平成 21 年 熊取町議会委員会会議録 〔平成 21 年 9 月定例会〕 決算審査特別委員会 熊 取 町 議 会 目 次 〔決算審査特別委員会〕 補足説明 ………………………………………………………………………………… 2 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について …………………………… 16 質 疑 ………………………………………………………………………………… 16 ・歳入の総務文教常任委員会の所管第1班(企画部、総務部、会計課)に 属する事項の審査 ……………………………………………………………… 16 ・歳出の総務文教常任委員会の所管第1班(企画部、総務部、会計課)に 属する事項の審査 ……………………………………………………………… 32 議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 60 質 疑 ………………………………………………………………………………… 60 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について …………………………… 62 質 疑 ………………………………………………………………………………… 62 ・歳入の総務文教常任委員会の所管第2班(消防本部、教育委員会事務局) に属する事項の審査 …………………………………………………………… 62 ・歳出の総務文教常任委員会の所管第2班(消防本部、教育委員会事務局) に属する事項の審査 …………………………………………………………… 77 ・歳入の事業厚生常任委員会の所管第3班(住民部、事業部)に属する事 項の審査 ………………………………………………………………………… 100 ・歳出の事業厚生常任委員会の所管第3班(住民部、事業部)に属する事 項の審査 ………………………………………………………………………… 107 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について …………………………… 130 質 疑 ………………………………………………………………………………… 130 ・歳出の事業厚生常任委員会の所管第4班(健康福祉部、上下水道部)に 属する事項の審査 ……………………………………………………………… 130 議案第68号、議案第69号 ……………………………………………………………………………… 148 意見・要望 …………………………………………………………………………… 148 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について …………………………… 152 採 決 ………………………………………………………………………………… 152 議案第69号 平成20年度平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について …… 152 採 決 ………………………………………………………………………………… 152 議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について ……………… 153 質 疑 ………………………………………………………………………………… 153 議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について ……… 159 質 疑 ………………………………………………………………………………… 159 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 162 質 疑 ………………………………………………………………………………… 162 議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 163 質 疑 ………………………………………………………………………………… 163 議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 166 質 疑 ………………………………………………………………………………… 166 議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について ………… 166 質 疑 ………………………………………………………………………………… 167 議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について ………………………………… 168 目-1 質 疑 ………………………………………………………………………………… 議案第70号~議案第76号 ……………………………………………………………………………… 意見・要望 …………………………………………………………………………… 議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について ……………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について ……… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について ………………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について ………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について ………………………………… 採 決 ………………………………………………………………………………… 目-2 168 170 170 171 171 171 171 171 171 171 171 172 172 172 172 172 172 決算審査特別委員会(第1号) 月 日 平成21年9月14日(月曜)招集 場 所 熊取町役場別館3階委員会室 出席委員 委 委 員 長 員 矢 野 正 憲 鱧 谷 陽 子 副 委 員 長 委 員 腕 野 幸 博 田 中 富士雄 委 委 員 員 藤 原 敏 司 田 中 正 旗 委 委 渡 辺 豊 子 大 村 敏 夫 議 長 奥 野 博 通 欠 席 委 員 なし 説 明 員 町 長 教 育 長 企画部統括理事 総 務 部 長 総 務 部 理 事 住民部統括理事 事 業 部 長 会 計 管 理 者 消 防 長 企画財政課長 広報公聴課長 総 務 課 長 総合対策室長 税 務 課 長 中 西 阪 田 阪 本 泉 阪 古 中 藤 宮 吉 山 西 牧 上 中 上 橋 谷 口 井 尾 原 口 田 本 員 員 誠 壮 二 彦 隆 行 徹 肇 平 彦 彦 行 潔 隆 副 町 長 清 水 正 弘 研 企 画 部 長 田 中 義 達 伸 企 画 部 理 事 竹 内 敏 之 良 総 務 部 理 事 田 宮 克 昭 清 住 民 部 長 田 中 豊 一 隆 健康福祉部長 坂 上 欽 也 事業部統括理事 北 本 照 雄 上下水道部長 緒 方 敏 彦 和 教 育 次 長 小八重 泰 彦 清 企画財政課参事 東 野 秀 毅 伸 広報公聴課参事 木 村 直 義 好 総 務 課 参 事 南 和 仁 人権推進課長 林 利 秀 雅 税務課納税室長 阪 上 章 にぎわい創造 契約検査課長 貝 口 良 夫 田 中 耕 二 課 長 環 境 課 長 田 中 秀 紀 会 計 課 長 中 谷 ゆかり 事 務 局 局 長 田 中 信 也 書 記 田 口 郁 子 ────────────────────────────────────────────── 付議審査事件 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について 議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について 議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について 議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)皆さん、おはようございます。本日は、平成20年度の各会計の決算における諸議 案の審議のため、議会委員会条例第19条の規定によりまして、町長、副町長、教育長ほか関係職員 皆様の出席を求めております。 審議に当たりまして、委員皆様方には十分に意を尽くされますことをお願いするとともに、議事 が円滑に運びますようご協力のほど、お願いをいたします。 -1- ただいまの出席委員は8名全員であります。定足数に達しておりますので、これより決算審査特 別委員会を開会いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「10時01分」開会) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、付託審査事件について議事に入ります。 去る9月3日の本会議において、本特別委員会に付託されました議案第68号 平成20年度熊取町 一般会計歳入歳出決算認定についての件外8件の審査を行うものであります。 審査に当たりましては、議事の関係で、総務文教常任委員会所管のうち、企画部、総務部、会計 課を第1班とし、消防本部、教育委員会事務局を第2班といたします。 また、事業厚生常任委員会所管のうち、住民部、事業部を第3班とし、健康福祉部、上下水道部 を第4班に、それぞれ所管事項を区分して審査を行います。 なお、審査の順序につきましては、委員会招集通知に添付いたしました別紙「各会計の決算審査 の順序」のとおり、最初に、平成20年度熊取町一般会計決算の総務文教常任委員会所管に関する事 項のうち、第1班の企画部、総務部、会計課所管事項の審査及び土地取得特別会計決算についての 審査、続いて、第2班の消防本部、教育委員会事務局所管事項についての審査、その次に、一般会 計決算の事業厚生常任委員会所管に関する事項のうち、第3班の住民部、事業部所管事項について の審査、続いて、第4班の健康福祉部、上下水道部所管事項の審査を行い、これら審査の後、一般 会計決算及び土地取得特別会計決算に対する意見・要望を承り、その後、討論・採決を行います。 次に、各特別会計及び水道事業会計の決算の審査でありますが、下水道事業特別会計決算の審査、 国民健康保険事業特別会計決算の審査、老人保健特別会計決算の審査、介護保険特別会計決算の審 査、墓地事業特別会計決算の審査、後期高齢者医療特別会計決算の審査及び水道事業会計決算の審 査、この順序で審査を行っていただき、本7件の決算に対する意見・要望を承り、その後に討論・ 採決を行います。 また、一般会計決算を審査するに当たりましては、第1班から第4班の審査事項を科目別に区分 した別表の「平成20年度一般会計歳入歳出決算事項別明細書」の内容に従いまして審査を行います。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、各議案の提案理由並びに内容の説明は、既に本会議の中で行われてお りますが、補足説明があれば承ります。阪口会計管理者。 会計管理者(阪口 肇君)それでは、私から補足説明をさせていただきます。 平成21年7月6日付にて、地方自治法第233条第1項の規定に基づき、決算書を町長に提出させ ていただいております。 平成20年度の各会計の決算概要につきましては、過日、町長から主要施策の成果としてその内容 を申し上げたところでございます。 本日の決算審査特別委員会では、決算附属資料によりまして、補足説明をさせていただきます。 少し時間が長くなりますので、座って説明をさせていただきます。 まず、決算附属資料の総括表の1枚目をお願いいたします。 平成20年度会計別の決算総括表で、一般会計ほか7会計について決算状況をあらわしたものでご ざいます。 8会計の中で国民健康保険事業特別会計が赤字となっております。 各会計の状況について、順次説明させていただきます。 まず、一般会計決算附属資料の1ページをお願いいたします。 第1表は、平成20年度一般会計決算概要を平成19年度と比較したものでございます。 決算額の歳入は102億60万8,000円で、平成19年度より3億2,784万9,000円、3.1%減少しており ます。 -2- また、歳出は101億874万7,000円で、平成19年度より3億5,242万4,000円、3.4%減少しておりま す。 この中には、町債の借り換えで1億8,120万円を歳入・歳出それぞれの総額に含んでおります。 一般会計の歳入歳出差引額は9,186万1,000円となりましたが、ここから平成21年度へ繰り越すべ き財源4,520万7,000円を差し引いた実質収支は4,665万4,000円の黒字となり、平成19年度より843 万1,000円、15.3%の減少となったものでございます。 平成21年度へ繰り越した財源の内訳につきましては、21ページの第10表に記載しておりますので、 21ページをお願いいたします。 第10表、繰越事業一覧でございます。 その内訳は、継続費逓次繰越として、住宅整備事業の425万4,000円でございます。また、繰越明 許費は、電子計算機システム開発事業で685万9,000円、定額給付金給付事業で6億8,660万5,000円、 社会福祉施設整備事業で4,000万円、社会福祉事業で265万円、子育て応援特別手当支給事業で 2,683万4,000円、商工団体助成事業で215万円、国費道路新設改良事業で2,921万5,000円、大阪和 泉泉南線道路改良受託事業で1,074万4,000円、中学校改築事業で2,671万1,000円となっております。 継続費と繰越明許費の繰越額の合計は8億3,602万2,000円となりますが、平成21年度へ繰り越すべ き財源は4,520万7,000円でございます。 財源及び繰り越し理由につきましては記載のとおりでございますので、後ほどお目通し願います。 2ページへお戻りください。 付表1は、過去5年間の実質収支及び単年度収支の推移でございます。 過去5年間の実質収支は黒字となっております。 実質単年度収支につきましては、平成19年度より赤字幅が増加しております。 付表2は、過去5年間の経常収支比率の推移でございます。 平成20年度におきましては95.6%となりまして、平成19年度より0.6ポイント改善されましたが、 依然として高い数値で推移しております。 3ページは、付表3、財政健全化判断比率調書でございます。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく政健全化判断比率につきましては、平成20年 度決算では、どの数値も基準内となっておりますが、依然として厳しい財政状況であることに変わ りなく、今後ともさらに安定した財政構造を確立させていく必要がございます。 4ページ、5ページの第2表でございますが、歳入・歳出の款別予算現額と決算額を平成19年度 と比較したものでございます。 主なものにつきましてご説明申し上げます。 歳入では、収入済額が予算現額を上回った主な科目は町税でございます。 一方、収入済額が予算額を下回った主な科目は、国庫支出金、繰入金でございます。 歳入合計では102億60万8,000円、対予算11億4,703万7,000円、10.1%の減少となったものでござ います。 次に、5ページをお願いいたします。 5ページは、歳出の款別予算現額と決算額を平成19年度と比較したものでございます。全体とい たしまして不用額は4億287万6,000円で、執行率は89.1%となっております。 次に、歳入の詳細につきましては、町税につきましては10ページの第4表で、他のものにつきま しては6ページの第3表で説明させていただきます。 10ページをお願いいたします。 第4表は、町税徴収実績額を平成19年度と比較したものでございます。 平成20年度の町税の総額は、収入済額で46億1,266万6,000円でございます。徴収率は、現年度分 で97.8%、滞納繰越分で22.6%、合計では93.0%となり、平成19年度より0.2ポイント上昇してご ざいます。金額では、平成19年度より7,283万6,000円、1.6%の減少となっております。 -3- 主な内訳でございますが、町民税は25億8,175万9,000円で、平成19年度より8,064万円、3.0%の 減少となっております。これは、法人町民税が、近年の景気低迷の影響を受けまして8,938万4,000 円減少したことが主な要因でございます。 固定資産税は18億162万9,000円で、平成19年度より805万9,000円、0.4%の増加となっておりま す。これは、家屋の新築による増加が主な要因でございます。 次に、11ページをごらんください。 付表1は平成19・20年度町税の構成比、付表2は過去5年間の町税収入額及び住民1人当たりの 町税負担額の推移でございます。 次に、6ページの第3表にお戻りください。 歳入の決算額の推移でございます。 主なものにつきましてご説明申し上げます。 配当割交付金は1,556万2,000円で、平成19年度より2,400万9,000円、60.7%の減少となっており ます。 株式等譲渡所得割交付金は553万2,000円で、1,858万6,000円、77.1%の減少となっております。 地方消費税交付金は3億2,977万1,000円で、1,242万4,000円、3.6%の減少となっております。 地方特例交付金は1億427万8,000円で、平成19年度より6,712万円、180.6%の増加となっており ます。これは、個人住民税における住宅借入金等特別税額控除の実施に伴う減収補てん措置により 大幅な増加となっております。 次に、地方交付税は17億7,446万3,000円で、平成19年度より3,693万9,000円、2%の減少となっ ております。 国庫支出金は4億9,905万3,000円で、平成19年度より1億7,273万6,000円、25.7%の減少となっ ております。主な理由といたしまして、まちづくり交付金が皆減となったことによるものでござい ます。 府支出金は7億6,793万1,000円で、平成19年度より1億4,288万6,000円、22.9%の増加となって おります。主な理由として、府民税徴収事務委託金905万7,000円の増、大阪和泉泉南線道路改良事 業委託金1億3,641万4,000円の増によるものです。 寄附金は52万円で、32万円、160%の増加となっております。 繰入金は4億3,000万3,000円で、3,007万5,000円、6.5%の減少となっております。主な理由と いたしまして、公共施設整備基金繰入金で1億5,000万円の減少、財政調整基金繰入金で1億2,000 万円の増加などによるものでございます。 繰越金は6,728万6,000円で、1,631万6,000円、19.5%の減少となっております。 町債は7億1,450万円で、平成19年度より1億5,432万円、17.8%の減少となっております。主な 理由といたしまして、借換債8,408万円の増、水道事業会計出資債8,560万円の皆減、臨時財政対策 債2,600万円の減、町営住宅建設事業債1億3,450万円の減などによるものでございます。 7ページをお願いいたします。 過去5年間の歳出の決算額の推移でございます。 主なものについてご説明申し上げます。 民生費は30億962万5,000円で、平成19年度より6,635万9,000円、2.3%の増加となっております。 主な理由として、後期高齢者医療制度への移行により老人保健費が2億2,806万8,000円減少したも のの、後期高齢者医療費が3億280万8,000円皆増となったことによるものでございます。 衛生費は11億1,283万1,000円で、9,847万9,000円、8.1%の減少となっております。主な理由と して、水道事業会計出資金8,560万円が皆減となったことによるものでございます。 農林水産業費は1億137万1,000円で、7,588万2,000円、42.8%の減少となっております。ため池 等整備工事で1,813万3,000円の減、町有林落石対策事業の5,330万7,000円が皆減となったことなど によるものでございます。 -4- 土木費は12億6,384万4,000円で、2億8,146万1,000円、18.2%の減少となっております。主な理 由として、道路新設改良費が1億4,249万8,000円増加したものの、下水道費が2,740万円、住宅整 備費3億6,185万6,000円、それぞれ減少したことによるものでございます。 教育費は12億1,293万5,000円で、5,551万8,000円、4.4%の減少となっております。主な理由と いたしまして、北小学校大規模改造事業1億729万円の皆減、熊取中学校改築事業4,461万3,000円 の増によるものでございます。 公債費は14億689万5,000円で、1億100万1,000円、7.7%の増加となっております。主な理由と して、借換債の増加などにより町債元金償還金が1億1,121万2,000円増加したことによるものでご ざいます。 歳出合計では101億874万7,000円で、平成19年度より3億5,242万4,000円、3.4%の減少となった ものでございます。 8ページは、これらの数値をグラフにあらわしたものでございます。 9ページは、歳入を自主財源と依存財源に大別してグラフ化したものでございます。 12ページをお願いいたします。 第5表は、平成20年度目的別・性質別・節別経費決算調書でございます。 この表は、総務省の地方財政状況調査の分類方法に基づいて作成されておりますので、一部決算 書と異なりますが、地方財政を分析するものでございます。 主なものについてご説明申し上げます。 人件費では30億5,037万7,000円で、平成19年度より7,387万円、2.4%減少しております。主な理 由といたしまして、給料で2,396万5,000円の減、地域手当1,601万5,000円の減、期末手当1,144万 8,000円の減によるものでございます。 人件費の詳細につきましては、15ページの第7表、給与費決算調書及び16ページの付表1、細節 別給与費決算調書に記載しておりますので、後ほどお目通し願います。 物件費では18億7,597万4,000円で、1,996万2,000円、1.1%の減少となっております。 補助費等では3億9,906万8,000円で、1,761万2,000円、4.6%の増加となっております。 13ページの投資的経費では6億9,968万円で、平成19年度より4億282万4,000円、36.5%の減少 となっております。主な理由といたしまして、大阪和泉泉南線道路改良事業が1億3,279万円増加 したものの、住宅整備事業が3億6,691万8,000円、北小学校大規模改造事業が1億729万円、町有 林落石対策事業が5,330万7,000円、それぞれ減少したことなどによるものでございます。 扶助費は11億5,410万1,000円で、平成19年度より4,241万5,000円、3.8%の増加となっておりま す。主な理由といたしまして、介護訓練等給付費で1,484万6,000円、児童手当で1,059万円、それ ぞれ増加したことなどによるものでございます。 公債費は14億689万5,000円で、平成19年度より1億100万1,000円、7.7%の増加となっておりま す。主な理由といたしまして、借換債の増加などによるものでございます。 繰出金は13億4,609万2,000円で、6,805万2,000円、5.3%の増加となっております。 14ページをお願いいたします。 第6表は、過去5年間の性質別経費の推移でございます。第5表で説明させていただいた内容と 同様でございますので、後ほどお目通しを願います。 次に、17ページをお開きください。 第8表は、平成20年度末町債現在高調書でございます。 平成20年度末の町債は94億4,373万円で、平成19年度より5億1,525万3,000円、5.2%の減少とな り、元金償還が進んだことにより残高が減少しております。 平成20年度の町債の発行額は7億1,450万円で、総合保健福祉センター建設事業債6,120万円、駅 周辺整理事業債1億2,000万円、町営住宅建設事業債9,550万円、臨時財政対策債3億9,000万円等 でございます。内容につきましては記載のとおりでございますので、後ほどお目通しください。 -5- 18ページをお願いいたします。 付表1は、平成20年度末借入先別町債現在高調書でございます。 平成20年度末現在高で、財政融資資金が46億3,790万1,000円、また銀行等が31億7,893万9,000円 となっております。 19ページの付表2は、過去5年間の公債費、公債費比率、起債制限比率及び実質公債費比率の推 移でございます。 公債費比率は財政の健全性の目安となるものでございますが、11.6%で、平成19年度より2.0ポ イント改善しております。起債制限比率は10.1%で、前年度に比べて0.3%上昇しております。実 質公債費比率は10.9%で、前年度に比べて0.2%上昇しております。 20ページをお願いいたします。 第9表は、過去5年間の基金現在高の推移でございます。 基金の状況でございますが、総額は39億6,630万2,000円で、3億9,502万3,000円、9.1%の減少 となっております。主な理由でございますが、財政調整基金に2,800万円を積み立て、2億8,000万 円を取り崩したことによること、また、公共施設整備基金に296万6,000円を積み立て、1億5,000 万円を取り崩したことによるものでございます。内容につきましては記載のとおりでございますの で、後ほどお目通しください。 23ページをお願いいたします。 第11表は流用・充当一覧表でございます。23ページから28ページまでは、予算の流用及び充当を 行ったもので、決算書のページを付して整理しております。内容は記載のとおりですので、後ほど お目通しください。 29ページの第12表は、平成20年度に実施いたしました投資的事業の概要を記載したものでござい ます。29ページから34ページまでは、決算書のページを付して科目別に整理しております。内容は 記載のとおりでございますので、後ほどお目通しください。 以上で一般会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、土地取得特別会計でございますが、これは附属資料はございません。また、事業に ついても行っておりません。 歳入は、預金利子で129万3,652円でございます。この額を土地開発基金に積み立てております。 平成20年度末の基金現在高は、預金で5億1,255万8,876円、土地で4,100万2,000円でございまし て、合計で5億5,356万876円となっております。 以上で土地取得特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、下水道事業特別会計の決算附属資料によりまして、補足説明させていただきます。 1ページをお願いいたします。 第1表は、平成20年度下水道事業特別会計の決算額を平成19年度と比較したものでございます。 決算額の歳入は16億30万8,000円で、平成19年度より3億6,367万6,000円、29.4%の増となってお ります。 また、歳出は16億22万1,000円で、平成19年度より3億6,359万円、29.4%の増となり、実質収支 は8万7,000円の黒字となったものでございます。 2ページをお願いします。 第2表は、平成20・19年度の款別予算現額決算比較表でございます。 主なものにつきましてご説明申し上げます。 まず、歳入ですが、国庫支出金は7,950万円で、平成19年度より4,150万円、34.3%の減少となっ ております。これは、下水道建設事業費の抑制によるものでございます。 繰入金は4億290万円で、2,740万円、6.4%の減少となっております。 諸収入は460万9,000円で、平成19年度より447万9,000円の増加となっております。これは、平成 19年度の中部流域下水道組合の解散に伴う事務承継等清算返納金が主な増額となっております。 -6- 町債は7億7,750万円で、4億1,800万円、116.3%の増加となっております。補償金免除繰上償 還制度の活用に伴い、借換債が増額となったものでございます。 分担金及び負担金は1,355万2,000円で、754万4,000円、35.8%の減少でございます。これは、受 益者負担金の賦課対象数の減によるものでございます。 使用料及び手数料は3億2,200万6,000円で、1,747万6,000円、5.7%の増加となっております。 これは、下水道整備による対象戸数の増加並びに平成21年1月より下水道使用料を改定したことに よるものでございます。 次に、歳出ですが、下水道費は4億7,408万8,000円で、平成19年度より9,521万7,000円、16.7% の減少となっております。これは、下水道建設事業費の抑制によるものでございます。 公債費は11億2,613万2,000円で、4億5,888万2,000円、68.8%の増加となっております。補償金 免除繰上償還の活用により増額となったものでございます。 3ページの第3表は、平成20年度下水道債現在高調書でございます。 平成20年度は7億7,750万円の借り入れを行い、一方、元金償還額は8億7,235万3,000円でござ います。その結果、平成20年度末現在高は82億7,984万4,000円となったものでございます。 付表1の平成20年度下水道債借入先別現在高調書でございますが、財政融資資金で16億8,962万 7,000円、地方公営企業等金融機構で24億2,343万円、銀行等で41億6,678万7,000円でございます。 4ページをお願いいたします。 第4表は、平成20・19・18年度受益者負担金及び下水道使用料の収納状況でございます。 受益者負担金は、収入済額が1,266万8,000円で、平成19年度より777万4,000円、38%減少し、収 納率が、現年度分96.6%、滞納繰越分6.1%、合わせて82.1%となり、現年度分が1.8ポイント下が り、滞納繰越分は6.6ポイント下がっております。また、下水道使用料の収入済額が3億2,157万 3,000円で、平成19年度より1,726万8,000円、5.7%の増加となり、収納率は、現年度分99%、滞納 繰越分58.6%、合わせて98.5%となり、現年度分は0.1ポイント上がり、滞納繰越分は10.7ポイン ト上昇してございます。 5ページの第5表は、過去5年間の決算額の推移でございます。内容は記載のとおりでございま すので、後ほどお目通しください。 6ページをお願いいたします。 先ほどの過去5年間の歳入歳出決算額の推移を項目別に比較してグラフにあらわしたものでござ います。 7ページ、8ページの第6表は、平成20年度に実施いたしました主な事業について、概要を記載 したものでございます。決算書のページを付して事業別に整理をしております。内容は記載のとお りでございますので、後ほどお目通しください。 9ページをお願いいたします。 第7表は、本町公共下水道の整備事業の推移について、平成11年度から各年度の整備状況を記載 しております。 汚水整備区域は、平成20年度に23.3ha増加し、累計面積が507.5haとなっております。汚水整備 区域内の整備人口は、平成20年度に714人増加し3万159人となり、平成21年3月31日現在の町の人 口4万4,588人に対しまして、普及率は67.6%となり、平成19年度末と比べて1.6ポイント上昇いた しました。また、水洗化率は92.3%となってございます。 10ページをお願いいたします。 第8表、下水道事業資金不足比率調書でございます。 平成20年度は0.0%でございます。 以上で下水道事業特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、国民健康保険事業特別会計の決算附属資料によりまして補足説明をさせていただき ます。 -7- まず、国民健康保険被保険者の状況について説明いたします。 資料の7ページをお願いいたします。 第4表、被保険者数の推移でございます。 後期高齢者医療制度の施行に伴い、75歳以上の方が国民健康保険の資格を喪失されたことや、退 職被保険者の年齢が64歳まで引き下げられたこと、老人保健制度が廃止されたことなど制度改正が 行われたため大きく変動しております。 被保険者数の状況でございますが、平成20年度の一般被保険者数は、70歳未満の方が9,443人、 70歳以上の方が1,532人、合計1万975人で、前年度に対し35.3%、2,866人の増加でございます。 これに対して、退職被保険者数は、70歳未満の方が693人、70歳以上の方がゼロ人、合計693人で、 前年度に対し80.5%、2,863人の減少となっております。 1ページをお願いいたします。 第1表は、平成20年度国民健康保険事業特別会計決算額を平成19年度と比較したものでございま す。 決算額の歳入は40億3,681万9,000円で、1億293万4,000円、2.5%の減少となっております。 また、歳出は41億3,178万円で、平成19年度より3,925万8,000円、0.9%の減少となっております。 実質収支は9,496万1,000円の赤字となったものでございます。赤字分につきましては、平成21年 度予算で繰上充用を行い、補てんしたところでございます。 2ページをお願いいたします。 第2表は、平成20年度款別決算額を平成19年度と比較したものでございます。 主なものにつきましてご説明申し上げます。 歳入ですが、国民健康保険料は10億8,168万9,000円で、平成19年度より2億5,293万4,000円、 19%の減少となっております。 収納状況につきましては、8ページの第5表に記載しております。 8ページをお願いいたします。 過去5年間の国民健康保険料の収納状況の推移でございます。 (1)の現年度分収納状況は、全被保険者保険料の収入済額で10億4,315万5,000円、75歳以上の 方が国民健康保険の資格を喪失されたことに伴い、平成19年度より2億5,251万2,000円、19.5%減 少し、徴収率は92.4%と0.87ポイント低下いたしました。 (2)の滞納繰越分収納状況は、全被保険者保険料の収入済額で3,853万4,000円、42万2,000円、 1.1%の減少となりましたが、徴収率は19.49%と0.11ポイント上昇いたしました。 (3)の全体分の収納状況は、全被保険者保険料の収入済額で10億8,168万9,000円、平成19年度 より2億5,293万4,000円、19%減少となり、徴収率は81.56%と2.39ポイント低下いたしました。 (4)は現年度分1人当たりの保険料調定額で、全被保険者保険料の調定額で9万6,724円、平 成19年度より665円、0.7%の減少となりました。 それでは、2ページへお戻りください。 国庫支出金の収入済額は9億9,578万7,000円で、平成19年度より6,555万5,000円、6.2%の減少 となっております。これは、療養給付費等負担金が2,991万3,000円増加したものの、特別調整交付 金が9,366万円減少したことによるものでございます。 療養給付費交付金は4億3,145万8,000円で、4億9,402万9,000円、53.4%の減少となっておりま す。 前期高齢者交付金は6億3,908万9,000円で皆増となっております。これは、退職者医療制度を廃 止するかわりに創設されました65歳から74歳までの前期高齢者についての財政調整に係る交付金で ございます。 府支出金は1億9,442万円で、1,062万7,000円、5.2%の減少となっております。 共同事業交付金は4億3,571万4,000円で、9,889万1,000円、29.4%の増加となっております。 -8- 繰入金は2億5,172万3,000円で、1,780万6,000円、6.6%の減少となっております。 次に、3ページの歳出でございますが、保険給付費の支出済額は27億2,896万5,000円で、7,776 万5,000円、2.9%の増加となっております。 なお、保険給付費は、療養給付費、療養費、高額療養費、出産育児一時金、葬祭費、精神結核医 療給付費等から構成されておりますが、このうち金額の大きい療養給付費、療養費、高額療養費、 出産育児一時金及び葬祭費について、9ページから12ページにかけて記載しておりますので、9ペ ージをお願いいたします。 第6表は、過去5年間の保険給付費の推移でございます。 (1)の療養給付費は、保険給付費の86.7%を占める科目でございます。 まず、一般被保険者の年間支出額は20億9,770万8,000円で63.4%の増、1人当たり支出額は19万 1,135円で、対前年度20.7%の増加となっております。また、退職被保険者の年間支出額は2億 6,918万9,000円で74.0%の減、1人当たり支出額は38万8,440円、対前年度33.3%の増加となって いるところでございます。一般被保険者の支出額が大幅にふえて、退職被保険者等の支出額が大幅 に減った理由は、退職者医療制度が廃止となりまして、今まで退職被保険者等として国民健康保険 に加入されていた65歳から74歳までの方が一般被保険者に移行したことによるものでございます。 後に出てきます(2)の療養費、(3)高額療養費についても同様でございます。 10ページをお願いいたします。 (2)の療養費は、保険給付費の2.8%を占める科目でございます。 一般被保険者の年間支出額は6,563万円、51.7%の増で、1人当たり支給額も5,980円、12.1%の 増となっております。また、退職被保険者の年間支出額は947万2,000円、67.1%の減で、1人当た り支給額1万3,668円、対前年度69.1%の増加となっております。 11ページの(3)の高額療養費は、一般被保険者の年間支出額2億1,823万1,000円、62.5%の増 で、1人当たりの支給額は1万9,884円、20%の増加となっております。また、退職被保険者の年 間支出額は3,649万1,000円、55.9%の減となっており、1人当たりの支給額は5万2,657円、 126.3%の増加となっております。 12ページをお願いいたします。 (4)は、過去5年間の出産育児一時金及び葬祭費でございます。 被保険者が出産した場合は、出産育児一時金として35万円を支給するもので、平成21年1月以降 の出産については産科医療補償制度により3万円加算されております。平成20年度は、50件で 1,768万円となっております。 また、被保険者が死亡した場合は、葬祭費として3万5,000円支給するもので、平成20年度は44 件で154万円となっております。 3ページにお戻りください。 後期高齢者支援金は4億4,584万8,000円で、皆増でございます。これは、新しく創設された後期 高齢者医療制度への支援金で、これまでの老人保健拠出金がこれに移行したものでございます。 前期高齢者納付金は60万円で、皆増でございます。 老人保健拠出金は1億5,717万4,000円で、平成19年度より6億1,920万3,000円、79.8%の減少と なっております。これは、老人保健制度の廃止に伴いまして大幅な減額となったものでございます。 また、介護納付金は2億705万6,000円で、平成19年度より2,475万4,000円、10.7%の減少となっ ております。 13ページに過去5年間の推移がございますので、後ほどお目通しを願います。 次に、高額療養費に係る共同事業拠出金は4億3,623万8,000円で、平成19年度より8,200万8,000 円、23.2%の増加となっております。 保健事業費は3,535万3,000円で、499万3,000円、16.4%の増加でございます。 諸支出金は172万6,000円で、745万4,000円、81.2%の減となっております。 -9- 前年度繰上充用金3,128万5,000円は、平成19年度の赤字を補てんしたことによる支出でございま す。 4ページをお開きください。 第3表は、過去5年間の国民健康保険事業特別会計決算額の推移でございます。内容は記載のと おりでございますので、後ほどお目通しください。 また、5ページは決算額の推移をグラフにあらわしたものでございます。 6ページは、平成19年度決算額の構成をグラフにあらわしたものでございます。 以上で国民健康保険事業特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、老人保健特別会計の決算附属資料によりまして補足説明をさせていただきます。 平成20年4月から、老人保健制度については廃止となり、後期高齢者医療制度へ移行しておりま すが、老人保健特別会計は診療月で3月診療分から2月診療分を年度区分としていることから、平 成20年度老人保健特別会計は平成20年3月診療分とそれ以前の診療に係る過誤調整分となっており ます。 1ページをお願いいたします。 第1表は、平成20年度老人保健特別会計決算額を平成19年度と比較したものでございます。 決算額の歳入は3億2,246万6,000円で、平成19年度より26億8,529万8,000円、89.3%の減少とな っております。 また、歳出は3億1,787万5,000円で、平成19年度より27億3,150万5,000円、89.6%の減少となっ ております。 実質収支は459万1,000円となったものでございます。 2ページをお願いいたします。 第2表は、平成20年度款別決算額を平成19年度と比較したものでございます。 歳入ですが、支払基金交付金の収入済額は1億6,505万4,000円、平成19年度より14億806万3,000 円、89.5%の減少でございます。 国庫支出金は1億1,348万8,000円で、平成19年度より8億3,981万7,000円、88.1%の減少、府支 出金は2,134万7,000円で、平成19年度より2億1,196万8,000円、91.2%の減少、繰入金は2,088万 9,000円で、2億1,590万5,000円、91.2%の減少となっております。 諸収入は168万8,000円でございます。 3ページの歳出でございますが、医療諸費の支出済額2億6,967万6,000円で、平成19年度より27 億4,658万3,000円、91.1%の減少となっております。 諸支出金は658万3,000円で、平成19年度事業の精算に伴う返還金でございます。 前年度繰上充用金は4,161万6,000円でございます。平成19年度の赤字に対するものでございます。 4ページをお願いいたします。 第3表は、過去5年間の決算額の推移でございます。 5ページは、過去5年間の決算額の推移をグラフにあらわしたものでございます。後ほどお目通 しください。 6ページをお願いいたします。 第4表は、過去5年間の対象者数の状況でございます。 平成20年度は、平成19年度より11人増加し、3,238人となっております。 第5表は、過去5年間の医療諸費の状況でございます。 (1)の医療諸費は2億6,967万6,000円で、平成19年度より91.1%減少となっております。 (2)の医療諸費1人当たりの給付額は8万3,285円となっており、平成19年度より91.9%の減少 となっております。平成20年度につきましては、20年3月末で老人保健制度が廃止となったため、 平成20年3月診療分1カ月分と過誤調整分のみとなったことによるものでございます。 7ページは、これらをグラフにあらわしたものでございます。 -10- 8ページをお願いいたします。 第6表は、過去5年間の老人医療費(費用額)の状況でございます。 平成20年度については、平成20年3月末で老人保健制度が廃止となったため、平成20年3月診療 分1カ月分と過誤調整分のみとなっております。(1)の医療費は2億8,486万7,000円、平成19年 度より91.3%の減少となっております。(2)の医療費の1人当たりの額は8万7,976円で、平成 19年度より91.4%の減少となっております。 以上で老人保健特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、介護保険特別会計の決算附属資料によりまして補足説明させていただきます。 平成20年度は、被保険者数の増加とともに要介護認定者数、介護サービス受給者も年々増加して おります。 それではまず、介護保険被保険者の状況についてご説明いたします。 資料の9ページをお願いいたします。 第7表、被保険者数等の推移でございます。 平成20年度の第1号被保険者数は8,204人、前年度に比べ6.9%、529人の増加となり、また、認 定者数は1,455人、前年度に比べ5%、69人の増加でございまして、そのうちの受給者は、居宅介 護で850人、地域密着介護55人、施設介護で207人、合計1,112人で、年々増加してございます。 8ページの第6表は、年齢別第1号被保険者及び認定者要介護状態区分人数でございます。内容 は記載のとおりでございますので、後ほどお目通し願います。 それでは、1ページをお願いいたします。 第1表は、介護保険特別会計の決算額を平成19年度と比較したものでございます。 決算額の歳入は21億6,195万3,000円で、平成19年度より1億5,202万7,000円、7.6%の増加とな っております。 また、歳出は20億9,912万1,000円で、平成19年度より1億4,206万9,000円、7.3%の増加となっ ております。 歳入歳出差引額は6,283万2,000円であり、実質収支も同じく6,283万2,000円の黒字となったもの でございます。 2ページをお願いいたします。 第2表は、平成20年度款別決算額を平成19年度と比較したものでございます。 主なものにつきまして説明させていただきます。 歳入ですが、保険料は4億7,090万3,000円で、平成19年度より2,929万1,000円、6.6%の増加と なったものでございます。 収納状況につきましては、10ページの第8表に記載しておりますので、10ページをお願いいたし ます。 第8表は、介護保険料の収納状況でございます。 平成20年度現年度分の特別徴収は4億1,572万7,000円、徴収率は100%でございます。普通徴収 は5,312万6,000円、徴収率は90.5%でございます。滞納繰越分は178万4,000円で、徴収率は13%で ございます。全体の徴収率は96.4%でございまして、19年度より0.1ポイント低下しております。 2ページにお戻りください。 国庫支出金は4億1,501万5,000円で、平成19年度より4,314万3,000円、11.6%の増加となってお ります。 支払基金交付金は5億8,941万円で、2,565万8,000円、4.6%の増加となっております。 府支出金は2億7,917万4,000円で、1,587万7,000円、6%の増加となっております。 繰入金は3億5,393万8,000円で、3,008万1,000円、9.3%の増加となっております。 繰越金は5,287万4,000円でございます。 3ページをお願いいたします。 -11- 歳出で、総務費は1億1,912万2,000円で、平成19年度より1,436万2,000円、13.7%の増加でござ います。 保険給付費は18億6,235万5,000円、1億317万9,000円、5.9%の増加となっており、歳出総額の 88.7%を占めてございます。 7ページに内容を記載しておりますので、7ページをお願いいたします。 第5表は、保険給付費の内訳でございます。 介護サービスの居宅サービス給付費の割合が最も多く9億1,879万6,000円で、給付総額の49.4% を占めております。次に、介護サービスの施設サービス給付費が6億4,459万2,000円で、給付総額 の34.6%を占めております。続いて、地域密着型サービス給付費が1億3,072万4,000円で、給付総 額の7.0%を占めております。詳細につきましては、表及びグラフに示すとおりございますので、 後ほどお目通しください。 また、11ページ、第9表では過去5年間の保険給付費の推移を表及びグラフでお示ししておりま すので、後ほどお目通し願います。 3ページにお戻りください。 地域支援事業費は3,111万4,000円で、564万7,000円、22.2%の増加でございます。 基金積立金は7,487万9,000円で、1,732万8,000円、30%の増加でございます。 諸支出金は365万3,000円で、155万4,000円、74%の増加でございます。 4ページ、5ページをごらんください。 4ページ、第3表は決算額の過去5年間の推移を表で、5ページはグラフであらわしたものでご ざいます。 6ページをお願いします。 第4表は、介護保険特別会計決算額の構成をグラフにあらわしたものでございます。後ほどお目 通しください。 これで介護保険特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、墓地事業特別会計の決算附属資料によりまして補足説明をさせていただきます。 1ページをお願いします。 第1表は、平成20年度墓地事業特別会計の決算額を平成19年度と比較したものでございます。 決算額の歳入は508万4,000円で、平成19年度より1億1,682万2,000円の減少でございます。 また、歳出も508万4,000円で、平成19年度より1億1,682万2,000円の減少でございます。 実質収支はゼロ円でございます。 2ページをお願いいたします。 第2表は、款別予算現額決算額比較表でございます。 主なもののみ説明させていただきます。 歳入ですが、繰入金は308万5,000円、平成19年度より5,188万4,000円、94.4%の減少でございま す。 使用料及び手数料は182万円、平成19年度より6,500万5,000円、97.3%の減少でございます。こ れは、平成19年度中の墓苑区画販売数が114区画あり、平成20年度は返還による空き区画3区画の 販売のみでありましたので大きく減少しております。 6ページに第4表、墓苑区画販売・返還数の推移、7ページに第5表、永代使用料及び管理手数 料の収納状況の推移を記載させていただいております。後ほどお目通しを願います。 2ページにお戻りください。 財産収入は17万9,000円でございます。 3ページをお願いいたします。 歳出でございます。 墓園費は490万5,000円で、平成19年度より64万2,000円、15.1%の増加となっております。 -12- 基金積立金は、平成20年度17万9,000円でございます。利息の積み立てでございます。 4ページは、第3表、墓地事業特別会計決算額の推移でございます。 5ページは、決算額の構成をグラフ化しておりますので、後ほどお目通しください。 これで墓地事業特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 続きまして、後期高齢者医療特別会計の決算附属資料によりまして補足説明をさせていただきま す。 平成20年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、75歳以上の方と65歳以上で障害 をお持ちの方を対象とする後期高齢者医療制度が新たにスタートいたしました。 まず、後期高齢者医療被保険者の状況についてご説明いたします。 資料の4ページをお願いいたします。 第3表、後期高齢者医療被保険者数の推移でございます。 平成20年度当初3,281人、20年度末時点3,397人で116人増加しております。 5ページは被保険者の状況でございます。年齢区分別では、65歳から74歳が145人、75歳以上が 3,252人、合計で3,397人となっております。また、区分別では、一般が1,993人、現役並み所得者 が239人、低所得者Ⅰ該当者628人、低所得者Ⅱ該当者537人となっております。 それでは、1ページをお願いいたします。 第1表は、平成20年度後期高齢者医療特別会計決算でございます。 決算額の歳入は3億2,353万4,000円、歳出は3億2,064万6,000円となっており、歳入歳出差引額 は288万8,000円であり、実質収支も同じく288万8,000円の黒字となったものでございます。 第2表は、平成20年度款別決算額でございます。 歳入でございますが、保険料は2億4,266万4,000円でございます。 収入状況につきましては、6ページの第4表に記載しております。 6ページをお願いいたします。 現年度分収納状況でございます。特別徴収は1億6,060万9,000円で、徴収率は100.16%となって おります。これは、年金による支払いの場合、還付ができていないものがあるというものでござい ます。普通徴収は8,205万5,000円で、徴収率は98.26%、全体で2億4,266万4,000円、徴収率は 99.51%となっております。 2ページにお戻りください。 使用料及び手数料は2万9,000円、事務費及び保険基盤安定負担金に必要な一般会計からの繰入 金で7,405万円、大阪府後期高齢者医療広域連合へ派遣した職員の人件費、返還金等の諸収入で679 万1,000円となっております。 歳出ですが、総務費は2,312万1,000円。これは、人件費を含む後期高齢者医療事務経費でござい ます。広域連合納付金は2億9,752万5,000円で、これは大阪府後期高齢者医療広域連合への保険料 等負担金及び共通経費負担金で、歳出合計の92.8%を占めております。 3ページの第3表は、決算額の構成をグラフにあらわしたものでございます。 これで後期高齢者医療特別会計の補足説明を終わらせていただきます。 以上で一般会計ほか7会計の決算附属資料による概要の補足説明を終わらせていただきます。よ ろしくご審議いただきまして、ご認定いただきますようお願い申し上げます。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。緒方上下水道部長。 上下水道部長(緒方敏彦君)続きまして、水道事業会計について補足説明をさせていただきます。 説明につきましては、決算書のほうで行いますので、決算書をお願いいたします。 失礼させていただいて、座って説明させていただきます。 平成20年度の決算の内容でございますが、決算書の12ページをまずお願いいたします。 ここには、平成20年度の水道事業の概要をこのページで総括的に表現しておりますので、このペ ージにつきましては後ほどお目通しをいただきますようお願い申し上げます。 -13- 個別事項の内容につきましては、15ページ以降で説明させていただきますので、まず15ページを お願いいたします。 まず、建設改良工事の概況でございますが、ここには100万円以上の工事を記載しております。 工事件数につきましては、全部で13件でございます。内訳でございますが、給配水管布設替工事等 につきましては9件で、延長の実績は1929.19mでございます。そのうち、最初の府道泉佐野打田 線給配水管布設工事(その5)につきましては、平成19年度から繰り越して施工したものでござい ます。舗装本復旧工事につきましては、府道泉佐野打田線ほか2件で、面積2,633.48㎡を施工いた しました。そのほかの工事といたしまして、第2配水池から永楽浄水場の間のテレメータ機器更新 工事を施工いたしました。 次に、17ページをお願いいたします。 まず、(1)の業務量でございますが、給水人口が本年度4万4,446人で、昨年度とほぼ横ばい となっております。 給水戸数でございますが、本年度1万6,131戸で、前年度より120戸、0.7%の減となっておりま す。 総配水量は、本年度513万3,155㎥で、前年度より3.1%の減となっております。府営水と自己水 の割合につきましては、府営水が93.5%、自己水が6.5%で、昨年度より自己水の割合が3ポイン ト増加となりました。昨年度は、永楽ダムの水不足によりまして、約6カ月間、永楽浄水場の運転 を休止いたしましたが、本年度は約1カ月間の運転休止にとどまったため、増となったものでござ います。 次に、総給水量でございますが、本年度491万2,151㎥で、前年度より1.9%の増となっておりま す。これは、昨年度実施されました厚生労働省の立入検査によりまして、メーターが感知できない 水量として、年間有収水量の2%、9万6,181㎥を計上するように指導されたため、そのため前年 度より増となったものでございます。また、年間有収水量は480万9,074㎥で、前年度より0.1%の 減でございます。 次に、1日平均給水量は、本年度1万3,458㎥で、前年度より2.1%の増となっております。 有収率につきましては、本年度93.7%で、前年度より2.8ポイント上昇いたしました。 次に、供給単価でございますが、本年度は1㎥当たり177円57銭で、前年度より19銭減となって おります。 また、給水原価につきましては、本年度167円54銭で、前年度より9円40銭減となっております。 これは、人件費、受水費、資産減耗費などの減少によるものでございます。 18ページをお願いいたします。 (2)の事業収入に関する事項についてでございます。 まず、事業収益につきましては、本年度決算額は8億7,984万4,377円で、前年度より0.2%の減 となっております。 内訳でございますが、営業収益が本年度8億5,487万8,288円で、前年度より0.2%の減でござい ます。これは、水道料金の減収によるものでございます。 次に、営業外収益は、本年度2,496万6,089円で、前年度より1.0%増となっております。これは、 短期国債の購入による資金活用による受取利息が増加となったことなどによるものでございます。 次に、(3)事業費に関する事項でございます。 事業費につきましては、本年度8億751万1,722円で、前年度に比べ5.5%の減となっております。 内訳でございますが、営業費用が本年度7億4,387万4,039円で、前年度に比べ5.2%の減となっ ております。これは、職員給与費や府営水購入費などが減少となったものでございます。 次に、営業外費用は、本年度6,184万6,930円、前年度より7.4%の減で、企業債利息の減少によ るものでございます。 次に、特別損失は、本年度179万753円で、前年度より39.2%の減となっております。これにつき -14- ましては、水道料金の過年度還付金の減少によるものでございます。 なお、費用構成の推移につきましては、附属資料の7ページ、8ページにお示ししておりますの で、後ほどお目通しいただきますようお願い申し上げます。 次に、21ページをお願いいたします。 企業債の概況でございますが、前年度末残高が17億1,941万5,816円、本年度の借入高が2,300万 円、償還高が2億9,234万7,360円で、このうち1億9,847万2,455円が補償金免除繰上償還額でござ いまして、本年度末残高が14億5,006万8,456円となったものでございます。 恐れ入ります、5ページにお戻りいただきたいと思います。 5ページは損益計算書でございます。 1の営業収益から2の営業費用を差し引いた額、右側の金額でございますが、1億1,100万4,249 円が営業利益となり、これに3の営業外収益から4の営業外費用を差し引いた額、マイナス3,688 万841円を加算した額7,412万3,408円が経常利益となるものでございます。 この経常利益から特別損失179万753円を差し引いた額、右側の下から3行目の金額でございます が、7,233万2,655円が当年度の純利益となるものでございます。 この額に前年度繰越利益剰余金3,507万4,789円を加えた額、一番下の行でございますが、1億 740万7,444円が20年度未処分利益剰余金となるものでございます。 6ページの剰余金計算書をお願いいたします。 利益剰余金の部でございますが、減債積立金につきましては、前年度利益剰余金のうち5,000万 円の繰り入れを行い、先ほど申し上げました企業債の繰上償還の財源として5,283万7,000円を処分 した結果、当年度末残高5,000万円となるものでございます。 また、建設改良積立金につきましては、建設改良費の財源として2,000万円を処分した結果、1 億3,000万円となり、減債積立金との合計は1億8,000万円となるものでございます。 未処分利益剰余金につきましては、減債積立金に5,000万円を積み立てた後、繰越利益剰余金年 度末残高3,507万4,789円に当年度の純利益7,233万2,655円を加えた額1億740万7,444円が当年度未 処分利益剰余金となるものでございます。 7ページをお願いいたします。 資本剰余金の部でございますが、ここには過去からの積み上げ額を記載しております。 当年度におきましては、受贈財産評価額で達成高が402万9,746円、工事負担金で達成高が7,233 万9,871円となっております。 以上の結果、過去からの積み上げ額との合計は71億3,126万4,562円となるものでございます。 8ページをお願いいたします。 平成20年度熊取町水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。 当年度未処分利益剰余金のうちから減債積立金に6,000万円を積み立てるものでございます。そ して、その残額4,740万7,444円を翌年度に繰り越しさせていただくものでございまして、そのご承 認をお願いするものでございます。 9ページの貸借対照表をお願いいたします。 貸借対照表につきましても、過去からの積み上げ分を計上いたしているものでございます。 まず、資産の部でございますが、一番右下の行の資産の合計額は92億7,678万2,886円となってお ります。 10ページの負債の部でございます。 負債の合計でございますが、1億904万2,424円でございます。 11ページをお願いいたします。 資本の部でございますが、資本金の自己資本金のうち組入資本金9,480万円につきましては、減 債積立金を企業債の繰上償還に充てたため、組み入れたものでございます。 負債及び資本の合計でございますが、そのページ右下の行でございます。92億7,678万2,886円と -15- なるものでございまして、資産合計と一致する金額でございます。 なお、それぞれの詳細の内訳につきましては、附属資料5ページに記載しておりますので、後ほ どお目通しいただきますようお願い申し上げます。 以上が平成20年度熊取町水道事業会計決算の内容でございます。 今後におきましても、安全で良質な水の安定供給に努めるとともに、引き続き事務事業の合理化 等を行い、なお一層の健全経営に努めてまいりますので、本決算につきましてご承認賜りますよう お願い申し上げ、補足説明とさせていただきます。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。 (「なし」の声あり) ないようですので、これをもって補足説明を終わります。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、これより質疑に入ります。 ここで、皆様方に一言お断りを申し上げます。 質疑は、ページを区切って行います。 質疑をされる方は、3問程度に区切っていただきます。同じ質問の繰り返しは、3回以内でお願 いいたします。 ページ数と質問要旨を簡潔に述べられるようにお願いいたします。 質問、答弁をされる方は、「委員長」と声かけをお願いします。また、必ずマイクを使っていた だきますようお願いします。 意見・要望等につきましては、質疑終了後、時間をとって承ります。 以上の件につきまして、皆様方にご協力を賜りたく、よろしくお願いいたします。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定についての 件、議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての件、以上2件を 一括議題といたします。 まず、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定についての件、歳入のうち、16 ページから42ページまでの第1班所管事項(企画部、総務部、会計課)について、質疑を承ります。 質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)それでは、先般の私の会派代表質問でも聞かせていただいたんですが、滞納額につ いてちょっとお聞きしたいと思います。 滞納者は、いろいろの理由で先般お示しいただきました。事業不振とか生活困窮とか、それから 破産とかいうようなことでお聞かせいただきましたが、先般、ちょっと時間不足で十分聞けてない ものもありますんでお聞きしたいと思います。 1つは、事業不振の場合の、一部はこの間お聞かせいただきましたけれども、分割返済やってい ただくというところもございましたが、事業不振者に対する滞納並びに督促状況、この辺をもう一 度お聞きしたいと、それから自己破産者に対して、対応はどうしておられるか、そして3つ目に、 生活困窮者ということで先般聞いておりましたが、どんな根拠で生活困窮者と表現しておられるか、 またその対応はどうなっているか、この3点について、とりあえずお聞きします。 委員長(矢野正憲君)はい、答弁求めます。阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)まず、1点目なんですが、事業不振につきましては、申告書なり税務署 での決算書を閲覧いたしておりまして、赤字続きであるとか、そういう収入が発生していない場合 につきましては、事業不振という形で処理をしております。 2点目の自己破産でありますが、自己破産によりまして、現在お住まいの土地とか家屋とかいう まで、そこまで財団債権に取り込まれて売却されて、今後、よくあるんですが、その後、賃貸の住 宅に入られてという方があるんですが、既にもう年金受給者で、ぎりぎりの生活されてる方等につ -16- いては、もう即時消滅という形で当該年度より欠損処理をいたします。 3点目の生活困窮でありますが、収入の額ですが、おおむね生活保護の措置額をもって、それ以 下であれば生活困窮という形で処理をさせていただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今のは、その判定する基準をお答えいただいたんですが、それに対する督促とか、 そういう対策どうしておられますかとお聞きしておるんです、それぞれに対して。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)年度をかわりまして、6月から9月にかけて、滞納繰越分がある方、20 年度については2,200件ぐらいございます。その中に、例えば軽自動車税が1件1,000円の方につい ても、前の会派でもありました二千何ぼある方についても、全件に対しまして、年に1回は催告書 という形で、来庁を促す文書でありましたり、来庁いただけない場合は滞納処分するという文言の ものを、税額とか滞納の度合いによりまして、いろいろ文章変えまして送らせていただいてます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)督促状を送っておられるということなんですが、その中で、この間、資料お示しい ただきましたんで、かなり多年にわたって事業不振などは固定資産税を滞納しておられる個人もあ れば法人もあると。固定資産税を滞納しておられるところについては、これは何年かにわたって滞 納しておられる相手に対しては、その督促をしてやった後、納付をしていただけない場合は、固定 資産があるから固定資産税が滞納になっておるんで、その固定資産に対する処置、法的処置なんか はすべてしておられるんですか。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)固定資産、土地、家屋をお持ちの方については、差し押さえを講じてお ります。もしくは、担保の徴収という形で抵当権の設定をいたしております。その中には、一部先 行する抵当権があるものにつきましては、差し押さえを講じましても配当が見込めませんので、例 えば分納をやっている場合でありましたら、増額の納税交渉を持つという形で進めております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)そうすると、固定資産税を滞納しておられる相手に対しては、すべて差し押さえを しておられると理解してよろしいですね。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)全件にはいたしておりませんで、分納を続けている方につきましては、 それ相当の分納額によるんですが、その方については差し押さえは講じておりません。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、分納もしないいう相手には、すべてそういう法的措置をとっておる と理解していいですね。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)例えば、今でしたら20年度の滞納繰越分を処理しているわけなんですが、 まだ1年ぽっきりの滞納について、処分とかいうのはやっておりませんので、とりあえず2年、3 年、累積滞納者について、順次税額に応じまして処分はいたしております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)確認をしますが、そうすると、初年度は必ずしも差し押さえはしないけれども、2 年以上滞納した固定資産をお持ちの方に対しては、差し押さえして処理をやっておるというふうに 理解してよろしいですね、すべて。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)申しわけないんですが、2年以上という限定はできないんですが、例え -17- ば1万とか、それで2年で滞納額が2万とか、そういうふうな、うち、徴収担当地区で3人で処理 している関係で、1万円が2年で2万円の滞納額について全件処理しておりましたら、手が、ちょ っと事務が煩雑になります関係上、例えば20万円以上であるとか、1年の税額が10万で2年で20万 円以上であるとか、そういう方については催告書を送りまして、訪問して、その上で分納いただけ ない方については差し押さえ処分という形でいたしております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今、20万円以上の場合はそういう処置をとると。それは、今のお話し聞いておると、 必ずしも基準が決まっておるようではないようなんで、その辺の基準についてはきちっと決めてお られるんですか。何十万円以上の場合はそういう処理をすると、差し押さえ処理をするとかね。1 万、2万でやるのは、これはかえってそのほうが非効率であることはよくわかりますんで理解でき るんですが、そういうルールというか基準というのはつくっておられるんですか。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)きっちり、滞納額が20万円、30万円以上は差し押さえを講じるというの は規定はしておりませんが、その人の収入状況とか勘案しまして、とりあえず30万円以上の固定資 産税の滞納ある方については、抵当権の設定もしくは滞納処分を講じていっております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)大変な作業を、かなりきっちりとやっていただいているようなんで、ひとつやはり 善良な納税者のことを考えて、ルールに基づいて、厳しくするところはきっちりルールに基づいて 運用するということをお願いしておきます。 やはり、余り裁量の範囲が広すぎますと、かえって私は滞納者に対して話がしにくいと思うんで すね。もう、こういうルールがあるから差し押さえしますよと言ったほうが、やる担当者にとって はやりやすいと思うんです。ところが、その裁量によって、ある人には差し押さえしない、ある人 には差し押さえするという事例が出てきますと、相手からそういう事実を知られた場合には、やは りいろいろと説明するのは大変だろうと思いますんで、そういう意味で、ある一定のルールという か基準をつくった上で差し押さえするという、ルールに入った場合は全部やるんだという形のほう がいいんじゃないかなと私は思うんですが、その辺はよく中で打ち合わせをして、滞納額を減らす ようにお願いします。 もう一つ、軽自動車税が滞納になってるというのは、ちょっともう一つ理解できないんです。こ れ、たしか軽自動車も車検ありますわな。そのたびに、自動車税納めてなければできないでしょう。 ちょっとその辺、ご説明いただけます。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)軽自動車税の中には、車検の要る乗用の7,200円の、5ナンバーの軽自 動車税がございます。それと、4,000円の軽貨物の税金がございます。それと、一番多いんですが、 原付自転車、あれは当然車検が要りません。前回も質問ございましたが、大学生で先輩から後輩ま で譲り受けて5年間滞納になっている、そういうケースがかなり発生しております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)それで、生活困窮者に対する対応、これも非常に難しいと思うんですね、滞納督促 についてはね。相手の生活も考えなきゃいけない、一方で徴収もしなければいけないという、非常 に担当の方にとってはご苦労なさっていただいていると思うんですが、その辺についてちょっと、 現状をもう少しご説明いただきたいんです。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)とりあえず、滞納の処理にかかるときに、滞納者の預貯金、生命保険契 約であったり株券、そこらすべて調査しまして、その人の収入状況を勘案しまして、課税している ほうからも何なんですが、納税は不可能であるという判断をさせていただいております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。渡辺委員。 -18- 委員(渡辺豊子君)16ページなんですけれども、法人町民税のことで少しお尋ねしたいんですけれども、 今回、景気の低迷でということで法人町民税が約8,938万円、減収したということなんですけれど も、今回、行革というんですか、その中で条例改正して、資本金1億円以上の方の法人町民税の税 率を上げるということがこの次の21年4月、ことしの21年4月からスタートするわけなんですけれ ども、今後の見通し、20年度決算では景気の影響を受けて法人町民税が8,900万円減収されました けれども、今後の見通しはどんなものなのか、その辺ちょっとご説明お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)今ご指摘のとおり、今回、法人町民税のほうで、率にいたしまして40%の大幅 な減収となってございます。これにつきましては、委員ご指摘のとおり、景気の低迷というのがも う最大の要因でございます。さらに、本町の場合、特に上位の大手製造業、大体ご想像つくかと思 うんですが、そちらのほうの減収幅というのが非常に大きくございまして、今回このような結果と なっております。 ただ、ご指摘のとおり、景気の低迷ということで、全国の税収見込み、決算見込みというのも速 報が出ておりますけれども、やはり法人の町民税につきましては大幅な減収となっておるような状 況でございます。 それで、今ご指摘の超過課税の実施ということで、21年の事業年度開始の法人の分から超過課税 14.7%のほうに移行するわけなんですけれども、その結果が出ますのが、実質22年の6月決算あた りからの歳入からその効果が出てまいるわけなんですが、当初、超過課税を実施したときの見込み といたしましては、年間で1,600万円程度の効果があるというふうに見込んでございました。ただ、 今回の景気の低迷の減収の影響等も受けておりますので、もう少し効果は落ちるのかなというふう な見込みはしてございます。 それから、法人全般の傾向といたしましては、やはり今年度と同じような低迷の状況が続くもの というふうに想像しておるところでございます。具体に何ぼというところまでは、この個別、予算 策定時において、特にその上位の製造業のあたりにつきましては、事業所に直接問い合わせなどを した上で、また次年度の予算積算するというようなことになりますので、ちょっと今時点、まだ決 算とかその辺のところもありますので、具体にどのような見込みになるというのは、ちょっと今時 点では申し上げにくいんですけれども、大きくふえるということはまずない状況やということだけ は確かかなというふうに思います。 特に上位2社の動向にもよります。全般的には、やはり減少傾向が続くものというふうに考えて おります。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 本当に、今の景気の影響がすごく出てるというところで、それぞれの、本当に自治体すべて影響 受けてきているのかなというところだと思うんですが、しっかりまた景気をよくしていただけるよ うに、国のほうでもしっかりやっていただきたいと思うんです。 それと、そうやって、その中で町税の徴収率アップのためにご努力いただいているところで、ち ょっと決算附属資料のところの10ページなんですけれども、実績比較調査の中で、全体的には徴収 率が0.2%、昨年と比べて0.2%上がってるわけなんですけれども、92.8から93ということで上がっ てるんですけれども、ちょっとよくわからないのが、全体で見たときに、現年度分も滞納繰越分も 下がってるんですよね、全体で見たときに、19年度に比べて、現年度分は0.3ポイント、滞納繰越 分は2.5ポイント徴収率が下がっているのに、0.2%上がってるというの、全体で見て上がってると いうのは、ちょっとどういうところなんかなというのがちょっとわからないんでご説明していただ きたいです。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 -19- 税務課納税室長(阪上 章君)決算の附属資料の10ページの町税合計のとこなんですが、調定済額で平 成19年度が50億5,169万8,000円、それに対して20年度が49億5,975万2,000円と9,194万6,000円減少 しております。 今言われる、現年で下がって、滞納繰越分で下がって全体で上がるというご指摘でございますが、 調定額、当然減ってますんで、これが19も20も同じ調定額で、その項目である現年、滞納繰越と下 がっていれば全体で当然下がるわけなんですが、調定額も今申し上げましたように9,194万6,000円 減少してますんで、その関係で下がることになります。 なお、参考までに、現年で上がって、滞納繰越でも上がって、ただ調定の関係で全体で下がると、 こういうケースもございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。ということは、そんなに徴収率は上がっていないというふうにとら えられるわけなんですよね。違いますかね。なるんかなというふうに思うんですね。 これ、本当に徴収するのは大変かと思うんですけれども、府のほうからエキスパートを派遣して いただいて、一生懸命取り組んでいただいているところは理解させていただいているんですけれど も、あの中で今回も差し押さえ物件を入札したりとか、そういう努力されておられてますけれども、 本当に徴収でこんな努力をしているんだという、臨戸徴収とかいろいろあるかと思うんですけれど も、その辺ちょっとご説明、府のエキスパートが来られて、こういうことを新たに取り入れたんだ という、そういうものちょっとあれば教えていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)阪上税務課納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)20年4月から、府のOBの方が来ていただいてるわけなんですが、今ま ででしたら滞納繰越1件でもある方につきましては催告書をとりあえず送るという、まず一番初め に指導されたのが、催告書なんか送ったって、督促送って、現年中に催告送って、年度滞納繰越の 落ちた時点で一斉催告というの送っても、もう催告なれして、破ってほかされるだけやということ で、とりあえず町内であろうが町外であろうが、現場に行って直接会って話ししろということでご 指導いただいて、大阪市内の法人でありましたり、堺以南とか、そういう位置で区切りまして、と りあえず臨戸徴収に力を入れております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)本当に臨戸徴収というの、一番大変なご苦労かと思うんですが、徴収していただい てありがたいと思います。 この中で、駅前の、どんなふうに取り組んだという主要施策の成果に関する説明書の中に、駅前 でもそうやって啓発をしているということ、いつもこうあるんですけれど、駅前のティッシュ配り の啓発って、効果あると思いますか。 委員長(矢野正憲君)田宮総務部理事。 総務部理事(田宮克昭君)あくまでも啓発の効果というのは、そんなに大きくというふうなことにはな らないと思うんです。ただ、実際、熊取町も、府税事務所、一緒になってやるということで、住民 さんのほうが、やっぱりやってるんやなという、そういうことだけを意識していただくことが非常 に大事やと。まず、何かやってると、きょうも動いてるということを理解していただくということ、 これだけでも少なくとも、率が上がるとかということじゃなしに、住民さんの税に対する意識を持 っていただける機会をちょっとでも持っていただくという、これ地道なことなんですけれども、ほ かの事業でも一緒ですけれども、駅前で立ってPRさせていただくというのは、地道ではあります けれども、やることについては、やはり定期的にやることは、少なからずとも効果はあるというふ うに思って今までもやってきたわけでございますので、今後とも、いろんな機関と協力しながら続 けていきたいというふうに思っております。 -20- 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)効果を期待はしてるんですけれども、何かあんまり、私もちょっと一緒に参加させ ていただいて、どんなけそれが効果あるのかなという、そのティッシュを何かわかってていただい てるのかなというところも感じましたもので、そういった意識啓発をさらにもっと、もうちょっと 何かさらにいい方法ないのかというところを、ここ、こればかりで啓発というんじゃなくて、何か さらにちょっと知恵を絞っていって何かできないかなというふうに、新たに考えるということはな いですか。 委員長(矢野正憲君)田宮総務部理事。 総務部理事(田宮克昭君)要するに、その新たな啓発の方法というふうなものにつきましては、ITの 時代でもございますので、その辺についてはホームページなり活用するなりとか、いろんな方法が あろうかと思いますので、日本全国いろんなことをやってると思いますので、その辺につきまして もちょっと調査研究させていただいて、何ができるのか、お金をかけずにやるというのはやっぱり、 せっかく税を集めさせていただくということですので、そんなに大金をかけてというではなしに、 簡単にはできないとは思いますが、地道にやっていくという方法が一番いいのかなと思いますけれ ども、いろんな方法があろうかと思いますので、それについてはちょっと勉強させていただきたい と思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)41ページお願いします。 町債なんですけれども、平成20年度も7億1,450万円の町債を発行したということで、残高が94 億4,373万円ですか、ありまして、その中で20年度に払った利子が1億7,714万2,000円という、単 純計算すれば2%弱ぐらいの金利ということになるんですけれども、この金利が、仮定の話として、 金利がなければ1億7,000万円、また事業に使えるということなんですけれども、この金利をなる べく少なくするということでは、町債の発行金額を減らすというふうなことが最優先なんでしょう けれども、総括資料の18ページに発行を受けてくれている関係機関が6つか7つぐらい載ってるん ですけれども、この中の金利の状態というのはどんなものなんでしょうか。 それともう一つ、償還する場合、一括償還可能な相手先というのはどうなんでしょうか。その辺、 ちょっとお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)まず、18ページの町債の今年度の、20年度の借り入れでございますけれど も、金利の状況でございますけれども、まず財政融資資金につきましては、20年度は1.3%で借り 入れを行っております。時期が若干違う部分とかございますけれども、1.3%あるいは1.8%という ふうなところで借り入れを行っております。 また、臨時財政対策債につきましては、利率1.4%ということになっています。若干、時期の関 係で率が変更するということがございます。 それとあと、銀行とかで借りかえしている部分がございます。今年度は1億8,120万円というこ とで借りかえを行ってございますけれども、これにつきましては2.05%ということになってござい ます。この銀行に借りる場合につきましては、これは政府とは違いまして、本町にある指定金融機 関あるいは支店のある金融機関から、競争見積もりという中で一番低いところを選ばせていただい て契約をしておるというものでございます。 それから、一括償還のところでございますけれども、一括償還につきましては、平成19年のとき に、自治財政局長のほうから繰上償還というものが一部通知がございました。