残高の推移 (百万円) 800,000 ●決済件数の推移 普通預金残高 760,198 735,069 700,000 (千件) 定期預金残高 696,205 715,144 758,352 150,000 120,000 600,000 500,000 90,000 135,564 125,871 123,268 2009 年度 2010 年度 112,150 88,340 400,000 60,000 300,000 200,000 30,000 100,000 0 2008年 3月末 2009年 3月末 2010年 3月末 (注) 1. 上記預金残高は単体ベース 2. 普通預金は 「その他預金」 「外貨預金」 を含む 26 2011年 3月末 2012年 3月末 0 2007 年度 2008 年度 2011 年度 (注)上記 「決済件数」は各年度の対外入金件数と、口座振替件数の合計を記載し ております 連結財務諸表 当行グループの銀行法第20条第2項の規定により作成した書面は、会社法第396条第1項による新日本有限責任監査法人の監 査を受けております。 ■連結貸借対照表 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 (2011年3月31日現在) (2012年3月31日現在) (2011年3月31日現在) (2012年3月31日現在) 資産の部 負債の部 現金預け金 29,742 80,046 預金 713,987 757,945 コールローン 27,000 24,000 社債 5,000 5,000 買入金銭債権 197,266 215,323 6,482 615 その他負債 20,574 20,301 有価証券 342,238 303,879 賞与引当金 172 164 貸出金 135,435 164,116 ポイント引当金 80 93 3,507 1,776 特別法上の引当金 13 17 32,475 27,948 6 ― 462 590 3,673 3,811 建物 105 143 負債の部合計 743,509 787,334 その他の有形固定資産 356 447 純資産の部 5,067 5,392 資本金 25,954 25,954 ソフトウェア 3,826 5,330 資本剰余金 2,468 2,468 ソフトウェア仮勘定 1,237 58 その他の無形固定資産 3 2 利益剰余金 3,064 13,826 繰延税金資産 21 6,073 31,487 42,249 支払承諾見返 3,673 3,811 その他有価証券評価差額金 4,672 2,791 △3,490 △1,197 その他の包括利益累計額合計 4,672 2,791 214 ― 36,373 45,041 779,882 832,375 金銭の信託 外国為替 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 貸倒引当金 繰延税金負債 支払承諾 株主資本合計 少数株主持分 純資産の部合計 資産の部合計 779,882 832,375 負債及び純資産の部合計 27 財務データ ■連結損益計算書 2010年度 2011年度 (2010年4月1日~2011年3月31日) (2011年4月1日~2012年3月31日) 35,745 38,283 18,198 19,385 10,790 13,235 4,105 3,346 126 86 70 75 3,105 2,639 役務取引等収益 13,288 14,017 その他業務収益 3,908 4,234 その他経常収益 350 646 貸倒引当金戻入益 ― 161 その他の経常収益 350 485 33,037 31,990 3,326 2,391 2,847 2,304 0 ― 51 ― 426 87 0 ― 役務取引等費用 9,746 11,319 その他業務費用 3,286 2,037 15,332 16,192 1,345 49 貸倒引当金繰入額 1,328 ― その他の経常費用 16 49 経常利益 2,707 6,293 特別利益 113 ― 113 ― 259 57 27 49 8 3 224 3 2,561 6,236 10 9 法人税等調整額 △3,032 △4,535 法人税等合計 △3,021 △4,525 5,583 10,762 2 ― 5,586 10,762 経常収益 資金運用収益 貸出金利息 有価証券利息配当金 コールローン利息 預け金利息 その他の受入利息 経常費用 資金調達費用 預金利息 コールマネー利息 借用金利息 社債利息 その他の支払利息 営業経費 その他経常費用 その他の特別利益 特別損失 固定資産処分損 金融商品取引責任準備金繰入額 その他の特別損失 税金等調整前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 少数株主損益調整前当期純利益 少数株主損失 当期純利益 28 (単位:百万円) ■連結株主資本等変動計算書 (単位:百万円) 2010年度 株主資本 資本金 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期変動額合計 当期末残高 資本剰余金 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期変動額合計 当期末残高 利益剰余金 当期首残高 当期変動額 当期純利益 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 自己株式 当期首残高 当期変動額 自己株式の取得 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 株主資本合計 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期純利益 自己株式の取得 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 当期首残高 当期変動額 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 その他の包括利益累計額合計 当期首残高 当期変動額 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 少数株主持分 当期首残高 当期変動額 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 純資産合計 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期純利益 自己株式の取得 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 2011年度 (2010年4月1日~2011年3月31日) (2011年4月1日~2012年3月31日) 23,485 25,954 2,468 2,468 25,954 ― ― 25,954 ― 2,468 2,468 2,468 2,468 ― ― 2,468 1,983 3,064 5,586 △4,505 1,081 3,064 10,762 ― 10,762 13,826 △4,120 ― △384 4,505 4,120 ― ― ― ― ― 21,349 31,487 4,936 5,586 △384 ― 10,137 31,487 ― 10,762 ― ― 10,762 42,249 5,344 4,672 △671 △671 4,672 △1,880 △1,880 2,791 5,344 4,672 △671 △671 4,672 △1,880 △1,880 2,791 216 214 △2 △2 214 △214 △214 ― 26,910 36,373 4,936 5,586 △384 △674 9,463 36,373 ― 10,762 ― △2,094 8,667 45,041 29 財務データ ■連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 (2010年4月1日~2011年3月31日) (2011年4月1日~2012年3月31日) 税金等調整前当期純利益 2,561 6,236 減価償却費 2,264 2,117 ― 323 △736 △2,292 54 △7 △165 12 Ⅰ営業活動によるキャッシュ・フロー のれん償却額 貸倒引当金の増減(△) 賞与引当金の増減額(△は減少) ポイント引当金の増減額(△は減少) △370 ― 資金運用収益 偶発損失引当金の増減額(△は減少) △18,198 △19,385 資金調達費用 3,326 2,391 919 △871 有価証券関係損益 (△) 金銭の信託の運用損益 (△は運用益) △260 4 為替差損益 (△は益) 2,495 210 固定資産処分損益 (△は益) 貸出金の純増 (△)減 預金の純増減 (△) 借用金の純増減 (△) 27 49 △36,158 △28,681 18,239 43,958 △1,200 ― 預け金 (現金同等物を除く)の純増 (△) 減 5,000 ― コールローン等の純増 (△)減 5,000 3,000 外国為替 (資産)の純増 (△)減 △2,566 1,731 △10,912 △18,056 資金運用による収入 17,601 18,820 資金調達による支出 △3,261 △4,466 その他 △8,889 7,844 △25,228 12,939 買入金銭債権の純増 (△)減 小 計 法人税等の還付 (△は納税)額 28 △6 △25,200 12,932 有価証券の取得による支出 △179,375 △276,321 有価証券の売却による収入 11,941 35,331 有価証券の償還による収入 195,014 275,712 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ投資活動によるキャッシュ・フロー 金銭の信託の増加による支出 △2,057 ― 金銭の信託の減少による収入 10,966 5,860 有形固定資産の取得による支出 △224 △252 無形固定資産の取得による支出 △1,751 △2,420 ― △538 34,513 37,372 劣後特約付社債の発行による収入 10,000 ― 劣後特約付社債の償還による支出 子会社株式の追加取得による支出 投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅲ財務活動によるキャッシュ・フロー △15,000 ― 株式の発行による収入 4,936 ― 自己株式の取得による支出 △384 ― 財務活動によるキャッシュ・フロー △448 ― 8,864 50,304 Ⅴ現金及び現金同等物の期首残高 17,877 26,742 Ⅵ現金及び現金同等物の期末残高 26,742 77,046 Ⅳ現金及び現金同等物の増加額 (△は減少) 30 連結計算書類の作成方針 -2011年度- 1. 連結の範囲に関する事項 (1)連結される子会社及び子法人等 2社 会社名 楽天バンクシステム株式会社 eBANK Capital Management (Cayman) Ltd. なお、楽天モーゲージ株式会社は当連結会計年度において清算が結了 しております。 (2)非連結の子会社及び子法人等 2社 会社名 楽天バンクドメインサービス株式会社 さわやか1号投資事業有限責任組合 非連結の子会社及び子法人等は、その資産、経常収益、当期純損益 (持分に見合う額) 、利益剰余金 (持分に見合う額)及び繰延ヘッジ損益 (持分に見合う額)等からみて、連結の範囲から除いても企業集団の財 政状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が 乏しいため、連結の範囲から除外しております。 なお、楽天バンクドメインサービス株式会社は、当行の完全子会社で ある楽天バンクシステム株式会社の完全子会社として平成23年12月 13日付けで設立されました。 2. 持分法の適用に関する事項 (1)持分法適用の非連結の子会社及び子法人等 0社 (2)持分法適用の関連法人等 0社 (3)持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等 2社 会社名 楽天バンクドメインサービス株式会社 さわやか1号投資事業有限責任組合 持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等は、当期純損益(持分に 見合う額) 、利益剰余金 (持分に見合う額)及び繰延ヘッジ損益(持分に 見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結計算書類に重 要な影響を与えないため、持分法の対象から除いております。 なお、楽天バンクドメインサービス株式会社は、当行の完全子会社で ある楽天バンクシステム株式会社の完全子会社として平成23年12月 13日付けで設立されました。 (4)持分法非適用の関連法人等 0社 3. 連結される子会社及び子法人等の事業年度等に関する事項 連結子会社の決算日と連結決算日は一致しております。 連結注記表 ―2011年度― 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 子会社、子法人等及び関連法人等の定義は、銀行法第2条第8項及び銀行法施行 令第4条の2に基づいております。 1. 会計処理基準に関する事項 (1)有価証券の評価基準及び評価方法 (イ) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法に よる償却原価法(定額法)、持分法非適用の非連結子会社・子法人 等株式については移動平均法による原価法、その他有価証券のう ち時価のあるものについては連結決算日の市場価格等に基づく時 価法 (売却原価は主として移動平均法により算定)、時価を把握す ることが極めて困難と認められるものについては移動平均法によ る原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法 により処理しております。 (ロ) 金 銭の信託において信託財産を構成している有価証券の評価は、 上記(1) (イ)と同じ方法により行っております。 (2)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法 デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 (3)減価償却の方法 ①有形固定資産 (リース資産を除く) 当行並びに連結される子会社及び子法人等の有形固定資産は、定額 法を採用しております。 また主な耐用年数は次のとおりであります。 建 物:8年~50年 その他:3年~20年 ②無形固定資産 (リース資産を除く) 無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用 のソフトウェアについては、当行並びに連結される子会社及び子法 人等で定める利用可能期間 (主として5年)に基づいて償却しており ます。 (4)貸倒引当金の計上基準 当行の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のと おり計上しております。 「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の 監査に関する実務指針」(日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報 告第4号)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権に ついては、一定の種類毎に分類し、合理的に算出した予想損失率等に 基づき引き当てております。破綻懸念先債権に相当する債権について は、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額 を控除し、その残額のうち必要と認める額を引き当てております。破 綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額か ら、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した 残額を引き当てております。 すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産 査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査 しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。 連結される子会社及び子法人等の貸倒引当金は、一般債権については 過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特 定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を それぞれ引き当てております。 (5)賞与引当金の計上基準 賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対す る賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上して おります。 (6)ポイント引当金の計上基準 ポイントサービスの将来の利用による負担に備えるため、未利用の付 与済ポイントを金額に換算した残高のうち、将来利用される見込額を 合理的に見積もり、必要と認める額を計上しております。 (7)特別法上の引当金の計上基準 特別法上の引当金は、金融商品取引責任準備金であり、受託等をした 市場デリバティブ取引に関して生じた事故による損失の補填に充てる ため、金融商品取引法第48条の3第1項及び金融商品取引業等に関す る内閣府令第189条の規定に定めるところにより算出した額を計上し ております。 (8)外貨建資産・負債の換算基準 当行並びに連結される子会社及び子法人等の外貨建資産・負債は、連 結決算日の為替相場による円換算額を付しております。 (9)重要なヘッジ会計の方法 ①ヘッジ会計の方法 繰延ヘッジ処理、時価ヘッジ処理、及び金利スワップの特例処理に よっております。 ②ヘッジ手段とヘッジ対象 ・ヘッジ手段…為替予約、債券先物、株式指数先物、円金利スワッ プ ・ヘッジ対象…外貨建有価証券、日本国債等の円貨建有価証券、上 場投資信託 ③ヘッジ方針 行内規程に基づき、市場リスク及び信用リスク等をヘッジしており ます。 ④ヘッジ有効性評価の方法 ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間におけるヘッジ対象の 対象リスクから生じる価格変動額と、ヘッジ手段の対象リスクから 生じる価格変動額とを比較して判断しております。ただし、金利ス ワップの特例処理の要件に該当する場合は、その判定をもって有効 性の評価を省略しております。 (10)消費税等の会計処理 当行並びに国内の連結される子会社及び子法人等の消費税及び地方消 費税の会計処理は、税抜方式によっております。 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 ―2011年度― (連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の 「現金 預け金」 のうち、定期預け金以外のものであります。 会計方針の変更 ―2011年度― 従来、当行並びに連結される子会社及び子法人等では、建物 (建物附属設備を除 く)を除く有形固定資産 (リース資産を除く)の減価償却方法については、定率法を 採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。 この変更は、親会社である楽天株式会社が有形固定資産の減価償却の方法を定額 法に変更したことを契機に当行においても保有資産の見直しを行った結果、当行 並びに連結される子会社及び子法人等の有形固定資産は、一定期間安定的に使用 する資産が大部分を占めているため、有形固定資産の取得原価を耐用年数に亘っ て均等配分することが、より適切な費用と収益の対応がはかられ、当行並びに連 結される子会社及び子法人等の経営実態を適切に表示できると判断したためであ ります。 この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当連結会計年度の減価償却費 は79百万円減少し、経常利益及び税金等調整前当期純利益は、それぞれ79百万 円増加しております。 追加情報 ―2011年度― 当連結会計年度の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正から、 「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」 (企業会計基準第24号平成21年 12月4日) 及び 「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」 (企業 会計基準適用指針第24号平成21年12月4日) を適用しております。 なお、 「金融商品会計に関する実務指針」 (日本公認会計士協会会計制度委員会報告 第14号) に基づき、当連結会計年度の 「貸倒引当金戻入益」 は 「その他経常収益」 に 計上しております。 31 財務データ 注記事項 ―2011年度― (連結貸借対照表関係) (金融商品関係) 1.関係会社の株式及び出資金総額 (連結子会社及び連結子法人等の株式を除 く) 132百万円 2.貸出金のうち、破綻先債権額は770百万円、延滞債権額はありません。 なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続してい ることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがない ものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除 く。以下 「未収利息不計上貸出金」という。 )のうち、法人税法施行令(昭和 40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は 同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。 また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債 務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸 出金以外の貸出金であります。 3.貸出金のうち、3カ月以上延滞債権額はありません。 なお、3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌 日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しな いものであります。 4.貸出金のうち、貸出条件緩和債権額はありません。 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目 的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その 他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及 び3カ月以上延滞債権に該当しないものであります。 5.破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権 額の合計額は770百万円であります。 なお、上記2.から5.