資料編 - 日本私立大学連盟

参
考
事 例
集(資料編)
※参考事例集の3大学から報告いただいた際に提出された配付資料を掲載しています。
私立大学連盟
大学評価委員会
国際基督教大学における
学生学習意識調査・卒業時調査について
国際基督教大学
日比谷
学務副学長
潤子
2009/08/21 日比谷 潤子
1
ICUの目標
• リベラルアーツ教育を通して①∼⑤を育む
こと
①
生涯学びつづけるための基礎的能力
②
問題を見つける力と解決する力
③
真実を探るための批判的思考力
④
既成概念にとらわれず挑戦する柔軟な心
⑤
深い専門性と広い教養
2009/08/21 日比谷 潤子
2
1
学生学習意識調査(Student Engagement Survey)
目的:
学生自身の学習経験や成果を理解し改善すること
調査対象:
3年生
調査時期:
毎年4月
調査方法:
調査用紙を対象学生に配布(09年度からweb方式も)
調査時期:
2009年4月
回収率:
40.0%(回答者
調査票:
インディアナ大学高等教育センター作成の
of Student Engagementに基いて作成
2005年 4月開始
210名/3年生
618名)
( 毎 年 使用許可)National Survey
調査項目:
授業経験、特別教育活動、教育活動の成果、教員と
の交流、事務職員およびサービス、課外活動、学生
同士の交流、全般的意見(合計90問)
2009/08/21 日比谷 潤子
3
結果の概要
授業経験
・授業中ディスカッションに参加した:
98.0%
・プレゼンテーションをした:
96.5%
・グループプロジェクトをした:
95.0%
・コメントシートを利用した:
99.5%
・他のクラスで学習したアイディアや概念を利用した:
97.0%
・クラスで強調されている項目:
暗記
分析
統合
批評
85.0%
99.0%
99.0%
99.5%
2009/08/21 日比谷 潤子
4
2
よ く そ うした
時 々 そ うした
一 度もしたことがない
1 . オ フィス・アワーに教員を訪ねた (N=187)
13.9%
66.3%
19.8%
2 . 教 員に会って、課題について話し合った (N=187)
11.8%
57.8%
30.5%
2.1%
17.6%
80.3%
4 . 教 員に会って、授業中取り上げられた考えやテ ーマについて話し合った
( N = 186)
10.2%
44.1%
45.7%
5 . 教 員に会って、将来の学習計画について話し合った (N=188)
10.6%
44.7%
44.7%
6 . 教 員と自分のキャリアや進路計画について話し合った (N=188)
10.6%
34.0%
55.3%
7 . 課 外活動関係で教員に会いに行った(クラブ、C-Week、ICU祭、オリエン
テ ー シ ョン など) (N=187)
12.8%
33.7%
53.5%
8 . 教 員とメールやその他のプ ログラムを 使ってコミュニケーションした
( N = 187)
29.9%
60.4%
9.6%
9 . ク ラスでMoodl e,やBlackboard等のソフトを使用した (N=188)
57.4%
42.0%
0.5%
1 0 . 課題のためにインターネットを利用し、情報を得た (N=187)
89.8%
10.2%
0.0%
以 下 の 項目をど のくらいの頻度で行いましたか
3 . 教 員に会って、課題の成績について話し合った (N=188)
1 1 . 教員に対するあなたの態度、姿勢はどんなですか (N=188)
A. 教員全員と知り合い
に なろ うとする
B . 何 人かの教員と知
り合 い になろうとする
C. 教員と知り合いにな
ろ う と しない
1 2 . ICUで受けたア カデミック・アドバイジングの質はどのくらいだったと思い
ま す か ( N=187)
A.
B.
C.
D.
7.4%
72.9%
19.7%
優 れていた
よ かった
普通
よ くなかった
15.5%
40.6%
39.6%
4.3%
2009/08/21 日比谷 潤子
5
4年生卒業時調査(Senior Exit Survey)
目的:
大学の今後のあり方や方策を探ること
調査対象:
卒業生(4年生)
調査時期:
毎年3月と6月
調査方法:
調査用紙を「卒業式用キャップ・ガウン貸出日」
に配布しその場で回収
調査時期:
2009年3月
回収率:
73.2% (回答者
調査項目:
将来の計画、学部での経験、授業料、入学許可の
方法(合計17問)
2005年 3月開始
368名/卒業生
503名)
2009/08/21 日比谷 潤子
6
3
結果の概要
将来の計画
・フルタイム雇用:
66.9%
・大学院又は学部、専門学校等への進学:
21.0%
学部での経験
・ICUの教育満足度 非常に満足:
満足:
44.6%
47.6%
・再度大学を選べるとしたら、またICUを選ぶか
絶対選ぶ:
32.8%
多分選ぶ:
49.9%
2009/08/21 日比谷 潤子
7
次 に あげた能力や知識について、あなたの人生における重要度を
( I)に、これらの能力や知識が大学入学後どれ位変化したかを(II)に
記 入 して下さい 。
