(別紙様式4) 平成27年10月15日 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 新潟理容美容専門 学校 校長名 昭和51年4月1日 所在地 校長 長尾紀次 〒951-8133 新潟県新潟市中央区川岸町2-14-3 (電話) 025-266-1651 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 学校法人 〒951-8133 新潟理容美容専門 昭和29年12月22日 理事長 早川幹夫 新潟県新潟市中央区川岸町2-14-3 (電話) 025-266-1651 学校 目 美容師国家資格取得とともに、実践的・専門的な授業を通じ知識・技術を身に着け社会から信 的 頼・期待される美容師を養成する。創造性に富む、時代に合致した人材を育成する。 分野 課程名 学科名 専門士 衛生 衛生専門課程 美容科 文部大臣告示 平成12年2月8日 修業年限 昼夜 総授業時数 68 昼間 2 年 生徒総定員 320 講義 24 289 実習 27 実験 0 実技 17 単位 生徒実員 人 演習 0 高度専門士 専任教員数 人 9 兼任教員数 24 人 総教員数 33 人 ■成績表: 有 ■成績評価の基準・方法 ■1学期:4月1日~8月31日 学期制度 ■2学期:9月1日~12月31日 ■3学期:1月1日~3月31日 成績評価 ■学年始:4月1日 ■夏 季:7月18日~8月31日 長期休み ■冬 季:12月18日~1月7日 ■学年末:3月31日 卒業・進級 学則第7章 条件 第14条及び第15条による 学則第7章第14条による ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 生徒指導 人 ■課外活動の種類 課外活動 各種コンテスト 保護者面談、個別指導 個別カウンセリング ■主な就職先、業界等 美容業 ■就職率※1 : 100 % 就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・ 状況 検定等 : 87.8 % ■その他 ■サークル活動: 無 美容師国家試験受験資格 ネイリスト技能検定試験 文部科学省後援色彩検定 SBS認定メイクアップディレクター2級 (平成 26 年度卒業者に関する 平成27年5月1日 時点の情報) ■中途退学者 ■中退率 6名 平成26年4月1日 在学者 平成27年3月31日 在学者 290 284 2.1 % 名( 平成26年4月1日 名( 平成27年3月31日 入学者を含む) 卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 中途退学 進路変更 の現状 ■中退防止のための取組 学生個別面談、保護者面談等でコミュニケーションをはかり、きめ細かく指導していく。ま た、入学前の事前課題や入学直後の新入生合宿等でも取り組んでいる。 ホームページ www.niigataribi.ac.jp ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ る。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就 職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む) として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就 職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取 得」などを希望する者は含まない。 (「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍 している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履 修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい る。) ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた 者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不 明の者は就職者として扱う。) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 業界における新たに必要とされる実務に関する知識、技術、技能を企業等との連携により教育課程の 編成(授業内容・方法の改善・工夫等)を行い、必要な情報の把握・分析をした上で、教育内容に反映さ せる。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成27年10月15日現在 名 前 渡辺 範之 大高 幹裕 阿部 憲夫 長浜 尚 貝沼 弘子 所 属 新潟県美容業生活衛生同業組合 株式会社ガモウ 新潟理容美容専門学校 新潟理容美容専門学校 新潟理容美容専門学校 (開催日時) 第1回 平成27年8月26日 13:00~15:00 第2回 平成27年9月30日 10:00~12:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 定期的に現在の流行に即したヘアデザインの提案や最新のヘアカラー塗布技術等を学ぶとともに、サ ロン実務実習において美容師としての実践的な技術や心構えを学び、高い職業意識をもった人材の育 成を行う。