学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による支援

平成 26 年度研究報告
№2
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に
対する社会教育による支援の在り方について
~社会生 活を営む ための 「人と つな がる力」 の育成を 中心に ~
平成27年3月
全国都道府県教育長協議会第2部会
目
第1部
第1章
平成26年度 研究報告
平成26年度研究の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
研究課題
2
研究の趣旨
3
研究経過
4
調査の概要
5
研究担当県
第2章
1
次
1
平成26年度研究のまとめ
調査結果の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
(1)困難を有する子供・若者に対する社会教育部局の支援の取組につ
いて
ア
全体の取組状況及び今後の動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
イ
区分別の取組状況及び今後の動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
ウ
当事者のニーズの把握 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
38
(2)困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネット
ワークについて
ア
関係機関のネットワークの設置状況 ・・・・・・・・・・・・・・・
42
イ
関係機関のネットワーク形成の必要性に対する意識・・
45
2
調査結果のまとめ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
49
3
今後に向けて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
53
第2部
第1章
資料
平成26年度研究調査
1
実施要項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
56
2
調査結果
《都道府県調査》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
59
《市区町村調査》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
89
《都道府県用》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
150
《市区町村用》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
156
構成員名簿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
162
3
第2章
調査票
第1部
平成26年度研究報告
0
第1章
1
平成26年度研究の概要
研究課題
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による
支援の在り方について
~社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心に~
2
研究の趣旨
国の教育振興基本計画では、4つの基本的方向性の一つである「学
び の セ ー フ テ ィ ネ ッ ト の 構 築 」に お い て 、
「学習や社会生活に困難を有
する者への学習機会の提供など教育支援」が掲げられているところで
あ る 。「 困 難 を 有 す る 子 供 ・ 若 者 」に 対 す る 支 援 は 、各 都 道 府 県 に 共 通
する喫緊の課題であると言える。
現状では、例えば、学校教育部局による不登校の児童生徒に対する
支援や、首長部局やNPO等各関係機関によるひきこもりやニートに
対する就労・就職に向けた支援の取組等が行われているほか、子ども
・ 若 者 育 成 支 援 推 進 法( 平 成 2 2 年 4 月 施 行 )に 基 づ き 、「 子 ど も ・ 若
者支援地域協議会」など関係機関のネットワークを形成する例も見ら
れる。
今後、教育委員会としては、社会教育部局を中心として、関係機関
のネットワークを通じた連携を図りつつ、困難を有する子供・若者を
対象とした、社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心
とした施策が求められるところである。
このため、当部会では、全国都道府県及び市区町村教育委員会にお
ける、困難を有する子供・若者の支援に係る取組の現状を把握すると
ともに、先進的な事例を収集するため、特に社会教育部局による支援
の取組及び関係機関のネットワーク等について調査することとしたも
のである。
1
3
研究経過
第1回研究会議 (平成26年
5月27日)
・平成26年度研究課題及び研究担当県を決定
・研究活動の進め方について協議
調査の実施(平成26年8月)
※ 調 査 内 容 等 に つ い て は 、「 4
調査の概要」参照
第2回研究会議 (平成26年11月10日)
・講演「困難を抱える子供・若者に対して社会教育行政のすべき
こと・できること」
講師:政策研究大学院大学教授・学長特別補佐
・調査結果の中間報告
第3回研究会議 (平成27年
1月27日)
・平成26年度研究報告案について協議
2
今野雅裕
氏
4
調査の概要
区分
対象
回答数
調
問1
査
内
容
社会教育部局による、困難を有する子供・若者に対
する下記(ア)~(オ)の取組の有無とその内容(平
成24~26年度)
(ア)経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取
組
(イ)不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高
校中途退学者への対応に係る取組
(ウ)障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
(エ)非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る
取組
(オ)その他の取組
都
道
府
県
調
査
問1-a
全
都
道
府
県
47
/ 47
上記(ア)~(オ)の取組を行っていない場
合の理由
問2 今後、困難を有する子供・若者に対して、社会教育
部局が関わっていく必要性の高い新たな取組について
問3 困難を有する子供・若者または関係者等、当事者か
らの要請やニーズ等の把握について
問3-a 把握の方法
問3-b 把握しているニーズの内容
問4 困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係
機関のネットワークの有無(教育委員会社会教育部局
が構成員となっているもの)
問4-a 組織名、設置主体、構成機関、設置年度、年
間会議回数、HP
問4-b 教育委員会社会教育部局が今後連携して関わ
っ て い く 可 能 性 が あ る も の の 取 組 名 、実 施 主 体 、
取組内容、HP
問5 関係機関のネットワークの必要性について及びその
理由
市
区
町
村
調
査
村 府
※
県
の
市
区
町
研
究
担 277
当
/ 277
6
都
上記都道府県調査に同じ
※ 各 研 究 担 当 6都 府 県 の 市 区 町 村 数 :
青 森 県 : 40、 東 京 都 : 62 、 神 奈 川 県 : 33 、 愛 知 県 : 5 4、 大 阪 府 : 43、 熊 本 県 : 45
5
研究担当県
青 森 県 ( チ ー フ 県 )、 東 京 都 、 神 奈 川 県 ( 主 査 県 )、 愛 知 県 ( 副 主 査
県 )、 大 阪 府 、 熊 本 県
3
第2章
1
平成26年度研究のまとめ
調査結果の概要
※調査結果については、原則として、調査票の回答内容を原文のまま掲載しています。
(1)困難を有する子供・若者に対する社会教育部局の支援の取組につ
いて
ア
全体の取組状況及び今後の動向
(問1、問2より)
◆全体の取組状況
困難を有する子供・若者に対する社会教育部局による支援※に取り
組 ん で い る 都 道 府 県 は 39 ( 83.0 % )、 市 区 町 村 ( 調 査 対 象 : 277 市 区
町 村 ) は 140( 50.5 % ) と な っ て い る 。
※
以下の区分のうちのいずれかの取組を実施
(ア)経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
( イ )不 登 校 、ひ き こ も り 、ニ ー ト 等 の 子 供 ・ 若 者 及 び 高 校 中
途退学者への対応に係る取組
(ウ)障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
( エ )非 行・犯 罪 に 陥 っ た 子 供・若 者 に 対 す る 支 援 に 係 る 取 組
(オ)その他の取組
(ア)~(オ)のいずれかの取組を行っ
ている都道府県/市区町村数(実施率)
都道府県
回 答 数 : 47
市区町村
回 答 数 : 277
取組数
39 都 道 府 県 ( 83.0% )
計 101 件
140 市 区 町 村 ( 50.5 % )
計 276 件
4
◆区分別の取組の現状
区 分 別 の 取 組 の 現 状 を 見 る と 、都 道 府 県 で は 、
「 不 登 校 、ひ き こ も
り 、ニ ー ト 等 の 子 供・若 者 及 び 高 校 中 途 退 学 者 へ の 対 応 に 係 る 取 組 」
が 、市 区 町 村 で は 、
「 障 害 の あ る 子 供・若 者 に 対 す る 支 援 に 係 る 取 組 」
が最も多くなっている。
《都道府県》
困難を有する子供・若者に対する取組を実施している都道府県数及び取組数
回答数:47
0
10
20
30
40
50
60
5
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
8
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
28
54
13
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
21
3
