カトリック上野教会 - カトリック東京大司教区

カトリック上野教会
名称
カトリック上野教会
教会堂名
聖ベルナデッタ 創立年月日
1954年2月18日 主任司祭
ペトロ 晴佐久 昌英 (はれさく まさひで) ※浅草教会主任兼
務
イエズス会中国センター担当
所長: ミカエル 井上 潔 S.J. (いのうえ きよし:イエズス会)
協力: ロバート・ディーターズ S.J. (イエズス会)
協力: パウルス 山岡 三治 S.J. (やまおか さんじ:イエズス
会)
信徒数
764人 (2015年12月31日現在) ※イエズス会中国センター270人を
含む。
主日のミサ
日曜日 10:00 / 13:30(中国語)
週日のミサ
7:30 (水曜日と木曜日のみ)
宣教協力体
下町
教会学校
○ 第4日曜日ミサ後
講座
◇ 入門講座 火曜日19:00 木曜日10:00
◇ カテキズムの学習会 第3日曜日 ミサ後 (教会行事によって
変更することがあります。)
福祉活動
□ ザンビア支援、病院のおしりふきの布切り、福祉部活動など 。
(下記ホームページを参考ください)
諸活動
▽ 下記ホームページを参考ください。
住所
〒110-0004 東京都台東区下谷1-5-9 [Google地図]
電話
03-3844-4477
Fax
03-3844-5388
ホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~asakusa-ueno-catholic-church/
身障者設備
スロープ(または、バリア・フリー)
交通案内
JR「鴬谷駅」南口より、徒歩6分。
JR「上野駅」入谷口(いりやぐち)より、徒歩8分。
東京メトロ日比谷線「入谷駅」1、2番出口より、徒歩8分。
歴史
上野教会の生い立ち
1945年(昭和20年)3月、東京大空襲で 下町一帯は無残な焦土となっ
て壊滅しました。
辛うじて焼け残った上野駅の地下道には、焼け出され食べる物もな
い人々、冷たいコンクリート通路には横たわった人々で風邪と汚臭
に充ちていました。
たまたまこの惨状を見たヨゼフ・フロジャック師(パリ外国宣教会)
は、ベタニア修道女会と聖母病院のシスター達で巡回診療班を 結成
し病人の治療にあたりました。救援活動は足かけ3年続き、その数
は2万数千人に達しました。
フロジャック師はその活動の拠点とするため現在の場所に土地を購
入されました。そこにはバラックが数件建っておりました。シスター
達はそのバラックを診療所、修道院、保育室としました。信徒は、
これらの施設を利用した信徒達から増えていき、保育室を聖堂とし
て上野教会の礎が築かれました。古い客車を貰い受けて改造した聖
堂のときもありました。1950年(昭和25年)初代主任司祭エティエ
ンヌ・デュレク師(パリ外国宣教会)が着任し、上野保育園が開設
されました。日曜日には、保育園の園舎が聖堂になりミサが捧げら
れていました。そのころ上野教会は浅草教会の分教会でした。
上野教会は、聖ベルナデッタ を守護の聖人にいただきました。それ
は、当時の東京教区長シャンボン大司教様がルルド地方出身の方で
したし、東京には一つも聖ベルナデッタに捧げられた教会がなかっ
たので、その名前を冠にいただいたのです。
1954年(昭和29年)に小教区として認可され、1955年(昭和30年)
マルセル・ルドールズ師(パリ外国宣教会)が第3代主任司祭として
着任されました。少しずつ戦後の状況も落ち着いて復興した頃、フ
ロジャック師は診療所や保育園を立て直す計画を考えられていまし
た。それに伴い、教会聖堂を建築することになり、上野教会信徒も
いろいろな方法で建築資金の積み立てに力を入れていましたが、資
金不足でした。ルドールズ師がフランス帰国の際に募金集めにフラ
ンスの教会をまわりました。その頃フランスではルルドのマリア様
ご出現の百年祭を迎え盛大なお祝いをしていましたので、聖ベルナ
デッタ・上野教会にとって幸いでした。さらにまたカトリックの家
庭向け雑誌に上野教会の現状の特集が掲載され、フランスの方々か
らの寄付が集まりました。そのおかげで、1961年(昭和36年)に聖
堂は完成し、聖堂内の祭壇下にはフランスで寄付をしてくださった
方々の名簿が納められています。
戦後の救援活動から始まった事業でしたが、その使命を終え1968年
(昭和43年)に坂本病院閉鎖、1972年(昭和47年)上野保育園は閉園
しました。そして、ベタニア修道女会は本部に戻ることになり、教
会は1987年(昭和62年)に東京教区に譲渡、移管され、第4代主任司
祭杉田栄次郎師が着任されました。
2001年(平成13年)イエズス会中国センターを共同体に迎え、2004年
(平成16年)、教会は小教区設立50周年を迎えたのです。
パリ外国宣教会とベタニア修道女会の援助によって、廃墟の中から
生まれた小さく貧しい教会であった上野教会ですが、これからは下
町の拠点として、現在の飢え渇く多くの人々の為、福音を述べ伝え、
救済の援助協力を下町宣教協力体と共に歩み続けていくことが、こ
れからの上野教会が目指す姿だと思います。
現状
現在の上野教会(2010年)
イエズス会中国センターを共同体として 、主日のミサは日本語
(10:00)、中国語(13:30)、と2回行い、また復活祭、聖霊降臨祭、
降誕祭の大祝日には合同ミサ(12:00)を 、被昇天祭合同ミサ
(19:00)を行っています。下町宣教協力体の浅草教会、本所教会と
合同堅信式、説教壇の交替、待降節・四旬節の合同回心式、また親
睦の為に卓球大会、ダンス大会など交流を深めています。日曜日 と
平日の夕方には教会施設の集会室を、色々な悩みを抱えている外部
団体に提供協力をしています。
信徒会組織
司牧評議会(司牧評議会会長、司牧評議会副会長、書記、財務)
・典礼部 :祭壇奉仕、聖歌隊、香部屋、聖堂案内等
・営繕部 :教会建物内外の管理、補修保全
・管理部 :教会施設を使用する外部団体との契約、交渉、
庭園管理等
・教会学校部 :初聖体の準備、夏季合宿、クリスマス会等
・広報部 :ホームページ作成、更新、教会報『うぐいす』
発行等
・生涯学習部 :カテキズムの学習(指導・岩橋淳一師) 講演
会、信徒展、聖書100週間(第1、3土曜日 午後より)
・福祉部 :毎週ミサ後の喫茶、山谷での奉仕、病院のお
しり拭き布切り、ザンビア支援、円ブリオ基金
・墓地管理部 :五日市霊園への墓参、共同墓地の管理等
特別部会
婦人会、相互共助会、レジオ・マリエ、一粒会
入部、入会につきましては、主日のミサ(日曜日)の案内係(聖堂
入口におります)に、担当者をお尋ねください。