薪東ピレネー

3級
地理分野
4級までの内容も出題されます。
日本の気候の特色2
□温帯(四季の変化が明らか,気候が温和)
□降水量が多い
□季節風〔モンスーン〕
□夏に南東の季節風 □冬に北西の季節風
▼各地の気候のちがい
□太平洋側(夏に雨が多い,冬は乾燥)
東京
気温
30
℃
20
降水量
平均気温
15.9℃
年降水量1466.7mm
10
0
−10
−20
1月
7
□日本海側(冬に降水量が多い)
12
500
mm
400
10
200
0
100
−10
0
−20
(平成19年版「理科年表」)
札幌
気温
30
℃
20
0
−10
−20
降水量
500
mm
400
1月
7
12
高松
0
−10
−20
1月
7
12
200
100
年降水量2779.0mm
1月
7
12
0
(平成19年版「理科年表」)
松本
気温
30
℃
20
降水量
500
mm
400
−10
100
0
−20
10
500
mm
400
7
那覇
30
℃
20
200
0
100
−10
0
−20
□ハザードマップ □ライフライン
500
mm
400
300
200
100
年降水量2036.9mm
1月
□雲仙普賢岳の噴火 □三宅島雄山の噴火 □火砕流 防災対策
降水量
平均気温
22.7℃
7
12
0
(平成19年版「理科年表」)
□阪神・淡路大震災 □新潟県中部地震 □スマトラ沖地震 □津波
□冷害 □やませ □干害 □なだれ
0
(平成19年版「理科年表」)
気温
10
□高潮 □土石流
12
□南西諸島(亜熱帯性の気候,冬も温暖)
300
(平成19年版「理科年表」)
1月
自然災害
40
300
100
降水量
平均気温
15.8℃
年降水量1123.6mm
10
平均気温
13.3℃
0
□瀬戸内(1年を通じて降水量が少ない)
30
℃
20
500
mm
400
□中央高地(夏・冬の気温の差が大きい)
(平成19年版「理科年表」)
気温
降水量
平均気温
300
11.5℃
年降水量1018.5mm 200
300
平均気温
8.5℃
200
年降水量1127.6mm
10
30
℃
20
300
□北海道(冬の寒さが厳しい,降水量が少ない)
高田
気温
3級
世界の気候の特色
さまざまな気候帯
□乾燥帯(降水量が少ない)
□砂漠気候 □サハラ砂漠 □ゴビ砂漠
□ステップ気候 □乾燥した草原 □遊牧
□寒帯(気温が低く氷雪におおわれる)
□ツンドラ(コケ類)
□冷帯〔亜寒帯〕
(短い夏と長い冬)
□タイガ(針葉樹林帯)
□熱帯(1年じゅう高温)
□熱帯雨林気候 □密林 □常緑広葉樹 □スコール
□サバナ気候 □草原
(まばらな樹木)
□温帯(四季の変化)
□常緑広葉樹 □落葉広葉樹
□地中海性気候
(冬に雨,夏は乾燥)
□オリーブ □オレンジ □パエリャ □石の家
□西岸海洋性気候(緯度の割に冬は温暖,平均して降雨) □偏西風 □暖流の北大西洋海流 □温帯湿潤気候
(夏に雨が多い,四季の変化が明らか) □パンパ
□高山気候(低緯度地方では1年じゅう春)
世界の伝統的な生活
気候と暮らし
・熱帯の地域
□サリー(インド)
□やしの葉の屋根 □高い床 □キャッサバ □タロいも
・乾燥帯の地域
□チャドル(イラン)
□土
(れんが)
の家 □小さい窓 □小麦 □ナン □クレープ
□モンゴルのゲル
〔中国ではパオ〕
(移動用テント) □ベドウィン □羊・らくだの遊牧
・冷帯の地域
□窓を二重 □丸太づくりの家 □ボルシチ
・寒帯の地域
□防寒服 □壁が厚い家 □アザラシの肉 □イヌイット □イグルー
41
3級
日本の地形
日本の山地 ▼日本の山地・山脈と火山
□4分の3が山地
て しお
□天塩山地
□フォッサマグナ
きた み
□北見山地
ゆうばり
□夕張山地
(大きな地溝帯)
う す
□有珠山
□カルデラ
□東日本火山帯
たいせつ
□大雪山
で わ
□出羽山地
□日本アルプス
□西日本火山帯
□
ちょうかい
□鳥海山
ひ だ
きたかみ
□北上高地
すず か
つく し
□筑紫山地
ばんだい
□鈴鹿山脈
□磐梯山
あ ぶ くま
□阿武隈高地
うんぜん
□雲仙岳
あさ ま
□浅間山
あそ
あ そ
ふ じ さん
□阿蘇山
□富士山
□三原山
み はら
きりしま
□霧島山
さくら
□桜島
き そ
あかいし
□木曽山脈 □赤石山脈
日本の川 ▼日本の川と平地
□短くて急 □多目的ダム
・流域面積最大…□利根川
こんせん
・最長…□信濃川
□最上川
・三大急流…□最上川
日本の平地 □平野 □盆地 □台地
と かち
□十勝平野
しょうない
□庄内平野
□富士川
□球磨川 □根釧台地
も がみ
やまがた
じんずう
□山形盆地
□神通川
と やま
□富山平野
しょう
ごう
□江の川 □庄川
あ ぶ くま
□阿武隈川
た ま
□沖積平野 □海岸平野
□多摩川
ふ じ
き の
□紀ノ川
みやざき
□宮崎平野
てんりゅう
