アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 ファンドの目的 ■アムンディ・チャインドネシア株投信 投資信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。 ■アムンディ・チャインドネシア株投信マネー 投資信託財産の安定した収益の確保を図ることを目標として運用を行います。原則として「アムンディ・チャインドネシア株投信」からのスイッチ ングでのみお買付可能なファンドです。 ファンドの特色 ①「アムンディ・チャインドネシア株投信」は、主として中国、インド、インドネシアの企業または当該各国で主な事業を展開する企 業の上場株式等に実質的に投資し、投資信託財産の長期的な成長を目指します。 ● ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。当社設定「中国株式ファンドF(適格機関投資家専用)(以下「中国株式サブファンド」といいま す。)」、「ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンド(以下「インド株式サブファンド」といいます。)」、当社設定「インドネシア株 式ファンドF(適格機関投資家専用)(以下「インドネシア株式サブファンド」といいます。)」への投資を通じて、それぞれ中国、インド、インドネシ アの企業または当該各国で主な事業を展開する企業の上場株式等に実質的に投資します。● 各サブファンドへの基本配分比率は原則として 3分の1ずつとし、定期的にリバランスを行います。● 実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。● 株式の実 質組入比率は、原則として高位に保ちます。 ②各サブファンドの運用にあたっては、中国株式サブファンドは「アムンディ・ホンコン・リミテッド」が、インド株式サブファンドは「ノ ムラ・アセット・マネジメント・シンガポール・リミテッド」が、インドネシア株式サブファンドは「フラトン・ファンド・マネジメント・カンパ ニー・リミテッド」が、海外の株式等の運用を行います。 ③「アムンディ・チャインドネシア株投信」は、「アムンディ・チャインドネシア株投信マネー」との間でスイッチング※が可能です。 ※「アムンディ・チャインドネシア株投信」または「アムンディ・チャインドネシア株投信マネー」を換金した場合の手取金をもって、その換金の申 込受付日に、もう一方のファンドの購入のお申込みを行うことをいいます。 ● スイッチングの際には、購入時および換金時と同様に、費用・税金がかかりますのでご注意ください。 「アムンディ・チャインドネシア株投信マネー」は、円建の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債等)および短期金融資産等 を主要投資対象とする「アムンディ・マネープール・マザーファンド」への投資を通じて、投資信託財産の安定した収益の確保を目指します。な お、公社債等に直接投資する場合があります。 ◆資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。◆ 収益分配金に関する留意事項 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、 基準価額は下がります。 ●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があ ります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。 また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があり ます。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 投資リスク 「アムンディ・チャインドネシア株投信」は、投資対象サブファンドへの投資を通じて、主として外国株式など値動きのある有価証券 (外貨建資産には為替変動リスクがあります。)に実質的に投資しますので、基準価額は変動します。「アムンディ・チャインドネシ ア株投信マネー」は、マザーファンドへの投資を通じて、主として円建の公社債(国債、地方債、政府保証債、利付金融債、事業債 等)など値動きのある有価証券に実質的に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、それぞれのファンドは、投資元 本が保証されているものではありません。ファンドの基準価額の下落により、損失を被り投資元本を割り込むことがあります。ファ ンドの運用による損益は、すべて投資者に帰属します。なお、投資信託は預貯金とは異なります。 基準価額の主な変動要因としては、価格変動リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリーリスク、為替変動リスク、金利変動リス ク等が挙げられます。なお、基準価額の変動要因(投資リスク)は、これらに限定されるものではありません。