聖霊とリバイバル - TAP Bibles

北海道聖書研究学院
The Holy Spirit and Revival
聖霊とリバイバル
ジョン・R・ハイムズ著
By John R. Himes, MA
第1課
聖霊はどういう方ですか
初めに
聖霊は本当に存在されますか。ユダヤ教やエホバの証人は、聖霊の存在を
認めません。聖書の教える聖霊はただ霊なる唯一の神とか、神の地上の影響などと説明
します。しかし、聖書の教える聖霊はすばらしい方、まことに存在しておられる、また
いつも人間の益のために働いておられます。その方の神性と性格を聖書で勉強しましょ
う。
I
聖霊の神性
A 聖霊は「神」と呼ばれている。(使徒5:3∼4)
B 聖霊は「主」と呼ばれている。(2コリ3:18)
C 神の属性を持っておられる。
1 永遠(ヘブ9:14)
へんざいせい
2 遍在性(詩篇139:7∼10)
3 全知(1コリ2:10∼11)
D 神の働きをされる。
1 創造(創世1:2、詩篇104:30、ヨブ33:4)
2 救い(ヨハ3:5∼8)
3 復活(ロマ8:11)
E 父なる神と御子イエスと共におられる。(マタ28:18∼20、2コリ13:
13)
II
聖霊の名
A 聖なる霊(ルカ11:13、ロマ1:4)
B 助け主(ヨハ14:16、16:7)
C 恵みの御霊(ヘブ10:29)
D 真理の御霊(ヨハ14:17,15:26,16:13,1ヨハ5:6)
E 知恵と悟りの霊(イザ11:1∼2)
F 約束の聖霊(エペ1:13)
G 栄光の御霊(1ペテ4:14)
III
A
B
C
D
E
F
聖霊の性格
物事を調べる方(1コリ2:10∼11)
教える方(1コリ2:12∼13,ヨハ16:13)
賜物を与えられる方(1コリ12:7∼11)
考えることのできる方(ロマ8:27)
とりなしをしてくださる方(ロマ8:26∼27)
話しができる方(マタ10:19∼20、黙示2:7)
-1-
G
H
I
神の働きを監督される方(使徒13:2,16:6∼7,20:28など)
正しい方(ガラ5:22∼23)
イエスに栄光を与えられる方(ヨハ16:14、1コリ12:3)
最後に
聖書によると聖霊はまことに性格を持っておられます。ただの影響ではなく、
性質を持っておられる神であり、唯一の三位一体の神の一人の性格です。今、私たちと
共におられることを覚えましょう。
-2-
第2課
聖霊と救い
初めに
あなたは救われたとき、聖霊は何をなさいましたか。実は、聖霊はあなた
がイエスを信じる前から、なたを見守っておられました。また、聖霊はあなたの救いに
大いに関係がありました。赤ちゃんが生まれるとき、母と医者と看護婦は全員、努力す
ると同様に、イエスと聖霊と父なる神はあなたの新生にいろいろなさいました。では、
未信者に、また救いのときに、聖霊は何をなさいますか。
I
聖霊と罪人
A 聖霊はすべてを造られた。(創世1:2∼3、詩篇104:29∼30)
B 聖霊は全人類を守まらる。(ネヘ9:6、コロ1:16∼17)
C 聖霊は罪人に罪を認めさせる。
(ヨハ16:7∼11、1コリ14:24∼25,
2コリ3:8∼9)
1 罪人に罪深い状態を感じさせる。
2 聖霊は聖書を通して罪を示す。
(テト1:9、エペ6:17、ヘブ4:12)
3 ペリクスは自分の罪を感じて、恐れた。(使徒24:24∼25)しかし、
救われなかった。
4 イエスを殺したユダヤ人たちも罪を感じた。(使徒2:36∼37)
D 聖霊は罪人を、イエスを信じる信仰に導かれる。(創世6:3、ヨハ6:44)
聖霊は人間を神に近づかせる。これはイエスを通してである。
(ヨハ12:32)
E 聖霊は罪人にイエスの真理を教えられる。(1コリ12:3)
II
聖霊と救いの時
A 聖霊は信者に新生を与えられる。これは新生、すなわち新しく生まれることで
ある。(ヨハ3:5∼6)更生や更新とも呼ばれている。(テト3:5,ロマ
12:2,2コリ5:17)
B 聖霊は信者の姿を変えられる。(2コリ3:18)
C 聖霊は信者に神の救いの証印として与えられる。(エペ1:13,2コリ1:
21∼22)
D 聖霊は信者の心に滞在するようになる。(ヨハ20:22,14:16∼17,
