コミュニケーションの力で 新時代の生産性を支える Microsoft Lync™

コミュニケーションの力で
新時代の生産性を支える
Microsoft Lync™
マイクロソフト株式会社
インフォメーションワーカービジネス本部
エグゼクティブプロダクトマネージャ
米野 宏明
= Link + Sync
つなぐ
同期する
Connecting people in new ways
いつでも、どこからでも、
人と人をつなぐ、
新しい方法
Microsoft Lync 主要な機能と特徴
インスタント メッセージング
および プレゼンス
音声、ビデオ、
Web 会議
エンタープライズ ボイス
(PBX 連携/代替 VoIP 外線通話)
ユニファイド コミュニケーションにより
利用と運用のコストを削減
シームレスな操作性と Office 連携により
あらゆるユーザーがすぐに利用可能
高い相互運用性と拡張性、開発生産性により
迅速な展開が可能
Microsoft Lync ファミリー
旧バージョン製品群
サーバー
リッチ
クライアント
ブラウザー
クライアント
クラウド
サービス
2009年11月発売
2010年5月発売
2010年12月1日発売
今後提供予定
Microsoft Office 製品群が目指す生産性革新
さまざまなデバイスで最高の操作性
クラウド
オン プレミス
お客様のニーズに合わせた展開の選択肢
コミュニケーションの分断
プロセス中心の情報フロー設計はコミュニケーション分断による非効率を生み出す
顧客に
提案
同僚に
相談
同僚に
相談
技術者に
相談
上司に
相談
顧客に
提案
上司に
相談
顧客へ
打診
承認
コミュニケーション
業務フロー 情報収集
提案書
作成
RFPを
入手
RFPを
評価
見積り
作成
値引を
検討
情報共有
システム
検索 (KB)
ワークフロー
ファイルシステム (グループウェア)
構造化が困難なプロセス
構造化
された
プロセス
案件登録
見込み?
案件停止
商談登録
見積もり
CRM
成約?
販売終了
請求
ERP
ビジネス モデル
コミュニケーション スピードが重要
社内外のエキスパートとの
知識ネットワーク
知識のコミュニケーション?
意思のコミュニケーション?
情報間のコミュニケーション?
コミュニケーション ネットワーク
の構築が必要
知識への
アクセス?
収益の獲得
業務
システム
差分吸収
と統合?
ビジネス プロセス
/ ワークフロー
ファイル
システム
形式化された
文書やデータ
顧客
意思疎通?
顧客ニーズの汲み取り
社内外のパートナー ネットワークの
影響力を利用
プロセスや形式化情報との 1:1 コミュニケーションは効率化済み
コミュニケーションを阻害する壁
コミュニケーション の 現状
生じる 壁 と課題
労働力の分散
距離と時間の壁


非正規雇用者の増加
業務の細分化と専門化
コミュニケーションの分散


ツールの多様化
電子メールの
オーバーロード
コスト削減圧力


出張・移動費の削減
オフィス・会議スペース
の削減


ワークスタイルの多様化
組織横断での
分業機会の増加
組織と経験の壁


専門知識が散逸
経験に基づく
知識の理解が困難
リテラシーの壁


インターフェースに
振り回される
特定のツールの偏重
壁を越えたネットワークの構築
生じる 壁 と課題
距離と時間の壁


ワークスタイルの多様化
組織横断での
分業機会の増加
組織と経験の壁


専門知識が散逸
経験に基づく
知識の理解が困難
リテラシーの壁


インターフェースに
振り回される
特定のツールの偏重
求められる ソリューション
リアルタイム
コラボレーション
いつでも、どこでも、誰とで
も、即座にコラボレーション
ソーシャル
ネットワーキング
埋もれた専門家を発掘、つな
がりを維持して知識を共有
ユニファイド
コミュニケーション
ツールを使い分けずに、必要
な情報にすばやくアクセス
ユニファイド コミュニケーション
Lync 2010 クライアントにすべてのコミュニケーション手段を統合
状態や予定
コミュニケーション機能
自動ロケーション
予定の件名と場所
組織ツリー
連絡先カードの拡張
操作性の高い統合ツール
ソーシャル ネットワークの強化

詳細なプロファイル

プレゼンス情報

スキル検索 (SharePoint 連携)

場所の自動判別

IM (テキスト チャット)