これについても、い ろいろと要件があるんですけれども、一般会計につきましては、年率7%以上の残債について、実 質公債比率幾ら未満あるいは経常収支幾ら以上という団体が償還できるという通知がございました。 これを受けまして、本町のほうでもそのあたりをシミュレーションして検討いたしました結果、こ れに対応する借り入れというのは実際ございましたが、この借り入れを行った場合と、それからこ -21- の借り入れを行いますと、一方で制約がございまして、3年間の借り入れが不可であるというふう な制約がございます。平成20年度、21年度につきましても、そういった政府資金の借り入れを予定 しておりましたので、それをまた銀行で借りた場合、政府資金との金利の差が、持ち出しが出てま いりますので、そことの比較をした結果、一括償還というところは、トータルでは効果がマイナス になるというふうな検討を加えまして、一括償還は現在行っていないというところでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)ありがとうございます。 そこで、先ほどもおっしゃってましたけれども、政府系の公的機関と民間、今の熊取町の指定金 融機関ですか、これは民間として区別できるんですけれども、その民間の金融機関に対しては、ど うなんですか、それはやっぱり条件が入ってくるんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)民間の銀行さんにつきましては、それぞれ事情がおありだと思うんですけ れども、10年間でということで証書で借り入れしております。実際に、高いときを返して低いとき だけ借りるというようないいとこ取りできれば一番いいんですけれども、銀行さん、各店のほうで、 それは全国的な決定をするというふうな中では、現在のところは繰上償還ということは認めていた だいていないという状況でございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)銀行は認められないんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)全国すべてについて、だめだということについて確認はとってはおりませ んけれども、本町が借り入れている金融機関については、繰り上げして償還、一括返済するという ことは、今のところは合意には至らないということでございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)合意には至ってないということで、協議を続けていく中では、そういうことも可能 やなというふうなことで私は理解したいんですけれども、その中で、普通の民間会社であるとすれ ば、社債なんかを発行しまして、資金の不足状態をそういう社債で補って、なるべく金利のような ものを少なくするというふうなことをやるんですけれども、熊取町は94億4,000万円、一般会計の 中で起債があるんですけれども、それと財務諸表の中での熊取町の財産がありますよね。財産の中 でも、使ってない土地とか遊休地があると思うんですね。それをその借金と交換する、これはもう 売買のことになるんですけれども、そういうお話なんていうのはされたことあるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)借り入れしておる銀行と本町の持っておる例えば土地といった資産を、直 接これで取引決済するというふうなことでのお話はした経過はございません。あくまで、今、ご提 案いただきましたように、今後、銀行等で借り入れる場合は、やはり過去の利率の高い部分につい て返済を、一括した返済が可能かどうかというところは毎年度確認しておく必要がございますけれ ども、1件目のお申し出については、銀行に対しては本町の財産の提案とかは一切行っておりませ ん。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)そういうことはやってないということなんですけれども、今、先ほど私、交換とい うふうな言葉を使ったんですけれども、銀行との交換以外に、例えば熊取駅下がりの南の自転車置 き場ですか、あれはいろんな条件があって、すぐには売却できないんですけれども、ああいう土地 を民間会社に売却してマンションなりを建ててもらうと、それで、その売却したお金でその負債の ほうを銀行に返していくと。金利を考えますと、やはり銀行のほうが金利が高い、わずかですけれ ども、そういう作業をして、なるべく熊取町一般会計のそういう負債のぜい肉を落としておくと。 -22- そうしますと、払う金利も、1億7,700万円とはいきませんけれども、そのたとえ2割、3割でも 金利として払うお金を住民サービスのほうに回すと。そないしますと、売ったとこには、また家が 建ち、マンションが建ち、人が入ってきて固定資産税が入ってくるということが考えられるんです ね。そういうことも踏まえて、財源確保というふうなことを思うんですけれども、そういう考え方 についてはいかがなもんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)今、委員おっしゃられましたことにつきましては、次期の行政改革プラン 等で遊休地のほかへ活用というふうな中では、当然売却も視野に入れたことで検討していくという ふうなことはプランに掲げております。 そのお金をもって銀行に返していくということにつきましては、先ほどお答え申し上げたように、 実際に銀行に対して借り入れを行う際には、やはりそういったいろいろな広い話をしながら、少し でも低利で借り入れるような協議をしていきたいというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)普通の、民間の銀行は公的機関じゃないんですよね。これはもう、話し合いによっ て、条件の提示の仕方によって、進め方によって、向こうさんもやっぱり態度が変わると。熊取町 は、一般企業じゃなくて公的な地方自治体なんで、金銭面では普通の一般企業よりは信用度がすご く高いというふうなこともありますし、そういうことも踏まえて銀行と交渉していくというふうな 姿勢を持ってほしいなと、このように思いますんで、よろしくお願いいたします。 以上です。 委員長(矢野正憲君)議事の途中ですが、ただいまより昼食のため午後1時まで休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「12時03分」から「13時01分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き、会議を開きます。 ほかに質疑はありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すみません、先ほどもう1点聞くのを忘れた分で、16ページの固定資産税に関して なんですけれども、先ほどは法人町民税のことを聞かせていただいたんですけれども、固定資産税 の今後の見通しですね、今回、家屋新築増ということで、少し固定資産税が増収になったというと ころなんですけれども、その固定資産税についての見通しについてもちょっと教えていただけます か。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)固定資産税の見込みというご質問で、そうしましたら、土地、家屋、償却と、 この3つに分かれますので、それぞれご説明させていただきたいと思います。 まず、固定資産税、現年の調定ベースでいきますと、この決算の状況では増ということになって おります。全国レベルで決算、先ほど申しました速報でも、やはり全国ベースでも固定資産税は、 少しですけれども、1.8%、全国でも増というような状況となっております。 まず、土地についてでございますが、これはご承知のとおり、全国的な地価の下落傾向というの が、下げどまりにはなっておるという状況ではございますが、やはり依然として下落傾向というの が続いてございます。そういったことで、土地についても、現年調定ベースで約1%程度の下落と なってございます。今後もこの傾向、恐らく続いていくものという見込みをしております。 ただ、2年ほど前の大幅な下落、そういったことについては下げどまっております。今回、21年 度の評価替えにおいても、そのような傾向が見られます。 ただ、今年度、時点修正というのを固定資産税やっておりますけれども、それについての速報的 な報告、鑑定士のほうから報告は受けておりますけれども、やはりまたちょっと下げのほうが数% 落ちぎみやというような報告も情報としていただいておるようなところでございます。やはり、い -23- わゆる世界不況、同時不況というような、そういうふうな影響も受けまして、全国的に土地の下落 傾向というのは、少し下げどまりにはなっておったんですけれども、ちょっと数%、さらに悪くな っておるようなことを聞いてございます。 土地につきましては、今までと同様、下落傾向が続くものという予測をしております。 家屋についてでございますが、毎年、新築家屋、20年度の決算ベースで見ますと、新築等が285 棟、それから滅失、今度は逆につぶすほうが115棟、それから追加等が42棟ございまして、差し引 き212棟が20年度で家屋の伸びとなっております。この家屋の新築に伴う増加傾向というのは、こ れは今までも同様、今後もこの程度は増加していくものと見てございます。率で2、3%の増は見 込めるものと考えております。 ただ、この家屋につきましても、3年に一度、評価替えがございます。その都度、減価してまい りますので、そのときに、3年に一度は8%ないし9%近く、やはり評価、3年分の減価が行われ ますので、その時点で、やはり家屋のほうはその時点は減価になってしまうというような傾向が今 後も続くものと思われます。 償却につきましては、これについては、やはり減価償却、まさにしてまいりますので、この景気 の動向で新たな設備投資というのもさほど見込めませんので、これについても、やはり3%、2% 程度の減価償却が継続していくものと見ております。 ただ、19年度と20年度につきましては、過年度分の償却、さかのぼりの適正課税というのを実施 しまして、一定の税収のほうも得ておるところでございます。これは、税務署の課税資料の閲覧と いうのが法的に認められまして、国のほうからも、この制度を利用して適正課税に努めなさいとい う通知をもとに、19、20につきまして、5年分さかのぼって過年度分を適正課税したというような 影響もございまして、19、20について、償却単独では少し伸びてございます。ただ、過年度分の分 を除きますと、先ほど申しました減価償却しておる関係で減少傾向ということで、総トータルで申 しますと、やはり余り伸びは見込めないと、横ばいないしは土地の下落傾向が拍車かかれば減少傾 向に転じるというような、そんなような状況かと考えております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)よくわかりました。 今、つばさが丘のほうとか、各地域によってミニ開発等が行われておりまして、そういう中で新 築、税制上におきましても、新築控除とかいうのが、ローン減税という形で、国のほうがそういう ことを支援して、新築を買いやすく、そういうこともしてるかと思うんですけれども、そういうこ とで新築を購入して熊取町に転入してくるという、そういうこれからの増というものはどんなもん なんですかね。 委員長(矢野正憲君)答弁を求めます。山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)大規模な開発につきましては、ご存じのつばさが丘程度でございまして、それ 以外の分については、毎年度、それほど大規模なものは今後もそれほど見込めておりません。 ちなみに、つばさが丘、予定計画では1,300戸。今現在、570戸ほどが新築されております。あと 残りの分、どの程度毎年新築されていくかということでございますけれども、まだこの部分につい ては幾らか伸びる余地のあるところかと考えておりますが、ただ、さほど爆発的に伸びるというこ とはちょっと見込みにくいんかなと思われます。ただ、つばさが丘では、まだ半数近くの開発戸数、 ここについては今後も建っていくものと考えられますので、この分については伸びる可能性、十分 にあるかと考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 企業誘致といっても、なかなか熊取町は難しい、エリア的にも難しいところもありますし、住宅 -24- 都市という形で売り出しておりますので、今、固定資産税等、先の見通しもなかなか横、横という 感じですよね。ということで、やっぱりそしたら新しく新築の家を購入して転入してこられる方を しっかりふやしていくというか、転入策を支援していかないといけないかなと思うんですけれども、 町としても、もっと新しい人が移ってくるようなアピールみたいな、そういうものはどうなんです かね、考えておられますか。 委員長(矢野正憲君)答弁を求めますが、田中企画部長。 企画部長(田中義達君)毎回、一般質問なり会派代表なりいただいておりまして、本町の場合も、本当 に自然に恵まれたというのが第1点と、あとやはり子育て支援に大変、保育所、学童、そういう赤 ちゃんからという、そういう相談事業にいたしましても、そういう子育てにも力入れてまいりまし たし、また教育の関係も、やはり他市町村よりも特色を持ったということで、そういった学校教育 あるいは生涯学習では図書館とかスポーツとかそういった、本町ではなかなか、本当によく言われ るように、奇抜的なところはないですけれども、地道に着実にそういった福祉面、教育面、いろん な環境面、そういったものに力を入れてきてます。 先ほどから、主題としては、固定資産税を上げるには入居ということなんですけれども、よく議 員さんから言われるのは、すぐ入ったから町財政にとってどうやというんではなしに、短期的に見 ますと、ちょっとこれは町の見解としては初めてですけれども、短期的に見ますと、若い世代が仮 につばさが丘に入った場合、やはり町税で収入が入ってくるよりも、一般財源で子育てあるいは保 育所によるような一般財源の子育て費用、あるいは教育費、小学校、中学校の教育費、このほうが 一般財源が、入居されて、短期的に見ますと、若い世代であれば、はるかに一般財源を投入してい かなあかんという逆転現象が起こる。ただ、人口構成からいきますと、やはり若い人を長期的な視 点で町のまちづくりは考えていくということで、委員さんがおっしゃられるとおり、やはり若い世 代がつばさが丘等に入居されて、将来の熊取町のまちづくりのためのそういう構成員になっていた だくというのが、財源的にもそういったものはやはり必要ですし、そういう一番最初に申し上げた 町の特色ある施策を今後ともより発展させていって、魅力ある熊取町というもののまちづくりをつ くっていきたいというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。魅力あるまちづくりのほうに、またしっかりとみんなで知恵を結集 して頑張っていきたいと思います。 忘れたんですけれど、すみません、私の会派質問のときに、熊取町が子育てしやすいまちかとい うことを、次世代育成行動計画、推進計画のニーズ調査をしたときの数値が、子育てしやすいまち かというアンケート調査が何か余り高い数値ではなかった、40%ぐらいやったような記憶があるん ですけれども、そういう面でやっぱり子育てもしやすいまちにし、魅力あるまちにしていきたいと 思います。 新築買うてのこともそうなんですけれども、やっぱりもっと国のほうも住宅購入しやすいように 支援、今してますけれども、またそういうアピールもしていただいてもいいのではないかなと思い ます。よろしくお願いしたいと思います。 それと、ちょっと飛びまして28ページなんですけれども、地域活性化・生活対策臨時交付金のと ころと、定額給付金給付事務費補助金のところで聞きたいんですけれども、この景気低迷というこ とで、国のほうが地域活性化ということで臨時交付金を交付して地域活性化を推進されたというこ とで、この分の交付金をどのように活用されたか、まずちょっとご説明お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)地域活性化・生活対策臨時交付金の5,520万7,000円、この分につきまし ては、特に生活対策ということで、一定地域活性化に資するインフラ整備などの実施に充てたとい うことで、事業のほうを進めさせていただいております。 内容的には、し尿処理場の運営事業ということで、修繕費の分と、あと環境センターの修繕、あ -25- と資源化ごみをストックするストックヤードの工事、あと道路維持修繕、あと河川維持修繕という ような項目で使用させていただきました。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。この交付金を活用して、町が今取り組んでいきたい事業を活用して やっていかれたかと思うんですけれども、そしたら、その下の定額給付金給付事務費補助金781万 8,000円なんですけれども、定額給付金を給付するに当たっての事務費ということで、この定額給 付金は21年度に繰り越したんですけれども、この定額給付金について、申請件数と給付状況をちょ っと教えていただけますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)定額給付金の申請状況でございますけれども、9月10日現在で1万6,286 人、申請率といたしまして97.74%でございます。そして、申請の受け付け期限は、この10月1日 になるわけでございますけれども、まだ申請されていない世帯は、現在338世帯という状況になっ ております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、10月1日まででしたら、その338世帯、どのように対策されておら れるんですかね。その申請、まだされておられないということで、一応申請申し込みは出してるけ れども返事が来てないというところですよね。それが、まだ338世帯あるということですよね。そ の分、どのように対応されておられるんですか。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)請求の出てきていない方に対しましては、まず6月26日に未申請者752世 帯に対して個別にはがきを送らせていただきました。申請期限が10月1日ですので、お早目に申請 してくださいという旨のはがきを個別に送ったところです。 なおかつ、8月31日にも、さらにまた約400世帯に対して、はがきでお知らせしたところでござ います。申請書をなくしてないですか、申請書の書き方がわからないんじゃないですかと、そうい う方は役場へお越しくださいと、すぐに申請できますので、そういう方は役場へ10月1日までにお 越しくださいというはがきを個別に送らせていただいたところでございます。 それから、高齢者の方につきましては、各地区の民生委員さんにお願いをいたしまして、申請が されていないひとり世帯のお年寄りの方につきましては、申請、やり方とかわかりますかというふ うな声かけをしてもらったところでございます。また、職員のほうも、ひとり世帯のところにつき ましては、個別に訪問もさせていただいたところです。 それから、本町の特色になるんかと思いますけれども、先ほどの338人がまだ申請がないわけな んですけれども、そのうちの60名近くの方は25歳までの若い方でございまして、恐らく学生で下宿 をしている方がかなり残っている状況でございます。したがいまして、各学校にポスターを張って いただくようにお願いをしたところでございます。 ほかにも、ポスターにつきましては、公共施設はもちろんのことでございますけれども、スーパ ーであるとか、それから介護施設とかの施設病院関係、それから商工会にもお願いいたしまして、 協力していただけるところにつきましては、お店のほうにも張っていただくようにお願いをしたと ころでございます。 こういった形で啓発をやっておりまして、もうあとわずかなんですけれども、10月1日、そこま でやっておりますので、これ以降につきましては、もう待ってるというような状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。もう要らんというたらあれなんですけれども、町として、ちゃんと 情報がその方に、全然その情報が来てない、知らんかったということのないようにやっていただい てて、まだ338世帯が残っているというところなんですね。 -26- 先ほど言われましたように、なかなか字が読めない方とか、また目の障がいがあって、そういう 文書が来ててもわからなかったりとか、そういう方に対する対応は民生委員さんがちゃんとやって くださってるというところなんですか。その辺だけ、もう一度確認させてください。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)具体的に、目がちょっと不自由な方とか、そういった対策というのは行っ ておりません。個人情報の関係もありますし、なかなかそういう情報も我々のほうが得られにくい というところがございますので、先ほども説明いたしましたように、特にひとりとか、ご夫婦で住 まわれているという方に対しましては、声かけを行っている状態でございます。 高齢者の方についても、子ども世帯の方と同居されてる方、たくさんいらっしゃいます。その中 でも、子ども世帯の方がもう既に請求をしているけれども、高齢者の方は請求してないというよう なところについては、ちょっと声をかけさせてもらったりもしております。ただ、子ども世帯のと ころもまだ請求が来てないというところについては、今のところ静観しているというところでござ います。もうちょっと間際になったら、ちょっと確認はしたいなとは思ってるんですけれども、そ ういった状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)一応それで97.74%ということで、2.16%かな。よその自治体は、どんなもんなん ですか。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)大ざっぱに言いますと、大体同じような状況になっております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。一生懸命情報収集に取り組んでいただいてるところはよくわかりま した。ただ、本当に全然そういう、本人独居で、目も悪くてそういう文書が読めないとか、そうい う方の場合、そういうことの情報が入ってないということがちょっと心配やったもので、できる限 りの情報の収集をよろしくお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)ちょっと説明が漏れましたけれど、1点、字が読めないということにつき ましては、特に外国人の方、今回、支給の対象になっておりますので、外国人の方で申請されてい ない方につきましては、個別に家を回らせていただいたところでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。ありがとうございます。 あと、DVの方とか、そういうのはどうですか。 委員長(矢野正憲君)吉田総合対策室長。 総合対策室長(吉田 潔君)現在、DVにつきましては、特に私もらってないんですけれどもというよ うなお問い合わせは、今のところいただいておりません。 それから、ホームレスの関係ですけれども、そういう方につきましては、2名対象者がいてまし て、1人につきましては、もう既に支給済み、1人につきましては、来ていただくように連絡をと っているという、そういう状況でございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。田中正旗委員。 委員(田中正旗君)先ほどからの滞納分なんですが、よく言われるのに、滞納のある方は、まず現年分 をいただいてからというふうな、まず滞納を少なくするために現年分からということをよくお聞き するわけですけれども、そういう方が、実際に滞納しておられて、現年分をまず払っておられると いう方はどれぐらいいてはるんか、わかりますか。 委員長(矢野正憲君)阪上納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)私の今知っている限りでは1件だけございまして、その他はもう、本町 の場合は古い税額から優先で充てんしております。 -27- 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)よく聞くのは、滞納額を減らすとか、滞納しないように現年分からとおっしゃるけ れど、現実には、滞納しておられる人は、現年もなしに、もう滞納からという形になってるという ことですね。わかりました。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。ほかに。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)先ほど、つばさが丘の話が出ましたんで、一つお聞きしたいんですけれども、 1,300区画のうち新築が570戸ということなんですけれども、土地だけ買われて、建てずに置いてる 区画というのは何区画ぐらいあるんでしょう。 委員長(矢野正憲君)答弁求めます。わかりますか。山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)ちょっと税のほうが完全に所管するかどうかあれなんですけれども、資料、ま た関係するところに問い合わせするなりして、また調べさせていただきたいと思います。すみませ ん、今、手元には持ってございません。持っておるのは、計画戸数、それから今現在課税されてる 家屋の戸数、そのデータは持っておるんですけれども、土地だけの販売戸数とかその辺になります と、ちょっとうちのほうでも把握できるかどうか、一度調べさせていただきたいと思います。また、 報告させていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)土地だけ買われた方というのは、土地だけの固定資産税はかかってますよね。そ したら、それで件数はわかるんじゃないですか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)地区別のそうした明細、また調べてお答えさせていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)富士雄さん、それでいい。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)そうしたら、またその辺は後で教えていただくとしまして、先ほど、差し押さえ のネット公売の話で、今、不動産の差し押さえでもやってるところなんですけれども、今現在、動 産の差し押さえというのはやっておられませんか。 委員長(矢野正憲君)阪上納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)本会議でも答弁しておりましたが、今年度中に捜索を実施しまして、動 産の差し押さえを計画しているところでございます。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。ほかに何か。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)町税のことですが、町税が、この20年度も減ってきてるんですけれども、21年度も 減っていくというふうな可能性はすごく高いと思うんですよ、法人税につきまして。その辺は、国 のほうから補てんしてもらえるとか、そういうふうなことは全くないんでしょうか。全然、減って いってしまっていって。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)税金の補てんと、直接的にはいうことはないんですけれど、一般的には交 付税のところで基準財政収入額、それから需要額との差額を補てんということになりますので、税 収が下がれば、その分がふえるということは一点言えるかと思います。 それとあと、税制改正の関係で住宅ローン減税とかというのが入りまして、19年の所得税のほう からその部分が引けなくなった部分を住民税で返すというふうなことがありますんで、そういうと ころではやっぱり税収としては減ってますけれども、その分につきましては別の科目でその分をも らっていると、そういう項目はございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)そのことだと思うんですけれども、特別交付金というのがかなりたくさんふえてま すよね。この辺につきまして、先ほどもちょっと説明あったんですけれども、よくわかりにくかっ たので、もう一度、この地方特例交付金がこれだけふえた分について、ちょっとご説明いただけま -28- せんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)地方特例交付金のところで、項としては地方特例交付金の中の地方特例交 付金と特別交付金という形であるんですけれども、さきに住宅ローン減税の関係で税収分の補てん があるというふうに説明しましたが、それについては地方特例交付金のほうでいただいております。 額的には6,262万1,000円ということで、前年からふえてる主な要因となってございます。 あと1点は、特別交付金なんですけれども、これは従来の減税、地方特例交付金というのは以前 の減税に伴う地方税の減収補てん分をずっとやってたんですけれども、18年の税制改革において、 一たん定率減税も廃止になりましたんで、こういう措置はなくなったところなんですけれども、経 過的な措置として、19、20、21とこの3カ年について、国としては2,000億円ベースで毎年市町村 に交付してくるというものがございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)それから、もう一つ教えていただきたいのが、国有資産等、決算附属資料見てまし て、10ページ見てまして、どこかにあったんですが、もうちょっと下の方、こっちにもあるはずな んですが、すみません、そのページ数が。 委員長(矢野正憲君)16ページ。 委員(鱧谷陽子君)すみません、ありがとうございます。この分なんですけれども、どういう交付金な ので、それで毎年どんどん減ってきてるんですけれども、その辺の理由を教えていただけますでし ょうか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)委員のご質問の国有資産等所在市町村交付金でございますが、これにつきまし ては、府営住宅とか国が持っている国有資産については基本的には非課税なんですけれども、こう いった一般の利用状況と変わらん利用されてるものについては、交付金という形で固定資産税相当 額が国あるいは大阪府のほうから納付されると、そういった性質のものでございます。 内訳でございますが、大阪府営住宅のもの、それから近畿財務局、これは相続税等で物納された 貸し宅地に係る、これはもう税額、納付額しれてございますけれども、その2つが主な内訳でござ います。大部分が府営住宅の交付金ということになっております。 それから、昨年と比較しまして大幅に減ったというものでございますが、これは郵便局があると 思うんですけれども、郵政公社が株式化されまして、これが今までは日本郵政公社納付金という形 で納付されておったんですけれども、20年度からそれが株式化されたことに伴いまして、これは固 定資産税として課税されて、同等額が納付されております。したがいまして、その額が減った、そ れによって去年との比較で110万円ほど減っておるというような状況でございます。 以上です。 委員(鱧谷陽子君)ありがとうございました。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)3点ほど。 39ページの原子炉周辺監視区域管理補償費6,900万円ほどの話なんですが、これ私の記憶では、 契約するたびに減ってきとる気がしまして、3年ごと、向こうと折衝の上決めてるということのよ うですが、もういいかげんにこれ以下下がらんというような話にならんもんか、その辺を含めてち ょっとご説明お願いします。それが一つ。 それから、40ページの退職手当負担金、これは共済の関係かなと思うんで、これのご説明と、そ れと41ページの総合体育館教室受講料は前年度に比べて大幅に減っとるんですね。1,580万円から 1,000万円に減ってる、この3点についてお聞きします。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 -29- 総務課参事(南 和仁君)まず、私のほうからは、原子炉周辺監視区域管理補償費の件についてご説明 させていただきます。 委員、先ほどおっしゃったとおり、この額については3年ごとに見直すということで、今回、20 年度の決算額につきましては、18年、19年、20年の最終年度に当たる額を決算額として記載してお るものでございます。 それと、今後、何とか右肩下がりを抑えて何とかならんのかというご質問でございますけれども、 実際に21年度、これまでの算式に、算出額を一度やりました。21年度の額、決定しておるわけです けれども、実は21年度もこれまでの算式によりますと下がっておりました。ただ、この額について は、算式による算出額を、それをもって契約にするという一面と、やはりこれまでこの原子炉監視 区域の補償費という性格が非常に強いものでございまして、またこの21年度、実は減額はしておる んですけれども、交渉の結果、据え置きということで、21年度もこの額で実は契約させていただい ております。 そのように、たとえ算出式に落としかえたときに、価格の減額とともに補償費も減っていくとい う形ということになりますけれども、それはもう交渉の中で何とか据え置いて、補償費という性格 を重視して、京都大学さんにも頑張っていただくということで交渉を進めておりますので、その点 だけちょっとご理解いただきたいと考えております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)宮口総務課長。 総務課長(宮口好行君)2点目の退職手当負担金802万3,927円についてでございますけれども、これは 行改に乗せておりますものでございまして、平成19年度から実施しておりまして、職員が退職する 場合、退職手当の中から水道部のほうで勤務していた期間を案分して、その分を水道会計のほうか ら一般会計のほうで、その期間分の案分した分を雑入として受けるというものでございます。20年 度の場合は、2人の分を計上しているものでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)あと、41ページの分は第2班の所管がそういうことで。大村委員。 委員(大村敏夫君)すみません、そうしたら最初の原子炉の補償金だと、私もそういうニュアンスは強 いと思ってますんで、従来の計算式はそろそろ横に置いといて、もうこれでずっといくというよう な話し合いになるように、これも相手のあることですから、ぜひもうこれで据え置くというような 方向でよろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)先ほどの鱧谷委員の質問の関連になるんかなと思うんですけれども、熊取町一般会 計の決算審査意見書の中にあるんですけれども、財政力指数がことしは0.72に上昇してるわけなん ですけれども、これが1に近づくにつれて財政に余裕があるというふうな判断されるみたいなんで すけれども、それは今の熊取町の財政を見てますと、そういう実感は余り私にはないんですけれど も、このわずか0.2が上昇したというふうなことに、ちょっとその数字は具体的にはないんですけ れども、上昇したその背景は何なんでしょうか、お願いいたします。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)財政力指数なんですが、算出の方法としましては、収入額を分子に、基準 財政需要額を分母に除するというふうな形で計算をするものでございます。その結果、若干でござ いますけれども、今委員がおっしゃいましたことになるわけですけれども、その需要額の比較をし てみますと、まず分母面では、19年度に比較しますと、ほとんど変わってはございません。60万 5,000円くらいですんで、率としますと需要額の変化というのはゼロ%というふうな形になってご ざいます。そして、収入額のほうなんですが、基準財政収入額につきましては、19年度と比較しま すと額で5,800万円程度、率で1.4%伸びたというふうなこととなってございます。 そういうことで、今回につきましては、率が若干増加したというものでございます。交付税につ -30- きましては、今、収入額のほうで伸びたと申し上げましたけれども、内訳としましては、町税のほ うで収入額として3,100万円から200万円の間プラス、それから減収補てん特例交付金なんかで 4,700万円ぐらいプラス、それから交付金剰余税の関係で、逆にマイナス2,500万円ぐらいというふ うな要因がございまして、結果、収入額のほうが5,800万円増加したということの要因によりまし て財政力指数が伸びたというものでございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)この指数については、国が各種の財政援助の措置を行う場合の判断指数というふう になると聞いてるんですけれども、その0.720という数字が熊取町にどのような影響を及ぼすかと いうのは、あるのかないのか、その辺、説明お願いできますか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)今回のような数字の異動程度ということでは、それほどはないかと思いま す。一般に、国が今進めておるところについては、条件的な不利な地域につきまして、いろんな交 付金におきまして、たくさん出してあげるというふうなことの流れの中では、財政力指数が低い地 域については、一般的には、例えば先ほども話にありましたように、地域活性化の交付金にしても たくさん入るというふうなところで調整されておるところでございまして、今年度の金額がどの程 度反映されたかということにつきましては、数字が小そうございますんで、具体的に何ぼふえたと か減ったとかというところはないというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すみません、もう1点。 雑入のところで、41ページなんですけれども、公益信託泉州地域振興基金助成金3,468万3,000円 ということで、これ大阪府のほうから泉州9市4町に毎年交付されてる分で、今年度20年度で終わ りだというふうに聞いてるんですけれども、今回、この助成金をどのように活用されたのか、ご説 明お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)公益信託の泉州地域振興基金助成金につきましては、今回、平成20年度 の決算の中では、泉州国際市民マラソンの実行委員会に支払う負担金の一部と、中学校改築という ことで用地、これハード整備部分ということで、用地購入費用としてその一部を充当させていただ いております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。用地購入、一部というのは幾ら、金額的には。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)まず、あわせてマラソンのほうの費用についてもご説明さしあげます。 マラソンの費用60万円の負担金として支出をしてるものに対して30万円を充てておりまして、あと 用地購入費ということで、5,800万円に対しまして3,438万3,000円ということで残りの金額を充当 させていただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。もうこの事業は、今年度で終わりということでよろしいんですね。 ちょっと確認、この助成金ですね。先の見通しとか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)現状、平成20年度までということでの取り扱いとなっておりませんので、 ちょっと21年度以降については、まだ未確認となっております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。そしたら、その先、これもその50億円の中のを取り崩していって、 -31- 最後というふうに聞いてるんですけれど、そしたら、その下の分の関西国際空港利用促進・PR事 業支援金645万円と、この分、一応同じような関連で、ソフト部門という形の支援金かというふう に以前説明聞いたと思うんですけれども、この分の取り組みと今後の見通し、今後について教えて いただけますか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)関西国際空港利用促進・PR事業支援金につきましては、まず内容につ きまして、先ほど委員のほうからおっしゃられました、ソフト中心として支援いただいてるもので ございます。特に、国際文化スポーツイベント等、あと広報事業ということで、本町が行っている 関空利用促進という広報内容につきまして支援いただいてるもんでございます。 まず、広報印刷費ということで、補助のうちの225万円をそちらのほうに充当させていただいて おります。あと、町の電子計算機の保守管理の委託料、これも広報にかかわるものなんですけれど も、60万円、あと、番組制作ということで、ケーブルテレビ等の製作費用の中にも60万円充当させ ていただいておりまして、あと、ミルドラ市との青少年交流事業ということで、国際交流という範 疇になるんですけれども、こちらのほうに300万円ということで充当させていただいております。 今後につきましては、これにつきましては、何年度までというものではありませんので、引き続 きやっていただくものと理解はしておるんですけれども。 委員長(矢野正憲君)もうほかにありませんか。よろしいですか。田中正旗委員。 委員(田中正旗君)町税なんかで、銀行で手続すると、銀行に手数料というのは払っているんでしょう か。個人さんが銀行へ行って納めてもらう手数料ですね、銀行に対して。 委員長(矢野正憲君)阪上納税室長。 税務課納税室長(阪上 章君)銀行での納付書での窓口払いについては、銀行は無料です。ただ、ゆう ちょ銀行、ことしから、従前は1件当たり10円の手数料を郵便局に払っていたんですが、民営化に よりまして、今年度より、20年度から無料化になっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。 これをもって、一般会計歳入歳出決算歳入のうち、16ページから42ページまでの第1班所管事項 について、質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、43ページから58ページまでの款1 議会費及び款2 総務費についての質疑を承ります。 質疑はありませんか。43ページから58ページです。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)まずは、49ページの負担金のところの紀淡海峡連絡ルート実現期成同盟会分担金5 万円。これ、今後の見通し、これいつまで、どんな話し合いになっているのか、ちょっとその辺ご 説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)こちらの紀淡連絡道路実現期成同盟会につきましては、ベイエリアの総 合的なそういう振興ということで、中心となってる和歌山市のほうが事務局となって取り組まれて る、そういう組織の中で、特に空港周辺を含めての大阪湾沿岸の自治体として、あわせて参画させ ていただいてるものでございます。 その中身につきましては、研修会等とあわせて、特に国土交通省、国への要望活動が中心となっ ておりまして、こういう社会経済状況と国の情勢も考える中で、実際、こればっかりは短期的に目 指せるものではございませんが、特に空港を中心とした、そういう地域整備の中で、特に和歌山市 のほうと、あと淡路島と四国のほうと含めまして、その取り組みについては引き続きやっていきた いという強い思いがございます。それにつきましても、周辺市町村として引き続き参画していくと -32- いう方向には変わりはございません。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ずっと参画して、話し合いはそのまま継続という状況かということなんですけれど も、状況的に時代背景というか、今の流れとか、そういうのを考えて、それをずっと続けて、この 話はどうかという声とかは出てないんですかね。その要望活動とかも実際されてるのか、その辺、 和歌山から淡路につなぐとかいっても、実際、国道26号線にしても和歌山までつながってないわけ ですよね。そこからその話の中で、そういう話だけがちょっとあるところ、何かこれずっとそのま まというよりか、何とかこの事業の見直しという話は全然出てないんでしょうか、その話し合いの 中で。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)今年度からは、特に国への要望活動についても費用の削減ということで、 例えば事務局を中心にしていかれるとか、そういう面での取り組みも進められております。 ただ、今現在、一たん取り組みとしてやっているものを、やっぱりこういう社会情勢って、景気 というものは、いいときもあれば悪いときもありますので、大きなそういう地域整備を進めていく 中では、短期的なそういう部分もございますが、お互い連携をとりながら地域を高めていくという 考え方がまずは基本にあろうかと思いますので、その中での取り組みということでご理解いただけ ればいいかなというふうには考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、全然そのまま、この話は検討し直そうという話は、話し合いの中で は、その会議の中では出ていないということですね。要望活動をまだ継続してやっているというふ うに理解させていただいたら。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)考え方は、引き続きという形になろうかと思います。先ほどと重複する 形にはなろうかと思いますけれども、今、社会経済情勢とか、あとそういう国での政治の大きな流 れという中で考えました中で、地域整備のこういう長期的なスパンで取り組んでいくものについて の軌道修正については考えてないと。 ただ、かかっている費用をもう少し、例えば少なくするとかという考え方の意見もそういう会議 の際にはありますので、そういう中での対応になっていくというふうに理解しております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。そしたら、その負担金、うちは5万円ということになってるんです けれども、これはほか高石以南8市4町すべて同じ金額なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)これにつきましては、同じ金額の5万円というふうな形での分担金をお 支払いさせていただいております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。それ、たまってるんじゃないですかね。たまってはいないですか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)一定、繰越額と出てる中で、当然各市町村の財政というのは、おっしゃ るまでもなく厳しい中でいえば、こういう負担金についても、今後、同様に見直していくという意 見は言うていきたいなというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。また、皆さん、連携して意見を言っていただきたいと思いますので よろしくお願いしたいと思います。 そしたら、次に50ページの防犯灯設置並びに移設工事費202万3,665円なんですけれども、今回、 -33- これ何基設置されたのか、ちょっと教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)申し上げます。 まず、新設の分で9カ所。あと、灯具交換ということで、明るいタイプの分で29カ所を施工させ ていただきました。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。その明るい、照度の高い防犯灯に更新されてるということで、29カ 所ということですけれど、これどのくらい進んでるんですかね。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)まず、この新しい照度にかえていくという、そういう取り組みを始めた のは、実際、吉川友梨さんの事件が起こった後で、町としてできる部分ではどういうのがあるかと いうことで、ランニングコストが余り変わらず、明るいタイプということで進めてきた中身となっ ております。 やり始めた当初から、おおむね80万円から90万円予算ちょうだいして、特にこの分については中 学校区単位で、特に通学路とか、あと通学路じゃないところについても、例えばひったくりが発生 したところとか、そういったところを重点的にやっておりまして、平成20年度で、都合中学校が3 つありますので、二巡したような形になってます。これで、特に路線については、町が管理してる 幹線道路というところを継続的に線でつないだところもありましたので、一定かなりの部分は進め られたのかなというふうには考えております。 特に21年度からにつきましては、一定まとまった量で整備するという部分は一つ超えたのかなと いうところで、特に緊急性の高いところで、ご要望のあるところにつきまして、明る目の防犯灯の 部分で、特にスポット的にかえていくような形の取り組み等を21年度からしていただいております。 20年度までが一定3中学校区を二巡したということで、おおむね町が当初考えていた分の主要な幹 線道路の部分では、おおむねクリアできたかなというふうに考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すみません、また、それ、どこら辺を整備したかというのをまた教えていただきた いと思いますので、また後で結構です。 それと、今回、新設9カ所ということなんですけれども、この防犯灯については要望かなりある かと思うんです、各区長さんからね。今回、1年間にこれ9カ所ということなんですけれど、もっ と要望はあるんじゃないんですかね。その辺の状況と、私もここにちょっと要望あって、設置して いただいた分があるんですけれども、1年かかってるんですよね。なぜそんなけ、1年もかかるの か、ちょっとその辺のご説明お願いしたいんです。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)まず、要望の分については、この7月で緊急経済対策の分で補正予算を お認めいただいた分でおおむねクリア、今残ってる分は全部予算措置できたかなというふうに考え ております。 あと、先ほど委員おっしゃられた分で、1年近くということなんですけれども、実際、その物件 については、個人のおうちの隅のほうをお借りして立てさせていただくというところで、予算化と いう点でも、予算化は4月に始まる当初予算に計上するにも一定の期間が必要ということもありま す。その分での、そこに乗せるという時間的な一定のタイムラグ的なものございますし、あと、先 ほど個人の方との調整にちょっと時間を要した、実際施工に入るときに時間を要したことがありま して、実際、既にもう点灯してるのはご存じやと思うんですけれども、ちょっと時間がかかった分 だというような次第でございます。 -34- 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)いろんな条件があって、設置するまで経過がかかる分で1年かかったということか と思うんですけれども、普通にスムーズに設置した場合、どのくらいの期間で設置できるんでしょ うか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)まず、当初予算の予算編成に計上するには、前年度10月ぐらいまでには、 やるやらないという、まず大きな方針が固まってないとだめということになります。 それと、4月当初にスタートということで、新年度始まった場合におきまして、先ほど、防犯灯 といいましても、電柱とか適当な柱があるところにつけられる分と、一定基礎入れて柱を立ててと いう分については、若干準備にかかる時間も違います。 それと、ある程度量をまとめて発注しないと、これまた費用的に高くなってしまうということも ありますので、一定まとまった金額になって調整ついた段階で発注するということになりますので、 4月当初に、例えばこの1本だけ、1カ所だけちょっと先にいくというのは非常にコスト的に高く つくこともありまして、そういう面の節約もちょっと加味した中でのスケジュールをやっておるよ うな次第でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)しつこく聞いてすみません。そうしたら、まとめてやってるから時間がかかる分も あるということで、緊急性、やっぱり防犯灯が欲しいというのは、何か事件があったから、そこに やっぱり暗いから、危険やからということで要望が上がってるかと思うんですね。その緊急性を考 えたときに、コストもあるかもしれませんけれども、まとめて注文するから1年後やとか、1年ぐ らいかかるというのでは、なかなか安心・安全なまちづくりには追いついていかないかなと思いま すので、やっぱり緊急、本当に必要な分に対しては、そこに対しては、やっぱり極力予算要望、日 にちを1年分として予算とってるわけなんですからね、その枠は、予算請求してるわけなんで、だ からその分、発注もできるかと思うんですよ。その辺のところをもう少し検討していただいて、1 年もかかってと、そういう近隣の状況とかがあったらあれかもしれませんけれども、そういうこと のないようにしていただきたいなというふうに思っておりますので、本当にすぐに対処できるよう にお願いしたいと思っております。 それと、昨年の決算委員会のときにも一般質問等でも質問させていただいてます青色防犯灯のこ となんですけれども、またちょっとこの分、近隣の状況等、どれだけ効果があるかということで検 討はしていきますということだったんですけれども、どうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)先日、安全なまちづくり推進協議会という会の総会がございました中で、 特に当初、警察のほうからも勧められたということで、近隣では田尻町さん、あと泉南市さん、阪 南市さん等でも、いわゆる屋外の自由に入れる駐輪場で設置されてるという例があるということで、 その後どうですかということでお伺いしたところ、青色防犯灯にかえた関係で、直接減ったとか、 ちょっと場合によってはふえてるケースもあったようなんで、その色とかというものに対して、何 か当初言われていた気持ちを落ちつかせる効果とかというのは、ちょっと明確なものはまだ報告が なかったような次第なんです。 そういう中で申し上げますと、一つには、今までやってきた照度を上げるというタイプのやり方 が一つよかったのかなというふうな考えは持たせていただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。そういう近隣の実情を調査していただいての結果でそうであるなら ば、それでいいかと思うんですけれども、警察のほうが推進して、それで補助が出るという、当初 -35- ね、そういう話やったと思うんで、安全安心ステーション事業とかいって、何か警察のほうの補助 金が出るというふうに聞いてたんですよ。ですので、それだったら、そういうものを活用して、青 色防犯灯を設置してはどうかということも一応要望させていただいてたところもあります。 また、それを取り入れてやってるところは、まちで、住宅地で、そこの新興住宅の中で、自分た ちで安心なまちづくりを啓発する意味で、自分たちで防犯灯を、場所かえていってという形で、そ れだけをつけてどうこうというんではなくて、自分たちで安全なまちづくりをしていこうという住 民さんへの意識啓発、そういう意味での効果というものが見られるということもあったんですね、 最初取り組み始めたところは。そういうところで要望させていただいたというところだけ、またわ かっていただけたらと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)46ページの委託料の弁護士委託料なんですけれども、159万6,000円、これの内訳に ついて説明を願います。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)こちらの弁護士委託料の159万6,000円のうち、75万6,000円につきましては 顧問弁護士委託料となってございます。 内容につきましては、月6万円の12カ月掛ける1.05となってございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)貝口契約検査課長。 契約検査課長(貝口良夫君)この159万6,000円のうち、84万円が、今般の今勝建設株式会社との間で係 争しておりました請負代金請求事件の第一審、地裁での訴訟委任契約に係る得津・松原両弁護士へ の委託料の一部払いの分です。本来、一審で終われば5%ということで契約を結んでおったんです が、ご承知のとおり控訴審まで進んでおりますので、この時点で一部払いということで、5%のう ち3%をめどとして、お一方42万円ずつお支払いさせていただいたものでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)そういう形で、顧問弁護料として月に6万円、年間75万6,000円をお支払いさせて いただいていると。これは、町民皆さんからいただいた税金で支払ってるんですけれども、まあ言 えば町民が顧問として迎えてるというふうな形を考えられるんですけれども、その顧問さんに就任 していただくときの契約書なりというのは手元にあります。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)ございます。準備してございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)それは、中身については、今、時間が制約されてるようなとこなんですけれども、 あらかたの内容について、ちょっと説明願えたらありがたいんですけれども。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)委託契約ということで、本当にもう通り一遍の、第1条は、甲というのは熊 取町、乙というのは顧問弁護士である得津弁護士になるんですけれども、第1条に、甲は乙に対し て甲が当事者となる次の各項に掲げる法律にも乙─得津弁護士が顧問弁護士として処理するこ とを委託し、乙はこれを受託するということで、4号の顧問弁護士たるところの受託していただく、 お受けいただく項目を掲示しております。甲を熊取町と読みかえますと、熊取町が行う行政事務事 業に係る不服申し立て、訴訟及び和解に関すること、熊取町に係る告訴及び告発に関すること、熊 取町が当事者となる民事上の紛争に係る訴訟、和解及び調停に関すること、その他熊取町、得津弁 護士において必要と認める一般法律事務に関することということで、第2条以降は弁護士料とその 期間についての条項、契約となってございます。 -36- 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)その月6万円の根拠というと、これは相場というふうな形を私なんかは職業柄考え てしまうんですけれども、弁護士さんのそういう弁護士協会の中での地位とか、仕事の成果とかと いう形で顧問料なんかは違ってくるんだと思うんですけれども、得津さんの月6万円の顧問料の根 拠というと、どういう根拠があってその6万円になったんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)弁護士の相談料につきましては、平成16年4月から、弁護士会の定める報酬 規定というものが廃止されております。それ以降は、各弁護士の事務所において、それぞれの報酬 を決めていきなさいよというのが、これが今の一般的な取り扱いなんですけれども、ただ、その従 前あった基準では、30分5,000円以上というふうな規定がございました。そうしたら、この金額を 顧問弁護士に当てはめられるかというと、それは一概にはそういうことは言えないと思います。だ から、顧問弁護士料というものは、この基準でもなかったわけでございます。 その月6万円が適正なのかどうなのかということなんですけれど、ちょっと近隣の状況だけ簡単 にお話しさせていただきます。 岸和田市さんが月28万円で、4名の非常勤嘱託員として弁護士さんを雇用されてると。一番近い ところでしたら、泉佐野市さん、10万5,000円、これは一事務所に対してお支払いしてるというふ うに聞いております。貝塚市さんにおいても月10万円、こちらも一弁護士事務所にお願いしてる。 阪南市さんは月9万円、こちらも一事務所。泉南市さんは、月6万3,000円ということでお支払い してるというようになっております。ほかにもちょっとデータあるんですけれども、大体主な金額 的にはそういったところがございます。 実際に、そうしたら顧問弁護士の先生にどういったお仕事を、20年度に限ってですけれど、やっ ていただいたかといいますと、法律相談がすべてで6件ございました。その法律相談6件とともに、 住民監査請求についても、決定を打つときに、その法律の云々かんぬんの部分について、一番間違 ってないかどうかと、違法性がないかどうかというところも当然あわせて先生に見ていただくとい うこともやっていただいております。 法律相談、6件あるわけですけれども、大体1件の法律相談にかかる時間、日数、その業務の量 なんですけれども、まず電話でご連絡させていただきます、それで相談内容も聞いていただく、町 の方針も示させていただいて、そこから弁護士事務所に赴いて、そこから本格的な先生からの指導 をいただくという形になります。だから、1件の処理にかかる日数ですけれども、大まかですけれ ども、やはり最低でも2、3日はかかってくるだろうと。最終の、基本的には町の判断ですから、 それを示していただいて、そういったところの修正であるとか訂正とかを加えていただくというよ うな形で、1件の法律相談を処理していくという形になってございます。 だから、決して月6万円というのは、近隣の状況、またうちの各年度の法律相談って非常に多う ございます。ほかの自治体に聞いても、かなり町レベルでは多いなという話ししてるところなんで すけれども、決して高額であるとか、不適正な額であるとかというのは、本町のほうは考えており ません。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)そういうことで、一生懸命やっていただいてる顧問弁護士さんだということの評価 やと思います。 ただ、皆さんは、なかなかそれをわかっていただかないんですけれども、熊取町議会は熊取町行 政の中の一翼を担っているというふうに私は思ってるんですけれども、せんだっての6月議会での 答弁の中で、私は部外者やと、部外者のことに関して、顧問弁護士は裁判所に対して取り次ぎはで きないんやというふうな答弁を私は聞いたように思います。住民皆さんからの税金で顧問料を払っ -37- てる以上、行政は窓口であるかもわかりませんけれども、これは熊取4万4,000人の弁護士さんに かわりはないはずなんですね。それ以上に、行政に携わってる議会の前議長に対して、そういう部 外者やというふうな判断はどこからされるのか、それが弁護士さんが判断したのか、その辺はいか がなんですか。 委員長(矢野正憲君)阪上総務部理事。 総務部理事(阪上清隆君)前の議会での部外者等の発言について、細かい事件の関係の分で、前議長、 藤原委員と得津弁護士の部分については、担当者が行って、その場でお話し聞いてる部分もござい ますし、聞いてない部分もございますんで、その辺はちょっといろいろ見解等違った場面もござい ますが、ご指摘いただいた分とか、ご意見いただいた分については、その都度顧問弁護士のほうに もお伝えして、なるべくというか、今後のことについては、ちゃんとご指摘いただいた分も含めて 適正に処理していくというようなお話も聞いておりますので、今後はそれを生かして、今後の顧問 とか、そういう形の裁判、まだ決着ついてない部分も、住民訴訟の部分もございますんで、今後に 生かしていきたいとは思っております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)今後のことを言われましても、私の心にはそういう深い傷が残っております。全く 信頼できない弁護士さんです。その弁護士さんが、何年前から熊取町の顧問をやられてるんですか。 委員長(矢野正憲君)阪上総務部理事。 総務部理事(阪上清隆君)正式にこういう形の顧問弁護士の委託契約を始めたのは、平成9年度からと いうことになっております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)平成9年からですか。平成9年からといいますと、12年前ぐらいになるんですけれ ども、どなたの推薦、紹介というのはあるんですか。 委員長(矢野正憲君)阪上総務部理事。 総務部理事(阪上清隆君)ちょっとその辺の経過的な部分というのは、ちゃんとしたものが残ってない んですが、それ以前についても、こういう契約じゃなしに、その都度こういう弁護士さんに相談あ る部分については、住民さんとかお知り合いの方がおって、こういう方がおられたということで、 紹介を受けてそこに相談に行ってたというような経過があったようには聞いてるんですが、ちょっ と正式にどなたから紹介いただいたとか、そういうものが残っておりません。 ただ、それ以降、今回については、委員のほうがいろいろそういう受けたという印象はございま すが、それまでについては、ちゃんと当然ながら委託契約に基づいた分で顧問弁護士として活躍い ただいておりましたんで、ずっと契約をさせていただいてたということでございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)人の紹介という形かもわかりませんけれども、それがそのまま熊取町の顧問さんに 就任していただいておると。そういうあやふやな形の顧問弁護士さんの就任過程なんですか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)ちょうど得津弁護士にお願いしようかどうか、いろんな検討してるときに、 私もこの係で担当しておりました。ちょうど昭和63年から平成元年の当初にかけては、かなり行政 を相手とする訴訟が非常に多く出てきたころでございました。その中で、本町としましても、やは り熊取町に精通し、いつでも相談でき、しかも電話でも相談していただける方ということで、当然 法律等に詳しい方となれば顧問弁護士ということで、その顧問弁護士を契約していただける方を探 していたという状況があります。 その中で、得津先生につきましては、熊取町でもかなり頼って、得津先生にお願いしてる住民の 方が多数おられたということで、当然のことながら、得津先生はその当時から熊取町のことに非常 に精通してた、非常によくご存じであったと。顧問弁護士の一番の要件は何かというと、その町の こと、その市のこと、その自治体のことをよくご存じであるということが顧問弁護士にとっては一 -38- 番大事な要件になるかというふうに考えています。その中で、いろんな方のご意見を聞いても、当 然住民の方からもいろんな情報いただいた中で、得津先生に、平成9年から正式な契約になります けれども、その前からもいろんな面でお世話になってたという経過がございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員のほうに、同じ質問の繰り返しは3回以内というようなことお願いした んで、それについて協力していただければありがたいんでお願いします。藤原委員。 委員(藤原敏司君)得津弁護士が熊取町に精通されてるというふうなことは、お聞きして、そうかいな というふうに思うんですけれども、行政とすれば、やはりこれは住民の皆さんにちゃんとしたそう いう説明資料なんかが必要やと思うんですね。そら、もう皆さん方も、行政の事業内容、サービス 内容については、ちゃんとしたものを持って説明に回ってるはずなんです。それを報告するわけで すよ。その中で住民さんからの推薦があったからという形で採用、顧問に就任してもらった、これ で今まで来たわけですわ。 それが、今回、和解裁判で信頼を置けないような感じを持った方がいらっしゃる、私も含めてで すけれど、そこで一番求めたいのは、本当に得津弁護士が行政の仕事に適しているかどうかという ものを大阪弁護士協会なんかに求めたんですか。推薦状なんかを求めてますか。 委員長(矢野正憲君)阪上総務部理事。 総務部理事(阪上清隆君)答弁としましては、そういうものは求めておりません。 ちょっと答弁にはなっておらないかもわかりませんけれど、各弁護士さんは、事件を受任すると、 大阪弁護士会のほうに、こういう事件を受任したと、金額幾らで受けたという報告は大阪弁護士会 のほうにもされてるそうなんです。弁護士会のほうから、特にこの方はこういう事件に不適当やと か、そういうことは当然ございませんし、今回の経過、委員さんはそういう印象を受けたとはあり ますが、こちらとしては、ちゃんとした契約に基づいてやっていただいているという、当然のこと ながらそういう感じを持っております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)これが最後です。ちょっと不公平ですね。この間、百条委員会が顧問として求めた 弁護士に推薦状を求めたわけでしょう。町の顧問弁護士に推薦状をなぜとらないんですか。おかし いと思いませんか。私は、おかしいと思う。同じ熊取行政の一翼を担う議会にあって、議会がこう いう形でお願いしますと言うた弁護士に対して、大阪弁護士協会の推薦状をもらってこいという、 そういうお話があったそうです。だから、もちろん得津弁護士さんに対しても、熊取町は大阪弁護 士協会の推薦状をもらってて当然やないかなと思うんですよ。その辺はどうなんですか。 委員長(矢野正憲君)田中議会事務局長。 議会事務局長(田中信也君)岩本先生につきましては、事務局サイドのほうで決定をさせていただきま した。ただ、百条委員会のほうで岩本先生の推薦があって、委員会で決定されたということは事実 でございますけれども、その後も推薦状があればよりいいということで、委員長と相談をさせてい ただきまして、推薦状をいただくことになったということでございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)私は、そんなふうに聞いてませんよ。これは、どこでそういう誤解があったんかわ かりませんけれども、行政のほうから、いろんな予算流用のことに関してからも、弁護士のそうい う委託に関しても推薦状を添えてくれと。委員長は、岩本弁護士のほうにお願いに上がって、推薦 状をもらってきたというふうに聞いてますけれども、どこにそういう誤解があったんですか。 委員長(矢野正憲君)田中議会事務局長。 議会事務局長(田中信也君)推薦状の件につきましては、委員長、議長と相談をしながら事務を進めて きたということでございまして、藤原委員が理事者側のほうで求めたというんじゃなくて、事務局 のほうで、求めてのほうがよりいいという判断をさせていただきまして、委員長を通じて推薦状を いただくようにはしておるところでございます。 -39- 以上です。 委員(藤原敏司君)議長、事実はどうなんですか。 委員長(矢野正憲君)奥野議長。 議長(奥野博通君)事務局のほうから、そういう話はあったことは事実ですけれども、事務局の発言が、 今となっては、それが行政側の判断でそういうことを求めたんか、今となってはですよ、田中事務 局長が個人的な判断でそれを求めたんか、今となっては判断つきません。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今の件は、うちの事務局長はそういうふうに言っとるけれども、私が理解しとるの は、行政から言われてるからやらなきゃならんのだと。これは、私は、先ほどからずっと今回の弁 護士の件について答弁をいただいておりますが、なぜ百条の扱いと行政の扱いはこうも違うんだと いう感じを持ってますよ。あわせて、得津弁護士、平成9年から10年以上契約を続けとる。毎年毎 年更新して、随意でやっておられるんでしょうけれども、果たしてそれでいいのかという気持ちが、 私は今回の地裁の判決、それから高裁に行っての彼の活動内容等を見て感じとる中に、こういう話 が出てきてるわけですよ、こういう話が。 だから、私、思いますのに、どうも行政サイドの進め方と、我々議会に対する行政の考え方、そ れがどうも行政は議会に対して都合の悪いことは型どおりきっちりやってもらわんと困るよと、自 分たちが進めるのは適当にやるよと、これ語弊があるかもわからんけれど、そういうふうに思えて ならんのですよ。どうなんですか、この点は。 (「委員長、休憩をお願いします。決算委員会の中身と違うように思います」の 声あり) 委員(大村敏夫君)決算と関係あり。昨年払った件について言うとるんや。 委員長(矢野正憲君)すみません。ちょっと議事の途中ですが、ただいまよりしばらくの間、休憩いた します。2時55分まで休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「14時35分」から「15時00分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き会議を開きます。田中議会事務局長。 議会事務局長(田中信也君)先ほどの弁護士に係る協会の推薦状につきましては、先ほど説明したとお りでございまして、ただ、私としましては、ほかの委員の皆さんに逐次報告することを怠っていた ように思います。今後、そういうような情報につきましては、細かく情報を提供していきたいと思 いますので、よろしくご理解ください。 以上です。 委員長(矢野正憲君)そうしたら、ほかに質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)この件に関して、一言だけお聞きしたいんですけれども、私は本会議で何度か弁護 士の働きについては問題があるということを申し上げましたが、特に高裁におけるあの裁判結果を 見て、最低制限価格ということが一番問題になっておる中でああいう、裁判官が最低制限価格は熊 取町では公表されてなかったという重大な事実の誤認があった、これ、私はもう裁判技術上、弁護 士の大いなる責任であると思ってまして、そんなことから、この弁護士に20年度は159万6,000円支 払っておりますが、この弁護士について、かえるという、新たな弁護士にかえるということについ て検討されるおつもりはあるかどうか、その辺お聞かせを。 委員長(矢野正憲君)町長 中西 誠君。 町長(中西 誠君)その得津顧問弁護士とは、私も面会をさせていただき、過去のいろんな記録も担当 からよく聞いております。十二分に信頼できる弁護士ということで選任をした経緯がありますので、 かえるつもりは一切ございません。 委員長(矢野正憲君)それではほかに、43ページから58ページの間で、ほかに質疑ありませんか。鱧谷 -40- 委員。 委員(鱧谷陽子君)51ページをお願いします。 51ページの一番上、昨年度も質問させてもらったと思うんですけれども、あるふぁシティくまと り推進会議補助金82万8,000円なんですけれども、昨年も、どういう活動をなさっているのかとお 聞きしたかと思うんですけれども、会議とか、それから視察とかということは何か見えてるんです けれども、これから町のまちづくりについて、どういうふうな貢献をしていただけるのか、ご答弁 お願いできますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)あるふぁシティくまとり推進会議補助金82万8,000円でございますが、 昨年度もご質問いただいたという部分ですけれども、まずは大きくは、やはり本町の伝統芸能・文 化の保存ですとか観光資源の開発、掘り起こしなどを、官ではなしに民の方が中心になって活動し ていっていただけておる、いわゆるまちづくり団体でございます。 本町としましても、住民主体のまちづくりを積極的に推進するという意味で、従来から支援して おるものでございますが、平成20年度につきましては、5部会ございます、自然環境部会、歴史文 化部会、地域活性部会、健康文化部会、人材育成部会という5部会ございますが、それぞれの視点 から視察研修の実施、また、まちづくり全体としましては、まちづくり講演会ですとか、わいわい フェア、秋祭りへの助成、またそれぞれの部会でのまちづくりの意見交換として町長との懇談など を行っております。 総論としてはその内容なんですけれども、具体的な活動内容が必要でしょうか。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)大体そういう内容というのは、何か広報みたいなので出されていることは知ってる んですけれども、見てまして、何か中で会議されたり、中で視察に行かれたり、それをあと、町民 の皆さんに働きかけていかれるというふうなところに対して、すごく弱いような感じがするんです。 もっと多くの方を取り込んでいけるような活動とか、それから多くの方に対して、あるふぁシティ くまとりが中心となって何かを働きかけていくというか、わいわいフェアとかそういうのはあるふ ぁシティくまとりさんだけでなくて商工会さんなり皆さんやっていらっしゃいますんで、そこは見 えるんですけれども、何か中でやってらっしゃるという感がして仕方がないんですけれども、会議 にして視察に行ってという感じも、中でいろいろ論議はしてはるけれど、それを具体的な形にあら わしていっていらっしゃるという感じが見えてこないというんと、それから交付金というんですか、 補助金というのも、いろいろなところに補助金が欲しいという方はたくさんいらっしゃると思いま すんで、82万円を全部ここへ補助するのもどうかなという感じはするんですけれど、その辺につい ては、82万円は高くはないんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)まず、新規の会員の募集というのは毎年やっておるんですけれど、現 状、会員数につきましては107名、それぞれ区長会ですとか商工会の会長ですとかJRの熊取駅の 駅長さんですとか、各種団体から25名程度、また大学、住友電工などの企業のほうからも相談役と して6名程度入っていただいております。それ以外に、町内にございます銀行等についても、法人 会員ということで入っていただいているという中で、基本的には団体ですとか企業さんについては、 一定既存の企業さんなどは参加していただけてる部分があるんですけれども、当然新規の会員さん の募集という面では、なかなか、口コミの中でこういう活動をやってる団体があるんやけれどとい うようなことで入っていただくというようなことはございますが、その中で、ことしにつきまして は、21年度なんですけれども、やはり大学があるということで、若い方の意見も聞きながら、また できたら参加していただけたらという思いも込めて、通常、講演会という形でやっておるんですけ れども、今回、大阪観光大学のほうで、以前もお話しさせていただきましたが、RUSHプロジェ クトという泉州地域の観光の掘り起こしなんかを学生が主体になってやってる、ゼミとまた違うん -41- ですけれども、正規の科目としてやっておられる学生さんたち、この学生と我々、非常に今いろん なことをやろうしておる中で、講演会にかわって、これまでのRUSHの取り組みというのを発表 していただいて、そしてその後、交流会というようなことを開きながら、そういう若者の意見、ま た取り込みと言ったらちょっと言葉が悪いかもわからないですけれども、そういう形で参加を促し ていきたいなというふうに考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)その辺、すごくいい試みだとは思うんですけれども、お聞きしましたら、大学の先 生とか、それから銀行の方とか企業の方とか、割合に言うたら高学歴、お金持ちという感じがしま すんで、そういう方は、やっぱり自分たちで負担金を持ち寄ってそういう活動をしていただけるよ うな方向へ持っていっていただけるのがありがたいかなという感じがするんですけれど、その辺は どんなもんでしょう。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)一応、会費のほうをいただいておりまして、一般の会員の方、一応 2,000円、部会費ということで、それぞれの部会に入って活動していただいてる方は4,000円いただ いております。それ以外につきましては、大学、法人等は、基本的には1万円以上という形になっ ております。 特別会員として、住友電工ファインポリマーと原子燃料工業さんにつきましては、住友電工ファ インポリマーさんが1口10万円、原子燃料工業さんは20万円という形でご協力いただいておると。 ただ、住友電工ファインポリマーさんにつきましては、21年度なんですけれども、この間の本会議 でもお話しありましたけれど、非常に業績厳しいということで、ちょっと休会お願いしたいと、ま た来年お話しさせてもらいたいという、交渉させていただいたんですけれど、いろんな職員の解雇 の状況ですとかもお聞きいたしまして、今年度、わかりましたという形で、ただ、今後ともお願い するということでは協力をお願いしておるというところです。 そういう形で、会費のほうが20年度で90万6,000円、トータルでいただいております。あと、補 助金としては82万8,000円ということ、あと繰越金ですとか諸収入、預金利子等で活動しておると いうふうなところです。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)何か非常にお金持ちな感じがするんですけれども、全部で200万円近いお金を使っ て1年間の活動をされてるというふうなことなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)基本的には、先ほど5部会あると言いましたが、それぞれ1部会18万 円という中で、いろいろな研修会、視察も含めまして活動いただいておるというところで、5部会 ですので90万円と。あと、祭礼の助成金ということで祭礼委員会のほうに20万円、また、わいわい の助成金ということで商工会のほうに20万円、基本的には大きくはこのあたりで130万円ぐらいに なるんですけれども、メーンの活動としてはこういう中身になっています。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)やってらっしゃるということは、あれなんですけれど、5部会に分かれて視察に行 ったりとかというふうなことは、後はどういうふうにお知らせ、お知らせと言ったらおかしいです けれども、こんなとこ行ってきました、あんなとこ行ってきましたで終わってるんでしょうか。そ れとも、それを活用して、こういうふうなことをしたというような、5部会でされたというふうな ことはあるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)視察もあるんですけれど、例えば自然環境部会さんなんかでしたら、 長池オアシスがあるんですけれども、そちらのほうで、環境デザイナーの方の協力いただきながら、 -42- 植栽面、また水質浄化、長池の水質浄化という面でハスの育成に効果があると言われてるような荒 木回土というのがあるんですけれども、いわゆるそういうハスに、土みたいなものなんですけれど も、それを入れることによって、どう水質が改善されるかというようなことを研究していったり、 ただ、これをやったから直接すぐにどうこうという部分はないんですけれども、効果があらわれれ ば、当然町のほうに提言として、こういったものを活用してはどうですかというようなことをいた だいたりというような形になってます。 また、部会によりましては、観光ボランティアのほうについても、何からの形であるふぁシティ くまとりの中でできないかなと、育成できないかなというようなこともございますので、そういう 意味では、先ほどの観光大学の学生と連携するというような形で、何らかのそういう観光ボランテ ィアの育成事業みたいなものもできていけたらなというようなお話もいただいておりますし、そう いう形で、いろんな形で行政のほうに対して提言というような形でいただいてると。 