社会・環境活動 レポート 2012

印刷資材から製造工程までの全てで
環境に配慮されていることを示します。
Social & Environmental Report
印刷時に有害な廃液がでない
水なし印刷方式で印刷しています。
インキ中の石油系溶剤をすべて排除し、植
物油
(大豆油)
に切り換えた環境配慮型水な
し V O C フリー イ ン キ で 印 刷しました 。
※ V O C( 揮 発 性 有 機 化 合 物:V o l a t i l e
Organic Compounds)
管理森林から伐採した木材を
使用して自然森林を守っています。
〒466-8512 名古屋市昭和区白金一丁目11番10号
http://www.takeda-prn.co.jp/
色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの人たちが
見やすいような表示を配慮しました。
社会・環境活動
レポート 2012
2011.04∼2012.03
IN DEX
トップコミットメント
目次
お客様とともに
12
株主・投資家とともに
13
サプライヤーとともに
14
従業員とともに
15
地域社会とともに
16
高い志と新しい発想で、
社会が求める新たな価値創造へ果敢に挑戦します。
竹田印刷概要
2
会社概要/事業概要
2
業績概要
(連結)
3
新たな取り組み
4
竹田ミクロン
4
メディカルインテグレーション
4
環境負荷低減活動
5
郵便局広告の指定代理店
6
メッセナゴヤ 2011
6
スマートデバイス事業
7
どっとカエール
7
CSR概要
8
コーポレート・ガバナンス
8
コンプライアンス
9
材をお客様に提供いたします。ネット通販事業「どっとカエール」
では、
ステークホルダーとの関係
9
取扱いアイテムの充実と物流機能の強化で、お客様ニーズに幅広く対
はじめに、昨年の東日本大震災により被災された方々に、心よりお
見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し
上げます。
震災発生直後、わたしたち竹田印刷グループでは義援金を寄付さ
せていただくとともに、子会社の光文堂社員による救援物資の輸送、
仮設住宅でご利用いただけるカレンダーの寄贈を行うなどの支援を
させていただきました。
今後も継続的な復興支援を続けていく所存でございます。
環境活動報告
内部統制
社会活動報告
1
竹田印刷概要
トップコミットメント
環境マネジメントシステムの現況
17
環境負荷の全体像
25
発問題の長期化や欧州諸国の財政不安、円高の進行などにより、依然
環境保全の状況
26
として先行きの不透明な状況が続いております。印刷業界におきまし
環境配慮製品・サービス
31
2011年度の日本経済は一部景況の持ち直しが見られたものの、原
ても、デジタル化の進展による印刷市場の縮小や広告宣伝活動の抑
制が続き、大変厳しい状況にあります。
そうした情勢の中、わたしたち竹田印刷グループは拡印刷事業と商
業印刷事業の両輪で社会に貢献していきたいと考えております。
拡印刷事業では、株式会社プロセス・ラボ・ミクロンと合弁で設立
した竹田ミクロン株式会社を通じて、半導体マスク事業における新商
応した商品提供を行ってまいります。その他、スマートフォンやタブ
10
レット端末などのデジタル情報端末に対応した新技術やコンテンツ開
発、超はっ水技術の用途開発、ヘルスケア関連事業の展開を急ぎ、新
たな事業の創造を加速してまいります。
商業印刷事業では、隠れた顧客満足を掘り起こすソリューション提
編集方針
案による創注活動を一層強化いたします。そのために、お客様を知る、
■報告対象期間
■発行にあたっての考え方
お客様と向い合う、お客様と話合いをさせていただくという当たり前
2011年4月〜2012年3月
竹田印刷では、ステークホルダーの皆様に、当社の社
の姿勢を愚直に貫きたいと思います。そして、その想いを表現するプ
会活動や環境活動についてわかりやすくご報告するために
レゼンテーションを積極的に行い、自らお客様に働きかけていく行動
■報告対象事業所
竹田印刷株式会社
中部事業部/関東事業部/関西事業部
■参考にしたガイドライン
環境省「環境報告書ガイドライン2007」
■発行時期
2012年6月発行
(次回は、2013年6月発行を予定)
■発行責任部署及び連絡先
品質技術室
052-871-6460
「社会・環境活動レポート」
を発行しています。
スタイルを推進してまいります。
これまでのレポートから継続して、環境分野について多
環境面ではカーボン・フットプリントやカーボンオフセットのご提
くのページを割くとともに、本年度よりは環境分野の報告
案、昨年認定されましたグリーンプリンティング認定工場として「人と
対象に関西事業部の取り組みも加え、当社の環境活動を
より深くご理解いただけるように努めました。
環境にやさしい製品」を提供することにより、お客様の環境保全ニー
また、これからの社会やお客様のニーズに対応した新た
ズや環境負荷低減のお役に立てるよう尽力してまいります。また、
な取り組みを紹介するページを新設し、当社の現在の姿、
2011年度に本社部門として品質技術室を新設し、全社的な環境品質
目指している方向性を示しました。
保証体制で環境ビジネスの充実を図っております。
Webに詳細な内容が掲載してある場合にはURLを記し
ています。併せてご覧いただきますようお願いいたします。
グラフ等は、ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、
色の認識・識別が困難な人にも判別しやすいように工夫し
ています。
当社のCSRへの取り組みはまだまだ十分なものとはいえないと思い
代表取締役社長
ますが、この報告書をご一読いただきまして、引き続きご支援ご指導
をお願い申し上げるとともに、忌憚ないご意見ご感想をいただけまし
たら幸いです。
1
竹田印刷概要
会社概要
業績概要
(連結)
社
名
本
青森
山形
環境活動報告
大阪
北九州
福岡
大正13年1月
設 立 年 月日
昭和21年11月16日
30,000
資
19億3,792万円
(平成24年3月31日現在)
20,000
本
業
金
本社工場
テクノセンター
スタジオACE1
高辻工場
物流センター
関東事業部
越谷工場
鳩ヶ谷工場
関西事業部
大阪OFFICE
太田工場
竹田グループ
株式会社光文堂
東海プリントメディア株式会社
日栄印刷紙工株式会社
株式会社光風企画
株式会社共同販促
株式会社メディカルインテグレーション
上海竹田包装印務技術有限公司
大連光華軟件技術有限公司
上海
那覇
当期純利益
40,820
35,273
800
33,392
600
32,887
512
400
200
0
10,000
△ 91
△ 400
△ 600
0
●
第70期
第71期
第72期
第73期
第74期
(H20/3) (H21/3) (H22/3) (H23/3) (H24/3)
経常利益
△ 593
第70期
第72期
第73期
第74期
第71期
(H20/3) (H21/3) (H22/3) (H23/3) (H24/3)
従業員数
※臨時従業員を含めず記載しております
(人)
1,200
1,000
1,500
974
939
899
859
800
1,070
837
600
437
500
417
594
400
200
47
0
△ 800
●
(百万円)
2,000
1,000
235
125
△ 200
本 社・中 部
事 業 部
大分
熊本
44,415
40,000
所
山口
●
(百万円)
1,000
環境活動報告
東京
富山
金沢
甲府
千葉
横浜
福井 岐阜
静岡 沼津
清須
浜松
京都 名古屋
大連
売上高
(百万円)
50,000
創 業 年 月
事
仙台
名古屋市昭和区白金一丁目11番10号
●
社会活動報告
社会活動報告
札幌
社
竹田印刷株式会社
(英訳名 TAKEDA PRINTING CO.,LTD.)
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
竹田グループの拠点
第74期
第70期
第72期
第73期
第71期
(H20/3) (H21/3) (H22/3) (H23/3) (H24/3)
0
第71期
第70期
第72期
第73期
第74期
(H20/3) (H21/3) (H22/3) (H23/3) (H24/3)
2012.1
印刷物の
企画・デザイン・
印刷
iha.c
www.nich
「拡印刷」
を推進してきました。
タログ
内外装建材総合カ
(百万円)
3,000
3つの柱をもとに、お客様に満足を提供す
る幅広いソリューションビジネスを展開して
います。
■商業印刷
宣伝用印刷(ポスター、カタログ、パンフレット、チラシ、
ダイレクトメール等)
業務用印刷
(会社案内、社内報、事業報告書、名簿類)
■出版印刷
定期出版印刷(新聞、雑誌等)
不定期出版印刷(書籍、参考書等)
■一般印刷
ビジネスフォーム印刷(伝票、帳票類)
事務用品印刷(ノート、封筒等)
一般証券印刷(商品券等)
包装資材印刷(パッケージ印刷、包装紙)
2
高精細製版技術を
応用した
超精密製版システム
マルチメディア
関連の
企画・制作
用
精細製版技術やデジタル応用技術を駆使して
用
一般 地 域
竹田印刷は、印刷技術を核としながら、高
一般地域
2012.1
●竹田印刷事業概要
o.jp
事業概要
1
■半導体向け高精細フィルム・
2,500
■マルチメディア
1,900
1,838
インターネ
ットホームページコンテンツ制作
2,000
1,696
スマートデバイス用コンテンツ制作等
1,500
■プランニング
1,000
企画・デザイン制作
500
システム構築等
0
■プリプレス
DTPプリプレス
デジタルカメラワークフロー
データベースパブリッシング等
1,515
1,070
2
スクリーンマスク
■半導体向け高精細エマルジョン・
クロムガラス乾板マスク
■半導体向け高精細レーザー加工
メタルマスク
3
3
新たな取り組み
常に新しい付加価値の創造にチャレンジしています。
竹田印刷は、お客様が直面する課題はもちろん、潜在的なニーズまで見据えたソリューションを提供するため、従
地球にやさしい印刷を目指して
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
来の印刷の枠にとどまらず、ITや先進の印刷技術等を活用した新しいサービス・技術・製品を絶えず追求。付加価値
環境負荷低減活動
提案力を高め、お客様にこれまでになかった満足をお届けできるよう努めています。
◉ グリーンプリンティング 環境問題に対する社会的要求が高まる中、日本印刷産業連合会は、印刷産業界
の環境自主基準
「印刷サービスグリーン基準」
を制定し、それに基づいて認定を行
竹田ミクロン株式会社
社会活動報告
社会活動報告
半導体マスク事業のさらなる強化へ
う
「グリーンプリンティング(GP)認定制度」を設けています。基準を達成した工
場・事業所は、環境経営に積極的な印刷関連企業として認定されるとともに、GP
竹田印刷は、株式会社プロセス・ラボ・ミクロン
(本社:埼玉県
川越市、代表取締役社長:伊藤尚志、以下、
「PLM」
)
と共同出資
(竹
同社では、レーザーメタルマスク、アディティブマスク等の製造を行います。アディティブマスクの技術力に定評
のあるPLMと合弁で事業展開することにより、半導体パッケージ用マスクのますますの事業拡大を図っていきます。
本制度は印刷形式により①オフセット印刷部門、②シール印刷部門、③グラビア
印刷
(軟包装)
部門、
④スクリーン印刷部門の4部門に分かれています。
竹田印刷は、
2011年12月14日、4工場がGP認定工場に認定されました。
また、2011年12月より、デジタル印刷工程も対象となり、
より多くの環境配慮型印刷製品に取組み、印刷環境基準と
も整合性を持つよう配慮しています。
〈 会社概要 〉
◉社
名:竹田ミクロン株式会社
◉本
社:埼玉県川越市芳野台一丁目103ー54
◉所 在 地:愛知県小牧市上末122ー1
◉代 表 者:代表取締役 橋本 哲
◉業務内容:電子部品実装用各種マスクの製造及びこれに付随する業務
◉資 本 金:1億5,000万円
◉設 立 日:平成23年10月26日
予防医療分野へ進出
株式会社メディカルインテグレーション
竹田印刷は、予防医療ASPサービスを行うベンチャー企業
「株式会社メディカルインテグレーション」
の株式の90%
を取得し、子会社化しました。主な業務内容は
「予防医療ドックシステム」
