次世代電池市場の現状と将来展望

C57113700
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ポスト LiB は LiB なのか、それとも・・・
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次世代電池市場の現状と将来展望
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眼前の 2020 年、実用化に向けこの階段を登れ!
○全固体薄型電池
薄膜 LiB は市場状況が激変、新タイプの開発も進み 2016 年頃から本格市場化へ
○全固体リチウムイオン電池
○有機二次電池
一部タイプは液系 LiB に無視できない影響を与える可能性も
ベンチャー系の製品が先行して市場投入され、LiB 市場に大きな影響も
○多価イオン電池
新型のアルミニウム電池が考案され、数年で実用化の見通し
○金属-空気電池
[email protected]
○レドックスフロー電池
【発刊レポート】
資料名
媒体
定価(税別)
2015 年版
次世代電池市場の現状と将来展望
書籍
150,000 円
資料番号
発刊日
購入部数
C57113700
2015 年 6 月 17 日
先行する一次電池に続いて二次電池の研究開発が加速中
日系企業ベースの 2020 年市場規模は
市場化始まる 2015 年の約 15 倍に、プレーヤー増え本格展開始まる
○ナトリウム-硫黄電池
/ナトリウムイオン電池
NAS 事業は新ステージに入り、溶融塩電解液電池も実用化へ
○リチウム-硫黄電池、新原理電池
定期刊行物「Yano E plus 」での次世代電池関連特集
(2014年7 月号~2015 年6 月号)をベースに編集・抜粋
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2015 年 6 月 17 日
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【製作担当】インダストリアルテクノロジーユニット
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開発進行中の様々な新原理電池はポテンシャル大
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2015年版 次世代電池市場の現状と将来展望
内容と目次の概要
調査要綱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
調査結果のポイント・・・・・・・・・・・・・・19
1.市場動向
2.次世代電池プレーヤーの取り組み
3.展望と課題
第 1 章 全固体薄型電池・・・・・・・・・・・・25
新タイプの薄型電池の開発も進み、2016 年頃から本格市場化へ
1.はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
1-1.全固体薄膜リチウムイオン電池の特長
(1)基本構造と固体電解質
図.全固体薄膜リチウムイオン電池の構造(概念図)
(2)電池特性と利用分野
表.薄膜 LiB と競合デバイスとの特性比較
1-2.その他の全固体薄型電池の動向
(1)全固体薄膜シリコン二次電池
(2)全固体チップ型セラミックス二次電池
(3)量子技術によるシート状二次電池
(4)革新的な薄型リチウム電池
1-3.全固体薄型電池の市場概況と今後の見通し
(1)薄膜 LiB は市場状況が激変
図.Cymbet / EnerChip 内蔵 RTC デバイス
(2)薄型電池のアプリケーション動向
図.全固体薄型電池の WW 市場規模推移・予測
(金額:2012-2018 年予測)
図.全固体薄型電池市場のWW市場タイプ別内訳(数量:2013 年)
図.全固体薄型電池市場のWW市場タイプ別内訳(金額:2013 年)
Cymbet Corporation・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
表.Cymbet 社の主要製品とその特長
FDK 株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
表.FDK/薄形リチウム電池の主要スペック
ファイラックインターナショナル株式会社・・・・・・・・・・・・・40
表.全固体薄膜シリコン二次電池の実験データ
東京エレクトロンデバイス株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・42
日本ガイシ株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
表.結晶配向型全固体チップ型セラミックス二次電池のコンセプト
伯東株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
丸紅情報システムズ株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
株式会社アルバック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