地 球 規 模 の 問 題 について理 解す る
(N=359)
日 本 が 直 面 し ている 社 会問 題につ いて理 解する
(N=358)
現 在 の 問 題 を 歴 史的 ・文 化的 ・哲学 的視 野で見 る
批 判 的 に 思 考 する
(N=359)
(N=354)
分 析 的 、 論 理 的に思 考す る
(N=359)
複 雑 な プ ロ ジ ェク ト 計画 ・遂 行 (N=358)
自 ら 新 た な スキル や知 識を 修 得する
(N=355)
数 量 的 手 段 の 使 用 (N=357)
科 学 や 実 験 の プ ロ セスを 理解 する
(N=359)
コ ン ピ ュ ータースキル (N=358)
口 頭 に よるコミ ュニケーショ ン (N=357)
対 人 関 係能力
(N=357)
異 文 化 ・異人種に関する知識
(N=359)
異 な る 人種、国籍、 宗教の人たちと協調する
(N=356)
芸 術 や 科学に関する幅広い知識を得る
(N=357)
芸 術 、 文学、 音楽、演劇などを鑑賞する
(N=357)
語 学 力 (英語)
(N=356)
語 学 力 (英語以外)
文 章 表 現力
(N=354)
(N=354)
自 尊 心 や自信を高める
(N=355)
自 分 自 身(能力、興味、限界、人格)への理解
宗 教 的 信念や確信をもつ
(N=357)
(N=358)
I
II
重 要度
変化
重 要で
ない
あ る程
度 重要
非 常に
重要
最も
重要
弱く
な つた
変化
なし
強く
な つた
非 常に
強 くな つた
2.5%
31.5 %
47.4%
18.7%
3.3%
17.5%
59.9%
19.2%
1.7%
22.9%
53.6%
21.8%
1.7%
21.2%
55.3%
21.8%
4.7%
29.0%
42.6%
23.7%
1.7%
22.3%
45.7%
30.4%
2.0%
20.6%
37.6%
39.8%
0.8%
6.5%
44.4%
48.3%
0.6%
12.8%
49.0%
37.6%
1.1%
10.9%
52.9%
35.1%
4.5%
33.0%
48.3%
14.2%
0.8%
33.8%
52.0%
13.4%
0.8%
19.2%
50.4%
29.6%
1.4%
21.1%
52.1%
25.4%
12.3%
47.3%
32.5%
7.8%
6.2%
52.7%
30.3%
10.9%
18.4%
42.6%
29.2%
9.7%
5.8%
56.8%
28.1%
9.2%
2.2%
39.1%
48.9%
9.8%
0.8%
38.0%
48.6%
12.6%
0.3%
9.2%
50.4%
40.1%
1.4%
16.0%
55.5%
27.2%
0.6%
7.6%
45.4%
46.5%
2.2%
18.2%
49.9%
29.7%
0.8%
16.2%
48.5%
34.5%
0.6%
18.4%
47.6%
33.4%
2.0%
15.4%
46.1%
36.5%
0.8%
19.4%
46.9%
32.9%
1.4%
32.8%
41.5%
24.4%
0.6%
28.9%
51.5%
19.0%
3.9%
27.5%
46.2%
22.4%
2.0%
32.2%
43.1%
22.7%
1.4%
16.0%
50.3%
32.3%
2.5%
14.0%
52.8%
30.6%
8.2%
32.2%
42.7%
16.9%
3.4%
43.5%
36.2%
16.9%
0.6%
14.4%
57.9%
27.1%
1.1%
20.1%
58.9%
19.8%
4.8%
25.9%
47.6%
21.7%
5.1%
35.8%
44.5%
14.6%
2009/08/21
日比谷48.3%
潤子35.8%
1.7%
14.2%
1.1%
21.2%
49.7%
27.9%
5.0%
58.3%
28.3%
8.4%
24.4%
41.7%
23.2%
10.6%
8
4
金沢工業大学における
アンケート調査と教育改善
金沢工業大学
環境・建築学部 教授
教育点検評価部長
久保 猛志
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K.I.T. Takeshi
K.I.T.
KUBTakeshi
O
日本私立大学連盟・事例報告
KUB O
1
金沢工業大学のビジョン
建学綱領
人間形成
技術革新
産学協同
学園共同体が共有する価値
KIT -IDEA LS ( 行動 規範 )
ステ ーク ホル ダー
への 情報 提供 、
情 報開 示
学 生
教 職員
理 事
ビ ジネ ス
パー トナ ー
との 価値 共有
ビジョン
教育 :人間 形成 を目 的と する「 教育 付加 価値 日本 一の大 学」
研 究:「共 同と共 創」 によ る技 術革新 と産 学協 同
サ ービ ス: 自己 点検 評価シ ステ ムの 成熟 によ る顧客 満足 度の 向上
教 育の 目標
行 動す る技術 者の 育成
研 究の 目標
国際 社会 に貢献 する
科学 技術 の開 発
サ ービス の目 標
夢 考房キ ャン パス の実 現
社会的評価
1.
2.
3.
4.
5.