また、その他の留意 点として、収益分配金に関する留意事項、ファンドの繰上償還、有価証券の貸付等におけるリスク、ファミリーファンド方式による 影響等の留意点があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。 <お申込みの際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。> 当資料のお取扱いについてのご注意 ■当資料は、法定目論見書の補足資料としてアムンディ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、法令等に基づく開示 資料ではありません。■当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ または同時にお渡しいたしますので、お受取りの上、内容は投資信託説明書(交付目論見書)で必ずご確認ください。なお、投資 に関する最終決定は、ご自身でご判断ください。■当資料は、弊社が信頼する情報に基づき作成しておりますが、情報の正確性 について弊社が保証するものではありません。また、記載されている内容は、予告なしに変更される場合があります。■当資料に 記載されている事項につきましては、作成時点または過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありませ ん。また、運用成果は実際の投資家利回りとは異なります。■投資信託は、元本および分配金が保証されている商品ではありま せん。■投資信託は値動きのある証券等に投資します。組入れた証券等の値下がり、それらの発行者の信用状況の悪化等の影 響による基準価額の下落により損失を被ることがあります。したがって、これら運用により投資信託に生じた利益および損失は、 すべて投資者の皆様に帰属いたします。■投資信託は預金、保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護 の対象ではありません。また、登録金融機関を通じてご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象とはなりませ ん。■投資信託のお申込みに関しては、クーリングオフの適用はありません。 「Chindonesia®」は、CLSA B.V.(その関係会社を含めCLSAといいます)が所有する登録商標であり、アムンディ・ジャパン株式会社に対して、日本におけるアムンディ・チャインドネシア株投信および アムンディ・チャインドネシア株投信マネー(以下、これらを併せ、「当該ファンド」といいます。)について使用許諾が与えられています。CLSAは、当該ファンドについて、発行・提供・保証・支持・販売・販 売促進等を行うものではなく、また、当該ファンドの適法性および適合性、または当該ファンドに関する説明もしくは当該ファンドの開示事項にかかる正確性・妥当性について責任を負うものではありま せん。CLSAは当該ファンドの投資家および不特定多数の公衆に対して、証券投資一般もしくは当該ファンドそのものに対する投資適格性に関し、明示、黙示を問わず、いかなる意思表明あるいは保 証を行うものではありません。CLSAは、当該ファンドの管理・販売もしくは取引等その他一切の行為について責任を負うものではありません。 上記の記述にかかわらず、CLSAはいかなる場合においても、逸失利益あるいは特定の損害あるいは偶発的、懲罰的、間接的または結果的な損害について、たとえそのような損害が発生する可能性 があることを知りえたとしても、一切の責任を負いません。 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは 商 号 等:野村證券株式会社 商 号 等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第142号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会 設定・運用は 商 号 等:アムンディ・ジャパン株式会社(金融商品取引業者) 商 号 等:登録番号 関東財務局長(金商)第350号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 1/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 基準価額の推移 ファンド概況 (円) 15,000 基準価額(税引前分配金再投資) 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 基準価額 12,518円 設定日 2010年3月12日 純資産総額 74.1億円 決算日 原則として、 毎年12月10日 サブファンド組入比率 9,000 中国株式ファンドF(適格機関投資家専用) 8,000 ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンド 7,000 2010/3 インドネシア株式ファンドF(適格機関投資家専用) 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 ※基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前分配金を分配時に再投資したものとして計 算しています。