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
5
10
オ その他の取組
13
都道府県数
取組数
《市区町村》
困難を有する子供・若者に対する取組を実施している市区町村数及び取組数
回答数:277
0
20
40
60
80
15
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
24
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
46
80
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
53
82
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
50
57
オ その他の取組
25
33
市区町村数
5
取組数
◆今後関わっていく必要性の高い新たな取組
今後関わっていく必要性の高い新たな取組では、都道府県、市区町
村 い ず れ も 、「 不 登 校 、 ひ き こ も り 、 ニ ー ト 等 の 子 供 ・ 若 者 及 び 高 校 中
途退学者への対応に係る取組」が最も多くなっている。
《都道府県》
今後関わっていく必要性の高い取組
0
5
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
10
回答数:47
15
20
25
30
8
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
30
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
9
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
1
オ その他の取組
3
都道府県数
《市区町村》
今後関わっていく必要性の高い取組
0
50
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
回答数:277
100
150
53
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
139
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
51
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
43
オ その他の取組
10
市区町村数
※2つまで回答
6
イ
(問1、問2より)
区分別の取組状況及び今後の動向
(ア)経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
経 済 的 、地 理 的 条 件 が 不 利 な 子 供 へ の 支 援 に 係 る 取 組 に つ い て は 、
都道府県では、取組数は他の区分に比べて少なくなっている。取組
事例を見ると、例えば、放課後子供教室において、経済的に困難を
有する子供たちが利用しやすくなるような取組など、既存事業にお
いて「困難を有する子供・若者」に対応している取組も見られる。
市区町村でも、取組数は他の区分に比べて少なくなっている。取
組事例の中には、経済的困難を有する子供に対する学習支援の取組
等 が 見 ら れ る 。 ま た 、「 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組 」
を見ると、例えば、交通の不便な子供たちに対する各種行事への送
迎バスの運行や出張講座の開催等の取組が挙げられている。
《都道府県》
◆ 取 組 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.60 ~ 61 参 照 )
取組数
5 都道府県
8件
対象
実施形態
子供だけ
─
若者だけ
─
両方
─
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
6件
学校教育部局
1件
首長部局
1件
NPOや地域団体
1件
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 6 件( 75.0 % )と な っ て い る 。
〈主な取組事例〉
【 高 知 県 】 放 課 後 子 ど も プ ラ ン 利 用 促 進 事 業 ( H24 -26 )
実施主体:高知県教育委員会事務局生涯学習課
取 組 内 容:放 課 後 子 ど も プ ラ ン の 利 用 が 経 済 的 理 由 な ど に よ り 困 難 な 児 童 に
対 し て 、 市 町 村 が 保 護 者 利 用 料 を 減 免 し た 場 合 に 補 助 を 行 う 。( 県 1 /2)
7
契機
成果
課題
本 県 は 、共 働 き 世 帯 や ひ
とり親世帯の割合や経
済的に困難を抱える家
庭が多いことから助成
を行っている。
就学援助を受けてい
る児童等を含め、す
べての子どもが放課
後の居場所を利用し
やすくなっている。
市町村によって、
放課後子どもプラ
ンの取組状況や減
免制度の内容に差
がある。
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組 ( → 調 査 結 果 p .78 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 経 済 的 、地 理 的 条
件が不利な子供への支援に係る取組」を選択した都道府県は、8 都道府
県となっている。
取組数
実施形態(不明
1 件)
社会教育部局単独で実施
0件
8 都道府県
想定され
学 校 教 育 部 局( 学 校 を 含 む )
5件
8件
る連携先
首長部局
6件
※複数回答
NPOや地域団体
5件
◎具体的な取組例
・経済的・地理的な理由により塾等へ行けない子供の学習意欲を高め、基礎的
な学力を身につけさせるため、退職教員や地域人材を活用した休日における
学 習 支 援 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 環 境 生 活 政 策 課 〈 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ 室 〉) や
各種学習支援団体)
・放 課 後 子 供 教 室 に お け る 経 済 的 条 件 が 不 利 な 子 供 へ の 学 習 等 の 支 援 。
(想定さ
れる連携先:子育て支援課)
《市区町村》
◆ 取 組 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.90 ~ 92 参 照 )
取組数
15 市 区 町 村
24 件
対象
実施形態
子供だけ
─
若者だけ
─
両方
─
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
14 件
学校教育部局
6件
首長部局
6件
NPOや地域団体
3件
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 14 件( 58.3%)と な っ て い る 。
8
〈主な取組事例〉
【 東 京 都 足 立 区 】 タ ダ ゼ ミ あ だ ち ( H24 -26)
実 施 主 体 : 足 立 区 生 涯 学 習 セ ン タ ー (指 定 管 理 者 )
連 携 先 : NP O 法 人 キ ッ ズ ド ア
取 組 内 容 : 経 済 的 事 情 な ど に よ り 、塾 な ど の 有 料 学 習 サ ー ビ ス を 受 け る こ と
が 難 し い 中 学 3 年 生 を 対 象 に 、大 学 生 ス タ ッ フ に よ る 学 習 支 援 講 座( 年 間
40 回 程 度 )、 高 校 受 験 対 策 サ ポ ー ト ( 主 に 都 立 高 校 ) を 行 う 。
契機
当 該 N PO と は 、イ ベ ン ト な
どの学生ボランティアの
派遣などで連携をしてい
た 。 そ こ か ら 、 NPO が 実 施
していた「タダゼミ」を、
経済的に厳しい家庭の多
い足立区でも展開してい
こうということになった。
(H23 年 度 か ら )
成果
課題
参加者の
高校入学
・事業主旨にあった生徒の
募集
・モチベーションの維持
家庭状況・親の意識、友
達関係など様々な環境の
ために集中できない生徒
もいる。ソーシャルワー
カーなどとの連携の必要
性も感じる。
【 大 阪 府 交 野 市 】 学 び 舎 キ ッ ズ ( H24 -2 6)
実施主体:交野市教育委員会
連携先:学校教育部指導課
取 組 内 容 : 市 立 小 学 校 に て 、毎 週 1 回 の 放 課 後 に 3 年 生 も し く は 4 年 生 を 対
象に教室を開放し、指導員を配置した学習を支援する教室を開講し てい
る。
契機
成果
課題
次年度に高学年となる児童の
基礎学力向上を目的とする事
業を検討していたところ、大
阪府の補助金の交付を受ける
ことができたため。
児童に学習の場を提
供 で き 、学 力 向 上 に 繋
がっている。
指導員の確
保並びに謝
金等の予算
確保。
※ そ の 他 、地 理 的 条 件 か ら 事 業 等 に 参 加 が 困 難 な 子 供 た ち に 対 す る 支 援 な ど
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組( → 調 査 結 果 p.123 ~ 12 4 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 経 済 的 、地 理 的 条
件 が 不 利 な 子 供 へ の 支 援 に 係 る 取 組 」 を 選 択 し た の は 、 53 市 区 町 村 と な
っ て い る 。 内 、 35 市 区 町 村 か ら 36 件 の 具 体 的 な 取 組 内 容 が 挙 げ ら れ て
いる。
9
取組数
実施形態(不明
2 件 、「 連 携 先 未 定 」 1 件 )
社会教育部局単独で実施
35 市 区 町 村
想定される
36 件
連携先
※複数回答
8件
学 校 教 育 部 局( 学 校 を 含 む ) 20 件
首長部局
NPOや地域団体
10 件
9件
〈具体的な取組例〉
・参加費用を抑えた社会教育事業の展開や小学校統合によって交通の便が不便
になる子どもたちを対象とした各種行事への送迎バス等の運行。
(想定される
連携先:学校教育部局、町長部局)
・社会教育施設に出かけることが困難な地理的に遠方に居住する子どもたちに