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であり ます。 6.当座借越、為替決済及びデリバティブ取引等の取引の担保として、有価証 券75,192百万円を差し入れております。また、その他資産のうち先物取 引差入証拠金は8,990百万円及び保証金は1,009百万円であります。 7.貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出 を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の 限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に 係る融資未実行残高は、172,224百万円であります。このうち原契約期間 が任意の時期に無条件で取消可能なものが172,224百万円あります。 なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるた め、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フロー に影響を与えるものではありません。これらの契約は、金融情勢の変化、 債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受 けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付け られております。また、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づ き顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置 等を講じております。 8.有形固定資産の減価償却累計額 1,949百万円 9.当行においては、資金運用の効率化及び代替流動性の確保を目的として取 引銀行と当座借越契約及び貸付コミットメント契約を締結しております。 当連結会計年度末における当座借越契約及び貸付コミットメントに係る借 入金未実行残高等は次のとおりであります。 当座借越極度額及び貸付コミットメントの総額 40,000百万円 借入実行残高 ―百万円 差引額 40,000百万円 10.社債は、全額劣後特約付社債であります。 (連結損益計算書関係) 「その他経常費用」には、株式等償却12百万円及び金銭の信託運用損24百万円 を含んでおります。 (連結株主資本等変動計算書関係) 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 (単位:千株) 当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計年度 当連結会計 期首株式数 増加株式数 減少株式数 年度末株式数 摘要 発行済株式 2. 3. 普通株式 2,349 ― ― 2,349 合計 2,349 ― ― 2,349 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項 該当事項はありません。 配当に関する事項 該当事項はありません。 (連結キャッシュ・フロー計算書関係) 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額 との関係 (単位:百万円) 現金預け金勘定 定期預け金 現金及び現金同等物 32 80,046 △3,000 77,046 1. 金融商品の状況に関する事項 (1)金融商品に対する取組方針 当行グループでは、預金業務、為替業務及び個人向け貸出業務を主た る業務としており、個人・法人顧客の双方に普通預金を、個人顧客向 けに定期預金及び外貨預金を各々提供し、また、当該金融負債を主た る原資として、個人顧客向けに保証付無担保カードローン及び住宅 ローンを提供しているほか、有価証券や買入金銭債権の購入、金銭の 信託の設定、コールローン等の市場取引、顧客への金融商品販売に付 随して発生するデリバティブ・為替関連取引等を実施し、銀行のもつ 社会的責任と公共的使命の重みを常に認識し、過度な利益追求等によ り経営体力を超える運用を行うことを厳に慎み、とりわけ顧客から預 った預金については、十分安全性に配慮した運用を実施しておりま す。また、運用調達業務全般にわたり、資産・負債構成の最適化及び 適切な水準の自己資本充実度の確保を目的とし、金利感応度、資金流 動性、市場流動性等に留意したALM (資産負債総合管理)運営を行って おります。 デリバティブ取引に対しては慎重な態度で臨み、投機的な収益獲得手 段としては取扱わない方針としております。 (2)金融商品の内容及びそのリスク 当行グループが保有する金融資産は、主として有価証券、買入金銭債 権、貸出金です。 有価証券については、主として国債、地方債、社債、外国証券等であ り、これらは、それぞれ発行体の信用リスク、金利の変動リスク、市 場価格の変動リスク、為替の変動リスク及び流動性リスクに晒されて おります。買入金銭債権については、主として各種信託受益権であり、 これらは、それぞれ発行体及び原資産の信用リスク及び金利の変動リ スクなどに晒されております。貸出金については、主として個人顧客 に対する保証付貸出金であり、個人顧客及び保証会社の信用リスクに 晒されております。業種や地域などの特定集中リスクには、特段晒さ れておりません。 金融負債については、個人・法人顧客向けの普通預金、個人顧客向け 一般定期預金、新型定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金と いった商品を提供しております。新型定期預金については、金利の変 動リスクに晒されておりますが、対応した金利スワップ取引を行うこ とにより、当該リスクをヘッジしております。外貨普通預金・外貨定 期預金については、為替の変動リスクに晒されておりますが、対応し た為替予約取引を行うことにより、当該リスクをヘッジしております。 (3)金融商品に係るリスク管理体制 当行グループでは、リスク管理を行うに際しての基本的事項を、 「統合 的リスク管理基本規程」として制定しております。この中で、管理す べきリスクの種類を、①信用リスク、②市場リスク、③資金流動性リ スク、④市場流動性リスク、⑤決済リスク、⑥オペレーショナルリス ク(事務リスク、システムリスク等)と分類・特定し、各リスクの管理 の基本方針を定めております。また、自己資本の適切性確保を前提と して、外部経済環境を考慮に入れつつ、経営戦略の実現及び収益の最 大化を図るための、健全かつ最適な運用・調達ポートフォリオの構築 を目的とした 「ALM規程」 を制定しております。 管理すべきリスクの種類については、随時見直しを行い、環境変化に 応じて新たに発生したリスクを、管理すべきリスクとして追加するこ ととしています。これらのリスクを総合的に管理する観点から、グ ループ全体のリスク管理を統括するリスク管理本部を設置し、各リス クについて網羅的、体系的な管理を行っています。また、ALMについ ては、財務本部が所管し、運営に当たっております。 当行グループでは、市場リスク及び信用リスクを、自己資本充実度の 評価において最も重視すべきリスクの対象とし、各リスクカテゴリー への自己資本配賦の実施と、その配賦額内へのリスクの抑制というプ ロセスにより、適切な自己資本充実度を確保できる範囲内でのみリス クを許容する、リスク管理を実施しております。 (4)市場リスクに係る定量的情報 (金利リスクの管理) 当行グループにおいて、主要なリスク変数である金利リスクの影響を 受ける金融資産は、主として有価証券、買入金銭債権、貸出金であり ます。 金融負債については、個人・法人顧客向けの普通預金、個人顧客向け 一般定期預金、新型定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、 デリバティブ取引のうち金利スワップ取引であります。 当行グループでは、一定の金利変動下において、これらの金融資産及 び金融負債を時価評価し、その相殺後純額(以下、 「 現在価値」)の影響 額を、金利変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しており ます。 現在価値の影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債 を固定金利群と変動金利群に分け、それぞれ金利期日に応じて適切な 期間に残高を分解し、期間ごとの金利変動幅を用いております。例え ば、平成24年3月31日現在、金利以外のすべてのリスク変数が一定で あると仮定し、指標となる金利が全て10ベーシス・ポイント (0.1%) 上昇した場合、現在価値が740百万円減少し、逆に10ベーシス・ポイ ント (0.1%) 下落した場合、740百万円増加すると認識しております。 なお、当該影響額は、金利とその他のリスク変数との相関を考慮して おらず、また外貨建資産、負債については、平成24年3月31日の為替 レートをもとに日本円に換算して算出しております。くわえて、 10ベー シス・ポイント下落時に、期間によって金利が負値になる場合につい ては、排除しておりません。 (為替リスクの管理) 当行グループにおいて、主要なリスク変数である為替リスクの影響を 受ける金融資産は、外国証券、外国為替であります。 金融負債については、預金のうち外貨建普通預金及び外貨定期預金、 デリバティブ取引のうち為替予約取引及び為替スワップ取引等であり ます。当行グループでは、一定の為替変動下において、これらの金融 資産及び金融負債に係る現在価値の影響額を、為替変動リスクの管理 にあたっての定量的分析に利用しております。 現在価値の影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債 を通貨別に分け、当該通貨ごとの為替変動幅を用いております。例え ば、平成24年3月31日時点で、為替以外のすべてのリスク変数が一定 であると仮定し、各通貨に対して円が10%上昇した場合、現在価値が 24百万円減少し、逆に円が10%下落した場合、24百万円増加すると 認識しております。 なお、当該影響額は、為替とその他のリスク変数との相関を考慮して おらず、また、通貨別の現在価値の影響額を、平成24年3月31日の為 替レートをもとに、日本円に換算して算出しております。 (5)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない 場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算 定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件 等によった場合、当該価額が異なることもあります。 2. 金融商品の時価等に関する事項 平成24年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差 額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と 認められる非上場株式等は、次表には含めておりません。 (単位:百万円) 連結貸借対 照表計上額 (1) 現金預け金 (2)コールローン (3)買入金銭債権(※1) (※1) (4)金銭の信託 時価 差額 80,046 80,046 ― 215,292 215,326 34 614 616 2 24,000 24,000 ― (5)有価証券 満期保有目的の債券 その他有価証券 (6)貸出金 貸倒引当金(※1) (7)外国為替 21,632 22,202 570 282,247 282,247 ― 164,116 ― ― 163,050 163,639 589 △1,066 ― ― 1,776 1,776 ― 資産計 788,659 789,855 1,195 (1)預金 757,945 759,295 1,350 負債計 762,945 764,295 1,350 1,463 1,463 ― ― ― ― 1,463 1,463 ― (2) 社債 デリバティブ取引 (※2) ヘッジ会計が適用されて いないもの ヘッジ会計が適用されて いるもの デリバティブ取引計 5,000 5,000 ― (※1)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しておりま す。なお、買入金銭債権、金銭の信託に対する貸倒引当金については、 重要性が乏しいため、連結貸借対照表計上額から直接減額しております。 (※2)その他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示して おります。 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示してお で表示しております。 り、合計で正味の債務となる項目については、 ( ) (注1) 金融商品の時価の算定方法 資 産 (1) 現金預け金 満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることか ら、当該帳簿価額を時価としております。満期のある預け金のうち変動 金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、預け先の信用状 態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似している ことから、当該帳簿価額を時価としております。 また、譲渡性預け金は、取引金融機関から提示された価格によっており ます。 コールローン (2) コールローンについては、残存期間が短期間 (1年以内)であり、時価は 帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としておりま す。 (3)買入金銭債権 買入金銭債権のうち、優先劣後等のように質的に分割されており保有者 が複数であるような信託受益権については、取引金融機関から提示され た価格によっております。それ以外のものについては、 「 (6)貸出金」と 同様の方法により時価を算定しております。 (4)金銭の信託 金銭の信託において信託財産を構成している有価証券については、株式 は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された 価格によっております。債権については、取引金融機関から提示された 価格によっております。 なお、保有目的ごとの金銭の信託に関する注記事項については 「 (金銭の 信託関係) 」 に記載しております。 (5)有価証券 株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示さ れた価格によっております。投資信託は、公表されている基準価格によ っております。なお、一部の事業債の時価については、合理的に算定さ れた裏付資産の評価額をもって時価としております。 変動利付国債の時価については、従来、市場価格をもって連結貸借対照 表計上額としておりましたが、昨今の市場環境を踏まえた検討の結果、 引続き市場価格を時価とみなせない状態にあると判断し、当連結会計年 度末においては、合理的に算定された価額をもって連結貸借対照表計上 額としております。これにより、市場価格をもって連結貸借対照表計上 額とした場合に比べ、 「有価証券」は1,148百万円増加、 「繰延税金資産」は 409百万円減少、 「その他有価証券評価差額金」は739百万円増加してお ります。 変動利付国債の合理的に算定された価額は、国債のフォワードカーブに 基づいて算出した将来の各利払い及び償還時のキャッシュ・フローの現 在価値(コンベクシティ調整後)の合計値としており、国債の利回り及び 原資産10年の金利スワップションのボラティリティ等が主な価格決定 変数であります。 なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については 「 (有価証券 関係) 」 に記載しております。 (6)貸出金 貸出金のうち、残存期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額 と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。 また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、 担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定している ため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見 積高を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。 (7)外国為替 (外国他店預け)であります。 外国為替は、他の銀行に対する外貨預け金 これらは、満期のない預け金であり、それぞれ時価は帳簿価額と近似し ていることから、当該帳簿価額を時価としております。 負 債 (1)預金 (帳簿価 要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額 額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間 ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算 定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する 利率を用いております。なお、残存期間が短期間(1年以内)のものは、 時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としてお ります。 (2)社債 当行の発行する社債の時価は、元利金の合計額を当該社債の残存期間及 び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており ます。 デリバティブ取引 デリバティブ取引は、金利関連取引(金利スワップション) 、通貨関連取引 (為替予約)であり、取引所の価格、割引現在価値やオプション価格計算モ デル等により算出した価額によっております。 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりで (注2) あり、金融商品の時価情報の「資産(5)有価証券」には含まれておりませ ん。 (単位:百万円) 区 分 ①非上場株式 連結貸借対照表計上額 1 ②非上場外国証券 ③非連結子会社株式 ④非連結子会社出資金 合 計 73 1 131 206 非上場株式、非上場外国証券、非連結子会社株式及び非連結子会社出 (※) 資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難 と認められることから時価開示の対象とはしておりません。 33 財務データ (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 1年以内 7年超 1年超 3年超 5年超 10年超 3年以内 5年以内 7年以内 10年以内 預け金 80,046 ― ― ― ― ― 買入金銭債権 43,922 43,959 86,452 26,124 7,573 7,291 コールローン 24,000 ― ― ― ― ― 有価証券 満期保有目的の債券 ― 11,032 ― ― 10,600 ― その他有価証券のう ち満期があるもの 36,448 71,368 54,893 55,489 50,580 8,980 貸出金 (※) 合 計 22,508 32,914 26,843 19,165 24,392 37,523 206,925 159,274 168,188 100,779 93,146 53,795 (※)貸 出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、 償還予定額が見込めない770百万円は含めておりません。 (注4)社債及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額 (単位:百万円) 1年以内 7年超 1年超 3年超 5年超 10年超 3年以内 5年以内 7年以内 10年以内 預金(※) 624,237 33,536 14,870 17,189 68,112 5,000 ― 合 計 624,237 33,536 14,870 17,189 73,112 ― 社債 ― ― ― ― ― (※)預 金のうち、要求払預金については、 「 1年以内」に含めて開示してお ります。 (有価証券関係) 結貸借対照表の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権の一部が含 連 まれております。 (平成24年3月31日現在) 1. 売買目的有価証券 該当事項はありません。 2. 満期保有目的の債券 (平成24年3月31日現在) 種類 国債 地方債 時価が連結貸借対照表 短期社債 計上額を超えるもの 社債 その他 小計 国債 地方債 時価が連結貸借対照表 短期社債 計上額を超えないもの 社債 その他 小計 合計 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 時価 (百万円) 差額 (百万円) ― 7,032 ― ― 12,200 19,232 ― ― ― ― 2,400 2,400 21,632 ― 7,129 ― ― 12,678 19,808 ― ― ― ― 2,393 2,393 22,202 ― 97 ― ― 478 576 ― ― ― ― △6 △6 570 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 取得原価 (百万円) 差額 (百万円) ― 146,764 116,087 ― 14,495 16,181 173,637 320,401 ― 17,166 4,898 ― ― 12,268 142,372 159,538 479,940 ― 143,031 112,409 ― 14,494 16,126 171,888 314,919 ― 17,268 4,898 ― ― 12,369 143,503 160,771 475,691 ― 3,733 3,677 ― 1 54 1,748 5,482 ― △102 △0 ― ― △101 △1,131 △1,233 4,248 3. その他有価証券 (平成24年3月31日現在) 種類 株式 債券 国債 地方債 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの 短期社債 社債 その他 小計 株式 債券 国債 地方債 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの 短期社債 社債 その他 小計 合計 34 4.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自平成23年4月1日 至 平成24年3月31日) 売却額 (百万円) 売却益の合計額 (百万円) 売却損の合計額 (百万円) 株式 ― ― ― 債券 33,225 1,046 ― 国債 32,029 837 ― 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 社債 1,195 209 ― その他 8,560 245 323 41,785 1,292 323 合計 5. 減損処理を行った有価証券 有価証券(売買目的有価証券を除く。)