基準価額は信託報酬控除後です。 ※上記は過去の実績であり、将来を示唆または保証するものではありません。 騰落率 ファンド 1ヵ月 5.13% 3ヵ月 9.10% 6ヵ月 12.36% 1年 -1.00% 3年 設定来 24.78% 28.12% 各サブファンドおよび参考指数の騰落率(円ベース) 1ヵ月 2.69% 3ヵ月 -0.90% 6ヵ月 -8.18% 1年 4.33% 3年 設定来 17.08% 15.90% 参考指数 2.43% 0.09% -7.09% 4.06% 21.89% ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンド 1ヵ月 8.94% 3ヵ月 18.74% 6ヵ月 24.45% 1年 8.97% 8.14% 17.92% 21.24% 12.21% インドネシア株式ファンドF(適格機関投資家専用) 参考指数 サブファ ンド 参考指数 19.53% 3年 設定来 20.66% 15.45% 26.78% 18.59% 1ヵ月 4.17% 3ヵ月 11.48% 6ヵ月 26.21% 1年 -15.46% 3年 設定来 39.06% 63.40% 3.25% 12.90% 26.25% -13.94% 23.01% 1ヵ月 4.61% 3ヵ月 10.21% 6ヵ月 12.86% 1年 1.51% 150 0 0 3期(12年12月10日) 決算日 分配金(円) 100 4期(13年12月10日) - - 設定来累計 250 ※1万口当たり税引前※分配金は過去の実績であり、将来を示唆または保証するもので はありません。※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、または分配金が支払 われない場合があります。 中国株式ファンドF(適格機関投資家専用) サブファンド騰落率 : 当日の基準価額 参考指数 : MSCIチャイナ指数(米ドルベース、1営業日前)を基に、委託会社が円換算したものです。 ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンド サブファンド騰落率 : 1営業日前の基準価額 参考指数 : MSCIインド指数(円ベース、1営業日前) インドネシア株式ファンドF(適格機関投資家専用) サブファンド騰落率 : 当日の基準価額 参考指数 : MSCIインドネシア指数(米ドルベース、1営業日前)を基に、委託会社が円換算したものです。 *MSCIチャイナ指数、MSCIインド指数、およびMSCIインドネシア指数は、MSCI Inc.が開発した株価指数 です。同指数に関する著作権、その他知的財産権はMSCI Inc.に帰属しております。 組入上位5業種 37.3% 金融 一般消費財・サービス 10.6% 情報技術 10.2% 3年 設定来 27.46% 34.22% ※チャインドネシア合成指数は、各サブファンドの参考指数の比率が1:1:1になるように毎 月末にリバランスしております。 ※各参考指数および合成指数は、各サブファンドの設定日を10,000として指数化しており ます。また、各騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ファンドコメント 分配金(円) 2期(11年12月12日) 54.02% ご参考:チャインドネシア合成指数 合成指数 決算日 1期(10年12月10日) アムンディ・チャインドネシア株投信の基準日に対応する各サブファンド騰落 率の計算基準日および参考指数の計算方法は以下のとおりです。 中国株式ファンドF(適格機関投資家専用) サブファ ンド 現金・その他 ※組入比率は、純資産総額に対する評価額比です。 ※四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。 分配金 ※騰落率は、税引前分配金を分配時に再投資したものとして計算しています。ファンドの 騰落率であり、実際の投資家利回りとは異なります。 ※上記は過去の実績であり、将来を示唆または保証するものではありません。 サブファ ンド 33.6% 33.8% 32.9% -0.3% 9.7% 電気通信サービス 7.2% エネルギー 0% 10% 20% 30% 40% 50% ※組入比率は、各サブファンドの組入有価証券評価額合計に対する、各サブファンド組 入銘柄評価金額の業種別合計の割合です。 中国、インド、インドネシアの市場動向を勘案して、各サブファンドへの基本配分比率(それぞれ3分の1ずつ)とな るようサブファンドの売買を行いました。5月30日現在の組入比率は、「中国株式サブファンド」が33.6%、「インド 株式サブファンド」が33.8%、「インドネシア株式サブファンド」が32.9%となっています。 5月のグローバル株式市場は、堅調に推移し、MSCIワールド指数は2%高となりました。また、新興国市場もロシ ア、トルコ、インド市場の急伸を背景にMSCI新興国指数が3.5%高と好調でした(いずれも米ドルベース)。各指 数のボラティリティ(価格変動性)は引き続き過去最低水準で推移しています。5月は株式市場が上昇基調を辿る 中、欧米の国債にも投資家の資金が流入し、株高と債券高が同時に進行する稀な市場展開となりました。