向 け て 、 出 張 講 座 を 行 う 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー )
・経済的に学習塾等に行くことが難しいひとり親家庭の子どもたちに、ボラン
ティア登録している大学生等が学習支援を行う。
( 想 定 さ れ る 連 携 先:各 学 校 、
ボランティアセンター)
【 参 考 】「 経 済 的 条 件 が 不 利 な 子 供 へ の 支 援 に 係 る 取 組 」 に つ い て は 、「 子 ど も の 貧
困対策推進法」や「子供の貧困対策大綱」に十分留意しながら取り組むことが求
められる。
子 ど も の 貧 困 対 策 推 進 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 6 4 号 、 平 成 26 年 1 月 施 行 ) に つ い て
子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧
困の状況にある子どもが健やかに育成される環境を整備するとともに、教育の機
会均等を図るため、子どもの貧困対策を総合的に推進することを目的とし、国及
び地方公共団体の責務、子どもの貧困対策を総合的に推進するために講ずべき施
策の基本となる事項を定めた。
平 成 26 年 1 月 17 日 付 け 府 市 第 18 号 、 25 文 科 第 551 号 、 雇 児 発 0117 第 2 号
子どもの貧困対策の推進に関する法律の施行について(通知)より
(抜粋)第 9 条
都道府県は、大綱を勘案して、当該都道府県における子どもの貧困対策
についての計画を定めるよう努めるものとする。
子 供 の 貧 困 対 策 大 綱 ( 平 成 26 年 8 月 29 日 閣 議 決 定 ) に つ い て
・政 府 が 推 進 す べ き 子 供 の 貧 困 対 策 の 指 針 と し て 、
「子どもの貧困対策の推進に関す
る法律」第 8 条第 1 項に基づく「子供の貧困対策に関する大綱」を閣議決定し、
今後、本大綱に基づき子供の貧困対策を総合的に推進していく。
・都道府県においては、本大綱の趣旨を十分踏まえ、地域の実情に即し、効果的に
取り組む。
・特に、子供の貧困対策を総合的に推進するためには、教育分野、福祉分野等の地
域における多様な関係者の連携・協力を得つつ、地域の実情に即した効果的な施
策に取り組むことが重要であるため、地方公共団体では、子供の貧困対策につい
ての検討の場を設け、また、地域の実情を踏まえた子供の貧困対策についての計
画を策定する。
平 成 26 年 8 月 29 日 付 け 事 務 連 絡 「 子 ど も の 貧 困 対 策 に 関 す る 大 綱 」 の 策 定 に つ い
て(通知)より
10
( イ )不 登 校 、ひ き こ も り 、ニ ー ト 等 の 子 供・若 者 及 び 高 校 中 途 退 学 者
への対応に係る取組
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
への対応に係る取組については、現状の取組数は、都道府県では他
の区分と比べて最も多く、市区町村では2番目に多くなっている。
実施形態を見ると、都道府県では、社会教育部局単独で実施して
い る 取 組 が 38.2 % 、学 校 教 育 部 局 と の 連 携 に よ る 取 組 が 41.8 % 、N
P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ る 取 組 が 36.4 % と な っ て い る 。市 区 町
村 で は 、 社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 32.5 % 、 学 校 教 育
部 局 と の 連 携 に よ る 取 組 が 30.0 % 、N P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ
る 取 組 が 36.3 % と な っ て い る 。
対 象 別 に 見 る と 、 都 道 府 県 で は 、「 子 供 だ け 」 が 、 市 区 町 村 で は 、
「子供・若者両方」がそれぞれ最も多くなっている。
都道府県調査では、青少年教育施設等を活用し、自然体験や生活
体 験 を 通 し た 支 援 を 行 う 取 組 が 、 20 都 道 府 県 で 34 事 業 が 実 施 さ れ
ている。取組による成果として、不登校の子供たちに対する教育的
効果(学校への復帰、達成感や自己有用感の涵養)のほか、保護者
が参加する事業においては、ネットワークの形成といった成果も挙
げられている。また、若者を対象とした取組としては、公民館で若
者の居場所づくりや就労支援に向けた相談に取り組む事業や、若者
支援NPOのスタッフが中途退学者等の多い高校に出向いて面談等
の支援を行う事業等が挙げられている。
市区町村調査の取組事例では、不登校の子供やひきこもりの若者
の「居場所」の提供による支援、当事者や保護者の交流を通した支
援、自然体験活動等を通した支援、ICT習得を通した支援、公民
館を活用した支援といった、
「 子 供・ 若 者 」に 対 す る 直 接 的 支 援 の ほ
か、保護者と支援者の交流会や支援者のネットワークの形成等、間
接的支援の取組が見られる。
11
《都道府県》
◆ 取 組 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.61 ~ 69 参 照 )
取組数
28 都 道 府 県
55 件
対象
実施形態
子供だけ
35 件
若者だけ
4件
両方
16 件
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
学校教育部局
21 件
23 件
首長部局
NPOや地域団体
4件
20 件
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 21 件( 38.2 %)と な っ て い る 。
・ 学 校 教 育 部 局 と の 連 携 に よ る 取 組 が 23 件( 41.8%)、N P O や 地 域 団 体
と の 連 携 に よ る 取 組 が 20 件 ( 36.4 %) と な っ て い る 。
〈主な取組事例〉
○青少年教育施設等を活用し、自然体験や生活体験を通した支援を行
う 取 組 ( ※ 2 0 都 道 府 県 で 34 件 の 取 組 )
【 秋 田 県 】 あ き た リ フ レ ッ シ ュ 学 園 事 業 ( H 24-H 26)
実施主体:秋田県教育委員会(北秋田市へ委託)
連携先:義務教育課、特別支援教育課、高校教育課
取 組 内 容 : 様 々 な ス ト レ ス を 抱 え 、休 養 を 必 要 と し て い る 小 ・ 中 学 生 を 対 象
に 、大 自 然 の 中 で 、 自 ら が 選 択 し た 学 習 や 自 然 体 験 、 農 業 体 験 、読 書 等 の
活動を通して、ゆっくりと心身のリフレッシュを図る場と機会を提供す
る。
契機
成果
課題
自然体験等の体験活
動をメインにした宿
泊体験型のフリース
クールであり、不登
校 対 策( 予 備 群 含 む )
として実施。
豊かな自然の中で規則正しい生活
を送りながら、指導者に褒められた
り励まされたりすることにより、子
ども達が明るく、生き生きして活動
するようになった。それが、学校へ
戻ってみよう、進学してみようとい
う気持ちにつながっている。
経費の
削減
【 新 潟 県 】 は つ ら つ 体 験 塾 ( H24-H 26)
実施主体:新潟県少年自然の家
取 組 内 容:不 登 校・不 登 校 傾 向 に な る 児 童・生 徒 の 適 応 性 や 人 間 関 係 づ く り
の 資 質 を 高 め 、 自 立 を 支 援 す る 。 年 3 回 3 カ 所 で 、 児 童 生 徒 30 名 と 保 護
者・適 応 指 導 教 室 関 係 者 等 を 対 象 に 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア の 協 力 も 得 て 自 然 体
験活動や生活体験等を実施。
12
契機
成果
課題
・平 成 1 6 年 度 か ら の 継 続
事業
・不登校及び不登校傾向
の児童生徒の自信の回
復・高 揚 と 自 立 へ の 支 援
を行うため。
学校への復帰率
H24: 8 6.7 %
H25: 7 8.9 %
・必要としている子
どもに情報を届け
るために一層の工
夫が必要である。
・大学生ボランティ
アの確保が難しい。
【 大 分 県 】心 の ふ れ あ い キ ャ ン プ 推 進 事 業 自 然 体 験 キ ャ ン プ ( H25 -H26 )
実施主体:大分県立社会教育総合センター
連 携 先 : 市 町 立 教 育 支 援 セ ン タ ー 、 地 域 若 者 サ ポ ー ト ス テ ー シ ョ ン ( H2 5)
取 組 内 容: コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力・問 題 解 決 能 力 等 社 会 性 の 向 上 を 図 る た
めのキャンプを教育支援センターと連携して実施。
契機
成果
課題
県立青少年の家で実
施してきたノウハウ
を市町村に普及する
ため。
平 成 25 年 度 は 4 市
( 杵 築 市・国 東 市・日
田 市・佐 伯 市 )と 連 携
して実施。
連携市町村職員との
十分な打ち合わせや
参加児童生徒の情報
共有。
◆ 自 然 体 験 や 生 活 体 験 を 通 し た 支 援 を 行 う 取 組 の「 成 果 」の 例
・困難なことを乗り越える体験活動を実施したことで、参加者に積極性
が身に付き、達成感や自信をもたらすことができた。
(【 北 海 道 】 リ フ レ ッ シ ュ キ ャ ン プ )
・体験活動が参加した児童生徒の意欲的に行動するためのきっかけづく
りとなり、達成感や有用感につながった。また、関係機関や保護者に
対して、不登校対策としての、自然体験活動や宿泊体験活動の有効性
を周知できた。
(【 石 川 県 】「 自 然 体 験 わ く わ く 夢 塾 」 事 業 )
・ 事 業 へ の 参 加 者 の う ち 、 児 童 生 徒 か ら は 「 心 が 軽 く な っ た 」、 保 護 者 か
ら は 「 様 々 な 情 報 を 得 た 」、「 ネ ッ ト ワ ー ク が で き た 」 と の 回 答 を 得 て
いる。