また、今、今年度、協働の指針ということで策定予定でございますけれども、今後、当然協働を 進めていく中で、あるふぁシティくまとりとしてどういう協働ができるのか、町と協働ができるの か、これはあるふぁシティくまとり全体なのか、それとも各部会ごとになる形でNPOを目指して いくのかとか、いろんな方策があろうかと思いますけれども、そういう形で、今後も協働という視 点では何らかのかかわりを持ちながらやっていくことになろうかと思います。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)あるふぁシティくまとりにそういうお金出してはるいうことに対して、活動をきち っとしていただけるんでしたら私はいいかとも思うんですけれども、またほかにもNPOとかいろ んなところでも水の浄化とか、そういうこともやってらっしゃるNPOもいらっしゃいますし、い ろいろといらっしゃいますんで、その辺のほうからまた要求があれば、そういうふうなところへも 助成とかということをされていく予定はあるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)まさに、その辺が協働の指針から先に進んだ実施要領の部分でどうか かわっていくのか、これが補助であったり委託であったり共催であったり、いろんな協働の形があ るんですけれども、その中で当然検討していくべきことだと考えています。基本的には、前向きに 考えていくべきだと思っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)わかりました。いろいろなNPOができてまして、みんなお金のないところで一生 懸命町のために活動してますので、その辺はご理解いただいて、ここだけにするというふうなこと はなるべく避けていただきたいという思いで、よろしくお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)田中企画部長。 企画部長(田中義達君)協働の指針づくりをしてますのは、各種NPOの方々に熊取町にご協力いただ いてるというのはよくわかってるんですが、その指針づくりというのは、あくまでも、補助金を出 していくというのは目的ではありませんので、やはり経費を節減していく、町財政をちょっとでも やっぱり、そういう目的ですので、目的は逆ですので、補助金というのは、あくまでもやはり慎重 に考えていくべきものと、町としては第2次行政改革の中では特に考えていますので、その辺のご 理解よろしくお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)その辺のことも加味して、あるふぁシティくまとりへの補助金というのはもう少し 少なくても、それだけお金たくさん持ってはるんだったらいいんじゃないかなという思いもするの で、またよろしくお考え、お願いいたします。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)2つほど聞かせてください。 49ページなんですが、中段のほうに、節13委託料についてちょっと教えていただきたい。 -43- 計画策定委託料648万8,097円についてなんですが、企画のほうが、恐らくこれは第3次総合計画 についての委託をお願いしてることだと思うんですが、一番聞きたいのは、企画で例えば第3次総 合計画について策定する前に、どのぐらいこれにかかわって、どっち側に比重が多く、委託をまた お願いせなあかん部分というのは、ここが600万円要るんだというところ、わかる範囲でいいので、 ちょっと説明していただけませんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)計画策定委託料の中のいわゆる業務委託の内容の主なものというような、 そういう形でよろしいでしょうか。 まず、計画づくりにつきましては、総合計画審議会等々にお諮りして進めていくところもあるん ですけれども、当然のことながら、計画表の最初、形態という形でつくり上げていく部分とか、当 然当初、そういう印刷物に組み上げていく中で、町のほうで骨格づくりしたものを指示していった 中で、最終的に計画案という形で素案が上がってくる形になっていきますので、そういうもろもろ の業務を委託化していった中の費用の一部として、最終年度にお支払いした金額がこの金額という ふうになっております。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)ということは、作成物でかかったのが、印刷等にかかったものというのがほぼなん ですか。あと、自分たちが企画したものを、結構─僕、一番言いたいのは、本当にこの策定し ているのが町の声なのかどうかというところを最終的には一番聞きたいんです。その町の声を聞く ために、役所側の企画部がどんなけその企画に携わっているか。外から持ってこられたものについ て検討してるんじゃないよねというのをここで確認したいなというふうには思ってます。ちょっと 教えていただけませんか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)特に、最終年度となりました平成20年度につきましては、総合計画審議 会の中での、審議会というメーンの会だけではなく、とくに部会の中での意見を数多くちょうだい していきましたので、そういう中での計画づくりに反映したという項目でいいますと、あくまでコ ンサルさんに任せたでき合いのものを焼き直したという、そういうことは全くなく、住民の代表の 方々の意見もあわせて、町の内部組織の中でもいろんな議論を積み上げたものが、その成果として でき上がったものが今回の第3次総合計画というふうに考えてますので、よくある業者さん任せで、 本当にでき合いのものを熊取町の色合いにだけ変えてとか、そういうものでは全くないというふう に考えております。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)僕、信じてますよ、ほんまに、このことについては。 コンサルティングの業界とか広告代理店というのは、出した予算分全部使うんですよ。まけてく れるというよりも、出した金額を、契約したやつを使い切りたいんですよ、彼らは。僕は、以前、 ある企画で博報堂へ行ってたことあるんですけれども、本当に彼らは、自分たちが、僕たちがクラ イアントであったにもかかわらず、これぐらいの金額でとまずお願いしたら、使い切ることから考 える。 それを、主導をとって、イニシアチブをとって、今回これやられたことを僕は信用してますんで、 今後、いろんなものを委託するに関して、どの部署についてもそういった形で、役所主導のイニシ アチブのとり方で委託していってもらってるということを信じたいと思いますので、よろしくお願 いしたいと思います。 もう1点なんですけれども、48ページなんですけれども、役務費12、上のほうなんですけれども、 自動車任意保険料149万6,570円については、これは熊取町の乗用車、貨物車のすべて46台について の任意保険料なんでしょうか。ちょっと教えていただけませんか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 -44- 総務課参事(南 和仁君)こちらほうの保険料につきましては、基本的に、総務課のほうで加入してお ります任意保険料ということになっておりまして、平成20年度当初の加入状況ですけれども、80台 の車両で加入いたしました。自動車が56台、バイクが24台ということで80台になっております。 ただ、年度中に1台購入して、1台廃車、それでまた2台廃車して、また1台廃車というように、 年度の中で新陳代謝がある程度あって、その返戻金ということでお金が入ったり、また追加してお 金を払ったりということで、最終的には149万6,570円の決算額が出たということになっております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)僕も、保険のこと、ちょっと忘れかけてるんですけれども、フリート契約みたいな もんですか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)こちらの保険につきましては、全国町村会という組織がございまして、そち らのほうが基金を捻出した財団法人全国自治協会というところが町村相手に自動車損害共済事業と いうのを行っております。だから、1年ごとに加入する保険というようにご理解いただけたらとい うふうに考えてます。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)任意保険についてはいいですわ。 あと、それぞれのこの自賠責については、議会費のこと言うたら笑われるかも、議会でもあるし 総務でもある。各々その部署でやっぱり自賠責出てくるというのは、車の管理がその部署であるか ら、こういった形の決算の載せ方をしてるということを考えればいいんでしょうか。ちょっと教え てください。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)まさに委員おっしゃるとおりでございまして、自賠責につきましては、各所 管が管理する公用車についての支出ということになっておりまして、ちなみに先ほどの役務費の上 のほうにあります自動車損害賠償責任保険料17万3,000円につきましては、総務課が管理する共用 公用車の8台分の自賠責とバイク2台分の自賠責になってございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)また、今、ページ割れしている中ではないので、この間、私が議員全員協議会で質 問させてもらったことについて、阪上さん、また後ほど聞かさせてもらうかもしれないんで、よろ しくお願いしたいと思うんです。 それについてなんですけれども、今、僕は、こういった保険料であるとか自賠責についてがどう こうと言うのも、すべてやはり、今後、時代はリースやないかという面で、ちょっと決算でもう払 い切るという中、この辺についての考え方を後ほどまた聞かさせてもらいます。 もう一つは、当然ながら車検もあるということは頭の中に据えておいてください。後ほどまた聞 きます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。ないですか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すみません。いつも毎回聞く分なんですけれども、51ページの人権ケースワーク事 業委託料15万9,717円なんですが、人権相談のことで、21年度からはちょっと総合相談窓口という 形で変わったかと思うんですが、今回のこの人権相談件数、何件あったかお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)平成20年度実績で17件でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)17件ですよね。いつも大体こんなもんで、21年度からはちょっとふえてますか、窓 -45- 口のちょっと。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)基本的には、月4回、毎週木曜日1時から3時というのは、スタイルとし ては変わってございません。ただ、第1木曜日が女性限定の相談ということで、女性の相談しやす い体制には変えてございます。 ちなみに、21年度につきましては、9月1日現在で約10名、男の方が4名と女性の方が6名、10 名の方に相談に来ていただいてございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか、やっぱりちょっと相談窓口があっても、まだなかなか利用されていない というか、そういうところを感じるわけなんですけれども、いろいろ最近本当に心の悩みとかうつ を持たれてる方とかすごく多いわけで、私もいろいろ相談受けたりもするんですけれども、専門的 なところ、病院とかに行く必要性のある方もあるかと思うんですけれども、そこへ行くまでの本当 に心をケアしてくれるところの相談、カウンセリング的な窓口がやっぱり必要ではないかなと、毎 回、女性相談窓口の中でいつも要望し、質問させていただいてるわけなんですけれども、この分、 いろいろ地域映画会の中等でアンケート調査等を進めていくというふうに以前、昨年度言うてまし たけれども、その辺はどうでしょうか。その利用に関するアンケートとか、何かそういったもの、 調査してわかったこととかありますか。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)アンケートの結果ですけれども、まず人権相談にかかわらず、広報に載っ ている相談、例えば健康、介護、いろんな相談、法律もそうですけれども、その辺をPRさせてい ただいております。今現在も、それは継続してさせていただいてるんですが、20年度のアンケート の状況ということで、まず相談自体を知らないという方も何人か、やっぱり地区地区でおられます。 その辺のことを強く、またことしPRさせていただいてございます。 そういったことで、当然知ってはるという方のほうが多いんですけれども、やはり知らないとい う方自身もいらっしゃいますので、その辺は地道にPRのほう一生懸命やっていきたいと考えてご ざいます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。本当に相談に当たってくださってる行政の方、OBの本当にプロの 方、すごくいい方で、私も存じてるんですけれども、ちゃんと対応していただいてるかと思うんで すが、そのニーズを調査、周知も必要かと思うんですけれども、またその心のケアのできるカウン セラーさんについての窓口も本当に考えていただきたいと、しょっちゅう言うてますけれど、お願 いしたいと思います。今の時代、本当にうつの方、本当に精神的な、若い人も男性もそうですけれ ども、女性もそうです、本当にたくさんおられてますので、そういった心のケアのできる窓口をお 願いしたいと思います。 それと、その下の公演委託料23万8,000円なんですけれども、これは男女参画に向けての講演か と思うんですが、ちょっと説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)これは、7月に毎年実施させていただいてございます、委員おっしゃると おりの男女共同参画公演会の委託料でございます。20年度、7月13日の日曜日に実施しましたけれ ども、エスペランサというグループでございまして、ご夫婦で難病を患いながら音楽活動を続けて おられる方のトーク・アンド・コンサートを実施したものでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)弁護士さんの住田さん、住田裕子弁護士が講演していただいた分は、これはその分 とまた違うんですか。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 -46- 人権推進課長(林 利秀君)当初、講演委託料のほうで組ませていただいてたんですが、住田裕子弁護 士さんにつきましては、通例ですと間に芸能会社等が入りまして委託になるんですけれども、この 方はそういう会社がありませんで、直接交渉という形になりましたので、報償金のほうに流用させ ていただきまして、そちらのほうで支払いをさせていただきました。ちなみに、金額のほうにつき ましては、報償金82万800円のうち49万円でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。その住田先生のお話、聞かせていただいたんですけれども、本当に 女性が社会進出することによって、世界が平和になり、本当にそういう女性の役割、社会に果たす 役割的なことをすごく講演していただいたんで、本当にすごく男女参画社会実現に向けてのいいお 話やったかなというふうに思いました。 また、そういうところのアンケートとかもとっておられるかと思うんですけれども、そのアンケ ートとかどうですか、とっておられます。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)アンケートは、とってございます。受講された方からは、改めて男女共同 の大事さとかがわかったというご意見もいただいてますし、そういった等々の意見をいただいてお りますので、ことしのこれから考えてる例えば講演会、講座もそうですけれども、そういったこと に生かしていきたいと考えてございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)そのことをよろしく、それを言いたかったもので。 また、男女参画社会に向けて、第3次総合計画の中にも条例に向けて取り組むというふうに掲げ てあります。そういうことで、今回の入札監視委員会の中にも女性委員を登用するという形で、女 性を極力審議会委員とかそういうところに入れていただいてるところをすごく評価させていただき たいんですけれども、その中で、やっぱり住民さんの意識啓発も進めながら、条例化に向けて取り 組んでいただきたいと思いますので、そのちょっと取り組み状況はどうですかね。今回は、講演に ついても、そういうことをまた考えて講演をしていただくということですけれども、条例策定に向 けての取り組み状況はどうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)条例制定に向けて、以前にもご質問いただきましたけれども、近隣市町、 和泉市以南ぐらいで条例をまだ制定していない市町村が寄りまして、制定しているところの職員を 講師に呼んで、何回か集まって勉強しているといった状況で、ちょっと突っ込んだ苦労話であった りとか、具体的に細かいところをいろいろ聞けますので、そういう場で勉強してございます。そう いった状況です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。よろしくお願いします。 聞くところによりますと、岬町も条例制定に向けて今取り組んでおるということですので、また そういった情報交換等も積極的に、それぞれ情報報告しながら推進していただきたいと思いますの で、お願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありますか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)48ページの委託料の中にあります清掃委託料なんですけれども、これちょっと清 掃内容であるとか、あと週に何日来てるかとか、1日何時間で何人の方が清掃していただいてるの か、わかればちょっと教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)こちらのほうの清掃につきましては、庁舎の清掃に係る委託料でございます。 業務の内容につきましては、日常清掃ということで、女性の方、今2名入っていただいておりま -47- す。時間が7時から3時までの間の8時間以内でやっていただきたいということで、内容のほうと なっています。 あと、定期清掃、こちらのほう年2回、6月と12月にやっていただくことになっております。 そして、ネズミ、昆虫駆除、防御、防除といいますか、そちらのほうも年2回やっていただいて います。 それと、空気環境の測定、これ年6回、2カ月に1度という業務になっています。 あと、残留塩素測定管理ということで、これ週1回やっていただくことになってございます。 あと、清掃面積につきましては、この平成20年度に限りましては、4,439㎡ということで、清掃 面積。それで、先ほど、日常業務ですけれども、週5回の業務になってございます。 これが平成20年度の業務内容でございます。 若干、21年度は、議会でもお話しさせていただいたように、縮小かけておりますんで、それはま たお話しさせていただきたいと思います。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)今年度から、入札によって業者が決められていると思うんですけれども、これ20 年度と21年度の業者さんというのは変更ございますか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)ほぼ変わりございません。選定基準そのものは、見積もり聴取を行っていた ころと、この21年度入札かけた際での基準は変わっておりませんので、招集した業者さんについて は8者ということになってございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)その中で、20年度の決まった業者さんと21年度の業者さんは変わりないですかと お聞きしてます。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)すみません、業者数だと勘違いいたしまして。 変わっております。20年度は、世界ビル管理システムさんになっています。21年度は楠開発株式 会社さんになってございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)毎日の日常の清掃に2人来ていただいているということなんですけれども、その 辺は職員さんでできる範囲とは考えられませんか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)先ほどお話しさせていただいたように、平成20年度までは清掃範囲を4,000 ㎡を超える部分の清掃を対象にしておりましたが、21年度につきましては2,615㎡ということで、 かなりの清掃面積を削減してございます。 それと同時に、週5回、日常清掃入っていただいておったのが、現在では週4回に減らしてござ います。かなり清掃面積、日数ともども削減し、そこらの分については職員で清掃をしていくとい うことで取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)そうすることによって、予算のほうを見ましたら100万円ちょっとぐらいしか下 がってなかったんですけれども、実際はそしたらもっと21年度は下がっていきそうですか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)21年度、入札をかけたかげんで、現在の契約が平成21年の6月から来年の5 -48- 月の末までの1年の長期継続契約というものになってございまして、実際は1年間の業務契約にな るわけですけれども、現在の契約金額が514万5,000円ということで、200万円以上の減が出ておる という状況でございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)かなり頑張っていただいているということなんですけれども、この掃除に関して、 例えば臨時職員さん、パートさんを募集して週に何回かやっていただくというような考えはないで すか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)日常清掃だけ切り離して臨時職員さんにというのは考えておりません。やは り日常清掃、また定期清掃、その他の業務も含めて一つの業務発注ということで取り組んでいきた いというように考えております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)ありがとうございます。できるだけ自分らでできることは自分たちでやっていた だけたらなと思います。 続きまして、54ページあけていただけますか。 こちらもまた、何回か同じ質問してるんですけれども、54ページの委託料の中の航空写真作成委 託料でございますが、この航空写真によりまして、平成20年度に、要は課税漏れの発見の実績とい うんですかね、何件ぐらいで幾らぐらいの金額をその課税漏れで発見することができたか、わかれ ば教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)航空写真でございますが、委員ご指摘のとおり、課税漏れというのはもちろん 重要な役割の一つでございます。それと、やはりその航空写真によって、毎年現状を把握し、そし て適正な賦課課税を行うという、全庁的な課税の適正化ということに資するものでございます。 それで、委員ご指摘のどの程度の課税漏れ、地目の変換漏れ、家屋の課税漏れ、それら含めてど の程度かというご質問でございますが、ざっとした件数しかちょっと把握してないんですけれども、 50件程度、その程度は毎年航空写真で課税把握をしておるというふうにつかんでおります。 それに伴う税収は、ご指摘のようにそれほど大きな税収に結びつくというものではございません が、それらをすべてきっちり現状を把握してると、そのことがやはり固定資産税の課税全体の信頼 性に資するものと考えておりますので、その航空写真につきましては重要な作業というふうに考え ております。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)前にも聞いたんですけれど、今、熊取町、そんなに毎年何千件というような形で 家はふえてないと思うんですよ。その中で、本当に毎年1回そういう撮影をする必要があるのかど うなのかということで前にもお聞きしたんですけれども、その辺の検討はしていただけましたか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)毎年の撮影の必要性ということで、経費のほう、かなりこちらに出ておるとお り、260万円、270万円、それがしの金額がかかってございます。そういったことで、単年度実施の 経費、これを下げるべく、最大限検討しております。 18年度におきましては、航空写真の撮り方、高度をできる限り上げて、写真の精度はかなり落ち てしまうんですけれども、判読可能な程度にまで経費を削減しております。17から18にかけまして 100万円、380万円から260万円程度にまで金額のほう、落とすこと、努力しております。 また、この21年度でございますが、以前にお話もいただいたこともございます近隣の市町村との 共同実施、それらもこの21年度につきましては、積極的に今作業を進めてございます。そういった -49- ことで、単年度の経費、極力少なく済むように頑張ってまいりたいと思います。 ただ、航空写真の毎年度実施、それを3年に、あるは隔年にということになりますと、どうして も窓口課税の相談とか、中身の評価についての相談とか来られたときに、やはりこれ2年前の写真、 3年前の写真ということでは、なかなか説明のほうも非常に困難な場合も出てまいります。 さらに、現状把握ということで、当然職員のほう、法務局からの移動通知等をもとに、その通知 があった現状のほうも足しげく現状調査をしてまいっておるところですけれども、どうしてもちょ っと奥まったところなんかは航空写真でないと把握できないという場所もかなりございます。件数 では50件程度ということにはなりますが、そういった漏れが積み重なってまいりますと、やはりあ そこ課税されてないとかいうようなことで、固定資産税の信頼性にもかかわってくることでござい ますので、毎年実施ということについては堅持させていただきたい。 ただ、その経費の削減については、実施方法について、削減、それから共同実施という広域での 経費の削減方法を模索して、経費の縮減に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご 理解いただきますようにお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)たしか、3月に泉南市さんのほうと話をしてみるというような答えだったと思う んですけれども、その後、進んでおりますか。 委員長(矢野正憲君)田宮総務部理事。 総務部理事(田宮克昭君)実は、まだ正式ではないんですけれども、まず近隣、貝塚市以南の自治体さ んにすべて声をかけさせていただきました。各市町で状況が違います。そういうふうなところで、 問題点の整理ということで、いろいろと投げかけさせていただいて、熊取町が主導、今回言い出し べえというような形になってますんで、取りまとめのほうさせていただいて、現実的には、泉南市 さんと泉佐野市さんが、21年度については一緒にやってもいいよというふうな形が基本的なところ では固まりました。まず、それで協定書の締結のほうを現在各市町で進めさせていただいておりま す。そこで基本的なことにつきましては全部決めさせていただいて、その負担割合等についても協 議を進めさせていただきまして、今後、実際の委託契約の入札というふうな実務に移ろうかという ふうなところで、現在動いているところでございます。 10月の半ばごろには、恐らく入札のほうが順調にいけば執行できるということで、そこで初めて 落札額によりまして各市町での効果額というふうなものが出てまいる予定でございますので、ちょ っと今のところその数字的には不確定なことは余り申し上げられませんので、具体的な数字は申し 上げられませんけれども、その時期になれば、皆様方のほうにもそういう効果額についてはご報告 できような状況になるのではないかというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)努力していただいてるということで、どうもありがとうございます。今まで何度 も質問してきたかいがあったかなと思いました。ありがとうございます。 続きまして、今の同じ54ページの委託料のところなんですけれども、一番上に路線価更新業務委 託料、これ3年に一遍の評価替えということになると思うんですけれども、この路線価更新等業務 委託料と、たしか去年、土地価格鑑定等委託料というのが19年度に146ポイントをとって土地の鑑 定をしているわけなんですけれども、それとこの委託料との関係というのはどういうふうになって いるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)まず、一番頭のところにあります路線価更新等業務委託料でございますが、こ れはまさに各公道のほうにそれぞれ路線価引いてございます。本数にいたしますと2,042本、それ ぞれ単価を付設しておるという、そういった作業でございます。 それから、先ほどご質問の鑑定価格につきましては、これについては、その中で標準値ポイント がございますが、そこを不動産鑑定士の方に鑑定を入れていただくという、そういう作業でござい -50- まして、その鑑定の価格をもとに、路線価の2,042本の価格の均衡をとりながら、その標準ポイン トからそれぞれの路線の価格、それを比準表に基づいてそれぞれ付設していくという、そういった 委託作業となっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)その146ポイントの鑑定をベースにという形ですよね。それをベースに、委託す るんではなくて、職員さんのほうでこういった作業というのは、やることは不可能ですか。 委員長(矢野正憲君)山本税務課長。 税務課長(山本雅隆君)本数のほうが2,042本、もちろん職員のほうもこの作業には当然かかわってい っております。ただ、そういった専門的な比準表に基づいた価格の調整、そういったことを、しか も短期間に大量に実施するということになりますので、どうしてもこの部分については業者の専門 知識をかりて、業務を大量、一括、短時間にということで、これはもうやむを得ない委託だという ふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)職員さんのほうもお手伝いしているということなんですけれども、一緒にしてい けば、かなりそういった作業的なものを覚えていくと思うんですよ。ですから、これから委託料と いうのは、もういろんなところに出てきますけれども、自分たちでできることは自分たちでしてい っていただきたいなと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。藤原敏司委員。 委員(藤原敏司君)50ページをお願いします。 自治振興費の報償費、報償金21万4,500円と記念品費2万475円、ちょっと具体的に説明お願いで きませんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)まず、報償金のほうにつきましては、安全パトロール隊、警察OBの方 で回っていただいてる方に、一緒に回っていただいてるボランティアの方へのお礼ということで図 書カードをお配りしているものが19万4,500円と、安全なまちづくり大会で手話通訳さんに、これ もお礼として2万円お支払いしております。 あと、もう1点、記念品費につきましては、安全なまちづくり大会に参加いただいた方に対しま して、記念品ということでボールペン、名入れしたボールペンをお配りしているものが2万475円 という金額となっております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)ほか、もうよろしいですか、皆さん。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)すみません、51ページお願いします。 51ページ、人権のところなんですけれども、人権映画会の費用というのは、どこに含まれている んでしょうか。ちょっとよくわからないんですが。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)映画会につきましては、人権擁護委員さんにその地区ごとにずっとついて きていただいてございますので、報償費としてお支払いしてございます。ですので、報償金の82万 800円、そこの中に人権擁護委員さんの報償費として上げさせていただいております。内訳は、36 カ所で19万800円、これが費用になります。 あと、ビデオの購入費ですけれども、今回、備品購入費ということで7万円上げさせていただき ましたが、それにつきましては、19年度に予算を上げて、20年度の映画のビデオを購入してござい ますんで、その関係で、20年度はそれで使って、20年度については21年度ということにしておった んですけれども、ちょっといろいろ新作の発表の時期が年を越えるということと、映画の選定に時 -51- 間を要したいということから、次年度用のビデオではなくて、当該年度のビデオを購入したいとい うことで、未執行という形にさせていただいてます。なお、21年度は21年度用の映画を購入すると いうことで、21年度に執行させていただきました。 費用としては、その2点でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)職員さんがついて回ってこられるかと思うんですけれども、その方の残業費なんか には、また別の部分でということになるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)すみません、職員の超勤につきましてかと思うんですけれども、職員につ いては、私ども、部長、担当理事、私で主事1名、あと教育委員会のほうで課長級の2名にご協力 いただいてございます。ですので、計6名なんですけれども、超勤が発生する主事1名の費用です けれども、細かい何回まではちょっとあれなんですけれども、1時間単価で約2,000円で計算しま して、8月末から10月末まで2カ月半ぐらいの期間ですが、そのすべての期間で約8万円程度かか ってございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)人権映画会なんですけれども、各地域回っていただけるというのもすごくいいかと 思うんですけれども、講演会でお昼に上映していただくというふうな形とか小学校校区単位で上映 していただけるというふうな形をとっていただいても、これだけ三十何カ所ですか、回るというの は大変なことだと思いますんで、そういうふうな方法というのは考えられたことはないでしょうか。 委員長(矢野正憲君)林人権推進課長。 人権推進課長(林 利秀君)以前に、小学校区で試行でやってございます。北小学校校区で、校区で1 カ所ということで実はやってございます。 ただ、なかなか地区でやってないということもあって、参加がかなり低かったという実績もござ いましたので、やはり今、各地区回ってございますが、年々、徐々にではございますけれども、参 加者がふえてございます。 ですので、委員おっしゃるとおり、公民館であったりとか小学校区でというのも一つの方法なん ですけれども、なかなか参加者が、やっぱり近くの老人憩の家なり公民館でするより、知ってる以 外のところでやってるということは、なかなか足を運んでいただけないという実情もありますんで、 やはり人権啓発というのは、草の根運動により、より効果があると考えてございますので、個々の 各地区を巡回して根強く啓発していきたいと考えてございますので、ご理解よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)じゃ、ほかに質問はありませんか。 (な し) ないですね。東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)すみません、ちょっと先ほど休憩前にお答えした内容で、一部訂正がご ざいますのでご報告させていただきます。追加で報告させていただきます。 渡辺委員から、紀淡海峡の負担金の5万円の件につきましてご意見ちょうだいした件です。 会議のやり方とか要望活動の見直しによりまして、平成21年度から3万円ということで、減額で 見直しておりますので、追加で報告させていただきます。申しわけございません。 委員長(矢野正憲君)これをもって、一般会計の歳入歳出決算歳出のうち、43ページから58ページまで の款1 議会費及び款2 総務費について質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、79ページの款4 衛生費、項3 上水道費、99ページ の款8 消防費から120ページの款10 公債費、121ページから122ページの款13 予備費並びに123 ページから130ページまでの実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、質疑を承りま -52- す。 質疑はありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)先ほど、次聞くでと言うたことを質問させてもらいます。 127ページなんですが、備品(購入価格50万円以上)という形で、登録番号1から7まで車が出 ております。 これについて質問させてもらうんですが、その前に、今ちょっと現状、車が各部署において持た れている、そうしなければならない理由、一つにまとめられて管理できない理由があれば、まず教 えていただけませんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)現在、役場の共用公用車として総務課のほうで管理しておりますのが、今13 台の公用車がございます。 委員のお話しされてる専用公用車というのが53台ございます。そのうち、消防署のほうでは16台 持っておられて、水道部のほうでも5台持っておられます。それでまた、クリーンアップ室でも6 台持っておられます。その他、大体1台か2台ぐらいが専用公用車として各課で使用している分で ございまして、主に事業部のほうの各課が1台もしくは2台持っておられるような、また教育委員 会、体育館に1台とか煉瓦館に1台とかという形で専用公用車が配置されております。 すべてを共用化できないのかというご質問ですけれども、一部、できるだけ共用化できないのか というご質問ですけれども、やはりその課その課で特殊な業務もございます。また現場も持ってお られますんで、そういった分での必要な車ということで各課の専用公用車というものを認めている 状況でございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)ちょっと質問の内容、間違えて、答えちょっと聞くのが間違えてると思うんですけ れど、まず1点、消防はいいですわ、水道とかの予算別のものに関しては、消防はこの中に入って ますけれど、特殊なものはいいんですが、私が言うてんのは共有するということじゃないんです。 全部まとめて1つでなぜ管理できないのかということです。使うとこはそれぞれでもいいんです。 できないのか、していないのか、それをちょっとまず教えてください。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)各課において管理、いわゆる車検であるとかそういった部分のお話というこ とでよろしいでしょうか。 当然、総務課で一括して車検を受けたり定期検査を受けたり、また燃料費の云々というのができ ればいいんですけれども、やっぱり専用公用車については、それぞれの課で専用で使ってるという ことで、その課において管理していただくというのが基本でございます。したがって、車検にして も、法定の12カ月点検、またその他の修繕に関しても、原課で管理していただくというのが基本に なっておりますので、いわゆる責任の所在を明確にするという意味合いもございます。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)すみません、私が答えるべきかどうか、ちょっと迷ったんですけれど、私のほ うで管理させてもらってる一般公用車というのは、原子力の、要するに緊急時に、災害とかが起こ ったときに配備するということで、国から府にお金がおりてきまして、府が負担して買っていただ いて、維持管理はあんたとこでやりなさいということになっています。 それで、その車検とかの費用も大阪府の予算で手当てしていただけるという経路がありまして、 総務課さんにお渡しするような─業務上の分類がありまして、必要な経費をできるだけ必要な 予算の中でというふうな考え方が一般論でございますので、この私どもの環境課が扱ってる車2台 につきましては、総務課さんは管理できないというような経緯もございます。 だから、ほかのことは一般的にこうであるとは申しませんので、私どもはそういうふうにさせて -53- もらってます。経費の明確化ということで、別会計で全部やらないかんということになっています。 以上です。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)そのことは後ほど触れようと思っていました。後で、またそれについては言いたい と思うんですけれども、私が言いたいのは、管理するのはそれぞれの部署であったら管理しやすい、 管理しやすいというか、実質管理はそれでいいんやけれども、総務としてすべてまとめて─こ れ決算書でもそうですやん。どこそこが管理してるというか、例えば車の資産の償却すら、もうそ っちで管理してるのが余り見えてこないような決算書になってるし、しかも自賠責だけ各それぞれ が発生して目立つというようなことでいいのかなと思いながら、これを1つでまとめられたらいか がですかと。まとめられて、取得するのはそういってまとめられて、使うのは各課で、それぞれの 車乗った日誌をつけながら、何キロ走った、何ぼ入れたと、そういう実務的なお任せは各課にして いただいたらいいと思うというようなことを私はちょっと提案したかったということなんです。 それもまた考えられてはいかがでしょうかという問題と、本来の質問にちょっといきます。 でも、今、これを備品として、資産として計上していく中、どうなんでしょうか、この間、私が 阪上さんに議員全員協議会の中で、どうですか、リースのこと考えられませんかというような話を させていただいたのを覚えてはると思うんですが、あれから何かそういった資料とか、何かお考え になられたこととか、実際的にその1週間という短い中で見られたことがあったら、ちょっと教え ていただけませんか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)公用車のリース化につきましては、本町におきましてもその取り組みを行っ ている例がございます。 まず、マイクロバスのリース化でございます。マイクロバス、NOx規制の関係で岬町に売り払 いを行っていました。したがいまして、このマイクロバスを新しく購入することはしておりません。 21年度からにつきましては、必要な部署がリース代ということで予算計上していただきたいという ことで全庁的に取り組んでおります。 また、重機等の借り上げにつきましても、美しいまちづくりで必要な作業における借り上げをし ております。また、そのリース期間中については、全庁的に、またその重機が必要となる作業があ れば、便乗してやっていけばどうですかということで、周知も全庁的に行っているところでござい ます。 そして、一般的な公用車のリースにつきましては、本町の公用車は、その耐用年数をおおむね大 体10年ぐらいと見ております。ただ、その10年を経過した個々の状態を判断しながら、またそれを 延長しておるというのが現在の状況でございます。 現在、ほとんどの公用車が、もう10年を迎えようとしておりますし、10年を経過してございます。 そのような中で、リースと買い取りを比較した場合、そういったいろんなシミュレーションが数多 くの自治体で行われております。大まかにですけれども、大体5年以上使用するような場合であれ ば、やっぱり買い取りのほうが有利ですよというシミュレーションが出ております。 全国的にも、民間の調査機関でございますが、そこを調べました。その結果が、全国的に見ても、 リースに切りかえる事例というのが、全体に占める割合が、去年大体6%ぐらいというように聞い ております。その後の取り組みについても、かなりこのリースに移行する取り組みが鈍化している ような割合であるという結果も出ております。 ただし、うちの公用車、ほとんど共用公用車について言えることですけれど、本当に100%毎日 必ず使っております。ということで、稼働率もほぼ100%になってございます。 各課で管理しております専用公用車につきましても、共用車がいっぱいのときは専用公用車を借 りにいくというような形で、専用公用車とて共用化しているような状況でございます。かなり高い 稼働率になってございます。 -54- こういったリースの形態に合うのは、逆に今度は稼働率が非常に低い公用車であれば、かなりそ の効果が出るんじゃないかというのも一考あるということで聞いております。また、そういったと ころを全庁的な車の状況を見て、頻度の、稼働率が低い公用車を対象にして、検証、研究等をして いく必要があるというふうに考えてございます。 ただ、このようなリース業を営む業者におきましては、いろんな商品を年々生み出してくるとい う状況がございまして、そういった業者からの提案等も十分に考えながら、もし本町に合うような 提案等がいただければ、そういったものも検討していく必要があるというように考えてございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)あれから、中で調べていただいてるのかなというような答えいただいたんですけれ ども、本当にそれが損か得かというのは、金額だけ今おっしゃってくれてるのを感じました。 例えば、管理の煩雑さとか保険の紛らわしさとか、いろんな手続について、じゃ車を管理してい く中で、本当に何も、取得したらそのまま置いとて、余り本当にそれが、全般的にそっちのほうが 正解かなと、買い取ったほうが正解かなという問題は、今、南さんおっしゃったように、車検であ ったり、それこそ任賠であったり、そういったものひっくるめて、すべて細かくシミュレートした ものではなさそうに私は今強く感じました。 それが本当にあるんやったら、一遍見せていただいて、5年物でこんなもんですわと、買い取っ たほうが得ですわと、しかし煩雑なものはこういったものがあるよというような形で、今後いろい ろ総務として、自分たちが動きやすいように、しかも管理しやすいように、しかも皆さんが使いや すいような形で運営していただいたら、私は何も言うことはないんです。安きゃええ、使い勝手で 管理もしやすいということがあればそれでいいので、ぜひそういったシミュレーションしたやつを、 また一度提示してください。また聞かさせていただくことになるかと思います。 ちょっと話し戻りますけれども、田中さんがさっきおっしゃった補助いただいた車については、 私はこれは一応ごまめとして考えてましたんで、それについては、私何も言うつもりはありません でした。 その中で、やはり必要な、熊取町の資産としてあるものについて、一番使いいい形で総務のほう でまた考えていただいたらいいというふうに思いますんで、このあたり、提案として今後考えてい かれたらいいと思いますんで、よろしくお願い申し上げます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)腕野委員のおっしゃるとおり、こういったリース業者の世界というのは、本 当に先ほども言いましたように、いろんな商品をご提案していただく、また新しい商品を生み出す ような業界でございますので、そういったものの時期を逸することのないように検証、研究をして いきたいというように考えておりますので、またいろんなお知恵、またご支援等いただければと思 います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)腕野委員から、公用車の運用について、いろいろご意見ちょうだいして いる中で、行政改革のプランの中で、公用車の運用管理ということで、今、専用公用車のお話しも あったかと思います。そのあたりの、今後、共用化も含めた中で、そういう費用の一元化等も図ら れていって、効果の削減が見込まれる部分があろうかと思いますので、行革担当としてお答えさせ ていただきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。渡辺委員、どうぞ。 委員(渡辺豊子君)99ページの災害対策費についてお尋ねします。 3カ所聞きたいところあるんですけれど、まず負担金のところの防災訓練事業負担金40万4,000 -55- 円と、防災情報充実強化事業負担金85万3,000円、この負担金の活用、どのように活用されたのか、 ご説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)防災訓練事業負担金40万4,000円の分につきましては、昨年度9月に近 畿、大阪府、泉南ブロック合同で行いました防災訓練の負担金ということで計上させていただいて いる分でございます。 あと、防災情報充実強化事業負担金ということで、これについては、大阪府と府下市町村が共同 で開発しておりますおおさか防災ネットという防災を中心としたホームページなり、あとメール配 信システム等がございます、その中での負担金でありまして、特に昨年度、高所カメラといいまし て、いわゆる消防署の上についてる分とかの活用も含めて、新たに高い位置に設置したという、そ ういうカメラ等の費用もありまして、19年度と比べても費用はふえてるかと思うんですけれど、内 容はインターネット上で展開する防災情報の提供の強化ということでの取り組みでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 そしたら、その9月に説明あった合同の防災訓練の事業負担金なんですけれど、これ40万4,000 円ということで、本町の負担額、これなんですけれども、ほか、これは市町村によって、人口割と かいう形で違うんですかね、その辺。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)40万4,000円の内訳につきましては、おおむね市町村、特に今回、岸和 田市以南のブロックで全体で400万円という負担金がある中で、2分の1が均等割、もう半分の2 分の1が人口割ということで、各市町村の一定の時期の人口で振り分けたものということで、あと 若干の端数調整はございますが、熊取町は40万4,000円となっております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。結構な額が要ってるんで、あれなんですけれども、わかりました。 もう1点聞きたいのは、防災行政無線管理委託料127万8,900円なんですけれども、この防災行政 無線なんですけれども、ある場所によっては、すごくよく聞こえるところと聞こえないところがあ って、うるさいぐらい聞こえるところもあるんですけれども、結局、この間、山口県で災害あった ところは、ふだんうるさいぐらい聞こえてたところが、実際、その避難の無線が出たときには聞こ えなかったとかいう、そういうことも何か報道されてたんですけれども、この防災行政無線管理委 託料、これは一体どんなふうに調整されているんですかね、管理委託というのは。ちょっと中身を お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)この防災行政無線の管理委託料ということで、防災行政無線につきまし ては、いわゆる広報無線と呼ばれるようなスピーカーで流れるものと、あと役場と職員が現場に出 ていく中で通信し合う、そういうトランシーバー的なものということで2種類ございます。この金 額については、双方のものが合算されたものになるんですけれども、これにつきましては、通常市 販されてるそういうトランシーバーとかそういうものではなくて、やはり災害時にもきちっと動く ような形での、保守点検も当然日々必要となってきます。 その中について、特に熊取町のそのシステムについては、いわゆるパナソニック、松下の製品と なってますので、その製品についての情報を熟知してる業者さんのほうに発注して、きちっと動い てるかどうか、その中で、場合によっては、各地区のいわゆるスピーカー機器の下には実は停電の 際にバックアップきくようなバッテリーなんかも入っておりまして、そういうものについても、例 えばもう一定、思っている以上の電圧が上がらないので、この時期に交換しませんかとか、そうい う細かい点までいろいろ報告が上がってくるようなものになっております。 -56- 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。本当に災害、いざというときに、きのうも講演会ありましたけれど も、やっぱりすぐに避難できる、一応そういった警報というんですか、そういう今の無線で連絡す る、いろんなそういった放送とかもあるんですけれども、パトロールという形の避難勧告とかいう 形もあるかと思うんですけれど、やっぱりちゃんと情報が入るように、トランシーバーとか今あり ましたけれども、その辺の徹底もちゃんとしていただきたいんですけれども、各地区によっては、 地区で、区でスピーカーですかね、そういったところがありますよね。だから、ほんまにこの町の 行政無線だけではなくて、いざというときには、あらゆる手段、方法をとって、そういった避難を 通報できたら一番いいかと思うんですね。 各区で持ってはるところはありますけれども、その放送、管内区内放送いう形でやっておられる ところとか、また区でそういった情報無線みたいな形でやってるところとかあるかと思うんですけ れども、その辺の統一とかいうのはできないんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中企画部長。 企画部長(田中義達君)区と言われるのは、池の台の地区を指してると思うんですけれども、例えば、 そういった区のやつを統一するというのは、町の広報無線というのは、防災上に緊急事態があった ときに、そうした今言ったようにバッテリーが動かないというふうなことのないように、町全域を カバーできるように町として対応させていただいている。 区の無線とか有線か知りませんけれども、やはりそれは区で管理していただいて、ただ非常どき の、今、議会でもご質問あったように、避難勧告のそういう基準を今つくることを進めてますので、 そういったものが完成した時点で、区とどのような連携をとっていけるんかというのは、そのマニ ュアルの中でも考えて明示していきたいというふうに思ってますんで、区と町の関係を、いつも区 長さん、自治会長さんとはもう連携した形で、町としてはそういう非常災害どきには進めていきた いというふうに思ってますんで、よろしくお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)その辺なんですよね。対策本部から流れた情報が、やっぱり各地区ですぐに、時差 なく情報が伝わって、避難勧告が周知できるという、それが一番対策としては必要なことなんで、 今もそのマニュアルの中でそれを検討しておられるというところなんで、私は各区の中でそういっ た放送、有線とかのあるところとないところがあるので、それはそれ、区の区費でやってるんかも わからないんですけれども、そういったものをどこともできて、あらゆるところで、あらゆるプラ ンを持って、避難を通報できたらというふうに思いましたので、そういったところのことを質問さ せていただきました。 今、防災、この20年度の中で地域防災計画を見直ししているというところで、今回また質問させ ていただいた中で、今それを府のほうに出してて、またその分をお示ししていただけるというとこ ろなんですけれども、それでやっぱり地域防災計画を見直すことによって、防災マップとかもまた つくり直すんですかね。その辺はどうですか。 委員長(矢野正憲君)東野企画財政課参事。 企画財政課参事(東野秀毅君)防災計画の見直しは、先ほどおっしゃられたとおりです。今、見直し作 業を進めてて、質問でもいただいた中身になろうかと思います。 前回、防災計画見直した以降、いろんな内容が変わってるというのもご答弁させていただいたと おりだと思うんですけれども、特に先ほど来からの土砂災害のそういう区域とかも、指定というの がそれ以降ふえてますので、そういうものはやっぱり住民さんにお伝えするという手だてとしての マップというのも当然編集していかなあかんということで言えば、この9月補正でも計上させてい ただいてるその費用の中で、新しいマップということでつくっていきたいというふうに考えており ます。 -57- 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。そういった危険区域とか、そういった土砂災害の新たにガイドライ ン出された分の見直しのところとかあるかと思うんで、やっぱり住民さんにいかにちゃんとそうい った情報を周知できるかというところもあるかと思いますし、また住民さんの協力を得て、情報を 直ちに、それぞれ皆さんのそれぞれの避難を推進できるか、支援プランですか、そういうものもあ るかと思うんですね。要援護者計画も今策定している、この3月までには策定するということなん ですけれども、その分もしっかりとまた取り組んでいただきたいし、それぞれの個別計画というも のも必要かと思いますので、その辺もまたよろしくお願いしたいと思います。 ちょっと余談かもしれないんですけれど、今回、この災害対策費の内容が消防費と、1班と2班 とまぜまぜになってるんですけれども、何でそんな形になるんですかね。災害対策費負担金、自主 防災、だからこの自主防災組織と今のこの災害対策とは関連してくるんですよ。なのに、それが班 が別になってるでしょう。管理、消防と、これ何と言うのかな、一緒、なぜそんなふうな形に、だ から今の支援プランにしても、やっぱり自主防災組織にも協力していただかないといけない、消防 にも関連してくる中で、これがなぜこの災害対策費、今までこんなふうに分かれてましたか。ちょ っと説明お願いしたいんです。 委員長(矢野正憲君)田中企画部長。 企画部長(田中義達君)割り振りは議会のほうでやっていただいて、何も変えていませんので、よろし くお願いいたします。 ついでに、立たさせてもらいましたので、先ほど自治会の防災無線は池の台と言うてしまいまし た。頭の中では長池、長池は昔から使ってますんで、すみません、訂正します。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)130ページ、基金のところでちょっとお聞きしたいんですけれども、中小企業融資 準備基金、生活援護資金等貸付基金なんですけれども、お金がずっと動いてない感じなんですけれ ど、どういう方に、どういうふうなときに使われる基金なのか、ちょっと教えていただけたらあり がたいんですが。 委員長(矢野正憲君)答弁を求めます。中谷会計課長。 会計課長(中谷ゆかり君)ちょっと基金所管課の課長がおりませんので会計のほうで回答させていただ きますが、中小企業融資準備基金につきましては、名のとおり、中小企業の方がご融資を必要とす るときにお貸しするという形のものになりますけれども、これにつきまして、増減といいますか、 基金のほうには利息しか積み立てていないということですが、今現在、ちょっと聞くところにより ますと、大阪府の制度のほうが利率が安いということで、そちらをご利用されてらっしゃるという ふうに伺っております。 生活援護資金等貸付基金につきましては、非常に審査基準が厳しくなっているというふうに伺っ ております。これも、社会福祉協議会等で実施させていただいております一時貸し付けといいます か、緊急の駆け込み資金とかのほうが借りやすいというふうな制度があるというふうに伺っており ます。 その結果、どちらも貸し付けということが新たに発生していないということになっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員、どうぞ。 委員(鱧谷陽子君)ずっと、これはこのまま置いておかれるつもりなんでしょうか、その辺はほかの。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)中小企業のほうは、実は3班のほうの所管になりますんで、特に今ち ょっと資料のほう、持ってきてない状況なんですけれども、所管いたしますのはにぎわい創造課の ほうで所管いたしてます。 -58- 先ほど、会計の課長申し上げたとおりの内容ですが、基本的には、今、現段階は、府のほうの緊 急対策融資ということで、来年の3末までの制度が、こちらのほう非常に手厚い制度になってます んで、そちら中心に借りられてる方がおられまして、町の融資に関しましては、たしか、すみませ ん、また3班のほうで正式にお答えしたいんですけれど、2件程度あったかと思うんですけれども、 今年度2件程度、2件です─の借り入れがございます。 基本的には、先ほど申し上げましたように、府のほうの制度自身は緊急対策という形でやってお るもんで、今後については不明でございますので、町のほうの制度融資は今後も続けていくという 中では、こちらのほうを原資としていきたいなというふうに考えておるところでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)生活援護資金等の貸付基金の利子がすべてゼロで入ってるんですけれども、ゼロと いうことは、現金で持ってらっしゃるということなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中谷会計課長。 会計課長(中谷ゆかり君)生活援護資金等貸付基金につきましては、必要な場合、すぐに預金の引きお ろしができるということが条件になりますので、現在、普通預金のほうで管理させていただいてお ります。 この普通預金につきましては、ペイオフ等の関係がございますので、すべて決済制ということで、 預金利息がつかないという形で取り扱いさせていただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)使う、すぐに、これだけ何年間もずっとあるということなんですから、使うという、 こう何年間か、もう使わないか、それか100万円ぐらいは置いといて、あとはどこか預金しておく というふうなことは考えられませんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)坂上健康福祉部長。 健康福祉部長(坂上欽也君)申しわけございません、4班の所管に属する内容なんですけれども、ここ では、回答としては1班でしかありませんので、今手元に詳しい資料は持ち合わせておりません。 先ほど、中谷会計課長のほうから説明がありましたように、社会福祉協議会のほうで同じような 貸し付け事業が始まる以前は、この資金の活用というのは十分行われてたんですけれども、その事 業が実施されるようになってから、今ほとんど利用されていない状況です。 ただ、ご質問いただいた内容も含めて、今後の活用とかも含めまして、今検討している状況でご ざいますので、また新たな方法が見つかりましたらご提案したいと思いますので、よろしくお願い します。 委員長(矢野正憲君)中谷会計課長、どうぞ。 会計課長(中谷ゆかり君)先ほど、預金を運用してはどうかというご意見なんですけれども、こちらの 生活援護資金等貸付基金につきましては、条例のほうで500万円というふうに決まっておりますの で、利息が生まれたとしても、この基金のほうに積み立てということはできない基金になっており ます。それだけ補足説明させていただきます。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。じゃ、ほかに質疑ありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)121ページの予備費、2,000万円から340万円ほど充用されておるんですね。右に12 件ほどあるんですが、本町の場合の予備費からこういう格好で充用するときの手続、決裁ルールに ついて、ちょっとご説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)予備費の充用なんですけれども、これに関しましては、まずそういう事情 が発生した場合には、財政課のほうに相談がありまして、予備費を充てるかどうかということで確 認をさせていただきまして、内容を聞いた上で決裁を回していただきます。額によって、部長ある いは副町長、町長ということになります。 -59- 以上です。 委員長(矢野正憲君)もうほかにありませんね。よろしいですか。 (な し) 異議なしと認めます。 これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、79ページの款4 衛生費、項3 上水道費、 99ページの款8 消防費、項1 消防費、目 災害対策費のうち1班所管事項、119ページから120 ページの款10 公債費、121ページから122ページの款13 予備費並びに123ページから130ページま での実質収支に関する調書及び財産に関する調書について、質疑を終了いたします。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定につい て、133ページから143ページまで、質疑を承ります。 質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。 これをもって、議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、質 疑を終了いたします。 以上で、第1班所管事項についての審査を終了いたします。 お諮りいたします。議事の都合により、本日の委員会はこの程度にとどめ、延会したいと思いま す。これに異議ありませんか。 (「異議なし」の声多数) 異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。 本日はこれにて延会いたします。ご苦労さまでした。 ────────────────────────────────────────────── (「16時42分」延会) ────────────────────────────────────────────── -60- 決算審査特別委員会(第2号) 月 日 平成21年9月15日(火曜)招集 場 所 熊取町役場別館3階委員会室 出席委員 委 委 員 長 員 矢 野 正 憲 鱧 谷 陽 子 副 委 員 長 委 員 腕 野 幸 博 田 中 富士雄 委 委 員 員 藤 原 敏 司 田 中 正 旗 委 委 渡 辺 豊 子 大 村 敏 夫 議 長 奥 野 博 通 欠 席 委 員 なし 説 明 員 町 長 教 育 長 企画部統括理事 総 務 部 理 事 住民部統括理事 健康福祉部長 事業部統括理事 会 計 管 理 者 消 防 長 教 育 次 長 教 育 委 員 会 事 務 局 理 事 企画財政課長 総 務 課 参 事 にぎわい創造 課 長 環 境 課 参 事 中 西 阪 阪 本 坂 北 阪 古 西 牧 上 上 橋 上 本 口 井 清 田 田 田 村 泉 古 緒 北 中 尾 清 彦 南 和 仁 副 町 長 企 画 部 長 総 務 部 長 住 民 部 長 住 民 部 理 事 事 業 部 長 事 業 部 理 事 上下水道部長 消 防 署 長 教 育 委 員 会 事 務 局 理 事 教 育 委 員 会 事 務 局 理 事 総 務 課 長 住 民 課 長 田 中 耕 二 環 境 課 長 田 中 秀 紀 研 伸 清 隆 欽 照 和 誠 壮 二 隆 行 也 雄 肇 平 員 員 小八重 泰 彦 下 中 博 之 堀 口 卓 也 美しいまちづくり 推 進 室 参 事 ま ち づ く り 計 画 課 長 水 中 中 中 田 谷 谷 方 川 正 義 良 豊 明 弘 達 彦 一 人 徹 信 弘 敏 彦 悟 川 畑 淳 一 西 植 裕 益 宮 口 好 行 北 川 雄 彦 中 川 良 一 環境センター 田 畑 洋 中 嘉 宏 所 長 ま ち づ く り 下 中 昭 三 道 路 課 長 大 西 宏 計 画 課 参 事 水とみどり課長 山 田 卓 幸 総 務 課 長 松 藤 忠 直 警 備 課 長 中 西 正 警 備 課 参 事 大 西 保 予 防 課 長 芝 野 太 一 予 防 課 参 事 松 浦 治 人 学校教育課長 小 山 高 宏 学校教育課参事 吉 田 茂 昭 学校教育課参事 釈迦戸 葉 子 学校教育課参事 池 本 勝 利 生 涯 学 習 生 涯 学 習 神 藤 直 樹 川 崎 一 吉 推 進 課 参 事 推 進 課 長 生 涯 学 習 大 谷 浩 司 推 進 課 参 事 事 務 局 局 長 田 中 信 也 書 記 田 口 郁 子 ────────────────────────────────────────────── 付議審査事件 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について 議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について -61- 議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について 議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)皆さん、おはようございます。 ただいまの出席委員は8名全員であります。定足数に達しておりますので、これより決算審査特 別委員会第2日目を開会いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「10時01分」開会) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、きのうに引き続き、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出 決算認定についての審査を行います。 ここで、お願いをいたします。質疑、答弁される方は、「委員長」と声をおかけ願います。また、 必ずマイクを使っていただくことをお願いいたします。 それでは、一般会計歳入歳出決算総務文教常任委員会所管に関する事項のうち、第2班所管事項 (消防本部、教育委員会事務局)の審査を行います。 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について、歳入のうち、23ページから 41ページまでの第2班所管事項(消防本部、教育委員会事務局)について質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)25ページ、お願いします。 交流センターの教育費、社会教育使用料で交流センター使用料がふえていますし、公民館の使用 料がふえているんですけれども、その辺の状況を教えていただきたいのと、それから行政財産使用 料というのがふえているんですけれども、プードルか何かの使用料が入っていたかと思うんですけ れども、どういう関係でふえているか、ちょっと教えていただけたらと思います。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)まず、1番目の公民館の使用料でございますが、昨年度より14万 7,200円、23%増加しております。これにつきましては、自然増ということで、件数につきまして も34件増加したわけでございます。 それに関しまして、下の町民会館の使用料のほうは若干減っております。そういったことで、町 民会館の使用料というのは高いので、安いほうに行った部分があるのかと思います。 続きまして、行政財産使用料でございます。 これにつきましては、煉瓦館の敷地内の電柱の分1万1,300円と、それと煉瓦館のレストランの 分で増加しております。レストランにつきましては、平成17年度、煉瓦館の開館と同時に、2年間 は減免するということで2年間減免しております。それと、19年11月から使用料のほう2分の1、 19年度から平成22年10月まで2分の1いただくというふうな約束がございます。そういったことで、 平成19年度は11月分から若干ふえて、20年度は丸々その分かかったというふうになってございます。 そして、続きまして、5番目の交流センターの使用料、煉瓦館の使用料でございますが、約 6.3%の増、金額にしまして25万3,550円増加しております。件数につきましても、36件の増加とな っております。これにつきましては、煉瓦館全体、利用が増加しておるということでございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)きのう班、間違えまして失礼しました。 -62- 41ページですけれども、総合体育館教室受講料、1,000万円ほどに下がっております。昨年度は たしか1,580万円ほどあったんですが、大幅に下がっておる理由と、そして指定管理者制度がスタ ートして約半年になりますが、その状況、この2つをお願いします。 委員長(矢野正憲君)大谷生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(大谷浩司君)まず、第1点目の総合体育館教室受講料についてでございます。 この教室につきましては、第1期、第2期、第3期というふうに、3月、7月、11月と募集して おりまして、第1期の3月募集につきましては、4から7月の受講と、教室となっておりまして、 3月の受講者の決定を3月分に納めていました、今まで。その分が指定管理者移行ということにな りまして、その分につきましては指定管の収入となったもので、3期分の3分の1相当額が減額と なったものでございます。 2点目の、指定管理者は半年たったところでございますけれども、今現在指定管理者、募集の提 案によりまして、サービス面ということと、スポーツ教室、人気の高い教室ですね、新たな教室を それぞれしているわけなんでございますけれども、まず21年度につきましては、トラブルが発生し ないように注意をしながら移行を進めていくということが重点と、それと新しい利用状況と、そし てニーズを把握しながら今後の運営に努めていくということで、現在利用料金制というのをとって ございまして、今現在9月ですけれども、7月までの収入と、結果引き落としが2カ月おくれます ので、その辺で4カ月分の実績しか出てございません。その辺で、ことしの事業報告が出る来年の 6月が確定すると思われます。よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)指定管理者制度がスタートした関係ということでよくわかりました。 ニーズの把握をされるというお話が今ありましたが、やはり半年あるいは1年たった段階で、ど ういうふうな住民の反応なのか、どういうふうに考えておられるか、どういうふうに感じておられ るか、従来と比べてどうなったかというようなことを具体的に把握する方法は考えておられますか。 委員長(矢野正憲君)大谷生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(大谷浩司君)まず、提案に基づきまして、その提案がすべてなされているかどう かということで、アンケートの実施、そして定額利用券等もろもろ、トレーニングマシーン1台購 入と、そして早朝テニスの開放ということ、このすべての提案が実施されていること、そして、今 現在ひまわりドームのスポーツ振興グループにつきましては、事務所はひまわりドーム内にござい ますので、日々住民の意見をお聞きしまして、それとふだん管理しまして、それとあと利用者人数 等総合的に判断しまして対策をしていきたいと考えております。 そして、利用券といいますか、新しい教室につきましても、金額は今までどおりの金額となって ございますので、利用者には喜んでいただいている面が多いかと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)それでは、住民の皆さんの指定管理者制度に移った後の感じておられること等をま とめて把握された段階で、また我々議員にお示しいただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)25ページに戻っていただきまして、先ほど鱧谷委員から質問がありましたけれど、 関連で交流センターの件なんですけれども、平成20年は36件使用回数がふえて、25万3,550円の増 額ということを説明受けたんですけれども、今の熊取交流センターのキャパというんですか、その 中で今の現状で余裕みたいなものはどの程度あるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)一般貸し出しの煉瓦館の状況ということですね。ニーズ的には、住民、 利用者さんに感覚としては全部こたえられているかなとは思っております。通常、煉瓦館、取り合 いになれば毎月1日に先の予約とかとれるんですけれども、それに関して何人か並んだとかそうい ったこともないですし、まだ少し余裕があるのかなというふうには感じております。 -63- 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)世間では、煉瓦館、交流館はもう本当に無駄遣いの象徴やというふうな話が、開設 して4年たっているんですけれども、まだそういうお話が聞こえてくるんですよね。その交流館の フル稼働があって、皆さんへのそういう説明ができると思うんですけれども、そういう交流センタ ーのフル稼働に向けての事務局の考え方なりをちょっと説明を願えたらと思います。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)煉瓦館の貸し館という意味で余裕があるという部分と、煉瓦館での催 しという部分で利用促進していくという2つの面があるかと思うんですけれども、その催し、ギャ ラリーの展示とか体験ゾーン、体験つきの展示なり、そういったことで煉瓦館の事業として活性化 していかないとという部分が検討があろうかと思います。 また、貸し館としての部屋の充実を図っていくということに関しては、そういう組織等にPRし て使っていただくということが課題であるかなと思います。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)そうですね。事務局で鋭意知恵を出して交流センターを皆さんに喜んで使っていた だく、その上でにぎわいを創造していけたらありがたいですけれども、その中で、以前お話で聞か せていただいた分の中で、前を流れている住吉川ですか、これを利用して川のそういうものを住民 さんが水と親しめるような計画があったようには思うんですけれども、その事業についてはその後 どういう形になっていますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山田水とみどり課長。 水とみどり課長(山田卓幸君)その箇所につきましては、災害で1回、中家側が一遍検討というか、石 積みのほうが壊れた際に、大阪府さんと協議して親水的な整備をするというお話ではあったんです が、何分予算の都合上で現在の形で復旧されたものです。 河川全体につきましては、親水護岸というか水に親しめる形の整備というのを、2級河川の整備 として今後とも協議していく予定ということになっております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)大阪府の予算もあるということで、限られた事業になるのかなと思うんですけれど も、一応そういう形で皆さんに提示されているわけですよね。その計画が、何の説明もなくそうい う形で進行がとまっていると。その親水を希望している住民さんも、やっぱりそういう説明を受け た以上はおられると思うんです。そういう2級河川のそういうもので制約があるにしても、一応そ ういう計画を立てたんであれば、こういう形で延期せざるを得ませんとか、今こういう状況で進ん でいますとか、そういう話がまずは我々のところに情報提供していただくということもあっていい のではないか。蚊帳の外に議会を置くのかというふうな思いが出てくるんですよね。 私も、煉瓦館、施設の中は余り利用はしないんですけれども、グラウンドとかあの辺はよく利用 させてもらうんです。小さい子どもとかお年寄りなんかが、本当にいい施設ができたという形で喜 んでいるように見えるんですよね。大概、楽しそうに語らいながらグラウンドを歩いたり、子ども らがキャッチボールしたり、そういう状況はあるんですけれども、計画にもう一つ合ったそういう 親水という形の事業があれば、もっと人が集まってくれる、人々の交流ができるというようなこと になろうかなと思うんです。その辺をもうちょっと、一応計画立てたんであれば、そういう計画進 行をもっと強力に進めていってほしいなと思います。それが熊取町の独自性であって、熊取に若い 世代が来てくれるというふうな一つの糧になるんではないかなと思うんですね。いろんな制約があ るので、なかなか前に行かんというのはよくわかるんですけれども、その辺をしっかりと我々にも 情報をもらいながら前へ進めてほしいということで、要望として終わらせていただきます。 委員長(矢野正憲君)泉谷事業部長。 事業部長(泉谷 徹君)今現在、2級河川というのは、委員皆様方もご承知のとおりだと思うんですけ れども、河川につきましては、今、泉佐野市域のほうで改修をやっておりまして、下流域より順次 -64- 改修をやられております。また、住吉川2級河川の改修につきましては、毎年大阪府のほうに要望 もしておりますし、そんな中で大阪府のほうから、熊取町域の改修につきましては地元住民、また は熊取町を含んだ検討委員会を持ちまして、今後どんな形で整備を進めていくのかというような内 容の検討委員会を設置するという方向で今検討されております。 また、それらが進みましたら、議員の皆様方にもこちらのほうから情報提供等をやらせていただ きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)同じく、交流センターのところなんですけれども、今の交流センター使用料なんで すが、昨年の決算委員会でもちょっと質問させていただきましてなんですが、一応申込者の町内と 町外の申込者数を分けての分を掌握されていたら教えていただきたいんですけれども。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)申込者、町外というふうに分けてのデータは、はっきりした数字はつ かんでいないんですけれども、率的に言えば町外件数やはり300件ぐらいあろうかと考えておりま す。個々の件数につきましては、有料の件数なので使用料に係る分、それに対して免除している団 体もありますので、それから言えばもっと率的には下がってくるかなと。30%ぐらいが20%ぐらい になるんではないかと。しっかりした数字は、ちょっとつかんでおりませんので、よろしくお願い いたします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)昨年の決算委員会でもこの時期、交流センターのことで、今行革の中でも、先ほど ひまわりドーム、体育館の指定管についての質問もありましたけれども、行革の中で今後、町のあ る施設で指定管理者に移管できる施設というものをまた検討していくという、第2次の行革の中に もあったかと思うんですけれども、そういう意味でこの交流センターの利用者というものをちょっ としっかりと掌握していきたいなというところがあるわけなんです。 今、どれだけの稼働率かということも質問ありましたけれども、しっかり利用していただきなが ら、町内、町外の方に利用していただきながら、費用対効果、生涯学習課も入っているので、費用 対効果というものはなかなか出しにくいかもわからないですけれども、やっぱり利用者をたくさん ふやしていけるニーズに合った建物にしていきたいというところがあって、そうすることは、いろ いろ公の施設ではできない事業を指定管にすれば、もっと幅広く使っていただけて、利用者もふえ るのではないかというふうに考えるわけであります。 