当ファ ンドが組入れている中国(香港)、インド、インドネシア市場においてはHSBCが発表した中国の製造業PMI(購買 担当者景気指数)の改善などを背景に投資家のリスク選好度の高まりを受けて堅調に推移しました。特にインド では総選挙でBJP(インド人民党)が単独過半数を獲得したことを背景に急伸し、他市場をアウトパフォームしま した。為替市場では、102円台で始まったドル/円相場は、前月末に公表された米国GDP(国内総生産)の1‐3月 期がほぼ実質ゼロ成長となったことなどを背景にドル売りが優勢となる中、黒田日銀総裁は消費増税以降の景 気に対して楽観的な見方を示したことで追加緩和期待が後退し、円を買い戻す動きが活発化しました。その後は 世界株式が高騰したことでドルの買い戻しが強まり、101円台の後半で月末を迎えました。米ドルと連動する香 港ドルも対円で下落したほか、インドネシアルピアも対円で弱含みましたが、インドルピーは対円で上昇して月末 を終えました。5月30日時点の当ファンドの基準価額は12,518円となり、前月末比で5.13%上昇しました。 各サブファンドの運用状況および運用担当者のコメントについては、次頁以降をご覧ください。 通貨別構成比 日本 円 -0.4% 米ドル 3.1% インド ネシア ルピア 31.8% 香港ド ル 32.5% インド ルピー 33.1% ※四捨五入の関係で合計が100%になら ない場合があります。 P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 2/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 中国株式ファンドF(適格機関投資家専用)の概況 中国株式ファンドF(適格機関投資家専用)(以下、中国株式サブファンド)の概況は、 アムンディ・ホンコン・リミテッドが作成・発行したデータによるものです。 基準価額の推移 組入上位5業種 (円) 14,500 基準価額 40.1% 金融 13,000 14.4% エネルギー 11,500 10,000 情報技術 8,500 電気通信サービス 7,000 12.2% 9.4% 6.1% 資本財・サービス 5,500 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 0% 2013/12 ※設定日は2010年3月15日です。 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% ※組入比率は、中国株式サブファンドの組入有価証券評価額に対する評価金額の割合 です。 組入上位5銘柄 組入銘柄数 : 42 銘柄 銘柄名 業種 組入比率 企業概要 情報技術 9.3% インターネット、携帯電話、通信関連のサービスを中国国内で提供する。インスタントメッセージサービス(IM)、オンライン広告事 業等も手掛ける通信サービス会社。 電気通信サービス 8.1% 携帯電話の契約者数では世界最大規模の携帯電話サービス会社。子会社を通じて携帯電話通信ならびに関連サービスを中国 本土と香港SARで展開する。 中国工商銀行 金融 7.9% 預かり資産ベースで中国最大の商業銀行。本土に支店を持ち、個人および法人向けの各種銀行サービスを提供。預金、融資、 クレジットカード、ファ ンドの引き受けならびに信託業務、外国為替決済、貿易決済などの業務を行う。 中国建設銀行 金融 7.9% 一般銀行業務並びにその他の金融サービスを個人・法人向けに提供。リテールバンキング、国際決済やプロジェ クトファ イナン ス、クレジットカードサービスを手掛ける。 ペトロチャイナ エネルギー 6.1% 中国の石油最大手の「中華メジャー」。原油ならびに天然ガスの探査、開発、生産を行う。原油および石油製品の精製、搬送、販 売と、化学製品の製造、販売、天然ガスの搬送、販売も手掛ける。 テンセント・ホールディングス チャイナ・モバイル ※組入比率は、中国株式サブファンドの純資産総額に対する評価金額の割合です。 ファンド・マネージャーコメント 景気減速への対策として李克強首相が更なる緩和策の実施を示唆したことから、5月は中国株式市場の投資家心理が好転しました。また、中 国人民銀行(中央銀行)は資金供給を強化し、さらに、財政部は財政支出配分の迅速化を政府機関に要請しました。5月は幅広い業種で株価 の回復が見られましたが、総額4,000億米ドルにのぼるロシアとの画期的なガス供給契約の締結を受け、とりわけ天然ガス関連銘柄の上昇が 顕著でした。一部地域における住宅購入規制の撤廃、金融政策の緩和シグナル、それに新規株式公開を年内に100件予定しているとの中国証 券監督管理委員会の発表を受けて、金融関連銘柄も上昇しました。現状では政府が目標とする7.5%の経済成長は困難であり、いずれは達成 に向けた景気刺激策が必要との観測を背景に、株式市場は大きく上昇しました。香港市場では、香港行政府が中国本土からの旅行者数制限 を検討し始めたことから、小売関連銘柄が軟調に推移しました。一方、不動産セクターは、買い手の二重印紙税が緩和されるとの期待から上昇 が顕著でした。MSCIチャイナ(配当込み、米ドルベース)は前月末比で4.66%上昇しました。 当ファンドの5月のパフォーマンスは2.69%(円ベース)上昇しました(参考指数は2.43%の上昇)。