(【 岡 山 県 】 生 き る 力 応 援 プ ラ ン 『 夢 さ が し の 旅 』 推 進 事 業 )
13
○その他の取組
【北海道】フリースクールなどの、民間の相談・支援施設への支援
( H13- )
実施主体:北海道・北海道教育委員会
連 携 先 : 参 事( 生 徒 指 導 ・学 校 安 全 )、北 海 道 フ リ ー ス ク ー ル 等 ネ ッ ト ワ ー ク
取 組 内 容 : 懇 談 会 の 実 施 ( 年 1 回 実 施 )、 フ リ ー ス ク ー ル な ど の 民 間 施 設 の
運 営 等 状 況 調 査 、 10 項 目 の 支 援 策 を 実 施 ( 道 立 施 設 を 利 用 す る 場 合 の 引
率者の利用料金の減免、教育器具などの譲渡ほか)
契機
成果
課題
平 成 4 年 3 月 1 3 日「 学 校
不適応対策調査研究協力
者会議」報告
平 成 4 年 9 月 24 日 付 け
文 初 中 第 330 号 文 部 省 初
等中等教育局長通知ほか
本道に開設されている施
設の運営状況等について
把 握 す る こ と が で き た 。法
令に反しない範囲での支
援 を 行 う こ と に よ り 、利 用
者の学習機会の充実に資
することができた。
施 設 と 学
校・教育委
員会との密
接な連携関
係の確保の
ための指導
助言。
【東京都】都立高校中途退学者未然防止と中途退学者等への進路支援
( H25- 27)
実施主体:東京都教育委員会
連 携 先 : 都 内 若 者 支 援 NP O
取 組 内 容 : 若 者 支 援 NPO の ス タ ッ フ が 中 途 退 学 者 等 の 多 い 都 立 高 校 を 訪 問
し 、 面 談 等 に よ り 就 労 や 就 学 等 次 の 進 路 に つ な げ る 支 援 を 行 う 。 都 内 10
校 で 、 100 名 を 超 え る 生 徒 に 面 談 等 の 個 別 支 援 を 実 施 。
契機
都立高校改革推進計画
第 一 次 実 施 計 画 ( H2 4)
において、職業的自立
意識の醸成として、中
途退学未然防止と中途
退学者等に対する進路
支援の実施が策定され
たことにより実施。
【長野県】若者が創る
課題
成果
・学 校 だ け で は カ バ ー
しきれない生徒に対
する個別アプローチ
が可能になった。
・ 都 内 10 校 で 、 1 00
名を超える生徒に面
談等の個別支援を実
施した。
信濃の国
・中 途 退 学 者 や 進 路
未決定卒業者に対
する切れ目のない
支援の具体的な方
策
・ハ ロ ー ワ ー ク 等 の
就労支援機関との
連携
再 発 見 物 語 ( H25- 26)
実施主体:長野県教育委員会文化財・生涯学習課
連携先:県内6市町村の公民館
取 組 内 容: 若 者 の 自 立・社 会 参 画 支 援 と い う 共 通 の 地 域 課 題 を 持 つ 6 市 町 村
が 、関 係 機 関 と 連 携・ 協 力 し て 若 者 の 居 場 所 作 り や 就 労 支 援 に 向 け て の 相
14
談に取り組むとともに、若者の地域参加や子育て支援等に取り組む。
契機
成果
課題
文 科 省「 公
民 館 等 を
中 心 と し
た 社 会 教
育 活 性 化
プ ロ グ ラ
ム 」へ の 参
加。
・小学生等:新しい発想や前
向きな考えが引き出され
た。リーダーとしての自己
規制等の力が養われた。→
「 生 き る 力 」が 醸 成 さ れ た 。
・高校生:新たな町のよさに
気付いた。町の将来をじっ
くり考える機会になった。
→地域課題に触れ社会参画
のきっかけとなった。
・引きこもり等の若者
が 、公 民 館 等 の 公 の 場
所に出てくることの
難しさ。
・6 市 町 村 間 の 実 質 的 な
連携や経験交流を促
進するための工夫。6
市町村間の情報共有
と情報発信を効率的
に行うための工夫。
【 静 岡 県 】 青 少 年 交 流 ス ペ ー ス ア ン ダ ン テ ( H2 4-26 )
実施主体:静岡県教育委員会社会教育課
取 組 内 容: 社 会 的 ひ き こ も り 傾 向 に あ る 青 少 年 と そ の 家 族 に 対 し 、相 談 機 能
と交流機能を備えた場を開設、運営。
契機
社会的ひきこもり傾向
のある若者とその家族
を支援する体制を整備
したいと考えたため。
成果
課題
平 成 25 年 度 の 相 談
件 数 は 、 面 談 1163
件 、 電 話 2189 件 。
相談件数は増加傾
向にある。
相談など需要は増えて
いるが、予算面で十分
にこたえることが難し
い状況になりつつあ
る。
【 愛 知 県 】 ホ ー ム フ レ ン ド 活 動 事 業 ( H 24-26 )
実施主体:愛知県教育委員会生涯学習課
取 組 内 容 : 各 教 育 事 務 所 に 配 置 さ れ た OB 職 員 に よ る 家 庭 教 育 コ ー デ ィ ネ ー
タ ー の 助 言 の も と に ホ ー ム フ レ ン ド( 大 学 生 )を 不 登 校 児 童 生 徒 の 家 庭 に
派遣し、話し相手、遊び相手となり心の安定を図る。
契機
家庭教育支援の一環
として。
成果
課題
相談者の半数以上
が顕著な行動改善
をしている。
大学の授業などの関係
で活動時間に制約が多
い。
【 高 知 県 】 若 者 の 学 び な お し と 自 立 支 援 事 業 ( H24 -26 )
実施主体:高知県教育委員会事務局生涯学習課
連 携 先 : 各 高 校 、 こ う ち 若 者 サ ポ ー ト ス テ ー シ ョ ン ( 県 社 協 )、 高 知 黒 潮 若
者サポートステーション
取 組 内 容:中 学 校 卒 業 時 及 び 高 校 中 途 退 学 時 の 進 路 未 定 者 並 び に ニ ー ト や 社
15
会 的 に ひ き こ も り が ち な 若 者 ( 対 象 年 齢 : 1 5 歳 ~ 概 ね 39 歳 ) た ち に 対 し
て 、若 者 サ ポ ー ト ス テ ー シ ョ ン に よ る 就 学 や 就 労 に 向 け た 支 援 を 行 う こ と
で、社会的な自立を促進する。
契機
成果
課題
・本 県 の 小 中 学 校 に お
ける不登校児童生
徒 数 、高 校 中 途 退 学
者及び若年無業者
の比率が全国上位
となっている。
・学 校 か ら 離 れ る な ど
所属を失った若者
は 、孤 立 を す る 恐 れ
がある。
・ニ ー ト や 引 き こ も り
な ど 、困 難 を 抱 え る
若 者 に は 、相 談 窓 口
だ け で な く 、具 体 的
な支援を行う必要
がある。
若者サポートステーショ
ンにおいて、利用者等へ
の個別相談を実施すると
ともに、個々に応じた具
体的な支援を行うことに
より、就学や就労等の進
路決定につながってい
る。
【 H24 ~ H26 .6 月 】
◯ 新 規 登 録 者 数 : 73 1 人
◯ 進 路 決 定 者 数 : 41 3 人
・ 就 職 : 30 6 人
・ 就 学 (進 学 、復 学 、高 認
等)
: 104 人
・その他:3 人
・私立中学・高
校や市町村が
所管する中学
校との連携の
強化が必要で
ある。
・若者サポート
ステーション
の利用者の増
加と多様化へ
の対応が必要
である。
・若者の身近な
場所での支援
体制の構築が
必要である。
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組 ( → 調 査 結 果 p .78 ~ 80 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 不 登 校 、ひ き こ も
り、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る取組」を
選 択 し た 都 道 府 県 は 、 30 都 道 府 県 と な っ て い る 。
取組数
実施形態
社会教育部局単独で実施を想定
30 都 道 府 県
想定される
30 件
連携先
※複数回答
2件
学校教育部局(学校を含む)
24 件
首長部局
12 件
NPOや地域団体
16 件
〈具体的な取組例〉
○青少年教育施設等を活用した自然体験・生活体験等を通した支援
・不登校等の困難を抱える子供に、集団生活や自然体験活動の機会を提供し、
基 本 的 な 生 活 習 慣 を 身 に 付 け 、社 会 の 一 員 と し て 自 立 し て い く た め の 基 礎 基
本 を 育 む 取 組 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 市 町 村 教 育 委 員 会 )
・ 県 立 青 少 年 教 育 施 設 を 利 用 し た 自 然 体 験 活 動 の 取 組 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 :
指導課、NPO法人等)
な ど 14 件
○中途退学者、大学生への学び直し等の支援
・不登校やひきこもりなど、学校や社会に適応できていない子どもたちが、ボ
16
ラ ン テ ィ ア 活 動 等 を と お し て 社 会 と 関 わ る こ と が で き る 取 組 。( 想 定 さ れ る
連携先:学校、福祉部局、NPO団体等)
・ 不 登 校 状 態 に あ る 大 学 生 等 の 支 援 の 取 組 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 教 育 事 務 所 、
学校教育課)
な ど 10 件
○公民館を活用した取組
・引 き こ も り の 若 者 に 対 す る 公 民 館 等 の 身 近 な 施 設 を 活 用 し た 支 援 策 な ど を 検
討 す る 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 教 育 指 導 課 、 健 康 福 祉 部 、 商 工 労 働 部 、 自 治
会、民生児童委員、家庭教育支援NPO等)
・不 登 校 の 児 童 生 徒 の 日 常 的 な 受 け 入 れ の 場・活 動 の 場 と し て 、公 民 館 を 活 用
す る 取 組 。 (想 定 さ れ る 連 携 先 : 義 務 教 育 課 、 青 少 年 健 全 育 成 団 体 )な ど 3 件
○保護者への支援(親子を含む)
・不 登 校 の 未 然 防 止 に 関 し て 、ネ ッ ト 依 存 な ど の イ ン タ ー ネ ッ ト 利 用 に 潜 む 危
険 性 か ら 子 ど も を 守 る た め に 、保 護 者 自 身 が 学 び 、家 庭 で の ル ー ル 作 り や 日