□富士川
□天竜川
周囲の海
□太平洋(日本列島の東)
□日本海溝(世界有数の海溝)
□日本海
□東シナ海(九州の西)
□大陸棚
(水深200mぐらいまでの浅い海底,好漁場,石油・天然ガスなどの海底資源)
□オホーツク海
(春先に流氷)
日本近海の海流
・暖流…□日本海流
〔黒潮〕
□対馬海流
・寒流…□千島海流
〔親潮〕
□リマン海流
42
3級
日本の海岸
・砂浜海岸(単調)
…九十九里浜 □鳥取砂丘
・リアス式海岸(複雑)
…□三陸海岸 □若狭湾岸 □志摩半島 □宇和海沿岸
世界の地形
世界の山
各州の最高峰
・アジア州…□エベレスト山
〔チョモランマ・サガルマータ〕
・ヨーロッパ州…□モンブラン山
・アフリカ州…□キリマンジャロ山
・北アメリカ州…□マッキンリー山
・南アメリカ州…□アコンカグア山
・オセアニア州…□ジャヤ峰
▼世界の造山帯と山脈
□環太平洋造山帯
□アルプス・ヒマラヤ造山帯
□ロッキー山脈
□アルプス山脈
□ヒマラヤ山脈
□アンデス山脈
世界の平地
□東ヨーロッパ平原 □西シベリア低地 □華北平原 □ヒンドスタン平原
□大陸移動説 □プレート
世界の川
・流域面積最大…□アマゾン川
・最長…□ナイル川
▼世界の大河
□ライン川
□オビ川
□アムール川
□ドナウ川
□黄河
□長江
□メコン川
□メコン川
□ナイル川
□ガンジス川
□コンゴ川
□ミシシッピ川
□アマゾン川
□ラプラタ川
43
3級
世界と日本の人口問題
世界の人口
□世界人口約65億人
[2005年現在]
□人口密度(人口÷面積)
□人口爆発 □出生率 □難民
・人口密度の高い地域…□アジアの稲作地域 □北アメリカ北東部
□ヨーロッパ北西部
・人口が急増している地域…□アジア □アフリカ □中南アメリカ 人口ピラミッド(年齢別の人口構成)
□富士山型(多産多死,エチオピアなど発展途上国)
□つりがね型
(50歳以下の人口がほぼ平均,オーストラリアなど)
□つぼ型(高齢化,少子化,スウェーデン・ドイツなど)
日本の人口
□総人口約約1億2800万人
[2005年現在]
□人口構成の変化
(富士山型→つりがね型→つぼ型)
□少子化
(出生率の低下) □高齢社会(社会保障の負担の問題)
□高齢化(平均寿命の伸び)
日本の人口分布(都市部に集中)
□三大都市圏
(東京・大阪・名古屋)
□地方中枢都市
(札幌・仙台・広島・福岡など)
□政令指定都市
(札幌・仙台・千葉・さいたま・川崎・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・堺・神戸・
広島・北九州・福岡・新潟・浜松)
日本のおもな都市
・人口100万以上…□札幌
(北海道)
□仙台(宮城県)
□さいたま(埼玉県)
[2005年]
□東京23区
□川崎(神奈川県)
□横浜(神奈川県)
□名古屋
(愛知県)
□京都(京都府)
□大阪(大阪府)
□神戸
(兵庫県)
□広島(広島県)
□福岡(福岡県)
・人口50万以上……□八王子
(東京都)
□千葉(千葉県)
□船橋(千葉県)
[2005年]
□相模原
(神奈川県)
□新潟(新潟県)
□静岡(静岡県)
□浜松
(静岡県)
□堺(大阪府)
□東大阪(大阪府)
□岡山
(岡山県)
□松山(愛媛県)
□北九州(福岡県)
□熊本
(熊本県)
□鹿児島(鹿児島県)
人口の移動
□農村部から都市部へ □出かせぎ
過密地域(人口が集中)
□都心 □副都心 □ニュータウン
(おもに住宅都市) □ドーナツ化現象
□過密問題(交通渋滞,地価・家賃の上昇,ごみの増大,大気汚染・騒音,日照権など)
過疎地域(人口が減少)
□山間地域 □離島 □高齢化
(若者の流出)
□過疎問題(学校・病院の閉鎖,鉄道・バス路線の廃止)
□町おこし □村おこし □山村留学
44
3級
日本の農業の特色2
□小規模経営(農家1戸あたりの耕地面積がせまい)
□集約的な農業(単位面積あたりの収穫量が多い)
□品種改良(寒さ対策,味のよい品種,高級品種) □兼業農家の増加
(販売農家の減少)
□稲作中心(水田の割合が高い)
□高い農産物価格
(生産費が高い)
□貿易自由化(農産物の輸入の増加)
□自給率の低下(穀類が特に低い)
□有機栽培(農薬使用量を減らす)
□堆肥の利用 □アイガモ農法
□産地直送(大都市の消費者に直接届ける)
米作りのさかんな地域2
さかんな地域
□東北地方(全生産量の約4分の1)
□北陸地方(水田率が高い)
□生産量の多い道県(北海道・新潟県・秋田県・福島県・山形県・茨城県・宮城県・栃木県・千葉県・岩
手県)
米作りの特色
□銘柄米(コシヒカリ・あきたこまち・ひとめぼれ・ササニシキ)
□灌漑
(ため池・用水路)
□干拓 □機械化(耕地整理)
米作りの問題点
□消費量の減少
(食生活の変化)
□食糧管理制度 □新食糧法
□減反政策(生産調整)
□転作(麦類・野菜へ)
□休耕
□米の輸入の部分自由化 □米の輸入先(アメリカ合衆国・タイ・中国・ベトナム)
