2004年度 第3四半期 決算説明会 2005年 2005 年1月31 31日 日 本資料における業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想で ! あり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。従いまして、実際の業績は、様々な要因によりこれらの 注意 業績予想とは異なることがありますことをご承知おき下さい。 2004年度 2004年度 連結業績 ■業績概要(9 ■業績概要(9ヶ月累計) ヶ月累計) (単位:億円) 2004年度 2004 年度 9 ヶ月累計 国内 海外 増減 2003年度 2003 年度 9 ヶ月累計 金額 % 50.9% 50.9% 49.1% 49.1 % 9,635 9,295 51.3% 51.3% 48.7% 48.7 % 9,761 9,264 -126 +31 -1.3 +0.3 100.0% 100.0 % 18,930 100.0% 100.0 % 19,025 -95 -0.5 7.7% 7.7 % 1,449 7.7% 7.7 % 1,466 -17 -1.2 税引前利益 7.6% 7.6 % 1,439 7.0% 7.0 % 1,335 +104 +7.8 当期純利益 3.9% 3.9 % 735 3.8% 3.8 % 715 +20 +2.8 売上高 営業利益 為替::米ドル 為替 ユーロ 109円 109円 134円 134 円 115円 115円 132円 132 円 -6円 +2円 +2 円 1 2004年度 2004年度 連結業績 ■業績概要(第3 ■業績概要(第3四半期) (単位:億円) 2004年度 2004 年度 第3四半期 国内 海外 増減 2003年度 2003 年度 第3四半期 金額 % 50.9% 50.9% 49.1% 49.1 % 3,259 3,141 50.6% 50.6% 49.4% 49.4 % 3,251 3,176 +8 -35 +0.3 -1.1 100.0% 100.0 % 6,400 100.0% 100.0 % 6,427 -27 -0.4 6.8% 6.8 % 436 8.2% 8.2 % 529 -93 -17.7 税引前利益 5.9% 5.9 % 380 8.2% 8.2 % 525 -145 -27.5 当期純利益 3.2% 3.2 % 208 4.7% 4.7 % 304 -96 -31.6 売上高 営業利益 為替::米ドル 為替 ユーロ 106円 106円 137円 137 円 109円 109円 130円 130 円 -3円 +7円 +7 円 2 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ■イメージング ソリューション 売上高*・営業利益 売上高 売上構成比 営業利益 (単位:億円) 50 0 3 00 0 2,162 2,054 (前期比△ 前期比△5.0 5.0%) %) 2 00 0 ラボ・FDi 約22% (前期比 横ばい) (前期比 約△ 約△18 18%) %) フォト フィニッシング 機器 30 0 約9% 40 0 (前期比 約△ 約△55%) 180 (8.3% (8.3 %) 94 (4.6%) (4.6% 1 00 0 20 0 (前期比△ 前期比△47.6 47.6%) %)10 0 0 0 2 00 3年度- 3Q カラーフィルム等 約20% 2 00 4年度- 3Q カラーペーパー・ 薬品等 約17% 電子映像 約30% (前期比 +2%) (前期比 約△ 約△33%) *セグメント間取引消去後 3 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) 売上構成 約20% (前期比 約△ 約△18 18%) %) ●カラーフィルム等 当社販売数量は、国内で前期比 当社販売数量は、国内で前期比約25%減、海外で約20%減。 約25%減、海外で約20%減。 クリスマスシーズンを控え、テレビCM等で「写ルンです クリスマスシーズンを控え、テレビCM等で「写ルンですNight Night&&Day」 Day」 の宣伝を強化。 の宣伝を強化。 売上構成 約30% (前期比 約+2%) ●電子映像 第3四半期のデジタルカメラ販売台数は約170万台。 