主に金融、情報技術、エネルギーおよび資本 財・サービスにおける銘柄選択がプラスの寄与となりました。引き続き、金融を最もオーバーウェイトなセクターとする一方で、公益事業、生活必 需品のアンダーウェイトを維持しました。 経済成長への懸念は払拭されていないものの、地方政府の財源調達、シャドーバンキング(影の銀行)、中小企業への資金提供といった構造 問題の多くに中国政府が対処していることから、当ファンドでは中国の長期的な見通しが前向きなものになるとの見方を維持しています。 中国の継続的な経済活動の強さについては疑問視しているものの、中央政府による構造改革の決意は称賛に値すると確信しております。景気 の弱さが継続した場合、政府の追加的な経済対策が促され、最終的に株式市場の支援要因になると見られます。当ファンドは引き続き長期的 に堅実な戦略を有する企業に着目し、過小評価されている企業への投資機会を探求してまいります。 P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 3/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンドの概況 ノムラ・ファンズ・アイルランド-インディア・エクイティ・ファンド(以下、インド株式サブファンド)の概況は、 ノムラ・アセット・マネジメント・シンガポール・リミテッドが作成・発行したデータによるものです。 基準価額の推移 組入上位5業種 (円) 14,000 基準価額 45.2% 金融 13,000 12,000 18.2% 情報技術 11,000 8.3% 資本財・サービス 10,000 9,000 7.3% 素材 8,000 7,000 6.7% 一般消費財・サービス 6,000 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% ※組入比率は、インド株式サブファンドの組入有価証券評価額に対する評価金額の割 合です。 ※設定日は2010年3月12日です。 組入上位5銘柄 組入銘柄数 : 28 銘柄 銘柄名 業種 組入比率 企業概要 金融 9.5% 住宅ローン専門金融会社(HDFC)が1994年に設立した商業銀行で、インドで最初に認可された民間銀行の1つ。コーポレートバ ンキング業務、カストディ業務のほか、トレジャリー、キャピタルマーケット部門における業務にも注力。アドバイザリー業務ならび に、国際預託証書(GDR)、ユーロ建て融資、ユーロ建て債券などの金融商品の販売も手掛ける。 情報技術 7.7% 売上高でインド最大のITサービス企業。タタ・グループの中核を担う情報技術企業で、全世界で包括的なITサービスを提供する。 提供先は、金融、銀行、保険、通信、運輸、小売、製造、医薬、公益など多業種にわたる。 金融 7.0% 1994年に設立されたインドの商業銀行。インド全土に1,500を超える支店網を保有し、リテールおよび法人銀行業務に加え、外 為および資金・財務管理サービスも手掛ける。また、各種の投資、保険、融資などの各種金融サービスも提供する。 ラーセン・アンド・トゥブロ 資本財・サービス 6.2% インド最大級の総合エンジニアリング会社。大規模な建設プロジェ クトを請け負うほか、海外重機メーカーのインドにおける代理 店業務なども手掛ける。主なプロジェ クトや製品は、石油採掘プラントの建設、化学品・医薬品製造プラントの建設、防衛関連 機器、建設機械、農業機械、食品加工機械など。 タタ・モーターズ 一般消費財・サービ ス 4.4% 1945年に設立されたインド最大の自動車会社。小型およびSUVの自家用車からトラック、タンカー、バン、救急車、ミニバスなど の商用車まで各種自動車を設計、製造、販売を手掛ける。 HDFC銀行 タタ・コンサルタンシー・サービシズ ICICI銀行 ※組入比率は、インド株式サブファンドの純資産総額に対する評価金額の割合です。 ファンド・マネージャーコメント 総選挙でBJP(インド人民党)が率いる野党連合のNDA(国民民主同盟)が大幅に議席数を伸ばしたことを好感し、インド株式市場はS&P/BSE SENSEX インド指数(現地通貨ベース)が前月末比で8.0%上昇しました。これまで売り込まれてきた政策依存度の高い業種や中型株の上昇が 極めて顕著な展開となりました。 当ファンドの5月のパフォーマンスは8.94%(円ベース)上昇しました(参考指数は8.14%の上昇)。金融、資本財・サービスをオーバーウェイトと する業種配分効果や情報技術における銘柄選択がプラスに貢献する一方で、エネルギー、素材、公益事業をアンダーウェイトとする業種配分 効果がマイナスに寄与しました。 モディ首相の就任に伴い発足した新政権が、前政権下で機能マヒに陥った政策面での問題を解消することに、大きな期待が寄せられていま す。特にインフラ、素材、製造業の設備投資関連など政策に対する依存度が高いセクターは恩恵を受けると見られます。現時点では、高いイン フレ率や財政赤字など、構造改革による対応が必要な根の深い問題が存在します。それゆえ、新政権が発表する政策に対する市場参加者の 注目度は非常に高く、2014年7月に提出される予算案によって、政府が描く今後の展望が明かになる模様です。マクロ経済指標や企業業績は 最悪期を脱した模様ですが、回復のペースと広がりは今後新政権が発表する政策に左右される可能性が高いと思われます。 