戦略的研究拠点育成
事後評価
「先進医工学研究拠点形成」
育
成
機
関 ：国立大学法人東北大学
組織運営総括責任者：機構長
玉井
信
拠 点 育 成 期 間 ：平成１５年度～平成１９年度
目次
Ⅰ．組織運営構想の概要
１．組織運営構想の趣旨
２．組織運営構想の概要
（１）提案当時の研究開発システムの状況と問題点
（２）システム改革の内容
３．調整費充当計画の概要等
（１）計画の概要について
（２）組織運営構想との関係について
４．ミッションステートメント
（１）３年目における具体的な目標
（２）育成期間終了後における具体的な目標
５．組織運営体制
６．戦略的研究拠点育成評価委員会
Ⅱ．所要経費
Ⅲ．成果
１．総括
２．ミッションステートメントに対する達成度
（１）育成期間終了後における具体的な目標①の達成度
（２）育成期間終了後における具体的な目標②の達成度
（３）育成期間終了後における具体的な目標③の達成度
（４）育成期間終了後における具体的な目標④の達成度
（５）育成期間終了後における具体的な目標⑤の達成度
（６）育成期間終了後における具体的な目標⑥の達成度
（７）育成期間終了後における具体的な目標⑦の達成度
３．当初の計画どおりに進捗しなかった場合の対処と実績
４．中間評価の反映状況
５．組織運営
（１）総括責任者の権限と責任
（２）機関としてどのような取組・支援を行ったか
６．組織改革の成果
（１）研究拠点としてのポテンシャル
（２）組織運営構想の波及効果
（３）情報発信
Ⅳ．育成期間終了後の組織運営構想
Ⅴ．自己評価
１．目標達成度（ミッションステートメントに対して）
２．組織改革の妥当性
３．運営改革の妥当性
４．実施期間終了後における取組の継続性・発展性の見通し
５．中間評価の反映
【参考】組織運営構想において得られた研究成果
Ⅰ．組織運営構想の概要
■プログラム名：戦略的研究拠点育成（事後評価）
■組織運営構想名：先進医工学研究拠点形成（東北大学）
■機関名：東北大学先進医工学研究機構
Tohoku University Biomedical Engineering Research Organization (TUBERO)
■組織運営責任者名（役職）：玉井 信（機構長）
■戦略的研究拠点育成評価委員会委員長名（所属機関・役職）
：井村 裕夫 （財）先端医療振興財団・理事長
（独）科学技術振興機構 研究開発戦略センター・首席フェロー
■実施期間：５年間
■所要経費（調整費充当額は一般管理費込み）
平成１５年度（決算額）：総額
６５９百万円（うち調整費充当額 ６５２百万円）
平成１６年度（決算額）：総額
９５３百万円（うち調整費充当額 ８５１百万円）
平成１７年度（決算額）：総額
９７４百万円（うち調整費充当額 ８９９百万円）
平成１８年度（決算額）：総額
８８９百万円（うち調整費充当額 ８４３百万円）
平成１９年度（予算額）：総額
８５２百万円（うち調整費充当額 ８２０百万円）
１． 組織運営構想の趣旨
近年の科学の発展は、医療に対して更なる進歩を求めており、医学を始めとする生物科学と工学の
融合による新たな分野の開拓が求められている。我が国においては個々の研究者レベルにおける連
携は行われつつあるが、社会の要請は速やかな研究成果の創出による新たな医療の開発にあり、そ
の為には、組織立った連携が不可欠である。しかし、既存の組織には時代の要請に迅速に対応出来
る柔軟な研究推進体制が整っておらず、医学・工学を中心とした大胆な組織改革が急務である。
本構想では、先進工学技術と生命・健康科学との融合により新たな医工学を創成し、医療の質の向
上と先進医療の開発に寄与して、２１世紀の日本を少子高齢化に耐えうる「生命の活力に溢れた社会」
形成、かつ、世界に貢献する研究拠点を形成する。この為に既存の組織を改革し、医学・歯学・薬学
系の研究科・研究所と工学・情報科学系の研究科・研究所の学内連携による先進医工学研究機構を
立ち上げ、トップダウンで、かつ、機動的に研究プロジェクトを展開させる権限を持たせる。
本機構では、学内のみならず学外からの公募により、最も活力の高い教員を任期制で採用し、研究
課題別にタスクチームを編成する。
タスクチームは、タスク選定委員会の評価に基づき選定される。この評価の基準として、①今後３～５
年間に試験的臨床応用が可能な点、 ②波及効果の多寡、 ③安全性･倫理性に問題がないこと、が
重視される。また、評価委員会により、毎年研究の進度を評価しタスクの廃止又は継続を決定する。ト
ップダウン及びボトムアップの双方向性戦略構想に基づいて設定される研究課題が、医学、工学に限
定されない関連分野の知識と技術を機動的に連結出来るよう、フラットな組織形態を実現する。公募・
任期制メンバーによるタスクチームは、本振興調整費の支援により次世代の医工学を目指した戦略的
研究を展開する。
研究組織全体としては、国際的かつ学際的な研究の方向と課題を設定出来る機構ボードと日常的
管理組織を分離して、真に研究を担うべき若き研究者から管理業務の負担をなくし、研究に専念させ
1
る。更に技術移転に係る産学官連携を総合的に支援する。
２． 組織運営構想の概要
(１)
提案当時の研究開発システムの現状と問題点
① 研究者の任用・評価の仕組み：金属材料研究所、医学系研究科及び医学部附属病院では、既
に構成する全教員に任期制を付して、研究の活性化と研究者の流動化を推進している。工学研
究科においても任期付き教官籍が増加しつつあり、研究・教育業績による評価と流動性は当然
のこととなっている。
② 研究開発費の受け入れと配分の仕組み：工学研究科・金属材料研究所・流体科学研究所・医学
系研究科は、いずれも多数の大型研究費を受け入れており、研究者への配分を厚くし、学長裁
量経費等も教官の活動度に応じて配分されている。
③ 研究開発システムを支える組織体制・予算措置：未来科学技術共同研究センター(NICHe)や創
生応用医学研究センター等を設置、支援体制を強化している。また平成１５年には研究推進・知
的財産本部が設置された。
(２)
システム改革の内容
本構想では、最先端のナノ・材料・情報通信の先進科学技術と医学系の生命・健康科学との融合に
より新たな医工学を創成し、医療の質の向上と先進医療の開発に寄与して、２１世紀の日本を少子高
齢化に耐えうる「生命の活力に溢れた社会」とし、かつ世界に貢献する研究拠点を形成する。この為に
既存の組織を改革し、医歯薬系研究科・研究所と工学・情報系研究科・研究所の学内連携による先進
医工学研究機構を立ち上げる。本機構はトップダウンかつ機動的に研究プロジェクトを展開させる権
限を有する。同機構では、学内のみならず学外からの公募により、最も活力の高い研究者を任期制で
採用し、研究課題別にタスクチームを編成する。トップダウン及びボトムアップの双方向性戦略構想に
基づいて設定される研究課題が、医学、工学に限定されない関連分野の知識と技術を機動的に連結
出来るよう、フラットな組織形態を実現する。公募・任期制メンバーによるタスクチームは、本振興調整
費の支援により次世代の医工学を目指した戦略的研究を展開する。研究組織全体としては、国際的
かつ歴史的に研究の方向と課題を設定出来る機構ボードと日常的管理組織を分離して、真に研究を
担うべき若き研究者から管理業務の負担をなくす。更に、技術シーズ移転に係る産学官連携を総合的
に支援する。
３． 調整費充当計画の概要等
(１)
計画の概要について
① 現在、応用可能な最先端のナノ物質、材料工学と、特に難治性疾患の診断・治療上の課題を検
討し、最も実現性の高い、かつ重要なタスクを選定する。それに対し、国内外から最もアクティブ
な教官を推薦もしくは公募により雇用し、任期制タスクメンバーを選定する。これらのタスクチーム
は旧来の部局から独立した研究拠点（先進医工学研究機構）に配置する。
② 研究課題と方法について自由かつ、世界的、人類史的なパースペクティブから闊達に議論し、
責任をもって方針を策定出来る精鋭メンバーから構成される、機構ボードを設置する。
③ 公募による任期制タスクメンバーを含む全研究者（教官）は、職位及び旧来の専攻分野、出身母
2
体に係らずフラットに組織され、研究上の必要に応じて機動的なタスクチームを構成して、調整
費その他の支援により、集中的に研究に専念出来るようにする。
④ 日常の研究支援、必要な資源の調達などにおいて、研究者である教官の負担を大幅に削減す
ることが出来る機動的かつ効率的な管理組織をおく。研究の推進中、中間段階、更に、終了後
など、期限を定めて、内部、外部（外国人を含む）の評価委員による厳正かつ推進的な評価を行
う。評価に当たっては、形式的な書類審査を排し、実際の研究現場における問題点の抽出と対
策の助言を含む実質的な支援を実現出来るような、真に科学的に優れた評価委員を選定する。
(２)
組織運営構想との関係について
① タスクチーム制度の確立
i
本機構では、旧来の国立大学における医局・講座制を改編し、トップダウンにより設置される
研究課題別タスクチームを編成する。
ii
タスクチームは医学あるいは工学に限定されない関連諸分野の知識と技術を機動的に投入
できるフラットな組織形態として、少数少壮の中核的研究者と、これを周辺から支援する研究
者から成る。
iii 中核的研究者と支援研究者の関係は固定的なものではなく、課題別に、それぞれの研究者
の技術と専門知識、問題意識の在りようによって、機動的・流動的に役割の変更を可能とす
る。
② 研究開発システムの機動化の方策
i.
本機構における研究組織全体の方向性は、世界的かつ人類史的に研究の方向と課題を設
定できるパースペクティブをもつ機構ボードが強力なリーダーシップを発揮出来る体制とす
る。
ii. 短中期的及び長期的な研究目標、これらに見合うべき達成度評価の基準等について、定期
的に議論・評価出来るラウンドテーブル方式の研究評価会議を設置し、構成員全体の意識
の改革と向上を図る。
iii. 本機構では、日常的管理組織を分離して、真に研究を担うべき研究者から無駄な管理業務
の負担をなくし、事務組織のあり方を根本的に変える。
③. 開発の方向性の明確化と合理化
i.
一旦決定された研究の方向についても、周辺状況の変化、研究内容の変化に応じて、 組
織構成を含めて機動的に変更することを可能とする体制とする。
ii. 常に、社会に開かれた組織形態と問題意識を維持する為に、学内外の研究組織、産業界な
どとの不断の人事交流を実現し、人事のよどみを排する。
iii. 研究機構においては、調整費にのみ依存するのではなく、各種の競争的研究資金も自由に
応募、獲得できる体制とし、これを積極的に支援する為の事務体制等を整備する。
iv. 研究成果を社会へ還元する為に、ベンチャー事業や産官学連携に対して、組織的な支援を
行う。
3
４． ミッションステートメント
(１)
３年目における具体的な目標
① ２０の研究タスクチームのうち、３チームの成果が東北大学高度先進医療センター等で試験的
に応用されている。
② すべてのタスクチームが評価委員会の評価を受け、タスク継続の可否の判断と今後の研究の
助言を得ている。
③ 分野ごとに育成機関終了後設置予定の「医工学研究科」「医工学センター」での研究テーマを
２～３件選定し、教育プログラム作成準備が進行している。
④ １～３件程度の技術移転の企画が進行している。
⑤ 特許を含む知的財産の申請が５～７件完了している。
⑥ タスクの研究成果に基づいた受託研究等の外部資金により、運営経費の一部充当がなされて
いる。
⑦ １～２程度の研究チームが高度先進医療の申請を完了している。
(２)
育成期間終了後における具体的な目標
① ８～１２程度の研究成果が医療現場で試験的に応用されている。
② ２～３程度の研究成果が高度先進医療などの実践医療として応用されている。
③ ３～５程度の研究成果の技術移転が実現している。
④ ２～３程度の研究チームが研究成果からの知財を利用して、立型研究チームとして活動する。
⑤ 医工学を学問分野として確立し、世界的な拠点となっている。
⑥ 医工学センターを設置し、研究及び医療の中心とする。
⑦ 医工学研究科を設置し、研究及び人材育成を行う。
4
５．組織運営体制
（◎：組織運営統括責任者）
項
目
先進医工学研究機構
同 役員会
担当部署
機構長・役員・分野長
役 員・副機構長 (工学研究科長)
担 当 者
◎玉 井
信
内 田 龍 男
(H17 年 3 月迄:宮城光信)
(H18 年 3 月迄:井口泰孝)
役 員・副機構長 (医学研究科長)
菅 村 和 夫
〃
役 員
庄 子 哲 雄
〃
役 員
里 見
役 員・分野長
佐 藤 正 明
役 員
松 木 英 敏
役 員・分野長
井 街
役 員・分野長
黒 川 良 望
〃
〃
〃
進
宏
研究チーム（タスクチーム）
①生体用材料創製分野
チームリーダー
チームリーダー
山 内
根 建
清
拓
(H19 年 10 月迄:神崎 展)
チームリーダー
成 島 尚 之
(H18 年度終了)
②ナノメディシン分野
チームリーダー
峯 岸 直 子
チームリーダー
高 山 和 喜
(H18 年 4 月～H18 年 9 月
チームリーダー
:ﾎｾｲﾆ･ｾｲｴﾄﾞ)
チームリーダー
井 街
チームリーダー
樋 口 秀 男
チームリーダー
チームリーダー
羅
宏
雲
小 玉 哲 也
芳 賀 洋 一
5
③生命機能科学分野
チームリーダー
阿 部 宏 之
チームリーダー
富 田 浩 史
チームリーダー
加 藤 英 政
(H18 年度終了)
チームリーダー
堀
義 生
(H18 年 12 月７日終了)
チームリーダー
豊 岡 照 彦
チームリーダー
村 山 和 隆
チームリーダー
黒 川 良 望
(H19 年 4 月終了)
④高度情報通信分野
チームリーダー
後 藤 昌 史
チームリーダー
工 藤 幸 司
チームリーダー
木 村 芳 孝
チームリーダー
大 寺 康 夫
チームリーダー
長谷川 高 志
(H17 年度終了)
特別タスク
国際共同タスク
チームリーダー
DOVSAK Petr
研究インターフェース
チームリーダー
志 田 和 人
特別研究
チームリーダー
一 石 英一郎
広報室
広報室長
若 菜 重 一
研究支援室
支援室長
高 橋 秀 市
(H16 年 3 月迄:本郷幸雄)
（H17 年 3 月迄:菅原 誠）
支援室長補佐
6
小野寺 軍 寿
６． 戦略的研究拠点育成評価委員会
（○：委員長）
氏 名
現 所 属
在 任 期 間
(財)先端医療振興財団･理事長
○
井村 裕夫
(独)科学技術振興機構 研究開発戦略センター･首
2003.10 ～ 2008.3
席フェロー
Director and Professor, Parker H. Petit Institute for
Robert M. Nerem
Bioengineering and Bioscience, Georgia Institute of
Technology
2003.10 ～ 2008.3
(ジョージア工科大学 生体医工学研究所所長)
渥美 和彦
日本代替・相補・伝統医療連合会議 理事長
2003.10 ～ 2008.3
池上 徹彦
文部科学省宇宙開発委員会 委員
2005. 2 ～ 2008.3
田中 耕一
(株)島津製作所
田中耕一記念質量分析研究所 所長
2003.10 ～ 2008.3
南谷 崇
東京大学先端科学技術研究センター 教授
2003.10 ～ 2008.3
箭内 博行
(医)慈心会 理事長
2003.10 ～ 2008.3
山野井昭雄
味の素（株）顧問
2005. 2 ～ 2008.3
大滝 義博
氏 名
(株)バイオフロンティアパートナーズ
代表取締役社長
就 任 時 所 属
2006.4 ～ 2008.3
在 任 期 間
小野田 武
日本大学総合科学研究所 教授
2003.10 ～ 2005.1
星宮 望
東北学院大学 学長
2003.10 ～ 2006.3
松村 光雄
テルモ（株）取締役常務執行役員
研究開発センター 所長
7
2003.10 ～ 2006.3
組織運営構想の実施体制を示す図を添付してください。 （添付）
医学部および歯学部付属病院統合後
東北大学病院
平成15年10月
•日本初、臨床に特化・全学的視野での学際的運営
これまでの医工学連携
患者
トップダウン機構の
システム確立
先進医工学研究機構
実現性が高い新技術臨床応用を目指す20タスクチーム
VB創生・産業界へ還元
タスクチームリーダーは公募
臨床・患者重視の
医工新技術創製
システム
医工融合分野の
創出
医者
患者
患者
医者
医者
工工
学学
者者
工学者
×
高度先進医療推進室 平成14年度設置
（ベッドを有する高度先進医療センター 平成18年設置予定）
学→産連携
システム確立
国際的研究拠点の
構築
東北テクノアーチ
国内外を問わず
大学・研究機関のみならず
民間企業からも登用
チームメンバーは
リーダーが選定
インテリジェントコスモス研究機構
仙台地域知的クラスター創成事業
産総研東北センター
その他産業界
東北大学知財本部・産学官連携委員会
8
目標と効果
Ⅱ．所要経費
（単位：百万円）
１５年度
１６年度
1７年度
1８年度
1９年度
調整費充当計画
１．人件費
19.9
308.2
424.6
431.3
391.1
（１）教 授
--
81.8
106.9
107.1
107.2
( 8 名)
( 9 名)
( 9 名)
( 9 名)
3.1
115.0
145.1
129.1
103.2
( 3 名)
( 15 名)
( 15 名)
( 14 名)
( 13 名)
--
71.0
107.3
106.0
( 19 名)
( 21 名)
( 21 名)
( 20 名)
16.8
40.4
65.3
89.1
88.2
( 6 名)
( 23 名)
( 21 名)
( 29 名)
( 26 名)
２．備品及び試作品費
628.3
419.6
323.6
289.5
308.5
（１）施設整備費
158.9
53.2
---
---
---
（２）備品費
428.5
236.4
160.6
77.3
51.9
40.9
109.3
118.2
145.4
161.3
20.7
44.8
66.8
95.3
10.1
19.1
16.6
15.6
5.5
9.0
7.4
7.9
（２）助教授
（３）助 手
（４）その他
（３）消耗品費
（４）施設整備費
３．旅費
3.1
（１）試験研究旅費
92.5
（２）外来研究員等旅費
3.1
---
---
---
---
（３）外国旅費
---
2.5
9.5
7.9
7.0
（４）外国招へい旅費
---
2.1
0.6
1.3
0.7
４．その他
0.2
35.3
50.2
28.6
30.6
（１）諸謝金
0.2
0.7
1.5
0.3
0.5
（２）会議費
---
1.4
1.3
0.3
1.0
（３）印刷製本費
---
6.0
4.3
3.6
5.0
（４）通信運搬費
---
---
---
0.9
0.5
（５）借損料
---
11.8
21.5
1.5
3.7
（６）消費税相当額
---
15.4
21.6
22.0
19.9
５．一般管理費
---
77.3
81.8
76.6
73.8
9
651.5
850.5
899.3
842.6
819.6
（１）運営費交付金
7.7
91.1
57.0
17.9
0.1
（２）競争的資金の間接経費
---
11.1
17.7
28.4
32.2
659.2
952.7
974.0
888.9
851.9
調整費計
それ以外の経費
総計
Ⅲ．成果
１． 総括
TUBERO の基本戦略として我々が取った方針は、下記の 5 点である。
① 日本における工学と医学が目指す研究成果は、学会発表と論文作成、知財の獲得であったが、
その方針を捨て、研究成果を元に採用したシーズの最終目標を臨床研究においた。すなわち工
学であれ、医学であれ、それぞれのシーズは論文発表、特許申請が目標ではなく、それは
TUBERO における出発点と考え、動物実験、データと安全性を基に倫理委員会に申請し、それ
を臨床の場で患者の協力の基に実際の症例で研究し、その効果を確認して診断・治療に役立
つか否かを確認する。更には薬事法に申請し市場に送り出して始めて、研究が完了すると考え
た。
② その目的を達成するには研究者自身が医師であれ、工学系であれ、対等に患者と接触し自分の
開発しようとするシーズの意義、効果、問題点を把握することが重要で、各タスクチームには最も
適した臨床支援科を決めた。
③ 限られた期間内に上記の目的を達成する為に、各タスクチームは毎月研究の進捗状況、障害と
なっている問題、得られた成果を発表し、最初の採択時に提出した研究計画書に対してどのよう
な状況にあるかを報告することを求めた。
④ 限られた期間内に最大の効果をもたらす為に、組織運営を単純化し、機構長（総括）の下に２名
の教授を置き、TUBERO の成果を挙げることを目指す教授(知財担当)とミッションとして掲げた組
織の継続性、発展性を考える教授(教育担当)とした。また研究者の為の支援室、広報室を置き、
更に適宜企業との接触を図るストラテジーアドバイザー、客員教授を置いた。
⑤ 発足時の採用タスク２０、途中で５タスクを終了とし、新たに採用したタスクを加え最終的には２３タ
スクの評価を毎年行い、その結果を年俸に反映させた。評価は我々の目的がシーズの臨床研究
へもたらすことにかんがみ、５段階にレベル分けを行った。すなわち、
・ レベル１：研究シーズがはっきりしている
・ レベル２：臨床研究者と動物実験を企画している
・ レベル３：実際に動物実験を行っている
・ レベル４：その成果に基づき倫理委員会に申請する準備をしている段階
・ レベル５：倫理委員会の承認の元に臨床の場で患者の協力を得ながら研究を行っている
10
…という段階である。先の研究会でその発表を基にレベルを評価し、研究進捗の目安とした。またこ
の決定は機構長、2 人の教授が行った。
このような基本戦略の元に５年間組織を運営した結果下記のような成果を得ることが出来た。
２． ミッションステートメントに対する達成度
(１)
育成期間終了後における具体的な目標①の達成度
目標①：８～１２程度の研究成果が医療現場で試験的に応用されている。
達成度：発足当初採用されたタスクチームのうち、７チームの成果が探索的臨床試験されている。
(２) 育成期間終了後における具体的な目標②の達成度
目標②：２～3 程度の研究成果が高度先進医療などの実践医療として応用されている。
達成度：発足当初採用されたタスクチームのうち、5 つのチームは、機構長と機構役員の評価に基
づき、研究を終了した。
(３) 育成期間終了後における具体的な目標③の達成度
目標③：３～５程度の研究成果の技術移転が実現している。
達成度：既に臨床試験を始めた７タスクチームのうち 5 つのチームが共同研究の一部として企業と
協力していることから、技術移転の為の計画が推進されていると言える。更に、残りの 2 つ
のチームにおいては、大学発ベンチャーとして認められており 今後、技術移転される予定
である。
(４) 育成期間終了後における具体的な目標④の達成度
目標④：２～３程度の研究チームが研究成果からの知財を利用して自立型研究チームとして活
動する。
達成度：４人のタスクチームリーダーは、２００８年 4 月 1 日に設立された東北大学大学院医工学研
究科で教員として研究と教育を担当する。また、３人のタスクリーダーは、同じく 2008 年 4
月 1 日付けで国際高等研究機構に異動した。TUBERO の 8 つの研究テーマは、未来医工
学治療開発センター(TR センター）で研究開発を続ける。
(５) 育成期間終了後における具体的な目標⑤の達成度
目標⑤：医工学を学問分野として確立し、世界的な拠点となっている。
達成度：TUBERO 5 年間に我々が求めた実学的医工学の研究成果を活発に広報し、また多くの来
訪者(産業界２１件３６名、中央及び地方行政４３件９９名、学会関係１４件２９名)と意見と成
果の交換をした。これらの広報活動の成果は 2008 年 4 月より寄附講座(住友電工株式会
11
社)として結実し、今後 TUBERO のタスクチーム 1 つが研究を継続することが出来る。
(６) 育成期間終了後における具体的な目標⑥の達成度
目標⑥：医工学センターを設置し、研究及び医療の中心とする。
達成度：２００７年文部科学省学術振興局橋渡し研究プロジェクト「橋渡し研究推進事業」に採用さ
れ、｢東北大学未来医工学治療開発センター（the Innovation of New Biomedical
Engineering Center (TR Center)）」が２００８年２月に発足した。このセンターは橋渡し研究
を推進する部門と、医工学研究の前臨床研究部門から成り、後者は TUBERO で発展した
８タスクを中心に１０タスク１５課題研究が臨床応用に向けて進められることになった。また、
この 前臨床研究部門の医工学研究・教育は２００８年度厚生労働省 厚生科学研究費補
助金医療機器開発推進研究事業に採用され、｢実学的医工学教育･研究拠点育成」事業
として、今後東北大学のみでなく、広く医工学の研究及び臨床応用の中心として活動す
る。
(７) 育成期間終了後における具体的な目標⑦の達成度
目標⑦：医工学研究科を設置し、研究及び人材育成を行う。
達成度：２００７年１２月文部科学省から大学院医工学研究科設置の承認が得られ、５基幹講座(２３
分野） ５協力講座(８分野）から構成された。基幹講座は教授２０名、准教授７名（内訳は
工学系１７名、医学系１０名）によって担当され、２００８年４月１日正式に発足し、直ちに大
学院生(定員:修士課程３１名、博士課程１０名) を募集し、活動が開始された。
３． 当初の計画どおりに進捗しなかった場合の対処と実績
ほぼ全てのミッションで目標を達成した。
12
４． 中間評価の反映状況
評価項目
総合評価
中間評価結果(見通し等の指摘)
評価
評価の概要
B
本プロジェクトの実施期間
中間評価結果を踏まえた構想等の見直し
終了後の継続性に懸念：
①継続性に関して全学の
支援表明なし、
②組織改革、制度改革の
具体的な目標と展望がな
い
－その明確化が必要。
進捗状況
ｂ
研究は順調に進捗してい
ると評価する
構想の妥当性
ｂ
本プログラムの目的は単
東北大学の基本計画として本プログラム終了
なる研究支援ではなく医
後、医工学研究科と医工学研究センターを
工連携を超えた組織改革
立ち上げることであることを明確にし、経営協
や制度改革を目指すべき
議会で承認後、それぞれ副総長、研究担当
である
理事を責任者に指名した。それぞれが WG を
立ち上げ実現に向けて努力している。
組織改革の成果
ｂ
医学者と工学者が臨床の
医工学研究センター：
場に立ち会う体制は実現
大学病院内に臨床移行研究センターの設置
されつつあるが、組織改
を計画中。そこでは TUBERO の知財と資金、
革にどのように繋がるかが
東北経済産業局、地方自治体等と協力し、
明確でない。
センターの運営に向け準備を開始している。
医工学研究科：
研究科の講座編成、配置教員、カリキュラム
等を検討中。平成 20 年度概算要求に向けて
構想を具体化、文部科学省と折衝に入り、申
請書作成。
13
継続性・発展性
ｃ
現状のままでは実施期間
上記により、当初のミッションである医工学研
終了後の本構想の継続は
究科と医工学研究センターは平成 20 年 3 月
見込まれないと判断せざ
の本プロジェクト終了時には発足出来るよう
るを得ない。新しい研究科
に全学を挙げて努力する。
の設立は財政的な基盤を
有していなければ成功し
ない。運営資金の途絶え
ることによる医工連携のプ
ログラムが犠牲になること
は避けるべきである。
注：「中間評価結果（見直し等の指摘）」の「評価」欄には、評価項目に係る評価結果（「ａ」～「ｄ」のいずれか）を記入する。
5. 組織運営
(１)
総括責任者の権限と責任
・ 振興調整費以外の競争的資金、大学からの支援等の獲得も努力し、その結果は先に述べた通り
短期間ではあったが、大学全体の６％の知財申請(生命科学系の３０％)、多くの企業との共同研究、
３社の起業、２３プロジェクトのうち１３のチームの成果が倫理委員会の承認の下に、臨床の場で研
究をするまでに高めることが出来た。
・ 組織運営構想と研究成果の実現の為に、当初考えた意思決定プロセスを単純化し、トップダウンの
指導制が十分発揮された為このような成果につながったと考える。
・ これらは従来にないシステムの構築とその実現に努力したことによるものである。
(２) 機関としてどのような取組・支援を行ったか
中間評価の指摘により医工学研究センター、医工学研究科の設置に向けた全学の意思決定と責任
体制が明確化され、準備が段階的に進捗した。その結果は、下記のように結実した。
医工学研究センター：東北大学病院，医学系研究科が全面的に支援に乗り出し、新たな振興調整費
｢橋渡し研究拠点育成｣プロジェクト申請に取り組み、医工学・医療機器を中心とした橋渡し研究拠点に
採択されたことが大きい。その結果、正式に東北大学未来医工学治療開発センターが設置され、病院
長をセンター長として活動が開始されている。ここには TUBERO からのプロジェクトが積極的に参加し、
その多くの課題(１５課題中１３課題)は TUBERO の成果としての知財を伴ったものである。参加する教
授４名、准教授２名も大学のポジションが提供されており、また講座１は住友電工寄附講座によるもので
ある。
医工学研究科：全学的な検討組織が研究担当理事を中心に工学研究科と医学系研究科を中心に立
ち上がり、基幹講座、協力講座とその陣容が決まり、平成１９年に設置審議会に申請しその承認の下に
平成２０年度概算要求で認められ、日本でこの医工連携分野では国立大学初の独立した研究科が誕
生した。基幹講座の陣容は工学系１３、医学系１０の分野責任者で構成され、このように大きな組織改
革が実現したことは大きな成果である。
14
６．組織改革の成果
(１)
研究拠点としてのポテンシャル
TUBERO の活動によって国内外に発信された医工連携の新たな研究組織運営と成果は高く評価さ
れ、今後の発展が予想される。
(２)
組織運営構想の波及効果
全国の教育機関、企業から注目されている。その人材養成機関としての医工学研究科、成果を単に
論文や知財の獲得に終わらせることなく臨床研究を最終目標とした研究推進手法は、平成 20 年度厚
生労働省厚生科学研究費医工学人材養成プロジェクトにも採用され、今後の活動が期待される。特に
欧米と同様に大学病院と廊下でつながれた研究センターの設置は、今後日本各地に設立されつつあ
るこの分野の人材とそこから生まれるシーズを、臨床の場にもたらす組織として中心的な役割を果たす
であろう。それこそ本振興調整費が目指した組織改革であったと考える。
(３)
情報発信
下記の様に積極的に行った。
1．アウトリーチ活動（出展活動）
① 「イノベーション・ジャパン-大学見本市-」 平成１７年より毎年出展（９月）
② 「東北大学イノベーションフェア」
平成１７年より毎年（２月、１０月）
③ 「東北大学バイオサイエンスシンポジウム」 （毎年６月）
④ 「国際バイオ EXPO-バイオアカデミックフォーラム」（毎年６月）
⑤ 「東北大学オープンキャンパス」
（毎年７月）
⑥ 「次世代医療産業化フォーラム」
（毎年８月）
⑦ 「みやぎいいモノテクノフェア」
（毎年１０月）
⑧ 「文部科学省成果発表会」
（平成１８年３月）
⑨ 「東北大学サイエンスカフェ」
（平成１９年４月）
⑩ 「東北大学百周年記念行事」
（平成１９年８月）
以上は全て、機構としての出展である。これ以外にもタスク毎に学会、シンポジウム、フォーラムへの
参加があるが、記録集計できない。
2．機構来訪者記録
主な来訪者と来訪事由は次の通りである。
①産業界関係
２１件、３６名
・市場ニーズとのマッチングを目的とした TUBERO 研究シーズのヒヤリングと研究現場視察
・共同研究の提案
②中央官庁及び地域行政関係
４３件、９９名
・実情視察
・政策立案の為の機構の意見聴取、実施政策に関する聞き取り調査
15
・産業クラスター形成に関する地域産業振興、域外企業誘致、など医工連携関連産業との連携実現
支援策の提案
③学会関係
１４件、２９名
・他のスーパーCOE 実施機関との情報交換
・東北大における学際的研究体制の視察
・海外協定大学からの視察
・研究協力、学術協定に関する協議
Ⅳ．育成期間終了後の組織運営構想
TUBERO の活動が学内に認知され、また知財に裏打ちされた医工学的なシーズが臨床の場で研究
が行われるに従い、我々が申請時にミッションとして掲げた下記の２施設の設置の機運が学内に高まっ
た。
医工学研究センター：当初５年間の本プログラムの成果として、自立型医工学研究センターの設置を
計画した。折しも文部科学省を中心に厚生労働省、経済産業省、３省の共同計画として創薬、再生医
療、医療機器の橋渡し研究センター設置のために振興調整費が準備され、東北大学では TUBERO の
成果を基に医療機器の分野を中心に申請し、平成１９年採択された。そこで大学病院長をセンター長
とする「東北大学附属未来医工学治療開発センター」の名称の下に正式に設置された。このセンター
においては１０タスク、１５課題のうち８タスク、１３課題が TUBERO の研究者から構成されており、今後も
十分に TUBERO の研究は、その精神も含めて継続されると考える。
医工学研究科：平成１７年新たな研究科構想が検討されたが、学内の検討が進み平成１９年文部科学
省に原案を提示、設置審議会の承認の下に平成２０年４月発足した。その構成は機関講座５講座２３
分野、協力講座５講座８分野より成っている。基幹講座工学系１３名、医学系
１０名より成り、そのうち
３名が TUBERO からの採用である。日本で国立大学法人初めての独立した研究科が設置されたことで、
今後人材の養成が進み、TUBERO が目指した日本に最も欠けていた研究方針が継続されるものと期
待される。
Ⅴ．自己評価
１．目標達成度（ミッションステートメントに対して）
当初予定したすべてのミッションは達成された。
２．組織改革の妥当性
組織改革の大きな目的は期限内に既存組織と、その拠って建つ既存学問領域に対する考え方から
脱皮し、新たな境界領域である医工学という学問分野とそれを教育・研究する組織を立ち上げることに
ある。今回 TUBERO では具体的研究成果の達成を図りつつ、次の項で述べるような組織改革につなが
る新しい研究推進の仕組みの確立を試みた。それは結果として TUBERO の組織内外の様々な組織改
革に向かう意識につながり、大学全体の全面的な協力により医工学研究科の設置という具体的な大学
の組織改革の基盤作りに貢献した。更に文部科学省の移行研究支援プロジェクトという新たな施策とあ
16
いまって、初期に計画した医工学研究科と未来医工学臨床開発センター（TR センター）設立を通して、
組織改革を実現することが出来たと考える。
３．運営改革の妥当性
運営改革の目的は、ある期限内で具体的研究成果を最大にし、組織の目的を達成するには如何し
たらいいかであろう。それが結果的に組織改革につながるはずである。そこで新しい研究推進の仕組
みの確立を目指した。それは月次の全研究者対象の「プログレスレポート」に基づきデータベース化さ
れた「評価項目による研究者評価システム」と「タスク管理ファイル」による評価体系の確立である。この
評価システムは、研究者と研究内容の定量、定性評価に基づく運営上の戦略的決定、すなわちタスク
に対する資源の傾斜配分、タスクの改廃（リーダーの雇用の継続、中止）などを決定する組織運営の基
本システムとして機能した。また医工学という目指すべき境界領域の特殊性から、それぞれの研究者が
積極的に生命科学・医学・医療の場に関与できる体制を確立し、それによって研究者が医療従事者と
同じ目線で患者または疾病を考えられるように TUBERO を運営した。その結果このような評価体系と研
究環境が機能したことにより、医工学に対する TUBERO の組織内外の様々な改革意識が生まれ、期間
内の大学の組織改革が実現したと考える。
４．実施期間終了後における取組の継続性・発展性の見通し
今後も困難は予想されるが、人材養成の為の医工学研究科と橋渡し研究推進の為の未来医工学治
療開発センターを通して、TUBERO が目指した医工学研究推進、そこから生まれるシーズの臨床研究
への到達、更には市場への提供の道筋は開けたと考える。
５．中間評価の反映
中間評価で指摘された点はすべてクリアーされた。
17
【参考】組織運営構想において得られた研究成果
【生体用材料創製分野】
山内 清
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
T.Maeshima, S.Ushimaru, K.Yamauchi, M.Nishida:, “Effects of Sn content and aging
conditions on superelasticity in biomedical Ti-Mo-Sn alloys”, J.J.Inst. Met.,69, pp654-658,
(2005)
2.
T.Sakuma, Y.Mihara, Y.Ohchi, K.Yamauchi:,“Constitutive equation in consideration with
slip-deformed martensite after deforming of Ti-Ni shape memory alloy”, J.J.Inst. Met.,69,
pp581-586, (2005)
3.
Sakuma T, Mihara Y, Toyama H, Ochi Y and Yamauchi K:, “Effect of cold working on
transformation and deformation behavior after pre-deforming in Ti-50 at%Ni shape
memory alloy”, J.J. Inst. Met.,69, pp575-580, (2005)
4.
Sakuma T, Mihara Y, Ochi Y and Yamauchi K:, “Effect of pre-strain on transformation
and deformation behavior in Ti-50 at%Ni shape memory alloy”, J. J. Inst. Met.,69,
pp568-574, (2005)
5.
Y.Sutou, T.Omori, K.Yamauchi, N.Ono, R.Kainuma and K.Ishida:, “Effect of grain size
and texture on pseudoelasticity in Cu-Al-Mn-based shape memory wire”, Acta Mater., 53,
pp4121-4133, (2005)
6.
T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida:, “Effect of Prestrain on
Martneisitic Transformation in a Ti46.4Ni47.6Nb6.0 Superelastic Alloy and its
Application to Medical Stent.”, J. Biomed. Mater. Res., Part B: Applied Biomaterials, 76B,
pp179-183, (2006)
7.
T.Maeshima, S.Ushimaru, K.Yamauchi and M.Nishida:, “Effects of Sn Content and Aging
Conditions on Superelasticity in Biomedical Ti–Mo–Sn Alloys” Materials Transactions 47,
pp.513-517, (2006)
8.
T.Sakuma,
Y.Mihara,
Y.Ochi
and
K.Yamauchi:,
“Constitutive
Equation
with
Consideration of Slip-Deformed Martensite in the Deforming of Ti–Ni Shape Memory
Alloy”, Materials Transactions 47, pp.704-710, (2006)
9.
T.Sakuma, Y.Mihara, Y.Ochi and K.Yamauchi:, “Effect of Pre-Strain on Transformation
and Deformation Behavior in Ti–50 at%Ni Shape Memory Alloy”, Materials Transactions
47, pp.728-734, (2006)
10. H.Semba, N.Okabe, T.Yamaji, K.Okita and K.Yamauchi:, “Effects of Applied Strain and
Subsequent Heat Treatment at Intermediate Temperature on Mechanical Properties of a
Thin Plate Ti–51 at% Ni Shape Memory Alloy”, Materials Transactions 47, pp.772-779,
(2006)
11. T.Sakuma, Y.Mihara, H.Toyama, Y.Ochi and K.Yamauchi:, “Effect of Cold Working on
Transformation and Deformation Behavior after Pre-Deforming in Ti–50 at.%Ni Shape
Memory Alloy” Materials Transactions 47, pp.787-791, (2006)
18
12. Y.Sutou, K.Yamauchi, T.Takagi, T.Maeshima, M.Nishida, “Mechanical properties of Ti–6
at.% Mo–4 at.% Sn alloy wires and their application to medical guidewire”,
Materials
Science and Engineering: A, Vol.438-440, pp.1097-1100, (2006)
13. K.Uchida, N.Shigenaka, T.Sakuma, Y.Sutou and K.Yamauchi:, “Effect of Nb Content on
Martensitic Transformation Temperatures and Mechanical Properties of Ti-Ni-Nb Shape
Memory Alloys for Pipe Joint Applications”, Materials Transactions, Vol.48(3), pp.445-450,
(2007)
14. T.Yamamoto, T.Sakuma, K.Uchida, Y.Sutou and K.Yamauchi:, “Effect of Heat Aging on
Thermal and Mechanical Properties of Ti-Ni-Nb Shape Memory Alloy”, Materials
Transactions, Vol.48(3), pp.439-444, (2007)
【特許出願件数】
10 件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
K.Yamauchi, Y.Sutou, T.Takagi, T.Maeshima and M.Nishida, International symposium
on Phase diagrams of alloys and microstructual control of advanced materials, “Micro
catheter using Ti-Mo-Sn shape memory alloy tube”, (Jun.12 , 2005, Shengyang, China)
2.
K.Yamauchi, Y.Sutou, T.Takagi, T.Maeshima and M.Nishida, International Conference on
Martensitic Transformation 2005, “Micro catheter using Ti-Mo-Sn shape memory alloy
tube”, (Jun.16 ,2005, Shengyang, China)
3.
Y.Sutou, K.Yamauchi, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Omori, T.Takagi, R.Kainuma,
and M.Nishida, The
18th
International Conference of Society for Medical Innovation and
Technology(SMIT2006) & The
Superelastic
K.Ishida
Technologies
International Conference on Shape Memory and
(SMST2006),
“High
maneuverability
guidewire
with
functionally graded properties using new superelastic alloys”, (May11-14, 2006, Monterey,
USA)
4.
K.Yamauchi, Y.Sutou, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Takagi, T.Ishibashi and A.Takahashi,
SMIT2006＆SMST2006, “Medical Stents using Ti-Ni-base Superelastic Alloys”, (May11-14,
2006, Monterey, USA)
5.
Y.Sutou,
T.Omori,
M.Suzuki,
A.Furukawa,
K.Yamauchi,
R.Kainuma,
K.Ishida,
Copper2006, “Development of superelastic guidewire with functionally graded property
using Cu-Al-Mn-based shape memory alloy”,(Sep.12-15,2006, Compiegne, France)
6.
T.Takagi, Y.Sutou, M.Suzuki, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, “Effect of pre-strain on martensitic
transformation in a Ti47.6Ni46.4Nb6.0 superelastic alloy”, (Nov. 8-11,2006, Xiamen,
China)
19
7.
A.Furukawa, Y.Sutou, M.Suzuki, K.Yamauchi, T.Takagi, M.Nishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, “Development of Ni-free Ti-Mo-Sn superelastic
alloys and their application to medical devices”, (Nov. 8-11,2006, Xiamen, China)
8.
Y.Sutou, T.Omori, M.Suzuki, A.Furukawa, K.Yamauchi, R.Kainuma, K.Ishida, The 13th
National Symposium on Phase Diagrams China-Japan
Joint Symposium on Phase
Diagrams, Materials Design and Their Applications, “Mechanical Properties of
Cu-Al-Mn-based alloys and their application to medical guidewire”, (Nov. 8-11,2006,
Xiamen, China)
9.
M.Suzuki, Y.Sutou, T.Takagi, A.Furukawa, K.Yamauchi, The 13th National Symposium
on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams, Materials
Design and Their Applications, “Development of balloon expandable Ti-Ni-Nb
superelastic stent”, (Nov. 8-11,2006, Xiamen, China)
10. Y.Sutou, A.Furukawa, M.Suzuki, K.Yamauchi, M.Nishida, The 19th International
Conference of Society for Medical Innovation and Technology (SMIT2007), ”Development
of Ni-free Ti-Mo-Sn-based superelastic tubes and their medical applications”, (Nov.20-22,
2007, Sendai, Japan)
11. K.Yamauchi, T.Takagi, A.Furukawa, M.Suzuki, Y.Sutou, T.Matsuhashi, K.Seiji, S.Sato,
T.Ishibashi, M.Ota, SMIT2007, “Performances of balloon expandable Ti-Ni-Nb shape
memory stent”, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
12. T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Ishida, M.Suzuki, K.Yamauchi, SMIT2007, “Effects of
surface conditions on corrosion resistance of Nitinol and potential hazards in medical
stents”, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
13. T.Omori, Y.Sutou, N.Tabata, M.Ishibashi, T.Suetake, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida,
SMIT2007, “Development of ingrown nail correcting device using Cu-Al-Mn new shape
memory alloys”, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
14. N.Tabata, M.Ishibashi, T.Suetake, T.Omori, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida,
SMIT2007, “Treatment of ingrown nails using Cu-Al-Mn new shape memory alloys”,
(Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
15. T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Ishida, M.Suzuki, K.Yamauchi, The
International
Conference on Shape Memory and Superelastic Technologies (SMST2007), “Effects of
Surface Conditions on Corrosion Resistance of Nitinol”, (Dec.2-5, 2007, Tsukuba, Japan)
16. Y.Sutou, A.Furukawa, M.Suzuki, K.Yamauchi, M.Nishida, SMST2007,
“Development of
Ni-free Ti-Mo-Sn-based Superelastic Subes for Medical Devices”, (Dec.2-5, 2007, Tsukuba,
Japan)
●国内学会
1.
須藤祐司、大森俊洋、小野陽、貝沼亮介、石田清仁、山内清、第 136 回日本金属学会、｢Cu-Al-Mn
系超弾性線材の超弾性挙動に及ぼす結晶粒径の影響｣、(2005 年 3 月 29 日、横浜）
2.
高木隆光、須藤祐司、貝沼亮介、石田清仁、山内清、第 136 回日本金属学会、｢超弾性 Ti-Ni-Nb
20
合金の逆変態挙動に及ぼす予歪み効果｣、(2005 年 3 月 29 日、横浜)
3.
山内清、須藤祐司、高木隆光、佐久間俊雄、日本機会学会 2005 年度年次大会、｢形状記憶合
金を用いた新しいタイプステント｣、(2005 年 9 月 20 日、東京)
4.
須藤祐司、山内清、高木隆光、鈴木正夫、前島貴志、他、第 137 回日本金属学会、｢Ti-Mo-Sn
合金チューブの機械的性質に及ぼす熱処理の影響｣、(2005 年 9 月 29 日、広島)
5.
須藤祐司、山内清、高木隆光、鈴木正夫、前島貴志、西田稔、第 137 回日本金属学会「Ti
基合金をコア材とした新しい医療用ガイドワイヤーの創製」、(2005 年 9 月 29 日、広島)
6.
高木隆光、須藤祐司、Susan Farjami、鈴木正夫、山内清、貝沼亮介、石田清仁、第 137 回
日本金属学会、｢超弾性 Ti-Ni-Nb 合金を用いた自立機能型ステントの開発」、(2005 年 9 月
29 日、広島）
7.
高木隆光、須藤祐司、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 138 回日本金属学会、｢Ti-Ni-Nb 合
金の耐食性及び生体適合性｣、(2006 年 3 月 23 日、東京)
8.
高木隆光、須藤祐司、鈴木正夫、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Ni
合金の耐食性に与える表面皮膜の影響｣、(2006 年 9 月 16 日、新潟)
9.
古川明久、須藤祐司、鈴木正夫、山内清、西田稔、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Mo-Sn 板及
び線材の超弾性特性に及ぼす組成比の影響」、(2006 年 9 月 17 日、新潟)
10. 鈴木正夫、古川明久、須藤祐司、山内清、日本機械学会創立 110 周年記念 2007 年度年次大
会、｢Ti-Mo-Sn 超弾性チューブの開発｣、(2007 年 9 月 10 日、大阪)
11. 高木隆光, 須藤祐司, 鈴木正夫, 貝沼亮介, 太田信, 山内清, 石田清仁、第 141 回日本金属学
会、｢Ti-Ni-Nb 合金を用いた自律機能型ステントの開発と機能性評価｣、(2007 年 9 月 21 日、
岐阜）
【一般への広報】
● 展示会出展等
1. ｢独創的低侵襲医療デバイスの開発｣、東北大学先端技術交流会、(2005 年 2 月 1 日、仙台)
2. ｢独創的低侵襲医療デバイスの開発」
、イノベーション Japan2005、(2005 年 9 月 27 日～29
日、東京)
3. ｢独創的低侵襲医療デバイスの創製とその臨床応用」、産学官技術交流フェア、(2006 年 10 月
11 日～13 日、東京)
4. ｢独創的低侵襲医療デバイスの創製とその臨床応用」、企業と学術研究機関との出会い
-MEET2006 秋－、(2006 年 11 月 2 日、仙台)
5. ｢独創的低侵襲医療デバイスの開発」
、バイオアカデミックフォーラム、(2007 年 6 月 20 日～
22 日、東京）
【生体用材料創製分野】
須藤
祐司
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
J.J. Wang, T. Omori, Y. Sutou, R. Kainuma, K. Ishida:, “Microstructure and Thermal
21
Expansion Properties of Invar-Type Cu-Zn-Al Shape Memory Alloys.” J. Electronic
Materials 33, pp.1098-1102, (2004)
2.
Y.Sutou, T.Omori, A.Furukawa, Y.Takahashi, R.Kainuma, K.Yamauchi, S.Yamashita
and K.Ishida:, “Development of medical guidewire of Cu-Al-Mn base superelastic alloy
with functionally graded characteristics”, J. Bio. Mater. Res., Part B (Applied
Biomaterials), Vol. 69B, pp.64-69, (2004)
3.
Y.Sutou,
T.Omori,
J.J.Wang,
R.Kainuma
and
K.Ishida:,
“Characteristics
of
Cu-Al-Mn-based shape memory alloys and their applications”, Materials Science &
Engineering A, Vol. 378, pp. 278-282, (2004)
4.
T.Omori,
N.Kamiya,
Y.Sutou,
K.Oikawa,
R.Kainuma
and
K.Ishida:,
“Phase
Transformation in Ni-Ga-Fe ferromagnetic shape memory alloys”, Materials Science and
Engineering A, Vol.378, pp.403-408, (2004)
5.
T.Yamamoto, M.Taya, Y.Sutou, YC.Liang, T.Wada and L.Sorensen:, “Magnetic
field-induced reversible variant rearrangement in Fe-Pd single crystals.”, Acta Materialia,
Vol. 52, pp.5083-5091, (2004)
6.
K.Oikawa, N.Koeda, Y.Sutou, T.Omori, R.Kainuma and K.Ishida:, “Martensitic
transformation and magnetic properties of Cu-Ga-Mn beta alloys”, Materials
Transactions, Vol. 45, pp.2780-2784, (2004)
7.
Y.Sutou, Y.Yamano, N.Koeda, T.Omori, R.Kainuma, K.Ishida and K.Oikawa:, “Magnetic
and martensitic transformations of NiMnX (X=In, Sn, Sb) ferromagnetic shape memory
alloys”, Applied Physics Letters, Vol. 85, pp.4358-4360, (2004)
8.
N.Koeda, T.Omori, Y.Sutou, H.Suzuki, M.Wakita, R.Kainuma and K.Ishida:, “Damoping
Properties of Ductile Cu-Al-Mn-Based Shape Memory Alloys”, Materials Transactions,
Vol. 46, pp.118-122, (2005)
9.
N.Koeda, Y.Sutou, T.Omori, K.Oikawa, R.Kainuma and K.Ishida:, “Martensitic
transformation of Cu-10at.%Al-9at.%Ga-11at.%Mn ferromagnetic β alloy” Scripta
Mater., 52, pp.1153-1156, (2005）
10. T.Omori, Y.Sutou, K.Oikawa, R.Kainuma and K.Ishida:, “Shape memory effect in the
ferromagnetic Co-14at.%Al alloy”, Scripta Materialia, Vol.52, pp.565-569, (2005)
11. Y.Sutou, T.Omori, K.Yamauchi, N.Ono, R.Kainuma and K.Ishida:, “Effect of grain size
and texture on pseudoelasticity in Cu-Al-Mn-based shape memory wire”, Acta Mater., 53,
pp.4121-4133, (2005)
12. J.J.Wang, T.Omori, Y.Sutou, R.Kainuma and K.Ishida:, “Two-way shape memory effect
induced by cold-rolling in Ti-Ni and Ti-Ni-Fe alloys”, Scripta Materialia, Vol. 52
pp.311-316, (2005)
13. T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida:, “Effect of Prestrain on
Martneisitic Transformation in a Ti46.4Ni47.6Nb6.0 Superelastic Alloy and its
Application to Medical Stent”, J. Biomed. Mater. Res., Part B: Applied Biomaterials,
Vol.76B, pp.179-183,(2006)
22
14. Umino R, Liu XJ, Sutou Y, Wang CP, Ohnuma I, Kainuma R, Ishida K:, “Experimental
determination and thermodynamic calculation of phase equilibria in the Fe-Mn-Al
system” J. PHASE EQUILIBRIA AND DIFFUSION 27, pp.54-62, (2006)
15. Oikawa K, Ito W, Imano Y, Sutou Y, Kainuma R, Ishida K, Okamoto S, Kitakami O,
Kanomata T:, “Effect of magnetic field on martensitic transition of Ni46Mn41In13
Heusler alloy ”: APPLIED PHYSICS LETTERS 88, No.122507, (2006)
16. R.Kainuma, Y.Imano, W.Ito, H.Morito, Y.Sutou, K.Oikawa, A.Fujita, and K.Ishida:,
“Metamagnetic
shape
memory
effect
in
a
Heusler-type
Ni43Co7Mn39Sn11
polycrystalline alloy”, Applied Physics Letters 88, 192513.,(2006)
17. Y.Sutou, K.Yamauchi, T.Takagi, T.Maeshima, M.Nishida:,“Mechanical properties of Ti–6
at.% Mo–4 at.% Sn alloy wires and their application to medical guidewire”: Materials
Science and Engineering: A, Vol.438-440, pp.1097-1100, (2006)
18. 須藤祐司:｢新規形状記憶合金の開発とその応用」
、マテリア 44、pp.604-607、(2005)
19. 貝沼亮介、及川勝成、石田清仁、須藤祐司、鹿又武:｢Ni-Mn-In 系合金のメタ磁性形状記憶効
果｣:金属 76、pp.33-39、(2006)
【特許出願件数】
2005 年
6件
2006 年
3件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. N.Koeda, T.Omori, Y.Sutou, R.Kainuma and K.Ishida, International Conference on Shape
Memory and Superelastic Technologies (SMST2004), “Damping Properties of Ductile
Cu-Al-Mn-Based Shape Memory Alloys”, (Oct.4,2004, Germany)
2. Y.Sutou, T.Omori, J.J.Wang, R.Kainuma and K.Ishida, SMST2004, “Two-way Shape
Memory Effect Induced by Cold-Rolling”, (Oct.4,2004, Germany )
3. K.Yamauchi, Y.Sutou, T.Takagi, T.Maeshima and M.Nishida, International symposium on
Phase diagrams of alloys and microstructual control of advanced materials.”, Micro
catheter using Ti-Mo-Sn shape memory alloy tube.”, (Jun.12, 2005, China)
4. Y.Sutou, T.Omori, N.Koeda, R.Kainuma and K.Ishida, International symposium on Phase
diagrams of alloys and microstructual control of advanced materials,”Effect of texture on
internal friction of Cu-Al-Mn based shape memory alloys.”, (Jun.12, 2005, China)
5. T.Omori, Y.Sutou, K.Oikawa, R.Kainuma and K.Ishida, International Conference on
Martensitic Transformation 2005, ”Co-Al ferromagnetic shape memory alloys with high
Ms and Tc temperatures.”, (Jun.16, 2005, Shanghai,China)
6. Y.Sutou, T.Omori, N.Koeda, R.Kainuma and K.Ishida, International Conference on
Martensitic Transformation 2005, “Effect of texture on internal friction of Cu-Al-Mn based
shape memory alloys”, (Jun.16, 2005, Shanghai,China)
23
7. K.Yamauchi, Y.Sutou, T.Takagi, T.Maeshima and M.Nishida, International Conference on
Martensitic Transformation 2005, “Micro catheter using Ti-Mo-Sn shape memory alloy
tube”, (Jun.16, 2005, Shanghai,China)
8. Y.Sutou, K.Yamauchi, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Omori, T.Takagi, R.Kainuma, K. Ishida
and M.Nishida, The 18th International Conference of Society for Medical Innovation and
Technology(SMIT2006) & The
Superelastic
International Conference on Shape Memory and
Technologies(SMST2006),
“High
maneuverability
guidewire
with
functionally graded properties using new superelastic alloys”, (May12, 2006, Monterey,
CA, USA)
9. K.Yamauchi, Y.Sutou, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Takagi, T.Ishibashi and A.Takahashi,
SMIT2006 ＆ SMST2006, “Medical Stents using Ti-Ni-base Superelastic Alloys”, (May12,
2006, Monterey, CA, USA)
10. Y.Sutou,
T.Omori,
M.Suzuki,
A.Furukawa,
K.YamauchI,
R.Kainuma,
K.Ishida,
Copper2006, “Development of superelastic guidewire with functionally graded property
using Cu-Al-Mn-based shape memory alloy”, (Sep.14, 2006, France)
11. T.Takagi, Y.Sutou, M.Suzuki, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, 2006, “Effect of pre-strain on martensitic
transformation in a Ti47.6Ni46.4Nb6.0 superelastic alloy”, (Nov.8-11, 2006, Xiamen,
China)
12. A.Furukawa, Y.Sutou, M.Suzuki, K.Yamauchi, T.Takagi, M.Nishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, “Development of Ni-free Ti-Mo-Sn superelastic
alloys and their application to medical devices”: (Nov.8-11,2006, Xiamen,China)
13. Y.Sutou, T.Omori, M.Suzuki, A.Furukawa, K.Yamauchi, R.Kainuma, K.Ishida, The 13th
National Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase
Diagrams, Materials Design and Their Applications “Mechanical Properties of
Cu-Al-Mn-based alloys and their application to medical guidewire”, (Nov.8-11, 2006,
Xiamen, China)
14. M.Suzuki, Y.Sutou, T.Takagi, A.Furukawa, K.Yamauchi, The 13th National Symposium
on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams, Materials Design
and Their Applications, “Development of balloon expandable Ti-Ni-Nb superelastic stent”,
(Nov.8-11, 2006, Xiamen,China)
●国内学会
1.
須藤祐司、大森俊洋、小野陽、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 136 回日本金属学会、｢Cu-Al-Mn
系形状記憶線材の超弾性挙動に及ぼす結晶粒径の影響」,(2005 年 3 月 30 日、横浜)
2.
高木隆光、須藤祐司、貝沼亮介、山内 清、石田清仁、第 136 回日本金属学会、｢超弾性 Ti-Ni-Nb
合金の逆変態に及ぼす予歪み効果｣、(2005 年 3 月 30 日、横浜)
3.
大森俊洋、須藤祐司、及川勝成、伊東航、貝沼亮介、石田清仁、第 136 回日本金属学会、
24
｢FCC/HCP 型 Co-Al 合金の時効析出組織と形状記憶効果｣、(2005 年 3 月 30 日、横浜)
4.