ロマ8:9)聖霊は未信者の心に滞在されない。(ヨハ14:17)
E 聖霊は信者の心を御自分の宮とされる。(1コリ3:16∼17,6:19
∼20)
F 聖霊は信者をイエスの体である教会にバプテスマされる。(1コリ12:13)
G 聖霊は信じる罪人を神の子どもにされる。(ロマ8:23)
H 聖霊は信者を罪から自由にしてくださる。(詩篇51:12、ロマ8:2)
I イエスの血によって義としてくださる。(2コリ3:8∼9)
-3-
最後に
聖霊は罪人のためにこのようにたくさんのことをしてくださいますから、あか
しをする信者は聖霊に頼るべきです。聖霊の助けなしで、誰も救われることができませ
ん。
-4-
第3課
聖霊に対する罪
初めに
すべての罪は神に対する罪です。しかし、聖霊に対する罪は重いです。な
ぜなら、聖霊は心に住む方ですから、最も親しい関係です。そして、聖霊はものではな
く、性格をもたれる神です。(ヨハ14:16∼17)
さて、その方に対する罪はどんなものですか。
I
聖霊に対して未信者の罪
A 聖霊に対する失礼(ヘブ10:29)
B 聖霊を怒らせること(詩篇78:40∼41)
C 聖霊に反対すること(使徒7:51∼57,6:10)
II
聖霊に対する冒涜
A パリサイ人は冒涜をした。(マタ12:22∼37)
1 その冒涜のきっかけになった事件は、イエスが悪霊を追い出されたから、
イエスがメシヤではないか、と民は言っていた。(マタ12:22∼23)
2 その冒涜とは、イエスの悪霊を追い出されるための力が、悪魔からきたと
言うことであった。(マタ12:22∼24)
B キリストの返事(マタ12:24∼37)
1 譬えによる返事をされた。自らの力で自らを追い出すことはできない。
2 「しかし、私が神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう
神の国はあなたがたのところに来ているのです。」(マタ12:28)
3 自らの力で自分を追い出すことができないので、イエスの味方ではない者
は、イエスに逆らっている。(マタ12:30)
C キリストに導いてくださる方は、聖霊しかおられないので、御霊に対する冒涜
は赦しのない罪である。赦しのない罪とは、「イエス・キリスト御自身とキリス
トの業に関して聖霊の証を、決心して最終的に拒む罪であろう。」(The
Zondervan Pictorial Bible Dictionary、メリル・テンニー編、p.876)
D この聖霊に対する冒涜は、神に裁かれる。(マタ12:36∼37,ヨハ3:
18、36)
III
A
B
C
D
E
F
聖霊に対して信者の罪
聖霊に嘘をつくこと(使徒5:3∼4)
聖霊を試すこと(使徒5:9)
聖霊を無視すること(使徒19:2)
聖霊を悲しませること(エペ4:30)
聖霊を消すこと(1テサ5:19)
聖霊の業を、信者が自らする――
-5-
1
2
3
聖霊の導きに頼らずに、自らの道を決めること
他の大人の信者の人生を支配しようとすること
人間の力で神の奉仕(特に伝道)をすること
最後に
クリスチャンは赦しのない罪を犯すことができますか。いいえ、クリスチャン
のすべての罪は永遠に赦されています。(詩篇103:3、10∼12)ですから、自分
の永遠のいのちを心配する必要はありません。しかし、一日も早く自分の愛する人々を
イエスに導きましょう。
-6-
第4課
聖霊に関する間違い
初めに
聖霊の教理について、いくつかの間違った教理があります。特にペンテコ
ステ派の教理は教会の分裂をおこすことができるから、気をつけるべきです。
I
ペンテコステ派とカリスマ運動の間違い
A 異言
1 1906年の「アズーザ街リバイバル」では、私たちは全く使徒2章と
同様な異言を聖霊から頂けると教えられた。
2 しかし、ペンテコステ派の宣教師たちはその賜物を受けなかった。
3 それで、ペンテコステ派は未知の異言を主張した。
4 英語のある聖書翻訳は、使徒2章の「異言」を、グunknown
tongues(知られ
ロ ッ サ
ざる異言)と翻訳される。しかし、原語はただ !"#$$% であり、ただ言語
という意味である。
5 神しか、誰も知らない異言で語ることは、聖書のどこにもない。