今ちなみに、昨年も言いましたけれども、田尻町の歴史館、愛らんどハウス、こちらは指定管に 変えました。同じような交流センターなんですけれども、そこは町内と町外の利用者は部屋の利用 料も倍ほど違うんですよ。1時間の利用料なんですけれども、町内の方は500円、町外の方は1,000 円、全館1時間は、町内は1,500円で町外は3,000円という形で、利用料をこういうふうにちょっと 分けてやっているんです。それは、指定管やからできることやと思うんですね。 野外ふれあい広場にしてもそうですよね。指定管に昨年7月から変えて、町営にして使用料金を 徴収することになったと。それも、町内と町外で分けて利用料金をいただくようにできました。そ れは、やっぱり指定管やからできたことかと思うんです。 そういうことも、そして催しもこの愛らんどハウスでは結婚式もやったりしているんですね。披 露宴とか。だから、もっと幅広くこの交流センターを利用できるようなそういった事業を展開でき ているわけなんですね。だから、そういうこともしっかりと検討していっていただきたいと思うん ですけれども、その辺、昨年もちょっとちらっとそういうことを質問の中で要望させていただきま した。それで、町内と町外の利用者数もちょっと掌握していただきたいということもあわせて質問 させていただいたんですけれども、この指定管理者制度に向けてこの煉瓦館をどのように考えてい るのか、ちょっとお願いします。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 -65- 生涯学習推進課長(川崎一吉君)煉瓦館の開館につきましては、まだ4年来ていないんですけれども、 今の町の事業等でやっぱり定着を見きわめていきたいなというふうには考えております。そういっ たことを見きわめていって、さらなる活性化を図っていくというならば、指定管制度の検討という ことも考えていかなあかんかなというふうには考えておるところでございます。 また、煉瓦館の利用につきましての利用者数につきまして、かなりふえておるわけなんですね。 平成19年度から20年度に関して、1万7,000人ぐらいふえておるわけなんですね。 そういったことで、今後利用者を、また来ていただく方をふやすということで、もっともっと今 のところ進めていきたいなということで、そういったことを見きわめた上で指定管の導入の検討と いうことを考えているところでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、この次の第2次行革プランの中にはこれを検討課題として入れるん でしょうか。これは、ちょっと企画のほうに聞いたほうがいいんですか。 委員長(矢野正憲君)小八重教育次長。 教育次長(小八重泰彦君)指定管理の検討につきましては、多くの施設が対象になっていると思います が、この交流センターについても、検討するべきでないという結論が出たわけじゃございませんの で、するべきかどうかという検討は当然行うべきと考えております。 ですから、次の行革の中で掲げられております指定管理の検討の中では、こういった施設もその 検討の対象としたいと、検討作業は行いたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)先日お示ししました中間報告では、具体的な固有名詞は入ってございま せん。アクションプログラムがございますので、その中で個々の施設について検討してまいりたい と、そのように考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)指定管にすることによって利用者がふえ、また財源増になる、自主財源増になると いうことを考えて、やっぱりしっかりまな板に乗せて検討していただきたいなと、前向きに検討し ていただきたいなというふうに思っておりますので、お願いしたいと思います。 次に、36ページのほうの教育費委託金で、スクールソーシャルワーカー活用事業委託金、SSW ですかね、と問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金、この事業についての説明、どのように 活用されたのかとその成果を報告お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)吉田学校教育課参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)それでは、スクールソーシャルワーカー活用事業並びに問題を抱える子 ども等の自立支援事業についてご説明申し上げます。 まず、この2つの事業につきましては、どちらも支援員のほうを学校へ派遣するという点では同 じ形であろうかというふうに思ってございます。ただ、問題を抱える子ども等の自立支援事業につ きましては、子ども中心の授業入り込み等を用いた子ども中心の支援、一方スクールソーシャルワ ーカー活用事業につきましては、家庭訪問ですとか親との相談活動等も踏まえた支援を行うという ふうな点で違いがあろうかと思ってございます。 ですから、この問題を抱える子ども等の自立支援事業の支援員につきましては、教職を目指す学 生と。一方で、保護者とかかわるという点から、スクールソーシャルワーカー活用事業につきまし ては、いわゆる今まで他市で適応指導教室の指導員をしたりでありますとか、保護者とかかわった 経験のある方、その方を配置させていただいているというふうな状況でございます。 まず、スクールソーシャルワーカー活用事業につきましては、年間配置日数81日間、総配置時間 が486時間というふうな形になってございます。一方、問題を抱える子ども等の自立支援につきま しては、71半日、総時間といたしまして284時間配置させていただいております。 この成果についてでございますが、まず1点、現在も従前から申し上げておりますとおり、子ど -66- もの課題として発達障がいでありますとか、あるいはなかなかクラスになじめないというふうな子 ども、こういった子どもたちに対して、個に応じた支援を行うということによって、いわゆる学校 生活にしっかりと適応することができてきたのではないかなということがまず1点成果として考え てございます。 それから、もう1点は、特に家庭訪問をするでありますとか、あるいは保護者と相談活動をする というふうな中で、やはり家庭の抱えるさまざまな課題、こういったものが明らかになってくると。 これを、今熊取町で行っております子ども家庭相談体制の中で福祉部局とつなげていきながら、今 度はそういった福祉側面の専門家が保護者とかかわりながら、相談活動でありますとか、あるいは 必要に応じて心理的なカウンセリングをする等、こういった形で家庭への支援へと広げていってい るというふうな状況でございます。 ですから、簡単な例、個人情報等もありますから細かいことは申し上げられないんですけれども、 例えば、今までなかなか座って授業を受けられなかった子どもが、いわゆる子どもの状況であると か背景等をしっかり把握して支援することによって、子ども自身がしっかりと席について学習に集 中するようになってきたといったような成果も報告されておるという状況でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 ということは、この対象の児童というんですか家庭というのは、不登校の子どもさん全体じゃな いということですかね。そういった問題、発達障がい等を持っておられる家庭、子どもが対象とい うことなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)吉田学校教育課参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)まず1点、こういった支援員を配置する際には、さまざまな学校の状況 等をこちらのほうに見させていただいて、課題のあるところへ配置させていただいているという状 況でございます。 ただ、この支援員は1対1の支援ではございませんで、いわゆる学校の状況等に応じながら複数 の子どもたちへかかわっていくと。ですから、例えばスクールソーシャルワーカーのサポーター支 援員につきましては、一人の子どもに集中的に支援をするのではなくて、例えば学校に出て来にく い子の家へ家庭訪問していただいて親とお話をするとか、子どもとの関係づくりをする、何とか相 談室登校まで持っていくといったような作業もしていただいておりますので、いわゆる発達障がい であるとか委員ご指摘の不登校でありますとか、さまざまな課題を抱えた子どもたち複数に対して やっぱり支援は行っておるという状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか一人の家庭、また子どもさんを支援していくというのは、なかなか時間も かかって大変かと思うんですけれども、人員とすればそれは何人とおっしゃいましたかね、何人が やっているというふうに。 委員長(矢野正憲君)吉田参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)今回、府からの予算の関係もございまして、配置はそれぞれ1名ずつを 2校へ、それぞれ1校ずつへ配置させていただいているという状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)1名で1校しか、それは小学校、中学校、ちょっとすみません、お願いします。 委員長(矢野正憲君)吉田参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)両方とも小学校に配置させていただいております。 (「同じ学校じゃない」の声あり) 学校教育課参事(吉田茂昭君)別の学校でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 -67- 委員(渡辺豊子君)なかなか一人で厳しいなというところがあるんですけれど、じゃちょっと全体的に 考えまして、今、不登校児というのは小学校、中学校何人いらっしゃいますか。 委員長(矢野正憲君)吉田参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)小学校、中学校合わせまして、平成20年度で25名という状況になってご ざいます。中学校のほうが19名、小学校が6名でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)その25名を2人で、ほか担任の先生等もかかわってはおられるかと思うんですが、 なかなか厳しいのではないかなというふうに思うんですけれど、あと校長先生とか経験者のほうと もかかわっていただいているかと思うんですけれども、やっぱり、この25人というのは昨年何人で したか。ふえていますか。 委員長(矢野正憲君)吉田参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)昨年は20名ですので、5名の増加ということになってございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか難しいかなという感じで、親御さんのほうの支援もやっぱり本当に必要で すし、不登校児がふえている、だから、なかなか改善できていないという実態があるかと思うんで すけれど、その辺教育長、どんなふうに考えておられますか。 委員長(矢野正憲君)西牧教育長。 教育長(西牧研壮君)どんなふうに考えていると言われたら困るんですけれども、いわゆる他の市町村 に比べたら熊取はまだ随分いけているというのがまず私の直感的な認識です。 それで、どうしてもこれ子どもさんのことだけでなくて、家庭の支援とか経済状態とかそういっ たことも随分きいてきますので急にはできないと。それで地道にまあ20から25にふえたのは残念で すけれども、なるべくふやさないように頑張っていくと、こういう話を各所でやっております。社 会情勢が一番きくんじゃないかと。 この前も、実は別のところで、朝のおはよう運動とかああいうことをやっておられる方に、一つ も成果が上がってこないけれど、どうしたらいいんやというふうなやっぱり質問を受けましたけれ ども、地道に頑張っていただくしか仕方ないと。日本の国民というのは、お上から押さえつけられ てずっと千何年生きてきたんですね。それで、太平洋戦争で負けて、初めておまえら民主主義だと 言われて今50年たつんです。この民主主義がわからないんですね。アメリカなら初めから民主主義 ですけれども、それで今50年たったところでこういう状況が来ているので、また50年ほどたったら 本当の民主主義がわかってくるのと違うかと。それまで皆さん悪いけれど頑張ってくださいと、こ ういうお話をしたというのが実感でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなかあれなんですけれど。 あと、各学校にカウンセラーさんも配置されて、熊取町単独での単費でかかわってくださって出 してくれている分もあるかと思うんですけれども、改善できますように一人一人の心をいやせる体 制を本当にやっぱりしっかり取り組んでいただきたいなというのと、この委託金をもっと府のほう に要望して、もっと人員配置をふやしていただけるように要望していっていただきたいなというふ うにも思います。 それとあわせて、やっぱり先生のほうも大変かなと、ちょっといろいろ問題等もあった事案もあ ったと思うんですね。だから、子ども、家庭だけではなくて、それにかかわる先生もやっぱり心の ケア、先生のケアも必要になってきている、そういった体制というものも必要かと思うんです。 それが、すべて教育委員会にできるかと言ったら本当に大変かと思うんですけれども、その分し っかりと何らかの形で、本当に教育体制をよくする、やっぱり個人一人一人が本当に生きがいを持 てる、やりがいを持てる児童に育てていくために、やっぱり先生もそういう先生であっていただき -68- たいし、先生が病んでいてはいけないので、その先生に対する相談体制というんですか、そういう ケア体制というのは、その辺はどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)吉田参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)教師に対する相談体制といいますのは、まず1点は、当然ながら町には カウンセラーのほうを4名配置させていただいておりまして、教職員の相談というのも実際に実施 させていただくという体制をつくってございます。あるいは、中学校であればスクールカウンセラ ーが入っておる。当然ながら、このスクールカウンセラーは、中学校に配置ですけれども、小学校 も一緒に活用するというふうな形で配置されておりますので、スクールカウンセラーに対して教職 員の児童生徒への指導の悩みであるとか、どうしたらいいのかなというふうなことも、スクールカ ウンセラーと相談するということも実際に行っております。 そういったカウンセラーとの専門家の配置、これ1点なんですけれども、もう1点としては、や はり学校の中の教職員同士のつながり、これをどういうふうに強化していくのかと。当然ながら学 校長のリーダーシップのもと、そういった体制づくりをしていくというふうなことが何よりも重要 かというふうに考えてございます。ですから、それにもつながる話ではございますが、先ほど1名 1名の2名の配置ということであったんですけれども、やはりこれはもう従前から申し上げていま すとおり、こういった今の児童や家庭の課題に対して、子ども家庭相談体制という教育委員会、福 祉部局、それから学校、保育所等も絡めた体制づくりをしてきたと。その中で、協働的に取り組み を進める中で学校自体もそういう体制づくりが強固になっていけると。 それと、もう1点は、今回2名支援員を配置しておりますが、いわゆるその体制の中へ2名配置 することによって、1であった効果が2、3にも広がっていくのかなと。ですから、まさしくこの 体制づくりをどうしていくかというふうなところに重点を置きながら、また配置した支援員をしっ かり活用するという、どう活用するかということを全体で考え連携していくというふうな姿勢で取 り組みを進めさせていただいておるという状況でございます。その中で、教職員自身も自信を持っ て力をつけていけるのではないかと考えてございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 学校全体で、それぞれ一つ一つの問題を本当に一人の教師が抱えるのではなくて、学校全体で、 今支援員さんも各学校一人ずつということで全学校に配置されていないので、その辺はひとつまた 要望をしていただいて、本当に各学校全体で問題を解決に向けて、全体の全員の力で解決していけ るようにまた体制を整えていただきたいと思いますので、やっていただいていますけれども、今後 もよろしくお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)先ほどの交流センターで一つ忘れていまして、思い出した質問をさせていただきた いと思います。 交流センターができて4年たつんですけれども、その間、人の出入りが交流センターに集まるん ですけれども、その進入路ですか、外環からの進入路、役場からの進入路、これを4年間見させて いただきますと、紺屋地区の拡幅工事が進まない。それにつけて、役場から野田を通って煉瓦館へ 行きはる。役場の職員の方も結構多いんですね。中には、ちょっとわからん運転する方もいてはる んですよ。えらいスピードで、下り坂やから、そういう方もいてはるんですね。交通量がふえてい る、スピードを出す職員さんもいてる。事故があの小さい四つ角であるのはあるんですよ。それを 見ていますと役場の職員さん、特に名前を出して失礼ですけれども、下中理事なんかはあそこを歩 いて往復されているので、あの熊取の野田の細い道の現状が把握できていると思うんです。これに つけて、行政とすれば何らかの思いも当然起こっているんだと思うんですけれども、その辺の受け 取り方はどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 -69- 道路課長(大西 宏君)一応、交通安全に対します道路が狭いと、当然交差点同士も細い道の中で、外 環からの進入路につきましては、一応事業計画ではございますけれども、当然地元と調整の中で拡 幅事業が一たんちょっと休止した形になってございます。今後も、継続しては地元にも当たってい きたいとは思っております。 そんな中で、拡幅工事が進まない中では、対応策としましては当然交差点での衝突事故の防止、 並びに道幅が狭いということで、当然歩行者が歩いていれば、車が来ればもう道が狭いので車への 接触事故があるという等の対策を含めまして、路面表示等、交通安全の啓発看板等の設置等で当面 対応してまいりたいと思っておりますので、ご理解願いたいと思います。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)せんだっての一般質問で、通学路指定という形で一般質問をさせてもらったんです けれども、あの野田の道もやっぱり通学路なんですよ。そういう形で狭い。役場の職員さんもあの 道を通って役場に来るというふうな形があって、帰る人もあそこを通る。役場の人の台数だけでも 結構多いのに、外環からの迂回路として使う方も結構いてるんですね。それを皆さんわかっておる と思うんですけれども、それが今、課長の話を聞いていますと、地元の要望がというふうな形のも のが聞こえてくるんですけれども、じゃ熊取町とすれば、町の皆さんが使っているあの道をどんな ふうに持っていくんやという、そういう考えをやっぱり地元にも示してもらう必要があるんじゃな いかなと思うんですけれども、役所から交流センターへ行くのはこれは仕事やから、最短距離で1 分1秒短いほうがいいというふうな考えの方もいてはるかもわかりませんけれども、この安全対策 とかそういうものについて、行政が主導権をこの場合は発揮せないかんのじゃないのかなと思うん ですけれども、町長どうですか。 委員長(矢野正憲君)町長 中西 誠君。 町長(中西 誠君)職員の安全対策は、事故等の交通ルールを守るとか、できるだけ安全なルートを通 る、そういった指示は当然出しております。できるだけ安全には気をつけて行動をするようにとい う指示は出しております。 ただ、熊取町はご存じのように非常に道幅が狭い道路が非常に多うございまして、五門七山線の 拡幅等も一応地元に要望していろいろ動いた経緯がありますけれども、何せ地権者、また地元の協 力がこれは不可欠でございまして、いろんな予算の絡みもありますけれども、一応重点路線という ことで、五門七山線の拡幅はいまだ事業に上がっております。ただ、なかなか地元の協力が得られ ないというのが実情でございまして、そういうものができるだけ早く解決するように原課等も努力 はいたしておりますけれども、なかなか解決に至っていない。 ただ、言われている道路に関しましては、交通安全標識の充実とか、そういう対応で今のところ 対応せざるを得ないのかなと思っています。やはり、住民の皆さんともども危険道路であるという 認識のもとにお互い注意する、今のところそういう対応しかなかなか現実的には無理かなと思って いますので、啓発に力を入れていきたい、かように思う次第です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)交流館と役場の往復に関しましては、職員の皆さんにはそういう形で十分安全に気 をつけて使っていただきたいんです。その中で、地元へのアンケートじゃないですけれども、地元 の皆さんのご意向、考えなりをやっぱり聞くべきかなと思います。 これは、私が議員にならせてもらって、交流センターができて、そのあたりから役場の車が多く なる。それを見てはった人が、前上垣町長に要望させてもらったんです。そうしたらにべもなく、 地元が調整してもらわんと困る、そういう発言があったんですよ。で、じゃ交通量がふえたのは何 でふえたんや、原因を探ればそこに交流センターが開設したからじゃないのかということで、その 当時の話、要望に行った方がえらい気分を害しまして、野田に何の説明もなく、進入路は紺屋から 進入しますので野田には影響ないからという形のものがあったのかもわからへんけれども、そうい う話は私も聞いた覚えがないし、だれかにしたのかもわかりませんけれども、言うてた紺屋の進入 -70- 路が全然前へ進まない中で今そういう現状なんですよ。 だから、役場の皆さんには野田から交流センターへ往復する仕事で行く場合は、もう車はなるべ く使ってほしくない。だから、自転車か歩きで往復してほしいなと。下中理事みたいに、健康も考 えた上で歩いて往復してくれていると思うんですけれども、それが、役場の職員さんが住民の皆さ んに示せるそういう安全対策ですよということになるんではないかと思います。そういうことを要 望しまして、交流センターの質問を終わります。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)今、歩きでというお話をいただいて、私は逆に歩くと何分かかるんかなと。自転車 だったらそこそこ早いのになという気がしているんです。というのは、やっぱり職員さんは時間で 仕事をしてはると思う。やっぱり歩いている時間は、それは頭で考えていろいろやってはるかもし れませんけれども、やはり現場でえらい仕事をしてはって、こっちへ会議、これはきょうでもそう やと思いますけれども、何分前に来られたのか知らんけれど、その間歩いて時間をやっぱり無駄に せずに、逆に自転車なりも使っていただいて、逆に何人かで来るんやったら野田の道路を使うんじ ゃなしに、紺屋のところに行って車で来るとか、こういった形の僕は、歩くのは健康のためとおっ しゃるけれど、通勤はそれでいいかもしれんけれども、職場と職場の間はできるだけ迅速に動いて いただいて、時間を無駄にしていただくことのないようにお願いしたい。もしこれで何かあれば、 質問に答えてください。 委員長(矢野正憲君)下中教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(下中博之君)交流センターの職員ですけれども、できる限り歩くようにしてい ます。ただ、急ぐ場合には公用自転車もございますので、自転車を使って本庁との往復という形も とらせてもらっています。また、いろんな書類等もございますので、公用車を使う場合もございま す。 ケース・バイ・ケースによって指導を徹底していきますので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)そうすると、今僕が言った時間が自転車と歩くことによる無駄というか、その辺は いかがですか。 委員長(矢野正憲君)下中教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(下中博之君)その道が狭いという部分もございますし、時間的に余裕があれば 歩いていくのも、計画的に作業を進め本庁に行く場合、余裕を持って行ける場合はそういう形も考 えられるんじゃないかなと思っています。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)余裕を持って行くというのも、それは現実でしょうけれども、余裕を持つというこ とはそれだけ余分に時間を費やしているということですよね。現実に原課で仕事をもしされておら れて、こっちに来る時間があれば、その間やっぱり余裕を持って行こうと思ったら時間を使わない といけない。そうじゃなしに、やっぱり時間は有効に使っていただきたいし、それは安全対策とい うこともあるんでしょうけれども、どうでしょうかね。それは、野田のところが狭いから、自転車 と歩くのでは歩くほうがそれは安全でいいかもしれませんけれども、やはり何人の方が何回こちら に来られているのかわかりませんけれども、それを計算すれば、やはり迅速に動いて迅速に仕事を して迅速に帰って、また迅速にそこで時間を使って仕事をしていただくというのが基本じゃないか なと私は思います。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)いわゆる職員の義務を遂行するに際しての無駄という観点から、これは 藤原委員の、あるいは田中委員のご指摘もやはり十分に踏まえまして、また行政改革の視点からも 職員のほうとも十分連携して、やはり無駄は省いていく、そのように考えております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 -71- 委員(藤原敏司君)まあ一回、皆さん歩いてみてください、どんな状況か。で、その上で考えてくださ い。それは時間的な制約、皆さん仕事をしているんやから、効率よく仕事をせないかんというのは 確かにあります。ただ、やっぱり安全第一ですよ。自転車ですらあそこは猛スピードで下る人がい てるんです。車と一緒なんですよ。自転車で酒を飲んだら飲酒運転なんですよ。そうでしょう。 そういうことで、町長がさっきおっしゃられましたけれども、十分安全に気をつけて、職務に差 しさわりのない程度のスピードで自転車で往復してください。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)34ページ、お願いします。教育費補助金なんですけれども、予算ではボランティア 元気アップ補助金というのがついていたんですけれども、放課後子ども教室推進事業補助金の下に そういう名前の補助金があったんですが、これはなくなっているんですけれども、その辺のことを ちょっと教えていただけましたら。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)その補助金になりましたのは、橋下知事になりまして、大阪府のほ うで補助金のほうが廃止ということでなくなったものでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)この補助金がなくなったことで、影響というのはなかったんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)影響は、なかったということはないんですけれども、ただ町のほう とも、財政のほうとも相談いたしまして、予定していた事業のほうは予定どおり執行させていただ いております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ちなみに、その事業はどういう事業だったんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)地域教育協議会のほうで発行しております「メット」という広報紙 なんですけれども、そちらのほうの発行に充てる費用として、当初補助金を活用してということで 考えておりましたけれども、そちらのほうに使うお金でした。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)すみません、もう一つ、先ほど渡辺委員からも質問ありましたんですけれども、36 ページのソーシャルワーカーと問題を抱える子どもの自立というその欄なんですけれども、昨年度 は不登校緊急対策事業委託金というのがありまして、これも橋下知事のあれで減ったのかなと思っ ているんですけれども、そのときは中学校へ何か配置されたというようなことを去年お聞きしたよ うな気がするんですけれども、その辺のことについてちょっと教えていただけませんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)吉田学校教育課参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)今、委員のほうがお話しされましたように、不登校緊急支援の支援員を 配置する事業というのは廃止になってございます。本町では、中学校のほうへ配置はさせていただ いてございましたが、なくなっておるという状況でございます。 そういった中で、中学校の不登校への対応ということでございますけれども、まず1点は、先ほ どございましたようなスクールカウンセラーがまず1点配置されているというふうなことがござい ます。あるいは、教職員の間での協働的な連携をする中で、子どもへどう対応していくかというこ と、お金をいただいて支援員を入れている中で、やはり学校の中でどういうふうに取り組んでいく のが必要なのかということも考えていきながら、体制づくりということも進めてございます。 ですから、今現在、中学校へのこういった形での支援員の配置はされてはございませんけれども、 学校の中できめ細やかな、それと同時に教育委員会と健康福祉部局が協働しながら取り組みを進め -72- ておるという状況でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)2名が減ったという中で、取り組んでいらっしゃるということで大変なことだと思 うんですけれども、ふえているということもありますので、先生方の連携というのも十分考えてい ただいて、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)あと、2点ほどあるんですが、まず、今の34ページの放課後子ども教室推進事業補 助金62万3,000円、この分のどのように活用されたのか、ちょっとご報告をまずお願いします。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)まず、放課後子ども教室、20年度の実績につきましては、10教室11 団体ということで、実施回数のほうは199回、参加の小学生のほうが1,403名、またボランティアの ほうが958人のご協力を得て実施のほうをさせていただいております。 内訳につきましては、謝礼金のほうが57万240円、消耗品費のほうが18万6,551円、食糧費が6万 2,000円、印刷製本費が1,337円、通信運搬費が5,600円、傷害保険料が10万9,570円ということで、 それが補助対象に係る経費でございまして、それの3分の2が補助ということでこのような金額に なってございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)今それ経費じゃなくて、どこの場所で、どういう場所で、放課後いつ、土曜日とか、 その実施されている教室の場所とそれと教えていただきたいんです。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)実施している場所につきましては、煉瓦館、あと北コミュニティル ーム、あと野外活動ふれあい広場で開催の後、昨年度途中から長池公園のほうでも実施のほうはさ せていただいております。 時間につきましては、水曜日の放課後と、学校の休みの日ですけれども、土曜日に開設のほうを させていただいております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 各学校区で1カ所ずつあればいいんですけれどもという感じでもないですね。ですよね。各学校 校区ではなってないですよね。これ、安全な子どもの居場所づくりということですので、そういう 一般質問の会派質問等にもありまして、各学校で放課後、学校施設を利用しての放課後安全教室と いうものを要望しておりまして、今年度は東小のほうでちょっと取り組みをしていただけるという ふうなことだったと思うんですけれども、今後の取り組みについてちょっとご説明をお願いしたい と思います。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)今、委員ご指摘のように、今年度から東小学校のほうで、学校のほ うでということで、もう間もなく開設のほうをされる予定でございます。 今後につきましては、また学校等々の調整もしまして、できる限りしていきたいなとは思ってお りますけれども、またいろいろと協力していただいているボランティアさんの調整等もございます ので、今後検討のほうを進めさせていただきたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 本当に子どもたちが安心して放課後、学校で楽しく、安全な居場所として、過ごせる安全な居場 所づくりに今後もさらに展開していただきたいと思いますので、まず東小から取り組んでいただけ ることを大変感謝いたします。 -73- もう1点、聞きたいのは雑入のほうなんですけれども、41ページのこれはいろいろな課にまたが っている分で、質問した分なんですけれども、自動販売機取り扱い手数料200万5,275円ということ で、これは各いろいろ課にまたがっているというところになっていますが、まずちょっとその分、 報告をお願いします。 委員長(矢野正憲君)答弁を求めます。川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)この中に、公民館に自動販売機を置いている部分がございます。これ につきましては、この部分の6万6,136円、これはヤクルト販売のほうと契約しまして、売り上げ の20%をいただくということになっております。 委員長(矢野正憲君)大谷生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(大谷浩司君)ひまわりドームにおきましては、メーンアリーナ1階、そして2階、 そしてテニスコート、全部で14台設置いたしておりまして、金額にいたしますと155万3,733円でご ざいます。飲み物の収益につきましては、売り上げの20%をいただいてございます。これにつきま しては、21年度からは指定管理者のほうの売り上げとなりますので、この点だけ来年度決算では変 わってきます。よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)西植教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(西植裕益君)図書館のほうにつきましては、館の外に1台現在設置いたしてお ります。全館の20年度の利用料金、手数料ですけれども、16万9,132円になっております。当初、 その設置するに当たりまして検討したときに、既にいろんなメーカーの自動販売機があろうかと思 いますが、取り扱う種類とか種類の数、多さ、またその種類ですね、お茶とかコーヒーとか多種多 様による多い部分ということで、1台でそれを、設置する場所は1台ぐらいしか設置できないよう になっているんですけれども、だから、そこで一番住民さんにサービスが提供できるようなそうい う選定ということで、今種類が多くてということで設置した経過がございます。 委員さんが以前に質問されておられる趣旨、近隣の市町村のやっているところの資料等も入手し て検討しましたけれども、そこは全体で見直しを行っているというふうなことでした。個々にとい うことになれば、個々には当初いろんなそういう検討をやって、一番いいであろうというところで 選定して設置しているというふうな状況になっているかと思うんですけれども、効果とすればそれ は今までと同じように、もう一遍個々にやるのか、それとも全体でやるのかという検討からしてい かないとちょっと難しいかなと。効果がどのようにすれば一番上がるかという、そういう検討も必 要かなというふうには今考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)今、次に聞きたいことも答えていただいたんですけれども、それぞれの今、最初ち ょっと使用料、手数料、入の分を聞かせていただいたんてすけれども、質問の中で今ちょっとほか の他市の状況も聞いていただいていると答弁いただきまして、大阪府のほう前にも質問した分は、 公募制、今これはだから行政財産使用料と、売り上げの20%をいただいているというところで、こ れだけの金額が上がっているというところなんですけれども、大阪府のほうで取り組んだのには、 公募制という形で入札という形をとって、1台につき45万円、そういうふうに何かその分が入った というようなことを以前大阪府の成果として聞いているんですね。 そういう形で、もっとすればその台数に合わせて手数料、使用料、入がふえてくるわけなんです よね。今、1台当たり45万円といったらすごく大きいと思うんですよね。そういう導入というのも、 公募制という形でも検討していただいたけれども、やっぱり難しいというところなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)南総務課参事。 総務課参事(南 和仁君)自動販売機の公募制について、私のほうからお話しさせていただきます。 自動販売機の公募制については、渡辺委員から昨年6月にも一般質問でいただいていたと記憶し ておるんですけれども、その後、近隣の状況をうちのほうで把握してございます。そちらのほうか ら先にお話しさせていただきたいんですけれども、岸和田以南で今自動販売機の公募ということに -74- 取り組んでいるところが貝塚市さんと泉佐野市さんがございます。貝塚市さん、泉佐野市さんとも どもこの4月からこの公募制を開始したということで聞いております。ただ貝塚市さんに関しまし ては、庁舎のほうの自動販売機の公募は行っていないというように聞いております。泉佐野市さん は、庁舎も含めて自動販売機の公募を行っていると。ただ泉佐野市さんに関しましては、ご存じだ と思うんですけれども、庁舎に入って左手のほうにそういったコーナーがございますので、そちら の自動販売機の公募を行ったんだろうというように私ども考えておるんですけれども。 まず、庁舎の自動販売機の公募について、私からちょっとお話しさせていただきたいんですけれ ども、岸和田市以南では全体的にはまだ公募の取り組みというのは貝塚市さんと泉佐野市さんだけ だと。しかも、庁舎の自動販売機についての公募は、泉佐野市さんだけしかやっていないというの は今お話しさせていただいたんですけれども、やはり、今うちの役所のほうで自動販売機を設置し ているのが3台ございます。たばこの自動販売機が1台、計4台ございます。この分につきまして は、委員ご理解いただいていると思うんですけれども、すべて職員福利厚生という形で入れさせて いただいています。これはほかの自治体でも同じように、庁舎に置いている自動販売機というのは 職員福利厚生のために置いている分がすべてであるというようにも聞いておりまして、いろいろと 担当者とお話しさせてもらっている中で、やっぱり庁舎というのは何かの目的を持った住民さんが 来られて、非常に滞在期間も短いということで、なかなか自動販売機の公募ということで成果が上 がりにくいだろうということで、一定どの庁舎の自動販売機の導入に関しては、まだちょっと検討 課題があるなというふうに考えているのが一つです。 また、設置する箇所につきましても、やはり住民さんの動線にかかわったり、町民、住民さんと 交差するようなところには置けないということで、一定そういうふうに考えて、庁舎のほうの自動 販売機の公募についてはそういうふうに考えております。 ただ、ほかのいわゆる公共用施設と言われる体育館なりであったり図書館なり煉瓦館なりであっ たりというのは、実際に貝塚市さんとか泉佐野市さんとか取り組んでいることは取り組んでおりま すので、やはりこういった面も、特に行革の制度からいうと自主財源というのは大きな項目の一つ になりますので、そういったところもやっぱり研究はしていかないかんのじゃないかなというのは 考えておるところでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)それは、昨年の答弁と同じ内容かなというふうに思います。ですので、いっこも検 討して、前の開発も一緒ですけれども、検討していっていただいていないのかなと。 だから、言って同じようにちょっとして、進めているのは貝塚や泉佐野は進めているわけなんで すよね。だから、そういうところをやっぱりちょっと前向きに検討していって動いていただきたい なと。本当に自主財源をふやしていきたいと考えているのかなと、そんなふうに思います。よろし くお願いしたいと思います。 今たくさん駅前、施設ほかにもありましたけれども、今図書館とかふれあいセンターとか煉瓦館 というのがありますけれども、駅前でも今新たに何とか子どもプロジェクトで新しく自動販売機を 置いたとかしていますよね。だから、新たに置いているところ、また今野外ふれあい広場にも置い ていないですけれども、ああいうところに置いたりとか、本当にさらに自主財源をふやせる、さら にもう入はないかという、本当にそういうもう必死の思いで行革に取り組んでいただきたいし、自 主財源増に取り組んでいただきたいなと、そういうふうに思うんですけれども、その辺どうでしょ うか。 委員長(矢野正憲君)田中企画部長。 企画部長(田中義達君)庁舎の関係で、1年前と変わらないとおしかりを受けたんですけれども、2次 行革の中で自主財源の確保というのは、新税を初めとして、そういう細かいところまでやはり漏れ なくきめ細やかに確保していくというところで検討をさせてもらいたいと思いますので、いろいろ -75- と役場の関係でも、効率よく何がいけるのかとかいろいろご提案いただいておりますので、2次の アクションプログラムの中で十分検討させていただきたいというふうに思っております。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)ちょっと余計なことなんですけれども、36ページに問題を抱えた子どもたちの自立 支援について、いろいろとちょっと今答弁を聞いていて気になったんですけれども、ちょっとそれ について。 この21万3,000円の予算がついたということについては、何ら問題がないんですけれども、話を 聞いている中で、例えば問題が起こった、問題がある子どもたちを助けるための教師が大変やみた いな話に僕は聞こえてならなかったんです。だから、その教師をフォロー頼みますねと、教師の横 のつながりとかどうこうしなさいよとか言っているんじゃなくて、こんなのは家庭の問題やから、 その辺はしっかりとこういうところに問題があるんやということをやっぱり家庭のほうにもっと投 げかけるように、何でもかんでも教育委員会が抱き込んでいたらこんなものできるものと違います やん。冗談やないで。先生たちを助けるなんて、先生と呼ばれている人たちやからプロフェッショ ナルですやん。基本的には学校を出てきてすぐ入ったのか知らへん、どこからか回ってきてこっち の先生に来ているのか知らんけれども、プロフェッショナルやさかいに、このあたりをもっとしっ かりしてもらいたいなという答弁を僕はちょっと欲しかった。もし僕の聞き間違いやったら吉田さ ん、悪いけれども、その辺どう思ってはるのかと聞きたいんですけれど。 委員長(矢野正憲君)吉田学校教育課参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)私の答弁の仕方が、もしかしたらそのようにとられたというのは申しわ けなかったと思っております。 ただ、1点申し上げたいのは、あくまで入れているのは支援員というふうな立場で入れさせてい ただいておりますので、いわゆるその支援員がメーンで子どもに何かを指導するというのではござ いません。ですから、当然ながら教職員がしっかり子どもを見ていく。その中で、やはり支援の必 要な子どもに対して、子どものためにこの支援員を配置しているというふうな視点でお話しさせて いただいたつもりでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)まあ吉田さんほどの人やったら、僕は吉田さんとはもう長いからよくわかっている から、あえて僕が言うことじゃないんやけれど、子どもたちのためにというようなことはやめまし ょう。子どもたちのためじゃない、社会のためですやん。子どもたちがその人の一人一人の人生に かかわれへんから、こういう問題についてはもっとグローバルに、教育委員会のほうがもっと先生 たちをどういうふうにいけるかというのをやっていきながらだったら、こんなの要らんのですよ。 だから、その辺を今後ちょっと考えていってほしいなと思いますし、またこんなところで、予算の ところでこんな話をするのもおかしいので省略しますけれども、ちょっと気になったなと思ったの で質問をお願いしました。 以上です。 委員長(矢野正憲君)吉田学校教育課参事。 学校教育課参事(吉田茂昭君)教職員のいわゆる指導力の向上というのは、これはやはり非常に重要な ことかと考えておりますので、教育委員会といたしまして今後も、今までも取り組んではおります が、今後もさらに取り組みを進めていきたいというふうに考えてございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) 委員長(矢野正憲君)質疑なしと認めます。 これをもって、一般会計歳入歳出決算歳入のうち、22ページから41ページまでの第2班所管事項 について、質疑を終了いたします。 -76- 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、95ページから119ページまでの款8 消防費及び款9 教育費について、質疑を承ります。質疑はありませんか。 鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)96ページをお願いします。96ページの上から7行目ぐらいに、救命救急士申請手数 料というのがあるんですけれども、20年度は何人ぐらいの救命士がこれを受けられて、今現在、何 人救命士がいらっしゃるのか、ちょっと教えていただけたらと思いまして。 委員長(矢野正憲君)大西警備課参事。 警備課参事(大西 保君)ご質問ありました救命士申請手数料というのは、救命士の資格を取得するた めに国家試験を受けるための手数料でございます。毎年、1名の救命士の養成を実施しておりまし て、現在、熊取町消防本部におきましては、救急救命士の有資格者は16名おります。実際、救急救 命士として運用しておる救命士については、12名が隔日勤務で救急救命業務を実施しております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ということは、ほとんどの救急車に救命救急士は乗っていらっしゃるということに なるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)大西警備課参事。 警備課参事(大西 保君)救急救命士は、毎日、隔日勤務で、最低4人以上は搭乗勤務をしておりまし て、第一救急車、第二救急車と、最近では2台とも出動する場合が多いんですが、必ず最低1名の 救急救命士は乗務しております。今後は、救急車1台に2名の救急救命士を配置できるようにと考 えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ありがとうございます。 救命士がいてくださるということは、すごくありがたいと思うんですけれども、今救急車が、な かなか病院が見つからなくて、電話をかけてとまっているという状況を時々見かけるんですけれど も、今の体制でどれぐらいで病院へ運べるのか、その辺は時間の感じというのはわかりますでしょ うか。 委員長(矢野正憲君)大西警備課参事。 警備課参事(大西 保君)細かい数字はすべてを把握しておりませんが、全国的に救急車が出動してか ら医療機関への到着の時間というのは延びております。これは、医療機関の受入先が見つからない というのもありますし、救急救命士が行う応急手当て、救命手当て、これにかかる時間もふえてい るのが現状です。 ただ、救急車の現場到着の時間については、全国的には覚知してから7分弱かかっております。 熊取町については、平成20年の統計では5分弱ぐらいということで、全国平均に比べてはかなり早 くなっておりまして、病院への到着所要時間につきましても、全国平均は32~33分かかっていたと 思うんですが、熊取町の場合は29.1分ぐらいの平均という医療機関への収容所要時間となっており ますので、全国平均よりは若干早い業務を実施できております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)大変なお仕事だと思いますけれども、医療機関との関係が難しいと思いますが、大 阪府との連携とかもきちっととっていただいて、広域でのことも考えていただいて、早く医療機関 への搬入というのをできるように、体制、全国的なことも問題なので熊取町がということにはなか なかいかないと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)松藤総務課長。 総務課長(松藤忠直君)先ほど、救急救命士の申請手数料につきましてですが、国家試験を受ける手数 -77- 料というように警備課の参事のほうから説明いたしましたが、この手数料につきましては、国家試 験を合格して、それから救命士の免許を申請するために必要な手数料ということになっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)99ページの下の災害対策費の自主防災育成補助金160万円なんですけれども、今回、 大久保地区で新たに自主防災組織が結成されたというところがこの行政報告の中にあったんですけ れども、今現在これ、ちょっとこの160万円と、今現在の自主防災組織が何団体になっているのか、 ちょっとその辺のご説明をお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)先ほど質問のありました自主防災育成助成補助金につきましては、平成20年度 につきましては東和苑地区と小谷地区に補助を出したものです。 現状、自主防災組織の現員数につきましては10団体。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)大久保はまだ入っていないんですか。 (「すみません、大久保も結成済みです」の声あり) 委員(渡辺豊子君)この160万円の中には入っていない。 (「入っておりません」の声あり) 委員(渡辺豊子君)入っていないということですね。大久保も入れて10団体ということですか。 (「そうです」の声あり) 委員(渡辺豊子君)この自主防災組織というのも本当に必要な、これから東南海、南海地震がもう本当 に20年、30年先には必ず来るというこのときに、この間も講演会に参加させていただきましたが、 本当に必要な自主防災団体ですので、本当に自助共助という観点から必要な団体でありまして、こ の育成を、結成する育成について、今後本当にどのように、しっかりそれぞれの自治体で立ち上げ ていただかないといけないんですけれども、その立ち上げたところへの指導と、これからもっとも っと推進していくのはどういうふうに考えているのか、その辺ちょっと教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)まず、自主防災組織結成についての手法ですが、これにつきましては各自治会 からの訓練等を通じまして、その中で各自治会の役員さん等に対しても自主防災組織の必要性を訴 えまして、自主防災組織の育成に当たっていきたいと考えております。 そして、結成された自主防災組織の育成につきましても、これにつきましても基本的には決定的 な手段というのはなかなかありません。こつこつした自主防災訓練の実施と広報を通じて育成に努 力してまいりたいと考えております。 ただ、全体的な話としまして、自主防災組織というのは現在自治会で設置をしておりますが、や はりこのこもとというのは共助の部分で、向こう三軒両隣というか、近隣のおつき合い等が一番大 事なところですので、その辺のところを訓練を通じて説明をしていきたいと思っております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)古井消防長。 消防長(古井和平君)今、警備課長のほうから、育成の方法等につきまして答弁させていただいたとこ ろなんですけれども、先ほど渡辺委員に言われたように、この前の講演会とか開催させていただい たところなんですけれども、やはり自主防の基本的なところというのは、課長も答弁したように、 住民の皆さんの認識を上げるというのが一番大事な方法かと考えております。 そのために、講演会をやったり、そして自治会の訓練を通して、東南海や南海地震でしたらもう すぐ来ますよというふうな認識を高めていくというのが一番大事なところだと感じておりますので、 訓練、あるいは講演会等を通じて、住民の皆さんの認識を高めていきたいと、それが自治会の自主 -78- 防の結成になっているのかなと考えておりますので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)本当にやっぱりどれだけ災害が起きたときの状況と、そういった今の認識、消防長 が言われたように徹底していく必要があるかと思うんです、あらゆる機会で。今だから43自治会、 38だったっけ、ある中で10団体でしたよね。ですので、まだ3分の1までいっていないという感じ ですよね。 ですので、またしっかりあらゆる機会を通して推進していっていただきたいと思います。区長会 通してもいろいろ話をされているかと思うんですけれども、講演会にもあれだけたくさんの方が来 られているので、やっぱり関心は皆さんあると思いますので、その中でしっかりとまた訴えていく 機会をふやしていっていただきたいなという形で思います。また、しっかり回覧とか自治会を通し て訴えて、立ち上げるに関しては再度訴えていっていただきたいなというふうにも思います。本当 にどれだけ自主防災組織が必要なのか、必要性というものも訴えていただきたいなと思うんですね。 この今の災害支援プランを作成する中でも、要援護者リストをつくっていく中でも、やっぱり自 主防災組織がかかわって、やっぱり地域の人にかかわっていただかないとその要援護者リストもつ くっていけないと思うんです。個人の個別支援というんですか、あそこの方は独居老人で一人でお られるとか、寝たきりでおられるとか、また車いすを使っておられるとか、そういった情報をしっ かりご近所の方はつかんでおられますので、そういった個別支援というものも自主防災組織を立ち 上げた中で、そこにその組織がかかわっていただかないといけないというところで、本当に重要な 役割もあるかと思うんですね。 自助共助というか、自分たちの自分の命は自分たちみんなで見守っていくという形で進めていっ ていただきたいと思います。ですので、その自主防災組織、さらに今後どんなふうに、今は講演会 とかありましたけれども、私ら議会報告会に行きましてもやっぱり皆さん関心を持っておられて聞 かれます。どんなふうにしたら立ち上げられるのかという形で聞かれたりもしているんですね。だ から関心はあると思うんですね。だから、どんなふうにしたらその防災組織、そういう資機材だけ ではなくて意識啓発をどんなふうにしてやっていこうと思っておられるのか、その辺ちょっとどう いう機会を通して、どんなふうな手段で広報だけではなくて考えておられるのか、ちょっとその辺 もう一度お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)古井消防長。 消防長(古井和平君)自主防の結成育成につきましてですけれども、今年度ですか、大久保地区が4月 1日にできまして、大久保地区というのは旧村で消防団を持っておられる地区です。そして人口も 当然多いということで、担当の者には消防団を持っている地区につきましては、要は消防団がある さかいにという意識がやっぱりあるんです。そういうふうなところで、とりあえず大久保をつかま えよというふうなところで、今回つかまえたというふうなところでさせていただいたところです。 だから、それに要は引っ張られてほかの地区もくっついてくるのと違うのかというふうなところ で、消防団のあるところもつかまえるというふうなところでやっております。 そして、自治会にというふうなところで、この前の自治会のときにうちの署長が、今まで自治会 で役員会があったら言うてくれというふうなところで私ども言うていたんですけれども、今度は逆 にいつ役員会をするんやというふうなところで、言うてこいというふうなところで言うていますの で、その役員会を目がけてうちが行けるような形で、今回というか、そういうふうな感じでちょっ と変えておりますので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)今、消防長のほうから話がありましたけれども、大久保地区さんに関しま しては、特に自主防ということで昨年もいろいろと活動をしていただいております。ちょうど9月 のときには、近畿の総合防災訓練に参加いただいたりとか、あるいは年明けにはこの場におきまし て図上訓練に参加していただいております。図上訓練につきましては、まだ未結成の団体さんによ -79- りましても関心のある方につきましてお声をおかけして、実際にそういうことについてより関心を 高めていただくということで、参加いただいておるところでございます。 そういうことで、今後におきましてもそういう活動は引き続きやっていきたいというふうに考え てございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 本当にそれぞれ自治会の、今消防長言われたように、その自治会でやっている役員会にこっちか ら乗り込んでいって説明していくという、本当に積極的な推進支援をよろしくお願いしたいと思い ます。 委員長(矢野正憲君)古井消防長。 消防長(古井和平君)消防署のほうは、そういうふうな形で取り組んでいきたいと思います。 また議員皆さんにおかれましても、設置されていない地区の方の議員さんもおられますので、よ ろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。うちも頑張って取り組んでいきたいと思います。 次、もう1点、104ページの上の校用器具費307万5,065円、これAEDかと思いますが、この辺 説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)これは、委員今ご説明いただきましたけれども、校用器具費として学校の ほうでいろんな公有財産のほうを使用いたしますが、この20年度につきましては、小学校5校のほ うへAEDの設置をさせていただきました。そういった費用のほうがここに含んでいる状況でござ います。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。ありがとうございます。 本当に、子どもたちの命を救うために必要なAEDを各学校に設置していただいたこと感謝して おります。そのAEDを設置することで、設置しただけではなくてその後の救命講習、その辺はど うでしょうか。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)AEDのこの設置に伴いまして、中学校に設置してからも学校の先生のほ うに話をさせていただき、また消防署のほうにも来ていただきまして講習を受けてもらいまして、 特にこの夏休みを利用しまして、ことしにつきましても2回、すみません、ちょっと正確ではござ いませんが2回、3回、講習会のほうを開いていただきまして、先生のほうでご参加いただいてい ると。特に今回は、そういった意味では小学校の先生が多くご参加をいただいたという状況でござ います。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 また、先生だけではなくて子どもたちにも講習というものはどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)具体的に、ちょっと子どもたちへどういう形で講習というのはわかりませ んが、先生方が受けていただくということの中で、学校の中で子どもたちにもこういうような使用 の仕方とか、そういうところは啓発といいますか説明をして、特に中学校になりましたら、そうい ったところも子どもたちでも使える部分もあるかもしれませんし、そういうところは働きかけてい けるのではないかなと思います。 あと、我々職員のほうも、教育委員会のほうの職員も随時参加しまして、知識を持っていざとい -80- うときには使えるように、対応できるように参加させていただいている状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 本当に使い方、使用というのは、音声が入っていてそのとおりで、確かにそんなに難しいもので はないかと思いますので、命の大切さを教えながら子どもたち、中学生でしたらもう本当に使える と思いますので、小学生でも高学年であればしっかりできるかと思います。そのもの自体ではなく て、そんなモデルみたいなものというんですか、そういうのもあるみたいなので、そういうのを使 って授業の中で取り組んでいるところもあるみたいなので、またそういうのも検討していただきた いと思いますので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)98ページの修繕料400万円、昨年度が約1,600万円ほどあった。これについての説明 をお願いします。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)19年度から20年度が減った理由ですが、19年度につきましてははしご車のオー バーホールという事業がありまして、これにつきまして約1,300万円経費が必要でしたので、その 分の差額が上がってきたと思います。 以上です。 (「今年度の400万円は」の声あり) 警備課長(中西 正君)今年度の400万円につきましては、まず消防車両の車検と修繕料としまして174 万6,397円、そして庁舎の器具庫の整備事業としまして243万3,650円、さらに、消防団のサイレン の移設費としまして71万4,000円、以上で489万4,047円となっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)わかりました。 次に、98ページ、同じ98ページの通信指令装置保守点検委託料650万円ほどありますが、これ昨 年度も同じ金額で定期的に点検をしていただいていると。この金額の積算根拠をご説明いただけま すか。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)まず、通信指令室の655万2,000円の内訳ですが、まず通信指令装置の保守点検 が499万8,000円、そして指令台に発信地システムの保守点検料が136万5,000円、そして消防無線機 26局分の保守点検が18万9,000円、この3つから構成をされております。 一番、通信指令室の保守点検の499万8,000円の積算根拠につきましては、基本的にはこれ消防団 の指令システムがつくるときにいろいろと検討したんですが、一律保守料というのが各消防本部と、 またこのシステムの中で積算根拠というのが策定するのが難しい状況でありました。そうしたとこ ろで、多くの消防本部が取り入れておるのは、その導入金額の4から5%以内で保守点検をしてい るところが多いというところで、当熊取町におきましてもその辺のところを取り入れまして、4か ら5%、こういう上限額を定めて、これを仕様書のほうにもうたい込んで契約をした経緯でござい ます。結果、この保守点検料となっております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)おっしゃることもよくわかるんですが、積算根拠、これも保守点検というのははっ きり言って人件費だと思うんですよ。そうしますと、実際に保守点検に来られた方々がどういう技 術のレベルの方が来られて、何日間この保守点検にかかったのか、この辺をきちっとチェックをす れば、こちらから相手に対してこのレベルではないかという折衝材料ができると思うんです。 導入費用のトータルの4、5%ということで、これはもう契約しておられるんですか、最初に。 これメーカーはどこだったんですかね。それも含めて。 -81- 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)保守点検のメーカーは日立製作所です。最初の段階から、そのような保守点検 料の契約はしております。目安として何%というところで、以後保守点検の実施時にメーカーと協 議し調整してきたところです。 なお、基本的には、通信の指令装置につきましてはたくさんの機器がありまして、その中からや っぱり24時間フル稼働できるシステムを取り出して保守点検に当たっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)4、5%以内ということで、以内でやってもらいたいという当初の約束のようです が、以内ですから幾ら下がっても本町から考えればいいはずなんで、ぜひこれやっていただきたい のは、来られた方の技術レベルの方が何人、その技術でもいわゆる管理技術者とそれから実際のオ ペレーターをする方、そういう方々が何人来られたのか、どれぐらいの時間を費やしてこの保守点 検をやったのか、そして、その結果をきちっとこの日はこれをやりましたという毎日のレポートを 出してもらえれば、大体保守点検の費用は積算、こちらでもある程度できるはずなんですよね。 そういうことに基づいて業者と折衝していただければ、ひょっとしてもっと安くなるかもわかり ません。やはりこれ難しいんですが、そこまでチェックしないと折衝できないんですよね。向こう は、いやこれだけかかりますよと。その保守点検をした結果、部品交換とかそういうものはきちっ と部品交換代として請求はあるんだろうと思いますけれど、保守点検のチェックのほとんどが人件 費だと思いますので、そういうチェックをぜひお願いしたいと思うんです。 これ、来年度また同じような格好で出てくるだろうと思いますので、今後そんな格好で作業の中 身をチェックしていくということについてはいかがですか。 委員長(矢野正憲君)北川消防署長。 消防署長(北川 悟君)通信指令装置の保守点検料というところで、通信指令装置につきましては、 我々消防の仕事については住民さんからの119番、通報を受ける大変重要な機械というところで、 平成17年度に新しく整備したところです。 今、課長のほうからこの積算の根拠というところについては、うちも含めた各消防本部、メーカ ーとの中で明確なあれが定まっていないというか、導入の何%というふうなところでいっているん ですけれども、655万円という年間の中に年に定期的に職員が来て、うちの本部で機械の点検をし ていただく。それに加えて、24時間365日というような機械ですので、ふぐあいが出た場合には、 職員がいつであろうと連絡がついて、うちへ、消防署のほうに改修に当たる。または、うちの今の 指令台はほとんどコンピューターの機械ですので、電話回線で日立のメンテナンスのところとつな がっておりまして、リモートメンテというところで、その故障のぐあいによりましては、日立の本 部の向こうのほうでコンピューターで、うちの機械のふぐあいを改修するというふうなところもシ ステムとして入っております。その辺の維持というところも含まれているのかなと。 そこら辺を、365日で年間655万2,000円を単純に割りましたところ、1日当たり1万約8,000円ぐ らいの金額になるというところで、これは24時間ずっと大事な機械の保守について見ていただいて いるという部分で、その辺が適切かどうかというところは今後また検討していく部分があろうかと 思います。 当初の話では、今、先ほど課長が説明しましたけれども、499万円とかいう話ではなくてもうち ょっと高い金額を提示されておったんですけれども、そこら辺は交渉もいたしまして、参考までに 21年度につきましては、20年度よりは若干ですが約13万円程度安い金額で、21年度については契約 しているというところでございますので、よろしくご理解いただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)いや、いろいろとご苦労なさっているお話を伺いましてよくわかるんですけれど、 やはり当然保守メンテしていただいたときは、こういうことをやりましたというレポートはあるは -82- ずなんですね。そういうのをきちっととっていただいて、リモートメンテにつきましてもこういう ことをやったというのは、当然お金をこちらが払うわけですから、それに対するレポートをきちっ ととっていただいて、そのレポートをチェックしていくということは大事かと思いますので、この 辺についてはそういう観点でひとつこの1年間やっていただいて、来年また聞かせていただきます ので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)北川消防署長。 消防署長(北川 悟君)その辺の修理とか、メーカーの職員がうちのほうに指令台のメンテナンスに来 た後の結果であるとか、修理のレポートにつきましては、個々その都度メーカーのほうからはうち のほうに提出していただいて保管しております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)それと、災害時のどこに載っているかちょっとわからないので聞かせていただきた いんですが、緊急災害時の水とか、それから緊急食料なんかを保管しておられると思うんです。こ れ何人分ぐらい、延べ何日分ぐらいを用意しておられるのかなと。まず、とりあえずそれをお聞か せください。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)すみません、備蓄の量に関しましては、ちょっと今資料を持っておりませ ん。具体的には、地域防災計画のほうに載っておりまして、今年度見直しをやっております。必要 な量につきましては、大阪府の備蓄と協調しながら備蓄しておるということで、各施設におきまし ても備蓄倉庫等を設置しております。ちょっと具体的な数値は、今ちょっと持ち合わせておりませ んので、また後ほどということでよろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)それは、各地区の防災倉庫か何かに保管しているんじゃなくて、熊取町で一括で保 管しておられるんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)公共施設もございますし、各自治会のほうに防災倉庫の中にも入れさせて いただいております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)それらの賞味期限というのがあろうかと思うんですよね。賞味期限が来てしまって からではこれもう使えないと思いますので、その辺はどんな格好でやっておられるんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)水であるとかミルクであるとか、その他おむつ等ということで、一応消費 期限というのは管理しておりますので、それを一度に来るとかなりロスが出ますので、それを各学 校のほうで順番に入れかえをしておるということで、消費期限の管理をあわせて行っております。 先ほどちょっと申しましたけれども、基本的には公共施設のほうに備蓄物資を入れておるという 格好でございます。各小学校であるとか体育館、ひまわりドームのグラウンドであるとか、そうい ったところに保管していると思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)その消費期限が切れたやつ、これ町内全部入れると相当な量になろうかと思うんで すけれども、例えば、切れる1カ月ぐらい前にそれを町内で販売をして、1カ月以内に使ってくだ さいとか、そんなことは考えておられませんか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)基本的には、衛生的なこともございますので、期限が切れたものをお配り するというのはどうかということもございます。基本的には処分したりであるとか、訓練の際にも 期限が差し迫っておるというふうなところについては、使っているということがございますけれど も、基本的には消費期限の切れたものをお配りするということはちょっとなかなか難しい面もござ -83- います。切れる前につきましても、やはりいつ災害が起こるかもわからないというところで、ある 程度その辺ははい、やっております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今、私が申し上げたのは、消費期限が切れる1カ月ぐらい前にチェンジをして、そ して1カ月間消費期限があるものについては、町内に割安で販売すればその分ちょっとでも収入に つながるじゃないですか、そういうことを私は申し上げておるんですよ。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)一月前に切れるものについて、住民さんのほうに販売するとかっていうご 提案なんですけれども、今のところそれを販売するというようなちょっと検討はしてございません。 今後、そういうことができるかということは、ちょっと内部でもいろいろと議論していきたいと思 いますけれども、これまではやってございません。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)現在は、もう消費期限の切れたものは廃棄しているんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)もう一度。 (「廃棄しているかどうか、消費期限が切れたもの」の声あり) 委員長(矢野正憲君)はい、中尾さん。 企画財政課長(中尾清彦君)廃棄はしております、はい。それと、今各防災訓練であるとかそういった ところでご要望があればお使いいただく。例えば図上訓練の際に、午前中は講座をして午後からそ の訓練用に使うとか、イベントに使うとかそういう対応はしてございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)先ほどから、渡辺さんからも非常に細かいところまで、何とか収入をふやしてくれ という意見が出ていましたけれど、私もそういう観点でこれ申し上げておるので、消費期限が切れ たものを販売せえと言うとるのと違うんです。1カ月ぐらい、これ多分消費期限は1年か2年ぐら いあるんじゃないかなと推定するんですけれども、1カ月ぐらい前に新しいものに取りかえるでし ょう。そうしたら、まだ1カ月間は消費期限が残っておるものについて、割安で町内で販売して、 1カ月以内に使ってくださいよ、食べてくださいよということは可能かなと、その辺の検討をひと つまた考えておいてください。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)今、お話ありましたことについては、内部でも検討していきたいとは思い ますけれども、基本的には備蓄しているものがございますので、その趣旨に沿っていろんな訓練の 場であるとか、やはりそのタイミングでありましたら、そういう場で使っていきたいというのが基 本的な考えでございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)その辺よく検討をしていただければと思います。 それと、もう一つは、これもどこに載っているかわからんのですが、地域教育協議会の件につい てお聞きしたいんですが、これの活動についてはネットで定期的に見させてもらいますが、この活 動は最近どうなんですかね、ちょっとマンネリになっているんではないかなという気もしておるん ですが、その辺のことについてご説明をお願いします。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)今、委員ご指摘の活動のことについてですけれども、従来からして いる活動ということについては、継続して行っておるという状況でございます。 また、新たな今年度になりますけれども、新たなといいますか、3年ぶりの取り組みとしまして、 -84- 地域の校区探検だとか、また安全マップづくりに向けてという形のものもさせていただいておりま すし、また取り組みとしては、目新しいものというのは委員ご指摘のようにないのかもしれません けれども、その分中身のほう、例えば子育てパークよっちょーえというイベントもございますけれ ども、そのほうについても年々充実したものに変わってきておるということで、ご理解いただけた らと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)これできてから、ちょっと私の記憶でもう5、6年になるんじゃないかなと思うん ですけれど、できた当初は中学校単位でスタートするけれども、やはりより地域に密着した活動に するためには、小学校単位で設置していく方向で考えるということを、私は一般質問で聞いたとき にお答えいただいたように思うんですが、その辺についての考え方はどうなんですか。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)小学校区の取り組みについてということにつきましては、特に安全 面の活動につきましては、もう既に小学校区のほうでいろいろと活動のほうをしていただいており ます。 中学校区単位という組織のほうがまだ残ってはおるんですけれども、これは大阪府のほうからい ろいろこの地域教育協議会関係のほうの補助金等、また国からのほうのそういうふうな事業がござ いまして、その分がすべて中学校区単位におりてくるということで、その受け皿が地域教育協議会 のほうで受けてございますので、組織としてはまだ中学校区単位ということで残してございますけ れども、実質的な活動としましては、小学校区でいろいろと活動もしていただいているということ でご理解いただけたらと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)じゃ実質的には、もう小学校区単位で活動していると理解していいわけですね。 それとあわせて、たしかもう5、6年になる中で、どういう効果が出てきているか、その辺のと ころについてお伺いします。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)中学校区単位の取り組みもございますし、小学校区単位の活動もた くさんやっていただいているということでご理解いただけたらと思います。 あと効果としまして、先ほど申し上げましたように、かなり初めは地域教育協議会というものは 一体どういうことをするのかというところから始まりまして、今はいろいろと活動していただいて いる方にも、地教の活動をご理解いただきまして、浸透してきているというふうに理解のほうをし ております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)浸透してきているという表現で、もう一つ具体的な効果がどうなっているのかなと いうところを知りたいんですけれども、やはりねらいは、これ地域教育協議会というのは地域の学 校、それから地域の人、生徒、その辺が一体となって教育そのものというか、教育の観点からよく していこうと、お互いのつながりよくしていこうというようなこともあると思うんですが、そうい う観点で、ねらいがきちっと効果として出てきておるのかなという気がするんですが、どうなんで すか。 委員長(矢野正憲君)神藤生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(神藤直樹君)その分については、効果のほうは上がってきているというふうに理 解をしております。 いろんなことで、学校のほうにも学校支援事業という形で入っておりますし、また地域の方のつ ながり、子育てに関するつながりということでネットワーク等もできてきておりますので、効果の ほうは上がってきているというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 -85- 委員(大村敏夫君)この地域教育協議会、もう少し私は詳しく知りたいので、また改めていろいろと聞 かせていただきたいと思うんですが。 要するに今、教育、特に子ども、小学校、中学校、子どもの教育というのは、世間からも注目を 浴びてきておるわけですし、一番大事なのは、こういう地域に根差した団体の活動、それと各家庭 の親御さん一体となって子どもを育てていくということが非常に大事だと思いますので、そういう 意味では、地域教育協議会の活動に私は非常に期待しているところ大なるものがあるんですが、ひ とつぜひいろんな観点から見て、新しいこういうやり方がいいんではないかなということがあれば 取り入れていっていただきたい。そういう方向に、教育委員会もぜひサジェスチョン、アドバイス をしていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)議事の途中ですが、ただいまより昼食のため午後1時まで休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「12時04分」から「13時01分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き会議を開きます。 その前に、皆様にちょっとお願いがありますので。質問される方は、必ずマイクのスイッチを入 れてください。発言が終わったら、スイッチを切ってくださいますようお願いします。山本税務課 長。 税務課長(山本雅隆君)きのう第1班のほうで、田中委員よりご質問いただきましたつばさが丘の土地 で、売却済みで現在家屋の建っていない土地の件数、何件あるかとご質問いただいております。 土地家屋の課税データを突合して調べた結果、平成21年1月1日時点の課税データ上の数字とな りますけれども、103件となってございます。 以上、報告をさせていただきます。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)大村委員のほうからご質問のあった災害の備蓄物資の関係でございますけ れども、ちょっと資料を用意してきました。 基本的には、各小学校の備蓄倉庫にほぼ均等に分けて管理をしております。種類といたしまして は、アルファ化米、それから水、乾パン、高齢者用のかゆ、それから粉ミルク、おむつ、生理用品、 哺乳瓶と、そういうものでございます。 量につきましては、各5校均等に入れてございます。各5校に入れています関係で、5年間のロ ーテーションで消費期限を調整しながら入れかえを行っているというものでございます。 それで、ご提案のありました例えば一月前でも早めて、皆さんに販売するとかというお考えはな いかということのところですけれども、消費期限の切れたものについては基本的には処分をしてお りますけれども、災害が発生したときには当然、必要な量というのは確保しておくという趣旨でこ れを備蓄しておるものですから、そういう中で各イベント等にご要望があればお回ししておるとい うふうなことで、極力そういうものに使った中で使い残ったものは処分しておるというふうなこと で、なるべく有効活用を図っているというところでございます。 販売につきましては、やはり趣旨から各団体さんとかの災害用のイベント等に使うとか、そうい った趣旨に使っていただくということを前提としておりまして、販売というのはなかなか難しいか なということで考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)それでは、ほかに質疑がある方。