山内 清、須藤祐司、高木隆光、佐久間俊雄、日本機会学会 2005 年度年次大会、｢形状記憶
合金を用いた新しいタイプステント｣、(2005 年 9 月 20 日、調布)
5.
須藤祐司、山内 清、高木隆光、鈴木正夫、前島貴志、他、第 137 回日本金属学会、｢Ti-Mo-Sn
合金チューブの機械的性質に及ぼす熱処理の影響」、(2005 年 9 月 29 日、広島)
6.
須藤祐司、山内 清、高木隆光、鈴木正夫、前島貴志、西田稔、 第 137 回日本金属学会、｢Ti
基合金をコア材とした新しい医療用ガイドワイヤーの創製｣、(2005 年 9 月 29 日、広島)
7.
高木隆光、須藤祐司、Susan Farjami、鈴木正夫、山内清、貝沼亮介、石田清仁、第 137 回
日本金属学会、｢超弾性 Ti-Ni-Nb 合金を用いた自立機能型ステントの開発｣、(2005 年 9 月
29 日、広島）
8.
高木隆光、須藤祐司、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 138 回日本金属学会、｢Ti-Ni-Nb 合
金の耐食性及び生体適合性｣、(2006 年 3 月 23 日、東京）
9.
高木隆光、須藤祐司、鈴木正夫、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Ni
合金の耐食性に与える表面皮膜の影響｣、(2006 年 9 月 16 日、新潟）
10. 古川明久、須藤祐司、鈴木正夫、山内清、西田稔、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Mo-Sn 板及
び線材の超弾性特性に及ぼす組成比の影響」、(2006 年 9 月 17 日、新潟）
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:山内 清
【生体用材料創製分野】
鈴木
正夫
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
【特許出願件数】
2006 年
1件
【国際学会などでの発表業績】
●国際学会
1. Y.Sutou, K.Yamauchi, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Omori, T.Takagi, R.Kainuma, K.Ishida
and M.Nishida, The 18th International Conference of Society for Medical Innovation and
Technology(SMIT2006) & The
Superelastic
Technologies
International Conference on Shape Memory and
(SMST2006),
“High
maneuverability
guidewire
with
functionally graded properties using new superelastic alloys”, (May12, 2006, Monterey,
CA,USA)
2. K.Yamauchi, Y.Sutou, M.Suzuki, A.Furukawa, T.Takagi, T.Ishibashi and A.Takahashi,
SMIT2006 ＆ SMST2006, “Medical Stents using Ti-Ni-base Superelastic Alloys”:, (May12,
2006, Monterey, CA,USA)
3. Y.Sutou,
T.Omori,
M.Suzuki,
A.Furukawa,
25
K.Yamauchi,
R.Kakinuma,
K.Ishida,
Copper2006, “Development of superelastic guidewire with functionally graded property
using Cu-Al-Mn-based shape memory alloy”, (Sep.14,2006, France)
4. T.Takagi, Y.Sutou, M.Suzuki, R.Kainuma, K.Yamauchi, K.Ishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, “Effect of pre-strain on martensitic
transformation in a Ti47.6Ni46.4Nb6.0 superelastic alloy”, (Nov. 8-11, 2006, Xiamen,
China)
5. A.Furukawa, Y.Sutou, M.Suzuki, K.Yamauchi,
T.Takagi, M.Nishida, The 13th National
Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams,
Materials Design and Their Applications, “Development of Ni-free Ti-Mo-Sn superelastic
alloys and their application to medical devices”, (Nov.8-11, 2006, Xiamen, China)
6. Y.Sutou, T.Omori, M.Suzuki, A.Furukawa, K.Yamauchi, R.Kainuma, K.Ishida, The 13th
National Symposium on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase
Diagrams, Materials Design and Their Applications, “Mechanical Properties of
Cu-Al-Mn-based alloys and their application to medical guidewire”, (Nov.8-11, 2006,
Xiamen, China)
7. M.Suzuki, Y.Sutou, T.Takagi, A.Furukawa, K.Yamauchi, The 13th National Symposium
on Phase Diagrams China-Japan Joint Symposium on Phase Diagrams, Materials Design
and Their Applications, “Development of balloon expandable Ti-Ni-Nb superelastic stent”,
(Nov. 8-11, 2006, Xiamen,China)
8. Y.Sutou, A.Furukawa, M.Suzuki, K.Yamauchi, M.Nishida, The 19th International
Conference of Society for Medical Innovation and Tecnology
(SMIT2007), ”Development
of Ni-free Ti-Mo-Sn-based superelastic tubes and their medical applications”, (Nov.20-22,
2007, Sendai, Japan)
9. K.Yamauchi, T.Takagi, A.Furukawa, M.Suzuki, Y.Sutou, T.Matsuhashi, K.Seiji, S.Sato,
T.Ishibashi, M.Ota, SMIT2007, “Performances of balloon expandable Ti-Ni-Nb shape
memory stent”,
(Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
10. T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Ishida, M.Suzuki, K.Yamauchi, SMIT2007, “Effects of
surface conditions on corrosion resistance of Nitinol and potential hazards in medical
stents”, (Nov.20-22,2007, Sendai, Japan)
11. T.Takagi, Y.Sutou, R.Kainuma, K.Ishida, M.Suzuki, K.Yamauchi, The
Conference on Shape Memory and Superelastic Technologies
International
(SMST2007), “Effects of
Surface Conditions on Corrosion Resistance of Nitinol”, (Dec.2-5,2007, Tsukuba, Japan)
12. Y.Sutou, A.Furukawa, M.Suzuki, K.Yamauchi, M.Nishida, SMST2007, “Development of
Ni-free Ti-Mo-Sn-based Superelastic Subes for Medical Devices”, (Dec.2-5,2007, Tsukuba,
Japan)
●国内学会
1.
高木隆光、須藤祐司、鈴木正夫、貝沼亮介、山内清、石田清仁、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Ni
合金の耐食性に与える表面皮膜の影響｣、(2006 年 9 月 16 日、新潟）
26
2.
古川明久、須藤祐司、鈴木正夫、山内清、西田稔、第 139 回日本金属学会、｢Ti-Mo-Sn 板及
び線材の超弾性特性に及ぼす組成比の影響｣、(2006 年 9 月 17 日、新潟）
3.
鈴木正夫、古川明久、須藤祐司、山内清、日本機械学会創立 110 周年記念 2007 年度年次大
会、｢Ti-Mo-Sn 超弾性チューブの開発｣、(2007 年 9 月 10 日)
4.
高木隆光、須藤祐司、鈴木正夫、貝沼亮介、太田信、山内清、石田清仁、第 141 回日本金属
学会、｢Ti-Ni-Nb 合金を用いた自律機能型ステントの開発と機能性評価｣、(2007 年 9 月 21
日)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:山内 清
【生体用材料創製分野】
神崎
展
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
M.Kanzaki, M.Furukawa, Bill Raab, Jeffrey E. Pessin:, “Phosphatidylinositol-4,
5-bisphosphate regulates adipocyte actin dynamics and GLUT4 vesicle recycling.” J. Biol.
Chem. 279, pp622-30633, (2004)
2.
Robert T. Watson, Alan R. Saltiel, Jeffrey E. Pessin, M.Kanzaki:,
“Subcellular
Compartmentalization of Insulin Signaling Processes and GLUT4 Trafficking Events
(Chapter 2).” pp33-52, Mechanisms of Insulin Action, Alan R. Salteil & Jeffrey E. Pessin,
Landes Bioscience, Georgetown, Texas, (2005)
3.
Kanzaki M:,”Insulin receptor signals regulating GLUT4 translocation and actin
dynamics.”, Endocrine Journal, 53(3): pp.267-293, (2006)
4.
Nedachi T and Kanzaki M:, “Regulation of glucose transporters by insulin and
extracellular glucose in C2C12 myotubes”: Am J Physiol Endocrinol Metab, 291(4),
E817-828, (2006)
5.
Gao J. Katagiri H, Ishigaki Y, Yamada T, Ohihara T, Imai J, Uno K, Hasegawa Y, Kanzaki
M, Yamamoto TT, Ishibashi S, Oka Y.:, “Involvement of apolipoprotein E in excess fat
accumulation and insulin resistance”, Diabetes, Jan;56(1), pp24-33, (2007)
6.
Fujita H., Nedachi T., Kanzaki M.:, “Accelerated de novo sarcomere assembly by
electric
pulse stimulation in C2C12 myotubes”, Exp Cell Res., 313(9), pp1853-1865, (2007)
7.
Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M.:, ”Functional role of sortilin in myogenesis
and development of insulin-responsive glucose transport system in C2C12 myocytes.”, J
Biol Chem., (2008)
8.
Nedachi T, Kadotani A, Ariga M, Katagiri H, Kanzaki M.:, ”Ambient glucose levels
qualify the potency of insulin myogenic actions by regulating SIRT1 and FoxO3a in
C2C12 myocytes.”, Am J Physiol Endocrinol Metab.294(4), pp668-678,(2008)
9.
神崎
展:｢脂肪細胞におけるインスリン作用｣、内分泌･糖尿病科 20(2)、pp117-124、 (2005)
27
10. 神崎
展、片桐秀樹:｢電気刺激による骨格筋収縮運動とその 2 型糖尿病治療への応用｣、
Medical Rehabilitation86、pp、(2006)
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
3件
2007 年
1件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
M.Kanzaki, T.Nedachi, Jeffrey E Pessin, 44th American Society Cell Biology
Meeting, ”Spatial segregation of Integrin beta 1 and talin in the caveolae-rosette
structure defines unique cortical actin organization (Cav-actin) in differentiated 3T3L1
adipocytes”, (Dec.4-8,2004, Washington D.C.,USA)
2.
M.Kanzaki, T.Nedachi, Jeffreye E. Pessin, 65th American Diabetes Association Scientific
Session, ”Spatial Reorganization of Integrin β1 and Talin Is Required for Cav-Actin
/Caveolae-Rosette Formation and Adipogenesis”, (Jun.10-14, 2005, San Diego, CA,USA)
3.
T.Nedachi, M.Kanzaki, 45th American Society Cell Biology Meeting, “Novel Glucose
Transport Activation Process Regulated by Glucose in C2C12 Myotubes”, (Dec,10-14,2005,
San Francisco, CA,USA)
4.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, 45th American Society Cell Biology Meeting, “A
frequency of Calcium Oscillation determines a Rate of Sarcomere Assembly in C2C12
Myotubes.” (Dec,10-14,2005, San Francisco, CA,USA)
5.
Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, American Diabetes Association’s 66th Scientific
Sessions,“Development of Insulin-Responsive GLUT4 Trafficking Machinery by Forced
Ca2⁺ Transients in C2C12 Myotubes”, (Jun.9-13, 2006, Washington DC, USA)
6.
Nedachi T, Kanzaki M, 20th IUBMB(International Congress of Biochemistry and
Molecular
Biology)
and
11th
FAOBMB
Congress,
“Degradation
of
Sir2
by
ubiquitin-proteasome pathway that depends upon metabolic states controls C2C12 cell
differentiation”, (Jun. 18-23, 2006, Kyoto, Japan)
7.
Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M, 20th IUBMB 11th FAOBMB Congress,
“Sortilin regulates myogenesis and insulin-induced GLUT4 translocation in C2C12
myotubes”, (Jun.18-23, 2006, Kyoto, Japan)
8.
Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, International Symposium on Bio-nanosystems,
“Development of insulin-responsive GLUT4 trafficking machinery in highly developed
contractile C2C12 myotubes”, (Sep.1-3, 2006, Miyagi, Japan)
9.
Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 46th American Society for Cell
Biology Annual Meeting, “Live cell tracking of GLUT4 molecule in 3T3L1 adipocyte using
Qdot nano-crystals”, (Dec.9-13, 2006, San Diego, CA,USA)
28
10. Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M, 67th American Diabetes Association
Scientific Sessions, ”Functional role of sortilin in myogenesis and development of
insulin-responsive
glucose
transport
system
in
C2C12
myocytes.”,
(Jun.22-26,
2007,Chicago, IL,USA)
11. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 67th American Diabetes
Association Scientific Sessions, “Single molecule analysis of insulin-induced GLUT4
behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals”, (Jun.22-26, 2007,Chicago,
IL,USA)
12. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, FASEB Summer Research
Conferences Glucose Transporter Biology,“Single molecule analysis of insulin-induced
GLUT4 behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals”, (Aug.8, 2007, USA)
13. Farmawati A, Nedachi T, Kanzaki M, Nagatomi R, 8th International Society of Exercise
and Immunology, “Electrical pulse stimulation of C2C12 cultured myotubes induces IL-6
production”, (Oct.25-27, 2007,Sendai, Japan)
●国内学会
1.
根建拓、神崎展、第 48 回日本糖尿病学会、｢マウス筋細胞株 C2C12 の分化およびインスリ
ン依存性糖取り込み（GLUT4 トランスロケーション）におよぼす細胞外糖濃度の影響｣、(2005
年 5 月 12 日～15 日、神戸)
2.
古川恵、神崎展、第 48 回日本糖尿病学会、｢インスリン反応性グルコース輸送担体 GLUT4
の細胞内輸送に関与するタンパク GGA1｣、(2005 年 5 月 12 日〜15 日、神戸)
3.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, The 82th Annual Meeting of the Physiological Society of
Japan, “Calcium oscillation facilitates assembly of sarcomere structure in C2C12
myotubes”, (May.18-20, 2005, Sendai, Japan)
4.
C.Zhong, H.Fujita, H.Katagiri, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell
Biology, “Possible involvement of Gα-interacting protein(GAIP)in the sorting process of
insulin-respomsive glucose transpoter GLUT4 at the trans-Golgi netwaork(TGN).”, (Jun.
15-17, 2005, Omiya, Japan)
5.
T.Nedachi, H.Fujita, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Cytoplasmic
sequestration
of
Sir2
that
depends
upon
metabolic
states
is
directlyEngaged in the differentiation of C2C12 myoblasts”, (Jun.15-17, 2005,
Omiya,Japan)
6.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Formation of periodic integrin-β1 alignment serves as a scaffold of the initial Sarcomere
assembly in C2C12 myotubes”, (Jun.15-17, 2005, Omiya, Japan)
7.
藤田英明、渡邊朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 43 回日本生物物理学会、｢蛍光性ナノ
クリスタルを用いた GLUT4 分子の脂肪細胞内 1 分子イメージング｣、(2005 年 11 月 23 日〜
25 日、札幌)
8.
根建拓、藤田英明、神崎展、第 49 回日本糖尿病学会、｢新規高度発達型培養筋細胞における
GLUT4 膜移行を指標とした擬似的運動刺激効果の検討」、(2006 年５月 25 日～27 日、東京)
29
9.
Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 44th Annual Meeting of
theBiophysical Society of Japan, “Live cell imaging of GLUT4 molecules in adipocytes
using fluorescent quantum dot and TIRF microscopy”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
10. 藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢Qdot を用い
た細胞膜表面での GLUT４分子動態 TIRF 観察｣、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
11. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢高度発達型培養筋管細胞の作製技術
とその糖尿病研究への応用｣、(2007 年４月 25 日～27 日、仙台）
12. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 50 回日本糖尿病学会、｢筋のインスリン反応性に対する運動
効果の解析、収縮能を有する高度発達型培養筋細胞系の構築」、(2007 年 5 月 24～26 日、仙
台)
【一般への広報】
●展示会出展
1. ｢培養筋細胞を運動させる特殊培養系」、2006 産学官技術交流フェア、(2006 年 10 月 11～13
日、東京)
【生体用材料創製分野】
根建
拓
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Nedachi T, Conti M.:, “Potential role of protein tyrosine phosphatase nonreceptor type 13
in the control of oocyte meiotic maturation.”, Development. Oct;131(20), pp4987-4998,
(2004)
2.
T.Nedachi, H.Fujita, M.Kanzaki:, “Cytoplasmic sequestration of Sir2 that depends upon
metabolic states is directly Engaged in the differentiation of C2C12 myoblasts”, Cell
Structure and Function Vol.30, p85, (2005)
3.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki:, ”Formation of periodic integrin-β1 alignment serves as
a scaffold of the initial, Sarcomere assembly in C2C12 myotubes”, Cell Structure and
Function Vol.30, p111, (2005)
4.
Nedachi T and Kanzaki M:, “Regulation of glucose transporters by insulin and
extracellular glucose in C2C12 myotubes”, Am J Physiol Endocrinol Metab, 291(4)
E817-828, (2006)
5.
Han SJ, Vaccari S, Nedachi T, Andersen CB, Kovacina KS, Roth RA, Conti M:, “Protein
kinase B/Akt phosphorylation of PDE3A and its role in mammalian oocyte maturation.”,
EMBO J, 25(24), pp 5716-25, (2006)
6.
Fujita H, Nedachi T, Kanzaki M:, “Accelerated de novo sarcomere assembly by electric
pulse stimulation in C2C12 myotubes”, Experimental Cell Research, 313(9), pp1853-1865,
(2007)
7.
Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M.:, “Functional role of sortilin in myogenesis
30
and development of insulin-responsive glucose transport system in C2C12 myocytes.”J
Biol Chem., (2008)
8.
Nedachi T, Kadotani A, Ariga M, Katagiri H, Kanzaki M.”Ambient glucose levels qualify
the potency of insulin myogenic actions by regulating SIRT1 and FoxO3a in C2C12
myocytes.”, Am J Physiol Endocrinol Metab.294(4), pp668-678., (2008)
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
2件
2007 年
1件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
M.Kanzaki, T.Nedachi, Jeffrey E Pessin, 44th American Society Cell Biology
Meeting, ”Spatial segregation of Integrin beta 1 and talin in the caveolae-rosette
structure defines unique cortical actin organization (Cav-actin) in differentiated 3T3L1
adipocytes”, (Dec.4-8,2004, Washington D.C.,USA)
2.
M.Kanzaki, T.Nedachi, Jeffreye E. Pessin, 65th American Diabetes Association Scientific
Session, ”Spatial Reorganization of Integrin β1 and Talin Is Required for Cav-Actin
/Caveolae-Rosette Formation and Adipogenesis”, (Jun.10-14,2005, San Diego, CA,USA)
3.
T.Nedachi, M.Kanzaki, 45th American Society Cell Biology Meeting, “Novel Glucose
Transport Activation Process Regulated by Glucose in C2C12 Myotubes”, (Dec.10-14,
2005, San Francisco, CA,USA)
4.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, 45th American Society Cell Biology Meeting, “A
frequency of Calcium Oscillation determines a Rate of Sarcomere Assembly in C2C12
Myotubes.”, (Dec.10-14,2005, San Francisco, CA,USA)
5.
Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, American Diabetes Association’s 66th Scientific
Sessions, “Development of Insulin-Responsive GLUT4 Trafficking Machinery by Forced
Ca²⁺ Transients in C2C12 Myotubes”, (Jun.9-13, 2006, Washington DC, USA)
6.
Nedachi T, Kanzaki M, 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and
Molecular
Biology
and
11th
FAOBMB
Congress,
“Degradation
of
Sir2
by
ubiquitin-proteasome pathway that depends upon metabolic states controls C2C12 cell
differentiation”, (Jun.18-23, 2006, Kyoto, Japan)
7.
Akama T, Fukushima T, Kawasaki C, Nedachi T, Hakuno F, Takahashi, 20th IUBMB
International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB
Congress, “SI Chronic cAMP stimulus activates phosphatidylinositol 3-kinase by
association
of
a
p85
regulatory
subunit
(p85)
of
PI3K
with
a
novel
tyrosine-phosphorylated protein, p125.”, (Jun.18-23, 2006, Kyoto, Japan)
8.
Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M, 20th IUBMB International Congress of
31
Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress, “Sortilin regulates
myogenesis and insulin-induced GLUT4 translocation in C2C12 myotubes”, (Jun.18-23,
2006, Kyoto, Japan)
9.
Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, International Symposium on Bio-nanosystems,
“Development of insulin-responsive GLUT4 trafficking machinery in highly developed
contractile C2C12 myotubes.”, (Sep.1-3, 2006, Miyagi,Japan)
10. Fujita H, Watanabe T, Nedachi, T, Higuchi,H, Kanzaki,M, 46th American Society for Cell
Biology Annual Meeting, “Live cell tracking of GLUT4 molecule in 3T3L1 adipocyte using
Qdot nano-crystals”, (Dec.9-13, 2006, San Diego, CA,USA)
11. Ariga M, Nedachi T, Katagiri H, Kanzaki M, 67th American Diabetes Association
Scientific Sessions, ”Functional role of sortilin in myogenesis and development of
insulin-responsive
glucose
transport
system
in
C2C12
myocytes.”,
(Jun.22-26,
2007,Chicago, IL,USA)
12. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 67th American Diabetes
Association Scientific Sessions, “Single molecule analysis of insulin-induced GLUT4
behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals”, (Jun.22-26, 2007,Chicago,
IL,USA)
13. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, FASEB Summer Research
Conferences Glucose Transporter Biology, “Single molecule analysis of insulin- induced
GLUT4 behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals” (Aug.8, 2007, USA)
14. Farmawati A, Nedachi T, Kanzaki M, Nagatomi R, 8th International Society of Exercise
and Immunology, “Electrical pulse stimulation of C2C12 cultured myotubes induces IL-6
production.”, (Oct. 25-27,2007, Sendai,Japan)
●国内学会
1.
根建拓、神崎展、第 48 回日本糖尿病学会、｢マウス筋細胞株 C2C12 の分化およびインスリ
ン依存性糖取り込み（GLUT4 トランスロケーション）におよぼす細胞外糖濃度の影響」、(2005
年 5 月 12 日〜15 日、神戸)
2.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, The Annual Meetingof the Physiological Society of
Japan, “Calcium oscillation facilitates assembly of sarcomere structure in C2C12
myotubes”, (May.18-20, 2005, Sendai, Japan)
3.
T.Nedachi,
H.Fujita, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Cytoplasmic sequestration of Sir2 that depends upon metabolic states is directly
Engaged in the differentiation of C2C12 myoblasts”, (Jun.15-17, 2005, Omiya, Japan)
4.
H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Formation of periodic integrin-β1 alignment serves as a scaffold of the initial Sarcomere
assembly in C2C12 myotubes”, (Jun.15-17, 2005, Omiya, Japan)
5.
藤田英明、渡邊朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 43 回日本生物物理学会、｢蛍光性ナノ
クリスタルを用いた GLUT4 分子の脂肪細胞内 1 分子イメージング｣、(2005 年 11 月 23 日〜
25 日、札幌)
32
6.
根建拓、藤田英明、神崎展、第 49 回日本糖尿病学会、｢新規高度発達型培養筋細胞における
GLUT4 膜移行を指標とした擬似的運動刺激効果の検討｣、(2006 年 5 月 25 日～27 日、東京)
7.
Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, The 43th
Annual Meetingof
the Biophysical Society of Japan, “Live cell imaging of GLUT4 molecules in adipocytes
using fluorescent quantum dot and TIRF microscopy”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
8.
藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎
展、第 46 回日本生体医工学会、｢Qdot を用
いた細胞膜表面での GLUT4 分子動態 TIRF 観察｣、(2007 年 4 月 25～27 日、仙台)
9.
根建拓、藤田英明、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢高度発達型培養筋管細胞の作製技術
とその糖尿病研究への応用｣、(2007 年 4 月 25～27 日、仙台)
10. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 50 回日本糖尿病学会、｢筋のインスリン反応性に対する運動
効果の解析、収縮能を有する高度発達型培養筋細胞系の構築｣、(2007 年 5 月 24～26 日、仙
台）
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:神崎 展
【生体用材料創製分野】
藤田
英明
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Fujita H., Labeit D., Gerull B., Labeit S., Granzier HL.:, “Titin isoform－dependent
effect of calcium on passive myocardial tension.” American J. Physiology. Heart and
Circulatory Physiology, 287, pp2528-2534,(2004)
2. Sasaki D, Fujita H, Fukuda N, Kurihara S, Ishiwata S.:,”Auto-oscillations of Skinned
Myocardium Correlating with Heartbeat.”, J Muscle Res Cell Motil.;26(2),pp93-101,
(2005)
3. Suzuki M, Fujita H, Ishiwata S.:, ”A new muscle contractile system composed of a thick
filament lattice and a single actin filament.”, Biophys J. Jul;89(1),pp321-328, (2005)
4. Fujita H., Nedachi T., Kanzaki M.:, “Accelerated de novo sarcomere assembly by electric
pulse stimulation in C2C12 myotubes”, Exp Cell Res., 313(9),pp1853-1865, (2007)
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
1件
2007年
0件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, 45th American Society Cell Biology Meeting, “A
33
frequency of Calcium Oscillation determines a Rate of Sarcomere Assembly in C2C12
Myotubes.” (Dec,10-14,2005, San Francisco, CA,USA)
2. Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, American Diabetes Association’s 66th Scientific Sessions,
“Development of Insulin-Responsive GLUT4 Trafficking Machinery by Forced Ca ² ⁺
Transients in C2C12 Myotubes.”, (Jun.9-13,2006, Washington DC, USA)
3. Nedachi T, Fujita H, Kanzaki M, International Symposium on Bio-nanosystems,
“Development of insulin-responsive GLUT4 trafficking machinery in highly developed
contractile C2C12 myotubes”, (Sep.1-3, 2006, Miyagi, Japan)
4. Fujita H, Watanabe T, Nedachi, T, Higuchi,H, Kanzaki,M, 46th American Society for Cell
Biology Annual Meeting, “Live cell tracking of GLUT4 molecule in 3T3L1 adipocyte using
Qdot nano-crystals”, (Dec.9-13, 2006, San Diego, CA, USA)
5. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 67th American Diabetes
Association Scientific Sessions, “Single molecule analysis of insulin-induced GLUT4
behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals.”, (Jun.22-26, 2007,Chicago, IL,
USA)
6. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, FASEB Summer Research
Conferences Glucose Transporter Biology, “Single molecule analysis of insulin- induced
GLUT4 behavior in 3T3L1 adipocyte using Qdot nano-crystals.”, (Aug. 8, 2007, USA)
●国内学会
1. H.Fujita, T.Nedachi, M.Kanzaki, The 82th Annual Meeting of the Physiological Society of
Japan,“Calcium oscillation facilitates assembly of sarcomere structure in C2C12
myotubes.”, (May.18-20, 2005, Sendai, Japan)
2. T.Nedachi, H.Fujita, M.Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Cytoplasmic sequestration of Sir2 that depends upon metabolic states is directly
Engaged in the differentiation of C2C12 myoblasts.”, (Jun. 15-17,2005, Omiya, Japan)
3. H.Fujita, T.Nedachi, M. Kanzaki, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell Biology,
“Formation of periodic integrin-β1 alignment serves as a scaffold of the initial Sarcomere
assembly in C2C12 myotubes.”, (Jun.15-17, 2005, Omiya,Japan)
4. Zhong H, Fujita H, Katagiri H, Kanzaki M, 58th Annual Meeting of Japan Society for Cell
Biology, “Possible involvement of Galpha-interacting protein (GAIP) in the sorting process
of insulin-responsive glucose transporter (GLUT4) at the trans-Golgi network (TGN) .”,
(Jun.15-17,2005, Omiya, Japan)
5. 藤田英明、渡邊朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 43 回日本生物物理学会、｢蛍光性ナノ
クリスタルを用いた GLUT4 分子の脂肪細胞内 1 分子イメージング｣、(2005 年 11 月 23 日～
25 日、札幌)
6. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 49 回日本糖尿病学会、｢新規高度発達型培養筋細胞における
GLUT4 膜移行を指標とした擬似的運動刺激効果の検討｣、(2006 年 5 月 25 日～27 日、東京)
7. Fujita H, Watanabe T, Nedachi T, Higuchi H, Kanzaki M, 43th Japan Biophysical Society
Meeting, “Live cell imaging of GLUT4 molecules in adipocytes using fluorescent quantum
34
dot and TIRF microscopy”,(Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
8. 藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢Qdot を用い
た細胞膜表面での GLUT4 分子動態 TIRF 観察」
、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
9. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢高度発達型培養筋管細胞の作製技術と
その糖尿病研究への応用｣、(2007 年４月 25 日～27 日、仙台)
10. 根建拓、藤田英明、神崎展、第 50 回日本糖尿病学会、｢筋のインスリン反応性に対する運動
効果の解析、収縮能を有する高度発達型培養筋細胞系の構築｣、(2007 年 5 月 24 日～26 日、
仙台)
【一般への広報】
→参照：チームリーダー:神崎 展
【生体用材料創製分野】
成島
尚之
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
T.Narushima, T.Goto, C.Ouchi and Y.Iguchi:, “Wet Oxidation of Silicon Carbide and
Silicon Nitride”, Metals Materials and Processes15, pp177-185, (2004)
2.
T.Narushima, K.Suzuki, S.Kimura, Y.Iguchi, C.Ouchi:, “Nitridation of TitaniumTinAlloys during Heating in Air”, Ti-2003, Science and Technology, Vol.IV, edited by
G.Lutjering and J.Albercht, DGM, Wiley-VCH, pp.2115-2122, (2004)
3.
T.Nomura, N.Yamamoto, T.Narushima, Y.Iguchi, C.Ouchi:, “Refinement of ? Grain Size
Due to TiB or Y2O3 Precipitates in Titanium Alloy”, Ti-2003, Science and Technology,
Vol.II, edited by G.Lutjering and J.Albercht, DGM, Wiley-VCH, pp.1235-1242, (2004)
4.
T.Narushima, K.Ueda, M.Yamashita, T.Murakami, C.Ouchi and Y.Iguchi:, “Evaluation
of Fatigue Property of Titanium Wires by Rotating-bending Testing in 1mass% Lactic
Acid Solution," Proc. of International Functional Electrical Stimulation Society 2004,
pp.416-418, (2004)
5.
K.Ueda, T.Narushima, C.Ouchi and Y.Iguchi:, “Wear Loss and Elution of C.P.Ti and
Titanium Alloy in Simulated Body Fluids” Mat.Sci.Forum., pp475-479, (2005)
6.
S.Hotta, T.Murakami, T.Narushima, Y.Iguchi and C.Ouchi:, “Effects of Dynamic
Recrystallization on γ Grain Refinement and Improvement of Micro Segregation of As
Cast Austenite in 9%Ni Steel,” ISIJ International, 45 [3], pp338-346, (2005)
7.
T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, H.Masumoto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and
Y.Iguchi:, “Preparation of Calcium Phosphate Films by Radiofrequency Magnetron
Sputtering,” Mater.Trans., 46 [10] pp2246-2252, (2005)
8.
K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi:.
“Preferred Orientation of Calcium Phosphate Films Prepared by RF Magnetron
Sputtering,” Archives of BioCeramics Res. Vol 5, pp59–62, (2005）
35
9.
S.Hotta, K.Yamada, T.Murakami, T.Narushima, Y.Iguchi and C.Ouchi:, “β Grain
Refinement due to Small Amounts of Yttrium Addition in α + β Type Titanium Alloy,
SP-700”, ISIJ International, 46 [1], pp129-137, (2006)
10. K.Taneichi, M.Taira, E.Sukedai, T.Narushima, Y.Iguchi and C.Ouchi:,”Alloy design and
property evaluation of new βtype titanium alloy with excellent cold workability and
biocompatibility”, ISIJ International, 46 [2], pp292-301,(2006)
11. T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi:,
“Characterization of Calcium Phosphate Films Prepared by RF Magnetron Sputtering”,
Mat.Res.Soc.Symp.Proc. Vol.888, pp.101-106, (2006)
12. T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi:, “Calcium
Phosphate Films Coated on Titanium by RF Magnetron Sputtering for Medical
Applications”, Mat. Sci. Forum 539-543, pp551-556, (2007)
13. 金元哲、佐原亮二、成島尚之、井口泰孝、大内千秋:、｢CO2 ガスを利用したチタンおよびチ
タン合金の表面硬化処理」、鉄と鋼, 92 [1], pp1-9、(2006)
【特許出願件数】
2006 年
1件
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
T.Narushima, T.Katsube, C.Ouchi and Y.Iguchi, Symposium on Materials Science in
Japan, China, and Korea, “Bio-materials Researches at Tohoku University“, (Jun. 15-16,
2004, Sendai, Japan）
2.
T.Narushima, K.Ueda, M.Yamashita, T.Murakami, C.Ouchi and Y.Iguchi, IFESS-2004,
“Evaluation of Fatigue Property of Titanium Wires by Rotating-bending Testing in
1mass% Lactic Acid Solution”, (Sep.5-9, 2004, Bournemouth, UK)
3.
K.Ueda, T.Narushima, C.Ouchi and Y.Iguchi, The 5th Pacific Rim International
Conference on Advanced Materials and Processing, “Wear Loss and Elution of C.P.Ti and
Titanium Alloy in Simulated Body Fluids”, (Nov.2-5, 2004, China)
4.
T.Katsube, K.Ueda, T.Narushima, T. Goto, Y.Iguchi and H.Kawamura, International
Symposium for Interface Oral Health Science, “Development of dental and medical
systems for reconstruction of human body with high performance titanium materials”,
(Feb.3, 2005, Sendai, Japan)
5.
T.Narushima, Research on Biocompatible Materials, “Research Center for Metallurgy,
Indonesian Institute of Sciences”, (Aug.1, 2005, Serpong, Indonesia)
6.
K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi, 5th Asian
BioCeramics Symposium (ABC2005), “Preferred Orientation of Calcium Phosphate Films
Prepared by RF Magnetron Sputtering”, (Oct.1-3, 2005, Sapporo, Japan)
36
7.
Y.Z.Kim, T.Murakami, T.Narushima, Y.Iguchi and C.Ouchi, The 3rd Asian Conference on
Heat Treatment of Materials, “Surface Hardening in use of CO gas and Post-heat
treatment in C.P. Titanium and Titanium Alloys”, (Nov.10-12,2005, Gyeongiu, Korea)
8.
T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi, 2005
MRS Fall Meeting Symposia, “Characterization of Calcium Phosphate Films Prepared by
RF Magnetron Sputtering”, (Nov.28-Dec.2, 2005, Boston, USA)
9.
T.Narushima, 2005 MRS Fall Meeting, “Characterization of Calcium Phosphate Films
Prepared by RF Magnetron Sputtering”, (Nov.29, 2005, Boston, USA)
10. T.Narushima, The 1st Korean-Japan joint workshop on biomedical materials,
“Characterization of Calcium Phosphate Films Prepared by RF Magnetron Sputtering”,
(Dec.12, 2005, Jeju, Korea)
11. K.Ueda,
T.Narushima,
Korea-Japan
Symposium
on
Nano-Bio
Technology-
Interdisciplinary Science of Nanomaterials for Asia Core Program-KOSEF and JSPS,
“Calcium Phosphate Films Coated on Titanium by RF Magnetron Sputtering”,
(Feb.15,2006, Korea)
12. Non-ferrous Metal Seminar between China and Japan Northwest Institute for
Non-ferrous Metal Research (NIN), “Calcium Phosphate Coating on Titanium by RF
Magnetron Sputtering”,(Mar.16, 2006, China)
13. Takayuki Narushima, Thermec’2006, International Conference on processing &
Manufacturing of Advanced Materials, “Calcium Phosphate Coating on Titanium by RF
Magnetron Sputtering”, (Jul.5,2005, Canada)
14. T.Katsube, H.Nakagawa, T.Narushima, H.Kawamura, European Association for
Cranio-Maxill.-Facial Surgery 18th Congress, “In vivo evaluation of calcium phosphate
films coated on titanium implant by RF magnetron sputtering”, (Sep.12-15, 2006,
Barcelona, Spain)
15. Takayuki Narushima, The 2nd. Korean-Japan joint workshop on biomedical materials,
Korean Institute of Industrial Technology, “Evaluation of RF-magnetron-sputtered
calcium phosphate films on titanium for implant applications.”, (Oct.11, 2006, Incheon,
Korea)
16. K.Ueda, T.Narushima, T.Katsube, H.Kawamura, T.Goto, the 3rd International
Symposium
on
Advanced
Ceramics
(ISAC-3),
“In
vitro
evaluation
of
RF
magnetron-sputtered calcium phosphate films on titanium”, (Dec.15, 2006, Singapor)
● 国内学会
1.
上田恭介、成島尚之、大内千秋、井口泰孝、第 135 回日本金属学会、｢回転曲げ法によるチタ
ン細線の疲労特性｣、(2004 年 9 月 28 日～30 日、秋田)
2.
高岡幸弘、成島尚之、井口泰孝、大内千秋、第 135 回日本金属学会、｢溶鋼/固体酸化物界面
の反応異方性｣、(2004 年 9 月 28 日～30 日、秋田)
3.
堀田智史
村上太一
成島尚之
井口泰孝
大内千秋、第 148 回日本鉄鋼協会、｢チタン合金
の β 粒微細化及び粒成長挙動に及ぼす Y₂O₃分散粒子の影響」、(2004 年 9 月 28 日～30 日、
37
秋田)
4.
上田恭介、成島尚之、後藤 孝、増本 博、勝部朝之、川村 仁、井口泰孝、大内千秋、第 136
回日本金属学会、｢RF マグネトロンスパッタリング法によるインプラント用チタン材料表面
へのリン酸カルシウムコーティング｣、(2005 年 3 月 29 日～31 日、横浜)
5.
村上太一、原子大輔、秋葉正博、佐原亮二、成島孝之、大内千秋、第 136 回日本金属学会、
｢Pt 基 2 元系固溶体の組織と硬度特性」、 (2005 年 3 月 29 日～31 日、横浜)
6.
松本圭吾、堀田智史、村上太一、成島尚之、井口泰孝、大内千秋、第 136 回日本金属学会、
｢Pb 及び Sn の動的および静的復旧過程に及ぼす純度の影響｣、(2005 年 3 月 29 日～31 日、
横浜）
7.
堀田智史、鈴木寛征、村上太一、成島尚之、井口泰孝、大内千秋、第 149 回日本鉄鋼協会、
｢チタン合金の β 粒微細化及び粒成長挙動に及ぼす Y2O3 分散粒子の影響｣、(2005 年 3 月 29
日～31 日、横浜)
8.
菅野善之、木浪常利、村上太一、井口泰孝、大内千秋、成島尚之、第 149 回日本鉄鋼協会、｢鉄
鋼スラグ及び結晶性 Al2O3 を原料としたゼオライト A のアルカリ水熱合成」、(2005 年 3 月
29～31 日、横浜)
9.
金元哲、村上太一、成島尚之、井口泰孝、大内千秋、第 149 回日本鉄鋼協会、｢CO ガスによ
るチタン合金の新表面硬化処理法｣、(2005 年 3 月 29 日～31 日、横浜）
10. 宮野大基、平野貴大、村上太一、成島尚之、井口泰孝、平雅之、大内千秋、第 149 回日本鉄
鋼協会、「超微細組織を有する新 α＋β 型チタン合金の合金設計と生体適合性評価」、(2005
年 3 月 29 日～31 日、横浜)
11. 雑賀健一、西舘裕一郎、成島尚之、村上太一、大内千秋、井口泰孝、第 137 回大会日本金属
学会、｢生体用リン酸カルシウム系材料の合成および擬似体液中における表面反応」、(2005
年 9 月 28 日、広島)
12. 上田恭介、藤田健資、成島尚之、後藤孝、増本博、勝部朝之、川村仁、大内千秋、井口泰孝、
第 137 回大会日本金属学会、｢インプラント用チタン表面に作製されたリン酸カルシウムスパ
ッタリング膜の配向性」
、(2005 年 9 月 28 日、広島）
13. 金元哲、村上太一、成島尚之、井口泰孝、大内千秋、第 150 回日本鉄鋼協会、｢CO ガスを利
用した C.P.チタン及びチタン合金の表面硬化処理法と後熱処理効果」
、(2005 年 9 月 29 日、
広島)
14. 古屋泰文、長谷川雅信、木村奈津子、横山雅紀、久保恭子、小川一行、梶原節夫、原信義、
成島尚之、第 137 回大会日本金属学会、｢超急冷 Ti 過剰 TiNiCu 形状記憶合金の生体材料機
能特性｣、(2005 年 9 月 29 日、広島）
15. 上田恭介、藤田健資、成島尚之、後藤 孝、中川浩伸、勝部朝之、川村 仁、大内千秋、 井口
泰孝、第 138 回大会日本金属学会、｢リン酸カルシウムスパッタリング膜の生体内外評価」、
(2006 年 3 月 21 日、東京)
16. 佐藤充孝、塗溶、後藤孝、上田恭介、成島尚之、第 138 回大会日本金属学会、｢MOCVD 法
により合成した CaTiO3 膜の擬似体液中における HAp 形成」、(2006 年 3 月 21 日、東京)
17. 平雅之、佐々木かおり、斉藤設雄、根津尚史、荒木吉馬、成島尚之、第 47 回日本歯科理工学
会、｢PIXE 法による細胞培養液とチタンイオン貪食マクロファージの元素分析｣、(2006 年 4
38
月 23 日、船堀)
18. 勝部朝之、成島尚之、中川浩伸、山内清、川村仁、第 60 回日本口腔科学会、｢β 型チタン合
金を応用したデンタルインプラント」、(2006 年 5 月 12 日、名古屋)
19. 中川浩伸、勝部朝之、成島尚之、上田恭介、井口泰孝、後藤孝、川村仁、第 60 回日本口腔科
学会、｢RF マグネトロンスパッタリング法を用いた超薄層リン酸カルシウム(CaP)コーティ
ングインプラントに関する実験的研究」、(2006 年 5 月 12 日、名古屋)
20. 雑賀健一、上田恭介、成島尚之、後藤孝、第 139 回日本金属学会、｢擬似体液中におけるチタ
ン表面反応に及ぼす無機イオンの影響」、(2006 年 9 月 18 日、新潟)
21. 上田恭介、成島尚之、勝部朝之、川村仁、後藤孝、第 139 回日本金属学会、｢RF マグネトロ
ンスパッタリング法によるブラストチタン基板へのリン酸カルシウムコーティング｣、(2006
年 9 月 18 日、新潟)
【一般への広報】
【生体用材料創製分野】
勝部
朝之
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, H.Masumoto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and
Y.Iguchi:, “Preparation of Calcium Phosphate Films by Radiofrequency Magnetron
Sputtering,” Mater.Trans., 46 [10] pp2246-2252, (2005)
2.
K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi:,
“Preferred Orientation of Calcium Phosphate Films Prepared by RF Magnetron
Sputtering,” Archives of BioCeramics Research Volume 5, pp59–62, (2005)
3.
T.Katsube, K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, Y.Iguchi and H.Kawamura:, ”Development of
Dental and Medical Systems for Reconstruction of Human Body with High Performance
Titanium Materials, International Congress Series 1284, Interface Oral Health Science,
pp324-325,(2005)
4.
T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi:, “Calcium
Phosphate Films Coated on Titanium by RF Magnetron Sputtering for Medical
Applications”: Mat. Sci. Forum, pp539-543, (2007)
【特許出願件数】
2006 年
1件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi, 5th Asian
BioCeramics Symposium (ABC2005), “Preferred Orientation of Calcium Phosphate Films
39
Prepared by RF Magnetron Sputtering,” (Oct.1-3, 2005, Sapporo, Japan）
2. T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, T.Katsube, H.Kawamura, C.Ouchi and Y.Iguchi, 2005 MRS
Fall Meeting Symposia, “Characterization of Calcium Phosphate Films Prepared by RF
Magnetron
Sputtering”, (Nov.28-Dec.2, 2005, Boston, USA)
3. T.Katsube, K.Ueda, T.Narushima, T.Goto, Y.Iguchi and H.Kawamura, International
Symposium for Interface Oral Health Science, “Development of dental and medical
systems for reconstruction of human body with high performance titanium materials,”
(Feb. 2-3, 2005, Sendai, Japan)
4. T.Katsube,
H.Nakagawa,
T.Narushima,
H.Kawamura,
European
Association
for
Cranio-Maxill.-Facial Surgery 18th Congress, “In vivo evaluation of calcium phosphate
films coated on titanium implant by RF magnetron sputtering”, (Sep.12-15, 2006,
Barcelona, Spain)
5. T.Narushima, K.Ueda, T.Goto, M.Taira and T.Katsube, The 4th Korea-China Symposium
on Biomaterials and Nano-bio Technology, “Evaluation of Calcium Phosphate Coating
Films on Titanium Fabricated Using RF Magnetron Sputtering”, (Oct.22, 2006, Jeju,
Korea)
6. K.Ueda, T.Narushima, T.Katsube, H.Kawamura, T.Goto,: the 3rd International
Symposium
on
Advanced
Ceramics
(ISAC-3),
“In
vitro
evaluation
of
RF,
magnetron-sputtered calcium phosphate films on titanium” ,(Dec.15,2006, Singapore)
● 国内学会
1. 上田恭介、成島尚之、後藤孝、増本博、勝部朝之、川村仁、井口泰孝、大内千秋、第 136 回
日本金属学会、｢RF マグネトロンスパッタリング法によるインプラント用チタン材料表面へ
のリン酸カルシウムコーティング」、(2005 年 3 月 29 日～31 日、横浜)
2. 上田恭介、藤田健資、成島尚之、後藤孝、増本博、勝部朝之、川村仁、大内千秋、井口泰孝、
第 137 回日本金属学会、｢インプラント用チタン表面に作製されたリン酸カルシウムスパッタ
リング膜の配向性」、(2005 年 9 月 29 日、広島)
3. 栗原淳、勝部朝之、根井仁志、川村仁、第 50 回日本口腔外科学会総会、｢HA/PLLA 複合体を
応用した骨延長装置による歯槽骨増生法」、(2005 年 10 月 23 日～25 日、大阪)
4. 上田恭介、藤田健資、成島尚之、後藤 孝、中川浩伸、勝部朝之、川村 仁、大内千秋、 井口
泰孝、第 138 回大会日本金属学会、｢リン酸カルシウムスパッタリング膜の生体内外評価」、
(2006 年 3 月 21 日、東京)
5. 勝部朝之、成島尚之、中川浩伸、山内清、川村仁、第 60 回日本口腔科学会総会、｢β 型チタン
合金を応用したデンタルインプラント｣、(2006 年 5 月 12 日、名古屋)
6. 中川浩伸、勝部朝之、成島尚之、上田恭介、井口泰孝、後藤孝、川村仁、第 60 回日本口腔科
学会、｢RF マグネトロンスパッタリング法を用いた超薄層リン酸カルシウム(CaP)コーティン
グインプラントに関する実験的研究｣、(2006 年５月 12 日、名古屋)
7. 上田恭介、成島尚之、勝部朝之、川村 仁、後藤 孝、第 139 回日本金属学会、｢RF マグネト
ロンスパッタリング法によるブラストチタン基板へのリン酸カルシウムコーティング」、
(2006 年 9 月 18 日、新潟)
40
【一般への広報】
【生体用材料創製分野】
峯岸
直子
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Ezoe S, Matsumura I, Gale K, Satoh Y, Ishikawa J, Mizuki M, Takahashi S,
Minegishi N, Nakajima K, Yamamoto M, Enver T, Kanakura Y:, “GATA transcription
factors inhibit cytokine-dependent growth and survival of a hematopoietic cell line
through the inhibition of STAT3 activity”, J. Bio.Chemi.280, pp13163-13170, (2005)
2. Minegishi N, Suzuki N, Kawatani Y, Shimizu R, Yamamoto M:, “Rapid turnover of
GATA-2 via ubiquitin-proteasome protein degradation pathway”, Genes to Cells, pp
693-704, (2005)
3. Zheng J, Kitajima K, Sakai E, Kimura T, Minegishi N, Yamamoto M, Nakano T:,
“Differential effects of GATA-1 on proliferation and differentiation of erythroid lineage
cells.”, Blood107, pp520-527, (2006)
4. Satoh K, Kagaya Y, Nakano M, Ito Y, Ohta J, Tada H, Karibe A, Minegishi N, Suzuki N,
Yamamoto M, Ono M, Watanabe J, Shirato K, Ishii N, Sugamura K, Shimokawa H:,
“Important role of endogenous erythropoietin system in recruitment of endothelial
progenitor cells in hypoxia-induced pulmonary hypertension in mice.”,Circulation113,
pp1442-1450, (2006)
5. Tada H, Kagaya Y, Takeda M, Ohta J, Asaumi Y, Satoh K, Ito K, Karibe A, Shirato K,
Minegishi N, Shimokawa H:, “Endogenous erythropoietin system in non-
hematopoietic
lineage
reperfusion.”,
cells
plays
a
protective
role
in
myocardial
ischemia/
Cardiovascular Research,71, pp466-477, (2006)
6. Harigae H, Okitsu Y, Yokoyama H, Fujiwara T, Inomata M, Takahashi S, Minegishi N,
Kaku M, Sasaki T, “Induction of Erythroid-Specific Genes by Overexpression of GATA-2 in
K562 Cells.”, J Hematol 2006, 84(1), pp38-42,(2006)
7. Shinichiro Koga, Nobuhiro Yamaguchi, Tomoko Abe, Masayoshi Minegishi, Shigeru
Tsuchiya, Masayuki Yamamoto, and Naoko Minegishi, “Cell-Cycle-Dependent Oscillation
of GATA2 Expression in Hematopoietic Cells.”, Blood (ASH Annual Meeting Abstracts),
108: p4199, (2006)
8. Y.Okitsu, H.Harigae, S.Takahashi, N. Minegishi, N.Suzuki, J.Kameoka, M.Yamamoto,
and T.Sasaki:, “Phenotypic Changes of Hematopoietic Stem Cells and Stromal Cells by
Aberrant Expression of GATA–2; Possible Role for the Development of Aplastic Anemia.”,
Blood (ASH Annual Meeting Abstracts), 108, p 1289, (2006)
9. Y.Asaumi, Y.Kagaya, M.Takeda, N.Yamaguchi, H.Tada, K.Ito, J.Ohta, T.Shiroto,
K.Shirato,
N.Minegishi
and
H.Shimokawa:,
41
“Protective
Role
of
Endogenous
Erythropoietin System in Nonhematopoietic Cells Against Pressure Overload–Induced
Left Ventricular Dysfunction in Mice.”, Circulation, 115 (15), pp2022-2032, (2007)
10. S.Koga, N.Yamaguchi, T.Abe, M.Minegishi, S.Tsuchiya, M.Yamamoto, and N. Minegishi:,
“Cell-cycle–dependent oscillation of GATA2 expression in hematopoietic cells”, Blood, 109
(10), pp4200-4208, (2007)
11. Okitsu Y, Takahashi S, Minegishi N, Kameoka J, Kaku M, Yamamoto M, Sasaki T,
Harigae H:, “Regulation of adipocyte differentiation of bone marrow stromal cells by
transcription factor GATA-2.”, Biochem Biophys Res Commun, 364(2), pp383- 387, (2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. N.Mineigishi., The 17th Naito Conference on Molecular Basis for Maintenance and
Differentiation of Stem Cells, “Ubiquitin-proteasome dependent protein degradation
pathway regulates uv-induced down-regulation of gata-2, a crucial transcription factor of
hematopoietic stem cells.”, (Nov.16-19, 2004, Kanagawa, Japan)
2. N.Minegishi, Y.Kawatani and M.Yamamoto, JBS International Symposium in 2005, New
Frontier of Transcription Research, “Rapid Turnover of GATA-2 via Ubiquitin-Proteasome
Protein Degradation Pathway.”, (Jan.11-13, 2005, Kusatsu, Japan)
3. Minegishi N, Suzuki N, Kawatani Y, Yamamoto M, American Society of Hematology, 46th
annual meeting, “Ubiquitin-Proteasome-Dependent Degradation of GATA-2 and its
contribution to UV-C induced Down-Regulation.”, (Dec.4-7, 2004, San Diego, USA)
4. Hisayuki Y, Harigae H, Takahashi S, Okitsu Y, Yamamoto J, Tohmiya Y, Fujiwara M,
Ishizuka K, Kameoka J, Minegishi N, Kaku M, Sasaki T, American Society of Hematology,
46th annual meeting, “Decreased expression of stem cell specific gene in Aplastic Anemia
Possible pregulation of HOX B4 gene by GATA-2.”,(Dec.4-7, 2004, San Diego, USA)
5. Okitsu Y, Harigae H, Seki M, Fujiwara T, Takahashi S,Yokoyama H, Kameoka J,
Minegishi N, Sasaki T, 47th Annual Meeting of the American Society of Hematology,
“Induction of adipocyte differentiation and reduction of hematopoiesis-supporting activity
of mouse stromal cells by suppression of transcription factor GATA-2”, (Dec.10-13, 2005,
Atlanta, GE, USA)
6. S.Koga, N.Yamaguchi, T.Abe, M.Minegishi, S.Tsuchiya, M.Yamamoto, and N.Minegishi,
The American Society of Hematology 48th Annual Meeting, “Cell-Cycle-Dependent
Oscillation of GATA2 Expression in Hematopoietic Cells.”, (Dec.9-12, 2006, Orlando, FL,
USA)
7. Y.Okitsu, H.Harigae, S.Takahashi, N.Minegishi, N.Suzuki, J.Kameoka, M. Yamamoto,
and T.Sasaki, The American Society of Hematology 48th Annual Meeting, “Phenotypic
Changes of Hematopoietic Stem Cells and Stromal Cells by Aberrant Expression of
42
GATA–2; Possible Role for the Development of Aplastic Anemia.”,(Dec.9-12, 2006, Orlando,
FL, USA)
8. S.Koga, N.Yamaguchi, T.Abe, M.Minegishi, S.Tsuchiya, M.Yamamoto and N.Minegishi,
EMBO Workshop -The role and control of GATA factors in tissue development and
disease-, “Cell cycle-dependent oscillation of GATA2 expression in hematopoietic cells.”,
(Apr.14-17, 2007, Italy)
●国内学会
1. 峯岸直子、川谷幸恵、山本雅之、第 66 回日本血液学会・第 46 回日本臨床血液学会、「造血
幹細胞の発生と分化を制御する転写因子 GATA-2 のドメイン特異的な機能」、(2004 年 9 月
17 日～19 日、京都)
2. 鄭潔、北島健二、仲野徹、峯岸直子、山本雅之、分化調節機構・第 27 回日本分子生物学会、
｢赤血球系細胞分化の転写因子 GATA-1 による増殖｣、(2004 年 12 月 8 日～11 日、神戸）
3. 峯岸直子、鈴木教郎、川谷幸恵、清水律子、山本雅之、第 67 回日本血液学会・第 47 回日本
臨床血液学会、
「ユビキチン・プロテアソーム経路を介した GATA-2 の迅速な代謝回転」、(2005
年 9 月 18 日、横浜)
4. 横山寿行、張替秀郎、沖津庸子、高橋伸一郎、峯岸直子、賀来満夫、佐々木毅、第 67 回日本
血液学会・第 47 回日本臨床血液学会合同総会、｢赤血球系白血病細胞株 K562 における転写
因子 GATA-2 の赤血球特異的遺伝子発現誘導｣、(2005 年 9 月 19 日、横浜)
5. 古賀晋一郎、阿部朋子、山口展寛、土屋滋、山本雅之、峯岸直子、第 68 回日本血液学会・第
48 日本臨床血液学会総会、｢転写因子 GATA2 の細胞周期特異的発現制御-P815 細胞を用いた
内在性発現の検討｣、(2006 年 10 月 6 日～8 日、福岡)
6. 峯岸直子、古賀晋一朗、阿部朋子、｢個々の細胞レベルの遺伝子発現解析によって解明された
転写制御と細胞周期制御の造血前駆細胞におけるクロストーク」、第 46 回日本生体医工学会、
(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
7. 峯岸直子、古賀晋一郎、阿部朋子、峯岸正好、土屋滋、山本雅之、第 69 回日本血液学会・第
49 回日本臨床血液学会合同総会、｢サイクリン/Cdk 依存性リン酸化を介した GATA2 の細胞
周期特異的発現と血液細胞生存の制御｣、(2007 年 10 月 11 日～13 日、横浜)
8. 峯岸直子、古賀晋一郎、阿部朋子、峯岸正好、土屋滋、山本雅之、第 30 回日本分子生物学会
年会・第 80 回日本生化学会大会合同大会、｢転写因子 GATA-2 と Cyclin/Cdk 系との双方向性
制御」、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
【一般への広報】
1.
｢転写調節と細胞周期調節機構による造血幹細胞の増殖と生存の協調的制御」、バイオアカデ
ミックフォーラム、(2007 年 6 月、東京)
【ナノメディシン分野】
高山
和喜
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
43
1. K.Takayama and T.Saito:, “Shock Wave/Geophysical and Medical Applications.”, Annual
Review Fluid Mech.36, pp347-379, (2004)
2. Ohki T, Nakagawa A, Hirano T, Hashimoto T, Menezes V, Jokura H, Uenohara H,
Sato Y, Saito T, Shirane R, Tominaga T, Takayama K:,“Experimental application of
pulsed Ho:YAG laser-induced liquid jet as a novel rigid neuroendoscopic dissection
device.”, Lasers in Surgery and Medicine 34, pp227-234, (2004)
3. T.Hassan, E.V.Timofeev, T.Saito, H.Shimizu, M.Ezura, T.Tominaga, A.Takahashi and
K.Takayama:, “Computational replicas: anatomic reconstructions of cerebral vessels as
volume numerical grids at three-dimensional angiography.”, AJNR Am J. Neuroradiol 25,
pp1356-1365,(2004)
4. Nakagawa A, Hirano T, Jokura H, Uenohara H, Ohki T, Hashimoto T, Menezes V, Sato
Y,Kusaka Y, Ohyama H, Saito T, Takayama K, Shirane R, Tominaga T:, “Pulsed
holmium:yttrium-aluminum-garnet laser-induced liquid jet as a novel dissection device in
neuroendoscopic surgery.”, J. Neurosurg.101, pp145-150, (2004)
5. A.Nakagawa, T.Hirano, H.Uenohara, S.Suzuki, K.Takayama, R.Shirane, T.Tominaga:,
“Use of intraoperative dynamic infrared imaging with detection wavelength of 7-14, um in
the surgical obliteration on spinal arteriovenous fistula: case report and technical
considerations.”, Minimally Invasive Nuerosyrgery:47, pp136-139, (2004)
6. T.Saito, PA Voinovich, A. Nakagawa, SHR. Hosseini, K.Takayama, T.Hirano:, “On the
efficiency of Gore-Tex layer for brain protection from shock wave damage in
Cranioplasty.”, American Institute of Physics vol.75(11), pp 4789-4796, (2004)
7. S.H.R. Hosseini and K.Takayama:, ”Experimental study of Richtmyer-Meshkov instability
induced by cylindrical shock waves”, Physics of Fluids, Vol. 17(8), pp1-17, (2005)
8. S.H.R.Hosseini, Y.Kohno, K.Takayama:, “Micro-explosives induced underwater shock
waves for medical applications”, Sci. Tech. Energtic Materials, Vol.6(.346), pp.411-415,
(2005)
9. S.H.R.Hosseini and K.Takayama:, “Study of a tissue protecting system for clinical
applications of underwater shock wave”, J. Acoust. Soc. Am. (149th Meeting ASA), Vol.
