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1210 山田和樹さん応援ツアー 中面
A 1L016 ■
B 1L026
コースNo. ■
世 界の小 澤が認めた
その実力を本 場で聴く
パリ管弦楽団を率いて
さらなる高みへ
コンサート
ホール
計 が 深 く 携 わ って い ま す 。こ の ツ ア ーで
は 、開 設 間もないフィルハーモニー・ド・パ
世 界 を 舞 台 に 活 躍 する 若 き日 本 人 指 揮
2 0 0 9 年 に 、プラッソン の 代 役として 初
リの 素 晴 らし い 音 響 効 果 の もと 、山 田 が
者・山 田 和 樹 は 、高 校 3 年 生 でプ ロ の 指 揮
めてパリ管 弦 楽 団を指 揮した山 田は 、その
指 揮 を 務 め る 公 演 に 酔 い 痴 れることの で
者 になる決 意をし 、東 京 芸 術 大 学 ヘ進 学 、
後 も 度 々 同 楽 団 に 招 聘 され 、今 回 の 公 演
きる 極 上に贅 沢な 機 会 が 含 まれています 。
2 0 0 1年 に 卒 業しました 。在 学 中 に 芸 大 生
へと 繋 がっています 。2 0 0 9 年 当 時 に 好 評
有 志 オー ケストラ「 T O M A T O フィル ハ ー
を 博したことはもちろん 、それ 以 上 に オー
モニー 管 弦 楽 団 」
( 現 在 の「 横 浜 シンフォ
ケストラ 側 に 認 められ 、信 頼を得 てい る証
2015年1月にオープン予定のフィ
ルハーモニー・ド・パリは、
フランス
の巨匠ジャン・ヌーベルが設計。
コ
ンサートホールが中心となる大規模
音 楽 施 設は、可 動 式 座 席により
2400名から3650名まで収容可
能。
その音響効果の素晴らしさは、
世界レベルと評価を受けている。
公演の聴きどころを
山田氏本人から教わる
ニエッタ 」)を結 成し 、音 楽 監 督として 若 干
でもあります 。今 回 のツ アーで 鑑 賞 予 定と
2 2 歳 でべートー ベ ン の 交 響 曲 全9曲を指
なってい る「 火 刑 台 上 のジャンヌ・ダル ク 」
揮 。その 後 も 、全 国 8 0 以 上 のア マチュア・
は 、火 刑を 翌 日に 控 えた 晩 に 、過 去を回 想
次 世 代 の 巨 匠 候 補と 言 わし める山 田 の 演
オー ケストラと共 演しな がら 、経 験 値 を 積
し な がら 朝 を 迎 え た ジャンヌ が 突 如 現 実
奏を実 際 に 鑑 賞 できるこのツ アーには 、彼
み上げ ていきました 。
に 引 き 戻 さ れ 、火 刑 に 処 さ れ る と い う ス
自 身 の 計 ら い に より 公 演 当 日 にラン チを
ト ーリー 。主 に 、俳 優と歌 手 に よる 劇 的 オ
一 緒 に 楽しめるという山 田 のファンはもち
は 2 0 0 9 年 の こと 。若 手 指 揮 者 の 登 竜 門
ラトリオは 、オーケストラのみでなく 、合 唱
ろん 、クラシックファン に は たまらな い 特
として 名 高 いブ ザ ンソ ン 国 際 指 揮 者 コン
にも 精 通してい る 山 田 の 手 腕 を 発 揮 で き
典 が つ いています 。ラン チ 中 は 、公 演 の 聴
クール に お いて 、見 事 優 勝 に 輝 い た の で
る演 目で す 。パ リ管 弦 楽 団 はもち ろん 、パ
き所・見 所 やクラシックを 鑑 賞 するときの
す 。1 9 5 9 年 に 同コン クールで 優 勝した 小
リ管 弦 楽 団 合 唱 団 、パ リ管 弦 楽 団 児 童 合
ポイントなどを 直 接 訊くことが でき 、普 段
澤 征 爾 は 、そ の 山 田 の 演 奏 をビ デ オ で 観
唱 団 やソリスト達との 共 演も見 所です 。
で は 知 り 得 な い 音 楽 の 話 や 、山 田 の パ ー
国 内 で 活 躍 する山 田 に 転 機 が 訪 れた の
山田和樹指揮
パリ管弦楽団演奏会鑑賞 6 日間
イン も 見 所 。ホ ール 設 計 に は 永 田 音 響 設
かりの
したば
る!