(生活習慣病予防のための健康診断サービ
ス)
の企画・開発、及びASP
(アプリケーションをインターネットを通じて利用するサービス)
による医療機関等への
提供・運営です。
「予防医療ドックシステム」
は、遺伝子チェックを含めた多彩な検査項目を実施し、その検査結果に応じて適切な食
事、サプリメント、運動等のケアプログラムを提供します。セルフメディケーションが注目される中、予防医療に関す
るノウハウの乏しい医療施設でも簡便に利用できる健康管理情報システムです。
本社工場 認定番号 A10014
環境活動報告
環境活動報告
田印刷49%)
で、
「竹田ミクロン株式会社」
を設立いたしました。
マークを表示することができます。
CO2 の「見える化」
カーボンフットプリント
http://www.cfp-japan.jp
検証番号 : CV- BS01- 031
グリーン
プリンティング
工場認定証
高辻工場 認定番号 A10015
関東事業部 認定番号 A10016
越谷工場 認定番号 A10017
竹田印刷は、今後も地球にやさしい印刷製品づくりを
グリーン
プリンティング
工場認定盾
推進していきます。
◉ カーボンフットプリント カーボンフットプリント
(Carbon Footprint)
とは、直訳す
ると
「炭素の足跡」
です。製造から廃棄までの商品のライフサ
イクルで排出された温室効果ガスの量を、CO2換算の重量で
CO2 の「見える化」
カーボンフットプリント
http://www.cfp-japan.jp
検証番号 : CV- BS01- 031
表し、
「 見える化」
したものです。竹田
印刷では、出版・商業印刷物のPCR
(商
品種別算定ルール)
に基づいて社内の
製造データの収集・整備を行い、印刷
物のCO2排出量を算定しております。
豊田合成株式会社様よりカーボン
フットプリントの申請があり、検証の
結果認定されております。
〈 会社概要 〉
◉社
4
名:株式会社メディカルインテグレーション
◉業務内容:予防医療システムのASPサービス等
◉所 在 地:神奈川県横浜市中区山下24ー8ー904
◉資 本 金:1,040万円
◉代 表 者:代表取締役 島田和典
◉設 立 日:平成20年9月1日
平成23年度 第8回
CFP検証パネル検証結果通知書
豊田合成レポート
2011
5
郵便局広告の指定代理店
スマートデバイス事業
竹田印刷は近年のビジネスモデルやワークスタイル
として、郵便局の持つ信頼性の高さを活かした販促活
の最新動向を踏まえ、オリジナルアプリ制作やスマー
動を展開しています。扱う広告は、郵便局内へのポス
トフォン対応サイト制作等、スマートデバイスに対応
ター掲出、ラックへの広告物設置、郵便局員による広告
したソリューションビジネスを展開しています。
物の手配り配布、局内広告スペースを活用したイベン
社会活動報告
社会活動報告
竹田印刷関西事業部では、郵便局広告の指定代理店
竹田 印刷概要
新たなニーズを創注
竹田 印刷概要
全国約2万局の信頼ある施設を活用した広告展開
これまでの学校関係や工作機器メーカーのお客様へ
ト等と多岐にわたります。
の実績に加え、今後はそれぞれのデバイス特性を活か
したクロスメディア提案等、トータルプロモーション
するエリア・郵便局
(ならびにその他の商業施設)
を選
のツールのひとつとしてお客様へのソリューション活
定できるので、地域の生活導線に根ざした販促の企画
動を行っていきます。
環境活動報告
環境活動報告
きめ細かい商圏分析マーケティングをもとに、広告
設計が行えます。
これまでに不動産・スポーツクラブ・学習塾等、幅広
い業種のお客様にご活用いただいています。従来の折
込チラシ等による広告効果が減少している中、多くの
一歩先のサービスへ
好事例で集客を増やしています。今後はこれまでの広
告効果を検証した上で、パッケージ化して水平展開を
どっとカエール
進め、印刷のみならず幅広い手法でお客様にソリュー
ションを提供していきます。
開設以来みなさまにご好評をいただいているネット
通販サイト
「どっとカエール」
。
取扱商品点数も当初より約2倍の50,000点に増え、
また家具やサプリメント、オリジナルゴム印作成サー
ビス等、幅広いカテゴリーの商品を取り揃えることで
販売実績も順調に伸ばしています。また360度立体写
地域最大のビジネス展示会に参加
真撮影マシンを使用して商品を撮影することにより、
メッセナゴヤ 2011
2011年11月9日から12日までポートメッセなご
や(名古屋市国際展示場)で開催されたメッセナゴヤ
2011に、竹田印刷はグループ会社の光文堂と共同で
出展しました。
メッセナゴヤは、業種や業態の枠を超えて幅広い分
野の企業が集結し、販路拡大等を図る日本最大級の異
商品を多角的に見ることができ、特性をわかりやすく
お伝えできるようになりました。
メッセナゴヤ2011
竹田印刷・光文堂
共同出展ブース
2012年4月にはスマートフォンにも対応したサイト
を開設。いつでもどこからでも手軽に購入していただ
けるようになりました。
今後はロジスティック事業の開発も手掛け、さらな
るサービスの向上とお客様とのより強固なパートナー
シップを目指していきます。
業種交流展示会です。6回目の開催となる2011年は、
「明日を拓く提案〜環境・安全・モノづくり〜」をテー
マに、過去最多となる513社の企業が出展しました。
会場には、国内外から最新の技術や製品・サービスが
一堂に集まったほか、東日本大震災復興支援コーナー
ホームページ
アドレス
http://dotkae-ru.jp/
QRコード
スマートフォン版
カエル店長
も設けられ、4日間で50,000名以上が来場しました。
6
7
CSR概要
コーポレート・ガバナンスの強化に努め、法令順守を徹底します。
コーポレート・ガバナンス
コンプライアンス
社の代表取締役を主なメンバーとするグループ会社連絡
竹田グループでは、法令や倫理・規範の順守を最優先に
こうした取り組みを推進するため、継続的に研修等を実
会を定期的に開催し、経営状況のモニタリングを適宜行っ
考え、そのベースとなる「竹田グループ内部統制システム
施しているほか、全従業員を対象とした「公益通報処理制
竹田グループは、企業の社会的責任を果たし持続的な
ています。
の 基 本 方 針 」及 び「 竹 田 グ
度」を導入して、企業倫理・法令違反等の問題を早期に発
成長を実現するためには、コーポレート・ガバナンスの強
ループ行動規範」を制定し、
見し、是正する体制を構築しています。
化・充実が重要な経営課題だと考えています。その考えに
全社的にコンプライアンス
社会活動報告
基づき、経営の透明性と健全性の確保、迅速な意思決定と
適切な事業遂行、法令順守と倫理の確保の実現に向けての
組織管理体制の整備に取り組んでいます。
(法令順守)に対する意識の
竹田印刷では、社外取締役の選任は行っておりません
また、
「内部情報管理規程」を制定し、重要事実等の漏え
社会活動報告
監査役、監査体制
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方
いやインサイダー取引を防止しています。
向上、浸透を図っています。
が、監査役4名のうち半数である2名の社外監査役を置
き、取締役会への出席や重要書類の閲覧などを通じて、取
締役会の職務執行について監査しています。この社外監査
竹田印刷取締役会は社内取締役12名(2012年3月期時
なく独立役員の要件を満たしているため、一般株主と利益
点)で構成しており、定時取締役会を月1回開催するほか、
相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員に指定しまし
必要に応じて臨時取締役会を開催し、重要事項の決定並び
た。これにより、監査役会の独立性と透明性を備えた公正
に取締役の業務執行状況の監督等を行っています。業務運
な経営監視機能の実現を図っています。
役については、高い見識と豊富な経験を有しているだけで
営に関しては、竹田グループ全体の中期経営計画及び年度
さらに社長直轄の組織として内部監査室を設置(専従者
計画に基づき、各社がそれぞれ年度予算を策定し、進捗状
1名)し、各事業部門の業務処理の適切性等を定期的に監
況の確認をしています。
査しています。内部監査室が実施する内部監査には監査役
また竹田印刷では、業務執行と意思決定の迅速化を図る
ことにより、経営効率を向上させることを目的として、執
ステークホルダーとの関係
竹田印刷は、あらゆるステークホルダー(お客様、株主・
なるために、当社はさまざまなCSR活動に取り組んでいま
投資家、サプライヤー、従業員、地域住民の方々等)と関わ
す。そして、ステークホルダーとの対話を促進し、そのご
り、支えられながら、事業活動を行っています。ステーク
意見・ご要望に的確にお応えすることで、竹田印刷が目指
ホルダーとよりよい関係を築き、一層信頼される企業と
す社会の実現へ一歩ずつ近づけるよう努力していきます。
環境活動報告
環境活動報告
取締役会、役員体制
が立ち会う等、監査役会と連携しながらコンプライアンス
の徹底を図っています。
行役員制度を採用しております。さらに、主要グループ会
ステークホルダーとの関係図
お客様
コーポレート・ガバナンス体制図
お客様の真の問題解決につながる、
満足度の高い製品とサービスを
提供します。
竹田印刷 株主総会
選 任・解 任
選 任・解 任
監査
監査役会
連携
取締役会
選 任・解 任
会計監査
会計監査人
内部監査室
誠実で公正な取引を通じて、
サプライヤー
共存共栄を目指します。
代表取締役
営業統括会議
調整
調整
従業員
業務担当取締役
連携
8
個々の能力を発揮しつつ、
安心して働ける環境・制度を実現します。
リス ク 管 理 委 員 会
指導
竹 田 印 刷 各 事 業 部 門・グ ル ー プ 各 社
■ 竹田印刷が目指す社会
● 情 報・文化・ふれあいを
育む社会
製 造統 括 会 議
連携
内部監査
対話を大切にしながら、
適時適切な情報開示に努めています。
会計監査
監査
内部監査
株主・
投資家
竹田印刷
地域社会
地域社会の一員として、
社会貢献活動に積極的に取り組みます。
● 一 人ひとりが豊かで 満ち足りた社会
● 社会・環境との共生
9
◉ 個人情報保護
内部統制
ン企業として、個人情報の保護が重大な社会責任である
内部統制システム
◉ 情報セキュリティ
個人情報の漏えいや不正アクセス等の情報セキュリ
ことを認識し、全社的に個人情報管理の徹底を図ってい
竹田印刷では、
「竹田グループ内部統制システムの基本
ティ事故が社会問題化するのに対応して、竹田印刷は、
ます。
「個人情報保護方針」を制定し周知徹底するほか、
いち早く情報セキュリティ体制を構築してきました。
JISQ15001に基づく個人情報保護マネジメントシステム
方針」、
「竹田グループ財務報告にかかる内部統制の方針」
入退室の管理からサーバーやデータの管理まで、考え
始から5年を機に、2011年には反社会的勢力の排除に向
られる情報セキュリティリスクを洗い出すとともに、保
けた体制に関する項目を追加するなど、内容の充実を目的
護すべき情報資産を明確にして、セキュリティ対策を講
に見直しを実施しました。
じるほか、従業員及び役員に対する教育・啓蒙活動にも
上記方針に従い、全社統制・業務処理統制の仕組みを文
力を入れています。
財務報告に係る内部統制の有効性評価のため、グループ
全体での内部統制の運用改善活動を推進しています。
情報を収集する場合、利用目的を特定し、その利用目的
の範囲内にて利用します。詳しくはホームページをご
覧ください。
ホームページアドレス
http://www.takeda-prn.co.jp/csr/privacy/
竹田グループでは、
「リスク管理規程」に基づき、
「リス
組織を一定の基準で認定し、プライ
バシーマークの使用を許可する制度
です。
環境活動報告
環境活動報告
◉ リスクマネジメント
を整備・確立し、厳格な運用を全社的に徹底しています。
らは「プライバシーマーク」の認定付与を受けています。
報取り扱い業務を委託する場合、及び竹田印刷が個人
※個 人情報を適切に取り扱っている
書化し、実施し、検証する体制や、リスクの統括的な管理
体制、さらには情報セキュリティ、個人情報保護等の体制
を構築・運用して、厳正な管理を行っています。2005年か
個人情報の利用目的については、お客様から個人情
社会活動報告
社会活動報告
を制定し、適正な業務遂行の実現を図っています。運用開
個人情報の利用目的について