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)先ほど、小学校のAEDの設置の話がありましたので、ちょっと聞きたいんです けれども、この設置場所なんですけれども、夜間体育館の使用時、あるいは土日のグラウンドを使 用しているときに、きちっとそのAEDが使用できる場所に設置されているのかどうか、ちょっと 聞かせてもらえますか。 -86- 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)今現在、AEDの設置場所につきましては、学校によりまして職員室に入 ったところで、先生がすぐに使えるところに表示をして置いておったり、出入り口のすぐ横にあっ たりとか、できるだけ先生方がすぐに対応できるような状態で、使える場所というところで置いて おりますのが現状でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)ということは、先生がいないとき、例えば夜に西小学校であれば、少林寺拳法を やっている小学校のお子さんたちが体育館で練習しているわけなんですよ。もしそこで何かあった ときに、要は職員室前でありますとかぎを持っていないので使えないんですよね。せっかくそうい ういいものを設置しているのであれば、いつでも使えるような位置に配置を考えていただいたらと 思うんですけれど、どうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)一般開放で体育館等場所を借りている団体さん、職員室等の中にある場合、 場所的にやはり管理、職員室の中ということで管理されている場所でございますので、その辺ちょ っと、今の現状ではそこを使えるような状態というのはやはり難しいのかなとは思うんですが、そ ういう方法がないのかどうかというのは、また管理者のほうと検討はしたいなとは思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)すみません、ちょっと備品のことで、さっきAEDの話が出たんですけれども、 104ページです。AEDのほかにはどういうふうなもの、中学校のほうもあるんですけれども、ど ういうふうなものを買われているのか、ちょっと教えていただけますでしょうか。学校の備品です よね。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)学校の備品につきましては、特にいろいろと細かいものを含めてございま して、例えば、これは教育の振興という意味なんですけれども、例えば体育で使う逆上がりの練習 機であったりとか、あと体操用マットの購入、また百葉箱の購入、またミシンの購入、そういった 教材のほうで使うようなそういう備品の関係と、例えば机とかそういったもの、毎年点検しまして 悪いものをちょっと少しずつでも更新していっている、そういったものが内容です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ことしは、暑さがすごく過ごしやすくてまだ9月もあれなんですけれども、やはり こういうのは本当に確かにマットとか必要なこともわかるんですけれども、計画的に扇風機のほう をこの辺は予算のときに、来年、再来年の予算でまたふやしてもらえるようなこともしてもらわな いといけないかと思いますけれども、計画的に扇風機などを入れていただけるというふうなことは できないことでしょうか、この備品費関係で。1学年、どこかのクラスで1学年ずつからでも、こ ういう順番に入れていただけるというのは無理でしょうか。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)夏の暑いときというのは、確かにこの近年暑い日が、夏の暑いときという のは続いておりますんですけれども、現実のところ、やはりその中学校でも小学校でも、部屋の状 況によっては、やはり3階であったりとかいう部分的には暑い部屋もあるというのは聞いておりま すけれども、そういう全体的な学校の教室の中で、暑いという状況の中で、ふだんも暑いのはもう 間違いないんですけれども、扇風機を例えば導入してというよりも、今の現状ではやはり、ほかの そういった備品、学校により使えるものということを学校からも優先的にやっぱり意見が出ており まして、そういったもの、細々としたものがたくさんございます。そういったものを子どもたちが 使えるもの、また教材として使えるもの、そういったものを購入しているというのが学校の現状で ございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 -87- 委員(鱧谷陽子君)よくわかるんです。子どもたちのいろいろなもの、買っていかないけないし、予算 もだんだん少なくなってきているということもよくわかるんですけれども、ことしはあれですけれ ど、だんだんと夏が暑くなるというのは温暖化の折あれですし、子どもたちにとっては学校の中で たくさんの人数で扇風機もないというふうな状態というのは本当にどうかなという思いがするので、 難しいとは思いますけれども、少しずつ前向きに考えていただけたらというふうに思います。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)また、その点につきましては、学校のほうに、現状とも、先生方とも意見 交換しながら今後の課題としてとらえたいと思います。 委員長(矢野正憲君)小八重教育次長。 教育次長(小八重泰彦君)今の課長のとおりなんですけれども、計画的にすべての部屋に扇風機をつけ るという考え方は今は持っておりません。ただ、個別に言いまして、これまでも特に構造上、風が 通らないとかいうような事情があるところには設置したケースもございますけれど、今後も個々の 状況を見ながら、必要があれば対応していくということは考えたいと思います。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしておきます。 それから、107ページ、これは中学校なんですが、小学校のほうもなんですけれども、小学校は 同じ104ページの下から2行目なんですけれども、要保護・準要保護の児童数の援助費なんですけ れども、小学校が横ばいで中学校が上がっているような感じなんですけれども、その辺の実情をち ょっと教えていただけたらと思います。 委員長(矢野正憲君)川畑教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(川畑淳一君)要保護児童の援助費のほうなんですけれども、援助費の単価自体 は、1人当たりの単価自体はほとんど変わっておりませんけれども、小学校のほうの人数というの は、今、小学校も中学校も人数につきましては、20年度についてはほぼ19年度と同じような横ばい の状況になっています。ただ、中学校のほう、これ例えば修学旅行とかが入りますと、何人か入り ますと非常に額がふえたりする部分もございまして、その部分等で若干、上がり下がりの部分はご ざいます。 でも、人数としまして、19年度、例えば、中学校160人が20年度についても160人ということで全 く横ばいということになっています。小学校におきましても、19年度が308人、これ5月の申請時 の人数ですけれども、19年度が308人、それから20年度が292人ということで、ちょっと少子化の関 係もありますので、全体の人数も減少も含めまして下がっている部分もあろうかと思いますが、大 体横ばいという形で推移しているところでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)21年度については、同じような状況でしょうか。 委員長(矢野正憲君)川畑教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(川畑淳一君)21年度につきましては、まだこれは1学期末ということで、まだ 途中で、例えば転入でありますとか途中申請もございますので暫定的な数ですけれども、21年度に つきましては、小学校が327人ということで、児童数は30人ほどふえておるんですけれども、20年 度に比べましてやっぱり30人ほど増加しているという傾向です。 ただ、中学校につきましては、20年度は160人でしたんですけれども、21年度は141人ということ で若干減少しています。生徒数は、昨年度より30人ほどふえている状況ですけれども、こちらは減 少しているという形になっております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ありがとうございます。途中での転入とか、途中での何か経済的な問題が起こって というふうなことは、すぐに対応はしていただけるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)川畑教育委員会事務局理事。 -88- 教育委員会事務局理事(川畑淳一君)もちろん、申請そのものは、ちょっと時期的な問題があって、5 月ぐらいに一斉に学校でやっておって、さかのぼってという形でやらせていただいておるんですが、 それ以降につきましては、もう随時、すぐに対応させていただくような体制をとらせていただいて おります。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)小学校がふえてきているというふうな状況もありますし、この経済状況なので、ま たよろしくお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ちょっと戻ります。消防のほうに、すみません。96ページのほう、いつも、毎回ち ょっと聞かせていただくんですけれども、委託料の発信地表示業務委託料232万2,432円なんですけ れども、毎年、これ委託料、決まっていて、この金額になっているかと思うんですけれども、今回、 この20年度、通報手段のちょっとどういう通報手段が電話多かったか、前と変わりないのか、昨年 度、ちょっとその辺ご説明していただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)基本的に、通報の固定電話とIP電話、携帯電話、ジェイコム、電話につきま しては、昨年の報告したとおり基本的には変わっておりません。大体、この平成21年1月1日から 8月31日の平均のデータですが、一般の119が36.1%、IP電話が17.4%、それとジェイコムが 20.1%、携帯電話が26.5%というふうなところで、ここ1、2年につきましては、大体このような 数値で経過として上がっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)大体、昨年も大体同じような割合ということで、携帯がやっぱりふえてきているの ではないかなというふうには思っていたんですけれども、ジェイコム、携帯、30%、だから、一応、 この発信地、通報装置で対応できるのはNTTの固定電話からということなんで、今では36%あた りが発信地、この通報装置を使って活用できているというのが、その分かと思うんですね。 だから、すぐにそのときにその場所、火災が起こった場所、通報の連絡があった場所というのが すぐにわかって即救急車が走れるという体制というのが必要かと思っているんですけれども、前回 のときにもご答弁いただいた中で、消防の広域化が平成24年にあるということで、それに向けてこ んな、こういったどことも同じ状況かと思うんですね。やっぱり携帯電話が普及しておりますので、 連絡あるのはやっぱり即携帯電話になってくるかと思います。 それで、その場所の位置指定というものを、広域を進める中で抱えている課題というものはどこ とも地域的に、どこの地域も一緒かと思うんですが、その辺の検討はさらにどうするかというとこ ろ、その位置情報を正確にキャッチするための手段、それで、また広域化を進める中で、さらに検 討は進んでいるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中西警備課長。 警備課長(中西 正君)現在、位置情報システムにつきましては、先ほどのとおり固定電話からの位置 情報システムと、それとIP、携帯電話位置情報システム、今、この2つのシステムがあります。 昨年の、平成20年12月に新たな国からの通知がありまして、この携帯のIPのシステムと、そして、 固定電話のシステムを統合しなさい、この統合の期日が平成21年10月から向こう6年間、27年12月 までにこの最終的にはすべての119番が1つのシステムで受信できるようなことをしなさいという ふうに通知がありました。その中で、消防本部もいろいろと検討をしておるわけですが、やはり、 現在、広域化に向けての一定の答えが出てからというのがまず第1のところだと考えております。 去年もお話ししたとおり、簡易型というのもありますが、それにつきましても若干精度が悪いとい うところでありまして、順序としては広域化の中でというところです。 なお、一定、熊取町におきましては、これも昨年と同じことになりますが、管轄面積が他の市町 -89- 村に比べては小さいというところと、あと、平成17年に導入した地図検索装置というものがありま すので、それで十分に今のところは対応していけるのかなというふうなところですので、平成24年 度までにそのシステムを導入すると、過大な投資というか、過度な投資の部分もあるかというとこ ろで、一定ご理解いただきたいと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか課題かと思いますので、また、その辺周辺、広域を進める中でもそうです けれど、周辺自治体とも連携しながら考えていって、きっちりしていただきたいなというふうに思 います。 やっぱり連絡する方は慌てていますので、どこの場所って携帯で電話してもなかなか正しい位置 を説明できないところがあるかと思います。ちょっと、過去に、ことしでしたか、あったところの 火事におきましても、火災におきましても、連絡した人はもう、1分でも長いんですよね。だから、 まだ来えへん、まだ来えへんていって、場所わかって、あっち走っていったわとかいうて、何か違 う方向に走っていったわとかいう感じのことを何かちょっと、言うてはったんですね、ちょっと状 況、火災あった後にちょっと、行かせていただいたら。そんなことも言うてはりましたんで、本当 にそういった対策、ちょっと、なかなか難しいかと思うんですが、せっかくこんな発信通報装置、 いいのができておきながら、住民さんがやっぱり携帯で連絡するから、そういうことが起きてるわ けなんですけれども、また、そういうことも、またちょっと考えていただきたいなと思います。こ れは結構232万円、毎年かかっているわけで、その中で稼働率とすれば3分の1ぐらいしか稼働し ていないという形になりますよね。それをちょっと、そういった面でちょっと値引きしてもらうと か、そういう交渉とかはできないんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)北川消防署長。 消防署長(北川 悟君)先に、この金額についての値引きというのは、これはもうNTTのほうで一定 というところで、ご理解願いたいと思います。 それと、さきに警備課長のほうからも説明あったと思うんですが、新しい、通信指令装置入れた 当初と、現在のところでその内容については、固定のNTTの割合がかなり少なくなってきて、I Pとか携帯のほうが割合が大きくなっているというところで、そのすべての電話で119番通報した 場合でも位置情報を表示しようというところのシステムの構築がなされております。 そのような中で、今年度の国のほうの、総務省の消防庁のほうの緊急経済対策の一環で先ほど警 備課長から話あったと思うんですが、携帯とかIPからの位置情報も表示できる装置の、指令台に 組み込みの、昨年度のときも渡辺委員から質問あったと思うんですが、その中で簡易型と指令台組 み込み型で金額がかなり違うという話があったと思うんですが、その指令台組み込みの部分でうち のほうもそれの応募というんですか、手挙げまして、7月の末に、7月30日付でその実検という形 で国のほうの、全国でこれは75の消防本部が採択されたんですが、それに熊取町も一応採択されま したんで、予定としましては、今のところ平成22年度当初から国のほうの費用で、そのうちの指令 台に携帯とかIP電話も含めた、NTTの固定も含めた通報者からの位置が地図にぽんと出るとい う装置の費用というのが国のほうでやっていただけるというのが7月末に設置をしました。 ただ、この選挙でちょっと、国のほうも状況ちょっと変わっていますので、先日、大阪府のほう にも確認したんですけれども、一応、その7月30日付では熊取町ほか75本部、内定というような形 で考えておいてくださいというところで、ただ、決まったものがなくなるというのはないとは思い ますというような回答やったんですけれども、今後の発信地の表示の整備につきましては、22年度 以降で計画どおりにいけば熊取町においても、すべての電話のが指令台の地図に表示できるという ような形になっていく予定でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、よかったです。ありがとうございます。 -90- 手挙げていただきまして、やっぱりうちの消防本部が要望して手挙げんことにはそういった補助 も取りつけることできませんので、本当にありがとうございました。本当に、熊取町の大事な住民 さんの命を守るために、また、よろしくお願いします。また、これちゃんと設置をしていただけま すように、また町長のほうからも要望をお願いしておきます。 次に、もう1つ、先ほど鱧谷委員が扇風機のことを言ってましたが、106ページのところで、中 学校費の需用費の中で、これ附属資料の中に載っていたんですけれども、熊中の図書室にオート扇 風機が、オート扇が取りつけられているんですよね。ちょっとその辺の費用、どのぐらいかかった のかと、今後の、今ついているところ、南中もついていたかと思うんですけれども、今現在、その 扇風機のついているところについてちょっとご報告していただきたいなと思います。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)今、委員ご質問にありましたオート扇でございますが、熊取中学校の図書 室のほうに設置してございまして、こちらのほうにつきましては、ちょっと費用のほう、すみませ ん、ちょっと確認させていただきます。 現状でございますけれども、中学校3校につきましては、この熊取中学校を設置しまして、3校 とも扇風機がつけているという状況でございます。小学校のほうにつきましては、まだ小学校のほ うについては扇風機はついていないという状況でございます。 中央小学校は、たしか100周年記念事業の際に、地元のOBの方が現状の中で何かをということ で、つけられたということでは学校のほうから聞いてございます。 その他は、小学校のほうにはついていないという現状でございます。 費用につきましては、20万5,800円でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 そしたら、中学校は3校とも図書室についていると、小学校は中央だけということで、あと4校、 小学校がついていないということなんですけれども、小学校は夏休みというか、短縮期間も学校あ りますし、そういった面で小学校もやっぱり図書室、本当は全教室につけていただきたいんですけ れども、費用もあるかと思いますので、今、そうやって20万5,800円ということで、20万円として、 あと4校だったら80万円、100万円以内でつけられますと思うんで、順番に、全部一遍につけられ なくても、やっぱり、ちょっと先ほども意見ありましたけれども、定期的に順番にでもつけていく 方向で考えていただきたいと思うんですけれど、その辺はどうですか。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)委員おっしゃられるように、図書室というのは子どもたちにとっても、す ごく有効な場所だと、単に本を読むだけではないという、そういう場所でも学校のほうからは聞い てございますし、そういう状況も踏まえまして、今後の財政状況といいますか、今、先ほどの金額 でございますけれども、予算的なこともございますので、十分内部で検討しまして、検討していき たいなと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)先ほど、ちょっと緊急災害のときの備蓄の件でお答えいただいたんですけれども、 5校全部、5小学校全部合わせて合計イニシャルコストどれぐらいかかっておるんですか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)20年度の決算書で申しますと、99ページの災害対策費の中で、今回5分の 1に当たると見ていただいてほぼ間違いないと思いますが、需用費の中で消耗品費163万7,853円と ございますけれども、このうちの6,143円、ちょっと説明します。6,143円につきましては、これは 生理用品でございます。それから、その2つ下の食糧費に関しましては、26万2,713円のうち16万 8,147円でございます。 それらの数量につきましては、今回はアルファ化米として300袋、食糧費の関係ですけれども、 -91- アルファ化米で300袋、それから水、それが600本、それから梅がゆ、かゆですね、60袋、それから 乾パン60缶、それと粉ミルク12缶、それと消耗品でありました生理用品15袋と、以上が20年度決算 の状況でございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)117ページの体育施設報償費、記念品費7万9,505円なんですけれども、これについ て説明をお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)大谷生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(大谷浩司君)7万9,505円の報償費の内訳でございますけれども、昨年の5月に 行われましたトランポリンワールドカップのフェイスタオルをトランポリンワールドカップにおけ る町長杯の費用でございます。フェイスタオルにつきましては50枚、2万3,625円でございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)ちょっと、私わからなくて、とりあえずこれを聞かせてもらったんですけれど、せ んだっての町民体育大会でスポーツでいい成績をおさめられた生徒に表彰されてたんですけれども、 あの記念品なんかはどこから出てるんでしょうか。その辺、ちょっと教えていただけたらありがた いんですけれど。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)秘書室のほうで対応しております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)そのスポーツ選手、スポーツで児童・生徒がいい成績をおさめてああいうところで 表彰されるというのは、本人にとっても周りにとっても励みになるというのか、いいことやという ふうに考えておるんですけれども、これはスポーツに関してだけなのか、ほかの文化面でもそうい う形のものがあるのか、その辺、文化というと教育委員会のほうに所属するかなという形で質問さ せてもらったんですけれど、その辺の取り決めなんかはあったら教えていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)文化のほうもございます。なお、たしかどちらもホームページで公表さ せていただいているように思っております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)表彰という形だけなのか、例えば、これは多分あるかなと思うんですけれども、国 民栄誉賞というのが、日本には王選手とか、そういう形で贈られているんですけれども、熊取町の 町民栄誉賞というふうなものはここにはあるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)結論はございません。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)ないんですか。そうですね、ないと思いますわ。 今までいろんなお話を聞かせてもらう中で、スポーツに関していろんな表彰されてるということ は私も拝見したり、お聞きしたりしているんですけれども、文化面でいろんなところで活躍されて いる方が、そういう努力されてて、ボランティアの形で熊取町のそういう文化面に協力していただ いている方に、一向に日の目が当たらないというか、大きな賞いただいている方でも、情報がない とか、聞けばそういう形で終わってしまっているんですけれども、これから協働のまちづくりとい う形でいろんな皆さんの協力を得ながらまちづくりを起こしていくわけですよね。 その中で情報が入ってこないから、そういう人らは表に出てこれない。ただ、学校関係でそうい うスポーツとか、そういうものに関して、大会で表彰を受けるような、入賞したから町長が表彰す る、ちょっとアンバランスな、そんな気がして仕方がないんですけれども、その辺ですべての人が 町行政に対して、熊取町に対して貢献した場合のそういう、さっきも言いましたような町民栄誉賞、 -92- これはもう一番最高のそういう思いをあらわした形になるんですけれども、そういうものを考えて いくという気はありますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上企画部統括理事。 企画部統括理事(阪上伸二君)そういうご提案であるということを受けとめます。 なお、それをいろいろとどのような形でしていくとか、していかんとかということも含めまして、 また一度研究してまいりたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)今からちょっと聞きたいのは、勤労青少年ホームの必要性についてを聞きたいんで すが、その前に煉瓦館と青少年ホームと公民館の、今施設管理委託料だけをちょっと見比べたら、 116ページ、117ページの一番上に熊取交流センター費の施設管理委託料が446万8,000円、それと、 110ページ、公民館の施設管理委託料が176万4,000円、何と勤労青少年ホームの施設管理委託料が 221万3,560円、えらいここがやっぱり老朽化しているから高いのかどうかわからないんですけれど、 異様に勤労青少年ホームのほうが高いように思いました。 私は、この全体の勤労青少年ホームが全体の当予算の中で執行されている金額が596万2,000円と いうことの本当にこれが必要性を、ちょっともう一度問いたいと思います。当然、以前、清水副町 長が全員協議会の中で、この勤労青少年ホームについて、いろいろ説明していただいた経過も私は それは理解しているつもりなんですけれども、今や、やっぱり勤労してはる方の仕事されてて、晩 にこういったところでまた何かをしていこうという形の人たちというのは、若干やっぱり需要が減 っているという中で、この人たちが、やはり今、図書館もありの、公民館もあり、煉瓦館もあると いう中で、本当に今、勤労青少年ホームいうのは絶対必要なんだと、この590万円かけて必要なん だと言えるようなものをちょっと聞かせていただければありがたいんですが。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)まず、ちょっと最初に質問いただいた維持管理なんですけれども、勤 労青少年ホームの維持管理につきましては、これシルバー人材センターに委託しておるわけなんで す。 それに関する委託料として221万3,000円、また公民館のほうは嘱託員で、非常勤職員で一番公民 館の110ページのちょうど中ごろ、もう公民館のほうは全部嘱託員で管理していっているというこ とで、報酬で953万8,352円となっております。 そして、煉瓦館のほうは委託ということで、施設管理委託料ということで、これにつきましては 468万83円、これにつきましては警備と夜間業務を委託しておるわけなんです。通常の管理につき ましては、日中は職員が管理していると、夜間の5時半から10時までは警備会社のほうに委託と、 窓口についてシルバー人材センターから来ていただいてお願いしていると、2通りやっておるわけ なんです。 そういったことで、青少年ホームのほうは利用がというか、経費、今後どういったふうにしてい くかというのは問題になろうかと思うんですけれども、今の公民館事業としてはやはり勤労、就職 というふうな形のもので、簿記の講座とか、またパソコンの講座、もしくは英会話の講座、そうい ったことで今使用していっているような状態です。 ホームにつきましては、昭和52年に建築してもう30年ちょっと過ぎるわけなんですね。施設全体 古くなってきております。 また、当時は勤労青少年ホームということで、需要もたくさんあったわけなんですけれど、先ほ ど説明していただいた講座等が趣旨でしておるわけで、あと、スポーツ少年団とかで利用してます ので、当初の目的よりかなりその利用は少なくなっております。 それらにつきましては、今後、いろんな部分で廃止も含めて、大きい意味で検討していく必要が あるんではないかというふうに担当としては考えております。 委員長(矢野正憲君)下中教育委員会事務局理事。 -93- 教育委員会事務局理事(下中博之君)少し、ちょっと補足説明させてもらいます。勤労青少年ホームの あり方につきましては、行革のアクションプログラムでもその施設のあり方について検討するとい う項目に入っております。現在も、その利用状況や今後の利活用、廃止も含めてまた教育委員会内 部で鋭意検討しているところでございます。 また、その指定管理者制度の導入についても、また公民館のように嘱託員が望ましいのか、すべ てにおいて、その社会教育施設、煉瓦館も含めてですけれども、その施設の管理運営の見直しにつ いては、引き続き検討しておりまして、ホームにつきましては、まだ答えが出ていないというのが 実情であります。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)ちょっと、川崎さんおっしゃったやつが、もう一つ僕、理解でけへんかったんやけ れど、もう一遍簡単に言いますよね。施設管理費がその3つのやかたにおいて、なぜ勤労会館だけ が高いような感じを受けるのでしょうか。それだけまず簡単に教えてください。ちょっと今の答え、 ちょっとわかりにくかったんで。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)管理面が高いというのは、公民館、煉瓦館は、煉瓦館は職員がおりま す。それで、公民館のほうは嘱託職員がおります。ただ、勤労青少年ホームは嘱託職員、職員もお りません。それについては、先ほどの管理委託料ということでシルバー人材センターにお願いして おると、それでそこが割合として高くなるというふうに。 委員長(矢野正憲君)下中教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(下中博之君)順次、ちょっと説明申し上げます。 公民館における施設管理委託料ですけれども、夜間における公民館での窓口対応ということで 176万4,000円、夜間分だけということです。勤労青少年ホームにつきましては、開館時すべての時 間をシルバー人材センターに委託しておりまして、その人件費がすべてにかかってくるということ で、施設管理委託料が公民館より高くなっていると。また、煉瓦館、交流センターにつきましては、 夜間の警備業務の委託料という形で、ホームにつきましては、その時間帯もすべてを任していると いうことで、若干そのバランス的にはおかしいかもわかりませんけれども、時間帯を比べたら金額 的にはその分がふえてくるという形になろうかと思います。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)あんまり費用対効果とか、一般的な言葉で処理したくないんですが、勤労青少年ホ ームにおける今の講座とかいうことをおっしゃってましたが、当然ながら、部屋があいてないから、 公民館や煉瓦館、ほかの場所でできないのか、それともここを使わなければならないというような ものがあるのかをちょっとお聞きしたいんですが、いかがですか。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)青少年ホームにつきましては、使用料がすべて無料という、各種団体 等につきましても無料ということになっております。 また、公民館、煉瓦館は使用料が要るということでなっておりますので、その辺で違いがあると。 当然、無料の団体もありますので、公民館行っても無料になる団体もあります。有料になる団体も あります。そういったところでその辺、目的としては使っていただいているんですけれども、やは り、そういうことで向こうは使っている団体には、公民館がもしとれないということで、ホームの ほうに行っていただいたり、そういったことでも目的がちょっと違うんですけれども、使用してい ただいていますので、今の中では施設のある中で青少年ホームの活用をそういう面で図っていきた いというふうに思っております。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)言いたいのは、行革の中でいろんな形で考えられているということがすべてそこに 集約されるんでしょうけれども、本当に僕は無駄なものはあってもいいと思うけれど、ほんまに無 -94- 駄なもんはやめりゃいいというふうに思います。 これが、どうしてもその場所でしかないというふうには見えません。私もこれ、学生のころから ここはよく使っていたので、昔のままですし、駐車場もなくなったという中で、歩いていかなあか ん、いろんな不便も当然出てきて、使用者にとっては不便な面、出てきているという中で、本当に 勤労青少年ホームについて抜本的に考える必要がある。これが恐らく、何かの交付金絡みで建てた からという、何年かまだやらなあかんねん、前そういった形の説明を私は受けたような記憶を持ち ます。 しかし、いろいろと、だからせなあかんのやということじゃなくて、こういうことやめて、使わ へんかったら、これ600万円要らんから、そやけれどももっといろんなことを言うならば、民間に 貸してもいいわけだと僕は勝手に思うわけなんです、こういうふうな。それが指定管理という名の もとにではなくて、それぐらい抜本的にいろんなことを今後考えながら、またやっていってもらっ たらいい。国がどうこう言うてるからというのやったら、もう話始まらへんし、そういったものは 今後、我々のこの地域資源について、聞いていけれる立場の我々が、こういう行政としてあるなら ば、そういうふうにしてほしいなあというような要望を込めて、この青少年ホームの590万円、全 体的に使っている金額については私は必要ですかということをここで一応決算として投げかけてお きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)下中教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(下中博之君)先ほど、課長のほうからちょっと講座の件も言いましたけれども、 その公民館講座と勤労青少年ホーム講座とございます。どうしてもそれが勤労青少年ホームでやら なきゃいけないかといったらそうでもないかなと思っています、私も。ただ、その講座をすべて公 民館で、あるいは煉瓦館でといいますと、なかなか一般に開放するのがなかなか難しい状況もなっ て、モユかもわからない中で、勤労青少年ホームを使っているということでございます。そういっ たのは、今後の講座の内容等も踏まえて検討していきたいと思っています。 また、ホームそのもののあり方の中で、今、委員がおっしゃいましたいわゆる貸し出しという部 分も検討項目の中には我々は入れております。これから、いろんなNPO、あるいは住民団体の方 もございます。そういった方々に例えば、事務所的な部分でお貸しするとか、そういったいろんな 活用方法があるのではないかということも考えておりまして、その項目も検討課題の1つと考えて おります。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)よろしくお願いしたいと思いますが、言いたいのは、ホールなんていうのは、これ ばあっと見ておくと、管理するための、その場所を管理するための予算づけなんですよ。何かしよ うというためのこんな予算づけじゃなくて、決算の認定ではなさそうに僕は思うんです。あるさか いにこれ管理せなあかんという中の予算であり、今回の決算であると、それがすべてほとんどが何 か委託料がその金額を占めているというふうな感覚でしか見えないので、そのあたりやっぱり抜本 的に考えていくということを今おっしゃってんだろうなと思いますので、よろしくどうぞお願い申 し上げます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)よろしくお願いします。公民館費で同じところなんですけれど、110ページなんで すけれども、ピアノの調律手数料というのがあります。ちょっとお聞きしたいんですけれど、向こ うにピアノ2台あるんですけれども、1万8,000円で2台分でしょうか。 それから、図書館にもピアノがあるんですけれど、そちらのほうはちょっと何か調律費が高く感 じるんですけれど、その辺教えていただけたら。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)ピアノの調律手数料ですけれども、公民館のほうにグランドピアノ1 -95- 台と縦型のピアノ2台あります。グランドピアノの調律につきましては、1万3,000円、縦型のピ アノにつきましては5,000円、合計1万8,000円で実施しております。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。西植教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(西植裕益君)図書館にあるピアノにつきましては、皆様ご存じかと思いますが、 かなり年代の古いものでございまして、グロトリアン・スタインヴィッヒピアノということで、ド イツ製のものでかなり年代がたっております。これは、ただ単に調律だけではなくて、保守点検、 調整も合わせて年1回行っていただいています。そういう関係で他のピアノよりも高くついている ということでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)公民館の縦型のピアノがすごく音が悪いんですね。調律費をちょっと聞かせてもら ったけれど、5,000円というの、安くないですかね。何か一般的に小学校、中学校も皆5,000円でや っていらっしゃるんでしょうか。何かすごく調律が悪いように私は感じて仕方ないんですけれど、 まああれなんですけれども、5,000円というのはどうなんでしょうね。 委員長(矢野正憲君)小山学校教育課長。 学校教育課長(小山高宏君)今、委員ご質問にありますように、学校のほうにもございまして、例えば、 小学校ではグランドピアノが11台ございます。その費用につきましては、やはり1台当たり、やは り6,000円弱、5,800円程度の費用になってございまして、やはり調律等、また点検もしていただい ているという状況でございます。 委員長(矢野正憲君)川崎生涯学習推進課長。 生涯学習推進課長(川崎一吉君)公民館の縦型のやつですね、前年度も、5,000円で、18、19と5,000円 でやっておりますもので、調律が悪いかと言われると、その辺ちょっと、そこまで音そのものを確 認したこともございませんし、ちょっと今後検討させていただきます。 委員長(矢野正憲君)ほかにありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)102ページと105ページの賃金のところの小学校と中学校なんですけれども、養護児 童介助員臨時雇賃金、両方ともなんですが、ちょっと昨年に比べて金額が減っている分、その介護 を必要とする児童数が減ったのか、ちょっとその辺の児童数と介助員さんの数等、ちょっと昨年と 比べてどうかというところでご報告お願いしたいんです。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)まず、費用が下がったというその点についてですけれども、昨年、介 助員の募集をさせていただきましたところ、少し不足があったんです。すぐに見つかりまして5月 から入っていただいたんです。その分で費用が少し下がっているんかなと思います。 20年度ですけれども、小学校54名の支援学級の児童、それから中学校は11名の支援学級の生徒数 でした。合わせて65人、支援学級の生徒、児童いますけれども、そのうち35名配置させていただい ております。20年度はそういうことです。 19年度ですけれども、もう1名児童・生徒数多くて、66人いまして、それで36人つけていただい ておりましたので、ほぼ同じ人数かなと思っております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 熊取は、本町は介護支援員さんをちゃんとつけていただいて、特別支援教育をしていただいてい ることを本当に感謝させていただきたいんですけれども、特別支援教育というところで、すぐに目 に見えてどうこうというものはないかと思うんですけれども、今の現状ちょっと報告していただけ たらなと思います。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)支援教育の現状ということですけれども、熊取町は8校ありまして、 通常の学級に在籍する発達障がいのある児童・生徒も昨年度調査によりますと約150名いるという -96- ことで、名簿も私のほう把握しております。支援学級在籍が昨年度、先ほど申しましたように65名 在籍ということでした。今年度は63名在籍しておりますけれども、支援学級に対しては、支援学級 の担任の先生に対して、いろんなところで研修させていただいております。それから、通常の学級 も含めてということで、平成19年度から変わりましたので、各学校にコーディネーターさん、1名 から2名つけていただいております。担当していただいておりますので、年間、昨年度ですと7回、 研修させていただきました、町独自で。あとは岸和田以南で別の研修もあるんですけれども、ただ、 町の中では与えられる研修ばかりではなくて、自分たちでこういう課題があるんだとかいうことを 出していただくというふうにしながら、じゃうちの学校はそれを、いいところもらおうとかいうふ うなことをしながら、できる限り何とかしていこうという先生方の熱意で今やっていっていただい ているような状況があります。 以上です。 それから、すみません、つけ加えですけれども、今年度から南小学校のほうに通級指導教室を開 設しました。それは、発達障がいのある子どもに対して、支援学級に入るほどでもないけれども、 何とかフォローしてほしいというふうなことで、そういう子どもたち、今回は南小学校に先生も空 き教室のかげん等考えまして、つくっていただきました。府からの提案もあって、うちもニーズが あってということで、1名先生ついていただいております。 1対1対応でということで、今のところ20名在籍しております。月に1回から2回、送ってきて いただくというふうなことが条件になって、皆さんに手厚くということをしたいんですけれど、そ こまでできないんですが、今のところ20名でカバーしております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか、本当にそういうコーディネーターさんにも参画していただきながら、ま た、そういったどういうふうに介助というか、支援していったらいいかという指導もしていただい ているということで、よくわかりました。 また、保護者さんの、その中で保護者の支援というものも必要かと思うんですが、その辺はどう なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)まず、先生方以外の部分では、町の相談の心理士の方にいつも子ども の対応と保護者の対応もしていただいているのが1つ、それから、先ほどの通級の担当、ベテラン の先生についていただいて、保護者のニーズも聞いていただいている。それから、各学校のコーデ ィネーターやその他、もうみんなで、全校体制でということですから、いろんな先生がそれにかか われるようにということを常々校長先生にお願いしておりますが、保護者に寄り添うということを 基本に就学支援に関しても支援教育に関しても、それをもう一番大事に寄り添うけれども、でも、 指導性を示しながら、いい方向へ子どもの自立を目指すということでお願いしております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 本当に保護者の方が、一番やっぱり不安を持っているというか、と思いますので、そういったケ アをしながら、どういうふうに子育てしていったらいいのかというものもしっかりまた支援してい っていただきたいなと思います。 それと、介助員さんに対する指導というのはどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)介助員さんに対しては、まず、各学校の校長先生、特に教頭先生がそ の対応に当たるようにお願いしております。 それから、本当は介助員研修等も必要かなと思うんですが、それぞれグループで見ていただいて いるんですけれど、子どもの状況が違いますので、教頭先生から担当の先生に通じて、介助員さん -97- と話し合いを密にするようにということでお願いしております。 それから、まず4月、ここで全員集まっていただいて、そのときに私のほうから研修させていた だいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。またよろしくお願いしたいと思います。 次に、ちょっと図書費のことでいつも聞く分なんですが、104ページと107ページに小学校と中学 校の図書費が載っています。 小学校費は270万円、中学校費は240万円ということで、それぞれその充足率というんですか、そ の辺どうなのか、数だけあっても古い図書ではいけませんので、入れかえ等含めてその辺の状況は どうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)渡辺委員ご指摘のとおり、充足率はもうほぼ100%を超えている学校 も3校ありますし、他校も90%以上の学校がほとんどです。 ただ、今おっしゃられたように、やはり5年もたつと本も古くなってきて、入れかえということ で図書館と連携させていただいて、リサイクルのほうへ出したりしていくんですが、やはり実質使 える本て言われてみたら、充足率は100%とは言えない面があるんかなと思います。 町でつけていただいている予算を駆使しながら、各学校の司書教諭と学校図書館司書さんと相談 していただいて、できるだけスムーズに入れかえができるように、買うときも私たち教育委員会と 一緒に本をまず選定するような機会もつくっていただいて、必ずどんなものを買ったのか教えてい ただきながらしているような状況はあります。 いろいろ課題も多いんですけれども、何とかそれで今やりくりをしているようなところです。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)なかなか入れかえ等、大変かと思うんですが、また、今の子どもさんたちのニーズ とか、そういったものもあると思うんで、またよろしくお願いしたいと思います。 その図書、普通が充足するとともに、やっぱり子ども、児童にしっかり読書を推進していかない といけないんですが、朝の読書運動とかそういうものがあるかと思うんですが、今、その読書活動 についてはどんな状態なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)まず、朝の読書活動については、8校とも期間はいろいろ、ずっとや っている学校さんもあれば、限定してやっているとか、それはあるんですけれど、朝の読書活動は どこの学校もしていただいております。 それから、小学校のほうは週に1回必ず読書、図書の時間がありますので、そこで。それから、 図書委員会等も活動していただいて、小・中学校ともその辺よく活動していただいております。中 学校のほうも本当に計画的に活動していただいて、図書委員も活躍するときも多いように聞いてお ります。 図書館司書さんと司書教諭と連携しながら、必要なもの、例えば中学校でしたら、1ついいます と体のことを勉強するんだということが年間、秋にするとか決まっていたら、そのときに本が出せ るようにとか、すべてどこの学校もそういうふうなことで計画的に読書活動を進めていけるように、 本を好きになれるようにということを一番の目標に無理強いしないけれども、本は優しく勧めてい くというふうな方向でやっていただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。よろしくお願いしたいと思います。 -98- 今、小学校は授業の中で週に1回読書の時間があるということでしたので、先ほどの図書室に扇 風機の話、戻りますけれども、そうやって週に1回は図書室を利用しているということですので、 子どもたちの読書環境をちゃんと整える意味でもよろしくお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 田中正旗委員。 委員(田中正旗君)確認なんですが、115ページ図書館費の委託料の中の草刈り委託料、96万7,032円の 委託先と内容をちょっと説明。 委員長(矢野正憲君)西植教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(西植裕益君)これは、図書館の周囲の維持管理をシルバー人材センターに委託 いたしております。午前と午後分けまして1名ずつ、2名今来ていただいて維持管理のほうをやっ ていただいております。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)その2名の方、午前と午後で、毎日ですか。 委員長(矢野正憲君)西植教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(西植裕益君)はい、ほぼ毎日です。というのは、ちょっと予算の関係上ありま して、大体月に17日程度出勤、出ていただいているというふうになっております。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)同じく体育館も、同じく草刈りの委託料があるんですが、これはどちらに委託して どういう内容になっておるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)大谷生涯学習推進課参事。 生涯学習推進課参事(大谷浩司君)体育館の草刈り委託料でございますけれども、シルバー人材センタ ーに午前中なのですけれども、月曜と水曜と金曜、この3日間、週3回来ていただいて、草刈りの 委託をお願いしているところでございます。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)その今の図書館と体育館の対応がどうですかね、毎日午前と午後来ていただいてい るのと、体育館は月水金で、どういう内容的に、私わからないんですけれども、差があるのかどう か、ちょっと図書館は余りにも手厚いような気がするんですが、どうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)西植教育委員会事務局理事。 教育委員会事務局理事(西植裕益君)図書館につきましても結構周囲の面積が広いというのもございま す。また、結構植木も植栽いたしております。そういう低木等の植木については、剪定等も行って いただいたり、また夏の暑い時期でしたら水やりと、それから、もちろん草取りということで結構 面積がありますので、夏なんか大変、もうイタチごっこというか、もう毎日ずっと計画的に草取り をやってもずっともう後を追いかけるような形で、やっぱり見た目にも日々、住民の方々がたくさ ん訪れるんで、やっぱりできるだけ手入れをしたほうが気持ちよく来ていただけるということもあ りますので、今、現状、こういうふうな形でやらさせていただいておるところでございます。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)それは見た目はきれいけれどね、よかったらいいんですけれども、そこのところは よく管理をいただいて、草もそら毎日取ってればちょびっとずつになるでしょうけれども、2日に 一遍取ってでも、取ってもいけるようなペースもあるでしょうし、その辺はよく精査していただい て、今後に生かしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)105ページの図書館司書臨時雇賃金なんですけれども、昨年よりも少なくなってい るような感じがします。先ほど渡辺委員からもありましたように、すごい、非常に大事なお仕事だ と思いますので、どういう理由で減っているのかちょっと教えていただけますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)釈迦戸学校教育課参事。 -99- 学校教育課参事(釈迦戸葉子君)19年度から見ますと、何も勤務体制とか人数とかも変わってございま せんので、多分日数のかげんかなと思います。 それから、体調が悪かった方、1人いらっしゃいまして、ちょっと休んでいたというふうなこと もあったかと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) それでは質疑なしと認めます。 これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、95ページから119ページまでの款8 消防費 及び款9 教育費について、質疑を終了いたします。 以上で、第2班所管事項についての審査を終了いたします。 第3班の職員と交代するため、全員委員会室からご退席をお願いいたします。 ただいまからしばらく休憩いたします。2時半まで休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「14時18分」から「14時42分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き委員会を開きます。 それでは、一般会計歳入歳出決算事業厚生常任委員会所管に関する事項のうち、第3班所管事項 (住民部、事業部)の審査を行います。 まず、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について、歳入のうち、21ペー ジから41ページまでの第3班所管事項(住民部、事業部)について、質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)29ページお願いします。地域活性化・緊急安心実現交付金というのが出ているんで すけれど、この内容について教えてください。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)地域活性化・緊急安心実現交付金526万5,000円でございますけれども、こ れにつきましては、国の平成20年度の第1次補正予算で経済対策の一環として出されたものでござ います。これにつきましては、使途が総合対策実施計画に計上された事業ということで、例えば、 中小企業対策であるとか、防災対策ということで示された中で、本町といたしましては、浸水対策 工事費として、その事業、1事業に対しまして526万5,000円ということで実施をしたものでござい ます。 以上です。 補助率につきましては、これは10割ということでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ちょっとよく聞こえなかったんですけれど、何という事業に使われたとおっしゃい ましたでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山田水とみどり課長。 水とみどり課長(山田卓幸君)歳出のほうなんですけれども、92ページのほうで浸水対策という内容が ございます。工事名としましては、大久保平見地区浸水対策工事ということで、雨山川に流れます 平見水路の改修を行ったものに充てられたものでございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)まず、そしたら26ページの一般廃棄物処理手数料ですが、この分、有料になった分 で、持ち込みとかもいろいろあって、ふえてこういうふうになっているかと思うんですけれども、 各家庭からの持ち込みと、業者さんの持ち込みと、それちょっと件数わかりましたら教えていただ けますか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 -100- 環境センター所長(中 嘉宏君)一般廃棄物処理手数料3,870万9,260円のうち、環境センターで徴収さ せていただきました手数料につきましては3,190万5,760円となってございまして、まず内訳のほう ですけれども、一般家庭からの搬入ですけれども1万2,047件で581万3,600円、同じく事業所の方 が持ち込まれた分としまして4,279件で836万3,040円となっております。 また、許可搬入の分につきましては2,751件で1,772万9,120円となってございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、ありがとうございます。 家庭から直接、一般家庭からの直接が1万2,047件ということで、件数的にはやっぱり多い、金 額はそんなにあれなんですけれども、580万円ということで、1万2,047件あったということで、直 接持ち込みがやっぱりふえてきているかなというところがこの数字的にもまずわかるんですけれど も、その業者の、許可業者とまた大量排出業者等の持ち込み量は減ってきているんですかね、その 辺がどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)許可業者の持ち込み、前年度と比べましたら、わずかに微増という形 で、量的にはおおむね同じような量になってございます。 それと大量排出事業者ですけれども、このほうの排出につきましては、従前から統計が10業者と いうことでその大量排出事業者というのは1カ月当たり3,000㎏以上を環境センターに持ち込むか、 もしくは許可業者さんのほうに45ℓ の袋を500個以上排出する事業者となってまして、量的には、 すみませんけれども、今すぐちょっと出ない状況で申しわけございません。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ごみの減量化ということで一般廃棄物処理基本計画、あの中でごみを減らしていく という中で、事業者さんに対してはごみ減量化につけての計画書を作成していただいた上での排出 かということで、減量計画というものを書いて出していただいているかと思うんですが、その計画 と比べてどうかなというところをちょっとお尋ねしたかったんですけれど、その辺はどうでしょう か。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)大量排出事業者につきましては、毎年1回計画書を出していただいて、そのよ うに執行していただく、また新しい考え方、それで、一般的には指導に伺いますと職員が事業の、 事業所が出すごみではなくて、そこで働いている人たちがお昼とか、持ち込んだものをごみとして 出している例がたくさんありまして、それは分別して、事業系と分けてきちんと排出できるように してくれという指導で、ちょっと具体的な数字はないんですけれども、20年度から21年度にかけて は1事業者ふえまして、21年度には1事業者減るように努力していただいているところです。 3,000㎏といいますけれども、もうほとんどの場合は4,000㎏、5,000㎏と出している事業者がほ とんどで、3,000㎏を割るというような努力ができるのはほんま2、3業者しかないんです。ただ し、そういう方は努力すればそこから外れるし、目標を出すとか、計画出すとかということは手間 が省けますので、そこはきっちりそうやったら、こう楽になるというか、なりますんで、ご協力お 願いしますということで、年に2度、指導も含めてお伺いしているところです。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 一応、そういった計画を出していただいて、結果どうかというそういった分の指導、また、調査 をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 今、その家庭系の持ち込みがふえてきている中で、昨年から私のほうも質問させていただきまし て、取り組んでいただいていますリサイクル事業なんですよね、リサイクル品提供事業、もったい ない運動なんですけれども、各それぞれ、一般家庭から各自持ち込んだごみの中で、粗大のごみの -101- 中で、不燃物の中でまだ使えるものはリサイクルしようということでリサイクル事業をやっていた だいているんですけれども、ちょっとその取り組み、その事業の取り組み状況、その反響等含めて ちょっとご報告お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)環境センターのほうで昨年度より、粗大ごみでまだ使えるものを住民 さんに無償譲渡ということで、もったいないという意識の醸成や資源の活用ということで、させて いただいております。 20年度につきましては9月に開催させていただいて、最終的に粗大の品物を19品目お渡しさせて いただきました。また、21年度、ことし5月ですけれども、そのときには展示数としては46品目展 示させていただいて、最終的に申込者が114名の方が来られ、いろいろ申し込んでいかれて、最終 的には38品目持って帰っていただきました。そういう結果でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すごく反響が出ているということで、すごくもったいない運動、この事業をしっか り推進していただきたいと思います。昨年、私も見にいかせていただいたんですけれども、ちょっ と、まだ周知される段階の中で余り環境センターの中での看板とかもなかったんで、そういう展示 してやっているというのがわからなかったかと思うんですね。 ことしは前看板にも看板出していただいていて、一定、啓発やっていただいたからそんだけ114 人の方が申し込みされたのかなというふうに思います。見にいかせていただいても、ほんまにまだ きれいで使えるものがたくさんあったので、職員さんもほんとに今までそうやって燃やしていた中 で、もったいないなという気持ちの中で、こういった事業をやっぱり推進していただいていること にすごく私もよかったなというのを思いました。 その中に、今はほとんど家具が中心なんですよね。家具等が中心なんですけれども、赤ちゃんグ ッズ、乳母車とかそういうふうな、また何ていうか、お年寄りの手押し車とか、何かそういうほか の、家具以外のものについて、衣料品でもそうですけれど、そういうものについてはどうでしょう かね、さらなる展開というか、今は本当に家具中心になっているんですけれども、乳母車とかでし たら、町でもまたリサイクル、来庁された方が、赤ちゃん連れて来庁された方が、窓口に来られて いろいろ住民票の手続するときなんかでも、赤ちゃん抱いたままでいろいろ書いたりするのは大変 なんで、乳母車を、車いすを今、障がい者の方のために車いす置いてますけれども、赤ちゃんグッ ズとして乳母車等、玄関に置いてたら、また、そうやってそういうものもリサイクルというか、来 庁された子育てしている若いお母さんが助かるのではないかなというふうに思うんですけれど、そ ういったこととかもさらなる展開というのがあるかと思うんですが、その辺はどうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)今現在、家具中心ということでやらせていただいているんですけれど も、いろいろ乳母車であったり、衣料であったり、また電化製品というような話もあるんですけれ ども、その中でやっぱり使ってけがをしたとか、そういう事案になれば、せっかくやったのに何も ならなくなるんで、そのあたりをこれから研究しながら、考えていきたいなというところで今苦心 をさせていただいております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 乳母車とか、もしまだ利用価値のあるようなものがあったら、町の玄関に置いて活用してもらう ということは可能かと思いますので、またそれは今後、また検討していただけたらなというふうに 思います。 では、次に、ちょっと違うところで、27ページの放置自転車移動保管手数料なんですけれども、 41万円、この分、放置自転車、まずはその放置自転車の台数が、今回のこの手数料いただいた分の -102- 台数とその放置自転車の現状、それをご報告願いたいと思います。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)質問の放置自転車等移動保管手数料41万円でございます。金額の内訳を申し上 げます。自転車が199台、これが1台当たり2,000円となってございまして39万8,000円になります。 バイクが4台、これが1台当たり3,000円でございますので1万2,000円となってございます。合計 41万円という状況でございます。 今年度の移動台数でございますけれども、自転車が535台、うち返還数が191台となってございま す。率にして返還率が36%、バイクの移動数が7台と、うち返還数が4台、パーセンテージにしま して57%の返還率となっている状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)減ってはきてるんでしょうかね。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)微弱ですけれども、昨年度に比べれば減ってございます。 そうですね、17年度を頂点としまして、18年、19年、20年と台数としては減ってきてございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 今、引き取り手が自転車の場合は535台のうち191台ということで、あと残りの自転車については、 以前、環境展とかでしたりとか、いろいろ言うてはりましたけれども、その辺のちょっとご説明お 願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)原則、所有者が判明した場合、あるいは引き取りに来られた場合には返還する わけでございますけれども、それ以外の分につきましては、海外供与という部分でございまして、 自転車整備センターと町との提携を結びまして、海外の発展途上国へ自転車を譲渡しようという分 で昨年度の実績が100台ございます。その他、環境展におきまして14台を、これは厳密にいいます と売却というのはちょっと困難なところでございまして、一応、それに見合う協力金といった形で 1台1,000円当たりいただいておりまして、環境展においては14台リサイクルされております。 その他、役場の中ででございますけれども、総務課等、公用自転車という形で5台利用してござ います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、120台で、200台ぐらいはもう処分しているということですよね。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)先ほど申した台数は20年度内に発生した台数でございますので、それ以前まで も保管している部分もございますので、一概に20年度発生した台数をそのままリサイクル、あるい は海外供与という、一概には数字的にはちょっと合わない部分が出てまいりますので。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 ちょっと、またそしたら処分しているのは何台になるんでしょうね。処分。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)20年度以前も含む保管自転車すべてについてですけれども、処分台数が自転車 で173台、バイクが3台、合計176台となってございます。リサイクル台数が自転車が119台となっ てございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 その173台、もう乗れないような自転車だから処分になっているのかなというところかと思うん -103- ですけれども、はい、わかりました。 そうやって、海外供与する場合の自転車というのは、ちゃんとまだ乗れる自転車なんですね。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)一応、乗れると判断した自転車に限っております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)では、もう少し住民さんに提供できる台数をふやせないんでしょうか、その海外供 与の台数、100台ということなんですけれども、今言いました、あそこで環境センターで今言いま したように、申し込みとか、今、これ1,000円でできたら一番その方がいいんですけれども、そう いうのをもう少しこちらで住民さんに還元できる台数をふやせないかということと、それとその自 転車をもっとフル活動、リサイクル活用、活動、駅にワークシェアリングじゃないんですけれども、 使い方を自転車、きのうも公用車の使い分けのことを言うてましたけれども、駅に、家から自転車 乗っていって、その自転車を、通勤行きますよね。ほんでまた学生が熊取に来た学生がその自転車 に乗って学校へ行くという、自転車をそういう形で使っているところがあるんですね。その使用料 というものを管理していて、2,000円取ってという形で、先日、ちょっとテレビでもやっていたん ですけれども、そういう活用はできないかなというふうにちょっと思うんですけれども、その辺は どうですか。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 道路課長(大西 宏君)まず、海外供与の100台という台数なんですけれども、一応100台集まった時点 で自転車整備センターを通じて供与するという状況でございまして、例えば、委員おっしゃるとお り、そのうち何台かを庁内での活用というのは一定可能かとは思いますけれども、ちょっと自転車 整備センターとの協定もございますので、そこら調整は一定要ると思います。 それと、あと現在、例えば私もどこかで駐輪場に例えばもうそのリサイクル用の自転車を置いて 契約いただける方にお貸しした形だとか、もう家から持ってこなくても、そこにありますよという 形で取り組んでいるという情報も聞いておりますので、現在行っておりませんけれども、今後、で きるだけリサイクル活用できるようにそういった面でも検討してまいりたいと思っておりますので、 よろしくお願いします。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 それもまた、1つの行革になるかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)40ページの資源ごみ売却代、482万7,000円、41ページですね。19年度は506万8,000 円ということで、若干は減っておりますが、これの内訳及び単価をご説明願えますか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)41ページ、資源ごみ売却代482万7,006円のうち、469万7,066円につき ましてご説明させていただきます。 環境センターのほうで受け入れました資源ごみをリサイクルしている分の売り払い金額でござい まして、まず初めに古紙類ですけれども、単価としまして、新聞が㎏6円、雑誌、段ボール、古布 が㎏5円、紙パックが㎏2円で売却して、売却合計が230万1,130円、次に鉄ですけれども、こちら が年度当初㎏9円ですが、途中で変更させていただいて、㎏1円40銭、またスチール缶につきまし ても、同じく9円から途中で0.7円というふうに変更させていただいてございます。またアルミに つきましては、㎏12円で売却して総額金属類としまして133万3,016円となってございます。 最後にプラスチック類ですけれども、ペットボトルが㎏10円、発泡トレーとプラスチックボトル が㎏1円で合わせてプラスチック類として106万2,920円となってございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大西道路課長。 -104- 道路課長(大西 宏君)道路横断溝とかに設置しておりますグレーチングとか、金属製でございまして、 これが例えば変形とかして、交換が必要になった場合に、一たん保管しておきまして、それを売却 いたしました。その金額が12万9,940円となってございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)昨年のリーマンショック以後、余りに環境が変わったから、えらい下がりようです が、理由はそういうことですか、単価。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)単価につきましては、鉄につきましては、9円から1円40銭となった のは、昨年のリーマンショック以降による下落というところになってきたものです。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)その割にアルミは12円のままだと、これアルミは本当はもっと高かったんじゃない かなと私、ちょっと思うんですけれど、初めから安過ぎたからそのままにしたんですか。ちょっと その辺聞かせてください。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)アルミにつきましては、なかなか私のほうでもいろいろ業者さんと交 渉をしつつ、値段を上げてほしいということで、ずっと何度も交渉してきたわけでございます。そ れで一定、アルミもリーマンショック以降、しばらくしてから下げてほしいという要望もあったわ けなんですが、年度末までもう数カ月でしたので、このままできればお願いしますというところで はいかせていただいたところです。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)アルミについては、私が調べている限りにおいては、リーマンショック以前は結構 なええ値段だったはずですわ。高いときは100円近くいったというふうに聞いてますからね。ただ、 あの後は10円台になったことも聞いてます。そういう意味ではこの㎏12円というのはちょっとその 辺はもうちょっと折衝してもよかったんやないかなと、これ、周辺、いろいろ聞いてくださいよ。 それと、全日本アルミ缶協会やったかな、あるんですよ。そこがそれなりの相場をつかんではりま すんで、今はもう非常に冷却していることは事実ですが、今後もその資源ごみ売却については、周 辺の情報を確認した上で業者と折衝をお願いしたいというふうに思いますんで、ひとつよろしく頼 みます。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)アルミの金額につきましては、私どもでインターネットでどの情報と いう、日刊情報誌というんですか、毎月そういうアルミの相場が出ているものがありまして、上が っているのか、下がっているのか、また鉄につきましても、東京製鐵のスクラップ相場価格ござい ます。その中で本当に上がっているんか、下がっているんかということを今年度は3カ月単位で業 者と値段交渉をしておりますので、一定、徐々にですけれども、成果上がってくるんではないかな というふうに考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)29ページ、先ほど鱧谷委員から質問があった項目なんですが、土木費国庫補助金 の中の都市計画費補助金、ここにたしか去年はまちづくり交付金というのが入っておりまして、た しか平成21年までというような記憶があるんですけれども、どうなっているでしょうか。 委員長(矢野正憲君)下中まちづくり計画課参事。 まちづくり計画課参事(下中昭三君)まちづくり交付金でございますけれども、ご存じのとおり、平成 17年から21年の5カ年で行う事業でございまして、平成20年度予算計上しておらないのは、これま で5年間で押しなべて交付金40%の充当率で交付金をいただく事業でございます。現在、40%に近 -105- い形で国から来ておれば、毎年上げられるんですが、国から加配分といいまして、40%を超える交 付金が充てられておりました。最終年度、今年度でございますので、調整のために当初予算では計 上しておりません。 以上でございます。 失礼しました。当初予算で計上せず、決算ゼロでございますので、この決算書には上がっておら ないということでございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)そしたら、この中に、ひまわりバスの補助金等も入っていたと思うんですけれど も、その分も平成20年度は出てないということですか。 委員長(矢野正憲君)下中まちづくり計画課参事。 まちづくり計画課参事(下中昭三君)事業としては充ててございます。ですので、5年間で40%に近い 形でございますので、5年間押しなべてですので、今まで先に40%を超える交付金いただいてまし たので、調整するために入としては受けてないということでございます。事業としては入ってござ います。 そのほか、町営住宅の事業であったり、公園整備であったりというものでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)23ページの衛生使用料なんですけれども、2行目で葬具使用料、19年が36万円やっ たかなと思うんです。20年度が132万円と100万円余り増額になっているんですけれども、その背景 を説明願います。 委員長(矢野正憲君)北川住民課長。 住民課長(北川雄彦君)葬具使用料132万円でございますが、平成20年度におきましては、町営葬儀で すけれども、件数が増加いたしました。平成19年度全体で5件でしたが、13件ということで、増加 したことによりまして収入が増になったと考えてございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)5件から13件にふえたと、熊取町の宣伝、広報の成果が上がったということで町営 葬儀を行っていただけたということだと思うんですけれども、これからの町民さんへの広報は今ま でどおりですか、また、新たなそういう広報の手段を考えておられるんでしょうか。その辺、あれ ば説明願いたいと思います。 委員長(矢野正憲君)北川住民課長。 住民課長(北川雄彦君)平成21年度におきましても、委員ご指摘いただきましたように広報紙へのPR、 とらせていただきました。現時点ではちょっと、ほかにというのは検討してございませんが、また 考えていかなければいけないかなと思っております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ではほかに質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)今の町営葬儀について、PRの成果やというふうに話が出ましたけれど、実際、5 件から13件に上がった何か特別な理由、ないですかね。急激に上がったように思うんですが、その 辺はどうなんですか。 委員長(矢野正憲君)北川住民課長。 住民課長(北川雄彦君)これにつきましては、選んでいただくのが住民さんということですので、我々 の地道なPRということもあるかもしれませんけれども、傾向で申し上げますと、隔年に増加する というような形が出ておりまして、実は平成17年が6件、18年が12件、19年が5件、20年が13件と いうことで、分析ちょっとしにくいんですけれども、地道なPRというのは一番大切かなというふ うに思っているんですけれど、それ以外の要件というのはちょっと見当たらないですね。 -106- 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、一般会計歳入歳出決算、歳入のうち、21ページから41ペー ジまでの第3班所管事項について、質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、49ページから50ページまでの款2 総務費、項1 総 務管理費、目3 企画費から目4 自治振興費まで、55ページから56ページまでの款2 総務費、 項3 戸籍住民基本台帳費、73ページから79ページまでの款4 衛生費、項1 保健衛生費、目2 予防費から款4 衛生費、項2 清掃費まで、並びに79ページから85ページまでの款5 農林水産 業費及び款6 商工費について、質疑を承ります。 質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)決算ごとに聞かせていただいているものなんですが、資料で配っていただいた分で すね。平成20年度の決算の中でごみ処理施設の保守点検費用、これ昨年もいろいろ細かく聞かせて いただいたんですが、ことしは計算根拠とそれからその辺のチェックというものをやられたふうに この資料から見るとわかるんですが、この資料に基づいてどういうふうにこの保守点検手数料につ いて改善されたのか、その辺ちょっとお聞かせください。 委員長(矢野正憲君)答弁求めます。中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)76ページ、廃棄物処理施設機器分解保守点検手数料4,503万3,600円に つきましてご説明させていただきます。 まず、配付資料のほうですけれども、そちらのほうから説明させていただきますので、よろしく お願いいたします。 まず、こちらのほうの表の中ですけれども、ごみ処理施設等保守点検整備業務(第1回から第3 回)ということですけれども、こちらのほうにつきましては、荏原環境エンジニアリングのほうに ごみ処理施設と粗大ごみ処理施設の保守点検に係る全般的な部分でお願いしたふうになってござい ます。 まず、表の業務名から説明させていただきます。まず、業務名が第1回ということで書かせてい ただいて、その下、括弧書きで16日から20日となってますけれども、16日につきましては当初契約 段階で業務のほうを現場において何日かかるかということで精査させていただいた日数が16日とい うことになってまして、実際かかった日数が最終的に20日ということで延びてございます。 この理由としましては、部品の納入やら、例えば現場との調整で予定より日数がふえたというよ うなことでございまして、おおむね第1回から第3回、そのような状況になってございます。 次に、業務期間ですけれども、こちらのほうがおのおの契約日を記載させていただいてございま す。 右に行きまして、労務人数が各契約ごとの採用人員を書かせていただいてます。その下ですけれ ども、主任技師等というところが第1回で書かせていただいているんですが、この20名ですけれど も、内訳としましては、すみません、ちょっと申しわけございません、戻っていただきまして、労 務の考え方ですけれども、以前は荏原の見積もり単価でずっとやらせていただいたんですけれども、 平成19年度には第2回、第3回は大阪府の労務単価を使わせていただいたと、そして、20年度から は国が定める公共工事の労務単価を用いさせていただいたというところで変わってきまして、そこ で主任技師等というのは、うちでは国が定める主任技師と技師という2種類の項目の職種を使って 積算させていただいております。 その下、特殊作業員等ですけれども、こちらにつきましては、以前1種類だけでした分を20年度 からは溶接工と機械設備工、特殊作業員という3種類の職種を使いまして積算させていただいてご ざいます。 その2種類や3種類の職種を平均した金額がその右のほうに書かせていただいてます労務単価と -107- いうことで、主任技師等が4万6,250円、特殊作業員等が平均しますと3万5,366円となるものでご ざいます。 それをもう1つ右に行かせていただいて、労務費用として掛け合わせたものが記載させていただ いた。 