第04号 2012/07/05 の主な行事予定

鳥取中央育英高校 第3学年通信
第04号
2012/07/05
発行責任者:3学年主任 板持俊博
6月30日(土)~7月2日(月)の3日間、育英祭
が開催されました。今年度から新たに縦割り演目も加わり、3年生
のリーダーシップが求められる中、実行委員をはじめクラスリーダ
ー・チームリーダーが中心となり、新たな育英祭の形を創造するこ
とができたのではないかと思います。
2年前、1年前の取り組みを思い返せ
迫力満点の3Cのソーラン節
ば、主体性、計画性、チームワーク・・・あらゆる面でみんなが確実に
成長を遂げていることに気づきます。2年間の経験が自信となり、
失敗もまた糧となり、最上級生という立場が責任感となり、今年の
男装・女装コンテストの1シーン
君たちを作っているのだと感じます。
「人は変われる・成長できる」ということの証がそこにはあります。
さあ育英祭が終わった今、早急に着手すべきは進路実現に向けて
の取り組みでしょう。今年の夏は受験生として過ごす夏です。趣味
や遊びは来年でも再来年でもできますが、進路実現のために頑張れ
るのは今年だけです。「人は変われる・成長できる」を合言葉に、
書道パフォーマンスの見事な力作
いろんな誘惑や煩悩に負けず、すべきことをしっかり、きっちりやり切る夏にしよう!!
の主な行事予定
7/5(月) 学年集会・服装検査
27(金) 中学生体験入学②
育英祭反省(1限)
30(月) 勉強合宿 @ホテル大山しろがね荘
薬物乱用防止教室(6限)
31(火) 勉強合宿 @ホテル大山しろがね荘
壮行会・大運動会説明会(7限)
8/1(水) 勉強合宿 @ホテル大山しろがね荘
11(水) 保護者会、ST(1・2限)
2(木) 勉強合宿 @ホテル大山しろがね荘
12(木) 保護者会、ST(3・4限)
3(金) 勉強合宿 @ホテル大山しろがね荘
13(金) 保護者会
6(月) 各種模試
14(土) 各種模試
7(火) 河合塾全統マーク模試
16(月) 海の日
23(木) 夏季休業最終日
17(火) 大掃除・全校集会・学年集会(6・7限)
24(金) 学年集会・服装検査
18(水) 夏季休業開始
27(月) 面接週間(~31)
26(木) 中学生体験入学①
30(木) 考査割発表
学校HP内でもご覧いただけます。☞
6月15日(金)~17日(日)に行われた陸上競技の中国高校総体において、育英3年生が7
種目で6位以内に入賞し(2年生を含めると8種目)、見事インターハ
イ出場を決めました(入賞者は右の通り→)。県総体で優勝した
男子ソフトボール部・レスリング部・テニス部(=1・2年生)ととも
に、北信越インターハイに臨みます。目指せ日本一!!
男子
1500m 優勝 田村健人
5000m 5位 田村健人
女子
3000m 優勝 前川祐紀
5位 盛山鈴奈
また書道部が、第5回全国高校書道パフォーマンス選手権大会
6位 藤田理恵
(書道パフォーマンス甲子園)に出場することが決まりました。
1500m 4位 前川祐紀
この大会は全国32校の応募のうち、DVD審査による予選を突
400m 6位 池田華林
破した19校が参加するもので、7月29日に愛媛県川之江町で
行われます。“育英・書道ガールズ”の全国初舞台パフォーマンスに注目です。頑張れ!!
こちらの2人は日本代表として世界に挑みます。JOC杯全日本ジュニア選手権大会(カデットの
部・男子グレコローマンスタイル63㎏級)で準優勝したレスリング部の安田成くん(3D)が、7月1
日からキルギス共和国でのアジアカデット大会に出場しています。また、山岳部の高田知尭くん(3C)
は、クライミング・ユース日本選手権で4位、リードジャパンカップで高校生以下総合3位という結
果を受け、7月11日からイラン共和国で開催されるアジアユース選手権大会に出場します。育英代
表、鳥取県代表、日本代表として世界に挑戦する2人を応援しましょう!!
夏休み中に行われる中学生1日体験入学で、中学生に学校を案内してくれる生徒を募集します。
1.日
時
2.内 容
7月26日(木)・27日(金)
10:00~10:50
中学生を30名程度の班に分け、2人1組で全体会場(多目的)から校舎内・体育館・
グラウンドなどを回り、中学生に校内施設を説明する
3.申
込
7月11日(水)までに学年主任に申し込む
※7月12日(木)12:40から多目的教室で説明会を行います
4.その他
ボランティアの服装・態度などで学校の印象が変わります(正しい服装・態度で説明
できる生徒を求めます)
【今月のいい言葉】 心に残る名言、幸せのヒントとなる素敵な言葉を紹介していきます。
いい人生を送るコツは 好きなことをするんじゃなく
することを好きになること
The secret of life is not to do what you like,but to like what you do.
(アメリカのことわざ)
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