お客様のホームページに設定して頂く事で、ホームページにアクセスした人数を数えるアクセスカウンターを設置することが出来ます。 1-1. 利用方法 ■カウンター表示例 ■HTMLの表記 HTMLの表記 HTML文書のカウンターの設置したい部分に以下のタグを追加します。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat"> ○○○のところはお客様の ○○○のところはお客様のHP のところはお客様のHPHP-ID(チルダなし)になります。 ID(チルダなし)になります。 表示結果は下のようになります。 カウンターの表示は、お客様側でカスタマイ ズする事ができます。 注意 ※設定方法については、以下内容を参照し てください。 ・ 大文字と小文字は区別されますので、 HTMLファイルへの記述にはご注 意下さい。 ・ ご利用になれるカウンターは、アカウント毎に1つです。 ・ 何らかの障害によりカウンターのデータが無くなったとしても、弊社ではカ ウンタデータの保証は致しかねますのでご了承下さい。 ・ このCGIを利用して何らかの障害が発生しても、弊社では保証致しかね ますのでご了承下さい。 1-2. 拡張機能について この他に、以下の機能があります。 •時計表示 •日付の表示 •イメージの種類 •枠の太さ、色 •カンマ •桁の指定 •回転 •色の変更 •表示数字の指定 ■時計表示 12時間表記と24時間表記の2種類から選ぶことが出来ます。 •12時間表記 ■イメージの種類 5種類の表記から選ぶことが出来ます。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|dd=B"> 「dd=B」の「B」のところを「C」等と変えて下さい。(標準は「A」です) A B C <img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock"> D E •24時間表記 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock|tformat=24"> ■日付の表示 2種類の表記から選ぶことが出来ます。 •月-日-年 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date"> •年-月-日 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date|dformat=YYMMDD"> (標準) ■枠の太さ、色 ■桁の指定 表示桁数を指定できます。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|ft=15 ft=15"> ft=15 標準が「ft=4 ft=4」です。「ft=5 ft=5」以上から3Dタイプになります。 ft=4 ft=5 (最高255までです) <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|ft=0 ft=0"> ft=0 「ft=0 ft=0」にすると、枠はなくなります。 ft=0 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|md=8 md=8"> md=8 標準が「md=6 md=6」です。5から10桁で指定可能です。 md=6 ■回転 次の2種類の方法があります。 •方法1 <img src="/cgibin/Count.cgi?df=○○○.dat|frgb=ff4500 frgb=ff4500"> frgb=ff4500 「frgb= frgb=」以下で指定した色になります。色は16進数でご指定下さい。 frgb= (HTMLとは異なるため、「#」はつけないで下さい。色についての詳細は 9ページをご覧下さい) <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|rotate=Y rotate=Y"> rotate=Y 270度回転します。(下記「degrees degrees」との組み合わせは出来ません) degrees •方法2 ■カンマ 3桁区切りでカンマを表示させます。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|comma=T comma=T"> comma=T <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|degrees=180 degrees=180"> degrees=180 「degrees= degrees=」で指定できる回転度数は、90,180,270です。 degrees= つまり、「rotate=Y rotate=Y」と「degrees=270 degrees=270」は同じ結果になります。 rotate=Y degrees=270 (上記の「rotate rotate」との組み合わせは出来ません) rotate ■色の変更 •指定した色の変更 •応用 <img src=“/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|srgb=00ff00|prgb=ffff00 srgb=00ff00|prgb=ffff00”> srgb=00ff00|prgb=ffff00 「srgb=」で指定した色から「prgb=」で指定した色へ変更します。 なお、初期設定では背景色は黒、文字色は緑となっています。 (この場合は、緑(00ff00)から黄色(ffff00)へ変更しました) 注意:「srgb=」と「prgb=」は両方記入して有効になります。 「srgb=」と「prgb=」の複数指定は出来ません。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|tr=Y tr=Y|srgb=00ff00 tr=Y srgb=00ff00|prgb=ffff00 srgb=00ff00 prgb=ffff00"> prgb=ffff00 黒(000000)を透明にして、緑(00ff00)を黄色(ffff00)に変更しました。 注意:色の変更が出来るのは、イメージの種類の「A」「D」「E」のみです。 (色についての詳細は次ページ) 例:イメージ「D」を使って、黒(000000)を透明にします。 •色の反転 • <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|dd=D dd=D|tr=Y dd=D tr=Y"> tr=Y <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|negate=T negate=T"> negate=T (この場合は、初期設定の背景色の黒(000000)が白(ffffff)に、文字色の緑 (00ff00)がマゼンダ(ff00ff)に反転しました。) ■表示数字の指定 透明 数字、「,」、「-」、「:」、「AM」、「PM」を指定出来ます。 <img src=“/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|tr=T|trgb=000000”> 「trgb=」で指定した色が透明になります。この場合は、黒(000000)です。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?lit=012345ap, lit=012345ap,lit=012345ap,-:"> 「AM」はa、「PM」はpを指定します。 <img src=“/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|tr=T|trgb=00ff00”> 緑(00ff00)を透明にしました。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=○○○.dat|tr=Y"> 「tr=Y」のみで黒(000000)が透明になります。 1-3. 参考 ■標準の設定について ■色について 色の指定は、16進数でご指定下さい。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?○○○.dat"> 上記の記述のようにデータファイルのみの設定の場合、拡張機能は下 記の設定が標準になります。 ■イメージの種類 dd=A ■枠の太さ、色 ■桁の指定 ft=4 md=6 (この3つ以外の標準の設定はございません) ■拡張機能の複数指定について <img src=“/cgi-bin/Count.cgi?○○○.dat|ft=10|md=10”> 複数の拡張機能を組み合わせることができます。 「Count.cgi?」のあとに「|(パイプ)」で区切って指定します。 例では「枠の太さ」と「桁の指定」を設定しました。なお、「カンマ」指定と 「桁の指定」は同時に指定することができません。 基本的に、16進数はHTMLで指定するものと同じですが、左に「#」は付けずに ご指定下さい。 次に示す表は、基本的な色と16進数の対応表です。 色見本 16進数 色見本 16進数 白 FFFFFF 銀 C0C0C0 赤 FF0000 オレンジ FFA500 緑 00FF00 灰 808080 青 0000FF オリーブ 808000 マゼンタ FF00FF 紫 800080 シアン 00FFFF 青緑 008080 黄色 FFFF00 栗色 800000 黒 000000 紺 000080
© Copyright 2024 Paperzz