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顧客 満足 度の 独自性
教育 の独 自性
就職 の独 自性
教育 ・研 究環 境の独 自性
組織 文化 の独 自性
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2
1
金沢工業大学の建学綱領
◎高邁な 人間形成
◎深遠な 技術革新
◎雄大な 産学協同
091029
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3
教育理念
科学・工学技術教育を通し、
国際社会における日本人とし
ての誇りと使命感を養い、ま
た次代の技術革新を担い、今
後の発展を継承し得る人材を
育成すること。
091029
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4
2
学生諸君に何を求めるのか−教育目的
入学時の個々の学生の知識・知能
入学時の個々の学生の知識・
知能・
・ 思考力
思考力・
・表
現力・
現力
・ 行動力等々のレベルの如何を問わず
行動力等々のレベルの如何を問わず、
、4
年間の学習・
年間の学習
・教育によって
教育によって、
、
自ら考え行動する技術者
として社会で活躍できる人材にまで自らが向上
することであり、
することであり
、更に
更に、
、 社会においてその力を
存分に発揮することである。
存分に発揮することである
。
卒業生諸君が、 それぞれの活動分野において
卒業生諸君が、
それぞれの活動分野において、
、技術者
として認められ、
として認められ
、活躍していること
活躍していることが
が、本学における
学習・
学習
・教育の妥当性
教育の妥当性・
・ 正当性を保証することになろう
正当性を保証することになろう。
。
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5
教育実践の軌跡−学生が主役の大学を目指して
穴水湾自然学苑における人間形成教育
高度情報化社会の到来を見越した先駆的な情報処理教育
CAIを利用した基礎学力の補完教育
ネィティブ・スピーカーによる少人数英語教育
情報活用能力を育成する図書情報技術教育
学生の素質を伸ばす褒めの教育(学長褒賞制度)
基礎的実技能力を付与する工学基礎実技教育
工学基礎実技との一貫性を体系化した工学専門実技教育
問題発見、課題探求型教育による能力の総合化を目指す工学設計教育(プ
ロジェクトデザイン教育)
目的指向型カリキュラムに基づく専門コア教育
自己成長型教育アクロノールプログラム
学生の自主的な創造活動を支援する夢考房活動(課外活動の支援)
年間300日、自己実現に向けて自主的・主体的に活動ができる夢考房
キャンパス
気づき、努力、自信、意欲を引き出すKIT
気づき、努力、自信、意欲を引き出す
KITポートフォリオシステム
ポートフォリオシステム
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3
金沢工業大学の
教育運営機能と連携
K I T評 価向上委員会
( 部 長 会・学長)
教育点検
評 価 部 委員会
教務部
委員会
企画部
教 育 運 営(教務課)
フ イ ー ドハ ゙ック
入 学 者 満足度
ア ン ケ ート
入 試 セ ンター
( ア ド ミ ッシ ョ ン
ポリシ ー)
志願者
入学者
(高 等 学 校)
(P)入試計画
(D)入試の実施
(C)入試結果
の分析
(A)入試改善
方法の提案
入学試験
フ イ ー ドハ ゙ック
入試部
委員会
FD推 進
(推 進 課 )
(P)教育付加価値の高い教育計画
(D)教育効果の高い教育運営
シ ラ バ ス(CL IP)による教育システ ム
教育実践
授業
結果
ア ン ケ ート
(C)教育成果
の分析
(A)教育改善
方法の提案
教 員 ホ ゚ー トフォリオ(EI ISY)
に よ る 教育改善シス テム
(教 員 )
卒業生
(企 業 )
修 学 指 導実践
(修 学 ・ 進路アドバイザー)
修 学 支 援(修学相談室)
(P)学生満足度の高い修学指導計画
(D効果的な修学指導運営
学 生 ホ ゚ー トフォリオ(アクロノ ール)による修学システム
学生部
委員会
卒業生
満足度
ア ン ケ ート
修学
満足度
ア ン ケ ート
進路開発
セン ター
(C)修学指導
成果の分析
(A)修学指導
改善方法の提案
学 生 ホ ゚ー トフォリオ(アクロノール)
に よ る キャリア支援システム
企業
満足度
ア ン ケ ート
進路部
委員会
K I T評 価向上委員会
( 部 長 会・学長)
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金沢工大で実施しているアンケート
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教育フォーラム
第1回:平成16年7月21日
教育フォーラムの開催について
「人間と自然」教育の取り組み
第4回:平成17年7月20日
学務運営に関する改善提案
人間力を基本とした学習・評価システムの改善提案
第5回:平成17年8月17日
KIT総合アンケート調査結果
第9回:平成18年8月9日
平成17年度授業調査報告書抜粋
第12回:平成18年11月15日
アカデミックハラスメントについて
学生の自殺について
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第18回:平成19年11月19日
技術者倫理教育−大学全体の取り組み
第20回:平成20年8月21日
平成19年度「授業アンケート」と「総合アンケート」に
よるK
よる
K IT在学生の実態分析結果
IT在学生の実態分析結果
第21回:平成20年12月10
第21回:平成20年12月
10日
日
平成20年度KIT--FD
平成20年度KIT
FD研修会より
研修会より『
『学習意欲を高めるための
改善案:実施報告
第23回:平成21年6月24
第23回:平成21年6月
24日
日
専門基礎学力増進に関する取組み報告
第24回:平成21年9月24日
平成20年度「グループインタビュー」と「総合アンケー
ト」によるKIT
ト」による
KIT在学生の実態分析結果
在学生の実態分析結果
