春号(vol.18)(PDF:1342KB)

わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:48 PM ページ1
み
ん
な
の
広
場
2
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:52 PM ページ2
行田市ジュニア・リーダー研修会
行田市内の中学生を対象とした「行田市ジュニア・リーダー研修会」
は、行田市教育委員会と行田市子ども会育成連絡協議会の主催で毎年
行っています。
この研修会は、小学生のお兄さん・お姉さんリーダーとして、地域
で子どもたちの良き理解者、また子どもと大人のかけ橋となって、生
き生きとした子ども会活動・地域活動を進めていくために開催してい
るものです。
研修会では、リーダーとしての基本的な知識・技能を学んだり、ま
た自主的な活動ができるようにと、レクリエーション講習会、宿泊を
伴った野外活動、ボランティア活動などさまざまな実習や体験を通し
て学習します。
平成17年度も募集しますので、興味のある方は参加ください。
【募集要項】
行田市内に住んでいる中学生 30名(定員になり次第
○対 象
締切)
3,000円(開講式当日集金します)
○参加費
宿泊研修費等で個人負担となるものもあります。
○申込方法 所定の申込用紙に必要事項を記入し、平成17年4月15
日ªまでに下記担当課へ
○申込先・問い合わせ
行田市教育委員会ひとつくり支援課
〒361-0052 行田市本丸2-20 @556−8319
さいたま郷土かるた北埼玉支部大会が行田市で開催
2月19日、行田市総合体育館を会場に、埼玉県子ども会育成連絡協議会北埼玉支部主催の
「第15回さいたま郷土かるた北埼玉支部大会」が開催されました。
この大会は、北埼玉支部の行田市、羽生市、加須市、騎西町、大利根町、北川辺町の6市
町で毎年行われているもので、今年度は行田市を会場に各市町から、団体戦4チーム、個人
戦4名が代表として参加し、優勝目指して競い合いました。
行田市からは、団体戦に行田Aチーム(林 遥介・戸
澤昂大・今松恵司・大沢邑樹、桜ヶ丘小4年)、行田Bチ
ーム(岩井良平・杉本瑞輝・秋元裕太・風間奈苗、中央
小4年)
、行田Cチーム(村野寿也・喜田菜月・田島百
華・成田愛理、桜ヶ丘小5年)、行田Dチーム(新田
稔・講内彩香・萩原 咲・吉田由希菜、桜ヶ丘小5年)、
個人戦に、蓮 健三郎(須加小5年)、山崎阿紀(須加小
4年)
、荒井裕子(星宮小6年)、夏目洋佑(西小3年)
が代表として出場しましたが、健闘むなしく予選で敗退
しました。
優勝は、団体戦・加須Cチーム、個人戦・藤田優里奈
(加須市・6年)でした。
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
2
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:53 PM ページ3
イベント情報/行田市
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
平成17年度 小・中学生が参加できるイベント
4月17日∂∼
5月15日∂
各日曜日
計5回
わくわくスイミング
教室
運動の苦手な子どもたちに「がんば 小学校1∼4
ること」「やればできる」という充実 年生
感を与えながら、スポーツの楽しさ (泳ぎが苦手
な子)
や喜びを味わってもらいます。
5月8日∂
いきいきウォーキング
自然に親しみながらウォーキングを
楽しむ。
小学生以上
5月21日º∼ ベーシックスイミング 水や泳ぎの苦手な小学生に対し、水 小学校全学年
(旧学童初心者水泳教室) 泳の基礎や楽しさを習得させながら、
6月26日º
泳力及び体力の向上を図る。
各土・日曜日
計12回
行田市民プール 室内
プール
300円/人
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.553-3377
越谷市逆川緑の道 他
大人/1,000円
小人/500円
スポーツ振興課
Tel.556-8336
行田市民プール 室内
プール
300円/人
学年男女別100m走、学年男女別30
mスラローム、学年別男女混合チー
ムの400mリレーの競技を行う。
小学校全学年
総合公園 自由広場
6月、7月、 サロンコンサート
8月
親子で楽しむクラシックコンサート
だれでも
古代蓮会館
サロンコンサート
親子で楽しむクラシックコンサート
だれでも
産業文化会館 ホール
5月28日º
9月
行田市一輪車競技大
会
100円/人
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.553-3377
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.556-6371
未定
第15回行田市綱引き
大会
小学生を低・中・高学年の3クラス 小学校全学年
に分け、1チーム8名(男女混合可)
で綱引きを競い合う。
7月∼
3月予定
行田市日本舞踊・邦
楽こども教室
日本舞踊と邦楽の奥深い魅力を自ら
体験する。
7月23日º
第20回浮き城のまち
行田少年の主張大会
学校・家庭・社会・友だち・地域・ 小学校5・6
将来のことなどについて、日頃考え 年生、中学生
ていること、訴えたいことなどにつ
いて、市内小・中学生の中から応募、
選出された22名が発表する。
教育文化センター 文
化ホール
7月28日∫
∼29日ª
1泊2日
小学生サマーキャンプ
野外活動やキャンプファイヤーなど、 小学校5・6
さまざまな体験を通して知識・技能 年生30人
を習得するとともに交流を深める。
埼玉県青少年総合野外
活動センター(秩父市)
9月11日∂
第16回浮き城のまち
行田こどもまつり
“つくって 遊ぼう”をテーマに、
ミニSLやクラフトなど各コーナー
で遊ぶ。
だれでも
水城公園 市民広場
10月22日º∼
12月3日º
各土曜日
計7回
ジュニア・ダンス教
室
小学生を対象に、ヒップホップやフ
ァンク・ジャズなどの音楽に合わせ
ながらダンスを行い、リズム感覚を
養うとともに、体力の向上を図る。
小学校1∼4
年生
総合体育館 サブアリ
ーナ
10月下旬
子ども文化祭
市内小学生の絵画・書を一堂に展
示する。
小学校全学年
総合体育館 サブアリ
ーナ
11月12日º
行田市ドッジボール
大会
各学年によるブロック別(3∼4チー
ム)のリーグ戦とし、各チーム2試合
の親善試合を行う。1チーム12名(女
子3名以上、交代選手4名以内)
小学校3∼6 総合公園 自由広場
年生
11月26日º
第18回ぎょうだ郷土
かるた大会
団体戦は、4人で1チーム、個人
戦は、だれでもOK
小学校3∼6
年生
11月27日∂
第49回浮き城のまち
行田駅伝競走大会
小学4年生以上の学童を対象に男 小学校4年生
女並びに学年で3クラスに分け、 以上
1チーム5名で5区間を継走する。
6月25日º
12月10日º
第17回行田市なわと
び大会
個人の部6種目と団体の部3種目
で、なわとびを競い合う。個人の
部は学年ごと、団体の部は低・中
・高学年ごと。
総合体育館 メインア
リーナ
小学校全学年、 商工センター
中学生全学年
小学校全学年
200円/人
未定
総合体育館 メインア
リーナ
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.556-6371
ひとつくり支援課
Tel.556-8319
300円/人
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.553-3377
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.556-6371
50円/人
総合体育館 サブアリ
ーナ
総合公園周辺
スポーツ振興課
Tel.556-8336
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.553-3377
ひとつくり支援課
Tel.556-8319
200円/人
200円/人
スポーツ振興課
Tel.556-8336
※申し込みをされる場合には、各自で事前にプログラムの詳細について確認しましょう。
3
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:54 PM ページ4
イベント情報/行田市
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
産業文化会館 ホール
参加費
申込方法
平成17年度 小・中学生が参加できるイベント
12月
クリスマスコンサート
親子で楽しむクラシックコンサート
小学生以上、
だれでも
1月14日º
第20回行田市少年少
女将棋大会
学校別団体戦(1チーム3名)、
個人戦
小学校全学年、 教育文化センター「み
中学校全学年 らい」
平成18年
2月3日ª∼
3月10日ª
各金曜日
計6回
わくわくスポーツ教
室(軽体操・球技)
運動の苦手な子どもたちに「がんば 小学校1∼4
ること」「やればできる」という充実 年生
感を与えながら、スポーツの楽しさ
や喜びを味わってもらいます。
総合体育館 メインア
リーナ
平成18年
2月18日º∼
3月25日º
各土曜日
計6回
器械体操教室
体操の苦手な小学生を対象に、鉄棒・
とび箱・マット運動などを習得させ、
体力の向上を図る。
小学校全学年
総合体育館 メインア
リーナ
3月
邦楽・邦舞のつどい
伝統文化の鑑賞会
だれでも
商工センター(予定)
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.556-6371
中央公民館
Tel.556-2649
300円/人
300円/人
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.553-3377
ú行田市産業・
文化・スポーツ
いきいき財団
Tel.556-6371
イベント情報/国・埼玉県・その他
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
国立那須甲子少年自然の家(〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字村火6-1 TEL:0248-36-2331 FAX:0248-36-2150 http://www.syonen.go.jp)
子どもを支援する青年
ボランティア養成研修
ボランティアに必要な知識・技術
の習得と、その養成研修のプログ
ラム開発を指向する。
高校生・大
学生等50名
ウイークエンドファミ
5月4日¥
∼5日¥ リークラブ
1泊2日
年間を通じて週末などに自然体験
活動の機会を提供する。
幼児・小中
学生とその
保護者100
名
5月2日∑
∼5日¥
3泊4日
国立那須甲子少年自
然の家
未定
未定
国立信州高遠少年自然の家(〒396-0301 長野県上伊那郡高遠町藤沢6877-11 TEL:0265-96-2525 FAX:0265-96-2151http://www.valley.ne.jp/~takato/)
5月21日º 農作業体験∼親子で
∼22日∂ 「春は田植え」「秋は
稲刈り」をしよう∼
1泊2日、
9月24日º ∼25日∂
1泊2日
自然の中で田植えや稲刈りなどの
農業体験をする。
小・中学生
を含む家族
40名(2回
とも参加で
きる家族)
国立信州高遠少年自
然の家
食事代、
シーツ代等
埼玉県立熊谷図書館(〒360-0014 熊谷市箱田5-6-1 TEL:048-523-6291 FAX:048-523-6468 http://www.lib.pref.saitama.jp)