Outlook 連絡先ストア統合

詳細な予定表情報

音声 / ビデオ / 外線通話

アクティビティ フィード

組織ツリー

オンライン会議

状態変更通知のマーク
Gartner Magic Quadrant
Unified Communications – July 28, 2010
“Magic Quadrant for Unified Communications,”
by Bern Elliot and Steve Blood, July 28, 2010.
The Magic Quadrant is copyrighted by Gartner, Inc. and is reused
with permission. The Magic Quadrant is a graphical
representation of a marketplace at and for a specific time period.
It depicts Gartner's analysis of how certain vendors measure
against criteria for that marketplace, as defined by Gartner.
Gartner does not endorse any vendor, product or service depicted
in the Magic Quadrant, and does not advise technology users to
select only those vendors placed in the "Leaders" quadrant. The
Magic Quadrant is intended solely as a research tool, and is not
meant to be a specific guide to action. Gartner disclaims all
warranties, express or implied, with respect to this research,
including any warranties of merchantability or fitness for a
particular purpose.
The Magic Quadrant graphic was published by Gartner, Inc., as
part of a larger research note and should be evaluated in the
context of the entire report. The Gartner report is available upon
request from Microsoft.
シームレス なコミュニケーション
同一の対話内で、状態と目的に応じて、最適な手段にシームレスに切り替え
アドホックな会話の開始

メール
IM
電話
HD ビデオ
会議

インスタント
メッセージ
PC to PC
マルチパーティ

電話
ソフトフォン
スタンドアロン IP 電話
Click to Call
自動 / 着信転送
パーク保留
応答グループ
Voice Mail アクセス
共有セッション
IM / 音声 / ビデオ
/ アプリケーション
インスタント メッセージ

1:1 または複数

IM、音声 / HDビデオ通信

ファイル転送
電話

発着信、転送、同時着信

クリック トゥ コール

応答グループ、パーク保留

ボイスメール
共有セッション

PPT 操作、書き込み、保存

デスクトップ共有

アプリケーション共有

ホワイトボード共有

レコーディング
シームレス なコミュニケーション
同一の対話内で、状態と目的に応じて、最適な手段にシームレスに切り替え
統合カンファレンシング
TV 会議システム
メール
IM
電話

HD ビデオ
会議


インスタント
メッセージ
PC to PC
マルチパーティ

Outlook で 1 クリック設定

IM からシームレスに
アドホック開催
様々な参加方法

Lync 2010、Attendee、
Lync Web App

ダイアル イン / アウト
必要な全ての機能を統合

音声とビデオ (HD 対応)

PPT 操作、追記、保存

デスクトップ共有

アプリケーション共有
共有セッション

ホワイトボード共有
IM / 音声 / ビデオ / 共有

レコーディング
電話
ソフトフォン
スタンドアロン IP 電話
Click to Call
自動 / 着信転送
パーク保留
応答グループ
Voice Mail アクセ
ス
簡単な開催
使い慣れた Office から直接アクセス
一貫したエクスペリエンスで、だれでもすぐに利用可能
ワークスタイルに最適な
インターフェースから
ワン クリックで
連絡先カードを表示
メールの送受信が多い方 …
Outlook 電子メール
 メールの送受信者
 会議の参加者
電話の発着信が多い方 …
ドキュメント利用機会が多い方 …
ポータル利用機会が多い方 …
 連絡先リスト / 通信履歴
 Backstage™ ビュー
 コンテンツ作成者・更新者
Lync 2010 クライアント Office ドキュメント
SharePoint コンテンツ
 人の検索 / スキル検索

ドキュメント作成者・更新者
 人物検索
 チーム コール

共同編集者、メモ掲示板
 共同編集ドキュメント
※ SharePoint 連携が必要になる場合があります
Outlook へのコミュニケーション統合
送信者や受信者とその場でコミュニケーション開始
オンライン会議を
ワンクリックで招集
Outlook Social Connectorで
メール送信者との
すべてのコミュニケーション履歴を把握
非効率なメール交換 の削減
敷居の低いリアルタイム コミュニケーションで効率向上
電子メールのオーバーロード を回避

平均的なインフォメーション ワーカーの メール処理時間=週 13時間
電話はつながるまで相手の状況が分からない
往復の多いやりとりを
インスタントメッセージで効率化
メールは重要な情報が埋もれやすい
連携性 と 拡張性 の高いプラットフォーム
既存システムとの連携
アプリケーションの拡張
 Office、Exchange、SharePoint
 UC Managed API によるアプリケーションへの統合
 パブリック IM との接続
 Silverlight / WPF 対応 Lync 2010 コントロール
 外部 Lync とのフェデレーション
 Direct SIP / 認定ゲートウェイ経由での PBX 連携
 ブランチ救済機構 (SBA) / データセンター回復機構
 PBX 代替 (Lync ソフトウェア PBX 機能)
 音声 / ビデオ帯域監視
 SIP トランキング連携
 PowerShell によるすべての管理タスクの自動化
音声の選択肢
高可用性
クロス プラットフォーム 対応
目的とシーンに合わせて最適なインターフェースを選択
共通のエクスペリエンス、プレゼンス連動、
同時着信、転送、クリック トゥー コール
PC
Mac
ブラウザー
モバイル
デスク フォン
Lync 対応 音声/映像デバイス
スタンドアロン (PC 不要) IP 電話
共有スペース用 (受付など)
Polycom
CX 500
Aastra
6721 iP
デスク用
Polycom
CX 600
Aastra
6725 iP
USB 接続型 音声 / ビデオ入出力デバイス
会議室用
Polycom
CX 700¹
Polycom
CX 3000
1
– Lync で新たに投入
– バージョンアップ
固定電話の撤廃による生産性とコスト削減
LAN への統合で、通信費用と機器・回線の導入保守費用を大幅に削減
電話設備の高額な TCO を削減