6 1コリント12∼14章の異言には、解き明かし(通訳)が必要である。
(12:10,30;14:13,18∼19)従って、使徒2章の異言
と違う。
7 行き過ぎのペンテコステ派やカリスマ運動の教会は、異言がなければ救い
もないと教えている。これは行いの救いで、非常に間違っている。(エペ
2:8∼9)
B 癒し
1 現代の信者は使徒たちと同様に、癒しの賜物があるという教えである。
2 聖書によると、教会時代では、クリスチャンは祈りによって癒される。
(ヤコ5:14∼18)
C 他の奇跡
1 カリスマ運動の教えによると、現代のある信者は、奇跡を行う賜物を持つ。
2 しかし、この教会時代に、私たちは祈りによって神に奇跡を求めるべき
である。なぜなら、新約聖書の中
、「奇跡」とはだいたいギリシャ語の
セイメイオン
$&'()*+ で、「しるし」という意味である。従って、新約聖書時代の奇跡は
キリスト、また初代教会は神からであると証明するためであった。聖書が
完成されたこの時代に、その必要がない。
II
ホーリネス運動の間違い
セ コ ン ド ブレシング
A 第2祝福( Second Blessing) ――クリスチャンは完全になれる教え
1 信者は聖霊の満たしによって、完全になる。
2 罪の性質はなくなる。
B 第2祝福の反論
-7-
1
救われても、罪深くて肉と呼ばれている古い性質は天国に行くまで残って
いる。(ロマ7:14∼18)
2 信者は地上で完全になれない、と聖書ははっきりと教える。(1ヨハ1:
8∼10)
3 聖霊の満たしは完全になるためではなく、神に仕える力を与えられるため
である。(使徒4:31)
III
A
B
バプテスト教会の間違い
聖霊の満たしは必要ではない。
1 ディスペンセーション神学(摂理神学)の行き過ぎによると、教会時代に
は奇跡がないから、聖霊の満たしは無用である。
2 しかし、教会時代に奇跡がないと聖書のどこにも書いていない。
聖霊について教えない。
1 ペンテコステ派、カリスマ運動の行き過ぎが理由で、ある教会はあまり
聖霊について教えない。
2 しかし、聖霊は神であり、イエスの代わりに私たちの助け主であるから、
教えるべきである。(ヨハ14:26,15:26,16:7)
最後に
聖霊の教理は尊い教えでり、クリスチャンに力や助けや慰めを与えます。従っ
て、喜びを持って聖霊について勉強すべきです。
-8-
第5課
聖霊の賜物
初めに
この箇所によると、神は信者のみなに賜物を与えられています。1コリン
ト12章にも同じようなりストがありますが、違いは何ですか。これらのほうは全部人
間関係を助ける賜物です。(3∼6a節)
誰でも人間関係で上手になりたいでしょう。そうなるために、自分の霊的な賜物を
見つけましょう。一つだけじゃないかも知れません!
I
ローマ12書の賜物(ロマ12:3∼8)
A 預言の賜物――「その信仰に応じて預言しなさい。」
1 これは未来の予言ではなく、神の御心を語る預言である。
2 この預言は誰でもできない。知恵のある信者の賜物である。
B 奉仕の賜物――「奉仕し…」。人に使える奉仕である。
C 教える賜物――「教えなさい…」。教会で教えることである。
D 勧める賜物――「勧め…」。カウンセリングである。
E 分け与える賜物――「惜しまずに」。親切してあげる奉仕である。イエスの女
弟子たちを覚えよう。
F 指導する賜物――「熱心に」。牧師の奉仕である。モーセを覚えよう。
G 慈善の賜物――「喜んでそれをしなさい。」
1 された人は、「良かった、助かった」と言える賜物である。
2 イエスを覚えよう。(使徒10:38)
II
1コリント書の賜物(12:8∼11,27∼31)
A 知恵のことば――カウンセリングの賜物(8節)
B 御霊にかなう知識のことば――学問の賜物(8節)
C 信仰――祈りの答えが与えられる賜物(9節;マタ17:20,21:21,
マル2:1∼5)
D いやしの賜物――医者やカウンセラー(9節;奇跡的であると書いていない。)
E 奇蹟を行なう力――祈りを通して、神に奇跡を願う賜物(10節;ヤコ5:
13∼18)
F 預言――ローマ書の預言と同様(10節)
G 霊を見分ける力――聖霊の働き、悪霊の悪を見分ける賜物(10節;1ヨハ