3月19日º
・26日º
おはなし会
おはなし・絵本の読み聞かせなど
県立熊谷図書館
午後2時30分∼
「せかいいちうつくしいぼくの村」、
「長靴をはいた猫」
4月9日º
幼児・小学生
5月14日º
6月11日º
子ども映画会
「じごくのそうべえ」
、
「イワン王子
の大冒険」
県立熊谷図書館
午前10時30分∼
「かぼちゃ屋」
、
「忍たま乱太郎」
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
4
無料
不要(先着50名)
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:55 PM ページ5
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
埼玉県立博物館(〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219 TEL:048-645-8171 FAX:048-640-1964 http://www.saitama-kenpaku.com/)
3月26日º
自然と文化再発見「国
宝のふる里を訪ねて」
都幾川村と東秩父村の文化と自然
を訪ねるカルチャーツーリズム。
バスツアー。
小・中・高校生
及び保護者
午前9時30分∼午後3
時30分
傷害保険料
100円
3月1日から電話
事前申込、先着40
名
4月9日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「けやき博士ク
イズ∼年中行事絵巻∼」
企画展示を見学しながらクイズ
を解く。
小・中・高校生
午前10時∼正午、
午後1時30分∼午後3時30分
無料
当日受付
4月23日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「土笛をつく
ろう」
弥生時代の土笛を復元して鳴ら
してみる。
小・中・高校生
午前10時∼正午、
午後1時30分∼午後3時30分
材料費
200円
当日先着順、各回
30名
5月5日¥
特別体験学習「鎧の
着装」
復元した鎧の着装を通してその変
遷と歴史的背景を学ぶ。
身長140㎝以上
の方
午後1時∼午後3時30分
5月14日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「綿を育てよ
う」
綿繰り、糸車の体験と綿の育て方
を学ぶ。
小・中・高校生
午前10時∼正午、
午後1時30分∼午後3時30分
5月21日º
ぶらり文化財「花園
城探訪」
寄居町に所在する県内最大規模の
山城と周辺の文化財を訪ねる。
小学生以上
小学生は保護
者の同伴必要
午前10時∼午後3時30分
5月28日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「鎧武者に変
身してみよう」
復元した鎧の着装を通してその変
遷と歴史的背景を学ぶ。
小・中・高校生
午前10時∼正午、
午後1時30分∼午後3時30分
当日先着順、各回
10名
6月4日º
歴史講座1「埼玉考
古学最前線1」
埼玉県を中心とした最新の考古学
研究の現状と仮題。
中学生以上
午前10時30分∼正午
5月4日¥から先
着順、150名
6月18日º
わくわくサタデーミュ 新たに博物館の所蔵資料を見学し
ージアム「けやき博士 ながらクイズを解く。
クイズ∼新収集品展∼」
小・中・高校生
貴族女性の衣装であった十二単を
着て当時の歴史的背景を学ぶ。
小・中・高校生
5月1日∂から先
着順、30名
無料
当日先着順、各回
30名
傷害保険料
100円
4月21日∫から先
着順、50名
無料
6月25日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「十二単姿に
変身してみよう」
当日受付
午前10時∼正午、
午後1時30分∼午後3時30分
5月25日πから先
着順、各回10名
埼玉県立自然史博物館(〒369-1305 長瀞町長瀞1417-1 TEL:0494-66-0407 FAX:0494-69-1002 http://www.kumagaya.or.jp/~sizensi/)
3月19日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「化石の模型
づくり」
アンモナイトなどの型を使って、
いろいろな化石の模型をつくりま
す。
4月2日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「花のしおり
づくり」
植物を観察し、きれいな草花のし
おりをつくります。
4月16日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「紙でつくる
動物」
さまざまな動物のペーパークラフ
トや、彩色を楽しみます。
わくわくサタデーミュ
ージアム「化石の模型
づくり」
アンモナイトなどの型を使って、
いろいろな化石の模型をつくりま
す。
5月21日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「小石の実物
図鑑」
川原で拾った小石を厚紙に貼って、
小さな図鑑をつくります。
6月4日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「奥秩父自然
探検」
バスで移動しながら、奥秩父の自
然を体験します。
大滝村
午前10時∼午後4時
事前申し込み
6月18日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「粘土でつく
るカタツムリ」
粘土でカタツムリの貝殻をつくり、
その多様性を学びます。
埼玉県立自然史博物館
午後1時∼午後3時30分
当日受付
5月7日º
埼玉県立自然史博物館
午後1時∼午後3時30分
児童生徒と
保護者
当日受付
100円
※申し込みをされる場合には、各自で事前にプログラムの詳細について確認しましょう。
5
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:55 PM ページ6
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
さいたま川の博物館(〒369-1217 大里郡寄居町大字小園39 TEL:048-581-8739 FAX:048-581-7332 http://www.river-museum.jp/)
3月26日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「ストーンペイ
ンティング」
川原の石を使って造形やペインテ
ィングを楽しむ。
4月9日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「砂絵をつくろ
う」
荒川などの砂を使って、砂絵をつ
くる。
無料
小・中学生と
保護者 各回
32名
本館2階講座室
午前10時30分∼正午
午後2時∼午後3時30分
の2回
4月23日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「春の押し花カ
ードをつくろう」
春の川原に咲く野草を観察し、押
し花カードをつくり植物に親しむ。
5月14日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「ストーンペイ
ンティング」
川原の石を使って造形やペインテ
ィングを楽しむ。
5月21日º
親子で野外体験「秩父
湖と栃本集落を訪ね
る」
荒川の源流と山村集落を見学。
集合場所 寄居駅北口
小・中学生と
保護者 50名 (貸切バスで移動)
午前8時∼午後5時30分
5月28日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「竹で水鉄砲を
つくろう」
竹を使って水鉄砲をつくり、的当
てなどのゲームを通して水の力を
考える。
小・中学生と
保護者 各回
32名
本館2階講座室
午前10時30分∼正午
午後2時∼午後3時30分
の2回
6月5日∂
環境の日記念イベント
荒川などの水質を調べる。
一般・小中学生
午前10時30分∼と
午後1時30分∼の2回
6月11日º
わくわくサタデーミュ
ジアム「ストーンペイ
ンティング」
川原の石を使って造形やペインテ
ィングを楽しむ。
わくわくサタデーミュ
ジアム「竹で水鉄砲を
つくろう」
竹を使って水鉄砲をつくり、的当
てなどのゲームを通して水の力を
考える。
6月25日º
100円
電話かFAX 原則
として実施日の1カ
月前から受付開始
無料
100円(保険
料)
電話かFAX ※5
月1日∂から受付開
始
100円程度
電話かFAX 原則
として実施日の1カ
月前から受付開始
なし
無料
小・中学生と
保護者 各回
32名
本館2階講座室
午前10時30分∼正午
午後2時∼午後3時30分
の2回
電話かFAX 原則
として実施日の1カ
月前から受付開始
100円程度
埼玉県立文書館(〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4−3−18 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BA18/index1.html)
4月23日º
6月25日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「巻物をつく
ろう」
千代紙と和紙を使って、オリジナ
ルの巻物をつくります。
5月14日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「地図パズル
をつくろう」
埼玉県の地図を使って、地図パズ
ルをつくります。
5月28日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「和本をつく
ろう」
和紙と糸で、本格的なミニ和本を
つくります。
6月11日º
わくわくサタデーミュ
ージアム「はんこをつ
くろう」
ゴム板をけずって、自分だけのは
んこをつくります。
地図教室
基礎的な地図の実習と、野外学習
を行います。
200円
小・中・高校生
5月21日º
・28日º
(全2日)
中学生以上
(定員30名)
埼玉県立文書館
午前10時∼午前11時50分
5月21日º埼玉県立文
書館 5月28日º野外
(埼玉県内)
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
6
150円
100円
毎月1日より電話
・FAX・Eメー
ルにて受付(住所
・氏名・電話・学
校名・学年・保護
者同伴の有無を明
記)
5月1日∂より往
復はがきにて受付
(住所・氏名・年
齢・電話番号明記
の上、5月9日∑
必着。申込多数の
場合は抽選)
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:57 PM ページ8
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
埼玉県自然学習センター(〒364-0026 北本市荒井5-200 TEL:048-593-2891 FAX:048-590-1039 http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BD01/)
4月9日º
野あそび教室「北本ノ
ウサギ物語」
少し前まで公園でもよく見かけた
ノウサギ。最近見られなくなって
しまったのはどうして?