常 の 見 守 り に 取 り 組 む 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校 指 導 課 、 少 子 化 対 策 監 室 、
子ども政策課)
・ 孤 立 し が ち な 保 護 者 へ の 支 援 の 取 組 ( 保 護 者 同 士 が 集 う 機 会 等 の 創 出 )( 想
定される連携先:保健福祉部局や青少年担当部局 )
など 8 件
《市区町村》
◆ 取 組 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.92 ~ 10 1 参 照 )
取組数
46 市 区 町 村
80 件
対 象 (不 明
子供だけ
20 件
若者だけ
18 件
両方
実施形態(不明
6 件)
36 件
2 件)
社会教育部局単独で実施
連携先
26 件
学校教育部局
24 件
首長部局
13 件
NPOや地域団体
29 件
※複数回答
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 26 件( 32.5 %)と な っ て い る 。
・ N P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ る 取 組 が 29 件( 36.3% )、学 校 教 育 部 局
と の 連 携 に よ る 取 組 が 24 件 ( 30.0 % ) と な っ て い る 。
〈主な取組事例〉
○ 「居場所」の提供による支援
【 東 京 都 杉 並 区 】 す ぎ な み し ゃ べ り 場 ( H24- 26)
実施主体:杉並区
連携先:一般社団法人とちぎ青少年自立援助センター
取 組 内 容:ひ き こ も り や コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に 不 安 を 抱 え る 若 者 へ 人 間 関 係
17
づ く り を 行 う 場 (フ リ ー ス ペ ー ス ) を 提 供 し 、若 者 支 援 に 係 る 豊 富 な 経 験 を
持 つ 支 援 団 体 の ス タ ッ フ の 支 援 を 受 け な が ら 交 流 を 重 ね る こ と で 、若 者 の
社 会 参 加 を 促 す 。( 対 象 年 齢
お お む ね 16 歳 か ら 35 歳 )
契機
成果
課題
不登校・ひきこもりが社会的
問題と認識され始め、当セン
ターの区民向け講座で「居場
所づくりプロジェクトサポー
タ ー 育 成 」を 実 施( H 14 年 度 )。
平 成 1 6 年 度 か ら 、講 座 の 講 師
だった区内在住カウンセラー
や受講者が「サポーター」と
して運営を補助する形で、フ
リースペース「すぎなみしゃ
べり場」を社会教育センター
の 事 業 と し て 開 始 。平 成 24 年
度からは若年者社会参加支援
を専門に行う団体に委託し実
施している。
笑顔で人と過
ごせる時間が
増える、共同
作業でイベン
トを作り上げ
ていくことが
できる等の経
験を通して自
信を回復し、
学び直しや社
会参加に意欲
を持つように
なってきてい
る。
対象者が社会参加
に消極的な傾向を
持つため参加者が
少ない。
ま た 、人 間 関 係 の 構
築や日々の活動の
中で培われた安心
感 な ど 、な が い 時 間
をかけた中でつく
りあげられるもの
がこの事業の核で
あ り 、成 果 の 指 標 が
見えにくい。
○当事者、保護者、支援者等の交流会を通した支援
【 大 阪 府 高 槻 市 】「 不 登 校 を 共 に 考 え る 」 交 流 学 習 会 ( H24 -26 )
実施主体:高槻市教育委員会
連携先:NPO法人ノート
取 組 内 容 : 不 登 校 児 童 ・ 生 徒 の 保 護 者 と 支 援 者 等 に よ る 交 流 学 習 会 を 8・ 1 2
月を除く毎月第 4 土曜日に実施。
契機
成果
課題
市民協働の取組を
推 進 す る 中 で 、当 該
分野の支援活動を
行うNPO法人と
の協働事業として
実施。
課題の解決に向けて一緒に
考 え る こ と で 、問 題 へ の 理 解
が 深 ま る と と も に 、多 様 な つ
ながりを体験することがで
き 、課 題 を 抱 え る 家 族 の 孤 立
防止が図れている。
適切な民間支援
機関の確保と連
携。
○自然体験活動等を通した支援
【 愛 知 県 瀬 戸 市 】 農 業 体 験 学 習 ( H26 )
実 施 主 体 : NPO 法 人 ア ク テ ィ ブ シ ニ ア ネ ッ ト
連携先:適応指導教室
取 組 内 容 : NPO 法 人 ア ク テ ィ ブ シ ニ ア ネ ッ ト 農 業 部 門 の 活 動 に 参 加 さ せ て も
ら い 、 野 菜 の 栽 培 、収 穫 を 体 験 し て い る 。 多 く の 大 人 と の 関 わ り 合 い の 中
で、言葉遣いや態度等、社会性を身に付けるのに役立っている。
18
契機
成果
課題
農業体験学習によ
る社会性向上を狙
ったもの。
多くの大人との関わりを通し
て、言葉遣いや態度等、社会
性を身に付けるのに役に立っ
ている。
時 期・時 間 の
調整。
○ICT習得を通した支援
【 愛 知 県 犬 山 市 】 不 登 校 の 児 童 生 徒 の た め の ICT 講 座 ( H25 -26 )
実施主体:犬山市青少年センター
連 携 先 : 学 校 教 育 課 、 い ぬ や ま e- コ ミ ュ ニ テ ィ ー ネ ッ ト ワ ー ク
取 組 内 容 : 不 登 校 の 子 ど も た ち の 教 室 「 適 応 指 導 教 室 」 に お い て IT の 活 用
術を指導するキャリア教育を実施。
契機
不登校児童生徒を学校に復
帰 さ せ る に は 、自 己 有 用 感 や
自信を持たせることが重要
であると考えたから。
成果
課題
コミュニケーショ
ン 能 力 の 向 上 、将 来
の就労に結びつく
技能の習得。
成果を求めず
に 、個 々 に 応 じ
た指導が必要
である。
○公民館を活用した支援
【東京都小平市】公民館ヤングセミナー
就活生・若手社会人のため
の 働 く 力 養 成 講 座 ( H25 )
実施主体:小平市教育委員会
取 組 内 容:自 分 に と っ て の い い 仕 事・い い 会 社 と は ど ん な と こ ろ か を 考 え る 。
ま た 社 会 の 荒 波 に 揉 ま れ て も め げ な い 心 を 養 っ て も ら い 、自 分 の 人 生 を 自
分で切り開き自立した社会人となってもらうことを目標とした講座を実
施。
契機
若 者の 離
率 の増 加
ニ ート の
加 に対 処
るため。
職
や
増
す
成果
課題
これから就活する人や仕事
に対して悩んでいる人、新
しい環境に向かって進もう
としている人など、受講者
の背中を後押しする内容を
提供できた。
若者にどうした
民館に足を運ん
らえるかを考え
とが今後このよ
講座を行う上で
な課題となる。
ら
で
る
う
大
公
も
こ
な
き
○家庭教育支援、子育て支援を通した支援
【 神 奈 川 県 伊 勢 原 市 】 地 域 人 材 家 庭 教 育 支 援 事 業 ( H 25-2 6)
実施主体:伊勢原市教育委員会
連携先:教育センター、教育総務課、子育て支援課、子ども家庭相談室
取 組 内 容 : 課 題 を 抱 え る 家 庭 や 不 登 校 、 い じ め 等 の 問 題 に 対 応 す る た め 、ソ
19
ー シ ャ ル ワ ー カ ー を 中 心 に 地 域 人 材 を 活 用 し た チ ー ム を 設 置 し 、訪 問 型 家
庭支援を行う。福祉的視点を中心に多様な支援を展開しやすくなった。
契機
い じ め 、不 登 校 、不 良 行 為 等 は 、
保護者や家庭環境に起因して
い る ケ ー ス が 少 な く な い 。問 題
解 決 の た め に 、ソ ー シ ャ ル ワ ー
カ ー 、元 警 察 官 、元 教 職 員 、民
生 委 員 、児 童 委 員 な ど 地 域 人 材
を活用して家庭支援を行う仕
組みづくりを行うため。
成果
課題
ソーシャルワー
カーや地域人材
による福祉的視
点を中心に多様
な視点に立った
支援を地域で展
開しやすくなっ
た。
・スクールソー
シャルワーカ
ーの配置が充
分でない。
・学校が安心し
て情報提供で
きる環境設定
(連携促進・
信頼関係の構
築)
○情報提供を通した支援
【 愛 知 県 碧 南 市 】 子 ど も ・ 若 者 支 援 機 関 マ ッ プ の 作 成 ( H24 -H25 )
実施主体:碧南市教育委員会生涯学習課
連携先:学校教育課、福祉課、安城サポートステーション
他
取組内容:ニート、ひきこもり等で悩んでいる子どもやその家族のために、
支援機関がどこにあるのかまとめた。
契機
成果
課題
若者が抱えるニートや
ひきこもり、不登校な
どの問題を支援するた
め。
問い合わせに対して、
マップの見方を説明
し た り 、支 援 機 関 を 紹
介したりした。
子 ど も・若 者 支 援
機関マップを多
くの方々に周知
すること。
○支援者の研修、ネットワークの形成等の間接的支援
【 大 阪 府 豊 中 市 】 講 習 会 ・ 意 見 交 換 会 ( H24- 26)
実施主体:豊中市青少年育成課(内閣府モデル事業)
連 携 先 : 職 員 研 修 所 、 NP O、 一 般 社 団 法 人 、 民 生 児 童 委 員 な ど
取 組 内 容 : 内 閣 府 モ デ ル 事 業 に 指 定 。 H 23、 24 年 度 は 支 援 を 要 す る 子 供 ・ 若
者 の 理 解 や 支 援 策 の 共 有 、 H25 年 度 は ひ き こ も り 等 の 若 者 の 支 援 に つ な げ
る た め の 知 識 や 手 法 の 共 有 、 H26 年 度 は 学 校 を 中 退 す る 若 者 を 支 援 す る ア
ドバイザーの養成を実施。
契機
成果
課題
市独自の「若者等
の自立・就労実態
調査」結果に基づ
く推計値が、ひき
こもりの親和群を
含 め 約 8,0 00 人 と
いう実態が明らか
になったため。
ひきこもりの背景や
社会的支援を要する
子ども・若者の状況、
支援の必要性や効果
を 共 有 。ユ ー ス ア ド バ
イザー等人材養成と
支援の方向性が明確
となった。
不登校や中途退学を
予 防 す る た め 、学 校 と
地域資源をつなぐア
ドバイザーの養成及
びアドバイザーの役
割の認知や活躍する
場の設定が必要とな