117(4),p 2384, (2005)
10. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, “Implosion of a spherical shock wave reflected from a
spherical wall”, J. Fluid Mech., Vol. 530, pp223-239, (2005)
11. Mingyu Sun, T.Saito, K.Takayama and H.Tanno:, “Unsteady drag on a sphere by shock
loading”, Shock Waves,Vol.14, pp. 3-9, (2005)
12. A.F.P. Houwing, K.Takayama, Z.Jiang, M.Sun, K.Yada, H.Mitobe:, “Interferometric
measurement of density in nonstationary shock wave reflection flow and comparison with
CFD”, Shock Waves,Vol.14, pp.11-19, (2005)
13. V.Menezes, K.Takayama, T.Ohki, J.Gopalan:, “Laser-ablation-assisted microparticle
acceleration for drug delivery”, Appl. Phys. Lett., 87(16), p163504, (2005)
14. Hassan T, Timofeev EV, Saito T, Shimizu H, Ezura M, Matsumoto Y, Takayama K,
44
Tominaga T, Takahashi A:, “A proposed parent vessel geometry-based categorization of
saccular intracranial aneurysms: computational flow dynamics analysis of the risk factors
for lesion rupture.”, J. NEUROSURGERY 103(4), pp662-680, (2005)
15. Kleine H, Timofeev E, Takayama K, “Laboratory-scale blast wave phenomena - optical
diagnostics and applications.”, Shock Waves 14 (5), pp343-357,(2005)
16. Ohtomo F, Ohtani K, Takayama K, “Attenuation of shock waves propagating over arrayed
baffle plates.”, SHOCK WAVES 14 (5), pp379-390, (2005)
17. Tominaga T, Nakagawa A, Hirano T, Sato J, Kato K, Hosseini SHR, Takayama
K:,“Application of underwater shock wave and laser-induced liquid jet to neurosurgery.”,
Shock Waves 15 (1), pp55-67, (2006)
18. Suenaga A, Yeh JZ, Taiji M, Toyama A, Takeuchi H, Son MY, Takayama K, Iwamoto M,
Sato I, Narahashi T,etal, “Bead-like passage of chloride ions through ClC chloride
channels.”, BIOPHYSICAL CHEMISTRY 120(1), pp36-43, (2006)
19. Fujino M, Shirato H, Onishi H, Kawamura H, Takayama K, Koto M, Onimaru R, Nagata
Y, Hiraoka M:, “Characteristics of patients who developed radiation pneumonitis
requiring steroid therapy after stereotactic irradiation for lung tumors.”, Cancer Journal
12 (1), pp41-46, (2006)
20. Moosavi-Nejad SF, Hosseini SHR, Satoh M, Takayama K,, “Shock wave induced
cytoskeletal and morphological deformations in a human renal carcinoma cell line.”,
CANCER SCIENCE, 97 (4), pp.296-304, (2006)
21. Hosseini SHR, Menezes V, Moosavi-Nejad S, Ohki T, Nakagawa A, Tominaga T, Takayama
K:, “Development of shock wave assisted therapeutic devices and establishment of shock
wave
therapy.”,
Minimally
Invasive
Therapy
&
Allied
Technologies,
15
(4),
pp.230-240,(2006)
22. Menezes V, Takayama K, Sun M, Gopalan J, Reddy KPJ:, “Drag reduction by controlled
base flow separation”, J. Aircraft, 43 (5), pp1558-1561, (2006)
23. Nakagawa A, Fujimura M, Ohki T, Suzuki H, Takayama K, Tominaga T:, “Intraoperative
brain surface blood flow monitoring using IRIS V thermographic imaging system in
patients with Moyamoya disease.”, Neurological Surgery, 34 (10), pp.1017-1025,(2006)
24. Kato K, Fujimura M, Nakagawa A, Saito A, Ohki T, Takayama K, Tominaga T:,
“Pressure-dependent effect of shock waves on rat brain induction of neuronal apoptosis
mediated by a caspase-dependent pathway.”, J. Neurosurgery 106 (4), pp667-676, (2007)
25. Sato Y, Nakagawa A, Hirano T, Ohki T, Uenohara H, Takayama K, Tominaga T: “Pulsed
Laser- Induced Liquid Jet Microcatheter System for Rapid and Reliable Fibrinolysis in
Acute Cerebral Embolisms: Experiments on Safety and Preliminary Application in
Porcine Cranial Vessels.”, Minimally invasive Neurosurgery50 (4), pp212-218,( 2007)
26. 高山和喜：｢微小爆発と衝撃波の医療応用｣、火薬と保安、38(1)、pp21-25、(2006)
27. 中川敦寛、藤村幹、大木友博、鈴木秀明、高山和喜、冨永悌二：｢高感度赤外線画像システム
IRIS を用いたもやもや病術中血行動態モニタリング｣、Neurological Surgery, 34(10)、
45
pp1017-1025、(2006)
28. 中川敦寛、藤村幹、鈴木秀明、大木友博、高山和喜、冨永悌二：｢高感度赤外線画像システム
IRIS-V を用いたもやもや病術中血行動態モニタリングによる術後過灌流の予測－2 症例の検
討-｣、脳卒中の外科 35(2)、pp136-141、(2007)
【特許出願件数】
2006 年
1件
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. K.Takayama,
K.Kaiho,
SHR.Hosseini,
2nd
International
Workshop
on
Water
Dynamics,”“Mortality Rate of Ocean Bottom Dwellers Exposed to Underwater Shock
Waves”,(Nov,11-12,2004, Sendai, Japan)
2. S.H.R.Hosseini, H.Yamashita, S.Moosavi-Nejad, T.Saito, K.Takayama, 18th International
Congress on Acoustics ICA 2004, “Interaction of underwater shock waves with fibrillar
structures An experimental study for medical application of extracorporeal shock
waves.”,(Apr.4-9, 2004, Kyoto, Japan)
3. S.H.R.Hosseini,
S.Moosavi-Nejad,
T.Saito,
K.Takayama,
Mechanical
Engineering
Congress, “Experimental study of underwater shock wave attenuation for medical
application”, (Sep.5-9, 2004, Hokkaido, Japan)
4. S.H.R.Hosseini
and
K.Takayama,
24nd
International
Symposium
on
Shock
Waves(ISSW24) , ”Experimental study of diverging and converging spherical shock waves
and their interaction with product gases”, (Jul.11-16, 2004, Beijing, China)
5. H.H.Teng, Z.L.Jiang, Z.Y.Han, S.H.R.Hosseini, K.Takayama, ISSW24, ”Numerical
investigation of toroidal shock waves focusing.”, (Jul.11-16, 2004, Beijing, China)
6. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, 15th Australasian Fluid Mechanics Conference, “Study
of Micro Shock Waves and Cavitation Generated by Ho:YAG Laser Beam for Medical
Application.”, (Dec.2004, Sydney, Australia)
7. S.H.R.Hosseini, K.Takayama, Proc. EOS Conference on Industrial Imaging and Machine
Vision, World of Photonics Congress,”Visualization of underwater shock waves in a
transparent tube produced by laser irradiation for medical applications”, (Jun.13-15, 2005,
Munich, Germany)
8. M.Havermann, M.Kainuma, K.Takayama,3rd European Symposium on Non-Lethal
Weapons, “Influence of Physical and Geometrical Parameters on Vortex Rings Generated
by a Shock Tube.”, (May. 10-12, 2005, Ettlingen, Germany)
9. K.Takayama, K.Ohtani, CMEM2005, “Applications of shock wave research to medicine.”,
(Jun. 20-22, 2005, Malta)
10. S.H.R.Hosseini, D.Sugawara, K.Takayama, K.Minoura, 25th International Symposium on
46
Shock Waves(ISSW25), “Experimental study of shock wave interaction with oceanic
sediments”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
11. S.H.R.Hosseini, K.Kaiho, K.Takayama, ISSW 25, “Study of biological effects of
underwater shock waves on Ostracoda”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
12. S.H.R.Hosseini, D.Sugawara, K.Takayama, ISSW 25, “Minoura, Experimental study of
shock wave interaction with oceanic sediments.”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
13. AB.Gojani,
P.M.Danehy,
D.W.Alderfer,
S.H.R.Hosseini,
K.Takayama,
ISSW
25,
“Experimental evaluation of temperature enhancement behind underwater shock waves
by using laser-induced thermal acoustics.”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
14. M.Sun, K.Takayama, T.Ikohagi, ISSW 25, “Computerized visualization of shocked
flows.”,(Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
15. V.Menezes, K.Takayama, T.Ohki, ISSW 25, “Laser ablation based micro-particle delivery
for medical applications.”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
16. M.A.Jinnah, K.Takayama, ISSW 25, “A numerical study of shock reflection phenomena in
shock/turbulence interaction.”, (Jul. 17-22, 2005, Bangalore, India)
17. A.Matthujak, K.Pianthong, M.Sun, K.Takayama, T.Ikohagi, B.E.Milton, ISSW 25,
“Effects of different fuels on the characteristics of supersonic liquid jets.”,(Jul. 17-22, 2005,
Bangalore, India)
18. T.Kikuchi, D.Numata, K.Ohtani, K.Kikuta, H.Ojima, M.Sun, K.Takayama, ISSW
25,”Visualization of flow around a transonic free flight projectile”,(Jul. 17-22, 2005,
Bangalore, India)
19. D.Numata, T.Kikuchi, K.Ohtani, H.Ojima, M.Sun, K.Takayama, ISSW 25, “Experimental
study of hypervelocity impact phenomena on cryogenic materials.”, (Jul. 17-22, 2005,
Bangalore, India)
20. T.Saito, P.A.Voinovich, A.Nakagawa, S.H.R.Hosseini, K.Takayama, ISSW 25, “Shock wave
interactions with air / water interfaces.” (Jul. 17-22, 2005, Bangalore, India)
21. K.Takayama, K.Ohtani, S.H.R.Hosseini, 5th Pacific Symposium on Flow Visualization
and Image Processing, “Flow Visualizations of Shock Wave Phenomena in Tohoku
University”, (Sep.27-29, 2005, Australia)
22. K.Ohtani, K.Togami, D.Numata, T.Kikuchi, M.Sun, and K.Takayama, Hypervelocity
Impact Symposium, “Hypervelocity Impact Study on Cryogenic Materials.”, (Oct. 9-13,
2005, Lake Tahoe, USA)
23. T.Saito, K.Kaiho, A.Abe, M.Katayama, and K.Takayama, Hypervelocity Impact
Symposium 2005, “Numerical Simulations of Hypervelocity Impacts of Asteroid/Comet on
the Earth”, (Oct. 9-13, 2005, Lake Tahoe, USA)
24. K.Kato, M.Fujimura, J.Sato, A.Nakagawa, T.Ohki, K.Takayama, T.Tominaga, 3rd
European Medical & Biological Engineering Conference, “Biological effect of shock waves:
brain damages by shock waves in rats - pressure dependence.”, (Nov. 20-25, 2005, Prague,
Czech)
47
25. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, 3rd European Medical & Biological Engineering
Conference, “A compact underwater shock wave generator
for precise medical
application of shock waves.”,(Nov. 20-25, 2005, Prague, Czech)
26. Bazylev N., Fomin N., Hirano T., Lavinskaya E., Mizukaki T., Nakagawa A., Rubnikovich S.,
Takayama K, , Minsk International Colloquium on Physics of Shock Waves, Combustion,
Detonation and Non-Equilibrium Processes, “Bio -Tissues Monitoring using Dynamic
Laser Speckle Photography in Quasi-Real Time Operation Mode.”, (Nov. 12-17, 2005,
Minsk, Belarus)
27. Kazuyoshi Takayama, Combustion, Detonation and Non-Equilibrium Processes,
“Shock Waves in Nature and Technologies, Minsk International Colloquium on Physics of
Shock Waves.”, (Nov. 12-17, 2005, Minsk, Belarus)
28. S.H.R.Hosseini,
S.Moosavi-Nejad and
K.Takayama, International Conference on
Microtechnologies in Medicine and Biology, “Shock Wave Interaction with Micro-Filament
Network in a Cancer Cell Line”, (May 11,2006, Okinawa, Japan)
29.M.Komatsu, K.Takayama, K.Ohtani, T.Saito, The 31th Annural Meeting of
Combustion
International Society, , “Effect of Debris Fragments on Direct Initiation of Spherical
Detonation Waves in Stoichimetric Oxygen / Hydrogen Mixtures”:,(Aug.6-11, 2006,
Heidelberg, Germany)
30. T.Saito and K.Takayama, 17th International Shock Interaction symposium, “Effect of
Dusty Gas Environment on Generation and Propagation of Spherical Shock Waves
Created by Micro-Explosions”, (Sep.4-8, 2006, Roma, Italy)
31. D.Numata, M.Anyoji, K.Ohtani, T.Kikuchi, M.Sun, K.Takayama, 57th Meeting of the
Aeroballistic
Range
Association,
“Experimental
Study
of
Hypervelocity
Impact
Phenomena at Low Temperatures”, (Sep.18-22, 2006, Venice, Italy)
32. Ohki T, Hosseini S.H.R., Takayama K, Sato J, Nakagawa A, Tominaga T, Kambe M, Sun
M, 4th Joint Meeting of The Acoustical Society of America & The Acoustical Society of
Japan, “Experimental application of Holmium:yttrium-aluminum-garnet laser-induced
shock wave as a drug delivery system”, (Nov 29, 2006, Hawai, USA)
33. Kazuyoshi Takayama, 15th APS Topical Conference on Shock Compression of Condensed
Matter, “Applications of Shock Wave Research to Developments of Therapeutic Devices”,
(Jun. 24-29, 2007, Hawaii)
●国内学会
1. S.H.R. Hosseini, K. Takayama, and T. Saito, Symposium on High-Speed Photography and
Photonics 2005,“Visualization of converging spherical underwater shock waves for
medical applications”,(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
2. V. Menezes, A. Gojani, S.H.R. Hosseini, and K. Takayama, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Delivery of vaccines into soft body targets using a
particle bombardment process”, (Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
3. A.B. Gojani, S.H.R. Hosseini, P.M. Danehy, and K. Takayama, Symposium on High-Speed
48
Photography and Photonics 2005, “Testing time accuracy of underwater shock waves
generated by laser ignition of micro-explosives and their pressure profiles”, (Dec.15-17,
2005, Tokyo, Japan)
4. 大谷清伸、沼田大樹、S.H.R. Hosseini、孫明宇、高山和喜、小林俊雄、大友和久、片山雅英、
阿部淳、高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム、｢回転楕円体リフレクタを用
いたレーザー誘起衝撃波収束現象」
、(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
5. 黄度硯、島本聡、沼田大樹、菊池崇将、高山和喜、高速度撮影とフォトニクスに関する総合
シンポジウム、｢バリスティックレンジを用いた Mg 合金の高速衝突破壊挙動の可視化｣、
(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
6. E. Sato, Y. Hayashi, R. Germer, K. Kimura, E. Tanaka, H. Mori, T. Kawai, T. Inoue, A.
Ogawa, S. Sato, K. Takayama, T. Usuki, and K. Sato, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Preliminary study for producing higher harmonic hard
x-rays from weakly ionized linear plasma.”,(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
7. E. Sato, Y. Hayashi, H. Obara, E. Tanaka, H. Mori, T. Kawai, T. Inoue, A. Ogawa, S. Sato,
K. Takayama, T. Usuki, and K. Sato, Symposium on High-Speed Photography and
Photonics 2005, “X-ray spectra from a brass plasma triode”, (Dec.15-17, 2005, Tokyo,
Japan)
8. E. Sato, Y. Hayashi, R. Germer, K. Kimura, E. Tanaka, H. Mori, T. Kawai, T. Inoue, A.
Ogawa, S. Sato, K. Takayama, T. Usuki, and K. Sato, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Irradiation of super fluorescent x-rays and their
application to enhanced K-edge plasma angiography”, (Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
9. E. Sato, Y. Hayashi, R. Germer, K. Kimura, E. Tanaka, H. Mori, T. Kawai, T. Inoue, A.
Ogawa, S. Sato, K. Takayama, T. Usuki, and K. Sato, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Energy-selective gadolinium angiography using
stroboscopic x-rays”,( Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
10. 高山和喜、ビレン・メネゼス、S.H.R. ホセイニ、第 46 回日本生体医工学会大会、｢東北大学
における衝撃波の医療応用｣、(2007 年 4 月 25 日、仙台)
【研究成果発表等】
1. 河北新報（2005 年 11 月 27 日）
2. みやぎいいモノテクノフェア（2005 年 10 月 14 日-15 日）
3. (財)総合安全工学研究所｢セイフティエンジニアリング」136 号（2005 年 10 月 1 日）
4. (株)島津製作所「ぶーめらん」Vol.13（2005 年 9 月 1 日）
5. (財)総合安全工学研究所「セイフティエンジニアリング」134 号（2005 年 6 月 1 日）
【ナノメディシン分野】
S.H.R. Hosseini
【主要雑誌への研究成果発表】
49
1. T.Saito, P.A.Voinovich, A.Nakagawa, S.H.R.Hosseini, K.Takayama, T.Hirano:, “On the
efficiency of Gore-Tex layer for brain protection from shock wave damage in cranioplasty.”,
Virtual J. Bio. Phy. Res., Vol. 8, (10), (2004)
2. T.Saito, PAVoinovich, A.Nakagawa, SHR.Hosseini, K.Takayama, T.Hirano:, “On the
efficiency of Gore-Tex layer for brain protection from shock wave damage in
Cranioplasty.”, American Institute of Physics vol.75(11), pp 4789-4796, (2004)
3. S.H.R.Hosseini and K.Takayama:, “Study of a tissue protecting system for clinical
applications of underwater shock wave”, J. Acoust. Soc. Am. (149th Meeting ASA), Vol.
117(4),p 2384, (2005)
4. S.H.R. Hosseini and K.Takayama:, “Implosion of a spherical shock wave reflected from a
spherical wall”, J. Fluid Mech., Vol. 530, pp223-239, (2005)
5. S.H.R. Hosseini, Y.Kohno, K.Takayama:, “Micro-explosives induced underwater shock
waves for medical applications”, Sci. Tech. Energtic Materials, Vol.6(.346), pp.411-415,
(2005)
6. S.H.R. Hosseini and K.Takayama:, ”Experimental study of Richtmyer-Meshkov instability
induced by cylindrical shock waves”, Physics of Fluids, Vol. 17(8), pp1-17, (2005)
7. H.Teng, Z.Jiang, Z.Han, S.H.R.Hosseini, K.Takayama:,” Numerical investigation of
toroidal shock waves focusing in a cylindrical chamber”, Shock Waves J., Vol.14(4),
pp.299-305,（2005）
8. Tominaga T, Nakagawa A, Hirano T, Sato J, Kato K, Hosseini SHR, Takayama K:,
“Application of underwater shock wave and laser-induced liquid jet to neurosurgery.”,
Shock Waves 15 (1), pp55-67, (2006)
9. Moosavi-Nejad SF, Hosseini SHR, Satoh M, Takayama K:, “Shock wave induced
cytoskeletal and morphological deformations in a human renal carcinoma cell line.”,
Cancer Science, 97 (4), pp.296-304,(2006)
10. Hosseini SHR, Menezes V, Moosavi-Nejad S, Ohki T, Nakagawa A, Tominaga T, Takayama
K:, “Development of shock wave assisted therapeutic devices and establishment of shock
wave therapy.”, Minimally Invasive Therapy & Allied Technologies, 1(4),
pp.230-240,(2006)
【特許出願件数】
2006 年
1件
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. K.Takayama,
K.Kaiho,
SHR.Hosseini,
2nd
International
Workshop
on
Water
Dynamics,”“Mortality Rate of Ocean Bottom Dwellers Exposed to Underwater Shock
Waves”, (Nov,11-12, 2004, Sendai, Japan)
50
2. S.H.R.Hosseini,
H.Yamashita,
S.Moosavi-Nejad,
T.Saito,
K.Takayama:,
18th
International Congress on Acoustics ICA 2004, “Interaction of underwater shock waves
with fibrillar structures An experimental study for medical application of extracorporeal
shock waves.”,(Apr.2004, Kyoto, Japan)
3. S.H.R.Hosseini,
S.Moosavi-Nejad,
T.Saito,
K.Takayama,
Mechanical
Engineering
Congress, “Experimental study of underwater shock wave attenuation for medical
application”, (Sep.2004, Hokkaido, Japan)
4. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, ”Experimental study of diverging and converging
spherical shock waves and their interaction with product gases”, (Jul.11-16, 2004, Beijing,
China)
5. H.H.Teng,
Z.L.Jiang,
Z.Y.Han,
S.H.R.Hosseini,
K.Takayama,
24nd
International
Symposium on Shock Waves(ISSW24),”Numerical investigation of toroidal shock waves
focusing.”, (Jul.11-16, 2004, Beijing, China)
6. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, 15th Australasian Fluid Mechanics Conference, “Study
of Micro Shock Waves and Cavitation Generated by Ho:YAG Laser Beam for Medical
Application.”, (Dec.2004, Sydney, Australia)
7. S.H.R. Hosseini, K.Takayama, Proc. EOS Conference on Industrial Imaging and Machine
Vision, World of Photonics Congress,”Visualization of underwater shock waves in a
transparent tube produced by laser irradiation for medical applications”, (Jun.13-15.2005,
Munich, Germany)
8. S.H.R.Hosseini, D.Sugawara, K.Takayama, K.Minoura, 25th International Symposium on
Shock Waves-ISSW 25, “Experimental study of shock wave interaction with oceanic
sediments”, (July.17-22, 2005, Bangalore, India)
9. S.H.R.Hosseini, K.Kaiho, K.Takayama, 25th International Symposium on Shock
Waves-ISSW 25, “Study of biological effects of underwater shock waves on Ostracoda”,
(Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
10. S.H.R.Hosseini, D.Sugawara, K.Takayama, International Symposium on Shock Waves,
ISSW 25, “Minoura, Experimental study of shock wave interaction with oceanic
sediments.”, (Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
11. AB.Gojani, P.M.Danehy, D.W.Alderfer, S.H.R.Hosseini, K.Takayama, International
Symposium on Shock Waves, ISSW 25,”Experimental evaluation of temperature
enhancement behind underwater shock waves by using laser-induced thermal acoustics.”,
(Jul.17-22, 2005, Bangalore, India)
12. T.Saito, P.A.Voinovich, A.Nakagawa, S.H.R.Hosseini, K.Takayama, 25th International
Symposium on Shock Waves, ISSW 25,” Shock wave interactions with air / water
interfaces.”, (Jul. 17-22, 2005, Bangalore, India)
13. K.Takayama, K.Ohtani, S.H.R.Hosseini, 5th Pacific Symposium on Flow Visualization
and Image Processing, ”Flow Visualizations of Shock Wave Phenomena in Tohoku
University” ,(Sep.27-29, 2005, Australia)
51
14. S.H.R.Hosseini and K.Takayama, 3rd European Medical & Biological Engineering
Conference, “A compact underwater shock wave generator
for precise medical
application of shock waves.”,(Nov. 20-25, 2005, Prague, Czech)
15. S.H.R.Hosseini, S. Moosavi-Nejad and K.Takayama, International Conference on
Microtechnologies in Medicine and Biology, “Shock Wave Interaction with Micro-Filament
Network in a Cancer Cell Line”, (May 11,2006, Okinawa, Japan)
16. Ohki T, Hosseini S.H.R., Takayama K, Sato J, Nakagawa A, Tominaga T, Kambe M, Sun
M, 4th Joint Meeting of The Acoustical Society of America & The Acoustical Society of
Japan, “Experimental application of Holmium:yttrium-aluminum-garnet laser-induced
shock wave as a drug delivery system”, (Nov 29, 2006, Hawai, USA）
●国内学会
1. S.H.R.Hosseini, K.Takayama. 29th Conference of Japanese Ultrasound Society, “Study of
laser induced underwater shock waves in an optical tube for medical applications.”,
(Sep.27-29,2005, Sendai, Japan)
2. S.H.R.Hosseini, K.Takayama and T.Saito, Symposium on High-Speed Photography and
Photonics 2005,“Visualization of converging spherical underwater shock waves for
medical applications”,(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
3. V.Menezes, A.Gojani, S.H.R.Hosseini, and K.Takayama, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Delivery of vaccines into soft body targets using a
particle bombardment process”, (Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
4. A.B.Gojani, S.H.R.Hosseini, P.M.Danehy and K.Takayama, Symposium on High-Speed
Photography and Photonics 2005, “Testing time accuracy of underwater shock waves
generated by laser ignition of micro-explosives and their pressure profiles”, (Dec.15-17,
2005, Tokyo, Japan)
5. 大谷清伸、沼田大樹、S.H.R. Hosseini、孫明宇、高山和喜、小林俊雄、大友和久、片山雅英、
阿部淳、高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム、｢回転楕円体リフレクタを用
いたレーザー誘起衝撃波収束現象」
、(Dec.15-17, 2005, Tokyo, Japan)
6. 高山和喜、ビレン・メネゼス、S.H.R. ホセイニ、第 46 回日本生体医工学会大会、｢東北大学
における衝撃波の医療応用」、（2007 年 4 月 25 日、仙台）
【PR targeting the general public】
【ナノメディシン分野】
井街
宏
【主要雑誌への研究成果発表】
1. B.Tanaka, M.Yoshizawa, K.Abe, H.Takeda, T.Yambe, S.Nitta, Y.Abe, T.Chinzei, and
K.Imachi:, “Open-loop analysis of transfer characteristics from blood pressure to heart
ratte using an effectively total artificial heart.”, Artificial Organs, 28(1), pp109-114, (2004)
2. K.Takirua, T.Chinzei, Y.Abe, T.Isoyama, I.Saito, S.Mochizuki, K.Imachi:, “A Temporal and
52
spatial analysis of cavitation on mechanical heart valves by observing faint light
emission”, ASAIO J., Vol.50, pp.285-290, (2004)
3. A.Baba, P.Dobsak, I.Saito, M.Ishimaru, T.Isoyama, K.Takiura, M.Shibata, Y.Abe,
T.Chinzei, J.Vasku, K..Imachi:, “Microcirculation of the bulbar conjunctiva in the
implanted a total
goat
artificial heart: effects of pulsatile and non-pulsatile flow”, ASAIO
Journal, 50, pp.321-327, (2004)
4. P.Dobsak, M.Novaaakova, J.Siegelova, B.Fiser, J.Vitovec, M.Nagasaka, M.Kohzuki,
T.Yambe, S.Nitta, J.ChristopheEicher, J.E.Wolf, and K.Imachi:, “Low-frequency electrical
stimulation increases muscle strength amd improves blood supply in patients with
chronic heart failure.”, Circulation Journal, 70(1), pp75-82, (2006)
5. Kou Imachi:, “Artificial Heart Research and Present Status of Clinical Application in
Japan.”, ASAIO Journal, 52(1), pp9-16,(2006)
6. Dobsák P, Nováková M, Fiser B, Siegelová J, Balcárková P, Spinarová L, Vítovec J,
Minami N, Nagasaka M, Kohzuki M, Yambe T, Imachi K, Nitta S, Eicher JC, Wolf
JE.:,”Electrical stimulation of skeletal muscles. An alternative to aerobic exercise training
in patients with chronic heart failure?”, Int Heart J., May;47(3), pp441-453, (2006)
7. Okamoto E, Makino T, Nakamura M, Tanaka S, Chinzei T, Abe Y, Isoyama T, Saito I,
Mochizuki S, Imachi K, Inoue Y, Mitamura Y.:, “Numerical estimation of heat distribution
from the implantable battery system of an undulation pump LVAD.”, J Artif Organs.9(2),
pp77-83, (2006)
8. Dobsák P, Novakova M, Baba A, Vasku J, Isoyama T, Saito I, Abe Y, Chinzei T, Imachi K.:,
“Influence of flow design on microcirculation in conditions of undulation pump-left
ventricle assist device testing.”, Artif Organs. Jun;30(6), pp478-87, (2006)
9. Okamoto E, Makino T, Inoue Y, Tanaka S, Yasuda T, Nakamura M, Saito I, Abe Y, Chinzei
T, Isoyama T, Mochiizuki S, Imachi K, Mitamura Y.:, ”Development of integrated
electronics unit for drive and control of undulation pump-left ventricular assist device.”,
Artif Organs. May;30(5),pp403-5, (2006)
10. J.Vasku, J.Wotke, P.Dobsak, A.Baba, A.Rejthar, S.Kuchtickova, K.Imachi, Y.Abe, I.Saito,
T.Isoyama, S.Nitta, T.Yambe, “Acute and chronic consequences of non- pulsatrile blood
flow pattern in long-term total artificial heart experiment”, Pathophysiology, 14, pp87-95,
(2007)
11. Okamoto E, Nakamura M, Akasaka Y, Inoue Y, Abe Y, Chinzei T, Saito I, Isoyama T,
Mochizuki S, Imachi K, Mitamura Y.:, “Analysis of heat generation of lithium ion
rechargeable batteries used in implantable battery systems for driving undulation pump
ventricular assist device.”,Artif Organs. Jul;31(7):538-541, (2007)
12. 佐藤, 望月, 磯山, 河野, 小野, 斉藤, 瀧浦, 阿部, 鎮西, 野城, 井街：「波動ポンプの人工心肺
装置実用化のための検討波動ポンプと遠心ポンプ使用時の酸素化能の比較」、人工臓器 33 巻 1
号、pp.116-118、(2004)
13. 井街宏：「人工心臓とバイオマテリアル」、バイオマテリアル 23(3)、pp178-185、(2005)
53
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1. T.Isoyama, S.Mochizuki, Y.Nishitani, N.Sato, R.Ishimuro, T.Kasakawa, I.Saito, T.Chinzei,
I.Nemoto, S.Kawano, H.Hashimoto, T.Yambe, S.Nitta, K.Takiura, K.Imachi and Y.Abe,
6th Asian-Pacific Conference on Medical and Biological Engineering, “Development of next
generation integrated oxygenator.”,(Apr.24-27, 2005, Tsukuba, Japan)
2. S.Mochizuki, K.Imachi, T.Isoyama, K.Takiura, T.Chinzei, I.Saito and Y.Abe, 6th
Asian-Pacific Conference on Medical and Biological Engineering, “Development of
implantable small CCD probe for microcirculation observation.”, (Apr.24-27, 2005,
Tsukuba, Japan )
3. K.Imachi, M.Sato, Y.Kurokawa, K.Suganuma, H.Matsuki, Y.Iguchi, and M.Tamai, 6th
Asian-Pacific Conference on Biomedical Engineering, “New research organization for
activating biomedical engineering(BME) in Tohoku University.”,( Apr. 24-27, 2005,
Tsukuba, Japan)
4. K.Imachi, The 1st International Conference on Pediatric Mechanical Circulatory Support
Systems and Pediatric Cardiopulmonary Perfusion, “Pediatric Mechanical Circulatory
Support: Current Practices and Devices in Japan.”, (May.19-22, 2005, Hershey)
5. S.Mochizuki, K.Takiura, Y.Abe, K.Imachi, 51st Annual Conference of ASAIO, “Real time
imaging of hemolysis in in vitro with chemical luminescence.”,(Jun. 9-11, 2005,
Washington, DC, USA)
6. T.Isoyama, R.Ishimuro, T.Yano, I.Saito, S.Mochizuki, T.Chinzei, Y.Mitamura, K.Mabuchi,
K.Imachi, Y.Abe, 51st Annual Conference of ASAIO, “ Computational fluid dynamics
analysis of undulation blood pump using unstructured meshes.” (Jun.9-11, 2005,
Washington, DC, USA)
7. Y.Abe, T.Chinzei, T.Isoyama, S.Mochizuki, I.Saito, H.Nakagawa, M.Mitsui, N.Taniguchi,
A.Sugino, M.Ono, T.Ono, A.Kouno, K.Imachi, 51st Annual Conference of ASAIO, “A small
size pulsatile ventricular assist device using an undulation pump.”, (Jun. 9-11, 2005,
Washington, DC, USA)
8. K.Takiura, S.Mochizuki, T.Chinzei, K.Imachi, 51st Annual Conference of ASAIO,
“Detection of cavitation on mechanical heart valves in in-vitro blood testing based on
sonoluminescence and its amplification with xenon gas.”, (Jun. 9-11, 2005, Washington,
DC, USA)
9. K.Imachi, The 3rd International Symposium of Korea Artificial Organ Center “Artificial
Organs; Present and Future”, “Present status and future perspective of artificial heart in
Japan.”, (Jul. 8, 2005, Seoul, Koria)
54
10. T.Yambe, K.Yamazaki, K.Imachi, S.Yamazaki, Y.Abe, 13th Congress of the ISRBP,
“Cardiac arrest under rotary blood pump assistance.”, (Sep. 14-16, 2005, Tokyo, Japan)
11. Y.Abe, T.Chinzei, T.Isoyama, S.Mochizuki, I.Saito, H.Nakagawa, M.Mitsi, N.Taniguchi,
A.Sugino, M.Ono, T.Ono, A.Kouno, K.Imachi, 13th Congress of the ISRBP, “Valveless
undulation pump total artificial heart – Feasibility study.”, (Sep. 14-16, 2005, Tokyo,
Japan)
12. E.Okamoto, T.Makino, Y.Inoue, S.Tanaka, T.Yasuda, M.Nakamura, I.Saito, Y.Abe,
T.Chinzei, T.Isoyama, S.Mochizuki, K.Imachi, Y.Mitamura, 13th Congress of the ISRBP,
“Development of integrated electronic unit for drive and control of undulation pump
LVAD.”, (Sep. 14-16, 2005, Tokyo,Japan)
13. I.Saito, Y.Abe, T.Chinzei, T.Isoyama, T.Ono, Y.Nishitani, I.Nemoto, Y.Inoue, N.Watanabe,
H.Asao, H.Miura, K.Imachi etal, 13th Congress of the ISRBP, “System integration of
totally implantable ventricular assist device”, (Sep. 14-16, 2005, Tokyo,Japan)
14. T.Makino, E.Okamoto, M.Nakamura, K.Imachi,etal, 13th Congress of the ISRBP,
“Estimation of early stage malfunction using implantable artificial heart sound in animal
experiments.”, (Sep.14-16, 2005, Tokyo,Japan)
15. K.Imachi, Y.Abe, Y.Mitamura, T.Yambe, T.Matsuda, E.Okamoto, M.Umezu, I.Nemoto,
A.Mimaki, I.Saito, 2005 ESAO-IFAO Joint Congress, “Advancement of an implantable
ventricular assist system using undulation pump under multi-institutional cooperative
project.”,(Oct.5-8, 2005, Bologna, Italy)
16. I.Saito, T.Chinzei, T.Isoyama, S.Mochizuki, T.Ono, K Imachi, etal, 2005 ESAO-IFAO Joint
Congress,
“Synchronization of the undulation pump ventricular assist device with
natural heart.”, (Oct.5-8, 2005, Bologna, Italy)
17. S Konno, Y Shiraishi, K Sekine, Y Saijo, T Yambe, S Nitta, K Imachi, K Takiura,etal, 2005
ESAO-IFAO Joint Congress, “Influence of blood flow waveform created by UPVAD on
endocardial viability ratio and myocardial tissue perfusion.”,
(Oct.5-8, 2005, Bologna,
Italy)
18. K.Takiura, S.Mochizuki, T.Chinzei, K.Imachi, 3rd European Medical & Biological
Engineering Conference (EMBEC’05), “Sonoluminescence on mechanical heart valves and
its application to the evaluation of cavitation severity”,(Nov. 20-25, 2005, Prague, Czech)
19. I.Saito, Y. Abe, T.Chinzei, T.Isoyama, S.Mochizuki, A.Kouno, T. Ono, H. Nakagawa, N.
Mitsumune, A. Sugino, N. Taniguchi, W. Shi, K. Imachi, 52nd Annual Conference of
American Society for Artificial Internal Organs, “A study of heartbeat synchronization for
the
undulation
ppumpventricular
assist
device
using
the
inflow
pressure”:
(Jun.8-10,2006, , Chicago,USA)
20. Y.Abe, T.Isoyama, I.Saito, T.Chinzei, S.Mochizuki, N.Mitsumune, A.Sugino, N.Taniguchi,
M.Mitsui, H.Nakagawa, M.Ono, T.Ono, A.Kouno, K.Imachi, 52nd Annual Conference of
American Society for Artificial Internal Organs, “Undulationpump total artificial heart
employing pulsatile flow without any valve”,(Jun.8-10,2006, Chicago, USA )
55
21. T.Isoyama, T. Kasakawa, S. Kawano, I.Saito, S.Mochizuki, T.Chinzei, T.Yambe, S.Nitta,
K.Imachi, H.Hashimoto, Y.Abe, 52nd Annual Conference of American Society for Artificial
Internal Organs, “Development of integrated oxygenator using vibrating flow blood pump”,
(Jun.8-10,2006, Chicago,USA)
22. Imachi K, Abe Y, Saito I, Chinzei T, Yambe T, Takiura K, Shiraishi Y, Miura H, Sato F,
Matsuki H, Ono M, Ono T, Mitamura Y, Inoue Y, Okamoto E, Umezu M, Nemoto I, 33rd
Congress of European Society for Artificial Organs, “Development of an implantable
undulation pump VAD”,(Jun.21-24,2006, Umea, Sweden)
23. I.Saito, T.Chinzei, Y. Abe, T.Isoyama, T.Ono, A.Kouno, N.Mitsumune, A.Sugino, W.Shi,
H.Nakagawa, K.Imachi, 33rd Congress of European Society for Artificial Organs,
“Sucking control of the undulation pump ventricular assist device”, (Jun.21-24,2006,
Umea, Sweden)
24. N.Mitsumune, T.Yano, T.Isoyama, H.Yada, R.Ishimuro, Y.Abe, I.Saito, S.Mochizuki, H.
Nakagawa, T.Ono, A.Kouno, A.Sugino, W.Shi, K.Imachi, T.Chinzei, 33rd Congress of
European Society for Artificial Organs, “Estimation of the effect of clearances on
performance
of
the
undulation
pump
with
computational
fluid
dynamics
analysis”,(Jun.21-24,2006, Umea, Sweden)
25. K.Imachi, Y.Abe, I.Saito, K.Takiura, T.Chinzei, T.Yambe, Y.Shiraishi, H.Miura, H.Matsuki,
Y.Mitamura, Y.Inoue, E.Okamoto, M.Ono, The 16th World Congress of the World Society
of Cardio-Thoracic Surgeons (WSCTS), “Development of compact VAD and TAH using
undulation pump.”, (Aug.17-19, 2006, Ottawa, Canada)
26. K.Imachi, S.Mochizuki, A.Baba, T.Isoyama, I.Saito, K.Takiura, T.Chinzei, Y.Shiraishi,
T.Yambe, Y.Abe, World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 2006
(WC2006),“An
implantable
probe
for
chronic
observation
of
microcirculation.”,
(Aug.28-Sep 2, 2006, Seoul, Koria)
27. K.Imachi, I.Saito, K.Takiura, T.Chinzei, T.Isoyama, T.Yambe, Y.Shiraishi,etal, WC2006,
“Compact ventricular assist device and total artificial heart using undulation
pump”,(Aug.28-Sep 2, 2006, Seoul, Koria)
28. E.Okamoto, Y.Inoue, Y.Akasaka, K.Imachi, etal, WC2006, “Evaluation of temperature rise
of
lithium
ion
secondary
battery
used
in
implantable
battery
system
of
UP-VAD”,(Aug.28-Sep 2, 2006, Seoul, Koria)
29. Y.Shiraishi, J.Nagatoshi, T.Yambe, T.Fujimoto, M.Umezu, S.Nitta, K.Imachi, H.Sasada,
K.Tabayashi etal, WC2006, “Support mechanism of a newly-designed mechanical artificial
artificial myocardium using shape memory alloy fibersa”(Aug.28-Sep 2, 2006, Seoul,
Koria)
30. T.Isoyama,
R.Ishimuro,
T.Yano,
I.Saito,
N.Mitsumune,
T.Chinzei,
N.Mitamura,
K.Mabuchi, K.Imachi, Y.Abe, WC2006, “Design evaluation of undulation blood pump
using computational fluid dynamics”, (Aug.28-Sep.2,2006, Seoul, Koria)
56
31. K.Takiura, S.Mochizuki, K.Imachi, 53rd ASAIO (American Society for Artificial Internal
Organs) “A study on the detection of platelet activation in blood pumps using
luciferin-luciferase reagent!”, (Jun. 6-8,2007,Chicago,USA)
32. N.Mitsumune, T.Yano, T.Isoyama, Y.Abe, I.Saito, A.Sugino, H.Nakagawa, T.Ono, A. Kouno,
W.Shi, K.Imachi, 53rd ASAIO, “Optimization of pump clearances for the undulation
pumpwith computational fluid dynamics analysis.”, (Jun.6-8,2007,
Chicago, USA)
33. K.Imachi, Y.Abe, I.Saito, A.Baba, T.Chinzei, T.Yambe, Y.Shiraishi, H.Miura, H.Matsuki,
Y.Mitamura, Y.Inoue, E.Okamoto, K.Iwasaki, M.Umezu, 92nd ICB Seminar, 9th
Polish-Japanese Seminar on Trends in Development of New Sensors and Sensing Systems
for Clinical Diagnosis, “Present status of undulation pump ventricular assist device and
total artificial heart”, (Jun.20, 2007 Wroclaw, Poland)
34. K.Imachi, A.Baba, Y.Shiraishi, T.Yambe, H.Liu, K.Sekine, ISaito, T.Isoyama, A.Kouno,
T.Ono, P.Dobsak, Y.Abe, 37th ESAO (European Society for Artificial Organs),
“Antithrombogenicity of undulation pump ventricular assist devices implanted into Goats
for more than 3 months without anticoagulant”, (Sep.5-8,2007, Krems, Austria)
35. A.Baba, Y.Shiraishi, Y.Saijo, K.Sekine, H.Liu, I.Saito, P.Dobsak, Y.Abe, T.Yambe, T.
oyo-oka, J.Vasku K.Imachi, 37th ESAO, Development of experimental heart failure model
in the Goats induced by rapid ventricular pacing with left ventricular assist devices”,
(Sep.5-8 2007, Krems, Austria)
36. T.Yambe, Y. Luo, M.Yoshizawa, S.Nitta, K.Imachi, Y.Abe, 37th ESAO, “Pulse wave velocity
during circulatory assistance with undulation pump ventricular assist device”, (Sep.5-8
2007, Krems, Austria)
37. T.Yambe, Y.Luo, M.Yoshizawa, S.Nitta, K.Imachi, M.Honda, 37th ESAO, “New diagnosis
machine for the quantitative evaluation of the baroreflex sensitivity in artificial heart
circulation”, (Sep.5-8 2007, Krems, Austria )
38. Kou Imachi, 1st Round Table Meeting Brno-Sendai, 37th ESAO, “Present status of
undulation pump ventricular assist device and total artificial heart”, (Sep.5-8 2007,
Krems, Austria)
39. K.Imachi, Y.Abe, T.Yambe, T.Matsuki, Y.Mitamura, E.Okamoto, M.Umezu, ISaito, T.
soyama, Y.Shiraishi, A.Baba, H.Miura, Y.Inoue, K.Iwasaki, M.Yoshizawa, and I.Nemoto,
2nd Meeting of the International Federation for Artificial Organs, “Five years results of
multi-institutional cooperative project to develop a totally implantable ventricular assist
system”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
40. A.Baba, Y.Shiraishi, Y.Saijo, P.Dobsak, Y.Abe, T.Yambe, T.Toyo-oka, J.Vasku, K.Imachi
etal, 2nd Meeting of the International Federation for Artificial Organs, “Development of
an experimental heart failure model in the Goats induced by rapid ventricular pacing
with left ventricular assist devices”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
41. A.Baba, Y.Shiraishi, H.Liu, Q.Wang, K.Sekine, Y.Saijo, T.Yambe, KImachi, T.Kitano,
K.Yamazaki, S.Yamazaki, 2nd Meeting of the International Federation for Artificial
57
Organs,
“Evaluation of EVAHEART: An implantable left ventricular assist device in a
long-term in-vivo experiment with a Goat in Tohoku University.”, (Oct.28-31,2007, Osaka,
Japan)
42. J.Vasku, P.Dobsák, J.Wotke, A.Baba, A.Rejthar, Y.Abe, K.Imachi, 2nd Meeting of the
International Federation for Artificial Organs,
“Impact of the long-term UPVAD
pumping on the histopathological profile of selected vital organs in goats.”,
(Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
43. H.J.Song, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Liu, Y.S.Yoon, T.Yambe, Y.Abe, A.Baba, K.Imachi, 2nd
Meeting of the International Federation for Artificial Organs,
“Measurement of the
aortic stiffness by pulse transit time during UPVAD assistance”, (Oct.28-31,2007, Osaka,
Japan)
44. H.J.Liu, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Song, A.Baba, T.Yambe, Y.Abe, K.Imachi, 2nd Meeting of
the International Federation for Artificial Organs, “Pulse wave transit time of goat with
undulation pump ventricular assist device.”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
45. P.Dobsak, J.Siegelova, J.Vasku, J.Vitovec, P.Balcarkova, M.Kohzuki, K.Imachi, J-C.
Eicher, J-E. Wolf, 2nd Meeting of the International Federation for Artificial Organs,
“Low-frequency electromyostimulation decreases sympathetic tone in patient with
end-stage chronic heart failure”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
46. A.Baba, Y.Shiraishi, H.Liu, Q.Wang, K.Sekine, Y.Saijo, T.Yambe, K.Imachi, T.Kitano,
K.Yamazaki, S.Yamazaki, the 15th Congress of the International Society for Rotary Blood
Pumps (ISRBP), “Evaluation of EVAHEART: An implantable left ventricular assist device
in a long term in vivo experiment with a Goat in Tohoku University”, (Nov.2-4,
2007,Sydney, Australia)
●国内学会
1. 阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、斎藤逸郎、望月修一、小野俊哉、河野明正、中川英元、井街
宏 他、第44回日本生体医工学会大会、｢波動型補助人工心臓二次モデルの開発」、(2005年4月
25～27日、つくば)
2. 磯山隆、望月修一、西谷温、佐藤直己、石室龍介、笠川哲也、斎藤逸郎、鎮西恒雄、根本功、
川野聡恭、橋本弘之、山家智之、仁田新一、瀧浦晃基、井街宏、阿部裕輔、第44回日本生体
医工学会大会、「次世代循環呼吸補助システム｣、(2005年4月25～27日、つくば)
3. 阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、望月修一、斎藤逸郎、瀧浦晃基、中川英元、光宗倫彦、杉野
礼佳、谷口徳恭、小野俊哉、河野明正、井街宏、第43回日本人工臓器学会大会、｢波動型補助
人工心臓の血栓形成部位に関する検討｣、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
4. 磯山隆、笠川哲也、川野聡恭、鎮西恒雄、望月修一、斎藤逸郎、瀧浦晃基、山家智之、仁田
新一、橋本弘之、野城真理、井街宏、阿部裕輔、第43回日本人工臓器学会大会、｢人工肺機能
付き振動流血液ポンプの基礎的研究」、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
5. 中村正寿、岡本英治、牧野勤、赤坂優太、阿部裕輔、井街宏、瀧浦晃基、他、第43回日本人
工臓器学会大会、｢体内埋込みバッテリーシステム用二次電池の発熱特性の解析」
、(2005年11
月30日〜12月2日、東京)
58
6. 三浦英和、新井真輔、角張泰之、佐藤文博、斎藤逸郎、、瀧浦晃基、井街宏、松本英敏、佐
藤忠邦、他、第43回日本人工臓器学会大会、｢波動型人工補助心臓用高効率経皮的電力伝送シ
ステムの開発」、（2005年11月30日〜12月2日、東京）
7. 斎藤逸郎、阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、小野俊哉、西谷温、根本功、井上雄介、三浦英和、
角張泰之、新井真輔、牧野勤、岩崎清隆、井街宏 他、第43回日本人工臓器学会大会、「完全
埋込型波動型補助人工心臓の開発」
、（2005年11月30日〜12月2日、東京）
8. P.Dobsak, J.Sigelova, J.Vitovec, M.Kohzuki, K.Imachi, S.Nitta, J.Vasku, J.C.Eicher,
J.E.Wolf, 43th Annual Meeting of Japanese Society for artificial Organs, “Effects of
skeletal muscle stimulation on exercise capacity and heart Rate variability in patient with
chronic heart failure.”, (Nov.30-Dec.2005, Tokyo, Japan)
9. J.Vasku, P.Dobsak, A.Baba, K.Imachi, Y.Abe, I.Saito, T.Isoyama, J.Wotke, S.Nitta,
T.Yambe, 43th Annual Meeting of Japanese Society for artificial Organs, “The
physiological and pathophysiological importance of the pulsatility in artificial hearts.”,
(Nov.30-Dec.2,Tokyo, 2005, Japan)
10. 井街宏、第43回日本人工臓器学会大会、｢人工臓器の開発（人工心臓）—今何が問題で何が必
要かー」、(2005年11月30日～12月2日、東京)
11. 斎藤逸郎、阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、望月修一、河野明正、小野俊哉、中川英元、光宗
倫彦、杉野礼佳、谷口徳恭、時偉、井街宏、第45回日本生体医工学会大会、
「波動型補助人工
心臓における拍動流駆動」、(2006年5月16～17日、福岡)
12. 井上雄介、岡本英治、牧野
勤、中村正寿、赤坂優太、阿部裕輔、鎮西恒雄、斎藤逸郎、三
浦英和、田中秀治、安田貴彦、岡田清香、三浦耕平、磯山隆、望月修一、中川英元、光宗倫
彦、杉野礼佳、井街宏、三田村好矩、第45回日本生体医工学会大会、｢リチウムポリマーバッ
テリーを用いた波動型人工心臓用体内埋込型バッテリーシステムの開発」、(2006年5月16～17
日、福岡)
13. 阿部裕輔、磯山隆、斎藤逸郎、光宗倫彦、杉野礼佳、時偉、小野稔、中川英元、三浦英和、
山口さち子、河野明正、小野俊哉、鎮西恒雄、井街宏、第46回日本生体医工学会、｢弁を内蔵
しない波動型完全人工心臓：拍動流駆動および両心連続流駆動における１／Ｒ制御の慢性実
験動物」、(2007年4月25～27日、仙台)
14. 磯山隆、川野聡恭、山家智之、仁田新一、井街宏、斎藤逸郎、鎮西恒雄、阿部裕輔、第46回
日本生体医工学会、｢人工肺機能を付加した振動流血液ポンプの研究」
、(2007年4月25日～27
日、仙台)
15. 馬場敦、豊岡照彦、井街宏、白石博之、西條芳文、山家智之、第46回日本生体医工学会、｢心
室のrapid pacingによる心不全モデルの作成」、(2007年4月25～27日、仙台)
16. 光宗倫彦、磯山隆、阿部裕輔、斎藤逸郎、杉野礼佳、中川英元、小野俊哉、河野明正、時偉、
鎮西恒雄、矢野哲也、井街宏、第46回日本生体医工学会、
「数値流体力学による波動型人工心
臓ポンプの最適設計」、(2007年4月25～27日、仙台)
17. H.J.Liu, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Song, A.Baba, T.Yambe, Y.Abe, K.Imachi, 36th Annual
Meeting for Artificial Heart and Assisted Circulation, “Analysis of baroreflex sensitivity
with left ventricular assist device”, (Mar.7-8,2008, Niigata, Japan）
59
【一般への広報】
●報道関係
スペイン国立放送局取材「日本の科学技術」（2005.10）
●展示会出展等
1.
波動型人工心臓、13th Congress of the ISRBP, (Sep. 14-16, 2005, Tokyo)
2.
「新しい医工学が人体をどこまで帰られるか－医学と工学の融合が拓く未来医療－」、東北大
学サイエンスカフェ、(2007 年 4 月、仙台)
【ナノメディシン分野】
瀧浦
晃基
【主要雑誌への研究成果発表】
1. K.Takirua, T.Chinzei, Y.Abe, T.Isoyama, I.Saito, S.Mochizuki, K. Imachi:, “A Temporal and
spatial analysis of cavitation on mechanical heart valves by observing faint light emission”,
ASAIO Journal, Vol.50, pp.285-290, (2004)
2. A Baba, P.Dobsak , I.Saito, M.Ishimaru, T.Isoyama, K.Takiura, M.Shibata, Y.Abe, T.
Chinzei, J.Vasku, K.Imachi:, “Microcirculation of the bulbar conjunctiva in the goat
implanted a total artificial heart: effects of pulsatile and non-pulsatile flow”, ASAIO
Journal, 50, pp.321-327, (2004)
3. 佐藤、望月、磯山、河野、小野、斉藤、瀧浦、阿部、鎮西、野城、井街：｢波動ポンプの人工
心肺装置実用化のための検討波動ポンプと遠心ポンプ使用時の酸素化能の比較」
、人工臓器 33
巻 1 号、pp.116-118、(2004)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. T.Isoyama, S.Mochizuki, Y.Nishitani, N.Sato, R.Ishimuro, T.Kasakawa, I.Saito, T Chinzei,
I.Nemoto, S.Kawano, H.Hashimoto, T.Yambe, S.Nitta, K.Takiura, K.Imachi and Y.Abe,
6th Asian-Pacific Conference on Medical and Biological Engineering, “Development of next
generation integrated oxygenator”,(Apr.24-27, 2005, Tsukuba, Japan)
2. S.Mochizuki, K.Imachi, T.Isoyama, K.Takiura, T.Chinzei, I.Saito and Y.Abe, 6th
Asian-Pacific Conference on Medical and Biological Engineering, “Development of
implantable small CCD probe for microcirculation observation”, (Apr.24-27, 2005,
Tsukuba, Japan )
3. S.Mochizuki, K.Takiura, Y.Abe, K.Imachi, 51st Annual Conference of ASAIO, “Real time
imaging of hemolysis in in vitro with chemical luminescence.”,
Washington, DC, USA)
60
(Jun.9-11, 2005,
4. K.Takiura, S.Mochizuki, T.Chinzei, K.Imachi, 51st Annual Conference of ASAIO,
“Detection of cavitation on mechanical heart valves in in-vitro blood testing based on
sonoluminescence and its amplification with xenon gas.”, (Jun.9-11, 2005, Washington,
DC, USA)
5. KTakiura, Office of Science and Engineering Laboratories, Center for Devices and
Radiological Health, US Food Drug Administration, “Detection of cavitation on
mechanical heart valves in in-vitro blood testing based on sonoluminescence”, (Jul.21,
2005, Washington DC, USA)
6.
Saito, Abe, Chinzei, Isoyama, Ono, Nishitani, Nemoto, Inoue, Watanabe, Asao, Miura,
Kakubari, Arai, Iwasaki, Makino, Okamoto, Sato, Mochizuki, Kouno, Funamizu,
Nakagawa, Mitsui, Taniguchi, Mitsumune, Sugino, Ono, Takiura, Mitamura, Matsuki,
Umezu, Takamoto, Imachi, 13th Congress of the International Society for Rotary Blood
Pumps (ISRBP2005) , “System integration of totally implantable ventricular assist device”,
(Sep.14-16, 2005, Tokyo, Japan)
7. S.Konno, Y.Shiraishi, K.Sekine, Y.Saijo, T.Yambe, S.Nitta, K.Imachi, K.Takiura, K.
Tabayashi, A.Iguchi, M.Yoshizawa, D.Ogawa, P.Olegario, A.Tanaka, I.Saito, S.Mochizuki,
T.Chinzei, Y Abe, 2005 ESAO-IFAO Joint Congress, “Influence of blood flow waveform
created by UPVAD on endocardial viability ratio and myocardial tissue perfusion.”,
(Oct.5-8, 2005, Bologna, Italy)
8. KTakiura, S.Mochizuki, T.Chinzei, K.Imachi, 3rd European Medical & Biological
Engineering Conference (EMBEC’05), “Sonoluminescence on mechanical heart valves and
its application to the evaluation of cavitation severity”,(Nov. 20-25, 2005, Prague, Czech)
9. K.Takiura, Y.Fukuta, H.Funamizu, S.Mochizuki, H.Nakagawa, I.Saito, T.Suzuki, H.Fujita,
T.Chinzei, EMBEC’05, “Novel cell culturing system with micromachined template for the
realization of a complex organ”, (Nov. 20-25, 2005, Prague, Czech)
●国内学会
1. 磯山隆、望月修一、西谷温、佐藤直己、石室龍介、笠川哲也、斎藤逸郎、鎮西恒雄、根本功、
川野聡恭、橋本弘之、山家智之、仁田新一、瀧浦晃基、井街宏、阿部裕輔、第44回日本生体
医工学会大会、「次世代循環呼吸補助システム｣、(2005年4月25～27日、つくば)
2. 阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、望月修一、斎藤逸郎、瀧浦晃基、中川英元、光宗倫彦、杉野
礼佳、谷口徳恭、小野俊哉、河野明正、井街宏、第43回日本人工臓器学会大会、｢波動型補助
人工心臓の血栓形成部位に関する検討」、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
3. 斎藤逸郎、阿部裕輔、鎮西恒雄、磯山隆、井街宏 他、第43回日本人工臓器学会大会、｢完全
埋込型波動型補助人工心臓の開発」
、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
4. 三浦英和、新井真輔、角張泰之、佐藤文博、斎藤逸郎、井上雄介、磯山
部裕輔、瀧浦晃基、牧野
村好矩、井街
隆、鎮西恒雄、阿
勤、望月修一、白石泰之、関根一光、岡本英治、山家智之、三田
宏、松本英敏、佐藤忠邦、第43回日本人工臓器学会大会、｢波動型人工補助心
臓用高効率経皮的電力伝送システムの開発」、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
5. 磯山隆、笠川哲也、川野聡恭、鎮西恒雄、瀧浦晃基、山家智之、仁田新一、橋本弘之、野城
61
真理、井街宏、他、第43回日本人工臓器学会大会、｢人工肺機能付き振動流血液ポンプの基礎
的研究｣、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
6. 中村正寿、岡本英治、牧野勤、赤坂優太、三田村好矩、阿部裕輔、望月修一、磯山
隆、鎮
西恒雄、斎藤逸郎、井街宏、瀧浦晃基、第43回日本人工臓器学会大会、｢体内埋込みバッテリ
ーシステム用二次電池の発熱特性の解析」、(2005年11月30日〜12月2日、東京)
7. 阿部、鎮西、磯山、望月、斎藤、瀧浦、中川、光宗、杉野、谷口、小野、河野、井街、第43
回日本人工臓器学会大会、｢波動型補助人工心臓の血栓形成部位に関する検討｣、(2005年11月
30日〜12月2日、東京)
【一般への広報】
【ナノメディシン分野】
馬場 敦
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
J.Vasku, J.Wotke, P.Dobsak, A.Baba, A.Rejthar, S.Kuchtickova, K.Imachi, Y.Abe, I.Saito,
T.Isoyama, S.Nitta, T.Yambe:, “Acute and chronic consequences of non-pulsatrile blood
flow pattern in long-term total artificial heart experiment”, Pathophysiology, 14, pp87-95,
(2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
K.Imachi, A.Baba, Y.Shiraishi, T.Yambe, H.Liu, K.Sekine, I.Saito, T.Isoyama, A.Kouno,
T.Ono, P.Dobsak, Y.Abe, 37th ESAO (European Society for Artificial Organs),
“Antithrombogenicity of undulation pump ventricular assist devices implanted into Goats
for more than 3 months without anticoagulant”, (Sep.5-8,2007, Krems, Austria)
2.