第3四半期のデジタルカメラ販売台数は約170万台。 (2004年度9ヶ月累計では、490万台) (2004年度9ヶ月累計では、490万台) 新発売のデジタル一眼レフ「FinePix 新発売のデジタル一眼レフ「FinePixS3 S3Pro」に対して旺盛な引き合い。 Pro」に対して旺盛な引き合い。 電子映像事業の収益改善に向け、研究開発・調達・生産体制を刷新。 電子映像事業の収益改善に向け、研究開発・調達・生産体制を刷新。 FinePix S3 Pro 大型(23.0mm 大型(23.0 mm× ×15.5mm) サイズ スーパーCCD スーパー CCDハニカム ハニカム TM「SR SRⅡ」 Ⅱ」 1/1.7型 1/1.7 型 スーパーCCD スーパー CCDハニカム ハニカム TMⅣ「 Ⅳ「SR SR」」 -スーパー スーパーCCD CCDハニカム ハニカムTM「SR SRⅡ」 Ⅱ」搭載 搭載-4 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ●カラーペーパー・薬品等 売上構成 約17% (前期比 約△ 約△33%) 国内販売は数量ベースで、前期比約6%減、海外ではデジタルミニラボの普及・拡大の 国内販売は数量ベースで、前期比約6%減、海外ではデジタルミニラボの普及・拡大の 効果等により約3%増。 効果等により約3%増。 国内におけるデジカメプリント比率は、引き続き上昇中。 国内におけるデジカメプリント比率は、引き続き上昇中。 ケータイプリンタ「Pivi」を国内で発売。テレビCMを大量放映するなど、強力に拡販を推進中。 ケータイプリンタ「Pivi」を国内で発売。テレビCMを大量放映するなど、強力に拡販を推進中。 ●フォトフィニッシング機器 売上構成 約9% (前期比 約△ 約△55%) 2004年度9ヶ月累計のデジタルミニラボ出荷台数は、5,900台。 2004年度9ヶ月累計のデジタルミニラボ出荷台数は、5,900台。 超迅速処理を可能とした「フロンティア570E」 超迅速処理を可能とした「フロンティア570E」を販売開始。 を販売開始。 ケータイプリンター「Pivi ケータイプリンター「 Pivi」」 フロンティア570 フロンティア 570E E 5 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ■インフォメーション ソリューション 売上高*・営業利益 売上高 売上構成比 営業利益 (単位:億円) 5 00 3 00 0 オフィス&インダストリー機材 約12% 医療画像 約25% (前期比 約△ 約△66%) 2 00 0 1,877 1,876 (前期比△ 前期比△0.1 0.1%) %) 3 00 203 (10.8%) (10.8% 152 (8.1%) (8.1% (前期比 前期比++3%) 4 00 記録 メディア 約15% (前期比 約△ 約△11 11%) %) 2 00 (前期比△ 前期比△25.2 25.2%) %) 1 00 0 1 00 0 0 2 00 3年度- 3Q 200 4年度-3 Q FPD材料 約14% (前期比 約+35 +35%) %) 印刷システム 約29% (前期比 約+3 +3%) %) *セグメント間取引消去後 6 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) 売上構成 約25% (前期比約 前期比約++3%) ●医療画像 デジタルX線画像診断システム(FCR)の販売が順調に推移。 デジタルX線画像診断システム(FCR)の販売が順調に推移。 中小規模病院向けに、医用画像情報ネットワークシステム 中小規模病院向けに、医用画像情報ネットワークシステム 「SYNAPSE 「SYNAPSE EXシリーズ」を国内発売。 EXシリーズ」を国内発売。 欧州での内視鏡販売体制強化に向け、チェコに新販売拠点を設置。 欧州での内視鏡販売体制強化に向け、チェコに新販売拠点を設置。 売上構成 約29% (前期比 約+3%) ●印刷システム CTP関連製品を中心に、販売が好調に推移。 CTP関連製品を中心に、販売が好調に推移。 2005年4月にオランダ工場でフォトポリマーCTPプレートを生産開始予定。 2005年4月にオランダ工場でフォトポリマーCTPプレートを生産開始予定。 