る。
20
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組( → 調 査 結 果 p.125 ~ 12 9 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 不 登 校 、ひ き こ も
り、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る取組」を
選 択 し た 市 区 町 村 は 、139 市 区 町 村 と な っ て い る 。内 、103 市 区 町 村 か ら
計 103 件 の 具 体 的 な 取 組 内 容 が 挙 げ ら れ て い る 。
取組数
実施形態(不明
5 件 、「 連 携 先 未 定 」 1 件 )
社会教育部局単独で実施を想定
5件
103 市 区 町 村
想定され
学校教育部局(学校を含む)
62 件
103 件
る連携先
首長部局
45 件
※複数回答
NPOや地域団体
48 件
〈具体的な取組例〉
○「居場所」の提供
・ 公 民 館 等 を 活 用 し た 居 場 所 ・ フ リ ー ス ペ ー ス 開 放 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 子 ど
も青少年部)
・居 場 所 作 り か ら 進 め て 、ゆ く ゆ く は 子 ど も 若 者 育 成 支 援 に 関 す る ネ ッ ト ワ ー ク
( 連 絡 協 議 会 )を 確 立 し 、情 報 を 共 有 し な が ら 、 引 き こ も り 対 策 、ニ ー ト 対 策
を 進 め て い き た い 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校 教 育 課 、 福 祉 課 、 健 康 課 、 産 業
課、子育て支援課、社会福祉協議会)
・ 不 登 校 児 童 が 一 時 避 難 的 に 行 こ う と 思 う 図 書 館 、 フ リ ー ス ペ ー ス の 設 置 。( 想
定される連携先:福祉課、婦人会等社会教育団体)
○自然体験、生活体験、社会体験活動等の機会の提供
・関 係 各 課 と 連 携 を 図 っ て 実 態 把 握 に 努 め 、該 当 生 徒 ・児 童 を 対 象 と し た 自 然 観
察 事 業 に つ い て 可 能 性 を 検 討 し て い く 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 教 育 総 務 課 、 子
育て健康課)
・コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 向 上 の た め の 集 団 活 動 や 社 会 的 な 自 分 の 居 場 所 づ く り
の た め の 職 業 体 験 な ど 、 実 体 験 の 積 み 重 ね を 行 っ て み た い 。( 想 定 さ れ る 連 携
先:関係小・中・高等学校、野外活動等を行うNPO法人や商工会など)
・ 自 然 体 験 活 動 を 通 し た 活 動 を 通 し て 社 会 性 や 自 立 性 を 身 に つ け る 。( 想 定 さ れ
る連携先:学校教育課、子育て支援課、子ども会育成連絡協議会)
○連携、ネットワークの形成、組織づくり
・ 子 ど も 若 者 支 援 協 議 会 の 設 置 の 検 討 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校 教 育 課 、 福 祉
課、こども課)
・乳 幼 児 期 か ら 関 わ り そ の 家 庭 や 地 域 と の つ な が り を 持 つ こ と で 、不 登 校 や ひ き
こ も り を 未 然 に 防 ぐ 取 り 組 み を 行 う 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校 、 家 庭 子 育 て
21
支援課、健康推進課、産業課、警察、保健所、家庭教育支援チーム等)
・義務教育終了後の不登校生徒や高校中途退学者の追跡を行い、状況を把握し、
関 係 機 関 へ 繋 い で い く 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校 教 育 課 、 産 業 観 光 課 、 人 権
政策課、子ども・若者自立支援センター)
(ウ)障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
障害のある子供・若者に対する支援に係る取組については、都道
府 県 で は 、「 若 者 だ け 」 を 対 象 と し た 取 組 は 、 21 件 の 取 組 中 2 件 の
みであり、それ以外の取組はすべて子供を対象とした事業となって
いる。
市区町村では、実施している市区町村の 6 割以上が、社会教育部
局単独での実施となっているが、今後関わっていく必要性の高い新
たな取組では、他部局・団体等との連携を期待する声が多くなって
いる。取組の内容を見ると、市区町村では、体験活動や交流の場の
提供を通した支援の取組や健常者との交流を通した支援の取組ある
いは保護者への支援の取組が見られるが、今後関わっていく必要性
の高い新たな取組では、理解の促進等の啓発や環境整備に係る間接
的支援の取組も見られる。
《都道府県》
◆「障害のある子供・若者に対する支援の取組」の現状
( → 調 査 結 果 p .69~ 72 参 照 )
取組数
13 都 道 府 県
21 件
対象
実施形態(不明
子供だけ
17 件
若者だけ
2件
両方
2件
1 件)
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
11 件
学校教育部局
5件
首長部局
1件
NPOや地域団体
7件
・ 対 象 は 「 子 供 だ け 」 が 17 件 ( 80.9% ) と な っ て い る 。
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 11 件 (52.4% )と な っ て い る 。
・N P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ る 取 組 が 7 件( 33.3%)と な っ て い る 。
22
〈主な取組事例〉
○若者を対象とした取組
【 青 森 県 】 障 害 者 青 年 学 級 ( H24-2 6)
実施主体:青森県教育庁生涯学習課
取組内容:特別支援学校卒業後の障害のある青年に対し、他者との交流の機
会 を 提 供 す る こ と に よ り 、自 立 と 社 会 参 加 を 支 援 し 社 会 性 の 向 上 を 目 指 す 。
契機
成果
課題
障害者の学校教
育以外での支援
の必要性から。
外に出る機会の少ない
対 象 者 に 対 し 、社 会 参 加
のきっかけを提供する
ことができている。
参加者が興味を持ち、
意欲的に参加できる
ような活動を取り入
れることが必要。
○子供を対象とした体験・交流に係る取組
【 茨 城 県 】 障 害 者 と つ な ぐ 地 域 交 流 事 業 ( H 25-2 6)
実施主体:茨城県県西生涯学習センター
連携先:特別支援学校
取 組 内 容:障 害 の あ る 子 ど も た ち の 仲 間 づ く り の 場 と 機 会 の 提 供 を 図 り 、様 々
な活動を通して社会生活を送る技術や社会常識を体験できる機会を提供す
る。
契機
障害のあ
たちが仲
え一緒に
る場所を
いため。
る
間
活
提
子
と
動
供
ども
出会
でき
した
成果
課題
障害のある子どもと
保護者だけを対象と
することで地域への
参加・参画できる環
境を構築ができた。
地域の人とのふれあ
いの観点から多くの
ボランティアに参加
させたい。
◯自然体験等を通した支援の取組
【 福 岡 県 】 い き い き フ ァ ミ リ ー キ ャ ン プ ( H 24-2 6)
実施主体:福岡県立社会教育総合センター
取組内容:知的障害のある児童・生徒及び家族を対象に、自然体験やものづ
くり体験等様々な活動の場を3回のシリーズで提供し、自然や他者とのふ
れあいによって生活する力や人間関係を形成する力を育む。また、保護者
を対象に、他の家族とのふれあいの機会の提供や情報交換等を行い、子ど
もの自立を支援する。
契機
成果
課題
知的障害のあ
る児童・生徒
及び家族に、
体験活動等の
機会を提供す
るため。
保護者に付き添いとしてで
はなく参加者として一緒に
活動してもらうことで普段
できない体験をすることが
で き た 。ま た 、参 加 者 同 士 の
情報交換や相談ができた。
支援の仕方など効果
的な活動について検
討 す る 必 要 が あ る 。ま
た 、専 門 的 な 知 識 を 持
つボランティアの確
保も必要である。
23
○意識啓発、研修に係る取組
【 大 阪 府 】 共 に 生 き る 地 域 の “ 絆 ” プ ロ ジ ェ ク ト ( H2 4-26 )
実施主体:共に生きる地域の“絆”プロジェクト委員会
取組内容:公民館等地域の社会教育施設で障がいのあるなしに関わらず、子
ども同士や異世代の交流する場を設けるとともに地域での障がい理解をめ
ざす取組み。
契機
・府 内 に お け る 障 が い 者
関連事業が減少して
お り 、連 携 し て 取 り 組
みを進めるべきであ
ったため。
・公 民 館 の 活 性 化 を 図 る
ため。
成果
課題
・どのイベントについても障が
い の あ る 子 ど も 、な い 子 ど も の
参 加 が あ り 、イ ベ ン ト を 通 し て
交流を深めた。
・取組みの認知度も上がってき
て お り 、実 施 施 設 数 、参 加 者 数
とも増加している。
実施施
設の拡
大
◆今後関わっていく必要性の高い新たな取組
( → 調 査 結 果 p. 80 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「障害のある子供・
若者に対する支援に係る取組」を選択した都道府県は、9 都道府県とな
っている。
取組数
実施形態
社会教育部局単独で実施を想定
9 都道府県
想定される
9件
連携先
※複数回答
1件
学校教育部局(学校を含む)
7件
首長部局
3件
NPOや地域団体
3件
〈具体的な取組例〉
○障害のある子供・若者に対する直接的な支援
・学 校 や 地 域 に お け る 特 別 支 援 を 有 す る 子 供・若 者 へ の 、地 域 ボ ラ ン テ ィ ア に よ