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日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
56
28
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
57
教育改善への取組み
人間力教育(総合力=学力×人間力)
人間力教育(総合力=学力×
総合力評価の試み(CLIP学習プロセス)
学習支援計画書(シラバス)
総合力指標に関する重み付け
学生自身による学習・教育目標達成度の確認
教育プログラムの点検・評価と改善のための
PDCA
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
58
29
建学綱領 : 人間形成 技術革新 産学協同
教育目標 : 自ら考え行動する技術者の育成
KITの行動規範
KIT学生の行動特性
K ・ ・ ・Kindness
・Kindness of Heart 思いやりの心
I ・ ・ ・Intellect
・Intellect ual
知 的 好奇心
T ・ ・ ・Team
・Team Spirit
共 同 と 共創の
精神
1 ) 挨 拶・返事の 励行(人間関係の基本)
2 ) 皆 出席・定刻 出席(勤務態度)
I
D
E
A
L
S
6 ) 学 習に必要な情報の収集(仕事に必要な
情 報 収 集)
7 ) ス ケジュール 管理(仕事の進捗状況)
8 ) キ ャンパス・ 教室内の美化(職場の美
化)
・ ・ ・Integrity
・Integrity
・ ・・Diligence
・・Diligence
・ ・ ・Energy
・Energy
・ ・ ・Autonomy
・Autonomy
・ ・ ・Leadership
・Leadership
・ ・ ・Self
・Self--Realization
091029
誠実
勤勉
活力
自立
リ ー ダ ーシップ
自 己 実現
3 ) 予 習・復習の 実施(仕事の準備)
4 ) 授 業への集中 (仕事に集中)
5 ) 課 題の提出期限厳守(仕事の納期厳守)
9 ) 学 内・社会の ルールを順守(倫理観)
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
59
人間力
新しい時代を切り拓くたくましい日本人の育成のための指導理念
( 「 人 間 力戦略ビジョン」文部科学省広
力戦略ビジョン」文部科学省広 報25
報25号
号、平成
、平成14
14年9月
年9月30
30日
日)
社会を構成し運営するとともに、自立した人間として力強く生きてい
くための総合的な力(『人間力戦略研究会報告書
人間力戦略研究会報告書』
』 内 閣府諮問機関 、平成
1 5 年4 月10
10日
日)
金沢工業大学
「社会に適応できる能力」
・社会で自分を活かして生きていける力
・あらゆる人とのコミュニケーションを円滑に図り、ひとりの
大人として責任ある行動がとれる力
① 自立・自律 (チャレンジ精神、自己管理能力)
② リーダーシップ
リーダーシップ(
(統率力、指導力)
③ コミュニケーション能力(意思・感情・思考を伝達する能力)
④ プレゼンテーション能力(提示・発表する能力)
⑤ コラボレーション能力(協働・協調する能力)
教育現場において可能な指導
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
60
30
学力×
学力
× 人間力 =総合力の関係
習得してほしい能力
学
力
×
知識を取り込む力
主に授業や学習活動で学ぶ
内容
思考・推論・創造する力
人間力
発表・表現・伝達する力
◎ コミュニケーション能力
◎ プレゼンテーション能力
リーダーシップと
コラボレーション
◎ リーダーシップ能力
◎ コラボレーション能力
学習に取組む姿勢・意欲
◎ 自立・自律力
アウトカムズ(総 合的な伸び)
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
61
総合力育成のプロセスは連続している
4
ア ウト カムズ
( 総 合 的な伸び)の評価
リ ーダーシップと
コラ ボ レーション
2
思考・推論・創造
発 表 ・ 表現・伝達 する
知 識 を 取り込む
学 習 に取 組む姿勢・意欲
3
091029
1
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
62
31
学習プロセスがスパイラル上昇
ア ウト カムズ(総合
的 な伸 び)の評価
4
ア ウト カムズ
(総合的な伸び
(総合的な伸び)
2
リ ーダーシップと
コラ ボ レーション
3
1
発 表 ・ 表現・
伝 達 する
知 識 を 取り込む
学 習 に 取組む
姿 勢 ・ 意欲
学習に取り組む姿勢
091029
K.I.T. Takeshi
日本私立大学連盟・事例報告
KUB O
63
各教育プログラムと科目群
機械工学科 教育目標の一つ
教育目標の一つ『
『設計能力
設計能力』
』を例にすると
1期
機 械 の原理
座学型
091029
2期
機 械 系 CAD
体験型
3期
4期
機 械 系製図
実 習 ・ 演習型
5期
機 械 要素設計
座学型
日本私立大学連盟・事例報告
6期
7期
機 械 機構設計
体験型
機 械 設計演習
実 習 ・ 演習型
K.I.T. Takeshi
KUB O
64
32
新学習プロセス(CLIP)の導入
学力 × 人間力 = 総合力
評価手法が不十分
新しい評価手法を含めた
新学習プロセス(CLIP)
新学習プロセス
(CLIP)を導入
を導入
CLIP
091029
C reative L earning I nitiative P rocess
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
65
K.I.T. Takeshi
KUB O
66
学習支援計画書(シラバス)
091029
日本私立大学連盟・事例報告
33
学習支援計画書の内容
学生の目線
1.授業科目の学習教育目標
2.授業の概要・学習上の助言
3.教科書・参考書
4.履修に必要な予備知識
5.学生が達成すべき行動目標 「○○することができる」
6.達成度評価( 評価方法・指標と評価割合)
7.評価の要点