国立大学法人岩手大学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
株式会社共同インターナショナル・・・・・・・・・・・・・・・・・50
第 2 章 全固体リチウムイオン電池・・・・・・・51
一部のタイプは 2015~2016 年頃から市場展開を始める見通し
1.はじめに
1-1.薄膜型とバルク型
表.液系 LiB の電解液の主な課題と対策
図.全固体電池の「薄膜型」と「バルク型」の構造
1-2.固体電解質の種類別の特長
(1)硫化物系
(2)酸化物系
図.LLZ((酸化リチウム・ランタン・ジルコニウム)の結晶構造
(3)高分子系
1-3.全固体 LiB の実用化の見通し
1-4.初期市場の展開予測
図.住宅用定置型 LiB の WW 市場規模予測
(数量・金額:2012-2020 年予測)
図.住宅用燃料電池システムの WW 市場規模予測
(数量・金額:2012-2020 年予測)
図.小型民生機器用 LiB の WW 市場規模予測
(数量・金額:2012-2020 年予測)】
図.全固体 LiB の WW 市場規模予測(金額:2012-2020 年予測)
図.全固体 LiB の WW 市場用途構成比(金額:2020 年予測)
一般財団法人ファインセラミックスセンター・・・・・・・・・・・・65
図.LTT の従来の合成プロセス(低温ルートと高温ルート)
公立大学法人 大阪府立大学大学院工学研究科・・・・・・・・・・・・67
一般財団法人 電力中央研究所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
図.リチウム電池用高分子固体電解質(ダイソー製品)
独立行政法人 物質・材料研究機構・・・・・・・・・・・・・・・・・71
図.界面抵抗の発生機構と緩衝層の影響(原子シミュレーション図)
公益財団法人 三重県産業支援センター・・・・・・・・・・・・・・73
株式会社オハラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75
図.オハラの酸化物系固体電解質「LICGCTM」(第 1 世代製品)
ダイソー株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77
出光興産株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79
表.出光興産の硫化物固体電解質のイオン伝導率と Li イオン輸率
第 3 章 有機二次電池・・・・・・・・・・・・・81
実用化はベンチャー系の製品が先行し、LiB 市場に大きな影響も
1.はじめに
1-1.有機活物質は大容量が期待できる
表.有機二次電池の正極用活物質(検討例)の種類
1-2.有機活物質の利点と今後の課題
表.有機活物質のメリットと課題
1-3.有機活物質で注目度の高い材料
(1)導電性高分子
図.イーメックスの「導電性高分子正極」の放電特性
(2)ラジカル化合物(有機中性ラジカル)
(3)ドナー性化合物
(4)アクセプター性化合物
表.高分子系と低分子系の主な有機活物質
1-4.有機二次電池の市場化動向と見通し
(1)全般的状況
図.有機ラジカルポリマー電池(試作品)
(2)有機活物質による大容量キャパシタ
表.プロトン型キャパシタと各種エネルギーデバイスの性能比較
(3)「キャパシタ電池」の特長と見通し
表.「キャパシタ電池」と各種蓄電デバイスの性能・コスト比較
表.車載 LiB と「キャパシタ電池」の併用効果(参考例)
表.LiB と「キャパシタ電池」のコスト構成の比較
図.有機二次電池の WW 市場規模推移・予測(金額:2015-2020 年予測)
イーメックス株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95
図.「キャパシタ電池」の充放電メカニズム
図.「キャパシタ電池」の試作品(左)と導電性高分子正極(右)
学校法人 愛知工業大学工学部応用化学科(森田研究室)・・・・・・・99
図.Br3TOT 電池の放電曲線(a)とサイクル特性(b)
公立大学法人 大阪府立大学大学院理学研究系(松原研究室)・・・・・103
図.ナード研究所と大阪府立大学が試作したコイン型二次電池
独立行政法人 産業技術総合研究所ユビキタスエネルギー研究部門・・・107
図.各種の有機正極材料の放電曲線
第 4 章 多価イオン電池・・・・・・・・・・・・111
新型のアルミニウム二次電池が考案され、数年で実用化の見通し
1.はじめに
1-1.負極に多価金属を使う二次電池
表.各種の金属の蓄電池負極としての特性
1-2.負極の多価金属が溶解・析出する
図.インターカレーション反応のイメージ
表.多価イオン電池の利点と改善課題
1-3.マグネシウム二次電池の開発動向
表.マグネシウム二次電池用正極材の研究開発
1-4.その他の多価イオン電池の開発動向
(1) カルシウム二次電池
(2) アルミニウム二次電池
1-5.多価イオン電池の市場化の見通し
(1) 全般的状況
図.京都大学のポリアニオン正極 Mg 二次電池の位置付け
(2) アルミニウム二次電池と住宅用蓄電池
図.多価イオン電池の WW 市場規模予測(金額:2014-2025 年予測)