A.Baba, Y.Shiraishi, Y.Saijo, K.Sekine, H.Liu, I.Saito, P.Dobsak, Y.Abe, T.Yambe,
T.Toyo-oka, J.Vasku K.Imachi, 37th ESAO, “Development of experimental heart failure
model in the Goats induced by rapid ventricular pacing with left ventricular assist
devices”, (Sept.5-8,2007, Krems, Austria)
3.
K.Imachi, Y.Abe, T.Yambe, T.Matsuki, Y.Mitamura, E.Okamoto, M.Umezu, I.Saito,
T.Isoyama, Y.Shiraishi, A.Baba, H.Miura, Y.Inoue, K. Iwasaki, M.Yoshizawa, and
I.Nemoto, The 45th Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the
2nd Meeting of the International Federation for Artificial Organs, “Five years results of
multi-institutional cooperative project to develop a totally implantable ventricular assist
system”,(Oct. 28-31,2007, Osaka, Japan)
4.
A.Baba, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.Liu, K.Sekine, K.Matsue, I.Saito, P.Dobsak, Y.Abe,
T.Yambe, T.Toyo-oka, J.Vasku, K.Imachi, the 45th Annual Meeting of the Japanese
62
Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of the International Federation for
Artificial Organs, “Development of an experimental heart failure model in the Goats
induced by rapid ventricular pacing with left ventricular assist devices”, (Oct. 28-31,2007,
Osaka, Japan)
5.
A.Baba, Y.Shiraishi, H.Liu, Q.Wang, K.Sekine, Y.Saijo, T.Yambe, K.Imachi, T.Kitano,
K.Yamazaki, S.Yamazaki, the 45th Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial
Organs and the 2nd Meeting of the International Federation for Artificial Organs,
“Evaluation of EVAHEART: An implantable left ventricular assist device in a long-term
in-vivo experiment with a Goat in Tohoku University”,
6.
(Oct. 28-31,2007, Osaka, Japan)
J.Vasku, P.Dobsák, J.Wotke, A.Baba, A.Rejthar, Y.Abe, K.Imachi, the 45th Annual
Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of the
International Federation for Artificial Organs, “Impact of the long-term UPVAD pumping
on the histopathological profile of selected vital organs in goats”, (Oct. 28-31,2007, Osaka,
Japan)
7.
H.J.Song, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Liu, Y.S.Yoon, T.Yambe, Y.Abe, A.Baba, K.Imachi, the
45th Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of
the International Federation for Artificial Organs, “Measurement of the aortic stiffness
by pulse transit time during UPVAD assistance”,(Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
8.
H.J.Liu, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Song, A.Baba, T.Yambe, Y.Abe, K.Imachi, the 45th
Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of the
International Federation for Artificial Organs,
“Pulse wave transit time of goat with
undulation pump ventricular assist device”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
9.
Y.Shiraishi, Y.Wada, R.Sakata, T.Watabe, Y.Saijo, T.Yambe, H.Liu, A.Baba, M.Yoshizawa,
A.Tanaka, T.Sugai, Y.Kakubari, F.Sato, M.Umezu, S.Nitta, T.Fujimoto, D.Homma, the
45th Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of
the International Federation for Artificial Organs, “Preliminary study on an optimal
regulation of the artificial myocardium based on the fibrous control methodology of shape
memory alloy”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
10. Y.Shiraishi, Y.Saijo, T.Yambe, A.Baba, Y.Wada, R.Sakata, T.Watabe, M.Yoshizawa,
A.Tanaka, T.Sugai, M.Umezu, S.Nitta, D.Homma, the 45th Annual Meeting of the
Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of the International
Federation for Artificial Organs, “Preliminary study on the restructuring of myocardium
using shape memory alloy fibres”, (Oct.28-31,2007, Osaka, Japan)
11. H.J.Liu, Y.Shiraishi, Y.Saijo, H.J.Song, A.Baba, T.Yambe, Y.Abe, K.Imachi, the 45th
Annual Meeting of the Japanese Society for Artificial Organs and the 2nd Meeting of the
International Federation for Artificial Organs, “Analysis of baroreflex sensitivity in a
goat model with the undulation pump ventricular assist device”, (Oct.28-31,2007, Osaka,
Japan)
12. A.Baba, Y.Shiraishi, H.Liu, Q.Wang, K.Sekine, Y.Saijo, T.Yambe, K.Imachi, T.Kitano,
63
K.Yamazaki, S.Yamazaki, the 15th Congress of the International Society for Rotary Blood
Pumps (ISRBP), “Evaluation of EVAHEART: An implantable left ventricular assist device
in a long term in vivo experiment with a Goat in Tohoku University”, (Nov.2-4,
2007,Sydney, Australia)
●国内学会
1.
馬場敦、豊岡照彦、井街宏、白石泰之、西條芳文、山家智之、第 46 回日本生体医工学会、
「心
室の rapid pacing による心不全モデルの作成」、(2007 年 4 月 25～27 日、仙台)
2.
H. J. Liu, Y. Shiraishi, Y. Saijo, H. J. Song, A. Baba, T. Yambe, Y. Abe, K. Imachi, 36th
Annual Meeting for Artificial Heart and Assisted Circulation, “Analysis of baroreflex
sensitivity with left ventricular assist device.”,（2008 年 3 月 7 日～8 日、新潟）
【一般への広報】
【ナノメディシン分野】
樋口
秀男
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
S.Toba,
T.M.Watanabe,
L.Yamaguchi,
Y.Y.Toyoshima,
H.Higuchi:,“Overlapping
hand-over-hand mechanism of single molecular motility of cytoplasmic dynein”, PNAS,
Vol.103 (15),(2006)
2.
T.M.Watanabe, T.Sato, K.Gonda, H.Higuchi, “Three-dimensional nanometry of vesicle
transport in living cells using dual-focus imaging optics“, Biochem. Biophys. Res. Comm.,
359, pp1-7, (2007)
3.
T.M.Watanabe and H.Higuchi: “Stepwise Movements in Vesicle Transport of HER2 by
Motor Protein in Living Cells”, Biophysical J. Vol. 92, pp4109-4120, (2007)
【特許出願件数】
2005 年
4件
2006 年
1件
2007 年
なし
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
Hoa.Anh Nguyen, T.Kon, K.Sutoh and H.Higuchi, Dynein 2005(Molecular Mechanisms of
Axonemal and Cytoplasmic Dyneins), “The Binding and Movement of Single and Two
Molecules of Cytoplasmic Truncated Single-Headed Dynein”, (Oct,31-Nov.3, 2005, Kobe,
Japan)
2.
T.M.Watanabe and H.Higuchi, Dynein 2005, “Two Respective Stepwise Movements of the
Motor Proteins in a Breast Cancer Cell, (Oct,31- Nov.3, 2005, Kobe, Japan)
3.
S.Toba, T.Watanabe, L.Yamaguchi, Y. Y.Toyoshima and H.Higuchi, Gordon Research
Conference,
“Stall
force
and
step
size
64
of
single
molecules
of
cytoplasmic
dynein”,(Jul.31-Aug.5,2005, New London, NH, USA)
4.
H.Higuchi, N.Sasaki, S.Uemura and S.Ishiwata, Gordon Research Conference,
“Backward steps of single molecules of myosin V at low concentration of ATP”,
(Jul.31-Aug.5,2005, New London, NH, USA)
5.
T.Watanabe, H.Higuchi, Gordon Research Conference, “Observation of stepwise
movements of myosin in a living cell using a three-dimensional microscopy.”,
(Jul.31-Aug.5,2005, New London, NH, USA)
6.
S.Toba, T.Watanabe, Y.Y.Toyoshima and H.Higuchi, American society of Cell biology,
“Overlapping hand-over-hand mechanism of single molecules of cytoplasmic dynein.”,
(Dec.10-14, 2005, San Fransico, CA, USA)
7.
T.Watanabe, H.Higuchi, American society of Cell biolgy, “Observation of stepwise
movements of myosin in a living cell using a three-dimensional microscopy.”, (Dec.10-14,
2005, San Fransico, CA, USA)
8.
T.Watanabe, H.Higuchi, 50th Annual Meeting of the American Biophysical Society,
“Stepwise movement of the motor proteins in living cells.”, (Feb.18-25, 2006, Salt Lake,
USA)
9.
H.Higuchi, Gordon Single Molecule Approaches To Biology, “Coordination of two
non-processive single-head cytoplasmic dyneins creates processive movement”, (Jun.
18-23, 2006, New London, NH, USA)
10. K.Gonda, Tomonobu M Watanabe, and Hideo Higuchi, International Symposium on
Bio-nanosystems, “Imaging of membrane protrusion of cellular migaration in tumor
using quantum dots”,(Sep.1-3, 2006, Miyagi, Japan)
11. T.Watanabe, T.Sato, K.Gonda, H.Higuchi, 5th East Asian Biophysics Symposium &
Forty-Fourth Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Three dimensional
nanometry moving vesicle in a living cell”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
12. K.Gnda, T.M.Watanabe, H.Higuchi, 1th East Asian Biophysics Symposium &
Forty-Fourth Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Imaging of membrane
protrusion of cellular migration in tumor using quantum dots.”, (Nov.12-16, 2006,
Okinawa, Japan)
13. M.Kawai,
H.Higuchi,
and
N.Ohuchi,
1st
International
Symposium
on
Nanomedicine-from Basic to Applications (ISNM2007), “Imaging of EGFR with Quantum
Dots”, (Apr.20-27, 2007, Okazaki, Japan)
14. N.Ohuchi, H.Tada, Y.Sakurai, M.Kawai, M.Takeda, and H.Higuchi, ISNM2007, “Cancer
research based on nano-bio technology: Nano-DDS and molecular imaging of single
article in vivo”, (Apr20-27, 2007, Okazaki, Japan)
15. Kawai, M., Higuchi, H., Gonda, K., Takeda, M., and Ohuchi, N., 2nd Hot topics in
Molecular Imaging – TOPIM meeting of the European Society for Molecular Imaging, “In
vivo imaging of vascular permeability using nano-objects in mice tumor.”, (Feb.4 - 8, 2008,
Les Houches , France)
65
16. Ohuchi, N., Takeda, M., Kawai, M., Tada, H., Sakurai, Y., Gonda, K., and Higuchi, H.,
2nd Hot Topics in Molecular Imaging – TOPIM meeting of the European Society for
Molecular Imaging, “Novel imaging techniques with functional nano-objects for cancer
diagnosis.”, (Feb.4 - 8, 2008, Les Houches , France)
●国内学会
1. 樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会、｢ナノバイオからナノ医療へ｣、(2005 年 5 月 8 日、仙台）
2. 渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会、｢CdSe 粒子を用いたモーター蛋白質の細胞内三
次元ナノイメージング」
、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
3. 高木直、渡邉朋信、樋口幸子、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会、｢CdSe ナノクリスタルを用
いた白血球と乳癌細胞の相互作用イメージング｣、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
4. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、大内憲明、ナノ学会第 3 回大会、｢抗 HER2 抗体標識 CdSe ナ
ノ粒子を用いた乳癌細胞の in vivo 蛍光イメージング」、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
5. 佐藤崇、渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会「蛍光性ナノ粒子を用いたモーター蛋白
質のステップ運動のイメージング」
、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
6. Tomonobu M Watanabe, Higuchi Hideo, The 58th Annual Meeting of Japan Society for
Cell Biology, “Imaging of three-dimensional movements of vesicles endocytosed in breast
cancer cells”, (Jun. 15-17,2005, Oumiya, Japan)
7. 岡田雅史、佐崎元、松井拓郎、渡辺朋信、樋口秀男、中嶋一雄、第 35 回結晶成長国内会議、
｢結晶表面近傍におけるタンパク質分子の拡散定数のその場測定｣、(2005 年 8 月、広島)
8. 岡田雅史、佐崎元、松井拓郎、渡辺朋信、樋口秀男、中嶋一雄、第 66 回応用物理学会学術
講演会、｢結晶表面近傍におけるタンパク質一分子の拡散挙動」、(2005 年 9 月、徳島)
9. 渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢高分解能単粒子追跡法を用いた細胞内に
おけるモーター蛋白質のステップ観察」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
10. Nguyen HoaAnh, Kon Takahide, Sutoh Kazuo, Higuchi Hideo, 第 43 回日本生物物理学会、
“The binding and movement of single and two molecules of cytoplasmic truncated
single-headed Dynein.”, (Nov.23-25, Sapporo, Japan)
11. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、大内憲明、第 43 回日本生物物理学会、｢Quantum dot を用い
たマウス腫瘍内での in vivo 単粒子イメージング」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
12. 渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢高分解能単粒子追跡法を用いた細胞内に
おけるモーター蛋白質のステップ観察」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
13. 藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 43 回日本生物物理学会、｢蛍光性ナノ
クリスタルを用いた GLUT4 分子の脂肪細胞内 1 分子イメージング｣、(2005 年 11 月 23～25
日、札幌)
14. 佐藤崇、渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢量子ドットを用いたキネシンの
運動の 2 次元計測」、(2005 年 11 月 23 日～25 日、札幌)
15. 鳥羽栞、渡邉朋信、山口りさ、豊島陽子、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢細胞質ダ
イニン 1 分子の 8nm step と ADP による協同的な step の発生」、(2005 年 11 月 23 日～25 日、
札幌)
16. 河合賢朗、樋口秀男、渡邉朋信、多田寛、大内憲明、ナノ学会第 4 回大会、｢抗 EGFR 抗体標
66
識量子ドットを用いたヒト乳癌細胞のマウス in vivo イメージング｣、(2006 年 5 月 19 日～21
日、京都)
17. 渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 4 回大会、｢量子ドットを用いた細胞内モーター蛋白質の３
次元高速ナノイメージ」
、(2006 年 5 月 19 日～21 日、京都)
18. 茅元司、樋口秀男、ナノ学会第 4 回大会、｢骨格筋ミオシンのシステム化に伴う力発生機能の
獲得」、(2006 年 5 月 19 日～21 日、京都)
19. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、ナノ学会第 4 回大会、
「抗ＨＥＲ２抗体標識量子ドットを用い
たマウス乳癌組織内での生体内単粒子追跡」、(2006 年 5 月 19 日～21 日、京都)
20. 樋口秀男、第 65 回日本癌学会、｢がん領域における分子イメージングの現状と今後の展望」
、
(2006 年 9 月 28 日～30 日、横浜)
21. 樋口秀男、第 61 回日本体力医学会大会、｢光学顕微鏡技術を用いた、タンパク質・細胞・マ
ウス内単一分子のイメージング｣、(2006 年 9 月 24 日～26 日、神戸)
22. 樋口秀男、渡辺朋信、権田幸祐、第 15 回日本バイオイメージング学会、｢細胞及びマウス内
の 1 分子ナノイメージング｣、(2006 年 10 月 31 日～11 月 2 日、岩手)
23. 権田幸祐、渡辺朋信、樋口秀男、日本分子生物学会 2006 フォーラム、
「マウス腫瘍内の細胞
運動の解析」
、(2006 年 12 月 6 日～12 月 8 日、名古屋)
24. 藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 46 回日本生体医工学会、｢Qdot を用い
た細胞膜表面での GLUT4 分子動態 TIRF 観察」
、(2007 年 4 月 25～27 日、仙台)
25. 権田幸祐、渡邉朋信、樋口秀男、第 40 回日本発生生物学会、第 59 回日本細胞生物学会合同
大会、｢量子ドットを用いた細胞膜ラッフリングのイメージング」、(2007 年 5 月 28 日～30 日、
福岡)
26. 権田幸祐、河合賢朗、大内憲明、樋口秀男、第 16 回日本バイオイメージング学会、｢量子ド
ットを用いた腫瘍組織の in vivo ナノイメージング」、(2007 年 10 月 31 日～11 月 2 日、千葉)
【一般への広報】
●新聞報道
1.
｢CdSe 粒子を用いたモーター蛋白質の細胞内三次元ナノイメージング」、日経ナノテクノロジ
ー、(2005 年 5 月 26 日)
2.
｢多難な医工の融合に挑む」、日経ナノテクノロジーPDF Plus、(2005 年 5 月 30 日)
3.
週刊ナノテク、(2005 年 6 月 27 日)
4.
｢がん細胞中のモータータンパク質の３次イメージングに成功」、週刊ナノテク、(2005 年 8
月 8 日)
5.
｢東北大の助手など、顕微鏡開発のバイオベンチャーを設立」
、日経新聞、(2006 年５月 26 日)
6.
｢200 万円の器具で顕微鏡を高性能に」、朝日新聞、(2006 年 5 月 25 日)
7.
｢光学顕微鏡のシステム開発 東北大助手らが起業」、河北新聞、(2006 年 5 月 25 日)
8.
｢ベンチャー起業について」、日刊工業新聞、（2006 年 8 月 1 日）
9.
｢東北大学先進医工学研究機構、がん細胞内抗がん剤運動のナノメートル精度での検出に成
功」、NIKKEI NET、(2007 年 5 月）
10. ｢抗がん剤、がん細胞内で追跡」、河北新報、(2007 年 6 月)
67
11. ナノレベルでの観測に成功」、東北大学新聞、(2007 年 7 月)
12. ｢抗がん剤の動き観測」、東北大学生新聞、(2007 年 7 月)
●展示会
1.
The 6 th Cell Biology Workshop, (2005 年 6 月 15 日)
2.
｢高速蛍光粒子追跡法～デジタルカメラの限界を超える～)計測展 2005Tokyo,(2005 年 11 月 9
～11 日、東京)
3.
｢三次元単粒子追跡方法、及び、装置」、イノベーション JAPAN 2006、(2006 年 9 月 13 日～
15 日)
【ナノメディシン分野】
渡邉
朋信
【主要雑誌への研究成果発表】
1. S.Toba,
T.M.Watanabe,
L.Yamaguchi,
Y.Y.Toyoshima,
H.Higuchi:,“Overlapping
hand-over-hand mechanism of single molecular motility of cytoplasmic dynein”, PNAS,
Vol.103 (15),(2006)
【特許出願件数】
2005 年
4 件
2006 年
1 件
【国際学会などでの発表実績】
●国際発表
1. S.Toba, T.Watanabe, L.Yamaguchi, Y.Y.Toyoshima and H.Higuchi, Gordon Research
Conference, “Stall force and step size of single molecules of cytoplasmic dynein”,
(Jul.31-Aug.5,2005, New London, NH, USA)
2. T.Watanabe, H.Higuchi, Gordon Research Conference, “Observation of stepwise
movements of myosin in a living cell using a three-dimensional microscopy.”,
(Jul.31-Aug.5,2005, New London, NH, USA)
3. T.MWatanabe and H.Higuchi, Dynein 2005, “Two Respective StepwiseMovements of the
Motor Proteins in a Breast Cancer Cell, (Oct,31- Nov.3, 2005, Kobe, Japan)
4. S.Toba, T.Watanabe, Y.Y.Toyoshima and H.Higuchi, American society of Cell biology,
“Overlapping hand-over-hand mechanism of single molecules of cytoplasmic dynein.”,
(Dec.10-14, 2005, San Fransico, CA, USA)
5. T.MWatanabe, H.Higuchi, American society of Cell biolgy, “Observation of stepwise
movements of myosin in a living cell using a three-dimensional microscopy.”, (Dec.10-14,
2005, San Fransico, CA, USA)
6. T.MWatanabe, H.Higuchi, 50th Annual Meeting of the American Biophysical Society,
“Stepwise movement of the motor proteins in living cells.”, (Feb.18-25, 2006, Salt Lake,
USA)
68
7. K.Gonda, T.MWatanabe and H.Higuchi, International Symposium on Bio-nanosystems,
“Imaging of membrane protrusion of cellular migaration in tumor using quantum dots.”,
(Sep.1-3, 2006, Miyagi, Japan)
8. T.Watanabe, International Symposium on Bio-nanosystemes, MEXT, JAPAN, “Stepwise
movement of the motor proteins in living cells.”, (Sep.3, 2006, Matsushima, Miyagi,
Japan)
9. T.Watanabe, International Symposium on Bio-nanosystemes, MEXT, JAPAN, “Stepwise
movement of the motor proteins in living cells.”, (Sep.3, 2006, Matsushima, Miyagi,
Japan)
10. T.Watanabe, T.Sato, K.Gonda, H.Higuchi, 5th East Asian Biophysics Symposium & 44th
Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Three dimensional nanometry
moving vesicle in a living cell”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
11. K.Gonda, T.M.Watanabe, H.Higuchi, 1th East Asian Biophysics Symposium &
Forty-Fourth Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Imaging of membrane
protrusion of cellular migration in tumor using quantum dots.”, (Nov.12-16, 2006,
Okinawa, Japan)
●国内発表
1. 渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会、｢CdSe 粒子を用いたモーター蛋白質の細胞内三
次元ナノイメージング｣、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
2. 高木直、渡邉朋信、樋口幸子、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会、｢CdSe ナノクリスタルを用
いた白血球と乳癌細胞の相互作用イメージング」、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
3. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、大内憲明、ナノ学会第 3 回大会、
「抗 HER2 抗体標識 CdSe ナ
ノ粒子を用いた乳癌細胞の in vivo 蛍光イメージング」、(2005 年 5 月 8 日、仙台)
4. 佐藤崇、渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 3 回大会「蛍光性ナノ粒子を用いたモーター蛋白
質のステップ運動のイメージング」
、(2005 年 5 月８日、仙台)
5. Tomonobu M Watanabe, Higuchi Hideo, The 58th Annual Meeting of Japan Society for
Cell Biology, “Imaging of three-dimensional movements of vesicles endocytosed in breast
cancer cells”, (Jun. 15-17,2005, Oumiya, Japan)
6. 岡田雅史、佐崎元、松井拓郎、渡辺朋信、樋口秀男、中嶋一雄、第 35 回結晶成長国内会議、
｢結晶表面近傍におけるタンパク質分子の拡散定数のその場測定」、(2005 年 8 月、広島)
7. 岡田雅史、佐崎元、松井拓郎、渡辺朋信、樋口秀男、中嶋一雄、第 66 回応用物理学会学術
講演会、｢結晶表面近傍におけるタンパク質一分子の拡散挙動」、(2005 年 9 月、徳島)
8. 渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、「高分解能単粒子追跡法を用いた細胞内に
おけるモーター蛋白質のステップ観察」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
9. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、大内憲明、第 43 回日本生物物理学会、｢Quantum dot を用い
たマウス腫瘍内での in vivo 単粒子イメージング」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
10. 渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢高分解能単粒子追跡法を用いた細胞内に
おけるモーター蛋白質のステップ観察」、(2005 年 11 月 23～25 日、札幌)
11. 藤田英明、渡邉朋信、根建拓、樋口秀男、神崎展、第 43 回日本生物物理学会、｢蛍光性ナノ
69
クリスタルを用いた GLUT４分子の脂肪細胞内１分子イメージング」、(2005 年 11 月 23～25
日、札幌)
12. 佐藤崇、渡邉朋信、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢量子ドットを用いたキネシンの
運動の 2 次元計測」、(2005 年 11 月 23 日～25 日、札幌)
13. 鳥羽栞、渡邉朋信、山口りさ、豊島陽子、樋口秀男、第 43 回日本生物物理学会、｢細胞質ダ
イニン 1 分子の 8nm step と ADP による協同的な step の発生」、(2005 年 11 月 23 日～25 日、
札幌)
14. 河合賢朗、樋口秀男、渡邉朋信、多田寛、大内憲明、ナノ学会第 4 回大会、｢抗 EGFR 抗体標
識量子ドットを用いたヒト乳癌細胞のマウス in vivo イメージング｣、(2006 年 5 月 19 日～21
日、京都)
15. 渡邉朋信、樋口秀男、ナノ学会第 4 回大会、｢量子ドットを用いた細胞内モーター蛋白質の３
次元高速ナノイメージ」
、(2006 年 5 月 19 日～21 日、京都)
16. 多田寛、樋口秀男、渡邉朋信、ナノ学会第 4 回大会、｢抗 HER2 抗体標識量子ドットを用いた
マウス乳癌組織内での生体内単粒子追跡」、（2006 年 5 月 19 日～21 日、京都）
17. 樋口秀男、渡辺朋信、権田幸祐、第 15 回日本バイオイメージング学会、｢細胞及びマウス内
の 1 分子ナノイメージング｣、(2006 年 10 月 31 日～11 月 2 日、岩手)
18. 権田幸祐、渡辺朋信、樋口秀男、日本分子生物学会 2006 フォーラム、｢マウス腫瘍内の細胞
運動の解析」
、(2006 年 12 月 6 日～12 月 8 日、名古屋)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:樋口 秀男
【ナノメディシン分野】
権田
幸祐
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
T.M.Watanabe, T.Sato, K.Gonda, H.Higuchi:, “Three-dimensional nanometry of vesicle
transport in living cells using dual-focus imaging optics“, Biochem. Biophys. Res. Comm. ,
359, pp1-7, (2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
K.Gonda, T.M.Watanabe, and H.Higuchi, International Symposium on Bio-nanosystems,
“Imaging of membrane protrusion of cellular migaration in tumor using quantum
dots”,(Sep.1-3, 2006, Miyagi, Japan)
2.
T.M.Watanabe, T.Sato, K.Gonda, H.Higuchi, 5th East Asian Biophysics Symposium &
44th Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Three dimensional nanometry
moving vesicle in a living cell”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
70
3.
K.Gonda, T.M.Watanabe, H.Higuchi, 1th East Asian Biophysics Symposium & 44th
Annual Meeting of the Biophysical Society of Japan, “Imaging of membrane protrusion of
cellular migration in tumor using quantum dots.”, (Nov.12-16, 2006, Okinawa, Japan)
4.
Kawai, M., Higuchi, H., Gonda, K., Takeda, M., and Ohuchi, N., 2nd Hot topics in
Molecular Imaging – TOPIM meeting of the European Society for Molecular Imaging, “In
vivo imaging of vascular permeability using nano-objects in mice tumor.”, (Feb.4-8, 2008,
Les Houches , France)
5.
Ohuchi, N., Takeda, M., Kawai, M., Tada, H., Sakurai, Y., Gonda, K., and Higuchi, H.,
2nd Hot Topics in Molecular Imaging – TOPIM meeting of the European Society for
Molecular Imaging, “Novel imaging techniques with functional nano-objects for cancer
diagnosis.”, (Feb.4-8, 2008, Les Houches , France)
●国内学会
1. 樋口秀男、渡辺朋信、権田幸祐、第 15 回日本バイオイメージング学会、｢細胞及びマウス内
の 1 分子ナノイメージング｣、(2006 年 10 月 31 日～11 月 2 日、岩手)
2. 権田幸祐、渡辺朋信、樋口秀男、日本分子生物学会 2006 フォーラム、｢マウス腫瘍内の細胞
運動の解析」
、(2006 年 12 月６日～12 月 8 日、名古屋)
3. 権田幸祐、渡邉朋信、樋口秀男、第 40 回日本発生生物学会、第 59 回日本細胞生物学会合同
大会、｢量子ドットを用いた細胞膜ラッフリングのイメージング｣、(2007 年 5 月 28 日～30 日、
福岡)
4. 権田幸祐、河合賢朗、大内憲明、樋口秀男、第 16 回日本バイオイメージング学会、｢量子ド
ットを用いた腫瘍組織の in vivo ナノイメージング｣、(2007 年 10 月 31 日～11 月 2 日、千葉)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:樋口 秀男
【ナノメディシン分野】
羅
雲
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
Y.Luo, M.Salvia:, “SMA actuators in medical applications”, Annales de chimie Science des
materiaux Vol.29, pp5-6, (2004)
2.
Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, T.Kamiyama, K.Nishi and T.Yambe;, “Thermal control of
shape memory alloy artificial anal sphincters for complete implantation.”, Smart
Materials and Structures, Vol.14(1), pp. 29-35, (2005)
3.
Luo Yun, Higa Masaru, Matsumoto Minoru, Amae Shintaro, Yambe Tomoyuki, Takagi
Toshiyuki:, “Less invasive hemostatic forceps using superelastic SMAs.”, J Adv Sci
Vol.17(1), pp.44-45, (2005)
4.
T.Yambe, Y.Shiraishi, T.Yamaguchi, M.Shibata, S.Nitta, M.Yoshizawa, A.Tanaka, K. Abe,
F.Sato, H.Matsuki, Y.Haga, M.Esashi, S.Maruyama, T.Takagi, M.Higa, Y.Luo:, “Project
artificial myocardium.”, J. Adv. Sci. Vol.17(1), pp118-125, (2005)
71
5.
Y.Luo, M.Higa, T.Okuyama and T.Takagi:, “Design of safe surgical forceps using
superelastic SMAｓ”, Int. J App.Elec. &Mech. Vol. 25(1-4), pp571-576, (2007)
6.
M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama and T.Takagi:, “Characterization of the passive mechanical
properties of large intestine.”, Int. J App.Elec. &Mech., Vol.25(1-4),pp 595-599, (2007)
7.
Y.Luo, S.Kodaira, Y.Zhang and T.Takagi:, “The application of superelastic SMAs in less
invasive haemostatic forceps”, Smart Materials and Structures,16, pp1061-1065, (2007)
8.
Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, T.Takagi:, “A Pressure-adjustable Artificial Sphincter
for Ostomates”, The International Journal of Artificial Organs, Vol.30(8), p.745, (2007)
9.
T.Yambe, Y.Luo, M.Yoshizawa, S.Nitta, K.Imachi, Y.Abe:, “Pulse Wave Velocity During
Circulatory Assistance with Undulation Pump Ventricular Assist Device (UPVAD)”, The
International Journal of Artificial Organs, Vol.30 (8), p.736, (2007)
10. T.Yambe, Y.Luo, M.Yoshizawa, S.Nitta, K.Imachi, M.Honda:, “New Diagnosis Machine for
the Baroreflex Sensitivity in Artificial Heart Circulation”, The International Journal of
Artificial Organs, Vol.30(8),p.691, (2007)
11. H.J.Liu, Y.Luo, Y.Shiraishi, X.M.Zhang, T.Yambe:, “Bio-effects of the artificial anal
sphincter in chronic animal experiments”, Artificial Organs, Vol.31(10), p.1-047, (2007)
12. H.J.Liu, Y.Luo, Y.Shiraishi, X.M.Zhang, T.Yambe:, “Auronomic Nerve Activity in the
Colonic Smooth Muscle Implanted with an Artificial Anal Sphincter”, Artificial Organs,
Vol.31(10),p.1-048, (2007)
13. Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, T.Takagi:, “A percutaneously implantable artificial
sphincter for ostomates.”, Artificial Organs, Vol.31(10), p.2-041, (2007)
14. 白石泰之、山家智之、関根一光、西條芳文、渡邊 誠、柴田宗一、山口済、王慶田、 段旭東、
劉紅箭、仁田新一、岡本英治、吉澤 誠、田中明、小川大祐、佐藤文博、松木英敏、川野聡恭、
羅 雲、堀義生、田林胱一、高木敏行、早瀬敏幸、圓山重直、佐々田比呂志、梅津光生、本間
大：｢新しい人工心筋システムの開発｣、日本 AEM 学会誌, Vol.12,(2)、pp.88-93、(2004)
15. 山家智之、堀義生、渡辺 誠、白石泰之、井口篤志、田林胱一、芳賀洋一、江刺正喜、 吉澤 誠、
田中 明、松木英敏、佐藤文博、川野恭之、羅雲、高木敏行、早瀬敏幸、圓山重直、仁田新一、
佐々田比呂志、佐藤英明、宮田剛、里見進、本間 大、前田剛：｢形状記憶合金アクチュエー
タを応用した人工食道開発」、日本 AEM 学会誌、 Vol.12(2), pp.94-99 (2004)
16. 羅 雲、高木敏行、山家智之、天江新太郎、神山隆道、松木英敏：｢形状記憶合金を用いた完
全埋込型人工肛門括約筋の開発と実用化｣、日本 AEM 学会誌, Vol.12（2）,pp100-105、(2004)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1.
M.Higa, Y.Luo, T.Yambe, S.Amae, T.Takagi, H.Matsuki
etal, The 4th International
Symposium on Future Medical Engineering based on Bio-nanotechnology, “Artificial anal
sphincter using shape memory alloy.”, (Jun. 25, 2004, Sendai,Japan)
72
2.
T.Okuyama,
Y.Luo,
T.Takagi,
T.Kamiyama,
K.Nishi,
S.Amae,
T.Yambe,
(1st
INABIO)The 1st International Symposium on Intelligent Artifacts and Bio-systems,
“Development of SMA artificial anal sphincter; temperature control system.”,
(Feb.24-25,2004, Sendai,Japan)
3.
T.Yambe, Y.Shiraishi, S.Maruyama, T.Takagi, Y.Luo, K.Tabayashi, S.Amae, T.
Kamiyama, T.Maeda, 1st INABIO, “Developent of the artficial organs with shape
memory alloy actuaors”, (Feb.24-25,2004, Sendai, Japan)
4.
Y.Luo, M.Higa, S.Amae, M.Matsumoto, T.Yambe, T.Takagi, 5th Japan
France Seminar
on Intelligent Materials and Structures, “Less invasive hemostatics forceps using
superelastic SMA”,(Oct.13-14,200４, Lyon, France）
5.
T.Okuyama, C.Poirier, Y.Luo, T.Takagi, M.Matsumoto, 5th Japan France Seminar on
Intelligent Materials and Structures, “One- dimensional modeling of stress-induced
transformation behavior of shape memory alloy.”,(Oct.13-14,2004, Lyon, France）
6.
T.Yambe, S.Maruyama, T.Takagi, Y.Luo, M.Higa, K.Imachi, Y.Shiraishi, K.Sekine,
S.Nitta, 5th Japan France Seminar on Intelligent Materials and Structures, “Project
artificial myocardium.”,(Oct.13-14,200４, Lyon, France）
7.
M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, The 2nd International Symposium on
Intelligent Artifacts and Bio-systems, “Mechanical properties of large intestines-In vivo
and in vitro indentation tests-“, (Jun.27-28,2005, Lyon, France)
8.
Y.Luo, T.Yambe, M.Higa, T.Okuyama, T.Takagi, 3rd International Symposium on
Advanced
Biomaterials/Biomechanics,
“Replacement
of
Sphincters
Using
SMA
Actuators”,（Apr.3-6, 2005, Montreal, Canada）
9.
M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, Y.Shiraishi, T.Takagi, T.Yambe, XXth congress of the
International Society of Biomechanics and 29th Annual Meeting of the American Society
of Biomechanics, “Measurements And Modeling Of The Descending ColonA.”, (Jul.
31-Aug. 5, 2005, Cleveland, USA)
10. Y.Luo, M.Higa, S.Amae, T.Yambe, T.Takagi, E-MRS(European Materials Research
Society) 2005 Fall Meeting, “A new application of superelastic SMAs in surgical
instruments - hemostatic forceps with safe pressures.”, (Sep.5-9, 2005, Warsaw, Poland)
11. T.Okuyama, Y.Luo, M.Higa, T.Takagi, M.Matsumoto, E-MRS2005 Fall Meeting,
“Modeling the stress-induced transition behaviour of shape memory alloy using mixture
theory.”, (Sep.5-9, 2005, Warsaw, Poland)
12. Y.Luo and M.Higa, ISEM 2005(12th International Symposium on Interdisciplinary
Electromagnetic, Mechanic & Biomedical Problems, “Design of Safe Surgical Eorceps
Using Superelastic SMAs.”, (Sep. 12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
13. T.Okuyama, K.Yakuwa, Y.luo, M.Higa, T.Takagi, ISEM 2005, “Modeling the mechanical
behavior of SMA Manipulator”, (Sept.12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
14. M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, ISEM 2005, “Characterization of the passive
mechanical properties of large intestine“, (Sept. 12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
73
15.
Kakubari Yasuyuki, Sato Fumihiro, Matsuki Hidetoshi, Sato Tadakuni, Higa Masaru, Luo Yun, Yambe
Tomoyuki,
The
50th
Annual
Conference
on
Magnetism
and
Magnetic
Materials,”Transcutaneous
Temperature Monitoring of Implant Medical Device Using Thermo sensitive
Ferrite Core.”, (Oct.30-Nov.
3, 2006, San Jose, CA, USA)
16. Y.Luo, M.Higa, S.Amae, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Kakubari and H.Matsuki,
SMIT(Soceity for Medical Innovation and Technology) 2006, “Safety Assessment of SMA
Artificial Anal Sphincters.”,(May 10-16, Monterey, USA)
17. Y.Luo, M.Higa, S.Amae, H.Tanaka, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Kakubari, 7th
Japan-france Joint Seminar on Intelligent Materials and Systems 2006(JFSIMS 2006),
“Preclinical Safety Assessment of SMA Artificial Anal Sphincters”,(Jun.22-23, Nice,
France)
18. M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Shiraishi, H.Liu, World Congress 2006
Seoul, “In Vivo Measurements and Constitutive Modeling of Colon Tissue” (Aug.27-Sep.1,
COEX Seoul, Korea)
19. Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, T.Takagi, JSAO & IFAO 2007Joint Congress, “A
percutaneously Implantable artificial sphincter for ostomates.”, (Oct. 2007, Osaka,Japan)
20. Y.Zhang, Y.Luo, S.Kodaira, T.Takagi, Society for Medical Innovation and Technology
(SMIT 2007), “SMA pressure-controlled vascular clamp: A new design for atraumatic
vessel occlusion”, (Nov. 20-22, 2007, Sendai,Japan)
21. Y.Luo, Y.Zhang, S.Kodaira, S.Amae, H.Liu, T.Yambe, T.Takagi, SMIT 2007, “Possibility of
sensorless pressure control in endoscopic forceps for robotic surgery.”, (Nov. 20-22, 2007,
Sendai,Japan)
● 国内学会
1. 山家智之、白石泰之、関根一光、田林晄一、高木敏行、圓山重直、羅雲、比嘉昌、堀義生、
第 42 回日本人工臓器学会、｢再生医療を超えるナノテク人工心筋を目指して｣、(2004 年 10
月 5 日～7 日、東京)
2. 比嘉昌、羅雲、山家智之、天江新太郎、西功太郎、奥山武志、高木敏行、林富, 第 42 回日本
人工臓器学会、｢FEM を用いた人工肛門括約設計支援
―閉鎖圧分布の考察―｣、(2004 年 10
月 5 日～7 日、東京)
3. 比嘉昌、羅雲、山家智之、天江新太郎、奥山武志、高木敏行、林富、第 44 回日本生体医工学
会大会、｢腸管壁の機械的特性評価
－人工肛門括約筋設計支援－｣、(2005 年 4 月 25 日～27
日、筑波)
4. 羅雲、比嘉昌、第 44 回日本生体医工学会大会、｢実用化を考慮した人工括約筋の多機能化設
計｣、(2005 年 4 月 25 日～27 日、筑波)
5. 奥山武志、比嘉昌、羅雲、高木敏行、第 19 回バイオメカニズムシンポジウム、｢In vivo 押し
込み試験による腸の力学的特性評価｣、(2005 年 8 月 4 日～6 日、三重)
6. 羅 雲 、 比 嘉 昌 、 高 木 敏 行 、 天 江 新 太 郎 、 山 家 智 之 、 松 木 英 敏 、 Dynamics &Design
Conference2005、「形状記憶合金アクチュエータの医療応用」、(2005 年 8 月 22 日～25 日、
新潟)
74
7. 比嘉昌、羅雲、奥山武志、高木敏行、白石泰之、山家智之、第 43 回日本人工臓器学会、｢粘
弾性効果を考慮した in vivo における大腸の力学的特性評価試験」、(2005 年 11 月 30 日～12
月 2 日、東京)
【一般への広報】
●展示会出展等
1. ｢低侵襲ストーマ括約筋の開発」、第 6 回国際バイオＥＸＰＯ＆国際バイオフォーラム、(2007
年 6 月 20～22 日、東京)
2.
｢Development of Less Invasive Medical Devices」
、東北大学 100 周年記念まつり、(2007 年
8 月 25～26 日、仙台)
【ナノメディシン分野】
比嘉
昌
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Luo Yun, Higa Masaru, Matsumoto Minoru, Amae Shintaro, Yambe Tomoyuki, Takagi
Toshiyuki:, “Less invasive hemostatic forceps using superelastic SMAs.”, J Adv Sci
Vol.17(1), pp.44-45, (2005)
2.
T.Yambe, Y.Shiraishi, T.Yamaguchi, M.Shibata, S.Nitta, M.Yoshizawa, A.Tanaka, K.Abe,
F.Sato, H.Matsuki, Y.Haga, M.Esashi, S.Maruyama, T.Takagi, M.Higa and Y.Luo:,
“Project artificial myocardium.”, J. Adv. Sci. Vol.17(1), pp118-125, (2005)
3.
H.Tanino, H.Ito, M.Higa, N.Omizu, I.Nishimura, K.Matsuda, Y.Mitamura, T.Matsuno,
“Three-dimensional computer-aided design based design sensitivity analysis and shape
optimization of the stem using adaptive p-method”: J. Biomechanics 2006, Vol.39(10),
pp.1948-1953, (2006)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
1.
M.Higa, Y.Luo, T.Yambe, S.Amae, T.Takagi, H.Matsuki
etal, The 4th International
Symposium on Future Medical Engineering based on Bio-nanotechnology, “Artificial anal
sphincter using shape memory alloy.”, (Jun. 25, 2004, Sendai,Japan)
2.
Y.Luo, M.Higa, S.Amae, M.Matsumoto, T.Yambe, T.Takagi, 5th Japan
France Seminar
on Intelligent Materials and Structures, “Less invasive hemostatics forceps using
superelastic SMA”, （Oct.13-14,2004, Lyon, France）
3.
T.Yambe, S.Maruyama, T.Takagi, Y.Luo, M.Higa, K.Imachi, Y.Shiraishi, K.Sekine,
S.Nitta, 5th Japan France Seminar on Intelligent Materials and Structures, “Project
artificial myocardium.”,（Oct.13-14,2004, Lyon, France）
4.
T.Yambe, K.Sekine, Y.Shiraishi, M.Watanabe, A.Inoue, M.Higa, T.Yamaguchi, M.
Shibata, X. Duan, W.Qintian, L.Hong, S.Wie, T.Kuwayama, S.Konno, S.N., The 5th
75
International Symposium: Workshop on Chronoastrobiology and Chronotherapy,
“Magnetic ｆｉｅｌｄ and Circulation – effect oｆ the Alternative magnetic stimulation on
peripheral circulation”,(Nov.16, 2004, Tokyo,Japan）
5.
M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, The 2nd International Symposium on
Intelligent Artifacts and Bio-systems, “Mechanical properties of large intestines-In vivo
and in vitro indentation tests-“, (Jun.27-28,2005, Lyon, France)
6.
Y.Luo, T.Yambe, M.Higa, T.Okuyama, T.Takagi, 3rd International Symposium on
Advanced
Biomaterials/Biomechanics,
“Replacement
of
Sphincters
Using
SMA
Actuators”,（Apr.3-6, 2005, Montreal, Canada）
7.
M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, Y.Shiraishi, T.Takagi, T.Yambe, XXth congress of the
International Society of Biomechanics and 29th Annual Meeting of the American Society
of Biomechanics, “Measurements And Modeling Of The Descending ColonA.”, (Jul.
31-Aug. 5, 2005, Cleveland, USA)
8.
Y.Luo, M.Higa, S.Amae, T.Yambe, T.Takagi, E-MRS(European Materials Research
Society) 2005 Fall Meeting, “A new application of superelastic SMAs in surgical
instruments - hemostatic forceps with safe pressures.”, (Sep.5-9, 2005, Warsaw,
9.
Poland)
T.Okuyama, Y.Luo, M.Higa, T.Takagi, M.Matsumoto, E-MRS2005 Fall Meeting,
“Modeling the stress-induced transition behaviour of shape memory alloy using mixture
theory.”, (Sep.5-9, 2005, Warsaw, Poland)
10. Y.Luo and M.Higa, ISEM 2005(12th International Symposium on Interdisciplinary
Electromagnetic, Mechanic & Biomedical Problems, “Design of Safe Surgical Eorceps
Using Superelastic SMAs.”, (Sep. 12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
11. T.Okuyama, K.Yakuwa, Y.Luo, M.Higa, T.Takagi, ISEM 2005, “Modeling the mechanical
behavior of SMA Manipulator”, (Sept.12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
12. M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, ISEM 2005, “Characterization of the passive
mechanical properties of large intestine“, (Sept. 12-14, 2005, Bad Gastein, Austria)
13.
Kakubari Yasuyuki, Sato Fumihiro, Matsuki Hidetoshi, Sato Tadakuni, Higa Masaru, Luo Yun, Yambe
Tomoyuki,
The
50th
Annual
Conference
on
Magnetism
and
Magnetic
Materials,”Transcutaneous
Temperature Monitoring of Implant Medical Device Using Thermo sensitive
Ferrite Core.”, (Oct.30-Nov.
3, 2006, San Jose, CA, USA)
14. Y.Luo, M.Higa, S.Amae, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Kakubari and H.Matsuki,
SMIT(Soceity for Medical Innovation and Technology) 2006, “Safety Assessment of SMA
Artificial Anal Sphincters.”,(May 10-16, 2006, Monterey, USA)
15. Y.Luo, M.Higa, S.Amae, H.Tanaka, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Kakubari, 7th
Japan-france Joint Seminar on Intelligent Materials and Systems 2006(JFSIMS 2006),
“Preclinical Safety Assessment of SMA Artificial Anal Sphincters”,(Jun.22-23, Nice,
France)
16. M.Higa, Y.Luo, T.Okuyama, T.Takagi, T.Yambe, Y.Shiraishi, H.Liu, World Congress 2006
Seoul, “In Vivo Measurements and Constitutive Modeling of Colon Tissue” (Aug.27-Sep.1,
76
2006, COEX Seoul, Korea)
●国内学会
1. 山家智之、白石泰之、関根一光、田林晄一、高木敏行、圓山重直、羅雲、比嘉昌、堀義生、
第 42 回日本人工臓器学会、｢再生医療を超えるナノテク人工心筋を目指して」、(2004 年 10
月 5 日～7 日、東京)
2. 比嘉昌、羅雲、山家智之、天江新太郎、西功太郎、奥山武志、高木敏行、林富, 第 42 回日本
人工臓器学会、｢FEM を用いた人工肛門括約設計支援
―閉鎖圧分布の考察―」、(2004 年 10
月 5 日～7 日、東京)
3. 比嘉昌、羅雲、山家智之、天江新太郎、奥山武志、高木敏行、林富、第 44 回日本生体医工学
会大会、｢腸管壁の機械的特性評価 －人工肛門括約筋設計支援－」、(2005 年 4 月 25 日～27
日、筑波)
4. 羅雲、比嘉昌、第 44 回日本生体医工学会大会、｢実用化を考慮した人工括約筋の多機能化設
計」、(2005 年 4 月 25 日～27 日、筑波)
5. 奥山武志、比嘉昌、羅雲、高木敏行、第 19 回バイオメカニズムシンポジウム、｢In vivo 押し
込み試験による腸の力学的特性評価」、(2005 年 8 月 4 日～6 日、三重)
6. 羅 雲 、 比 嘉 昌 、 高 木 敏 行 、 天 江 新 太 郎 、 山 家 智 之 、 松 木 英 敏 、 Dynamics &Design
Conference2005、「形状記憶合金アクチュエータの医療応用」、(2005 年 8 月 22 日～25 日、
新潟)
7. 比嘉昌、羅雲、奥山武志、高木敏行、白石泰之、山家智之、第 43 回日本人工臓器学会、｢粘
弾性効果を考慮した in vivo における大腸の力学的特性評価試験」、(2005 年 11 月 30 日～12
月 2 日、東京)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:羅 雲
【ナノメディシン分野】
張
曄
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
Y.Luo, S.Kodaira, Y.Zhang and T.Takagi:, “The application of superelastic SMAs in less
invasive haemostatic forceps”, Smart Materials and Structures, Vol.16(4), pp1061-1065,
(2007)
2.
Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, T.Takagi:, “A Pressure-adjustable Artificial Sphincter
for Ostomates”, The International Journal of Artificial Organs, Vol.30(8),p745, (2007)
3.
Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, T.Takagi: “A Percutaneously Implantable artificial
Sphincter for ostomates”, Artificial Organs, Vol.31(10), pp2-041, (2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
77
●国際学会
1.
Y.Luo, S.Amae, Y.Zhang, T.Yambe, Ｔ .Takagi, 第 2 回 国 際 人 工 臓 器 学 術 大 会 , “A
Percutaneously Implantable artificial sphincter for ostomates.”, (Oct. 2007, Osaka,
Japan)
2.
Y.Zhang, Y.Luo, S.Kodaira, T.Takagi, Society for Medical Innovation and Technology
(SMIT 2007), “SMA pressure-controlled vascular clamp: A new design for atraumatic
vessel occlusion.”, (Nov. 20-22, 2007, Sendai,Japan)
3.