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
竹田印刷は、個人の情報を扱う情報コミュニケーショ
ク管理委員会」を設置しています。リスク管理委員会では、
グループ全体のリスク(コンプライアンス、経営戦略、業
務運営、環境、災害等)を網羅的・統括的に管理し、法令・
社内規範を順守する体制を推進しています。
また、
「リスク管理委員会」に、
「関連会社分科会」
「 営業
分科会」等の分科会を設けて、組織や業務内容により異な
るリスクを洗い出し、低減する活動を行っています。
個人情報保護方針
竹田印刷株式会社は、高度情報通信社会の一端を担っていることを自負
し、主たる業務である印刷関連業務を通じて広く社会の発展に貢献するこ
とが最大の責務であると考えています。弊社は、個人情報を適切に管理す
るために、個人情報に関わる方針を定め、個人情報保護に万全を尽くして
リスクマネジメント体制図
まいります。
取締役会
1 個人情報の取り扱い
指示
重大案件の報告
個人に関する情報(以下「個人情報」
といいます)の取り扱いに
ついて規定を定め、また、組織体制を整備し、個人情報の適
リス ク 管 理 委 員 会
切な保護に努めております。
2 個人情報の取得
指示
重大案件の報告
個人情報を取得させていただく場合は、取得目的、個人に対
する弊社の窓口をお知らせしたうえで、必要な範囲で個人情
報を取得させていただきます。
リス ク 管 理 事 務 局( 本 社 )
報告
現 場 の 第 一 線 から の 一 報
コンプライ
アンス
情報漏えい
弊社は、個人情報を利用目的の範囲内で利用するとともに、
適切な方法で管理し、個人の承諾なく第三者に開示・提供す
主幹対応部門
製品・
サービスの
トラブル
●発生トラブルへ の 対応
●発生したリスクの 評価/分析
●根本対策 の 立案・実施
●水平展開等
指示・報告
現 場 の 第 一 線( グ ル ー プ 会 社 含 む )
10
3 個人情報の提供
フィードバック/連携
教育
自然災害
事故
フィードバック/連携
ることはありません(但し、法令の規定による場合や、個人及
び公衆の生命・健康・財産などの重大な利益を保護するため
に必要な場合は除かせていただきます)。
4 個人情報の利用
弊社は、個人情報について、厳正なる管理を行い、特定した
利用目的の達成の範囲内で利用します。また、弊社が、個人
5 個人情報の安全対策
個 人 情 報は、正 確かつ 最 新 の 状 態に保 ち、個 人 情 報 の 漏え
い、滅失又はき損を防止するための措置を講じております。
6 個人情報に関する法令・規範の順守
弊社が保有する個人情報に関して適用される法令、規範を順
守します。
7 個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
個人情報を適切に維持するため、個人情報保護マネジメント
システムを策定、運用し、運用状況について定期的に監査し、
これを継続的に改善します。
8 個人情報の窓口
弊社が保有する個人情報について、個人からの開示、訂正、
追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止
依 頼を所 定 窓 口にてお受けして誠 意をもって対 応 いたしま
す。また、個人情報に関する苦情についても同窓口にて誠意
をもって対応いたします。
情報の処理を外部へ委託する場合には、漏えい等を行わない
よう契約により義務づけ、適切な管理を実施させていただき
ます。
11
お客様とともに
株主・投資家とともに
お客様の真の問題解決につながる、満足度の高いサービスを提供します。
対話を大切にしながら、適時適切な情報開示に努めています。
顧客満足向上につながるソリューション提案
IR活動の基本的な考え方
竹田印刷では、顧客満足の根本はお客様の抱える悩みを
竹田印刷ではお客様のコミュニケーション戦略をトー
竹田印刷では、株主・投資家の皆様が正しい判断を下す
解消することと考え、その基盤ともいうべき製品・サービ
タルで考え、
「販促企画」
「企業広報ツール作成支援」等、お
ことができるように、適時適切な情報開示の重要性を認識
スの質の向上に万全を期しております。
客様に最適なソリューションを提案しております。
し、関連法規に従って主体的・継続的なIR活動に取り組ん
品質マネジメントの国際規格・ISO9001の認証を取得
また、社員教育として社内勉強会の開催や社外セミナー
IRイベントへ定 期 的に参加する等、さまざまな場とメ
の印刷を実現しております。また、トラブルが発生した場
いるほか、適宜ミーティン
ディアを利用して株主・投資家の皆様とコミュニケーション
合は、その原因を徹底的に究明・明確化し、迅速に是正処
グを開催して業界の流れ
を図り、竹田印刷の経営状況、成長戦略等についてプレゼン
置を施して再発防止に努めています。
や顧客ニーズの情報共有
テーションしています。
化を図り、組織で対応する
ホームページアドレス
体制を構築しています。
社内営業研修
株式会社アイデム様の企画による職業体験
竹田印刷ファインプロセス部門は、2010年より毎年
2011年8月4日、竹田印刷関西事業部で、株式会社アイデ
1月に開催されるアジア最大のエレクトロニクス製造・実
ム様発行の求人情報誌
「ジョブアイデム」
の企画による
「し
装技術展インターネプコンに展示ブースを出展していま
ごと探検隊」
が行われ、16名の子供たちが参加しました。
高を記録しました。
制作から印刷までワンストップで行える当社の特徴を
理解してもらうため、子供たちの手でカタログを制作し、
このような展示会への出展は、認知度向上、製品アピー
実際に刷るところまでを見学・体験してもらいました。子
ルのほか、新たな出会いや発見にもつながっています。竹
供たちには、印刷の仕事を通して、協力して働くことの大
田印刷は今後も展
変さと大切さを感じてもらえたようです。
示会出展の機会を
こうしたさまざまな
名証IRエキスポ
http://www.takeda-prn.co.jp/investor/
株主優待
竹田印刷では、株主優待制度を実施しています。2011
名証IRエキスポ
年は、3月末日で1,000株以上保有の株主様に、新潟県魚
一般投資家やアナリストの皆様と直接ふれあい、当社の
沼産コシヒカリの新米を収穫に合わせて10月末にお届け
現状や将来展望を伝えられる貴重な場として、毎年、名古
し、9月末日で100株以上保有の株主様には、自社製美術
屋証券取引所が開催する「名証IRエキスポ」にブースを出
カレンダー「徳川美術館の名品」をお届けしました。
展しており、2012年で連続16回目の参加となります。
特に美術カレンダーは、徳川美術館様のご理解をいた
ブースでは、パネルや製品サンプル展示と併せて、会社
概要の説明や簡単な質疑応答等を行っています。
ジタルサイネージを使用して、プレゼンテーションしてい
機会を活かしてお客様
提案力の強化を図
の 活 動をサポ ートし、
り、お 客 様 の ニ ー
パートナーシップをよ
いたアンケート1件につき100円を、日本赤十字社を通じ
ズにより一層応え
り強固にしていきます。
て東日本大震災義援金として寄付することとし、2日間で
V
国カレンダー展において数々の入賞の栄誉をいただいて
います。
ます。
また、2011年の「名証IRエキスポ」では、ご協力いただ
られる製品を提供
E
OIC
だき、平成元年度より株主優待としてお届けしてきまし
た。このカレンダーは当社にて企画・制作し、この間、全
会場内で行われる企業説明会では、プロジェクターやデ
通 し て 営 業・技 術
していきます。
環境活動報告
環境活動報告
インターネプコン出展
す。ブースへの来場者も年々増加し、2012年には過去最
社会活動報告
社会活動報告
への積極参加を推進して
お客様のニーズに応えるため継続的な改善活動を行い、
前年を上回るアンケートのご協力をいただきました。
「しごと探険隊」印刷工場見学
インターネプコン出展
そのほかにも、さまざまな機会を通じて株主・投資家・
アナリストの皆様と積極的にコミュニケーションを図っ
ています。
ステークホルダーの声
「徳川美術館の名品」
私が営業活動において一番大切にし
近年の顕著なメディア環境の変化
ていることは、お客様との信頼関係を
に伴って私たち印刷会社にもマーケ
築くことです。常にお客様とのコミュ
ティング発想のプロモーション能力が
ニケーションをとることにより真の
求められています。お客様のさらにそ
ニーズを的確に把握し、求められてい
の先のお客様である消費者を意識した
る以上の成果を提供できるよう全力で
提案ができるようにプロモーショナル・
取り組んでいます。
マーケター認定資格を取得しました。
こうした活動の積み重ねで信頼関係
を構築することにより、最初に相談し
てもらえる存在になり、お客様にとっ
て真のパートナーになれるよう日々
励んでいます。
12
でいます。
してからは、最新の検査設備を導入し、より美しく高精度
さらなる顧客満足度向上につなげております。
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
顧客満足向上のための継続的な改善
DATA
野村 舞
の視野を広げ、従来の印刷の枠にとど
まらない提案でお客様にこれまでにな
かった満足をお届けできるように日々
活動していきます。
DATA
●
竹田印刷のCSR活動で興味のある項目をお選びください。
その他…2%
(今は知りません)
株主・投資家の皆様のニーズを把握す
るため、
「名証IRエキスポ」等、IRイベント
の来場者に対して毎回アンケート調査を
この資格を活かしてプロモーション
中部事業部
営業第五部二課
企業情報
関西事業部
営業第二部一課
秦 誠
実 施 し て い ま す。い た だ い た ご 意 見 は
フィードバックし、経営戦略やIR活動に
できるかぎり反映させていきます。
無回答…9%
従業員及びより良い
職場環境整備への各種制度
…2%
地域社会への貢献活動
…11%
環境配慮型製品・サービスの提供
…17%
アンケート
結果
(2011年度)
省資源・省エネなどの
環境保全活動…33%
投資家向けI
R活動…26%
13
サプライヤーとともに
従業員とともに
誠実で公正な取引を通じて、共存共栄を目指します。
個々の能力を発揮しつつ、安心して働ける環境・制度を実現します。
サプライヤー
(購買取引先)
とともに
サプライヤーとの活動
従業員を支える各種制度
毎年開催している定期総会及び懇親会等を通じて当社
には、紙・インキ・フィルム等の資材や、印刷機器、印刷・
の経営方針・事業方針等をご理解いただくとともに、技術
人事評価では、役割ごとのコース・等級設定と階層ごと
製本等を取り扱うさまざまなサプライヤーの存在が不可
等に関して相互の情報交換を積極的に行える関係づくり
の基準設定に加え、2011年度から評価規定を成績・服務・
に努めています。
参加企業が共同で行っている勉強会やセミナー、意見交
めた購買管理規定や下請負契約者審査規定により、公正に
社会活動報告
審査・選定・管理をし、適正な購買・取引を行うよう努め
組んでいます。関西事業部では、サプライヤーとともに森
ています。
林を再生する環境貢献活動に参加。当社が購入した印刷用
また、取引だけでなく、サプライヤーとは相互に情報や
紙の金額に対して1%相当を、特定非営利活動法人(NPO)
意見を交わしながら、品質向上・環境対策・コスト削減と
「環境リレーションズ研究所」が運営する植林プロジェク
いった共通の目的・目標に対して改善策を推進し、パート
トに支援しています。このプロジェクトは、植栽が放棄さ
れたり山火事や風倒災害にあったりして森林が消失した
CSRの強化についてもサプライヤーの協力なくしては
ところ、里山として保全していくべきところ等に、その土
なりたちません。たとえば、環境対策として当社で進めて
地にあった樹を選んで植林し、森になるまで見届ける活動
いる環境負荷の少ないインキや印刷方法に関しても、サプ
をしています。ま
ライヤーと連携しながら最新の技術・製品の導入を促進
しています。
立場にある印刷
対等で公正な取引のうえで、技術・情報の相互交流等に
現場において歩
よる信頼関係を基本として良好なパートナーシップを構
種を実施し感染予防を図っています。
その他、能力向上・自己啓発の促進のため、資格取得奨
メンタルヘルスについては、安全衛生の一環として、外
励制度を設け、業務技能とモチベーションの向上を図って
部セミナーへの参加や教育映像視聴等の啓蒙活動を行う
います。
ほか、従業員の勤務状況や変化等に注意し、管理者と連携