で時価のあるもののうち、当該有価 証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで 回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって 連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当連結会計年度の損失 として処理 (以下 「減損処理」 といいます。) しております。 当連結会計年度における減損処理額は1,700百万円であります。また、時 価が取得価額に比べて50%程度以上下落した場合には、合理的な反証がな い限り、回復する見込みのないほど著しい下落があったものとみなして、 減損処理を行っております。さらに、たとえ50%程度を下回る下落率であ っても、下落率が30%以上の場合には時価の回復可能性の判定を実施し、 必要な減損処理を行っております。 (金銭の信託関係) 1.運用目的の金銭の信託(平成24年3月31日現在) 連結貸借対照表計上額 (百万円) 運用目的の金銭の信託 615 当連結会計年度の損益に 含まれた評価差額 (百万円) ― 2.満期保有目的の金銭の信託(平成24年3月31日現在) 該当事項はありません。 3.その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)(平成24年3月31日 現在) 該当事項はありません。 (デリバティブ取引関係) 当行が行っているデリバティブ取引の状況については、P54をご参照下さい。 (税効果会計関係) 「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を 改正する法律」 (平成23年法律第114号)及び 「東日本大震災からの復興のための 施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」 (平成23年法律第 117号)が平成23年12月2日に公布され、平成24年4月1日以後に開始する連 結会計年度から法人税率の引下げ及び復興特別法人税の課税が行われることと なりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法 定実効税率は従来の40.69%から、平成24年4月1日に開始する連結会計年度 から平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等 については38.01%に、平成27年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消 が見込まれる一時差異等については35.64%となります。この税率変更により、 繰延税金資産は716百万円減少し、その他有価証券評価差額金は214百万円減 少し、法人税等調整額は502百万円増加しております。 また、欠損金の繰越控除制度が平成24年4月1日以後に開始する連結会計年度 から繰越控除前の所得の金額の100分の80相当額が控除限度額とされることに 伴い、繰延税金資産は1,357百万円減少し、法人税等調整額は1,357百万円増 加しております。 (1株当たり情報) 1株当たりの純資産額 1株当たりの当期純利益金額 (重要な後発事象) 該当事項はありません。 19,170円60銭 4,580円59銭 ■セグメント情報 ・2010年度(自 2010年4月1日 至 2011年3月31日) 〈セグメント情報〉 当行グループは、一部で銀行業以外の事業を営んでおりますが、それらの事業は量的に重要性が乏しく、報告セグ メントは銀行単一となるため、記載は省略しております。 (追加情報) 当連結会計年度から「セグメント情報等の開示に関する会計基準」 (企業会計基準第17号 平成21年3月27日)及 び 「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」 (企業会計基準適用指針第20号 平成20年3月21日) を適用しております。 ・2011年度 (自 2011年4月1日 至 2012年3月31日) 〈セグメント情報〉 当行グループは、一部で銀行業以外の事業を営んでおりますが、それらの事業は量的に重要性が乏しく、報告セグ メントは銀行単一となるため、記載は省略しております。 ■関連当事者取引 (1) 親会社及び法人主要株主等 種類 会社等の名称 親会社 楽天株式会社 (単位:百万円) 議決権等の所有 (被所有) 割合 被所有 直接 100.0% 関連当事者 との関係 取引の内容 役員の兼任 債務の保証 従業員出向 社債の発行 取引金額 ※2 ※2 137 ― 科目 支払承諾 社債 当期末残高 ※1 ※3 347 5,000 (注) (※1) 電子マネー発行残高について、当行が保証を行っております。 (※2)社債の発行及び債務の保証の取引金額は純額を表示しております。 (※3)社債の利率に関しては市場金利を勘案して決定しております。 (2)子会社・子法人等及び関連法人等 記載すべき重要な取引はありません。 (3) 兄弟会社等 種類 会社等の名称 親会社の 子会社 楽天証券 株式会社 (単位:百万円) 議決権等の所有 (被所有) 割合 なし 関連当事者 との関係 取引の内容 業務委託他 資金貸借取引 取引金額 科目 当期末残高 ※2 △3,000 コールローン ※1 9,000 電子CPの引受け ※2 5,998 短期社債 ※1 5,998 受益権の引受け ※2 48,396 買入金銭債権 ※1114,285 親会社の 楽天カード 子会社 株式会社 なし 親会社の ビットワレット 子会社 株式会社 なし 債務保証、 個人ローン債権に 業務委託、 148,571 対する被保証残高 集金代行他 保証料の支払 ※3 6,405 代位弁済受入額 4,069 債務保証 債務の保証 ※2 ― ― ― ― ― ― ― 支払承諾 ※1 3,463 (注) (※1)取引条件は、当行と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。 (※2) 資金貸借取引、電子CPの引受け、受益権の引受け及び債務の保証の取引金額は純額を表示しておりま す。 (※3)保証料は、一般に採用される保証料率を勘案し楽天カード株式会社と協議の上、決定しております。 35 財務データ (リスク管理債権、資産査定) ■銀行法に基づくリスク管理債権 (単位:百万円) 2010年度 破綻先債権 2011年度 770 770 延滞債権 ― ― 3カ月以上延滞債権 ― ― 貸出条件緩和債権 ― ― 770 770 合計 ■金融再生法に基づく開示債権 (単位:百万円) 2010年度 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 879 862 危険債権 ― 32 要管理債権 ― ― 正常債権 142,541 169,798 合計 143,420 170,693 (注) 上記は、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づくものであります。 36 2011年度 事業の概況(単体) ■主要な経営指標 (単位:百万円) 2007年度 経常収益 経常利益(△は経常損失) 当期純利益(△は当期純損失) 資本金 発行済株式の総数 純資産額 普通株式 総資産額 預金残高 貸出金残高 有価証券残高 単体自己資本比率 (国内基準) 配当性向 従業員数(期末時点) 2008年度 18,120 2009年度 2010年度 2011年度 21,465 33,655 34,961 38,242 △34,940 1,748 5,293 11,372 △22,580 △34,521 38,414 663千株 54,997 1,769千株 23,485 2,349千株 25,954 2,349千株 25,954 2,349千株 810,738 785,212 756,095 780,460 832,982 — 94,700 100,908 135,435 164,116 12.33% 9.87% 11.15% 13.89% △23,591 15,623 760,198 20,243 735,069 669,217 525,148 — — 10.91% 195人 199人 1,816 26,457 696,205 374,503 ― 261人 2,357 35,630 715,144 342,557 ― 275人 6,623 45,122 758,352 304,635 ― 292人 (注)1.消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 2.貸出金は、貸付債権の購入によるものです。 3.単体自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づく平成18年金融庁告示第19号に定められた算式に基づき算出しております。当行は、国内基準を採用して 4.従業員数は、嘱託及び臨時従業員を含んでおりません。2009年度より、従業員数は当行から他社への出向者を除き、他社から当行への出向者を含む就業人数で おります。 記載しております。 ■損益の状況 経常収益は、 25~26ページに掲載した理由等により、 382億42百万円 (前年度比9.38%増) となりました。一方、経常費用は、 25~26ページに掲載した理由等により、316億19百万円(同比3.02%減)となり、経常利益は66億23百万円(同比180.96% 増)となりました。特別損失は、固定資産の除却損等により51百万円 (同比73.54%減) となりました。 その結果、税引前当期純利益は68億49百万円 (同比201.15%増) 、当期純利益は税効果会計により法人税等調整額が大幅に 減少し113億72百万円(同比114.85%増)となりました。 ■財政状態 2011年度末における預金残高は、7,583億52百万円 (前年度比6.04%増) となり、負債の部の合計額は7,878億59百万円(同 比5.77%増) となりました。 資産の状況は、26ページに掲載した理由等により、有価証券については3,046億35百万円(同比11.07%減)、買入金銭債権 については2,153億23百万円 (同比9.15%増) 、金銭の信託については6億15百万円 (同比90.50%減) 、貸出金については 1,641億16百万円 (同比21.17%増) 、現金預け金については797億66百万円(同比169.96%増)となりました。以上の結果、 資産の部合計は、8,329億82百万円 (同比6.72%増) となりました。 また、純資産の状況については、利益剰余金が当期純利益の計上に伴い139億8百万円(同比448.44%増)となりました。以 上の結果、純資産の部合計については、451億22百万円 (同比26.63%増) となりました。 37 財務データ 財務諸表 当行の銀行法第20条第1項の規定により作成した書面は、会社法第396条第1項による新日本有限責任監査法人の監査を受け ております。 ■貸借対照表 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 (2011年3月31日現在) (2012年3月31日現在) (2011年3月31日現在) (2012年3月31日現在) 現金預け金 現金 預け金 コールローン 買入金銭債権 金銭の信託 有価証券 国債 地方債 短期社債 社債 株式 その他の証券 貸出金 証書貸付 当座貸越 外国為替 外国他店預け その他資産 未決済為替貸 前払費用 未収収益 先物取引差入証拠金 金融派生商品 その他の資産 有形固定資産 建物 その他の有形固定資産 無形固定資産 ソフトウェア ソフトウェア仮勘定 のれん その他の無形固定資産 繰延税金資産 支払承諾見返 貸倒引当金 29,546 0 29,546 27,000 197,266 6,482 342,557 150,964 7,029 4,999 26,277 270 153,016 135,435 17,616 117,818 3,507 3,507 32,456 2,374 134 1,825 8,393 4,851 14,877 416 79 336 5,607 3,991 1,303 308 3 ― 3,673 △3,490 79,766 0 79,766 24,000 215,323 615 304,635 120,985 7,032 14,495 28,449 707 132,964 164,116 15,406 148,710 1,776 1,776 27,904 3,252 119 2,004 8,990 4,144 9,393 540 115 425 5,641 5,547 91 ― 2 6,048 3,811 △1,197 資産の部合計 780,460 832,982 資産の部 38 負債の部 預金 715,144 758,352 普通預金 334,119 396,817 定期預金 307,915 288,182 73,110 73,352 その他の預金 社債 5,000 5,000 20,753 20,436 未決済為替借 2,851 3,491 未払法人税等 62 45 6,454 4,895 その他負債 未払費用 前受収益 372 214 先物取引受入証拠金 8,403 8,997 金融派生商品 1,742 1,215 その他の負債 867 1,577 156 147 80 93 賞与引当金 ポイント引当金 特別法上の引当金 金融商品取引責任準備金 支払承諾 13 17 13 17 3,673 3,811 繰延税金負債 6 ― 負債の部合計 744,829 787,859 25,954 25,954 2,468 2,468 2,468 2,468 2,536 13,908 2,536 13,908 純資産の部 資本金 資本剰余金 資本準備金 利益剰余金 その他利益剰余金 繰越利益剰余金 2,536 13,908 30,958 42,330 その他有価証券評価差額金 4,672 2,791 評価・換算差額等合計 4,672 2,791 株主資本合計 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 35,630 45,122 780,460 832,982 ■損益計算書 経常収益 資金運用収益 貸出金利息 有価証券利息配当金 コールローン利息 預け金利息 その他の受入利息 役務取引等収益 受入為替手数料 その他の役務収益 その他業務収益 外国為替売買益 国債等債券売却益 国債等債券償還益 金融派生商品収益 その他の業務収益 その他経常収益 株式等売却益 金銭の信託運用益 貸倒引当金戻入益 その他の経常収益 経常費用 資金調達費用 預金利息 コールマネー利息 借用金利息 社債利息 その他の支払利息 役務取引等費用 支払為替手数料 その他の役務費用 その他業務費用 国債等債券売却損 国債等債券償還損 国債等債券償却 その他の業務費用 営業経費 その他経常費用 貸倒引当金繰入額 株式等償却 金銭の信託運用損 その他の経常費用 経常利益 特別利益 その他の特別利益 特別損失 固定資産処分損 金融商品取引責任準備金繰入額 その他の特別損失 税引前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 法人税等合計 当期純利益 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 (2010年4月1日~2011年3月31日) (2011年4月1日~2012年3月31日) 34,961 18,100 10,700 4,105 126 70 3,097 12,652 3,063 9,588 3,908 1,385 227 199 1,340 755 300 8 260 ― 31 32,604 3,275 2,848 0 0 426 0 9,698 1,541 8,156 3,286 300 ― 1,049 1,936 15,008 1,335 1,318 4 ― 11 2,357 113 113 196 ― 8 187 2,274 9 △3,028 △3,018 5,293 38,242 19,385 13,235 3,346 86 75 2,639 14,010 3,296 10,713 4,234 1,454 1,063 135 1,353 228 613 ― 20 161 431 31,619 2,391 2,304 ― ― 87 ― 11,319 1,610 9,708 2,037 24 1 287 1,723 15,821 49 ― 12 24 12 6,623 278 278 51 48 3 ― 6,849 9 △4,532 △4,522 11,372 39 財務データ ■株主資本等変動計算書 (単位:百万円) 2010年度 40 株主資本 資本金 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期変動額合計 当期末残高 資本剰余金 資本準備金 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期変動額合計 当期末残高 資本剰余金合計 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期変動額合計 当期末残高 利益剰余金 その他利益剰余金 繰越利益剰余金 当期首残高 当期変動額 当期純利益 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 利益剰余金合計 当期首残高 当期変動額 当期純利益 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 自己株式 当期首残高 当期変動額 自己株式の取得 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 株主資本合計 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期純利益 自己株式の取得 自己株式の処分 当期変動額合計 当期末残高 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 当期首残高 当期変動額 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 評価・換算差額等合計 当期首残高 当期変動額 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 純資産合計 当期首残高 当期変動額 新株の発行 当期純利益 自己株式の取得 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 2011年度 (2010年4月1日~2011年3月31日) (2011年4月1日~2012年3月31日) 23,485 25,954 2,468 2,468 25,954 ― ― 25,954 ― 2,468 2,468 2,468 2,468 ― ― 2,468 ― 2,468 2,468 2,468 2,468 ― ― 2,468 1,748 2,536 5,293 △4,505 787 2,536 11,372 ― 11,372 13,908 1,748 2,536 5,293 △4,505 787 2,536 11,372 ― 11,372 13,908 △4,120 ― △384 4,505 4,120 ― ― ― ― ― 21,113 30,958 4,936 5,293 △384 ― 9,844 30,958 ― 11,372 ― ― 11,372 42,330 5,344 4,672 △671 △671 4,672 △1,880 △1,880 2,791 5,344 4,672 △671 △671 4,672 △1,880 △1,880 2,791 26,457 35,630 4,936 5,293 △384 △671 9,172 35,630 ― 11,372 ― △1,880 9,491 45,122 個別注記表 -2011年度- 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 重要な会計方針 -2011年度- 1. 有価証券の評価基準及び評価方法 (1)有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による 償却原価法 (定額法)、子会社・子法人等株式については移動平均法に よる原価法、その他有価証券のうち時価のあるものについては決算日 の市場価格等に基づく時価法 (売却原価は主として移動平均法により 算定)、時価を把握することが極めて困難と認められるものについて は移動平均法による原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法によ り処理しております。 (2)金銭の信託において信託財産を構成している有価証券の評価は、上記 1.(1)と同じ方法により行っております。 2. デリバティブ取引の評価基準及び評価方法 デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 3. 固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産 (リース資産を除く) 有形固定資産は、定額法を採用しております。 また、主な耐用年数は次のとおりであります。 建 物:8年~50年 その他:3年~20年 (2)無形固定資産 (リース資産を除く) 無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用の ソフトウェアについては、行内における利用可能期間(5年)に基づい て償却しております。 4. 外貨建て資産及び負債の本邦通貨への換算基準 外貨建資産・負債は、決算日の為替相場による円換算額を付しておりま す。 5. 引当金の計上基準 (1)貸倒引当金 貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計 上しております。 「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の 監査に関する実務指針」(日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報 告第4号)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権に ついては、一定の種類毎に分類し、合理的に算出した予想損失率等に 基づき引き当てております。破綻懸念先債権に相当する債権について は、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額 を控除し、その残額のうち必要と認める額を引き当てております。破 綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額か ら、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した 残額を引き当てております。 すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産 査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査 しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。 (2)賞与引当金 賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対す る賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しており ます。 (3)ポイント引当金 ポイントサービスの将来の利用による負担に備えるため、未利用の付 与済ポイントを金額に換算した残高のうち、将来利用される見込額を 合理的に見積もり、必要と認める額を計上しております。 (4)金融商品取引責任準備金 金融商品取引責任準備金は、受託等をした市場デリバティブ取引に関 して生じた事故による損失の補填に充てるため、金融商品取引法第48 条の3第1項及び金融商品取引業等に関する内閣府令第189条の規定 に定めるところにより算出した額を計上しております。 6. ヘッジ会計の方法 ① ヘッジ会計の方法 繰延ヘッジ処理、時価ヘッジ処理、及び金利スワップの特例処理によ っております。 ② ヘッジ手段とヘッジ対象 ・ヘッジ手段…為替予約、債券先物、株式指数先物、円金利スワップ ・ヘッジ対象…外貨建有価証券、日本国債等の円貨建有価証券、上場 投資信託 ③ ヘッジ方針 行内規程に基づき、市場リスク及び信用リスク等をヘッジしておりま す。 ④ ヘッジ有効性評価の方法 ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間におけるヘッジ対象の対 象リスクから生じる価格変動額と、ヘッジ手段の対象リスクから生じ る価格変動額とを比較して判断しております。ただし、金利スワップ の特例処理の要件に該当する場合は、その判定をもって有効性の評価 を省略しております。 7. 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税(以下、消費税等という。)の会計処理は、税抜方式 によっております。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は当事業 年度の費用に計上しております。 会計方針の変更 -2011年度- (有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法の変更) 従来、当行では、建物(建物附属設備を除く)を除く有形固定資産 (リース資産を 除く)の減価償却方法については、定率法を採用しておりましたが、当事業年度 より定額法に変更しております。 この変更は、親会社である楽天株式会社が有形固定資産の減価償却の方法を定 額法に変更したことを契機に当行においても保有資産の見直しを行った結果、 当行の有形固定資産は、一定期間安定的に使用する資産が大部分を占めている ため、有形固定資産の取得原価を耐用年数に亘って均等配分することが、より 適切な費用と収益の対応がはかられ、当行の経営実態を適切に表示できると判 断したためであります。 この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当事業年度の減価償却費は 73百万円減少し、経常利益及び税引前当期純利益は、それぞれ73百万円増加 しております。 追加情報 -2011年度- 当事業年度の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正から、 「会 計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」 (企業会計基準第24号平成21年 12月4日)及び 「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」 (企 業会計基準適用指針第24号平成21年12月4日) を適用しております。 なお、 「金融商品会計に関する実務指針」 (日本公認会計士協会会計制度委員会報 告第14号)に基づき、当事業年度の 「貸倒引当金戻入益」は、 「その他経常収益」に 計上しております。 注記事項 -2011年度- (貸借対照表関係) 1. 関係会社の株式及び出資総額 888百万円 2. 貸出金のうち、破綻先債権額は770百万円、延滞債権額はありません。 なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続してい ることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがない ものとして未収利息を計上しなかった貸出金 (貸倒償却を行った部分を除 く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和 40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は 同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。 また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債 務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸 出金以外の貸出金であります。 3. 貸出金のうち、3カ月以上延滞債権額はありません。 なお、3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌 日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しな いものであります。 4. 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額はありません。 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目 的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その 他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及 び3カ月以上延滞債権に該当しないものであります。 5.破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権 額の合計額は770百万円であります。 なお、上記2.から5.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であり ます。 6.当座借越、為替決済及びデリバティブ取引等の取引の担保として、有価証 券75,192百万円を差し入れております。また、その他の資産のうち先物 取引差入証拠金は8,990百万円及び保証金は1,009百万円であります。 7.貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出 を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の 限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に 係る融資未実行残高は、172,224百万円であります。このうち原契約期間 が任意の時期に無条件で取消可能なものが172,224百万円あります。 なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるた め、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フロー に影響を与えるものではありません。これらの契約は、金融情勢の変化、 債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受 けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付け られております。また、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づ き顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置 等を講じております。 8. 有形固定資産の減価償却累計額 1,865百万円 41 財務データ 9.当行においては、資金運用の効率化及び代替流動性の確保を目的として取 引銀行と当座借越契約及び貸付コミットメント契約を締結しております。 当事業年度末における当座借越契約及び貸付コミットメントに係る借入金 未実行残高等は次のとおりであります。 当座借越極度額及び貸付コミットメントの総額 40,000百万円 借入実行残高 ―百万円 差引額 40,000百万円 10.社債は、全額劣後特約付社債であります。 11.取締役及び監査役との間の取引による取締役及び監査役に対する金銭債権 総額はありません。 12.取締役及び監査役との間の取引による取締役及び監査役に対する金銭債務 総額はありません。 ―百万円 13.親会社株式の金額 14.関係会社に対する金銭債権総額 23百万円 2,966百万円 15.関係会社に対する金銭債務総額 (損益計算書関係) 1. 関係会社との取引による収益 資金運用取引に係る収益総額 ―百万円 役務取引等に係る収益総額 125百万円 その他業務・その他経常取引に係る収益総額 ―百万円 その他の取引に係る収益総額 ―百万円 関係会社との取引による費用 資金調達取引に係る費用総額 73百万円 役務取引等に係る費用総額 ―百万円 その他業務・その他経常取引に係る費用総額 ―百万円 その他の取引に係る費用総額 1,378百万円 2. 「その他の特別利益」 は、子会社株式の清算配当益であります。 3. 関連当事者との取引 (1)親会社及び法人主要株主等 (単位:百万円) 種類 議決権等の 会社等の 関連当事者 所有(被所有) 名称 との関係 割合 取引の 内容 取引金額 科目 当期末残高 被所有 役員の兼任 債務の保証 ※2 137 支払承諾 ※1 347 親会社 楽天株式会社 直接 従業員出向 社債の発行 ※2 ― 社債 ※3 5,000 100.0% (注) (※1) 電子マネー発行残高について、当行が保証を行っております。 (※2) 社債の発行及び債務の保証の取引金額は純額を表示しております。 (※3) 社債の利率に関しては市場金利を勘案して決定しております。 (2)子会社・子法人等及び関連法人等 記載すべき重要な取引はありません。 (3)兄弟会社等 (単位:百万円) 種類 議決権等の 会社等の 関連当事者 所有(被所有) 名称 との関係 割合 取引の 内容 取引金額 親会社の 楽天証券 子会社 株式会社 なし 業務委託他 資金貸借取引 親会社の 楽天カード 子会社 株式会社 債務保証、 なし 業務委託、 集金代行他 電子CPの引受け 受益権の引受け 個人ローン債権に 対する被保証残高 保証料の支払 代位弁済受入額 親会社の ビットワレット 子会社 株式会社 なし 債務保証 債務の保証 ※2 科目 当期末残高 ※2 △3,000 コールローン ※1 9,000 ※2 5,998 短期社債 ※1 5,998 ※2 48,396 買入金銭債権 ※1114,285 ― ― 148,571 ― ― ※3 6,405 ― ― 4,069 ― 支払承諾 ※1 3,463 (注) (※1) 取引条件は、当行と関連を有しない他の当事者と同様の条件によ っております。 (※2) 資金貸借取引、電子CPの引受け、受益権の引受け及び債務の保証 の取引金額は純額を表示しております。 (※3) 保証料は、一般に採用される保証料率を勘案し楽天カード株式会 社と協議の上、決定しております。 (株主資本等変動計算書関係) 自己株式の種類及び株式数に関する事項 該当事項はありません。 (有価証券関係) 貸借対照表の 「国債」 「 地方債」 「 短期社債」 「 社債」「 株式」「 その他の証券」のほか、 「預け金」中の譲渡性預け金及び「買入金銭債権」中の信託受益権の一部が含まれ ております。 (平成24年3月31日現在) 1. 売買目的有価証券 該当事項はありません。 42 (平成24年3月31日現在) 2. 満期保有目的の債券 種類 貸借対照表 計上額 (百万円) 時価 (百万円) 差額 (百万円) 国債 地方債 短期社債 時価が貸借対照表 計上額を超えるもの 社債 その他 小計 国債 地方債 短期社債 時価が貸借対照表 計上額を超えないもの 社債 その他 小計 合計 ― 7,032 ― ― 12,200 19,232 ― ― ― ― 2,400 2,400 21,632 ― 7,129 ― ― 12,678 19,808 ― ― ― ― 2,393 2,393 22,202 ― 97 ― ― 478 576 ― ― ― ― △6 △6 570 (平成24年3月31日現在) 3. 子会社・子法人等株式等及び関連法人等株式 貸借対照表 時価 (百万円) 計上額 (百万円) 差額(百万円) 子会社・子法人等株式等 ― ― ― 関連法人等株式 ― ― ― 合計 ― ― ― 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社・子法人等株式等及 (注) び関連法人等株式 貸借対照表計上額 (百万円) 子会社・子法人等株式等 888 関連法人等株式 ― 合計 888 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認め られることから、 「子会社・子法人等株式等及び関連法人等株式」には含めており ません。 4. その他有価証券 (平成24年3月31日現在) 種類 株式 債券 国債 地方債 貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの 短期社債 社債 その他 小計 株式 債券 国債 地方債 貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの 短期社債 社債 その他 小計 合計 貸借対照表計 取得原価 上額(百万円) (百万円) ― 146,764 116,087 ― 14,495 16,181 173,637 320,401 ― 17,166 4,898 ― ― 12,268 142,372 159,538 479,940 差額 (百万円) ― 143,031 112,409 ― 14,494 16,126 171,888 314,919 ― 17,268 4,898 ― ― 12,369 143,503 160,771 475,691 ― 3,733 3,677 ― 1 54 1,748 5,482 ― △102 △0 ― ― △101 △1,131 △1,233 4,248 (注) 時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券 貸借対照表計上額 (百万円) 株式 - その他 73 合計 73 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認め られることから、上表の 「その他有価証券」 には含めておりません。 5.当事業年度中に売却した満期保有目的の債券(自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日) 該当事項はありません。 6.当事業年度中に売却したその他有価証券 (自 平成23年4月1日 至 平成 24年3月31日) 売却額(百万円) 売却益の合計額 (百万円) 売却損の合計額 (百万円) 株式 ― ― ― 債券 33,225 1,046 ― 国債 32,029 837 ― 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 社債 1,195 209 ― その他 8,560 245 323 41,785 1,292 323 合計 (1株当たり情報) 1株当たりの純資産額 1株当たりの当期純利益金額 19,205円39銭 4,840円43銭 (企業結合等関係) 該当事項はありません。 7. 減損処理を行った有価証券 有価証券 (売買目的有価証券を除く。)で時価のあるもののうち、当該有価 証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで 回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって 貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当期の損失として処理(以 下 「減損処理」 といいます。)しております。 当期における減損処理額は1,700百万円であります。また、時価が取得価 額に比べて50%程度以上下落した場合には、合理的な反証がない限り、回 復する見込みのないほど著しい下落があったものとみなして、減損処理を 行っております。さらに、たとえ50%程度を下回る下落率であっても、下 落率が30%以上の場合には時価の回復可能性の判定を実施し、必要な減損 処理を行っております。 (金銭の信託関係) 1.運用目的の金銭の信託 (平成24年3月31日現在) 貸借対照表計上額 (百万円) 運用目的の金銭の信託 615 当事業年度の損益に 含まれた評価差額 (百万円) ― 2.満期保有目的の金銭の信託 (平成24年3月31日現在) 該当事項はありません。 (運用目的及び満期保有目的以外) (平成24年3月31日 3.その他の金銭の信託 現在) 該当事項はありません。 (税効果会計関係) 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ以 下のとおりであります。 繰延税金資産 税務上の繰越欠損金 15,076 百万円 貸倒引当金損金算入限度超過額 434 百万円 税務上の減価償却超過額 750 百万円 税務上の繰延資産の減価償却超過額 有価証券等償却 その他 繰延税金資産小計 評価性引当額 繰延税金資産合計 繰延税金負債 8 百万円 2,154 百万円 396 百万円 18,821 百万円 △11,261 百万円 7,560 百万円 その他有価証券評価差額金 1,512 百万円 繰延税金負債合計 1,512 百万円 繰延税金資産との相殺 1,512 百万円 繰延税金資産の純額 6,048 百万円 2. 「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の 一部を改正する法律」 (平成23年法律第114号)及び「東日本大震災からの復 興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」 (平成23年法律第117号)が平成23年12月2日に公布され、平成24年4月 1日以後に開始する事業年度から法人税率の引下げ及び復興特別法人税の 課税が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税 金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の40.69%から、平成24年4 月1日に開始する事業年度から平成26年4月1日に開始する事業年度に解 消が見込まれる一時差異等については38.01%に、平成27年4月1日に開 始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等については35.64%と なります。この税率変更により、繰延税金資産は716百万円減少し、その 他有価証券評価差額金は214百万円減少し、法人税等調整額は501百万円 増加しております。 また、欠損金の繰越控除制度が平成24年4月1日以後に開始する事業年度 から繰越控除前の所得の金額の100分の80相当額が控除限度額とされるこ とに伴い、繰延税金資産は1,357百万円減少し、法人税等調整額は1,357 百万円増加しております。 43 財務データ 損益の状況 ■粗利益 (単位:百万円) 2010年度 資金運用収支 2011年度 14,875 16,993 役務取引等収支 2,953 2,690 その他業務収支 621 2,196 18,450 21,887 2.51% 2.84% 業務粗利益 業務粗利益率 (注)1.業務粗利益= (資金運用収支+金銭の信託運用見合い費用) +役務取引等収支+その他業務収支 2.業務粗利益率は業務粗利益の年度換算額を資金運用勘定平均残高で除して算出しております。 ■業務純益 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 業務純益 2,123 6,066 実質業務純益 3,441 6,062 (注) 実質業務純益=業務粗利益-経費(除く臨時処理分)-一般貸倒引当金繰入額+金銭の信託運用損益 ■資金運用・調達勘定の平均残高、利息、利回り (単位:百万円) 平均残高 2010年度 国内業務部門 国際業務部門 2011年度 2011年度 2010年度 2011年度 584,776 622,725 15,845 17,414 2.70% 2.79% うち貸出金 115,019 149,247 10,700 13,235 9.30% 8.86% うち有価証券 200,693 193,043 1,850 1,376 0.92% 0.71% うち預け金 24,484 35,529 70 75 0.28% 0.21% 資金調達勘定 656,680 673,132 2,582 1,670 0.39% 0.24% うち預金 646,893 670,253 2,154 1,583 0.33% 0.23% 資金運用勘定 148,897 147,155 2,255 1,970 1.51% 1.33% うち貸出金 ― ― ― ― ― ― 148,897 144,430 2,255 1,970 1.51% 1.36% うち預け金 ― ― ― ― ― ― 資金調達勘定 65,563 70,003 693 720 1.05% 1.02% うち預金 65,563 70,003 693 720 1.05% 1.02% 資金運用勘定 733,673 769,881 18,100 19,385 2.46% 2.51% うち貸出金 115,019 149,247 10,700 13,235 9.30% 8.86% うち有価証券 349,590 337,474 4,105 3,346 1.17% 0.99% うち預け金 24,484 35,529 70 75 0.28% 0.21% 資金調達勘定 722,243 743,135 3,275 2,391 0.45% 0.32% うち預金 712,456 740,256 2,848 2,304 0.39% 0.31% (注)資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を控除しております。 44 2010年度 利回り 資金運用勘定 うち有価証券 合計 利息 ■受取利息・支払利息の分析 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 受取利息 残高による増減 △334 利率による増減 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 754 985 △25 651 416 814 △106 △259 310 555 82 1,569 879 △284 961 1,284 残高による増減 △595 66 9,060 44 8,464 111 利率による増減 △1,561 △977 △9,447 △17 △11,008 △995 純増減 △2,157 △911 △387 27 △2,544 △883 純増減 支払利息 国際業務部門 728 (注)残高及び利率の増減要因が重なる部分については、両者の増減割合に応じて按分しております。 ■役務取引の状況 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 役務取引等収益 12,445 13,668 206 341 12,652 14,010 役務取引等費用 9,697 11,314 0 4 9,698 11,319 ■その他業務の状況 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 その他業務収益 2,522 2,763 1,385 1,470 3,908 4,234 その他業務費用 2,986 2,013 300 24 3,286 2,037 45 財務データ ■営業経費の内訳 (単位:百万円) 2010年度 給料・手当 2011年度 2,342 退職給付費用 2,750 15 16 福利厚生費 236 294 減価償却費 2,324 2,193 土地建物機械賃借料 845 802 営繕費 191 240 消耗品費 170 147 給水光熱費 23 24 旅費 22 34 563 580 1,628 1,703 通信費 広告宣伝費 租税公課 444 441 6,199 6,592 15,008 15,821 その他 合計 ■利益率 2010年度 2011年度 総資産経常利益率 0.30% 0.82% 資本経常利益率 7.59% 16.40% 総資産当期純利益率 0.68% 1.40% 17.04% 28.16% 資本当期純利益率 ■利鞘 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2010年度 2011年度 合 計 2010年度 2011年度 資金運用利回り 2.70% 2.78% 1.51% 1.36% 2.46% 2.51% 資金調達原価 2.71% 2.59% 1.05% 1.02% 2.56% 2.44% △0.01% 0.19% 0.46% 0.34% △0.10% 0.07% 総資金利鞘 46 2011年度 業務の状況 (預金に関する指標) ■預金科目別残高 〈期末残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 流動性預金 337,027 400,126 41,478 42,072 378,506 442,199 定期性預金 307,915 288,182 28,723 27,970 336,638 316,153 うち固定金利定期預金 307,915 288,182 28,723 27,970 336,638 316,153 うち変動金利定期預金 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 644,943 688,308 70,201 70,043 715,144 758,352 ― ― ― ― ― ― 644,943 688,308 70,201 70,043 715,144 758,352 その他 計 譲渡性預金 合計 〈平均残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 流動性預金 317,223 376,562 37,394 40,568 354,618 417,130 定期性預金 329,669 293,691 28,168 29,434 357,838 323,125 うち固定金利定期預金 329,669 293,691 28,168 29,434 357,838 323,125 うち変動金利定期預金 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 646,893 670,253 65,563 70,003 712,456 740,256 その他 計 譲渡性預金 合計 ― ― ― ― ― ― 646,893 670,253 65,563 70,003 712,456 740,256 ■定期預金残存期間別残高 2010年度 3ケ月以下 (単位:百万円) 4ケ月以上 6ケ月以下 7ケ月以上 1年以下 1年超 2年以下 2年超 3年以下 3年超 合計 固定金利定期預金 68,125 51,442 74,335 22,510 17,998 73,504 307,915 変動金利定期預金 ― ― ― ― ― ― ― 68,125 51,442 74,335 22,510 17,998 73,504 307,915 合計 (単位:百万円) 2011年度 3ケ月以下 4ケ月以上 6ケ月以下 7ケ月以上 1年以下 1年超 2年以下 2年超 3年以下 3年超 合計 固定金利定期預金 52,521 44,147 60,580 23,116 7,644 100,171 288,182 変動金利定期預金 ― ― ― ― ― ― ― 52,521 44,147 60,580 23,116 7,644 100,171 288,182 合計 47 財務データ (貸出金等に関する指標) ■貸出金科目別残高 〈期末残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 手形貸付 ― ― ― ― ― ― 証書貸付 17,616 15,406 ― ― 17,616 15,406 割引手形 ― ― ― ― ― ― 当座貸越 117,818 148,710 ― ― 117,818 148,710 合計 135,435 164,116 ― ― 135,435 164,116 〈平均残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 手形貸付 ― ― ― ― ― ― 証書貸付 10,074 17,030 ― ― 10,074 17,030 割引手形 ― ― ― ― ― ― 当座貸越 104,944 132,216 ― ― 104,944 132,216 合計 115,019 149,247 ― ― 115,019 149,247 ■貸出金残存期間別残高 2010年度 貸出金 (単位:百万円) 1年超 3年以下 1年以下 3年超 5年以下 5年超 7年以下 期間の定め のないもの 合計 12,162 16 44 38 123,174 135,435 うち変動金利 ― ― ― ― ― ― うち固定金利 12,162 16 44 38 123,174 135,435 (単位:百万円) 2011年度 1年超 3年以下 1年以下 5年超 7年以下 期間の定め のないもの 合計 5,486 21 121 96 158,391 164,116 うち変動金利 ― ― ― ― 60 60 うち固定金利 5,486 21 121 96 158,331 164,056 貸出金 (注)7年超のものは期間の定めのないものに含めております。 48 3年超 5年以下 ■貸出金業種別残高 (単位:百万円) 2010年度 貸出金残高 国内 金融・保険業 不動産業 その他 海外 政府等 金融機関 その他 合計 135,435 ― 770 134,665 ― ― ― ― 135,435 2011年度 構成比 100.00% ― 0.57% 99.43% ― ― ― ― 100.00% 貸出金残高 構成比 164,116 ― 770 163,346 ― ― ― ― 164,116 100.00% ― 0.47% 99.53% ― ― ― ― 100.00% ■貸出金使途別内訳 (単位:百万円) 2010年度 貸出金残高 設備資金 運転資金 合計 ― 135,435 135,435 2011年度 構成比 ― 100.00% 100.00% 貸出金残高 ― 164,116 164,116 ■中小企業等に対する貸出金残高 ① 中小企業等貸出金 ② 比率 ②/① 貸出先数 金額 貸出先数 金額 貸出先数 金額 ― 100.00% 100.00% (単位:百万円) 2010年度 総貸出金 構成比 75,843 135,435 75,843 135,435 100.00% 100.00% 2011年度 106,411 164,116 106,411 164,116 100.00% 100.00% (注)中小企業等とは、資本金3億円(ただし、卸売業は1億円、小売業、飲食業、物品賃貸業等は5千万円)以下の会社又は常用する従業員が300人(ただし、卸売業、物品賃 貸業等は100人、小売業、飲食業は50人)以下の会社及び個人であります。 ■楽天グループとの与信関連取引状況 (単位:百万円) 2010年度 楽天株式会社 ビットワレット株式会社 楽天カード株式会社 210 3,463 65,889 (注)1. 与信関連取引の範囲は、楽天グループに対する貸出金、支払承諾、株式・出資金、買入金銭債権等です。 2. 楽天カード株式会社向けの与信関連取引は、すべて楽天カード株式会社をオリジネーターとする買入金銭債権の買取です。 ■貸出金担保別残高 350 3,463 120,284 (単位:百万円) 2010年度 有価証券 債権 商品 不動産 その他 小計 保証 信用 合計 2011年度 ― ― ― ― ― ― 135,435 ― 135,435 2011年度 ― ― ― ― ― ― 164,116 ― 164,116 49 財務データ ■支払承諾の残高 (単位:口、百万円) 2010年度 手形引受 信用状 保証 合計 2011年度 口数 ― ― 金額 ― ― 口数 ― ― 金額 ― ― 口数 3 3 金額 3,673 3,811 口数 3 3 金額 3,673 3,811 ■支払承諾見返の担保残高 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 有価証券 ― ― 債権 ― ― 商品 ― ― 不動産 ― ― その他 3,673 3,811 小計 3,673 3,811 保証 ― ― 信用 ― ― 合計 3,673 3,811 ■特定海外債権残高 該当事項はありません。 ■預貸率 (単位:百万円) 国内業務部門 区 分 預貸率 2010年度 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 2011年度 貸出金 (A) 135,435 164,116 ― ― 135,435 164,116 預金 644,943 688,308 70,201 70,043 715,144 758,352 預貸率 (A) /(B) 20.99% 23.84% ― ― 18.93% 21.64% 期中平均 17.78% 22.26% ― ― 16.14% 20.16% (B) ■貸倒引当金内訳 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 当期減少額 期首残高 当期増加額 目的使用 当期減少額 その他 期末残高 一般貸倒引当金 1,235 2,674 ― 1,235 2,674 2,674 339 ― 2,674 339 個別貸倒引当金 3,001 816 2,065 936 816 816 2,336 2,131 163 857 ― ― ― ― ― 特定海外債権引当勘定 その他 期末残高 期首残高 当期増加額 目的使用 (注)1. 国外についての貸倒引当金はありません。 2. 貸出金に関して該当する事項がないため、業種別又は取引相手別の分類は行っておりません。 ■貸出金償却額 50 該当事項はありません。 (有価証券及び金銭の信託等の時価等関係) (2010年度) 満期保有目的の債券 (単位:百万円) 2010年度 種類 国債 時価が 貸借対照表計上額を 超えるもの 時価が 貸借対照表計上額を 超えないもの 貸借対照表計上額 時価 差額 ― ― ― 7,029 7,169 140 短期社債 ― ― ― 社債 ― ― ― その他 10,300 10,611 311 小計 17,329 17,781 452 国債 ― ― ― 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 社債 ― ― ― その他 ― ― ― 地方債 小計 合計 ― ― ― 17,329 17,781 452 その他有価証券 (単位:百万円) 2010年度 種類 貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの 取得原価 差額 株式 ― ― ― 債券 167,473 159,725 7,747 国債 150,964 143,285 7,678 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 社債 貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの 貸借対照表計上額 16,509 16,440 69 その他 201,559 199,679 1,880 小計 369,033 359,405 9,628 株式 ― ― ― 債券 14,767 15,073 △306 国債 ― ― ― 地方債 ― ― ― 短期社債 4,999 4,999 △0 社債 9,768 10,074 △306 その他 117,372 119,223 △1,850 小計 132,140 134,297 △2,156 501,174 493,702 7,471 合計 (注)時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券 貸借対照表計上額 株式 ― その他 93 合計 93 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。 51 財務データ (2011年度) 満期保有目的の債券 (単位:百万円) 2011年度 種類 国債 時価が 貸借対照表計上額を 超えるもの 時価が 貸借対照表計上額を 超えないもの 貸借対照表計上額 時価 差額 ― ― ― 7,032 7,129 97 短期社債 ― ― ― 社債 ― ― ― その他 12,200 12,678 478 小計 19,232 19,808 576 国債 ― ― ― 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 社債 ― ― ― その他 2,400 2,393 △6 小計 2,400 2,393 △6 21,632 22,202 570 地方債 合計 その他有価証券 (単位:百万円) 2011年度 種類 貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの 貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの 貸借対照表計上額 取得原価 差額 株式 ― ― ― 債券 146,764 143,031 3,733 国債 116,087 112,409 3,677 ― ― ― 短期社債 14,495 14,494 1 社債 16,181 16,126 54 その他 173,637 171,888 1,748 小計 320,401 314,919 5,482 株式 ― ― ― 債券 17,166 17,268 △102 国債 4,898 4,898 △0 地方債 ― ― ― 短期社債 ― ― ― 12,268 12,369 △101 その他 142,372 143,503 △1,131 小計 159,538 160,771 △1,233 479,940 475,691 4,248 地方債 社債 合計 (注)時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券 (単位:百万円) 貸借対照表計上額 株式 52 ― その他 73 合計 73 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。 ■その他有価証券評価差額金 貸借対照表に計上されているその他有価証券の評価差額金の内訳は、次のとおりです。 2010年度 その他有価証券評価差額金 うち繰延税金資産 (△は負債) (単位:百万円) 2011年度 4,672 2,791 △3,034 △1,512 7,707 4,303 うち評価差額金 ■金銭の信託の時価等情報 ●運用目的の金銭の信託 (単位:百万円) 2010年度 貸借対照表計上額 当期の損益に含まれた評価差額 2011年度 6,482 615 81 ― ●満期保有目的の金銭の信託 ●その他の金銭の信託 該当事項はありません。 該当事項はありません。 53 財務データ (デリバティブ取引関係) ■デリバティブ取引情報 (2010年度) 金利関連取引 (単位:百万円) 契約額等 金融商品 金利先物 取引所 売建 買建 金利オプション 売建 買建 店頭 金利先渡契約 売建 買建 金利スワップ 受取固定・支払変動 受取変動・支払固定 受取変動・支払変動 金利スワップション 売建 買建 金利オプション 売建 買建 その他 売建 買建 合計 契約額等のうち 時 価 1年超のもの 評価損益 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 81,744 82,069 60,565 60,890 1,298 △1,294 1,298 △1,294 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 4 ― ― 4 (注)1. 上 記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しており ます。 2. 時価の算定 割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。 3. 金利スワップション取引には、当行において区別して把握することが困難な 金利スワップ取引を含めて表示しております。 通貨関連取引 (単位:百万円) 契約額等のうち 契約額等 時 価 1年超のもの 金融商品 通貨先物 取引所 売建 買建 通貨オプション 売建 買建 通貨スワップ 店頭 為替予約 売建 買建 通貨オプション 売建 買建 その他 売建 買建 合計 54 評価損益 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 26,216 76,033 118 2,477 △93 1,361 △93 1,361 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1,268 ― ― 1,268 (注)1. 上 記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しており ます。 2. 時価の算定 為替予約取引…先物為替相場によっております。 株式関連取引 該当事項はありません。 債券関連取引 該当事項はありません。 商品関連取引 該当事項はありません。 クレジットデリバティブ取引 契約額等 店頭 クレジット・デフォルト・ オプション (単位:百万円) 契約額等のうち 時 価 1年超のもの 評価損益 売建 ― ― ― ― 買建 ― ― ― ― 売建 500 500 80 80 買建 ― ― ― ― ― ― 80 80 その他 合計 (注)1.「その他」は複合金融商品に組込まれたクレジットデリバティブ取引であり ます。 2. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しており ます。 3. 時価の算定 取引金融機関から提示された価格によっております。 4.「売建」は信用リスクの引受取引、 「買建」は信用リスクの引渡取引であります。 (2011年度) 金利関連取引 (単位:百万円) 契約額等 金融商品 金利先物 取引所 売建 買建 金利オプション 売建 買建 店頭 金利先渡契約 売建 買建 金利スワップ 受取固定・支払変動 受取変動・支払固定 受取変動・支払変動 金利スワップション 売建 買建 金利オプション 売建 買建 その他 売建 買建 合計 契約額等のうち 時 価 1年超のもの 評価損益 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 102,169 102,183 96,789 96,822 851 △849 851 △849 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 2 ― ― 2 株式関連取引 該当事項はありません。 債券関連取引 該当事項はありません。 商品関連取引 該当事項はありません。 クレジットデリバティブ取引 該当事項はありません。 (注)1. 上 記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しており ます。 2. 時価の算定 割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。 3. 金利スワップション取引には、当行において区別して把握することが困難な 金利スワップ取引を含めて表示しております。 通貨関連取引 (単位:百万円) 契約額等のうち 契約額等 時 価 1年超のもの 金融商品 通貨先物 取引所 売建 買建 通貨オプション 売建 買建 通貨スワップ 店頭 為替予約 売建 買建 通貨オプション 売建 買建 その他 売建 買建 合計 評価損益 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 24,798 76,884 188 3,422 △86 1,548 △86 1,548 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1,462 ― ― 1,462 記取引については時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上しており (注)1. 上 ます。 2. 時価の算定 為替予約取引…先物為替相場によっております。 55 財務データ (有価証券に関する指標) ■有価証券残高 〈期末残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国債 150,964 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 120,985 ― ― 150,964 2011年度 120,985 地方債 7,029 7,032 ― ― 7,029 7,032 短期社債 4,999 14,495 ― ― 4,999 14,495 社債 26,277 28,449 ― ― 26,277 28,449 株式 270 707 ― ― 270 707 4,119 4,341 148,897 128,622 153,016 132,964 193,660 176,012 148,897 128,622 342,557 304,635 その他の証券 合計 〈平均残高〉 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 国債 地方債 151,741 国際業務部門 2011年度 2010年度 合 計 2011年度 2010年度 144,365 ― ― 151,741 2011年度 144,365 7,027 7,030 ― ― 7,027 7,030 短期社債 17,418 11,567 ― ― 17,418 11,567 社債 25,835 25,573 ― ― 25,835 25,573 株式 281 422 ― ― 281 422 4,292 4,284 142,993 144,230 147,286 148,514 206,597 193,243 142,993 144,230 349,590 337,474 その他の証券 合計 ■有価証券残存期間別残高 2010年度 (単位:百万円) 社債 その他 合計 5年超 10年以内 10年超 ― 6,000 101,500 38,200 5,000 ― ― ― 国債 ― 地方債 短期社債 1年超 5年以内 1年以内 1,919 25,326 32,245 7,035 ― ― 18,777 1,500 4,323 141,371 107,550 52,173 109,558 4,550 9,650 (注)住宅金融公庫債券(貸付債権担保S種及び貸付債権担保)は償還金額が確定できないため、10年超に表示しております。 (単位:百万円) 2011年度 国債 地方債 短期社債 社債 その他 合計 1年超 5年以内 1年以内 5年超 10年以内 4,898 10,504 105,583 14,495 ― ― ― 7,032 885 23,024 36,448 137,294 16,169 96,733 (注)住宅金融公庫債券(貸付債権担保S種及び貸付債権担保)は償還金額が確定できないため、10年超に表示しております。 