幼児と保護者、 自然学習センター
小・中学生
午前10時∼正午
4月10日∂
いきもの講座「タンポ
ポ」
タンポポについて解説します。
一般
自然学習センター
午後1時30分∼午後2時
申込不要、当日受付
4月23日º
手づくり実験教室「タ
ンポポ喫茶店」
当日限定、タンポポ喫茶店の開店
です。タンポポの根っこを掘って
コーヒーを作ります。
小学校3年生
以上と保護者
自然学習センター
午前10時∼正午
4月1日ª午前9時
∼電話で受付 30
名(申込順)
無料
5月8日∂
いきもの講座 「ミド
リシジミ」
県の蝶、ミドリシジミについて解
説します。
一般
5月14日º
野あそび教室「ものま
ねチャンピオンをめざ
せ!」
公園の生きものも人間と同じよう
に、わらったり、おこったりして
います。どんな顔をしているのか
確かめてみよう!
幼児と保護者、
小・中学生
5月28日º
テントウムシ調査
300円(高校
3月12日º午前9時
生以下100円) ∼電話または窓口で
受付 50名(申込順)
自然学習センター
午後1時30分∼午後2時
自然学習センター
午前10時∼正午
申込不要、当日受付
4月9日º午前9時
300円(高校
∼電話または窓口
生以下100円) で受付 50名(申
込順)
公園のテントウムシを採集して種
類と数を調査します。
5月1日∂午前9時
∼電話で受付 50
名(申込順)
一般
土・日曜日、 定例自然かんさつ会
休日
公園の中を指導員の案内で観察し
ます。植物、昆虫、動物など、テ
ーマは毎回違います。お楽しみに。
自然学習センター 午後2時∼午後3時
無料
申込不要、当日受付
埼玉県県民活動総合センター(〒362-0801 伊奈町小針内宿1600 TEL:048-728-7111 FAX:048-728-7130 http://www.kenkatsu.or.jp)
5月5日¥
新緑のけんかつ
ふれあい広場
子ども体験コーナー(折紙、将棋で勝負!、
竹細工、簡単凧、竹馬、ベーゴマなど)、
コンサート、フリーマーケット(約50店舗
のお店が軒を連ねます。)などの催しです。
こどもの日、ご家族の皆様でお楽しみいた
だけます。ご来館をお待ちしています。
県民活動総合センター
午前10時∼午後3時30分
①イースターの卵騒動
②カバのポトマス 4月9日º
4月24日∂
①いたずらあまんじゃく ②野菊の墓
5月5日¥
新緑のけんかつふれあい広場
①少年モーグリ 狼王アレキサンダー
②宝島
③フーセンのドラ太郎 涙の鯉のぼり
④ベルサイユのばら
5月22日∂
①UFOにつかまった子供たち
②私のあしながおじさん(1)
6月11日º
①リトルツインズ 湖が吠えた日
②私のあしながおじさん(2)
6月26日∂
①雨をふらせる小熊くん
②星の子 −THE STAR CHILD−
シネマランド
úいきいき埼玉
活動支援担当
TEL048-728-7116
県民活動総合センター
午後2時∼
県民活動総合センター
①②午前10時30分∼
③④午後1時30分∼
幼児・児童
200名
7月9日º
①海のトリトン 行け南の島へ
②リトルツインズ −ぼくらの夏が飛んでいく− 7月24日∂
①よっちゃんの不思議なクレヨン
②海のトリトン トリトンの秘密
8月13日º
①一つの花
②おんぶおばけ おにのげた 8月28日∂
①日本のおばけ話 百目あずきとぎ
②海のトリトン 北海の果てに
9月10日º
①六人のごうけつ
②ムーミン ぼくは王様だ! 9月25日∂
①リスのバナー −みんなともだち−
②やさしい怪獣
無料
県民活動総合センター
午後2時∼
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
8
一部材料費等
のかかるコー
ナーもありま
す。
当日先着順
úいきいき埼玉
活動支援担当
TEL048-728-7116
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:58 PM ページ9
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
さいたま文学館(〒363-0022 桶川市若宮1-5-9 TEL:048-789-1515 FAX:048-789-1517 http://www.mmjp.or.jp/saibun/)
3月26日º
お話の泉・春「みんな
集まれ人形劇!」
人形劇を中心に、お話を楽しめま
す。
さいたま文学館:2階
講座室1 午後2時∼
午後3時
3月29日∏
お話の泉・春「お話を
劇で楽しもう!」
日本や世界のお話を迫力ある話劇
で楽しめます。
さいたま文学館:1階
文学ホール 午後2時
∼午後3時
3月30日π
お話の泉・春「絵手紙
に挑戦!」
絵手紙でオリジナルはがきをつく
ります。
3月26日º
・30日π
お話の泉・春「映画上
映会」
26日:「長靴下のピッピ」
30日:「はれときどきぶた」「ぼく
ときどきぶた」
(アニメ)
小学生
桶川市民ホール(さい
たま文学館との複合施
設)2階大会議室:午
後2時∼午後4時
所定の申込用紙にて
FAXか郵便、直接
来館にて受付
無料
さいたま文学館:1階
文学ホール 午前10時
30分∼
不要・当日直接来館
さいたま水族館(〒348-0011 羽生市三田ヶ谷宝蔵寺751-1 TEL:048-565-1010 FAX:048-565-2768 http://www.parks.or.jp/suizokukan/)
3月20日¥
藍染体験教室
4月16日º∼
6月12日∂
春の特別展
南半球(アメリカ大陸南部、アフ
「南半球の魚たち」 リカ大陸南部、オーストラリア大
陸)に生息する魚等を展示します。
4月24日∂
キンギョの育て方教室
卵の無料配布
5月5日¥
地元羽生市の伝統工芸である藍染
の技法を使ってハンカチなどの藍
染体験をします。
希望者
さいたま水族館
午前10時∼正午
6月5日∂
わくわく公園まつり(春) 周辺3施設による共同開催。スト
ーンペインティング・ザリガニ釣
り・人形劇・フリーマーケットな
どを開催します。
6月26日∂
魚の飼い方・育て方教室 魚の飼い方や水の管理、生態系の
保全、その他お魚に関する疑問に
ついて回答する。
3月1日∏∼電話
受付先着40名
入館料
配布場所にて、先
着順1,000袋
さいたま水族館
午前9時30分∼午後5時
キンギョの卵を無料配布するととも
に、育て方教室を開催し、ふ化観察
と飼育方法について説明します。
ニシキゴイの育て方教室 ニシキゴイの卵を無料配布すると
卵の無料配布
ともに、育て方教室を開催し、ふ
化観察と飼育方法について説明し
ます。
入館料他
1,000円
さいたま水族館
午前9時30分∼
配布場所にて、先
着順2,000袋
来館者
小学生以上
さいたま水族館
入館料、スト
午前9時30分∼午後4時 ーンペインテ
ィング100円、
ザリガニ釣り
100円、フリ
ーマーケット
1区画1,500円
各実施場所にて参
加(フリーマーケ
ットは事前申込必
要)
さいたま水族館
午前10時∼正午
事前受付(先着
30名)
入館料
※都合により日程・内容等が変更になる場合があります。
埼玉県所沢航空発祥記念館(〒359-0042 所沢市並木1-13 TEL:0429-96-2225 FAX:0429-96-2531 http://tam-web.jsf.or.jp/)
3月5日º∼
4月3日∂
春休み特別展
「航空機の心臓 エン
ジンの仕組みと歴史」
航空エンジンについて、その種類
と役割、歴史などを分かりやすく
紹介する特別展です。
展示館
午前9時∼午後5時
展示館入館料
大人520円、
小人260円
3月26日º
航空発祥祭2005
−科学実験・工作で遊
ぼう−
科学実験や工作が出来る屋台が6ブ
ース縁日のように並びます。自分
の興味のあるブースを回りながら
科学について学ぶことができます。
展示館
午前10時∼午後4時30分
展示館入館料
大人520円、
小人260円
3月4日ª∼
3月31日∫
春休み大型映像フェス
ティバル
大型映像館では、「海底火山の謎」
をはじめ、他の作品も特別上映し
ます。
大型映像館上映時間
午前10時30分∼、
午前11時50分∼、
午後1時20分∼、
午後2時40分∼、
午後4時∼
大型映像館
入館料
大人630円、
小人310円
4月2日º∼
4月3日∂
YS−11機、格納庫特
別公開
普段公開していないYS−11機の内
部や格納庫・収蔵庫を公開します。
※YS−11機の公開は、雨天時は中
止となります。
航空公園駅前YS-11機
午前9時30分∼午後4時
記念館隣格納庫
午前9時30分∼午後4時
無料
一般
※申し込みをされる場合には、各自で事前にプログラムの詳細について確認しましょう。
9