る 支 援 等 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 義 務 教 育 課 、 学 校 支 援 地 域 本 部 、 コ ミ ュ ニ テ
ィスクール)
○障害のある子供・若者支援に係る意識啓発等の取組
・ 障 害 の あ る 子 供 ・ 若 者 に 対 す る 支 援 を 進 め る た め に 、子 供 ・ 若 者 を 支 援 す る 地
域 の 指 導 者 や 地 域 住 民 に 、発 達 障 害 や 発 達 障 害 を 取 り 巻 く 現 状 に つ い て 理 解 を
進 め る 研 修 会 を 開 催 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 特 別 支 援 教 育 課 )
24
《市区町村》
◆「障害のある子供・若者に対する支援の取組」の現状
( → 調 査 結 果 p .101 ~ 11 0 参 照 )
取組数
53 市 区 町 村
82 件
対象(不明
実施形態
2 件)
子供だけ
24 件
若者だけ
32 件
両方
24 件
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
52 件
学校教育部局
7件
首長部局
3件
NPOや地域団体
21 件
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 52 件( 63.4 %)と な っ て い る 。
・N P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ る 取 組 は 21 件( 25.6%)と な っ て い る 。
〈主な取組事例〉
○障害のある若者への体験活動や交流の場の提供を通した支援
※ 公 民 館 等 に お い て 、各 種 ス ポ ー ツ 、コ ー ラ ス 、 パ ソ コ ン 講 座 、 料 理 教 室 等 の
機会を提供する事例が多数。
【 東 京 都 立 川 市 】 障 害 者 青 年 対 象 講 座 「 立 川 市 青 春 学 級 」( H24 -26 )
実施主体:立川市教育委員会
取組内容:社会的自立を目指したプログラム(調理実習・宿泊研修など)を
提供するとともに、余暇活動の充実につなげている。
契機
成果
課題
地元の中学
校を卒業し
た後の知的
障害者の居
場 所 、仲 間 作
りの場の提
供
事 業 発 足 以 来 39 年 を 経 過 。
毎 年 度 お お む ね 40 人 の 受 講
者がおり、ほとんど休みな
く参加していることから、
長年にわたり、学級生や保
護者たちの信頼感を培って
おり、成果を上げている。
①受講生が固定化・高
齢化し、プログラムも
固定化しがち
②ボランティアスタッ
フが不足しているの
で、その確保や育成が
課題
○図書貸出、資料提供による支援
【 東 京 都 小 平 市 】 布 の 絵 本 ・ 布 の 遊 具 の 貸 出 ( H24 -26 )
実施主体:小平市教育委員会(図書館)
取組内容:視覚障がいや知的障がい等により活字による読書が困難な子供た
ちに、触って楽しめる布の絵本や遊具を利用してもらう。
25
契機
成果
課題
布の絵本や遊具
を製作している
団体「布のゆう
ぐ "ひ ま わ り 〟 」
の寄贈により、
視覚に障がいの
ある子どもにも
読書を楽しんで
もらうために始
めた。
毎年 4 月の「こだいら子
ども読書月間」に、布の
絵本の役割を知ってもら
う催しを行い、多くの子
どもたちが手にとってい
る。また、障がい者サー
ビスの拠点館である小川
西町図書館でもそれらの
展示を行い、子どもたち
が手に取っている。
普 段 は 、取 組 の 対 象 で
ある障がいのある子
どもの利用はあまり
多 く な い 。子 ど も 以 外
に 、高 齢 者 や 視 覚 に 障
がいを持つ大人にと
っての利用も有効的
で あ り 、有 効 活 用 の た
め 、利 用 対 象 者 を 広 げ
ることも検討する必
要がある。
○健常者との交流を通した支援
【 青 森 県 弘 前 市 】 知 的 障 が い 者 成 年 ス ク ー ル 「 ピ ュ ア フ レ ン ズ 」( H8 -)
実施主体:ボランティアサークル「虹の会」
取組内容:学生ボランティアサークルの企画運営により月 1 回、料理教室や
スポーツ等の学習と日常生活への適応、クラブ活動による相互の親睦を図
る。
契機
成果
課題
「 親 の 会 」か ら 知 的 障 が
い者を対象とした青年
教室の開設について陳
情 が あ り 、平 成 8 年 度 か
ら試験的に活動をスタ
ートした。
知的障がい者の活動や
交流の場となるととも
に、ボランティアに参加
する学生たちの学習体
験につながっている。
学 生 や 一 般
の 方 の ボ ラ
ン テ ィ ア の
確 保 と 活 動
内容の充実。
【 東 京 都 昭 島 市 】 障 害 の あ る 青 年 の 交 流 講 座 ( H24 -26 )
実施主体:昭島市公民館
取組内容:障害のある青年が、健常者と共にレクリエーションなどの通年の
活動の中で交流を図り、自立助長を促す。
契機
30 年 以 上 も 継 続 し て い る 事 業
であり、障害者の社会への関
係性を高めることなどから始
まっている。
成果
課題
障害者の生きが
いづくりなどに
成果がある。
職員に医療な
どの専門的知
識が問われる
場合がある。
【 大 阪 府 貝 塚 市 】 夢 に チ ャ レ ン ジ ( H24 -26)
実施主体:貝塚市立中央公民館
取組内容:障がいのある青年(※年齢を問わない)達のチャレンジの場、社
会参加の場とする。公民館クラブ員の協力により、料理や絵画など受講者
が や っ て み た い こ と に 挑 戦 す る 。( 月 1 回 )
26
契機
成果
課題
障がいのある青
年たちのたまり
場として開催。
受講者の楽しみになっているだ
け で な く 、関 わ っ た 人 た ち の 障 が
い理解にもつながっている。
受 講 者 が 取
り 組 め る も
のの発掘。
○保護者への支援
【 青 森 県 五 所 川 原 市 】ハ ー ト ネ ッ ト を 作 ろ う“ ち ょ っ と 気 に な る 子 ”へ
の 支 援 事 業 ( H 25-2 6)
実施主体:ハートネットを作ろう実行委員会
連 携 先 : NP O 法 人 す て っ ぷ
取組内容:発達障害のグレーゾーンにいる子どもを持つ親への支援。
契機
成果
課題
文 部 科 学 省
の委託事業
保育所・幼稚園・小学校
全世帯へのアンケート調
査により、問題を把握で
きた。
気づいていない親に対
しどのように支援して
いく の かが 課 題で あ
る。
【 大 阪 府 堺 市 】 支 援 学 校 サ マ ー サ ポ ー ト 事 業 ( H24 -26 )
実施主体:堺市教育委員会
取組内容:堺市立支援学校小学部に在籍する児童を対象に夏の夏期休業中に
おける健康管理、安全管理、情緒安定を図り、その他児童の健全に育成す
る 上 で 必 要 な 活 動 を 行 う と と も に 、児 童 の 安 全 安 心 も 同 時 に サ ポ ー ト す る 。
契機
成果
課題
支援学校に通学する児童の
保 護 者 よ り 、放 課 後 事 業 の 利
用 、特 に 夏 期 休 業 中 に お け る
利 用 の 要 望 が 多 い た め 、設 備
が整っている支援学校内で
のサマーサポート事業を実
施 し 、児 童 の 健 や か な 生 活 支
援を図る。
平 成 24 年 度
は 55 人 、 平
成 25 年 度 は
28 人 、 平 成
26 年 度 は 13
人 が 利 用( 延
べ 人 数 )。
支援を要する児童
の対応に専門性を
持ち、かつ夏期休
業中に指導員の配
置ができる民間事
業者の確保。
○その他
【 青 森 県 お い ら せ 町 】 障 が い 者 へ の 成 人 式 の 実 施 ( H 24-2 6)
実施主体:おいらせ町教育委員会
取組内容:成人式に参加できない障がい者宅に出向き、記念品の贈呈や記念
写真の撮影を行う。
契機
成果
教育委員会定例会の中で議論(提案)さ
れ、実施することとした。
対 象 者( 保 護 者 )か ら も 喜
ばれている。
27
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組( → 調 査 結 果 p.129 ~ 13 1 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「障害のあ る子供・
若 者 に 対 す る 支 援 に 係 る 取 組 」 を 選 択 し た 市 区 町 村 は 、 51 市 区 町 村 と な
っ て い る 。 内 、 36 市 区 町 村 か ら 計 36 件 の 具 体 的 な 取 組 内 容 が 挙 げ ら れ
ている。
取組数
実施形態(不明
1 件)
社会教育部局単独で実施を想定
36 市 区 町 村
想定される
36 件
連携先
※複数回答
6件
学 校 教 育 部 局( 学 校 を 含 む )
10 件
首長部局
19 件
NPOや地域団体
16 件
〈具体的な取組例〉
○ 障 害・ 発 達 障 害 の あ る 子 供・ 若 者 へ の 直 接 的 な 支 援( 健 常 者 と の 交 流
含む)
・障がいのある子ども、若者、その他一般児童等を対象に、気軽に出来るスポ
ー ツ や レ ク レ ー シ ョ ン な ど を 行 い 、 社 会 性 、 障 が い に 対 す る 知 識 を 学 ぶ 。( 単
独実施)
・ 放 課 後 子 供 教 室 の 実 施 に あ た り 、 障 害 の あ る 子 供 の 受 入 促 進 。( 想 定 さ れ る 連
携先:教育部指導室、放課後子供教室コーディネーター)
・余暇活動に参加するためのバス送迎及び場の提供支援(想定される連携先:
福祉部、福祉活動団体)
○理解の促進等啓発及び環境整備に係る間接的な支援
・ PTA 研 修 会 等 を 通 じ て 障 害 の あ る 子 ど も や 若 者 へ の 理 解 を 深 め る 。( 想 定 さ れ
る 連 携 先 : 小 ・ 中 PT A 連 合 会 )
・障害の有無に関わらず、誰もが社会に参加し、交流が図られるような人権教
育 等 の 講 座 の 開 催 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 障 が い 者 福 祉 課 、 市 内 障 が い 者 団 体
等)
・障がいのある児童・生徒が地域の学校で障がいのない児童・生徒と一緒に学