8.具体的な達成の目安
9.授業明細表( 1授業毎:学習内容・授業の運営方 法・学習課題)
★ 評価の内容と基準の提示 → 透明性
★ 達成度確認試験 → 全評価数値の
全評価数値の40
40%以内
%以内
★ 17年度より定期試験の廃止
結果重視型 → プロセス重視型
★ 成績異議申立制度
091029
K.I.T. Takeshi
日本私立大学連盟・事例報告
KUB O
67
新しい評価方法(総合力評価)
手段
試験
能力
小テス
ト
レポート
30
10
20
知 識 を 取り
組む力
10
10
思考・推
論 ・ 創 造力
20
成果発表
( 口 頭 ・実
技)
30
ポート
フォリ
オ
その
他
10
合計
100
20
20
40
コ ラ ボ レー
ション・
リーダー
シップ
15
15
発表・表
現 ・ 伝 達力
15
15
学 習 姿 勢・
意欲
091029
作
品
10
日本私立大学連盟・事例報告
10
K.I.T. Takeshi
KUB O
68
34
学生の自己点検
学科・課程教員のFD
学 習 で 取り組んだ 能力・不足する能力
091029
学 部 ・ 学科・課程 の各能力の配分検証
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
69
K.I.T. Takeshi
KUB O
70
総合力指標に関する重み付け
091029
日本私立大学連盟・事例報告
35
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
71
学生自身による学習・教育目標の確認
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
72
36
091029
K.I.T. Takeshi
日本私立大学連盟・事例報告
KUB O
73
教育プログラムの点検・評価と改善のためのPDCA
D 教育カリキ ュ ラ ムの運用 教 員
P
教育カリ キュ ラ ムの策定
課程・ 学系主任、副主任
教 育 点 検 評 価 部委 員 会
課 程 ・ 学 系学 科 W G
科 目 担 当 外 教 員に よる
第 三者 点 検 ・ 評価
授業科目の改 善PDCA
授業 計画 に対する 点 検
1.教育目標の作成
2.授業科目群の設定
3.授業科目の定義( 概要)
(教育目 標の分担)
4.カリキ ュ ラムフ ロー 作成
D
P
科 目 担 当 教 員 による
自 己点 検 ・ 評 価
授業 実施に 対する 点検
検
学習支援計画書
学習支援計画書
に基づ く自己点
検
学 習支援に基づ
計画 く調査
書
学 習支 援計画 書
点 検 シー ト
・成績評価に関
点 検 シー ト
・成績評価に 関
する 諸資料
・授業アンケ ート等
点 検シート
す る諸資料
改善項目シ ート
・授業アンケ ート等
点検 結果 に基づく
評価 と改善 の検 討
A
点 検 結果 に 基づ く
授 業結 果に対
すると点検
評価
改 善の 検
C
A
討
授業結 果に対 する 点検
C
A
C 教育カリ キ ュラ ム運用結果の点検
教育カリ キュ ラ ムの評価と改善
課程・学系主 任、副主任
課程・ 学系主任、副主任
1.授業科目の授 業改善
2.授業科目群の 連携改善
3.カリキ ュ ラ ムフ ロー 改善
4.教育目標の改 善
1.授業科目に 分担された 教育目標の達成確 認
2.授業科目群の連携確 認
3.カリキ ュ ラムフ ロー に 基づい た 教育目標の達成確認
4.CL IPによる 総合力の確認
5.JAB EEに よる第三者評価
授業アンケート結果を活用
091029
D
P
授 業実 施に対
点検す る点
授 業計する
画 に対
日本私立大学連盟・事例報告
全ての教員が自己点検
K.I.T. Takeshi
KUB O
74
37
授業アンケート
( W e b公開)学生・教員ともに自己点検
b 公開)学生・教員ともに自己点検
「学生の行動目標達成度自己評価」
授業や教員についての不満、意見、改善要求
に関する自由記述項目
該当科目で良かった点に関する自由記述項目
その他、科目HP
その他、科目
HPによる独自のアンケート
による独自のアンケート
授業アンケート結果
フィードバックコメントシステム:Web
フィードバックコメントシステム:
Web公開
公開
091029
K.I.T. Takeshi
日本私立大学連盟・事例報告
全ての教員が授業を自己点検
(自己 点検 )
担当 者名
開講期
科目名
KUB O
75
A
授 業 点 検 シ ー ト
久保 猛 志
1期
建築 環境 学
授 業ア ンケー ト集計 結 果通 知後 に実 施 して ください。
点 検 項 目
A ctio n
ー
点 検 事 項
ー
P
C he c k (該 当するチェッ ク 項目に 「1 」 を記入し てください )
評 価チェッ ク
評価 の根拠 となるデータ
A B
C D E
F
G
授 授
良 改 要 科
評
受 授 他
目
業 業
好 善 改 担
価
講 業 の
ア ア
の 善 当
結
ン ン
生 参 教
ケ ケ
余
者
果
と 観 員
に
地
数ト コ ト の
の か その他の 具体的 なデータ
よ
値の メ の
あ
面 報 ら
る
デ
ン
り
談 告 の
観
ト
測
タ
情
報
改 善 案及 び期 待 される効 果 (記 述 )
ー
︵
お学
よ習
P
び支
l
授援
a
業計
n
内画
容書
︶
学習 教育目 標
および科 目群 中の
位置 づけ
(カリキュラム・ ガイド
ブッ ク等)
学習・ 教育目 標は 当該教 育
プログラムの 教育目 標に 適
合しているか
受講す る学生 にとって妥当 で
あるか
学習 支援計 画書
学習・ 教育目 標は 課程・ 学科
の教育 目標 を担う 表現 となっ
て、学 生に周 知されて いるか
授業内 容は 学生に とって 適
切であった か
先立って 履修する関連科目と の間に適切な つな が
りがあった か
(科目名: な し )
建 築環境・ 設備 についての入 門科目 であり、先 行する関連 科目は ない
学習支援計画書にこの科目で 扱うべき内容が過不
足な く網羅さ れていた か
1
後続する上級科目を 履修するた めに必要な、知識
と技能を 修得でき た か
(科目名: 環境計画 )
1
学習教育目標は理解された か
1
1
学生の達成すべき行動目標は適切で あった か