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:59 PM ページ10
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
埼玉県所沢航空発祥記念館(〒359-0042 所沢市並木1-13 TEL:0429-96-2225 FAX:0429-96-2531 http://tam-web.jsf.or.jp/)
3月26日º
ゴム動力飛行機の製作
4月9日º
紙飛行機の製作
4月23日º
ゴム動力飛行機の製作
教材費300円
5月14日º
飛行機工作教室
紙飛行機の製作
5月28日º
ゴム動力飛行機の製作
6月11日º
紙飛行機の製作
6月25日º
ゴム動力飛行機の製作
教材費200円
一般
所沢航空発祥記念館・
1階研修室 午後1時∼
教材費300円
午後12時30分より
先着順40名の受付
教材費500円
教材費300円
国営武蔵丘陵森林公園(〒355-0802 比企郡滑川町山田1920 TEL:0493-57-2111 FAX:0493-56-4913 http://www.ktr.mlit.go.jp/sinrin)
3月26日º
・27日∂
桜まつり
∼桜もちづくり∼
桜といえば、おいしいお菓子「桜
餅」を想像する方が多いのではな
いでしょうか。森林公園では、手
作りで桜餅を作ることができます。
満開の桜の下で自分で作った桜餅
を食べてみてはいかがですか。
一般来園者
花木園
午後1時∼午後3時
200円(入
園料・駐車
料別)
先着30名
当日受付(花木園
にて午後1時∼午後
3時)
4月2日º
・3日∂
・9日º
・10日∂
桜まつり∼桜のキーホ
ルダーづくり∼
園内で間伐した桜等を使って、世
界に1つだけのオリジナルキーホル
ダーを作ります。
花木園
午前11時∼・午後1時∼
100円(入
園料・駐車
料別)
各回先着
100名
当日受付(花木園
にて午前11時∼・
午後1時∼)
4月23日º
里山体験塾∼春の野草
を食べよう∼
森林公園の豊かな自然の中で、季
節に応じた「里山体験」と生き物
をとおして環境を考える体験型の
「環境教育プログラム」の両方を組
み合わせたイベントです。今回は、
野草の観察とともに、野草を実際
に食してみます。
小学校4年生
以上(小学校
3年生以下の
方が参加希望
される場合は
必ず保護者同
伴でお願いい
たします)
園内
午前10時∼午後2時
100円(入
園料・駐車
料別)
先着30名
実施日1カ月前よ
り、往復はがきに、
参加者全員の名前、
学年、住所、電話
番号、ファックス
番号、メールアド
レスを明記の上、
森林公園管理セン
ター里山体験塾係
まで送付。
4月29日¥
グリーンアドベンチャー
常設グリーンアドベンチャーコー
スを歩きながら、40問ある植物に
関するクイズを解きます。
一般来園者
常設グリーンアドベン
チャーコース
午前9時30分∼午後3時
無料(駐車
料別)
先着300名
当日受付(南口に
て午前9時30分∼・
午後2時∼)
5月5日¥
カブトムシの飼育教
室&幼虫プレゼント
カブトムシってどんなところに住
んでいるの?カブトムシについて
学んで、幼虫をもらっちゃおう!
小学生以下の
お子様
運動広場
午前11時∼
無料(入園
料・駐車料
別)
先着500名
当日受付(運動広
場にて午前11時∼)
※必ずお子様とご
一緒に受付してく
ださい。
※4月29日¥は、入園料が無料(駐車料別)となります。
※5月5日¥は、小人のみ入園料が無料(駐車料別)となります。
埼玉県立大滝げんきプラザ(〒369-1901 大滝村大字大滝5944-2 TEL:0494-55-0014 FAX:0494-55-0063 http://www.genki.spec.ed.jp/ootaki/)
5月21日º
∼22日∂
1泊2日
荒川源流トレッキング
ブナ林観察・山菜採集・山菜てん
ぷらあげなど
24家族(申込
順)
21日午前11時∼
22日午後1時30分
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
10
大人
3,800円、
小・中学生
3,300円
5月1日∂午前9時
∼電話またはFAX
わくわくネット05春号q4 05.3.17 1:59 PM ページ11
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
群馬県立自然史博物館(〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674-1 TEL:0274-60-1200 FAX:0274-60-1250 http://www.gmnh.pref.gunma.jp)
3月19日º
・26日º
サイエンス・サタデー
「動物の足跡スタンプ
をつくろう」
アフリカにすむ動物(ほ乳類)の
足跡スタンプを作成します。
講師:博物館職員ボランティア
小学生以上。
午後1時∼午後2時
ただし小学校
3年生以下は、
保護者と参加
無料
当日正午から会場
で申込先着30名
3月19日º∼
5月8日∂
特別展「アフリカの風
ー小倉寛太郎サファリ
3000日ー」
小説「沈まぬ太陽」のモデルとな
った小倉寛太郎氏のコレクション
と写真を紹介します。
右記料金で、
常設展示・企
画展示の両方
を観覧できま
す。
午前9時30分∼午後5時
ただし、入館は午後4
時30分まで。
一般500円
高大生300円
3月27日∂
自然史講座「群馬の化
石」
県内から産出した化石について、写
真や実物を用いながら紹介します。
講師:当館学芸グループ・学芸員
高桑祐司
一般
午後1時30分∼午後3時30分
4月2日º
・9日º
・16日º
・23日º
・30日º
サイエンス・サタデー
「ライオンの歯のレプ
リカをつくって動物の
歯を調べよう」
ライオンの歯のレプリカをつくる
とともに、動物の歯のつくりを学
びます。
講師:博物館職員ボランティア
小学生以上。
午後2時∼午後3時
ただし小学校
3年生以下は、
保護者と参加
4月24日∂
自然史講座「群馬のレ
ッドデータブック植物
最前線」
群馬県内で絶滅が心配される植物
をスライド等を用いて紹介すると
ともに、環境保護のために何をし
たらよいのかを考えます。
講師:当館学芸グループ指導主事
大森威宏
一般
5月7日º
・14日º
・21日º
・28日º
サイエンス・サタデー
「紙づくりにちょうせ
ん」
紙の歴史やつくりについて学ぶと
ともに、キャベツを素材にして紙
づくりを行います。
講師:博物館職員ボランティア
小学生以上。
午後2時∼午後3時
ただし小学校
3年生以下は、
保護者と参加
無料
当日午後1時30分
から会場で申込先
着30名
5月15日∂
ファミリー自然観察会
「春から夏にかけて見
られる野鳥の観察」
小根山森林公園(松井田町横川)
を会場に、公園内に生息する野鳥
を観察します。
講師:日本野鳥の会群馬県支部会員
一般。ただし、 午前10時∼正午
小学生以下は、
保護者と一緒
に参加。
50円(保険料)
往復はがきで申込。
5月1日∂必着で。
6月4日º
・11日º
・18日º
・25日º
サイエンス・サタデー
「れきの丸くなる様子
を実験してみよう」
アルミ缶に4種類のれきを入れ、
数千回振ることによって、水のは
たらきでれきが丸くなる様子を観
察します。
講師:博物館職員ボランティア
小学生以上。
午後2時∼午後3時
ただし小学校
3年生以下は、
保護者と参加
無料
当日午後1時30分
から会場で申込先
着30名
6月26日∂
ファミリー自然観察会
「火山噴出物とその上
に生える植物の観察」
鬼押出し園を会場に、公園内に堆
積した火山噴出物やその上に生育
する植物を観察します。
講師:当館指導主事大森威宏当館
専門員(学芸員)野村正弘
一般。ただし、 午前10時∼正午
小学生以下は、
保護者と一緒
に参加。
50円(保険料)
往復はがきで申込。
6月12日∂必着で。
1カ月前から電話
で申込先着100名
当日午後1時30分
から会場で申込先
着30名
無料
1カ月前から電話
で申込先着100名
午後1時30分∼午後3時30分
茨城県自然博物館(〒306-0622 茨城県岩井市大崎700 TEL:0297-38-2000 FAX:0297-38-1999 http://www.nat.pref.ibaraki.jp/toc_mar/index3.html)
3月26日º
化石のクリーニング
岩石の中から本物の化石を見つけ
よう。
小学校3年生以
上30名
野外自然発見工房
①午前10時∼正午
②午後1時∼午後3時
3月27日∂
サンデーサイエンス
化石のレプリカをつくろう。
30名、主に
小・中学生
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
4月16日º
