コンサル育成研修コースのご案内 − 2009年度

コンサル育成研修コースのご案内
− 2009年度下半期 詳細版 −
2009年12月
ワクコンサルティング株式会社
http://www.waku-con.com/
Copyright 2008 © WAKU
目次
1.コンサル育成研修コースの概要
2.コンサル育成研修コースガイドと研修プログラム
3.コンサル育成研修コースの特徴
4.2008年度コンサル育成研修の受講者満足度とコメント
5.研修会場
6.研修のお申込み
添付 参考資料1.研修コースの詳細プログラムとスケジュール
参考資料2.講師プロフィール
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1.コンサル育成研修コースの概要 1/2
研修の目的
改革をリードできるビジネスコンサルタントの育成
対象者
①情報システム関連会社における10年以上SE経験者、初級コンサルタント
コンピューターメーカー、システムインテグレーター、ERP/PDM/CRMなどの ソフトベンダー における上記該当者
②製造業、流通業における社内改革推進者 (中堅、ベテラン社員、情報システム部門のSEなど)
③ITコーディネータ などの独立コンサルタント、他
期間
研修日数:17日間
研修期間: 1コース 1-2ヶ月間
全4コース 5ヶ月
Ⅰ:ベーシックコース
5日間(約1.5ヶ月) Ⅱ:メソドロジーコース
5日間(約1.5ヶ月)
Ⅲ:製造イノベーション手法コース 3日間(約1ヶ月)
Ⅳ:製造イノベーションケーススタディ 4日間(約0.5ヶ月)
⇒ 1コースの受講申込み、および複数コースの受講申みが可能です
開催人数
最少8名∼最大20名
内容
SEとコンサルタントとの違い、コンサルタントの心構え、コンサルティングの基本的進め方、
業務改革の進め方 (リードタイム短縮、在庫削減、納期遵守率の向上、マスター整備と調達コストの削減など)、
日本の製造業の最新動向と改革の方向性、演習とケーススタディ (SCM、ERP、PLM、コストダウンなど)
認定
全コース参加者には認定証を発行いたします
Ⅰ:ベーシックコース
35万円
Ⅲ:製造イノベーション手法コース 21万円
費用
Ⅱ:メソドロジーコース
35万円
Ⅳ:製造イノベーションケーススタディ 32万円
(Ⅳ-1:ケーススタディⅠ 16万円 Ⅳ-2:ケーススタディⅡ 16万円)
⇒ Ⅳ製造イノベーションケーススタディコースは、Ⅳ-1、Ⅳ-2毎の申込みが可能です。
⇒ 上記は1名についての費用で、教材費、会場費、宿泊費(コースⅣ)が含まれています
⇒ 前金制、返金保証 (コース受講者の総合満足度が「不満足」の場合、申し出があれば全額返金いたします)
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1.コンサル育成研修コースの概要 2/2
コース開催日程表(2009年)
コース名
研修期間
日 程(2009年、2010年)
Ⅰ:ベーシックコース
5日間
毎回土曜日
10月24日(土)、10月31日(土)、11月14日
(土)、11月21日(土)、11月28日(土)
Ⅱ:メソドロジーコース
5日間
毎回土曜日
12月05日(土)、12月12日(土)、12月19日
(土)、1月09日(土)、1月16日(土)
Ⅲ:製造イノベーション
手法コース
3日間
毎回土曜日
2月06日(土)、2月20日(土)、2月27日(土)
Ⅳ:製造イノベーション
ケーススタディコース
Ⅳ−1 SCM
Ⅳ−2 製品開発
2日間金土合宿
2日間金土合宿
3月12日(金)、3月13日(土)
3月19日(金)、3月20日(土)
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備 考
合宿(Ⅳ-1、Ⅳ-2)毎の申込
みが可能です
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2.コンサル育成研修コースガイドと研修プログラム
製造業・流通業ほか全産業共通コース
受講前提条件:
・情報システム関連会社における10年以上SE経験者、
初級コンサルタント
・製造業・流通業などにおける社内改革推進候補者
コースⅠ:ベーシックコース
受講前提条件:
・「コース1 ベーシックコースを受講された方または
同等のスキルをお持ちの方
コースⅡ:メソドロジーコース
(5日間)
(5日間)
製造業向けコンサルタントコース
受講前提条件:
・製造業の業務基礎を習得されている方、または
「製造業業務プロセス研修」を受講されている方
コースⅢ:製造イノベーション手法コース
受講前提条件:
・「コース3 製造イノベーション手法コース」を受講
されている方または同等のスキルをお持ちの方
コースⅣ:製造イノベーションケーススタディ
Ⅳ−1 SCM (2日間:合宿)
Ⅳ−2 製品開発 (2日間:合宿)
(3日間)
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Ⅰ: ベーシックコース 研修プログラム(5日間) 1/2
【コースの目的】 コンサルタントとしての姿勢・考え方やコンサルティングを行うときの基本的な進め方・
手法などの基本を学ぶ
【対象業種】 製造業・流通業ほか全産業向け
【コース概要】
このために
この内容を学ぶ
コンサルタントとしての姿勢・考え方を学ぶ