BJPが大勝した選挙結果を踏まえ、当ファンドは今後新政権が着手する可能性の高い改革や複数の対策から内需の景気敏感株が最も恩恵を 受けると考えます。その中で金融関連銘柄は、信用の伸びが拡大し、また、これまで中断されていた多くのプロジェクトが今後再開されることに より資産価値の低下圧力が緩和されるため、最も好影響を受けると見ています。政策金利は短期的には現行の水準で維持される見込みです が、既にピークをつけた可能性があります。さらに、製造業の設備投資やインフラ整備が回復すると考え、当ファンドは、資本財・サービス関連 銘柄も有望視しています。素材やエネルギーなど政策から受ける影響が大きい企業の業績見通しも改善していることから同関連銘柄の保有を 増やしています。その一方で割高感のある消費やITサービス関連銘柄の保有を削減しています。当ファンドは引き続き優良銘柄を中心とした ポートフォリオ構成を維持します。 P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 4/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 インドネシア株式ファンドF(適格機関投資家専用)の概況 インドネシア株式ファンドF(適格機関投資家専用)(以下、インドネシア株式サブファンド)の概況は、 フラトン・ファンド・マネジメント・カンパニー・リミテッドが作成・発行したデータによるものです。 基準価額の推移 組入上位5業種 (円) 22,000 基準価額 26.2% 金融 19,000 22.0% 一般消費財・サービス 16,000 20.1% 電気通信サービス 13,000 10.0% 素材 10,000 9.1% 生活必需品 7,000 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% ※組入比率は、インドネシア株式サブファンドの組入有価証券評価額に対する評価金額 の割合です。 ※設定日は2010年3月15日です。 組入上位5銘柄 組入銘柄数 : 18 銘柄 銘柄名 業種 組入比率 企業概要 金融 13.1% 1957年に設立された大手商業銀行。証券管理・事務代行、信託、金融機関の年金基金管理も手掛ける。子会社を通じて、リー ス、消費者金融サービスも提供。 電気通信サービス 9.7% 通信インフラサービス会社。インドネシアの携帯電話サービス会社向けに通信インフラサービスを提供する。インドネシア全土 の電波塔、屋内用システムなどの通信サポートインフラの開発・運営を手掛ける。 金融 9.7% 1999年にバンク・ブミ・ダヤ、バンク・ダカン・ネガラ、インドネシア輸出入銀行、インドネシア開発銀行の4行合併により設立され た政府系商業銀行。 テレコムニカシ・インドネシア 電気通信サービス 9.5% インドネシア最大の政府系通信サービス会社。電話、テレックス、電報、衛星、専用線サービスなどの国内通信サービスを提 供。電子郵便、移動通信、携帯電話サービスも手掛ける。 マタハリ・デパートメントストア 一般消費財・サービ ス 9.1% 衣料品、アクセサリー、バッグ、靴、家電などを扱う小売販売会社。経営コンサルティングサービスも提供。 バンク・セントラル・アジア タワー・ベルサマ・インフラストラクチャー バンク・マンディリ ※組入比率は、インドネシア株式サブファンドの純資産総額に対する評価金額の割合です。 ファンド・マネージャーコメント 5月のインドネシア株式市場は、前月に引き続き上昇しました。当初は世論調査で圧倒的支持を受けた「ジョコウィ」ことジョコ・ウィドド氏の順当 な勝利が予想されていましたが、押しが強く資金力が豊富な対立候補プラボウォ氏の存在に脅かされており、市場の下押し要因となっていま す。 インドネシアの5月のCPI(消費者物価指数)は前年同月比+7.3%と前月に続き落ち着きが見られました。これは収穫が終了して主要食品価 格の伸びが鈍化したことが要因として挙げられます。一方、4月の貿易収支は約20億米ドルの赤字となり、前月の7億ドルの黒字から悪化しま した。ムスリム教徒の祭日を間近に控え、これまで前年同月比ベースで減少となっていた輸入のマイナス幅が縮小した上、パーム油や石炭の 輸出価格が弱含んだため、輸出が減少に転じたことが影響した模様です。こうした中、インドネシア銀行(中央銀行)は政策金利を7.5%に据え 置きました。 当ファンドの5月のパフォーマンスは4.17%(円ベース)上昇しました(参考指数は3.25%の上昇)。主に金融、情報技術における銘柄選択がプ ラスに寄与しました。 7月に実施される大統領選挙では、インドネシアで第2党のゴルカル党が、優位と見られるジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)ジャカルタ特別州知 事ではなく、プラボウォ・スビアント元陸軍戦略予備軍司令官の支持を決定したことから、同選挙の行方が混沌としてきました。世論調査から は、経験豊富な元副大統領のユスフ・カラ氏を副大統領候補に擁立したジョコウィ氏が十分なリードを維持していることが示されています。しか し、プラボウォ氏は有力者から支持を受けており、今後は両者の差が縮まると見られています。