2005 年4月にフォトポリマー 2005年 月にフォトポリマーCTP CTP 生産設備が稼動予定の オランダ工場 バルーン付電子小腸鏡 7 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ●フラットパネルディスプレイ材料 売上構成 約14% (前期比 約+35 +35%) %) 偏光版、パネルの市場在庫が増加していると推定される中、フジタック、WVフィルム 偏光版、パネルの市場在庫が増加していると推定される中、フジタック、WVフィルム ともに引き続き強い需要。 ともに引き続き強い需要。 熊本県にフジタック新工場用地を取得。2006年末の稼動を目指す。 熊本県にフジタック新工場用地を取得。2006年末の稼動を目指す。 WVフィルムの生産能力増強に向け、新たに3工場を建設。 WVフィルムの生産能力増強に向け、新たに3工場を建設。 【 【WVフィルムの生産能力】2005年8月 WVフィルムの生産能力】2005年8月 70百万㎡/年へ(+20百万㎡) 70百万㎡/年へ(+20百万㎡) 2006年6月 90百万㎡/年へ( 2006年6月 90百万㎡/年へ(+20百万㎡) +20百万㎡) 売上構成 約15% (前期比 約△ 約△11 11%) %) ●記録メディア エンタープライズシステム「3592」用データテープの販売が堅調に推移。 エンタープライズシステム「3592」用データテープの販売が堅調に推移。 LTO LTOUltrium規格の第3世代、LTO Ultrium規格の第3世代、LTOUltrium Ultrium33データカートリッジを10月より発売。 データカートリッジを10月より発売。 売上構成 約12% (前期比 約△ 約△66%) ●オフィス&インダストリー機材 カメラ付き携帯向けレンズユニットが順調に推移し、レンズビジネスの売上が上昇。 カメラ付き携帯向けレンズユニットが順調に推移し、レンズビジネスの売上が上昇。 ドキュメントアーカイブシステム「 ドキュメントアーカイブシステム「AR1000」 AR1000」を国内発売。 を国内発売。 *LTO、Ultriumは、Certance社、Hewlett-Packard社及びIBM社の米国及びその他の国における 登録商標です。 8 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ■ドキュメント ソリューション 売上高*・営業利益 売上高 売上構成比 営業利益 (単位:億円) 3 00 0 50 0 2,470 2,388 (前期比 前期比+3.4 +3.4%) %) オフィスプロダクト 約52% (前期比 横ばい) (前期比 前期比 約+5 +5割) 割) 40 0 2 00 0 189 147 1 00 0 オフィスサービス 約6% (6.1% (6.1 %) 30 0 (7.6% (7.6 %) プロダクション サービス 約11% (前期比 前期比 横ばい) (前期比 前期比+28.7 +28.7%) %)20 0 10 0 オフィスプリンター 約17% (前期比 前期比 約+15 +15%) %) 0 0 2 00 3年度- 3Q 2 00 4年度- 3Q *セグメント間取引消去後 9 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) 売上構成 約52% (前期比 横ばい) ●オフィスプロダクト デジタルカラー複合機が引き続き好調に推移し、販売台数ベースで国内では デジタルカラー複合機が引き続き好調に推移し、販売台数ベースで国内では 前期比約3割増、ワールドワイドでは約15%増加。 前期比約3割増、ワールドワイドでは約15%増加。 2004年10月より、セブンイレブンに「新マルチコピー機」を導入開始。 2004年10月より、セブンイレブンに「新マルチコピー機」を導入開始。 ネットワークとの連係機能を強化した「Apeos」シリーズを1月から販売開始。 ネットワークとの連係機能を強化した「Apeos」シリーズを1月から販売開始。 売上構成 約17% (前期比 約+15 +15%) %) ●オフィスプリンター 販売台数ベースで、欧米向け輸出が前期比約120%増、アジア・オセアニアでの販売 販売台数ベースで、欧米向け輸出が前期比約120%増、アジア・オセアニアでの販売 は約130%増、国内では約10%増、ワールドワイドでは約60%増と大幅な伸び。 