コンサルタントの役割りや心構え、顧客志向
コンサルティングを行うときの基本スキルを
学ぶ
意思決定論、活動ガイド/提案書/報告書
の作成、仮説検証法、セッションマネジメント
コンサルティングの基本的な進め方を学ぶ
意識改革/業務改革の考え方と進め方
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Ⅰ: ベーシックコース 研修プログラム(5日間) 2/2
【コース内容】 コンサルタントの役割りや心構え、顧客志向/意識改革/業務改革/情意思決定論、
活動ガイド/提案書/報告書の作成、仮説検証法、セッションマネジメントなど等、コンサルタントや
社内改革推進リーダーに求められる基本スキルについて学びます。
【対象業種】 製造業・流通業ほか全産業向け
日 程
(2009年度)
プログラム [ 緑字:コンサルティングプロセス
1日目
(10月24日)
コンサルタントの役割・心構え・基本的考え方・基本スキル、 意識改革の考え方と進め方
2日目
(10月31日)
顧客志向(「スーパーの女」から学んだこと)、 演習
3日目
(11月14日)
仮説・検証の考え方と進め方、プロジェクト遂行時の課題対応について(意思決定論)、
4日目
(11月21日)
活動ガイドの作り方、プレゼン資料・提案書・報告書の作り方、 演習
5日目
(11月28日)
セッションマネジメント
青字:コンテンツ
赤字:演習、ケーススタディ ]
業務改革の考え方と進め方、 演習
演習: CPS
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Ⅱ: メソドロジーコース 研修プログラム(5日間) 1/2
【コースの目的】
コンサルティングのスタートからマスタープラン策定(グランドデザイン)、業務設計
までのコンサルティングの進め方を学ぶ
【対象業種】 製造業・流通業ほか全産業向け
【コース概要】
このために
この内容を学ぶ
キックオフから診断までのWBSとコンサル
ティングの進め方を学ぶ
キックオフ、調査対象と準備、調査、診断の視
点・ポイント、診断書作成、報告会
診断後からプロジェクト企画までのWBSと
コンサルティングの進め方を学ぶ
合宿準備、合宿検討会、プロジェクト目標設定、
業務改革テーマ、プロジェクトコンセプト、今後
のスケジュール、体制
プロジェクト企画後からマスタプラン策定、業
務設計までのWBSとコンサルティングを学ぶ
業務構想3点セット(業務構想・新旧業務比較・
実施計画書)、マスタプラン、業務設計
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Ⅱ: メソドロジーコース 研修プログラム(5日間) 2/2
【コース内容】 業務改革、情報システム改革、ERP導入など、これらを成功裡に行なうためにはコン
サルティングの進め方をマスターすることが必要です。 当コースではクライアントの最初のコンアクト
から、コンサルティング準備、診断、目標の設定、業務構想の策定、実施計画の作成、実施、評価、
までの一連のコンサルティングプロセスを事例と共に学びます。
【対象業種】 製造業・流通業ほか全産業向けコース全産業
【対象者】 コースⅠの受講者又は、同等のスキルを有する方
日 程
(2009年度)
*(2010年度)
1日目
(12月05日)
2日目
(12月12日)
プログラム [ 緑字:コンサルティングプロセス
青字:コンテンツ
赤字:演習、ケーススタディ ]
コンサルティングプロセス Ⅰ(キックオフからプロジェクト企画まで)の進め方と事例)
WBSによるプロセス体系化
演習: 診断書作成とプレゼンテーション
3日目
(12月19日)
演習: プロジェクト企画とプレゼンテーション
4日目
*(1月09日)
コンサルティングプロセス Ⅱ(業務構想、マスタプラン、新業務プロセス設計の進め方と事例)
5日目
*(1月16日)
WBSによるプロセス体系化
演習: 活動ガイド、業務構想、マスタープランの作成とプレゼンテーション、
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Ⅲ: 製造イノベーション手法コース 研修プログラム(3日間) 1/2
【コースの目的】 製造業に共通する改革テーマについて、改革視点、改革 手法・改革事例などを学ぶ。
【対象業種】 製造業向け
【コース概要】
このために
この内容を学ぶ
量・納期管理の改革手法を学ぶ
生販在計画の進め方、納期順守率向上の進
め方、リードタイム短縮の進め方、在庫削減の
進め方
製品開発マネジメントとマスタ整備の改革
手法を学ぶ
マスタ整備と調達コスト削減の進め方、PLMに
よる商品開発プロセス改革の進め方
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Ⅲ: 製造イノベーション手法コース 研修プログラム(3日間) 2/2
【コース内容】 PSI、納期遵守率向上、リードタイム短縮、在庫削減、マスタ整備、商品開発プロセス
改革など、日本の製造業に共通する改革テーマについて、様々な事例を交えながら改革視点や方法
論を学びます。また講師の豊富な経験談が製造改革への理解を深めます。
【対象業種】 製造業
【対象者】
日 程
(2010年度)
コースⅡまでの受講者又は、同等のスキルを有する方
プログラム [ 緑字:コンサルティングプロセス
1日目
(2月06日)