畑作・畜産のさかんな地域
野菜の栽培
□施設園芸農業
(温室・ビニールハウス)
□トラック・カーフェリーを利用 □航空輸送の増加
□促成栽培(冬でも暖かい気候を利用,出荷時期を調整)
□高知平野(なす・きゅうり・ピーマン)
□宮崎平野(きゅうり・ピーマン)
□抑制栽培 □高冷地農業
(夏でも涼しい気候を利用,キャベツ・レタス・白菜などの高原野菜)
□浅間山麓
(嬬恋村)
□八ヶ岳山麓
□近郊農業(都市向けの野菜を生産,低い輸送コスト)
□関東平野(ほうれんそう・ねぎ・さといも・だいこん・にんじんなど)
□北海道(広い耕地で大規模な畑作,じゃがいも・たまねぎ・にんじん・だいこん・豆類・小麦)
45
3級
果樹の栽培(さかんな都道府県)
□りんご(青森県・長野県・岩手県)
□みかん…(和歌山県・愛媛県・静岡県・熊本県・長崎県)
□日本なし…(茨城県・千葉県・鳥取県)
□かき…(和歌山県・奈良県)
□パイナップル…(沖縄県)
工芸作物
□牧ノ原の茶 □北海道のてんさい □沖縄県のさとうきび □八代平野のい草
□群馬県のこんにゃくいも
畜産業
□新酪農村計画 □シラス台地
□アメリカ産牛肉の輸入禁止 □鳥インフルエンザ
日本の林業の特色
□私有林が多い紀伊山地
□青森ひば □秋田すぎ □木曽ひのき □北山すぎ □吉野すぎ
日本の水産業の特色2
□とる漁業から育てる漁業へ □養殖漁業 □栽培漁業 □海洋牧場
□人口ふ化 □赤潮
水産物の輸入
□日本は世界最大の水産物輸入国[2004年]
□日本で輸入量の多い水産物はまぐろ・えび
日本の工業の特色2
□高度経済成長 □技術革新 □先端
〔ハイテク〕産業の発達
□加工貿易(原料・燃料を輸入して工業製品を輸出)
□戦前は繊維原料
(綿花・羊毛など)
を輸入,繊維製品(綿織物・生糸・衣類など)を輸出
□戦後は石油・石炭・鉄鉱石などを輸入,重化学工業製品を輸出
□日本企業の海外進出
(東南アジアなどへ工場移転,電化製品など機械類を輸入)
□多国籍企業(国境をこえて生産活動)
日本各地の伝統工業2
各地の伝統的工芸品
・北海道地方…□アツシ織(北海道)
・東北地方……□置賜紬(山形県)
□津軽塗(青森県) □大館曲げわっぱ(秋田県)
・関東地方……□鎌倉彫(神奈川県)
□桐生織(群馬県) □笠間焼(茨城県)
・中部地方……□高岡銅器(富山県)
□加賀友禅
(石川県)
・近畿地方……□堺打刃物(大阪府)
□播州そろばん(兵庫県)
・中国地方……□熊野筆(広島県)
□萩焼(山口県) □雲州そろばん(島根県)
・四国地方……□土佐和紙
(高知県)
□丸亀うちわ(香川県)
・九州地方……□久留米絣(福岡県)
□大島紬(鹿児島県) □琉球紅型
(沖縄県)
46
3級
工業のさかんな地域2
おもな工業地帯・工業地域
□京浜工業地帯 □中京工業地帯
□機械工業,出版・印刷工業,情報関連産業 □機械工業(特に自動車など輸送用機械)
□首都東京,大消費地 □出荷額が日本最大
□東京・横浜・川崎・厚木・府中・相模原など □名古屋・豊田・東海・四日市・瀬戸・一宮など
□阪神工業地帯 □北九州工業地域
□金属工業,化学工業
(素材生産)
□機械工業(自動車)
□戦前は日本最大,生産ののびなやみ,町工場 □八幡製鉄所,かつては鉄鋼生産が中心
□大阪・堺・神戸・尼崎・姫路など □北九州など
□関東内陸工業地域 □京葉工業地域
□機械工業(電気機械・輸送用機械)
□金属工業,化学工業(素材生産)
□内陸に工業団地 □東京湾岸の埋立地に製鉄所や石油化学工場
□狭山・高崎・太田・小山・宇都宮など □千葉・市原・君津など
□瀬戸内工業地域 □東海工業地域
□金属工業,化学工業
(素材生産)
□機械工業(輸送用機械),製紙・パルプ工業
□石油化学コンビナートの発達 □陸上交通の便
□倉敷
(水島)
・福山・広島・周南など □富士・静岡・浜松など
□北陸工業地域
□金属工業,繊維工業
□水力発電による電力,伝統工業
□新潟・富山・高岡・金沢・福井など
世界の地下資源
おもな地下資源の産出国
□石油(ロシア連邦・サウジアラビア・アメリカ合衆国)
□石炭(中国・アメリカ合衆国・インド)
□鉄鉱石(ブラジル・オーストラリア・中国)
世界と日本のエネルギー問題
世界の発電
□水力発電(カナダ・ブラジル)
□火力発電(アメリカ合衆国・日本・中国)
□原子力発電(フランス)
日本の資源輸入相手国
□石油(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・イラン)
□石炭(オーストラリア・インドネシア・中国)
□鉄鉱石(オーストラリア・ブラジル・インド)
47
3級
日本の電力(水力発電から火力・原子力発電へ)
・水力発電(水資源を利用)
□中央高地(ダムの建設)
・火力発電(石油・石炭を燃焼)
□大都市や工業地帯・工業地域
□平野の臨海部
(輸入に便利)