太陽系グランドツアー
(第1回)
小学生以上30
名(小学生は
保護者同伴)
午後6時∼午後8時
当日先着順
無料
4月17日∂
・24日∂
クジラの骨をとりだそう
(全2回)
小学生以上30
名(小学生は
保護者同伴)、
全回参加でき
る方
17日ひたちなか市(現
地集合)、24日当館、
各回午前10時∼午後4時
保険料50円
4月23日º
わくわくディスカバリー 手づくりハーブ石けんに挑戦。
30名、主に幼
児・小学生
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
無料
当日(応募多数の場合
は抽選)
開催日の3週間前まで
に電話又はホームペー
ジで申し込み。抽選。
当日(応募多数の場合
は抽選)
※申し込みをされる場合には、各自で事前にプログラムの詳細について確認しましょう。
11
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:06 PM ページ12
日 付
イベント名
内 容
対 象
実施場所・時間
参加費
申込方法
茨城県自然博物館(〒306-0622 茨城県岩井市大崎700 TEL:0297-38-2000 FAX:0297-38-1999 http://www.nat.pref.ibaraki.jp/toc_mar/index3.html)
赤土の中のたからもの。
サンデーサイエンス
5月8日∂
動物とくすり∼パンダが
病気になったとき∼
5月15日∂
大人&子どもフィールド 大人と子どもが別々のコースに分
ガイド∼筑波山の岩石と かれ、自然体験&自然観察。
自然∼
5月28日º
わくわくディスカバリー みんなでつくろうオリジナル万華鏡。 30名、主に幼
児・小学生
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
5月29日∂
ヘビはこわくない
小・中学生40
名
午前10時∼正午
5月毎週日
曜日
サンデーサイエンス
30名、主に
小・中学生
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
無料
当日(応募多数の場合
は抽選)
6月4日º
ミジンコを観察しよう。
小学生以上30
名
午前10時∼正午
無料
開催日の3週間前まで
に電話又はホームペー
ジで申し込み。抽選。
6月25日º
わくわくディスカバリー プラスチック容器が魚に変身。
30名、主に幼
児・小学生
動物のちぎり絵をつくろう。
30名、主に小
・中学生
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
小学生以上
300名
午後1時∼午後3時
無料
4月毎週日
曜日
大人コース
筑波山
(中学生以上)、 午前10時∼午後2時
子どもコース
(小学生)、各
コース30名
6月毎週日
曜日
サンデーサイエンス
葉脈標本のしおりづくり。
30名、主に
小・中学生
毎週木曜日
化石のクリーニング
岩石の中から本物の化石を見つけ
よう。
小学3年生以上
30名
当日(応募多数の場合
は抽選)
先着順。事前に電話又
はホームページで申し
込み。定員になり次第
締切。
保険料50円
開催日の3週間前まで
に電話又はホームペー
ジで申し込み。抽選。
無料
当日(応募多数の場合
は抽選)
先着順。事前に電話又
はホームページで申し
込み。定員になり次第
締切。
1階スタディールーム
①午前10時30分∼正午
②午後2時∼午後3時30分
当日(応募多数の場合
は抽選)
当日先着順
野外自然発見工房
①午前10時∼正午
②午後1時∼午後3時
向井千秋記念子ども科学館(〒374-0018 群馬県館林市城町2番2号 TEL 0276-75-1515 FAX 0276-75-1433 http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/)
4月9日º
・23日º
夜間天体観望会「木星
を見よう」
太陽系で最も大きい惑星・木星を
観察します。
4月10日∂
・24日∂
サイエンスショー「圧
力の実験」
圧力って何だろう?いろいろな実
験を通して圧力の不思議を紹介し
ます。
4月10日∂
・24日∂
公開天文台
太陽の黒点・昼間の星の観察。
5月14日º
・28日º
夜間天体観望会「春の
星座を見よう」
しし座、おとめ座などの春の星座
を観察します。
5月8日∂
・22日∂
サイエンスショー「夢
のシャボン玉」
大きなシャボン玉、不思議な形の
シャボン玉を紹介します。
5月8日∂
・22日∂
公開天文台
太陽の黒点・昼間の星の観察。
6月11日º
・25日º
夜間天体観望会「金星
を見よう」
宵の明星・金星を観察します。
6月12日∂
・26日∂
サイエンスショー「化
学反応を楽しもう」
発光実験や液体の色変化などの化
学反応実験を紹介します。
6月12日∂
・26日∂
公開天文台
太陽の黒点・昼間の星の観察。
一般
午後7時∼午後8時30分
午後2時20分∼午後2時50分
入館者
午後12時20分∼午後1時
一般
午後7時∼午後8時30分
午後2時20分∼午後2時50分
入館者
午後12時20分∼午後1時
一般
午後7時∼午後8時30分
午後2時20分∼午後2時50分
入館者
午後12時20分∼午後1時
※市報ぎょうだ(毎月1日付)
、さいたま“彩の国だより”
(毎月1日付)もご覧ください。
12
無料
直接当館へ
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:07 PM ページ13
イ ベ ン ト 情 報
加須未来館
〒347-0002
加須市外野350-1
TEL 0480-69-2160 FAX 0480-69-2161
●加須未来館の自主事業申込方法
事業に参加ご希望の方は次の要領でお申し込みくだ
【投影期間】平成17年3月19日º∼7月3日∂
さい。
タイトル:『春の星空と黄金シャトルでいくミステリ
申込方法
ーワールド』
はがきまたはFAXに必要事項をご記入の上、4月
今回のギリシャ神話は、ネメアの森に住む恐ろし
28日∫までにご投函ください。
い人食いライオンと、力自慢の勇者ヘルクレスの戦
∏希望事業名 π氏名(ふりがな)
いのお話です。ライオンの皮はとても硬く、弓矢も
∫ 郵便番号 ª住所 º電話番号
通じません。ヘルクレスは素手でライオンの首を絞
ΩFAX番号・メールアドレス
(それぞれお持ちの方のみ)
めてやっとしとめます。
宛先 〒347-0002 加須市大字外野350-1
後半は、黄金シャトルで行くミステリーワールド
加須未来館 FAX 0480-69-2161
です。
応募者多数の場合抽選となります。
日本人宇宙飛行士ルリは、シャトル打ち上げの瞬
問合せ先 加須未来館 TEL 0480-69-2160
間別の空間へと導かれます。そして、不思議な若者
■特別天体イベント一般公開
パレルと共に、謎の黄金シャトルに乗って驚くべき
加須未来館では、特別な天体イベントの観測のため、
ミステリーワールドを旅します。
天文台等の一般公開をします。参加は無料です。天文
それは、謎に包まれた遺物「オーパーツ」が語る
活動支援協力者とともに貴重な天文イベントを堪能し
人間と宇宙のもうひとつの歴史でした。この番組を
通して、皆さんも宇宙への夢を膨らませてください。 てみてはいかがですか。
【対 象】天体観測に興味のある方
投影時間
【定 員】定員はありませんが、お申込みが必要です。
一般投影 月曜日 午後2時(学習投影のない日)
参加者多数の場合、当日お待ち頂くことが
土曜日 午前11時・午後2時・午後6時
あります。
日・祝祭日 午前11時・午後2時
【と き】①三惑星を見よう
団体投影 投影日時につきまして、予め御相談下さ
6月26日∂ 午後7時∼午後9時
い。団体は20名以上です。
②ペルセウス座流星群を見よう
観覧料
個人(小学生以上)100円
8月12日ª 午後7時∼午後9時
団体(20名以上) 80円
③中秋の名月を見よう
☆加須未来館の楽しい星空講座 参加者募集
9月18日∂ 午後7時∼午後9時 ※特別な現象は日時が決まっております。
●おやこほしぞらきょうしつ
※実施の判定は、午後5時30分に行ないま
親子で四季折々の星空を楽しく散策しませんか。天
す。必ず実施の有無をお問い合わせくだ
文活動支援協力者がていねいに星空の案内をしてくれ
ます。
さい。
【対 象】加須市内及び周辺市町村に在住の小学生と
※詳細につきましては、加須未来館までお
その保護者
問い合わせください。
【定 員】10組(20名程度)
【申込方法】実施前日までにFAXまたは電話でお申し込
【コース】全6回
みください。
【と き】午後7時∼午後9時
【その他】子どもだけの参加はご遠慮ください。
※季節により異なります。