生販在計画の進め方
納期遵守率向上の進め方
2日目
(2月20日)
リードタイム短縮の進め方
在庫削減の進め方
青字:コンテンツ
赤字:演習、ケーススタディ ]
マスタ整備と調達コスト削減の進め方
3日目
(2月27日)
PLMによる商品開発プロセス改革の進め方
製造業改革の方向性
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Ⅳ: 製造イノベーション ケーススタディコース 研修プログラム(4日間)
【コース内容】 本研修の総仕上げ的なコースとなります。 実際のケースを基に、現状分析、問題・
課題の整理、プロジェクト目標設定、改革テーマの設定、業務や情報システム構想(ありたい姿)の
策定、業務プロセス設計など、実戦的なアプローチや進め方を学びます。 またこの過程を通じて生
産実務に対する理解を深めます。
【対象業種】 製造業
【対象者】
コースⅢまでの受講者又は、同等のスキルを有する方
Ⅳ-1: ケーススタディⅠ(2日間)
日 程
(2010年度)
1日目
(3月12日)
2日目
(3月13日)
(一泊2日)
プログラム [ 緑字:コンサルティングプロセス
青字:コンテンツ
赤字:演習、ケーススタディ ]
大手消費材メーカーのグローバルサプライチェーン改革事例
・ヒアリング、調査分析、問題・課題の整理
・仮説の設定、効果試算、改革案のまとめ
・報告書作成、プレゼンテーション
Ⅳ-2: ケーススタディⅡ(2日間)
日 程
(2010年度)
1日目
(3月19日)
2日目
(3月20日)
(一泊2日)
プログラム [ 緑字:コンサルティングプロセス
青字:コンテンツ
赤字:演習、ケーススタディ ]
大手家電メーカーの製品開発マネジメント(IPD)改革事例
・ヒアリング、調査分析、問題・課題の整理
・仮説の設定、効果試算、改革案のまとめ
・報告書作成、プレゼンテーション
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3.コンサル育成研修コースの特徴
1
当研修でコンサルタントとしての基本的考え方やコンサルティングの進め方の基本を習得した
人材が育ちます。
2
弊社の実績あるコンサルティングの進め方やコンテンツを活用した実践的な研修コースです
3
IBMコンサルティング部門や日系コンサルティング会社出身のトップコンサルタントが研修講師
を務めます。
4
一方的な講義だけでなく、ケーススタディや演習を随所に入れ、生徒が理解し、体得し易くして
います。
5
研修予算や社員育成計画に合わせてコースや受講者数を自由に選択できます。また、実務を
かかえている、お忙しい方々に参加し易いコース設定となっています。
6
他社キーマンとの交流により視野の拡大と新たな人脈形成がはかれます。
7
コース終了後の充実したフォローアップ体制
・インターン制度(Follow Upコース 3ヶ月∼1年)を設け、希望者には、弊社ベテランコンサル
がメンター(オンサイトメンターまたはリモートメンター)となり、実プロジェクトの中で実戦的な
OJT指導を行います。
・弊社コンサル研修会(コンサルタントの勉強会)への有料参加資格が得られます。
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4.2008年度コンサル育成研修の受講者満足度とコメント
1/2
受講者満足度
受講者からは各コース共に大変高い評価をいただきました。
総合満足度は研修コース全体についての満足度を示しており、満足度の5段階評価の
うち上位2段階(大変満足とまあ満足)の割合を示しています。
コース名
総合満足度
受講者数
ベーシックコース
100%
12名
メソドロジーコース
100%
12名
91%
14名
100%
10名
イノベーション手法コース
イノベーションケーススタディコース
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4.2008年度コンサル育成研修の受講者満足度とコメント
2/2
受講者からのコメント
・一コマずつの内容が非常に濃く、また具体的に教えていただいたこともあり、非常に為になりました。さっそく実践してみ
て、身につけていけるようにしたいと思います。
・非常に濃い内容でしっかりと復習して理解を深めたいと思います。ありがとうございました。
・コンサルタント業務に関して体系的に学ぶことができました。業務に適用できる部分から利用していきます。ありがとうご
ざいました。
・非常に内容が濃く完全に消化しきれていないが、内容的には非常に満足した。流れや準備すべきタスクは分かったが、
まだまだ内容を埋めていくだけの知識や経験に乏しいことが分かったことも良い経験となった。
・先輩コンサルからのお話は非常に面白くためになりました。
・コンサルタント領域の進め方、手法について整理できました。とても有意義な研修です。自分自身の業務と比較して、い
ろいろ気付きがあり、業務に即日活かせます。
・SIの要件定義の中で、今回学んだことを実践したいと思います。
・実際にご担当された案件のお話など非常に具体的な内容が取り込まれており、かつ、担当されたご本人の講義をお聴
きすることができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。まだ消化しきれていない点が多々ありますが1つずつ業務