Y.Luo, Y.Zhang, S.Kodaira, S.Amae, H.Liu, T.Yambe, T.Takagi, Society for Medical
Innovation and Technology (SMIT 2007), “Possibility of sensorless pressure control in
endoscopic forceps for robotic surgery”, (Nov. 20-22, 2007,Japan)
●国内学会
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:羅 雲
【ナノメディシン分野】
小玉
哲也
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Liang HD, Lu QL, Xue SA, Halliwell M, Kodama T, Cosgrove DO, Stauss HJ, Partridge T,
Blomley MJK:,”Optimisation of ultrasound mediated gene transfer (sonoporation) in
skeletal muscle cells.”, Ultrasound in Medicine and Biology. Vol30(11), pp1523-1529,
(2004)
2. Kodama T, Tan PH, Offiah I, George AJT, Partridge T, Cook T, Blomley MJK:,”Delivery of
oligodeoxynucleotides into human saphenous veins and the adjunct effect of ultrasound
and microbubbles.”, Ultrasound in Medicine and Biology.Vol31(12), pp1683-1691, (2005)
3. Suzuki, M., Koshiyama, K., Shinohara, F., Mori, M., Ono, M., Tomita, Y., Yano, T.,
Fujikawa, S., Vassaux, G., Kodama, T.:, “Nanobubble enhanced drug susceptibility of
cancer cells using ultrasound”, International Congress Series,1284, pp338-339, (2005)
4. T.Kodama, Y.Tomita, K.Koshiyama, Blomley. M.JK:,“Transfection effect of microbubbles
on cells in superposed ultrasound waves and behavior of cavitation bubble”: Ultrasound in
Medicine and Biology, Vol.32(6), pp.905-914, (2006)
5. T.Kodama, A.Aoi, Vassaux G, K.Koshiyama, T.Yano, S.Fujikawa, Y.Tomita:, “A noninvasive tissue-specific molecular delivery method f cancer gene therapy、Minimally
Invasive Therapy and Alleid Technologies”, Vol.15(4), pp.226-229, (2006)
6. K.Koshiyama, T.Kodama, T.Yano, S.Fujikawa:, “Structural change of lipid bilayer and
water penetration induced by shock wave: molecular dynamics simulations”, Biophysical
Journal, Vol.91(6), pp.2198-2205, (2006)
7. Takahashi M, Kido K, Aoi A, Furukawa H, Ono M, Kodama T:, “Spial gene transfer using
78
ultrasound and microbubblesA”, J. Controlled Release, Vol.117(2), pp 267-272, (2007)
8. Aoi A, Watanabe Y, Mori S, Takahashi M, Vassaux G, Kodama T.:,”Herpes simplex virus
thymidine
kinase-mediated
suicide
gene
therapy
using
nano/microbubbles
and
ultrasound.”, Ultrasound Med Biol. 34(3), pp425-34, (2007)
9. Kodama T, Aoi A, Vassaux G, Mori S, Morikawa H, Koshiyama KC, Yano T, Fujikawa S,
Tomita Y.:, “A non-invasive tissue-specific molecular delivery method of cancer gene
therapy.”, Minim Invasive Ther Allied Technol. 2006;15(4), pp226-229, (2007)
【特許出願件数】
2006 年
2件
2007 年
1 件（国際特許）
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1. Koshiyama K, Yano T, Fujikawa S, Kodama T. ,The 1st CRIS International Symposium on
Computational Science and Neuroscience. The 3rd Hokudai Simulation Salon Workshop,
“Molecular dynamics simulation of shockwave-induced structural changes of lipid
bilayers.”, (Jun.20-21,2005, Sapporo,Japan)
2. Koshiyama K, Kodama T, Yano T, Fujikawa S., 5th International Symposium on
Therapeutic Ultrasound,”Mechanisms of action of acoustic energy on biologicalsystems:
physical processes, sites of action.“, (Oct.27-29, 2005, Boston, MA, USA)
3. Kodama T, Suzuki M, Tomita Y, Koshiyama K, Yano T, Fujikawa S. 5th International
Symposium on Therapeutic Ultrasound, “Interaction of impulsive pressures of cavitation
bubbles with cell membranes during sonoporation.”, (Oct.27-29, 2005, Boston, MA, USA)
4. Suzuki M, Shinohara F, Aoi A,Sato Y, Watanabe Y, Mori S, G. Vassaux, Kodama T. ECCO
13-the European Cancer Conference, “Application of
nanobubbles for HSV-tk/GCV
cytotoxic gene therapy using ultrasound.” (Oct.30-Nov.3, 2005, Paris, France)
5. Y.Watanabe, K.Konno,
A.Aoi, S.Mori, M.Iou, Georges Vassaux, T.Kodama, The 11th
Congress of the world federarion for ultrasound in Medicine and Biology (WFUM'B 2006),
“Delivery of sodium/iodide symportter therapy using nanobubbles with ultrasound.”,
(May28-Jun.1, 2006, Koria)
6. A.Aoi, K.Konno, Y.Watanabe, F.Shinohara, S.Mori, M.Iou, Georges Vassaux, T.Kodama,
WFUM'B
2006,
“HSV-tk/GCV
Cytotoxic
Gene
Therapy
using
ultrasound
and
nanobubbles”, (May28-June.1,2006, Koria)
7. A.Aoi, Y.Watanabe, K.Konno, F.Shinohara, S.Mori, M.Iou, Georges Vassaux T.Kodama,
WFUM'B 2006, ″Effects of Anti-cancer drug of cisplatin using nanobubbles and
ultrasound.”, (May.28-Jun.1, 2006, Koria)
8. T.Kodama, Tan PH.Georges AJT, Blomley MJR, American Society of Gene Therapy. The
9th Annual meeting, “Delivery of oligodeoxynucleotides into human saphenous veins and
79
the adjunct effect of ultrasound and microbubbels.”, (May31-Jun4, 2006, Baltimore, USA)
9. Koshiyama K, Kodama T, Yano T, Fujikawa S., 152nd Meeting (4th joint meeting of the
Acoustical Society of America and the Acoustical Society of Japan), “Formation of water
pore in a bilayer induced by shock wave: molecular dynamics simulation.”, (Nov.28-Dec.2,
2006, Honolulu, Hawaii)
10. Kodama T, Aoi A, Watanabe Y, Konno K, Horie S, Vassaux G, Mori S., 152nd Meeting,
“Antitumor effectiveness of cisplatin with ultrasound and nanobubbles.”, (Nov.28-Dec.2,
2006, Honolulu, Hawaii)
11. Kodama T, Tomita Y, Aoi A, Koshiyama K, Yano T, Fujikawa S, The 1st International
Colloquium on Dynamics, Physics and Chemistry of Bubbles and Gas-Liquid Boundaries,
ICBB2007, “Interaction of shock waves generated by cavitation bubbles with cell
membranes during sonoporation”, (Sep.25-28, 2007, Hokkaido, Japan,)
12. Koshiyama K, Kodama T, Yano T, Fujikawa S, The 1st International Colloquium on
Dynamics, Physics and Chemistry of Bubbles and Gas-Liquid Boundaries, ICBB2007,
“Molecular
mechanisms
of
cavitation-induced
cell
membrane
permeabilization.“,
(Sep.25-28, 2007, Hokkaido, Japan,)
13. Watanabe Y, Horie S, Tomita N, Sakuma M, Osawa F, Chen R, Kikuchi Y, Tashiro M, Mori
S, Funaki Y, Yamazaki H, Ishi K, Kohama Y, Ono M, Ito M, Kodama T, SMIT2007(Society
for Medical Innovation and Technology 2007), “Molecular imaging of gene expression
induced by delivery of nanobubbles and ultrasound“, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
14. Horie S, Tomita N, Watanabe Y, Osawa F, Sakuma M, Cehn R, Funamoto K, Fukumoto M,
Oki K, Mori S, Hayase T, Kodama T, SMIT 2007, “High frequency ultrasound for analysis
of antitumor effects“, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
15. Tomita N, Horie S, Watanabe Y, Funamoto K, Hayase T, Oki K, Morikawa H, Ono M, Mori
S, Kodama T, SMIT2007, “Three-dimensional image of intratumoral neovascular
constructed with high-frequency contrast-enhanced micro-ultrasound“, (Nov.20-22, 2007,
Sendai, Japan)
16. Koshiyama K, Kodama T, Yano T, Fujikawa S, Third Asian-Pacific Congress on
Computational Mechanics (APCOM'07) and the Eleventh International Conference on the
Enhancement and Promotion of Computational Methods in Engineering and Science
(EPMESC XI), “Molecular-scale lipid bilayer response to shock wave: molecular dynamics
simulations“, (Dec.3-6, 2007, Kyoto, Japan)
● 国内学会
1. 鈴木麻衣子、篠原文明、森士朗、小玉哲也、日本超音波医学会第 78 回学術集会、｢ナノバブ
ルを用いた薬剤導入と抗腫瘍効果の検討」、(2005 年 5 月 20 日～22 日、東京)
2. 小玉哲也、越山顕一朗、冨田幸雄, 鈴木麻衣子、矢野猛、藤川重雄、日本超音波医学会第 78
回学術集会、｢ナノバブルによる衝撃波発生と分子導入のメカニズム」
、(2005 年 5 月 20 日～
22 日、東京)
3. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、日本超音波医学会第 78 回学術集会、｢衝撃波に
80
よる 5FU 輸送に関する MD シミュレーション｣、(2005 年 5 月 20 日～22 日、東京)
4. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、日本膜学会第 27 年会、｢衝撃波による脂質膜構
造変化の MD 予測」、(2005 年 5 月 19 日～20 日、東京)
5. 鈴木麻衣子、篠原文明、青井あつ子、佐藤義太郎、渡邊夕紀子、森士朗、G. Vassux, 小玉哲
也、 第 28 回日本バイオレオロジー学会、｢ナノバブルを用いた HSV-TK/GCV 自殺遺伝子治
療法の開発｣、(2005 年 7 月 7 日～8 日、仙台)
6. 小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、高橋史明、森士朗、第 21 回日本 DDS 学会、｢ナノバブル
を利用した sonoporation のメカニズム｣、(2005 年 7 月 22 日～23 日、長崎)
7. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、日本流体力学会年会 2005、「衝撃波による脂質
膜の水孔形成に関する MD シミュレーション」
、(2005 年 9 月 5 日～7 日、東京)
8. 小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、日本流体力学会年会 2005、｢ナノ気泡と超音波によるが
ん細胞への抗がん剤導入に関する研究 ｣、(2005 年 9 月５日～7 日、東京)
9. 鈴木麻衣子、篠原文明、森士朗、小玉哲也、 第 64 回日本癌学会、｢微小気泡による抗癌剤感
受性増強作用の検討」、(2005 年 9 月 14 日～16 日、札幌)
10. 小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、日本機械学会 2005 年度年次大会、｢超音波場におけるナ
ノサイズの超音波造影剤の挙動と分子導入機構のメカニズム」(2005 年 9 月 19 日～22 日、東
京)
11. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、日本機械学会 2005 年度年次大会、｢5-Fluorouracil
(5FU) の脂質二重層膜への導入に関する分子動力学シミュレーション」、(2005 年 9 月 19 日
～22 日、東京)
12. 城戸幹太，高橋雅彦，青井あつ子，鈴木麻衣子，小玉哲也，森士朗,古川宏、小野栄夫、日本
歯科麻酔学会、｢マイクロバブルを用いた脊髄への遺伝子導入法の開発」、(2005 年 10 月 26
日～28 日、鹿児島)
13. 山崎仁、千葉美麗、小玉哲也、日本実験力学会 2006 年度年次講演会、｢超音波による歯根膜
細胞への遺伝子導入の試み｣、(2006 年 3 月 14 日～15 日、愛知)
14. 青井あつ子、城戸幹太、高橋雅彦、小玉哲也、第 45 回日本生体医工学会、｢微小気泡超音波
破砕による脊髄への遺伝子導入｣、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
15. 小玉哲也、冨田幸雄、第 45 回日本生体医工学会大会、｢超音波場でのナノキャビテーション
気泡の挙動」
、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
16. 越山顕一郎、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、第 45 回日本生体医工学会大会、｢5FU の拡散に
関する分子動力学シミュレーション」、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
17. 青井あつ子、渡邊夕紀子、今野聖絵、堀江佐知子、森士朗、森川秀広、鈴木亮、丸山一雄、
小玉哲也、第 22 回日本 Drug Delivery System(DDS)学会、｢ナノバブルを用いた骨格筋への
遺伝子導入：分子イメージング解析｣、(2006 年 7 月 7 日～8 日、東京）
18. 越山顕一郎、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、日本機械学会 2006 年度年次大会、｢脂質膜近傍
での抗がん剤の運動に関する MD シミュレーション」、(2006 年 9 月 18 日～22 日、福岡)
19. 青井あつ子、今野聖絵、篠原文明、森川秀広、森士朗、Georges Vassaux、小玉哲也、日本機
械学会 2006 年度年次大会、｢ナノバブルと超音波を用いた自殺遺伝子導入法の開発」、(2006
年 9 月 18 日～22 日、熊本)
81
20. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄、第 20 回数値流体力学シンポジウム、｢キャビテ
ーション気泡から発生する衝撃波による細胞膜の透過性変化に関する MD シミュレーション」、
（2006 年 12 月 18 日～20 日、名古屋）
21. 小玉哲也、青井あつ子、渡邊夕紀子、森川広秀、森士朗、第 46 回日本生体医工学会大会、｢ソ
ノポレーションによるシスプラチンの導入」、(2007 年 4 月 25 日、仙台)
22. 小玉哲也、青井あつ子、渡邊夕紀子、堀江佐知子、冨田典子、小野栄夫、森士朗、日本超音
波医学会第 80 回学術集会、｢ソノポレーションによる遺伝子導入効率：気泡特性に対する検
討」、（2007 年 5 月 18 日～20 日、鹿児島）
23. 藤澤優、安永正浩、小泉史明、小玉哲也、丸山一雄、鈴木亮、滝沢知子、松村保広、第 23 回
日本 DDS 学会、｢表在性膀胱がんに対する膀胱内注入遺伝子治療」、(2007 年 6 月 14 日～15
日、熊本)
24. 小玉哲也、青井あつ子、渡邊夕紀子、小野栄夫、森士朗：日本機械学会 2007 年度年次大会、
｢ナノバブルと超音波を用いた DDS：骨格筋への応用)、(2007 年 9 月 9 日～12 日、大阪)
25. 越山顕一朗、小玉哲也、矢野猛、藤川重雄：日本機械学会 2007 年度年次大会、｢超音波によ
る分子の細胞膜通過機構：分子動力学シミュレーション」
、(2007 年 9 月 9 日～12 日、大阪)
26. 冨田典子、渡邊夕紀子、堀江佐知子、小野栄夫、森士朗、小玉哲也、日本機械学会 2007 年度
年次大会、｢シスプラチンを使った抗腫瘍効果：高周波超音波による定量化」、(2007 年 9 月 9
日～12 日、大阪)
27. 堀江佐知子、冨田典子、渡辺夕紀子、大木宏介、森川秀広、森士朗、小野栄夫、小玉哲也、
第 66 回日本癌学会、｢高周波超音波画像診断による抗腫瘍効果の評価」
、(2007 年 10 月 3 日
～5 日、横浜)
28. 冨田典子、堀江佐知子、渡辺夕紀子、船本健一、早瀬敏幸、大木宏介、森川秀広、小野栄夫、
森士朗、小玉哲也、第 66 回日本癌学会、｢ナノバブルと高周波超音波による腫瘍内血管の三
次元画像の構築」、(2007 年 10 月 3 日～5 日、横浜)
29. 渡辺夕紀子、青井あつ子、堀江佐知子、冨田典子、山崎浩道、田代学、菊池洋平、石井慶造、
伊藤正敏、小玉哲也、第 66 回日本癌学会学術総会、｢ソノポレーションと Na/l シンポーター
遺伝子の可視化」、(2007 年 10 月 3 日～5 日、横浜)
30. 藤澤優、鈴木亮、丸山一雄、小玉哲也、安永正浩、松村保広、第 66 回日本癌学会、｢表在性
膀胱がんに対する膀胱内注入遺伝子治療」、(2007 年 10 月 3 日～5 日、横浜)
【一般への広報】
●展示会出展
1. ｢ナノバブルと超音波を利用したがん治療法の開発」
：東北大学イノベーションフェア 2006 in
仙台、(2006 年 10 月 18 日、仙台)
2. ｢ナノバブルと超音波を用いたドラッグおよび核酸デリバリーシステムの開発」、第 6 回国際
バイオ EXPO&国際バイオフォーラム、(2007 年 6 月、東京)
3. ｢Basic experiment for controlling of alveolar bone resorption in periodontitis by physical
delivery system、」東北大学イノベーションフェア 2007 in 仙台、(2007 年 10 月 5 日、仙台)
4. ｢ ナ ノ バ ブ ル と 超 音 波 を 使 用 し た Positron Emission Tomography (PET) に よ る Na/I
82
Symporter (NIS) 遺伝子発現の可視化」、東北大学イノベーションフェア 2007 in 仙台、(2007
年 10 月５日、仙台)
5. ｢ナノバブルと高周波超音波による腫瘍内血管の三次元画像の構築」、東北大学イノベーショ
ンフェア 2007 in 仙台、(2007 年 10 月 5 日、仙台)
6. ｢高周波超音波画像診断によるシスプラチン(CDDP)の抗腫瘍効果の評価」
、東北大学イノベー
ションフェア 2007 in 仙台、(2007 年 10 月 5 日、仙台)
【ナノメディシン分野】
鈴木
麻衣子
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Suzuki, M., Koshiyama, K., Shinohara, F., Mori, M., Ono, M., Tomita, Y., Yano, T., Fujikawa,
S., Vassaux, G., Kodama, T., “Nanobubble enhanced drug susceptibility of cancer cells
using ultrasound”, International Congress Series. 2005; Vol.1284,
pp338-339,(2005.12）
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Kodama T, Suzuki M, Tomita Y, Koshiyama K, Yano T, Fujikawa S. 5th International
Symposium on Therapeutic Ultrasound, “Interaction of impulsive pressures of cavitation
bubbles with cell membranes during sonoporation.” 5th International Symposium on
Therapeutic Ultrasound, (Oct.27-29, 2005, Boston, MA, USA)
2. Suzuki M, Shinohara F, Aoi A,Sato Y, Watanabe Y, Mori S, G. Vassaux, Kodama T., ECCO
13-th European Cancer Conference, “Application of
nanobubbles for HSV-tk/GCV
cytotoxic gene therapy using ultrasound.” (Oct.30-Nov.3 , 2005, Paris, France)
●国内学会
1.
鈴木麻衣子、篠原文明、森士朗、小玉哲也、日本超音波医学会第 78 回学術集会、｢ナノバブ
ルを用いた薬剤導入と抗腫瘍効果の検討」、(2005 年 5 月 20 日～22 日、東京)
2.
小玉哲也、越山顕一朗、冨田幸雄, 鈴木麻衣子、矢野猛、藤川重雄、日本超音波医学会第 78
回学術集会、｢ナノバブルによる衝撃波発生と分子導入のメカニズム」
、(2005 年 5 月 20 日～
22 日、東京)
3.
鈴木麻衣子、篠原文明、青井あつ子、佐藤義太郎、渡邊夕紀子、森士朗、G. Vassux, 小玉哲
也、 第 28 回日本バイオレオロジー学会、｢ナノバブルを用いた HSV-TK/GCV 自殺遺伝子治
療法の開発」
、(2005 年 7 月 7 日～8 日、仙台)
4.
小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、高橋史明、森士朗、第 21 回日本 DDS 学会、｢ナノバブ
ルを利用した sonoporation のメカニズム」、(2005 年 7 月 22 日～23 日、長崎)
5.
小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、日本流体力学会年会 2005、｢ナノ気泡と超音波によるが
ん細胞への抗がん剤導入に関する研究｣、(2005 年 9 月 5 日～7 日、東京)
83
6.
鈴木麻衣子、篠原文明、森士朗、小玉哲也、 第 64 回日本癌学会、｢微小気泡による抗癌剤感
受性増強作用の検討」、(2005 年 9 月 14 日～16 日、札幌)
7.
小玉哲也、鈴木麻衣子、冨田幸雄、日本機械学会 2005 年度年次大会、｢超音波場におけるナ
ノサイズの超音波造影剤の挙動と分子導入機構のメカニズム｣、(2005 年 9 月、東京)
8.
城戸幹太、高橋雅彦、青井あつ子、鈴木麻衣子、小玉哲也、森士朗、古川宏、小野栄夫、日
本歯科麻酔学会、｢マイクロバブルを用いた脊髄への遺伝子導入法の開発」、(2005 年 10 月
26 日～28 日、鹿児島)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:小玉
【ナノメディシン分野】
哲也
芳賀
洋一
【主要雑誌への研究成果発表】
1. K.Totsu, Y.Haga and M.Esashi:, “Ultra-miniature fiber-optic pressure sensor using white
light interferometry”, J. Micromechanics and Microengineering, Vol.15, pp71-75, (2005)
2. Y.Haga, W.Makishi, K.Iwami, K.Totsu, K.Nakamura and M.Esashi:, “Dynamic Braille
Display Using SMA Coil Actuator and Magnetic Latch”, Sensors and Actuators A, 119, pp
316-322, (2005)
3. M.M.I.Bhuiyan,
Y.Haga
and
M.Esashi:,
“Design
and
Characteristics
of Large
Displacement Optical Fiber Switch”, IEEE Journal of Quantum Electronics41, pp242-249,
(2005)
4. Y.Haga, M.Mizushima, T.Matsunaga and M.Esashi:, “Medical and Welfare
Applications
of Shape Memory Alloy Microcoil Actuators,” Smart Materials and Structures,
Vol.14(5),pp.266-272,(2005)
5. Y.Haga, T.Matsunaga, W.Makishi, K.Totsu, T.Mineta, M.Esashi:, “Minimally Invasive
Diagnostics and Treatment Using Micro/nano Machining”: Minimally Invasive Therapy &
Allied Technologies, Vol.15(4), pp.218-225, (2006)
6. 水島昌徳、芳賀洋一、戸津健太郎、江刺正喜：「形状記憶合金を用いた腸閉塞治療用能動カ
テーテル」 、日本コンピュータ外科学会誌 Vol6(1)、pp.23-29、(2004)
7. 芳賀洋一, 赤堀寛昌, 戸津健太郎, 和田 仁, 江刺正喜：
「低侵襲医療のための光 MEMS」、 レ
ーザー研究, 第 33 巻(11)、pp754-760、(2005)
8. 安居晃啓、芳賀洋一、陳 俊傑、伊関 洋、江刺正喜、和田 仁、｢小型収束超音波トランスデ
ューサを用いた内視鏡的治療デバイス」、電気学会論文誌 127(2), pp69-74、(2007)
9. 牧志
渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一：「形状記憶合金を用いた能動屈曲電子内視鏡｣、
電気学会論文誌 127(2)、pp75-81、(2007)
【特許出願件数】
2005 年
2件
84
2006 年
4件
2007 年
1件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
Y.Haga, Y.Muyari, T.Mineta, T.Matsunaga, H.Akahori and M.Esashi, 3rd Annual
International IEEE-EMBS Special Topic Conference on Microtechnologies in Medicine &
Biology,
“Small Diameter Hydraulic Active Bending Catheter Using Laser Processed
Super Elastic Alloy and Silicone Rubber Tube,” (May12-15, 2005, Hawaii, USA)
2.
Y.Haga, M.Mizushima, H.Akahori and M.Esashi, IEEE-EMBS, “Active Bending Ileus
Tube Using Shape Memory Alloy for Treatment of Intestinal Obstruction,” (May 12-15,
2005, Hawaii, USA)
3.
A.Yasui, Y.Haga, J.J.Chen, H.Wada, IEEE-EMBS, “Focused Ultrasonic Device for
Sonodynamic Therapy in the Human Body”, (May 12-15, 2005, Hawaii, USA)
4.
K.Totsu,
Y.Haga,
Fiber-Optic
T.Matsunaga
Pressure
Sensor
and
M.Esashi,
System
Using
IEEE-EMBS,
“125μm
Spectrometer-Based
Diameter
White
Light
Interferometry with High-Speed Wavelength Tracking.”, (May 12-15, 2005, Hawaii, USA)
5.
J.J.Chen, Y.Haga, O.Oshiro, K.Chihara and M.Esashi, IEEE-EMBS, “Forward- Looking
Ultrasound Imager Using Convex-Shaped 1-3composite Transducer for Intravascular
Treatment.”, (May 12-15, 2005, Hawaii, USA)
6.
A.Yasui, Y.Haga, J.J.Chen, M.Esashi, H.Wada, The 13th International Conference on
Solid-State Sensors, Actuators and Microsystems (Transducers'05), “Focused Ultrasonic
Transducer for Localized Sonodynamic Therapy,” (Jun.5-9, 2005, Seoul, Koria)
7.
International Conference on Smart Materials Structures and Systems, “Development of
Microdevices for Minimally Invasive Diagnosis and Therapy,”, (Jul.30,2005, Bangalore,
India)
8.
Y.Haga and M.Esashi, 17th International Conference of Society for Medical Innovation
and Technology (SMIT2005),
“MEMS and Related Microfabrication Technologies for
Minimally Invasive Biomedical Devices.”, (Sep.29-Oct.2,2005, Napoli, Italy)
9.
S.Goto, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, The 22nd Sensor
Symposium on Sensors,
Micromachines, and Applied Systems, “Photolithography on
Cylindrical Substrates for Realization of High-Functional Tube-Shaped Micro-Tools”, (Oct.
20-21, 2005, Tokyo,Japan)
10. Yoichi Haga,, SMIT2006, “Microsensors and Microactuators for Minimally Invasive
Diagnosis and Therapy”, (May.14, 2006, Monterey, USA)
11. S.Goto, T.Matsunaga, J.J.Chen, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 2006 International
Conference on Microtechnologies in Medicine and Bilogy, “Fabrication Techniques for
Multilayer Metalization and Patterning, and Surface Mounting of Components on
Cylindrical Substrates for Tube-Shaped Micro-Tools”,(May.11, 2006,Okinawa, Japan)
85
12. J.J.Chen, M.Esashi and Y.Haga, 2006 International Symposium on Nano Science and
Technology, “Development of Small Diameter Ultrasound Imager for Intravascular
Forward-looking Imaging”, (Nov.9, 2006, Taipei)
13. S.Nakamura, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 13th International
Display Workshops (IDW ’06), “Hermetically Sealed Ultra-Miniature Fiber Optic
Pressure Sensor”, (Dec.7, 2006,Outhu,Japan)
14. T.Matsunaga, W.Makishi, Y.Haga, IDW2006, “Dynamic Tactile Display with Arrayed Pin
for Blind Aid Using Micro Actuators”, (Dec.7, 2006,Outhu,Japan)
15. W.Makishi, H.Akahori, T.Matsunaga, M.Esashi and Y.Haga, IDW 2006, “2D Laser
Microscanner for Precise Laser Surgery and Small Size Head Mount Display”, (Dec.7,
2006,Outhu,Japan)
16. S.Goto, T.Matsunaga, Y.Matsuoka, K.Kuroda, M.Esashi, Y.Haga, The 19th International
Conference of Society for Medical Innovation and Technology (SMIT2007), “Fabrication of
receive coil for intravascular and intraluminal MRI using photolithography technique on
cylindrical substrates”, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
17. A.Yasui, Y.Haga, J.J.Chen, H.Iseki, M.Esashi, H.Wada, SMIT2007, “Development of
Focused Ultrasonic Probe for Endoscopic Sonodynamic Therapy and Sonoporation”,
(Nov.20-22, 2007, Sendai,Japan)
18. R.Kashu, J.J.Chen, M.Esashi, Y.Haga, SMIT2007, “Fabrication of MEMS-based
multielement ultrasound probe for intravascular forward-looking imaging”, (Nov. 20-22,
2007, Sendai, Japan)
19. Yoichi Haga, SMIT2007, ”Medical applications of MEMS (Micro Electro Mechanical
Systems”, (Nov. 20-22, 2007, Sendai, Japan)
●国内学会
1.
櫻井正博、松永忠雄、M. M. I. Bhuiyan、芳賀洋一、第 44 回日本生体医工学会大会、｢形状
記憶合金と磁気ラッチ機構を用いた多段階リニアアクチュエータ」、(2005 年 4 月 25 日～
27 日、筑波)
2.
五島彰二、松永忠雄、戸津健太郎、江刺正喜、芳賀洋一、生体医工学シンポジウム 2005、｢高
機能医療ツールのための円筒面フォトリソグラフィ」、(2005 年 9 月 27 日～28 日、 大阪)
3.
牧志 渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、 第 14 回日本コンピュータ外科学会、｢形状記憶
合金を用いた能動屈曲電子内視鏡」
、(2005 年 11 月 19 日～21 日、東京)
4.
第 32 回日本臨床バイオメカニクス学会、｢ナノ・マイクロマシンの医療応用」、(2005 年 10
月 28 日、札幌)
5.
芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、第 45 回日本生体医工学会大会、｢MEMS
技術を用いた低侵襲検査・治療機器の開発｣、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
6.
安居晃啓、芳賀洋一、陳 俊傑、江刺正喜、和田 仁、第 45 回日本生体医工学会大会、｢小型
収束超音波トランスデューサを用いた内視鏡的超音波治療デバイス」
、(2006 年 5 月 15 日～
17 日、福岡)
7.
五島彰二、松永忠雄、陳 俊傑、 牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会
86
大会、｢高機能細径医療ツールのためのチューブ上への多層配線と表面実装｣、(2006 年 5 月
15 日～17 日、福岡)
8.
戸津健太郎、芳賀洋一、松永忠雄、江刺正喜、第 45 回日本生体医工学会大会、｢極細径光フ
ァイバ圧センサ」、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
9.
松永忠雄、牧志 渉、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会、｢形状記憶合金コイルと磁気ラッ
チによる 3 次元ピンディスプレイ」
、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
10. 石川真矢、戸津健太郎、中野琢磨、芳賀洋一、江刺正喜、第 46 回日本生体医工学会大会、｢光
ファイバ型超音波送受信プローブの作製」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
11. 陳 俊傑、賀集亮太、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢リングアレイ超
音波振動子を用いた血管内前方視超音波イメージングシステム」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、
仙台)
12. 中村慎吾、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学
会大会、｢温度特性の向上を目指した極細径光ファイバ圧力センサの開発」、(2007 年 4 月 25
日～27 日、仙台)
13. 村川佳誕、阿部哲也、牧志 渉、坂爪新一、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢渦電
流式変位センサを用いた ALS 患者用入力スイッチの開発」
、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙
台)
14. 松永忠雄、櫻井正博、牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢変位
センサを備えた形状記憶合金リニアアクチュエータの開発」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙
台)
15. 牧志 渉、松永忠雄、竜 新栄、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢形状
記憶合金を用いた細く柔らかい能動屈曲電子内視鏡」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
16. 五島彰二、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、松岡雄一郎、黒田 輝、第 46 回日本生体医工学
会大会、｢円筒面フォトリソグラフィーを用いた管腔内・血管内 MRI プローブの開発」、(2007
年 4 月 25 日～27 日、仙台)
17. 芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、江刺正喜、第 29 回日本バイオマテリアル学会、｢低侵襲医療
とマイクロ・ナノマシニング技術」
、(2007 年 11 月 26 日～27 日、大阪)
【一般への広報】
●報道関係（新聞・テレビ・雑誌）
1.
(連載) 先端を見る ナノ単位の医療器具開発 東北大・芳賀洋一研究室、朝日新聞(県内版) 、
(2005 年 6 月 9 日)
2.
東北大発ベンチャー「メムザス」 腸閉塞カテーテル開発、河北新報(県内版）、(2005 年 9 月
22 日)
3.
｢ミクロの決死圏｣夢じゃない 医療器具製造など メムザス 体内治療に挑戦、日経産業新聞、
(2005 年 10 月 7 日)
4.
メムザスの能動屈曲イレウスチューブ、共同開発先が医療機器として申請中、 (Web 掲載記
事) 日経 BP 先端技術事業化(2005 年 11 月 14 日)
http://innovation.nikkeibp.co.jp/etb/20051114-00.html7
87
5.
(インタビュー漫画) 週刊ヤングサンデー(小学館) 新年第 1 号、絶望に効くクスリ(作者：山
田 玲司), pp. 347-356 タイトル：第 106 夜 メディスンアトム
6.
電子内視鏡、柔らかく
7.
超音波照射 体内に直接
東北大、形状記憶合金使う、日経産業新聞、(2006 年 1 月 10 日)
抗がん剤治療を効率化
東北大・東京女子医大
医療器具を開発、
日経産業新聞、(2006 年 1 月 19 日)
8.
リサーチ最前線
目指すは“ミクロ決死隊”、 日経バイト(日経 BP 社)、( 2006 年 1 月号)
9.
微小円筒表面への配線技術を開発「超音波で遺伝子治療
東北大
細胞刺激し投与
がん治
療応用へ、日経産業新聞、(2006 年５月 12 日)
10. ｢東北大 緊急時、壊死防ぐ腸閉塞の治療器具
先曲がり奥まで届く」、日経産業新聞、 (2006
年 6 月 6 日)
11. ｢2006 産学官技術交流フェア
出展企業・紙上プレビュー
東北大学・芳賀洋一研究室」、日
刊工業新聞、(2006 年 9 月 12 日)
12. 仙台放送・シリーズ東北大学 100 年物語「医療革命の幕開け・・・医工学を探る」、(2006 年
8 月 8 日)
13. ｢インタビュー漫画・メディスンアトム、取材後記・ハカセのススメ」単行本「絶望に効くク
スリ」（2006 年 10 月 5 日発行）
●展示会出展
1. Sensor Expo Japan 2005(センサ総合展 2005)、(2005 年 4 月 6 日～8 日、東京)
2.
LASER EXPO 2005(レーザーエキスポ 2005)、（2005 年 4 月 20 日～22 日、横浜）
3.
ナノテクキャラバン仙台 研究（シーズ）・仙台地区プロジェクト紹介、(2005 年 7 月 14 日、
仙台)
4.
｢宮城の先端技術展示会｣（ソニー(株)展示会)、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
5.
イノベーション・ジャパン 2005 大学見本市、(2005 年 9 月 27 日～29 日、東京)
6.
メディカルクリエーション in 福島、(2005 年 11 月 24 日、福島)
7.
東北大学イノベーションフェア 2006、(2006 年 2 月 7 日、東京)
8.
ナノバイオ Expo2006、(2006 年 2 月 21 日～23 日、東京)
9.
｢東北大学先進医工学研究機構 芳賀研究室」、モダンホスピタルショウ 2006、
（2006 年 7 月
12 日～１４日、東京）
10. ｢東北大学先進医工学研究機構芳賀研究室(マイクロ・ナノマシニング技術を用いた低侵襲検
査・治療機器)」、イノベーションジャパン 2006、(2006 年 9 月 13 日～15 日、東京)
11. ｢東北大学先進医工学研究機構・芳賀研究室／メムザス株式会社」、東北７県ビジネスマッチ
2006、(2006 年 9 月 29 日、仙台)
12. ｢東北大学先進医工学研究機構芳賀研究室｣、2006 産学官技術交流フェア、(2006 年 10 月 11
日～13 日、東京)
13. ｢東北大学先進医工学研究機構芳賀研究室｣、東北大学イノベーションフェア 2006、(2006 年
10 月 18 日、仙台)
14. ｢東北大学先進医工学研究機構芳賀研究室・メムザス(株)」、メディカルクリエーション 2006、
(2006 年 11 月 16 日～17 日、福島)
15. ｢MEMS＆ナノテク関連展示会」、「東北大学（先進医工学研究機構芳賀研究室）」、宇宙航空
88
研究開発機構筑波宇宙センター、(2006 年 10 月 25 日～26 日、茨城)
16. ｢東北大学先進医工学研究機構芳賀研究室｣、企業と学術研究機関との出会い-MEET2006 秋-、
(2006 年 11 月 2 日、仙台)
17. 仙台国際フォーラム 2006 「マイクロ・ナノ異分野システム融合国際フォーラム」
、「東北大
学 先進医工学研究機構芳賀研究室｣、(2006 年 11 月 6 日～7 日、仙台)
18. ｢東北大学 先進医工学研究機構芳賀研究室」
19. ｢ミクロの機械が変える次世代医療」
、メディカルクリエーション 2006、(2006 年 11 月 16 日
～17 日、福島)
20. ｢東北大学 工学研究科江刺研究室 /先進医工学研究機構芳賀研究室」、東北大学 100 周年記念
仙台セミナー、(2006 年 12 月 3 日、仙台)
21. ｢メムザス株式会社／東北大学芳賀研究室｣、テクノフロンティア 2007、(2007 年 4 月)
、東北大学 100 周年記念まつり、(2007 年 8
22. ｢マイクロマシンの力で先端医療・福祉へ挑戦」
月)
23. イノベーション Japan、(2007 年 9 月 12 日～14 日、東京)
24. ｢マイクロ・ナノマシニング技術を用いた低侵襲検査・治療機器」、東北大学イノベーション
フェア 2007in 仙台、(2007 年 10 月、仙台)
25. ｢ミクロの機械が変える次世代医療」
、メディカルクリエーション 2007、(2007 年 11 月、福
島)
26. ｢マイクロ・ナノマシニング技術を用いた低侵襲検査・治療機器の開発」、クラスタージャパ
ン 2007 テクノフェア、(2007 年 11 月)
【ナノメディシン分野】
松永
忠雄
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Y.Haga, M.Mizushima, T.Matsunaga and M.Esashi:, “Medical and Welfare Applications
of Shape Memory Alloy Microcoil Actuators,” Smart Materials and Structures, Vol. 14(5),
pp.266-272, (2005)
2.
Y.Haga, T.Matsunaga, W.Makishi, K.Totsu, T.Mineta, M.Esashi:, “Minimally Invasive
Diagnostics and Treatment Using Micro/nano Machining”, Minimally Invasive Therapy
& Allied Technologies, Vol. 15(4), pp218-22⑤, (2006)
3.
牧志渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、「形状記憶合金を用いた能動屈曲電子内視鏡」：電
気学会論文誌 E、127 巻(2)、pp75-81、（2007）
【特許出願件数】
2005 年
1件
2006 年
3件
【国際学会などでの発表実績】
89
●国際学会
1.
Y.Haga, Y.Muyari, T.Mineta, T.Matsunaga, H.Akahori and M.Esashi, 3rd Annual
International IEEE-EMBS Special Topic Conference on Microtechnologies in Medicine &
Biology,
“Small Diameter Hydraulic Active Bending Catheter Using Laser Processed
Super Elastic Alloy and Silicone Rubber Tube,” (May 12-15, 2005, Hawaii,USA)
2.
K.Totsu,
Y.Haga,
Fiber-Optic
T.Matsunaga
Pressure
Sensor
and
M.Esashi,
System
Using
IEEE-EMBS,
“125μm
Spectrometer-Based
Diameter
White
Light
Interferometry with High-Speed Wavelength Tracking.”, (May 12-15, 2005, Hawaii, USA)
3.
S.Goto, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, The 22nd Sensor
Symposium on Sensors,
Micromachines, and Applied Systems, “Photolithography on
Cylindrical Substrates for Realization of High-Functional Tube-Shaped Micro-Tools”, (Oct.
20-21, 2005, Tokyo,Japan)
4.
S.Goto, T.Matsunaga, J.J.Chen, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 2006 International
Conference on Microtechnologies in Medicine and Bilogy, “Fabrication Techniques for
Multilayer Metalization and Patterning, and Surface Mounting of Components on
Cylindrical Substrates for Tube-Shaped Micro-Tools”,(May.11, 2006,Okinawa, Japan)
5.
S.Nakamura, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 13th International
Display Workshops (IDW ’06), “Hermetically Sealed Ultra-Miniature Fiber Optic
Pressure Sensor”,(Dec.7, 2006, Outhu, Japan)
6.
T.Matsunaga, W.Makishi, Y.Haga, IDW2006, “Dynamic Tactile Display with Arrayed Pin
for Blind Aid Using Micro Actuators”, (Dec.7, 2006, Outhu, Japan)
7.
W. Makishi, H.Akahori, T.Matsunaga, M.Esashi and Y.Haga, IDW 2006, “2D Laser
Microscanner for Precise Laser Surgery and Small Size Head Mount Display”, (Dec.7,
2006,Outhu,Japan)
8.
S.Goto, T.Matsunaga, Y.Matsuoka, K.Kuroda, M.Esashi, Y.Haga, The19th International
Conference of Society for Medical Innovation and Technology (SMIT2007), “Fabrication of
receive coil for intravascular and intraluminal MRI using photolithography technique on
cylindrical substrates”, (Nov.20-22, 2007, Sendai, Japan)
●国内学会
1.
櫻井正博、松永忠雄、M. M. I. Bhuiyan、芳賀洋一、第 44 回日本生体医工学会大会、｢形状
記憶合金と磁気ラッチ機構を用いた多段階リニアアクチュエータ」、(2005 年 4 月 25 日～
27 日、筑波)
2.
五島彰二、松永忠雄、戸津健太郎、江刺正喜、芳賀洋一、生体医工学シンポジウム 2005、｢高
機能医療ツールのための円筒面フォトリソグラフィ」、 (2005 年 9 月 27 日～28 日、 大阪)
3.
牧志 渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、 第 14 回日本コンピュータ外科学会、｢形状記憶
合金を用いた能動屈曲電子内視鏡」
、(2005 年 11 月 19 日～21 日、東京)
4.
芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、第 45 回日本生体医工学会大会、｢MEMS
技術を用いた低侵襲検査・治療機器の開発｣、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
5.
五島彰二、松永忠雄、陳 俊傑、 牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会
90
大会、｢高機能細径医療ツールのためのチューブ上への多層配線と表面実装」、(2006 年 5 月
15 日～17 日、福岡)
6.
戸津健太郎、芳賀洋一、松永忠雄、江刺正喜、第 45 回日本生体医工学会大会、｢極細径光フ
ァイバ圧センサ」、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
7.
松永忠雄、牧志 渉、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会、｢形状記憶合金コイルと磁気ラッ
チによる 3 次元ピンディスプレイ」
、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
8.
中村慎吾、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学
会大会、「温度特性の向上を目指した極細径光ファイバ圧力センサの開発」、2007 年 4 月 25
日～27 日、仙台）
9.
松永忠雄、櫻井正博、牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢変位
センサを備えた形状記憶合金リニアアクチュエータの開発｣、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙
台)
10. 牧志 渉、松永忠雄、竜 新栄、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢形状
記憶合金を用いた細く柔らかい能動屈曲電子内視鏡｣、(2007 年４月 25 日～27 日、仙台)
11. 五島彰二、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、松岡雄一郎、黒田 輝、第 46 回日本生体医工学
会大会、｢円筒面フォトリソグラフィーを用いた管腔内・血管内 MRI プローブの開発｣、(2007
年 4 月 25 日～27 日、仙台）
12. 芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、江刺正喜、第 29 回日本バイオマテリアル学会、
「低侵襲医療
とマイクロ・ナノマシニング技術」
、(2007 年 11 月 26 日～27 日、大阪)
【一般への広報】
→
参照：チームリーダー:芳賀
【ナノメディシン分野】
洋一
牧志 渉
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Y.Haga, W.Makishi, K.Iwami, K.Totsu, K.Nakamura and M.Esashi:, “Dynamic Braille
Display Using SMA Coil Actuator and Magnetic Latch”, Sensors and Actuators A, 119, pp
316-322, (2005)
2.
Y.Haga, T.Matsunaga, W.Makishi, K.Totsu, T.Mineta, M.Esashi, “Minimally Invasive
Diagnostics and Treatment Using Micro/nano Machining”, Minimally Invasive Therapy
& Allied Technologies, Vol. 15(4),pp.218-225, (2006)
3.
牧志渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一：｢形状記憶合金を用いた能動屈曲電子内視鏡」、電
気学会論文誌 E127 巻(2)、pp75-81、(2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
91
●国際学会
1.
S.Goto, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, The 22nd Sensor
Symposium on Sensors,
Micromachines, and Applied Systems, “Photolithography on
Cylindrical Substrates for Realization of High-Functional Tube-Shaped Micro-Tools”, (Oct.
20-21, 2005, Tokyo,Japan)
2.
S.Goto, T.Matsunaga, J.J.Chen, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 2006 International
Conference on Microtechnologies in Medicine and Bilogy, “Fabrication Techniques for
Multilayer Metalization and Patterning, and Surface Mounting of Components on
Cylindrical Substrates for Tube-Shaped Micro-Tools”,(May.11, 2006,Okinawa, Japan)
3.
S.Nakamura, T.Matsunaga, K.Totsu, W.Makishi, M.Esashi, Y.Haga, 13th International
Display Workshops (IDW ’06), “Hermetically Sealed Ultra-Miniature Fiber Optic
Pressure Sensor”,(Dec.7, 2006,Outhu,Japan)
4.
T.Matsunaga, W.Makishi, Y.Haga, IDW2006, “Dynamic Tactile Display with Arrayed Pin
for Blind Aid Using Micro Actuators”, (Dec.7, 2006,Outhu,Japan)
5.
W.Makishi, H.Akahori, T.Matsunaga, M.Esashi and Y.Haga, IDW 2006, “2D Laser
Microscanner for Precise Laser Surgery and Small Size Head Mount Display”, (Dec.7,
2006,Outhu,Japan)
●国内学会
1.
牧志 渉、松永忠雄、江刺正喜、芳賀洋一、 第 14 回日本コンピュータ外科学会、｢形状記憶
合金を用いた能動屈曲電子内視鏡」
、(2005 年 11 月 19 日～21 日、東京)
2.
芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、第 45 回日本生体医工学会大会、｢MEMS
技術を用いた低侵襲検査・治療機器の開発」、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
3.
五島彰二、松永忠雄、陳 俊傑、牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会大
会、｢高機能細径医療ツールのためのチューブ上への多層配線と表面実装」、(2006 年 5 月 15
日～17 日、福岡)
4.
松永忠雄、牧志 渉、芳賀洋一、第 45 回日本生体医工学会、｢形状記憶合金コイルと磁気ラッ
チによる３次元ピンディスプレイ」
、(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
5.
中村慎吾、松永忠雄、牧志 渉、戸津健太郎、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学
会大会、｢温度特性の向上を目指した極細径光ファイバ圧力センサの開発｣、(2007 年 4 月 25
日～27 日、仙台)
6.
村川佳誕、阿部哲也、牧志 渉、坂爪新一、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢渦電
流式変位センサを用いた ALS 患者用入力スイッチの開発」
、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙
台)
7.
松永忠雄、櫻井正博、牧志 渉、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢変位
センサを備えた形状記憶合金リニアアクチュエータの開発」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙
台)
8.
牧志 渉、松永忠雄、竜 新栄、江刺正喜、芳賀洋一、第 46 回日本生体医工学会大会、｢形状
記憶合金を用いた細く柔らかい能動屈曲電子内視鏡」、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
9.
芳賀洋一、松永忠雄、牧志 渉、江刺正喜、第 29 回日本バイオマテリアル学会、｢低侵襲医療
92
とマイクロ・ナノマシニング技術」
、(2007 年 11 月 26 日～27 日、大阪)
【一般への広報】
→参照：チームリーダー:芳賀
【生命機能科学分野】
洋一
黒川
良望
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Takayama T, Kurokawa Y , Kaiwa Y, Asai M, Chiba T, Inoue T, Nakui T, Nakui S,
Satomi S.:, “A new echnique of thoracoscopic pleurodesis for refractory hepatic
hydrothorax.”, Surg.Endosc.18, pp140-143,(2004)
2.
Inoue T, Suzuki T, Nakagawa K, Kurokawa Y, Satomi S, Moriya T, Sasano N, Sasano
H:, ”Immunohistopathological and molecular genetic features of a case in which
gastrointestinal stromal tumor recurred five times.”, Pathol Int.54(3), pp196-200,
(2004)
3.
Y.Kaiwa, Y.Kurokawa , K.Namiki, T.Myolin, M.Ansai, and S.Satomi:, “Outcome of
laparoscopic rectopexy for complete rectal prolapse in patients older than 70 years versus
younger patients.”, Surgery Today (Jpn J Surg) 34(9), pp742-746,(2004)
4.
M.Goto, Y.Kurokawa , H.Mori, N.Kurokawa, Y.Hida, W.Kohzuki M.:, “Improved
activities of daily living, psychological state and health-related quality of life for 12
months following lung volume reduction surgery in patients with severs emphysema”,
Respirology9, pp337-344,(2004)
5.
T.Chiba, H.Ohtani, T.Mizoi, Ｙ.Naito, E.Sato, H.Nagura, A.Ohuchi, K.Shiiba,
Y.Kurokawa , S.Satomi:, “Intraepitelial CD
T-cell-count becomes a prognostic factor
after a longer follow-up period in human colorectal carcinoma:possible association with
suppression of micrometastasis.”, British J Cancer91, pp1711-1717, (2004)
6.
小津吉弘、佐藤文博、松木英敏、二瓶義博、黒川良望、佐藤忠邦：｢外部励磁による Metallic
ステントの温熱療法への応用に関する検討」、日本応用磁気学会誌 28 (3), pp454-457, (2004)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. T.Inoue, Y.Kurokawa, Y.Kaiwa, T.Myojin, M.Ansai, Y.Nibei, K.Kaino, S.Satomi, 12 th
International Congress of the EASE, “A case of malignant peritoneal mesothelioma
diagnosed by laparoscopy.”, (Jun.10-13,2004, Barcerona, Spain)
2. Y.Kurokawa, 12 th International Congress of the EASE, “Laparoscopic adhesiolysis: case
report
of
an
eliterowing
athlete
with
(Jun.10-13,2004, Barcerona, Spain)
93
recurrent
small
bowel
obstructions”,
3. M.Goto, Y.Yoshikawa, K.Matsuo, A.Shirasu, N.Ogawa, H.Takahashi, Y.Saitoh, M.Goto,
K.Fujimori, Y.Kurokawa, S.Satomi, 2007 International Pancreas and Islet Transplant
Association (IPITA), “Optimization of a prominent oxygen- permeable device for
pancreatic islets”, (Sep.15-20, 2007, Minneapolis, USA)
● 国内学会
1. 井上宰、藤田直孝、結城豊彦、小針雅男、黒川良望、里見進、第 104 回日本外科学会、｢STI571
が有効だった Gastrointestinal stromal tumor【GIST】再発転移の 4 例｣、(2004 年 4 月 7 日
～9 日、大阪)
2. 二瓶義博、黒川良望、貝羽義浩、明神崇仁、安斎実、井上宰、海野賢司、更科広記、里見進、
第 104 回日本外科学会、｢励磁 metallic stent の発熱に関する基礎的研究―metallic stent の
発熱による温熱療法への応用―｣、(2004 年 4 月 7 日～9 日、大阪)
3. 海野賢司、中村達雄、木村大、堀義生、黒川良望、里見進、清水慶彦、第 104 回日本外科学
会、｢コラーゲンスポンジ及びポリグリコール酸（PGA）シートによる大腸再生の試み」、(2004
年 4 月 7 日～9 日、大阪)
4. 明神崇仁、黒川良望、貝羽義浩、井上宰、安斎実、二瓶義博、海野賢司、里見進、第 59 回日
本消化器外科学会、｢直腸脱療法の臨床学的検討」、(2004 年 7 月 21 日～23 日、鹿児島)
5. 海野賢司、清水慶彦、中村達雄、堀義生、黒川良望、里見進、第 59 回日本消化器外科学会、
｢消化管再生における実験的試み」、(2004 年 7 月 21 日～23 日、鹿児島）
6. 井上宰、藤田直孝、松永厚生、結城豊彦、黒川良望、貝羽義浩、里見進、第 59 回日本消化器
外科学会、｢胃及び小腸大腸原発間葉系腫瘍 198 例の臨床病理学的検討」、(2004 年 7 月 21
日～23 日、鹿児島)
7. 貝羽義浩、黒川良望、明神崇仁、安斎実、井上宰、二瓶義博、海野賢司、谷山佳弘、阿部高
明、里見進、第 59 回日本消化器外科学会、｢術前 PET で悪性が疑われた後腹膜 Castleman’s
disease の 1 例｣、(2004 年 7 月 21 日～23 日、鹿児島)
8. 海野賢司、黒川良望、貝羽義浩、明神崇仁、二瓶義博、更科広記、里見進、第 17 回日本内視
鏡外科学会、｢腹腔鏡下修復術を行った Morgagni 孔ヘルニアの一例」、(2004 年 11 月 24 日
～26 日、横浜)
9. 安斎実、黒川良望、貝羽義浩、里見進、第 17 回日本内視鏡外科学会、｢胃軸捻転症に対し腹
腔鏡下胃固定術を施行した一例｣、(2004 年 11 月 24 日～26 日、横浜)
10. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Bo Nilsson、里見進、第 41 回日本移植学会、｢Low
molecular weight dextran sulfate による移植後ヒト膵島グラフトの生着促進-臨床ヒト膵島
移植成績向上への有望な試み－｣、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
11. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 41 回日本移植学会、
｢ヒト膵島分離および臨床ヒト膵島移植の成否決定因子｣、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
12. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 41 回日本移植学会、
｢Nordic Network における臨床膵島移植の経験｣、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
13. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、第 41 回日本移植学会、｢ヒト膵島分離
における新奇 Serva collagenase の有用性-Serva Collagenase は本当に Liberase の代用とな
り得るのか?-｣、(2005 年 10 月 28 日～-30 日、新潟)
94
14. 後藤昌史、小川則彦、高橋英幸、藤盛啓成、黒川良望、里見進、第 9 回日本異種移植研究会、
「臨床異種膵島移植実現へ向けて -Pre clinical model における Low molecular weight
dextran sulfate の有用性-」、(2006 年 3 月 4 日、栃木)
15. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、Olle Korsgren、第 33 回膵・膵島移植
研究会、｢移植前膵島評価法としての新規膵島 viability test の有用性)、(2006 年 3 月 17 日～
19 日、千葉)
16. 高橋英幸、後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、土井秀之、黒川良望、里見進、第 33 回膵・膵島
移植研究会、「膵島培養における血清添加の功罪｣、(2006 年 3 月 17 日～19 日、千葉)
17. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 106 回日本外科学会、
「臨床膵島移植成否の鍵｣、(2006 年 3 月 29 日～31 日、東京)
18. 後藤昌史、猪村武弘、小川則彦、高橋英幸、斉藤之彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、、第 42
回日本移植学会総会、「臨床膵島移植における product release criteria としての ADP/ATP
assay の有用性」、(2006 年 9 月 7 日～10 日、千葉)
19. 高橋英幸、後藤昌史、小川則彦、斉藤之彦、藤盛啓成、土井秀之、黒川良望、里見進、第 42
回日本移植学会総会、｢移植前膵島培養における血清添加の効果
-臨床膵島移植においてまだ
新鮮膵島移植は必要か?-｣、(2006 年 9 月 7 日～10 日、千葉)
20. 後藤昌史、小川則彦、高橋英幸、斉藤之彦、関口悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、
第 46 回生体医工学会、｢膵島移植－糖尿病根治におけるメディカルイノベーション-｣、(2007
年４月 25 日、仙台)
21. 後藤昌史、檜尾好徳、小川則彦、山田高弘、高橋英幸、斉藤之彦、石原寿光、関口悟、藤盛
啓成、黒川良望、玉井信、岡芳知、里見進、第 50 回日本糖尿病学会、｢膵島移植の現状と展
望｣、(2007 年 5 月 24 日、仙台)
22. 後藤昌史、小川則彦、関口悟、檜尾好徳、山田高弘、平井完史、峯岸正好、伊藤経夫、佐藤
和重、土井秀之、藤盛啓成、土屋滋、黒川良望、玉井信、岡芳知、里見進 他、第 6 回日本組
織移植学会総会、｢東北大学における臨床膵島移植」、(2007 年 8 月 4 日、大阪)
23. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、守屋俊浩、中川栄、小川則彦、山谷英之、高
橋英幸、齋藤之彦、戸子台和哲、関口悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進：第 34 回日
本臓器保存生物医学会定期学術集会、｢膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素
化」、(2007 年 11 月 16 日～17 日、札幌)
24. 猪村武弘、後藤昌史、吉川義洋、松尾桂、白数昭雄、後藤めぐみ、真屋梢、小川則彦、高橋
英幸、斉藤之彦、戸子台和哲、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 34 回日本臓器保存
生物医学会定期学術集会、｢新規膵島培養デバイスの開発とその活用法」、(2007 年 11 月 16
日～17 日、札幌)
25. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤-佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、猪村武弘、藤盛啓成、黒川
良望、玉井信、里見進、第 43 回日本移植学会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植
前膵島評価法の確立」、(2007 年 11 月 23 日～24 日、仙台)
26. 猪村武弘、後藤昌史、吉川義洋、松尾桂、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 43 回日
本移植学会、｢新規膵島培養デバイスの開発｣、(2007 年 11 月 23 日～24 日、仙台)
27. 高橋英幸、後藤昌史、猪村武弘、真屋
梢、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、土井秀之、里
95
見進、第 43 回日本移植学会、「現状における移植前培養が膵島の質へ及ぼす影響」
、(2007 年
11 月 23 日～24 日、仙台)
28. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里
見進、第 43 回日本移植学会、｢膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素化」、(2007
年 11 月 23 日～24 日、仙台)
【一般への広報】
【生命機能科学分野】
阿部
宏之
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Abe H., Shiku H., Aoyagi S., Hoshi H:, “In vitro culture and evaluation embryos for
production of high quality bovine embryos. J. Mamm.”, Ova Res., 21, pp22-30, (2004)
2.
Shiku H., Shiraishi T., Aoyagi S., Utsumi Y., Matsudaira M., Abe H., Hoshi H., Kasai S.,
Ohya H., Matsue T.:, “Respiration activity of single bovine embryos entrapped in
cone-shaped microwell monitored by scanning electrochemical microscopy.” ,Anal. Chim.
Acta, 522, pp51-58, (2004)
3.
Araki Y., Yoshizawa M., Abe H., Murase Y., Araki Y.:, “ Use of mouse oocytes to evaluate
the ability of human sperm to activate oocytes after failure of activation by
intracytoplasmic sperm injection.”, Zygote, 12, pp111-116, (2004)
4.
Shiku H., Torisawa Y., Takagi A., Aoyagi S., Abe H., Hoshi H., Matsue T.: “Metabolic and
enzymatic activity of individual cells, spheroids, and embryos as a function of the sample
size.”, Sensors Actuators B, 108, pp597-602, (2005)
5.
Agung B., Otoi T., Abe H., Hoshi H., Murakami M., Karja N.W.K., Murakami M.K.,
Wongsrikeao P., Watari H., Suzuki T:, “Relationship between oxygen consumption and
sex of bovine in vitro fertilized embryos.”, Reprod. Dom. Anim., 40, pp1-6, (2005)
6.
Sasaki T, Watanabe A, Takayama-Watanabe E, Suzuki M, Abe H, Onitake K.,”Ordered
progress of spermiogenesis to the fertilizable sperm of the medaka fish, Oryzias latipes,
in cell culture.”, Dev Growth Differ.47(2), pp87-97,(2005)
7.
Shiku H., Torisawa Y., Takagi A., Aoyagi S., Abe H., Hoshi H., Matsue T.,“Metabolic and
enzymatic activity of individual cells, spheroids, and embryos as a function of the sample
size.”, Sens. Actuat. B, 108, pp597-602, (2005)
8.
T.Saito, H.Shiku, C.-C.Wu, T.Yasukawa, T.Sasaki, M.Yokoo, H.Abe, H.Hoshi and
T.Matsue.:,｢マイクロデバイスを用いたウシ精子の呼吸活性評価.」, Twelfth National
Meeting of the Society for Chemistry and Micro-Nano Systems. p58, (2005)
9.
Shiku H., Saito T., Wu C.-C., Yasukawa T., Yokoo M., Abe H., Matsue T., Yamada
H.:,”Oxygen permeability of surface-modified poly(dimethylsiloxane) characterized by
scanning electrochemical microscopy.”, Chemistry letters, 35, pp 234-235, (2006)
96
10. Abe H., Shiku H., Aoyagi S., Matsue T., Hoshi H.:, “Oxygen consumption of bovine
cumulus cells and oocytes cultured in different culture systems for oocyte maturation.”,
Reprod. Fertil. Dev., 18, p267, (2006)
11.
Hirobe, H. Abe, “The murine slaty mutation affects the morphology and maturation of
melanosomes in the mouse melanocytes”: Pigment Cell Research, Vol. 19,(5), pp. 454-459,
(2006)
12. T.Saito, C.-C. Wu, H.Shiku, T.Yasukawa, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Abe, H.Hoshi, T.Matsue,
“Oxygen consumption of cell suspension in a poly(dimethlsiloxane) (PDMS) microchannel
estimated by scanning electrochemical microscopy”: Analyst, Vol. 131, pp.1006-1011,
(2006)
13. H.Abe, K.Aoyagi, S.Aoyagi, H.Shiku, T.Matsue, Y.Sendai, H.Hoshi, “Respiratory activity
and ultrastructural features of bovine somatic nuclear transfer embryos”, Reprod. Fertil.
Develop.,19(1-2),pp129-130,(2007)
14. M.Yokoo, T.Ito-Sasaki, H.Shiku, T.Matsue, S.Aoyagi, H.Hoshi, H.Abe, “The efficient
maintenance of respiratory activity of oocytes relates to the high competence of oocyte
maturation in pigs,Reprod. Fertil. Dev.,19(1-2),pp295-295, (2007)
15. S.Moriyasu, H.Hirayama, K.Sawai, S.Kageyama, S.Aoyagi, H.Shiku, T.Matsue, H.Abe,
M.Kacchi, H.Hoshi, A.Minamihashi, “Relationship between the respiratory activity and
the pregnancy rate of bisected bovine”, Reprod. Fertil. Dev.,19(1), p219,(2007)
16. K.Yoshioka, M.Yokoo, T.Ozawa, C.Suzuki, H.Abe, H.Rodriguez-Martinez, “Effects of
hyaluronan on oxygen consumption and ATP content in blastocysts produced in vitro”,
Reprod. Fertil. Dev.,19(1-2),p215,(2007)
17. S.Sugimura, M.Yokoo, K.Yamanaka, T.Wakai, H.Abe, T.Shoji, H.Sasada, J.Kobayashi,
H.Abe, E.Sato, “Evaluation of mitochondrial function in single cloned miniature pig
embryos by measuring oxygen consumption”,Reprod. Fertil. Dev.,19 (1), pp161-161,
(2007)
18. M.Yokoo, T.Shimizu, N.Kimura, W.A.Sri Tunjung, H.Matsumoto, H.Abe, H.Sasada,
H.Rodriguez-Martinez, E.Sato, “Role of hyaluronan receptor CD44 during in vitro
maturation in pigs”, J. Rep. Dev., Vol. 53(2),pp263-270, (2007)
19. H.Abe, H.Hoshi, “Regional and cyclic variations in the ultrastructural features of
secretory cells in the oviductal epithelium of the Chinese Meishan pig”, Reproduction in
Domestic Animals, Vol. 42(3),pp292-298, (2007)
20. T.Hizawa, J.Matsuno, T.Ishida, H.Takao, H.Abe, K.Sawada, M.Ishida,“32 x 32 pH image
sensors for real time observation of biochemical phenomena”, Transducers & Eurosensors,
2007, pp.292-298, (2007)
21. T.Hirobe, H.Abe, K.Wakamatsu, S.Ito, Y.Kawa, Y.Soma, M.Mizoguchi, “Excess tyrosine
rescues the reduced activity of proliferation and differentiation of cultured recessive
yellow melanocytes derived from neonatal mouse epidermis”, European J.Cell Biology,
Vol. 86, pp315-330, (2007)
97
22. T.Hirobe, H.Abe, “Excess tyrosine restores affected morphology and maturation of
melanosomes by the murine slaty mutation”, Zoological Science, Vol. 24, pp338-345,
(2007)
23. T.Hirobe, H.Abe, “Changes of melanosome morphology associated with the differentiation
of epidermal melanocytes in slaty mice”, Anatomical Record, Vol. 290, pp981-993, (2007)
24. H.Abe, “A non-invasive and sensitive method for measuring cellular respiration with a
scanning electrochemical microscopy to evaluate embryo quality”, J.Mammmalian Ova
Res., Vol. 24, pp70-78, (2007)
25. Y.Nashimoto, Y.Takahashi, T.Yamakawa, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T.Ito-Sasaki, M.Yokoo,
H.Abe, H.Shiku, H.Kambara, T.Matsue, “Measurement of gene expression from single
adherent cells and spheroids collected using fast electrical lysis”, Analytical Chemistry,
Vol. 79, pp6823-6830, (2007)
26. 青柳重夫、内海陽介、松平昌昭、山田弘、甲地優志、珠玖仁、阿部宏之、星宏良、末永智一：
｢呼吸量測定によるウシ体外培養胚の品質評価と半自動計測装置の開発｣、分析化学、55(11)、
pp847-854、（2006）
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1.
Wu C.-C., Yasukawa T., Shiku H., Abe H., Hoshi H., Matsue T., Asia-Pacific Conference
of Transducers and Micro-Nano Technology (APCOT MNT), “A micro-fluidic chip
integrated with electrochemical multi-detectors to measure the oxygen consumption of
single bovine embryo.”, (Jul. 6, 2004, Sapporo, Japan)
2.
Shiku H., Torisawa Y., Takagi A., Aoyagi S., Abe H., Hoshi H., Matsue T., The 10th
International Meeting on Chemical Sensors, “Metabolic and enzymatic activity of
individual cells, spheroids, and embryos as a function of the sample size.”, (Jul. 11-14,
2004, Tsukuba, Japan)
3.
Saito T., Wu C.-C., Shiku H., Yasukawa T., Abe H., Yokoo M., Hoshi H., Matsue T.,The
2nd International COE Symposium for “Giant Molecules and Complex Systems”, “Design
of a high throughout detection chip combined with scanning electrochemical microscopy
for estimation of biological activity”, (Nov.22-23, 2004,Sendai, Japan)
4.
Wu C.-C., Yasukawa T., Shiku H., Abe H., Hoshi H., Matsue T., The 2nd International
COE Symposium for “Giant Molecules and Complex Systems”, “A miniature clark-oxygen
chip integrated with a microfluidic channel to estimate the oxygen consumption of single
bovine embryo.” , (Nov.22-23, 2004,Sendai, Japan)
5.
Shiku H., Wu C.-C., Torisawa Y., Nagamine K., Saito T., Hoshi H., Abe H., Yasukawa T.,
Matsue
T.