それと、さらに右で材料費用ですけれども、こちらのほうは保守点検に係る材料ですけれども、 鉄板であったりダンパーであったり、そういったものを積算させていただいておるんですけれども、 こちらにつきましては一定の割合で減額させていただいて、設計の中に含めさせていただいており まして、最終的には第1回の定期点検であれば、括弧書きですけれども、設計金額が1,140万7,200 円、契約金額につきましては1,071万円という金額で第1回はさせていただいた。 おのおの第2回につきましては、1,406万3,700円が設計金額で契約金額が1,396万5,000円、第3 回が設計金額1,834万3,500円のところ、契約金額が1,711万5,000円ということになってございます。 年間合計で計算させていただきますと、契約金額が4,179万円となっており、19年度を荏原に保 守点検をお願いした総額が20年度が契約金額4,179万円、前年度、19年度は4,641万4,200円という ことで、約500万円程度、近くの減額となっております。 また、表の下のその他業務ですけれども、こちらは荏原のほうではなく、他の業者さんにお願い した項目でございまして、まず、1番目がごみクレーンの保守点検整備ということで、こちらは以 前、荏原のほうにお願いしておったものを2社見積もりをしまして安くなったということで、181 万6,500円、また、ろ過式集じん機保守点検業務につきましては79万円ということで、こちらのほ うは1者随契でさせていただきました。また、3、4、5につきましての必要な事案ということで、 させていただいて、その他業者分として324万3,600円で最終的に決算額として4,503万3,600円とな るものでございます。 うちのほう、最後にですけれども、19年の第2回定期点検より、町のほうで積算ということでや らせていただいているんですけれども、こちらのほうですけれども、社団法人全国都市清掃会議と いうそちらのほうが発行している積算要領を用いましてやっておりまして、今後においてもこれで 進めていきたいなというふうに考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、前年度、いわゆる19年度はその他業務も全部荏原でやってたので、 4,600万円と比較するのは、4,500万円と比較せないかんわけですな。したがって、100万円ほどは コストダウンできたと、そういうふうに理解していいんですか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)平成19年度は決算額が4,659万6,700円となってまして、同じく荏原の 分が4,641万4,200円ですから、差し引きしますと18万2,500円が、わずかな金額、18万円ですけれ ど、その他業者分として入ってますが、おおむねそれで結構です。 (発言する者あり) 環境センター所長(中 嘉宏君)すみません、それで結構です。 委員長(矢野正憲君)村田住民部理事。 住民部理事(村田明人君)お聞きされてるのは前年度の4,641万4,200円に対して、比較するのは4,503 万3,600円かということなんですね。それで結構でございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)要するに、100万円ほど下がったと。ここで当初計画した日にちよりも実際は延び たというふうに書いてありますが、この延びた理由についてはもっともな理由であるということを チェックの上、延びておるんですね。ちょっとその辺確認させてください。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)先ほども説明させていただきましたが、部品の納入時期であったり、 -108- 施設のほうの運転状況との兼ね合いで日にちが、日数が延びたというふうに、日報上ふえたという ことでございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、実際のこのコスト計算の日数、労務人数と延べ人数の掛ける日数は これは当初の予定どおりやられたんですか、その部品が届くのを待っている間は作業はできないん で、その日は休みとか何とかにして、労務日数、延べ労務日数は当初と変わってなかったんですか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)こういう事案、今、説明しました事案で業務日数がふえても、本来の 契約と全く影響なくやっていただいております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)わかりやすく言うてほしいんやけれどね、要するに、延びた理由は部品が届くのが 遅かったから延びたとかいうふうにおっしゃったから、その間は作業はできないんで、休んでたと、 そうすると別にそれは経費の中に入ってないですねと確認をしているんです。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)経費の中に入ってございません。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)実際に作業をしていただいているときには、きちっとその作業のレポート、日誌は きちっととっておられるかと思うんですが、その辺のチェックはできてますね。 委員長(矢野正憲君)答弁求めます。中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)作業人員の確認ということになるかと思うんですけれども、保守点検 は1日単位ごとに作業の内容、また、業者ごとの人員を記載した業務日報によって確認させていた だいております。 特に、機器の状況により作業人員の増減というのは、どうしてもああいうプラントですから発生 する場合もございますが、今の工法によりますと、どの機器で増減しているかというのが十分把握 できるというふうに考えて進めさせていただいております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)いや、きょうお聞きしまして、労務単価についても、きちっと全都清の単価を使っ て準拠するところが公の資料であるということは、ある意味で客観性があるんで、荏原の言いなり になってないということが逆に言えるかと思うんですよね。 前回、昨年、一昨年聞いたときとは相当仕事の中身はよくなっているなと思いますわ。そういう 格好で、やはり、業者のこういう設備のメンテナンスは最初に整備を投資をしたメーカーに頼まざ るを得ないと、そういう弱みがあるといったらおかしいんですが、せざるを得ないと思いますよね。 そうすると、そのときのコストの計算根拠、これをきちっとして、メンテナンス費用を出さないと、 ある意味では業者の言いなりになるおそれがあるんで、それ心配しまして、私、何度もこうしてお 聞きしたんですが、こういう格好で資料でお見せいただいて、しかも労務単価については、国の定 める全都清の単価を使ってやっておられるようになったということは高く評価させてもらいますわ。 やはり、その他のメンテナンスについてもこういう考え方で私はやっていくことが大事ではない かなと、やはりメンテナンスというのは保守点検費用というのは、もう人件費ですから、何人、ど のレベルの人が何人来てるんだということを毎日チェックをして、日報を出していただいて、その 上で妥当性を確認していくという作業が私は必要ではないかなと思いますので、今後とも、この業 者との折衝についても、きっちりと折衝していただけるようにお願いしますわ。 これは全都清の単価を使うというのも1つの基準ですが、私はまだ、内心はこの単価も決して安 いとは言えんなという気がしとるんですけれど、これは一応公に決められた単価なんで、それの根 拠に基づいて出してきておられるわけですが、この辺についても極力、今後、全体として保守点検 費用のコストダウンに努力をいただくことをお願いします。 -109- いや、ご苦労さんでございました。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)ちょっと確認したいんですけれども、先ほどのこのその他業務という業務は去年も 同じようにあって、それは荏原でお願いしていたということですか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)その他業務ですけれども、1番から5番まで掲げさせていただいてい るんですけれども、個別に説明させていただきますと、1番につきましては昨年までは荏原でお願 いしておりました。 2番のろ過式集じん機保守点検業務につきましては、18年度にろ過式集じん機内部の袋状のフィ ルターなんですけれど、そのものを交換いたしました。その交換後から、イズミ株式会社というと ころで保守点検をお願いしておりまして、平成19年度分につきましては、18年度にやっていただい たんでその分の保証として施工していただいたものでございます。ですから、費用としては発生し ておりませんでした。 3番目ですけれども、破砕機用高圧電動機オンラインコロナ絶縁診断業務ということで、これは 20年度初めてさせていただいた業務でございます。これは粗大ごみ処理施設の中に破砕機というの がありまして、その駆動用の電動機ですけれども、こちらのモーターは高圧でして、6,600ボルト の直接電源を入れて駆動させるモーターでして、施設稼働後、一定、保守点検はさせていただいて いるんですが、経過年数も来てまして、電気の保安協会のほうから、一定、保守点検するようにと いうことから、モーターの製作メーカーのメンテナンス会社でございます東芝電気サービスのほう にお願いしまして、こういう方法があるよということでお願いしたところでございます。それによ りまして、今後の整備につきましては、少し時間置いて、また、新たな投資をすればいけるという 判断を一定させていただいたものでございます。 それと、あと④につきましては、毎年行っておる業務でございます。昨年は松藤工業株式会社さ んになってございます。 ⑤地下タンク及び地下埋設配管定期点検業務ですけれども、こちらは3年に1回ですけれども、 環境センターにあります灯油の地下タンクの定期点検を消防の通知によりましてやらせていただい てまして、日本スタンドサービス株式会社さんにお願いしているところでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)その今を聞いたら、結局、さっきの説明だけだと、4,600万円と4,500万円、150万 円ぐらいしか、140万円ぐらいしか下がってないなという形になるわけですよ。だから、今のを聞 くと、その79万円も44万6,000円も入ってなかった。ということは、ことしは去年に比べて大分下 がっているわけですよね。それをアピールせんと、今のを聞いて初めてわかるようでは、この説明 資料でせっかくつくっていただいたら、しかも、この書き方、Aの下に前年度って書いてるんやっ たら、これで500万円近く下がっているような気がするし、何かその比較対照をもっと同じような 比較ができるような数字を前年度と並べていただいたほうが、よりわかりやすいんじゃないかなと 思いますということで。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)ちょっと教えてほしいんですけれども、77ページで、ごみ不燃物収集業務委託料約 1億7,000万あるんですけれども、これの積算の仕方なんですけれども、朝早くから収集に回って いただいているんですけれども、走るコースによって決まるのか、ごみの量は環境センターではか るんですけれども、その辺の委託料の出し方について説明願いたいんですけれども。 それとあわせまして、ごみの分別とかそういうものが変わった中で、住民さんの要望の中では、 もうちょっとルートを細かくできないかというふうな意見があるんですね。それを業者さんに直接 尋ねますと、我々は町の指導でどこへでも行きますよというふうな返事があるんだけれど、それを -110- 職員さんに聞きますと、ちょっと延びたら委託料が増額するんですよというふうなことを言われた というふうなことがあるんですけれども、その辺について説明をお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)今、お伺いのごみ不燃物収集業務委託料の積算につきましてですけれども、 まず走る量で積算値が変わるんかということなんですけれども、こちらのほうは積算の根拠といた しましては、おっしゃっていたとおり、まずはごみ量全体というのがございます。これによりまし て、2tのパッカー車であるとかいわゆる収集作業車がどれぐらい必要になるかということをはじ き出します。その1台につきまして、これも平均の燃料になるわけですけれども、燃料の単価とい うのは毎年変わりますけれども、ディーゼルのほうで約22ℓ 程度ですか、積算のほうで使っている んですけれども、そういう形で積算させていただいておりますので、コースによって変わるという ようなことはございません。 それから、ルートをもっと細かくできないかという点でございます。これは、委員おっしゃられ ているのは、恐らくいわゆる袋小路とか、確かに今収集のコースにつきましては、一定のルールと いうのを決めさせていただいておりまして、それは細かい道などで、熊取町内、非常に狭隘で細か い道、たくさんございます。その奥にある家などにつきましては、非常に収集につきましてはご迷 惑をおかけしているところはあるんですけれども、一定パッカー車とか、ご存じのように後ろはほ ぼ見えません。というわけで基本的にUターン、方向転換をしない形、要するに袋小路に入ってい かない形で収集点のほうを決めさせていただいている。 収集点につきましては、そこにお住まいの方々のお話し合いによりまして調整していただいてお りますので、こちらのほうで指示しているわけではございませんけれども、そういうわけで若干ご 迷惑をおかけするところはあるかと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)収集車の安全ということも考える必要があろうかと思うんですけれども、やっぱり 住民さんが行政の要望にこたえて、細かくそういうごみを選別して、収集日に出しているわけです よね。それが回数多くなる。それも若い人ならともかく、年代が高くなっていくと、お年寄りの世 代にとっては、なかなかそういう回数もふえた中では、家から離れたところまで持っていくという のは、これはまた苦情の1つのことやと思うんですね。運転手さんに聞くと、我々は何も問題ない よというふうな話があるのに、片や行政では収集料が高くなると。そういう答え方を住民さんにす ると、これ納得いかない答えですわ。だから、現場でどういう対応されたのかようわかりませんけ れども、その辺、住民さんに納得できるようなそういう説明をしていただきたいなと思いますけれ ども、これについていかがですか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)今、ご質問の非常にもうちょっとわかりやすい説明をということなんですけ れども、私どもの係のほうでは、そのことによって、そのまま委託料がアップするというようなお 返事はさせていただいていないと考えております。恐らく今おっしゃられているのは、今不燃物と かはいわゆる申込制でやらせていただいておりますけれども、それなどは、数々ご質問いただいて いるように、定期的に回るようにすれば、直接委託料のアップにつながりますので、そういう説明 は一定させていただいておりますけれども、収集のコースにつきましては、今おっしゃったような 形で、委託料が上がるというような説明はさせていただいていないと考えております。 それから、ご質問のありましたように、お年寄り等には非常に大変な部分がある、これはおっし ゃるとおりでございまして、確かに交通事情との、安全面との兼ね合いはあるんですけれども、や はり一定その辺のほう、方策については常に我々も考えていってございますんで、その辺はアイデ アをまたいただきたいとも思いますし、我々も努力してまいりたいと思いますので、ご理解をよろ しくお願いいたします。 -111- 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)ご理解するところとできないところがあるんですよ。 私が、委託料が高くなるというふうな話があったというふうなことを、住民さんは確かに聞いた と。それが私ところに伝わってきているから、こういう質問をさせてもうているんですよね。だか ら、そちらの担当者がどういうふうな対応をしたかわからないけれども、ちゃんとした統一した、 住民さんが納得できるような対応を考えてほしいということです。言うた言わんは別として、そう いう善後策を考えてほしいということです。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)窓口の対応につきましては、おしかりいただいた件につきましては、なお一 層徹底をいたしたいと思います。対応につきましては、係員によって言うことが変わるようなこと はないように周知しておるつもりですけれども、その点につきましては、なお一層徹底させていた だきまして、住民の方々にその辺、ご不満、それから不理解のないように努めたいと思いますので、 よろしくお願いいたします。 (「よろしくお願いいたします」の声あり) 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)今は、先ほど私、燃えるごみのパッカー車の件をちょっとお聞きしたんです。それ 以外の、例えば隔週で回っているとか、1週間今度はふえた分、プラスチックごみですね、そうい った形の積算といいますか、ちょっと教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)先ほどはご質問いただいたのは可燃物のことだといたしましてご説明をさし あげたわけなんですけれども、今ご質問いただきました不燃物や資源ごみに関しましても、基本的 には同じでございます。収集されているごみ量については、環境センターのほうですべて把握はで きてございますので、それをもとにして必要車両数はかりまして、それに対する必要経費、人件費 などを出して来ていただいております。 委員長(矢野正憲君)田中委員。 委員(田中正旗君)ちょっとそしたら細かく、プラスチックと、何台走るんですかね、それ以外には、 車としたら。どういう車がどういう、この車のこのごみはこの収集、このごみはこれという形で、 私らちょっと現場知らないもんで、何台、燃えるごみ以外のときは走っているのか、ちょっと教え ていただけますか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)この項目につきましては、非常に契約項目につきましてもたくさんございま して、今ご質問のありますように、可燃ごみでございますとか資源ごみでございます、それから不 燃ごみ、それぞれに契約いたしてございます。 まず、その総括といいますか内訳からちょっと説明させていただきますと、可燃ごみは収集委託 料で、平成20年……。 (「もう一遍説明します」の声あり) 委員長(矢野正憲君)田中委員。 委員(田中正旗君)そういう金額はいいんですよ。だから、粗大ごみはいいですわ、粗大ごみはもう申 し込んだら取りに来るんやからね。そうじゃなしに、可燃ごみ以外に毎週来ているプラスチックの 車が1台なら1台、それ以外に何やな、私らちょっとわからんな。資源ごみの古紙に1台来るのか、 古紙とぼろぎれとかそういうのが1台来るのか、それ以外に違う車が1台走っているのか、1台で 何カ所もとってきているのか、その辺がちょっとわからないんで、そちらがわかっているはずでし ょう。金額は別にいいですよ。 委員長(矢野正憲君)資料ありますか。堀口環境課参事。 -112- 環境課参事(堀口卓也君)質問いただいているのは、資源ごみの分で説明させていただきますと、まず は、それぞれそのごみによりまして積載率というものがございます。要は、それは載せるごみ、例 えば最近収集始めましたプラスチック製容器包装等になりますと、今パッカー車ではなくて普通の ダム車で集めさせていただいているんですけれども、非常に堆積の割に軽いものになってございま して、そういうものを載せる場合は、必然的にごみの量に対して必要になってくる収集車の台数が ふえることになります。これは、ちょっと質問のことに今すぐ答えられているかどうか問題はある かとは思うんですけれど、あくまで積算量なんですけれども、委託料の積算量では、資源ごみにつ きましては2t車は4.45台という形で、平成20年度は積算してございます。 もしものために予備車のほう1台という形で積算の中にはやらせていただいております。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)もうそしたら、資源ごみもすべてを込みで2t車を4.45台として、だから現実に何 台そこへ、どんな車が行っているかはわからない、こちらではわからない。でも、積算として2t 車を4.45台として、今計算しているということですね。 そしたら、前から言っている粗大のいわゆるちっちゃいやつ、壊れた茶わんとかいろんなそうい うのをとってほしいと言うたら、少し収集代が上がるということですけれども、そういうのを現実 に、例えばそういうのを週の第1だとどうしても第5が休みのときがあるから、第1はふえるかも しれないけれども、第2か第4か知らんけれどもとるような形で、実際にどんだけの量がふえるか ってわかりにくいと思うけれども、住民さんもただとは言っていないんですよ。だから500円、普 通の袋やったら500円要るから、売っているので、300円の袋でもいいから、今のちっちゃ目の袋を その粗大のそういうのに使うために300円で1枚売って、それは、それでプラスマイナスどうなる か知らんけれども、そういう収集を考えることはできないんですか。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)前にも議会でか委員会かちょっと忘れましたですけれど、答えさせていただい ているのは、まずは粗大の場合は19年度から、資源ごみは、ほんこの間からやらせてもらっていま すので、いろんな制度を次から次へと展開させてもらっていますので、その次にこれを考えろとい うご提案は以前からもございますんで、検討はさせてもらっているんですけれども、それを実際に どうやるかとなると、もう少し時間をいただきたいというのが本当のところでございます。 困っているという傾向もあって、自治会で集めて無料にしようかとか、それとまた別には定点で 月に1回、要するに45ℓ 袋にまとめていただければ、それは今の制度でも500円、どなたが負担す るかというのは別として500円というので収集はできるん違うかという意見も、課内にはありまし た。ただ、それを私たちのほうから、あなたたちでまとめて45ℓ 出したら500円で済むよというよ うなやり方を、本当に言えるんかということになりまして、有料化ではあるんですけれども、それ を簡便化する対個人としての導入については、もう少し慎重に時間をいただきたいと思っておりま す。 委員長(矢野正憲君)田中正旗委員。 委員(田中正旗君)いや、それはわかるけれどもね、でももう声がすごいんですよ。我々行ったら、必 ずそういうことを言われるわけですよ。しかも、今45ℓ で集めたらいいと言うけれど、茶碗とか重 いもの45ℓ 入れて、それは現実性じゃないですよ。やっぱりもうちょっと小さい袋で、実際に皆さ んが出せる曜日、第3か何か知らんけれども、そういう曜日に決めて、そこへ出したらとってきて くれるという、やっぱりそれが現実性ですよ、もっとスムーズにいく方法だと私は思います。 それさっき言ったように、そらいろんな方法があるかもしれんけれども、そういう方法はよっぽ ど地区なりの人が集まってすれば別ですけれども、さっきから言っているようにお年寄りとかそこ まで行って、そんな遠いところまでやっぱり行けないとか、みんなまとまってって、なかなか話し 合いしても難しいと思いますよ。だからそれよりも言っているように、300円なら300円の袋を売っ て、それを週の1回のこの曜日にとりに来るという形で、そら制度は何回ころころ変わるというけ -113- れども、いいことが変わるんであれば、僕は受け入れてくれると思いますよ。それをやっぱり何t ふえるか知りませんけれど、今の積算でいけば、本当は台数がふえるんかそれは知りませんよ、そ れは収集の仕方によったら、その車に載れへんかったら別の車使わないかんかもしれんけれども、 それはやっぱり業者さんがそういう形でやっていただけたら、僕はそれでいけるんじゃないかなと 思うけれどね。 もう要望しておきますわ、それでもうそれ以上答えいただいてもあれやと思うんで、できるだけ そういう要望がすごくあるということを、前から私言っているでしょう。だから本会議でも坂上議 員が質問して、私は手をたたいたんですよ。それはやっぱり皆さんそう思っているんです。それは 絶対にだから早くしてあげんとね、逆に早くせんともうあかんわという形で、また次に進みにくい と、今これでとまっているんで、あっ、こうします言うたら、ああ、よかったよかったってやって くれると思うんです。要望です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)毎度同じこと聞くかもしれませんけれど、商工費について見解を聞かせていただき たいと思っております。 附属資料にも、当然見てわかるように、過去5年、我が町の一般会計の中における商工費の比率 が0.2から0.3いうふうに、増減はまずほとんどしていない。その中で、今回の決算において2,761 万5,000円の現額に対して、当然ながら人件費というのが1,100万ぐらい、50%以上がそれで、あと どういった事業をしているのかと、この決算の数字を見るのに、じばしんへの補助だったり商工会 への補助がほとんどなんです。という中で、この決算を見ていくに当たって、毎年同じような形で この形は出てくるんですけれども、何かを増減せよじゃなくて、熊取の商工に対する行政の見解を もう一度ここで改めてちょっとお聞きしたいと思うんですけれど、いかがでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)決算の構成比等につきましては、委員おっしゃるとおりでございます。 表づらに出ております各種補助金についても、基本的には毎年やっているものと。特にただこと しは、プレミアム商品券であったり、タオルにつきましてははまのゆかさんのタオルの販売に至る までの分であるとか、臨時的な分、当然その年その年でございますが、基本的には、これ私の思い も含めてというところですけれども、当然、予算の中でアップダウンというよりも、まずはやはり、 言葉がちょっと違うんかもわからないですけれど、できることからやっていきたいと、何もしなけ ればやっぱり変われへんだろうという中では、ことし提案させていただきました駅前のサービスコ ーナーの部分、また祭りの共販の部分であるとか、また、はまのゆかさんのタオル、サービスコー ナーで売る物販も含めてというような部分で、我々としてはできるところからまず行政やっていき たいと。それと別に、大きな枠組みで町が活性化するような仕組みづくり、これは商工会さんとと もにやっていきたい部分であります。 ただ、基本になってきますのは、その中ではやはり商店も含めましたそれぞれの事業主さんの動 きといいますか思いといいますか、それも含めて仕組みづくりになってくるのかもわかれへんので すけれども、どうしてもやっぱり思いの温度差というのがそれぞれであるのが現実なのかなと。そ の中で、私たびたび申します学生の町でもあるという部分も含めて、学生も取り込みながら、でき ることを、まずスピード感を持ってやっていきたいなというのが、これ私の正直な思いも含めての ところでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)よくわかりました。いい感じですよね、僕そういう声を聞きたいんですよ、この決 算においてね。そういうふうな形、僕は数字だけやないと思います。 しかし、前に本会議の中で町長が言ってくれたのが、積み上げてこいということなんですよ、予 算の中ではとってこいと、どんなことしたいんやということもあるので、今後は、その熱い思いを -114- 持ってやっていこうとしたときに、必要ならば次の予算で、この決算はこれでええかもしれんけれ ど、積み上げてこいと、それぐらいのもんを、今の意気込みでやってくれたら、僕はいいなと。決 してお金使うてこの商工が発展するなんて、僕も思っていません、おっしゃったとおりです。頑張 ってください。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)積み上げという意味におきましては、今回21年度で、先ほど申しまし た駅前の部分も含めまして、内部で議論いただきながら積み上げてきた結果というところで補正予 算計上させていただいている部分がございますので、こういった形で、今後も庁内議論、当然予算、 財源厳しい中でございますんで、いろんなご意見いただきながらやっていきたいなというふうに考 えております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありますか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)先ほどの76ページのごみの、田中委員の話に関連なんですが、小袋の件はうちの白 間議員も一般質問等でしっかり要望しておりますので、検討のほうよろしく追加主張させていただ きます。 それと、76ページの資源ごみ処分手数料なんですが、役務費のところの1,894万8,882円のところ なんですけれども、資源ごみ、今度21年、今回またそういう形でプラ容器とかも入ってきたので、 またその分増額になってくるということで補正等ありましたけれども、先ほど入のほうで売却代が やっぱり安くなってきているという、売却した分入が減ってきている中で、この処分手数料がやっ ぱりふえてきているというところで、入の割に手数料がふえてきているというところをどんなふう にというか、何と言うたらいいんですかね。住民さんはこの売却分で振り分け、一生懸命分別して 出しているから、その分で手数料がこんなにたくさん要っているというのが、やっぱりなかなか理 解できてないんですよね。 だから、しっかり分別して出しても、その手数料がかかっているんだということで、それぞれの 自治会でやっぱり古紙とか缶とかいったものは、ほとんど古紙になるかと思うんですけれども、子 供会の費用にとかいう形で出したほうが、町とすれば、その処分手数料はかからないんだというこ とで、なるべくそのほうに話とかいうのは持っていけないもんなんでしょうか。 各自治会で、古紙をなるべく子供会等に。子供会の費用にもなりますので、そういう形で処分手 数料も、町が取り扱えばお金がかかるんで、今言えば、その入の割には費用がかかっているわけで すよね、結局売ってもね、その分。そやからそれやったら、町で処分手数料にお金かかるんでした らもうそれぞれの自治会で、古紙とかでしたら、そういうふうな形にやってもらうほうが、町とし ては費用がかからないわけですよね。そういうことをもっと推進できないんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)おっしゃること、全くそのとおりなんですけれども、ただ我々、ごみにつき ましては、一般廃棄物というのは、家庭から出るごみに関しましては、自治体のほうで収集義務が ございます。それが有価物である場合ですね、いわゆる個人さんと直接業者さんが契約なさって、 これは不要物じゃないんだよ、有価物で契約の上で引き渡すよという意味では、もうこれはごみで はなくなるわけです。そういう線引きがございまして、ごみとして出されれば我々はもちろん収集 する義務を負って、自発的にそういうふうにやっていただく分には、有価物として出ると。その辺 はちょっとご理解いただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)田中住民部長。 住民部長(田中豊一君)今、課長がお答えさせていただいたんですけれども、この決算の1,500万円何 がしの中身をちょっと分析させていただきますと、やはり金属、古紙、瓶類、プラ類という4つの この処分手数料かかっているんですけれども、この中で一番やっぱりかかっているのは瓶類とプラ 類でございます。瓶類では、20年度では628万7,000円、それからプラ類では946万7,000円ほどかか -115- っています。これで大方1,560万円近くかかっておりますので、やはりこういうものは自治会で売 るとか何とかというものは難しいものであろうと。 やはり自治会や子供会でやられているのは、やっぱりある程度資金になるようなものになるかな と感じておりますので、今課長が答えたとおり、一般廃棄物においては町村が収集し処分するとい うのは、これは法律で決まっておりますので、こういうことはやっていきたいなとは、続けていき たいなとは考えておりますけれども、ただ今後、協働という意味も含めて、そういう団体の活動は 支援してまいりたいと考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 何か業者さんが町の指定業者さんじゃなくて、古紙とかそういうステーションに出していたら、 勝手に持ち去りという形で持っていかれたりとかしているのを見ていて、住民さんは自分たちが 出したそれを持っていかれることで町の収入が減るという形のことを、議会報告会の中でもそん な話が出ました。だからそれは、そうかもしれないですけれども、結局、入よりか処分するほう がお金がかかっているということで、そういう説明もさせていただいているんですが、そういう ことをまたちょっと住民さんにも理解してもらえたらなという、処分料というのがこんなにもか かっているんやというのがわかっていただけたらなというふうには思います。そして、自分たち で換金できて、自分たちの資金になるようにということを考えてもらえたらなというふうにも思 います。 そして、今言われた瓶が多いんでしたら、瓶は瓶のリサイクルを推進するとか業者さんに引き取 ってもらったりとかそういう形のものがもっと推進できたらなというふうに思うんですけれども、 その辺、そういう周知というものをしていただけたらなと思うんですが、その辺はどうでしょう。 難しいですか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)少し難しそうに感じるところもありますが、環境センターでのごみの 処理経費として、例えば、瓶の経費にどれぐらいかかっているとか、プラスチックの処理にどれぐ らいかかっているいうふうな金額を住民さんに出していくことによって、一定金銭的なもので、例 えば直接業者さん、酒の瓶とかリターナー瓶であったり、またペットボトルなどスーパーに持って いったりとか、そういったふうな町として経費削減に少しでもつながるような広報なりやっていく 必要があるんではないかなというふうには考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)そういう方法で、また周知のほう、よろしくお願いしたいと思います。 もう1点、すみません。ちょっとごみから違うんであれなんですけれども、81ページのほうで……。 委員長(矢野正憲君)すみません、議事の途中ですが、ちょっとトイレ休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「16時18分」から「16時31分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き委員会を開きます。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)2点ほどあるんですが、まず1点目が、81ページの一番上の負担金のところの大阪 府アライグマ対策連絡協議会負担金1万1,500円、ちょっと金額少ないんですけれども、この協議 会は一体どんなふうな活動をされているのか、ちょっとご説明お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)名称的には協議会の負担金という形になっておるんですけれども、こ の協議会自体には府内の全市町村が加入しておりまして、実質的にはアライグマを捕獲した際に、 -116- 成獣は1頭1,500円、新生児、赤ちゃんですけれども、これについては500円が、すみません、表現 悪くて、赤ちゃんのアライグマについては500円という形で、実態としては処分費用を負担金とし てお支払いしておるというようなものです。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 処分費用を、大阪府下の全市町村で負担して処分しているということなんですね。 この負担金で、アライグマの状態、今どうなんですかね。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)20年度につきましては、先ほどの成獣が5頭、子どもが5頭、合わせ て10頭という形で捕獲しております。 推移といたしましては、19年度は成獣と赤ちゃん合わせて5頭という状況ですんで、ただ5から 10にふえておるのかという部分なんですけれども、基本的にはふえているとも言えない。というの は、今年度につきましては、捕獲のおりの設置の実績というのはあるんですけれども、捕獲という のがまだないという状況ですんで、ちょっと増加しているのかどうかというのは難しいところなん ですけれども、ただ府内全域にアライグマが生息しておると。それは山間部、農村地域だけではな く市街地も含めてという状況、これはもう府内全部同じような状況になっておるというところです。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 ちょっと関連して、ここで農業振興という形ですのでお尋ねしたいんですが、イノシシ、熊取町 におきましては高田地区とか和田地区とか山間地域にイノシシが多発していて、農作物の被害が出 ているということで、先日も議会報告会等でちょっと質問というか対策についての要望みたいなも のが話あったわけなんですけれども、今回、この府ではアライグマに対してはこうやって全域に発 生しているということで連絡協議会等があって対策しているというところで負担金出していって、 全市町村で取り組んでいるというところなんですけれども、イノシシに関してはどんなもんなんで しょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)イノシシのほうも農作物被害による駆除ということで、年2回、春は 約3カ月、秋はこの9月1日から10月末までの2カ月と、ほぼこの期間なんですけれども、猟友会 のほうにお願いいたしまして駆除をしておるという状況で、20年度の秋でイノシシは4頭、21年の この春では2頭捕獲しておるというような状況でございます。 イノシシについては、先ほどのアライグマのような全団体でどうこうというようなものは、イノ シシは基本はやっぱりアライグマよりも山間部というようなこともございますんで、そういう協議 会等はございませんということです。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)猟友会が捕獲しているというところで、もっといてる、今聞いたのでは4頭や2頭 ということなんですけれども、住民さんのお話聞かせていただきましたら、もうすごくたくさん、 もっといてて、親子で、家族でいてて、何かすごい被害がやっぱりたくさんあるというようなこと で、いろいろ対策は講じておられるみたいなんですけれども、結構費用もかかるし、大変だという ことであるんですけれども、その辺、町のほうは、何かちょっとあれしたら国か府かでそういった ものについての対策みたいなものが、国ですかね、やっているというところなんですけれども、や っぱりちょっとなかなか国や府相手ではなかなか前へ進みにくいというか、なかなかすぐに対策し てもらえないというところで、町としてそういった地元の声聞きましたときに、そういった対策に 対する知恵というもの、考えられないものでしょうか。その辺どうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)まず、現行対策としては非常に基本的なのは電気のいわゆるさくのよ -117- うなものを設置するというのはポピュラーなものかなと。これには当然設置費用等が必要になって くると。それに対しまして、現行国も府も補助制度というのは一定ございます。ただ、内容的には ちょっと違う内容になっておるんですが、補助制度としてはございます。 現行すぐに対応ということになれば、町のほうは補助制度ございませんので、その補助制度を活 用していただくと、その中で我々がどういう手助けができるかというようなところになってこよう かと思います。 現実的には、実はきのう、高田区の区長さんとはお話させていただいて、10月入ってからになる んですけれども、制度をまずわかっていただいた上で、当然費用負担というようなことも出てきま すんで、その辺についての話をさせていただいて、進めていきたいなと。 ただ、今後ということになってきましたら、当然、高田区だけではなくて、例えば成合地区であ ったり、そしたら小谷地区も対象になってこようかというようなところもございますんで、その辺 のところ、当然、町側の費用負担、財源の問題もございますけれども、その辺、関係部局とも検討 しながら進めていきたいなと。 ただ、すぐに来年じゃ補助制度をつくるかというと、やはり先ほどの商工の話じゃないですが、 積み上げた上で、庁内議論していただいた上でということになりますので、その辺は検討していき たいなというふうに思っております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)しっかり、前向きに検討していただきたいなと思います。農業支援、やっぱりいろ いろ地産地消を推進しながら、地域の地場産の農業を支援していくというところでありますので、 何ができるかというところで、そういった防御さくを設置するに当たっても、国支援や府支援とい う形になれば、また協議会というものをそれぞれ立ち上げて、その上で計画書みたいなんつくって、 規約書みたいなんつくって、でないと国に申請できない、府に申請できないってもうすごく大変だ と思うんですね。 もうその人に対する支援というものもあるかと思うんですが、それとはまた別に、町としてやっ ぱり地場産、地場の農業を支援するという形で、そういった補助施策というものを、そんなに費用 かかるものではないかと思いますので、それぞれまた前向きに検討していただくことが、また町の 農業の活性化になるかと、町の農業のにぎわいづくりになるかと思うんですが、その辺、よろしく お願いしときます。要望しておきますんで、お願いしておきます。 それともう1点のほうは、84ページの13番委託料の職業能力向上講座委託料21万円なんですけれ ども、今この雇用対策、今本当に大変な経済情勢の中で、失業されておられる方とかの雇用対策等 もあるかと思うんですが、この分の21万円というのは、ちょっとどのように活用されたのか、ちょ っとご報告お願いします。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)20年度職業能力向上講座21万円ですけれども、こちら20年度につきま しては簿記講座を開催いたしました。基本的には1回2時間で、10回開講をいたしております。人 数的には8名の方が参加いただいたというところで、19年度は89万5,000円ということで、3講座、 パソコン、医療事務等行ったんですけれども、20年度につきましては、大阪府の財政再建プログラ ムの関係ございまして、これもともと就労支援補助金のほうの対象になっておったというところも ございまして、補助金自体がどう動くかわからないということを含めまして、結果的には1講座の 実施ということになっております。 今後につきましてなんですけれども、今交付金化されておりまして、就労相談と進路の相談、あ と人権相談、あと福祉の関係の相談があるというふうに、これは本町では実施しておらないという ことで、その3相談が一つの交付金化されておりまして、その交付金の中では、やはり今後減少、 減額していくということを大阪府のほうから伝え聞いておりますので、今後もこの1講座のみの実 施でやっていきたいなと。 -118- ただ、メニューについては、ニーズがどういったものがあるのかというのは、大阪府等とも、大 阪府のJOBカフェですとか、いろんな生活若者サポートステーションというようないろんな機構 ございますんで、そちらのほうでやっている講座の中から、一体何が本当にニーズがあって、何が 就労にまだ結びつきやすいのかというようなことも教えていただきながら実施していただきたいな というところです。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 ハローワークのほうも、またそういった分の事業を推進しているというところで、国支援もやっ ているかと思うんですけれども、今回、この簿記講座をやったということで、その講座を受けた方 が就職に結びついたとか、そういう事後報告みたいなものはつかんでおられますか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)答えとしては、そういう報告は受けておらないというところです。非 常にそういう就労に結びつく資格としては、非常にベーシックな基本的なところの講座になるのか なというのがあるんですけれども、片一方では、逆をいえば持っておられる方はやはり結構いらっ しゃるというようなこともあろうかと思いますんで、その中でやはり就労にはなかなか結びつかな かったというようなところでございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありますか。大村委員。 委員(大村敏夫君)今の渡辺委員の関連で、76ページの資源ごみ処分手数料についてお伺いしたいんで すけれども、この中で最も多いのはプラ類なんですが、これは、かつては大体年間1,300万円ぐら い、ところがちょっと競争相手で見積もりするよ言うたときに400万円余りに減って、さらに今度 は900万円ぐらいになっているという推移がありまして、なかなかいろいろと問題が多いなと、私 は感じておるんですが、このプラ類は、ことし4月からごみ有料化になって、どんどんふえていっ ていると思うんですよ。そうした場合にぜひチェックをしていただきたいのは、量がふえるからそ れにつれて金額も比例して上がるよということは、ぜひ避けるような折衝をしていただきたい。 ごみがふえれば、それだけ、これはプラ類の場合は分別してね、さらにペットボトル、それから その他プラ、それから中にはマヨネーズが入っていたプラスチック類があって、それぞれ選別をし ないといけないというのはわかるんですが、量がふえるから選別費用がかかるんだということでス ライドして、アップにならんような折衝を、ぜひやっていただきたいんですわ。もう今までのいき さつからすると、やりかねんなという心配をしておるんですわ。ですから、量がふえたら、量が2 倍にふえても1.5倍ぐらいでおさまるような、そんなざっと申し上げて、そんな折衝をぜひお願い したいと思うんですが、いかがですか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)21年度からですけれども、すみません、その前に20年度の資源ごみ処 分手数料ですけれども、20年度の決算額が1,894万8,882円となって、19年度に比べまして792万795 円増額になっているんですが、この分につきましては、19年度資源ごみ処分手数料と資源ごみ処分 委託料、要するにプラスチック製のごみですね、ペットボトルとかそういった処理する費用を20年 度予算を1つにまとめさせていただいたもので増額になったというところだけ、ちょっと説明させ ていただきます。 次に、大村委員の21年度からプラスチック製容器が加わり、処理量が2倍になっているのにとい うことですけれども、環境センターのほうでは、21年度からの資源ごみにつきましては、プラスチ ック製容器包装とペットボトルを収集段階から分けているというところから、もうプラスチック製 容器包装の選別業務は、まず太誠産業1者による随意契約にさせていただいていると。またペット ボトルの選別業務につきましては、太誠産業のほか3業者で見積もり競争をさせていただいたんで すけれども、結果的に太誠産業のほうに発注することとなりました。 ですから、2業務については契約書や業務仕様書というのはきちっと分けて積み込みのパッカー -119- 車とか工場内での選別方法すべて別々になっています。ただ大村委員おっしゃっているように、安 くならないかという趣旨での内容ですけれども、ペットボトルにつきましては、今後も競争による 見積もり徴収を進めさせていただきまして、いずれ選別費用が安くなってくるんではないかなとい うふうに考えています。 また、プラスチック製容器包装につきましては、年度当初計画からかなり量的にふえていますの で、このほうにつきましては、我々現場、工場に出向き作業人員や時間的なものを把握しながら、 実際、我々のほうでもう一度積算してみて、どれぐらいの金額が妥当であるかなというところをつ くった上で、業者と交渉していきたいなというふうに考えていますので、よろしくお願いいたしま す。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ぜひ厳しい折衝を期待しております。また来年聞かせてください。 では、あわせてついでですのであとほかの件で、78ページのし尿処理場の修繕料で、これ毎年 4,000万円前後、昨年は4,590万円、20年度は3,690万円という格好でかなりの高額のものが載って いるんですが、これは修繕料となっていますけれども、この辺の細かいところというか保守点検も 一緒に入っているんだろうとは思うんですが、この辺の説明をひとつお願いします。 委員長(矢野正憲君)はい、答弁求めます。田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)修繕料の3,698万6,750円についてでございますが、項目だけまず羅列させてい ただきます。深井戸水中ポンプ等の修理、1番活性炭塔のドレンの配管の修理、水中ポンプ換気扇 プログラムタイマー修理、それと汚泥乾燥焼却設備の修理、し尿処理ポンプ19台のオーバーホール 修理、それとトラックスケールデータの処理装置の更新の修理、それと放流管の人工鉄ぶた取りか え修繕3カ所、流量計等の修理でございます。その中で主なものといいますか多額に上っているも のは、汚泥乾燥焼却設備の修理とし尿処理ポンプ19台のオーバーホールというのが、それぞれ汚泥 乾燥機のほうが1,386万円、し尿処理ポンプ19台のオーバーホールが1,312万5,000円となってござ います。 オーバーホールすると部品の交換とかそういうこともございますし、中の汚物の廃棄とかそうい うこともございますので、一般に言う修繕、ここが悪いから直すというようなものでもないという のはご承知のとおりだと思いますけれども、まず汚泥の乾燥焼却設備の修理ですけれども、1つは 定期的なオーバーホール、それと老朽化対策ということで実施させていただいております。この中 身としましては、まず1つは業者を選定するに当たって、汚泥乾燥焼却設備というのは1系列しか ないもんですから、短時間に正確にやっていただかないといけないということもありまして、入札 はしているんですけれども、能力の高いものを選ばせていただいています。 それと、し尿……。 (発言する者あり) 環境課長(田中秀紀君)そうですか。そしたら、まず今申し上げたように汚泥乾燥焼却設備の修理とし 尿処理ポンプオーバーホールが主なもので、修繕には部品の交換、もしくはそれに付随した作業が いろいろ含まれているということでご理解いただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、もうこれは保守点検ではなくて、毎年、そうすると修繕でこれぐら いかかっていると。そして修繕箇所は毎年違っているということで、4,000万円ぐらいかかるわけ ですな。これ1カ所オーバーホールしたら、これは今オーバーホール1,300万円ぐらいのやつがあ ると言いましたけれど、例えばこれ、次はいつごろやらないかんですか。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)すみません。し尿処理場のポンプのオーバーホールというのは、言い方変なん ですけれども、19台やったって言いましたとおり、今年度も来年度もずっと続けて、総数が39台あ -120- りますので、それを順次やっていくという形になります。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)かなりもう年数もたっておるので、老朽化しているための修繕が必要だということ で大変なのはようわかるんですが、金額大きいんで、その辺のチェック、ひとつよろしく頼みます。 次に移ります。 同じページのし尿くみ取り業務委託料が、前年度よりこれ上がっているんですよね。下水普及率 が67%ぐらいに上がってきているにもかかわらず、これが金額上がるというのは、この辺、なぜか 説明いただけますか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)ご質問のし尿くみ取り業務委託料でございます。おっしゃっているとおり、 ことしの決算額につきましては2,949万6,600円、去年に比べて約100万円弱増加してございます。 こちらのほうの積算の基礎につきましては、ごみのほうで説明させていただいたのとほぼ同じよう な内容になっておるんですけれども、ごみのほうの内容につきましては細かいことを説明させてい ただいておりませんのであれなんですけれども、ことしの委託料につきましては、大きな要因とい たしましては、その前の年の積算の根拠と燃料費が非常に大幅にアップしていると、ちょっと前の 話なんですけれども、非常にガソリン代が高騰した時期があったのを、皆さん覚えてはると思いま す。あのときですね。そのせいで、その前年の積算根拠と軽油で30円の差がございます。これで、 まず大きくなっている。 それから、ご質問のまずし尿量はどんどん減っている、おっしゃるとおりです。し尿のくみ取り 人口もし尿量も除々ですけれども、微減ですけれども、どんどん減ってきてございます。ただ既に、 もう何年も前からし尿のくみ取りにつきましては、設備的には業者さんにお願いするにはもうミニ マムな状況になっておりまして、いわゆる量が減ったからといって、委託料自体を簡単には落ちる という形にはもうならないんです。去年みたいに燃料費とかがぼんと上がりますと、その影響のほ うが逆に出てしまって上がってしまうというようなことが起こっておりまして、現実にその結果と いたしまして、この100万円弱の決算額の増額が出たということでございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)これ何台で町内回っておるんですか。 委員長(矢野正憲君)堀口環境課参事。 環境課参事(堀口卓也君)ごみのところでもご質問もございましたように、あくまで現実に業者さんが 何台で回っているかということではございませんで、あくまで積算上の台数ということになります けれども、平成20年度の積算で2.83台という積算になってございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)第1のところでお聞きしたときに、これは違うということで、43ページのお聞きし たときにこれは所管が違うと言われた分なんですけれども、84ページです、中小企業融資準備基金 積立金というのが19万2,730円というのが出ているんですけれど、この基金の積立金として言われ ているんですけれども、このお金の使い道というか、それをお聞きしたいんです。そのときには所 管が違うと言われたんですけれど、ちょっと説明お願いできますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)歳出のほうで出ております中小企業融資準備基金積立金19万2,736円、 この額自体は基金そのものの預金利子を、入で受けて同額を出で積んでいるというような形なんで すけれども、この基金がどういうものかというようなところに関しましては、その後、融資の準備 基金という形になっておりまして、この基金から融資するというものではなくて、この基金を一定 町内の金融機関さんに預金をするという中で、この預金を原資にするんじゃないんですけれども、 町融資の貸し付けの申し込みが銀行等にあったときには、そのバックボーンとして、町からこの基 金を幾ら預金していただいているからというような流れの中で融資していただくというような、一 -121- 定銀行側に対する環境整備というか配慮といいますか、そういうような目的で設置された形のもの です。 要は、銀行としたら町からこんだけの預金、この中小企業融資の準備基金として預金いただいて いる分があるんだから、この分は貸し付けても大丈夫だろうというとちょっと語弊がありますけれ ども、貸し付けしても可能なんではないかというような配慮が働くんではないかというようなとこ ろです。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)働くんではないだろうかという思いでお金を貸していらっしゃるということで、そ れで貸し付けていただいたというふうな実例とかというのはあるんですか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)思いというよりも、現実には町融資の残が今930万円程度ございまし て、それは各町々の残、銀行でいいますと紀陽、泉州、三井住友、あと信用金庫でいきますと紀国 信金、大阪信用金庫というようなところに、それぞれ実際には貸し付けを受けておるんですけれど、 これを基金を預金することによって、例えばわかりやすくいえば貸し渋りというようなことがない というような面も含めての部分でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)この基金はもう使わずに、ずっと置いておくという基金なんですね。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)きのうもお話ししたんですけれど、現状、大阪府のほうは緊急特別枠 ということで手厚い制度を設けております。その関係で、今年度というのは実際には貸し付けが起 こっておらないということでございますが、当然、今の時点で基金の1割ちょいの融資残があると いうことを考えれば、今後に備えるという面では、基金としては設置しておくというふうに考えて おります。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)残があるということは、1割は貸してはるということ、残がそういうことですね。 それはいつかわかりませんけれど、過去の時点で1割については貸し付けをされたということで、 それはまだ返してもらっていないということなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)まさに今委員おっしゃったとおり、過去に貸し付けた分の残が、これ は19年12月末の残になりますけれども、930万円あると。まだ順次返済いただいておるというとこ ろでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)それは少しずつでも返ってきているという状態なんですね。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)当然、返済いただいているんですが、万一、こげつくというようなこ ともございますが、そのために大阪府の信用保証協会のほうに、当然加入が義務づけられておりま すんで、そちらのほうで対応していただくというような形になっております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)はい、わかりました。 もう一つ、さっきも渡辺さんが質問しはったことと関連なんですけれども、83ページの地域就業 支援コーディネーター講習というのがあるんですけれども、これは地域支援の方がいらっしゃって、 どれぐらいの方が相談に来られて、どれぐらいの方が就労に結びつかれたのか、その辺教えていた だけますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)田中にぎわい創造課長。 にぎわい創造課長(田中耕二君)就労支援コーディネーターの報酬55万8,000円でございますけれども、 -122- 基本的には週2回、月曜日、水曜日の午後1時から5時までコーディネーターの方、いていただく という形で、実績としましては、20年度は22件の相談がございました。当然1件ごとに、基本的に は例えば引きこもりの方とかそういう方の悩みを聞きながら、どういう仕事がしたいのかというよ うなことも聞きながら、だったらこういう講座があるよ、こういう会とかがあるよというような、 まず出てきてもらうというような非常にそういう意味では1件に要する時間というのもかかる部分 がございます。その中で20年度22件、そのうちパート等も含めてですけれども就職された方が6名 というような状況です。 相談件数自体につきましては、平成19年も20件という形になっていますので、大きく動きはない というような状況です。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。ほかに。藤原委員。 委員(藤原敏司君)76ページをお願いいたします。 目02の塵芥処理費が4億9,569万1,000円かかっているわけなんですけれども、1年間で燃やした 可燃ごみの総トン数とそれにプラス発生したCO2の量、わかればお願いしたいなと思います。よ ろしく。 委員長(矢野正憲君)資料ありますか。中川環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)平成20年度に焼却したごみ量ですが、1万3,264tです。次CO2の 排出量ですけれども、ちょっと手持ち資料がございませんので、また後ほどお答えしたいと思いま す。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)資料はいつもらえるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)結構時間かかりますか、資料つくるの。かかりますか。中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)年度単位でごみの焼却量からCO2の排出量、ちょっとお時間いただ かんと出ないと思うんですけれど。できればもうあす、あさってで。 委員長(矢野正憲君)あす、あさってで、そしたら資料でき次第そしたら言っていただいて。藤原委員。 委員(藤原敏司君)困った質問やなと思われているかもわかりませんけれども、環境が叫ばれている昨 今ですんで、熊取町から発生するCO2ぐらいは確認できるようにしといていただきたいなと思い ます。それにあわせて政権交代が起こりまして、CO2の発生量25%カットするというふうな目標 数値が出ているんですね。そうすると、熊取町の全体のそういう人工的なものから生産活動から、 そこへプラスしてごみの焼却から出るCO2の数量確認した上で、熊取町がいかにCO2削減に取 り組むかというふうなことが大きな命題になってくると思うんです。 だから、これは何年も前から言われていますよね、CO2の問題はね。だから、ごみの焼却、環 境センターで出るCO2の量の確認ぐらいはできているかなと、そんなふうに思っていたんですけ れどもね。できたらできるだけ早く環境センターから出るCO2の量ぐらいは確認してお知らせく ださい。よろしく。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありますか、よろしいですか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)もう一つごめん。 それと並行しまして、76ページの上に生ごみ堆肥化容器設置補助金というのがあります。こうい うもので家庭の生ごみを処理していただくと、CO2が幾らかは減るやろうというふうなことが考 えられるんですけれども、これの周知徹底をされているとは思うんですけれども、効果がどのよう に上がるとか、そういうことの住民の皆さんへの説明の中身について、ちょっと教えていただけま すか。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)生ごみ堆肥化容器設置補助金に関してのご質問ですが、毎年公募というか、こ ういう制度がありますよということは、広報、ホームページでやらせてもらっています。 機械によって減量効果というのは全然違うので、こういう効果がありますよというのは一概に言 -123- えないもんですから、減量の効果があるというところ辺でとどめさせてもらっています。 それと昨年の8月実施で限度額を2分の1、5,000円から2分の1、2万円に引き上げさせても らって、今年度ですけれども21年度は人気がありまして、全然予算が足りなくなって補正をお願い したところです。 以上です。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)その生ごみの分もあるんですけれども、1つ、ちょっと小耳に挟んだんですけれど も、植木屋さんが環境センターに持ち込んでいる剪定した植木のそういうものを、環境センターで 燃やすというふうなことが今までの通例であったんですけれども、ある業者がそれを堆肥化してい ると。それを町の環境センターと話し合って、植木屋さんが持ち込む雑廃ですが、それをそちらで 堆肥化するというふうな話が、いっとき前に進んだというふうな話があったんだけれども、それが 途中で立ち消えになったと。これも熊取は植木屋さん、業者が多い中で、そういうCO2発生する 量が結構多くなると思うんですね。それがCO2発生しないようなそういう堆肥化をやっている業 者があるんであれば、そういうところへも植木屋さんに持ち込んでもらって、そちらのほうでなる べく燃やす量を減らすという方策も、当然これは前向きに考えてくれていると私なんかは思うんで すけれども、どういう障害があったんかわかりませんけれども。 そういう熊取町全体、そうじゃなくて日本全体、世界全体でCO2削減というふうなことを目標 に掲げている中で、熊取町の中では、熊取町がやっぱりリーダーシップを発揮してCO2を削減す るんやと、そういう方向のもとに、そういう施策をやっぱり打ち出していく必要があるんではない かなと思うんですけれども、それが何らかの障害があって、そういう植木の剪定のそういうものが 前へ進まなかったという話があります。 だからそれはそれでいいんですけれども、住民の皆さんに生ごみの処理の方法についても、熊取 町は何%目標みたいな形のもとに、生ごみ堆肥化の分を進めています、そういう事業もやりますと いうふうなそういう方策を持って、住民の皆さんに説明なり指導なりをしていってほしいなと思う んですけれども、その辺はいかがでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中環境センター所長。 環境センター所長(中 嘉宏君)先ほど環境センターのほうに入ってくる植木のごみということで、環 境センターのほうでその植木のごみをリサイクルできないかということで、少し以前ですけれども、 研究等させていただいたことございます。 というのは、一体から環境センターのほうに植木のごみとか草であったりとか、そういうところ どれぐらいあるのかというのが数値的にわからなかったというのと、あとうちのほうで今現在直接 搬入してくる家庭ごみ等の搬入の処理において、うちのほうの事務的な部分と、そういうところを もう一度整理させていただいて、またできるようになれば、また皆様のほうにご報告なりさせてい ただければというふうに考えております。 基本的にはリサイクルというのはしていかなければならない問題であり、最終的には地球温暖化、 CO2の削減にはつながっていくというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)田中環境課長。 環境課長(田中秀紀君)先ほどのCO2の削減量のことですけれども、生ごみを燃やしたから削減でき たかというと、私どもで環境センターでこれぐらいのCO2が出ているという全体としてのCO2換算 というのをやっていまして、電気使った分とかも全部含めてですけれども、176万8,129㎏CO2と いうことで……。 (「もう一度ゆっくりと」の声あり) 環境課長(田中秀紀君)176万8,129㎏CO2、20年度です。 過去からの例で見てみますと、平成17年比で22万7,493㎏減らせてきております。これ、すみま せんでした、先ほどの中でなかなか数字が出ないというのはちょっと勘違いしていまして、私ども -124- も地球温暖化対策推進委員会というものを立ち上げていまして、熊取町の町が所管する施設につい てCO2をどのぐらい削減するかという目標を立てて、17年度を基準に毎年度報告いただいたりし ております。その中で、ちょっと余談になりますけれどもちょっとお聞きいただきたいんですけれ ども、中央浄水場とか水道部での電気の量の削減とか、受水に係る費用の削減、さっきおっしゃら れたように一般廃棄物の焼却量も、若干ですけれども減っていると。 季節的に一番怖いのが空調機器の使用増、これはちょっと波がありまして、我々も予定外に……。 委員(藤原敏司君)私言いたいのは、可燃ごみから出るCO2がどのぐらいあって、その可燃ごみ、生 ごみを減らすために、宣伝に使うためにこのぐらいのCO2が発生しているんですよということを 皆さんに伝えたいから、そういう数量を求めたんですよ。全体のも、そら確かにCO2削減せない けませんけれども、そういう趣旨です。 委員長(矢野正憲君)西牧教育長。 教育長(西牧研壮君)話がちょっとごっちゃになって、聞いていたら。 というのは、地球温暖化に出てくる炭酸ガスは今まであった化石燃料を燃やすからふえてきます。 よくこのごろバイオの燃料では、あれはふえないですね、さっきの木のもそうですけれど、空気中 にある炭酸ガスを木が一たんとめた、こいつを燃やしても、これはふえたかというとふえたわけで はない、一たん貯留したものを出しただけなんです。どういう計算をするかいうのは非常に難しい 問題です。 ですから、可燃ごみ燃やしますよね、そしたら、そいつが例えばもとからある炭酸ガス、一たん 木がとめていただけというような感じがしないのが正しい。ただ、プラスチックをばっと燃やしま すよね、これは石油製品からつくったやつやから、これは明らかにもうふえている。だから、非常 に計算難しいんですよ。 それで、焼却場で一番炭酸になるのは燃料に使うものですわな。そういうやつがどんだけという 計算になってくると、そういうこと。だから、話を2つごっちゃになってしまって、その辺整理し てもらう。 それからもう一つ堆肥の問題。あれも家庭菜園ぐらいで使うてくれる分にはええんですけれども、 町として、例えばそういう施策をすると、きっと熊取町、堆肥であふれ返ってぐちゃぐちゃになる んですよ。要るところだけ使う。だから町がしないほうがええ。 ただ、環境問題としてみんなが意識を持つために家庭でこういうことをする、それに対して町が 補助を出す、今の形が一番望ましいと私は予測してます。 以上。 委員長(矢野正憲君)では、ほかに質疑ないですか。ないですね。 (な し) 質疑なしと認めます。 これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、49ページから50ページまでの款2 総務費、項 1 総務管理費、目3 企画費から目4 自治振興費まで、55ページから56ページまでの款2 総 務費、項3 戸籍住民基本台帳費、73ページから79ページまでの款4 衛生費、項1 保健衛生費、 目2 予防費から款4 衛生費、項2 清掃費まで、並びに79ページから85ページまでの款5 農 林水産業費及び款6 商工費について、質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、85ページから95ページまでの款7 土木費及び120ペ ージから121ページまでの款11 災害復旧費について、質疑を承ります。 質疑はありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)90ページ、お願いします。 毎回聞かせていただいている分なんですが、都市計画総務費の既存民間建築物耐震診断補助金58 万5,000円について、ご説明お願いします。 委員長(矢野正憲君)下中まちづくり計画課参事。 -125- まちづくり計画課参事(下中昭三君)ありがとうございます。20年度につきまして、おかげさまをもち まして、当初計画を予定しておりました10戸が予算不足になるぐらいの13戸ご利用いただいたとこ ろでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、ありがとうございます。 補助額が上がったということで13件あったということで、本当にずっとこの災害対策、56年以前 に建築された建造物の耐震化に向けて計画も策定いただきまして、この10年間で耐震化率を90%に 持っていくということで一生懸命取り組んでいただいておりまして、住民さんのほうにも周知が徹 底されてきているかなというところでなんですけれども、今その診断のほうが13件あったというこ とで、今回、また改修のほうにつきましても補助がつくということで、この相談、診断された後の その改修については、どういうふうな状況でしょうか。 委員長(矢野正憲君)下中まちづくり計画課参事。 まちづくり計画課参事(下中昭三君)ご質問のとおり、木造住宅の耐震改修補助金助成事業については、 この21年度当初からさせていただきました。何件かは診断を受けてから改修へという流れの中で、 何件かはやりたいなという方もいらっしゃいますが、結果として今のところ、実績はございません。 ただ、やはり耐震診断のときにはご自身の住宅がどのような状況かということもあって、手厚い補 助もあって、自己資金5,000円でできるというのもありますので、一たん診断を受けて、まず考え ようという方がほとんどでございました。 その問題に対しましては、まだ1件、何とかやりたいという方がおられます。ただ、やっぱりこ の診断やってから耐震改修工事、やはり期間ございますので、やっぱり今考えてみようということ でございます。実績としてはゼロでございますけれども、相談受けている方が1件ございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 そうやって診断受けた件数がふえてきている分、またしっかりと耐震に向けての支援というか相 談窓口を設置していただきたいと思います。 ビデオとかそういった分も作成していただいているということですので、出前講座等も積極的に していただきながら、この間の防災講演の中にもこんな資料を入れていらっしゃいましたが、資料 入っているだけではあれなんで、ちょっとそのときにその機会を通じて、こういう補助制度があっ て、また改修工事もやっていますと、講演者の方も各市町村でやっていますということ、ちょっと 紹介されておりましたけれども、またそういうこともありますという相談窓口コーナーをそのとき につくるとか、そういうこともまた一緒にあわせて推進に向けて積極的に取り組んでいただきたい なと思いますんで、その辺どうですか。 委員長(矢野正憲君)下中まちづくり計画課参事。 まちづくり計画課参事(下中昭三君)昨年度のときにもそういうふうなご指摘いただきまして、まず伝 えることが大事やということでご指摘もいただいたところで、ことし6月7日に自由が丘地区の防 災訓練におきまして岸和田土木と共同で、そのようなブースで直接思いを伝えた場をこさえていた だきました。そういった場合で、また周知を図りました。 一昨日もお会いして、チラシの件でもあったんですけれども、そのときには、実は今年度予算10 戸予定していたんですけれど、もう10戸はいってしまっていまして、ひょっとして、どうしたらえ えもんかと思いながら、また悩んだ次第でございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)積極的に補正していただいたらと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。 -126- じゃ次、もう1点、91ページのところの公園費のところなんですが、2つ聞きたいんですけれど も、委託料のところの公園台帳整備委託料619万5,000円、この分、ちょっと当初予算にはなかった かと思うんで、どういった台帳でどういうところに委託しているのかというところと、もう1点は 野外ふれあい広場の管理委託料なんですけれども、昨年の7月から有料になったことで、その使用 者数、どんな状態なのかというところ、お願いします。 委員長(矢野正憲君)山田水とみどり課長。 水とみどり課長(山田卓幸君)まず、第1点目の公園台帳の整備の件でございますが、基本的には3年 に1回ぐらいのルールで、ある程度まとまりました公園の台帳整備ということで国際航業のほうに、 システムに入っておりますんで、随契という形で出させていただいております。 続きまして、野外活動ふれあい広場の使用状況ですけれども、平成20年度につきましては、 9,658名の使用がございます。比較対照といたしまして、19年度は1万1,015名、平成18年度は1万 181名で、20年度の有料の使用料のことですけれども、52万1,300円の収入が入っております。内訳 は、町内で31万7,200円、町外で20万4,100円ということでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 最初の公園台帳整備なんですけれども、どういう台帳なんですかね。整備状況を、公園遊具とか また植林とかそういった状態がどうなっているのかというそういう整備なんですかね。その台帳、 どういう中身の台帳なのかということと、もう1点、野外ふれあいのほうは、やっぱり有料になっ たらちょっと利用者が減っているかというところなんでしょうか。その辺、どのように考えていま すかね。 委員長(矢野正憲君)山田水とみどり課長。 水とみどり課長(山田卓幸君)台帳につきましては、従前から76の公園について台帳化しておりまして、 道路システムの中にリンクして、公園台帳システムという形で、遊具であるとか施設関係のものを データとして入れておりました。今年度の分につきましては、平成17年の告示公園1、18年告示公 園2、19年の告示公園7、20年の公園告示予定ということで、この合計16公園を追加いたしまして 委託したものでございます。 あと使用者数なんですけれども、1年間のデータというのが7月からの始まりなんで、出ておら ないんで、ことしの7月までをちょっと計算しましたら……。 委員長(矢野正憲君)いけますか、答弁、大丈夫。 水とみどり課長(山田卓幸君)H19については1万1,015名で、H20については今9,658名、大体人数と しては88%なんですけれども、ことしの3カ月で2,104名の使用がございまして、昨年よりも若干 ふえてきている状態でございます。一概に、増減しておりますんで、ちょっと比較できない状態で す。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。 町内外で利用していただいているということで、そんなに利用者は減っていないということで理 解させていただきます。 その公園台帳の整備委託料についてなんですけれども、中身的にちょっと随契でというところで、 取り組んでおられるみたいで、ちょっとどういう整備台帳になっているのかわからないんであれな んですけれども、やっぱり専門家が入らないとできないような台帳なんでしょうかね。職員さんで は取り組めないんでしょうか。ちょっと答えてください。 委員長(矢野正憲君)山田水とみどり課長。 水とみどり課長(山田卓幸君)都市公園法による義務づけがございまして、台帳を完備しなければなら ないと。そういう中でデータを入れる中で、きっちり測量して入力をする必要がございますので、 それで発注しております。 -127- 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。すみません。 以上です。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)公園台帳もそうですし、道路台帳もそうなんですけれども、これは法的な 整備ということが決められておるんですけれども、やはり交付税のほうには客観的な数値というこ とで、そういう台帳の数値が使えますので、そういったことで需用額算入されまして、交付税のも ととなっております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。なしですか。 (な し) これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、85ページから95ページまでの款7 土木費及 び120ページから121ページまでの款11 災害復旧費について、質疑を終了いたします。 以上で、第3班所管事項についての審査を終了いたします。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)お諮りいたします。議事の都合により、本日の委員会はこの程度にとどめ延会し たいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。 本日は、これにて延会いたします。ご苦労さまでした。 ────────────────────────────────────────────── (「17時38分」延会) ────────────────────────────────────────────── -128- 決算審査特別委員会(第3号) 月 日 平成21年9月17日(木曜)招集 場 所 熊取町役場別館3階委員会室 出席委員 委 委 員 長 員 矢 野 正 憲 鱧 谷 陽 子 副 委 員 長 委 員 腕 野 幸 博 田 中 富士雄 委 委 員 員 藤 原 敏 司 田 中 正 旗 委 委 渡 辺 豊 子 大 村 敏 夫 議 長 奥 野 博 通 欠 席 委 員 なし 説 明 員 町 長 教 育 長 企画部統括理事 総 務 部 理 事 住民部統括理事 健康福祉部理事 事 業 部 長 会 計 管 理 者 消 防 長 企画財政課長 総 務 課 長 環 境 課 長 高齢介護課長 中 西 西 牧 阪 上 阪 上 本 橋 辻 泉 谷 阪 口 古 井 中 尾 宮 口 田 中 五十君 員 員 誠 壮 二 隆 行 裕 徹 肇 平 彦 行 紀 忠 副 町 長 清 水 正 弘 研 企 画 部 長 田 中 義 達 伸 総 務 部 長 田 中 良 彦 清 住 民 部 長 田 中 豊 一 隆 健康福祉部長 坂 上 欽 也 康 健康福祉部理事 七 里 英 二 事業部統括理事 北 本 照 雄 上下水道部長 緒 方 敏 彦 和 教 育 次 長 小八重 泰 彦 清 広報公聴課参事 木 村 直 義 好 総 務 課 参 事 南 和 仁 秀 健 康 課 長 岩 田 典 美 福 祉 課 長 亀 坂 典 夫 子ども家庭課 子ども家庭課長 塩 谷 義 和 伊 藤 達 哉 参 事 保険年金課長 阪 上 敦 司 上 水 道 課 長 西 本 美加保 上水道課参事 松 浪 博 下 水 道 課 長 山 戸 寛 事 務 局 局 長 田 中 信 也 書 記 田 口 郁 子 ────────────────────────────────────────────── 付議審査事件 議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について 議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について 議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について 議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)皆さん、おはようございます。 ただいまの出席委員は7名であります。 なお、腕野幸博委員は所用のため遅刻とのことであります。 定足数に達しておりますので、これより決算審査特別委員会第3日目を開会いたします。 ────────────────────────────────────────────── -129- (「10時03分」開会) ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)それでは、9月15日に引き続き、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳 出決算認定のついての審査を行います。 ここで、お願いをいたします。 質疑、答弁される方は、「委員長」と声をかけてください。 