に活かしていきたいと思います。
・これまでの研修の再確認もでき、大変勉強になりました。ディスカッションも多く出来て、非常に有意義だったと思います。
・現場に持ち込んですぐに使える実践的な内容で非常に良かったです。
・大きなプロジェクトの人と人との関わりや、危機感、達成への道のりが体験できたかの様に充実しておりました。
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5.研修会場(新宿第一生命ビル22階) 1/2
新宿第一生命ビル 22階
(株)日本テクノセンター研修室
JR「新宿駅」西口出口より地下道を通り徒歩12分
地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」(2番出口)より徒歩5分
地下鉄大江戸線「都庁前駅」(A7出口)より徒歩2分
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5.研修会場(ホテルサーブ渋谷) 2/2
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6.研修のお申込み
申込み先:
ワクコンサルティング株式会社
研修サービス担当
川上正伸
e-Mail [email protected]
FAX 0466-45-7452
申込み方法:
コース名、受講者名、会社名、事業所名、役職名、
電話番号 、Eメールアドレスを明記し、
上記申込み先へe-Mail又はFAX下さい。
申込み期限:
申込み期限
コース名
Ⅰ.ベーシックコース
Ⅱ.メソドロジーコース
Ⅲ.製造イノベーション手法コース
2009年 10月16日
11月25日
2010年 1月27日
Ⅳ.製造イノベーションケーススタディコース
Ⅳ-1: ケーススタディⅠ
3月03日
Ⅳ-2: ケーススタディ Ⅱ
3月10日
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参考資料1.各研修コース詳細プログラム
参考資料1.各研修コース詳細プログラム
とスケジュール
とスケジュール
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Ⅰ.ベーシックコース 1/3
Ⅰ:ベーシックコース(5日間) 1日目
スケジュール
研修項目
9:30∼10:15
(0H 45M)
2009年
10月24日
(土曜日)
10:15∼16:00
(4H 30M)
研修会場 : 新宿第一生命ビル22階
休憩10分
昼食45分
X 2回
予定講師
オープニング
・このコースの狙いとコース概要
・受講生自己紹介
松林光男
第1章:コンサルタントとは?
・コンサルタントの役割り
・コンサルタントの心構え
・コンサルタントに求められるスキル
・演習
赤岸雅己
第2章:意識改革の考え方と進め方
16:15∼19:00
(2H 35M)
休憩10分
・なぜ意識改革が必要か?
諏訪良武
・意識改革の進め方 、演習
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅰ.ベーシックコース 2/3
Ⅰ:ベーシックコース(5日間) 2日目
スケジュール
2009年
10月31日
(土曜日)
研修会場 : 新宿第一生命ビル22階
休憩10分
9:30∼14:30
(3H 55M)
昼食45分
14:45∼19:00
(3H 55M)
休憩10分
X 2回
休憩10分
第3章:顧客志向とは?
・「スーパーの女」から学んだこと
(映画鑑賞、グループ討議と発表)
・まとめ
諏訪良武
第4章:業務改革の考え方と進め方
・業務改革の進め方 、演習
佐々木伸
Ⅰ:ベーシックコース(5日間) 3日目
スケジュール
2009年
11月14日
(土曜日)
16:15∼19:00
(2H 35M)
研修会場 : 新宿第一生命ビル22階
研修項目
休憩10分
9:30∼16:00
(5H 15M)
予定講師
研修項目
昼食45分
休憩10分
X 2回
休憩10分
予定講師
第5章:仮説・検証の考え方と進め方
・仮説・検証とは?
・仮説・検証プロセス ・演習
赤岸雅己
第6章:良い意思決定の仕方(意思決定論)
・良い意思決定の仕方とさせ方 ・演習
渡部 弘
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅰ.ベーシックコース 3/3
Ⅰ:ベーシックコース(5日間) 4日目
研修項目
スケジュール
2009年
11月21日
(土曜日)
研修会場 : 新宿第一生命ビル22階
休憩10分
9:30∼14:30
(3H 55M)
昼食45分
14:45∼19:00
(3H 55M)
休憩10分
X 2回
休憩10分
第7章:活動ガイドの作り方
・活動ガイドの目的
・活動ガイドの作り方 ・演習
佐々木 伸
第8章:プレゼン資料・提案書・報告書の作り方
・プレゼン資料・提案書・報告書の要点と作り方
・事例紹介 ・演習
佐々木 伸
Ⅰ:ベーシックコース(5日間) 5日目
スケジュール
2009年
11月28日
(土曜日)
9:30∼18:45
(7H 40M)
18:45∼19:00
(0H 15M)
予定講師
研修会場 : 新宿第一生命ビル22階
研修項目
休憩10分
X 2回
昼食45分
休憩10分
X 3回
予定講師
第9章:セッションマネジメント (CPS)
・CPSとは?
