低う蝕時代ならではの“う蝕のマネジメント法”を、 あなたは知っていますか? う蝕病変を目にしたとき、 削る・削らないの臨床判断を どのようにしていますか? Minimal Intervention(MI)の 概念が定着した昨今、う蝕治療ほど 過去の治療法から大きく変化したものは ないかもしれない。 特に初期う蝕病変のマネジメントは、 病変とその患者のリスクを時間軸の なかでアセスメントする必要性が強く 求められるようになった。 低う蝕時代を迎えた今だからこそ 考えなけれ ばならないう蝕 病 変 の 診査・診断、そしてマネジメント方法を、 この1冊に集約! ●サイズ:A4判 ●216ページ ●定価:11,550円(本体11,000円・税5%) 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目2番6号 クイントハウスビル TEL. 03-5842-2272(営業) FAX. 03-5800-7592 http://www.quint-j.co.jp/ e-mail [email protected] 介入・非介入の判断を下す際に必要な診査法から、 歯を守る『再石灰化促進療法』と修復処置まで、 「患者との長い時間軸でのお付き合い」をキーワードに検証する う蝕マネジメントの新スタンダード! CONTENTS CHAPTER 1 CHAPTER 4 う蝕とはどういう疾患か 再石灰化促進療法と修復処置 Chapter 1-1 鼎談 Chapter 4-1 鼎談 臨床医は、う蝕を日常臨床でどう捉え、マネジメントしていくべきか その“削りかた”は、現在のコンセプトに合致しているか Chapter 1-2 Chapter 4-2 う蝕の疫学 ―う蝕は本当に減少したのか?― 歯質再石灰化のメカニズム Chapter 1-3 Chapter 4-3 う蝕≠う蝕病変 再石灰化促進の手段 Chapter 4-4 CHAPTER 2 カリエスリスクアセスメントとリスクの重みづけ う蝕象牙質除去の指標と方法 Chapter 4-5 Chapter 2-1 鼎談 臼歯の修復処置 カリエスリスクをどう考慮するか ―リスクの把握からリスクの重みづけへの転換― Chapter 4-6 リペア(補修修復) Chapter 2-2 カリエスリスクアセスメントの概要 CHAPTER 5 テーラーメイド医療としてのう蝕のマネジメント Chapter 2-3 カリエスリスクアセスメントに関する既存概念モデル Chapter 5-1 鼎談 テーラーメイド医療としてう蝕マネジメントを考える Chapter 2-4 カリエスリスクアセスメント項目の重みづけ Chapter 5-2 時間軸で考えるう蝕治療の重要性 CHAPTER 3 う蝕の診査・診断と介入・非介入の判断 Chapter 5-3 う蝕のメインテナンスの考えかた Chapter 3-1 鼎談 初期病変をどう診るか ―時間軸による臨床判断― Chapter 5-4 ヘルスプロモーションとしてのう蝕マネジメント Chapter 3-2 新しいう蝕病変の診査・評価システム 執筆者一覧 Chapter 3-3 う蝕病変の活動性判定の重要性 【監修】今里 聡 【編集】林 美加子 /伊藤 中 Chapter 3-4 【執筆】稲葉大輔 /岩見行晃 /久保至誠 /小谷泰子 介入と非介入の判断の重要性 高垣智博 /田上順次 /二階堂 徹 /三宅直子 Chapter 3-5 (50音順) 介入と非介入の判断基準を視野に入れたう蝕診断法 き り と り 線 削るう蝕 削らないう蝕 冊注文します。 モリタ商品コード:805529 ●貴院名 ●ご指定歯科商店 支店・営業所 ※ご記入いただいた個人情報は、弊社の新刊案内、講演会等の案内に利用させていただきます。 ※ご指定歯科商店がない場合は送料をいただき、代金引換宅配便でお送りさせていただきます。 2013̶1
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