また、必ずマイクを使っていただくことをお願いいたします。 それでは、一般会計歳入歳出決算事業厚生常任委員会所管に関する事項のうち、第4班所管事項 (健康福祉部、上下水道部)の審査を行います。 まず、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について、歳入のうち、22ペー ジから41ページまでの第4班所管事項(健康福祉部、上下水道部)について、質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)以前もどなたかがお聞きされていたと思うんですけれども、基礎年金事務交付金と いうのが30ページにあるんですけれども、年金は大体国のあれで、地方でされる分の使い方と、そ れから職員の仕事の量とか仕事の内容とかについてお聞きしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)30ページの国民年金委託金の基礎年金事務費交付金の関連でのご質問です けれども、国民年金の事務につきましては国の委譲事務ということで、年金をご本人様に支給する 事務とかにつきましては社会保険庁のほうで直接実施しておるんですけれども、あと厚生年金とか の事務についても直接国のほうで実施されているんですけれども、市町村の事務につきましては、 住民異動に伴って異動が生じるような事務、例えば住所を移された場合の手続でありましたりとか、 それからお亡くなりになられた場合の事務でありますとか、そういうふうな住民異動に伴うような 事務が大部分でございます。 それともう一つ、国民年金の1号被保険者、ご自営でお仕事されている方であったりとか、二十 歳以上の学生さんであったりとか、そういうような1号被保険者に係る各種の届け出、例えば先ほ どの住所が変わったというものも含めたり、あと年金手帳を紛失しましたというふうなこと、それ から最近新聞等でもよく出ていますけれども、生活困窮等で年金保険料が払えない方の免除の申請、 この免除の申請につきましては所得のほうのデータのほうもあわせて社会保険のほうに送る必要が ございますので、年金の免除、学生さんの学生特例、それから若年者の納付猶予、そういうふうな 事務については市町村の事務とされております。 あと、それと社会保険事務所との協力連携ということで、いろんな被保険者の方に向けてのPR であったりとか、そういうふうな事務について市町村のほうで実施するということになってござい ます。 基礎年金事務費交付金の内訳なんですけれども、大部分につきましてはそれらの事務を行う人件 費であったり、電算の住民情報システムに係る電算の費用であったり、そういうような費用を国の 事務に係る費用ということで申請のほうをさせていただいて、交付金のほうを受けているという状 況でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ちなみに、人件費とシステム費というのは、内訳はわかりますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)これにつきましては、基本的には熊取町でかかった費用でということで申 請のほうをさせていただいておるんですけれども、一定国のほうの基準に基づいて交付されており ます。人件費と物件費という形で、電算の回数費用であったりとか、その他細かい消耗品等も含め た金額になるんですけれども、この1,100万円のうち995万4,715円、これが基礎年金に係る人件費 -130- と物件費の交付金ということになってございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)人件費とそれから物件費、電算に係る費用というのは一緒にやってはったけれども、 別々には申請はされていないということですか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)事務費交付金につきましては全体で申請しておるわけなんですけれども、 人件費と物件費、それぞれ内訳についてはあるんですけれども、申しわけないんですけれども、内 訳については今、手元にございませんので。 あと、先ほど申し上げた協力連携に係る費用というのが120万円ちょいありまして、あと細かい 部分を含めまして合計で1,119万473円となってございます。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)おはようございます。 28ページをお願いします。 28ページの児童福祉費補助金で、子育て応援特別手当事務取扱交付金の7万円の件なんですけれ ども、この分、国の経済対策の中で子育て応援特別手当というものが支給された分の、まずは事務 分として交付されているわけなんですけれども、1期目の子育て応援特別手当の分の経過というん ですか、対象者数と、申請者数と給付状況についてご報告をお願いします。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)29ページの子育て応援特別手当事務取扱交付金に関連してのご質問とい うことで、20年度の子育て応援特別手当の申請受付状況を説明させていただきます。 対象となる世帯が686世帯、児童数にしますと707名の児童が対象となっておりまして、現在申請 いただいている世帯が683世帯、704名ということで支給をさせていただいております。残りが3世 帯ということになっておりまして、この9月に入りましても再度、今度はがきで督促をさせていた だいた状況でございます。 なお、残っている方々につきましては、郵便は既に届いておりますのでご存じだとは認識してお りますが、何分申請がとられていないということで、できる限り連絡をとったりさせていただいて、 申請漏れのないような形でさせていただきたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)あとの今の残っている分の、どうするかという対処までご答弁いただきましてあり がとうございます。残りの3世帯、10月1日までということになっていますので、よろしくお願い したいと思います。 それと、今回の9月補正の中で、2期分の分もあったんですけれども、昨日鳩山内閣が誕生しま して、新規の未執行分の予算執行についてはどうするかというところがあるかというところで出て いるんですけれども、この分についてはどうなんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)委員ご指摘のとおり、先日新聞報道等で一部臨時の補正予算については 執行を見送るとか、微妙な情勢であるというふうな報道がなされまして、本町といたしましても大 阪府に確認をいたしましたところ、正式な通知というのがまだ参っておらないということで、手当 の支給に向けて粛々と事務を執行していくというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)今、その分も含め事務、どっちみち経済対策で進めているほかの事業もありますよ ね。今回ちょっと新経済臨時対策費、経済危機臨時対策交付金とか、公共投資臨時交付金等で勘定 されていた分、1億3,800万円等の分で、この4班だけの分ではないんですけれども、その分に関 してすべて今のところ、まだどうなるかわからないという状態なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 -131- 企画財政課長(中尾清彦君)今子育てのほう申し上げましたような状況とは、全般的には変わったとこ ろはございません。新聞報道等見ている情報では、地方において給付した場合に、大きな影響の出 るものについては配慮するというふうになっておりますので、その辺のことに関しましては一つの 配慮という中で、我々も情報をつかみながら、各市町村で団結してその辺の要望とかあるいは情報 収集に努めたいというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)町長 中西 誠君。 町長(中西 誠君)きのう町村会の定例会がありまして、そういった補助金関係のこと、今まで決まっ ておることは執行せよという強い要望は町村会、市長会ともに出すということで、総理大臣あてに 文書提出等は市長会がやるということが思うんですけれども、歩調を合わせて大阪府としては対応 するということにしています。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。よろしくお願いしたいと思います。本当にそれで経済対策を進めて いる中で、また住民さんが待っておられる施策等もたくさんありますので、よろしくお願いいたし ます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)27ページ、お願いいたします。 児童手当負担金につきましてちょっとお伺いしたいんですけれども、27ページと31ページのほう に児童手当負担金というのが出ているんですけれども、合計しまして大体2億6,000万円ぐらいな んですけれども、歳出のほうで3億円ほど、これはまた後からなんですけれども、70ページのほう で3億5,000万円ほど出ているんで、その差額については町の持ち出しになるのかどうか、ちょっ とその辺、教えていただきたいんですけれども。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)まず、お尋ねいただきました児童手当交付金についてご説明申し上げま す。 国庫の負担金が合計で1億6,412万4,666円、そして府の負担金が9,625万7,666円ということで、 差し引き町の負担が9,612万2,668円となってございます。この分につきましては、町の負担という ことで一般財源というふうになされているとは思うんですが。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 財政企画課長(中尾清彦君)今課長のほうからお話ありましたように、国庫では1億6,400万円、それ から府では9,600万円ということで、歳出がそれに対しまして3億5,600万円ということで、9,600 万何がしの町負担があるということに関しましては、交付税の措置ということで、ほぼこれに合っ た額の事業費算入がなされてございます。当然、ほかの理由のほうでも地方特例交付金のほうで児 童手当の分が1億2,318万6,000円というものがございますが、そこを精算しながら調整した結果、 交付税のほうで措置されている額とほぼニアリーになるというものでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ということは、町の負担分というのはゼロということになるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)基本的にはそういうふうにお考えいただいて結構かと思います。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ありがとうございました。すごく助かっていますので、またよろしくお願いしてお きます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)そしたら40ページの雑入のところなんですが、健診受診料224万2,600円ということ で、この分、ちょっと昨年19年度決算よりか減っているんですが、その受診者数、どういう状況な -132- のか教えていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)健診受診料についてお答えいたします。 この受診料につきましては、子どもの歯科検診の折のフッ素塗布の分と、それからがん検診の肝 炎ウイルス検診、骨粗鬆症検診、胃がん検診、大腸がん検診、それから子宮がん検診、乳がん検診 の触診とマンモグラフィーですね、それと肺がん検診の一部をいただいておるものでございまして、 受診料につきましては生活保護とか非課税世帯の方にはいただいておりませんので、若干受診者数 とは異なるんですけれども、受診者数のほうを述べたほうがよろしいでしょうか。推移ですか。推 移ですね。受診料の推移で申し上げます。受診者数のほう、ちょっと待ってくださいね。 肝炎ウイルスから申し上げます。肝炎ウイルスにつきましては、19年度が309人で20年度は140人 です。肺がん検診につきましては3,323人が1,605人、CTの検査が302人が150人、胃がんの検診が 699人から平成20年度が827人、子宮がん検診が、集団検診のほうが460人から334人、個別検診のほ うが631人から784人、乳がん検診のほうが699人から649人、歯科検診のほうが90人から45人、骨粗 鬆症が378人から147人でございまして、あとは基本健康診査というのはありますけれども、それは 医療法の改正がございましてかなり減ってございます。その部分については受診料は徴収してござ いませんので、そこに入ってございません。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。がん検診、がん対策のことで、受診料、ほとんどがん検診等が入っ ているんですけれども、がん対策をする中で、受診率を50%目標ということで取り組んでいく中で、 ちょっと受診者が減ってきているのかなというところで、その原因についてどのようにお考えてい られますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)19年度より若干検診数がちょっと減っているんですけれども、肺がん検診につ きましては基本健康診査と併用して行っておりましたので、平成20年度から基本健康診査は国保の ほうの健診、特定健診ということになりまして、国保の方が集団健診をするんですけれども、その ときその他の方が集団健診をさせていただくという数がかなり減っておりまして、そういった原因 も多少は影響があると感じております。 あとは、ほかのがん検診につきましては、そういったことで国保の方だけが対象じゃないかとい うイメージということもありまして、この検診を受けられますかとかいうてよくお問い合わせがあ るんですけれども、基本健診以外は一般向け、住民の方も受けられますので、そういったPRはし ているんですけれども、そういったことが多少影響しているんじゃないかというふうに20年度は考 えておりまして、今後またそのようなPRをしていくとともに、また乳がん検診については個別検 診も導入いたしましたので、そういったことで検診受診数をふやしていきたいと考えています。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)そうだと思うんですね。ご近所の方なんかでも、高齢者の方、後期高齢者の方が特 定健診に変わったもので、診療所へ行って検診を受けると。だから、がん検診、今まで肺がん検診 受けていた分はもう受けられなくなったんやというふうに思っていらっしゃる方がやっぱり多々に ありまして、私もその方には、いや、そんなことないんですよ、ちゃんと役場のほうで集団検診や っているところで、検診窓口あるんでそこで行ったら受診できますよというふうには説明している んですけれども、なかなかその辺がわかっていない、もうできなくなったというふうに意識されて いる方のほうが多くなっていて、やっぱりそこのところに減ってきた原因もあるかと思いますので、 その辺の周知、いろいろ健康課としても努力をしていただいていることはかねがね聞いているんで すけれども、その辺の周知のほう、またもう少し考えていただきまして、ちゃんと受け入れるんだ -133- ということをまたチェックしていただきたいと思うことが1点。 それともう一つ考えられることは、後期高齢者の方が各診療所で特定健診を受ける分ですけれど も、その方たちも診療所だけではなくて、町の集団健診の中で受診を受けられたら、健康診断、特 定健診を受けられたらそういったこともなくなるかと、健診率も上がる、向上につながるんではな いかと思います。だから、次の特定健診の取り組み方として、後期高齢者の方は診療所に行ってと いうのではなくて、町の集団健診の中でも健診を受けられるんだよという体制を今後検討していっ ていただきたいなというふうに思います。ほかの市町村では、そういうふうに取り組んでいるとこ ろもあります。ちょっといろいろ基本健診の受診料等、金額と基本料金等で変わってくる分がある かと思うんですが、住民の皆さんが本当に制度が変わったから受けにくくなったというんじゃなく て、受けやすい体制を町としても取り組んでいっていただきたいなというふうに思うんですが、そ の辺どうでしょうか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)特定健診で国保の方以外の集団健診につきましては、体制等のこともあります ので、本当にできるかどうかというのはもう少し時間が要しまして、検討する必要はあるかと思い ますが、やはり受診率を上げるためには何らかの工夫が必要だろうというふうに考えておりまして、 体制もありますけれども、休日の健診だとかいうことも検討していかなければいけないかなとは思 っておりまして、もう少し時間をいただきたいと思いますが、今年度はちょっと予算もありますの でできませんが、来年度、一日、多くはちょっとできませんが、検討をしていきたいと考えており ます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。ありがとうございます。休日とか夜間とかの健診をすることによっ て、窓口を、受診の機会をふやすということを考えていただいているということで、その辺またよ ろしくお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)32ページをお願いします。 32ページの一番上、小規模授産施設、それから6行目の小規模授産施設機能強化支援補助金と言 われるものなんですけれども、ひまわりと同じぐらいの補助金だと思うんですけれども、ひまわり は何か新しいところができて、新体系に移行するような措置がとられるようですけれども、なずな のほうはまだ決まっていないみたいなんですけれども、この補助金がなくなってもなずなの経営状 態というのはどういうふうになるか、その辺ちょっと教えていただけたら。お願いします。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)32ページの小規模通所授産施設に対する運営補助金につきましてお答えさせて いただきます。 まず、ひまわりについては新しい施設ができたというふうなご表現でございましたが、現在、新 体系施設への移行に向けて準備を進めているという段階でございます。 それと、なずなのほうでございますが、こちらは運営主体がNPO法人のふきのとうというとこ ろが運営しているんですが、何分小規模な運営主体でございまして、今現在、本体といいますか、 泉佐野にあります同じく小規模の通所授産施設で、施設名がふきのとうというところの新体系移行 につきまして全力投球しているということをお聞きしておりまして、そちらの新体系移行のめどが つきましたら、実はこの10月1日に新体系移行するということで今準備を進めておるんですが、そ ちらのめどがつき次第、なずなのほうに検討に入りたいということで、先月ですけれども協議をい たしまして、そのようにお伺いをしております。今後とも、町のほうとは定期的に協議していきた いというふうに要望もいただいておりますので、適切な対応をしていきたいと考えております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 -134- 委員(鱧谷陽子君)ちょっと聞こえにくかったんですけれども、泉佐野のほうと合併してやっていくと いうふうなことではないんですね。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)合併ということではございません。泉佐野には精神障害者小規模通所授産施設 ふきのとうという施設がございます。熊取町には同じくなずなという施設がございます。別々の施 設でございます。まずは先に泉佐野にありますふきのとうの新体系移行を進めて、それが終わり次 第、なずなのほうを検討していくというふうにお聞きをしております。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ふきのとうという、一緒に提携するというのは、佐野がされていかれるわけじゃな くて、府のほうでの措置になっていくんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)新体系移行は事業者自身が行うものでございますが、運営補助につきましては 泉佐野市が行っております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ちょっと関係というのがわからないんですけれども、佐野ができたら熊取町もでき るということで、佐野が先にできないと熊取町はできないという、そういう意味でしょうか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)NPO法人のふきのとうの人的な問題もございまして、スタッフが少ないので まずはそちらに集中して対応して、まずふきのとうのほうの10月1日からの新体系移行に集中して いるというのが現状でございまして、そちら一たんめどついた段階で、なずなのほうの検討に入る ということをお伺いしております。ふきのとうとなずなといいますのは、全く同じ施設というふう に考えていただいて結構です。関連した施設でございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、一般歳入歳出決算歳入のうち22ページから41ページまでの 第4班所管事項について質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、50ページの款2 総務費、項1 総務管理費、目4 自治振興費の第4班所管事項、58ページから73ページまでの款3 民生費から款4 衛生費、項1 保健衛生費までについて、質疑を承ります。 質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)61ページをお願いします。 予算というか第1班のときにも聞いたんですけれども、地域福祉基金事業助成金というのが5万 円、60ページの下から11行目ぐらいに出ているんですけれども、5万円を使われてその使い道と、 それから90万円という予算が130ページのところに出ているんですけれども、その90万円について は使い道はない、積み立てるだけで、使われるということはないのでしょうか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)地域福祉基金の助成金の5万円でございますが、こちらにつきましては1件の 申請がございました。内容につきましては頭の健康体操というようなことで、認知症の予防のため に読み書き等を行うという事業について、助成をさせていただいたものでございます。 それともう1点、61ページの真ん中ほどにあります地域福祉基金積立金ということで90万6,569 円の積み立てをさせていただいておりますが、今年度20年度の利息から助成金として支出しました 5万円を除いた額、これを積み立てしたものでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 -135- 委員(鱧谷陽子君)積立金をほかのところへ助成するということは、助成のは絶対ないわけなんですか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)積立金からといいますか、この基金につきましては果実運用型の基金となって おりますので、利息の範囲内で申請をいただいて、それに対して助成をするという形になります。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)今5万円助成されていますけれども、ほかのところからまた90万円までだったらこ ういうことに使いたいということで、申請があれば助成していただけるという基準なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)当該年度の利息の果実の範囲内で、もちろん申請をいただきましたら、検討を させていただいて助成はできるものと考えております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。藤原委員。 委員(藤原敏司君)同じく60ページ、扶助費の遺児福祉年金なんですけれども、107万3,000円という金 額が出ているんですけれども、その明細をお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)遺児福祉年金107万3,000円の内訳でございますが、両親のいない児童、 これは月額2,000円ということになっておりますが、この対象者が9月の支給時点で1名、3月の 支給時点で1名、支給は9月と3月の年2回というふうになっておりますので、そういう結果にな っております。 なお、ひとり親家庭が月額1,000円ということで、9月支給の対象者が81名、3月の支給対象者 が94名ということで、中途からの申請もございますので年額1万2,000円に満たないという方もご ざいますが、トータルで107万3,000円ということになってございます。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)この遺児福祉年金は、行財政構造改革プランの中で廃止もしくはそういう枠を少な くしようというふうな案がありまして、それをそのときに廃止を否決したというふうな経過が思い 出されるんですけれども、その後いろんな施策があるんですけれども、遺児福祉年金とか就学経費 等助成金などに対して、この施策をカバーできる、そういう施策についてどういうものができてき たかということをお尋ねしたいんですけれども、そういうものがあれば教えていただきたいんです けれども。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)この遺児福祉年金あるいは就学経費等助成金につきましては、金銭的な 給付ということでございまして、この金銭的な給付にかわる施策といたしまして、金銭給付という ものではございませんが、子育て支援という部分で新センター事業という名のもとにつくられてお るもので行っております事業、親育て、子育てという部分での支援、あるいは保育所における子育 ての支援、親育ての支援というふうな、そういうソフト面での施策ということになってこようかと いうふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)ソフト面と物量面と、そういう形で施策があろうかと思うんですけれども、政権が 変わって母子加算が復活するんではないかなというふうなことが言われているんですけれども、こ の母子加算が復活したということになれば、この遺児福祉年金というのはどういう立場になるのか、 その辺の考えを教えてください。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)今委員おっしゃられた母子加算というのは、生活保護受給者に係る母子 加算ということでのご質問かと考えますが、その母子加算とこの遺児福祉年金、就学経費助成金の 給付に係る影響というのは、関係がないというというか、別のものだというふうに考えております。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 -136- 委員(藤原敏司君)対象者が違うということで理解しておいてよろしいんですね。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)対象者が違うということではないんですが、どちらも対象になる方もあ りますし、対象にならない方もあります。ですから、生活保護での母子加算という部分と、ひとり 親家庭だとかそういう方への助成というのは、全く別のものというふうにお考えいただきたいとい うふうに思います。 委員長(矢野正憲君)藤原委員。 委員(藤原敏司君)並立して支給はできないんですか。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)もちろん生活保護における母子加算の適用を受けられる方でも、遺児福 祉年金の支給の対象となる場合は、申請いただければ支給をいたしますので、併給という形にはな ります。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)69ページです。委託料で児童健康診断委託料135万4,710円なんですが、今回町政の 主要施策の説明の中に、保育所で新たに眼科、耳鼻咽喉科の健康診断を開始したというふうな文言 があったんですけれども、その分がここに充当されて決算額がふえているのかと思うんですが、そ の辺のこの分が、眼科や耳鼻咽喉科が健診率上がったその経過等を含めてご説明していただきたい と。対象、どんなふうに検診、対象児は何歳とか、そういったことをちょっと説明していただきた いと思います。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)ただいまご質問いただきましたとおり、平成20年度から保育所の児童に つきまして、耳鼻咽喉科の検診と眼科健診を追加して行ってございます。耳鼻咽喉科健診につきま しては、4歳・5歳児について行っております。年間これは1回の受診ということで、受診した児 童数が275名ということになってございます。これは医師会のほうにお願いをいたしておりまして、 年間の委託料が13万2,437円となっております。また、眼科検診につきましては、3歳から5歳児 ということで、こちらも年1回の検診でございまして、対象の児童数が417名でございます。金額 的には13万9,892円という金額となってございまして、この分の増加ということで前年度に比べま して27万4,534円の増加となったものでございます。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)今年度、この20年度より耳鼻咽喉科及び眼科検診を導入したいきさつ ですが、保育所保育指針という指針が改訂されまして、それに伴って必ずしなければならない児童 に対しての検診項目というものが挙げられたので、それを入れた次第でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。その保育所指針に基づいてということなんですね。 ということは、この保育所に頼っておられる保育所指針なので、児童だけが対象ということにな ってくるわけですよね。保育所だけではなくて幼稚園に通っているお子さんとかに対してのそうい った検診というのも、町が一応全体的に3歳未満健診とか、6歳児健診とかやっていますよね。そ んな中でそういったことの取り組みの拡大というのはどんなふうに考えられるんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)3歳半健診の中身ですね、眼科検診と耳鼻咽喉科の検診というドクターを配置 しての検診はございませんが、問診等でリストアップというんですか、そういった精密検査が必要 な方というふうな方につきましては、精密検査で医療機関のほうに紹介しております。 眼科検診のほうにつきましては、一定視力検査を全員行いまして、そこでかなり心配だなという 方について、医療機関のほうに紹介をさせていただいて、それで結果をいただいています。 耳鼻科のほうですけれども、聞こえの状況をやはり全員に医院のほうでやっていただいて、また -137- できない方については健診の中で、保健師がちょっと聞こえの状況を検査しまして、それでやっぱ り心配な方には医療機関のほうにということでさせていただいていますので、3歳半児健診の中で は全員が対象になってございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。じゃ3歳半の健診のときに全児童を対象に保健師さんのほうで問診 等をやって、必要な方は要観察ということですね。 そしたら、今回保育所指針に基づいてこの健診を取り入れまして、その結果どうですかね、耳鼻 科と眼科と検診して、どういう結果なのか。要検診というか、要眼鏡とか、何というんですか、そ ういう何か結果出たものとか、何かありますか。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)新たに入れました耳鼻咽喉科及び眼科のほうに関しては、視力がちょ っと気になるお子さんがおられるとかいうふうな話も聞いておりますので、そのときには当然専門 医のほうに直接保護者が連れていっていただくように指導はしております。また、耳鼻咽喉科にお いても、特に扁桃腺関係のちょっと気になるお子さんがおられるというふうなことがありますので、 そういったことに関してもまた再度保護者のほうに通知しまして、できるだけ専門医のほうで精密 な検査を行うように指導はしているところでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。すごくいいことかと思うんです。小さい間というのは中耳炎とかに もよくなるみたいですので、そういった健診、親はわからない、中耳炎になっているのにわからな くて、ただこの子は呼んでも答えないと、単にそんなふうに思っているお母さんがいてたらそうい ったことがわかると思いますので、いいことかと思います。 それとまた健診、待っていた保育所指針に基づいての健診なんですけれども、発達障がいに向け ての健診等もまたあるかと思うんですね。今対象になっているのは3歳半と6歳ですよね。だから、 5歳児健診と発達障がいについても早期発見が重要ですので、そういった健診の、国のほうがまだ 方針として出ていないかもしれないんですが、そういった健診を5歳児健診についてもお願いして いきたいなというふうに思います。 次、すみません、73ページをお願いします 73ページの上のほうの泉州広域母子医療センター分担金969万6,000円なんですが、町としても広 域の取り組みに協力して住民負担を軽減していただいているというところなんですが、この医療セ ンターに協力しているというか、その状態、市町村の状態をちょっとご報告をお願いします。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)泉州広域母子医療センターにつきましては、市立泉佐野病院は周産期センター を設置しておりまして、分娩、帝王切開等の役割を担っております。市立貝塚病院につきましては、 婦人科医療センターということで、婦人科の手術を主に役割分担として担っておりまして、この2 病院を一つのセンターとして運営しておるものでございまして、その運営費用の収支不足額という 部分が負担額になるわけですが、それを貝塚市から岬町までの4市3町で、貝塚市から熊取町、泉 佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町で、負担割合が人口割10%と分娩件数90%で算出してござ いまして、20年度につきましては当初予算の見込み、収支不足額見込みで概算払いということでな っておりますが、決算につきましては9月末にはっきりとわかるということで、その精算について はまた12月補正させていただきたいと考えているんですけれども、そういったことで負担をしてお りまして、ハイリスクの分娩等をかなりそこに入るんですね。熊取町の方は、20年度につきまして は分娩数は60件だと聞いておりまして、婦人科の手術のほうが38件と聞いております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 -138- 委員(渡辺豊子君)わかりました。泉州域全市町村が協力して分担しているというところで、安心しま した。また、府のほうの補助、府のほうの体制はちょっとおくれているようなんですが、見通しど うでしょうか。府のほうの補助をおとりいただかないことにはいけないかと思うんですけれども、 その辺の状況はどうでしょうか。見通し。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)運営補助のほうはちょっとまだわかりませんが、聞いておりますのがNICU とGCU、周産期センターの集中治療室のことなんですけれども、それの工事費に対しまして府の 補助金が2,510万円というふうに、施設整備費補助金として入っているということはお聞きしてお るんですけれども、ちょっと運営費のほうがまたわかりません。いつごろかというのはまだちょっ と聞いておりませんのでわかりません。いつごろの見通しかというのは、ちょっとわかりません。 すみません。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)一応この広域で始まったときには、府のほうの補助が三、四年先になるというよう なことを言っておられたかと思うんですけれども、またしっかり府の支援も必要ですので、要望し ていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)中尾企画財政課長。 企画財政課長(中尾清彦君)今、岩田課長のほうから説明ありました、これ自体の整備に係る府の補助 ということではございませんが、今年度960万円、負担金を出しております。これに対しましては 本年度は大阪府の振興補助金をいただいております。その額につきましては2分の1ということで、 480万円の振興補助金を受けておる状況でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。 では、ちょっと次にいきます。同じく73ページなんですけれども、個別接種委託料ですかね、 2,904万7,825円というところで、MR、はしか等の麻疹等の予防接種の件なんだと思うんですが、 その辺の接種状況、ちょっとその辺、ご報告お願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)個別接種委託料につきましては、MRの1期、2期が就学前の子どもさんの接 種でしたけれども、麻疹排除計画ということで国のほうが示されまして、3期、4期ということで、 中学1年生が3期、4期が高校3年生相当の方にするという5年間の計画なんですけれども、それ が20年度追加になっておりまして、1期の方はMRが372名で93%受けられております。2期の方 は393人受けられておりまして90.4%、3期の方が407名受けられていまして81.7%、4期の方が 369人受けられていまして76.6%という状況になっております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、高校生が高3ですね、高校生の接種が76.6%ということですので、 ちょっとほかの中学生等に比べて少ないかなというところなんですけれども、その辺の勧奨という んですか、どんなふうに、その少ないということに対して後どんなふうに対応していくのか、その 辺のことをご説明いただけますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)PRの方法につきましては、年度当初に個別通知は全員しているんですけれど も、また秋、冬ごろに大体の人数がわかりますので、接種率が少ない場合、去年もそうでしたけれ ども、広報でまた呼びかける、また学校等にも協力していただいて受けていただくようなPRを今 後もやっていきたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。なかなか高校生等になったら、広報をしても時間的に難しいところ とか、なかなかあるのかなというところがあるんですが、個別通知していただいているということ -139- ですのでよろしくお願いしたいと思います。はしかになって、結構大学のほうで学校がふえたとい うんですか、そんな形になっていましたので、またよろしくお願いしたいと思います。 もう1点だけあるんですけれどもいいですか。 委員長(矢野正憲君)はい、どうぞ。 委員(渡辺豊子君)すみません。あとその下の妊婦一般健康診査助成金の件なんですが、妊婦健診、今 回この20年度におきましては1回から3回に健診の公費負担回数をふやしていただいたわけなんで すけれども、一応その受診状況等はどんなかをちょっとまずお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)20年度につきましては3回、健診の公費負担を行っておりまして、1回目の初 期、1回目が320人、それから中期のほうですけれども285人と、後期のほうが294人でございまし た。これは助成金のほうが4月から6月が助成金となっておりまして、委託料のほうが7月からと いうことでなっておりますので、今申し上げた数字は両方の数字でございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)途中から補正で回数ふえてという形でちょっとごたごたした分があったかと思うん ですが、その中で受診券をいただいた分で、妊婦さんとすればちゃんとスムーズにその意向を受け 入れて健診を受けていただいたかなというふうには思うんですけれども、その中で、負担が1回の ときだったときと比べて受診者数というんですか、ちゃんと健診を受けている状況というのはわか りますかね。妊婦さん、最低14回は健診を受けなければならないわけですけれども、公費負担が1 回から3回になったことによりまして、ちゃんと14回、健診を受けられるようになってきているの か、その辺の状況わかりますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)熊取町の場合は、1回のときでもきっちり健診を受けていただいている状況が あります。長期、後期ももちろん受けていただいていますので、14回は把握はできませんが、そこ の時点では。受けていただいていると思っております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。それでまた、21年度は14回、ちょっと1回分の負担金は減りました けれども、ありがたいと思います。 府外でこの健診も受けられるということなんですけれども、府外の対象者は何人ぐらいいますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)妊婦健診につきましては女性のほうで1回目が2人、2回目が81人、3回目が 83人ということでございまして、これがすべて府外ということに、ちょっと集計をとっておりませ んが、乳児・一般のほうで府外の方が10人ほどおられましたので、10人程度じゃないかというふう に考えております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)72ページの委託料なんですけれども、その中でエレベーター保守点検委託料、た しか平成19年度が108万円だったと思うんですけれども、これが20年度11万3,400円、この違いを教 えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)こちらのエレベーターの保守点検でございますが、ふれあいセンターのエレベ ーターの点検の分になります。従来、このエレベーターのメーカーであります会社の三菱電機です が、こちらのほうのメンテ会社と随意契約をしておりました。それを20年度につきましては、点検 回数をまず毎月点検をしておりましたのを、他施設の状況等を確認させていただいて、12回の点検 を年4回の点検に落としたということ、これが一番大きいかと思いますが、その上で5社から見積 もり徴集をいたしまして、契約を、随意契約でございますが行いまして、今回大きく契約額が下が ったというようなことでございます。 -140- 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)わかりました。 続きまして、その2段下になりますけれども、清掃委託料、こちらのほうも平成19年度と20年度 で約半分ぐらいの金額になっているんですけれども、この説明をお願いできますか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)こちらのほうの清掃も、ふれあいセンターの清掃の委託料でございますが、19 年度までにつきましては熊取町と貝塚市、泉佐野市、この2市1町の範囲から見積もり徴集をして おりまして、19年度につきましては16者の見積もりでございました。それを平成20年度につきまし ては、見積もり徴集先を泉州地域、堺市以南ということに拡大をいたしまして、合計19者からの見 積もりをいただき、より競争原理が働いて見積もりの提示額が下がったというふうに考えておりま す。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)ちなみに、対象平米数と週何回で1日何人の何時間というのがわかれば、教えて いただけますか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)申しわけございません。細かい資料を今手元に持ち合わせてございませんが、 各部屋ごとに週に1回であるとか、例えばロビーでありましたら毎日でありますとか、場所によっ て清掃の頻度は変えております。それと、事務所でしたら職員のほうで直接やりますので、清掃の 範囲から除外する等をしております。すみません、延床では3,200㎡程度ございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)ありがとうございます。 先ほどの19年度、20年度というのは、そしたらそういう回数的なものとかというのはほとんど変 わっていないわけですね。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)唯一変えましたのが、日常の清掃業務以外に年に2回、定期清掃を行っており ました。これの回数を20年度は年1回ということで、この回数を減らしたというのが唯一変更した 点でございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)ありがとうございます。 ただ、これ平成21年ですね、予算のほうしか見ていないんですけれども、また6百何十万という 形にはなっているんですけれども、これはまた見積もりの仕方とか、見積もりする業者さんの範囲 というのをまた変更されたわけですか。 委員長(矢野正憲君)亀坂福祉課長。 福祉課長(亀坂典夫君)21年度につきましては、これまでの随意契約の方式から郵便によります指名競 争入札に変更しております。ということで4月、5月は従前の、前年度の会社と随意契約をして、 入札の準備をした上で、6月から翌年5月末までの12カ月を指名競争入札により決定しております。 なお、21年度分としまして、現在契約を締結した額につきましては316万6,500円、随意契約分と 入札分足した金額がこの金額になります。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)67ページをお願いします。 -141- 簡易保育所補助金と、真ん中よりちょっと下にあるんですけれども、今年度から予算化されてい ないような気がするんですけれども、この補助金というのはやっぱり大切なものですし、これはど んぐり保育所へ補助された額だと思うんですけれども、やっぱり保育所でのどんぐりやつばささん が果たしてある役割というのも大きなものがあるかと思うんですけれども、補助についてのお考え、 お聞かせいただけますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)この簡易保育所等補助金でございますが、平成19年度から順次、行財政 構造改革プラン・アクションプログラムに基づきまして減額・廃止を行っていくということで、平 成20年度まで順次減額をしてまいりまして、21年度からは助成をしないということで、議員皆様方 にも既にご説明をさせていただいておりまして、認可外保育施設の保育、当然認可外保育施設を利 用されている方もございますけれども、町としての補助、助成というのは行わないということにな ってございまして、今後もその予定でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)やっぱり今働くお母さん方がふえてきまして、公立保育所に入れないからそれまで の間に預かってもらいたいということで、利用されている方がかなりふえている感じがするんです。 だから、そういう保育所にとっては、一時的な預かりということできちっと人数が決まらないとい うか、あきがあるとすぐ退所されてしまうということで、大変な経営されているという感じがする んですけれども、その辺に対しての町としての考え方みたいなものをお聞かせいただけますでしょ うか。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)熊取町といたしましては、保育所へ入所したいという方につきましては、 できる限り認可保育所で受け入れをさせていただくということで、待機児童を出さないということ を目標といいますか、念頭に置きまして進めているところでございまして、順次申し込みにつきま しては入所できるようにさせていただいておりますし、1次保育だとか休日保育につきましても、 民間における認可保育所で対応をいただいておりますし、そういうところで無認可保育施設につき ましても、経営については当然おっしゃられたように厳しい部分はあろうかと思いますが、町とい たしましては財政等の事情もかんがみまして助成は行わないということで、今後もそのようにさせ ていただきたいと思っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ということは、申し込まれたら即、次の日から預かっていただけるという状況がつ くられているということですか。 委員長(矢野正憲君)塩谷子ども家庭課長。 子ども家庭課長(塩谷義和君)申し込みをいただきまして、すぐ翌日あるいは即日からということは対 応できません。町立保育所におきましては、申請をいただきました次の翌月からということになり ますので、月の1日入所というのを原則といたしておりますので、すぐには入所できませんが、そ ういう方につきましては一時保育を利用いただくとか、別の手だてを考えていただくということに なろうかと思います。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)一時保育というのは、すぐに預かっていただける体制というのはできているという ことでしょうか。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)緊急性の度合いによりまして、一時預かりをしていただく認可保育所 のほうと話し合った中で、それを決定されるかというふうに思っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)緊急性というのは、もう親御さんがいらっしゃらないとか、何か病気とかというこ -142- とで、働きに行くということでの緊急性というのは認められないということでしょうか。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)一時保育の利用の仕方ですけれども、まずは事前に認可保育所のほう で一時預かりの利用の登録をしていただくのが、まず基本原則という形でさせていただいていると ころですが、鱧谷委員がおっしゃられたように、急遽どうしても利用していきたいというふうな話 の場合は、そのところの保育所のほうでの話というふうなことを聞いております。 それで、緊急性というのは、仕事も含め、また保護者のほうの病気等などで対応するというふう にやっております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ということは、ちょうど1日までに申し込みがあったら、1日からは必ず公立保育 所で対処していただけるという体制ができているということで考えていいでしょうか。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)まず、私たち保育所のほうの窓口のほうで受け付けさせていただいて、 そしてその上で優先順位をつけさせていただいた中で入所の決定を行っているところでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)優先順位をつけているということは、優先順位の下の方は待機されているという方 もあるということで理解していいですか。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)そういうふうなときもある場合もあります。というのは、保育所入所 に当たっては、国基準であります児童の数に合わせた職員の配置というものがありまして、その配 置よりも子どもの数が多い場合は、当然保育士の登録の職員を充てまして、それにあわせて子ども とともに職員とあわせて保育所のほうに措置させていただくところなんですが、保育士のほうが手 配をやっているところが間に合わないという場合ということがあるときもありますので、そのとき には保護者のほうに了承を得て、今現在のほうはちょっとあきがないというふうな形で対応せざる を得ないときはありますが、翌月までの間には今のところ登録のほうで職員のほうがうまく進んで おりまして、少なくともそういうふうに長期にわたるというふうなことは、現在のところはないと いうことでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)その1日までの間というふうなのは、やはりそういう民間の無認可保育所で預かっ ていただけているというケースもあるということですよね。その辺は。 委員長(矢野正憲君)伊藤子ども家庭課参事。 子ども家庭課参事(伊藤達哉君)いわゆる認可外保育所の利用のことについては、児童数はある程度の 把握はしておりますが、どういうふうな利用に至っているのか、鱧谷委員がおっしゃられるように 緊急性のある中で、保育所の利用ができていない状況かどうかというところまではちょっと把握し ておりません。少なくとも保育所の窓口のほうに入所のほうを伺いに来ていただいた方については 対応をさせていただいているところなので、そこのところはうまく入所のほうにはつなげていると 私のほうでは認識しております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)すごく頑張っていただけているということは理解しているんですけれども、それで もまだいろいろな条件でどんぐりだとかつばさへ預けなければならないというご家庭もあるという ことで、難しいこととは思いますけれども、補助なりというふうなところも考えていただけるとい うふうなこと、再検討していただけるようなこともお願いしたいなと思うんですけれども、これは 大変難しいこととはわかっておりますけれども、またよろしくお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)67ページをお願いします。扶助費の乳幼児医療費公費負担額4,920万7,587円なんで -143- すが、この分、昨年の11月から就学前まで、今まで4歳未満だった分が就学前まで公費負担すると いうことで、本当に各子育て世帯のご家庭の方からは大変喜びの声を聞かせていただいているわけ なんですが、この対象者が今現在、その推移ですね、その以降、もう一度4歳未満までのときと、 今就学前までになって対象者、今回何人になったかというのを、ちょっとその辺の状況の報告をお 願いします。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)乳幼児医療費助成の件ですけれども、昨年6月議会で議員皆様方のご承認 をいただきまして、年齢の引き上げのほうをさせていただきました。実質的には11月1日からの適 用ということで、医療証の更新等もさせていただいております。 医療費の支払いにつきましては、ちょっと年度区分が3月から2月という12カ月での医療費支給 になってございますので、実質的には11月から2月の4カ月分が昨年度に比べて増加となっている と。年齢拡大に伴います対象事例につきましては、年度末の人数で1,209名となってございます。 当然年度末、就学前ということで、お誕生日過ぎてもそのまま資格が3月末まで残っていくという 形になりますので、年度末時点が一番人数的には一番多くなってしまうと。で、4月1日の時点で 資格喪失されるという形になりますので、年度末の一番多いときの人数で1,209人。 各月の医療費助成の助成額、補助費の支払いの状況なんですけれども、全体で対象者増に伴いま して増加した額が、件数にして6,413件、金額にしまして787万5,879円となってございます。月平 均で見ますと、大体200万円程度が年齢拡大に伴い増加となっているという状況でございます。 ただ、11月から2月というのが、季節性のインフルエンザ等がかかわって、ちょっと医療費が通 年ベースと比べるとふえる時期でございますので、年度平均でならすとまだちょっと今年度の状況 が見えるまで確定としてお話はできないんですけれども、200万円を下回るぐらいで推移するんか なというふうに考えてございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)4歳から6歳までという、小学校入る前までというのが罹患率が高いという分もや っぱりあったかと思うんですね。そういう意味で、月200万円の医療費というか、負担が対象者が ふえることによってあったかなというところがあるんですけれども、保護者というか各子育て世帯 の家庭におきましては、すごく喜んでおられます。本当に熊取町におれば小学校になる前まで、6 歳までは医療費要らないということで、500円、月2回の1,000円は要るんですけれども、要らない ということで喜びの声はたくさん聞いておりますので、その辺はまた一般の住民さんの声としてご 報告をさせていただきます。 それと、まだ近隣でできていないところもありますけれども、この乳幼児医療費につきましては、 大阪府下においても本当に市町村によって対象、児童の年齢が違うんですよね。それで、それをす ごく住民さんにとっては一番感じていることだと思うんですね。貝塚市に住んでいる方はまだ3歳 児までだと、熊取に対してはうらやましいなと思っているし、反対に田尻町は小学校3年生まで、 今回21年度からスタートしました。負担年齢が小学校3年生まで公費負担するようになりましたの で、反対に田尻町はいいなという感じのものが聞かれるかと思うんですけれども、その辺の今後、 町としてそれをどう考えているのかということ、まずそれを教えていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)今後の年齢引き上げにつきましては、通年ベースでの決算がまだ21年度や ということで、ちょっと現時点ではまだ考えにくいということで、近隣さんの状況と先ほど委員さ んのほうがおっしゃられていた部分もございますけれども、大阪府のほうの助成制度、一たんPT 案でちょっとご心配かけた部分があるんですけれども、その辺の再検討という部分も、まだ情報的 には入っておらないんですけれども、その辺も踏まえまして、今後の年齢引き上げについては財政 の状況も踏まえて慎重に判断したいなというふうに考えてございます。 -144- 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。近隣で、田尻町でやっておりますので、財政硬直化の中で、いろい ろ行革、アクションプログラムを推進する中で、いろいろと検討事項が多いかと思うんですが、こ の医療費に関する公費負担に関する施策は本当に子育て世帯の一番の施策、子育て支援かと思いま すし、また町長の公約等にもあったかなというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いしたい と思います。要望しておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)73ページ、先ほど渡辺委員からもご質問あったんですけれども、予防費の委託料な んですけれども、やっぱり不用額が480万円ほど出ているんです。いろいろ制度が変わって、前年 度も不用額かなり出ていたんですけれども、やっぱりこの辺の理由みたいなもの、受けていらっし ゃらない方がいらっしゃるのかどうか、ちょっと教えていただけたらと思いまして。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)委託料でございますが、まずは検診等の委託料につきましては、がん検診等の 委託料でございまして、先ほども渡辺委員の質問にございましたように、検診の受診数が19年度と 比較しまして少し減っております。一番減っているのが肺がん検診でございまして、基本健康診査 が特定健診に移行したことで、国保の方のみが対象というふうに住民さんも思っておられる方が多 いんじゃないかというのがあるんですけれども、がん検診自体も少しずつ減っております。そのあ たりで不用額が発生しているんじゃないかと考えておりますが、この件につきましては一般の住民 さんにもがん検診は受診していただけますので、PRのほうを今後もう少し強化、工夫をいたしま して、受診率のアップに努めてまいりたいと考えております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)よろしくお願いします。 そして、その下の集団接種委託料というのが去年なかったような感じがするんですけれども、こ れはどういう関係なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)去年、この集団接種委託料はございませんが、これにつきましてはBCGの予 防接種委託料でございまして、19年度まではBCGの予防接種は結核検診委託料というふうな項目 で計上いたしておりました。 ただ、結核予防法が廃止され、結核につきましても感染症法の中に統合されましたことにつきま して、BCGの予防接種は予防接種法のほうに基づきまして実施することになったものでございま して、平成20年度から集団接種委託料として計上させていただいたものでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)1つお聞きしたいんですが、73ページの地域医療研究費補助金というものが45万円、 ずっと出しておられますけれども、現在における地域医療研究の中身をご説明いただけますか。 健康課長(岩田典美君)地域医療研究費補助金でございますが、これは泉佐野泉南医師会への補助でご ざいまして、医師会の会員の方が地域保健、医療、福祉等に関する医療技術の向上のためという名 目でございますが、研究していく、行政に協力していく上で、研修と勉強会等していく上での補助 金というふうに位置づけておりまして、泉佐野泉南医師会の枠組みが行政区域ですと33町になって ございますが、それぞれ人口とそれから会員数割で算出して補助を出しているものでございます。 以上でございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)この医療の問題は、今は泉南のほうでもいろいろと問題になっているところだと思 います。特に医師不足という観点で、例えば産科については貝塚と泉佐野が分担を決めたというよ うなことで、今後も阪南病院等についても、先般大阪府の指導のもとに新たな枠組みができつつあ -145- るやに聞いておりますけれども、熊取町にはいわゆる公立病院は持っていないということからして、 今後の地域医療、これを泉南地区、泉州地区の医療について、熊取町としては公立病院は持ってい ないけれども、しかし住民に対する病院ニーズにどう対応していくかということは、これは広域で 考えていかざるを得ないと思うんですが、この辺についての基本的な考え方、将来どういうふうに やっていくのか、その辺をちょっとお聞かせいただけますか。 委員長(矢野正憲君)答弁求めます。坂上健康福祉部長。 健康福祉部長(坂上欽也君)既に大村委員も新聞報道等でごらんになられていますように、泉南地域の 医師不足につきましては非常に深刻な状態ということから、泉佐野市民病院、また貝塚の市民病院、 阪南の市民病院、3つの病院のほうが今協議を行っておりまして、国に対して統合していくような 方向で申請を行っておるというふうに聞いております。直接我々、周辺の地域の市町村に対しまし て詳しい説明等はございませんが、あくまでも新聞報道で知る限りの話では、組織を独立行政法人 化して、それぞれの市町村の市民病院ではなく、広域的な役割を担っていくというふうな方向で話 が進められているようでございますので、これがもし整いましたら、今行っております周産期セン ターのように、何らかの形で各市町村に、あるいは分担金を求めるような形が出てくるのではない かというふうに考えておりまして、今後、周辺市町村に対しても何らかの形で協議がなされるもの だというふうに考えてございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今お答えの方向で動いておると。ただ、ちょっと今のご答弁の中で気になったのは、 本町としてはそれにまつわる情報は新聞報道でしか入っていないと。これはちょっとやはり不安感 を持つわけです。やはり、熊取町としては公立病院がない、そのかわりに周辺にある公立病院にい ろいろお世話にならないといけない、しかし一方では負担もせざるを得ないと思うんですよね。そ して、今、その枠組み、どういう格好で運営していくかということを協議中だと言っておられます が、この辺についてはむしろ本町が積極的に参画をして、意見も述べて、またそれぞれの関係市町 のご意見も聞きながら、むしろ全体で進めていくべき問題ではないかなと、4市3町が5市何ぼに なるか、その辺はこの周辺地域の各首長が集まって、あるいは関係者が集まって議論していく問題 ではないかなと思うんで、その辺はいかがですか。 委員長(矢野正憲君)坂上健康福祉部長。 健康福祉部長(坂上欽也君)当然私たち担当としても同じようなふうに思っておりまして、周辺市町村 の担当者レベルでの協議については、できるだけ行うようにということで申し入れを行っておりま して、新しい情報がありましたら当然提供してもらいたいというふうな話はしてございます。 ただ、今のところ、ほとんど上層部のほうでしか話ができていないようで、担当者のほうまでは 話がおりていないという状況でございますので、なかなか詳しい状況がつかめていない。当然情報 が入り次第、また議会議員の皆さん方にもお知らせしたいというふうに思ってございますので、よ ろしくお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今後の医療というのは非常に住民にとっては大事なことなんで、広域でいろいろ対 応していかざるを得ないというのは方向だと思います。今いろいろお聞きしましたけれども、町長、 その辺についてのお考え、聞かせていただけますか。 委員長(矢野正憲君)町長 中西 誠君。 町長(中西 誠君)当然医療に限らず、近隣市町村と足並みそろえるといいますか、各自治体でできる ことと、やはりこういう広域でやっていくこと、消防もそうですけれども、そういうことは今後 多々出てくると思いますので、近隣市町村とも常にパイプを太く今やっておる最中でございますの で、特に医療の問題に関しましては、住民の安全・安心にかかわることでございますので、できる だけ方向の暗転にならんように方策を順次していきたいと思っております。 以上です。 -146- 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)そこで、もう各首長さんの協議会をつくって、今後周辺地域の医療をどう持ってい くかという協議、ディスカッションの場というのを設定して進めていくお考えはどうなんですかね。 委員長(矢野正憲君)七里健康福祉部理事。 健康福祉部理事(七里英二君)先ほどの首長関係の会議といたしまして、現在、泉州保健医療協議会と いう組織がございます。それでまた来月、今年度初めてですけれども、先ほど大村委員がおっしゃ られました泉州地域の医療をどうするんだといったような内容の協議会が初めて開催されるという ことでございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)そうすると、今私が申し上げた今後の医療体制、泉南地区のこの辺周辺の医療体制 については、その来月ある協議会等で首長さん同士がいろいろと意見交換をすると、そして方向決 めていくというふうに理解していいですね。またあわせて、先ほど貝塚、泉佐野、阪南の体制につ いてもいろいろ協議しておるから、その情報について入らないというようなことはないというふう に理解してよろしいんですか。 委員長(矢野正憲君)七里健康福祉部理事。 健康福祉部理事(七里英二君)この協議会の委員につきましては、首長と、それから各それぞれの市町 の医師会とか薬剤師会で構成されておるわけなんですけれども、事前に情報収集したところ、大半、 ほとんどが事務レベルで出るということを聞いております。中身につきましては、先日部長から申 しましたとおり、大阪府で公立の4病院を統合するんだという報道がありまして、大阪府のほうで も戦略本部会議というものがございまして、そちらのほうで病院側、それで大阪府側でいろいろと 展望とかそうしたものを協議しておるということで、それらについての報告、また市町の考え方と かいうものをこれから整理していくのだというふうに認識いたしております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)協議会は事務レベルの話ということなんですが、町長、この辺については積極的に、 いろいろと熊取町の立場を各首長さんにお話をする場というものはあるわけですか。その辺ちょっ と確認の意味でお聞きします。 委員長(矢野正憲君)町長 中西 誠君。 町長(中西 誠君)こういったものは事務レベルという、先ほど答弁がありましたけれども、当然我々 は入っていますので、必要とあれば出ていくということを、事務局サイドには言っています。 それと、ご存じのように熊取町はアトムサイエンスパーク構想で、ぜひ国際的な国立的な医療機 関、そういうことも視野に入れて今後動いていきたいということがありますので、やはりそういう 連携も今後必要になってこようかと思いますので、できる限り連携をとって共同運営できるように、 またバックアップもしていただけるように、今後の体制づくりはしていきたいと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今、町長からご答弁いただきましたが、私、この医療の問題は非常に今後大きな問 題となってくると思っているんですよ。そのためにも、こういう広域の医療の分担制度、分担シス テムですかね、そういうものの確立に向けていく途中で、やはり熊取町としての住民を考えて、熊 取町としての考え方を十分述べた上で、しかし応分の負担はしていくと、これはもう当然のことだ と思いますので、そういう方向でぜひ、町長以下が熊取町の立場をきちっと申し上げて、しかし熊 取町としても分担は応分の負担、分担はしますよということで、ひとつ今後進めていっていただく ことをお願いしておきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、50ページの款2 総務 -147- 費、項1 総務管理費、目4 自治振興費の第4班所管事項、58ページから73ページまでの款3 民生費から款4 衛生費、項1 保健衛生費までについて、質疑を終了いたします。 次に、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、78ページの款4 衛生費、項2 清掃費、目3 し尿 処理費の第4班所管事項及び92ページの款7 土木費、項4 都市計画費、目6 下水道費につい て、質疑を承ります。 質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、一般会計歳入歳出決算歳出のうち、78ページの款4 衛生 費、項2 清掃費、目3 し尿処理費の第4班所管事項、92ページの款7 土木費、項4 都市計 画費、目6 下水道費について、質疑を終了いたします。 以上で、第4班所管事項についての審査を終了いたします。 これをもって、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定について、質疑を終了 いたします。 これより、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定についての件及び議案第69 号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についての件、以上2件について、意 見・要望等を承ります。 意見・要望等はありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)公明党を代表いたしまして、意見・要望を申し上げます。 平成20年度の一般会計におきまして、財政の硬直度を示す指標である経常収支比率は95.6%で、 前年度より0.6ポイント改善されましたが、実質収支は約4,600万円の黒字、単年度収支は約843万 円の赤字、実質単年度収支は約2億6,000万円の赤字となっています。財政健全化判断比率は基準 内となっていますが、基金繰り入れ依存型の厳しい財政状況です。そういった財政状況を踏まえ、 意見・要望をいたします。 1点目、財政健全化についてですが、歳入環境悪化の中、財源不足を残り少ない資金で補てんす る基金繰入型・依存型収支から脱却するためには、いかに自主財源を拡充できるかが最重要課題で あります。第2次行財政構造改革プラン・アクションプログラム策定に当たり、事業仕分けによる 行政事業の見直し、慣例化された分担金や負担金の見直し、役務費や委託料の見直し等、さらなる 歳出削減を図られたい。また、歳入においては、有料広告の導入のさらなる拡大、町施設の自動販 売機の業者選定を公募方式に切りかえるなど、自治体も一企業として、最大限にあらゆる知恵を絞 って収入増を積極的に推進されたい。 2点目、町の将来を見据え、人口増や出生率増を図るため、少子化対策を最重点項目とし、妊婦 健診の公費負担の拡充、乳幼児医療費助成のさらなる拡充等、子育て世帯への経済的支援を積極的 に推進されたい。また、子育て共同ネットワークとしてファミリーサポートセンター事業の早期実 施、病後児保育の導入等、子どもを安心して産み育てられる環境づくりに積極的に取り組まれたい。 3点目、安全・安心なまちづくりについてですが、防犯対策として地域のボランティア等による 自主防犯への取り組みを支援し、学校の受付員や安全パトロール体制の拡充、防犯灯の整備・拡充 等、安全・安心なまちづくりをさらに推進されたい。また、放課後子どもプランによるすべての子 どもの安全な居場所づくりについてもさらに推進されたい。防災対策としては、熊取町耐震改修促 進計画に基づき、2015年目標の耐震化率9割達成に向け、耐震診断や耐震改修を積極的に支援し、 推進されたい。また、自助・共助としての自主防災組織の育成・支援、要援護者への避難支援体制 の整備等にも積極的に取り組まれたい。 4点目、男女共同参画社会の構築についてですが、男女がともにその個性と能力に応じて協力し 合いながら、地域社会に構築していくための環境整備をさらに推進し、条例制定に向け積極的に取 り組まれたい。また、相談体制については、女性の身体的・精神的不安、DV、セクハラ、虐待等、 臨床的な問題に対応できる相談体制の充実を図られたい。 -148- 5点目、学校教育の充実については、いじめを断じて許さない環境づくり、他人を思いやる環境 づくりを積極的に推進し、親と子の相談体制のさらなる拡充、学校全体での取り組みの強化を図り、 不登校児ゼロを推進されたい。また、特別支援教育の取り組みについてもさらなる推進を図られた い。 6点目、ごみの減量化についてですが、再利用、再使用できる不燃・粗大ごみの無償提供をする リサイクル品提供事業を積極的に推進し、もったいない運動の拡大を図られたい。また、小物の不 燃物については10リットル袋を採用し、資源ごみ収集時に回収する等、住民の利便性に配慮した柔 軟な対応を図られたい。 7点目、健康づくりの充実については、がん検診の受診率50%達成に向け、夜間検診や休日検診 の導入を推進し、検診率向上を図られたい。 8点目、にぎわいのあるまちづくりについてですが、熊取交流センター「煉瓦館」の指定管理者 制度導入への検討を含めた集客を図る有効活用の推進、駅前住民サービスコーナーのさらなる有効 活用の推進を図られたい。農業振興として地産地消の推進、イノシシ対策への支援等を図り、商工 業振興対策の強化にもさらに努められたい。 9点目、入札制度改革については速やかに改善がなされましたが、新制度についての検証、より 一層の透明性、客観性、競争性の高い入札制度の確立を推進されたい。また、入札監視委員会が設 置されましたが、第三者の公平・中立な審査によって、談合等の不正行為を徹底的に排除し、住民 への信頼回復を積極的に推進されたい。 以上9点、公明党を代表し意見・要望いたします。 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)では、私より、日本共産党議員団を代表いたしまして、2008年度熊取町一般会計決 算に対する意見・要望を述べさせていただきます。 2008年度は、橋下知事の誕生で行革が進められ、決算にも大きな影響がと思っていましたが、市 民の要求が反映され、部分的な影響にとどまったようです。しかし、国庫補助金、地方交付金など の減額に加え、不況の影響もあり財源不足は続いております。これからも無駄を省いていかねばな りませんが、住民のための行政であることを念頭に置いて、温かい行政を望みます。 要望といたしましては、第1は、税の徴収についてです。悪質な滞納者については差し押さえな ども必要ですが、生活困窮する滞納者については十分に配慮し、丁寧な納付相談、減免を進めるこ と。 第2は、入札制度改革についてです。談合排除という点では成果があらわれていると思われます が、最低制限価格の設定の仕方について、より住民の理解が得られるよう、透明性、合理性の確保 に努められること。また、第三者委員会の中で最低制限価格のあり方について検証を行うこと。 第3は、子育て支援の充実です。保育時間の延長など努力されていることは認めますが、経済状 況の悪化などで働く母親は増加しています。ゼロ歳児保育などさまざまな保育ニーズに合った保育 を望みます。また、公立保育園の自園給食による食の安心・安全を図ること。 第4は、学校施設です。校舎の大規模改修は計画的に進んでいますが、学習に集中できる環境整 備も必要と考えます。学校におけるトイレの洋式化を進めるとともに、教室への扇風機の設置を進 めること。 第5は、雇用対策です。臨時雇用という形で雇用対策を実施されていますが、より一層大胆で地 域に密着した景気・雇用対策を実行されたい。そのためにも産業振興ビジョンを見直すこと。また、 見直しに当たっては町内商工業者、農家の実態を調査し、より実効性のあるビジョン策定に努める こと。 第6は、小型不燃ごみについてです。小型不燃ごみについては、高齢者、障がい者に配慮し、電 話申し込みによらない方法で出せるよう検討すること。 以上、意見・要望といたします。 -149- 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等ありませんか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)それでは私のほうから、政勇クラブを代表いたしまして、平成20年度熊取町一般 会計歳入歳出決算認定について、意見・要望を述べさせていただきます。 1点目、税収確保のため、滞納対策のさらなる改革と動産のインターネット購買を早期に実現さ れるようお願いいたします。 2点目、委託料につきましては、原課ですべてイニシアチブを持って委託し、広域でできるもの は可能な限り近隣市町と連携をとり、常に競争原理を働かせ、さらにコスト削減に取り組んでいた だきたいと思います。 3点目、公用車におきましては、リース化の検討と実施に向けて努力していただきたいと思いま す。 4点目、商工費につきましては、商工業の未来のために方向性を示せる資金計画を要望いたしま す。 5点目、本町の顧問弁護士に関しましては、談合事件の発覚以降、行政が委託する弁護士として の適否について、議会での質疑や本委員会でもさまざまな意見が提起されております。委託する費 用の原資は税金であり、その使われ方に関してのチェック機能は議会が果たしております。そのこ とからしましても、行政は議会の指摘を重く受けとめるべきであります。また、平成9年度以降、 現弁護士に委託している状況はまさに独占的契約であり、長年にわたり談合が行われていたとする 判決文にありますように、長期にわたる契約期間中に談合が繰り返し行われていた状況を、法的に 阻止することができなかった責任は免れません。この際、新たな町の顧問弁護士を広く在野に人材 を求めるべきであると思います。よって、来年度新たな顧問弁護士を選任するよう、強く要望いた します。 以上5点、政勇クラブとしての意見・要望といたします。 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等はありませんか。田中正旗議員。 委員(田中正旗君)新政クラブ、緑風会を代表いたしまして、1点だけ要望いたします。 早急に小型不燃物の収集に取り組まれることを要望いたします。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等はありませんか。藤原敏司委員。 委員(藤原敏司君)それでは、熊取未来クラブといたしまして、平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決 算認定について、意見・要望を述べさせていただきます。 平成20年度は実質収支4,665万4,000円の黒字でありますが、平成20年度の実質収支から平成19年 度の実質収支を差し引いた単年度収支については843万1,000円の赤字となっています。また、これ に財政調整基金積立金額2,800万円を加え、財政調整基金繰入額2億8,000万円を差し引いた実質単 年度収支については2億6,043万1,000円の赤字であり、平成16年度以降は赤字が常態化しておりま す。平成21年以降も、100年に一度と言われる経済危機から、町税や交付金等、税収は厳しいもの と予想せざるを得ず、さらなる行財政改革を推進しなければならないと考えます。 このような観点から、1点目、町所有不動産の整理を図り、可能なものは民間企業に売却し、固 定資産税等の増収を図られたい。また、税収確保のため、滞納対策のさらなる改革・工夫を図られ たい。 2点目、起債残高総額の縮小を図り、支払利子額の減額を図られたい。 3点目、商工費については一時的な対策・施策ではなく、町おこしが継続維持できる予算を希望 いたします。 4点目、効率的な行財政運営を考えたときに、近隣自治体との広域行政について、多くの事業で 推進を図られたい。 5点目として、町顧問弁護士に関しては、熊取町住民皆様の委託を受けた立場であるのに、請負 代金請求事件に係る判断、行動は到底納得のいくものではありませんし、委託した熊取住民を裏切 -150- るものであります。ゆえに、新しい人材を求めるよう要望いたします。 最後に6点目といたしまして、予算の編成とその執行は首長のためにあるのではなく、これすべ て住民皆様のためにあるということを念頭に、施策ないし事業の提案、推進する場合には、せんだ っての入札監視委員会設置要綱のように、何ら議会に説明もなく突然我々に提示するのではなく、 第3次総合計画基本計画の理念であります協働にのっとって、行政と議会が同じテーブルで議論、 協議するというシステムの構築を求めたいと要望いたします。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)それでは、新風クラブを代表いたしまして、意見・要望を申し上げます。 決算審査というものは、これは結果でございます。結果を見て大事なことは、次の予算にそれを どう生かすかということであると私は考えております。いわゆるプラン・ドゥー・チェック・アク ション、このサイクルが回るためのチェックに当たるというふうに考えておりますので、そういう 観点でいろいろと申し上げたいと思います。 まず、全般的にはもう皆さんもおっしゃったように、熊取町の財政は非常に厳しい局面が将来予 測されると、基金依存の財政運営がこのままでは平成26年には基金がほぼなくなりそうであるとい うことを聞いておりますが、やはりそういう中において今からいろいろと打てるべき手は打ってい く必要がある。