4:1∼3)
H 異言――言語、外国語ができる賜物(10節;奇跡的な異言もあれば、言語の
才能もある。使徒2:4∼9)
I 異言を解き明かす力――翻訳と通訳ができる賜物(10節;1コリ14:13
∼19)
-9-
III
A
B
C
D
最後に
エペソ4:11の賜物――
個人の信者にではなく、教会に与えられた。
賜物の種類(11節)
1 使徒――開拓伝道をする宣教師(使徒13:1∼4,14:14)
2 預言者――神の警告を教会と信者に与える説教者(使徒21:10∼14)
3 伝道者――伝道の専門家(使徒21:8∼9)
4 牧師――教会を指導し、祈りと御言葉の奉仕に励む。(使徒6:4)
5 教師――信者たちを教える。(使徒13:1)
「聖徒たちを整えて奉仕の働きを」させるため(12節)
聖徒たちを成長させるため(13∼14節)
①「あなたの賜物は何ですか。」と祈ってください。
②「あなたのために使いたいです。」と祈ってください。
- 10 -
第6課
聖霊と御心
ヨハネ16:13∼14
初めに
聖霊は信者を導く方です。大事な決心を導いてくださいます。結婚の相手
に若い人を導いてくださいます。どういう会社に入るべきかを導いてくださいます。ど
こに住むべきかを導いてくださいます。教会の奉仕のやり方や計画を導いてくださいま
す。未信者を救いの道に導いてくださいます。実は、献身した信者の生活・決心・奉仕
のすべてを導くことができる方です。そして、その導きはいつも喜びの道です。
さて、聖霊はどういうふうに人を導きますか。
I
聖霊は行くべき道に導いてくださる――「そして御霊に導かれて」(マタ4:1)
A 聖霊に満たされている証拠の一つは、聖霊に導かれていることである。
B 御霊に満ち、導かれたイエスは誘惑にお勝ちになった。
C 御霊に満たされている信者は御霊によって成長し、御霊の実を結ぶようになる。
(ガラ5:22∼23)
D 聖霊は御心を共に祈ってくださる。(ロマ8:26∼28)
II 聖霊は間違った道を封じてくださる。(使徒16:6∼7)
A 信者は今日の御心しか、保証されていない。(ヤコ4:13∼15)
B したがって、信者は御心であると思いながら、間違った道を歩もうとする時が
ある。そういうとき、聖霊は守って、間違った道を封じてくださる。
しょうめい
III
A
B
聖霊は説教者を召 命される。(使徒13:1∼4)
聖霊は「収穫の主」である。
(マタ9:36∼38)したがって、収穫のために、
聖霊は信者を召される。
聖霊はパウロとバルナバを宣教師として召された。(使徒13:1∼4)
1 パウロは何回も自分の召命を伝えた。(ロマ1:1,1コリ1:1,使徒
26:19∼20,エペ1:1など)
2 そして、彼は召されたことを特権と思っていた。(ロマ11:13)
IV 聖霊は罪人をキリストに導かれる。
A 聖霊はいつもイエス・キリストを第一にされる。(ヨハ16:13∼14)
従って、罪人に接する聖霊の目的は、その罪人がキリストを信じることである。
B 聖霊は罪を認めさせる。(ヨハ16:8∼11)
C 聖霊は罪人に、キリストは主であると教えられる。(1コリ12:3)
V
聖霊は聖書を通して御心を教える。
A 聖書は「御霊の剣」と呼ばれている。(エペ6:17)
- 11 -
B
聖霊は御言葉の意味を教えてくださる。(ヨハ14:26,16:13)
最後に あなたは聖霊の導きに耳を傾け、従っていますか。
- 12 -
第7課
聖霊の満たし
エペソ5:18∼21
初めに
今、聖霊に満たされていますか。神は聖霊の満たしを命じられました。で
すから今、是非聖霊の満たしを求めてください。(イザ44:3)
聖霊に満たされるまで、イエスは奉仕をなさいませんでした。バプテスマのとき、
やっとイエスは聖霊で満たされ、奉仕を開始なさいました。なおさらのこと、罪人の私
たちも、聖霊に満たされずに神の聖なる働きをしてはいけません。
注意――聖霊のバプテスマは、救われたときを示す解釈があります。(1コリ12:
13)しかし、聖霊のバプテスマと聖霊の満たしは同じものです。(使徒1:5と2:3
∼4比べてください。)
さて、聖霊の満たしとは、いったい何でしょうか。どうすれば聖霊に満たされます
か。
I