・CPSの進め方と要点
・CPS演習
諏訪良武
クロージング
川上正伸
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅱ.メソドロジーコース 1/5
Ⅱ:メソドロジーコース(5日間)
スケジュール
10:10∼17:45
(6H 20M)
18:00∼19:00
(1H 00M)
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
オープニング
・このコースの狙いとコース概要
・受講生自己紹介
9:30∼10:00
(0H 30M)
2009年
12月05日
(土曜日)
1日目
休憩10分
昼食45分
休憩10分
X 3回
川上正伸
コンサルティングプロセス Ⅰ (1/3)
[キックオフからプロジェクト企画までの 進め方と事例]
WBSによるプロセス体系化Ⅰ
第1章
・コンサルティングプロセス 概要
WBSによるプロセス 体系化
第2章
・プロセスの流れとスケジュール
調査・ヒアリング
三宅幹雄
第3章:
・各プロセスの詳細
課題抽出・目標設定
・各プロセスの成果物
演習: 診断書作成とプレゼンテーション
・ケーススタディ
上記内容の講義と演習の繰り返し
先輩コンサルタントからのメッセージ
コンサルティングで、お客様に満足いただく為に私が大切にしている事
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
Copyright 2008 © WAKU
赤岸雅己
赤字:演習、ケーススタディ
22
Ⅱ.メソドロジーコース 2/5
Ⅱ:メソドロジーコース(5日間)
スケジュール
2日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
コンサルティングプロセス Ⅰ (2/3)
[キックオフからプロジェクト企画までの 進め方と事例]
WBSによるプロセス体系化Ⅰ
2009年
12月12日
(土曜日)
9:30∼17:45
(6H 40M)
休憩10分
X 2回
昼食45分
休憩10分
X 3回
・コンサルティングプロセス 概要
・プロセスの流れとスケジュール
・各プロセスの詳細
・各プロセスの成果物
第4章
診断書
第5章
合宿検討会
三宅幹雄
第6章
業務改革テーマ・コンセプト策定
演習: 診断書作成とプレゼンテーション
・ケーススタディ
上記内容の講義と演習の繰り返し
18:00∼19:00
(1H 00M)
先輩コンサルタントからのメッセージ
コンサルティングで、お客様に満足いただく為に私が大切にしている事
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
Copyright 2008 © WAKU
渡部 弘
赤字:演習、ケーススタディ
23
Ⅱ.メソドロジーコース 3/5
Ⅱ:メソドロジーコース(5日間)
スケジュール
3日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
コンサルティングプロセス Ⅰ (3/3)
[合宿からプロジェクト企画まで)の進め方と事例]
WBSによるプロセス体系化Ⅱ
・コンサルティングプロセス 概要
2009年
12月19日
(土曜日)
9:30∼17:45
(6H 40M)
休憩10分
X 2回
昼食45分
休憩10分
X 3回
・プロセスの流れとスケジュール
・各プロセスの詳細
第7章
投資対効果とパッケージ
候補選定
第8章
プロジェクト企画書
三宅幹雄
・各プロセスの成果物
演習: プロジェクト企画とプレゼンテーション
・ケーススタディ
上記内容の講義と演習の繰り返し
18:00∼19:00
(1H 00M)
先輩コンサルタントからのメッセージ
コンサルティングで、お客様に満足いただく為に私が大切にしている事
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
Copyright 2008 © WAKU
諏訪良武
赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅱ.メソドロジーコース 4/5
Ⅱ:メソドロジーコース(5日間)
スケジュール
4日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
コンサルティングプロセス Ⅱ (1/2)
[業務構想、マスタプラン、新業務プロセス設計の進め方と事例]
WBSによるプロセス体系化Ⅲ
2010年
1月09日
(土曜日)
9:30∼17:45
(6H 40M)
休憩10分
X 2回
・コンサルティングプロセス 概要
・プロセスの流れとスケジュール
昼食45分
・各プロセスの詳細
休憩10分
X 3回
・各プロセスの成果物
第9章
業務構想の策定
第10章
実施計画書の策定
第11章
マスタープランの策定
佐々木伸
演習: 活動ガイド、業務構想、マスタープランの作成と
プレゼンテーション
・ケーススタディ
上記内容の講義と演習の繰り返し
18:00∼19:00
(1H 00M)
先輩コンサルタントからのメッセージ
コンサルティングで、お客様に満足いただく為に私が大切にしている事
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
Copyright 2008 © WAKU
川上正伸
赤字:演習、ケーススタディ
25
Ⅱ.メソドロジーコース 5/5
Ⅱ:メソドロジーコース(5日間)
スケジュール
5日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
コンサルティングプロセス Ⅱ (2/2)
[業務構想、マスタプラン、新業務プロセス設計の進め方と事例]
WBSによるプロセス体系化Ⅲ
2010年
1月16日
(土曜日)
9:30∼17:30