●夜間一般公開のお知らせ
6月11日,8月13日,10月8日,12月10日,
加須未来館では、天文台の夜間一般公開を行ってい
2月4日,3月4日(予定)
ます。天文活動支援協力者とともに星空を堪能してみ
【持ち物】双眼鏡、ペンライト(既に所持されている
てはいかがですか。
方)
【対 象】天体観測に興味のある方
【費 用】保険加入料及び雑費 1組1,000円(1名増
【定 員】定員はありませんがお待ちいただくことが
につき500円増)
あります。
【申込方法】本紙に記載されている申込方法及び決定方法
【と き】毎週金・土曜日
■天体写真教室
【時 間】午後7時∼午後9時
きれいな星空を写真に撮ってみませんか。天文活
(入館は午後8時50分まで)
動支援協力者が撮影の基礎をやさしく解説します。初
【中止の時】天候状況により中止となることがあります。
めての方もお気軽にどうぞ。
午後5時30分に判定しますので、必ず実施
【対 象】加須市内及び周辺市町村に在住の方
の有無をお問い合わせください。
【定 員】10名
【その他】子どもだけの参加はご遠慮ください。
【コース】全6回
【と き】午後7時∼午後9時
− 加須未来館の御案内 −
※季節により異なります。
〒347-0002
加須市外野350番地1
5月14日,7月16日,9月10日,11月5日,
TEL0480-69-2160 FAX 0480-69-2161
11月26日,2月18日 (予定)
http://www.kazo-city.or.jp/miraikan/
【持ち物】一眼レフカメラ、三脚、雲台、レリーズ、
開館時間 午前9時∼午後5時 フィルム (詳細は御相談下さい)
休 館 日 毎週火曜日(火曜日が祝祭日の場合は翌日)
【費 用】保険加入料及び雑費 1名1,000円
12月29日∼翌年1月3日
【申込方法】本紙に記載されている申込方法及び決定方法
館内整理日
【その他】子どもだけの参加はご遠慮ください。
☆プラネタリウム春の番組紹介
13
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:12 PM ページ14
No.16
行田市の自然観察ポイント
ぎ ょ う だ や ち ょ う さ い じ き
は る
★行田野鳥歳時記 春
がつ
すえ
きび
ふゆ
お
ちか
2月も末になると、厳しかった冬もそろそろ終わりに近づき、あち
うめ
はな
ひら
はじ
ひ
ざ
すこ
なが
こちで梅の花が開き始めます。日差しは少しずつ長くなり、ウグイス
だ
き せ つ
たけ
が「ホーホケキョ」とさえずり出すのもちょうどこの季節です。竹や
に わ き
なか
はや
す づ く
はじ
じょうくう た か
ぶや庭木の中ではモズが早くも巣作りを始めます。ヒバリは上空 高く
おおごえ
ふるさとの自然を楽しもう
大声でさえずっています。オオイヌノフグリやホトケノザ、タンポポ
はな
さか
は花の盛りとなります。
はる
ひ が ん ごろ
ぎょうだ あた
すがた
み
春の彼岸頃になると、行田辺りにもツバメが姿を見せるようになり
さくら
さ
が つ じょうじゅん
み ご ろ
はな
ち
しんりょく
き
ます。やがて桜が咲き、4月 上旬 に見頃となり、花が散ると新緑の季
せつ
むか
き せ つ
やちょうかんさつ
て き き
ひと
キビタキ(提供:ú埼玉県生態系保護協会)
節を迎えます。この季節は野鳥観察の適期の一つです。
ふゆどり
きた
さ
か
なんぽう
なつどり
とり
つぎつぎ
が つ ちゅうじゅん
がつ
冬鳥たちが北へ去り、それに変わって南方から夏鳥とよばれる鳥たちが次々とやってきます。4月 中旬 から5月
じょうじゅん
いちねんじゅう
もっと
わた
かっぱつ
じ
き
かん
しゅるいほど
かんさつ
いちねんじゅう
上 旬 にかけては一年中で最も渡りの活発な時期で、この間だけでも100種類程が観察できます。一年中いるスズメ
とり
りゅうちょう
ふゆどり
なつどり
やカラスのような鳥(留鳥という)、ツグミやマガモのような冬鳥、ツバメやオオヨシキリのような夏鳥、アマツバメ
わた
とちゅう
あたり
つ う か
たびどり
じ
き
しゅうちゅう
み
じ
き
やムナグロのように渡り途中にこの辺を通過するだけの旅鳥がこの時期に集中して見られるからです。この時期にさ
こふんこうえん
すいじょう こ う え ん
い
おも
うつく
で
あ
きたま古墳公園や水城公園に行くとオオルリやキビタキなどの思わぬ美しいさえずりに出会うことがあります。
がつ
ちゅうじゅん
わた
とく
あらかわ
か せ ん じ き
おお
とり
く
はる
5月も中旬になるとカッコウが渡ってきます。特に荒川の河川敷には多いようです。この鳥がやって来ると、春と
し ょ か
ふ ん い き
のき
こ そ だ
いそが
た
う
じゅんび
はじ
ほしかわ
いうより初夏という雰囲気です。あちこちの軒ではツバメが子育てに忙しそうです。田植えの準備が始まり、星川や
おしかわ
すいりょう
おお
みず
はい
すいでん
よる
こえ
にぎ
忍川の水量が多くなり、水の入った水田では、夜になるとダルマガエルやアマガエルの声が賑やかになります。
み ぢ か
し ぜ ん
★身近な自然「ショカツサイ」
き
「ショカツサイ」と聞いてピンとこない人には、「ハナダイコン」や「ムラサ
べつめい
キハナナ」「おおあらせいとう」「ヒソクサイ」という別名をあげるとおわかり
あつか
がつ
お
ごろ
がつ
み
でしようか。ここで扱うのは、ちょうど3月の終わり頃から5月にかけて見か
むらさきいろ
はな
さ
しょくぶつ
けられる紫色の花を咲かせる植物についてです。
しょくぶつ
か
ねんそう
ねんそう
げ ん さ ん ち
ちゅうおう
この植物は、アブラナ科の1年草または2年草です。原産地は中央アジアか
ちゅうごく
にっぽん
え ど じ だ い
と ら い
きかしょくぶつ
くさたけ
たか
ら中国であり、日本には江戸時代に渡来した帰化植物です。草丈は高さ20㎝か
かんしょうよう
わ か め
しょくよう
さいばい
げんざい
ら40㎝ほどで観賞用および若芽を食用にするため栽培されたものが、現在では
ところ
や さ い か
はな
お
たね
あき
め
だ
いたる所に野生化しているものです。花が終わり、種がこぼれると秋に芽を出
あとえっとう
がつごろ
じゅうじがた
ちょっけい
あおむらさきいろ
はな
した後越冬し、3月頃から十字型をした直径 2∼3㎝の青紫色の花をたくさん
ちょうきかん
さ
つづ
とくちょう
な ま え
つ け 長 期 間 咲 き 続 け る の が 特徴 で す 。 名 前 の シ ョ カ ツ サ イ ( 諸 [ 菜 ) は 、
しょかつこうめい
諸
え
な ま え
孔明から得た名前といわれています。
ぎょうだし
ふ
ど
き
おか
てら
じんじゃ
はやし
こ か げ
の う か
やしきばやし
したくさ
み
行田市では、さきたま風土記の丘や寺や神社の林の木陰や、農家の屋敷林の下草としてよく見かけられていました。
きかしょくぶつ
じょう ぶ
かず
ふ
かんが
たくちぞうせい
やしきばやし
せ い び と う
かず
へ
帰化植物ということで丈 夫で数を増やしていると考えがちですが、宅地造成や屋敷林の整備等で数を減らしてきてい
しょくぶつ
こ か げ
あおむらさきいろ
ぜ
ひ
ち か よ
こころなご
ひととき
み
まわ
ちい
る植物 です。木陰 に青紫色 を感じたら是非 近寄 ってみてください。心和 む一時 となるはずです。身 の回 りの小 さな
し ぜ ん
め
む
はっけん
みな
ふ だ ん な に げ
み
み ぢ か
し ぜん
い ち ど み な お
自然に、目を向けてみるといろいろな発見があります。皆さんも、普段何気なく見ている身近な自然をもう一度見直
してみませんか。
14
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:12 PM ページ15
ざ
★うしかい座
はる
よ ぞ ら
ひ か く て き かんたん
み
春の夜空で比較的簡単に見つけることができるのがうしか
ざ
い座でしょう。
ひ
しず
くら
ころ
ひがし
そら
み
いろ
日が沈み暗くなった頃、東の空を見上げるとオレンジ色に
かがや
とうせい
め
と
ざ
輝 く1等星が目に止まります。これがうしかい座のアルクト
ゥルスです。
ご
くま
ばんにん
い
アルクトゥルスというのはギリシャ語で「熊の番人」と言
い
み
おおぐま
あと
う意味ですが、いつも大熊(アルクトス)の後についてまわ
み
な
つ
い
っているように見えるためこの名が付いたとも言われていま
す。
ほし
きた
む
とうせい
とうせい
この星から北に向かって2等星、3等星をたどってゆくと、
かたち
ほし
なら
4月1日午後9時の東の空
(アストロアーツ社「ステラナビゲータ5」にて)
み
ソフトクリームのような形の星の並びを見つけることができ
ます。