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 ヘアカラーの基本知識を学び、基本的な塗布技 美容実習 術、応用的な塗布技術をモデルウィッグで実践的 プロクター・アンド・ギャンブ ル・ジャパン株式会社 におこなう。 ブライダル(洋装)のそれぞれのシーンにあわせ 総合技術 た「ヘアスタイル」、「メイク」、「ネイル」、「ドレス」を 有限会社ロニオン シチュエーションから様々なパターンを学ぶ。 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 実務に関する知識、技術、技能、授業及び、学生に対する指導力等を高めるために企業等から講師を 招く研修、職能団体等が実施する研修等と企業と連携して計画的に受講する。教員の経験や職務に見 合った系統的な内容にし、現状や時代の流れに即した研修になるように常に見直しを図る。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成27年10月15日現在 名 前 阿部 勇 三國 克明 長尾 紀次 渡貫 修 阿部 憲夫 長浜 尚 所 属 (有)びんしょう 代表取締役 新潟県美容業生活衛生同業組合理事 保護者 新潟理容美容専門学校 校長 新潟理容美容専門学校 事務長 新潟理容美容専門学校 教務主任 新潟理容美容専門学校 事業推進部長 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: www.niigataribi.ac.jp/?p=5582 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: www.niigataribi.ac.jp/?=5582 授業科目等の概要 (衛生専門課程美容科)平成27年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 配 当 年 次 ・ 学 期 関係法規・制 美容師法などの法令・制度の意義や内容を 2 度 中心に、美容師の社会的責任や倫理を学ぶ ○ 1 公衆衛生全般について学び、感染症の知識 ・ 衛生管理 や消毒の方法、目的について学ぶ 2 通 1 毛髪や皮膚など人体の構造機能の知識を美 ・ 美容保健 容技術に関連付けて学ぶ 2 通 1 美容の物理・ 美容機器や香粧品を正しく安全に扱うため ・ 化学 に必要な物理・化学の知識を学ぶ 2 通 1 美容業の歴史やファッションの変遷などを ・ 美容文化論 通じ表現力やデザインを学ぶ 2 通 ○ ○ ○ ○ ○ 美容運営管理 ○ ○ ○ ○ ○ 経営管理の基礎を学び、接客法や消費者対 1 応の基本的事項を学ぶ 1 美容の基礎技術を実際の作業に即して理解 ・ 美容技術理論 できるように学ぶ 2 通 1 技術理論に即して基本技術から最新技術ま ・ 美容実習 で幅広い技術を学ぶ 2 通 1 基本的技術をもとに、高度な技術の習得を ・ 総合技術 めざし、第一線で活躍しているスタイリス 2 トから実践技術を学ぶ 通 1 コンテストや作品づくりを通じて基礎的技 ・ 作品制作 術、応用技術を駆使し創造的なデザイン、 2 スタイルを学ぶ 通 サロン実務実 実際にサロンワークを実習する 習 2 授業方法 場所 授 実 単 験 業 講 演 ・ 校 校 位 実 時 習 数 義 習 ・ 内 外 数 実 技 教員 専 任 兼 任 企 業 等 と の 連 携 1 ○ ○ ○ 3 ○ △ ○ ○ 4 ○ ○ ○ 3 ○ ○ ○ 3 ○ △ ○ ○ ○ 2 ○ ○ ○ ○ 4 ○ ○ ○ 27 ○ ○ ○ ○ 11 ○ ○ ○ ○ 2 ○ ○ ○ 2 ○ ○ ○ 国家試験対策 美容師国家試験の課題(実技・筆記)をサ 2 ポートする 2 △ ○ ○ ○ 芸術 様々な芸術を学び感性を高め、また色彩の 知識により似合わせをカラーコーディネー 1 トの授業で学ぶ 1 ○ △ ○ ○ ○ 社会生活 美容に関連した外国語や社会福祉を学ぶ 1 1 ○ ○ ○ ○ ヘアスタイル ヘアデザインを細部まで描くことで、より 1 画 明確な表現や技術へとつなげることを学ぶ 1 △ ○ ○ ○ ○ 接客マナー ○ ○ 合計 美容師本来のサービスの意味や、実践に即 2 したサービスの在り方を学ぶ 16科目 1 △ ○ 2040時間( ○ 68単位) 卒業要件及び履修方法 授業期間等 3期 学則に定める授業時間を履修していること。各学期末試験の評価が及第点以上で 1学年の学期区分 あること。学費を完納していること。 1学期の授業期間 12週 (留意事項) 1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
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