国立大学法人大阪大学大学院工学研究科(桑畑研究室)・・・・・・・122
図.イオン液体を使った SEM 画像の事例(右)
国立大学法人京都大学大学院人間・環境学研究科(内本喜晴研究室)・125
図.ポリアニオン正極の充放電曲線
国立大学法人 静岡大学大学院工学研究科(嵯峨根史洋助教)・・・・・128
図.想定される MgBr2 / 2-MeTHF 中での錯体構造
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(宮山研究室)・・・・・・131
図.ホランダイト型 MnO2 の骨格構造
国立大学法人豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系
(櫻井・稲田研究室)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・134
図.カルシウムコバルト酸化物 Ca0.5CoO2 の結晶構造
第 5 章 金属-空気電池・・・・・・・・・・・・・137
先行する一次電池に続いて二次電池化の研究開発が加速
一部は数年で実用化の可能性も
1.はじめに
1-1.燃料電池と金属-空気電池
1-2.リチウム-空気電池の理論値が突出
表.金属-空気電池の主な負極金属と諸特性
図.金属-空気電池と既存電池のエネルギー密度の比較
1-3.金属-空気一次電池と二次電池化
(1)亜鉛-空気一次電池
図.ボタン形亜鉛-空気一次電池の構造
(2)二次電池化の取り組み
1-4.リチウム-空気電池(LAB)の 4 タイプ
(1)非水系電解液型
図.LAB の基本構造(非水系電解液型
(2)水系電解液型
(3)ハイブリッド型
(4)全固体型
1-5.金属-空気電池市場の現状と今後の展開
(1)金属-空気一次電池の市場動向
図.金属-空気一次電池の WW 市場規模推移・予測
(金額:2014-2025 年予測)
(2)金属-空気二次電池の市場化予測
①LAB の実用化時期
図.金属-空気電池の区分(一次・二次)別 WW 市場規模推移・予測
(金額:2014-2025 年予測)
図.2025 年の金属-空気電池 WW 市場の構成予測
②アルカリ系空気二次電池の実用化時期
独立行政法人 産業技術総合研究所・・・・・・・・・・・・・・・・・150
図.ハイブリッド型 LAB の構造と充放電時の反応
東邦チタニウム株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・153
図.東邦チタニウムの LLTO のサンプル
独立行政法人 物質・材料研究機構・・・・・・・・・・・・・・・・・155
図.NIMS のコイン型 LAB(試作セル)
VARTA Microbattery GmbH・・・・・・・・・・・・・・・・・・・158
図.ファルタ・マイクロバッテリーの空気-亜鉛電池
国立大学法人 岩手大学工学部応用電気化学教室・・・・・・・・・・・160
図.金属-空気電池の構成と新しい層状ペロブスカイト型空気極触媒
図.金属-空気電池の空気極触媒の充電・放電特性の比較
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院(林研究室)・・・・・・・・163
図.水溶系ナトリウム-空気電池の構造と特徴
国立大学法人 豊橋技術科学大学・大学院工学研究科(松田研究室)・・166
図.静電吸着鉄負極の SEM 像
冨士色素株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・169
図.冨士色素の新開発アルミ-空気電池(スタック型試作機)
第 6 章 レドックスフロー電池・・・・・・・・・173
日系企業ベースの 2020 年市場規模は市場化始まる 2015 年の約 15 倍に
プレーヤー増え本格展開始まる
1.はじめに
1-1.レドックスフロー電池の現状と課題
(1)フロー型 2 次電池の特徴
(2)レドックスフロー電池の構造とメカニズム
図.レドックスフロー電池のシステム構成
(3)レドックスフロー電池のメリット
1-2.レドックスフロー電池の市場展開
(1)電力貯蔵用蓄電池の利用形態
表.電力貯蔵用蓄電池の利用形態
(2)バナジウムとコスト問題
表.各種蓄電池の特性・コスト等の比較
(3)国際標準化作業がスタート
(4)RF 電池市場の現状と今後の見通し
①WW 市場規模推移・予測
図.レドックスフロー電池の WW 市場規模推移・予測
(金額:2013-2020 年予測)
図.レドックスフロー電池のベンダー・WW 市場シェア(2013 年)
②日系企業の RF 電池事業の見通し
図.日系企業の RF 電池事業の売上予測(海外販売分を含む)
(金額:2013-2020 年予測)
株式会社 JAST 研究所 /日本センサス株式会社・・・・・・・・・・・186
図.JAST 研究所/日本センサスの実証試験用 RF 電池(1.5kW)
LE システム株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・189
図.LE システムの OCV 装置の配置イメージ
株式会社アストム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・191