いろ
かがや
こ だ い
き せ つ
うつ
か
ほうこう
し
ほし
した
オレンジ色に輝くアルクトゥルスは、古代から季節の移り変わりや方向を知る星として親しまれていました。オレ
いろ
み
ひょうめんおんど
たいよう
くら
やく
ど
ひく
おお
ばい
せきしょくきょせい
ンジ色に見えるのは、表面温度が太陽と比べて約2000度も低く、大きさも24倍もある赤色巨星なのです。
に ほ ん
むぎぼし
よ
むぎ
ころ
ゆ う ぐ
ずじょう
かがや
ほし
した
日本では「麦星」と呼ばれ、麦かりがはじまる頃の夕暮れに、頭上に輝く星として親しんできました。
ちゅうごく
お と め ざ
ざ
きょだい
せいりゅう
ほん
つの
み
おおづの
つの
よ
中国ではアルクトゥルスと乙女座のスピカをさそり座の巨大な青龍の2本の角と見て、「大角」、「角」とも呼ばれ、
おおづの
ほくとしちせい
みちび
ほし
だいかくていざ
よ
「大角」は北斗七星へ導くめでたい星として大角帝座とも呼ばれていました。
こゆううんどう
おお
や
ねん
まんげつ
ぶんうご
アルクトゥルスは固有運動が大きく、約800年で満月1つ分動いています。
ちきゅう
こうねん
ちか
い
ち
あ
まいびょう
もう
うご
すこ
これは、地球から36光年と近い位置に有るのと、毎秒 125Kmという猛スピードで動いているために少しずつ
い
ち
か
位置を変えているのです。
ざ
おおぐま
お
つづ
りょうけん
ばんにん
すがた
おおぐま
ほくとしちせい
ほくとう
そら
のぼ
がつ
ゆ う ぐ
ひがし
そら
かお
うしかい座は大熊を追い続ける猟犬の番人の姿で、大熊の北斗七星が北東の空に昇る3月の夕暮れに東の空に顔を
み
ほくとしちせい
しず
がつ
ゆうがた
にし
ちへいせん
しず
見せて、北斗七星が沈む10月の夕方、西の地平線に沈んでいきます。
15
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:14 PM ページ16
行田市青少年団体連絡協議会
〔No.16 事務局:教育委員会ひとつくり支援課内〕
ボーイスカウト行田第一団
ボーイスカウト運動は、自立心のある健全な青少年の育成をめざした、世界的な社会教育運動です。自然体
験や社会奉仕活動をはじめ、少年たちの好奇心や探究心に応える活動を通じて、心身ともにバランスのとれた
人格の形成をめざします。ボーイスカウトとは、
「自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の発展の先頭に
立とうとする少年」という意味をもっています。
ふるさとの自然を楽しもう
入 団 資 格 市内の小学校2年生以上の男子
活 動 日 時 毎週日曜日 9時から11時頃(第四は休み)
活 動 場 所 行田市水城公園内、 他
主 な 活 動 キャンプ・ハイキング・工作・ゲーム・テントの張り方・炊事・ロープワーク・自然観察など
青団連ニュース
をルールを守って楽しく学びます。
運動の現状
ボーイスカウト運動は、1907年、イギリス
に始まり、世界中に広がって、現在では世
界154か国、約2,600万人が参加しています。
日本では約20万人の方々が日本連盟に加盟
しており、47都道府県に県連盟を設置し、
全国的な活動を展開しています。
問い合わせ
事務局 高野
(活動日に、見学してください)
青団連 ニュース
TEL:524-8223
第15回浮き城のまち行田こどもまつり H16.9
ユニセフ募金 H16.12
16
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:15 PM ページ17
ガールスカウト埼玉県第45団
ガールスカウト埼玉県第45団は行田市や吹上町の小学生から高校生まで多くの少女達が活動を楽しんでいま
す。学校や地域から一歩踏み出して、国際社会でも活躍できる人になれるよういろいろなプログラムも自分た
ちで計画しています。親子で共通の活動をすることのできる場としても貴重な存在です。キャンプ・スリーデ
ーマーチ参加・英語暗唱会・そして2月にはワールドシンキングデーとして世界中の人々のことに思いを寄せ
ます。あなたも一緒にきらきら輝いてみませんか?
問い合わせ
団委員長 長尾美津子
TEL:548-5524
77団の初団式のお祝い
行田少年少女合唱団
歌うことが大好きな小学校1年生から中学校2年生までの
22名で、毎週土曜日、忍・行田公民館で活動しています。
今年度は、夏の「げんきプラザ」での合宿や「こどもまつ
り」への参加、「まじめな混声合唱団」への出演、
「市合唱祭」
の参加など活動してきました。
現在は、熱心な先生方のご指導のもと、4月の定期演奏会
に向けて練習に励んでいます。ぜひお聞きになってください。
そして、私たちと一緒に歌ってみませんか。
いつでも入団OKです。
第21回行田市合唱祭 H17.1.30
お知らせ
第30回定期演奏会
日時:平成17年4月10日
(日)
午後1時30分開演
場所:忍・行田公民館ホール
入場:無料
問い合わせ
松本しのぶ
行田少年少女合唱団 第29回 定期演奏会 H16.4.11
TEL:559-2570
17
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:17 PM ページ18
No.14
上田知事さんからもエール
上田知事さんからの声がけ
ワークショップ
実演中の
小出・鹿野
∼今のお母さんたちの様子はいかがですか∼
2月5日(土)、さいたま新都心で開催された「With You さいたま
フェスティバル」のワークショップに参加しました。「子育てネット
行田」の普段の様子などを展示して、大勢の方々に見ていただきま
した。娘さんの育児支援を受けたいと思っている方や、これからフ
ァミリーサポートセンターを設立するに当たってのボランティア団
体のあり方を探っている方々などから、熱心な質問を受けました。
見学してくださった方々は、非常に関心が高く、やってよかったと
思いました。
今年は、埼玉県知事さんもお見えになり、子育てネット行田の展
示物をご覧になり、「今のお母さんたちの様子はいかがですか、いろ
いろ大変ですか」、と励ましのお声をかけてくださいました。「子育
てネット行田」のことを少しでも分かっていただけたら嬉しいと思
いました。
(小出厚子記)
か
じです
ごぞん
行田市ファミリー・
サポート・センター
のこと
∼ あなたも会員になりませんか ∼
子育てのお手伝いをしたい人・・・・協力会員
子育ての手助けをして欲しい人・・・依頼会員
依頼会員と協力会員を兼ねる人・・・両方会員
問い合わせ:行田市総合福祉会館「やすらぎの里」内
TEL 048−550−7620
FAX 048−550−7622
zzzzzzzzzzzzzzzz
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
"託児"のボランティア協力
*2月20日(日)行田市産業文化会館における行田市生
涯学習推進市民大会
生涯学習推進大会の"託児業務"に、「子育てネット行田」
の会員がボランティア協力いたしました。当日は、羽生
地区の子育てアドバイザーの2名の方が、託児事業の実
地見学のため産業文化会館へお出でいただきました。
*4月3日(日)行田市鉄剣マラソン大会
恒例の“行田市鉄剣マラソン大会”の託児業務にも携
わる予定です。この協力事業も、昨年度にはじめて、行
田市から依頼されており、当「子育てネット行田」の重
要な活動の分野として位置付けています。
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
【行田市立図書館事業】ブックスタートについて
生後4ヶ月検診(行田市保健センター事業)時に、「子育てネッ
ト行田」のメンバーが、個々の親子に対して、“絵本の読み聞かせ
の効用”について対話のボランティア活動を実施。
平成16年4月∼平成17年2月までに、およそ620組の親子を対象
に(2冊の絵本、コットンの手提げ袋を手渡して)、"読み聞かせ"を
行っている。会場は、常に和気藹々の雰囲気が満ち溢れている。
平成17年度も、同様に実施予定である。"より心豊かな子育て"に
向けて期待感で一杯である。
「ブックスタート事業」実施日程
1、日 程 (平成17年度分)
月
4
5
日
1
20
6
17
曜
金
水
金
火
7
6
3
金
14
火
1
金
19
火
2、会 場 行田市保健センター
3、対 象 4ヶ月乳幼児健診対象者
4、担当者 「子育てネット行田」会員
5、その他 8月以降については、次号に掲載。
「子育てネット行田」では、地域ぐるみの子育て支援を目指しています。
地域社会の中で、
互いの子育て情報等を交換し合いながら、
無理なく、
自然な“よりよい子育て支援活動”に参画してみませんか?