は約130%増、国内では約10%増、ワールドワイドでは約60%増と大幅な伸び。 複合機新シリーズ「ApeosPort」 (2005年1月発売開始) モノクロ複合機 ApeosPort 750 I/650 I/550 I カラー複合機 ApeosPort C6550 I/C5540 I 10 事業別セグメント情報(第3 事業別セグメント情報(第3四半期) ●プロダクションサービス 売上構成 約11% (前期比 横ばい) 高速・高精細のフルカラーオンデマンド印刷システム「Xerox 高速・高精細のフルカラーオンデマンド印刷システム「XeroxiGen3」の販売を iGen3」の販売を 本格化。 本格化。 デジタル印刷業務総合支援サービス「Fuji デジタル印刷業務総合支援サービス「FujiXerox XeroxFreeFlow(富士ゼロックス FreeFlow(富士ゼロックス フリーフロー)」の販売を開始。 フリーフロー)」の販売を開始。 ●オフィスサービス 売上構成 約6% (前期比 約+5 +5割) 割) ドキュメントアウトソーシングビジネスが伸長。 ドキュメントアウトソーシングビジネスが伸長。 中小規模事業所向けのインターネット環境提供サービス「beat」の売上が増加。 中小規模事業所向けのインターネット環境提供サービス「beat」の売上が増加。 戸籍電子文書管理システムの販売好調。 戸籍電子文書管理システムの販売好調。 Xerox iGen3 Digital Production Press DocuColor 8000 Digital Press 11 2004年度 2004年度 通期連結業績見通し 通期連結業績見通し (単位:億円) 2004年度 2004年度 (2004.10.29 2004.10.29公表) 公表) 2003年度 2003年度 実績 増減額 100.0% 100.0 % 26,100 100.0% 100.0 % 25,667 営業利益 6.3% 6.3 % 1,640 7.2% 7.2 % 1,849 税引前利益 6.1% 6.1 % 1,600 6.4% 6.4 % 1,649 -49 -3.0 当期純利益 3.2% 3.2 % 825 3.2% 3.2 % 823 +2 +0.2 売上高 +433 % +1.7 -209 -11.3 12 【VISION75】 VISION75】進捗状況① ●新たな成長戦略の構築 −将来を担う新規事業の創出− R&Dの取り組みと成果 新研究拠点「先進コア技術研究所」を神奈川県開成町に建設 新研究拠点「先進コア技術研究所」を神奈川県開成町に建設 富士フイルムの持つ幅広く高度な異種技術の融合によってシナジー効果・総合力を 富士フイルムの持つ幅広く高度な異種技術の融合によってシナジー効果・総合力を 発揮し、新規事業創出に向けて独創性の高い基盤技術開発を推進する。 発揮し、新規事業創出に向けて独創性の高い基盤技術開発を推進する。 投資額 :460億円(5年間累計) 投資額 :460億円(5年間累計) 完成予定 神奈川県企業誘致政策申請第1号 神奈川県企業誘致政策申請第1号 完成予定 :2006年春 :2006年春 M&A・他社とのアライアンス強化 アーチケミカルズ社の「Microelectronic アーチケミカルズ社の「MicroelectronicMaterials」を買収 Materials」を買収 同社の半導体プロセス材料事業部門である「Microelectronic 同社の半導体プロセス材料事業部門である「MicroelectronicMaterials」を買収、 Materials」を買収、 半導体関連プロセス材料事業をグローバルな展開を図る。 半導体関連プロセス材料事業をグローバルな展開を図る。 SERICOL社を買収 SERICOL社を買収 スクリーン印刷用インクおよび産業用インクジェット用UVインクで世界トップクラスの スクリーン印刷用インクおよび産業用インクジェット用UVインクで世界トップクラスの シェアを保持する同社の買収を通じ、富士フイルムの印刷事業の拡大・発展を目指す。 シェアを保持する同社の買収を通じ、富士フイルムの印刷事業の拡大・発展を目指す。 