(6H 25M)
休憩10分
X 2回
・コンサルティングプロセス 概要
・プロセスの流れとスケジュール
昼食45分
・各プロセスの詳細
休憩10分
X 3回
・各プロセスの成果物
第12章
業務プロセス設計
第13章
生産形態の設定
佐々木伸
第14章
業務設計活動の進め方ガイド
演習: 活動ガイド、業務構想、マスタープランの作成と
プレゼンテーション
・ケーススタディ
上記内容の講義と演習の繰り返し
17:45∼18:45
(1H 00M)
18:45∼19:00
(0H 15M)
先輩コンサルタントからのメッセージ
コンサルティングで、お客様に満足いただく為に私が大切にしている事
松林光男
クロージング
川上正伸
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅲ.製造イノベーション手法コース 1/2
Ⅲ:製造イノベーション手法コース(3日間)
スケジュール
予定講師
オープニング
・このコースの狙いとコース概要
・受講生自己紹介
川上正伸
第1章:生販在計画の進め方
川上正伸
第2章:納期遵守率向上の進め方
川上正伸
休憩10分
10:15∼14:45
(3H 55M)
昼食45分
15:00∼19:00
(3H 40M)
休憩10分
X 2回
休憩10分
Ⅲ:製造イノベーション手法コース(3日間)
スケジュール
2010年
2月20日
(土曜日)
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
9:30∼10:15
(0H 45M)
2010年
2月06日
(土曜日)
1日目
2日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
研修項目
予定講師
休憩10分
9:30∼14:30
(3H 55M)
昼食45分
14:45∼19:00
(3H 55M)
休憩10分
X 2回
第3章:リードタイム短縮の進め方
渡部 弘
第4章:在庫削減の進め方
川上正伸
休憩10分
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅲ.製造イノベーション手法コース 2/2
Ⅲ:製造イノベーション手法コース(3日間)
スケジュール
2010年
2月27日
(土曜日)
3日目
研修会場 :新宿第一生命ビル22階
予定講師
研修項目
9:30∼14:00
(3H 20M)
休憩10分
第5章:マスタ整備と調達コスト削減の進め方
藤永和也
14:15∼17:35
(3H 20M)
休憩10分
X 2回
第6章:PLMによる商品開発プロセス改革の進め方
野尻 寛
17:50∼18:50
(1H 00M)
第7章:製造業改革の方向性
渡部 弘
18:50∼19:00
(0H10M)
クロージング
渡部 弘
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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Ⅳ.製造イノベーション ケーススタディ コース 1/2
Ⅳ-1:製造イノベーション ケーススタディ コース Ⅰ(2日間)
スケジュール
研修項目
10:45∼21:00
2010年
3月13日
(土曜日)
9:00 ∼18:00
予定講師
オープニング
・このコースの狙いとコース概要
・受講生自己紹介
10:00∼10:45
(0H 45M)
2010年
3月12日
(金曜日)
研修会場 :ホテルサーブ渋谷
昼食45分
夕食45分
適宜休憩
昼食45分
適宜休憩
川上正伸
ケーススタディⅠ : 大手消費材メーカーの
グローバルサプライチェーン改革事例
・ヒアリング、調査分析、問題・課題の整理
・仮説の設定、効果試算、改革案のまとめ
・報告書作成
・プレゼンテーション
青字:コンテンツ
緑字:コンサルティングプロセス
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渡部 弘
川上正伸
渡部 弘
川上正伸
赤字:演習、ケーススタディ
29
Ⅳ.製造イノベーション ケーススタディ コース 2/2
Ⅳ-2:製造イノベーション ケーススタディ コース Ⅱ(2日間)
スケジュール
2010年
3月19日
(金曜日)
2010年
3月20日
(土曜日)
10:00∼21:00
9:00 ∼17:45
17:45∼18:00
( 0H 15M)
研修会場 :ホテルサーブ渋谷
研修項目
昼食45分
夕食45分
適宜休憩
昼食45分
適宜休憩
予定講師
ケーススタディⅡ: 大手家電メーカーの
製品開発マネジメント(IPD)改革事例
・ヒアリング、調査分析、問題・課題の整理
・仮説の設定、効果試算、改革案のまとめ
・報告書作成
・プレゼンテーション
クロージング
青字:コンテンツ
富田 健
佐々木 伸
富田 健
佐々木 伸
川上正伸
緑字:コンサルティングプロセス
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赤字:演習、ケーススタディ
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参考資料2.研修講師プロフィール
参考資料2.研修講師プロフィール
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研修講師プロフィール 1/5
五十音順
赤岸雅己 (あかぎし まさみ)
ワクコンサルティング(株) ディレクターコンサルタント。上智大学理工学部数学科卒業。バロース㈱にてコンピュータ及びソリューション
の営業経験を積む。日本IBM㈱に入社後、営業企画推進部門にて、営業企画、及びお客様向け各種課題解決セッションの企画と実施、
並びにスキルトランスファ活動に従事。