を取りながら随時対応しています。
◉ 従業員表彰制度
会社への貢献に報い、さらなる意欲を喚起するため、従
◉ 社内交流行事
中部事業部では、その月に誕生日を迎える役員・従業員
勤務成績等優秀な従業員への賞、前年度特に業績に貢献し
をお祝いする誕生会を毎月開催しています。昼の休憩時間
た従業員への功労賞等の優良従業員表彰を設けています。
に社内会議室で食事会を開き、社長と従業員がそれぞれの
の場となっています。
竹田印刷では、日々の業務における様々な問題点や改善
また関東事業部
で環境に貢献し
点について、各部で業務改善化を図る改善提案活動を行っ
越谷工場のバーベ
ており、活動の一環として「QCサークル活動発表会」等を
キ ュ ー 大 会 な ど、
開催しています。
各事業部でも様々
ていきます。
勉強会
竹田印刷グループとそのサプライヤー・パートナーは、
いきます。
◉ コンプライアンスの順守
また、年間を通して
な社内交流行事を
業務改善等に貢献した
開催しています。
誕生会
優秀な提案について
◉ 基本的人権の尊重
◉ 従業員研修の状況
は、改善提案委員会で
◉ 環境保全
審査のうえ、表彰する
◉ 安全衛生
制度を設けています。
◉ 適切な情報管理
◉ QCDと顧客満足の向上
植林プロジェクト
E
度を設けています。
を削減すること
以下の事項を順守し、企業の社会的責任(CSR)を果たして
IC
VO
検診を年2回実施する等、定期的なケアを行っています。
また、季節型インフルエンザの流行を前に、年1回予防接
◉ 改善提案制度
により、必要資材
CSR調達ガイドライン
また、次世代への技能伝承のため、製造・技術部門など
特定業務での技能保有者に「マイスター」称号を与える制
近況や意見等を語り合う、役職や職種を超えた気楽な交流
留まり率の向上
築し、共存共栄に向けた協力関係を築いています。
健康診断は、全従業員を対象に年1回、交替勤務による
深夜勤務従業者に年2回、有機溶剤使用業務従事者に特殊
業員表彰制度を設けています。永年勤続者表彰をはじめ、
た、紙を消費する
竹田印刷では、従業員の身体と心の健康の維持を図るた
め、さまざまな取り組みを行っています。
ステークホルダーの声
環境保全活動としてサプライヤー・パートナーとの取り組みは欠かすことができま
せん。越谷工場では昨年度、グリーンプリンティング制度を認定取得いたしました。
印刷工程での環境対応型印刷製品への対応としてFSC森林認証紙やベジタブルイン
キの使用。その他の環境配慮型副資材の導入の検討。また夏の電力使用制限への対応
など全体的な視点で支援してまいります。
関東事業部 越谷工場印刷 1 部 副部長
橋本 純也
環境活動報告
環境活動報告
ナーとしてともに発展していくことを目指しています。
力を伸ばす制度を取り入れています。
◉ 身体と心の健康への対応
社会活動報告
換会では、業界が直面している課題に対して連携して取り
能力に区分し、より詳しい個人評価を行い、従業員の総合
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ 人事関連制度(人事評価・マイスター認定・資格取得)
お客様に高品質の製品・サービスを提供していくため
欠です。竹田印刷では、CSR調達ガイドラインに基づき定
竹田印刷では、従業員のキャリア開発を支援するために
QCサークル活動発表会
障がい者雇用の状況
各種研修を実施しています。
新入社員研修は 外部企業研修も取り入れ、社会人とし
ての心構えやビジネスマナー、就業規則、印刷に関する基
礎技術、安全衛生等について幅広く学びます。
竹田印刷では、さまざまな障がいをもつ方々にとって能
その後も職種や階層に応じてスキルアップの機会を提
力や適性にあった職場環境で就労できることが、社会的自
供するとともに、外部企業研修、資格取得奨励制度等によ
立を支援することと考え、今後も障がい者雇用に取り組ん
り自己啓発を
でまいります。
バックアップ
しています。
労働組合との関係
竹田印刷では労働組合との対話をもとに、良好な労使関
係を構築しています。年2回の労使協議会をはじめ、毎月
開催される労使情報交換会を通じてさまざまな事柄につ
いて協議を行っています。
14
より良い職場環境のために
新入社員研修
15
地域社会とともに
環境マネジメントシステムの現況
地域社会の一員として、社会貢献活動に積極的に取り組みます。
社内体制・システムを構築し、継続的に環境活動を展開しています。
環境マネジメントシステム推進体制
地域社会との共生
竹田印刷では月1回、全部署において会社周辺の清掃活
動を実施しています。2006年より清掃エリアを拡大して
早朝清掃活動を行っています。地道な地域貢献活動を継続
的に続けることで、地域の皆様との交流を深め、信頼を築
環境マネジメントシステム概念図
飲酒運転根絶とシートベルト着用を啓発する交通安全
キャンペーンに参加。
信号待ちをしているドライバーへの声かけや、交差点で
の旗ふり等を行い、交通安全を広く呼びかけています。
毎年 3月、
環境マネジメントシス
テムが適切なのか、
本当に有効な
のかについて、
定期的に見直しが
行われています。
目標の達 成 状
況、
地域住民からの苦情、
社会の
情勢の変化等が重要な見直しの
視点となります。
◉ エコキャップ運動
エコキャップ運動は、ペットボトルのキャップを回収し
再資源化することで、焼却の際に発生するCO 2 を抑制す
るとともに、キャップの売却益で発展途上国の子供たちに
ワクチンを贈る活動です。竹田印刷は、一人でも多くの子
供たちにワクチンを届けられるよう、グループ全体でエコ
キャップ運動に取り組んでいます
竹田印刷グループの光文堂は、2011年3月11日の東日
本大震災の際、直ちに救援・復旧支援に取り組みました。
震災翌月の4月には東北支店(仙台)でのサービスを再開
したほか、福島県では原発事故の避難エリア外での対応
を開始しました。その後も被災した印刷会社様に対し、印
刷機器の修理・調整等の技術支援をはじめ、さまざまな支
エコキャップ
回収ボックス
マネジメントレビュー
変化に対応した
適合性と有効性
環境方針
交通安全運動
◉ 東日本大震災被災地への支援活動について
Act
環境活動の
方向づけと目的、
目標の枠組み
Plan
環境活動報告
環境活動報告
昨 年 度 の 実 績 はどうであった
か、
計画は意欲的でかつ実行可
能な範囲であったか等、
昨年度
の反省は計画作成の重要なイン
プットです。
目標値の設定や、
目
標達成のための方策は、
前年度
の反省を基に慎重に策定してい
ます。
清掃活動
社会活動報告
社会活動報告
いています。
関 東 事 業 部 で は、全 国 交 通 安 全 運 動 の 一 環 と し て、
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ 交通安全運動
◉ 清掃活動
計画
●環境側面
●法的及びその他の 要求事項
●目 的、
目 標 及 び 実施計画
援活動を継続して行っています。
Check
点検・是正処置
Do
実施・運用
●資源、
役割、
責任及び権限
●力量、
教育訓練及び自覚
●コミュニケーション ●文書類
●文書管理
Plan
●運用管理
●緊急事態への
Do
準備及び対応 Act
教育はどの部署においても
特に重要な目標達成のため
の方策となっています。
Check
●監視及び測定
●順守評価
●不適合並びに是正処置
及び予防処置
●記録の管理
●内部監査
確実な計画の実施があってこそ目標は
達成されます。
方策の実施は各課の進
捗表によって管理されています。
また
目標に取り上げられなかった問題等は
定常的に監視測定を行い、
問題があれ
ば是正される仕組みとなっています。
環境管理委員会
被災した印刷会社様の
付近の様子
竹田印刷では、環境管理責任者のもと環境管理委員会が
順守状況、年2回の内部環境監査等が報告される仕組みに
組織されています。環境管理委員会は、品質管理委員会と
なっています。さらに年度末には各部署の環境目標達成状
協調しながら、環境品質ともに竹田印刷全体として年度方
況に応じて、よりアップした環境目標にチャレンジするよ
針を定めています。
うに委員会は各部署に対し指導し、環境活動がなお一層向
毎月開催される環境管理委員会では、年度事業部方針を
上するように目指しています。
受けて各部署の環境目的・目標が検討され、経営者や環境
側面等からの見直しを経て決定されます。そして、各部署
より環境目標に対する2ヶ月毎の進捗状況、関連法規制の
16
17
竹田印刷株式会社 環境基本理念
竹田印刷株式会社 環境方針
竹田印刷は、循環型社会の構築が人類にとって最も重要な課題で
環境方針を以下に定め、事業活動すべてに
ある事を認識し、
「自然との調和そして循環」
をスローガンとして、
企業活動を通じて環境の保全と社会への貢献を目指して活動する。
ントシステムの継続的維持、改善を図り、地
適用し、環境マニュアル及び、環境マネジメ
球環境保全と環境汚染予防に取り組みます。
● 環境目的・目標
No.
2011年度目標値
2011年度実績
顧客関連情報を基に顧客満足度向上に繋がる活動を推進する。新規および改善の提案
など、対応項目に関する具現化を図る。
(提案件数および内容の明確化)
各部門毎の役割に応じた顧客満足度向上の目標を掲げ、定
期的な進捗管理を行うことで、年間を通じて活動を遂行した。
◦環 境保全活動を活発化させるため、全部署において
会社周辺の清掃活動を実施した。また、クールビズ、
ウォームビズ運動を積極的に展開し、可能な限り各種
節電に取り組んだことにより、対前年4.36%のエネル
ギー削減を達成した。
◦高辻輪転工場内の照明をLED化した。
製造全部署において多能工活動や工程改善活動の推進
により、残業時間削減や経費削減および生産性向上に積
極的に取り組んだ。
①環 境保全活動を活発
化させる
②電 気エネルギーの
削減
③CO2排出削減
各部署が自主的に環境に有
益な活 動 目 標を設 定して活
動する
3
原価低減
経費削減、生産性向上
を図り、原 価 低 減に繋
げる
製造全部署において対前年
度比3~5%以上の原価低減
を図る
製造全部署において、対前年5%以上の原価低減と生産性の向上を図る。
★活動の進捗度合と効果が明確に表れるように取り組む。
★5S活動を徹底し、業務のムダを排除し、品質と安全確保に 努め、生産性向上を図る。
①ミス・クレーム・
苦情件数の削減
②ミス・クレームによる
仕損金額の削減
③内部ミス削減により、
原価低減および環境
保全を図る
①ミ ス・クレー ム・苦 情 件 数
の更なる削減を図る
◎目標件数
★印刷関連
…… ……… 9件以内
★FP関連
…… …… 15件以内
★協力会社
…… ……… 9件以内
★顧客クレーム件数
…… …… 10件以内
… (協力会社含む)
4
ミス削減・
流出未然
防止
廃棄物
分別による
リサイクル化の推進
2007年度より6%削減
①ミス・クレーム・苦情件数の更なる削減を図る。
(各部署、自ら削減目標件数を明確にして目標の必達を図る。)
◎目標件数
★印刷関連 自社:24件以内 協力会社:24件以内
顧客クレーム件数:20件以内
(協力会社を含む)
★FP関連 FP部門:36件以内
顧客クレーム件数:20件以内
★品 質会議、品質向上プロジェクト会議(FP)
、テーマ別小委員会、小Gr活動でミス削
減に向けた改善策を立てる。
★協力会社の工程監査を強化し、外部へのミス流出抑止を図る。
②ミス・クレーム
(内部ミス含む)
により発生する仕損金額の削減を図る。
③各 部署における活動目標・内容を明確にして、工程内ミスを削減する。
★② 、③共に対前年50%削減に向けた活動と進捗管理を図る。
①★印刷関連
自社:31.5件、協力会社:18.5件
顧客クレーム件数:31件
(協力会社を含む)
★FP部門
自社:29件
顧客クレーム件数:28件
②ミス仕損金額:対前年約70%削減
③ミス・クレームに発展する可能性のある内部ミスを重点的に取
り上げ、
「ヒヤリハットレポート」
や
「品質かわら版」
で原因と対策
を共有化して注意喚起する等、削減に向けた活動を推進した。
発生したミス・クレームについては、原因追究と再発防止対策
を徹底的に行い、毎月開催するISO推進会議、品質会議等に
おいて、水平展開を実施するなど撲滅に向けた活動の推進を
図った。
再生資源
(固形燃料化、再生紙、複合材)
抽出のため、廃プラ複合材、可燃物、非可燃物等
の分別徹底を図る。
対前年25%削減達成
再生資源抽出のため分別を徹底し、リサイクル化の推進を図った。
No.