,German-Japanese
Meeting
of
Electrochemists,
“Electrochemical
characterization of embryos, cells, andmicrobes within microdevices”, (Nov.29-Dec.1,
98
2004, Shizuoka, Japan)
6.
Abe H., Shiku H., Aoyagi S., Matsue T., Hoshi H., 31th Annual Conference of the
International Embryo Transfer Society, “Respiration activity of bovine embryos cultured
in serum-free and serum-containing media”, (Jan.9-11, 2005, Copenhagen, Denmark)
7.
Saito T., Wu C.-H., Shiku H., Yasukawa T., Yokoo M., Abe H., Matsue T., The 56th
Annual
Meeting
of
the
International
Society
of
Electrochemistry,
“Oxygen
mass-transfer rate in microchannel estimated by scanning electrochemical microscopy”,
( Sep.25-30, 2005, Busan, Korea)
8.
Shiku H., Abe H., Hoshi H., Yasukawa T., Matsue T.,International Chemical Congress of
Pacific Basin Societies (PACIFICHEM2005), “Quantitative Analysis of Respiration
Activity of Bovine Embryos by Scanning Electrochemical Microscopy.”, (Dec15-20,
2005,Honolulu,Hawaii)
9.
Abe H., Shiku H., Aoyagi S., Matsue T., Hoshi H., 32nd Annual Conference of the
International Embryo Transfer Society, “Oxygen consumption of bovine cumulus cells and
oocytes cultured in different culture systems for oocyte maturation”, (Jan.7-11, 2006,
Copenhagen, Denmark)
10. H.Abe, H.Shiku, S.Aoyagi, M.Yokoo, H.Hoshi, T.Matsue, The 1st International Workshop
on Approaches to Single-Cell-Analysis, “Quality evaluation of single bovine embryos by
noninvasive measurement of respiratory activity using scanning electrochemical
microscopy”, (Jun.21-22, 2006, Uppsala, Sweden)
11. H.Shiku, Y.Nashimoto, N.Ohara, Y.Torisawa, T.Yasukawa, C.-C.Wu, H.Abe, T.Matsue,
The 1st International Workshop on Approaches to Single-Cell-Analysis, “Cell-based
electrochemical microdevices towards gene expression analysis”, (Jun.21-22, 2006,
Uppsala, Sweden)
12. T.Saito, H.Shiku, C.-C.Wu, T.Yasukawa, H.Abe, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Hoshi, T.Matsue,
The 4th Workshop on Scanning Electrochemical Microscopy (SECM), “Respiration
activity of embryo, oocyte and sperm measured within microwell/microdevice by scanning
electrochemical microscopy (SECM)”, (Sep.3-4, 2006, Falcade, Italy)
13. Hiroyuki Abe, XIIth AAAP Animal Science Congress 2006, “A quality evaluation system
for embryos and oocytes using a scanning electrochemical microscopy”, (Sep.18-22, 2006,
Busan, Korea)
14. Hiroyuki Abe, The 4th International Forum on Post-genome Technologies, “Analysis of
respiratory
activity
of
single
bovine
oocytes
by
scanning
electrochemical
microscopy”,(Sep.25-26,2006, Hangzhou, China)
15. H.Shiku, Y.Nashimoto, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T.Saito, T.Ito-Sasaki, M.Yokoo, H.Abe,
T.Matsue, The 4th International Forum on Post-genome Technologies, “Microsystem
surveying three dimensional (3D) culture and embryo development”, (Sep.25-26, 2006,
Hangzhou, China)
16. T.Hizawa, J.Matsuno, T.Ishida, H.Takao, H.Abe, K.Sawada, M.Ishida, The 14th
99
International Conference on Solid-State Sensors, Actuators and Microsystems, “32 x 32
pH image sensors for real time observation of biochemical phenomena”, (Jun.10-14, 2007,
Lyon, France)
17. S.Sugimura, M.Yokoo, K.Yamanaka, Y.Hoshino, H.Abe, E.Sato, Canada-Japan Bilateral
Symposium on Women’s Reproductive Health, “Evaluation of mitochondrial function in
somatic cell nuclear transferred embryos”, (Aug. 1-2,2007, Aomori, Japan)
18. H.Abe, M.Yokoo, H.Shiku, T.Matsue, The 2nd International Workshop on Approaches to
Single-Cell Analysis, “Multiple analysis of mitochondrial function in the single, identical
oocytes using electrochemical measuring system”, (Sep. 6-7,2007, Tokyo, Japan)
19. H.Shiku, T.Yamakawa, Y.Takahashi, Y.Nashimoto, T.Yasukawa, T.Ito-Sasaki, M.Yokoo,
H.Abe, H.Kambara, T.Matsue, The 2nd International Workshop on Approaches to
Single-Cell Analysis, “Analysis of messenger RNA from single cell collected using
multi-functional probes”, (Sep. 6-7,2007, Tokyo, Japan)
20. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku,
T.Matsue, T.Utsunomiya, The 5th International Forum on Post-genome Technologies,
“Estimation of respiratory activity of single human embryos by scanning electrochemical
microscopy”, (Sep.10-11,2007, China)
21. H.Shiku, T.Yamakawa, Y.Nashimoto, Y.Takahashi, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T.Ito-Sasaki,
M.Yokoo, H.Abe, H.Kambara, T.Matsue, The 5th International Forum on Post-genome
Technologies, “Dual-capillary micro-fluidic probe to collect mRNA from a single adherent
cells”, (Sep.10-11,2007, China)
22. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku,
T.Matsue, T.Utsunomiya, 14th World Congress on In Vitro Fertilization, “Estimation of
the respiratory activity of individual human embryos by scanning electrochemical
microscopy”, (Sep.15-19, 2007, Montreal, Canada)
23. K.Goto, T.Utsunomiya, M.Nasu, Y.Kumasako, Y.Araki, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Abe, 14th
World Congress on In Vitro Fertilization, “Evaluating the quality of human embryos with
a measurement of oxygen consumption by scanning electrochemical microscopy”,
(Sep.15-19, 2007, Montreal, Canada)
24. K.Goto, M.Nasu, Y.Kumasako, T.Utsunomiya, Y.Araki, M.Yokoo, T.Ito-Sasaki and H. Abe,
The International Ovarian Conference 2007, “Evaluation the quality of human embryos
with a measurement of oxygen consumption by scanning electrochemical microscopy”,
(Nov. 2-3,2007, Hakone, Japan)
25. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku, T.Matsue,
T.Utsunomiya, The 19th International Conference of Society for Medical Innovation and
Technology, “Measuring the oxygen consumption of individual human embryos by a
scanning electrochemical microscopy”, (Nov.20-22, 2007,Sendai, Japan)
26. M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, H.Shiku, T.Matsue, H.Abe, The 19th International Conference of
Society for Medical Innovation and Technology, “Multiple analysis of respiratory activity
100
in the identical cells by applying electrochemical measuring technology”, (Nov.20-22,
2007, Sendai, Japan)
● 国内学会
1. 阿部宏之、甲地優志、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、内海陽介、星宏良、第 45 回日本哺乳動
物卵子学会、｢体外成熟過程におけるウシ卵子及び卵丘細胞の呼吸量変化｣、(2004 年 5 月 15
日～16 日、大津)
2. 阿部宏之、珠玖仁、青柳重夫、内海陽介、星宏良、末永智一、日本動物学会第 75 回大会、｢哺
乳動物胚呼吸測定装置の開発｣、【2004 年 9 月１０日～12 日、神戸)
3. 阿部宏之、第 36 回日本臨床電子顕微鏡学会、｢胚の微細構造解析と胚品質診断法の開発｣、(2004
年 11 月 5 日～6 日、熊本)
4. 珠玖仁、呉靖宇、齋藤剛史、安川智之、末永智一、星宏良、阿部宏之、電気化学第 72 回大会、
｢ウシ受精卵呼吸測定用マイクロ流路デバイスの開発｣、(2005 年 4 月 1 日～3 日、熊本)
5. 阿部宏之、甲地優志、山下祥子、珠玖
仁、末永智一、青柳重夫、星宏良、第 46 回日本哺乳
動物卵子学会、｢無血清培地及び血清添加培地で成熟培養したウシ卵丘細胞-卵子複合体及び卵
子の呼吸活性｣、(2005 年 5 月 21 日～22 日、八戸)
6. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、阿部宏之、第 23 回日本受精着床学会、
｢走査型電気化学顕微鏡によるブタ卵丘細胞-卵子複合体および卵子の呼吸活性測定」、(2005
年 8 月 4 日～5 日、大阪)
7. 珠玖仁、齋藤剛史、呉靖宇、安川智之、末永智一、星宏良、阿部宏之、山田弘、2005 年電気
化学秋季大会、｢PDMS マイクロ流体デバイスの酸素透過性評価」、(2005 年 9 月 8 日～9 日、
千葉)
8. 横尾正樹、田立俊介、佐々田比呂志、佐藤英明、阿部宏之、第 105 回日本畜産学会、｢走査型
電気化学顕微鏡によるブタ初期前胞状の呼吸活性の測定」
、(2005 年 9 月 9 日～10 日、札幌)
9. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、星宏良、阿部宏之、第 98 回日本繁殖
生物学会、｢卵成熟過程におけるブタ卵丘細胞-卵子複合体および卵子の呼吸活性変化」、(2005
年 9 月 14 日～16 日、静岡)
10. 佐々木隆広、横尾正樹、阿部宏之、日本動物学会 76 回大会、｢卵成熟過程におけるマウス卵
子の呼吸量変化」、(2005 年 10 月 6 日～8 日、つくば)
11. 阿部宏之、高山-渡辺絵理子、鬼武一夫、渡辺明彦、日本動物学会第 76 回大会、｢電気化学的
計測法によるメダカ胚の呼吸量測定」、(2005 年 10 月 6 日～8 日、つくば)
12. 阿部靖之、横尾正樹、松本浩道、佐々田比呂志、阿部宏之、佐藤英明、日本畜産学会第 106
回大会、｢ガラス化保存ウシ卵子の活性型ミトコンドリア分布と呼吸活性の関係｣、(2006 年 3
月 29 日～31 日、福岡)
13. 阿部宏之、第 47 回日本哺乳動物卵子学会、｢呼吸能による卵子及び胚の質の評価：生殖細胞
のクオリティー」、(2006 年 5 月 27 日、東京)
14. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖
仁、末永智一、青柳重夫、星宏良、阿部宏之、第 47 回日本哺
乳動物卵子学会、｢ブタ卵子における呼吸能と体外受精能の関係について」、(2006 年 5 月 28
日、東京)
15. 齋藤剛史、阿部宏之、横尾正樹、佐々木隆広、星宏良、安川智之、珠玖仁、末永智一、第 47
101
回日本哺乳動物卵子学会、｢呼吸能解析によるウシ卵子の品質評価」、(2006 年 5 月 28 日、東
京)
16. 横尾正樹、阿部宏之、佐藤英明、第 99 回日本繁殖生物学会、｢ブタ卵成熟におよぼすヒアル
ロン酸-SHAP 複合体形成の影響」、(2006 年 9 月 7 日～9 日、名古屋)
17. 横尾正樹、佐々木隆広、阿部宏之、岡崎直人、珠玖仁、末永智一、第 24 回日本受精着床学会、
｢走査型電気化学顕微鏡を用いたマウス体外受精胚の呼吸能解析と品質評価」、(2006 年 9 月 7
日～9 日、長野)
18. 伊藤-佐々木隆広、岡崎直人、横尾正樹、珠玖
仁、安川智之、末永智一、阿部宏之、日本動
物学会第 77 回大会、｢走査型電気化学顕微鏡を用いたマウス胚呼吸代謝能の解析」
、(2006 年
9 月 21 日～24 日、島根)
19. 阿部宏之、横尾正樹、荒木康久、熊迫陽子、平井香里、那須恵、宇津宮隆史、第 51 回日本生
殖医学会、｢電気化学的イメージング法による単一ヒト胚の呼吸能解析」、(2006 年 11 月 10
日～11 日、大阪)
20. 那須
恵、熊迫陽子、平井香里、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 51 回日本
生殖医学会、｢電気化学的呼吸能計測によるヒト胚のクオリティー評価」、(2006 年 11 月 10
日～11 日、大阪)
21. 広部知久、阿部宏之、第 20 回日本色素細胞学会、｢スレーティー遺伝子はメラノソームの形
態と成熟に影響する」、(2006 年 11 月 25 日～26 日、長野)
22. 阿部宏之、横尾正樹、伊藤隆広、珠玖仁、末永智一、熊迫陽子、後藤香里、那須恵、荒木康
久、宇津宮隆史、第 46 回日本生体医工学会大会、｢非侵襲的単一ヒト胚呼吸計測技術の開発」、
(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
23. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 46 回日本生体医工学会大会、
｢無侵襲的呼吸計測技術を応用した多項目呼吸代謝能解析」
、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
24. 岡崎直人、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、安川智之、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 48 回日
本哺乳動物卵子学会、｢マウス胚発生過程におけるミトコンドリア機能解析」、(2007 年 5 月
26 日～27 日、山梨)
25. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、伊達安基、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 48 回日本哺乳動物
卵子学会、｢電気化学的細胞呼吸測定によるヒト胚用発生培地の性能評価」、(2007 年 5 月 26
日～27 日、山梨)
26. 伊達安基、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 48 回日本哺乳動物
卵子学会、｢単一胚培養を可能とするマイクロウェル培養デバイスの開発」、(2007 年 5 月 26
日～27 日、山梨）
27. 後藤香里、那須恵、熊迫陽子、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 48 回日本哺
乳動物卵子学会、｢走査型電気化学顕微鏡を用いたヒト胚の呼吸量計測とクオリティー評価」
、
(2007 年 5 月 26 日～27 日、山梨)
28. 阿部宏之、齋藤剛史、伊藤隆広、横尾正樹、安川智之、珠玖仁、末永智一、第 26 回日本アン
ドロロジー学会、｢微細加工技術と電気化学計測の複合システムによる精子呼吸能測定」、
(2007 年 7 月 5 日～6 日)
29. 後藤香里、那須恵、熊迫陽子、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 25 回日本受
102
精着床学会、
｢呼吸能測定によるヒト胚クオリティー評価の試み」、(2007 年 8 月 30 日～31 日、
仙台)
30. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、伊達安基、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 25 回日本受精着床
学会、｢胚の品質評価法としての電気化学的細胞呼吸計測の有効性と安全性」、(2007 年 8 月
30 日～31 日、仙台)
31. 伊達安基、横尾正樹、伊藤隆広、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 25 回日本受精着床学会、
「単一胚培養を目的としたマイクロウェル培養デバイス」
、(2007 年 8 月 30 日～31 日、仙台)
32. 阿部宏之、岡崎直人、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、第 78 回日本動物学会、
｢マウス胚発生過程におけるミトコンドリア機能解析」、(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
33. 広部知久、阿部宏之、第 78 回日本動物学会、｢マウスの発生に伴うスレーティーメラノサイ
トのメラノソームの形態の変化」、2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前）
34. 横尾正樹、杉村智史、佐藤英明、阿部宏之、第 108 回日本畜産学会、｢走査型電気化学顕微鏡
によるブタ体外生産胚の呼吸量測定と品質評価」、(2007 年 9 月 26 日～27 日、岡山）
35. 那須恵、宇都宮隆史、後藤香里、熊迫陽子、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 10 回日本 IVF
学会、｢呼吸能測定によるヒト胚クオリティー評価の試み」
、(2007 年 9 月 29 日～30 日、横浜)
36. 杉村智史、横尾正樹、山中賢一、阿部宏之、佐藤英明、第 100 回日本繁殖生物学会、｢体細胞
核移植胚におけるミトコンドリア機能」、（2007 年 10 月 20 日～22 日、東京）
37. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 100 回日本繁殖生物学会、｢ブ
タ卵成熟過程における卵子ミトコンドリア機能の解析」、(2007 年 10 月 20 日～22 日、東京)
38. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤—佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、藤盛啓成、黒川良望、玉
井信、里見進、第 42 回日本移植学会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植前膵島評
価法の確立」
、(2007 年 11 月 22 日～24 日、仙台)
【一般への広報】
●報道関係
1. 日経 BP 社（nikkeibp.jp for Technology & Business）「東北大、牛の受精卵の元気さを呼吸
の度合いで測る測定装置を開発)(2005 年 9 月 29 日)
2. 東北大学生新聞「牛などの受精卵傷付けず
3. 日経産業新聞
呼吸で元気よさ測定)(2005 年 10 月 20 日)
「受精卵の元気さ測定装置小型化)(2005 年 10 月 31 日)
4. Chemical Biology 「Monitoring cell survival in chips」October 2006/Vol.1(10)
5. 化学工業日報「細胞の呼吸
非侵襲・高感度に計測)(2007 年 7 月 2 日)
6. 「不妊治療で元気な受精卵選別、細胞の呼吸測定」、朝日新聞、(2007 年 11 月 22 日)
●展示会出展
1. ｢受精卵【細胞】呼吸測定装置の開発と応用」、イノベーションジャパン 2005
(2005 年 9 月
27 日～29 日、東京)
2. ｢受精卵呼吸測定装置の展示と実演」
、みやぎいいモノテクノフェア 2005、(2005 年 10 月 14
日～15 日、仙台）
3. ｢受精卵呼吸測定装置と品質診断システムの開発」、みやぎ産学官研究成果発表交流会、
（2005
年 11 月 4 日、仙台）
103
4. ｢非侵襲的微小組織呼吸活性測定装置｣、イノベーションジャパン 2006、(2006 年 9 月 13 日～
15 日、東京)
5. ｢受精卵【細胞】呼吸測定装置｣メディカルクリエーションふくしま 2006、(2006 年 11 月 16
日～17 日、福島)
6. ｢細胞呼吸測定装置の開発と応用」、バイオアカデミックフォーラム、(2007 年 6 月)
【ナノメディシン分野】
横尾
正樹
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1. Shimizu T, Yokoo M, Miyake Y, Sasada H, Sato E.:,”Differential expression of bone
morphogenetic protein 4-6 (BMP-4, -5, and -6) and growth differentiation factor-9 (GDF-9)
during ovarian development in neonatal pigs.”, Domest Anim Endocrinol. Nov;27(4),
pp397-405,(2004)
2. Shimizu T, Miyahayashi Y, Yokoo M, Hoshino Y, Sasada H, Sato E.:,”Molecular cloning of
porcine growth differentiation factor 9 (GDF-9) cDNA and its role in early folliculogenesis:
direct
ovarian
injection
of
GDF-9
gene
fragments
promotes
early
folliculogenesis.”,Reproduction. Nov;128(5),pp537-543,(2004)
3. Ann-Sofi Bergqvist, M.Yokoo, R.Bage, E.Sato and H.R.Martinez.:, “Detection of the
hyaluronan receptor CD44 in the bovine oviductal epithelium.”, J.Rep.Dev.51,
pp.445-453,(2005)
4. Ann-Sofi
Bergqvist,
M.Yokoo,
P.Heldin,
J.Frendin,
E.Sato
and
H.RMartinez.:,
“Hyaluronan and its binding proteins in the epithelium and intraluminal fluid of the
bovine oviduct.”, Zygote.13, pp.207-218,(2005)
5. E.Sato and M.Yokoo:, “Morphological and biochemical dynamics of porcine cumulus-oocyte
complexes: Role of cumulus expansion in oocyte maturation.”, Ital J Anat Embryol.
2005;110(2 Suppl 1):pp.205-217. (2005）
6. Y.Miyake, H.Atsumoto, M.Yokoo, E.Sato etal.:, “Expression and Glycosylation with
Polylactosamine of CD44 Antigen on Macrophages During Follicular Atresia in Pig
Ovaries.”, Biology of Reproduction, Vol.74, pp501-510, (2006)
7. Shiku H., Saito T., Wu C.-C., Yasukawa T., Yokoo M., Abe H., Matsue T., Yamada
H.:,”Oxygen permeability of surface-modified poly(dimethylsiloxane) characterized by
scanning electrochemical microscopy.”, Chemistry letters, 35, pp 234-235, (2006)
8. Sato E, Kimura N, Yokoo M, Miyake Y, Ikeda JE.:,”Morphodynamics of ovarian follicles
during oogenesis in mice.”, Microsc Res Tech. Jun;69(6), pp427-435,(2006)
9. T.Saito, C.-C.Wu, H.Shiku, T.Yasukawa, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Abe, H.Hoshi, T.Matsue,
“Oxygen consumption of cell suspension in a poly(dimethlsiloxane) (PDMS) microchannel
estimated by scanning electrochemical microscopy”: Analyst, Vol. 131, pp.1006-1011,
(2006)
104
10. M.Yokoo, T.Ito-Sasaki, H.Shiku, T.Matsue, S.Aoyagi, H.Hoshi, H.Abe, “The efficient
maintenance of respiratory activity of oocytes relates to the high competence of oocyte
maturation in pigs,Reprod. Fertil. Dev.,19(1-2),pp295-295, (2007)
11. S.Sugimura, M.Yokoo, K.Yamanaka, T.Wakai, H.Abe, T.Shoji, H.Sasada, J.Kobayashi,
H.Abe, E.Sato, “Evaluation of mitochondrial function in single cloned miniature pig
embryos
by
measuring
oxygen
consumption”,
Reprod.
Fertil.
Dev.,19(1-2),
pp161-161,(2007)
12. K.Yoshioka, M.Yokoo, T.Ozawa, C.Suzuki, H.Abe, and H.Rodriguez-Martinez, “Effects of
Hyaluronan on Oxygen Cousumption and ATP Content in Blastocysts produced in Vitro”,
Reprod. Fertil. Dev.,19(1),p215, (2007)
13. Y.Nashimoto, Y.Takahashi, T.Yamakawa, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T.Ito-Sasaki, MYokoo,
H.Abe, H.Shiku, H.Kambara, T.Matsue:, “Measurement of gene expression from single
adherent cells and spheroids collected using fast electrical lysis”, Anal. Chem., Vol. 79,
pp6823-6830, (2007)
14. M.Yokoo, T.Shimizu, N.Kimura,W. A.Sri Tunjung, H.Matsumoto, H.Abe, H.Sasada,
H.Rodriguez-Martinez, E.Sato: “Role of hyaluronan receptor CD44 during in vitro
maturation in pigs”, J. Rep. Dev., Vol. 53(2),pp263-270, (2007)
15. T.Saito, H.Shiku, C.-C.Wu, T.Yasukawa, T.Sasaki, M.Yokoo, H.Abe, H.Hoshi and
T.Matsue.:,｢マイクロデバイスを用いたウシ精子の呼吸活性評価.」, Twelfth National
Meeting of the Society for Chemistry and Micro-Nano Systems. p58, (2005)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1. Saito T., Wu C.-C., Shiku H., Yasukawa T., Abe H., Yokoo M., Hoshi H., Matsue T.,The
2nd International COE Symposium for “Giant Molecules and Complex Systems”, “Design
of a high throughout detection chip combined with scanning electrochemical microscopy
for estimation of biological activity”, (Nov.22-23, 2004, Sendai, Japan)
2. Saito T., Wu C.-H., Shiku H., Yasukawa T., Yokoo M., Abe H., Matsue T., The 56th Annual
Meeting of the International Society of Electrochemistry, “Oxygen
mass-transfer rate in
microchannel estimated by scanning electrochemical microscopy”, (Sep.25-30, 2005,
Busan, Korea)
3. H.Abe, H.Shiku, S.Aoyagi, M.Yokoo, H.Hoshi, T.Matsue, The 1st International Workshop
on Approaches to Single-Cell-Analysis, “Quality evaluation of single bovine embryos by
noninvasive measurement of respiratory activity using scanning electrochemical
microscopy”, (Jun.21-22, 2006, Uppsala, Sweden)
4. T.Saito, H.Shiku, C.-C.Wu, T.Yasukawa, H.Abe, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Hoshi, T.Matsue,
The 4th Workshop on Scanning Electrochemical Microscopy (SECM), “Respiration activity
105
of embryo, oocyte and sperm measured within microwell/ microdevice by scanning
electrochemical microscopy (SECM)”, (Sep.3-4, 2006, Falcade, Italy)
5. H.Shiku, Y.Nashimoto, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T.Saito, T.Ito-Sasaki, M.Yokoo, H. Abe,
T.Matsue, The 4th International Forum on Post-genome Technologies, “Microsystem
surveying three dimensional (3D) culture and embryo development”, (Sep.25-26,
2006,Hangzhou, China)
6. W.Anindito Sri Tunjung, M.Yokoo, Y.Miyake, E.Sato, 40th Annual Meeting of the Society
for the Study of Reproduction, “Inhibitory action of FSH in apoptosis of granulosa cells in
pig COCG culture involves hyaluronan synthesis in intrinsic pathway“, (Jul.21-25,
2007,Texas, USA)
7. S.Sugimura, M.Yokoo, K.Yamanaka, Y.Hoshino, H.Abe, E.Sato, Canada-Japan Bilateral
Symposium on Women’s Reproductive Health, “Evaluation of mitochondrial function in
somatic cell nuclear transferred embryos”, (Aug. 1-2, 2007, Aomori, Japan)
8. H.Abe, M.Yokoo, H.Shiku, T.Matsue, The 2nd International Workshop on Approaches to
Single-Cell Analysis, “Multiple analysis of mitochondrial function in the single, identical
oocytes using electrochemical measuring system”, (Sep. 6-7, 2007, Tokyo, Japan)
9. H.Shiku, T.Yamakawa, Y.Takahashi, Y.Nashimoto, T.Yasukawa, T.Ito-Sasaki, M.Yokoo,
H.Abe, H.Kambara, T.Matsue, The 2nd International Workshop on Approaches to
Single-Cell Analysis, “Analysis of messenger RNA from single cell collected using
multi-functional probes”, (Sep. 6-7,2007, Tokyo, Japan)
10. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku,
T.Matsue, T.Utsunomiya, The 5th International Forum on Post-genome Technologies,
“Estimation of respiratory activity of single human embryos by scanning electrochemical
microscopy”, (Sep.10-11,2007, China)
11. H.Shiku, T.Yamakawa, Y.Nashimoto, Y.Takahashi, Y.Torisawa, T.Yasukawa, T. Ito-Sasaki,
M.Yokoo, H.Abe, H.Kambara, T.Matsue, The 5th International Forum on Post-genome
Technologies, “Dual-capillary micro-fluidic probe to collect mRNA from a single adherent
cells”, (Sep.10-11,2007, China)
12. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku,
T.Matsue, T.Utsunomiya, 14th World Congress on In Vitro Fertilization, “Estimation of
the respiratory activity of individual human embryos by scanning electrochemical
microscopy”, (Sep.15-19, 2007, Montreal, Canada)
13. K.Goto, T.Utsunomiya, M.Nasu, Y.Kumasako, Y.Araki, M.Yokoo, T.Sasaki, H.Abe, 14th
World Congress on In Vitro Fertilization, “Evaluating the quality of human embryos with
a measurement of oxygen consumption by scanning electrochemical microscopy”,
(Sep.15-19, 2007, Montreal, Canada)
14. Goto, Megumi Nasu, Yoko Kumasako, Takafumi Utsunomiya, Yasuhisa Araki, Masaki
Yokoo, Takahiro Ito-Sasaki and Hiroyuki Abe, The International Ovarian Conference 2007,
“Evaluation the quality of human embryos with a measurement of oxygen consumption by
106
scanning electrochemical microscopy”, (Nov. 2-3,2007, Hakone, Japan)
15. H.Abe, M.Yokoo, T.Itoh, M.Nasu, K.Goto, Y.Kumasako, Y.Araki, H.Shiku, T.Matsue,
T.Utsunomiya, The 19th International Conference of Society for Medical Innovation and
Technology, “Measuring the oxygen consumption of individual human embryos by a
scanning electrochemical microscopy”, (Nov.20-22, 2007,Sendai, Japan)
16. M.Yokoo, T.Itoh-Sasaki, H.Shiku, T.Matsue, H.Abe, The 19th International Conference of
Society for Medical Innovation and Technology, “Multiple analysis of respiratory activity
in the identical cells by applying electrochemical measuring technology”, (Nov.20-22,
2007,Sendai, Japan)
● 国内学会
1. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、阿部宏之、第 23 回日本受精着床学会、
｢走査型電気化学顕微鏡によるブタ卵丘細胞-卵子複合体および卵子の呼吸活性測定｣、(2005
年 8 月 4 日～5 日、大阪)
2. 横尾正樹、田立俊介、佐々田比呂志、佐藤英明、阿部宏之、第 105 回日本畜産学会、｢走査型
電気化学顕微鏡によるブタ初期前胞状の呼吸活性の測定｣、(2005 年 9 月 9 日～10 日、札幌)
3. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、星宏良、阿部宏之、第 98 回日本繁殖
生物学会、｢卵成熟過程におけるブタ卵丘細胞-卵子複合体および卵子の呼吸活性変化｣、(2005
年 9 月 14 日～16 日、静岡)
4. 佐々木隆広、横尾正樹、阿部宏之、日本動物学会第 76 回大会、｢卵成熟過程におけるマウス
卵子の呼吸量変化｣、(2005 年 10 月 6 日～8 日、つくば)
5. 阿部靖之、横尾正樹、松本浩道、佐々田比呂志、阿部宏之、佐藤英明、日本畜産学会第 106
回大会、｢ガラス化保存ウシ卵子の活性型ミトコンドリア分布と呼吸活性の関係」
、(2006 年 3
月 29 日～31 日、福岡)
6. 横尾正樹、佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、青柳重夫、星宏良、阿部宏之、第 47 回日本哺乳
動物卵子学会、｢ブタ卵子における呼吸能と体外受精能の関係について｣、(2006 年 5 月 28 日、
東京)
7. 齋藤剛史、阿部宏之、横尾正樹、佐々木隆広、星宏良、安川智之、珠玖仁、末永智一、第 47
回日本哺乳動物卵子学会、｢呼吸能解析によるウシ卵子の品質評価｣、2006 年 5 月 28 日、東
京)
8. 横尾正樹、阿部宏之、佐藤英明、第 99 回日本繁殖生物学会、｢ブタ卵成熟におよぼすヒアル
ロン酸-SHAP 複合体形成の影響｣、2006 年 9 月７日～9 日、名古屋)
9. 横尾正樹、佐々木隆広、阿部宏之、岡崎直人、珠玖仁、末永智一、第 24 回日本受精着床学会、
｢走査型電気化学顕微鏡を用いたマウス体外受精胚の呼吸能解析と品質評価」、(2006 年 9 月 7
日～9 日、長野)
10. 伊藤-佐々木隆広、岡崎直人、横尾正樹、珠玖
仁、安川智之、末永智一、阿部宏之、日本動
物学会第 77 回大会、｢走査型電気化学顕微鏡を用いたマウス胚呼吸代謝能の解析｣、(2006 年
9 月 21 日～24 日、島根)
11. 阿部宏之、横尾正樹、荒木康久、熊迫陽子、平井香里、那須
恵、宇津宮隆史、第 51 回日本
生殖医学会、｢電気化学的イメージング法による単一ヒト胚の呼吸能解析」、(2006 年 11 月 10
107
日～11 日、大阪)
12. 那須
恵、熊迫陽子、平井香里、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 51 回日本
生殖医学会、｢電気化学的呼吸能計測によるヒト胚のクオリティー評価)、(2006 年 11 月 10 日
～11 日、大阪)
13. 阿部宏之、横尾正樹、伊藤隆広、珠玖仁、末永智一、熊迫陽子、後藤香里、那須恵、荒木康
久、宇津宮隆史、第 46 回日本生体医工学会大会、｢非侵襲的単一ヒト胚呼吸計測技術の開発」、
(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
14. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 46 回日本生体医工学会大会、
｢無侵襲的呼吸計測技術を応用した多項目呼吸代謝能解析」
、(2007 年 4 月 25 日～27 日、仙台)
15. 岡崎直人、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、安川智之、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 48 回日
本哺乳動物卵子学会、｢マウス胚発生過程におけるミトコンドリア機能解析｣、(2007 年 5 月
26 日～27 日、山梨)
16. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、伊達安基、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 48 回日本哺乳動物
卵子学会、「電気化学的細胞呼吸測定によるヒト胚用発生培地の性能評価」、(2007 年 5 月 26
日～27 日、山梨)
17. 伊達安基、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 48 回日本哺乳動物
卵子学会、「単一胚培養を可能とするマイクロウェル培養デバイスの開発」、(2007 年 5 月 26
日～27 日、山梨)
18. 後藤香里、那須恵、熊迫陽子、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 48 回日本哺
乳動物卵子学会、
「走査型電気化学顕微鏡を用いたヒト胚の呼吸量計測とクオリティー評価」
、
(2007 年 5 月 26 日～27 日、山梨)
19. 阿部宏之、齋藤剛史、伊藤隆広、横尾正樹、安川智之、珠玖仁、末永智一、第 26 回日本アン
ドロロジー学会、「微細加工技術と電気化学計測の複合システムによる精子呼吸能測定」、
(2007 年 7 月 5 日～6 日)
20. 後藤香里、那須恵、熊迫陽子、宇津宮隆史、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 25 回日本受
精着床学会、
｢呼吸能測定によるヒト胚クオリティー評価の試み」、(2007 年 8 月 30 日～31 日、
仙台)
21. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、伊達安基、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 25 回日本受精着床
学会、｢胚の品質評価法としての電気化学的細胞呼吸計測の有効性と安全性｣、【2007 年 8 月
30 日～31 日、仙台)
22. 伊達安基、横尾正樹、伊藤隆広、珠玖仁、阿部宏之、末永智一、第 25 回日本受精着床学会、
｢単一胚培養を目的としたマイクロウェル培養デバイス」、(2007 年 8 月 30 日～31 日、仙台)
23. 阿部宏之、岡崎直人、横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、第 78 回日本動物学会、
｢マウス胚発生過程におけるミトコンドリア機能解析」、(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
24. 横尾正樹、杉村智史、佐藤英明、阿部宏之、第 108 回日本畜産学会、｢走査型電気化学顕微鏡
によるブタ体外生産胚の呼吸量測定と品質評価」、(2007 年 9 月 26 日～27 日、岡山）
25. 那須恵、宇都宮隆史、後藤香里、熊迫陽子、荒木康久、横尾正樹、阿部宏之、第 10 回日本 IVF
学会、｢呼吸能測定によるヒト胚クオリティー評価の試み」
、(2007 年 9 月 29 日～30 日、横浜)
26. 杉村智史、横尾正樹、山中賢一、阿部宏之、佐藤英明、第 100 回日本繁殖生物学会、｢体細胞
108
核移植胚におけるミトコンドリア機能｣、【2007 年 10 月 20 日～22 日、東京)
27. 横尾正樹、伊藤-佐々木隆広、珠玖仁、末永智一、阿部宏之、第 100 回日本繁殖生物学会、｢ブ
タ卵成熟過程における卵子ミトコンドリア機能の解析」、(2007 年 10 月 20 日～22 日、東京)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:阿部
【生命機能科学分野】
宏之
富田
浩史
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Sato H, Tomita H, Nakazawa T, Wakana S, Tamai M.:,”Deleted in polyposis 1-like 1 gene
(Dp1l1): a novel gene richly expressed in retinal ganglion cells.”, Invest Ophthalmol Vis
Sci.46(3), pp791-796, (2005)
2. Sugano E, Tomita H, Ishiguro H, Abe T and Tamai M.:,”Establishment of Effective
Methods for Transducing Genes into Iris Pigment Epithelial Cells using Adeno- associated
Virus.Type 2.”, Invest Ophthalmol Vis Sci.46(9),pp3341-3348, (2005)
3. Zhou X, Li F, Kong L, Tomita H, Li C, Cao W., “Involvement of inflammation, degradation
and
apoptosis
in
a
mouse
model
of
glaucoma.”,
J
Biol
Chem.2;280(35),
pp31240-31248,(2005)
4. Kunikata, H., Tomita, H., Murata, H., Sagara, Y., Sato, H., Wada, Y., Fuse, N., Nakagawa,
Y., Abe, T., and Tamai M.:, “Hypothermia protects cultured human retinal pigment
epithelial cells against trypan blue toxicity.”, Ophthalmologica,220, pp114-117, (2006)
5. Kunikata H, Tomita H, Murata H, Sagara Y, Sato H, Wada Y, Fuse N, Nakagawa Y, Abe T,
Tamai M.:, “Hypothermia protects cultured human retinal pigment epithelial cells against
trypan blue toxicity.”, Ophthalmologica.;220(2),pp114-117,
(2006)
6. Sato Y, Tomita H, Sugano E, Isago H, Yoshida M, Tamai M:, ”Evaluation of indocyanine
green toxicity to rat retinas.”, Ophthalmologica 220(3),
pp153-158,
(2006)
7. Yoshioka Y, Abe T, Wakusawa R, Moriya T, Mochizuki S, Saigo Y, Saito T, Murata H,
Tokita Y, Iseya T, Sugano E, Tomita H, Sagara Y, Tamai M:,“Recombinant AAV-transduced
iris pigment epithelial cell transplantation may transfer vector to native RPE but
suppress systemic dissemination.”, Invest Ophthalmol Vis Sci. 47(2), pp745-752, (2006)
8. Sugano, E., Tomita, H., Ishiguro, S., Isago, H., and Tamai, M.:, “Nitric oxide-induced
accumulation of lipofuscin-like materials is caused by inhibition of cathepsin S”, Curr Eye
Res, 31(7), pp.607-616, (2006)
9. K.Motonami, T.Watanabe, J.Deguchi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano, M.Sato,
H.Kurino, M.Tamai, and M.Koyanagi.:,“Evaluation of Electrical Stimulus Current to
Retina Cells for Retinal Prosthesis”, Jap. J. Appl. Phys,45(4B) p3784, (2006)
10. Kunikata H, Tomita H, Abe T, Murata H, Sagara Y, Sato H, Wada Y, Fuse N, Nakagawa Y,
109
Tamai M, Nishida K.:,”Hypothermia protects cultured human retinal pigment epithelial
cells against indocyanine green toxicity.”,J Ocul Pharmacol Ther. 23(1), pp35-39,(2007)
11. Tomita H, Sugano E, Yawo H, Ishizuka T, Isago H, Narikawa S, Kugler S, Tamai M:
“Restoration of visual response in aged dystrophic RCS rats using AAV-mediated
channelopsin-2 gene transfer”, Invest Ophthalmol Vis Sci., 48(8),pp3821-3826, (2007)
12. Watanabe T., Kobayashi R., Komiya K., Fukushima T., Tomita H., Sugano E., Kurino H.,
Tanaka T., Tamai M., Koyanagi M.:, “Evaluation of Platinum-Black (Pt-b) Stimulus
Electrode Array for Electrical Stimulation to Retinal Cells in Retinal Prosthesis System.”,
J.J. Applied Phy., 46(4B), pp2785-2791, (2007)
13. Yoshida H, Tomita H, Sugano E, Isago H, Ishiguro S, Tamai M.:,”BDNF increases the
phagocytic activity in cultured iris pigment epithelial cells.”, Cell Struct Funct. 33(1),
pp21-26,(2008)
【特許出願件数】
1件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. H.Tomita, E.Sugano, M.Sato, H.Kurino, Y.Usui, J.Deguchi, T.Watanabe, K.Motonami,
M.Koyanagi, M.Tamai, ARVO(The Association for Research in Vision and Ophthalmology,
annual meeting)2005, “Electrical Stimulation of the Rabbit Retina With Epi-Retinal
Implanted Electrode Arrays”, (May,1-5,2005, FL,USA)
2. E.Sugano,
H.Tomita,
M.Sato,
H.Kurino,
J.Deguchi,
T.Watanabe,
K.Motonami,
M.Koyanagi, M.Tamai, ARVO2005, “Studies on the Biocompatibility of Materials for
Retinal Prosthesis”, (May,1-5,2005, FL,USA)
3. R.Rajala, M.D. Chan, H.Tomita, M.E. McClellan, ARVO2005, “Adapter Grb14 in Retinal
Insulin Receptor Signaling”, (May,1-5,2005, FL,USA)
4. H.Tomita and M.Tamai, ICBRO, “Electrical Stimulation of the Rabbit Retina With
Epi-Retinal Implanted Electrode Arrays”, (Mar.18, 2006, CA, USA)
5. T.Watanabe, K.Komiya, T.Kobayashi, R.Kobayashi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano,
M.Sato, H.Kurino, T.Tanaka, M.Tamai and M.Koyanagi, 2006 International Conference
on Solid State Devices and Materials, “Evaluation of Electrical Stimulus Current to
Retina Cells for Retinal Prosthesis by Using Platinum-Black (Pt-b) Stimulus Electrode
Array.”, (Sep.12-15, Yokohama, Japan)
6. T.Watanabe, J.Deguchi, K.Motonami, H.Kikuchi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano,
M.Satoh, H.Kurino, T.Tanaka, M.Tamai and M.Koyanagi, 36th European Solid-State
Device Research Conference, “Novel Retinal Prosthesis System with Three Dimensionally
Stacked LSI Chip”, (Sep.18-22, 2006, Montreux, Switzerland)
7. T.Tanaka, T.Watanabe, H.Kikuchi, J.Deguchi, K. Motonami, T.Fukushima, H.Tomita,
110
H.Kurino, M.Tamai, M.Koyanagi, 2nd Tohoku-NUS Joint Symposium, “Novel Retinal
Prosthesis with Three-dimensionally Stacked LSI Chip and Evaluation of Electrically
Evoked Potential”,(Dec.4, 2006, Singapore)
8. H.Tomita, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Tamai, Vision
Research Conference, Retinal Degeneration and Gene Therapy(VRES), “Behavioural
response in the royal college of surgeons rat was improved by the channelopsin-2 gene
transfer”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
9. E.Sugano, H.Tomita, W.Cao, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, M.Tamai, ARVO 2007,
“Stable Expression of Thioredoxins in RPE Cells Increases Cell Viabilities During
Oxidative Stress.”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
10. H.Tomita, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, M.Tamai,
ARVO2007, “Differences of Visually Evoked Potentials Between in Young and Aged RCS
Rats Transferred Channelopsin 2 Gene”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
11. M.Tamai, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, H.Tomita,
ARVO2007, “Recording of Visually Evoked Potentials and Behavioral Assessment in Light
Induced
Photoreceptor
Degenerated
Rats
Transferring
the
Channelrhodopsin-2
Gene”,(May 6-10, 2007, FL,USA)
12. Eriko Sugano, Hiroshi Tomita, Hiromu Yawo, Toru Ishizuka, Hitomi Isago, Satoko
Narikawa, Makoto Tamai, “Restoration of visual responses in genetically blind rats using
AAV-mediated channelopsin-2 gene transfer”, (Nov. 3-7,2007 San Diego USA)
13. Tomita, H., Sugano E., Yawo, H., Ishizuka, T., Isago, H., Narikawa, S., Tamai, M., , The
37th annual meeting of the Society for Neuroscience, “Improvement of behavioural
response in genetically blind rat transffered the channelopsin-2 gene“, (Nov. 3-7,2007 San
Diego USA)
●国内学会
1. 菅野江里子、富田浩史、佐藤まなみ、栗野浩之、渡部泰一郎、本波啓太、小柳光正、玉井
信、
第 109 回日本眼科学会、｢人工網膜における金属素材の細胞適合性の検討｣、(2005 年 3 月 24
日～27 日、京都)
2. 富田浩史、菅野江里子 、佐藤まなみ、栗野
小柳
光正、
玉井
浩之、渡辺泰一郎、本波
啓太、
出口
淳、
信、第 59 回臨床眼科学会、｢三次元積層化技術を用いた 1 チップ型人
工網膜移植による脳内誘発電位の測定｣、(2005 年 10 月７日～10 日、札幌)
3. 菅野江里子、富田浩史、石黒誠一、玉井信、第 59 回臨床眼科学会、｢Tyrphostin-1 を用いた
AAV ベクターによる導入遺伝子発現効率の改善｣、(2005 年 10 月７日～10 日、札幌)
4. 富田浩史、菅野江里子、玉井信、第 110 回日本眼科学会、｢1 チップ型人工網膜｣、(2006 年 4
月 13 日～16 日、大阪)
5. 菅野江里子、富田浩史、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢人工網膜に替わる新規視機能再建法の検討」、(2007 年 4 月 19 日～22 日、大阪)
6. 菅野江里子、富田浩史、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢光障害による視細胞変性と光感受性遺伝子による光反応の回復｣、(2007 年 4 月 19
111
日～22 日、大阪)
7. 富田浩史、菅野江里子、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢光感受性遺伝子導入による RCS ラットの視覚誘発電位の回復」、(2007 年 4 月 19
日～22 日、大阪)
8. 矢野由希子、田沼亮、築地長治、菅野江里子、富田浩史、玉井信、小倉淳、峯田克彦、池尾
一穂、五條堀孝、石黒誠一、山本博章、日本進化学会第 9 回大会、｢眼の機能にかかわる色素
細胞の機能進化」、(2007 年 8 月 31 日～9 月 2 日、京都)
9. 菅野江里子、富田浩史、砂金ひとみ、八尾寛、石塚徹、成川聡子、阿部真帆、玉井信、第 78
回日本動物学会、｢チャネルロドプシン-2 遺伝子導入による遺伝盲ラットの視機能の回復」、
(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
10. 富田浩史、菅野江里子、砂金ひとみ、八尾寛、石塚徹、成川聡子、阿部真帆、玉井信、第 78
回日本動物学会、｢遺伝子導入による新しい視機能再建法」
、(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
11. 富田浩史、菅野江里子、砂金ひとみ、玉井信、第 7 回日本再生医療学会、｢神経細胞への光感
受性賦与による視機能再建」、(2008 年 3 月 13 日～14 日、名古屋)
【一般への広報】
●展示会出展等
1. ｢視機能回復への展望＜光感受性遺伝子導入による視覚誘発電位の回復＞｣、バイオアカデミ
ックフォーラム、（2007 年 6 月、東京）
●報道関係
1. ｢ミドリムシで視力回復｣、日本経済新聞、(2007 年 4 月 16 日)
2.
｢ミドリムシで視力回復」
、RKB 福岡毎日放送、(2007 年 4 月 16 日)
3.
｢緑藻で視力回復｣、毎日新聞、(2008 年 3 月 6 日)
4.
｢失明ラットが光に反応｣、山梨日日新聞、(2008 年 3 月 11 日)
5.
｢失明ラットが光に反応｣、佐賀新聞、(2008 年 3 月 11 日)
6.
｢失明ラットが光に反応」
、神戸新聞、(2008 年 3 月 11 日)
7.
｢失明ラットが光に反応」
、山陰中央新聞、(2008 年 3 月 11 日)
8.
｢失明ラットが光に反応」
、河北新報、(2008 年 3 月 11 日)
9.
｢失明ラットが光に反応」
、熊本日日新聞、(2008 年 3 月 11 日)
10. ｢失明ラットが光に反応」
、山陽新聞、(2008 年 3 月 11 日)
11. ｢失明ラットが光に反応」
、東奥日報、(2008 年 3 月 11 日)
12. ｢失明ラットが光に反応」
、西日本新聞、(2008 年 3 月 11 日)
13. ｢失明ラットが光に反応」
、中国新聞、(2008 年 3 月 11 日)
14. ｢失明ラットが光に反応」
、東京新聞、(2008 年 3 月 11 日)
15. ｢失明ラットが光に反応」
、北日本新聞、(2008 年 3 月 11 日)
16. ｢失明ラットが光に反応」
、中日新聞、(2008 年 3 月 11 日)
17. ｢植物の｢眼力｣で視力復活を研究」、朝日新聞、(2008 年 3 月 13 日)
18. ｢視力が落ちる難病に、ひとすじの光」、ＮＨＫニュース、(2008 年 3 月 28 日)
112
【生命機能科学分野】
菅野
江里子
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Sugano E, Tomita H, Ishiguro SI, Abe T and Tamai M.:,”Establishment of Effective
Methods for Transducing Genes into Iris Pigment Epithelial Cells using Adeno-associated
Virus.Type 2.”, Invest Ophthalmol Vis Sci.46(9),pp3341-3348, (2005)
2. Sato Y, Tomita H, Sugano E, Isago H, Yoshida M, Tamai M:, ”Evaluation of indocyanine
green toxicity to rat retinas.”, Ophthalmologica220(3),pp153-158,(2006)
3. Yoshioka Y, Abe T, Wakusawa R, Moriya T, Mochizuki S, Saigo Y, Saito T, Murata H,
Tokita Y, Iseya T, Sugano E, Tomita H, Sagara Y, Tamai M:,“Recombinant AAV-transduced
iris pigment epithelial cell transplantation may transfer vector to native RPE but
suppress systemic dissemination.”, Invest Ophthalmol Vis Sci. 47(2), pp745-752, (2006)
4. Sugano, E., Tomita, H., Ishiguro, S., Isago, H., and Tamai, M.:, “Nitric oxide-induced
accumulation of lipofuscin-like materials is caused by inhibition of cathepsin S”, Curr Eye
Res, 31(7-8), pp.607-616, (2006)
5. K.Motonami, T.Watanabe, J.Deguchi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano, M.Sato,
H.Kurino, M.Tamai, and M.Koyanagi.:,“Evaluation of Electrical Stimulus Current to
Retina Cells for Retinal Prosthesis”, Jap. J. Appl. Phys,45(4B) p3784, (2006)
6. Tomita H, Sugano E, Yawo H, Ishizuka T, Isago H, Narikawa S, Kugler S, Tamai M:
“Restoration of visual response in aged dystrophic RCS rats using AAV-mediated
channelopsin-2 gene transfer”, Invest Ophthalmol Vis Sci., 48(8),pp3821-3826., (2007)
7. Watanabe T., Kobayashi R., Komiya K., Fukushima T., Tomita H., Sugano E., Kurino H.,
Tanaka T., Tamai M., Koyanagi M.:, “Evaluation of Platinum-Black (Pt-b) Stimulus
Electrode Array for Electrical Stimulation to Retinal Cells in Retinal Prosthesis System.”,
J.J. Applied Phy., 46(4B), pp2785-2791, (2007)
8. Yoshida H, Tomita H, Sugano E, Isago H, Ishiguro S, Tamai M.:,”BDNF increases the
phagocytic activity in cultured iris pigment epithelial cells.”, Cell Struct Funct. 33(1),
pp21-26,(2008)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
H.Tomita, E.Sugano, M.Sato, H.Kurino, Y.Usui, J.Deguchi, T.Watanabe, K.Motonami,
M.Koyanagi, M.Tamai, ARVO(The Association for Research in Vision and Ophthalmology,
annual meeting)2005, “Electrical Stimulation of the Rabbit Retina With Epi-Retinal
Implanted Electrode Arrays”, (May,1-5,2005, FL,USA)
2.
E.Sugano,
H.Tomita,
M.Sato,
H.Kurino,
113
J.Deguchi,
T.Watanabe,
K.Motonami,
M.Koyanagi, M.Tamai, ARVO2005, “Studies on the Biocompatibility of Materials for
Retinal Prosthesis”, (May,1-5,2005, FL,USA)
3.
T.Watanabe, K.Komiya, T.Kobayashi, R.Kobayashi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano,
M.Sato, H.Kurino, T.Tanaka, M.Tamai, M.Koyanagi, 2006 International Conference on
Solid State Devices and Materials, “Evaluation of Electrical Stimulus Current to Retina
Cells for Retinal Prosthesis by Using Platinum-Black (Pt-b) Stimulus Electrode Array.”,
(Sep.12-15, Yokohama, Japan)
4.
T.Watanabe, J.Deguchi, K.Motonami, H.Kikuchi, T.Fukushima, H.Tomita, E.Sugano,
M.Satoh, H.Kurino, T.Tanaka, M.Tamai and M.Koyanagi, 36th European Solid-State
Device
Research
Conference,
“Novel
Retinal
Prosthesis
System
with
Three
Dimensionally Stacked LSI Chip”, (Sep.18-22, 2006, Montreux, Switzerland)
5.
H.Tomita, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Tamai, Vision
Research Conference, Retinal Degeneration and Gene Therapy(VRES), “Behavioural
response in the royal college of surgeons rat was improved by the channelopsin-2 gene
transfer”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
6.
E.Sugano, H.Tomita, W.Cao, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, M.Tamai, ARVO 2007,
“Stable Expression of Thioredoxins in RPE Cells Increases Cell Viabilities During
Oxidative Stress.”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
7.
H.Tomita, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, M.Tamai,
ARVO2007, “Differences of Visually Evoked Potentials Between in Young and Aged RCS
Rats Transferred Channelopsin 2 Gene”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
8.
M.Tamai, E.Sugano, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Yoshioka, H.Tomita,
ARVO2007, “Recording of Visually Evoked Potentials and Behavioral Assessment in
Light Induced Photoreceptor Degenerated Rats Transferring the Channelrhodopsin-2
Gene”, (May 6-10, 2007, FL,USA)
9.
E.Sugano, H.Tomita, H.Yawo, T.Ishizuka, H.Isago, S.Narikawa, M.Tamai, “Restoration of
visual responses in genetically blind rats using AAV-mediated channelopsin-2 gene
transfer”, (Nov. 3-7,2007 San Diego USA)
10. Tomita, H., Sugano E., Yawo, H., Ishizuka, T., Isago, H., Narikawa, S., Tamai, M., The
37th Annual meeting of the Society for Neuroscience, “Improvement of behavioural
response in genetically blind rat transffered the channelopsin-2 gene“, (Nov. 3-7,2007,
San Diego USA)
●国内学会
1. 菅野江里子、富田浩史、佐藤まなみ、栗野浩之、渡部泰一郎、本波啓太、小柳光正、玉井信、
第 109 回日本眼科学会、｢人工網膜における金属素材の細胞適合性の検討」、(2005 年 3 月 24
日～27 日、京都)
2. 富田浩史、菅野江里子 、佐藤まなみ、栗野
柳光正、
浩之、渡辺泰一郎、本波
啓太、 出口淳、 小
玉井信、第 59 回臨床眼科学会、｢三次元積層化技術を用いた 1 チップ型人工網膜
移植による脳内誘発電位の測定」、(2005 年 10 月 7 日～10 日、札幌)
114
3. 菅野江里子、富田浩史、石黒誠一、玉井信、第 59 回臨床眼科学会、｢Tyrphostin-1 を用いた
AAV ベクターによる導入遺伝子発現効率の改善」、(2005 年 10 月 7 日～10 日、札幌)
4. 富田浩史、菅野江里子、玉井信、第 110 回日本眼科学会、｢1 チップ型人工網膜｣、(2006 年 4
月 13 日～16 日、大阪)
5. 菅野江里子、富田浩史、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢人工網膜に替わる新規視機能再建法の検討」、(2007 年 4 月 19 日～22 日、大阪)
6. 菅野江里子、富田浩史、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢光障害による視細胞変性と光感受性遺伝子による光反応の回復」、(2007 年 4 月 19
日～22 日、大阪)
7. 富田浩史、菅野江里子、八尾寛、石塚徹、砂金ひとみ、成川聡子、玉井信、第 111 回日本眼
科学会、｢光感受性遺伝子導入による RCS ラットの視覚誘発電位の回復」、(2007 年 4 月 19
日～22 日、大阪)
8. 矢野由希子、田沼亮、築地長治、菅野江里子、富田浩史、玉井信、小倉淳、峯田克彦、池尾
一穂、五條堀孝、石黒誠一、山本博章、日本進化学会第 9 回大会、｢眼の機能にかかわる色素
細胞の機能進化」、(2007 年 8 月 31 日～9 月 2 日、京都)
9. 菅野江里子、富田浩史、砂金ひとみ、八尾寛、石塚徹、成川聡子、阿部真帆、玉井信、第 78
回日本動物学会、「チャネルロドプシン-2 遺伝子導入による遺伝盲ラットの視機能の回復」、
(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
10. 富田浩史、菅野江里子、砂金ひとみ、八尾寛、石塚徹、成川聡子、阿部真帆、玉井信、第 78
回日本動物学会、｢遺伝子導入による新しい視機能再建法」
、(2007 年 9 月 20 日～22 日、弘前)
11. 富田浩史、菅野江里子、砂金ひとみ、玉井信、第 7 回日本再生医療学会、｢神経細胞への光感
受性賦与による視機能再建」、(2008 年 3 月 13 日～14 日、名古屋)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:冨田 浩史
【生命機能科学分野】
加藤
英政
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Bouhon IA, Kato H, Chandran S, Allen ND.:,”Neural differentiation of mouse embryonic
stem cells in chemically defined medium.”,Brain Res Bull. 15;68(1), pp62-75,(2005)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
●国内学会
1. 許山海、佐藤出、小野寺朋子、伊藤亜佐子、伊藤拓哉、小椋利彦、加藤英政、第 28 回日本分
子 生 物 学 会 年 会 、 ｢ Pluripotency of the mouse embryonic stem cells under a
115
non-serum/non-feeder condition｣、(2005 年 12 月 9 日、福岡)
2. 加藤君子、加藤英政、三ツ矢幸造、第 28 回日本分子生物学会年会、｢胎仔外成分におけるゲ
ノムインプリンティング確立機構」
、(2005 年 12 月 7 日、福岡)
3. ｢ES(胚性幹)細胞の長期的記憶が神経分化に与える影響｣、第 5 回日本再生医療学会総会、
(2006 年 3 月 8 日、岡山)
【一般への広報】
【生命機能科学分野】
三ツ矢
幸造
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Mitsuya K, Lewis A, Umlauf D, Smith P, Dean W, Walter J, Higgins M, Feil R, Reik W.:,
“Inprinting on distal chromosome 7 in the placenta involves repressive histone
methylation independent of DNA methylation.”, Nature Genet. 36, pp1291-1295, (2004)
2. Lewis A, Mitsuya K, Constancia M, Reik W.:, “Tandem repeat hypothesis in imprinting:
deletion of a conserved direct repeat element upstream of H19 has no effect on imprinting
in the Igf2-H19 region.”, Mol. Cell. Biol. 24, pp5650-5656, (2004)
3. Yamada T, Mitsuya K, Kayashima T, Yamasaki K, Ohta T, Yoshiura K, Matsumoto N,
Yamada H, Minakami H, Oshimura M, Niikawa N, Kishino T.:, “Imprinting analysis of 10
genes and/or transcripts in a 1.5-Mb MEST-flanking region at human chromosome 7q32.”,
Genomics 83, pp402-412, (2004)
4. Reik W, Murrell A, Lewis A, Mitsuya K, Umlauf D, Dean W, M. Higgins, Feil R.:,
“Chromosome loops, insulators, and histone methylation:New insights into regulation of
imprinting in clusters.”, Cold Spring Harb. Symp. Quant. Biol. 69,pp1-10, (2004)
5. Haruta M, Meguro M, Sakamoto Y, Hoshiya H, Kashiwagi A, Kaneko Y, Mitsuya K,
Oshimura M.:, “Narrowed abrogation of the Angelman syndrome critical interval on
human chromosome 15 does not interfere with epigenotype maintenance in somatic cells.”,
J. Hum. Genet.50(3),pp124-132, (2005)
6. Wolf Reik, Adele Murrell, Annabelle Lewis, Kohzoh Mitsuya, David Umlauf, WendyDean,
Michael Higgins, and Robert Feil.:, “Chromosome loops, insulators, and histone
methylation: new insights into regulation of imprinting in clusters.”, Cold Spring Harbor
Symposia on Quantitative Biology. 69 (2),pp.29-37,(2005）
7. Sharif J, Muto M, Takebayashi S, Suetake I, Iwamatsu A, Endo TA, Shinga J,
Mizutani-Koseki Y, Toyoda T, Okamura K, Tajima S, Mitsuya K, Okano M, Koseki H.:,
“The SRA protein Np95 mediates epigenetic inheritance by recruiting Dnmt1 to
methylated DNA.”, Nature.,450(7171), pp908-912,(2007)
8. Koto M, Takai Y, Ogawa Y, Matsushita H, Takeda K, Takahashi C, Britton KR, Jingu K,
Takai K, Mitsuya M, Nemoto K, Yamada S., “A phase II study on stereotactic body
radiotherapy for stage I non-small cell lung cancer.”,Radiother Oncol. 85(3), pp429-434,
116
(2007)
9. Sharif J, Nakamura M, Ito T, Kimura Y, Nagamune T, Mitsuya K, Okamura K.:, “Food
restriction in pregnant mice can induce changes in histone modifications and suppress
gene expression in fetus.”, Nucleic Acids Symp Ser (Oxf).(51), pp125-126, (2006)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
M.Nakamura, J.Sharif, T.Ito, H.Chisaka, Y.Kimura, K.Okamura and K.Mitsuya, 34th
Annual Meeting of the FNPS(Fetal and Neonatal physiological Society)2007,
“Transcriptional suppression of IGF-2 mediated by altered histone modifications in a
maternal protein restricted IUGR mouse model”, (Aug.26-27, 2007, Sendai, Japan)
2.