聖霊の満たしの意味――神の力をいただくこと
A 聖霊の満たしは明らかに、神の奉仕をする力を頂くためである。(使徒1:8,
4:31)
B 聖霊の満たしには、いろいろな表現がある。このすべての表現は力を与える
意味をする。
1 「御霊に満たされなさい。」( エペ5:18)
2 「力を着せられる。」(ルカ24:49)
3 「聖霊のバプテスマを受ける。」(使徒1:5)
4 「聖霊があなたがたの上に臨まれる。」(使徒1:8)
II
聖霊の満たしの目的――神の力を通して、神に仕えること
A 聖霊の満たしは、神の奉仕をするためである。
B 聖書に出る聖霊の満たしはいつも、神に仕える力を与えられるためである。
R・A・トーレー博士の研究によると、聖書の中、聖霊の満たしの力は必ず
奉仕のためである。
C 注意
1 ただ異言を語るためだけではない。(使徒2:4∼11)
2 完全になるためではない。(1ヨハ1:8∼10)
3 わがまま(楽しみ、個人的な喜び、幸せ、感情など)のためではない。
III
A
聖霊に満たされる方法
R・A・トーレーによると、聖霊に待たされるために、5つの条件がある。
1 救い主イエスを信じよう。救われていない人は聖霊に満たされることが
できない。
- 13 -
2
B
IV
罪を言い表そう。( 1ヨハ1:9)悔い改めていない罪がある信者の祈りを、
神は答えてくださらない。
3 献身しよう。(ロマ12:1∼2)
4 満たされるように祈ろう。(使徒4:31、イザ44:3)
5 すでに満たされたことを信じよう。(マタ21:22)
満たされたことのしるしは何であろうか。
1 良い気持ちは満たしのしるしではない。
2 異言は満たしのしるしではない。
3 罪がなくなることはそのしるしではない。
4 神の奉仕、特に伝道を力強くすることはそのしるしである。
(使徒4:31)
満たされた人
A 場合によって、神はご自分のご意志によって、我々が尊敬できない者を用いる。
(1コリ1:26∼31)
1 神はその主権の権威がある。
2 しかし、いくら神に用いられても、不従順な信者は神にしつけられる。
(ヘブ12:4∼6)
B 聖霊の満たしを失うことができる。(詩篇51:11)そのとき、改めて満たし
を求めるべきである。(詩篇92:10)
最後に
あなたは今、聖霊に満たされていますか。そうでないならば、ぜひその満たし
を求めてください。それはあなた個人のリバイバル、また教会のリバイバル、あなたの
まわりの社会のリバイバルになるでしょう。
- 14 -
第8課
聖霊と伝道
初めに
すべての信者の責任である世界宣教、また救霊獲得をするために、聖霊の
助けと力はとても必要です。まず、聖霊はどういうふうに伝道を助けるでしょうか。(1
ペテ1:12)
I
聖霊と世界宣教(使徒1:8)
A 救いの力は聖霊の力である。
(テト3:5)聖霊はその力を伝道者に与えられる。
(使徒4:31)
1 聖霊の満たしは神の奉仕をするためである。
2 神の力を祈ろう。(エレ33:3)
3 心は渇いているか。(ヨハ7:37∼38,詩篇42:1∼2,63:1
∼2,イザ44:3,マタ5:6)
B 聖霊は宣教師を遣わす。(使徒13:1∼4)
1 人間は宣教師を遣わすことができない。
2 宣教師は召命が要らないで、ただ大命令に従って行こうという考え方は
ある。これは聖霊を無視する間違いである。(詩篇32:8∼9,箴言
3:5∼6)
3 大命令によると、キリストの弟子は全員、世界宣教を考えるべきである。
そして、聖霊はその力を与えられる。(ルカ24:33,46∼49)
II
聖霊と伝道(巡回伝道、個人伝道、大衆伝道など)
A 救いは神の働きであり、神しかできないことなのである。(1コリ1:17)
B 聖霊は導いてくださる。(使徒8:29∼40、特に29節)
1 聖霊はどこに行くか、何をするかを導いてくださる。
2 聖霊の導きを「消して」はならない。(1テサロニケ5:19)
3 伝道をしないことによって、神の聖霊を悲しませてはいけない。(エペ
4:29∼30)
C 聖霊は伝道の作戦をなさる。(使徒16:6∼10)
1 伝道者は祈らずに、伝道の計画をしてはいけない。
2 伝道者は祈らずに、自分の人生の計画をしてはいけない。人間の知恵は