1
2
3
項目
顧客満足度
の向上
環境に
有益な活動
および
省エネルギー
原価低減
6環
境方針は、社内外に公表し、社外から要望がある場合
は配布します。
目的
顧客満足度を
高める
①環 境 保 全 活 動 を
活発化させる
②電 気 エ ネ ル ギ ー
の削減
2012年度目標値
顧客関連情報を基に顧客満足度向上に繋がる活動を推進する。
新規および改善の提案など、対応項目に関する具現化を図る。
◦環境保全に対する啓蒙活動
★No.3~7以外で、環境に有益な活動を別途設定し、推進する。
◦クールビズ、ウォームビズ運動の推進を図る。
◦節 電として休憩時の消灯、自動販売機の消灯、帰宅時のPC電源完
全オフ、週末時のコンセントはずしなど、不要時の電断を定着させ
電気及びガソリン・ガス使用を対前年度5%削減
◦夏 期節電対策として、クールビズの早期実施にともないエアコン
温度28℃の徹底や照明の最小限利用で15%削減
◦節 水として場所や目的に応じて使用量を節約し、水道消費量を対
前年度1%削減
◦エアコンのフィルタ清掃など省エネ推進活動の推進
経費削減、生産性向
上を図り、原価低減
に繋げる
製造全部門において、対前年5%以上の原価低減と生産性の向上を
図る。
★活動の進捗度合と、効果が明確に表れるように取り組む。
★安 全衛生活動を徹底し、業務のムダを排除し、品質と安全確保に
努め、生産性向上を図る。
①ミス・クレーム・苦情件数の更なる削減を図る。
(各部門、自ら削減目標件数を明確にして目標の必達を図る。)
◎目標件数
社 内:
42件以内
(印刷関連22件、
FP関連20件)
委託先:
18件以内
顧客クレーム件数:
35件以内
(委託先含む)
★品 質会議、品質向上プロジェクト会議(FP)、テーマ別小委員会、
小Gr活動でミス削減に向けた改善策立案。
★委託先の工程監査を強化し、外部へのミス流出を図る。
②ミス・クレーム
(内部ミス含む)
により発生する仕損金額の削減を
図る。
③各部門における活動目標・内容を明確にして、工程内ミスを削減する。
4
ミス削減・
流出未然
防止
①ミス・クレーム・
苦情件数の削減
②ミス・クレームによ
る仕損金額の削減
③内 部ミス削減によ
り、原 価 低 減 およ
び環境保全を図る
5
廃棄物
分別による
リサイクル化の推進
再生資源
(固形燃料化、再生紙、複合材)
抽出のため、廃プラ複合材、
可燃物、非可燃物等の分別徹底を図る。
6
省資源およ
び グリー ン
購入
①事 務用紙・事務備
品使用量の削減
②グ リー ン 調 達 の
推進
①事務用紙の使用量を全社で対前年比2%削減。
②グリーン事務備品の購入、グリーン資材の採用、用紙、インキ、
ノンアルコール、湿し水、
PS版廃液。
関東事業部
6
省資源およ
び グリー ン
購入
①事 務用紙・事務備品
使用量の削減
②グリーン調達の推進
2007年度実績に対し
2%削減
①生産管理室、対前年度比2%削減
経営統括本部・営業部、対前年度売上高比2%削減
各部にて
“事務備品購入”時のグリーン購入促進
②グリーン資材の採用、用紙、インキ、ノンアルコール、湿し水、PS廃液
①生産管理室 対前年比105.8%
経営統括本部・営業部 対前年比107.5%
(売上高比)
グリーン購入については各部にて優先的な選択を図
り、活動促進した。
②グリーン資材の採用を考慮し、環境配慮型印刷を実現
するGPマークの認証取得を実現した。
7
組織力の
強化
人材育成および多能工
促進
2007年度実績に対し
2%削減
各業務における人員のスキル向上と少数精鋭による対応業務の効率化を行うため多能工化
を促進する。
各部署において、多能工化の促進や外部の工程分析、改善研修を
受講する等、社員のスキルアップを図り、組織力の強化に努めた。
7
組織力の
強化
人 材 育 成 および 多
能工促進
各業務におけるスキル向上と、少数精鋭による業務対応の効率化を
行うため多能工化を促進する。
1
製品設計
環境負荷の少ない印
刷製品の提案「環境に
優しい2項目」
の積極的
推進
①CTP推進によるフィルムレス
化を50%
②環境に優しい更なる提案を
150件
①CTP化の更なる推進
②環境に配慮した印刷等の提案を推進
全社CTP出力版
(95.2%)
FSC提案件数 30件
GP提案件数 2件
1
製品設計
環境負荷の少ない
印刷製品の提案「環
境に優しい 2 項 目 」
の積極的推進
①CTP推進によるフイルムレス化の更なる推進
(95%)
②環境に配慮した印刷等の提案を推進
(FSC・CFP・GP50件)
2
グリーン購入
グリーン購入の
推進
グリーン調達の更なる推進
(目標80%)
グリーンマーク事務用品類 1,905点
(71.5%)
2
グリーン購入
グリーン購入の
推進
グリーン調達の更なる推進
(目標80%)
3
省エネルギー
エネルギーの削減
夏期の電力使用量15%削減・省エネルギー啓蒙活動の強化、
電気・ガス・水道・ガソリンの消費量2011年度の5%削減
4
廃棄物
分別による
リサイクル化の推進
廃棄物2011年度より5%削減
5
省資源
①印刷損紙削減
②事務用紙の削減
③ミス低減
①印刷損紙枚数比2011年度より低減
②事務用紙2011年度より低減
③品質ミス2011年度より60%削減
(目標47件以内)
グリーン調 達 の 更 なる推 進
(目標93%)
関西事業部
3
省エネルギー
エネルギーの削減
啓蒙活動の強化、電気・ガソリ
ン・ガスの消費量を2006年度
より5%削減
夏期の電力使用量15%削減・省エネルギー啓蒙活動の強化
電気・ガソリン・ガスの消費量の5%を超える削減
電気 8,460,300kwh
(97.8%)
ガス 795,970㎡
(103.9%)
ガソリン 37,782ℓ
(95.8%)
水道 4,805㎥
(86.1%)
4
廃棄物
分別による
リサイクル化の推進
廃棄物2006年度より
5%削減
廃棄物2010年度より5%削減
14,710kg
(80.8%)
5
省資源
①印刷損紙削減
②事務用紙の削減
③ミス低減
①印 刷 損 紙 枚 数 比 : 輪 転 課
7%・枚葉課6%に削減
②事務用紙2006年度より2%低減
③品 質 ミス 2 0 0 6 年 度 より
50%低減
①印刷損紙枚数比を2010年度より抵減
②事務用紙2010年度より低減
③ミス件数2010年度より40%低減
(目標22件以内)
枚葉課印刷損紙率 6.9%
輪転課印刷損紙率 8.3%
上中里・越谷工場 1,485,000枚
(109.8%)
鳩ヶ谷工場 37,500枚
(60.0%)
ミス・クレーム件数 年間92件
1
ミス削減・
未然防止
ミス・クレー ム 件 数 の
削減
未然に防止する策にて
ミス・クレーム件数の削減を
図る
ミス・クレーム件数 年間50件
ミス・ クレーム件数 年間84件
1
ミス削減・
未然防止
ミス・クレーム件 数
の削減
ミス・クレーム件数 年間42件
2
省資源
印刷損紙・
事務用品の削減
2009年実績に対し5%削減
印刷損紙 50%削減
事務用品 5%削減
印刷損紙 26t
事務用品 6,855㎏
2
省資源
印刷損紙・
事務用品の削減
印刷損紙 50%削減
事務用品 5%削減
省エネルギー
エネルギーの削減
※電気・ガス・ガソリン
省エネルギー
エネルギーの削減
※電 気・ガ ス・ガ ソ
リン
3
2009年実績に対し5%削減
・クールビズ・ウォームビズの推進
・休憩時、不使用時の消灯の徹底
・社有車の台数削減、エコカー導入 等
電気・ガス・ガソリンの3項目により前年度に比べ5%削減する。
電気 3,061,652kwh
ガス 256,660㎥
3
環境活動報告
中部事業部
環境活動報告
2
環境に
有益な活動
および
省エネルギー
4環
境目的及び目標を設定し、資源の節約と再利用を促進
するため、廃棄物の分別収集、化石燃料の削減、グリー
ン調達の徹底を図り、それらの実施状況を検証するため
内部監査の実施による見直しを行い、環境マネジメント
システムの効果的な運用に努めます。
5環
境マネジメントシステムの効果的な推進を図るため、
環境方針を文書化し、環境推進委員会を設置し、教育及
び啓蒙活動を行い、組織で働く全ての人々に対し周知徹
底を図ります。
社会活動報告
社会活動報告
中期目標
顧客満足度に繋がる情報収
集および積極的な活動
◦環境保全に対する啓蒙活動
★No.3~7以外で環境に有益な活動を別途設定し、推進する。
◦クールビズ、ウォームビズ運動の推進を図る。
◦節 電として休憩時の消灯、自動販売機の消灯、帰宅時のPC電源完全オフ、週末時の コンセントはずしなど、不要時の電断を定着させ電気消費量を対前年度2%削減
◦節 水として場所や目的に応じて使用量を節約し、水道消費量を対前年度1%削減
◦サマータイムを導入し、各消費量における負担軽減に努める。
◦蓄 電力システムの導入や深夜電力を利用し、電力消費量の削減につなげる。
◦省エネ推進活動への参加
5
18
目的
顧客満足度を
高める
2環
境マネジメントシステムの継続的改善を図り、環境汚
染の予防に努めます。
3関
連する環境の法規制、業界規範及び、各事業部の自主
管理基準と、同意するその他の要求事項を順守します。
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
1
項目
顧客満足度
の向上
1事
業活動における用紙及び資材、熱エネルギーの削減
に努め、地球温暖化の予防、省エネルギーの推進に取り
組みます。
◦緑化等の推進を図り、地域社会の環境に配慮します。
◦環境負荷の少ない製品の設計に努めます。
◦リサイクルの推進と廃棄物の削減、
汚染の予防に努め
ます。
・クールビズ、 ウォームビズの推進
・休憩時、不使用時の消灯の徹底
・社有車の台数削減、エコカー導入
電気・ガス・ガソリンの3項目により、前年度に比べ5%削減する。
19
環境コミュニケーション
環境マネジメントシステム
内部コミュニケーション
監査規定
(概要)
今年度の外部コミュニケーションの記録としては
ISO推進委員会の通達や原材料等の環境配慮商品情報
竹田印刷では、環境マネジメントシステムが適切に運用され、維持されていることを確認するため、
「内部監査規定」を定
192件ありました。主な内容として以下のようになってい
機関開示等、必要に応じて各部署内でコミュニケーション
め、定期的に内部監査を行っています。内部監査は原則として年2回定期的に行っていますが、重要な不適合が発生するな
ます。
を充実させ、環境配慮への意識を高めています。制作工程
ど環境管理責任者が必要と認めた場合には臨時に実施しています。
◦ 得意先からの調査依頼、環境相談等…… 11件
のミスはエネルギーや資源の無駄使いにつながると考え、
ミス発生件数削減を内部コミュニケーションの大きな
テーマとして一丸になって取り組んでいます。
◦
◦
◦
されているか。
CSR・環境報告書
FSC CoC認定マーク製品
エコバック
MYはし 等
4 前回の内部環境監査の指摘事項が是正され、効果的で
あるか。