賛助会員 「子育てネット行田」を温かい目で見守り育てていける方。※ 年齢・性別を問いません。
一般会員 今までの子育て体験や、それぞれの特技(保育・親子遊び・読み聞かせ・絵画制作指導・伝承遊び等)を活かし、
子育てサロンなどを通じて子育て支援活動ができる方。※ 年齢・性別を問いません。
■賛助会費:年額2,000円(4月∼翌年3月分) ■一般会費:年額1,000円
(4月∼翌年3月分)
【活動予定】原則として、月1回“子育てサロン”を第3火曜日に開催。会場は、市内の各公民館及びやすらぎの里。
(10:00∼11:30)
年1回「子育てサポーター養成講座」(7日間)を実施。
【問合せ先】
「子育てネット行田」
(随時受け付け)担当は、048-553-3819
(小出)
・048-554-8952
(平井)
18
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:18 PM ページ19
幸
せ
の
香
り
「子育てネット行田」会員 自主研修会
平成17年1月25日
みんなが楽しみにしていた 西れよ子先生の
講習会。
まず、"あやとり"を教えていただきました。
簡単な指の動かし方で「蚊」を作りました。
∼蚊がでたぞー、潰してしまえー、パッ∼
本当にそう見えてくるからいいですね。
次に折り紙。複雑な箱を作りました。なか
なか上手くいかなくて、みんな夢中でやって
いました。
研修会の様子 西さん(左)と会員たち
手伝っていただきながら出来上がったとき
は、子どものように(?)大喜びでした。
彩りあざやかなきれいな箱は、自分で作ったと思うと一段と愛着がでますね。
吉
田
稔
先
生
作
﹁
子
育
て
ネ
ッ
ト
行
田
﹂
賛
助
会
員
∼
心
を
歌
う
∼
「子育てサロン」に初めて参加しました
しゅう ゆ
初めての参加だったので、どんな所
かと少々緊張しましたが、とてもあた
たかい雰囲気で娘も私も楽しい時間を
過ごすことできました。
出あい、ふれあい、まなびあい
娘は、子育てサロンで覚えた歌や手
遊び歌を家に帰ってからも喜んでやっ
ていました。
また、ぜひ参加したいです。
高木さん親子 田中さん親子
(高木 恵子記)
おひなさままつり
花ちゃん
太井公民館 H.17.2.15
たくさんのお友達に出会って秀唯は
目をパチクリ。
おひなさまの歌を歌って、リラックス。
おひなさまを一緒に作って、ご満悦。
興奮しすぎて、最後はおねんねモード。
秀唯のいろんな表情が見れた楽しい会
でした。
(田中恵津子記)
秀唯ちゃん
しゅう ゆ
は な
平成17年度 子育てサポーター養成講座 受講生募集
平成17年度
「子育てサロン」年間計画
主催:行 田 市 中 央 公 民 館
行 田 市 社 会 福 祉 協 議 会
子 育 て ネ ッ ト 行 田
共催:埼玉県家庭教育振興協議会
子育てネット行田
月 日 曜 時 間
場 所
内 容 等
担当者
高橋
吉岡
※ 岡村
6月21日 火
10:00∼
佐間公民館
11:30
第1回
子育てサロン
七夕づくり
7月12日 火
10:00∼
太田公民館
11:30
馬場
第2回
向井田
子育てサロン
おもちゃつくり※ 田島
8月23日 火
10:00∼
持田公民館
11:30
第3回
小出
子育てサロン
鹿野
お魚つりごっこ、 持田
工作
※
9月27日 火
10:00∼
田島邸
11:30
第4回
子育てサロン
栗ひろい
田島
根岸
※ 平井
自分の子育て体験を活かし、地域ぐるみの子育て支援活動を推進することを目的として、
“子育てサポーター活動”や“子育てサロンスタッフ”としての具体的な実践活動への技
量を高め、また、行田市ファミリーサポーターの会員としての研修講座です。
∏対 象 子育てサポーター、子育てサロンスタッフとしての基礎知識を学び、それを
広く地域社会の中で活かしたいと願う、子ども好きで健康・明朗な方。
π募集人員 100人(養成講座の再受講も可)、年齢性別は問いません。
∫参 加 費 無 料
ª申し込み・問い合わせ 4月12日(火)午前10時から
行田市教育文化センター内:中央公民館 @ 048-556-2649 総 合 福 祉 会 館 内 : 社 会 福 祉 協 議 会 @ 048-557-5400
回
日 時
学習内容
講 師
1
開講式
5月11日(水) 開講記念講演
「子どもをとりまく
13:30∼15:30
社会の情報から」
埼玉新聞社編集局長
野 口 晴 久 先生
2
講義
5月18日(水) 「幼児期の豊かな
10:00∼11:30
発声について」
埼玉県家庭教育振興協議会々員
埼玉大学教育学部教授
志 村 洋 子 先生
岡村
町田
※ 小出
3
講義
5月24日(火) 「子どもの生活や
10:00∼11:30
環境を守って」
埼玉県行田保健所長
第8回
川鍋
10:00∼ 忍・行田公民
2月21日 火
子育てサロン
鹿野
11:30 館
体を動かそう ※ 平井
4
講義
5月31日(火) 「電話相談事例から
10:00∼11:30
みる現代事情」
元埼玉県「乳幼児子育て」
電話相談員
牧 田 和 子 先生
5
講義
6月5日(日) 小児科医のみた
10:00∼11:30
「子どもの心と身体」
北里大学医学部非常勤講師
医学博士 小児科医
門 井 伸 暁 先生
6
講義
6月14日(火) 「親子でリズム遊び」
10:00∼11:30
埼玉県家庭教育振興協議会々員
日本体育大学講師
築 地 弥 生 先生
7
講義・実技
6月17日(金) 「子どもの安全
10:00∼11:45
子どもの救急」
閉講式
行田市消防本部
消 防 署 職 員
10月18日 火
鹿野
第5回
10:00∼
埼玉古墳公園 子育てサロン
小出
11:30
オリエンテーリング ※ 根岸
11月22日 火
第6回
向井田
10:00∼
金塚
やすらぎの里 子育てサロン
11:30
クリスマスの
吉岡
かざりをつくろう ※
10:00∼
12月13日 火
佐間公民館
11:30
第7回
子育てサロン
クリスマス会
島田
第9回
10:00∼
3月14日 火
中央公民館 子育てサロン
根岸
11:30
春ですよ!皆おいで ※ 持田
※印は子育て相談、担当は埼玉県子育てアドバイザー・島田ユミ子
◎日時・場所等について、場合により変更もあり。要確認。
◎対象:妊婦から、乳幼児と就園前の子どもの父母・祖父母・子育
てに関わる人々。
◎参加費:保険料等のために親子1組300円、子ども1名増すごとに
プラス100円。
19
わくわくネット05春号q4 05.3.17 2:20 PM ページ20
絵画
「友達」
絵画
「古代蓮−夏−」
見沼中
(3年)
長野中(1年)●
今泉 智恵さん
志賀 結子さん
●
「何回も重ねぬりをして、どんどん自分の思った色に仕上
「「郷土を描く」の風景といえば、
げていきました。友達の表情にも気をつけて描きました」
古代蓮。緑鮮やかな夏の古代蓮の
里へ、母と一緒に写生に出かけま
した。躍るような緑色の蓮の葉に
やわらかさを加えられればと思い、ぬり重ねに時間を
かけてみました。世界中の蓮の花が咲いている古代蓮
の里に、みなさんもぜひ、この夏出かけてみて下さい」
絵画
「ピアノをひく
友達」
●
北河原小(6年)
高城 郁夏さん
「いつもピアノをひいている友達の事をかきました。大き
絵画
「夏を待つプール」
●
太田東小(5年)新井
くかくのは大変だったけど、りんかくが上手くいって良
かったです」
諒くん
「校舎の3階から見た風景を描きまし
た。夏のプールはにぎやかだったけど、
今のプールはどこか、さびしそうです」
図工
「ピカリンフラワー」
南小(4年)
山岸 希さん
●
「宇宙の花を想像して作りました。アルミ缶を細く切っ
て巻きつけたり、開いたりして楽しい形にしました」
発行:さきたま子ども情報センター〈行田市教育委員会 ひとつくり支援課内〉
〒361-0052 行田市本丸2-20 Tel.048-556-8319 Fax.048-556-0770