歳入増に対する取り組みが、そういう意味では甘いと言わざるを得ない。これに対 する積極的な歳入増対策を、もう一度知恵を絞って考えていただきたい。これが一つ。 そして2つ目に、財政運営というものの基本はスクラップ・アンド・ビルドであると。スクラッ プ・アンド・ビルドの「スクラップ」が不十分なままでやる限りにおいては、新しい「ビルド」は 難しいというふうに考えておりますが、今回の審査の中でもいろいろと話を聞かせていただきまし たが、現在の認識レベルでは不十分と言わざるを得ない。もう一度スクラップ・アンド・ビルドに ついて原点に立ち返って、このサービスは必要なのかどうか、そしてこれにかわる新しい策はない のか、あるいはこのサービスは住民に対する協働ということで達成できないか、そういう観点で再 度見直しをしていただきたいという気がしております。 それから、今度のまちづくり総合計画のキーワードは協働ということになっております。協働と いう本当の意味、これを十分ご理解いただいているのかなという気がしないでもないご発言、ご答 弁がありました。協働というのは、住民の皆さんと執行する役所が一体となってまちづくりを進め ていくと。平たく言うと、住民の皆さんで、個人でできることは個人で、そして地域でできること は地域で共同してやってください、そしてどうしてもそれでできないものを役所と皆さんとが一緒 になって進めましょうというのが協働の大事なコンセプトだと私は思っておりますが、そういうこ とを推進していくためには、何が最も大事であるかということをもう一度よくお考えいただきたい。 私は、情報開示とそして行政への住民参画、この2つが非常に大事であると、それなしには協働は 住民の皆さんにご理解いただけないというふうに思っております。そういう意味におきましては、 入札監視委員会の設立については情報開示も住民の参画もいずれも当てはまらない。この辺はお考 え直しいただきたい。 全体的な問題点としては以上でございますが、個々の問題をこれから申し上げます。 1つは、環境センターの保守点検費用の節減については、十分いろいろと苦労をして取り組んで おられること、高く評価いたします。今後ともこの姿勢を崩さずに、より一層の費用コスト減にご 努力いただきたい。 2つ目に、町税滞納者対策ですが、これにつきましては、いわゆる払う能力があるのに払わない という悪質滞納者に対しては、法的措置も辞さず厳しく取り立てて対応していただきたい。 3つ目に、紀淡海峡連絡ルート実現期成同盟、このあり方については、負担金が一部減るという ことは聞いておりますが、現実的に考えて存続廃止についての見直しについて、ぜひこの際、熊取 町から提案をして検討いただきたい。 -151- 次に、弁護士費用の問題でございますが、先ほど政勇クラブからも出ておりましたが、この弁護 士費用につきましては金額は全体から見るとわずかでございますが、中身は非常に重大なものが含 まれておると私は考えております。今回の談合にまつわる裁判において、本町の顧問弁護士が果た して十分に熊取町のために働いていただいたかということは、私は疑問を持って考えております。 特に大阪地裁における最低制限価格の妥当性の主張、そして高等裁判所における、高裁における最 も重要な争点であった最低制限価格、これを入札前に熊取町は公表しておったにもかかわらず、裁 判長は公表していないと誤認識しておった。これは、私は、裁判戦術上の大きな誤り、ひいてはそ こに至った大きな理由は、弁護士の裁判戦術における大きな問題点があったと私は思っております。 そういう意味において、この顧問弁護士を平成9年以来、随意契約をずっとしてきておられますが、 この際再検討してはというふうに私は申し上げたところ、町長は、弁護士を変える考えは一切ない とご答弁されました。この町長のご答弁について、私はいささか地裁、高裁の状況を考えますと、 町長としての発言ではいかがかなと考えております。この弁護士につきましては、再度新しい弁護 士にかえることを検討されることを強く要望いたします。 そして最後に、地域医療の問題なんですが、先ほども最後に申し上げましたが、この医療は、今 全国的に医師不足という大きな問題に直面しております。これを住民の安全・安心のためにどう持 っていくかというのは、私は広域医療体制をしくよりないと考えております。そういう意味におい ては、今後この泉南地区の広域医療体制をどうするかということについて、首長、町長が先頭に立 って、熊取町のために各地域のトップの方と協議をしていただき、そしてお互いに手を携えて、こ の泉州全体の住民のために安心した医療体制を築いていくように考えていただくことを強く要望い たしまして、新風クラブの意見・要望といたします。 委員長(矢野正憲君)これをもって、意見・要望等を終了いたします。 これより、議案第68号及び議案第69号の2件について一括討論を行いたいと思いますが、これに ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 異議なしと認めます。よって、議案第68号及び議案第69号の2件について一括討論を行います。 討論をされる方はありませんか。 (な し) 討論なしと認めます。 これをもって、討論を終了いたします。 これより、議案第68号及び議案第69号について、順次採決いたします。 この採決は、起立により行います。 まず、議案第68号 平成20年度熊取町一般会計歳入歳出決算認定についての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 2名) 起立少数であります。よって、本件は、原案のとおり認定しないものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第69号 平成20年度熊取町土地取得特別会計歳入歳出決算認定につい ての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 6名) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 議事の途中ですが、ただいまより昼食のため午後1時15分まで休憩いたします。 ────────────────────────────────────────────── (「12時10分」から「13時15分」まで休憩) ────────────────────────────────────────────── -152- (腕野幸博君入場) 委員長(矢野正憲君)休憩前に引き続き委員会を開きます。 次に、議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案 第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第73号 平成20年度熊 取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特 別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳 入歳出決算認定についての件及び議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定についての 件、以上7件を一括議題といたします。 これより質疑に入ります。 まず、議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、151ペー ジから162ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)159ページをお願いします。 下水道の総務費の中に、去年は不明水調査という部分があったと思うんですけれども、それがな くなっているようなんですが、それについてちょっとご説明をお願いできますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)昨年までは、不明水調査につきましては総務費のほうで計上させていただい ていましたが、20年度からは、実は建設事業費のほうに移行しまして、委託料で上げさせてもらっ ています。それが継続でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)不明水については、ことしの状況はどんな状況でしょうか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)この不明水調査の委託料なんですけれども、これにつきましては、実は19年 度に地区を限定しまして、希望が丘、自由が丘、そして池の台、大久保というブロックで流量調査 をしました。その継続調査でございまして、管の中にテレビカメラを入れて調査したり、送煙試験 をしたりしております。その結果、19年度に絞りましたブロックの中で特に悪いところが、段階が 幾つかあるんですけれども、その辺は成果品で上がっていますので、それを実は引き続きましてこ としの工事で補修していきたいと思っています。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ということは、工事はまだされていないということになっているんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)工事につきましては、21年度を予定しております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)工事されてしまうと不明水というのはやっぱりかなり少なくなるということで、ほ かの地域についてもまた調査するという計画はおありでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)工事した後に補修工事、内面に塩ビ管を入れるような工事をするんですけれ ども、その後に、要は雨天時にかなり流量が多くなるのでその辺の調査をまたしますので、その辺 につきましてはかなり減るという予想をしております。 あと、地区につきましては、また大阪府のほうで一応そういう不明水対策の教材みたいなのがあ りますので、その辺と連携しながらまた地区を絞っていきたいなと思っています。今のところはち ょっと予定はしていないんですけれど。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 -153- 委員(渡辺豊子君)159ページなんですが、負担金のところで、流域下水道維持管理費等負担金9,452万 7,249円なんですけれども、南大阪湾岸中部下水道組合が廃止になりまして体制が変わったという ことの中で、この負担金が発生しているわけなんですけれども、その組合のときの分担金と比べて この負担金が1,000万円ほど上がっているわけなんですが、その辺の事情というか、どういうふう なものか、ちょっと説明をしていただきたいんですけれど。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)この負担金の増加の理由なんですけれども、流域下水道の一元化というのを 20年度から始めまして、そしてそのときに引き継ぎまして、大阪湾岸流域下水汚泥処理事業の承継 債務負担金というのが、経過越えでまた熊取町分がありまして、それが935万6,578円ございます。 それを足しますので、ちょっと去年よりは上がっております。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ということは、そのときの維持管理費で毎年変わってくるというところですね。そ の熊取分という形は、どういうふうにしてその費用が出てくるわけですか。算出しているわけです か。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)これはもともと流域下水道の組合が設立した時点からですけれども、大体、 計画水量割ということで、熊取町の場合は15.90%が維持管理の負担金になっております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)159ページの下水道建設事業費の中の職員手当等とあるんですが、この中の職員 さんというのは何名分の職員さんの分なんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)宮口総務課長。 総務課長(宮口好行君)下水道建設事業費の職員数は、5人分でございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)5人なんですね。そうしたら、その手当の中に超過勤務手当というのがありまし て、これは平成19年度に比べますと約倍ぐらいになっているわけなんですよね。564万7,257円とい うことは、1人当たり100万円分の要は超過勤務をしているということでよろしいんですか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)下水道事業につきましては、委員さんご存じのように人員削減をしておりま して、20年度に実は工務係のほうで建設事業のほうなんですけれど、1名削減しております。それ に伴いまして、ほかの昨年度に事業再評価業務とか、そしてこれは業務のほうになるんですけれど、 下水道使用料の改定、その作業がありまして、それも工務のほうも手伝ったりしていまして、ちょ っといっときに超過勤務が集中したようなことがございまして、その後、後半には仕事の割り振り を変えたりちょっと工夫はしましたけれども、どうしてもこのように超過勤務がふえたというよう な、そういう事情がございます。 委員長(矢野正憲君)田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)この超過勤務に関しては、特に月何時間までというようなものというのはつくっ ていないんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)宮口総務課長。 総務課長(宮口好行君)月20時間という制限を設けております。目標としては設けております。しかし、 どうしてもこのような忙しい時期といいますか、業務が発生した場合はこういう状況になるという ことでございます。目標は20時間、年間240時間という設定をしております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)もう1点だけ教えてください。157ページの下水道寄附金24万円とあるんですが、 どういった内容なのか、ちょっと教えてください。 -154- 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)これは、財団法人大阪府下水道技術センターというのが平成3年3月28日に 設立したんですけれども、そのときに大阪府下の市町村で出捐金ということで出していますので、 それが同センターの解散が平成20年3月31日にございましたので、それに伴いまして寄附金という 形で返還されたものです。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)下水道事業そのものについてお伺いしたいんですけれど、附属資料の5ページのと ころに、下水道事業の平成16年度から20年度までの推移が書いてあるわけですが、これをよく見ま すと、トータルでは16年度が13億6,900万円ほど、20年度では16億円と大幅にふえておるんですが、 内訳を見ますと、下水道建設事業費が16年度は6億1,400万円、それが平成20年度で2億7,200万円 ほどに減ってきておるという下水道事業そのものの中身は、かつてとは大幅に変わってきておる。 ただ、今までやってきたおかげで普及率が67%余になってきておるわけですけれども、熊取町の地 形、それから家屋の密集度等々を考えまして、今後、高いところへ下水道事業を伸ばしていくとい うことでやっていただいておるんですが、長期の展望に立った下水道事業そのもの、今後はどうい うふうにやっていかれるんかなというのがちょっと気になっておりますので、その辺の下水道事業 の長期展望についてどういうふうにお考えになっておられるか、その辺をお聞きしたい。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)委員ご指摘のとおり、建設事業費につきましては抑制というか、削減の形で アクションプログラムにも記載しまして盛り込みまして進めているんですけれども、どうしても公 債費とかがふえてくると、元利償還とかふえてきますので、まず今の財政事情を勘案しまして、一 定21年度から事業費の国費5,000万円ということで削減抑制しまして、それで当分ちょっと横ばい 的に抑えながらいきたい。そして、一般会計からの繰入金につきましても、基準内の繰入金をいた だきながら資本費平準化債、そちらのほうでまた次年度に繰り延べていくということで、当分その 考え方で今のところ考えております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)財政のトータル的な金額制限ということを考えると、今お答えいただいた方向もや むを得ないかなと思うんですが、今ちょっとお聞きしたのは、5,000万円を削って横ばいでいくと いうこと、ちょっとその辺もう一度。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)国庫補助金自体を今まで何億円とかいただいていましたものを5,000万円程 度に絞ると。事業費はちょっと単費とかありますので膨らむんですけれども、国庫補助金の額を 5,000万円ということで、21年度以降当分それで様子を見たいと思っております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、建設事業費、国からの補助金が一時は相当あったように記憶してお るんですが、もうそれを5,000万円に絞ってということは、具体的にはそれを絞るのは、もう公債 費とか総務費はこれはもう固定費みたいなものですから、建設事業費を絞るということでいけば、 具体的にはどれぐらいの金額で横ばいでいかれるんですか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)歳入歳出合計なんですけれども、大体20年度がごらんのとおり16億円なんで すけれども、21年度は13億4,900万円程度、そして22年度は12億円程度で、あと23年以降が11億円 前後という、そんな感じになってきます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、これは公債費や平準化債を導入しておるようですが、要するにこれ は先送りですわな、借金のね。そういう意味では、公債費はむしろ減らないだろうと。そうすると、 減る分は建設事業費ということですな。 -155- 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)委員おっしゃるとおり、建設の事業費を抑えております。それとあとアクシ ョンプログラムにも盛り込んでおりますように、人員の削減、人件費の削減ということで、また今 年度から実質1名削減をしております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今お答えいただいて、大体の今後の下水道事業はどういう格好で推移するかという のはわかりました。トータル的環境を考えればやむを得ないかなという部分もあろうかと思います。 ただ、そういう方向であるということを十分住民の皆さんにもご理解いただくような、町としての こういう苦渋の決断をせざるを得ない背景ですよということは、ぜひ説明する必要があると思うん です。嫌なことを言うことはついつい避けがちですが、私はやはりそういうことこそ住民の皆さん からご理解いただくためのこちらからの積極的な説明、これが必要だと思うんですよ。だから、そ ういう意味での努力をぜひやっていただきたいというふうに思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)委員おっしゃるとおり、事業の健全化計画とか、あと昨年20年度に行いまし た事業の再評価事業とか、その辺は一定ホームページ等で公開しておりますので、またなるべく積 極的にこちらから発信していきたいと今後も考えておりますので、どうかご協力のほうをよろしく お願いします。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)156ページをお願いしたいんですけれども、下水道の負担金と、それから使用料な んですけれども、収入未済額というのが前年度と比べてちょっと手数料については減っているんで すけれども、分担金というのは、これは工事した後いただくお金かと思うんですけれど、この辺の 事情について教えていただけませんか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)使用料につきましては、委員ご指摘のとおり、下水道の使用料ですね。そし て、負担金につきましては、受益者負担金ということで平米単価が423円ということで、事業当初 から金額を見直しながらですけれども、423円では来ております。 接続負担金といいますのは、例えば開発とかその辺で接続する場合と、そういうときの負担金に なってございます。 あと、収入未済額ということで、やはり近年の経済状況とかございまして、なかなか電話とか、 また督促、戸別訪問をさせてもらっても会えなかったり、会ってもちょっと水を濁されたり、そう いう形で、担当のほうは努力しているんですけれども、その辺がちょっとこの額に出ているかなと 思っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)使用料の手数料なんですけれど、それは水道料と一緒にいただいているという感じ なんですけれども、水道料が未収になっているからというふうなことで理解していいんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)下水道の使用料につきましては、上水道と一緒に水道のほうに徴収のほうを 委託しておりますので、水道がなかったら下水が入っていないということになります。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)これは水道のほうにまた聞かないけないことなのかもしれませんけれども、水道が とめられてしまったら、この負担金も手数料もなくなるという形だとは思うんですけれども、これ があるということは水道はとめられずに、とめるということはもう絶対生活大事だからそういうこ とをしては困るんですけれども、払えないという状態の方がいらっしゃるというふうなことで理解 していいんでしょうか。 -156- 委員長(矢野正憲君)緒方上下水道部長。 上下水道部長(緒方敏彦君)下水道の使用料は、今課長が申し上げましたように、水道のほうに委託を しておりまして、水道料金と一緒に徴収をしておりますので、現実的に下水の使用料だけお払いに ならないということはなくて、水道と両方がお支払いいただけないというのが実態でございます。 ただし、下水道につきましては、全域まだ整備できておりませんので、水道料金だけかかっている お宅があるというのは現実でございます。 ですが、徴収につきましては、給水停止を行った場合には、当然、下水のほうも排出は出てきま せんので、そこでとまることになるんですけれども、水道については給水停止を行った後、料金を お支払いに来ていただいているというような状況で、給水停止した場合に大半の方はお支払いいた だいているんですけれど、まだ若干給水停止しても、例えば転出されているとか、あるいは行方が わからないということで手続に来られない方もいらっしゃいますけれども、実際給水停止すれば、 水道の料金のほうの徴収にはつながっているという現実でございます。そのときは一緒に下水道の 使用料もお支払いいただくという形になっております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)この払えないという状況の方は、もういらっしゃらないとか、そういうふうな状態 で徴収できないという方がほとんどになってしまっているということなんですね。転出してしまっ て、残したまんま出て行かれたとかという形になっているのか。 委員長(矢野正憲君)緒方上下水道部長。 上下水道部長(緒方敏彦君)お支払いいただけない理由については、転出だけではなくて、当然、所得 の関係であるとか、あるいは失業されたとか、いろいろのご事情があるということで、それをお聞 きして、例えば分納していただくとかいうことで徴収に当たっているところでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)わかりました。分納していただいているけれども、これだけ払えないという方がい らっしゃるというふうなことと考えていいんですね。とめていただくということは絶対していただ きたくはないんですけれども、大変な状況があるんだということを理解させていただきました。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)ちょっと今の鱧谷さんの質問とダブっているかと思うんですが、附属資料のほうの 4ページのほうに、使用料の収納状況が載っているんですけれども、下水道使用料につきましては、 収納率というのが98.5%ということで、20年度現年度分は99%、滞納繰越分は58.6%で、合計 98.5%ということなんですが、受益者負担金のほう、そちらのほうの収納率というのが下がってい る。19年から比べて下がってきているというところがあるんですね。それで82.1%というところの 現状かと思うんですが、その辺、受益者負担ということは、そこを下水が通ってちゃんと自分とこ の家のトイレの排水整備をやったその方が受益者として払わないといけない負担金について未納に なっているというところ、今先ほど説明の中では平米423円ということで、価格の見直しも現状維 持という形で、去年でしたっけ、なりましたけれども、やっぱりその中で収納率が悪くなっている というところの現状の説明、状況のご報告と、それが何件ぐらいあるのか、その辺はわかりますか。 今、戸別でも訪問しているけれどというのがありましたけれども、その辺の状況をちょっとご報告 をお願いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)まず、受益者負担金の賦課なんですけれども、要は、下水道を整備しまして 各家に公共ますで、宅内で言うたら最終ますがあるんですけれども、公共ますを一応管理するんで すけれども、それをつけたときに翌年度に受益者負担金をさっき申し上げた423円掛ける平米数、 この分をいただくわけなんです。要は、税金だとか下水道使用料とか─使用料なんかは先ほど 申したように、料金の支払いがとまったら水道をとめるという手口が─手口と言うたらあれな んですが、あるんですけれども、実は受益者負担金につきましては、なかなか理解を得られにくい -157- という部分がございます。どうしても平行線みたいな方もやはりございますので、その方がちょっ と先ほども申しました経済状況、それも加味しましてやはり滞納されているというふうに我々は判 断しております。 あと件数ですけれども、先ほどの4ページの附属資料の表で申し上げましたら、受益者負担金の 一番左のところで申し上げますと、20年度の調定済み額のところで現年度分が172件、そして滞納 繰越分が25件、そして昨年度19年度を参考に申し上げますと、242件が現年度分、そして滞納繰越 分が27件となっております。収入済みの件数はちょっと今手元に資料が……。滞納は、今申し上げ ました25件です。昨年度が27件。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。その25件というのが滞納されているというところで、整備するとき に一応まず最初は、それぞれの家庭に説明等はちゃんとしていただいているのでしょうか。その上 で、今ちょっと横の家に聞きましたら、整備区域であってそこの家が汚水ますを設置していなくて も…… (「したら」の声あり) 委員(渡辺豊子君)したらでしょう。したところだけですよね。したところがこの受益者負担を払うん ですね。それが払っていないというところで、その説明ですよね。最初にちゃんと十分に説明がで きているのか、その辺のところはどうなんでしょうか。それをわかっていて整備しているかとは思 うんですけれども。汚水ますを入れているかと。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)工事を発注しますと、その業者が決まります。決まった時点で一応軒数によ りましたら、例えば開発地であった場合にはまとめて説明会してよというときもありますので、そ のときは効率よく地元説明会を工事のほうでやりますんですけれども、あとは地区が連担している とかそういう場合でしたら、戸別で職員が伺います。ちょっと先ほどの超勤の話とかかるんですけ れども、やはり昼間にはいろんなことをやったら相手が夜でないといてないということが多いので、 夜にご主人さんがいてるときにまた来てよとかそういう話もございますので、どうしても夜に超勤 がふえたり、特に去年はふえました。そういうふうにして必ず戸別で説明はさせてもろうています。 パンフレットもちゃんとまたつくっていますので、それで何回も説明には伺わせてもらっています。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。それでは、それを払わなければペナルティーとか。継続して いる方もあるかと思うんですけれども、またそういうのがあるんでしょうか。そういうのは徹底さ れているんですか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)20年度の分で言いますと、また今年度に入りまして、まだ払っていない方に つきましては、また戸別で訪問しまして、先ほどうちの部長が申し上げたように、分納誓約書とい うのを出していただいて、とにかくちょっとでもいただいて、時効というのは5年あるんですけれ ども、その辺を延ばしていきたいという手法でちょっと努力はしているつもりでございます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。田中正旗委員。 委員(田中正旗君)例えば説明に行って、その受益者負担が要りますよと。それやったらもうして要ら んわというところもあるわけですか。 委員長(矢野正憲君)山戸下水道課長。 下水道課長(山戸 寛君)あります。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。腕野委員。 委員(腕野幸博君)一番最初に田中委員が質問したことをもうちょっと聞きたいんですが、月20時間、 年間240時間の残業を目標にするとおっしゃっていたと思うんですけれども、この超勤、5人に対 して564万7,000円ということは、先ほど田中委員おしゃったように、年間100万円ぐらいで月にし -158- たら10万円ぐらいになるやないかというようなことですよね、基本的には。それについて、労務に こんなん全然引っかかってこないんですか。20時間ぐらいで何ぼになるんですか、大体超勤で。そ ういうことをちょっと教えていただけませんか。 委員長(矢野正憲君)宮口総務課長。 総務課長(宮口好行君)20時間でしたら月5万円ぐらいになります。それを大幅に超えているというこ とですけれども、説明ありましたように、その年に事業が重なっているということで、増員とかも できないということで超勤でカバーするしか仕方がないということでございます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)腕野委員。 委員(腕野幸博君)いたし方ないで、今それで済んでいたらいいんですけれど、ちょっと働き過ぎでぽ んといっちゃうようなことがあったら、ちょっとやっぱりどういうふうにするねんというふうな話 にもならんような形で、やっぱり仕事の割り振りを考えなあかんというようなことはちょっと感じ ました。人員削減せよとか、いろんなこんなのを言いながらまた矛盾した言い方かもしれませんが、 仕事の割り振りとして、やはりちょっと問題があるのかなというふうな感じを受けますので、また 職員さんを気遣ってあげる感じで働かせてあげていただいたらなと思いますので、よろしくお願い します。 委員長(矢野正憲君)宮口総務課長。 総務課長(宮口好行君)人事としても、職員の健康管理、安全配慮を管理者としてする必要がございま すので、応援体制等をとって、特定の職員に加重な労働にならないような配慮は管理職にお願いし ているところでございます。今後もそうしていきたいと思います。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳 出決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、 165ページから197ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)173ページをお願いします。173ページの決算総表の中で、やっぱり未済額というん ですか、2億円ほど出ていまして、やはり健康保険料が高いということが本当にこの数字に、不納 欠損もかなりの額がありますし、高過ぎるんやという思いがしてなりません。本当に年間に給料の 1カ月から2カ月分を国民健康保険に取られると言うたらおかしいですけれども、払わなければな らないというような状況が起こっているという感じです。いろいろなことで減免を申請される方が 多いかと思うんですけれど、その減免の申請される方の数とか、それから減免の申請される条件み たいなのを教えていただけたら、お願いいたします。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)保険料の減免につきましては、現在、町のほうである減免の要綱に基づい て実施のほうをさせていただいております。災害に遭われたとか、世帯主が病気になったとか、あ るいは前年度所得でもって保険料のほうを賦課しておりますので、前年度と比べて当該年度の収入 見込みが急激に減少するといったような場合について、保険料の減免のほうを実施しております。 平成20年度の実績につきましては、件数につきましては減免件数が全体で106件になってござい ます。当然医療分だけ、支援分だけ、介護分だけという減免はございませんので、全体として106 件。そのうちの74件が所得減少によるものでございます。前年度に比べて所得が3割以上減少して いるという世帯に対して減免しておるものが74件、それから災害等、火災等に遭われたというのが、 これにつきましては少なくて1件、その次に多いのが、長寿医療制度、後期高齢者医療制度が開始 -159- された関係で、ご夫婦でご主人さんのほうが75歳を越えていた場合で長寿医療制度のほうへ移行さ れたことに伴いまして、その扶養であった配偶者さんが国保に加入されるということが出てきてお ります。そういう場合につきましては、トータルでのその世帯の保険料負担が大きくなるというこ とで、これについて国のほうで、各市町村のほうで条例で定めて減免のほうをしていってください という指示に基づいて、その長寿医療制度に移行したことに伴って国保に加入された方に対する減 免が17件ございます。残り14件ですけれども、これにつきましては、諸般の事情で服役等された方、 服役された方につきましては留置所なりそちらのほうで医療費が全額賄われることになりますので、 実質的な国保での保険給付は受けないということになりますので、その方に係る部分については減 免という形で保険料のほうを取らないようになってございます。以上が平成20年度の状況です。 19年度から比べてやっぱり経済情勢、あるいは雇用情勢等の変化がございまして、若干20年度に つきましては、昨年度より増加の傾向にございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)この未収額の内訳というたらおかしいですけれど、この方が何名ぐらいいらっしゃ って、減免された方とのあれなんですけれど、何名ぐらいの方が払えなくて未収状況になっていら っしゃるかというのは、20年度わかりますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)被保険者数に対して、保険料がいろんな事情でお支払いになれない方とい うのが、大体月平均しまして500件から550件の間ぐらいかなというふうに見ております。中身の内 容につきましては、ちょっとどういうふうな事情でというのはわかりませんけれども、一応、毎月 毎月の保険料納付で平均しますと大体それぐらいの世帯がちょっと保険料が納められていないとい うふうになっているという現状です。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)500件のうち資格証明書とか短期証とかというのは、どれぐらいの割合で出されて いるでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)20年度ですけれども、先ほどちょっと被保険者数をお話しさせてもらって いなかったんですけれども、被保険者数が20年度末で1万1,668人、世帯にしますと5,999、約 6,000世帯でございます。そのうち短期証発行世帯につきましては、昨年の21年の3月末現在で322 世帯、資格証につきましては26世帯となってございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)その方への対応されている状況というのはどのような対応をされていらっしゃるの か、ちょっとお聞かせいただけますか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)短期証なり資格証が出ている世帯への対応ということでお話しさせていた だきます。短期証世帯につきましては、基本的には年4回の更新を行わせていただいております。 3カ月前に納付の状況を確認させていただいて、新たな変わったご世帯の状況がないかとか、急に 医療にたくさんかからなあかんようになっていないかとか、そういうふうな現状を聞かせていただ いた上で、3カ月前に更新のほうをさせていただいております。 資格証世帯26世帯につきましては、基本的には通常証と一緒に年1回の更新になります。そのと きに保険証を送付する中で、急に医療が必要となった場合とかは、相談なりもしてくださいねとい うふうな形のものも同封させてもらって、ご通知のほうをさせていただいているというふうな状況 でございます。 あと事情が変わったということで、国保の窓口のほうにご相談に来られる方につきましては、逐 次いろんな状況を聞かせてもらって、どういうふうな今後の納付計画を立てていくかという部分等 についてお話を聞かせていただいて、納付額の決定等をさせていただいております。 -160- 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)聞かせてもらって、かなりの方に短期証が出ているというふうなことにちょっと驚 いているんですけれども、この方々が医療を抑制したりしないような、そういうふうな温かい指導 をよろしくお願いしたいと思います。 それから、ことしからですけれど、子どもには資格証明書を出さないということでされたという ことなんで、このときにはまだあったということなんでしょうか。ことしについては、この間の質 問の中で1名というふうなことでしたんですけれど、このときにはまだ何人かいらっしゃったとい うふうな状態だったんでしょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)先ほどの3月末現在ですので26世帯資格証が出ておったんですけれども、 この時点では国のほうの方針が出ておりましたので、実質的には入っておったんですけれども、い ろいろとその世帯とお話しさせていただいている最中でございまして、4月1日の時点では、国の 方針どおり通常の短期証という形で交付のほうはさせていただいております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)194ページの委託料で、特定健康診査等委託料1,136万円のところで、午前中もちょ っと関連するかもわからないんですけれど、40歳から74歳の方が今回、次年度から特定健診に、今 までの従来の住民健診がこういう形に変わったというところでいろいろと戸惑いというかあったか と思うんですが、対象者数と、それとこの健診を受けた受診者数がどのぐらいの割合で受けられた のか、教えていただきたいと思います。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)特定健診のほうの受診者数ということなんですけれども、特定健診のほう につきましては、集団でふれあいセンターのほうで行っている集団健診と、それから協力医療機関 ということで府下全域の医療機関で受けられるんですけれども、ほかの健診との兼ね合いがござい まして、泉佐野市、熊取町、田尻町内のお医者さんでということでお願いしておる個別健診とがご ざいます。 実質的な受診者数でございますけれども、集団健診につきましては、大阪府の結核予防会という ほうに委託のほうをさせていただいておりまして、年間トータルで1,546人の方が受診いただいて おります。それから、大阪府の医師会の協力医療機関のほうで受診されておる方が409名、こちら につきましては、実質決算年度でお支払いさせていただいた金額に係る部分になるんですけれども、 合計で2,000人弱の方が受診されております。 それから、この受診対象になる方でございますけれども、特定健診ということで国のほうで定め られている部分につきましては7,747人、これは40歳以上の国保の被保険者ということになってご ざいます。本町の場合は、これプラス、30歳から39歳の方についても集団健診では健診のほうを受 けていただけるような形をとっていますので、この方が1,000名ちょっとおられるということで、 合計で9,000人ちょっとというふうな形になってございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。一応対象者9,000人の中で健診を受けられた方が2,000人弱というと ころで、健診率はやっぱりちょっと以前と比べて、今までの住民健康診断のときと比べてどうでし ょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)本町の健診受診率ですけれども、全体で29%ということになってございま す。ちょっと府下の速報値ということで現在出ておりまして、大阪府の市町村国保の合計というこ とで24.7%、その大阪府の府下平均に比べると若干高いというふうな形で、もともと本町が予定し ておった部分には達していないんですけれども、初年度としてはそれなりの受診がいただけたかな というふうに考えております。 -161- これまでの住民健診の受診率と、この実際の国保の特定健診の受診率につきましてはちょっと計 算方法が異なっておりまして、昨年度、国保の健診計画を立てたときの前年度の国保の被保険者の 方で住民健診を受けられた方という人数のほうを拾っておりまして、それと今回の受診の状況と比 べると、ほぼ横ばい、若干ふえているかなというぐらいで、少なくともこの健診にかわって減って はいないかなということで分析しております。 今後につきましては、もっと積極的なPRとか、午前中の健康課長の話にもありましたけれども、 休日・夜間の健診等も含めて検討のほうもしていきたいなというふうに考えてございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。横ばいということで安心したんですけれども、同じように今まで従 来と違って健診に一緒にご夫婦で来て、75歳の方は医療機関に行ってくださいということになって いますよね。集団健診受けようかというので、やっぱり健診を受ける分に対しても、もういいわと いう形で減ってきているのかなという若干心配があったんですけれども、ちゃんと健診は横ばいと いうことなので安心したんですが、しっかりとまた健診の勧奨におきましては、やっぱり健康を維 持するために早期発見・早期治療が必要ですので、その辺のご努力をまたしっかりとよろしくお願 いしたいと思います。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計 歳入歳出決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、201ページ から214ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)208ページをお願いします。老人保健決算総計表なんですけれども、この不用額と いうのが出ているんですけれど、これは来年度へと繰り越されていくものなんでしょうか。なくな るというような話も聞いたりするんですけれど、どういうふうになっていくのか、ちょっと教えて いただけますか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)老健特会のほうですけれども、実質的には平成20年度の4月診療分だけの 決算となってございます。午前中の乳幼児のところでもちょっと話させてもらったんですけれども、 3月、2月の同じような医療費の制度の年度のとり方の関係でちょっと変わっておるんですけれど も、今回20年度の予算につきましては、その1カ月分プラス、それから過誤調整分ということで、 過年度に受けられた医療について、医療機関のほうでちょっと採点というんかがおかしいんじゃな いかというふうなやりとりが行われていまして、それについて後追いで請求がされるという部分が ございます。これは国保についても同じようなことがあるんですけれども、その部分を見込んだ上 で、年度当初、予算のほうを編成させていただいておりますので、実質的に今回決算額で上がって いる数字と予算額と比べて医療費がかからなかった部分ということで、執行しなかった医療費とい うふうにご理解いただけたらと思います。ですので、不用額ということで予算に対して使わなかっ たよという金額でございますので、もちろん国庫補助金なり一般会計からの負担分も入ってきませ んので、これにつきましては翌年度へ繰り越すんじゃなくて、たまたま財布の中にお金を用意して いたんやけど使わへんかって残ったからそれは使わなかったですよというふうなものでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)わかりました。初めからそういうお金はなかって、これだけ使ったからこれだけ使 いましたというだけの計算なんですね。はい、わかりました。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)さっきの説明はすみませんでした。もともと予定していたお金の中で使わ -162- なかった部分でございます。申しわけございません。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出 決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、217ページ から244ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)228ページをお願いします。地域支援事業交付金介護予防事業なんですけれども、 どういうものか、ちょっと教えていただけますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)こちらにつきましては、地域支援事業交付金介護予防事業でございます けれども、特定高齢者に対する保健予防的な事業でございまして、それに対して国のほうから25% の交付金が支出されるということでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)このお金を使ってどういう活動をされているかはわかりますでしょうか。見るとこ ろがちょっと違うかったんかもしれませんが。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)支出のほうなんですけれども、ページ数で申しますと239ページの地域 支援事業費の中の介護予防事業ということでございます。これにつきましては、特定高齢者を対象 といたしまして、介護予防ということで特定高齢者健診、そういったものによりまして要支援にな りそうな方、そういう方を抽出いたしまして、そういった方に対して健康予防治療等を実施するよ うな事業でございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)体操教室とかそういうことを行っていらっしゃる、そういう事業なんでしょうか。 ちょっとよくわからない。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)介護予防事業につきましては、特定高齢者施策というのがございまして、まず は特定高齢者の把握をする事業がございます。それは生活機能評価といいまして、健診の中でやっ ているんですけれども、65歳以上の方につきまして介護予防健診で生活機能評価が低下していない かどうかという評価をする健診なんですけれども、それをまずはやる事業がございます。そこで機 能の低下している方を特定高齢者というんですけれども、特定高齢者を把握しまして、その方は介 護予防事業に行っていただくんですけれども、まずは包括支援センターのほうにその方に行ってい ただきまして、介護予防事業のメニュー、ケアプランを立てていただいて、それで介護予防事業に 結びつけていくということが1点あります。 介護予防事業につきましては、通所の介護予防事業というのがございまして、ふれあいセンター でふれあい元気コースというのをやってございます。それは運動機能の機能向上というのと、それ から栄養の改善事業と、それから飲み込みがちょっとできない方の予防事業、この3つを重ねた事 業でございまして、そこに行っていただく事業をしております。あとは訪問事業だとか個別の相談 事業というのがございます。それが特定高齢者事業ということでございます。 あとは、一般高齢者事業の一般高齢者につきましては、タピオ元気体操というのをつくっており まして、それを地域に普及しておりまして、一般高齢者の方についても介護予防のほうに行かない ように元気になっていただくということで、それを普及して体操をやっていただくという事業が一 般高齢者施策でやってございます。あとは健康教室だとかというのはそれぞれやっておりますが、 主な事業はそういった事業でございます。 -163- 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)わかりました。大事な事業だと思うんですけれども、特定高齢者は何人ぐらいを検 査されまして、何人ぐらいがそういう教室へ通わなければならないと認定されて、どのぐらいの方 がそういう教室へ通っていらっしゃるか、その辺は教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)20年度は、1,460人の方が生活機能評価を受けていただきました。そのうち296 名の方が特定高齢者ということになりまして、ふれあい元気教室に来ていただいている方がそのう ち23人、はつらつ相談といって個別相談をしていただいている方は14名、訪問に結びついた方が1 名ということでございます。合計で41名の方が特定高齢者施策予防介護事業に結びついたというこ とでございます。あとの残りの方につきましては、ケアプランを立てる中で、包括支援センターの ほうで立てていただいておるんですけれども、自分でできるとか、私はまだ介護予防に参加しなく ても大丈夫だとかそういった方もございまして、なかなか結びつかない方がございます。ただ、そ ういった方も機能低下にならないように、あと電話相談なりとかで相談していただいていると聞い ております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)わかりました。やっぱりお年寄りは自立したいという方もすごく非常に多くて、そ ういうところに行きたくない方もいらっしゃるんやということも何かすごくよくわかるような。私 ももうすぐそういう世代に入っていきそうなところなので、何かそういう気がしました。でも大事 な事業なので、これからもしていっていただきたいなという思いをいたしております。ありがとう ございました。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)介護予防事業の委託をしておられるんですけれど、委託先はどういうところですか。 ちょっと具体的におっしゃっていただけますか。 委員長(矢野正憲君)岩田健康課長。 健康課長(岩田典美君)生活機能評価につきましては健診でございますので、集団の場合は結核予防会 に委託しておりまして、個別の場合は泉佐野泉南医師会の医療機関に委託しております。ふれあい 元気教室という介護予防事業につきましては大阪体育大学に、それは運動プログラムの作成と評価 のほうを委託しておりまして、実施のほうにつきましては、20年度におきましてはフィットネス事 業団のほうに委託をしております。これは運動機能のほうの事業の委託に限ってですけれども、あ と栄養指導とお口のほうの口腔機能向上のほうにつきましては、栄養士さんをこちらのほうで雇い まして、口腔のほうは歯科衛生士さん、それから言語聴覚士さんという資格の方がいらっしゃいま すけれども、その方を雇用しておりましてそれに一緒に入っていただいて実施しております。それ から、もう一つは、楽しく生きる知恵探しというのがあるんですけれども、独居老人の方たちとか ちょっと認知症っぽい方とかそういう方につきましては社会福祉協議会のほうに委託しておりまし て、年間20回実施していただいております。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)すみません、今の関連なんですけれども、介護予防事業を推進して一生懸命やって いただいている中で、認定者というのはふえてはきているんですよね。決算附属資料の8ページな んですけれども、数字的に見れば、8ページ、9ページに被保険者数の推移ということで認定者と いうのは19年度実績、9ページのほうには1,386人から1,455人ということで認定者数はふえてはい てるんですけれども、今、介護事業の予防事業を進めている中で、要支援1、2で要介護1から5 の認定者が、やっぱりふえてはいてるんですけれども減っているところもあります。8ページの分 で19年度実績の数字をちょっと拾ってみたんですけれども、ここにはちょっと載っていないんです けれど、見ましたら、減っている分もあるんです。だから、介護予防事業をやって、その成果とし -164- て改善されたと、今まで要介護3やったのが2に改善された方とかあると思うんです。そういう実 績みたいなものが、成果というんですか、せっかくその介護予防事業をやっていて、こういう成果 がありますというのを、数字だけで見たら改善された人が3から2に移っても2の人が多かったら 2は数字が全体から見れば多くなっているという形で、数字だけから見たら介護予防事業がどれだ け成果を出しているかというところが見えないところがあるかと思うんですね。それでそういうと ころを今ちょっとあれば教えていただきたいなと思うんです。今ちょっと私の調べた感じでは、要 介護2は昨年度より減っているんですね。昨年の要介護2の方が301人やったのが289人になってい るんです。要介護4の方は、今168人になっていますけれど、昨年は188人やって20人減っているん ですよね。だから、数字的に減っていて、その人がどういうふうに推移しているかというのはわか らないんですけれども、改善されたのが何人かというところがあれば、その辺をちょっと教えてい ただきたいなと思うんですけれども。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)まず、介護予防事業なんですけれども、予防事業につきましては、介護 とか支援にならないように、そうなる前の方、特定高齢者と位置づけているわけなんですけれども、 そういった方に対して実施している事業でございます。ですから、既に介護になった方につきまし ては、あとは介護サービスを給付していくという中でリハビリであるとかを実施するということで、 介護予防事業の結果軽くなったというものではないということで、ちょっと別個のものということ でご認識はいただきたいというふうに思います。 介護認定の状況なんですけれども、段階的には軽くなっている方もいらっしゃるんですけれども、 例えば介護5の方でしたら、またふえているというふうな傾向もございまして、私ども当然、高齢 化あるいは平均年齢の上昇等に伴いまして、だんだんと重篤化していく傾向にはあるものというふ うに思っています。ただ、介護事業の中でリハビリとかいうふうなメニューがありますので、そう いう支援センターなどでメニューを立てた段階におきましては、そういった方ができるだけ重くな らないような配慮はしているところでございます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。すみません、ちょっと勘違いしたところがありました。特定高齢者 は要支援の方でしたね。介護予防事業というのはね。なる前の話ですね。 今、介護に認定された方がやっぱり進行するというんじゃなくて改善されることが、介護になら ないということも、今、要介護の認定をされている方に対してでもやっぱりそれは必要かと思うん ですよ、介護度が進まないようにね。そういった事業というのはないんですか。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)ですから、それの基本的な位置づけなんですけれども、要支援と要介護 と分かれておりますけれども、要支援の方というのが要するに介護にならないような、リハビリ等 によりまして介護しなくてもいいようにするような段階の方ということで、給付のほうで介護予防 給付、そちらのほうでそういったメニューが用意されているということでございます。 要介護になった方につきましては、もうこれは進行をとめると、現状を維持するということに重 点を置いてサービスが提供されるということになっております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)地域包括支援センターについてちょっとお伺いしたいんですけれども、町のほうに かわってきまして、高齢化が進んできていますので、1人昨年度採用されたというようなこともあ ったんですけれども、人数が足りているのか、それからどれぐらい認定の作業をされていらっしゃ るのか、ちょっと教えていただけたら。初めて介護を受けられる方は認定をここでされるというふ うなことをお聞きしているんですが、どれぐらい認定作業をされていらっしゃるのか、その辺。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)まず、包括支援センターの業務なんですけれども、これにつきましては -165- ケアプランの作成、特定高齢者の方とそれから要支援の方に対するケアプランの作成というのが主 な業務でございまして、認定につきましては、これは包括ではなくて別途調査員のほうがやりまし て、包括とは別のところで行っております。 それのそれぞれの実績なんですけれども、まず介護予防のところなんですが、認定件数につきま しては、調査員5名ということで、それが月150件、年間およそ1,800件の認定、新規・更新を含め て1,800件の認定更新を行っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)5名で150人ですか。1カ月なんですか。ちょっと……。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)年間1,800件ということでございます。大体月150件をめどに行っている ところでございます。 委員長(矢野正憲君)坂上健康福祉部長。 健康福祉部長(坂上欽也君)大体、毎日朝からと昼からと2回調査に回りまして、ほぼ1日に2件の処 理を行うというのが大体のペースで行っております。ですから、どの調査員の方も午前中に調査に 行ってきたやつについてその日のうちに整理をされ、また午後から調査したやつをその日のうちに 整理されるという形で調査を行っております。ただ、2度、3度行かなければいけないようなケー スもありますので、月にすると単純に掛けるわけにはいかないというふうな形になってきます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)介護の認定と、それからケアプランもつくっていらっしゃるということですね、包 括支援センターで。さっきのお話だと。それはまた別のことですか。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)認定とケアプラン作成とは違いまして、認定のほうは通常の以前の介護 サービスのほうで行っております。包括のほうで行っておりますのは、ケアプランの作成というこ とでございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)ケアプランの作成というのは何人ぐらいの方で、大体何人ぐらいのケアプランをつ くっていらっしゃるかというのはわかりますでしょうか。 委員長(矢野正憲君)五十君高齢介護課長。 高齢介護課長(五十君 忠君)ケアプラン作成につきましては、まず支援センターの去年の場合でした ら、特定高齢者に関してですけれども、支援センターの嘱託員1名とそれから臨時職員1名という ことで対応いたしまして、年間328件のケアプランの作成を行っております。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)大変な数で大変なお仕事だと思いますけれども、包括支援センターとして頑張って いただけているということをすごく認識しました。これからもどうかよろしくお願いいたします。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出 決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について、247ページ から258ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出 決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、261 -166- ページから274ページまでの質疑を承ります。 質疑はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)また263ページお聞きしたいんですけれども、収入未収額なんですけれども、やは り年金から徴収されていない方がこれだけの未収額を持っていらっしゃるという感じがするんです けれども、これは何人ぐらいでいらっしゃるのか、教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)長寿医療制度のほうですけれども、基本的にこちらのほうにつきましては、 特別徴収ということで年金からお納めいただく方と、それから普通徴収という形で銀行等の窓口あ るいは口座振替等でお支払いいただく方というふうな形で、当初は特別徴収というのが選べなかっ たわけなんですけれども、年度途中、いろいろと高齢者の方の声を聞いた中で普通徴収という部分 の選択が可能となっております。自主的にお納めが何らかの事由でできていない方につきましては、 大体7月以降、普通徴収のほうは始まっておりますので、大体月当たり130から140世帯ぐらい。こ の中には制度が変わったところですので、ほんまに何かようわからへんとお納めできていないとい うふうな方もございまして、督促状というのを送っていくわけなんですけれども、それ以前に納付 がされていませんよという形で、督促に行くまでにもう一度お知らせを入れさせていただいている と。その方も含めまして大体140から150世帯ぐらいというふうになってございます。 委員長(矢野正憲君)鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)7月から19年度最後まで納められていないという方は何人かいらっしゃいますでし ょうか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)21年の1月からということですか。あっ、7月から。ずっと通して保険料 が納まっていないという方、ちょっとすみません、数字のほうをちょっと把握できていないんです けれども、全然入っていない方、納付相談もなされていないという方については、お二人やったと 思っています。ほとんどの方については分納であるとかいうふうな形で、一定納付のご相談をさせ ていただいているというふうに記憶しております。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)この後期高齢者医療制度の決算というよりも、ちょっと全体的なことでお尋ねした いんですが、20年度からこの後期高齢者医療制度が始まりまして、高齢者75歳以上の方の医療がこ ういう形になったわけなんですけれども、それで今までいろいろ見直しとかもありまして制度が続 いているわけなんですけれども、この後期高齢者医療保険の保険料に関して、今まで国保で払って いたときの保険料と比べて、この後期高齢者医療制度に変わったことによって保険料が下がったと いう方の割合をちょっと教えていただけますか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 保険年金課長(阪上敦司君)いろんな年度途中で軽減対策というのが何度も行われております。全体で 75%ぐらいは下がっているかなというふうに思っています。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)はい、わかりました。そしたら、あと25%の方は、今まで扶養家族だった方が保険 料が発生したというところで負担が出たという形かなというふうには思うんですけれど、75%の方 が保険料は下がったということで、それぞれ市町村によってこの国保というか保険料がすごく下が ったということで、それぞれの差をなくすための制度という形で75歳以上の方の後期高齢者医療制 度というのができたわけなんですけれども、今回、鳩山政権に政権が交代されまして、この後期高 齢者医療制度を廃止ということを公約の中で掲げておられるようなんですが、この制度が廃止にな ると、町の負担というものは、また制度をすべてやり直すということになりますよね。その辺、ど のように考えておられますか。 委員長(矢野正憲君)阪上保険年金課長。 -167- 保険年金課長(阪上敦司君)昨日、新の厚生労働大臣も決まったということで、後期高齢者医療制度に ついては見直しを行う、廃止というふうな形で出ておりますけれども、具体的に廃止されてどうい う制度に戻るかという部分がちょっとわかりません。もとの老健制度がまた復活するのか、もう一 度新たな仕組みで後期高齢者の医療制度ができるのか、その辺については全然情報も入っておりま せんので、今この場でちょっとお答えすることはできません。ただ、また制度をやり直すとなると、 いろんな電算関係の改修等というのはもちろん多い少ないにかかわらず出てくると思いますので、 その辺についてはやっぱり一定の負担増にはなってくるんかなとは思っておるんですけれども、何 分、制度の全体像が見えない中で、現時点ではちょっとお話しできないなというふうに考えており ます。 委員長(矢野正憲君)渡辺委員。 委員(渡辺豊子君)わかりました。その部分に関しては国がすることですので、その負担に関しては、 しっかりとまた国が負担してくれるように要望もしていかないといけないかなというふうに思いま す。 それと、今の制度で75%の方が保険料が軽減されてきたという実情についても、国のほうに説明 等もしていただきたいなというふうに思いますので、要望として述べさせていただきます。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑はありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳 入歳出決算認定について、質疑を終了いたします。 次に、議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定について質疑を承ります。 質疑はありませんか。田中富士雄委員。 委員(田中富士雄君)17ページなんですけれども、給水人口がほとんど変わっていないんですけれども、 給水戸数が19年度と比べまして120戸減っているわけなんですけれども、ちょっと説明のほうをお 願いします。 委員長(矢野正憲君)西本上水道課長。 上水道課長(西本美加保君)給水戸数の減少でございますけれども、3月の末時点の戸数になりますの で、3月は非常に異動の多い時期でございまして出入りが多いという関係で、3月の上旬であった らもうちょっと多かったかもわからないし、4月に入ったらもうちょっとふえているかもわからな いというところなんですけれども、全体を通して見ますと、3月末では120戸ほど減少ということ になっておりますけれども、ほぼ横ばいという状況で推移はしてございます。 委員長(矢野正憲君)よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。大村委員。 委員(大村敏夫君)熊取町の水道事業については、他の自治体に比べると、私は比較的健全な運営をし ていただいているなと、トータル的には考えています。いつぞやは、よその自治体が熊取町の水道 事業を見てびっくりしていましたよね。福岡のほうでしたか、九州のほうから来られた方がびっく りしておられましたが、非常に収益的にいい健全な運営をしておるなというふうにおっしゃってい ましたですが、これはたしか前回、府営水が値上がりして、平成12年だったか値上げをして、その ままで推移をしておると。ところが、昔に布設した石綿管等々が非常に老朽化してきておって、布 設がえをどんどん今後も続けていかないといけないという意味でかなりの工事費が予想されるわけ ですけれど、今後の水道料金の値上げ、これは府営水の単価の推移にも大きく影響を受けると思う んですが、今後の水道事業の水道料金の推移、この辺は長期的に見てどういうふうにお考えになっ ておられるか、ちょっとその辺をお伺いしたいです。 委員長(矢野正憲君)西本上水道課長。 上水道課長(西本美加保君)給水収益の動向でございますけれども、附属資料の2ページに平成16年度 からの数字を掲載してございます。給水収益、営業収益の(1)給水収益でございますけれども、 平成17年度をピークに18、19、20と年々給水収益は下がっていってございます。今年度につきまし -168- ても、さきの議員全員協議会で申し上げましたけれども、非常に今年度21年度は社会経済情勢の影 響を大きく受けてございまして、大口需要が非常に給水収益の分が落ちているということで、21年 度は予想以上に給水収益が落ちているという状況でございます。ただ、出と入のバランス等がござ いますので、出のほうをかなり今まで削減してきて何とかやってきているわけでございますけれど も、来年度、大阪の府営水の用水の供給金額が幾らになるかということにも影響されるんですけれ ども、給水収益自体は、減少の傾向というのは今ストップがかかっておらない状況ですので、議員 全員協議会のほうでも今後の中期経営プランの財政の収支見通しの中でご説明しましたけれども、 現在平成20年度の給水収益よりも3,000万円程度は落ちるということは見通しております。ただ、 それが今の社会経済情勢で一時的に減収になっていて若干盛り返すことがこれからできるのか、そ れか、もっと収益の減収というのが下がっていくのかというのは、ちょっと今のところ何とも申し 上げられないんですけれども、減収の傾向は歯どめが今はかかっていない状況ですので、向こう来 年度以降につきましても大きく増収するということはないだろうということは考えてございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)給水収益のほうはそういう状態ですが、資本費のほうについてかなり剰余金がある 状態ですけれども、布設がえ等々の関連があると思いますが、その辺の見通しをちょっとご説明い ただけますか。 委員長(矢野正憲君)西本上水道課長。 上水道課長(西本美加保君)利益が出た分につきましては、資本的収支の補てん財源に回すべく、減債 積立金のほうへ積み立てを行いまして、あと工事費等の補てん財源は、過年度の留保資金を充てる という形になりますので、減価償却費と資産減耗品を充てていくという形になりますので、そこの 部分を大きく減らさないように、減債積立金のほうに利益を回していって資本の補てん財源に使用 していきたいと考えてございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)ということは、今後の水道事業の中で、布設がえの部分については積立金で賄って いきたいと。したがって、水道料金そのものは給水収益によって決まってくると、そんな感じで考 えてええんですか。 委員長(矢野正憲君)西本上水道課長。 上水道課長(西本美加保君)大きく水道料金が値上げを図るということも難しいかなと思うんですけれ ども、その後は資本の布設がえ等今後の施設整備の金額等とのバランスだと思うんですけれども、 今の収入の範囲内で施設整備を行っていけるかどうかということになってくるかと思うんですけれ ども、今年度、施設整備の計画の見直しをかけておりまして、現在の給水収益、事業収益の中でそ れが進められるかどうか、今後、給水収益がどれぐらい減収していくのかということで、減収が大 きくて資本の整備がやっていけないということになれば、見直しをかけなければならないだろうな とは考えてございます。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)確認をしておきますけれど、この21年度は経済環境が悪くなって給水収益のほうは 相当落ち込みそうであると。しかし、過去においてずっと積み立ててきた内部留保金がありますわ ね。これは基本的にもう工事のほうに回すというお考えのようですけれども、例えば内部留保した ものを給水収益が落ちたときにそれの補てんに考えると、そして水道料金の値上げをとどまるとい うような考え方はありますか。 委員長(矢野正憲君)西本上水道課長。 上水道課長(西本美加保君)単年度の利益が出た分から全額を積み立てのほうに回しておるんではなく て、繰り越しで若干残してございます。その分から赤字がもし出た場合は、補てんでするというこ とはできますので、もし赤字が出た場合の補てん財源の分につきましても、利益の中からは、今は 繰り越し利益剰余金という形で一応残してはいっているんですけれども、それがどれぐらいもつか -169- どうかというのは、ちょっと今何とも申し上げにくい状況です。 委員長(矢野正憲君)緒方上下水道部長。 上下水道部長(緒方敏彦君)老朽管につきましては、どこともそうなんですけれども、昭和40年代に布 設されたものが非常に多いということで、全国的に老朽管の布設がえを急いでやらなければならな いというような状況になっております。 本町におきましても、当然、老朽管につきましては計画的にやっていくということで考えており ますけれども、なるべく水道料金に影響しないように計画的に行っていきたいというふうには考え ております。ただし、先ほど申し上げましたように、収益につきましては、府営水の状況もござい ますし、それから今後の経済状況の影響は、特に大口といいますか、企業のほうが非常に影響は高 いということで、各家庭については節水型の機器類が普及していますので、若干落ちてきておりま すけれども、そんなに極端には落ちないかなというふうに考えております。委員さんおっしゃいま すように、水道料金に影響ないように施設整備については計画していきますけれども、やはり突発 的に管を入れかえる必要があるというところも出てきますので、先ほど課長申し上げましたように、 今、繰越金で赤字補てんができるような形で、なるべく赤字を出さないようにはしていきたいと考 えておりますけれども、例えば永楽浄水場がございますけれども、これについては非常に老朽化し ておりまして、やり直し、やりかえですか、更新工事が必要ということにもなっています。それか ら、南海の工事もことしから工事を5年間かけてやりますけれども、これについてもなるべく工事 期間を延ばして影響が出ないようにしておりますけれども、ことしつくっております施設整備計画 の中で、財政計画とリンクしながら施設整備計画を考えていくという方向で今検討しておりますの で、水道料金については、ほかの事情が出てくれば別ですけれども、施設整備計画では影響が出な いようになるべくしたいというふうには考えております。 委員長(矢野正憲君)大村委員。 委員(大村敏夫君)今お答えいただいたバランスで、施設整備と水道料金とのバランスで、極力やはり 住民負担が今後いろんな部分でふえてきておるんで、抑えられるところはぜひ抑えるべく、施設整 備との関連もあるでしょうけれど、やっていただきたいということをお願いしておきます。 以上です。 委員長(矢野正憲君)ほかに質疑ありませんか。 (な し) 質疑なしと認めます。これをもって、議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定につ いて、質疑を終了いたします。 それでは、これより議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい ての件、議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についての件、 議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第73号 平 成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第74号 平成20年度熊取町 墓地事業特別会計歳入歳出決算認定についての件、議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療 特別会計歳入歳出決算認定についての件及び議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定 についての件、以上7件について、意見・要望を承ります。 意見・要望等はありませんか。鱧谷委員。 委員(鱧谷陽子君)それでは、私から日本共産党熊取町会議員団を代表いたしまして、2009年度熊取町 特別会計全般についての意見・要望を述べさせていただきます。 まず、下水道事業特別会計ですが、経営安定化として、平成21年1月から使用料金が改定され値 上げとなりました。住民の生活状況を配慮し、料金の抑制を求めます。 国民健康保険特別会計についてですが、保険料は、生活実態に合わせ減免制度の拡充を求めます。 また、納付相談は住民の個別の状況に配慮し、短期証や資格証明書の発行をしないようお願いいた します。住民が安心して医療が受けられる制度として運用されたい。 -170- 後期高齢者医療特別会計は、昨年4月から開始され、共産党議員団は当初から、高齢者だけを別 枠にする保険制度に反対し、廃止を求めております。保険料徴収率99.51%と高い水準は、生活実 態を無視して有無を言わさない年金からの天引きによるものです。納付相談を丁寧にし、短期証や 資格証を絶対出さないこと。 介護保険特別会計については、地域包括支援センターの適正な運営及び効果的な事業展開ができ るよう、体制の強化を求めます。また、保険料減免の拡充、利用料減免の創設により、介護が必要 な方が安心して利用できるようにすること。 以上で意見・要望を終わります。 委員長(矢野正憲君)ほかに意見・要望等はありませんか。 (な し) これをもって意見・要望等を終了いたします。 これより、議案第70号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号、議案第75及び議案 第76号、以上7件について一括討論を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) 異議なしと認めます。よって、議案第70号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号、 議案第75及び議案第76号、以上7件について一括討論を行います。 討論をされる方はありませんか。 (な し) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終了いたします。 これより、議案第70号、議案第71号、議案第72号、議案第73号、議案第74号、議案第75号及び議 案第76号、以上7件について順次採決いたします。この採決は起立により行います。 まず、議案第70号 平成20年度熊取町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を採決 いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 6名) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第71号 平成20年度熊取町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認 定についての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 6名) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第72号 平成20年度熊取町老人保健特別会計歳入歳出決算認定につい ての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 6名) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第73号 平成20年度熊取町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい ての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 7名) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── -171- 委員長(矢野正憲君)次に、議案第74号 平成20年度熊取町墓地事業特別会計歳入歳出決算認定につい ての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 7名) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第75号 平成20年度熊取町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定 についての件を採決いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 6名) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)次に、議案第76号 平成20年度熊取町水道事業会計決算認定についての件を採決 いたします。 本件は、原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (起立 7名) 起立全員であります。よって、本件は、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 ────────────────────────────────────────────── 委員長(矢野正憲君)以上で、本特別委員会に付託された案件の審査はすべて終了いたしました。 これをもって決算審査特別委員会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。 ────────────────────────────────────────────── (「15時05分」閉会) ────────────────────────────────────────────── 以上の委員会の次第は議会事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するた め、ここに署名する。 決算審査特別委員会委員長 矢野正憲 -172-
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