オープン
で聴け
ド・パリ
・
ー
ニ
ーモ
フィルハ
世 界 中 で 活 躍し 、多 くの 音 楽 評 論 家 に
て 、彼 の 潜 在 的 実 力を見 抜 きました 。小 澤
また 、パ リ 管 弦 楽 団 の 新し い 本 拠 地 と
ソ ナリティに 直 接 触 れ ることの 出 来 る 絶
は 、翌 年 の サ イト ウ・キ ネ ン・フェ ス ティ
なるフィルハ ー モニー・ド・パリが 、パリ北
好 の チャンス 。さらに 、握 手 や サイン 、記 念
ヴァル 松 本( 長 野 県 )に 山 田 を 招 き 、そ の
東 部 の入り口 、ラ・ヴィレット 公 園 内 に 現
撮 影もできる嬉しい 内 容となっています 。
後 も度々自身 の 代 役 に 指 名しています 。こ
在 建 築 中 。2 0 1 5 年 1月に オープ ン する 予
若 き 世 界 的 指 揮 者・山 田 和 樹 に 直 接 応
の出会いから山田の躍 進が始まり、2 011年
定 のこの 施 設 は 、ガラス建 築を得 意とする
援 の 声 を 届 ける こと が で き 、彼 の 音 楽 観
以降 5つもの賞を獲 得。世界での名声を高め
フランスの 建 築 家 ジャン・ヌーヴェル に よ
に 触 れ ることの で きる 希 少 な 体 験 を 是 非
ています。
る 設 計 であり 、大 胆 で 独 創 的 な 外 観 デ ザ
この 機 会 にどうぞ 。
パリ
管弦楽団
1967年にパリに設立し、2010年からパーヴォ・ヤルヴィが
指揮者を務めるパリ管弦楽団は、
フランス屈指の名門オーケ
ストラ。2015年にオープンするフィルハーモニー・ド・パリが
新たな本拠地となる。
スケジュール
A
[22:30] 羽田空港
3/4
(水)
2日目
ご集合:国際線ターミナル
パリ泊 機 機
4連泊
『フランスの英雄的象徴であるジャンヌ・
ダルクの物語を、首都パリの出来たばか
りの新ホールで指 揮することに大 変な
重責を感じています。
是 非 一 人 でも多くの 方に聴 いていた
だけましたら幸いです。
( 山田和樹)』
©Marco Borggreve
B
3/3
(火) [08:40] 羽田空港
1日目
ご集合:国際線ターミナル
[10:40] 東京(羽田)
q
全日空
(NH215便)
にて、
空路パリへ
[15:15] パリ
専 用 車 に て 、ホ テ ル へ
ご案内致します。
エッフェル塔
(イメージ)
[00:30] 東京(羽田)q
エールフランス
(AF293便)
にて、空路パリへ
[05:30] パリ
専 用 車にて現 地 係 員が
ホテルへご案内致します。
その後自由行動。
※お部 屋は1 5 : 0 0より
ご利用いただけます。
[ 午 前 ] パリ半日市内観光
パリ半日市内観光
(昼食つき)
(昼食つき)
※■
B コースの半日市内
凱旋門
(イメージ)
観光ご希望の方と一緒
になります。
別手配 パリ管 弦 楽 団
オネゲル 作 曲
『 火 刑 台 上 の ジャン ヌ
ダルク』鑑賞
別手配 パリ管弦 楽団
オネゲル 作 曲
『 火 刑 台 上 の ジャン ヌ
ダルク』鑑賞
パリ泊 朝 昼
3/5 [ 午 前 ] 自由行動
(木)
3日目
パリ泊 機
3連泊
『山田和樹さんとの昼食会』
山田さんのパーソナリティに直接触れることの出来る絶好
のチャンスです。握手やサイン、記念撮影など、楽しいひと時
をお過ごしください。
Conductor Kazuki Yamada music tour in Paris
[ 午 後 ] 自由行動
コンサート会場へ
[ 夜 ] 専用車にて、
注 目の 若 手 指 揮 者 、山 田 和 樹 応 援 ツアー
『パリ管弦楽団演奏会鑑賞』
指揮:山田和樹
出演:マリオン・コティヤール 他
曲目:オネゲル作曲「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
次 世 代 の 巨 匠と称され る注目の 指 揮 者・山 田 和 樹 が 指 揮 するパリ管 弦 楽 団 の 公 演を聴き 、同じ 時 間を 過ごせるパリ6日間 のツアー 。
専用車にて、ホテルへ
パリ泊 朝 昼
ツ ア ー の お す す め ポ イント
巨
世 界の
本 場で
匠が認
揮を
めた指
観る!