□温室効果ガスの発生
(地球温暖化)
・原子力発電(ウランを燃焼)
□地盤の固い海岸近く
□若狭湾沿岸・福島県海岸部に集中
□安全性の問題
(発電所の事故)
□放射性廃棄物の処理の問題
・自然エネルギー
(環境破壊が小さい)
□太陽光(太陽の光で発電)
□風力 □地熱(火山エネルギーなどを利用)
□採算性の問題
世界の工業
工業のさかんな地域(欧米からアジアへ)
□ヨーロッパ・アメリカ合衆国・日本
(産業革命以降,工業が発展)
□東南アジア
(マレーシア・タイなど)
□中国(鉄鋼・電気機器や繊維生産など
「世界の生産基地」)
□インド(豊かな資源,コンピュータ)
世界の農業
三大穀物
(主食とされる穀物)
□米(東アジア・東南アジア・南アジア)
□小麦(温帯・乾燥帯の草原)
□とうもろこし
(家畜の飼料,畜産のさかんな地域)
日本の商業・サービス業
産業構造の変化
(第1次産業から第3次産業へ)
□第1次産業
(農業,林業,水産業)
□第2次産業
(鉱工業,建設業)
□第3次産業
(商業
〔卸売業・小売業〕
,サービス業,金融業,運輸業など)
新しい商業(人々の生活の変化)
□コンビニエンスストア
(コンピュータを利用した商品管理,バーコード,大都市で増加)
□通信販売(電話・インターネット通販,宅配便の利用)
□都市近郊(広い駐車場,大規模なショッピングセンター,アウトレットモール,量販店)
□古くからの商店街の衰退
(地方都市の中心部)
48
3級
日本の貿易の特色2
世界の貿易(国際的な分業)
□先進工業国の貿易
(おもに工業製品を輸出,日本などは食料・原料を輸入)
□発展途上国の貿易
(おもに農産物や鉱産物を輸出,工業製品を輸入)
□NIES〔新興工業経済地域〕
(急速な工業化を達成,工業製品を輸出)
□アジアNIES
(韓国・台湾・シンガポール)
日本の貿易(加工貿易から製品輸入へ)
□加工貿易(原材料を輸入し,製品を輸出)
□製品輸入(衣料品・電化製品の輸入,中国や東南アジアからの製品輸入の拡大)
▼日本の貿易の変化
□機械類
□石油13.1%
□化学品5.9%
□食料品12.2%
輸 入 9.0%
□繊維原料
17.6
1960年
1兆6168
億円
その他
42.2
1980年
31兆9953 7.0
億円
2004年
49兆2166
億円
1980年
29兆3825
億円
62.7
12.3 7.8 10.8
37.6
2004年
61兆1700
億円
71.4
37.5
31.3
1960年 □機械類
□繊維製品
1兆4596
30.2%
億円 22.9%
39.0
4.4
□化学品
4.2%
□食料品
6.6% □鉄鋼9.6%
10.4
1.7
0.2
輸 出
その他
26.5%
5.3
11.9
4.8
1.5
4.1
1.2
14.1
0.5
8.5 14.0
(「通商白書」など)
□貿易摩擦(日本の大幅な輸出超過,アメリカ合衆国・ヨーロッパから市場開放などの要求)
□世界貿易機関〔WTO〕
(貿易をめぐる問題を協議)
日本の交通網2
交通の発達
□航空輸送(ICなど電子部品,魚介類・生花・野菜など生鮮食料品)
□海上輸送(石油・石炭,自動車,鉄鋼,木材など)
□鉄道(新幹線の開通,在来線の廃止,貨物輸送の減少,大都市での通勤・通学手段)
□自動車(高速道路の開通,国内貨物輸送の中心,交通渋滞などの問題)
おもな空港
□成田国際空港 □東京国際空港
〔羽田空港〕 □大阪国際空港〔伊丹空港〕 □関西国際空港
□中部国際空港 □福岡空港 □新千歳空港
本州四国連絡橋
・児島・坂出ルート
□瀬戸大橋
(鉄道・道路兼用)
□岡山県と香川県の移動が容易に
□工場・流通センターの進出
49
3級
・神戸・鳴門ルート
□明石海峡大橋
(淡路島の観光開発)
□大鳴門橋
□高速バスの利用客の増加
□徳島県の商店街への打撃
(関西地域への買い物客の増加)
・尾道・今治ルート
□瀬戸内しまなみ海道
(来島海峡大橋,大三島橋)
□瀬戸内海の島々での生活の向上
(緊急医療,消防活動など)
□物流の活発化
(農産物・海産物など)
世界の宗教
キリスト教(ヨーロッパ,南北アメリカ)
□カトリック □プロテスタント □正教
□新約聖書・旧約聖書 □クリスマス・復活祭など
イスラム教(西アジア,北アフリカ,インドネシア)
□スンニ派(多数派)
□シーア派
(少数派) □コーラン □礼拝(メッカ方向) □断食
□メッカ巡礼 □モスク □食事
(豚肉・酒類は禁止)
仏教(東アジア,東南アジア)
□大乗仏教(日本など東アジア)
□上座仏教(タイ・カンボジア・ミャンマーなど東南アジア)
□托鉢などの修行
ヒンドゥー教(インド)
□インドの古代宗教と民間信仰が結びついて発展 □カースト制度との関係(前近代的な身分制度)
□牛が神聖な動物
日本の文化と伝統的な暮らし
日本の文化(外国文化を摂取)
□アジアの影響
(中国・朝鮮半島の文化,稲作,養蚕・陶磁器,漢字・儒教,仏教,暦,紙・墨など)