1
1
授業内容の質および量は、学習・ 教育目標を 達成
するた めに適切で あっ た か
1
1
授業内容、自習課題、宿題は、効果的で学習意欲
を 高める もので あった か
1
1
宿題や自習課題の質・量は、学生の予習・ 復習時
間を考慮し て適切に与え た か
1
1
適切な 時期に適切な 回数の試験、小テ スト、レ ポー
ト等を実施し たか( 実績を別表に記入)
1
1
学習・教育目標と授業内容が合致し ていた か
1
教材はわかりやすく効果的、かつ、学習意欲を 高め
る もので あっ た か
1
学習支援計画書に記載されて いる 総合力指標通り
の評価方法・割合と なっ ていた か
1
1
学習支援計画書に記載されて いる 標準的な 達成度
レ ベルが合格基準と なっ ていた か
1
1
1
1
1
C
1
課程 ・学科 ・学系
特有 の点検 事項
授業 内容 (教 育目
標や 学習支 援計 画
書との合 致ほ か)
︵
授
業
運
営
テキスト および
その他 の教 材
(実用 段階 )
︶
D
o
授業 運営
達成 度評価
学生に とって 、行 動目標 を達
成できる授 業運営 であったか
教材は 適切 であったか
D
行動目 標に対 する達 成度を
適切に 評価で きたか
授 業アンケートのコ メントに 課題が多 いとの 記述が あるが、特に
過 重なも のとは なっていないと 判断 する。
1
1
課程 ・学科 ・学系
特有 の点検 事項
※Aについ ては、根拠 資料を可能 な限り CLIP E- file に含め て提出し て下さい 。
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
76
38
この 科目 の授 業 で特 に工 夫した点 と自己 評価
・建築 設 備の 全体 像を 把握 して もらう ため に、各 種 設備 の系 統図 を資 料の 中心 に描 き、そ の周 辺に 関連 する設 備 機器 類の 図や 写 真・イラストを配 布 する形 のプリントを6 種 類準 備し、1 時限 につ き1枚 ずつ を利用 し、内 容の 解説 を
行 うと共に 、当 該時 限 の後 半に 、プリントで説 明 した 設備 に係 わる小 課 題を課 し、 理解 を深 めさせた 。
・最終 課 題として、講 義を行 った建 物内 に設 置され ている建 築 設備 を自ら調 べさせ 、観 察力 や行 動力 等 を身に つけさせ ることを考 えた 。
別 表
回
6 回
1 回
成果発表( 口頭 ・実技 ) 回
作品
回
ポートフォ リオ
回
その他
回 、 回 、 回
試験
評 価項 目
と
実 施回 数
(実績 )
クイ ズ・ テスト
レポート
授 業ア ンケー ト項 目に 対応 した自己 評 価(別 紙)
全 体的 な意 見
・膨 大 な範囲 の建 築 設備 を網羅 的 に説 明し、建 築物 にお ける建 築設 備の 重 要性 に対 する理 解を得 ることを目標 とした が、時 間 的に 若干 難しい面 が 認め られる。
個別 授業 に
関わ る問題
教育 プログラ
ム
ま たは
全学 的 な問題
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
77
K.I.T. Takeshi
KUB O
78
複数ペ ージ可
授業 アンケートに対 する分析と 次年度 対応方 法
記入者: 久保 猛志
開講期: 1 期
科目名:
記入日:2009/ 9/17 項 目
点 検結 果
点 検結 果:
○ 良好 、△改 善の余 地あり 、× 要改 善
分析と 次 年度対 応方 法
A
受講前、この科目に興味はありま した か。
○
科 目全体で約 90%の学生 が興味を示し ている。
B
最初の授業で学習支援計画書の説明を 受け
て 、こ の授業の概要や進め 方、身に つく 能力
を理解でき ました か。
○
同上
C
授業を受ける 際、熱意を持って 受講し 、理解
す るた めに 努力しました か。
○
同上
D
一回の授業に 対す る予習・復習、課外学習
活動はど の程度行い ました か。
△
E
教科書・ 指導書の内容は授業の理解のため
に 適切で したか。
△
F
課題また はレ ポー ト等は授業内容の理解を
深め るのに役立ちま したか。
○
約 90%の学生 が適切だと 判断し ている。
G
授業内容は学習支援計画書に 沿って いま し
た か。
○
95% 以上の学 生が沿っている と回答し ている 。
H
授業の進度は内容を 理解す るのに 適切で し
た か。
○
95% 以上の学 生が適切であったと回 答してい る。
I
授業内容を よく 理解す るた めの、学習相談
(オ フィス アワ ー、チ ュー ターな ど) は有効で し
た か。
△
授 業時間内 で課題が完 結する 形とし ているの で、余り相談 の必
要 はないと思われ るが、OHを利用さ せる ような課題 を工 夫する
こ とも 必要であろう。
J
授業や学習相談を 通して、教員の熱意を感
じ取るこ とがで きま したか。
○
約 90%の学生 が感じ取 れると 回答し ている。
K
授業を終えて 、あな たはこの科目に満足して
い ます か。
○
ほぼ 100%の学生 が満足し ている。
L
健康で快適な建築環境に つ いて 説明で き
る。
○
60% 以上の回 答が90%を占めている 。
健康で快適な建築環境の実現方法に つい て
説明できる 。
○
60% 以上の回 答が85%程度 を占めている が、具体的 な実現方
法 を実 感させ る工夫 も必要 と思われ る。
N
外部空間への環境負荷の削減方法につ い
て 説明で きる。
○
60% 以上の回 答が90%程度 を占めている が、具体的 な削減方
法 を実 感させ る工夫 も必要 と思われ る。
O
良い都市環境につ いて 説明できる 。
○
60% 以上の回 答が90%程度 を占めている 。
P
良い都市環境の実現方法に つ いて 説明で き
る。
○
60% 以上の回 答が90%程度 を占めている が、具体的 な実現方
法 を実 感させ る工夫 も必要 と思われ る。
M
約 40%の学生 しか1時間 程度以上 の課外学 習活動をし ていな
い。
予 習・復 習を促すための課 題を出すこ とを考えたい。
1枚 のプリント当りの情報量 が多いため、図 表類が小 さくなり分か