PBX や電話機などのハードウェア導入・保守費用
設定変更の外注 (番号計画など)
回線敷設と変更 …
いつでも、どこでも、同じ電話番号で発着信
固定席または
フリーアドレス
自宅 / 出張先
もはや
PBX も電話回線も
不要 !!
インターネット
LAN
WAN
支社サイト
本社サイト
公衆回線
お客様 / パートナー
リアルタイム コラボレーション
いつでも、どこからでも、だれとでも、即座にコラボレーションできる
モバイル ワークスタイル の実現



どこに移動しても同じ生産性を確保
数少ないチャンスにもっとも効果的なコミュニケーション
フリーアドレス、テレワーク、
グリーン IT、事業継続性
タクシーで帰社
客先で商談
カフェで朝食
メール
連絡可能
外出先
コールセンター
から連絡
メール
メール
IM
IM
電話
電話
会議
会議
会議中
モバイル
連絡可能
モバイル
オフィスで会議
メール
IM
IM
電話
電話
会議
会議
自宅で仕事
連絡可能
自宅
電車で帰宅
メール
メール
IM
IM
電話
電話
会議
会議
業務時間外
オフィス
会議中
オフィス
ソーシャル ネットワークの強化
見知らぬ専門家をすばやく発掘、人とのつながりを維持して知識を共有
頭の中の知識や経験
つながりの管理
アプリケーション
を共有して
アドバイス
をもらう
Outlook 上で
より詳細な
プロファイル管理
ホワイトボード
を共有して
ディスカッション
連絡先リストで
グループ管理
SharePoint Server の
個人用サイト上で
専門知識へ
アクセス
ファイルを転送
形式化された情報
以前の会話から
コミュニケーションを
再開
相手の状態変更の
通知
つながりの維持
大幅な コスト削減 と ROI 向上
マイクロソフト社内でも実証された導入の成果
現在の利用状況


予約不要の音声会議
エンタープライズ ボイス
(外線通話)




Microsoft IT のミッション : どこにいても同じ労働パフォーマンスを実現する
アドホックなコラボレーション
会議の設定
顧客との打ち合わせ
IT の提供
グローバルな開発チーム
ビジネス価値
$1,200,000
$90,000,000
$2,000,000
最大の
パフォーマンス
Forrester 社調査による Microsoft Lync の
Total Economic Impact (総合経済効果調査)
Results based on a composite organization in a Forrester Consulting TEI study commissioned by Microsoft
Lync 早期導入事例 – 株式会社ニコン 様
意思決定力およびお客様対応のスピード向上のために
Microsoft Lync による統合コミュニケーション ソリューションの導入計画を
開始
“Lyncがあれば、電話をかけたり会議に参加したりする際に都
度ツールを切り替える必要がなく、コミュニケーションがよ
り効率的になります。”
PSTN
“顕著な部門では約30% の生産性向上が認められました。”
既存 PBX 網
株式会社ニコン システム本部システム企画部
ゼネラルマネジャー 登坂 道子 様
Active Directory
UC
ゲートウェイ
“現在のソリューションからLyncに切り替えるこ
とで、ホスティング型の会議ソリューションの
費用を50%以上削減できると考えています。“
Exchange Server Exchange UM
株式会社ニコン システム本部システム企画部
第一企画課 マネジャー 小笠原 尚也 様
Lync 導入環境 (Hyper-V)
バック
エンド
フロント
エンド
ユーザー
移行
既存 OCS 導入環境
モニタリング メディア
グループ着信
Microsoft Lync 体験セミナー
Lync の概要紹介 (30分) + 実機体験 (60分)
“マイクロソフト 大手町テクノロジーセンター” にて
毎週金曜日 開催中
お申し込みは …
http://www.microsoft.com/japan/Lync
関連情報
Microsoft Lync 製品情報サイト
http://www.microsoft.com/japan/Lync
Microsoft Office 365 サービス情報サイト
http://www.microsoft.com/japan/online
Business Productivity ニュースレター
http://www.microsoft.com/businessproductivity/ja/jp/bpnl/default.aspx
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