13 【VISION75】 VISION75】進捗状況② ●経営全般にわたる徹底的な構造改革 イメージング分野の流通・販売構造改革 富士フイルムイメージング(株)発足 富士フイルムイメージング(株)発足 イメージング分野の国内営業機能及び特約店4社の営業機能を統合し、流通・販売 イメージング分野の国内営業機能及び特約店4社の営業機能を統合し、流通・販売 コストの削減を推進する。 コストの削減を推進する。 富士ゼロックスの取り組み 原価低減施策 原価低減施策 中国への生産拠点集約による加工費改善等の効率化、部品の共通化・ 中国への生産拠点集約による加工費改善等の効率化、部品の共通化・標準化の推進、 標準化の推進、 グループ調達等調達コストの低減を実施。 グループ調達等調達コストの低減を実施。 情報プロセス改革 情報プロセス改革 情報プロセス基盤の再構築を通じて、物流・開発・事務等の効率化を推進。 情報プロセス基盤の再構築を通じて、物流・開発・事務等の効率化を推進。 組織・整員改革 組織・整員改革 早期退職制度の導入や年金・退職金制度の見直しを始めとした総人件費改革を実施。 早期退職制度の導入や年金・退職金制度の見直しを始めとした総人件費改革を実施。 14 参考データ① ■第3四半期 売上高増減要因 (単位:億円) 8,000 数量影響等 (新規連結含む 新規連結含む)) 6,427 約+160 +160億円 億円 為替影響 約+25 +25億円 億円 プロダクトミックス 及び価格影響 6,400 6,400 約△210 約△ 210億円 億円 (前期比△ 前期比△27 27億円) 億円) 6,000 4,000 2003年度 2003 年度--3Q 2004年度 2004 年度--3Q 15 参考データ② ■第3四半期 国内・海外別売上高 (単位:億円) 国内 海外 2004年度第 2004 年度第33四半期 2003年度第 2003 年度第33四半期 構成 構成 金額 増減 % 金額 50.9% 50.9 % 3,259 50.6% 50.6 % 3,251 +0.3 米州 21.3% 21.3 % 1,365 22.6% 22.6 % 1,450 -5.9 欧州 14.2% 14.2 % 906 14.5% 14.5 % 933 -2.8 アジア他 13.6% 13.6 % 870 12.3% 12.3 % 793 +9.7 計 49.1% 49.1 % 3,141 49.4% 49.4 % 3,176 -1.1 100.0% 100.0 % 6,400 100.0% 100.0 % 6,427 -0.4 合計 アジア他 (前期比 +9.7 +9.7%) %) 欧州 (前期比 △2.8 2.8%) %) 国内 (前期比 +0.3 0.3%) %) 米州 (前期比 △5.9 5.9%) %) 16 参考データ③ ■第3四半期 所在地別セグメント情報 2004年度 2004 年度 第3四半期 (単位:億円) 増減 2003年度 2003 年度 第3四半期 増減額 % 日本 売上高 営業利益 6.9% 6.9 % 4,888 338 8.3% 8.3 % 4,886 408 +2 -70 0.0 -17.0 米州 売上高 営業利益 -1.7 1.7% % 1,173 -19 2.1% 2.1 % 1,248 26 -75 -45 -6.0 - 欧州 売上高 営業利益 3.4% 3.4 % 743 25 5.6% 5.6 % 754 42 -11 -17 -1.5 -41.5 アジア他 売上高 営業利益 5.9% 5.9 % 945 55 8.2% 8.2 % 621 51 +324 +4 +52.2 +8.6 -1,082 2 -267 +35 - 6,427 529 -27 -93 -0.4 -17.7 消去 売上高 営業利益 合計 売上高 営業利益 -1,349 37 6.8% 6.8 % 6,400 436 8.2% 8.2 % 17 参考データ④ ■イメージング ソリューション( ソリューション(9ヶ月累計) ヶ月累計) 売上高*・営業利益 売上高 売上構成比 営業利益 カラーフィルム等 約21% (単位:億円) 8 00 0 1 00 0 5,956 6,179 ラボ・FDi 約20% (前期比 約△ 約△18 18%) %) (前期比 横ばい) (前期比△ 前期比△3.6 3.6%) %) 6 00 0 7 50 484 (7.8% (7.8 %) 4 00 0 5 00 137 2 00 0 (2.3% (2.3 %) 2 50 フォト フィニッシング 機器 約12% 0 2003年度9ヶ月 カラーペーパー・ 薬品等 約17% 0 2004年度9ヶ月 電子映像 約25% (前期比 微増) (前期比△ 前期比△71.7 71.7%) %) (前期比 約+6 +6%) %) (前期比 約△ 約△44%) *セグメント間取引消去後 18 参考データ⑤ ■インフォメーション ソリューション( ソリューション(9ヶ月累計) ヶ月累計) 売上高*・営業利益 売上高 売上構成比 営業利益 オフィス&インダストリー機材 (単位:億円) 8 00 0 10 00 約12% (前期比 約△ 約△55%) 5,632 6 00 0 (前期比△ 前期比△0.2 0.2%) %) 5,643 546 (前期比 +3 +3%) %) 75 0 520 (9.2% (9.2 %) (9.6% (9.6 %) (前期比△ 前期比△4.8 4.8%) %) 4 00 0 50 0 2 00 0 25 0 記録 メディア 約14% (前期比 約△ 約△12 12%) %) FPD材料 約14% (前期比 約5割増) 0 0 20 03 年度9ヶ月 医療画像 約27% 印刷システム 約29% (前期比 約△ 約△33%) 20 04 年度9ヶ月 *セグメント間取引消去後 19 参考データ⑥ ■ドキュメント ソリューション( ソリューション(9ヶ月累計) ヶ月累計) 売上高*・営業利益 売上高 8 00 0 (単位:億円) (前期比 前期比+1.9 +1.9%) %) 1 00 0 793 (10.7 10.7% %) 436 (6.0% (6.0 %) 5 00 2 00 0 オフィスプロダクト 約53% オフィスサービス 約5% (前期比 横ばい) (前期比 前期比 約+41 +41%) %) (前期比 前期比+81.9 +81.9%) %)7 50 6 00 0 4 00 0 営業利益 7,342 7,203 売上構成比 2 50 プロダクション サービス 約10% (前期比 前期比 横ばい) オフィスプリンター 約15% (前期比 前期比 約+8 +8%) %) 0 0 20 03 年度9ヶ月 2 00 4年度9 ヶ月 *セグメント間取引消去後 20 参考データ⑦ ■設備投資、減価償却費、研究開発費 (単位:億円) 2004年度 2004 年度 3Q イメージング インフォメーション ドキュメント 9ヶ月 2003年度 2003 年度 年度(予) 3Q 9ヶ月 年度 45 178 79 306 501 207 - 84 194 59 357 596 149 491 827 289 302 1,014 1,650 337 1,102 1,607 163 157 146 466 427 424 - 159 126 158 449 403 427 594 549 583 減価償却費 466 1,317 - 443 1,279 1,726 有形固定資産の減価償却費 ※ 334 940 1,250 330 921 1,246 401 6.3% 6.3% 1,265 6.7% 6.7 % 1,800 6.9% 6.9 % 434 6.8% 6.8% 1,293 6.8% 6.8 % 1,733 6.7% 6.7 % 設備投資 ※ イメージング インフォメーション ドキュメント 研究開発費 <売上高比 売上高比>> ※ ドキュメントソリューション部門のレンタル機器を除く。 21 参考データ⑧ ■為替、人員 ■為替 (単位:円) 1Q 2004年度 2004 年度 9 ヶ月 2Q 3Q 米ドル 110 110 106 109 109 119 118 109 115 113 ユーロ 132 134 137 134 132 133 133 130 132 132 ■期末人員 2004.12.31 年度 ( 予) 1Q 2003年度 2003 年度 9 ヶ月 2Q 3Q 年度 (単位:名) 2004.3.31 2003.12.31 単独 8,982 9,363 9,417 連結 75,126 73,164 73,590 22 富士写真フイルム株式会社 コーポレートコミュニケーション部 IR室 http://www.fujifilm.co.jp/
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