りにく い部分も あった。
次 年度には改 善を図る。
Q
学生 のコメン トに対し て
091029
日本私立大学連盟・事例報告
39
D 教育カリキ ュ ラ ムの運用 教 員
P
教育カリ キュ ラ ムの策定
課程・ 学系主任、副主任
教 育 点 検 評 価 部委 員 会
課 程 ・ 学 系学 科 W G
科 目 担 当 外 教 員に よる
第 三者 点 検 ・ 評価
授業科目の改 善PDCA
授業 計画 に対する 点 検
1.教育目標の作成
2.授業科目群の設定
3.授業科目の定義( 概要)
(教育目 標の分担)
4.カリキ ュ ラムフ ロー 作成
D
P
D
P
授 業実 施に対
点検す る点
授 業計する
画 に対
科 目 担 当 教 員 による
自 己点 検 ・ 評 価
授業 実施に 対する 点検
検
学習支援計画書
学習支援計画書
に基づ く自己点
検
学 習支援に基づ
計画 く調査
書
学 習支 援計画 書
点 検 シー ト
・成績評価に関
点 検 シー ト
・成績評価に 関
する 諸資料
・授業アンケ ート等
点 検シート
す る諸資料
改善項目シ ート
・授業アンケ ート等
点検 結果 に基づく
評価 と改善 の検 討
A
点 検 結果 に 基づ く
授 業結 果に対
すると点検
評価
改 善の 検
討
C
A
授業結 果に対 する 点検
C
教育点検評価部委員が点検・評価
A
C 教育カリ キ ュラ ム運用結果の点検
教育カリ キュ ラ ムの評価と改善
課程・学系主 任、副主任
課程・ 学系主任、副主任
1.授業科目の授 業改善
2.授業科目群の 連携改善
3.カリキ ュ ラ ムフ ロー 改善
4.教育目標の改 善
091029
1.授業科目に 分担された 教育目標の達成確 認
2.授業科目群の連携確 認
3.カリキ ュ ラムフ ロー に 基づい た 教育目標の達成確認
4.CL IPによる 総合力の確認
5.JAB EEに よる第三者評価
日本私立大学連盟・事例報告
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79
平成21年度の第三者による点検・評価
点検サイクルの表
091029
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KUB O
80
40
D 教育カリキ ュ ラムの運用 教員
P
教育 カリ キュ ラ ムの策定
課程 ・学系主任 、副主任
教 育点 検 評 価 部 委 員 会
課 程・ 学 系 学 科 WG
科 目 担当 外 教 員 に よる
第 三 者 点 検 ・評 価
授業科目の改善PD CA
授 業計 画に対 する 点検
1.教育目標の作成
2.授業科目群の設 定
3.授業科目の定義 (概要)
(教 育目標の分担)
4.カリキ ュ ラムフ ロー 作成
D
P
D
P
授業 実施
検す る点
授 に対す
業 計 画る点
に対
科 目 担 当 教 員 による
自 己 点 検 ・ 評価
授業実 施に対 する 点検
検
学習支援計画書
学習 支援計 画書
点 検シ ート
学習支援計画書
に 基づ く自己点
検
基づ く調査
学習 支援に計画
書
点 検 シー ト
・成績評価に 関
・成績評価に 関
する 諸資料
・授業ア ンケー ト等
点検す
シート
る 諸資料
改善項目シ ー ト
・授業ア ンケー ト等
点検結 果に基 づく
評 価と改 善の 検討
A
点検 結 果 に基 づ く
授業 結果
に対す価る点
検 の検
評
と 改善
討
C
授 業結 果に対 する 点検
A
C
学系・課程におけるPDCAサイクル
A
C 教育カリキ ュ ラ ム運用結果の点検
教育 カリ キュ ラ ムの評価と 改善
課程・学系 主任、副 主任
課程・学系 主任、副 主任
1.授業科目 の授業改善
2.授業科目 群の連携改善
3.カリキ ュ ラ ムフロー 改善
4.教育目標 の改善
1.授業 科目に分 担された 教育目標の達成確認
2.授業 科目群の連携確認
3.カリキ ュ ラ ムフ ロー に基づ い た教育目 標の達成確認
4.C LIPに よる総合力の 確認
5.J ABEEに よる第 三者評価
総合アンケートの分析結果を活用
091029
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KUB O
81
大学の学生に対する教育責任①
★ 学科・課程・個人レベル
1.新採用教員研修会
(法人:春1日・夏2日、大学:春1日)
2.新採用教員KIT
2.新採用教員
KIT FD研修会
FD研修会
(夏4日間、日本IBM研修サービス)
3.学科・課程におけるFD研修会、
3.学科・課程におけるFD
研修会、WG
WG活動
活動
4.複数担当者科目におけるWG
4.複数担当者科目における
WG活動
活動
5.科目別FD報告書の提出
(学期別、年間総括)
091029
日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
82
41
★ 全学レベル:学内評価
1.教育点検評価部
科目別保存資料の提出
・レポート、各種テスト等のランク別サンプル、模範解答
・成績表、出欠簿、配付資料
・授業アンケート、フィードバックコメント(Web
・授業アンケート、フィードバックコメント(
Web公開
公開)
教育目標達成度調査
・上記に加えて授業参観、全科目実施予定
2.教育フォーラム(年4∼5回、全教員参加、情報 の共有)
・ 60
60分間の発表
分間の発表
・ 『 KIT PROGRE SS 工学教育研究
工学教育研究』
』に投稿
・日本工学教育協会、その他教育関係機関での発表・投稿
3.教育活動適正化委員会
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日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
83
★ 全学レベル:学外・第三者評価
(異なるメジャーでの評価)
1.教育・研究の健全性:日本技術者教育認定機構
( JAB EE : Japan Accreditation Board for Engineering Education )
★教育プログラムの評価
4年間の教育プログラムが達成する教育成果
★継続的な教育改善活動と機能性
★完全な証拠主義
【 効果
効果】