56 10年超 ― ― ― ― 4,539 116,669 8,980 11,086 ― 4,440 ■有価証券の預金に対する比率 (単位:百万円) 国内業務部門 2010年度 預証率 2011年度 有価証券(A) 193,660 176,012 預金 (B) 国際業務部門 2010年度 148,897 2011年度 合 計 2010年度 2011年度 128,622 342,557 304,635 644,943 688,308 70,201 70,043 715,144 758,352 預証率 (A) / (B) 30.02% 25.57% 212.09% 183.63% 47.90% 40.17% 期中平均 31.93% 28.80% 218.09% 206.32% 49.06% 45.58% ■商品有価証券平均残高 該当事項はありません。 57 財務データ (リスク管理債権、資産査定) ■銀行法に基づくリスク管理債権 (単位:百万円) 2010年度 破綻先債権 2011年度 770 770 延滞債権 ― ― 3カ月以上延滞債権 ― ― 貸出条件緩和債権 ― ― 770 770 合計 ■金融再生法に基づく開示債権 (単位:百万円) 2010年度 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 879 862 危険債権 ― 32 要管理債権 ― ― 正常債権 142,541 169,798 合計 143,420 170,693 (注) 上記は、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づくものであります。 58 2011年度 バーゼルⅡ 第3の柱 (市場規律) に基づく開示 銀行法施行規則 (昭和57年大蔵省令第10号。以下 「規則」 という。 ) 第19条の2第1項第5号二等の規定に基づき自己資 本の充実の状況等について金融庁長官が別に定める事項 (平成19年3月23日 金融庁告示第15号、いわゆるバーゼル Ⅱ第3の柱 (市場規律) ) として、事業年度に係る説明書類に記載すべき事項を当該告示に則り、本章で開示いたします。 なお、本章中における「自己資本比率告示」及び「告示」は、平成18年3月27日金融庁告示第19号、いわゆるバーゼ ルⅡ第1の柱 (最低所要自己資本比率)を指しております。 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 定性的な開示事項 一 連結の範囲に関する事項 イ 自己資本比率告示第26条に定める連結自己資本比率 該当事項はありません。 を算出する対象となる会社の集団(以下、 「 連結グルー プ」という。)に属する会社と連結財務諸表の用語、様式 及び作成方法に関する規則(昭和51年大蔵省令第28号。 以下「連結財務諸表規則」という。)に基づき連結の範囲 に含まれる会社との相違点 ロ 連結グループのうち、連結子会社の数並びに主要な 連結子会社の名称及び主要な業務の内容 連結子会社の数 2社 (ソフトウェア受託開発業) ・楽天バンクシステム株式会社 ・eBANK Capital Management(Cayman)Ltd.(投資信託運用業 務) ハ 自己資本比率告示第9条又は第32条が適用される金 該当事項はありません。 融業務を営む関連法人等の数並びに主要な金融業務を 営む関連法人等の名称及び主要な業務の内容 ニ 自己資本比率告示第8条第1項第2号イからハまで又 該当事項はありません。 は第31条第1項第2号イからハまでに掲げる控除項目の 対象となる会社の数並びに主要な会社の名称及び主要 な業務の内容 ホ 銀行法(昭和56年法第59号。以下「法」という。)第16 該当事項はありません。 条の2第1項第11号に掲げる会社のうち従属業務を専ら 営むもの又は同項第12号に掲げる会社であって、連結 グループに属していない会社の数並びに主要な会社の 名称及び主要な業務の内容 ヘ 連結グループ内の資金及び自己資本の移動に係る制 限等の概要 銀行法における大口信用供与規制といった法令上の制約のほか、当行連 結グループ内の資金及び自己資本の移動に関する制限はありません。 二 自己資本調達手段の概要 自己資本調達手段としては、普通株式及び劣後債により資本調達を行っ ており、種類株式・劣後ローン等による資本調達は行っておりません。 三 連結グループの自己資本の充実度に関する評価方法の概要 当行では、各種リスクに対して資本配賦を行い、当該配賦額を超過する リスクを保有することが無いようモニタリングを行っております。なお、 当行の自己資本の充実度に関する評価方法の詳細につきましては、本編業 務運営の状況の「リスク管理体制の整備の状況」 (20ページ)をご参照くだ さい。 59 財務データ 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 四 信用リスクに関する事項 イ リスク管理の方針及び手続の概要 当行では、信用リスクに関する基本方針を「信用リスク管理規程」 「信用 リスク管理細則」及び「金融商品リスク管理事務基準」に規定し、これを遵 守しております。なお、当行のリスク管理態勢の詳細につきましては、本 編業務運営の状況の「リスク管理体制の整備の状況」 (20ページ)をご参照 ください。 ロ 標準的手法が適用されるポートフォリオについて、 次の5社をリスク・ウェイトの判定に採用しております。 次に掲げる事項 (1) リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機 関等の名称 ・株式会社格付投資情報センター(以下「R&I」という。) ・株式会社日本格付研究所(以下「JCR」という。) ・ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク (以下 「Moody's」 という。) ・スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ(以 下「S&P」という。) ・フィッチ・レーティングス・リミテッド(以下「Fitch」という。) (2) エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイ トの判定に使用する適格格付機関等の名称 次の5社をリスク・ウェイトの判定に採用しております。 ・R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitch 当行はエクスポージャーの種類ごとに特定の適格格付機関を分別使用す る方針をとっておりません。 ハ 内部格付手法が適用されるポートフォリオに関する事項 当行は標準的手法を採用しているため、該当事項はありません。 五 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要 保証等を活用することにより信用リスク削減に努めることとしておりま す。当行は元本保証商品において、被保証債務が元本のみである場合には、 元本以外の関連債務は保証されていないものとして認識し、元本部分につ いてのみ信用リスク削減効果を適用しております。なお、当行のリスク管 理態勢の詳細につきましては、本編業務運営の状況の「リスク管理体制の 整備の状況」 (20ページ)をご参照ください。 六 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要 派生商品取引に関しては、リスク極小化を目的に適正にヘッジを実施し ております。派生商品の取引相手に関する与信額については、他の取引に かかる与信額と合算し管理する方針としており、当該与信額については、 適宜、担保による保全をすすめております。 なお、長期決済期間取引は有価証券等の約定日から受渡しまたは決済の 期日までの期間が一定の期間を超える取引ですが、当行ではこれに該当す る取引はございません。 60 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 七 証券化エクスポージャーに関する事項 イ リスク管理の方針及びリスク特性の概要 証券化エクスポージャーに関するリスク管理態勢として、当行では、信 用リスクに関する基本方針を「信用リスク管理規程」及び「信用リスク管理 細則」に規定し、これを遵守しております。なお、当行のリスク管理態勢 の詳細につきましては、本編業務運営の状況の「リスク管理体制の整備の 状況」 (20ページ)をご参照ください。 ロ 自己資本比率告示第二百四十九条第四項第三号から 証券化エクスポージャーについては再証券化エクスポージャーも含め、 第六号まで (自己資本比率告示第二百五十四条第二項及 運用開始時のリスク・ウェイトの算定の他、包括的なリスク特性に係る情 び第三百二条の四第一項において準用する場合を含 報、パフォーマンス評価、商品特性のモニタリングについて 「自己資本管理 む。 )に規定する体制の整備及びその運用状況の概要 規程」 等及び 「信用リスク管理規程」 等に規定し、これを遵守しております。 ハ 信用リスク削減手法として証券化取引を用いる場合 の方針 ニ 証券化エクスポージャーの信用リスク・アセットの 額の算出に使用する方式の名称 ホ 証券化エクスポージャーのマーケット・リスク相当 証券化取引を信用リスク削減手法として用いる方針ではないため、特 段、規定しておりません。 当行は、信用リスク・アセットの額の算出について標準的手法を採用し ております。 該当事項はありません。 額の算出に使用する方式の名称 ヘ 銀行及び連結グループが証券化目的導管体を用いて第 該当事項はありません。 三者の資産に係る証券化取引を行った場合には、当該証券 化目的導管体の種類及び当該銀行及び連結グループが当該 証券化取引に係る証券化エクスポージャーを保有している かどうかの別 ト 銀行及び連結グループの子法人等(連結子法人等を除 該当事項はありません。 く。)及び関連法人等のうち、当該銀行及び連結グルー プが行った証券化取引(銀行及び連結グループが証券化 目的導管体を用いて行った証券化取引を含む。)に係る 証券化エクスポージャーを保有しているものの名称 チ 証券化取引に関する会計方針 金融商品に関する会計基準に従い、それぞれの金融資産について規定さ れた会計処理を行っております。 リ 証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェ イトの判定に使用する適格格付機関の名称 当行は次の5社をリスク・ウェイトの判定に使用しております。 ・R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitch 当行は、証券化エクスポージャーの種類ごとに特定の適格格付機関を分 別使用する方針をとっておりません。 ヌ 内部評価方式を用いている場合には、その概要 該当事項はありません。 ル 定量的な情報に重要な変更が生じた場合には、その内容 該当事項はありません。 八 マーケット・リスクに関する事項 当行は、自己資本比率算定式の分母であるマーケット・リスク相当額の 合計額について金融庁告示第19号第27条、第39条の定めに従い、マーケ ット・リスク相当額不参入の特例を用いておりますので、該当事項はあり ません。 61 財務データ 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 九 オペレーショナル・リスクに関する事項 イ リスク管理の方針及び手続の概要 当行のオペレーショナル・リスクには、事務リスク、情報セキュリティ リスク、システムリスク、レピュテーショナルリスク、及びコンプライア ンス等がありますが、これらについて担当各部署が月次にてリスク管理委 員会に報告し、問題点を分析・評価の上、対処方法等を協議いたします。 さらに、必要に応じて取締役会に付議し改善策を実施する態勢をとってお ります。なお、当行のリスク管理態勢の詳細につきましては、本編業務運 営の状況の 「リスク管理体制の整備の状況」 (20ページ) をご参照ください。 ロ オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する 手法の名称 ハ 先進的計測手法を使用する場合における当該手法の 概要、保険によるリスク削減の有無 当行は、自己資本比率算定式の分母を構成するオペレーショナル・リス ク相当額の合計について粗利益配分手法を使用しております。 当行は、先進的計測手法を採用しておりませんので、該当事項はありま せん。 十 銀行勘定における出資等又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要 当行では、信用リスクに関する基本方針を「信用リスク管理規程」 「信用 リスク管理細則」及び「金融商品リスク管理事務基準」に規定し、これを遵 守しております。なお、当行のリスク管理態勢の詳細につきましては、本 編業務運営の状況の「リスク管理体制の整備の状況」 (20ページ)をご参照 ください。 当行のリスク管理方針においては、その他有価証券、子会社株式及び関 連会社株式の区分を行っておりませんが、出資等又は株式等については、 他の資産と同様に半期毎に当行自らが行う資産査定の対象となっており、 この自己査定での確認事項とあわせ、出資等又は株式等エクスポージャー に関するリスクを、当行のリスク管理態勢において包括的に管理する態勢 を構築しております。 株式等エクスポージャーの評価は、子会社株式及び関連会社株式につい ては移動平均法による原価法、その他有価証券のうち時価のあるものにつ いては、決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平 均法により算定)、時価を把握することが極めて困難と認められるものに ついては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処 理しております。 十一 銀行勘定における金利リスクに関する事項 イ リスク管理の方針及び手続の概要 当行の銀行勘定における金利リスク管理態勢を「自己資本比率等算定及 び開示事務基準」に規定し、これを遵守しております。なお、当行のリス ク管理態勢の詳細につきましては、本編業務運営の状況の「リスク管理体 制の整備の状況」 (20ページ)をご参照ください。 ロ 銀行及び連結グループが内部管理上使用した銀行勘 定における金利リスクの算定手法の概要 当行及び当行グループでは、a.過去5年の最低残高、b.過去5年の最大年 間流出量を現残高から差し引いた残高、c.現在残高の50%相当額、のう ち最小額をコア預金の上限とし、満期は5年以内(平均2.5年)としており ます。 62 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 定量的な開示事項 一 自己資本比率告示第8条第1項第2号イからハまで又は第31条第1項第2号イからハまでに掲げる控除項目の対象となる会社のうち、 規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額 該当事項はありません。 二 自己資本の構成に関する事項 イ 基本的項目の額及び次に掲げる事項の額 (1)資本金及び資本剰余金 (70ページ)及び別表2(71 自己資本の構成及び金額については、別表1 ページ)自己資本比率の状況に記載しております。 (2)利益剰余金 (3)連結子法人等の少数株主持分の合計額 (4)自己資本比率告示第五条第二項又は第二十八条第 二項に規定するステップ・アップ金利等を上乗せ する特約を付す等償還を行う蓋然性を有する株式 等の額及び基本的項目の額に対する当該株式等の 額の割合 (5)基本的項目の額のうち(1)から(4)までに該当しな いもの (6)自己資本比率告示第五条第一項第一号から第四号 まで又は第二十八条第一項第一号から第四号まで の規定により基本的項目から控除した額 (7)自己資本比率告示第五条第一項第五号又は第二十 八条第一項第五号の規定により基本的項目から控 除した額 (8)自己資本比率告示第五条第七項又は第二十八条第 六項の規定により基本的項目から控除した額 ロ 自己資本比率告示第六条又は第二十九条に定める補 完的項目の額及び自己資本比率告示第七条又は第三十 条に定める準補完的項目の額の合計額 ハ 自己資本比率告示第八条又は第三十一条に定める控 除項目の額 ニ 自己資本の額 三 自己資本の充実度に関する事項 イ 信用リスクに対する所要自己資本の額(株式等エクス 別表3(72ページ)をご参照ください。 ポージャー及びみなし計算分を除く)及びこのうち次に 掲げるポートフォリオごとの額 (1)標準的手法が適用されるポートフォリオ及び複数 をご参照ください。 別表3(72ページ) のポートフォリオに適用される場合における適切 なポートフォリオの区分ごとの内訳 (2)内部格付手法が適用されるポートフォリオとその 内訳 (3)証券化エクスポージャー ロ 内部格付手法が適用される株式等エクスポージャー に係る信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 別表3(72ページ)をご参照ください。 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 ごとの額 ハ 信用リスク・アセットのみなし計算が適用されるエ クスポージャーに係る信用リスクに対する所要自己資 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 本の額 63 財務データ 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 ニ マーケット・リスクに対する所要自己資本の額 開示事項 当行及び当行グループは、自己資本比率算定式の分母であるマーケッ ト・リスク相当額の合計額について告示第19号第39条の定めに従いマー ケット・リスク相当額不算入の特例を用いております。すなわち、マーケ ット・リスク相当額に係る額を自己資本比率の計算において算入しないた め、該当事項はありません。 ホ オペレーショナル・リスクに対する所要自己資本の 額及びこのうち銀行及び連結グループが使用する手法 当行及び当行グループは、2012年3月末より粗利益配分手法のみを使 用しております。 の額 (単位:百万円) 所要自己資本の額 ヘ 自己資本比率及び基本的項目比率 2010年度(基礎的手法)2011年度(粗利益配分手法) 連結 115 119 単体 170 118 別表1(70ページ)及び別表2(71ページ)をご参照ください。 ト 総所要自己資本額 (単位:百万円) 総所要自己資本額 2010年度 連結 11,349 13,590 単体 12,054 13,606 四 信用リスクに関する事項 イ 信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高及 別表4(74ページ)をご参照ください。 びエクスポージャーの主な種類別の内訳 ロ 信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高の うち、地域別、業種別、残存期間別の区分ごとの額及 びそれらのエクスポージャーの主な種類別の内訳 64 2011年度 別表4(74ページ)をご参照ください。 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 ハ 3ヶ月以上延滞エクスポージャーの期末残高又はデフ 開示事項 別表4(74ページ)をご参照ください。 ォルトしたエクスポージャーの期末残高及びこれらの 地域別、業種別、取引相手別の区分ごとの内訳 ニ 一般貸倒引当金、個別貸倒引当金及び特定海外債権 一般貸倒引当金、個別貸倒引当金及び特定海外債権引当勘定の期末残高 引当勘定の期末残高及び期中の増減額、地域別、業種 及び期中の増減額(一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金)については、50 別又は取引相手の別 ページの貸倒引当金内訳をご参照ください。 ホ 業種別又は取引相手の別の貸出金償却の額 該当事項はありません。 ヘ 標準的手法が適用されるエクスポージャーについて、 【連結】 リスク・ウェイトの区分ごとの信用リスク削減手法の 効果を勘案した後の残高、並びに自己資本比率告示第 31条第1項第3号及び第6号、自己資本比率告示第43条 第1項第2号及び第5号の規定により資本控除した額 リスク・ウェイトの区分 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 0% 205,257 218,921 0%超100%以下 348,943 380,173 100%超 5,399 705 559,600 599,800 15 6 2010年度 2011年度 0% 205,257 218,921 0%超100%以下 349,520 380,780 計 資本控除した額 【単体】 リスク・ウェイトの区分 100%超 計 資本控除した額 ト 内部格付手法が適用されるエクスポージャーのうち、 スロッティング・クライテリアに割当てられた特定貸 (単位:百万円) 5,399 705 560,177 600,406 15 6 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 付債権及びマーケット・ベース方式の簡易手法が適用 される株式等エクスポージャーについて、自己資本比 率告示第153条第3項及び第5項並びに第166条第4項 に定めるリスク・ウェイトが適用される場合における リスク・ウェイトの区分ごとの残高 チ 内部格付手法が適用されるポートフォリオに関する 事項 リ 内部格付手法を適用する事業法人向けエクスポージ ャー、ソブリン向けエクスポージャー、金融機関等向 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 けエクスポージャー、PD/LGD 方式を適用する株式等 エクスポージャー、居住用不動産向けエクスポージ ャー、適格リボルビング型リテール向けエクスポージ ャー及びその他リテール向けエクスポージャーごとの 直前期における損失の実績値及び当該実績値と過去の 実績値との対比並びに要因分析 ヌ 内部格付手法を適用する事業法人向けエクスポージ ャー、ソブリン向けエクスポージャー、金融機関等向 当行及び当行グループは標準的手法を採用しているため、該当事項はあ りません。 けエクスポージャー、PD/LGD 方式を適用する株式等 エクスポージャー、居住用不動産向けエクスポージ ャー、適格リボルビング型リテール向けエクスポージ ャー及びその他リテール向けエクスポージャーごとの 長期にわたる損失額の推計値と実績値の対比 65 財務データ 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 五 信用リスク削減手法に関する事項 イ 標準的手法又は基礎的内部格付手法が適用される 別表6(75ページ)をご参照ください。 ポートフォリオについて、適格金融資産担保、適格資 産担保ごとの信用リスク削減手法が適用されたエクス ポージャーの額 ロ 標準的手法又は内部格付手法が適用されるポートフ (単位:百万円) ォリオについて、保証又はクレジット・デリバティブ 標準的手法 が適用されたエクスポージャーの額 2010年度 2011年度 連結 16,846 15,870 単体 16,846 15,870 内部格付手法を採用しておりませんので、内部格付手法における該当事 項はありません。 六 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 イ 与信相当額の算出に用いる方式 カレント・エクスポージャー方式を採用しております。 ロ グロス再構築コストの額(0を下回らないものに限る) 別表6(75ページ)をご参照ください。 