流通・サービス業のお客様向けコンサルティング事業を立ち上げ、業務系コンサルタントとして活動。医薬品卸、公益企業、製造業など、
幅広い業種の業務改革・改善プロジェクトを経験。また、PM向け「コンサルティングプロセス」コースの講師を担当経験も有する。
日本IBM㈱を退職し現職に至る。
専門分野:経営管理・予算管理の強化。営業改革、間接業務の効率化など業務全般の改革・改善構想の策定、実行計画策定フェース。
川上正伸 (かわかみ まさのぶ)
ワクコンサルティング(株) 常務執行役員 シニアディレクターコンサルタント。 鹿児島大学工学部電気工学科卒業。 電気通信工事会社
で通信工事に従事。 日本IBM㈱藤沢工場にて、生産管理や生産技術を歴任 (生産計画、部品計画、在庫管理、需給管理、生産管理シ
ステム開発、生産システム開発、等)。 日本IBM㈱コンサルティング事業部にて、IBM公認シニア コンサルタントとして製造業のお客様の
業務改革を支援。IBMビジネス コンサルティング サービス㈱にて、社内ビジネス プロセスの立上げ、事業戦略策定、セールス オペレー
ション、若手人材育成、人事全般、等々を担当。2006年よりワクコンサルティング㈱に参画
専門分野: 業務プロセス革新 (全社業務改革、間接部門の効率化、SCM構築、サプライチェーンリードタイム短縮、生産・流通在庫削
減)、生産力強化 (生産管理業務改革、生産管理システム再構築、現場改善活動/IE、生産リードタイム短縮、在庫削減、納期遵守率
向上)
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研修講師プロフィール 2/5
五十音順
佐々木 伸 (ささき しん)
ワクコンサルティング(株)執行役員 シニアディレクターコンサルタント、日本ビジネスブレーン(株)代表取締役。 日本大学理工学部機械
工学科卒業。 三井造船(株)プラントエンジニアリング事業本部にて、石油化学プラント、天然ガスパイプライン等の機器設計、配管設計に
従事。 大手コンサルティング団体にて、部長コンサルタントとして多面にわたる領域の経営コンサルティングに従事。日本ビジネスクリエイ
トにて、執行役員として設計領域、生産領域等製造業の全般領域での経営コンサルティングに従事。 独立コンサルタントとして現在に至る。
著書に「SCP入門」(共著 工業調査会) がある。
専門分野: 事業企画、商品企画・新規事業企画、新市場企画、新商品企画、プロセス改革、コスト競争力強化、工場建設企画、物流セン
ター企画、設備企画、ERP/SCM、開発設計改革
諏訪良武 (すわ よしたけ)
ワクコンサルティング(株) 常務執行役員 エグゼクティブコンサルタント。京都工芸繊維大学大学院卒業。 オムロン株式会社(当時立石電
機)にて、CADやBOM、組み込みソフトウェアなど開発環境関連のシステム開発に従事。 当時の通産省のシグマプロジェクトに出向、マイ
コン開発の効率化、ΣOS開発のマネジメントに従事。 オムロン株式会社の情報化推進センター長としてグローバルな情報活用を推進。
オムロンフィールドエンジニアリング㈱の常務取締役としてフィールドサービス会社の企業改革をリードし、オフィスオートメーション協会か
らIT総合賞、リックテレコム社の第1回コンタクトセンターアワードでマネジメント賞の金賞、CRM協議会からマネジメント改革賞を受賞。
大企業、中堅企業のフィールドサービスのコンサルティングを担当。 ワクコンサルティング(株)に参加。 国際大学グローバルコミュニケー
ションセンター上席客員研究員。 これまで過去の経験や習慣に頼り、形として見えなかったサービスや顧客満足(CS)を科学的に分析(見
える化)し、日本企業が課題とするサービス分野の競争力アップに必要な方法論を提唱している。
専門分野: フィールドサービスの革新、サービス事業の組み立て、お客様満足の向上、コールセンターの業務改革、問題解決手法の活
用、教育、ビジネスモデルマーケティング
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研修講師プロフィール 3/5
五十音順
野尻 寛 (のじり ひろし)
ワクコンサルティング(株) ディレクターコンサルタント、アプライドブリッジ代表。沖電気工業㈱において、設計部門のIT化やBPRの管理を
経験。プリント基板設計・LSI設計・機械設計・技術情報・生産IFシステムなどの企画・開発を指揮すると共に、各種工業会のCALSなどの委
員も歴任。3DCADやPLM(PDM)の導入展開を行ない情報機器・公共機器の大幅な開発期間短縮やコスト削減に寄与。 関連企業を含む
カンパニー全体のIT投資戦略の統括を務め運営費用の効率化と戦略投資化を指揮。 社内実績を元にPLM(PDM)ビジネスの展開に携
わり、航空、自動車部品、産業機械、エアコンなどのPDM構築の指揮やコンサルタントを務めると共にECOM(電子商取引協議会)委員も
務めた。 その後、日揮情報システム(株)にてPLMコンサルティングに従事し、現在、独立コンサルタント、(社)日本経営工学会 企画・行
事委員会委員、青山学院大学 総合研究所 客員研究員(PLM分野)として活躍中
著書に「プリント配線板技術読本」(共著 日刊工業新聞)がある。その他、「企業におけるPLMの現状」や「経営工学教育に望む∼産業人
からの提言∼」、「PLM事始」 など論文も多数ある。
専門分野: PLM構築、PLM導入による業務プロセス革新、経営改善指導、情報リテラシー向上指導
藤永和也 (ふじなが かずや)
ワクコンサルティング(株)執行役員 ディレクターコンサルタント。 慶応義塾大学工学部卒業。 三菱重工業(株)、日本IBM(株)、SAP
ジャパン(株)を経て、1999年にデータマネジメントを専業とするポータル(株)を設立。データクレンジング、B2Bサイトの開発・運営、企
業へのデータ配信などのサービス事業を経て、企業内外に分散するマスター情報を統合管理出来るBizConEを開発、大手製造業を中心