□欧米文化(明治以降,急速に流入)
伝統的な生活・文化
□住居(木材の使用,気候に適した工夫)
□食事(米が主食,動物性たんぱく質は魚介類が中心) □衣服(夏服と冬服の衣替え)
年中行事(季節の行事,さまざまな宗教の影響)
□初詣
(1月)
□節分・豆まき(2月)
□ひな祭り(3月)
□花見(4月)
□花祭り(4月)
□端午の節句(5月)
□七夕(7月)
□うら盆会(8月)
□十五夜の月見
(9月)
□七五三
(11月)
□クリスマス(12月)
沖縄の独自文化
□琉球王国(中継貿易で繁栄)
□世界文化遺産
(琉球王国の城および関連遺跡群)
□アメリカの影響
(1972年まで占領)
□広大な軍事基地(日本全体の4分の3が集中)
・美しい自然(亜熱帯性の気候)
□さんご礁 □マングローブ □ガジュマル
・独自の芸能文化
□琉球舞踊 □島唄 □三線 □エイサー □ハーリー □シーサー
50
3級
日本と関係の深い世界の国々2
アメリカ合衆国
・自然
□広大な国土(日本の約25倍)
□ロッキー山脈
(高く険しい)
□アパラチア山脈(低くなだらか) □中央平原 □ミシシッピ川
・民族
□先住の人々(ネイティブアメリカン)
□ヨーロッパ系
(白人)
□アフリカ系(奴隷の子孫,黒人)
□ヒスパニック
(スペイン語系)
□アジア系(中国・東南アジアなどからの移民)
・農業
□大規模な農業
(広い耕地,大型機械)
□適地適作(自然条件に適した作物)
□小麦(グレートプレーンズ)
□とうもろこし(プレーリー) □綿花(南部)
□世界の食料庫
(世界最大の農産物輸出国)
・鉱工業
□豊かな資源(石炭・石油など)
□巨大な工業力(流れ作業による大量生産)
□ハイテク〔先端技術〕
産業
(世界をリード)
□エレクトロニクス □航空・宇宙産業 □バイオテクノロジー □情報関連産業
□サンベルト(南部の新しい工業地域,ハイテク産業が発達)
□シリコンバレー
(コンピュータ関係の研究開発の拠点)
□工業都市(デトロイト,ピッツバーグ,シカゴ,シアトル,ロサンゼルス,ヒューストン)
・世界の中のアメリカ
□ドル(国際通貨)
□貿易(日本との貿易は大幅な赤字,貿易摩擦)
□ニューヨーク
(世界の政治・経済の中心地の1つ,国連本部,ウォール街)
中国〔中華人民共和国〕
・自然
□広大な国土(日本の約25倍)
□東部(平原,長江・黄河)
□西部
(高原,チベット高原)
□地域で異なる気候
(北部は寒冷,南部は温暖多雨,西部は乾燥)
・人口・民族
□約13億の人口
(世界最多)
□漢民族(人口の約90%をしめる)
□少数民族(自治区などを形成)
□チベット族 □ウイグル族 □モンゴル族 □朝鮮族
□一人っ子政策
(人口増加を抑制,最近は緩和)
・農業
□畑作(東北地方・華北)
□小麦 □こうりゃん □大豆 □綿花
□稲作(華中・華南)
□米
(華南では二期作) □茶
□遊牧(内陸部)
51
3級
・農産物に関連した食生活
□華北(北京料理,小麦を使用)
□華中内陸部(四川料理,香辛料)
□華中沿岸部
(上海料理,海産物)
□華南(広東料理,米・海産物)
・鉱工業(「世界の工場」
)
□豊かな鉱産資源
(東北地方で石油・石炭や鉄鉱石を産出,ターチン油田,海底油田の開発)
□シェンヤン
(東北地方,付近で石炭・鉄鉱石を産出,中国有数の重化学工業都市)
□シェンチェン・コワンチョウ
(新しい工業都市)
□パオトウ・チョンチン
(内陸部,鉄鋼・機械)
□経済責任制
(各工場が自由に生産量などを決定)
□郷鎮企業(町・村や個人が経営する企業,農村部で急増)
□国営企業(役割の低下)
□外国企業の誘致
(土地の提供,税金の軽減)
□経済特区(シェンチェン・アモイ・スワトウ・チューハイ・ハイナン島)
□沿海開放都市
(テンチン・チンタオ・ニンポーなど)
□経済格差の拡大
(内陸の農村部から沿岸部の都市への人口移動)
EU(ヨーロッパ連合)
・自然
□アルプス山脈
(国際的な観光地)
□ピレネー山脈(フランスとスペインの国境)
□ライン川・ドナウ川
(国際河川)
□スカンジナビア半島(フィヨルド)
・地域で異なる気候
□北ヨーロッパ
(冷帯)
□西ヨーロッパ(西岸海洋性気候)
□南ヨーロッパ
(地中海性気候)
□東ヨーロッパ(内陸性の気候)
・民族
□北・中央ヨーロッパ
(ゲルマン系)
□南ヨーロッパ(ラテン系) □東ヨーロッパ(スラブ系)
・キリスト教
□プロテスタント
(ゲルマン系)
□カトリック(ラテン系) □ギリシャ正教(スラブ系)
・フランス(EU最大の農業国)
農業(小麦を輸出)
□混合農業
(穀物・飼料作物を栽培し,家畜を飼育)
□地中海式農業
(果樹栽培,園芸農業)
工業(先端工業が発達)
□パリ周辺
(工場が集中)
□地中海沿岸地域(情報・通信,バイオテクノロジー)
□外国人労働者
(かつて植民地であったアフリカ諸国から)