©Marco Borggreve
♬ 山 田 和 樹が指 揮 する名 門 パリ管 弦 楽 団の
演 奏 会を鑑 賞します。別手配 で 2日連 続 鑑 賞
可能です。
♬山田和樹との昼食会を開催。指揮台上とは
異なる魅力を発見できるかもしれません。
♬山田和樹のサイン、握手、記念撮影も可能。
素晴らしい思い出作りができます。
♬ジャンヌ役 はフランスを 代 表 す る女 優 の
マリオン・コティヤ ー ルが演じます。
山田和樹
Kazuki Yamada
©Marco Borggreve
パリ泊 朝
A
3/7
(土) [ 午 前 ] 出発まで自由行動
[午前]
※お部屋は12:00まで
5日目
ご利用いただけます。
専 用 車 にて ホテル から
空港までご案内致します。
[16:10]
[21:10] パリq
全日空
(NH216便)
にて、
空路東京
(羽田)へ
機中泊 朝
3/8 [17:05] 東京(羽田)
(日)
6日目
旅行期間・旅行代金(お1人様)
オ プショナ ル ツ ア ー・ 別手配 チ ケットに つ い て
Profile
指 揮 者にとって大 切なのは
平 等 ということだと思うんです。
3/6 [ 終 日 ] 自由行動
(金)
4日目
1979年神奈川県生まれ、幼少の頃よりピアノ、合唱に親し
む。神奈川県立希望ヶ丘高校在学中に、吹奏楽部で指揮を
経験したことがきっかけで本格的に指揮者を目指すことを決
意。東京芸術大学音楽学部指揮科では、指揮法を小林研一
郎と松尾葉子に師事し、在学中に芸大生有志オーケストラ
「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」
(2006年より
「横浜
シンフォニエッタ」に改称)
を結成し、音楽監督に就任した。
2001年卒業後は、国内外を問わず数多くのオーケストラで指
揮し、2009年には若手指揮者の登竜門として名高いブザン
ソン国際指揮者コンクールで優勝。現在は、東京混声合唱団
にて音楽監督、
スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者の
ほか、多数のオーケストラの指揮者を務め、9月よりモンテカル
ロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任。
①
パリ半日市内観光(昼食付)
料金:10,000円 催行日:3/4
(水) 時間:9:00〜14:00 最少催行人数:10名
取消料:2/20
(金)
まで無料 2/21
(土)
〜2/27
(金)
まで5,000円 2/28
(土)以降10,000円
[コース]
ホテル〜オペラ座(車窓)
〜ルーブル美術館(車窓)
〜コンコルド広場(下車)
〜シャンゼリゼ通
り
(車窓)
〜凱旋門(車窓)
〜シャンドマルス公園またはシャイヨ宮(下車:エッフェル塔写真撮影可)
〜ア
ンヴァリッド
(車窓)
〜ノートルダム寺院(車窓)
〜モンマルトルの丘(下車)
〜サクレクール寺院(下車)
〜
レストラン
(昼食)
〜ホテル
(解散)
B コースの方のみ参加可能です
A コースには含まれております)
A コースの方とご一緒になるこ
※■
(■
※■
とがあります。
※観光箇所・時間は予告なく変更になることがあります
②
別手配
チケット パリ管弦楽団演奏会
「火刑台上のジャンヌダルク」
(作曲:オネゲル) 指揮:山田和樹
日時:3/4
(水)20:30
(予定) 場所:フィルハーモニー・ド・パリ
※カテゴリーは指定できません。※送迎はついておりません。※ 別手配 チケットを購入されるお客様は、
ご参加頂く募集型企画旅行とは別途に、入場券手配契約を締結することになります。当該入場券手配
契約は、当社が手配を承った時点で成立し、一旦お申込をいただくと取消・変更は原則としてできません。
100%の取消料が発生しますのでご注意ください。
当該手配の手数料については、
実費とは別に各販売店
所定の旅行業務取扱料金が必要です。
最少催行人員に満たずツアーが中止となった場合には、
演奏会
入場券代をお客様にご負担頂くことはございません。販売価格目安:17,000円
(第1カテゴリーの場合)
A
B
全日空(NH)利用・4泊6日
3/3(火)
〜3/8(日)
エールフランス
(AF)利用・3泊6日
3/3(火)
〜3/8(日)
機
B
出発まで自由行動
※お部屋は12:00まで
ご利用いただけます。
専 用 車 にて ホテル から
空港までご案内致します。
パリq
エールフランス
(AF272便)
にて、空路東京(羽田)へ
機中泊 朝
機
[12:10] 東京(羽田)
エコノミークラス
ビジネスクラス
438,000円 698,000円
348,000円 698,000円
A 136,000円 ■
B 80,000円
1人部屋利用追加代金(相部屋はお受けできません)■
※旅行代金には燃油サーチャージが含まれます。
(目安:42,600円 12月10日現在)
A 2,570円、
■
B 2,670円)
※旅行代金には空港諸税が含まれません。羽田空港施設使用料
(■
と海外空港税
A ■
B 共通 エコノミークラス:8,110円、
(■
ビジネスクラス:14,230円出発の35日前に確定)
をお申し込みの
販売店にお支払いください。
(目安:18,150円 12月10日現在)
A■
B それぞれ10名様
■最少催行人員:■
A 同行します ■
B 同行しません
■添乗員:■
(現地係員がご案内します。
)
(東京発着)
A 朝4回・昼2回・夕0回 ■
B 朝3回・昼1回・夕0回
■食事:■
A 全日空
B エールフランス
■利用予定航空会社:■
(NH)■
(AF)
A インターコンチネンタル・パリ・ル・グラン ■
B マリオッ
■利用予定ホテル:■
ト・オペラ・アンバサダー
※運輸機関のダイヤ改正及び各地の道路状況により時間が変更になる場合があります。※トリプル
(3名1
室)
利用はお受けできません。