】
・教育内容の改善PDCA :
個人 → 組織
・積極的に取り組む学科 → 授業アンケートが良好
2.機関の健全性:大学基準協会、日本高等教育評価機構
3.経営の健全性:日本経営品質賞委員会
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日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
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42
いま大学は・・・
教育改革
個性化・特色化の推進、社会への説明
教育力・研究力の強化、自己点検評価と改善
大学の位置付け
1.研究者の育成
2.高度専門職業人の育成
3.専門教養を備えた人材の育成
大学の教育目標
社会のニーズに応じた目標
具体的で、実行・達成可能な目標
大学間格差
大学内学生間格差
大学の教育目標を
達成した学生は
何ができるようになるのか
入学を許可した学生への教育責任とは・・・
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日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
85
進むべき方向性・使命の確立と教職員による共通認識
いま教育改革に求められているのは
1.大学全体(理事会、教職員)での組織的なFD活動への取組
2.内容とスピード:教職員による情報の共有と迅速な行動
3.多様な学習歴と多様な入試形態
→ 教育の質と成果の保証
→ 学生・保護者・社会に対する説明責任
4.教員は教育と研究のどちらに軸を置くのか
教育は使命、研究は責務
5.職員は職務として学生のために何をなし得るのか
職員はサポートからファシリテートへ:教職員一体型
大学は学生・教職員・理事会の共同体・協働体
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日本私立大学連盟・事例報告
K.I.T. Takeshi
KUB O
86
43
大学評価委員会委員
担当理事
鈴 木 典比古
国際基督教大学
大学長
委員長
工 藤 教 和
慶 應 義 塾
商学部教授
委
仙 波 憲 一
青 山 学 院
国際政治経済学部 学部長
池 尾
上 智 学 院
理工学部教授
日比谷 潤 子
国際基督教大学
学務副学長・教養学部教授
坂 本 和 一
立
大学評価室長・経済学部特別任用教授
岡 本 史 紀
芝浦工業大学
常務理事・デザイン工学部 学部長
大 滝 純 司
東 京医 科 大 学
医学教育学講座主任教授、医学教育推進センター副センター長
員
茂
命
館
社団法人日本私立大学連盟加盟大学一覧
(大学名ABC順)
(123大学 平成23年3月現在)
愛
学
関
学
武
学
芝 浦 工 業 大 学
学
関 西 医 科 大 学
武
学
白 百 合 女 子 大 学
青 山 学 院 大 学
関 西 学 院 大 学
武 蔵 野 美 術 大 学
園田学園女子大学
跡見学園女子大学
関 東 学 園 大 学
名 古 屋 学 院 大 学
創
価
大
学
梅 花 女 子 大 学
関 東 学 院 大 学
南
山
大
学
大
正
大
学
文
教
大
学
活 水 女 子 大 学
日
本
大
学
拓
殖
大
学
中
京
大
学
慶 應 義 塾 大 学
日 本 女 子 大 学
天
理
大
学
中
央
大
学
恵 泉 女 学 園 大 学
ノートルダム清心女子 大学
東
邦
大
学
獨
協
大
学
敬 和 学 園 大 学
大 阪 学 院 大 学
東 北 学 院 大 学
獨 協 医 科 大 学
神 戸 女 学 院 大 学
大 阪 医 科 大 学
東北公益文科大学
同
神戸海星女子学院大学
大 阪 女 学 院 大 学
東
海
大
学
同 志 社 女 子 大 学
國
学
追 手 門 学 院 大 学
常
磐
大
学
フェリス女学院大学
国
学
大
谷
大
学
東 京 医 科 大 学
福
学
国 際 武 道 大 学
立
教
大
学
東京医療保健大学
福 岡 女 学 院 大 学
国 際 基 督 教 大 学
立
正
大
学
東 京 情 報 大 学
福岡女学院看護大学
駒
学
立
学
東 京 女 子 大 学
学
学
皇
学
立命館アジア太平洋大学
東京女子医科大学
学 習 院 女 子 大 学
甲
学
龍
学
東 京 経 済 大 学
白
学
高
野
山
大
学
流 通 科 学 大 学
東 京 農 業 大 学
姫 路 獨 協 大 学
久
留
米
大
学
流 通 経 済 大 学
東 京 歯 科 大 学
広 島 女 学 院 大 学
共 立 女 子 大 学
西 武 文 理 大 学
苫 小 牧 駒 澤 大 学
広 島 修 道 大 学
京 都 産 業 大 学
聖
学
東
法
京 都 精 華 大 学
成
学
東洋英和女学院大学
兵 庫 医 科 大 学
京
学
聖 カ タ リ ナ 大 学
東 洋 学 園 大 学
兵 庫 医 療 大 学
松
学
成
豊 田 工 業 大 学
石 巻 専 修 大 学
松山東雲女子大学
西 南 学 院 大 学
津
田
塾
大
学
実 践 女 子 大 学
明
学
清 泉 女 子 大 学
早
稲
田
大
学
上
智
大
学
明 治 学 院 大 学
聖 心 女 子 大 学
山 梨 英 和 大 学
城
西
大
学
三 重 中 京 大 学
聖 ト マ ス 大 学
四
城 西 国 際 大 学
宮城学院女子大学
仙台白百合女子大学
四日市看護医療大学
順
桃 山 学 院 大 学
専
亜
知
細
志
大
亜
社
岡
習
大
大
院
鷗
大
大
政
天
大
大
堂
大
学
学
学
西
學
大
院
際
大
澤
學
大
館
南
都
山
治
大
大
大
橘
大
大
大
蔵
蔵
命
大
野
館
谷
学
城
蹊
修
大
大
大
院
大
大
大
大
学
学
洋
日
大
市
大
学
学
大学の教育力向上を目指して− 教育の質向上のためのチェックリスト − 最終報告書
2011年(平成23年)3月 発行
編集者
発行所
大学評価委員会
担当理事
鈴
木
典比古
委 員 長
工
藤
教
和
社団法人日本私立大学連盟
〒102-0073 東京都千代田区九段北4−2−25 私学会館別館
電話 03−3262−2463 FAX 03−3262−2497
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