交通(近隣諸国と結びつく)
□TGV(高速鉄道)
□ユーロトンネル(イギリスと結ぶ海底トンネル)
・ドイツ(EU最大の工業国)
工業(重化学工業が発達)
□ルール地方
(ライン川流域,水運を利用,石炭の産地,エッセン・ドルトムントなど)
□新しい工業地域
(南部のミュンヘンなど,先端工業の発達)
交通
□アウトバーン
52
3級
□EC〔ヨーロッパ共同体〕
本部 □ベルギーのブリュッセル 政治・経済の統合 □EU議会,共通した政策 □スペイン
□マルタ
[2007年現在]
□エストニア
□ラトビア
□リトアニア
□ポーランド
□チェコ
□オーストリア
□スロバキア
□ハンガリー
□スロベニア
□ポルトガル
□イタリア
□ベルギー
□ルクセンブルク
□市場の統合 □フランス
□ユーロ〔EURO〕
(共通通貨)
□域内の移動の自由 □スウェーデン
□アイルランド
□EEC〔ヨーロッパ経済共同体〕
□ドイツ
□デンマーク
□オランダ
□イギリス
歴史(ECから発展)
□フィンランド
・EU〔ヨーロッパ連合〕
▼EUの加盟国
□ルーマニア
□ブルガリア
□ギリシャ
□キプロス
歴史分野
4級までの内容も出題されます。
日本の歴史を動かした人物2
弥生時代…□卑弥呼 古墳時代…□倭王武
〔ワカタケル大王〕
飛鳥時代…□推古天皇 □蘇我馬子 □天武天皇
奈良時代…□阿倍仲麻呂 □光明皇后 □長屋王 □柿本人麻呂
□大伴家持
平安時代…□桓武天皇 □坂上田村麻呂 □アテルイ □最澄
□空海 □紀貫之 □藤原頼通 □平将門
□藤原純友 □源義家 □白河上皇
鎌倉時代…□北条時政 □北条泰時 □後鳥羽上皇 □法然
□親鸞 □一遍 □日蓮 □栄西 □道元 □藤原定家
□西行 □鴨長明 □吉田兼好 □運慶 □快慶
南北朝時代…□後醍醐天皇 □楠木正成 □新田義貞
室町時代…□足利義教 □観阿弥 □世阿弥
戦国時代…□今川義元 □足利義昭
安土桃山時代…□明智光秀 □狩野永徳 □狩野山楽 □千利休 □阿国 □石田三成
江戸時代…□徳川綱吉 □井原西鶴 □松尾芭蕉 □尾形光琳 □俵屋宗達 □菱川師宣
□徳川吉宗 □田沼意次 □松平定信 □間宮林蔵 □十返舎一九 □滝沢馬琴
□与謝蕪村 □小林一茶 □喜多川歌麿 □
飾北斎 □シーボルト □渡辺崋山 □高野長英 □水野忠邦 □ハリス □井伊直弼 □吉田松陰
□坂本竜馬 □高杉晋作
明治時代…□三条実美 □中江兆民 □植木枝盛 □幸徳秋水 □内村鑑三 □フェノロサ
□岡倉天心 □横山大観 □黒田清輝 □夏目漱石 □森鷗外 □樋口一葉
□高峰譲吉 □大森房吉 □木村栄 □長岡半太郎 □鈴木梅太郎
53
3級
大正時代…□桂太郎 □吉野作造 □原敬 □加藤高明 □市川房枝 □志賀直哉
□武者小路実篤 □谷崎潤一郎 □芥川龍之介
昭和時代…□犬養毅 □マッカーサー □吉田茂
日本の歴史上の重大事件2
飛鳥時代…□聖徳太子が摂政となる
(593年) □聖徳太子が冠位十二階の制度を定める(603年)
□聖徳太子が十七条の憲法を定める(604年) □壬申の乱がおこる(672年)
□大宝律令がつくられる
(701年)
奈良時代…□墾田永年私財法が出される
(743年)
平安時代…□坂上田村麻呂が胆沢城を築く
(802年)
□平将門が関東で乱をおこす(935年)
□藤原純友が西国で乱をおこす
(939年)
□白河上皇が院政を始める(1086年)
□保元の乱がおこる
(1156年)
□平治の乱がおこる(1159年)
□平清盛が太政大臣となる
(1167年)
□源頼朝が守護・地頭を置く(1185年)
鎌倉時代…□承久の乱がおこる
(1221年) □北条泰時が御成敗式目
〔貞永式目〕を定める(1232年)
□文永の役がおこる
(1274年) □弘安の役がおこる(1281年)
□永仁の徳政令が出される
(1297年)
南北朝時代…□建武の新政が始まる
(1333年) □南朝と北朝が1つになる(1392年)
室町時代…□正長の土一揆がおこる
(1428年)
戦国時代…□山城国一揆がおこる
(1485年) □加賀の一向一揆がおこる(1488年)
安土桃山時代…□関ヶ原の戦いがおこる
(1600年)
江戸時代…□武家諸法度が定められる
(1615年) □享保の改革が始まる(1716年)
□田沼意次が老中となる
(1772年) □天明のききんがおこる(1782年)
□寛政の改革が始まる
(1787年) □大塩平八郎が大阪で乱をおこす(1837年)
□天保の改革が始まる
(1841年) □安政の大獄が行われる(1859年)
□桜田門外の変がおこる
(1860年) □ 長同盟が結ばれる(1866年)
□大政奉還が行われる
(1867年) □王政復古の大号令が出される(1867年)
□戊辰戦争がおこる
(1868年)
明治時代…□五箇条の御誓文が出される
(1868年)
□版籍奉還が行われる(1869年)
□解放令が出される
(1871年)
