エポカルとの打ち合わせに関するメモ 日時:9月8日(火曜)14時 16時 KEK側参加者:宮本、峠、白形、高橋 エポカル側:吉本勝也(営業担当) 打ち合わせ内容:会議室、設備の相談 内容詳細: ■大ホール - 部屋はスクール形式で440人収容可。Plenary での使用問題なし - プロジェクター:備え付けのものは高価で古い。 Sony 社製の移動できるものは、新しく性能がよく安い。 3列目ぐらいの中ほどに設置する。講演台のPCとは 長めのケーブル(貸出有)でつなぐ。 - PC用 ACコンセント。1.5kW のものが2 3個ある。 PC1台消費電力 30W として、100台程度は利用可能。 借用できるACケーブルもあるが、持ち込みがお勧め。 - LANの口は1つある。貸し出しできる無線ルーターは 1台で20台のPCを接続できる。もっと必要なときには ハブの設置が必要。 - エポカル全体ではNTTの光でつないでいるので全体としての ネットワークバンド幅には限界があり、TV会議での動画の転送 は推奨できない。 - 電話コンセントがあるので、WebExを行うことはできる。 会場マイクとは、基本的にはつなげれるはず。会場が空いていれば 会場予約なしで(無料で)テストできる。 - 看板の設置は、慣れた業者がやれば10分でできるが、不慣れな場合は 2 3時間かかる。コンベンションビューローのおすすめが良い。 - 演台は暗いので、スポットライトはあった方が良い。 - 「大ホール基本音響」2本のマイクが含まれる。それで足りない場合には 別途マイクを借りる必要がある。 - 大ホールには3つの控室がある。控室の利用は大ホール利用料金に 含まれている。電話の口はあるが、LAN の口はない。 LANのケーブルを引く必要がある。控室のうち1つはソファーがあり、 豪華。控室はLOCの部屋として使える。また、小会議にも使える。 ■大ホールその他 - 大ホール入り口のスペースは、受付デスクを置く場所の候補。 - 大ホール前のスペースはレセプションやCoffee Break 等に使っても良い。 200人程度は大丈夫。(大ホール内は飲食禁止) - スーツケース保管サービスなどのために、1階にあるクロークを使って も良い。ただし、クローク係を用意しないといけない。バイトを 使うとすると、日給3000円ぐらいか。 - エポカルの廊下では無料の無線ルーターが使える。400人ぐらいの 接続が可能。 ■控え室201 - 電話の口はあり。LANは別の場所から引っ張ってくることが必要。 - 部屋の内容的には、大ホール控え室のほうが良い。 ■小会議室 304 - 303 が使用中なので代わりに304を見た。 303 のほうが304より若干広い。 - LAN と電話の口があり。椅子(80人程度用)を並べてあった。 この場合の机をロの字型に並べて、20人程度の会議を するには適当なものと思われた。 - 既設のスクリーンとプロジェクターはない。 - 会議室を12時から13時までしか使わないのであれば、 会議室予約は12時から17時としておくが、午後は早めに部屋を リリースするとのことで、値段も安くすることはできるかもしれない ■小会議室 301 - 304とほぼ同じだが301 は若干狭い。ロの字型で8人用に並べてあった ■和室306 - 2つ和室の部屋があり、306のほうを見た。306には8席まで 設けられる。 - LAN と電話設備はないので、完全にLOCALな会議に使用は限られる ■小会議室404 - 広さ、設備ともほぼ304に同じ。壁一面の窓があり、カーテンが あるが明るい。プロジェクターを使わない会議にはこちらの方が 雰囲気がよさそう。 ■屋上庭園 - 天気が良い時は気持ちがよさそう。1/3 ぐらいのところは タイル敷き(?)になっていて、そこにテーブルが置ける。 残りは芝生。 - 天気が良ければ、弁当を食べる場所としても良いかも。 ■大会議室101 - シアター型で定員231人がよさそう。スクール型だと140人だが ACFA Plenary だと結構窮屈になるかも。 - プロジェクタ、LAN、電話などの設備はほかの部屋と同じ。 ■大会議室102 - 102 を 弁当配布と食事をする場所として使用することはOK。 ■利用手続きなど - 利用申請書は早い目に出して欲しい。利用申請書が出されると 本予約となり、エポカル側の具体的対応が始まる。 - 利用申請書が出されると、キャンセルの場合には本来はキャンセル料が かかるが、研究所の場合には免除している。 - 会場費の支払いは、後払いが出来る。請求書を作った月の翌月末が 支払の期限 - 使用する部屋と備品類に関しては、会議の2 3か月前に確定してほしい - 現時点では、多い目に部屋の予約をしておくことがお勧め。ただし、 使うことが確実な部屋と、キャンセルになるかもしれない部屋は あらかじめ連絡しておいてもらいたい。 ■決めたこと - 利用申請書の利用責任者は、宮本彰也、とする - 利用申請書では、多い目の部屋を予約するようにする。 具体的には、大ホール1F,控え室、小会議室301, 303, 304, 403, 404 大会議室101、102 - 利用申請書をすぐに出す。
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