両候補を支持する政党が二極化することで、 大統領選が接戦となる可能性も示唆されていますが、いずれの候補者が勝利したにせよ、10月になれば議会の各政党は新大統領と協調す ることが見込まれます。当ファンドは、7月9日に実施される大統領選挙にまつわる不透明感に加え、インドネシアのマクロ経済指標の弱さが続 き、短期的に株式市場の重しとなる可能性も視野に入れています。 P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 5/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 基準日:2014年5月30日 参考情報 各国の株価指数(MSCI)の推移 430 各通貨の為替レートの推移 MSCIチャイナ指数(現地通貨ベース) (円) 390 13.0 350 12.0 310 11.0 270 10.0 230 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 735 2.2 665 2.0 595 1.8 525 1.6 455 1.4 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 MSCIインドネシア指数(現地通貨ベース) (円) 1.20 1,700 1.10 1,500 1.00 1,300 0.90 1,100 0.80 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 円 高 インドルピー/円 円 安 1.2 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 1,900 900 2010/3 円 安 9.0 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 (円) MSCIインド指数(現地通貨ベース) 385 2010/3 香港ドル/円 14.0 円 高 100インドネシアルピア/円 円 安 円 高 0.70 2010/3 2010/12 2011/9 2012/6 2013/3 2013/12 ※為替レートは、三菱東京UFJ銀行対顧客電信相場仲値です。 *MSCIチャイナ指数、MSCIインド指数、およびMSCIインドネシア指数は、MSCI Inc.が開発した株価指数です。同指数に関する著作権、その他知的財産権はMSCI Inc.に帰属し ております。 P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 6/7 アムンディ・チャインドネシア株投信 販売用資料 月次レポート 追加型投信/海外/株式 お申込みメモ アムンディ・チャインドネシア株投信 アムンディ・チャインドネシア株投信マネー 購入単位 各申込コースの購入単位は以下の通りです。 一般コース : 1万口以上1万口単位 自動けいぞく投資コース : 1万円以上1円単位 「アムンディ・チャインドネシア株投信マネー」は、原則として「アムンディ・チャインドネシア株投信」からのスイッチングでのみお買付け可能なファンドです。販売 会社によってはスイッチングを取扱わない場合があります。詳しくは販売会社にお問合せください。(購入後のコース変更はできません。) 購入価額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 購入代金 原則として、購入申込受付日から起算して8営業日目までにお申込みの販売会社にお支払いください。 換金単位 各申込コースの換金単位は次の通りです。 一般コース : 1万口単位 自動けいぞく投資コース : 1円単位 換金価額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 とします。 換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して8営業日目以降にお支払いします。 購入・換金申込 受付不可日 香港、ダブリン、インド、ロンドン、シンガポールもしくはインドネシアの銀行休業 日または香港証券取引所もしくはインドネシア証券取引所の休場日の場合は、 スイッチングを含め、受付けません。ファンドが実質的に投資するインドネシア ありません。 では、イスラム教の重要な祭日であるラマダン明け祭および犠牲祭等の期間に 金融商品市場の休業日が集中する場合があり、その場合、委託会社の判断に より、ファンドの購入・換金の申込受付を中止することがあります。 申込締切時間 原則として毎営業日の午後3時 までに購入・換金のお申込みができます。販売会社により異なる場合があります。詳しくは販売会社にお問合せください。 換金制限 1日1件3億円を超える換金のお申込みは受付けません。また投資信託財産の 換金の申込総額が多額な場合、投資信託財産の効率的な運用が妨げられると 効率的な運用が妨げられると委託会社が合理的に判断する場合、諸事情によ 委託会社が合理的に判断する場合、諸事情により金融商品市場等が閉鎖され り金融商品市場等が閉鎖された場合等一定の場合に換金の制限がかかる場 た場合等一定の場合に換金の制限がかかる場合があります。 合があります。 