5 各部署での責任と権限が明確になっているか。
2 環境保全活動が記録として残されているか。
3 環境方針・目的・目標が具体化され実施されているか。
6 法規制・条例・その他の要求事項を順守しているか。
環境活動報告
環境活動報告
◦
1 環 境保全活動が、環境マニュアル・規定・自主基準と
合致し、環境マネジメント計画に基づいて有効に実施
◦ 環境に配慮した提案… ……………… 126件
内部監査は「内部監査のフロー図」に従った手順で、以下の項目に留意して実施されています。
社会活動報告
社会活動報告
◦ 行政(県・市・保健所等)
からの
調査依頼… ……………………………… 30件
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
外部コミュニケーション
7 監視及び測定において発見された、不適合の是正・ 予
防処置の実施結果とその効果。
◦ 地域住民とのコミュニケーション情報…… 18件
◦ 仕入又は下請負先からの調査依頼… …… 6件
内部監査の結果、不適合・要観察・コメントが発見された場合は、環境管理責任者を通じて「内部監査是正処置要請書」が
◦ その他のコミュニケーション情報………… 1件
発行され、その手順に従って是正処置を実施した後、効果の確認が行われます。
これらの内部監査で得られた結果は、環境管理責任者から各事業部長に報告されています。
内部監査のフロー図
内部監査のスケジュール表の発行
内部コミュニケーション関連書類
➡
内部監査通知書の発行
➡
内部監査計画書の発行
➡
外部審査
内部監査の実施
E
IC
VO
➡
ステークホルダーの声
内部監査是正処置要請書の発行
地域社会やサプライヤーとのコミュニケーションを積極的に行っています。越谷工
場では毎月周辺清掃を実施し地域のみなさんと協力しています。夏は社員や家族、サ
プライヤーとのバーべキュー大会の実施など交流を深めています。また得意先からの
調査依頼や越谷工場への立ち入り検査の実施や環境に配慮した印刷製品の提案など実
施しています。
関東事業部 越谷工場印刷 1 部統括課
永瀬 喜崇
20
➡
フォローアップ監査
➡
内部監査関連書類の提出
➡
内部監査の委員会報告
内部監査の日程を環境管理委員会にてISO事務局よりISO推進委員に
発行する。
内部監査通知書をISO事務局より被監査部署長に発行する。
監査員より監査項目・監査質問事項が記入された内部監査計画書を事
前に被監査部署長に発行する。
内部監査計画書に基づいて監査を実施し、質問項目毎に適合性と実施
状況の評価、所見を記入する。
監査の結果、不適合・要観察の項目に対し内部監査是正処置要請書を
発行する。
被監査部署長は不適合・要観察項目に対し是正処置を行い、監査員は
是正処置の確認、効果の確認を行う。
監査員はフォローアップ監査後に内部監査計画書、内部監査報告書、
内部監査是正処置要請書をISO事務局に提出する。
ISO事務局は全部署の内部監査報告をまとめ、環境管理委員会にて報
告する。
21
内部監査の審査結果状況
外部監査の審査結果状況
◉ 外部認証機関
2011年度の内部監査の結果、中部事業部は0件、関東
外部審査機関(MIC:
事業部は1件の不適合が指摘されました。指摘事項の内
ムーディー・インター
容は記載もれおよび記録がない等であり、すべて直ちに
ナショナル・サーティ
是正処置をとり対応いたしました。
フィケーション株式
環境教育規定
(概要)
環境マネジメントシステムの効果的な運営を図るため
に、従業員に対して次のような教育をしています。
会 社 )に よ る 2 0 0 8 年
度版の移行審査を受
なっています。
審後、中部事業部及び関東事業部は、2011年10月に更
アル・手順書・環境側面特定評価表等を用いて実施してい
新審査を実施しました。今回から、審査機関変更に伴い
ます。
員として任命された者には、年1回環境管理責任者によ
◉ 一般教育
全従業員に対し、全体朝礼・職場朝礼の他、部署のマニュ
作成し計画に基づき実施しています。教育の記録は「全
社年間教育計画及び実施表」
「 年間教育計画表」
「 個人別資
◉ 専門教育
特定業務従事者に対し、環境品質保証部長、環境推進委
OFI 9件、関東事業部は、観察事項/OBS 9件、改善の機
員によって実施しています。また外部講習会へ積極的に
会/OFI 25件の指摘がありました。
参加する他、当該職場での資格取得の義務付けを行って
格・教育・訓練記録カード」に記入され保管されています。
います。
(1)輪 転機の点検記録で、メーター故障のため冷風圧
力計とプレス圧力の項目が継続して△印だった。
特定業務とは
(2)フ ァインプロセス部の品質計画書で、プロセスと
資源、検証、記録の関連が具体的でない。
等でした。指摘事項は直ちに是正しました。
環境に著しい影響を与える可能性のある業務及び法
規制上の届出設備(大気汚染・水質汚濁・騒音/振動に
関する設備)を扱う業務。
内部監査員の状況
内部環境監査有資格者として、2012年3月時点で中部
リフレッシュ研修
♦ 教育の状況
教育名
教育内容
対象者
実施責任者
教育・開催時期
新入社員教育
新入社員教育の一環として実施する教育で、環境の基礎
知識及び竹田印刷の環境方針・保全について学びます。
新入社員全員
ISO推進事務局
(環境管理責任者)
新入社員入社時
全従業員教育
各部署ごとの環境目的・目標必達に向けての教育です。
全従業員
ISO推進事務局
各部署推進委員
適宜開催
内部監査員は、監査員専門教育の一環として年1回の
特定業務部署
教育
著しい環境側面に該当する部署に対して行う教育です。
該当部署
作業者
環境管理責任者
適宜開催
リフレッシュ研修を受講し、内部監査の質の向上に努め
緊急事態教育
緊急事態を想定した各役割ごとの対応確認及び環境影響
を最小限に止めるための教育です。
該当部署
作業者
環境推進委員
該当部署長
年1回実施
専門教育
特定業務従事者に対して実施する教育です。外部講習会
への積極的参加、当該職場での資格取得の義務付けを目
的としています。
特定業務
従事者
第三者機関
(外部)
環境推進委員
ー
内部監査員
認定教育
内部環境監査の充実を図るための教育です。これには、
第三者機関が実施する研修と、研修終了者が社内研修を
行う2通りの教育が実施されます。
ISO推進委員
第三者機関
(外部)
環境管理責任者
(内部)
年1回実施
内部監査員
リフレッシュ教育
内部環境監査員のレベルアップを図るための教育です。
新規定・監査方法を学び、随時環境問題に素早く対応で
きる知識を教育します。
内部監査員
環境管理責任者
年1回実施
個人情報
保護教育
個人情報保護マネジメントシステムの重要性及び利点、
システムに適合するための役割及び責任、違反した際に
予想される結果を教育します。
全従業員
Pマーク教育責任者
各部署教育担当者
年1回実施
FSC森林認証
教育
FSC CoC要求事項の解説と最新動向及びマルチサイト・
外部委託の要求事項を教育します。
全社員
FSC管理責任者
適宜開催
事業部は62名、関東事業部は63名が任命されています。
竹田印刷では、内部環境監査有資格者の一層の充実を
図るために内部監査員認定教育に力を入れ、中でも30代
前半等若い世代の有資格者を増やして次世代の充実を
図っています。
内部監査関連書類
ています。
ICE
VO
ステークホルダーの声
2008年度に内部研修のもとISO内部監査資格を取得しました。内部監査の大きな
目的はPDCAサイクルを回し、スパイラルアップすることです。またマニュアルが使
いやすく、きちんと成果がでるものになっているか等、その有効性をチェックします。
今後もマネジメントシステムに沿った、さらに効果ある監査を目指していきたいと思
います。
中部事業部 営業第五部 副部長
辻岡 篤司
22
環境活動報告
環境活動報告
内部監査
るリフレッシュ研修を実施しています。
以上のような環境教育については「年間教育計画表」を
現場主体型の審査方式に切り替えたことにより、以前よ
指摘理由は、
内部環境監査員となる者は、第三者機関の養成研修も
社会活動報告
社会活動報告
内部監査の傾向としては、記録等の確認が重要視され
結果、中部事業部は、観察事項/OBS 11件、改善の機会/
◉ 監査員教育
しくは社内研修を受講します。その中から内部環境監査
るとともに、指導的コメントが増えて改善事例型提案に
り効率よくPDCAを回すことにつながりました。審査の
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ 内部監査
環境教育の状況
23
環境負荷の全体像
企業活動の環境負荷を把握し、環境活動の向上に生かしています。
緊急時への準備対応
事業活動に伴う環境負荷量
竹田印刷では、事故・緊急事態の可能性として「火事・爆
2011年12月6日(火)18時44分、本社工場で全面停電
発・漏洩(大気・水系・土壌)等」を想定し、発生した場合の
が発生しました。キュービクルシステムの保護機能が瞬時
環境への重大な影響(大気汚染・水質汚濁・土壌汚染等)を
に稼動したため、ケーブル及び各設備には大きな被害はな
防ぎ、迅速に対応・処置するために「事故・緊急事態対応
く、約1時間後には通常通り復旧いたしました。当社では
規定」を定めています。その中では、予防・初期処置及び対
速やかに原因調査を行い、これまで以上に障害対策を強化
処に必要な設備・防災備品の設置の他、連絡網の明示・模
し、再発の防止に努めています。
竹田印刷では「紙・フィルム・樹脂及びインキ等」を原材
大気への排出量等の把握ができていませんが、今後も
料として製品を製造しています。できる限りインプット・
データを収集し、正確な環境負荷量を管理したいと考えて
アウトプットデータを収集しまとめてみました。
います。
社会活動報告
社会活動報告
緊急事態発生状況
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
事故・緊急事態対応規定
(概要)
事業活動における2011年度の資源投入と環境への排出
擬訓練の実施・発生時の基本行動について定めています。
万が一、事故・緊急事態が発生した場合、環境管理責任
断により利害関係者にも報告されます。その後、発生原因
2011年度苦情・処置
INPUT
2011年度における苦情処置は発生しておりません。
原材料
と再発防止策を点検し、予防や訓練に不備がなかったか見
直しを行います。
●用紙
訓練の状況
●インキ
水
52,202.3t
従業員を対象として、万一の火災時に迅速かつ的確な対
応が行えるように初期消火訓練を実施しています。消火器
エネルギー
31,164㎥
844.3t
●フィルム
◉ 初期消火訓練
●水道
125.6t
●溶剤
85.4t
●電気18,365,882kwh
●ガス 1,368,129㎥
0.6t
●刷版
環境活動報告
環境活動報告
者及び事業部長に報告され、状況においては事業部長の判
●石油
637ℓ
の取扱方法の説明を受けた後、実際に消火器を使用し消火