図.陽イオン交換膜と陰イオン交換膜
表.レドックスフロー電池用イオン交換膜の基本要件
株式会社ギャラキシー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・193
図.ギャラキシーの「METAVOLT®」実験用テーブルプラント
住友電気工業株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・195
図.住友電気工業横浜製作所の MW 級大規模実証試験用 RF 電池
国立大学法人東北大学 金属材料研究所(山村朝雄准教授)・・・・・198
表.バナジウム固体塩電池の基本特性と他の二次電池との比較
第 7 章 ナトリウム-硫黄電池/
ナトリウムイオン電池・・・・・・・・・201
NAS 電池事業は新ステージに入り、溶融塩電解液電池も実用化へ
1.はじめに
1-1.ナトリウムイオンは大きくて重い
1-2.ナトリウム-硫黄電池の現状と課題
図.NAS 電池の 50kW モジュールとシステム外観
(1)NAS 電池の構造とメカニズム
図.NAS 電池の構造と充放電原理
(2)NAS 電池の利点と安全対策
(3)常温作動型 Na-S 電池の取り組み
1-3.ナトリウムイオン電池の現状と課題
図.ナトリウムイオン電池の電極材と動作原理
1-4.その他のナトリウム二次電池の動向
1-5.今後の市場展開予測
(1) NAS 電池市場の見通し
図.NAS 電池の WW 市場売上推移・予測(金額:2012-2020 年予測)
(2)ナトリウムイオン電池の市場展開
図.ナトリウムイオン電池の WW 市場規模予測
(金額:2012-2020 年予測)
(3)ゼブラ電池市場の見通し
図.ゼブラ電池の WW 市場売上推移・予測(金額:2012-2020 年予測)
公立大学法人 大阪府立大学 大学院工学研究科(辰巳砂-林研究室)・・212
日本ガイシ株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・214
図.NAS 電池の単電池の内部構造と外形
国立大学法人 横浜国立大学 大学院工学研究院(渡邊-獨古研究室)・・216
表.ナトリウム-硫黄電池と LiB の比較
国立大学法人 京都大学 エネルギー科学研究科(萩原研究室)・・・・218
表.溶融塩電解液電池と主な二次電池との比較
国立大学法人 筑波大学 数理物質融合科学センター(守友研究室)・・221
図.プルシャンブルー類似体の構造
国立大学法人 東京大学 工学系研究科(山田敦夫研究室)・・・・・・224
学校法人 東京理科大学 理学部応用化学科(駒場研究室)・・・・・・226
第 8 章 リチウム-硫黄電池、新原理電池・・・・・229
大きなポテンシャルを持つ様々な新原理蓄電池の開発も進行中
1.はじめに
1-1.新原理の二次電池の種類
表.新型・新原理蓄電の蓄電池・蓄電デバイスの開発事例
1-2.リチウム-硫黄電池の開発状況
(1)無機硫黄系正極の最近の動向を始める計画である。
図.硫黄系正極と Si 負極を持つ新電池の放電特性(GS ユアサ)
(2)有機硫黄系正極の開発動向
表.Li-S 電池用正極材・電解質の近年の開発事例
(3)Li-S 電池用電解質の注目動向
図.東北大学と三菱ガス化学が開発した全固体 Li-S 電池
1-3.新原理二次電池の開発状況
(1)デュアルカーボン電池
表.「デュアルカーボン電池」の特長と現状
(2)分子クラスター電池
表.「分子クラスター電池」の特長と現状
(3)硝酸-リン酸電池
表.「硝酸-リン酸電池」の特長と現状
(4)リチウム-過酸化物電池
表.「リチウム-過酸化物電池」の特長と現状
(5)その他の新型二次電池
①光-空気二次電池
②光蓄電池
③全固体シリコン二次電池
表.「全固体シリコン二次電池」の実験データ
④量子電池
1-4.Li-S 電池と新原理電池の今後の見通し
(1)Li-S 電池の市場化予測
図.GS ユアサが試作した Li-S 電池
図.リチウム-硫黄電池の WW 市場規模推移・予測
(金額:2015-2025 年予測)
(2)新原理二次電池の市場化予測
図.新原理二次電池の WW 市場規模推移・予測
(金額:2015-2025 年予測)
エンネット株式会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・248
表.エンネット社がリリース予定の LiB 用診断器の特徴
株式会社クオルテック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250
国立大学法人 九州大学・工学研究院応用化学部門(石原研究室)・・・253
図.デュアルカーボン電池の原理図
図.小型ラミネート型のデュアルカーボン電池(試作品)
国立大学法人 東京大学・大学院工学系研究科(水野研究室)・・・・・257
図.リチウム-過酸化物電池の放電反応の模式図
図.リチウム―過酸化物電池の充放電プロファイル
国立大学法人 名古屋大学・大学院理学研究科(分子機能化学研究室)・261
図.Mn12 を用いるコイン型分子クラスター電池
図.XAFS 測定から想定される PMo12 電池の充放電時の構造変化
図.通常の PMo12-炭素材正極(a)と PMo12-SWNT 正極(b)の電顕像