に導入し、各企業の効率的なデータガバナンスソリューションを提供している。
著書に「ARIS−ビジネスプロセスフレームワーク」(共訳 シュプリンガー・フェアラーク東京)「ARIS−ビジネスプロセスモデリング」(共訳
シュプリンガー・フェアラーク東京)「図解よくわかるBOM」(共著 工業調査会)などがある。
専門分野: 新規事業企画・開発、M&A、EA(エンタープライズアーキテクチャー)構築、営業力強化、業務プロセス革新、統合システム
企画、PMO、SCM
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研修講師プロフィール 4/5
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松林光男 (まつばやし みつお)
ワクコンサルティング(株) 代表取締役、エグゼクティブコンサルタント。 技術士(経営工学)。 早稲田大学法学部卒業。日本IBM(株)にて、
生産管理システム、技術管理システム、の構築、生産管理業務、CIMの企画、営業支援、コンサルティングに従事。SAPジャパン(株)生産
管理コンサルティングディレクター、インダストリーソリューションディレクターを歴任。(株)日本ビジネスクリエイトに参画し、ERPやSCMに
従事し、常務取締役を歴任。2003年1月、ワクコンサルティング(株)を設立し、ERP/SCM分野のコンサルティングに取り組んでいる。
東邦学園大学経営学部教授
著書に「CIM戦略IBM藤沢工場の挑戦」(共著 工業調査会)「CIM構築ガイドブック」(共著 工業調査会)「次世代生産管理システムの構
築と運用」(共著 アーバンプロデュース)「ERP入門」(共著 工業調査会)「ERP/サプライチェーン成功の法則」(共著 工業調査会)「E
RP導入マネジメント」(共著 IPA/アイネス)「SCP入門」(共著 工業調査会)「イラスト図解 工場のしくみ」(共著 日本実業出版社)「図解
よくわかるBOM」(監修 工業調査会)「週2,3日働いて年1000万円稼ぐコンサル起業術」(ダイヤモンド社)などがある。
専門分野: CIM構築(生販統合化システム構築、総合生産管理システム構築、全社CIM化企画)、ERP/SCPパッケージによるプロセ
ス革新(ERP/SCPパッケージ導入支援、ERP/SCP導入企画)、業務プロセス革新(全社業務改革推進活動、間接部門の効率化活動、
SCM構築、サプライチェーンリードタイム短縮、生産・流通在庫削減活動)、生産力強化(生産管理業務改革、生産管理システム再構築、
生産リードタイム短縮、在庫削減、納期遵守率向上)
三宅幹雄 (みやけ みきお)
ワクコンサルティング(株) 執行役員 ディレクターコンサルタント、ビジネスコア代表。 同志社大学工学部電気工学科卒業。 ㈱東芝に
入社し、情報システム、制御装置・機器、AI応用システムの開発と、プロジェクトマネージメントに従事。 長年勤務した府中工場では、設計
製造部門の管理(技術開発、生産等)を経験。技術/設計システムおよび生産管理システム構築を支援するとともに、技術標準化委員、
品質管理責任者などを歴任。 その後、㈱東芝本社組織において、事業戦略の立案、および社内業務改革とそれを支える基盤システムの
構築に携わる。東芝退職後、㈱日本ビジネスクリエイトに参画し、製造業を対象にした業務プロセス再構築コンサルティングおよびSCM構
築支援に従事。業務と平行して、産能大学大学院 経営情報学研究科(社会人夜間)卒業<経営情報学修士>。現在、独立コンサルタント
およびLEC東京リーガルマインド大学教授として活躍。
著書に「新・企業情報システムの構築」(共著 同友館)「生産管理実務大系」(共著 通産資料調査会)「プロジェクトマネージャ合格完全対
策」(編著 経林書房)「ネットワークスペシャリスト合格完全対策」(編著 経林書房)「企業内コンサルタントになるための情報関連資格ガ
イド」(共著 日刊工業新聞社)ITコーディネータテキスト(共同執筆 TAC)他
専門分野: SCM構築、PLM(技術/設計)システム導入、PM(プロジェクトマネジメント)、経営改善指導、情報リテラシー向上
Copyright 2008 © WAKU
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研修講師プロフィール 5/5
五十音順
渡部 弘 (わたべ ひろし)
ワクコンサルティング(株) 常務執行役員、エグゼクティブコンサルタント。九州大学理学部化学修士。 日本IBM(株)にてシステム部門や
生産技術部門に従事し、藤沢工場のCIM構築や自動化に従事。ERP導入も企画。事業部CIO。 SAPジャパン(株)にてCIO、研修事業を担
当。 (株)日本ビジネスクリエイトにてメーカーのコンサルティングを担当。プライスウォーターハウスコンサルタント(株)(現在IBMビジネス
コンサルティングサービス(株))にてCIOを経験後、ワクコンサルティング(株)に参画。
著書に「データシステムの品質管理」(翻訳 総研出版)「CIM戦略IBM藤沢工場の挑戦」(共著 工業調査会)「グローバルビジネス」(共
著 工業調査会)「Manufacturing, Automation and CIM Factories」(共著 Chapman and Hall)「イラスト図解 工場のしくみ」(共著日本実業
出版社)などがある。
専門分野: 業務プロセス革新 (全社業務改革推進活動、内部統制構築、•ERP/SCPパッケージによるプロセス革新、生産管理・SCM、
サービスマネジメント) IT企画 (生販統合化システム構築、ERP/SCP導入企画、総合生産管理システム構築、IT部門の位置付けと運営、
ITコスト削減企画、IT一般統制)
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