Sharif J, Muto M, Nakamura M, Takebayashi S, Okano M, Koseki H, Nagamune T,
Okamura K and Mitsuya K, FNPS 2007, “Np95, a master regulator of the epigenome, is
essentially required for embryonic development”, (Aug.26-27, 2007, Sendai, Japan)
3.
Naomi Matsuda, Jafar Sharif, Kimiko Inoue, Narumi Ogonuki, Hiromi Miki, Hiroshi
Chisaka, Kunihiro Okamura, Atsuo Ogura and Kohzoh Mitsuya, 34th FNPS 2007,
“Epigenetic stability and developmental plasticity in cloned placentae during somatic cell
nuclear tranfer.”, (Aug.26-27, 2007, Sendai, Japan)
● 国内学会
1. 三ツ矢幸造、第 27 回日本分子生物学会、｢多彩な生命活動にかかわるエピジェネティックな
不均等性｣、(2004 年 12 月 8 日)
2. 三ツ矢幸造、第 38 回日本発生生物学会、｢個体発生・細胞分化に関わるエピジェネティクス」、
(2005 年 6 月 1 日～4 日、仙台)
3. 三ツ矢幸造、第 7 回日本 RNA 学会年会、｢エピジェネティック制御に関わるＲＮＡ分子群の
遺伝学的解析」、(2005 年 8 月 10 日、弘前)
4. 三ツ矢幸造、第 64 回日本癌学会、「過成長症候群責任遺伝子座 LIT1 の分子遺伝学的解析」、
(2005 年 9 月 14 日～16 日、札幌)
5. 三ツ矢幸造、第 78 回日本生化学会大会、｢non coding RNA とエピジェネティックな不均等
性」、(2005 年 10 月 22 日、神戸)
6. 加藤君子、加藤英政、小椋利彦、佐々木裕之、三ツ矢幸造、第 28 回日本分子生物学会年会、
｢胎仔外成分におけるゲノムインプリンティング確立機構」
、(2005 年 12 月 7 日、福岡)
【一般への広報】
●展示会出展
1. ｢エピジェネティクスに基づいた再生医工学的アプローチ」：東北大学イノベーションフェア
2006 in 仙台、(2006 年 10 月 18 日、仙台)
117
【生命機能科学分野】
堀
義生
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1. 堀義生：｢消化管 tissue engineering の現況」、小児外科 36(11)、pp1413-1418、(2004)
【特許出願件数】
2005 年
3件
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1. Tissue Engineering Society International and the "European Tissue Engineering Society,
“Tissue Engineering of the Common Bile Duct using Collagen Sponge scaffold”, (Oct.13,
2004, Losane, Switzerland)
2. Ｙ.Hori, 2nd World Congress On Regenerative Medicine, “Fibroblast and smooth muscle
cell sheet for tissue engineering.”, (May18-20,2005,Germany）
3. Y.Hori, Regenerate2005, “Importance of early epithelialization in tissue engineering of the
esophagus.”, (Jun.1-4, 2005, Atlanta, USA）
4. Y.Hori, K.Sekine, Y.Shiraishi, A.Inagaki, T.Yambe, ASAIO(American Society For Artificial
Internal Organs 51st Annual Conference), “Experimental Study On Scaffold Based Tissue
Regenerative of the Esophagus Using Chitin.”, (Jun.9-11, 2005, Washington.DC, USA)
5. Hori Y, Sakurai T, 15th World Congress of the International Association of Surgeons and
Gastroenterologiss,
“Regenerative
Medicine
in
Esophageal
Endoscopic
Mucosal
Resection(EMR).”, (Sep.7-10, 2005, Plaha,Czech)
6. Y.Nakano, Y. Hori, A. Sato, T. Watanabe, S. Takada, H. Goto, A. Inagaki, S. Satomi,
ESAO2005,
“Sutureless
vascular
anastomoses
using
a
biodegradable
stent.”,
(Oct.5-8,2005, Bologna, Italy)
7. A.Inagaki, M.Komabayashi, Y.Hori, ICMOBT, “Mechanical analysis of the fibroblast cell
sheet”, (Dec.11-15, 2005, Hawaii, USA)
8. T.Sakurai, M.Komabayashi, A.Inagaki, S. Miyagzaki, T. Miyata, S.Satomi, Y.Hori,
TERMIS(Tissue
“Regenerateive
Engineering
Medicine
in
and
Regenerative
Esophageal
Medicine
Endoscopic
International
Mucosal
Society,
Resection(EMR)”,
(Apr.25-27,2006, Pittsburgh,USA)
● 国内学会
1. 稲垣明子、櫻井直、中野善之、駒林真理子、堀 義生、第 4 回日本再生医療学会総会、｢線維
芽細胞及び食道筋層細胞に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」、(2005 年 3 月 1 日～2
日、大阪)
2. 堀義生、第 44 回日本生体医工学会大会、｢ナノメディシンと再生医療」
、(2005 年 4 月 25 日
～27 日、つくば)
118
3. 堀義生、第 27 回日本バイオマテリアル学会、｢消化器領域の組織工学｣、(2005 年 11 月 27 日
～28 日、京都)
4. 稲垣明子、駒林真理子、堀義生、第 78 回日本組織培養学会、｢繊維芽細胞及び食道筋層細胞
に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」
、(2005 年 5 月 26 日～27 日、広島)
5. 堀義生、稲垣明子、駒林真理子、第 26 回日本炎症・再生医学会、｢コラーゲン薄膜シートか
らの bFGF 徐放による新生血管誘導の試み」、(2005 年 7 月 13 日、東京)
6. 稲垣明子、櫻井直、駒林真理子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢繊維芽細胞及び食道筋層
細胞に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
7. 駒林真理子、稲垣明子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢bFGF 含有コラーゲン薄膜シート
による新生血管誘導の試み」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
8. 櫻井直、稲垣明子、駒林真理子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢再生医学的手法による食
道 EMR 適応拡大への試み」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
9. 稲垣明子、駒林真理子、堀義生、第 27 回日本バイオマテリアル学会、｢コラーゲン薄膜シー
トからの bFGF 徐放による新生血管誘導の試み」
、(2005 年 11 月 27 日～28 日、京都)
10. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、里見進、第 43 回日本
人工臓器学会、｢生体吸収性ステントを用いた血管吻合法の開発」、(2005 年 11 月 30 日～12
月 2 日、東京)
11. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、里見進、第 46 回日本
脈管学会、｢生体吸収性素材を用いた血管吻合法の開発」、(2005 年 12 月 1 日～3 日、大阪)
12. 櫻井直、堀義生、第 18 回日本内視鏡外科学会、｢再生医学的手法による食道 EMR 適応拡大
への試み」、(2005 年 12 月 9 日、東京)
13. 櫻井直、宮崎修吉、稲垣明子、里見進、堀義生、第 5 回日本再生医療学会総会、｢再生医学的
手法による早期食道癌に対する内視鏡的粘膜切除術の適応拡大への試み」、(2006 年 3 月 8 日
～9 日、岡山)
14. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、赤松大二郎、山下洋、佐藤弘子、
清水拓也、深山紀幸、稲垣明子、筏義人、里見進、第 106 回日本外科学会、｢生体吸収性ステ
ントを用いた血管吻合法の開発」、(2006 年 3 月 29 日～31 日、東京)
15. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、駒林真理子、筏義人、
里見進、第 45 回日本生体医工学会大会、｢生体吸収性ステントを用いた血管吻合法の開発」、
(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
16. 稲垣明子、堀義生、第 27 回日本炎症・再生医学会、｢口腔粘膜由来角化細胞からの培養粘膜
シートの作成」、(2006 年 7 月 11 日～12 日、東京)
17. 稲垣明子、駒林真理子、櫻井直、堀義生、第 9 回日本組織工学会、｢初代培養ブタ口腔粘膜上
皮細胞における重層化条件の最適化｣、(2006 年 9 月 7 日～8 日、京都）
18. 櫻井直、宮崎修吉、宮田剛、稲垣明子、駒林真理子、里見進、堀義生、第 9 回日本組織工学
会、｢再生医学的手法による食道 EMR 適応拡大への試み」
、(2006 年 9 月 7 日～8 日、京都）
【一般への広報】
●報道関係
119
1. ｢がんで切除の食道修復」共同通信社 河北新報 他
【ナノメディシン分野】
後藤
(2006 年 3 月)
昌史
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Johansson H, Goto M, Elgue G, Korsgren O, Nilsson B:, “Low molecular weight dextran
sulfate abrogates the allogeneic instant blood mediated inflammatory reaction (IBMIR):A
strong candidate drug to improve clinical islet transplantation.”, Am J Transplantation:6
(2), pp305-312, (2006)
2. Goto M, Holgersson J, Kumagai-Braesch M, Korsgren O, “The ADP/ATP ratio:A novel
predictive assay for quality assessment of isolated pancreatic islets”, Am J
Transplantation, 6 (10), pp.2483-2487, (2006)
3. Goto M, Yoshikawa Y, Matsuo K, Shirasu A, Ogawa N, Takahashi H, Saitoh Y, Goto M,
Fujimori K, Kurokawa Y, Tamai M, Satomi S:,”Optimization of a prominent
oxygen-permeable device for pancreatic islets.”, Transplant Proc. Mar;40(2), pp411-412,
(2008)
4. Takahashi H, Goto M, Ogawa N, Saitoh Y, Fujimori K, Kurokawa Y, Doi H, Satomi S:,
“Influence of a current style of culture on the quality of isolated pancreatic islets.”,
Transplant Proc. 40(2),pp358-359, (2008)
5. 相磯崇、赤松順寛、小川則彦、後藤昌史、藤盛啓成、里見進：｢移植後早期膵島障害に対する
p38 mitogen-activated protein kinase inhibitor (FR167653) の 有 用 性 」、 移 植 41 (3),
pp255-265、(2006)
【特許出願件数】
2005 年
1件
2006 年
1件
2007 年
5 件（うち国際特許 1 件）
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. M.Goto, J.Tjernberg, D.Dufrane, G.Elgue, D.Brandhorst, H.Brandhorst, L Wennberg,
Y.Kurokawa,
S.Satomi,
P.Gianello,
O.Korsgren,
BoNilsson,
8th
International
Xenotransplantation Congress, “Low molecular weight dextran sulfate unlike heparin
abrogates the instant blood-mediated inflammatory reaction in pig-to-monkey pre-clinical
islet xenotransplantation.”, (Sep.10-14, 2005, Gothenberg, Sweden)
2. Goto M, Holgersson J, Kumagai-Braesch M, Kurokawa Y, Satomi S, Korsgren O, 2006
World Transplant Congress, “Establishment of a novel predictive assay for the viability of
isolated pancreatic islets”, (Jun.21-28, 2006, Boston,USA)
3. Aiso T, Akamatsu Y, Ogawa N, Goto M, Fujimori K, Satomi S, 2006 World Transplant
120
Congress, “Beneficial effect of FR167653, a p38 mitogen-activated protein kinase inhibitor,
on early post-transplant dysfunction of transplanted islets in rats receiving a marginal
islet mass”, (Jun.21-28, 2006, Boston,USA)
4. Goto M. ,The 3rd symposium of Korean Society of Islet Transplantation, “Key strategy for
successful islet xenotransplantation”, (Nov.25, 2006, Seoul, Korea)
5. M.Goto, Y.Yoshikawa, K.Matsuo, A.Shirasu, N.Ogawa, H.Takahashi, Y.Saitoh, M.Goto,
K.Fujimori, Y.Kurokawa, M., S.Satomi, 2007 International Pancreas and Islet Transplant
Association (IPITA), “Optimization of a prominent oxygen-permeable device for pancreatic
islets”, (Sep.15-20, 2007, Minneapolis, USA)
●国内学会
1. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Bo Nilsson、里見進、第 41 回日本移植学会総会、
｢Low molecular weight dextran sulfate による移植後ヒト膵島グラフトの生着促進-臨床ヒト
膵島移植成績向上への有望な試み-」、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
2. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 41 回日本移植学会
総会、｢ヒト膵島分離および臨床ヒト膵島移植の成否決定因子｣、(2005 年 10 月 28 日～30 日、
新潟）
3. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 41 回日本移植学会
総会、｢Nordic Network における臨床膵島移植の経験」、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
4. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、第 41 回日本移植学会総会、｢ヒト膵島
分離における新奇 Serva collagenase の有用性-Serva Collagenase は本当に Liberase の代用
となり得るのか？-」、(2005 年 10 月 28 日～30 日、新潟)
5. 後藤昌史、小川則彦、高橋英幸、藤盛啓成、黒川良望、里見進、第 9 回日本異種移植研究会、
｢臨床異種膵島移植実現へ向けて -Pre clinical model における Low molecular weight
dextran sulfate の有用性-｣、(2006 年 3 月 4 日、栃木)
6. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、Olle Korsgren、第 33 回膵・膵島移植
研究会、｢移植前膵島評価法としての新規膵島 viability test の有用性」、(2006 年 3 月 17 日～
19 日、千葉)
7. 高橋英幸、後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、土井秀之、黒川良望、里見進、第 33 回膵・膵島
移植研究会、｢膵島培養における血清添加の功罪」、(2006 年 3 月 17 日～19 日、千葉)
8. 後藤昌史、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、Olle Korsgren、里見進、第 106 回日本外科学会
総会、｢臨床膵島移植成否の鍵」、(2006 年 3 月 29 日～31 日、東京)
9. 後藤昌史、猪村武弘、小川則彦、高橋英幸、斉藤之彦、藤盛啓成、黒川良望、里見進、、第 42
回日本移植学会総会、｢臨床膵島移植における product release criteria としての ADP/ATP
assay の有用性」、(2006 年 9 月 7 日～10 日、千葉)
10. 高橋英幸、後藤昌史、小川則彦、斉藤之彦、藤盛啓成、土井秀之、黒川良望、里見進、第 42
回日本移植学会総会、｢移植前膵島培養における血清添加の効果
-臨床膵島移植においてまだ
新鮮膵島移植は必要か？－」、(2006 年 9 月 7 日～10 日、千葉)
11. 小川則彦、後藤昌史、南村圭亮、藤盛啓成、里見進、牧隆、第 42 回日本移植学会総会、｢短
期的 Polyclonal Anti-T cell antibody (ALS) 投与による NOD マウス一型糖尿病進行阻止効
121
果について」
、(2006 年 9 月 7 日～10 日、千葉)
12. 後藤昌史、小川則彦、高橋英幸、斉藤之彦、関口
見
悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里
進、第 46 回生体医工学会、｢膵島移植－糖尿病根治におけるメディカルイノベーション
－」、(2007 年 4 月 25 日、仙台)
13. 後藤昌史、檜尾好徳、小川則彦、山田高弘、高橋英幸、斉藤之彦、石原寿光、関口悟、藤盛
啓成、黒川良望、玉井信、岡芳知、里見進、第 50 回日本糖尿病学会、｢膵島移植の現状と展
望」、(2007 年 5 月 24 日～26 日、仙台)
14. 坂田直昭、元井冬彦、三上幸夫、福山尚治、力山敏樹、片寄友、江川新一、後藤昌史、岡芳
知、海野倫明、第 62 回日本消化器外科学会総会、｢膵島移植に対する膵全摘ならびに亜全摘
症例の検討」
、(2007 年 6 月 18 日～20 日、東京)
15. 後藤昌史、小川則彦、関口悟、檜尾好徳、山田高弘、平井完史、峯岸正好、伊藤経夫、佐藤
和重、土井秀之、川岸直樹、他、藤盛啓成、土屋滋、黒川良望、玉井信、岡芳知、里見
進、
第 6 回日本組織移植学会総会、｢東北大学における臨床膵島移植」、(2007 年 8 月 4 日、大阪)
16. 松本洋太郎、上西智子、山口浩明、佐藤真由美、小川則彦、後藤昌史、里見進、菱沼隆則、
後藤順一、眞野成康、第 17 回日本医療薬学会、｢シロリムスからミコフェノール酸モフェチ
ルに投与変更した膵島移植患者における TDM」、(2007 年 9 月 29 日～30 日、群馬)
17. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、守屋俊浩、中川栄、小川則彦、山谷英之、高
橋英幸、齋藤之彦、戸子台和哲、関口
悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里見
進、第
34 回日本臓器保存生物医学会、「膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素化」、
(2007 年 11 月 16 日～17 日、札幌)
18. 猪村武弘、後藤昌史、吉川義洋、松尾桂、白数昭雄、後藤めぐみ、真屋梢、小川則彦、高橋
英幸、斉藤之彦、戸子台和哲、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里見
進、第 34 回日本臓器
保存生物医学会、｢新規膵島培養デバイスの開発とその活用法」、(2007 年 11 月 16 日～17 日、
札幌)
19. 山谷英之、後藤昌史、藤盛啓成、Heide Brandhorst、Daniel Brandhorst、Olle Korsgren、
里見
進、第 34 回日本臓器保存生物医学会、｢Serva collagenase によるヒト膵島分離の経験」、
(2007 年 11 月 16 日～17 日、札幌)
20. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤-佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、猪村武弘、藤盛啓成、黒川
良望、玉井信、里見進、第 43 回日本移植学会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植
前膵島評価法の確立」、(2007 年 11 月 23 日～24 日、仙台)
21. 猪村武弘、後藤昌史、吉川義洋、松尾
桂、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 43 回
日本移植学会、｢新規膵島培養デバイスの開発」
、（2007 年 11 月 23 日～24 日、仙台）
22. 高橋英幸、後藤昌史、猪村武弘、真屋
梢、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、土井秀之、里
見進、第 43 回日本移植学会、｢現状における移植前培養が膵島の質へ及ぼす影響」
、(2007 年
11 月 23 日～24 日、仙台)
23. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里
見進、第 43 回日本移植学会、｢膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素化」、(2007
年 11 月 23 日～24 日、仙台)
24. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、守屋俊浩、中川栄、小川則彦、山谷英之、高
122
橋英幸、齋藤之彦、戸子台和哲、関口悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 35 回膵・
膵島移植研究会、｢高酸素溶液の膵管注入による保存膵組織への影響」
、(2008 年 3 月 7 日～8
日、京都)
25. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤-佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里見進、第 35 回 膵・膵島移植研究会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植前
膵島評価法の確立」、(2008 年 3 月 7 日～8 日、京都)
【一般への広報】
●報道関係
1. 読売新聞 (2005 年 5 月)
2. 読売新聞 (2005 年 11 月)
3. ｢東北大学で膵島移植が開始」、東北大学地域連携医療局新聞・With 2007 年 4 号、(2007 年 5
月 1 日)
4. ｢膵島移植がどこまで進んだか (東北大学 TUBERO 式の試みに関する特集)」、メディカルト
リビューン、(2007 年 8 月 16 日)
5. ｢医心伝身コーナー (膵島移植の最前線)」、週刊ポスト、(2007 年 12 月 14 日)
6. 東北放送(我々が計画している膵島移植 project の紹介
7. 仙台放送
(2005 年 11 月 10 日 18:15-18:45)
(2006 年 3 月 6 日)
8. 青森放送、｢膵島移植の体制について」、放映日未定 (取材日：2006 年 6 月 26 日)
【生命機能科学分野】 稲垣
明子
【主要雑誌への研究成果発表】
【特許出願件数】
2006 年
2件
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Y.Hori, Ku.Sekine, Y.Shiraishi, A.Inagaki, T.Yambe, ASAIO(American Society For
Artificial Internal Organs 51st Annual Conference), “Experimental Study On Scaffold
Based Tissue Regenerative Of The Esophagus Using Chitin.”, (June.9-11, 2005,
Washington.DC, USA)
2. Y.Nakano, Y.Hori, A.Sato, T.Watanabe, S.Takada, H.Goto, A.Inagaki, S.Satomi,
ESAO2005,
“Sutureless
vascular
anastomoses
using
a
biodegradable
stent.”,
(Oct.5-8, 2005, Bologna, Italy）
3. A.Inagaki, M.Komabayashi, Y.Hori, ICMOBT, “Mechanical analysis of the fibroblast cell
123
sheet”, (Dec.11-15, 2005, Hawaii, USA)
4. T.Sakurai, M.Komabayashi, A.Inagaki, S. Miyagzaki, T. Miyata, S.Satomi, Y.Hori,
TERMIS(Tissue
“Regenerateive
Engineering
Medicine
in
and
Regenerative
Esophageal
Medicine
Endoscopic
International
Mucosal
Society,
Resection(EMR)”,
(Apr.25-27,2006, Pittsburgh,USA)
●国内学会
1. 稲垣明子、櫻井 直、中野善之、駒林真理子、堀 義生、第 4 回日本再生医療学会総会、｢線維
芽細胞及び食道筋層細胞に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」、(2005 年 3 月 1 日～2
日、大阪)
2. 稲垣明子、駒林真理子、堀義生、日本組織培養学会第 78 回大会、｢繊維芽細胞及び食道筋層
細胞に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」、(2005 年 5 月 26 日～27 日、広島)
3. 稲垣明子、堀義生、第 28 回日本バイオレオロジー学会年会、｢コラーゲン薄膜シートによる
塩基性繊維芽細胞増殖因子の徐放」
、(2005 年 7 月 8 日、仙台)
4. 堀義生、稲垣明子、駒林真理子、第 26 回日本炎症・再生医学会、｢コラーゲン薄膜シートか
らの bFGF 徐放による新生血管誘導の試み」、(2005 年 7 月 13 日、東京)
5. 稲垣明子、櫻井直、駒林真理子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢繊維芽細胞及び食道筋層
細胞に細胞外マトリックスを作らせる細胞シート」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
6. 駒林真理子、稲垣明子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢bFGF 含有コラーゲン薄膜シート
による新生血管誘導の試み」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
7. 櫻井直、稲垣明子、駒林真理子、堀義生、第 8 回日本組織工学会、｢再生医学的手法による食
道 EMR 適応拡大への試み」、(2005 年 9 月 1 日～2 日、東京)
8. 稲垣明子、駒林真理子、堀義生、第 27 回日本バイオマテリアル学会、｢コラーゲン薄膜シー
トからの bFGF 徐放による新生血管誘導の試み」
、(2005 年 11 月 27 日～28 日、京都)
9. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、里見進、第 43 回日本
人工臓器学会、｢生体吸収性ステントを用いた血管吻合法の開発」、(2005 年 11 月 30 日～12
月 2 日、東京)
10. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、里見進、第 46 回日本
脈管学会、｢生体吸収性素材を用いた血管吻合法の開発」、(2005 年 12 月 1 日～ 3 日、大阪)
11. 櫻井直、宮崎修吉、稲垣明子、里見進、堀義生、第 5 回日本再生医療学会総会、｢再生医学的
手法による早期食道癌に対する内視鏡的粘膜切除術の適応拡大への試み」、(2006 年 3 月 8 日
～9 日、岡山)
12. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、赤松大二郎、山下洋、佐藤弘子、
清水拓也、深山紀幸、稲垣明子、筏義人、里見進、第 106 回日本外科学会、｢生体吸収性ステ
ントを用いた血管吻合法の開発」、(2006 年 3 月 29 日～31 日、東京)
13. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、駒林真理子、筏義人、
里見進、第 45 回日本生体医工学会大会、｢生体吸収性ステントを用いた血管吻合法の開発」、
(2006 年 5 月 15 日～17 日、福岡)
14. 稲垣明子、堀義生、第 27 回日本炎症・再生医学会、｢口腔粘膜由来角化細胞からの培養粘膜
シートの作成」、(2006 年 7 月 11 日～12 日、東京)
124
15. 稲垣明子、駒林真理子、櫻井直、堀義生、第 9 回日本組織工学会、｢初代培養ブタ口腔粘膜上
皮細胞における重層化条件の最適化」、(2006 年 9 月 7 日～8 日、京都)
16. 櫻井直、宮崎修吉、宮田剛、稲垣明子、駒林真理子、里見進、堀義生、｢再生医学的手法によ
る食道 EMR 適応拡大への試み」、第 9 回日本組織工学会、(2006 年 9 月 7 日～8 日、京都）
17. 中野善之、堀義生、佐藤成、渡辺徹雄、高田秀司、後藤均、稲垣明子、筏義人、第 44 回日本
人工臓器学会大会、｢生体吸収ステントを用いた血管吻合方法の開発｣、(2006 年 10 月 31 日
～11 月 2 日、横浜)
18. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、守屋俊浩、中川栄、小川則彦、山谷英之、高
悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 34 回
橋英幸、齋藤之彦、戸子台和哲、関口
日本臓器保存生物医学会、｢膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素化」、(2007 年
11 月 16 日～17 日、札幌)
19. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、小川則彦、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里
見
進、第 43 回日本移植学会、｢膵管への高酸素溶液の注入による保存膵組織の酸素化」、(2007
年 11 月 23 日～24 日、仙台)
20. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤-佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里見進、第 43 回 日本移植学会総会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植前膵
島評価法の確立」、(2007 年 11 月 23 日～24 日、仙台)
21. 稲垣明子、後藤昌史、猪村武弘、駒林真理子、守屋俊浩、中川
栄、小川則彦、山谷英之、
高橋英幸、齋藤之彦、戸子台和哲、関口悟、藤盛啓成、黒川良望、玉井信、里見進、第 35 回
膵・膵島移植研究会、｢高酸素溶液の膵管注入による保存膵組織への影響」、(2008 年 3 月 7
日～8 日、京都)
22. 後藤昌史、阿部宏之、伊藤-佐々木隆広、後藤めぐみ、稲垣明子、藤盛啓成、黒川良望、玉井
信、里見進、第 35 回 膵･膵島移植研究会、｢非侵襲呼吸計測技術導入による高精度移植前膵
島評価法の確立)、(2008 年 3 月 7 日～8 日、京都)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:後藤 昌史
【生命機能科学分野】
豊岡
照彦]
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Iida H, Jo T, Iwasawa K, Morita T, Hikiji H, Takato T, Toyo-oka T, Nagai R, Nakajima
T.: ,“ Molecular and pharmacological characteristics of transient voltage-dependent K+
currents in cultured human pulmonary arterial smooth muscle cells.”, Br.J.Pharmacol.
146, pp49-59, (2005）
2. Kawada T, Masui F, Kumagai H, Koshimizu M, Nakazawa M, and Toyo-oka T.:,”A novel
paradigm for therapeutic basis of advanced heart failure-Assessment by gene therapy.”,
Pharmacol.Ther. 107, pp31-43, (2005)
3. Kawada T, Tezuka A, Ebisawa T, Masui F, Kumagai H, Nakazawa M, Toyo-oka T.:, “ A
125
novel scheme of dystrophin disruption for the progression of advanced heart failure.”,
Biochim.Biophys.Acta 1751, pp73-81,(2005)
4. Negoro H, Shin WS, Hakamada-Taguchi R, Eguchi N, Urade Y, Goto A, Toyo-oka T, Fujita
T, Omata M, Uehara Y.:,” Endogenous prostaglandin D2 synthesis decreases vascular cell
adhesion molecule-1 expression in human umbilical vein endothelial cells.”, Life Sci. 78,
pp22-29,（2005）
5. Yamazaki T, Suzuki J, Shimamoto R, Tsuji T, Ohmoto Y, Toyo-oka T, Omata M, Ohtomo K,
Nagai R. :,“Focalized contractile impairment at hypertrophied myocardium proven in
consideration of wall stress in patients with hypertrophic cardiomyopathy”: Int. Heart J.,
47, pp.247-258, (2006)
6. T.Toyo-oka & H.Kumagai:, “Cardiac troponin levels as a preferential biomarker of
myocardial cell degradation”, Adv.Exp.Med. & Bio.592, pp241-249, (2007)
【特許出願件数】
2005 年
1 件（国際特許）
2006 年
1 件（国際特許）
2007 年
2件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Toyo-oka T, Kumagai H, Kawada T, et al, The 12th World Congress on Heart Disease,
(Invited Lecture) “Molecular and cellular biology, and genetic studies“ A general paradigm
of progress of heart failure with the cleavage and translocation of myocardial dystrophin.“,
(Jul. 16-19, 2005, Vancouver, Canada)
2. Toyo-oka T, and Kumagai H, International Symposium on Regulatory Proteins of Striated
Muscle–Structure, Function and Disorder–,”Cardiac Troponin Levels as a Preferential
Biomarker for Cell Degeneration in Clinical Practice”, (Oct.4,2005, Okazaki, Japan)
3. H.Kumagai, M.Takahashi, M.Koshimizu, H.Yoshida, F.Fujii, S.Takeo, T.Toyooka, Heart
Failure 2006(European Society of Cardiology), ”Calpain involvement for the progression of
heart failure via disruption of dystrophin-associated proteins after myocardial infarction”,
(Jun.19, 2006, Helsinki ,Finland)
4. Kumagai, H., Kawada, T., Nakazawa, M., Takeo, S., Ozawa, K., & Toyo-oka, T.
International Academy of Cardiovascular Sciences (IACS) 2nd World Congress,
“A final
common pathway for the progression of heart failure via dystrophin breakdown A vicious
circle involving calpain-2 –“, (Jul.14, 2006, Hokaido, Japan)
5. Kumagai, H., Asao, A., Toyo-oka, T., International Symposium on Bio-nanosystems,
“Protein X prevents leaky BMP signalling by serving as a cytoplasmic anchor for
Smad1”,(Sep.1-3, 2006, Matsushima, Japan)
6. T.Toyo-oka, LaJolla-Capri-Hagi-Seol Research Conference, “Final common pathway to
126
advanced heart failure”, (Oct.7, 2006, Hagi, Japan)
7. F. Masui, S. Kostin, J. Schaper and T. Toyo-oka, La Jolla-Capri-Hagi-Seol Conference on
Heart Diseases, “Expression levels of calpain-1 and 2 in dialted cardiomyopathic heart”,
(Oct.7, 2006, Hagi, Japan)
8. T.Toyo-oka, T.Aoyagi, T.Tomaru, F.Nakamura, 13th World Congress on Heart Disease,
“Pitavastatin Improves Cardiac Function in Heart Failure With or Without Ischemic
Origins”, (Jul.28-31, 2007, Vancouver, Canada)
●国内学会
1. Toyo-oka T, Takahashi M, Kawada T, Kumagai H, The 9th
Annual Scientific Meeting of
the Japanese Heart Failure Society, “Evidence that Activation of Endogenous Calpain is
Responsible for the Pathogenesis of Ischemic Cardiomyopathy via Loss of Dystrophin and
its Associated Proteins”,(Oct.20, 2005, Shimonoseki, Japan)
2. F.Nakamura, T.Aoyagi, T.Tomaru, T.Toyo-oka, The 11th Annual Scientific Meeting of the
Japanese Heart Failure Society, “Pitavastatin and Cardiac Function in Heart Failure.”,
(Sep.9-10, 2007, Tokyo, Japan)
【一般への広報】
●報道関係（新聞・テレビ・雑誌・ウェブ）
1. 東北大学ＨＰ、(2006 年 8 月 25 日)
【生命機能科学分野】
熊谷
啓之
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Kawada T, Masui F, Kumagai H, Koshimizu M, Nakazawa M, and Toyo-oka T.:, ” A novel
paradigm for therapeutic basis of advanced heart failure-Assessment by gene therapy. “,
Pharmacol.Ther. 107, pp31-43,(2005)
2. Kawada T, Tezuka A, Ebisawa T, Masui F, Kumagai H, Nakazawa M, Toyo-oka T.:,
“A
novel scheme of dystrophin disruption for the progression of advanced heart failure.”,
Biochim.Biophys.Acta 1751, pp73-81,(2005)
3. Li S, Tanaka H, Wang HH, Yoshiyama S, Kumagai H, Nakamura A, Brown DL, Thatcher
SE, Wright GL, Kohama K. “Intracellular signal transduction for migration and actin
remodeling
in
vascular
smooth
muscle
cells
after
sphingosylphosphorylcholine
stimulation”, Am. J. Physiol Heart Circ Physiol., Vol. 291(3), pp1262-1272, (2006)
4. T.Toyo-oka & H.Kumagai:, “Cardiac troponin levels as a preferential biomarker of
myocardial cell degradation”, Adv.Exp.Med. & Bio.592, pp241-249, (2007)
【特許出願件数】
2005 年
1 件（国際特許）
127
2006 年
0
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Toyo-oka T, Kumagai H, Kawada T, et al:,The 12th World Congress on Heart Disease,
(Invited Lecture) “Molecular and cellular biology, and genetic studies“ A general paradigm
of progress of heart failure with the cleavage and translocation of myocardial dystrophin.“,
(Jul.16-19, 2005, Vancouver, Canada)
2. Toyo-oka T, and Kumagai H, International Symposium on Regulatory Proteins of Striated
Muscle–Structure, Function and Disorder–,”Cardiac Troponin Levels as a Preferential
Biomarker for Cell Degeneration in Clinical Practice”, (Oct.4,
2005, Okazaki, Japan)
3. H.Kumagai, M.Takahashi, M.Koshimizu, H.Yoshida, F.Fujii, S.Takeo, T.Toyooka, Heart
Failure 2006(European Society of Cardiology), ”Calpain involvement for the progression of
heart failure via disruption of dystrophin-associated proteins after myocardial infarction”,
(Jun.19, 2006, Helsinki ,Finland)
4. Kumagai, H., Kawada, T., Nakazawa, M., Takeo, S., Ozawa, K., & Toyo-oka, T.
International Academy of Cardiovascular Sciences (IACS) 2nd World Congress,
“A final
common pathway for the progression of heart failure via dystrophin breakdown A vicious
circle involving calpain-2 –“, (Jul.14,2006,Hokaido,Japan)
5. Kumagai, H., Asao, A., Toyo-oka, T. ,International Symposium on Bio-nanosystems,
“Protein X prevents leaky BMP signalling by serving as a cytoplasmic anchor for
Smad1”,(Sep.1-3,2006, Matsushima, Japan)
●国内学会
1. Toyo-oka T, Takahashi M, Kawada T, Kumagai H, The 9th Annual Scientific Meeting of
the Japanese Heart Failure Society, “Evidence that Activation of Endogenous Calpain is
Responsible for the Pathogenesis of Ischemic Cardiomyopathy via Loss of Dystrophin and
its Associated Proteins”,(Oct.20, 2005, Shimonoseki, Japan)
【一般への広報】
【生命機能科学分野】
村山
和隆
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Murayama K, Shirouzu M, Kawasaki Y, Kato-Murayama M, Hanawa-Suetsugu K,
Sakamoto A, Katsura Y, Suenaga A, Toyama M, Terada T, Taiji M, Akiyama T, Yokoyama
S.:,”Crystal structure of the rac activator, Asef, reveals its autoinhibitory mechanism.”,J
Biol Chem.282(7), pp4238-4242, (2006)
128
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. R.Akasaka, M.Yamaguchi, A.Urushibata, K.Murayama et al,
Joint Conference of the
Asia Crystallographic Association & the Crystallographic Society of Japan, “Construction
of Comprehensive Protein-Analysis Database and its Applications”, (Nov.20-23, 2006,
Tsukuba, Japan)
2. K.Murayama, M.Murayama-Kato, T.Terada, M.Shirouzu, S.Yokoyama,Joint Conference of
the Asia Crystallographic Association & the Crystallographic Society of Japan, “Crystal
structure of nucleosidediphosphate kinase from Pyroccocus horikoshii”, (Nov.20-23, 2006,
Tsukuba, Japan)
●国内学会
1. 村山和隆、川添将仁、白水美香子、横山茂之、第 5 回日本蛋白質科学会年会、｢大腸菌由来リ
ボヌクレアーゼインヒビターBarstar の結晶構造解析｣、(2005 年 6 月 30 日～7 月 2 日、福岡)
2. 保坂俊彰、村山和隆、加藤美幸、寺田貴帆、白水美香子、倉光成紀、横山茂之、日本結晶学
会 2005 年会、｢高度好熱菌由来 TTHA1846-coenzyme A-Zn の結晶構造｣、(2005 年 12 月 6
日～7 日、姫路)
3. 村山和隆、村山(加藤)美幸、中川紀子、海老原章夫、白水美香子、倉光成紀、横山茂之、日本
結晶学会 2005 年会、｢Trans-editing enzyme ProX におけるアミノ酸認識機構の解明」、(2005
年 12 月 6 日～7 日、姫路)
4. 村山和隆、村山美幸、坂本健作、伊良波史枝、寺田貴帆、白水美香子、横山茂之、第 6 回日
本蛋白質科学会、｢長波長Ｘ線によるヨウ素異常分散効果を用いたタンパク質の構造解析」、
(2006 年 4 月 24 日～26 日、京都)
5. 伊藤晋敏、村山和隆、寺田貴帆、倉光成紀、白水美香子、横山茂之、第 6 回日本蛋白質科学
会、｢Thermus thermophilusHB8 由来 TTHA0657 とその基質複合体の X 線結晶構造解析」、
(2006 年 4 月 24 日～26 日、京都)
6. 坂本健作、村山和隆
et al、日本分子生物学会 2006 フォーラム、｢非天然型アミノ酸技術の
タンパク質研究への応用」、(2006 年 12 月 6 日～8 日、名古屋)
7. 村山和隆、赤坂領吾、村山(加藤)美幸、寺田貴帆、坂本健作、白水美香子、横山茂之、第 7 回
日本蛋白質科学会、
「非天然アミノ酸導入によるタンパク質の立体構造解析」、(2007 年 5 月２
４日～26 日、仙台)
8. 伊藤晋敏、五十嵐和彦、村山和隆、第 7 回日本蛋白質科学会、｢立体構造から見た転写抑制因
子 Bach1BTB ドメインの構造機能相関」、(2007 年 5 月 24 日～26 日、仙台)
9. 村山和隆、村山(加藤)美幸、寺田 貴帆、白水美香子、鶴見達也、横山茂之、第 30 回日本分子
生物学会年会、｢Epstein-Barr ウイルス産生の DNA ポリメラーゼ付随サブユニット BMRF1
の結晶構造解析」、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
10. 坂本健作、大木健二、村山和隆、小林隆嗣、白水美香子、横山茂之、第 30 回日本分子生物学
129
会年会、｢ヨードチロシンのタンパク質への部位特異的な導入と単波長異常分散法によるタン
パク質結晶構造解析への応用」、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
11. 伊藤晋敏、五十嵐和彦、村山和隆、第 30 回日本分子生物学会年会、｢転写制御因子 Bach1 の
BTB ドメインにおけるホモ２量体形成制御の構造的基盤」
、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横
浜)
12. 村山(加藤)美幸、村山和隆、三嶋千恵美、赤坂領吾、白水美香子、福井泰久、横山茂之、第
30 回日本分子生物学会年会、｢Bruton チロシンキナーゼ PH ドメインのホスファチジルイノ
シトールリン脂質との複合体結晶構造解析」、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
13. 田辺弘明、樋野展正、保坂俊彰、村山和隆、山内敏正、門脇孝、坂本健作、寺田貴帆、白水
美香子、横山茂之、第 30 回日本分子生物学会年会、｢AdipoR1 と APPL1 の相互作用解析」、
(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
14. 村山和隆、赤坂領吾、村山(加藤)美幸、寺田貴帆、坂本健作、白水美香子、横山茂之、第 45
回日本生物物理学会年会、｢ヨードチロシン導入によるタンパク質の結晶構造解析」、(2007 年
12 月 21 日～23 日、横浜)
【一般への広報】
●展示会出展等
1. ｢タンパク質の立体構造解析と機能の解明」、バイオアカデミックフォーラム、（2007 年
6 月 20 日～22 日、東京）
【生命機能科学分野】
伊藤
晋敏
【主要雑誌への研究成果発表】
1. N.Ito,
I.Matsui, E.Matsui, “Molecular basis for the subunit assembly of the primase from
an archaeon Pyrococcus horikoshii”: FEBS J., 274, pp1340-1351,(2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. I.Matsui, E.Matsui, K.Harata, N.Ito, Thermophiles-2007 conference, “Functional
maturation through the subunit assembly of the hyperthermophilic DNA primase from an
archaeon Pyrococcus horikoshii”, (Sept. 2007)
●国内学会
1. 伊藤晋敏、鎌田勝彦、松井えり子、松井郁夫、花岡文雄、第 5 回日本蛋白質科学会、｢立体構
造に基づいた古細菌 PriL における PriS 結合領域の同定」、(2005 年 6 月 30 日～7 月 2 日、
福岡)
2. 伊藤晋敏、村山和隆、寺田貴帆、倉光成紀、白水美香子、横山茂之、第 6 回日本蛋白質科学
130
会、｢Thermus thermophilusHB8 由来 TTHA0657 とその基質複合体のＸ線結晶構造解析｣、
(2006 年 4 月 24 日～26 日、京都)
3. 伊藤晋敏、五十嵐和彦、村山和隆、第 7 回日本蛋白質科学会、｢立体構造から見た転写抑制因
子 Bach1BTB ドメインの構造機能相関」、(2007 年 5 月 24～26 日、仙台)
4. 松井郁夫、松井えり子、原田一明、伊藤晋敏、第 30 回日本分子生物学会第 80 回日本生化学
会合同年会、｢超好熱菌 Pyrococcus horikoshii 由来の DNA プライマーゼのサブユニット会合
と機能成熟」
、(2007 年 12 月 11 日～15 日、横浜)
5. 伊藤晋敏、五十嵐和彦、村山和隆、第 30 回日本分子生物学会第 80 回日本生化学会合同年会、
｢転写制御因子 Bach1 の BTB ドメインにおけるホモ２量体形成制御の構造的基盤」
、(2007 年
12 月 11 日～15 日、横浜)
【一般への広報】
→参照：チームリーダー:村山
【高度情報通信分野】
和隆
工藤
幸司
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Shimazu H, Suemoto T, Suzuki M, Shiomitsu T, Okamura N, Kudo Y and Sawada
T:, ”Novel probes for imaging amyloid-β: F-18 and C-11 labeling of 2-(4-aminostyryl)
benzoxazole derivatives. J. of Labelled Compounds and Radiopharmaceuticals.”, J. Label
Compd Radiopharm 47, pp181-190,(2004)
2. Okamura N, Suemoto T, Shimadzu H, Shiomitsu T, Suzuki M, Akatsu H, Yamamoto T,
Staufenbiel M, Yanai K, Arai H, Sasaki H, Kudo Y and Sawada
T:, “Styrylbenzoxazole
derivatives for in vivo imaging of amyloid plaques in the brain“, J. Neurosci.24,
pp2535-2541,(2004)
3. Okamura N, Suemoto T, Shimadzu H, Shiomitsu T, Suzuki M, Akatsu H, Yamamoto T,
Staufenbiel M, Yanai K, Arai H, Sasaki H, Kudo Y and Sawada T:, “A novel imaging probe
for in vivo detection of neuritic and diffuse plaques in brain.”, J. Molecular Neurosci. 24,
pp247-255, (2004)
4. Ishikawa K, Doh-ura K, Kudo Y, Murakami-Kubo I, Sawada T. and Iwaki T:,
“Amyloid
imaging probes are useful as diagnostic and therapeutic chemicals for transmissible
spongiform encephalopathies.” J. General Virology. 85, pp1785-1790, (2004)
5. Suemoto T, Okamura N, Shiomitsu T, Suzuki M, Shimadzu H, Akatsu H, Yamamoto T,
Kudo Y, Sawada T.:,” In vivo labeling of amyloid with BF-108.”, Neurosci Res 48, pp65-74,
(2004)
6. Nishida A, Iwata H, Kudo Y, Kobayashi T, Matsuoka Y, Kanai Y and Endou
H: ,”Measurement of glutamate uptake and reversed transport by rat synaptosome
transporters.”, Biol. Pharm Bull. 27,pp813-816,(2004)
7. Nishida A, Iwata H, Kudo Y, Kobayashi T, Matsuoka Y, Kanai Y and Endou H:
131
“Nicergoline enhances glutamate uptake via glutamate transporters in rat cortical
synaptosomes.”, Biol. Pharm Bull. 27, pp817-820,(2004)
8. Maruyama M, Ishizawa K, Tomita N, Nemoto M, Ysuda H, Ebihara S, Ohrui T, Seki T,
Iwasaki K, Okamura N, Higuchi M, Yoshida H, Kudo Y, Arai H, Sasaki H:,
“Lithium
therapy and cerebrospinal fluid biomarker levels in Alzheimer's disease.” Geriatr
Gerontol Int. 5, pp298-300, (2005)
9. Okamura N, Suemoto T, Furumoto S, Suzuki M, Shimadzu H, Akatsu H, Yamamoto T,
Fujiwara H, Nemoto M, Maruyama M, Arai H, Yanai K, Sawada T, Kudo Y: , “Quinoline
and Benzimidazole Derivatives: Candidate Probes for In Vivo Imaging of Tau Pathology in
Alzheimer's Disease.”, J Neurosci. 25, pp10857-10862, (2005)
10. K.Ishikawa,
Y.Kudo,
N.Nishida,
T.Suemoto,
T.Sawada,
T.Iwaki,
K.Doh-ura:,
“Styrylbenzoazole Derivatives for imaging of prion plaques and treatment of
transumissible spongiform encephalopathies”: J.
Neuroche.99, pp198-205, (2006)
11. Y.Kudo, N.Okamura, S.Furumoto, M.Tashiro, K.Furukawa, M.Maruyama, M.Itoh,
R.Iwata,
K.Yanai,
Hi.Arai:,
“2-(2-[
２
-Dimethylaminothiazol-5-yl]Ethenyl)-6-
(2-[Fluoro]Ethoxy）Benzoxazoke: A Novel PET Agent for In Vivo Detection of Dense
Amyloid Plaques in Alzheimer's Disease Patients”, J. Nuclear Med.48(4), pp553-561,
(2007)
12. S.Furumoto, N.Okamura, R.Iwata, K.Yanai, H.Arai, Y.Kudo:, “Recent Advances in the
Development
of
Amyloid
Imaging
Agents”,
Current
Topics
in
Med.Che.,
Vol.7(8),pp1773-1789, (2007)
13. N.Okamura, S.Furumoto, Y.Funaki, T.Suemoto, M.Kato, Y.Ishikawa, S.Ito, H.Akatu,
T.Yamamoto, T.Sawada, H.Arai, Y.Kudo, K.Yanai:, “Binding and safety profile of novel
benzoxazole derivative for in vivo imaging of amyloid deposits in Alzheimer's disease”,
2007 Japan Geriatrics Society, Vol.７, pp393-400, (2007)
14. 冨田尚希、根元都、丸山将浩、松井敏史、古本祥三、工藤幸司、荒井啓行、佐々木英忠：｢バ
イオマーカーを用いた痴呆神経医学の構築」、Progress in Medicine 24(10)、pp2425-2432、
(2004)
15. 石川洋一、船木善仁、岩田錬、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、金田朋洋、袴塚崇、高井良
尋、山田章吾：｢低酸素細胞のＰＥＴ画像化を目的とする［⒙F］FRP－170 注射液の開発」、
核医学 42(1)、pp1-10、(2005)
16. 工藤幸司：｢アルツハイマー病診断用プローブ」
、日本薬理学雑誌 126 pp199-206、(2005)
17. 岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
一彦、工藤幸司：｢アミロイドイメージング用 PET プローブ BF-227 の開発」、Dementia
Japan19(2)、p155、(2005)
18. 高井良尋、金田朋洋、袴塚崇、岩田錬、船木善仁、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、山田章
吾：｢期待される FDG 以外の腫瘍 PET イメージング製剤
新低酸素細胞イメージング剤
[18F]FRP-170 の開発と臨床応用」、核医学 42(3)、pp260、(2005)
19. 金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、石川洋一、仲田栄子、古本祥三、工藤幸司、岩田錬、伊藤正
132
敏、福田寛、山田章吾：｢PET 検査用新規低酸素マーカー18F-FRP170 の臨床応用」、核医学
42(3)、p307(2005)
【特許出願件数】
2005 年
4件
2006 年
0
2007 年
2件
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Okamura N, Suemoto T, Shimadzu H, Suzuki M, Shiomitsu T, Akatsu H, Yamamoto T,
Yanai K, Arai H, Kudo Y and Sawada T, 9th International Conference on Alzheimer's
Disease and Related Disorders,”18F-labeled PET tracer for detecting amyloid plaques and
neurofibrillary tangles in brain.”, (Jun.17-22,2004,
Philadelphia, USA)
2. N.Okamura, S.Furumoto, M.Maruyama, M.Tashiro, Y.Funaki, M.Kato, M.Nemoto,
H.Akatsu, T.Yamamoto, T.Sawada, M.Ito, R.Iwata, H.Arai, K.Yanai, Y.Kudo, The 7th
International Conference on Alzheimer's and Parkinson's Disease, “Development of novel
PET tracer for in vivo detection of amyloid plaques”, (Mar.9-13, 2005, Sorrento, Italy)
3. S.Furumoto, N.Okamura, Y.Ishikawa, M.Tashiro, M.Kato, Y.Funaki, M.Maruyama,
H.Akatsu, T.Suemoto, T.Yamamoto, H.Arai, T.Sawada, R.Iwata, K.Yanai, Y.Kudo,
Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine, “[11C]BF227:A New
11C-Labeled
2-Ethenylbenzoxazole
Derivative
for
Amyloid-β
Plaques
Imaging”,
(Oct.15-19, 2005, Istanbul, Turkey)
4. Takai Y., Kaneta T.,Hakamatsuka T., Nemoto K., Yamada S., Iwata R., Funaki Y.,
Furumoto S., Nakata E., Kudo Y. Tujitani N., American Society for Therapeutic Radiology
and Oncology, 47th Annual Meeting held in Denver, “[18F]FRP-170: Novel Hypoxia Maker
for PET: Animal Data Analysis, and Evaluation in Normal Volunteers and Initial Clinical
Experience”, (Oct.16-20, 2005, Colorado, USA)
5. Okamura N., S. Furumoto, M. Maruyama, M. Tashiro, Y. Funaki, M. Kato, M. Nemoto, H.
Akatsu, T. Yamamoto, T. Sawada, M. Itoh, R. Iwata, H. Arai, K. Yanai, Y. Kudo, 35th
Annual Meeting of Society for Neuroscience, “In vivo imaging amyloid plaques in the
brain using BF-227”,( Nov.12-16, 2005, Washington, DC,USA)
6. H.Arai, N.Okamura, K.Furukawa, M.Maruyama, S.Furumoto, T.Narita,
R.Iwata, K.Yanai,
M.Itou,
Y.Kudo, 10 th International Conference of Alzheimer’s Disease
International, “[11C]-BF-227 and PET to Visualize Amyloid in Alzheimer's Disease
Patients”, (Jun.15-20, 2006, Madrid, Spain)
7. N.Okamura, S.Furumoto, S.Ito, Y.Fujikawa, M.Tashiro, Y.Funaki, H.Akatsu, T.
Yamamoto, R.Iwata, H.Arai, K.Yanai, Y.Kudo, 10 th International Conference of
Alzheimer’s Disease International, “18 F－Labeled Ethenyl-Benzoxazole Deriva Atives for
133
in Vivo Detection of Amyloid Plaques in the Brain”, (Jun.15-20, Madrid ,Spain)
8. H.Fujiwara, K.Iwasaki, K.Furukawa, T.Seki, M.He, M.Maruyama, N.Tomita, Y.Kudo,
M.Higuchi, T.C. Saido, S.Maeda, A.Takashima, M.Hara, Y.Ohizumi, H.Arai, 10 th
International Conference of Alzheimer’s Disease International, “Uncaria Rhynchophyl, A
Chinese Medicinal Herb、Has Potent Anti-Aggregation Effects on Alzheimer's Amyloid β
Proteins”, (Jun.15-20, 2006, Madrid ,Spain)
9. N.Okamura, S.Furumoto, M.Tashiro, Y.Funaki, Y.Ishikawa, K.Furukawa, H.Arai,
T.Sawada, M.Itoh, R.Iwata, K.Yanai, Y.Kudo, The 5th Annual Meeting of the Society for
Molecular Imaging, “Novel Benzoxazole Derivatives for In Vivo Imaging of Amyloid
Plaques in the Brain”, (Aug.30-Sep.2,2006, Hawaii, USA)
10. H.Arai, N.Okamura, M.Tashiro, K.Yanai, Y.Kudo, Human Amyloid Imaging Boston 2007,
“In Vivo Detection of Amyloid Deposits in Normals, Mild Cognitive Impairment and
Alzheimer's Disease Patients Using [11C]BF-227 and PET”, (May.4, 2007, Boston, USA)
11. N.Okamura, Y.Kudo, S.Furumoto, M.Tashiro, K.Furukawa, Y.Funaki, M.Kato, S.Ito,
Y.Ishikawa, M.Maruyama, H.Arai, H.Fukuda, R.Iwata, M.Itoh, K.Yanai, Brain '07 &
Brain PET '07, “In Vivo Detection of Amyloid Deposits in Alzheimer's Disease Patients
Using [11C]BF-227 PET”, (May20-24, 2007, Osaka, Japan)
12. M.Tashiro, K.Kumagai, N.Okamura, S.Furumoto, K.Furukawa, Y.Funaki, M. Maruyama,
Y.Kimura, M. Itoh, R. Iwata, Y. Kudo, H. Arai, K. Yanai, Brain '07 & Brain PET '07,
“Quantitative Analysisu of Amyloid Deposition in Human Brain Using petand a new
Imaging probe［11C]BF-227“, (May20-24, 2007, Osaka, Japan)
13. Y.Kudo, N.Okamura, International Symposium on Imaging Science and Technology in
Drug Discovery and Development, “Amyloid Imaging using BF227”, (Sep.17-18, 2007,
Sendai, Japan)
14. S.Furumoto, K.Hori, Y.Ishikawa, K.Kubota, H.Fukuda, Y.Kudo, R.Iwata, 7th Japan-China
Joint Seminar on Radiopharmaceutical Chemistry(JCSRC2007), “Assessment of Tumor
Hypoxia Using [18F]FMISO After The Treatment with a Vascular Disrupting Agent.”,
(Sep.27-29, 2007, Kyoto, Japan)
15. N.Okamura, Y.Kudo, S.Furumoto, K.Furukawa, M.Tashiro, M.Kato, Y.Funaki, K. Yanai,
H.Arai, IPA's 13th International Congress, “Noninvasive detection of amyloid deposits in
the patients with Alzheimer's disease using 【C11】BF-227 PET”, (Oct.17-18, 2007,Osaka,
Japan)
●国内学会
1.
古本祥三、岩田錬、石川洋一、工藤幸司、窪田和雄、福田寛、第 44 回 日本核医学会総会、｢抗
癌剤ＡＣ7700 の炭素 11 の合成｣、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都)
2.
岡村信行、加藤元久、谷内一彦、古本祥三、工藤幸司、船木善仁、岩田錬、島津浩、澤田徹、
赤津裕康、山本孝之、第 44 回 日本核医学会総会、｢Benzoxazole 誘導体のアミロイドイメー
ジング用プローブとしての有用性」、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都)
3.
岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
134
一彦、工藤幸司、第 78 回日本薬理学会年会、｢脳アミロイドを画像化する新しいＰＥＴプロ
ーブの開発」
、(2005 年 3 月 22 日～24 日、横浜)
4.
工藤幸司、第 78 回日本薬理学会年会、｢アルツハイマー病診断用プローブ開発におけるトラ
ンスレーショナルリサーチ｣、(2005 年 3 月 22 日～24 日、横浜)
5.
金田朋洋、袴塚崇、高橋昭喜、神宮啓一、菅原俊幸、山田章吾、高井良尋、丸岡伸、岩田錬、
石川洋一、船木善仁、工藤幸司、仲田栄子、古本祥三、福田寛、第 38 回腫瘍・免疫核医学研
究会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー18F-FRP170 の臨床応用」、(2005 年 7 月、仙台)
6.
岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
一彦、工藤幸司、第 24 回日本痴呆学会、｢アミロイドイメージング用 PET プローブ BF-227
の開発｣、(2005 年 9 月、大阪)
7.
古本 祥三、岡村 信行、岩田 錬、石川 洋一、丸山 将浩、赤津 裕康、澤田 徹、伊藤 正敏、
谷内 一彦、荒井 啓行、工藤 幸司、第 45 回日本核医学会総会、｢新規アミロイドイメージン
グ剤[11C]BF227 の合成と評価｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
8.