□民撰議院設立の建白書が提出される(1874年)
□西南戦争がおこる
(1877年)
□内閣制度が定められる(1885年)
□第1回帝国議会が開かれる
(1890年)
□八幡製鉄所が操業を始める(1901年)
□大逆事件がおこる
(1910年)
大正時代…□第一次護憲運動がおこる
(1912年) □米騒動がおこる(1918年)
□シベリア出兵が始まる
(1918年) □原敬が本格的な政党内閣を組織する(1918年)
□全国水平社が結成される
(1922年) □治安維持法が制定される(1925年)
昭和時代…□五・一五事件がおこる
(1932年) □二・二六事件がおこる(1936年)
□国家総動員法が公布される
(1938年) □大政翼賛会が結成される(1940年)
□財閥解体が行われる
(1945年) □農地改革が始まる(1946年)
□教育基本法が公布される
(1947年) □自衛隊が設置される(1954年)
□石油危機がおこる
(1973年)
54
3級
日本の外交の歴史2
弥生時代…□倭の奴国の王が後漢に使いを送る(57年)
□邪馬台国の卑弥呼が魏に使いを送る(239年)
古墳時代…□倭王武が中国の南朝に使いを送る(478年)
飛鳥時代…□第1回の遣唐使が送られる
(630年)
平安時代…□遣唐使が停止される
(894年)
□平清盛が宋と貿易を行う(12世紀)
南北朝時代…□倭寇が中国や朝鮮の沿岸をおそう(14世紀)
室町時代…□足利義満が日明貿易
〔勘合貿易〕を始める(1404年) □勘合
戦国時代…□南蛮貿易−ポルトガルやスペインとの貿易(16世紀)
江戸時代…□朱印船貿易−東南アジア各地の港での貿易(17世紀)
□外国船打払令が出される
(1825年)
□日米和親条約を結ぶ
(1854年)
□日米修好通商条約を結ぶ
(1858年)
明治時代…□日清修好条規を結ぶ
(1871年)
□樺太・千島交換条約を結ぶ
(1875年)
□江華島事件がおこる
(1875年)
□日朝修好条規を結ぶ
(1876年) □下関条約を結ぶ−日清戦争の講和条約(1895年)
□三国干渉が行われる
(1895年)
□ポーツマス条約を結ぶ−日露戦争の講和条約(1905年)
大正時代…□中国に対して二十一か条の要求を出す(1915年)
□ワシントン会議に参加する
(1921∼1922年)
昭和時代…□日独伊三国同盟を結ぶ
(1940年) □日ソ中立条約を結ぶ(1941年)
□ポツダム宣言を受け入れて降伏する(1945年)
□日ソ共同宣言が出される
(1956年)
平成時代…□日朝首脳会談が行われる
(2002年)
日本の文化の歴史2
縄文時代…□たて穴住居 □貝塚 □土偶 □三内丸山遺跡 □縄文土器
弥生時代…□弥生土器 □銅鏡 □銅剣 □銅矛 □銅鐸 □鉄器
□高床倉庫 □吉野ヶ里遺跡
古墳時代…□はにわ
飛鳥時代…□飛鳥文化/□法隆寺
奈良時代…□天平文化/□
『風土記』
□
『万葉集』 □正倉院
平安時代…□天台宗
(最澄)
□真言宗
(空海)
□国風文化/□かな文字 □
『古今和歌集』 □寝殿造
□浄土信仰/□平等院鳳凰堂
鎌倉時代…□浄土宗
(法然)
□浄土真宗
〔一向宗〕
(親鸞) □日蓮宗(日蓮)
□臨済宗
(栄西)
□曹洞宗
(道元) □時宗(一遍) □東大寺南大門
□金剛力士像 □
『新古今和歌集』 □『平家物語』 □『方丈記』
□『徒然草』
室町時代…□北山文化/□能 □東山文化/□書院造 □水墨画
民衆の文化/□狂言 □お伽草子
安土桃山時代…□桃山文化/□茶の湯 民衆の文化/□かぶき踊り
55
3級
江戸時代…□元禄文化/□浮世草子 □俳諧 □人形浄瑠璃 □浮世絵
□化政文化/□川柳 □狂歌 □錦絵 民衆の文化/□寺子屋
明治時代…□文明開化/□馬車 □人力車 □洋服 □太陽暦 □『学問のすゝめ』
文学/□
『吾輩は猫である』
□『舞姫』 □『たけくらべ』
大正時代…□ラジオ放送が始まる
(1925年)
昭和時代…□テレビ放送が始まる
(1953年)
世界の古代文明
メソポタミア文明…□チグリス川・ユーフラテス川 □くさび形文字 □ハンムラビ法典 □60進法
エジプト文明…□ナイル川 □象形文字 □ピラミッド □スフィンクス
インダス文明…□インダス川 □モヘンジョ・ダロ
中国文明…□殷/□黄河 □甲骨文字 □青銅器 □春秋・戦国時代/□儒教
□秦/□万里の長城 □兵馬俑 □漢/□シルクロード〔絹の道〕
□隋/□遣隋使 □唐/□律令 □長安 □遣唐使
ギリシャ・ローマ文明…□都市国家 □アテネ(ギリシャ) □ラテン語(ローマ)
世界の三大宗教…□仏教 □キリスト教 □イスラム教
ヨーロッパの古代文明…□ストーンヘンジ
(イギリス)
南アメリカの古代文明…□ナスカの地上絵
(ペルー) □マチュ・ピチュ遺跡
(ペルー)
日本に影響をあたえた外国のできごと
飛鳥時代…□隋が中国を統一
(589年)
□唐が中国を統一(628年)
鎌倉時代…□元が中国を統一
