IP総研・知財戦略セミナー 2010. 5 日本技術貿易(株) IP総研 コンサルティングソリューショングループ 米国特許訴訟におけるe-ディスカバリに対する日本企業の対応と留意点 最近、日本企業が米国での特許紛争に巻込まれるケースが増えてきており、どのような戦略 をとるべきかについて意見が求められております。米国訴訟における特有の証拠開示手続(デ ィスカバリ)には、訴訟に関する一切の文書・証拠の提出や、質問書作成、証言録取等が含ま れ、高額な費用が掛かることで知られていますが、2006年12月1日に改正された連邦民事訴訟規 則(FRCP)では、電子メール等の電子情報開示(electronic discovery)を、紙ベースの文書 情報開示(Paper Discovery)と同様に扱うことがルール化され注目を集めました。さらに、昨 今の訴訟においては、電子文書に対する開示対応の不備から、厳しい制裁を裁判所から課され る事例が目立つようにもなっています。 そこで、当社IP総研・訴訟支援サービスでは、米国特許訴訟および企業知財戦略策定の第一 線で活躍する弁護士を講師として招き、現在の米国特許訴訟におけるe-ディスカバリの実態を 把握するとともに、この新たな事態に応じた費用効率の高い戦略的ディスカバリ実務のあり方 を探ります。 本セミナーではNGBのディスカバリ対応資料整理サポートのご紹介をはじめ、米国特許訴 訟の戦略・戦術に繋がるプレゼンテーションをご用意しています。多くのご参加を心よりお待 ち申し上げております。 テーマ : 『米国特許訴訟におけるe-ディスカバリに対する日本企業の対応と留意点』 講 師: ・ 米国特許訴訟の動向 ・ e-ディスカバリ手続のプランニング ・ e-ディスカバリ対応における不正行為の事例 ・ 費用効率の高いe-ディスカバリとは ・ e-ディスカバリの「ベストプラクティス」 ・ 戦略的文書管理 Michael D. Kaminski(弁護士, Foley & Lardner ワシントン事務所パートナー 元AIPLA理事, アメリカン大学,ジョージメイソン大学法学助教授 通 訳: 日本語逐次通訳 日 時: 2010年7月22日(木)午後1時30分 ~ 午後5時00分 受付開始 午後1時~ ※お名刺1枚をご用意下さいますようお願い致します。 場 所: 会 費: 日本技術貿易(株) セミナールーム(A会議室) 東京都港区西新橋1-7-13 虎ノ門イーストビルディング4階 セミナー開催時IPR/アジアリポート購読者 - 無料、 一般 - \5,000 *購読者のお申し込みは1社1名でお願い致します。 定 員: 60名 *定員になり次第、締め切ります。 お申込みは裏面をファクシミリで (Fax.03-6203-9486) 主 催: 日本技術貿易(株) IP総研: 樫出 (Tel.03-6203-9255) 日本技術貿易株式会社 IP 総研・コンサルティングソリュウショングループ行 (fax 03-6203-9486) 2010 年 月 日 参加申込書 “IP 総研・知財戦略セミナー“ 『米国特許訴訟におけるe-ディスカバリに対する日本企業の対応と留意点』 氏 名: (英文) 会社名: (英文) 所属部署: (英文) 役職: (英文) 住 所: 〒 Tel: Fax: e-mail: 備 考: 下記の欄にチェックを御願いします。 □ IPR及び/又はアジアレポートを購読している。 □ IPR及び/又はアジアレポートを購読していない。 □ IPR及び/又はアジアレポートの購読を検討中である。
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