カルテル法・独占禁止法コンプライアンス - Japanisch

日独会議
カルテル法・独占禁止法コンプライアンス
主催機関
独日法律家協会
ベルリン日独センター
開催日
2015年6月15日
会場
ベルリン日独センター
Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin
Saargemünder Straße 2, 14195 Berlin, Germany
協賛機関
日独会議日程案
08:30
参加者の受付開始
09:00 – 09:15
開会の挨拶
フリデリーゲ・ボッセ(Dr. Friederike Bosse)
ベルリン日独センター事務総長
ヤン・グロテア(Dr. Jan Grotheer)
独日法律家協会会長
09:15 – 09:30
祝辞
シュテファニー・フービッヒ(Dr. Stefanie Hubig)
独連邦司法消費者保護省事務次官
09:30 – 09:45
祝辞
宮下孝之
駐独日本国公使
第一部:基本事項
09:45 – 10:15
ドイツおよびヨーロッパにおけるカルテル法コンプライアンスの基本事項および意義
ビヨルン・ホーフマン(Dr. Björn Hofmann)
株式会社ダイムラー
10:15 – 10:45
日本における独占禁止法コンプライアンスの基本事項および意義
篠浦雅幸
一般社団法人日本経済団体連合会経済基盤本部
第二部:違反行為の未然防止
10:45 – 11:15
カルテル法コンプライアンス・プログラムの構築
ヴォルフガンク・ヘッケンベルガー(Dr. Wolfgang Heckenberger)
株式会社シーメンス、企業内弁護士
11:15 – 11:30
休憩
11:30 – 12:00
同業他社との接触ルールの策定――連盟活動におけるカルテル法コンプライアンス
ウルリーケ・ズッフスラント(Dr. Ulrike Suchsland LL.M.)
ドイツ産業連盟、弁護士
12:00 – 13:00
パネルディスカッション
カルテル法・独占禁止法コンプライアンスの実効性を確保するための日独の企業現場にお
ける未然防止策
パネリスト:第一部&第二部の基調報告者
司会: ウード・ヘンケル(Dr. Udo Henkel)
ベーカー&マッケンジー法律事務所(ミュンヘン事務所)
13:00 – 14:00
昼食休憩
第三部:カルテル法・独占禁止法コンプライアンス違反行為に対する法的措置
14:00 – 14:30
ドイツおよびヨーロッパにおける共犯者証人規定制度
シュテファン・ヴェルニッケ(Prof. Dr. Stephan Wernicke)
ドイツ商工会議所、Bereichsleiter Recht
14:30 – 15:00
日本における社内リニエンシー制度
阿江順也
ベーカー&マッケンジー法律事務所(東京事務所)パートナー
15:00 – 15:30
ドーンレイド(朝駆け)――ドイツおよびヨーロッパにおけるカルテル庁の立入検査の指針
アニータ・シィーファ(Dr. Anita Schieffer)
株式会社シーメンス、コンプライアンスポリシー&法律相談部部長
15:30 – 15:45
休憩
15:45 – 16:15
カルテル法コンプライアンス違反行為に対する法的措置――企業買収の際の違反行為
フィリップ・フォン=ヒュルゼン(Dr. Philipp von Hülsen)
有限会社ベーリンガーインゲルハイム
16:15 – 17:00
パネルディスカッション
企業現場におけるカルテル法・独占禁止法コンプライアンス違反行為に対する法的措置
――日独の共通点および相違点
パネリスト:第三部の基調報告者
司会: ニコラス・クレーデル(Dr. Nicolas Kredel)
ベーカー&マッケンジー法律事務所(デュッセルドルフ事務所)
17:00
軽食
備考
スピーチ(ご挨拶、祝辞、基調講演)は日本語、ドイツ語、または英語で行なわれます。ドイツ語スピーチは日本
語への、日本語スピーチはドイツ語への同時通訳がつきます。英語スピーチの通訳はありません。
会議場
ベルリン日独センター・Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin
住所: Saargemünder Straße 2, 14195 Berlin, Germany
電話: +49 (0)30 - 839 07 0
ファックス: +49 (0)30 - 839 07 220
URL: www.jdzb.de