の合計額 ハ 担保による信用リスク削減手法の効果を勘案する前 別表6(75ページ)をご参照ください。 の与信相当額 ニ ロに掲げる合計額及びグロスのアドオンの合計額か 別表6(75ページ)をご参照ください。 らハに掲げる額を差し引いた額 ホ 担保の種類別の額 別表6(75ページ)をご参照ください。 ヘ 担保による信用リスク削減手法の効果を勘案した後 別表6(75ページ)をご参照ください。 の与信相当額 ト 与信相当額算出の対象となるクレジット・デリバテ 該当事項はありません。 ィブの想定元本額をクレジット・デリバティブの種類 別、かつ、プロテクションの購入又は提供の別に区分 した額 チ 信用リスク削減手法の効果を勘案するために用いて 該当事項はありません。 いるクレジット・デリバティブの想定元本額 七 証券化エクスポージャーに関する事項 イ 銀行及び連結グループがオリジネーターである証券 化エクスポージャーに関する事項 66 該当事項はありません。 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 ロ 銀行及び連結グループが投資家である証券化エクス ポージャーに関する次に掲げる事項 (1)保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原 資産の種類別の内訳 開示事項 (1)保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳 【連結】全体 主な原資産の種別 不動産 金銭債権 クレジットデリバティブの原債権 その他 合計 (単位:百万円) 2010年度 9,394 4,240 174,562 200,053 3,474 10,523 19,176 1,993 206,608 216,811 2010年度 2011年度 【連結】うち再証券化 主な原資産の種別 (単位:百万円) 不動産 ― ― 金銭債権 ― 6,319 クレジットデリバティブの原債権 ― ― その他 ― ― 合計 ― 6,319 2010年度 2011年度 (単位:百万円) 【単体】全体 主な原資産の種別 不動産 金銭債権 クレジットデリバティブの原債権 その他 合計 9,394 4,240 174,562 200,053 3,474 10,523 19,176 1,993 206,608 216,811 2010年度 2011年度 【単体】うち再証券化 主な原資産の種別 (2)保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリ 2011年度 (単位:百万円) 不動産 ― ― 金銭債権 ― 6,319 クレジットデリバティブの原債権 ― ― その他 ― ― 合計 ― 6,319 別表5 (75ページ) をご参照ください。 スク・ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己資 本の額 (3)自己資本比率告示第247条の規定により自己資本 から控除した証券化エクスポージャーの額及び主 な原資産の種類別の内訳 (3)自 己資本比率告示第247条の規定により自己資本から控除した証券化エクスポージ ャーの額及び主な原資産の種類別の内訳 【連結】全体 不動産 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 3,898 377 金銭債権 ― ― クレジットデリバティブの原債権 ― ― 3,898 377 2010年度 2011年度 不動産 ― ― 金銭債権 ― ― クレジットデリバティブの原債権 ― ― 自己資本から控除した証券化 エクスポージャー合計額 ― ― 自己資本から控除した証券化 エクスポージャー合計額 (単位:百万円) 【連結】再証券化 67 財務データ 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 【単体】全体 不動産 (単位:百万円) 2010年度 2011年度 3,898 377 金銭債権 ― ― クレジットデリバティブの原債権 ― ― 3,898 377 2010年度 2011年度 不動産 ― ― 金銭債権 ― ― クレジットデリバティブの原債権 ― ― 自己資本から控除した証券化 エクスポージャー合計額 ― ― 自己資本から控除した証券化 エクスポージャー合計額 (単位:百万円) 【単体】再証券化 (4)保有する再証券化エクスポージャーに対する信用 該当事項はありません。 リスク削減手法の適用の有無及び保証人ごと又は 当該保証人に適用されるリスク・ウェイトの区分 ごとの内訳 (5)自 己資本比率告示附則第15条の適用により算出 該当事項はありません。 される信用リスク・アセットの額 ハ 銀行及び連結グループがオリジネーターである場合 該当事項はありません。 におけるマーケット・リスク相当額の算出対象となる 証券化エクスポージャーに関する次に掲げる事項 ニ 銀行及び連結グループが投資家である場合における マーケット・リスク相当額の算出対象となる証券化エ クスポージャーに関する次に掲げる事項 68 該当事項はありません。 自己資本比率を算出する銀行における事業年度の開示項目 開示事項 八 マーケット・リスクに関する、期末のバリュー・アット・リスクの値並びに開示期間におけるバリュー・アット・リスクの最高、平均及び最 低の値。バック・テスティングの結果及び損益の実績値がバリュー・アット・リスクの値から大幅に下方乖離した場合についての説明 当行及び当行グループは内部モデル方式を採用していないため、該当事 項はありません。 九 銀行勘定における出資等又は株式等エクスポージャーに関する事項 イ 貸借対照表計上額、時価及び次に掲げる事項に係る 【連結】 貸借対照表計上額 (1)上場株式等エクスポージャー (2)上場株式等エクスポージャーに該当しない出資等 又は株式等エクスポージャー (単位:百万円) 2010年度 2011年度 上場株式等エクスポージャー 0 0 上記に該当しない出資等 又は株式等エクスポージャー 2,867 2,893 2010年度 2011年度 上場株式等エクスポージャー 0 0 上記に該当しない出資等 又は株式等エクスポージャー 3,186 3,648 2010年度 2011年度 【単体】 ロ 出資等又は株式等エクスポージャーの売却及び償却 (単位:百万円) 【連結】 に伴う損益の額 (単位:百万円) 売却益額 8 0 償却額 4 12 2010年度 2011年度 【単体】 (単位:百万円) 売却益額 8 0 償却額 4 12 2010年度 2011年度 ハ 貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識さ れない評価損益の額 ニ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益 (単位:百万円) 損益計算書に認識されない評価損益の額 連結 △7 10 単体 △7 10 該当事項はありません。 の額 ホ 海外営業拠点を有する銀行については、自己資本比 該当事項はありません。 率告示第6条第1項第1号、自己資本比率告示第18条第 1項第1号の規定により補完的項目に算入した額 ヘ 自己資本比率告示附則第13条が適用される株式等エ 該当事項はありません。 クスポージャーの額及び株式等エクスポージャーの ポートフォリオの区分ごとの額 十 信用リスク・アセットのみなし計算が適用されるエクスポージャーの額 当行及び当行グループは、標準的手法を採用しているため、信用リス ク・アセットの額の合計額の算定についてみなし計算は適用されません。 十一 銀行勘定における金利リスクに関して連結グループが内部管理上使用した金利ショックに対する損益又は経済的価値の増減額 【単体】 当行及び当行グループは、銀行勘定における金利リスク量の計測にあたっ ては、保有期間1年、7年の観測期間で計測される金利変動の99パーセンタ イル値を採用しております。99パーセンタイル値による経済価値減少額は 8,343百万円で、アウトライヤー比率は17.500%となっております。 【連結】 当行及び当行グループは、銀行勘定における金利リスク量の計測にあたっ ては、保有期間1年、7年の観測期間で計測される金利変動の99パーセンタ イル値を採用しております。99パーセンタイル値による経済価値減少額は 8,343百万円で、アウトライヤー比率は17.530%となっております。 69 財務データ 別表1 (自己資本比率の状況) 自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準 (平成18 年金融庁告示第19号。以下、 「告示」 という。 )に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。 なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。 ■連結自己資本比率(国内基準) 項目 資本金 基本的項目 うち非累積的永久優先株 (Tier1) 新株式申込証拠金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式(△) 自己株式申込証拠金 社外流出予定額(△) その他有価証券の評価差損(△) 為替換算調整勘定 新株予約権 連結子法人等の少数株主持分 うち海外特別目的会社の発行する優先出資証券 営業権相当額(△) のれん相当額(△) 企業結合等により計上される無形固定資産相当額(△) 証券化取引に伴い増加した自己資本相当額(△) 繰延税金資産の控除前の〔基本的項目〕計(上記各項目の合計額) 繰延税金資産の控除金額(△) (A) 計 うちステップ・アップ金利条項付の優先出資証券(注1) 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額 補完的項目 一般貸倒引当金 (Tier2) 負債性資本調達手段等 うち永久劣後債務(注2) うち期限付劣後債務及び期限付優先株(注3) 計 うち自己資本への算入額 (B) (C) 控除項目 控除項目(注4) 自己資本額 (A)+(B) −(C) (D) 項目 資産 (オン・バランス) リスク・ オフ・バランス取引等項目 アセット等 信用リスク・アセットの額 (E) (G)/8%)(F) オペレーショナル・リスク相当額に係る額( (参考)オペレーショナル・リスク相当額 (G) 計 (E)+(F) (H) 連結自己資本比率(国内基準)=(D)/(H)×100(%) (参考)Tier1比率=(A)/(H)×100(%) (単位:百万円) 2010年度 2011年3月31日 25,954 ― ― 2,468 3,064 ― ― ― ― ― ― 214 ― ― ― ― ― 31,701 ― 31,701 ― ― 1,773 5,000 ― 5,000 6,773 6,773 3,913 34,560 230,026 17,758 247,785 35,961 2,876 283,746 12.18 11.17 2011年度 2012年3月31日 25,954 ― ― 2,468 13,826 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 42,249 ― 42,249 ― ― 339 5,000 ― 5,000 5,339 5,339 392 47,196 283,540 18,814 302,354 37,400 2,992 339,755 13.89 12.43 (注) 1.告示第28条第2項に掲げるもの、すなわち、ステップ・アップ金利等の特約を付すなど償還を行う蓋然性を有する株式等 (海外特別目的会社の発行する優先出資証券を含む。 ) であります。 2. 告示第29条第1項第3号に掲げる負債性資本調達手段で次に掲げる性質のすべてを有するものであります。 (1) 無担保で、かつ、他の債務に劣後する払込済のものであること (2) 一定の場合を除き、償還されないものであること (3) 業務を継続しながら損失の補てんに充当されるものであること (4) 利払い義務の延期が認められるものであること 3. 告示第29条第1項第4号及び第5号に掲げるものであります。ただし、期限付劣後債務は契約時における償還期間が5年を超えるものに限られております。 4.告示第31条第1項第1号から第6号に掲げるものであり、他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額、及び第2号に規定するものに対する投資に相当する額が含まれて おります。 70 別表2 ■単体自己資本比率(国内基準) 項目 資本金 うち非累積的永久優先株 新株式申込証拠金 資本準備金 その他資本剰余金 利益準備金 その他利益剰余金 その他 自己株式(△) 自己株式申込証拠金 社外流出予定額(△) その他有価証券の評価差損(△) 新株予約権 営業権相当額(△) のれん相当額(△) 企業結合により計上される無形固定資産相当額(△) 証券化取引に伴い増加した自己資本相当額(△) 繰延税金資産の控除前の〔基本的項目〕計(上記各項目の合計額) 繰延税金資産の控除金額(△) (A) 計 うちステップ・アップ金利条項付の優先出資証券(注1) うち海外特別目的会社が発行する優先出資証券 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45%相当額 補完的項目 一般貸倒引当金 (Tier2) 負債性資本調達手段等 うち永久劣後債務(注2) うち期限付劣後債務及び期限付優先株(注3) 計 うち自己資本への算入額 (B) (C) 控除項目 控除項目(注4) 自己資本額 (A) +(B) −(C) (D) 項目 資産(オン・バランス) リスク・ オフ・バランス取引等項目 アセット等 信用リスク・アセットの額 (E) (G)/8%)(F) オペレーショナル・リスク相当額に係る額( (参考)オペレーショナル・リスク相当額 (G) 計(E)+(F) (H) 単体自己資本比率(国内基準)=(D)/(H)×100(%) (参考)Tier1比率=(A)/(H)×100(%) 基本的項目 (Tier1) (単位:百万円) 2010年度 2011年3月31日 25,954 ― ― 2,468 ― ― 2,536 ― ― ― ― ― ― ― 308 ― ― 30,649 ― 30,649 ― ― ― 1,883 5,000 ― 5,000 6,883 6,883 3,913 33,619 230,450 17,758 248,209 53,159 4,252 301,369 11.15 10.17 2011年度 2012年3月31日 25,954 ― ― 2,468 ― ― 13,908 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 42,330 ― 42,330 ― ― ― 339 5,000 ― 5,000 5,339 5,339 392 47,278 284,370 18,814 303,184 36,974 2,957 340,159 13.89 12.44 (注) 1. 告 示第40条第2項に掲げるもの、すなわち、ステップ・アップ金利等の特約を付すなど償還を行う蓋然性を有する株式等 (海外特別目的会社の発行する優先出資証券を含む。 ) であります。 2. 告示第41条第1項第3号に掲げる負債性資本調達手段で次に掲げる性質のすべてを有するものであります。 (1) 無担保で、かつ、他の債務に劣後する払込済のものであること (2) 一定の場合を除き、償還されないものであること (3) 業務を継続しながら損失の補てんに充当されるものであること (4) 利払い義務の延期が認められるものであること 3. 告示第41条第1項第4号及び第5号に掲げるものであります。ただし、期限付劣後債務は契約時における償還期間が5年を超えるものに限られております。 4. 告示第43条第1項第1号から第5号に掲げるものであり、他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額が含まれております。 71 財務データ 別表3 ■信用リスクに対する所要自己資本の額 連結 信用リスクに対する所要自己資本の額(株式等エクスポージャー及びみなし 計算分を除く)及びこのうち次に掲げるポートフォリオごとの額 所要自己資本 2010年度 2011年度 9,911 12,094 2010年度 2011年度 現金 0 0 我が国の中央政府及び中央銀行向け 0 0 外国の中央政府及び中央銀行向け 0 28 ― ― 所要自己資本 標準的手法が適用されるポートフォリオ及び複数のポートフォリオに適用さ れる場合における適切なポートフォリオの区分ごとの内訳 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公営企業等金融機構向け 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 中小企業等向け及び個人向け 抵当権付住宅ローン 0 0 55 61 0 0 ― ― 141 87 ― 0 1,785 1,040 672 878 3,696 4,727 ― ― 不動産取得等事業向け 80 ― 3ヶ月以上延滞等 16 20 取立未済手形 ― ― 信用保証協会等による保証付 ― ― 株式会社企業再生支援機構による保証付 ― ― 出資等 110 110 上記以外 227 597 ― ― ― ― 2,326 3,761 証券化(オリジネーターの場合) (うち再証券化) 証券化(オリジネーター以外の場合) (うち再証券化) 複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産 オフ・バランス取引等 72 (単位:百万円) ― 101 88 28 710 752 単体 信用リスクに対する所要自己資本の額(株式等エクスポージャー及びみなし 計算分を除く)及びこのうち次に掲げるポートフォリオごとの額 (単位:百万円) 所要自己資本 2010年度 2011年度 9,928 12,127 2010年度 2011年度 現金 0 0 我が国の中央政府及び中央銀行向け 0 0 外国の中央政府及び中央銀行向け 0 28 ― ― 0 0 55 61 所要自己資本 標準的手法が適用されるポートフォリオ及び複数のポートフォリオに適用さ れる場合における適切なポートフォリオの区分ごとの内訳 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 0 0 ― ― 141 87 ― ― 1,784 1,038 672 878 3,696 4,727 ― ― 不動産取得等事業向け 80 ― 3ヶ月以上延滞等 16 20 取立未済手形 ― ― 信用保証協会等による保証付 ― ― 株式会社企業再生支援機構による保証付 ― ― 出資等 123 140 上記以外 233 602 ― ― ― ― 2,326 3,761 ― 101 88 28 710 752 地方公営企業等金融機構向け 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 中小企業等向け及び個人向け 抵当権付住宅ローン 証券化(オリジネーターの場合) (うち再証券化) 証券化(オリジネーター以外の場合) (うち再証券化) 複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産 オフ・バランス取引等 73 財務データ 別表4 ■信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高 連結(地域別・業種別・取引相手別) (単位:百万円) 信用リスクエクスポージャー期末残高 有価証券 建設業 製造業 情報通信 運輸業 卸売・小売業 金融・保険業 不動産業 国・地方公共団体等 個人向け その他 国内小計 国外 総合計 1年以下 1年超 総合計 デリバティブ(注1) 貸出金等(注2) 3ヶ月以上延滞エクス ポージャーの期末残高 合計 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 ― ― ― ― ― 35,921 2,670 169,467 ― 1,542 209,602 97,904 307,507 35,453 272,053 307,507 ― 999 ― ― ― 40,180 2,685 147,791 ― 4,488 196,146 82,488 278,634 38,969 239,664 278,634 ― ― ― ― ― 1,171 ― ― ― ― 1,171 11,238 12,410 10,920 1,490 12,410 ― ― ― ― ― 3,303 ― ― ― ― 3,303 9,229 12,532 9,310 3,221 12,532 2,146 8,120 ― ― ― 130,801 ― 2,542 147,915 22,415 313,943 5,773 319,717 309,469 10,247 319,717 ― 12,447 ― ― 1,206 117,998 ― 65,028 171,781 14,946 383,409 3,000 386,409 376,179 10,229 386,409 ― ― ― ― ― ― 770 ― ― 45 815 ― 815 ― 815 815 ― ― ― ― ― ― 770 ― ― 150 920 ― 920 ― 920 920 単体(地域別・業種別・取引相手別) 2,146 8,120 ― ― ― 167,894 3,440 172,010 147,915 24,004 525,533 114,917 640,450 355,843 284,606 640,450 ― 13,447 ― ― 1,206 161,482 3,456 212,819 171,781 19,586 583,779 94,717 678,496 424,460 254,036 678,496 (単位:百万円) 信用リスクエクスポージャー期末残高 有価証券 建設業 製造業 情報通信 運輸業 卸売・小売業 金融・保険業 不動産業 国・地方公共団体等 個人向け その他 国内小計 国外 総合計 1年以下 1年超 総合計 貸出金等(注2) 3ヶ月以上延滞エクス ポージャーの期末残高 合計 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 2010年度 2011年度 ― ― ― ― ― 35,921 2,670 169,467 ― 1,811 209,871 97,954 307,826 35,772 272,053 307,826 (注)1. 与信相当額を集計しております。 2. オフ・バランスシート取引を含みます。 