第 16-081 号 2016 年 12 月 21 日祝・ユネスコ無形文化遺産登録記念 (秩父夜祭「秩父祭の屋台行事と神楽」・川越まつり「川越氷川祭の山車行事」) 12 月 25 日（日）からラッピング特急電車「プラチナ・エクスプレス（秩父 Ver.）」運行！西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：若林久)では、2016 年 12 月 1 日（木）に日本全国の祭事 33 件が「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、特急レッドアロー号に山車・笠鉾・屋台をデザインした「プラチナ・エクスプレス（秩父 ver.）」を 12 月 25 日（日）から運行開始します。当社沿線の秩父市で「秩父祭の屋台行事と神楽」、川越市で「川越氷川祭の山車行事」がユネスコ無形文化遺産に登録され、現在、埼玉県では観光資源が集まる川越から秩父・長瀞に至るコースを「SAITAMA プラチナルート」と名付け、海外からのツアーの誘客など日帰りから宿泊を伴う観光まで、さまざまなお客さまの拡大を図り、地域経済の活性化を目指しています。これに合わせ、当社では秩父・川越を走るそれぞれの特急電車に、ユネスコ無形文化遺産に登録された、山車・笠鉾・屋台と地域の代表的なランドマークをデザインしたラッピング特急電車「プラチナ・エクスプレス」を運行します。第１弾として、池袋線の特急電車に秩父夜祭の屋台 4 基と笠鉾 2 基のほか武甲山を車体にデザインした「プラチナ・エクスプレス（秩父 ver．）」を運行。第 2 弾は、新宿線の特急電車に川越まつりの山車 9 基と時の鐘をデザインした「プラチナ・エクスプレス（川越 ver．）」を 1 月中旬以降、運行する予定です。秩父・川越のユネスコ無形文化遺産をめぐる旅には、特急レッドアロー号「プラチナ・エクスプレス」をご利用ください。詳細は、以下のとおりです。「プラチナ・エクスプレス（秩父 ver.）」ラッピングデザイン（左：正面、右：山側先頭車） ※イメージ ■「プラチナ・エクスプレス（秩父 ver．）」について 1．運行開始 2016 年 12 月 25 日（日）から当分の間 2．編成 10000 系 7 両 10103 編成 3．運行区間池袋線・西武秩父線・狭山線（予定） ※その他「プラチナ・エクスプレス（川越 ver．）」は、2017 年 1 月中旬以降、新宿線で運行予定です。以上 ◇お客さまのお問合せ先西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888 音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。［営業時間：平日 9 時～19 時土休日 9 時～17 時］（なお、12 月 30 日～1 月 3 日はお休みします。）