足りない。(1コリ1:26∼29)
3 自分の知恵によって生きる者は傲慢になる。
D 伝道者は聖霊に対する責任がある。(ロマ8:9,1コリ6:19∼20)
それは――
1 聖霊によって生きること、歩むこと(ガラ5:25)
2 聖霊の導きに従うこと(ヨハ16:13)
- 15 -
最後に
伝道をする信者にとって、聖霊の導き、満たし、助けはとても必要です。霊的
に成功する伝道は、人間の力では全く不可能です。伝道者は祈り、聖霊に導かれ、聖霊
に信頼しながら伝道をすべきです。
- 16 -
第9課
リバイバルの定義
2歴代誌7:14
初めに
ある人によると、本物のリバイバルは日本で起こったことがありません。
しかし実は、日本の教会史にリバイバルはいくつかありました。
1883年から、7年間のリバイバルと伝道運動がありました。国中の教会員は5
千人から3万人に増えました。(一年に 3,571 人の平均)
1900年――東京中、祈り会がありました。1901年、生活を深める目的の集
たいきょうでんどう
会、「大 協 伝 道」がありました。50教会、60人の牧師、12
人の宣教師は参加しました。2ヶ月間に、
5,307 人は救われました。
なかだじゅうじ
1901年より、中田重治とチャールズ・カウマンの指導によってリバイバルは起
こりました。2人は東京の会堂を借り、大衆伝道集会を開きました。そこに1500人
集まりました。それから10年間わたって、東京の伝道所で伝道集会は毎晩あり、大勢
の日本人は救われました。
戦後すぐも、たくさんの教会は開拓され、大勢の日本人はクリスチャンになりまし
た。
さて、リバイバルとはいったい何なのでしょうか。
I
リバイバルの意味
A リバイバルとは、「復活、生き返る」という意味である。逆戻りを直すことで
ある。(エレ3:22)
B 「背信の子らよ。帰れ。――主の御告げ。」(エレ3:14)
C 具体的に――聖徒たちの謙り、聖霊の満たし、失われた人々の救い
D 「罪だけ恐れ、神だけ望む、百人の男がいれば、世を動かすことができる。」
(ジョン・ウェスレー)
II
リバイバルが必要な者(詩篇85:6)
A 未信者ではない。未信者は霊的に死んでいるから、リバイバルは不可能である。
(エペ2:1,5)
B リバイバルが必要な人は、神の信者である。
1 信者の信仰は弱くなる。(マタ8:24∼27)
2 また、神のわざを見たことがない信者もいる。(出エジ14:13∼14)
C 例話 新聞記者たちは1904年のウェールズ・リバイバルを調べに行った。
彼らは一人の警官に、「リバイバルはどこですか」と尋ねた。警官は答えた。
「諸君。リバイバルはこのユニフォームの中にありますよ。」
III
A
リバイバルの必要(ホセ6:2)
「私たちは、御前に生きるのだ。」
- 17 -
B
IV
リバイバルが必要なとき(エレ6:14)
1 今より、イエスともっと近く歩んでいた時があろうか。
2 今より、熱心な時があったであろうか。
3 今より、よく伝道した時があったであろうか。
リバイバルの主(ルカ10:2)
A 収穫の主である聖霊は、罪人が救われるように務めておられる。(ヨハ16:
8∼11)
B 私たちも、大命令に従い、罪人が救われるように努力すべきである。
1 祈り
2 大衆伝道
3 個人伝道
C こうして、リバイバルが起こるであろう。
最後に リバイバルは起こるように、罪を言い表し、過ちをなおし、伝道をしましょう。
- 18 -
第10課
リバイバルの準備
2歴代誌7:14
初めに
リバイバルのかぎは何ですか。へりくだりと祈りです。では、へりくだり
は何ですか。リバイバルに関するへりくだりは、自分にリバイバルの力がない認め、自
分のプライドを捨て、神にリバイバルを求めることです。
この箇所はリバイバルの準備を教えています。では、リバイバルが起こるため、何
をすべきですか。
I
「私の名を呼び求めている私の民がみずからへりくだり、…。」
A へりくだりがなければ、リバイバルは起こらない。神の御前にへりくだり、
御心のほか、自分にとって意志がないと祈るべきである。
B へりくだりの説明――私は小さい、神は大きいである。
1 エズラはこれに気がついて、リバイバルを求めた。(エズ9:1∼6)