74 デリバティブ(注1) ― 999 ― ― ― 40,180 2,685 147,791 ― 5,194 196,851 82,538 279,389 39,725 239,664 279,389 ― ― ― ― ― 1,171 ― ― ― ― 1,171 11,238 12,410 10,920 1,490 12,410 ― ― ― ― ― 3,303 ― ― ― ― 3,303 9,229 12,532 9,310 3,221 12,532 2,146 8,120 ― ― ― 130,606 ― 2,542 147,915 22,868 314,201 5,773 319,975 309,727 10,247 319,975 ― 12,447 ― ― 1,206 117,718 ― 65,028 171,781 15,077 383,260 3,000 386,260 376,030 10,229 386,260 ― ― ― ― ― ― 770 ― ― 45 815 ― 815 ― 815 815 ― ― ― ― ― ― 770 ― ― 150 920 ― 920 ― 920 920 2,146 8,120 ― ― ― 167,699 3,440 172,010 147,915 24,726 526,060 114,967 641,027 356,420 284,606 641,027 ― 13,447 ― ― 1,206 161,202 3,456 212,819 171,781 20,422 584,336 94,767 679,103 425,066 254,036 679,103 別表5 ■保有する証券化エクスポージャーにおけるリスク・ウェイトの区分ごとの残高 及び所要自己資本の額 連結 (単位:百万円) リスク・ウェイトの区分 100%未満 (うち再証券化) 100% (うち再証券化) 100%超 (うち再証券化) 合計 残高 2010年度 192,281 ― 12,736 ― 1,597 ― 206,614 所要自己資本の額 2011年度 208,895 6,319 4,559 ― 2,978 ― 216,433 2010年度 1,593 ― 509 ― 223 ― 2,325 2011年度 3,161 101 182 ― 417 ― 3,761 単体 (単位:百万円) リスク・ウェイトの区分 100%未満 (うち再証券化) 100% (うち再証券化) 100%超 (うち再証券化) 合計 残高 2010年度 192,281 ― 12,736 ― 1,597 ― 206,614 所要自己資本の額 2011年度 208,895 6,319 4,559 ― 2,978 ― 216,433 2010年度 1,593 ― 509 ― 223 ― 2,325 2011年度 3,161 101 182 ― 417 ― 3,761 別表6 ■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 2010年度 ネッティング効果ならびに担保による信用リスク削減手法 の効果を勘案する前の与信相当額 グロス再構築コストの額の合計額 グロスのアドオンの額 差入担保の合計額 一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果(△) ネッティング効果勘案後で担保による信用リスク削減手法 の効果を勘案する前の与信相当額 外国為替関連取引 金利関連取引 金関連取引 株式関連取引 貴金属(金を除く) 関連取引 その他コモディティ関連取引 クレジット・デリバティブ 長期決済期間取引 受入担保の額 債券 ネッティング効果ならびに担保による信用リスク削減手法 の効果を勘案した後の与信相当額 外国為替関連取引 金利関連取引 金関連取引 株式関連取引 貴金属(金を除く)関連取引 その他コモディティ関連取引 クレジット・デリバティブ 長期決済期間取引 単体 (単位:百万円) 2011年度 連結 単体 連結 14,979 14,979 14,877 14,877 3,390 1,490 10,098 638 3,390 1,490 10,098 638 4,620 2,544 7,713 927 4,620 2,544 7,713 927 14,340 14,340 13,949 13,949 11,238 3,102 ― ― ― ― ― ― 2,143 2,143 11,238 3,102 ― ― ― ― ― ― 2,143 2,143 10,903 3,046 ― ― ― ― ― ― 1,416 1,416 10,903 3,046 ― ― ― ― ― ― 1,416 1,416 12,410 12,410 12,532 12,532 11,238 1,171 ― ― ― ― ― ― 11,238 1,171 ― ― ― ― ― ― 10,903 1,629 ― ― ― ― ― ― 10,903 1,629 ― ― ― ― ― ― (注)1. 全ての派生商品取引において、与信相当額はカレントエクスポージャー方式を採用して算出しております。 2. クレジット・デリバティブに該当する取引はありません。 3. グループ会社では該当ありません。 75 財務データ ■報酬等に関する開示事項(単体) 1.当行 (グループ)の対象役職員の報酬等に関する組織体制の整備状況に関する事項 「対象役職員」 の範囲 (1) 開示の対象となる報酬告示に規定されている「対象役員」および「対象従業員等」 (合わせて「対象役職員」 )の範囲に ついては、以下のとおりであります。 ① 「対象役員」 の範囲 対象役員は、当行の取締役および監査役であります。なお、社外取締役および社外監査役を除いております。 「対象従業員等」 の範囲 ② 当行では、対象役員以外の当行の役員および従業員のうち、 「高額の報酬等を受ける者」で当行およびその主要 な連結子法人等の業務の運営または財産の状況に重要な影響を与える者等を「対象従業員等」として、開示の対 象としております。 なお、当行の対象役員以外の役員および従業員で、対象従業員等に該当する者はおりません。 (ア) 「主要な連結子法人」 の範囲 主要な連結子法人等とは、銀行の連結総資産に対する当該子法人等の総資産の割合が2%を超えるものお よびグループ経営に重要な影響を与える連結子法人等であり、現在、該当する法人はありません。 (イ) 「高額の報酬等を受ける者」 の範囲 「高額の報酬等を受ける者」とは、当行から基準額以上の報酬等を受ける者であります。当行では基準額を 46百万円に設定しております。当該基準額は、親会社である楽天㈱の有価証券報告書記載の常勤取締役の 報酬額の平均をもとに設定しております。 (ウ) 「グループの業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるもの」の範囲 「グループの業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるもの」とは、その者が通常行う取引や管理す る事項が、当行、当行グループ等の業務の運営に相当程度の影響を与え、または取引等に損失が発生する ことにより財産の状況に重要な影響を与える者であります。 (2) 対象役職員の報酬等の決定について ①対象役員の報酬等の決定について (上限額)を決定しております。株主総会で決議された取締役の報 当行では、株主総会において役員報酬の総額 酬の個人別の配分については、さらに取締役会決議に基き、代表取締役社長に一任されております。また、監 査役の報酬の個人別の配分については、監査役の協議により決定されております。 (3) 報酬委員会等の構成員に対して支払われた報酬等の総額および報酬委員会等の会議の開催回数 取締役会 (楽天銀行) 開催回数 (平成23年4月~平成24年3月) 1回 (注)報酬等の総額については、報酬委員会等の職務執行に係る対価に相当する部分のみを切り離して算出することができないため、 報酬等の総額は記載しておりません。 76 2.当行 (グループ) の対象役職員の報酬等の体系の設計および運用の適切性の評価に関する事項 報酬等に関する方針について (1) ① 「対象役員」の報酬等に関する方針 当行は、銀行としての社会的責任と公共的役割を自覚し、高い自己規律に基く健全かつ効率的な業務運営を心 がけることにより、社会からの揺るぎない信頼と存在価値の確立に努めるという当行の経営理念に沿って役員 報酬制度を設計しております。基本報酬は役員としての職務内容・人物評価・業務実績等を勘案して決定して おります。役員の報酬は、株主総会において決議された役員報酬限度額の範囲内で決定しており、個人別の配 分については取締役会決議に基き代表取締役に一任されております。なお、監査役の報酬については、株主総 会において決議された役員報酬限度額の範囲内で、監査役の協議により決定しております。 (グループ) 3.当行 の対象役職員の報酬等の体系とリスク管理の整合性ならびに報酬等と業績の連動に関する事項 対象役員の報酬等の決定に当たっては、株主総会で役員全体の報酬総額が決議され、決定される仕組みになって おります。 の対象役職員の報酬等の種類、支払総額および支払方法に関する事項 4.当行 (グループ) 対象役員の報酬等の総額(自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日) 区分 対象役員 (除く社外役員) 報酬等 固定 の総額 報酬の (百万円) 総額 人数 6 95 95 基本 報酬 95 株式報酬型 ストック その他 オプション ― ― 変動 報酬の 総額 ― 基本 報酬 ― 賞与 ― その他 退職 慰労金 その他 ― ― ― (注)対象となる職員はおりません。 5.当行 (グループ)の対象役職員の報酬等の体系に関し、その他参考となるべき事項 特段、前項までに掲げたもののほか、該当する事項はございません。 77 財務データ 財務諸表に係る確認書謄本 「財務諸表の正確性、内部監査の有効性についての経営者責任の明確化について(要請) (平成 」 17年10月7日付金監第2835号)に基づく、当行の財務諸表の適正性、及び財務諸表作成に係る 内部監査の有効性に関する代表者の確認書は以下のとおりです。 確認書 平成24年7月30日 楽天銀行株式会社 代表取締役社長 永田 俊一 印 1. 私は、当行の平成23年4月1日から平成24年3月31日までの第13期事業年度に係る財務諸 表及び連結財務諸表 (以下、 「財務諸表等」という)に記載した内容が、 「銀行法施行規則」等に 準拠して、全ての重要な点において適正に表示されていることを確認いたしました。 2. 私は、財務諸表等を適正に作成するため、以下の内部統制体制が整備され機能しているこ とを確認いたしました。 (1) 財 務諸表等の作成に当たり、業務分掌と責任部署が明確化されており、各責任部署 において適切な業務体制が構築されていること。 (2) 内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効性を検証し、取締役会等に適切に報告 する体制が構築されていること。 (3) 重要な経営情報が取締役会等へ適切に付議・報告されていること。 以 上 78 会社情報 当行の概要 ■概要(2012年3月31日現在) 名 称 楽天銀行株式会社(英名:Rakuten Bank, Ltd.) 本社所在地 東京都品川区東品川四丁目12番3号 品川シーサイド楽天タワー 設 立 2000年1月14日 開 業 2001年7月23日 金 259億54百万円 資 本 従業員数 292人(嘱託及び臨時従業員を含まず) ■営業所の名称及び所在地(2012年3月31日現在) 本店所在地 東京都品川区東品川四丁目12番3号 品川シーサイド楽天タワー 支店所在地 東京都品川区東品川四丁目12番3号 品川シーサイド楽天タワー 支 ジャズ支店、ロック支店、サンバ支店、ワルツ支店、オペラ支店、タンゴ支店、サルサ支店、 店 名 ダンス支店、リズム支店、ビート支店、マーチ支店、ピアノ支店、ドラム支店、 第一営業支店、ひかり支店、本店 法人第一支店、法人第二支店、法人第三支店、法人第四支店、法人第五支店、法人第六支店、 楽天証券支店、楽天第一支店、楽天第二支店、楽天第三支店、楽天第四支店 ■役員一覧(2012年7月15日現在) 地位 氏名 担当又は主な兼職状況 取締役会長 國重 惇史 代表取締役社長最高執行役員 永田 俊一 楽天㈱代表取締役副社長 代表取締役副社長執行役員 野原 彰人 営業・マーケティング本部担当役員兼営業企画本部担当役員兼 営業企画本部長兼住宅ローン事業本部担当役員兼 システム開発本部担当役員兼システム運用本部担当役員兼 お客さまサポート本部担当役員兼オペレーション本部担当役員 取締役常務執行役員 鹿戸 丈夫 リスク管理本部担当役員兼コンプライアンス統括本部担当役員 取締役 池田 克朗 MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱常勤監査役 取締役 須藤 修 須藤・髙井法律事務所パートナー 取締役 三木谷 浩史 楽天㈱代表取締役会長兼社長 取締役 関原 健夫 協同油脂㈱監査役 取締役 穂坂 雅之 楽天㈱執行役員兼楽天カード㈱代表取締役社長 取締役 引馬 滋 ㈱滋賀銀行社外監査役 常勤監査役 齋藤 哲哉 監査役 妹尾 良昭 楽天㈱常勤監査役 監査役 関 榮一 ポラリス・キャピタル・グループ㈱特別顧問 監査役 髙山 健 楽天㈱取締役常務執行役員、最高財務責任者 ■株主一覧(2012年3月31日現在) 氏 名 又 は 名 称 楽天株式会社 計 (1名) 所有株式数 持株比率 2,349,484株 100% 2,349,484株 100% 79 会社情報 組織図 (2012年7月15日現在) コーポレート・サービス本部 案件委員会 運用委員会 委員会 コンプライアンス委員会 リスク管理委員会 経営会議 特別監視委員会 A L M 人事総務部 法務室 ALM・自己資本管理室 財務本部 経理部 資金管理部 国際業務室 企画本部 営業企画本部 営業・マーケティング本部 総合企画部 経営管理部 営業企画部 ローン企画推進部 営業推進部 住宅ローン営業部 住宅ローン事業本部 住宅ローン事務サービス部 住宅ローン管理部 運用業務本部 運用業務部 社長 取締役会 株主総会 プロデュース部 システム開発本部 編成部 システム開発部 次期システム開発部 システムセキュリティ統括部 品質管理室 システム管理部 副社長 システム運用本部 システム基盤部 システム運用部 お客様サポート本部 オペレーション本部 福岡カスタマーセンター 品川カスタマーセンター 口座開設部 事務サービス部 内部監査室 監査役会 業務企画室 事務管理部 リスク管理本部 統合リスク管理部 審査部 証券業務管理室 コンプライアンス統括本部 80 コンプライアンス部 金融犯罪対策部 当行グループの概要 主な業務の内容 ・当行グループの業務は、 (1)決済サービス業務、 (2)金融サービス販売業務、 (3)運用調達業務、 (4)その他の業務の4つ の業務に分類できます。 (1) 決済サービス業務 ・パソコンまたは携帯端末によるインターネットを経由した送金及び振込にかかる内国為替業務(ウェブ決済) の提供 (2) 金融サービス販売業務 ・各種投資信託の販売、為替証拠金取引等の金融商品の販売、各種企業との提携によるクレジット機能付キャッシュ カードの発行及び証券口座開設の紹介 (3) 運用調達業務 ・普通預金、定期預金、外貨預金の提供 ・インターネット専業銀行の特徴を踏まえた流動性に十分配慮した運用と、ALM(資産負債総合管理)の観点から金利 感応度、資金流動性、市場流動性等のリスクマネジメントに十分留意した運営 (4) その他の業務 ●ソフトウェア受託開発業 ・楽天バンクシステム株式会社による主として当行グループの銀行システムの開発・運用業務 ●広告業 ・銀行法第10条第2項 「その他の銀行業に付随する業務」に該当する当行ホームページ及びメールマガジン等への広 告掲載による広告業 グループ会社(2012年3月31日現在) 連結子会社 名称 楽天バンクシステム株式会社 設立 2004年10月22日 住所 主要な業務の内容 資本金 当行議決権比率 東京都品川区 ソフトウェア受託開発業 400百万円 100% 連結子会社 名称 eBANK Capital Management (Cayman) Ltd. 設立 2005年10月21日 住所 英領ケイマン諸島 主要な業務の内容 投資信託運用業務 資本金 当行議決権比率 50百万円 100% 81 開示規定項目一覧表 単体情報(銀行法施行規則第19条の2) 銀行の概況及び組織に関する事項 経営の組織・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大株主一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 役員一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 営業所の名称及び所在地・・・・・・・・・・・・・ 主な業務の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主な業務に関する事項 事業の概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主要な経営指標 経常収益・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 経常利益又は経常損失・・・・・・・・・・・・・ 当期純利益又は当期純損失・・・・・・・・・・・ 資本金及び発行済株式の総数・・・・・・・・・・ 純資産額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総資産額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 預金残高・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 貸出金残高・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 有価証券残高・・・・・・・・・・・・・・・・・ 単体自己資本比率・・・・・・・・・・・・・・・ 配当性向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 従業員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主要な業務の状況を示す指標 業務粗利益、業務粗利益率・・・・・・・・・・・ 資金運用収支・・・・・・・・・・・・・・・・・ 役務取引等収支・・・・・・・・・・・・・・・・ その他業務収支・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 79 79 79 81 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37 37 44 44 44 44 資金運用勘定・資金調達勘定の平均残高、利息、利回り・ ・・・ 44 総資金利鞘・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 受取利息・支払利息の分析・・・・・・・・・・・ 45 総資産経常利益率・・・・・・・・・・・・・・・ 46 資本経常利益率・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 総資産当期純利益率・・・・・・・・・・・・・・ 46 資本当期純利益率・・・・・・・・・・・・・・・ 46 (預金に関する指標) 預金科目別残高・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 定期預金残存期間別残高・・・・・・・・・・・・ 47 (貸出金等に関する指標) 貸出金科目別残高・・・・・・・・・・・・・・・ 48 貸出金残存期間別残高・・・・・・・・・・・・・ 48 貸出金担保別残高、支払承諾見返額・・・・・49、50 貸出金使途別内訳・・・・・・・・・・・・・・・ 49 貸出金業種別残高及び貸出金の総額に占める割合・・・・・・ 中小企業向貸出残高及び貸出金の総額に占める割合・ ・・・・ 特定海外債権残高・・・・・・・・・・・・・・・ 預貸率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (有価証券に関する指標) 商品有価証券種類別平均残高・・・・・・・・・・ 有価証券種類別残存期間別残高・・・・・・・・・ 有価証券種類別残高・・・・・・・・・・・・・・ 預証率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 49 49 50 50 57 56 56 57 業務の運営に関する事項 リスク管理体制・・・・・・・・・・・・・・・20~22 法令遵守体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 金融ADR・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 財産の状況 貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 株主資本等変動計算書・・・・・・・・・・・・・・40 破綻先債権額・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 延滞債権額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 3ヶ月以上延滞債権額 ・・・・・・・・・・・・・・58 貸出条件緩和債権額・・・・・・・・・・・・・・・58 自己資本の充実の状況・・・・・・・・・・・・59~75 有価証券の時価等情報・・・・・・・・・・・・51~52 金銭の信託、デリバティブ取引情報・・・・・・53~55 貸倒引当金期末残高及び期中増減額・・・・・・・・50 貸出金償却額・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 会計監査人の監査・・・・・・・・・・・・・・・・38 報酬等に関する開示事項・・・・・・・・・・・76~77 連結情報(銀行法施行規則第19条の3) 主要な事業の内容及び組織の構成・・・・・・・80~81 子会社等に関する状況・・・・・・・・・・・・・・81 事業の概況・・・・・・・・・・・・・・・・・25~26 主要な経営指標 連結経常収益・・・・・・・・・・・・・・・・・25 連結経常利益又は連結経常損失・・・・・・・・・25 連結当期純利益又は連結当期純損失・・・・・・・25 連結包括利益・・・・・・・・・・・・・・・・・25 連結純資産額・・・・・・・・・・・・・・・・・25 連結総資産額・・・・・・・・・・・・・・・・・25 連結自己資本比率・・・・・・・・・・・・・・・25 連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・27 連結損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・28 連結株主資本等変動計算書・・・・・・・・・・・・29 破綻先債権額・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 延滞債権額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 3ヶ月以上延滞債権額 ・・・・・・・・・・・・・・36 貸出条件緩和債権額・・・・・・・・・・・・・・・36 自己資本の充実の状況・・・・・・・・・・・・59~75 セグメント情報・・・・・・・・・・・・・・・・・35 会計監査人の監査・・・・・・・・・・・・・・・・27 報酬等に関する開示事項・・・・・・・・・・・76~77 金融機能の再生のための緊急措置に 関する法律施行規則第5条及び第6条 正常債権、要管理債権、危険債権、破産更生債権 及びこれらに準ずる債権・・・・・・・・・・・36、58 決算公告 (電子公告) 銀行法第20条に基づいて、下記の決算公告を当行定款に定めるホームページに掲載しています。 http://www.rakuten-bank.co.jp/ 「ディスクロージャー」 をクリック 「公告」 をクリック 「会社情報」 をクリック ※ホームページのイメージは、2012年7月現在のもの 本誌は、銀行法第21条に基づいて作成したディスクロージャー資料です。 本ディスクロージャー誌には、将来の予測に関する記述が含まれております。この将来予測に関する記述は経営環境の 変化などにより変動する可能性があることにつき、ご留意ください。 http://www.rakuten-bank.co.jp 〒140-0002 東京都品川区東品川四丁目12番3号 品川シーサイド楽天タワー
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