(1279年)
南北朝時代…□明が中国を支配
(1368年)
戦国時代…□コロンブスがアメリカに到達
(1492年) □バスコ・ダ・ガマがインドに到達(1498年)
□ルターが宗教改革を始める
(1517年) □マゼランの船隊が世界一周に成功(1522年)
江戸時代…□清が中国を支配
(1644年)
□アヘン戦争がおこる(1840年)
□南北戦争がおこる
(1861年)
明治時代…□ドイツの統一
(1871年)
□三国同盟の成立(1882年) □三国協商の成立(1907年)
□辛亥革命がおこる
(1911年) □中華民国の成立(1912年)
大正時代…□ロシア革命がおこる
(1917年) □朝鮮で三・一独立運動がおこる(1919年)
□中国で五・四運動がおこる
(1919年) □ソビエト社会主義共和国連邦の成立(1922年)
昭和時代…□世界恐慌がおこる
(1929年) □ドイツでナチス政権が成立(1933年)
□中華人民共和国の成立
(1949年) □朝鮮戦争がおこる(1950年)
平成時代…□東西ドイツの統一
(1990年) □ソ連の解体(1991年)
□EU
〔ヨーロッパ連合〕
の発足
(1993年)
□アメリカで同時多発テロがおこる(2001年) □イラク戦争がおこる(2003年)
世界の歴史を動かした人物
紀元前6世紀ごろ…□孔子 紀元前5世紀ごろ…□シャカ 紀元前3世紀…□始皇帝 1世紀…□イエス
7世紀…□ムハンマド
〔マホメット〕
56
3級
13世紀…□チンギス・ハン □フビライ・ハン □マルコ・ポーロ
14世紀…□李成桂 15世紀…□コロンブス □バスコ・ダ・ガマ
16世紀…□ルター □マゼラン □李舜臣 18世紀…□ナポレオン
19世紀…□マルクス □リンカーン
20世紀…□安重根 □孫文 □レーニン □ウィルソン
□ガンディー □ルーズベルト □ヒトラー □ムッソリーニ □スターリン
□蒋介石 □毛沢東
その他
4級までの内容も出題されます。
最近の情報技術 1
コンピュータの基本
□ハードウェア □ソフトウェア □オペレーティングシステム〔OS〕 □応用〔アプリケーション〕
ソフトウェア □ビット □バイト
コンピュータ・ネットワークの基本用語
□HTML □WWW
□インターネット □インターネット・サービス・プロバイダ
□インターネットショッピング □ウェブサイト
□ウェブブラウザ □ウェブページ
□コンピュータウイルス □コンピュータセキュリティ
□チャット □ドメイン名
□ハイパーテキスト □パケット通信
□ポータルサイト □電子掲示板〔BBS〕
□通信プロトコル
日本のメディア
問題・話題
□被害者報道
犯罪の被害者に関する過剰なプライバシー報道が,二次被害として批判されることが多い。
□風評被害
事件や事故の直接的な被害ではなく,それらに起因して発生するうわさによってもたらされる被害。
□個人情報保護法
個人情報の取り扱いに関連する法律。2003年5月23日成立,2005年4月1日全面施行。 国民の知
る権利にこたえる報道の使命をどのように果たしていくのか,各報道機関の姿勢が問われている。
□再販制度(再販売価格維持制度)
商品の供給者がある商品を流通させる際,販売店に対して,その商品の小売価格を指定すること。
「独占禁止法」
により,公正取引委員会の指定を受けたもの(書籍・雑誌,新聞,レコード盤,
音楽用テープ,CD)
について認められている。
57
3級
□フリーマガジン
読者に無料で配布される定期刊行の雑誌。広告収入で成り立つ。
□オンライン書店
インターネット上の書店。
□雑誌印刷部数公表
日本雑誌協会は,2004年秋より客観的データに基づいて雑誌の印刷部数を公表している。
□デジタル万引き
書店店頭の雑誌記事や本の図表などをカメラ付き携帯電話で盗撮する行為。
□地上デジタルテレビジョン放送
地上のテレビジョン放送を,デジタル方式に置き換えること。現在放送されている地上アナログテレ
ビジョン放送は2011年7月24日をもって全国一斉に終了する。
おもな新聞社 *グループ企業・関連企業も含む
一般紙
スポーツ紙
テレビ局
その他
主催・共催事業
全国高等学校野球
選手権大会(夏の
こう し えん
□
□
朝日新聞社
読売新聞社
朝日新聞
読売新聞
日刊スポーツ
スポーツ報知
甲 子 園)・全 日 本
テレビ朝日
日本テレビ放送網
吹奏楽コンクール
はこ ね
読売巨人
東京箱根間往復大
軍・
学 駅 伝 競 走(箱 根
中央公論
駅伝)
新社
選抜高等学校野球
大 会(春 の セ ン バ
□
毎日新聞社
毎日新聞
ツ)
・全 国 高 等 学
スポーツニッポン
校ラグビーフット
ボール大会
□ 日本経済新聞社
日本経済新聞
□ 産業経済新聞社
産経新聞
サンケイスポーツ
中日新聞
中日スポーツ
東京新聞
東京中日スポーツ
□
58
中日新聞社
テレビ東京
フジテレビジョン
テレビ愛知