訓練を行います。
◉ ガス漏れ緊急対応模擬訓練
デザイン・DTP
CTP
物流
製品
生産工 程
半製品
特定業務部署の教育及び緊急事態の模擬訓練計画実施表
備蓄水および災害対応自販機の設置
2011年3月11日の東日本大震災以降、より一層の緊急
プリプレス
時対応が求められており、各自販機ベンダー様に飲料用等
印刷
の備蓄水を従業員分ご提供いただいたり、停電時対応可
能の災害救援自販機を各所に導入
し、緊急時対応に備えています。
初期消火訓練
自然災害や事故等による環境汚染を想定して、各工場で
はガス漏れ等の緊急事態が発生した場合の手順確認と模
擬訓練を定期的に実施し、影響を最小限に抑えられるよう
備えています。
再生資源
埋立処理
●再生紙分類 4,982.3t
●廃プラスチック類 0.0t
●固形燃料化分類26.8t
●金属類
60.3t
埋立処理
●廃アルカリ
45.3t
●廃酸
10.5t
焼却処理
●廃油
15.8t
災害ベンダー自販機
OUTPUT
飲料用備蓄水
24
25
環境保全の状況
汚染原因の排出削減と、省エネルギーに取り組んでいます。
法規制等の順守
廃棄物の管理
ています。
産業廃棄物発生工程
資材入荷
有害大気汚染物質対策の推進
オフセット輪転機における乾燥装置
事業場から公共用水域に排出される水及び地下浸透水による土壌汚染の
規制
フィルム及び印刷版の自動現像機
騒音規制法
事業活動に伴って発生する相当範囲にわたる騒音の規制
印刷機、圧縮機、送風機
振動規制法
事業活動に伴って発生する相当範囲にわたる振動の規制
印刷機、圧縮機、送風機
悪臭防止法
事業活動に伴って発生する悪臭の規制、防止対策の推進
洗浄及び検査における薬品等
廃棄物の排出の抑制、適正な分別保管、収集、運搬、再生、処分等の処理
紙くず、酸性及びアルカリ性廃液、
廃油、廃プラスチック
容器包装に係わる分別収集及び
再商品化の促進に関する法律
容器包装廃棄物の分別収集の実施により、一般廃棄物の減量、資源の有効
な利用の確保
容器の再商品化義務及び
識別表示の義務
特定化学物質の環境への排出量の把握等
及び管理の改善の促進に関する法律
事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支
障を未然に防止する
化学物質の特定及び
排出量の把握及び届出
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な
処理の推進に関する特別処置法
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の保管・処分に規制を行い、確実かつ適正な処理
を推進し、国民の健康の保全と生活環境の保全を図る
廃PCB
(廃コンデンサ)
自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質による大気汚染の防止
の責務を明らかにする
営業車の使用管理計画書の作成及
び営業車使用管理実績報告書の作
成と届出
火災の防止、警戒、鎮圧
防 火 設 備 の 設 置、管 理 及び 点 検 報
告の義務
大気汚染防止法
水質汚濁防止法/下水道法
環境活動報告
廃棄物の処理及び
清掃に関する法律
自動車から排出される窒素酸化物及び
粒子状物質の特定地域における総量の
削減等に関する特別処置法
消防法
電気事業法第27条
●
エネルギー管理の基本方針策定やエネルギー管理指定工場に係る定期報
告の義務付け
全部門
名古屋市緑化推進条例
火災又は地震等の災害による被害の軽減
緑の保全、緑化の推進を図り、現在及び将来の市民の健康で快適な生活の
確保
事業活動の実施にあたり緑化の推
進等に必要な措置を講ずる
環境の保全に関する責務を明らかにし、公害発生源の規制及び環境負荷低
減を図る必要な事項を定め現在及び将来の市民が健康で安全な生活を営
む良好な環境を保全する
事業活動による公害を防止し、負荷を
低減するため、自己の責任において
必要な措置を講ずるとともに市の施
策に協力する
東京都環境確保条例
環境への負荷を低減するための措置、公害の発生源について必要な規制等
を定め、健康で安全かつ快適な環境を確保する
ディーゼル車の排ガス規制
事業者への責務
越谷市環境条例
環境の保全及び創造に関し、市、市民、事業者の責務を明らかにし、具体的
な事項を定めることにより、健康で文化的な生活を確保する
自動車の使用者又は運転者の責務
環境の保全に関する責務を明らかにし、公害発生源の規制及び環境負荷低
減を図る必要な事項を定め現在及び将来の市民が健康で安全な生活を営
む良好な環境を保全する
事業活動による公害を防止し、負荷を
低減するため、自己の責任において
必要な措置を講ずるとともに市の施
策に協力する
大阪府生活環境の保全等に関する
条例第19条第1項
梱包屑
●
●
廃液
廃棄プラスチック
印刷
●
●
●
加工
廃缶 ● 廃油
廃紙 ● 廃プラスチック
汚泥
(パウダー)
●
廃紙
廃棄物処理実績フロー
再生物量
5069.4
発生量
廃棄物量
5201.3t
15.8t
再生紙
4982.3t
固形燃料
26.8t
金属
60.3t
焼却量
15.8t
埋立量
0.0t
廃液量
55.8t
金属回収
60.3t
委託業者
●
廃紙
●
廃プラ類
●
印刷部数量把握
●
廃酸・廃アルカリ
●
金属回収数量把握
大口需要家
(契約電力500kw以上)
に対して、電力の使用上限を制限する。 越谷工場・鳩ヶ谷工場
エネルギーの使用の
合理化に関する法律
市民の健康と安全を確保する
環境の保全に関する条例
プリプレス
FP
環境活動報告
全部署
社会活動報告
環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進すること
出荷
該当施設及び項目
受注
社会活動報告
環境基本法
法規制等の目的
用紙
インキ
油類
薬品等
♦ 該当法規制一覧
法規制等の名称
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
環境に関する法規制を順守し、環境汚染をできる限り少なくすることは、企業の重要な責務との認識のもとに、管理をし
廃棄物の管理・運営・種類
事業活動の中で発生する廃棄物を適正処理するために
「廃棄物処理実施規定」を定めています。廃棄物は、右表の
ように分類し、部署ごとに役割をはっきりさせ分別管理し
指定場所に排出しています。
それぞれの種類の廃棄物の保管は種別に管理方法を決
♦ 廃棄物の種類
一般廃棄物
生活系によって生じる廃棄物
産業廃棄物
廃紙、フィルム現像廃液・フィルム定着廃液、刷版現
像廃液(PH9を超え、12.5未満)
、軟包装屑、ポリ容
器、プラスチックシート、ワンプ、ブランケット、廃油、
廃インキ、木くず等、生産活動によって生じるもの
特別管理
産業廃棄物
刷版現像廃液
(PH12.5以上)
め、特に特別管理産業廃棄物は、水質汚濁や土壌汚染を招
かないように厳しい条件を満たして管理しています。
また、廃棄物委託業者もそれぞれに該当する許可証を
有している業者より選定し、契約書を取り交わし、マニ
フェスト伝票によって委託管理しています。委託業者を
管理する責任者は、委託先に対し1年に1回立ち入り確認
を実施し、委託後の廃棄物に関してもしっかりと管理し
ています。
26
産業廃棄物処理業者立入り調査
27
化学物質と汚染予防の管理・状況
工場排水処理策と測定記録
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ 水質汚濁防止
♦ 化学物質の管理
2011/4/1
在庫量
(kg)
年間購入量
(kg)
2012/3/31
含有物質
在庫量
(kg) 年間使用量
(㎏)
エチレングリコール
43
107-21-1
46
4,192
64
41.4
キシレン
80
1330-20-7
662
37,172
212
461.1
1.1-ジクロロ-1-フルオロエタン
132
1717-00-6
25
718.5
76.5
546.9
ジクロロメタン
145
1975/9/2
64
630
28
659.3
トリクロロエチレン
211
1979/1/6
1
3
2
1.9
1.3.5-トリメチルベンゼン
224
108-67-8
511
18,213
259.4
587.8
マンガン及びその他化合物
412
7439-96-5
2.5
16
4
0.4
水質汚濁防止対策として、製版工程から排出される定
求量)、SS(浮遊物質量)、金属含有量、有害物質等の項目
着廃液・現像廃液等の濃厚な廃液は完全に回収し、法律
を定期的に年2回測定し、法規制値より厳しい自主管理
に基づく適正な処理をしています。
値を設定して徹底管理を行っています。
水質はPH(水素イオン濃度)、BOD(生物化学的酸素要
社会活動報告
♦ 測定結果判定表
採水場所
296
95-63-6
1,126
47,032
428
2,680.6
ヒドロンキノン
254
123-31-9
0
1,440
40
238.0
中部事業部
環境活動報告
1.2.4-トリメチルベンゼン
生物化学的酸素
要求量=BOD
浮遊物質量
=SS
ヘキサン
抽出物質量
クロム
カドニウム
ジクロロメタン
刷版自動現像機
洗浄水排水口
8.3pH
32mg/ℓ
10mg/ℓ
0.5mg/ℓ
0.04未満
mg/ℓ
0.005未満
mg/ℓ
0.02未満
mg/ℓ
FP部自動現像機
洗浄水排水口
7.3pH
6.9mg/ℓ
6mg/ℓ
0.5mg/ℓ
0.04未満
mg/ℓ
0.005未満
mg/ℓ
ー
0.5mg/ℓ
0.04未満
mg/ℓ
0.005未満
mg/ℓ
ー
プリプレス部自動現像機
洗浄水排水口
7.4pH
1.1mg/ℓ
1.0mg/ℓ
水素イオン
濃度=pH
生物化学的酸素
要求量=BOD
浮遊物質量
=SS
ヘキサン
抽出物質量
全窒素
全燐
越谷工場北側
輪転用紙搬入口前
7.6pH
11mg/ℓ
30mg/ℓ
7mg/ℓ
7mg/ℓ
0.48mg/ℓ
越谷工場東側
枚葉用紙搬入口前
7.5pH
4.8mg/ℓ
19mg/ℓ
1mg/ℓ
5mg/ℓ
0.25mg/ℓ
上中里正面
スロープ出口
7.8pH
100mg/ℓ
120mg/ℓ
7mg/ℓ
160mg/ℓ
12mg/ℓ
上中里裏側
駐車場出口
7.7pH
3.3mg/ℓ
19mg/ℓ
1mg/ℓ
1mg/ℓ
0.1mg/ℓ
採水場所
騒音・振動の予防策と測定記録
印刷工場は建築設計の段階から防音対策構造として二
当社の敷地の周囲は、幹線道路及び西側、東側道路を走
重壁・二重窓を採用し、内壁には吸音材使用による防音
行する車の影響が大きい為、騒音レベルが低くなった状態
対策を施しています。また、振動を防ぐ振動防止対策基
の測定値を当該工場の騒音レベルと見なし、時間率騒音レ
礎設計の建築となっています。
ベルを求めた結果、全時間帯において規制基準値を満足し
関東事業部
◉ 測定記録
◉ 騒音・振動防止対策
測定項目
水素イオン
濃度=pH
環境活動報告
CAS No.