2 バプテスマのヨハもへりくだっていた。(ヨハ3:30)
C 自分を忘れ、失われた人たちのことを泣くべきである。(詩篇126:5∼6)
II
「祈りをささげ、私の顔を慕い求め、…。」
A リバイバルの祈りは、神の御顔を慕い求めるためである。(エレ33:3)
B 信者は神の顔を慕い求めているしるしはいくつかある。
1 神に近づいている。(ヤコ4:8)
2 心の中で、御言葉を大事にしている。(ヨブ23:12)
3 リバイバルが起こるように祈っている。
C ヨシヤ王の時代のリバイバルは、御言葉を見つ出し、読み、従ったときに
起こった。(2列王22:8∼13,23:1∼4)
III
A
B
C
D
「その悪い道から立ち返るなら、…。」
リバイバルを求める信者は、自分一人になり、すべての罪を神に言い表して、
悔い改めよう。
ヨシヤは御言葉を読み、それに従い、すべての偶像を壊した。(2列王23:
4∼15)
神と信者の間の壁を作るものは――
1 偶像――神より何か大事にすること(コロ3:5)
2 心にある罪(イザ59:1∼2)
3 他人に対する罪(マタ5:23∼24)
結果――「私が親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。」
1 この「彼らの地」の解釈はイスラエルである。
2 私たちにとって、この地の応用は教会、家族である。
- 19 -
最後に
リバイバルは、主権の神が与えて下さるものです。信者は勝手にリバイバルを
おこすことができません。しかし、我々信者はリバイバルの準備をまじめにし、祈れば、
リバイバルは起こるでしょう。
- 20 -
第11課
巡回伝道師とリバイバル
2テモテ4:5、使徒6章、8章、21章
初めに
この「伝道者」とは、どういう奉仕ですか。原語ギリシャ語の単語は
(,%!!(")$-&.(エゥアンゲリスティス)です。定義は、「福音者、福音伝道者、伝道者;
新約聖書ではキリストの福音を伝える伝道者を言った。」「
( ギリシャ語小辞典」、織田昭
編、137ページ)。すなわち、福音を伝えることの専門家です。
2テモテ4:5の直訳をすれば、「伝道者の働きをしなさい」となります。テモテは
伝道者になるべきではなく、牧師として伝道者の働きをすべきでした。では、この箇所
の伝道者は、どういう奉仕をするでしょうか。
これを読んだテモテはすぐ、伝道者と呼ばれていたピリポを思い出したに違いあり
ません。では、ピリポはどういう奉仕をしていたでしょうか。簡単に言うと、伝道者の
ピリポは、個人伝道と大衆伝道の専門家でした。現代の言葉では、巡回伝道師のことを
言います。
I
牧師を強めたピリポ(使徒6:1∼5)
A 執事は、牧師が「祈りとみことばの奉仕」ができるように努めた。
B ピリポはきっとこの仕える心を持って、あとで巡回伝道師として働いたであろ
う。良い巡回伝道師は、
1 がっかりした牧師を勧める。
2 伝道で失敗している牧師を成功させる。
3 教会の信者たちの前で、牧師の評判を高める。
C 巡回伝道師は当然、色々な教会で奉仕をするから、どういう教会は健全である
かを知り、牧師や信者にアドバイスができるようになるはずであろう。
II
大衆伝道をしたピリポ(使徒8:5∼8、40節)
A ピリポは伝道の専門家であった。
1 大勢のサマリア人が救われるように、大衆伝道をした。
ろぼう
2 現代の大衆伝道の方法 ――地区教会の伝道集会、テント集会、路傍伝道、
野外伝道、テレビ伝道、ラジオ伝道、文書伝道など
B しかし、ピリポは牧師にならなかった。(使徒8:14∼17)
1 牧会をやめ、巡回伝道師になる説教者もいる。
2 しかし、巡回伝道師の奉仕は牧会ととても違う。
3 と言っても、牧師の経験がある巡回伝道師は牧師をよく励むことができる
であろう。
III
A
個人伝道をしたピリポ(使徒8:26∼39)
ピリポはこういう経験を通して個人伝道の専門家になった。
- 21 -
B
C
IV
巡回伝道師は個人伝道、また救霊獲得の専門家である。
これはキリストの大命令に従うことである。(マタ28:18∼20,マル16
:15)
伝道の心を与えたピリポ(使徒21:8∼9)
A 4人の娘たちは「預言する」、つまり個人伝道で励んでいた。