購入・換金申込受付 の中止および取消し 委託会社は、金融商品市場における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金の申込受付を中止すること、および既に 受付けた購入・換金の申込受付を取消すことができます。 信託期間 平成32年12月10日までとします。(設定日:平成22年3月12日) 決算日 年1回決算、原則毎年12月10日です。休業日の場合は翌営業日とします。 収益分配 年1回。毎決算時に収益分配方針に基づいて分配を行います。「自動けいぞく投資コース」は税引後無手数料で再投資されます。 課税関係 課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 配当控除および益金不算入制度は適用されません。 スイッチング 「アムンディ・チャインドネシア株投信」と「アムンディ・チャインドネシア株投信マネー」との間でスイッチングが可能です。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 ※ ※上記所定の時間までにお申込みが行われ、かつ、それにかかる販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とさせていただきます。これを過ぎてからのお申込みは、 翌営業日の取扱いとなります。 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に、販売会社が独自に定める料率を 乗じて得た金額とします。有価証券届出書作成日現在の料率上限は、3.78% (税抜3.5%)です。詳しくは販売会社にお問合せください。 ありません。 信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た金額とします。 ありません。 投資者が投資信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 (信託報酬) その他の費用・ 手数料 純資産総額に対して年率1.242%(税抜1.15%)を乗じて得た金額とします。ファ ンドが投資する中国株式サブファンド、インド株式サブファンド、インドネシア株 式サブファンドの信託報酬等の上限は、それぞれの信託財産等の純資産総額 に対し、年率0.81%(税抜0.75%)、年率0.75%、年率0.81%(税抜0.75%)を乗じ て得た金額となります。したがって、当該信託報酬等を考慮した場合のファンド の実質的な信託報酬の負担上限は、年率2.052%(国内投資信託にかかる消 費税を含む)程度となります。 実際の信託報酬額の合計額はサブファンドの組入状況、運用状況によって変 動します。毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期間末または信託 終了のときに、投資信託財産中から支弁します。 ◆上記の運用管理費用(信託報酬)は有価証券届出書作成日現在のもので す。 純資産総額に対して年率0.594%(税抜0.55%)以内(信託報酬率は月次で決定 するものとし、前月の最終営業日の翌日から当月の最終営業日までの信託報 酬率は、各月の前月最終営業日を除く最終5営業日間における無担保コール 翌日物レート(加重平均)の平均値に応じて変動します。) 毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期間末または信託終了のとき に、投資信託財産中から支弁します。 ◆上記の運用管理費用(信託報酬)は有価証券届出書作成日現在のもので す。 投資信託財産に関する租税、信託事務の処理等に要する諸費用(監査費用、法律顧問・税務顧問への報酬、目論見書・運用報告書等の印刷費用、有価証券 届出書関連費用、郵送費用、公告費用、格付費用、受益権の管理事務に関連する費用等およびこれらの諸費用にかかる消費税等に相当する金額を含みま す。)および受託会社の立替えた立替金の利息は、投資者の負担とし、投資信託財産中から支弁することができます。また、有価証券売買時の売買委託手数 料および組入資産の保管費用などの諸費用がかかります。 ※その他の費用・手数料の合計額は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することはできません。 ◆ 各ファンドの費用の合計額については保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 委託会社、 その他の関係法人 ファンドに関する 照会先 委託会社:アムンディ・ジャパン株式会社 受託会社:株式会社りそな銀行 (再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) 販売会社:野村證券株式会社 ア ム ンデ ィ ・ジ ャ パン株式会社 お客様サポートライン 0120-202-900(フリーダイヤル) 受付は委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで ホームページアドレス : http://www.amundi.co.jp P.1の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。 7/7
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