社会活動報告
物質番号
含有物質名
測定項目
ました。
省資源の状況
排ガスの予防策と測定記録
◉ グリーン購入・グリーン調達
◉ 大気汚染防止
大気汚染防止法のばい煙発生施設に該当しているオフ
セット輪転機の乾燥装置は、定期的に年2回の排ガス測
定を実施しており、法規制値より厳しい自主管理値を設
定し徹底管理を行っています。
♦ 測定結果判定表
測定結果
中部事業部
臭気
輪転機
関西事業部
28
窒素酸化物
濃度
判定
適合
12号機
0.002未満 g/m3N(O2 Os v/v %換算値) 0.10 g/m3N
大気汚染防止法第3条
0.002未満 g/m3N(O2 Os v/v %換算値) 大気汚染防止法施行規則第4条
11号機
16 ppm(O2 16 v/v %換算値)
適合
12号機
21 ppm(O2 16 v/v %換算値)
230 v/v ppm
大気汚染防止法第3条
大気汚染防止法施行規則第5条
臭気指数10
八尾市悪臭防止指導指針の基準
を下回った。
適合
11号機
ダスト濃度
排出基準
No.1
濃度10未満、指数10未満
No.2
濃度10未満、指数10未満
環境活動を効果的に行うために、原材料、副資材等の購
また竹田印刷では、
“大豆油インキ”に変わる“ベジタブ
入、設備機器の導入等の際には環境に与える影響を削減す
ルオイルインキ”を促進しています。他に、新たに設備導
るように配慮しています。環境目的・目標にも「グリーン
入する場合は「設備の環境影響チェック表」を作成し環境
調達の推進」を掲げ、グリーン調達の情報を収集し積極的
影響を逐一チェックしています。
な促進を図り、
「半年に一度は価格の見直し」を行い、常に
経費の削減にも気を使っています。
適合
適合
適合
29
環境配慮製品・サービス
印刷のあらゆる工程において、環境対策を重視しています。
省エネルギーの状況
水なし印刷機
◉ エコカーの導入
き、2011年7月1日から9月9日まで、関東事業部の越谷
しいエコカーを選ぶことは、大気汚染問題や有害なガス
オフセット印刷(水あり印刷)では、刷版に露光・現像し
(Monarch Buttefly)といい、世代を
工場及び鳩ヶ谷工場で電気の使用制限を行いました。当
排出対策としても非常に重要と考えます。竹田印刷はエ
て画線部・非画線部をつくり、非画線部に「湿し水」を流し
超えて渡りをすることで有名で米国の
社の業務は受注生産で急な飛び込み受注等もあるため計
コカー導入を積極的に推進し、社長車をはじめ営業車へ
込み油が水をはじく性質を利用して画線部にのみインキ
画が難しく、時間単位での監視が必要でしたが、工場では
と順次導入を進めています。
がつくようになっています。しかし、その際に使われる湿
し水には、IPA(大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機
化合物)を排出する)や、H液(グリコールエーテル系の化
◉ その他のエネルギーの使用状況
果、契 約 電 力 を 超 え
データ収集をしています。今後も広い範囲でデータ収集を
それに対して水なし印刷は、非画線部にインキをはじく
る こ と な く、使 用 制
実施し、エネルギー全体の消費量を把握・管理できるよう
特性を持つシリコン層を使用することにより、画線部にの
限期間を乗り越える
にしたいと考えています。
みインキが付着する仕組みとなっています。有害な湿し水
を全く使用せ
電力・ガスの使用状況推移
本館
テクノセンター
本館
(年度)
1,755,408
2011
高辻
テク
ノセンター 物流
2,649,004
1,755,408
2011
1,775,784
2,754,432
1,775,784
2010
高辻
64,054
2,374,464
2,649,004
合計6,842,930kwh
2010
の で、廃 液 を
2,374,464
合計7,168,183kwh
1,787,544
2009
2,729,940
1,787,544
2009
関東事業部
3,000,000
1,000,0005,000,000
3,000,0007,000,000
5,000,000
(kwh)
2011
304,221
5,924,396
2,231,683
5,924,396
2009
410,116
410,116
1,000,000
関西事業部
2,644,355
2011
417,297
2,672,082
2010
2009
7,000,000
合計3,061,652kwh
538,690
1,000,000
都市ガス
合計3,671,645kwh
3,132,955
256,153
89
538,690
3,000,000
1,000,0005,000,000
3,000,0007,000,000
5,000,000
(kwh)
7,000,000
(kwh)
防止法等環境に関する規制をクリアできるほか、PRTR
ISO14001シリーズ等の対策としても有効であることか
ら、竹田印刷では水なし印刷の採用を積極的に促進してい
合計482,750㎥
ます。
合計572,909㎥
572,909
合計572,909㎥
水なし印刷を使用した製品
関西事業部
700,000
(㎥)
都市ガス
太田
合計256,660㎥
2011
256,612
改正省エネ法
合計256,660㎥
合計256,219㎥
2010
256,153
2010年4月1日から施行された改正省エネ法に基づき、
合計256,219㎥
66
286,785
2009
い等、さまざまな利点があります。これにより、水質汚濁
法( 化 学 物 質 排 出 把 握 管 理 促 進 法 )、グ リ ー ン 購 入 法、
210,598
合計795,970㎥
48
66
合計3,671,645kwh
合計482,750㎥
482,750
太田 (年度) 八尾本部
256,612
2010
210,598
合計795,970㎥
300,000 100,000 500,000 300,000 700,000 500,000
(㎥)
48
合計3,124,564kwh
585,372
鳩ヶ谷
版の現像工程の薬品処理・水洗いでの有害な廃液が出な
0
100,000
2011
(㎥)
0
(年度) 八尾本部
太田
鳩ヶ谷
越谷
2009572,909
(kwh)
700,000
りオール電化
※上中里は2006年12月よ
りオール電化
関東事業部 ※上中里は2006年12月よ
都市ガス
482,750
2010
0
合計6,889,404kwh
た印刷製品に表示できます。
水なし印刷には、湿し水の廃液を出さないとともに、刷
0
2009
資材
(紙、インキ等)
が基準に適合し
さまざまな法規制をクリア 合計332,459㎥
1,798
585,372
2011
関西事業部
合計3,124,564kwh
2,672,082
合計332,459㎥
330,661
越谷
上中里
(年度)
0
452,482
3,132,955
2009
都市ガス
2010
6,479,288
合計3,061,652kwh
2,644,355
1,789
2009
0
合計5,944,175kwh
合計6,889,404kwh
2010
水なし印刷機
合計333,827㎥
300,000 100,000 500,000 300,000 700,000 500,000
(㎥)
2011
417,297
452,482
30
2,231,683
3,000,000
1,000,0005,000,000
3,000,0007,000,000
5,000,000
(kwh)
太田 (年度) 八尾本部
1,798
100,000
合計8,460,300kwh
関西事業部
(年度) 八尾本部
2010
6,479,288
0
合計333,827㎥
332,038
0
330,661
2009
(年度) 上中里
5,532,818
合計5,944,175kwh
411,357
2009
1,789
(kwh)
鳩ヶ谷
合計8,460,300kwh
20105,532,818
411,357
2011
7,000,000
鳩ヶ谷
越谷
304,221
2010
2010
関東事業部
越谷
(年度) 上中里
2011
332,038
マーク。GP認定工場が製造し、印刷
ます。
1,754
合計7,194,094kwh
関東事業部
(年度) 上中里
1,754
合物)
を配合に使用していない油性
で環境に配慮されていることを示す
刷方法と言え
合計315,499㎥
このマークは、VOC
(揮発性有機化
印刷資材から製造工程までの全て
に配慮した印
高辻
VOC FREEマークについて
GREEN PRINTING
出 さ ず、環 境
ガス
都市ガス
テクノセンター
0
合計315,499㎥
313,745
313,745
2011
0
72,310
2,604,300
中部事業部
高辻 本館
テクノセンター(年度)
0
71,167
2,566,800
合計7,194,094kwh
1,000,000
2011
64,054
合計7,168,183kwh
72,310
2,604,300
2,729,940
0
合計6,842,930kwh
71,167
2,566,800
2,754,432
物流
都市ガス
中部事業部
息域も年々少なくなっています。
を用いた印刷物に使用できます。
ことができる
(年度) 本館
常に敏感なため、公害や開発の影響
で、エサとなる樹木が無くなり、その生
インキ及び紫外線硬化型UVインキ
ず印刷を行う
電磁法グラフ
電力
試験紙とまでいわれるほど、環境に非
286,785
2009 合計286,874㎥
合計286,874㎥
89
100,000
環境活動報告
環境活動報告
その他のエネルギーに関しては「都市ガス」について
中部事業部
国蝶にもなっています。環境のリトマス
学物質を含む)等の有害物質が多く含まれています。
を し ま し た。そ の 結
ことができました。
(年度)
バタフライロゴの蝶は、オオカバマダラ
社会活動報告
社会活動報告
CO 2の全排出量のうち20%を占める自動車。環境に優
気使用制限に目配り
中部事業部
バタフライマークのデザイン 〜オオカバマダラについて〜
水なし印刷とは 電気事業法第27条及び電気事業法施行令第2条に基づ
デマンドコントロールによる集中監視体制を実施し、電
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ 電気の使用制限を実施
この社会・環境活動レポートは水なし印刷方式で印刷しています。
300,000 100,000 500,000 300,000 700,000 500,000
(㎥)
700,000
(㎥)
所在地を管轄する経済産業局に提出しています。
関東事業部越谷工場が第2種エネルギー管理指定工場に
また、毎月1回省エネ委員会を開催し省エネに対する従
指定されました。このため、竹田印刷全ての工場・事業所
業員の意識向上を図る等、全社をあげて省エネに取り組ん
におけるエネルギー種別ごとの使用量を合計して原油換
でいます。さらに、ISO推進委員会と連携して、ISOでの管
算を行った「エネルギー使用状況届出書」を作成し、本社
理体制も構築しています。
31
FSC森林認証の取得
環境対応製品
この社会・環境活動レポートはFSC森林認証紙を使用しています。
印刷における各工程では、近年デジタル化により工程短
(FSC:Forest Stewardship Council)の森林認証制度に
縮・中間生成物削減が可能になりました。また従来に比べ
印刷物の表面加工ではP.P.(ポリプロピレン)貼りが多
おいて生産・加工・流通工程の管理認証(CoC認証:Chain-
新素材・新加工を用いることにより環境に配慮した印刷
かったのですが、それらは古紙としての再生利用が難し
of-Custody)を取得いたしました。これにより、商業印刷
物を提供できるようになりました。
い点や、焼却時のダイオキシン発生等の問題がありまし
物の環境報告書、会社案内、カタログ等にFSC森林認証取
竹田 印刷概要
竹田 印刷概要
◉ UVクリアニスコートと表面加工
竹 田 印 刷 で は 2 0 0 4 年 8 月 付 け で、森 林 管 理 協 議 会
た。そこでP.P.貼りに代わり、印刷工程でUV印刷と同時
れるようになり、2011年には126件の印刷物が制作され
当社は、2005年度より名古屋大学との共同研究で「超
ました。
社会活動報告
社会活動報告
◉ 超はっ水ナノ分子ペーパーの研究・開発
得の用紙を使用した場合、FSC CoC認証マークを付けら
に表面加工ができるUVクリアニスコーターを導入し、
環境に配慮した表面加工を可能にしました。
はっ水ナノ分子ペーパー」の開発を行っています。本技術
は、植物由来の紙にはっ水性の機能を付与することを目的
森林管理協議会(FSC)とは
FSC CoCの認証書
認証機関等により設立された非営利の国際機関で、本
部はドイツに置かれています。FSCは、森林を違法伐採
等から守り、適切に管理された森林の普及を目指して
森林認証制度を運営する機関です。
● 2011年度
主なFSC採用印刷物
得意先名
品名
合せのあった企業のニーズから、布やガラスなど異素材で
環境活動報告
環境活動報告
1993年に環境団体、林産業者、先住民団体、林産物
として開発してきました。現在は、展示会の出展等で問い
の用途開発も進めています。また、本研究開発の製品化の
◉ CoC認証の仕組み
一環として、昨年10月から名古屋市科学館のミュージア
当社が取得したCoC認証は、FSC森林管理認証された
ムショップで「超はっ水実験キット ふしぎなおりがみ」の
森林から伐り出された木材チップを用いて用紙が作られ、
販売を開始しました。これからも社会や環境に貢献できる
他の用紙と混入しないように、搬入・保管から印刷・製本
新製品の研究・開発を積極的に推進していきます。
加工・納品までの全工程が管理されていることを第三者
豊田合成
(株)
豊田合成レポート2011
中日本高速道路
(株)
CSR報告書
中日本高速道路
(株)
NEXCO中日本のECO BOOK
日本ガイシ
(株)
社内報 みずほ
(五十音順)
機関が認めるものです。このため、認証された森林から木
UVクリアニスコートで表面加工した製品
材または木材製品の所有権が移るごとに、関連する企業は
CoC認証を取得する必要があります。
◉ オンデマンド印刷機
当社がCoC認証を取得していることで、FSC CoC認証
竹田印刷では、中部事業部に続き関東事業部にもオンデ
マークを要望するお客様に対し制作依頼を受けることが
マンド印刷機を導入しました。中部事業部と関東事業部
できます。
◉ FSC CoC認証
で同機種を導入したため、中部・関東エリアで、小ロット、
現在、世界中で森林の破壊や劣化が大きな問題になっ
◉ 維持審査結果報告
「超はっ水実験キット
ふしぎなおりがみ」
多品種、短納期、低コスト等、お客様のニーズに合わせた
ています。また、世界中で木材需要の増加により多量の
2011年8月に既存の認証範囲について、FSCのCoC認
対応が可能となりました。また、日本印刷工業連合会のグ
森林が伐採されています。森林が減少することはそこに
証の原則と基準及びSGS QUALIFORプログラム要求事
リーンプリンティング認定のデジタル基準をクリアして
生息する貴重な動植物が失われるだけでなく、住民の生
項への適合状況が審査された結果、不適合事項はなく、
いますので、環境にやさしい印刷製品を提供することがで
活環境の悪化や地球温暖化等が引き起こされ環境問題に
認証が引き続き有効であることが確認されました。
きます。
発展します。このような問題を防ぎ、適切な森林管理を
行うために「森林認証制度」が作られました。
超はっ水ナノ分子ペーパーとは
森林の認証とは、FSCの基準に基づいて、森林を管理
超はっ水ナノ分子ペーパーとは、再生利用可能な天
している団体の活動内容等を、FSCによって認定された
然素材の紙にナノスケールの分子膜を被覆し、撥水機
独立した第三者機関が評価することです。FSCには森林
能 と 耐 水 機 能 を 付 与 し た も の で す。詳 し く は ホ ー ム
管理認証とCoC認証があり、当社はCoC認証を取得して
ページをご覧ください。
います。
ホームページアドレス
http://www.takeda-prn.co.jp/tech/hassui/
当社はFSC CoC認証 取 得
企業であり、
左記のロゴマー
クを使用できます。
FSC CoC認証マークを付けた製品
32
オンデマンド印刷機
33