B 伝道者は教会の伝道を助けるべきである。(エペ4:11∼12)
注意――この箇所の賜物は伝道ではなく、「伝道者」である。
1 したがって、伝道をしない理由として、
「私はそんな賜物がない」と思って、
伝道をしない言い訳として言うことはいけない。
2 すべての信者はキリストの大命令に従うべきである。(ヨハ20:19∼
23)
最後に
①牧師なら、伝道者の働きをしましょう。すなわち、伝道の専門家になり、
他の教会の特伝をしたり、大衆伝道をしたりしましょう。
②巡回伝道師が召されますように祈りましょう。
- 22 -
第12課
聖霊とリバイバル
使徒1:8
初めに
使徒2章のリバイバルは、聖霊の賜物であり、私たちにとって模範のリバ
イバルでした。信者たちはへりくだり、心を合わせて祈っていました。そうすると、神
は聖霊を通してリバイバルを与えてくださいました。私たちも同様にリバイバルを求め
ることができます。
聖霊はリバイバルの専門家です。聖霊が働いておられないとき、リバイバルは決し
て起こりません。リバイバルが起こるために、聖霊の働きは必ず要ります。それでは、
リバイバルに関して聖霊の働きを勉強しましょう。聖霊はどういう方法によってリバイ
バルを与えてくださるでしょうか。
I
聖霊は信者の罪を認めさせてくださる(ヨハ16:7∼11)
A 聖霊は未信者の罪をも信者の罪をも認めさせてくださる。
B 聖書の例話
1 ダニエル(ダニ9:4∼8)
2 エズラ(エズ10:1∼4)
C 信者の悔い改めも、未信者の悔い改めも必要である。
1 信者たちは悔い改めると、罪人の救いを求め始める。
(詩篇51:9∼13)
2 従って、信者たちの悔い改めを通して起こるリバイバルの結果は、罪人の
救いである。
II
聖霊は伝道者を導いてくださる(使徒1:23∼26)
A 賢い伝道者は神に頼ってリバイバルを求める。(使徒4:29∼31)
B 聖霊の導きがなければ、リバイバルは起こらない。
1 リバイバルは人間のわざではなく、神のわざである。
2 リバイバルを生じる力は神の力である。
C リバイバルが起こるように、神の力を祈るべきである。(エレ33:3)
III
A
B
IV
聖霊は伝道者に力を与えてくださる(使徒1:8)
家も、町も、教会も神の力によって支えられ、また守られている。(詩篇
127:1,エペ3:20∼21,ゼカ4:6)
神の力を受けている伝道者は、リバイバルの祝福を確信することができる。
(ロマ15:29)
聖霊は罪人を救ってくださる(使徒2:41∼47)
A 聖霊はこの人たちの心を刺された!全員は罪を悔い改めた。
B 弟子たちはリバイバルを求めていたから、リバイバルが起こった。(使徒1:
- 23 -
C
D
8∼14)
聖書の例話――ヨナは悔い改めると、ニネバの王も市民たちも悔い改めて、
救われた。(ヨナ3章)
リバイバルは信者の心の中で起こる。しかし、結果は罪人の心の中で行われる。
最後に
日本の希望は神にあります。そう考えると、日本の希望は祈る聖徒たちの責任
です。祈り、悔い改め、導かれ、リバイバルを求めましょう。
- 24 -
聖霊とリバイバルの参考文献
BIBLIOGRAPHY FOR THE HOLY SPIRIT AND REVIVAL
聖霊
The Holy Spirit
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リバイバルの方法
Revival Methods
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- 26 -
"The Holy Spirit and Revival"
By John R. Himes, MA
「聖霊とリバイバル」
ジ
著者
ョ
ン
ハ
イ
ム
ズ
John R. Himes
PRINTED IN JAPAN
2009年
発行者 北海道聖書研究学院
Hokkaido Bible Research Institute
勝利バプテスト教会内
旭川市旭神1条5丁目5の15、〒078−8371
℡ (0166)66−2008
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