金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、石川洋一、仲田栄子、古本祥三、工藤幸司、岩田錬、伊藤正
敏、福田寛、山田章吾、第 45 回日本核医学会総会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー
[18F]FRP-170 の臨床応用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
9.
高井良尋、金田朋洋、袴塚崇、岩田錬、船木善仁、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、山田章
吾、第 45 回日本核医学会総会、｢新低酸素細胞イメージング剤[18F]FRP-170 の開発と臨床応
用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
10. 岡村信行、谷内一彦、工藤幸司、第 79 回日本薬理学会年会、｢ｱﾐﾛｲﾄﾞｲﾒｰｼﾞﾝｸﾞ用ＰＥＴプロ
ーブの開発とその臨床応用」、(2006 年 3 月 10 日、横浜)
11. 伊藤啓、岡村信行、加藤元久、古本祥三、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、荒井啓行、工藤幸
司、谷内一彦、第 79 回日本薬理学会年会、｢アルツハイマー病のタウイメージング用新規Ｐ
ＥＴプローブ」、(2006 年 3 月 8 日、横浜)
12. 古本祥三、岡村信行、石川洋一、船木義仁、加藤元久、田代学、澤田徹、伊藤正敏、谷内一
彦、岩田錬、荒井啓行、工藤幸司、日本薬学会第 126 年会、｢老人斑画像化プローブ［11C］
BF227 の合成と評価」、(2006 年 3 月 28 日、仙台)
13. N.Okamura, Y.Kudo, S.Furumoto, K.Furukawa, M.Tashiro, M.Kato, S.Ito, Y.Funaki,
H.Akatsu, T.Sawada, K.Yanai, H.Arai, 25th
Annual Meeting of Japan Society for
Dementia Research, “In vivo imaging of amyloid plaques in the brain: [11C]BF-227 PET
study”, (Oct.6-7, 2006, Hiroshima, Japan)
14. 古本祥三、岡村信行、田代学、船木義仁、石川洋一、古川勝敏、伊藤正敏、岩田錬、谷内一
彦、荒井啓行、工藤幸司、第 46 回日本核医学会学術総会、
「新規アミロイドイメージング剤
[11Ｃ]ＢＦ227 の臨床評価」、(2006 年 11 月 9 日～11 日、鹿児島)
15. 谷内一彦、岡村信行、工藤幸司、荒井啓行、第 50 回日本神経化学会、｢[11C]BF-227 を用い
たアルツハイマー病におけるアミロイド斑の分子イメージング」、(2007 年 9 月 10 日、横浜）
16. 岡村信行、谷内一彦、古本祥三、工藤幸司、第 47 回日本核医学会学術総会、
「[11C]BF-227PET
を用いた脳アミロイド斑の画像化」
、(2007 年 11 月 4 日～6 日、仙台)
17. 田代学、岡村信行、熊谷和明、古本祥三、船木善仁、木村雄一、石渡喜一、岩田錬、工藤幸
135
司、荒井啓行、谷内一彦、第 47 回日本核医学会学術総会、
「[11C]BF-227PET を用いた脳内
アミロイド蓄積に関する定量的検討」、(2007 年 11 月 4 日～6 日、仙台)
18. 谷内一彦、岡村信行、工藤幸司、荒井啓行、第 81 回日本薬理学会年会・日本臨床薬理学会・
日本薬理学会合同シンポジウム、｢アルツハイマー病の分子イメージング研究」、(2008 年 3
月 17 日～19 日、横浜)
19. 森雅憲、岡村信行、古本祥三、工藤幸司、谷内一彦、第 81 回日本薬理学会年会、｢イン ビ
ボにおける脳内アミロイドの近赤外線蛍光イメージング」
、(2008 年 3 月 17 日～19 日、横浜)
20. 岡村信行、工藤幸司、古本祥三、田代学、加藤元久、船木善仁森雅憲、堂浦克美、荒井啓行、
谷内一彦、第 81 回日本薬理学会年会、｢BF-227 を用いた神経変性疾患の脳内アミロイドの
PET 計測」、(2008 年 3 月 17 日～19 日、横浜)
【一般への広報】
● 報道関係（新聞・テレビ・雑誌・ウェブ）
1. ｢イメージング用プローブの開発｣、東北大学ホームページ、(2006 年 4 月)
2. ｢アルツハイマー病診断用プローブの開発および同プローブをもちいた早期診断の意義」、毎
日新聞朝刊、(2006 年 9 月 16 日)
3. ｢アルツハイマー病診断用プローブの開発および同プローブをもちいた早期診断の意義」、Ｎ
ＨＫ総合テレビ、(2006 年 9 月 21 日)
4. ｢アルツハイマー病診断用プローブの開発および同プローブをもちいた早期診断の意義」日本
経済新聞夕刊、(2006 年 10 月 17 日)
5. ｢アルツハイマー診断用ＰＥＴプローブ開発に力」、化学工業日報、（2007 年 8 月 15 日）
6. ｢診断、治療、予防アルツハイマー研究最前線レポート」、週刊ダイヤモンド、(2007 年 9 月 8
日)
7. ｢画像診断 アルツハイマー病を診る」、週刊ダイヤモンド特大号、(2007 年 10 月 13 日)
●展示会出展等
1. ｢アミロイドイメージング用プローブの開発」
「低酸素細胞画像化剤の開発」、第 2 回東北大学
バイオサイエンスシンポジウム、(2005 年 5 月 16 日)
2. ｢アルツハイマー病の早期診断用プローブの開発｣、イノベーションジャパン 2005-大学見本市、
(2005 年 9 月 27 日～29 日)
3. ｢ＰＥＴそして光－アルツハイマー病超早期診断」、東北大学 100 周年記念まつり、(2007 年 8
月)
4. “Novel technique for early diagnosis of Alzheimer’s disease by optical imaging" Innovation
JAPAN 2007, (2007.9.12-14 tokyo）
5. ｢アルツハイマー病診断用プローブ」
、東北大学イノベーションフェア 2007in 仙台、(2007 年
10 月 5 日)
【高度情報通信分野】
仲田
栄子
136
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1. E.Nakata, N.Hunter, K.Mason, Z.Fan, K.Kuan Ang and L.Milas, “C225 antiepidermal
growth factor receptor antibody enhances the efficacy of docetaxel chemoradiotherapy”,
Int.J.Radiation.Oncology Biol. Phys. 59, pp1163-1173, (2004)
2. Nomiya T, Nemoto K, Nakata E, Miyachi H, Takai Y, Yamada S.Intrinsic radiosensitivity
by metallothionein expression has no great influence on clinical radiosensitivity in
esophageal carcinoma. Oncology Report 12, pp1195-1199, (2004)
3. 石川洋一、船木善仁、岩田錬、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、小林中、金田朋洋、袴塚崇、
高井良尋、山田章吾：｢低酸素細胞の PET 画像化を目的とする［18F］FRP-170 注射液の開
発｣、核医学 42(1)、pp1-10、(2005)
4. 仲田栄子、高井良尋、Luka Milas、山田章吾：｢分子標的治療薬を用いた化学放射線療法への
期待～in vivo, in vitro での preclinical experiment.｣、放射線生物研究 40(1)、pp26-43、(2005)
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Takai Y, Kaneta T, Hakamatsuka T, Nemoto K, Yamada S, Iwata R, Funaki Y, Furumoto S,
Nakata E, Kudo Y, Animal Data Analysis, and Evaluation in Normal Volunteers and
Initial Clinical Experience ASTRO “[18F]FRP-170: A Novel Hypoxia Maker for PET”,
(Oct.16-20, 2005,Denver, USA)
● 国内学会
1. 仲田栄子、高井良尋、福島正和、根本建二、小川芳弘、山田章吾、第 42 回 日本癌治療学会
総会、｢ヒト大腸癌細胞株ＤＬＤ-1（5-ＦＵ感受性株）、およびＤＬＤ-1/ＦＵ（5-ＦＵ抵抗性
株）に対するＳ-1 での科学放射線療法の治療効果について｣、(2004 年 10 月 27 日～29 日、
京都)
2. 仲田 栄子、福島 正和、根本 建二、高井 良尋、小川 芳弘、高井 憲司、坂谷内 徹、神宮 啓
一、菅原 俊幸、奈良崎 覚太郎、野宮 琢磨、山田 章吾、｢ヒト大腸癌細胞株 DLD-1/FU(5-FU
抵抗性株)に対する S-1/Oxaliplatin の化学放射線療法での in vivo における治療効果｣、日本
放射線腫瘍学会第 17 回学術大会、(2004 年 11 月 18 日～20 日、千葉)
3. 金田朋洋、袴塚崇、高橋昭喜、神宮啓一、菅原俊幸、山田章吾、高井良尋、丸岡伸、岩田錬、
石川洋一、船木善仁、工藤幸司、仲田栄子、古本祥三、福田寛、第 38 回腫瘍・免疫核医学研
究会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー18F-FRP170 の臨床応用｣、(2005 年 7 月、仙台)
4. 金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、石川洋一、仲田栄子、古本祥三、工藤幸司、岩田錬、伊藤正
敏、福田寛、山田章吾、第 45 回日本核医学会総会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー
[18F]FRP-170 の臨床応用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
5. 高井良尋、金田朋洋、袴塚崇、岩田錬、船木善仁、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、山田章
吾、第 45 回日本核医学会総会、｢新低酸素細胞イメージング剤[18F]FRP-170 の開発と臨床応
用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
【一般への広報】
137
【高度情報通信分野】
古本
祥三
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Takahashi K, Nakamura H, Furumoto S, Yamamoto K, Fukuda H, Matsumura A and
Yamamoto Y.、”Synthesis and in vivo biodistribution of BPA-Gd-DTPA complex as a
potential MRI contrast carrier for neutron capture therapy.”, Bioorgan Med Chem 13,
pp735-743, (2005)
2. Y Ishikawa, R Iwata, S Furumoto, Y Takai:, “Automated preparation of hypoxic cell
marker [18F]FRP-170 by on-column hydrolysis.”, Appl Radiat Isot.62 (5), pp705-10, (2005)
3. Ishikawa, Y., R. Iwata, S. Furumoto, C. Pascali, A. Bogni, K. Kubota, K. Ishiwata,
“Simple automated preparation of [11C]O-methyl-L-tyrosine for routine clinical use.”,
Applied Radiation & Isotopes 63: 55-61, (2005)
4. Okamura N, Suemoto T, Furumoto S, Suzuki M, Shimadzu H, Akatsu H, Yamamoto T,
Fujiwara H, Nemoto M, Maruyama M, Arai H, Yanai K, Sawada T, Kudo Y: , “Quinoline
and Benzimidazole Derivatives: Candidate Probes for In Vivo Imaging of Tau Pathology in
Alzheimer's Disease.”, J. Neurosci. 25, pp10857-10862, (2005)
5. M. Suzuki, K. Yamaguchi, G. Honda, R. Iwata, S. Furumoto, M. Jeong, H. Fukuda and M.
Itoh, “An experimental study on O-[18F]fluoromethyl-L-tyrosine for differentiation
between tumor and inflammatory tissues.”, Annals of Nuclear Medicine 19: 589-595,
(2005)
6. Yamaura G, Yoshioka T, Fukuda H, Yamaguchi K, Suzuki M, Furumoto S, Iwata R,
Ishioka C.:,“0-[18F]fluoromethyl-L-tyrosine is a potential tracer monitoring tumour
response to chemotherapy using PET:an initial comparative in invio study with
deoxyglucose and thymidine”: Eur. J. Nucl. Med. Mol. Imaging., Vol.33(10), pp.1134-1139,
(2006)
7. K.Kubota, S.Furumoto, R.Iwata, H.Fukuda, K.Kawamura, K.Ishiwata,
“Comparison of
18F-fluoromethylcholine and 2-deoxy-D-glucose in the distribution of tumor and
inflammation”: Annals of Nuclear Medicine, Vol. 20, No. 8, pp.527-533, (2006)
8. Kaneta T, Takai Y, Iwata R, Hakamatsuka T, Yasuda H, Nakayama K, Ishikawa Y,
Watanuki S, Furumoto S, Funaki Y, Nakata E, Jingu K, Tsujitani M, Ito M, Fukuda H,
Takahashi S, Yamada S., “Initial evaluation of dynamic human imaging using
18F-FRP170 as a new PET tracer for imaging hypoxia.”,Ann Nucl Med. 21(2),
pp101-107,
(2007)
9. Kudo Y, Okamura N, Furumoto S, Tashiro M, Furukawa K, Maruyama M, Itoh M, Iwata
R, Yanai K, Arai H.:, “2-(2-[２-Dimethylaminothiazol-5-yl]Ethenyl) -6-(2-[Fluoro]Ethoxy）
Benzoxazoke: A Novel PET Agent for In Vivo Detection of Dense Amyloid Plaques in
Alzheimer's Disease Patients”, J. Nuclear Med.48 (4) , pp553～561, (2007)
138
10. Shozo Furumoto, Nobuyuki Okamura, Ren Iwata, Kazuhiko Yanai, Hiroyuki Arai,
Yukituka Kudo:, “Recent Advances in the Development of Amyloid Imaging Agents”, Curr.
Top.Med.Che., Vol.7(8), pp1773-1789, (2007)
11. N.Okamura, S.Furumoto, Y.Funaki, T.Suemoto, M.Kato, Y.Ishikawa, S.Ito, H.Akatu,
T.Yamamoto, T.Sawada, H.Arai, Y.Kudo, K.Yanai:, “Binding and safety profile of novel
benzoxazole derivative for in vivo imaging of amyloid deposits in Alzheimer's disease”,
2007 Japan Geriatrics Society, Vol.７, pp393-400, (2007)
12. N.Tomita, I.Nemoto, M.Maruyama, T.Matsui, S.Furumoto, Y.Kudo, H.Arai, H.Sasaki:,
“Construction of dementia medicine using biomarkers.”, Progress in Medicine 24(10),
pp2425-2432, (2004)- In Japanese
13. Y.Ishikawa, Y.Funaki, R. Iwata, S.Furumoto, E.Nakata, Y.Kudo, T.Kaneda,
T.Hakamaduka, Y.Takai, S.Yamada:, “Development of an injectable [18F]FRP-170 for PET
imaging of hypoxic cells.”, Kaku-Igaku42 (1), pp1-10, (2005) - In Japanese
14. 岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
一彦、工藤幸司：｢アミロイドイメージング用 PET プローブ BF-227 の開発｣、Dementia
Japan19(2)、p155、(2005)
15. 高井良尋、金田朋洋、袴塚崇、岩田錬、船木善仁、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、山田章
吾：｢期待される FDG 以外の腫瘍 PET イメージング製剤
新低酸素細胞イメージング剤
[18F]FRP-170 の開発と臨床応用｣、核医学 42(3)、pp260、(2005)
16. 金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、石川洋一、仲田栄子、古本祥三、工藤幸司、岩田錬、伊藤正
敏、福田寛、
山田章吾：｢PET 検査用新規低酸素マーカー18F-FRP170 の臨床応用｣、核医学 42(3)、
p307、(2005)
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
0
2007 年
2件
【国際学会などでの発表実績】
● 国際学会
1.
N.Okamura, S.Furumoto, M.Maruyama, M.Tashiro, Y.Funaki, M.Kato, M.Nemoto,
H.Akatsu, T.Yamamoto, T.Sawada, M.Ito, R.Iwata, H.Arai, K.Yanai, Y.Kudo, The 7th
International Conference on Alzheimer's and Parkinson's Disease, “Development of novel
PET tracer for in vivo detection of amyloid plaques”, (Mar. 9-13, 2005, Sorrento, Italy)
2.
S.Furumoto, N.Okamura, Y.Ishikawa, M.Tashiro, M.Kato, Y.Funaki, M.Maruyama,
H.Akatsu, T.Suemoto, T.Yamamoto, H.Arai, T.Sawada, R.Iwata, K.Yanai, Y.Kudo;
Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine, “[11C]BF227: A New
11C-Labeled
2-Ethenylbenzoxazole Derivative for Amyloid-β Plaques Imaging”, (Oct.15-19,
2005, Istanbul,Turkey)
139
3.
G.Yamaura, T.Yoshioka, H.Fukuda, K.Yamaguchi, M.Suzuki, S.Furumoto, R.Iwata,
C.Ishioka, Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine,
“O-[18F]Fluoromethyl-L-Tyrosine as a powerful tracer for monitoring tumor response to
the chemotherapy, compared with deoxyglucose and thymidine in vivo.”, (Oct.15-19, 2005,
Istanbul,Turkey)
4.
Kaneta, T., Y. Takai, T. Hakamatsuka, E. Nakata, S. Furumoto, R. Iwata, M. Ito, H.
Fukuda, M. Tsujitani, S. Takahashi, S. Yamada., Annual Congress of the European
Association of Nuclear Medicine, “Preliminary Results of Clinical PET Studies Using a
New Hypoxia Maker, 18F-FRP-170”, (Oct.15-19, 2005, Istanbul,Turkey)
5.
Takai Y., Kaneta T.,Hakamatsuka T., Nemoto K., Yamada S., Iwata R., Funaki Y.,
Furumoto S., Nakata E., Kudo Y. Tujitani N., American Society for Therapeutic
Radiology and Oncology, 47th Annual Meeting held in Denver, “[18F]FRP-170: Novel
Hypoxia Maker for PET: Animal Data Analysis, and Evaluation in Normal Volunteers
and Initial Clinical Experience”, (Oct.16-20, 2005,Colorado,USA)
6.
Okamura N., S. Furumoto, M. Maruyama, M. Tashiro, Y. Funaki, M. Kato, M. Nemoto, H.
Akatsu, T. Yamamoto, T. Sawada, M. Itoh, R. Iwata, H. Arai, K. Yanai, Y. Kudo, Society
for Neuroscience, 35th Annual Meeting, “In vivo imaging amyloid plaques in the brain
using BF-227”,( Nov.12-16, 2005, Washington, DC,USA)
7.
H.Arai,N.Okamura,K.Furukawa,
M.Maruyama,
S.Furumoto,T.Narita,M.Itou,
R.Iwata,K.Yanai,Y.Kudo, 10 th International Conference of Alzheimer’s Disease
International, “[11C]-BF-227 AND PET TO VISUALIZE AMYLOID IN ALZHEIMER'S
DISEASE
8.
PATIENTS”, (June15-20,2006, Madrid ,Spain)
N.Okamura, S.Furumoto, S.Ito, Y.Fujikawa, M.Tashiro, Y.Funaki, H.Akatsu, T.
Yamamoto, R.Iwata, H.Arai, K.Yanai, Y.Kudo, 10 th International Conference of
Alzheimer’s Disease International,” 18Ｆ－Labeled Ethenyl-Benzoxazole Deriva Atives for
in Vivo Detection of Amyloid Plaques in the Brain”, (Jun.15-20, 2006, Madrid, Spain)
9.
N.Okamura, S.Furumoto, M.Tashiro, Y.Funaki, Y.Ishikawa, K.Furukawa, H.Arai,
T.Sawada, M.Itoh, R.Iwata, K.Yanai, Y.Kudo, The 5th Annual Meeting of the Society for
Molecular Imaging, “Novel Benzoxazole Derivatives for In Vivo Imaging of Amyloid
Plaques in the Brain”, (Aug.30-Sep.2,2006, Hawaii, USA)
10. N.Okamura, Y.Kudo, S.Furumoto, M.Tashiro, K.Furukawa, Y.Funaki, M.Kato, S.Ito,
Y.Ishikawa, M.Maruyama, H.Arai, H.Fukuda, R.Iwata, M.Itoh, K.Yanai, Brain '07 &
Brain PET '07, “In Vivo detection of Amyloid Deposits in Alzheimer's Disease Patients
Using [11C]BF-227 PET”, (May20-24, 2007,Osaka,Japan)
11. M.Tashiro, K.Kumagai, N.Okamura, S.Furumoto, K.Furukawa, Y.Funaki, M.Maruyama,
Y.Kimura, M.Itoh, R.Iwata, Y.Kudo, H.Arai, K.Yanai, Brain '07 & Brain PET '07,
“Quantitative Analysisu of Amyloid Deposition in Human Brain Using petand a new
Imaging probe［11C]BF-227 “, (May20-24, 2007,Osaka,Japan)
12. Shozo Furumoto, SNM 2007 Annual Meeting Notification, “Assessment of tumor hypoxia
140
induced by vascular
targeting therapy”, (June2-6, 2007, Washington, DC, USA)
13. S.Furumoto, K.Hori, Y.Ishikawa, K.Kubota, H.Fukuda, Y.Kudo, R.Iwata, 7th Japan China Joint Seminar on Radiopharmaceutical Chemistry (JCSRC2007) , “Assessment of
Tumor Hypoxia Using [18F]FMISO After The Treatment with a Vascular Disrupting
Agent”, (Sept.27-29, 2007,Kyoto,Japan)
14. N.Okamura, Y.Kudo, S.Furumoto, K.Furukawa, M.Tashiro, M.Kato, Y.Funaki, K. Yanai,
H.Arai, 13th Congress of International Psychogeriatric Association, “Noninvasive
detection of amyloid deposits in the patients with Alzheimer's disease using 【C11】
BF-227 PET”, (Oct.17-18, 2007,Osaka, Japan)
● 国内学会
1. 古本祥三、岩田錬、石川洋一、工藤幸司、窪田和雄、福田寛、第 44 回日本核医学会総会、｢抗
癌剤 AC7700 の炭素 11 標識体の合成｣、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都)
2. 石川洋一、岩田錬、古本祥三、窪田和雄、石渡喜一、第 44 回日本核医学会総会、｢O-【11C】
メチルタイロシンの簡便合成法と小型自動合成装置の開発｣、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都）
3. 袴塚崇、金田朋洋、高橋昭喜、高井良尋、山田省吾、丸岡伸、古本祥三、岩田錬、辻谷典彦、
第 44 回日本核医学会総会、｢［18F］標識新規放射線マーカー；[18F]FRP170 による脳虚血
の画像化に関する基礎研究｣、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都)
4. 岡村信行、加藤元久、谷内一彦、古本祥三、工藤幸司、船木善仁、岩田錬、島津浩、澤田徹、
赤津裕康、山本孝之、第 44 回 日本核医学会総会、｢Benzoxazole 誘導体のアミロイドイメー
ジング用プローブとしての有用性｣、(2004 年 11 月 4 日～6 日、京都)
5. 岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
一彦、工藤幸司、第 78 回日本薬理学会年会、｢脳アミロイドを画像化する新しいＰＥＴプロ
ーブの開発｣、(2005 年 3 月 22 日～24 日、横浜)
6. 金田朋洋、袴塚崇、高橋昭喜、神宮啓一、菅原俊幸、山田章吾、高井良尋、丸岡伸、岩田錬、
石川洋一、船木善仁、工藤幸司、仲田栄子、古本祥三、福田寛、第 38 回腫瘍・免疫核医学研
究会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー18F-FRP170 の臨床応用｣、(2005 年 7 月 23 日、仙台)
7. 岡村信行、古本祥三、加藤元久、丸山将浩、荒井啓行、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、谷内
一彦、工藤幸司、第 24 回日本痴呆学会、｢アミロイドイメージング用 PET プローブ BF-227
の開発｣、(2005 年 9 月 30 日～10 月 1 日、大阪)
8. 古本 祥三、岡村 信行、岩田 錬、石川 洋一、丸山 将浩、赤津 裕康、澤田 徹、伊藤 正敏、
谷内 一彦、荒井 啓行、工藤 幸司、第 45 回日本核医学会総会 1、｢新規アミロイドイメージ
ング剤[11C]BF227 の合成と評価｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
9. 金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、石川洋一、仲田栄子、古本祥三、工藤幸司、岩田錬、伊藤正
敏、福田寛、山田章吾、第 45 回日本核医学会総会、｢PET 検査用新規低酸素マーカー
[18F]FRP-170 の臨床応用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
10. 高井良尋、金田朋洋、袴塚崇、岩田錬、船木善仁、古本祥三、仲田栄子、工藤幸司、山田章
吾、第 45 回日本核医学会総会、｢新低酸素細胞イメージング剤[18F]FRP-170 の開発と臨床応
用｣、(2005 年 11 月 11 日～13 日、東京)
11. 伊藤啓、岡村信行、加藤元久、古本祥三、赤津裕康、山本孝之、澤田徹、荒井啓行、工藤幸
141
司、谷内一彦、第 79 回日本薬理学会年会、｢アルツハイマー病のタウイメージング用新規Ｐ
ＥＴプローブ｣、(2006 年 3 月 8 日、横浜)
12. 藤川陽介、岡村信行、古本祥三、星井嘉信、山田正仁、石原得博、工藤幸司、谷内一彦、第
79 回日本薬理学会年会、｢Abota リガンドＢＦ－227 によるアミロイドーシスの検出｣、(2006
年 3 月 8 日、横浜)
13. 古本祥三、岡村信行、石川洋一、船木義仁、加藤元久、田代学、澤田徹、伊藤正敏、谷内一
彦、岩田錬、荒井啓行、工藤幸司、日本薬学会第 126 年会、｢老人斑画像化プローブ［11C］
BF227 の合成と評価｣、(2006 年 3 月 28 日、仙台)
14. Nobuyuki Okamura, Yukitsuka Kudo, Shozo Furumoto, Katsutoshi Furukawa, Manabu
Tashiro, Motohisa Kato, Satoshi Ito, Yoshihiko Funaki, Hiroyasu Akatsu, Tohru Sawada,
Kazuhiko Yanai, Hiroyuki Arai, 25th Annual Meeting of Japan Society for Dementia
Research, “In vivo imaging of amyloid plaques in the brain: [11C]BF-227 PET study”,
(2006 年 10 月 6 日～7 日、広島）
15. 古本祥三、岡村信行、田代学、船木義仁、石川洋一、古川勝敏、伊藤正敏、岩田錬、谷内一
彦、荒井啓行、工藤幸司、第 46 回日本核医学会学術総会、｢新規アミロイドイメージング剤[11
Ｃ]ＢＦ227 の臨床評価」
、(2006 年 11 月 9 日～11 日、鹿児島）
16. 金田朋洋、高井良尋、袴塚崇、古本祥三、石川洋一、丸岡伸、岩田錬、伊藤正敏、福田寛、
高橋昭喜、山田章吾、第 46 回日本核医学会学術総会、｢新規低酸素マーカー18F-FRP170 を
用いた dynamic tumor imaging｣、(2006 年 11 月 9 日～11 日、鹿児島)
17. 岡村信行、谷内一彦、古本祥三、工藤幸司、第 47 回日本核医学会学術総会、｢[11C]BF-227PET
を用いた脳アミロイド斑の画像化｣、(2007 年 11 月 4 日～6 日、仙台)
18. 田代学、岡村信行、熊谷和明、古本祥三、船木善仁、木村雄一、石渡喜一、岩田錬、工藤幸
司、荒井啓行、谷内一彦、第 47 回日本核医学会学術総会、
「[11C]BF-227PET を用いた脳内ア
ミロイド蓄積に関する定量的検討」
、(2007 年 11 月 4 日～6 日、仙台)
19. 古本祥三、第 47 回日本核医学会核術総会、｢画像バイオマーカー時代の到来と PET 薬剤開発
の行方｣、(2007 年 11 月 4 日～6 日、仙台)
20. 古本祥三、本田芳雄、堀勝義、石川洋一、工藤幸司、岩田錬、第 47 回日本核医学会核術総会、
｢血管標的薬剤 AVE8062 による誘発される腫瘍低酸素状態の評価｣、(2007 年 11 月 4 日～6
日、仙台)
21. 森雅憲、岡村信行、古本祥三、工藤幸司、谷内一彦、第 81 回日本薬理学会年会、｢イン ビ
ボにおける脳内アミロイドの近赤外線蛍光イメージング｣、(2008 年 3 月 17 日～19 日、横浜)
22. 岡村信行、工藤幸司、古本祥三、田代学、加藤元久、船木善仁森雅憲、堂浦克美、荒井啓行、
谷内一彦、第 81 回日本薬理学会年会、｢BF-227 を用いた神経変性疾患の脳内アミロイドの
PET 計測｣、(2008 年 3 月 17 日～19 日、横浜)
【一般への広報】
→ 参照：チームリーダー:工藤 幸司
142
【高度情報通信分野】
木村
芳孝
【主要雑誌への研究成果発表】
1. Sugawara J, Mitsui-Saito M, Hoshiai T, Hayashi C, Kimura Y, Okamura K.:, “Circulating
endothelial progenitor cells during human pregnancy.”, J Clin Endocrinol Metab. 90(3),
pp1845-1848, (2004)
2. Y.Kimura, N.Suzuki, J.Sugawara, T.Murakami, Y.Terada, H.Chisaka, K.Okamura.:,
“Clinical evaluation of the risk of twin-to-twin transfusion syndrome using the relative
power contribution of fetal heart rate fluctuations.” Fetal Diagn Ther. 19, pp278-285,
(2004)
3. Takahashi T, Sugawara J, Chisaka H, Imai N, Saito M, Murakami T, Kimura Y,
Okamura K:, ”Appearance of abnormal electrocorticogram patterns during umbilical cord
compression in sheep fetus.”, Tohoku J Exp Med. 208(1),pp9-17, (2006)
4. S.Kunii, J.Sugawara, Y.Kimura, N.Imai, H.Chisaka, H.Hasegawa, Y.Koiwa, H.Kanai,
K.Okamura:, “Fetal Myocardial Tickening Measured by Ulytasonic-Based Technique
Called ‘Phase-Tracking Method”, Fetal Diagn Ther. 21(5), pp458-465, (2006)
5. Y.Kimura,
T.Ito,
F.Matuyama,
S.Chida,
N.Katayama,
M.Nakao,
K.Okamura:,
“Measurement method for the fetal electrocardiogram”: Minim Invasive Ther Allied
Technol, Vol. 15(4), pp.214-217, (2006)
6. Sato M, Kimura Y, Chida S, Ito T, Katayama N, Okamura K, and Nakao M:, “A Novel
Extraction Method of Fetal Electrocardiogram from the Composite Abdominal Signal”,
IEEE Trans, Biomed Eng. 54(1), pp49-58, (2007)
7. AH Khandoker, Y Kimura, T Ito, M Palaniswami:, “Non-Invasive Determineation of
Electromechanical time intervals of cardiac cycle using abdominal ECG and Doppler
ultrasound signals from fetal hearts.”, Computers in cardiology34,pp657-660, (2007)
8. 佐藤 道由、木村芳孝、中尾 光之、片山統裕:｢ブラインド信号分離による胎児心電図の解析｣、
電子情報通信学会会誌(MBE)63、pp45-48、(2004)
9. 松山文昭、木村芳孝、千田新一、伊藤拓哉、辛島彰洋、片山統裕、岡村州博、中尾光之.「母
体腹部誘導心電図からの胎児心電図の分離抽出」電子情報通信学会、信学技報、
（2005）
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
1 件（国際出願）
2007 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1. Y.Kimura, M.Lohle, A.R.Rhoads, S.P. Ford, Peter W. Nathanielsz and M.J.Nijland,
SSR(Society for Study of Reproduction) Annual Meeting, “Gestational changes of vascular
143
reactivity in fetal and maternal vessels of the ovine placenta.”, (Aug.1-4, 2004, Vancouver,
Canada)
2. Yoshitaka Kimura, Takuya Ito, Fumiaki Matuyama, Shinichi Chida, Masato Seno,
Norihiro Katayama, Kunihiro Okamura, Mitsuyuki Nakao. The 5th International
Workshop on Biosignal Interpritation, “Fetal ECG Extraction ith Fast Nonlinear State
Space Projections.” , (Sep.6-8, 2005,Tokyo, Japan)
3. Kimura Y, Ito T. ,Scientific Exchange Meeting Toronto, “New techniques to extract a fetal
electrocardiogram from multi-electrodes on the maternal abdominal wall”, (Mar. 21, 2006,
Toronto, Canada)
4. Kimura Y, Ito T., SGI 2006 Annual Scientific Meeting, “New techniques to extract a fetal
electrocardiogram from multi-electrodes on the maternal abdominalwall”, (Mar. 22-25,
2006, Toronto, Canada)
5. Chisaka H, Kimura Y. Ito T., SGI 2006 Annual Scientific Meeting, “The application of fetal
electrocardiogram for diagnosis of fetal arrhythmia”, (Mar.22-25, 2006, Toronto, Canada)
6. Y.Kimura, T.Ito, M.Nakamura, K.Uchida, H.Chisaka, N.Katayama, M.Nakao,
K.Okamura, 34 th Annual Meeting of Fetal and Neonatal Physiological Society, “A Novel
extraction method of fetal electrocardiogram from the composite abdominal signals”,
(Aug.26-29, 2007, Sendai,Japan)
7. Y.Kimura, M.Nakamura, K.Uchida, T.Ito, H.Chisaka, K.Okamura, 34th Annual Meeting
of Fetal and Neonatal Physiological Society., “Perinatal diagnosis of bradycardia using
electrocardiogram via maternal abdomen”, (Aug.26-29, 2007, Sendai, Japan)
8. T.Ito, K.Uchida, M.Nakamura, H.Chisaka, Y.Kimura, K.Okamura., 34th Annual Meeting
of Fetal and Neonatal Physiological Society., “Maternal Low protein Diet Aggravates Fetal
White Matter Damage Caused by Infection”, (Aug. 26-29, 2007, Sendai, Japan)
9. M.Nakamura, J.Sharif, T.Ito, H.Chisaka, Y.Kimura, K.Okamura, 34th Annual Meeting of
Fetal and Neonatal Physiological Society, “Transcriptional suppression of Igf2 mediated
by altered histone modifications in a maternal protein restricted IUGR mouse model”,
(Aug.26-29, 2007, Sendai, Japan)
10. Ohta H, Shanhai X, Moriya T, Ligo M, Watanabe T, Nakamura N, Chisaka H, Matsuda T,
Ohara T, Kimura Y, Yaegasi N, Okamura K, 34th Annual Meeting of Fetal and Neonatal
Physiological Society , “Maternal signals control the fetal biological clock”, (Aug. 26-29,
2007, Sendai, Japan)
11. Y.Kimura, T.Netabayashi, T.Ito, S.Jafar, S.Chida, N.Katayama, K.Owada, K .kamura, and
M Nakao, 19th International Conference on Noise and Fluctuations, “A Study to
Determine the Robustness of Reference Signals for BSSR Signal Extraction Method”,
(Sep.9-14, 2007,Tokyo,Japan)
● 国内学会
1. 木村芳孝、伊藤拓哉、第 28 回日本産科婦人科 ME 学会、「胎児心電図による胎児不整脈のス
クリーニング」、（2005 年 8 月 26 日～27 日、香川）
144
2. 松山文昭、木村芳孝、佐藤道由、伊藤拓哉、千田新一、妹尾匡人、中尾光之、第 44 回日本生
体医工学会大会、｢参照信号系を持つ独立成分分析法による胎児心電図の解析｣、（2005 年 4
月 25 日～27 日、つくば）
3. 木村芳孝、伊藤拓哉、松山文昭、千田 新一、大和田一成、岡村州博、中尾光之、第 45 回日
本生体医工学会大会、「部分空間抽出法と参照系独立成分分析法」、（2006 年 5 月 15－17 日、
福岡）
4. 菅原準一、木村芳孝、伊藤拓哉、第 42 回日本周産期・新生児医学会、｢母体腹壁誘導による
胎児心電図の開発｣、(2006 年 7 月 10 日、宮崎）
5. 伊藤拓哉、内田香、仲村三千代、千坂泰、菅原準一、木村芳孝、岡村州博、第 59 回日本産科
婦人科学会学術集会、｢低栄養による母体感染時の胎仔脳障害の悪化」
、(2007 年 4 月 14 日～
17 日、京都)
6. 木村芳孝、伊藤拓哉、内田香、仲村三千代、千坂泰、菅原準一、岡村州博、第 59 回日本産科
婦人科学会学術集会、｢遅発一過性徐脈時の胎児心電図波形変化」、(2007 年 4 月 14 日～17 日、
京都)
7. 仲村三千代、内田香、千坂泰、菅原準一、木村芳孝、岡村州博、第 59 回日本産科婦人科学会
学術集会、｢腹壁誘導胎児心電図による胎児徐脈の鑑別」、(2007 年 4 月 14 日～17 日、京都)
8. 内田香、仲村三千代、千坂泰、菅原準一、木村芳孝、岡村州博、第 59 回日本産科婦人科学会
学術集会、｢胎児心電図により経過観察が重要と思われた完全房室ブロック｣、(2007 年 4 月
14 日～17 日、京都)
【一般への広報】
● 報道・展示
1. Oosaki Times, (May.20, 2006)
2. Tohoku University NewsPaper, (Sep.20, 2006)
3. 「新フィルタリング技術による胎児心電図計測装置」、イノベーションジャパン 2005、
（2005
年 9 月 27 日～29 日、東京）
4. ｢2 次元マップを用いた子宮内情報の可視化による胎児心血管疾患および胎児仮死（ジストレ
ス）の早期診断法の確立」、東日本放送、（2007 年 12 月 17 日）
【高度情報通信分野】
伊藤
拓哉
【主要雑誌への研究成果発表】
1.
Y.Kimura,
T.Ito,
F.Matuyama,
S.Chida,
N.Katayama,
M.Nakao,
K.Okamura:,
“Measurement method for the fetal electrocardiogram”: Minim Invasive Ther Allied
Technol, Vol. 15(4), pp.214-217, (2006)
2.
Sato M, Kimura Y, Chida S, Ito T, Katayama N, Okamura K, and Nakao M:, “A Novel
Extraction Method of Fetal Electrocardiogram from the Composite Abdominal Signal”,
IEEE Trans, Biomed Eng. 54(1),pp49-58,(2007)
145
3.
AH Khandoker, Y Kimura, T Ito, M Palaniswami:, “Non-Invasive Determineation of
Electromechanical time intervals of cardiac cycle using abdominal ECG and Doppler
ultrasound signals from fetal hearts.”, Computers in cardiology 34,pp657-660, (2007)
4.
松山文昭、木村芳孝、千田新一、伊藤拓哉、辛島彰洋、片山統裕、岡村州博、中尾光之：｢母
体腹部誘導心電図からの胎児心電図の分離抽出｣、電子情報通信学会、信学技報、
（2005）
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
0件
2007 年
1 件（国際特許）
【国際学会などでの発表実績】
1. Y.Kimura, T.Ito, F.Matuyama, S.Chida, M.Seno, N.Katayama, K.Okamura, M.Nakao, The
5th International Workshop on Biosignal Interpritation, “Fetal ECG Extraction ith Fast
Nonlinear State Space Projections.” , (Sep.6-8, 2005,Tokyo, Japan)
2. Kimura Y, Ito T. ,Scientific Exchange Meeting Toronto, “New techniques to extract a fetal
electrocardiogram from multi-electrodes on the maternal abdominal wall”, (Mar. 21, 2006,
Toronto, Canada)
3. Kimura Y, Ito T., SGI 2006 Annual Scientific Meeting, “New techniques to extract a fetal
electrocardiogram from multi-electrodes on the maternal abdominalwall”, (Mar. 22-25,
2006, Toronto, Canada)
4. Chisaka H, Kimura Y. Ito T., SGI 2006 Annual Scientific Meeting, “The application of fetal
electrocardiogram for diagnosis of fetal arrhythmia”, (Mar.22-25, 2006, Toronto, Canada)
5. Y.Kimura, T.Ito, M.Nakamura, K.Uchida, H.Chisaka, N.Katayama, M.Nakao,
K.Okamura, 34 th Annual Meeting of Fetal and Neonatal Physiological Society, “A Novel
extraction method of fetal electrocardiogram from the composite abdominal signals”,
(Aug.26-29, 2007, Sendai, Japan)
6. Y.Kimura, M.Nakamura, K.Uchida, T.Ito, H.Chisaka, K.Okamura, 34th Annual Meeting
of Fetal and Neonatal Physiological Society., “Perinatal diagnosis of bradycardia using
electrocardiogram via maternal abdomen”, (Aug.26-29, 2007, Sendai, Japan)
7. T.Ito, K.Uchida, M.Nakamura, H.Chisaka, Y.Kimura, K.Okamura., 34th Annual Meeting
of Fetal and Neonatal Physiological Society., “Maternal Low protein Diet Aggravates
Fetal White Matter Damage Caused by Infection”, (Aug. 26-29, 2007, Sendai, Japan)
8. M.Nakamura, J.Sharif, T.Ito, H.Chisaka, Y.Kimura, K.Okamura, 34th Annual Meeting of
Fetal and Neonatal Physiological Society, “Transcriptional suppression of Igf2 mediated
by altered histone modifications in a maternal protein restricted IUGR mouse model”,
(Aug.26-29, 2007, Sendai, Japan)
9. Y.Kimura, T.Netabayashi, T.Ito, S.Jafar, S.Chida, N.Katayama, K.Owada, K.Okamura,
and M.Nakao, 19th International Conference on Noise and Fluctuations, “A Study to
146
Determine the Robustness of Reference Signals for BSSR Signal Extraction Method”,
(Sep.9-14, 2007,Tokyo,Japan)
● 国内学会
1. 木村芳孝、伊藤拓哉、第 28 回日本産科婦人科 ME 学会、｢胎児心電図による胎児不整脈のス
クリーニング」、(2005 年 8 月 26 日～27 日、香川)
2. 松山文昭、木村芳孝、佐藤道由、伊藤拓哉、千田新一、妹尾匡人、中尾光之、第 44 回日本生
体医工学会大会、｢参照信号系を持つ独立成分分析法による胎児心電図の解析｣、(2005 年 4 月
25 日～27 日、つくば)
3. 木村芳孝、伊藤拓哉、松山文昭、千田 新一、大和田一成、岡村州博、中尾光之、第 45 回日
本生体医工学会大会、｢部分空間抽出法と参照系独立成分分析法」、(2006 年 5 月 15－17 日、
福岡)
4. 菅原準一、木村芳孝、伊藤拓哉、第 42 回日本周産期・新生児医学会、｢母体腹壁誘導による
胎児心電図の開発｣、(2006 年 7 月 10 日、宮崎)
5. 伊藤拓哉、内田香、仲村三千代、千坂泰、菅原準一、木村芳孝、岡村州博、第 59 回日本産科
婦人科学会学術集会、｢低栄養による母体感染時の胎仔脳障害の悪化」
、(2007 年 4 月 14 日～
17 日、京都)
6. 木村芳孝、伊藤拓哉、内田香、仲村三千代、千坂泰、菅原準一、岡村州博、第 59 回日本産科
婦人科学会学術集会、｢遅発一過性徐脈時の胎児心電図波形変化」、(2007 年 4 月 14 日～17 日、
京都)
【一般への広報】
→参照：チームリーダー:木村 芳孝
【高度情報通信分野】
長谷川
高志
【主要雑誌への研究成果発表】
1. 長谷川高志、原量広：｢通信モードから評価する遠隔医療の運用と技術｣、日本遠隔医療学会
雑誌 1(1)、pp22-23、(2005)
2. 長谷川高志、谷田達男、澤井高志：｢胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術と遠隔術中迅速病理診断の経済
性の研究｣、日本遠隔医療学会雑誌 1(1)、pp60-61、(2005)
【国際学会などでの発表実績】
●国内発表
1. 長谷川高志、内田祝子、作間直子、黒川良望、第 7 階医療マネジメント学会学術総会、
「イン
シデントの質的変化と新たな状況分析、改善手法の検討」、
（2005 年 6 月 25 日～26 日、福岡）
2. 長谷川高志
et al、第 25 回医療情報学連合大会、「インシデントが発生する業務環境の定量
的測定手法の検討」、（2005 年 11 月 24 日～26 日、横浜）
【一般への広報】
147
【高度情報通信分野】
内田
祝子
【主要雑誌への研究成果発表】
1. 内田祝子、平井完史、小川晋、庄子由美、全田文子、梅澤昭子、上原鳴夫：｢インスリン治療
の安全性向上のための取り組み－インスリンスライディングスケールの標準化－」、医療マネ
ジメント学会雑誌、(2006)
2. 内田祝子、庄子由美、横塚紀美子：｢インスリン注射に関するインシデントの要因分析」、日
本看護学会論文集、(2006)
【国際学会などでの発表実績】
1. 内田祝子、平井完史、小川晋、庄子由美、全田文子、梅澤昭子、第７回医療マネジメント学
会学術総会、｢インスリン治療の安全管理 －標準化インスリンスライディングスケールの評
価-｣、(2005 年 6 月 25 日～26 日、福岡)
2. 内田祝子、長谷川高志、作間直子、黒川良望、第 7 回医療マネジメント学会学術総会、｢注射･
点滴に関するインシデントレポートから特定要因の抽出」
、(2005 年 6 月 25 日～26 日、福岡)
3. 長谷川高志、内田祝子、作間直子、黒川良望、第 7 回医療マネジメント学会学術総会、｢イン
シデントの質的変化と新たな状況分析、改善手法の検討」
、(2005 年 6 月 25 日～26 日、福岡)
4. 長谷川高志
et al、第 25 回医療情報学連合大会、｢インシデントが発生する業務環境の定量
的測定手法の検討」、(2005 年 11 月 24 日～26 日、横浜)
5. 内田祝子、庄子由美、横塚紀美子、第 36 回日本看護管理学会、｢インスリン注射に関するイ
、(2005 年 11 月、奈良)
ンシデントの要因分析」
【一般への広報】
【高度情報通信分野】
大寺
康夫
【主要雑誌への研究成果発表】
1. H.Ohkubo, Y.Ohtera, K.Miura, N.Akutsu, M.Hikage, and S.Kawakami, “Reduction of
propagation loss to 0.1 dB/mm: Flat-core channel waveguides consisting of periodic
structures," IEEE Photonics Technology Letters, vol.16(4), pp1068-1070, (2004)
2. M.Shirane, A.Gomyo, K.Miura, Y.Ohtera, and S.Kawakami, “Coupled waveguide devices
based on autocloned photonic crystals," Japanese Journal of Applied Physics, vol.43(4),
pp1986-1989, (2004)
148
3. Y.Ohtera, H.Ohkubo, K.Miura, T.Sato, T.Kawashima and S.Kawakami, “Waveguide and
guided-wave devices consisting of heterostructured photonic crystals”, Optical
Engineering, vol. 43(5), pp1022-1029,(2004)
4. Y.Ohtera, Y.Sasaki and S.Kawakami, “Postprocessing of FDTD solutions for precise
calculations of eigenfrequencies of photonic periodic structures utilizing the variational
expression”, IEEE/OSA J. Lightwave Technol., vol. 22,(6), pp1628-1636, (2004)
5. M.Shirane, A.Gomyo, K.Miura, Y.Ohtera, H.Yamada and S.Kawakami, “Optical Add-drop
Multiplexers Based on Autocloned Photonic Crystals”, IEEE J. Selected Areas in Commun.
23(7), pp1372-1377, (2005)
6. H.Ohkubo, Y.Ohtera, S.Kawakami and T.Chiba, “Design and Fabrication of
Multi-channel Photonic Crystal Wavelength Filters to Suppress Crosstalk of Arrayed
Waveguide Grating”, J.J.f Applied Physics, vol.44(3), pp1534-1541,(2005)
7. Y.Ohtera, T.Onuki, Y.Inoue and S.Kawakami, “Multi-channel photonic crystal wavelength
filter array for near-infrared wavelengths”, IEEE/OSA J. Lightwave Technology, vol. 25(2),
pp499-503,(2007)
8. Y.Ohtera, K.Miura and T.Kawashima, “Ge/SiO2 photonic crystal multi-channel
wavelength filters for short wave infrared wavelengths”, J.J. Applied Physics, Part I, vol.
46(4), p1511, (2007)
9. Y.Ohtera, K.Miura and T.Kawashima:, “Ge/SiO2 photonic crystal multi-channel
wavelength filters for short wave infrared wavelengths”, Jpn. J. Appl. Phys. 46 (4A),
pp.1511-1515, (2007)
10. Y.Kozawa, S.Sato, T.Sato, Y.Inoue, Y.Ohtera, S.Kawakami:, “Cylindrical vector laser beam
generated by the use of a photonic crystal mirror”, Appl. Phys. Express 1(2),
p022008,
(2008)
11. 馬場亮吉、 大寺康夫、佐藤尚、川上彰二郎：｢自己クローニング型フォトニック結晶光導波
-次世代光通信応用にむけて-」、光アライアンス, vol.17(3), pp.45-50, (2006)
路の研究
【特許出願件数】
2005 年
2件
2006 年
0
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
S.Nagasawa T.Onuki Y.Ohtera H.Kuwano, 19th IEEE International Conference on Micro
Electro
Mechanical
Systems(MEMS2006),
“MEMS
tunable
optical
filter
using
auto-cloned photonic crystal”, (Jun.22-26, 2006, Istanbul)
2.
Y.Ohtera,
T.Sato
and
S.Kawakami,
Asia
Optical
Fiber
Communication
and
Optoelectronic Exposition and Conference (AOE2007), “Patterned photonic crystals of
novel applications”, (Oct.19, 2007, Shanghai,China)
149
●国内学会
1. 佐藤尚、佐々木良裕、川嶋貴之、石川理、大寺康夫、川上彰二郎、第 30 回日本光学会光学シ
ンポジウム、｢偏光子微細アレイと CCD の一体化による偏光イメージングモジュール｣、(2005
年 6 月 16 日、東京)
2. 小貫哲平、大寺康夫、時崎高志、第 66 回応用物理学会、｢SPR センサチップ用インターコネ
クション開発(1)」、(2005 年 9 月 7 日～11 日、徳島)
3. 小貫哲平、大寺康夫、第 66 回応用物理学、｢局所血流計測用ドップラー干渉計の開発(1)」、2005
年 9 月 7 日～11 日、徳島）
4. 大寺康夫、小貫哲平、三浦健太、2005 年電子情報通信学会ソサイエティ大会、｢Al2O3 をコア
に用いた可変光導波路」
、(2005 年 9 月 20 日、北海道)
5. 大寺康夫、小貫哲平、佐藤尚、川上彰二郎、2005 年電子情報通信学会ソサイエティ大会、｢フ
ォトニック結晶アレイを用いた波長分割イメージングデバイス」、(2005 年 9 月 21 日、北海道)
6. 大寺康夫、佐々木良裕、川嶋貴之、川上彰二郎、2005 年電子情報通信学会ソサイエティ大会、
｢変分表現と FDTD 法の連携による周期構造の遮断特性の計算」、(2005 年 9 月 21 日、北海道)
7. 馬場亮吉、橋本直樹、佐藤尚、大寺康夫、川上彰二郎、2005 年電子情報通信学会ソサイエテ
ィ大会、｢液晶装荷による可変機能フォトニック結晶導波路の検討」、(2005 年 9 月 23 日、北
海道)
8. 大寺康夫、小貫哲平、井上喜彦、川上彰二郎、第 53 回応用物理学会、｢フォトニック結晶に
よる可視～近赤外域用波長フィルタ・アレイ」
、(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
9. 大寺康夫、小貫哲平、佐藤 尚、川上彰二郎、第 53 回応用物理学会、｢フォトニック結晶によ
る多波長イメージング用モザイク型波長フィルタの作製」
、(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
10. 小貫哲平、大寺康夫、時崎高志、第 53 回応用物理学会、｢銀膜上 Sub-波長周期構造中 SPP
界分布のバンドギャップ特性解析」
、（2006 年 3 月 22 日～26 日、東京）
11. 小貫哲平、大寺康夫、第 53 回応用物理学会、｢局所血流計測用ドップラー干渉計の開発(2)｣、
(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
12. 小貫哲平、大寺康夫、第 67 回応用物理学会、
「末梢血流ファントム用模擬血球の探索」
、(2006
年 8 月 29 日～9 月 1 日、滋賀)
13. 大寺康夫、小貫哲平、井上喜彦、川上彰二郎、第 67 回応用物理学会、｢フォトニック結晶に
よる分光イメージング用モザイク波長フィルター」、(2006 年 8 月 29 日～9 月 1 日、滋賀)
14. 大寺康夫、三浦健太、川嶋貴之、川上彰二郎、第 67 回応用物理学会、
「Ge/SiO2 を用いた短
波長赤外用フォトニック結晶波長フィルター」
、（2006 年 8 月 29 日～9 月 1 日、滋賀）
15. 大寺康夫、第 68 回応用物理学会、｢FDTD 法によるフォトニック結晶中の遮断モードの分散
関係の計算」
、(2007 年 9 月 4 日～8 日、北海道)
16. 大寺康夫、井上喜彦、川嶋貴之、川上彰二郎、第 68 回応用物理学会、｢多層膜型フォトニッ
ク結晶によるシャープカット波長フィルター」
、(2007 年 9 月 4 日～8 日、北海道)
17. 大寺康夫、小貫哲平、川嶋貴之、川上彰二郎、2008 年電子情報通信学会総合大会, 「多層膜
型フォトニック結晶による波長フィルター」、(2008 年 3 月 21 日、福岡)
18. 大寺康夫、第 55 回物理学会、
「FDTD 法を用いた Complex Band Structure の計算(2)」、(2008
年 3 月 27 日～30 日、千葉)
150
19. 大寺康夫、小貫哲平、川嶋貴之、川上彰二郎、第 55 回応用物理学会、｢波長 550nm 帯用多並
列フォトニック結晶波長フィルターの作製」、(2008 年 3 月 27 日～30 日、千葉)
【一般への広報】
●展示会出展等
1. ｢フォトニック結晶を用いたスペクトルイメージング関連技術」、イノベーションジャパン
2006、(2006 年 9 月 13 日～15 日、東京)
2.
｢フォトニック結晶光素子を利用した分光イメージングデバイス」、バイオアカデミックフォ
ーラム、(2007 年 6 月)
3.
｢フォトニック結晶素子を用いた分光イメージング」、イノベーションジャパン 2007-大学見
本市、（2007 年 9 月）
【高度情報通信分野】
小貫
哲平
【主要雑誌への研究成果発表】
【特許出願件数】
2005 年
1件
2006 年
1件
【国際学会などでの発表実績】
1. T.Onuki, T.Tokizaki, SPIE Optics & Photonics 2005, ”Efficient insertion of Surface
Plasmon Polariton on Grating Coupler“,(Aug.2,2005,SanDiego ,USA)
2. T.Onuki, T.Tokizaki, 5th Asia-Pacific conference on Near Field Optics (APNFO5), “Efficient
generation of Surface-Plasmon-Polariton in Metal-clad Waveguide with Grating Coupler”,
(Nov.15, 2005, Niigata, Japan)
3. S. Nagasawa T. Onuki Y. Ohtera H. Kuwano, 19th IEEE International Conference on
Micro Electro Mechanical Systems(MEMS2006),
“MEMS tunable optical filter using
auto-cloned photonic crystal”, (Jun.22-26, 2006, Istanbul)
●国内学会
1. 小貫哲平、大寺康夫、時崎高志、第 66 回応用物理学会、「SPR センサチップ用インターコネ
クション開発(1)」、(2005 年 9 月 7 日～11 日、徳島）
2. 小貫哲平、大寺康夫、第 66 回応用物理学、
「局所血流計測用ドップラー干渉計の開発(1)」、(2005
年 9 月 7 日～11 日、徳島）
3. 大寺康夫、小貫哲平、三浦健太、2005 年電子情報通信学会ソサイエティ大会、
「Al2O3 をコア
に用いた可変光導波路」
、(2005 年 9 月 20 日、北海道)
4. 大寺康夫、小貫哲平、佐藤尚、川上彰二郎、2005 年電子情報通信学会ソサイエティ大会、
「フ
ォトニック結晶アレイを用いた波長分割イメージングデバイス」、(2005 年 9 月 21 日、北海道)
151
5. 大寺康夫、小貫哲平、井上喜彦、川上彰二郎、第 53 回応用物理学会、
「フォトニック結晶に
よる可視～近赤外域用波長フィルタ・アレイ」
、(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
6. 大寺康夫、小貫哲平、佐藤 尚、川上彰二郎、第 53 回応用物理学会、
「フォトニック結晶によ
る多波長イメージング用モザイク型波長フィルタの作製」
、(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
7. 小貫哲平、大寺康夫、時崎高志、第 53 回応用物理学会、「銀膜上 Sub-波長周期構造中 SPP
界分布のバンドギャップ特性解析」
、(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京)
8. 小貫哲平、大寺康夫、第 53 回応用物理学会、局所血流計測用ドップラー干渉計の開発(2))、
(2006 年 3 月 22 日～26 日、東京）
9. 小貫哲平、大寺康夫、第 67 回応用物理学会、
「末梢血流ファントム用模擬血球の探索」
、(2006
年 8 月 29 日～9 月 1 日、滋賀)
「フォトニック結晶に
10. 大寺康夫、小貫哲平、井上喜彦、川上彰二郎、第 67 回応用物理学会、
よる分光イメージング用モザイク波長フィルター」、(2006 年 8 月 29 日～9 月 1 日、滋賀)
11. 大寺康夫、小貫哲平、川嶋貴之、川上彰二郎、2008 年電子情報通信学会総合大会, 「多層膜
型フォトニック結晶による波長フィルター」、(2008 年 3 月 21 日福岡)
12. 大寺康夫、小貫哲平、川嶋貴之、川上彰二郎、第 55 回応用物理学会、
「波長 550nm 帯用多並
列フォトニック結晶波長フィルターの作製」、2008 年 3 月 27 日～30 日、千葉)
【一般への広報】
参照：チームリーダー:大寺 康夫
【研究インターフェース]
志田
和人
【主要雑誌への研究成果発表】（査読付のみ）
1.
Kazuhito Shida, Atsuo Kasuya, Yoshiyuki Kawazoe:, “Entropic and conformational study
of isolated double-tethered chains by three-dimensional lattice simulations”, Physica A,
Vol.382(2), pp405-414, (2007)
【特許出願件数】
【国際学会などでの発表実績】
●国際学会
1.
Kazuhito Shida, ISMB/ECCB2007, “Pattern discovery in bioinformatics and its
enhancement by ideas from statistical physics”, (July 21-25,2007, Austria)
【一般への広報】
152

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「東京地裁 延長された特許権の効力範囲について初めて判断」と題する

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信州高山アンチエイジングの里スパ・ワインセンター

研究内容・募集要項

（研究） 【ドアアウタパネル取替作業】

［別紙様式1］見本 機械類輸入承認申請明細書 受付年月日 申請者名

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