ぶ こ と が で き る 学 校 環 境 の 整 備 ( バ リ ア フ リ ー 等 )( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 学 校
教 育 課 、 各 学 校 、 福 祉 課 ( 障 が い 部 門 ))
28
(エ)非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組について
は、都道府県では、3 都道府県で 5 件の実施となっており、他の区
分に比べて取組数は少ない。
市 区 町 村 で は 、 50 市 区 町 村 で 計 57 件 が 挙 げ ら れ て い る も の の 、
そのほとんどは、祭り等のパトロールや繁華街での巡回指導など、
非行抑止、未然防止のための取組となっている。社会教育部局単独
での実施が約半数を占めるが、NPOや地域団体との連携による取
組も 4 割程度となっている。具体の取組事例では、例えば、警察等
と連携し、問題傾向にある青少年に対し居場所を提供し、大人との
関わりを通して重大な犯罪の発生を防ぐ事業等が見られる。
《都道府県》
◆「非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る 取組」の現状
( → 調 査 結 果 p .73~ 74 参 照 )
取組数
3 都道府県
5件
対象
実施形態
子供だけ
5件
若者だけ
0件
両方
0件
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
2件
学校教育部局
1件
首長部局
1件
NPOや地域団体
1件
・対象はすべて「子供だけ」となっている。
〈主な取組事例〉
○児童自立支援施設、矯正施設への読書活動を通した支援
【 広 島 県 】 児 童 自 立 支 援 施 設 で の 読 み 聞 か せ 等 ( H24- 26)
実施主体:広島県立図書館
連携先:こども家庭課、広島学園
取組内容:読書の機会に恵まれない子供たちへのアプローチとして、図書の
貸出しや読書ボランティア等による読み聞かせ、図書館職員によるおすす
め本のポップ作りの授業等を実施。
29
成果
契機
・根 拠「 子 ど も
の 読 書 活 動
の 推 進 に 関
す る 法 律 第
2 条 」( 基 本
理念)
・施 設 に い る 子
供 は 本 に 触
れ る 機 会 や
読 み 聞 か せ
等 の 体 験 が
少 な い の で
は な い か と
考えたため。
・県 立 図 書 館 な
ら で は の 取
組 み を 行 う
ため。
・こ ど も 家 庭 セ
ン タ ー で の
取 組 み を 実
施 し 有 効 だ
ったため。
課題
・絵 本 の 読 み 聞 か せ や ス
トーリーテリング等を
体験することができ
た。
・お す す め 本 の ポ ッ プ を
作成する際は本を読
み返したり紹介する
言葉を吟味したりす
る等積極的な姿勢を
見 せ た 。ま た 自 分 の 紹
介したポップで他人
に影響を及ぼすこと
ができる達成感を味
わ う こ と が で き た 。施
設 の 職 員 か ら は「 選 ん
だ本や書き方に子供
の 個 性 が 表 れ る 。」 等
子供の理解に役立て
ることができた。
・読 書 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア
の子供や読み聞かせに
対する理解を深めるこ
とができた。
・当 初 施 設 の 実 態 の 把
握や適切な支援の
在り方を模索した。
・子 供 に 提 供 す る 図 書
の内容等に十分配
慮する必要がある。
・子 供 の 理 解 力 に 合 っ
た授業の組立てを
考える必要があり
実際の対応にも気
を使う。
・読 書 活 動 ボ ラ ン テ ィ
アに施設や在籍す
る子供の状態につ
いて理解してもら
うことや活動内容
について施設と読
書活動ボランティ
アとの調整を図る
必要がある。
・施 設 が 遠 方 の た め 県
立図書館の職員が
頻繁に出向いて行
事を行うことは難
しい。
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組 ( → 調 査 結 果 p .81 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 非 行・犯 罪 に 陥 っ
た子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組」を選択した
都道府県は、となっている。
取組数
1 都道府県
1件
実施形態
社会教育部局単独で実施を想定
1件
〈具体的な取組例〉
・できるだけ早期に関係機関と連携して支援できる体制づくりを進める。
30
《市区町村》
◆「非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る 取組」の現状
( → 調 査 結 果 p .110 ~ 11 5 参 照 )
取組数
50 市 区 町 村
57 件
対象(不明
子供だけ
21 件
若者だけ
1件
両方
実施形態
1 件)
33 件
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
27 件
学校教育部局
9件
首長部局
7件
NPOや地域団体
23 件
・社 会 教 育 部 局 単 独 で 実 施 し て い る 取 組 が 27 件( 47.4% )と な っ て い る 。
・N P O や 地 域 団 体 と の 連 携 に よ る 取 組 が 23 件( 40.4 %)と な っ て い る 。
〈主な取組事例〉
○問題傾向のある青少年に対する居場所の提供を通した支援
【 愛 知 県 東 海 市 】 青 少 年 居 場 所 づ く り 推 進 事 業 ( H24- 26)
実施主体:東海市立青少年センター
連携先:市内中学校、保護司会、東海警察署等
取 組 内 容: 問 題 傾 向 に あ る 青 少 年 に 対 し 、身 体 的 ・精 神 的 拠 所 と な る 居 場 所
を 提 供 し 、各 種 活 動 を 通 し て 、仲 間 と 協 力 し 、自 分 自 身 を 鍛 え 、互 い に 競
争 し 合 う こ と で 、共 有 す る 感 動 を 経 験 さ せ る 。問 題 傾 向 の あ る 青 少 年 が 事
業 を 通 じ て 大 人 と の 関 わ り を 持 ち 、精 神 的 ・ 身 体 的 な 拠 所 が あ る と 実 感 す
ることで、重大な犯罪の発生を防ぐことができている。
契機
成果
課題
青 少 年 の
非 行 や 重
大 犯 罪 を
未 然 に 防
ぐため。
問題傾向のある青少年が事業を
通 じ て 大 人 と の 関 わ り を 持 ち 、精
神 的・身 体 的 な 拠 所 が あ る と 実 感
す る こ と で 、重 大 な 犯 罪 の 発 生 を
防ぐことができている。
青少年についての
情 報 を 把 握 し 、青 少
年が事業の対象で
あるかどうかの見
極めが必要である。
○保護者に対する相談事業
【 愛 知 県 犬 山 市 】 相 談 事 業 ( H24-26)
実施主体:犬山市青少年センター
連携先:学校教育課、福祉課
取組内容:子どもの非行問題で悩む保護者等の相談と、該当少年への指導、
支援を行う。指導により無職非行少年の就労につながったケースもある。
契機
成果
課題
相談活動は従
来より継続的
に 行 っ て い
る。
H24~ 2 5 年 度 に 青 少 年 セ ン タ
ー で 扱 っ た 全 相 談 の 内 、非 行
に 関 す る も の は 37% で あ っ
た 。無 職 非 行 少 年 を 就 労 さ せ
たケースもある。
ケースによっては
警 察 や 、市 長 部 局 、
民間団体等幅広い
連 携 が 必 要 で あ
る。
31
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組( → 調 査 結 果 p.131 ~ 13 2 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 非 行・犯 罪 に 陥 っ
た子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組」を選択した
市 区 町 村 は 、 43 市 区 町 村 と な っ て い る 。 内 、 34 市 区 町 村 か ら 計 34 件 の
具体的な取組内容が挙げられている。
取組数
実施形態
社会教育部局単独で実施を想定
34 市 区 町 村
想定される
34 件
連携先
※複数回答
2件
学校教育部局(学校を含む)
11 件
首長部局
15 件
NPOや地域団体
22 件
〈具体的な取組例〉
○問題行動に陥った子供・若者に対する支援
・問題傾向にある青少年を対象に、和太鼓活動やダンス活動を実施し、外部の
イベントへの出演の場を提供し、野外活動やスポーツ活動を通して感動を共
有 さ せ る 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 市 内 中 学 校 、 保 護 司 会 、 警 察 署 等 )
・非行・犯罪に陥った子ども等を対象としたキャンプ(連携先:保護司会等が
主催するキャンプに技術支援で協力)
○未然防止に向けた取組
・非行・被害に陥った子ども・若者ではなく、街頭補導活動を行い、陥る前に
未然に防ぐよう活動をしている。今後は、陥った立場の子ども・若者につい
て 、 要 請 が あ れ ば 青 少 年 問 題 協 議 会 の 専 門 委 員 会 を 開 催 す る 。( 想 定 さ れ る 連
携 先 : 学 校 教 育 部 局 、 市 内 高 等 学 校 、 PTA、 少 年 補 導 委 員 、 青 少 年 育 成 市 民 運
動地域推進員、保護司会)
32
(オ)その他の取組
そ の 他 の 取 組 と し て 、 都 道 府 県 で は 、 11 都 道 府 県 か ら 計 13 件 挙
げられており、そのうち 7 件は家庭教育相談に関わる支援となって
いる。
市 区 町 村 で は 、 25 市 区 町 村 か ら 計 33 件 が 挙 げ ら れ て お り 、 啓 発
活動に関する取組のほか、外国人に対する日本語学習支援に関する
取組が見られる。
《都道府県》
◆ 「 そ の 他 の 取 組 」 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.7 5~ 7 6 参 照 )
取組数
対象(不明
11 都 道 府 県
13 件
実施形態
4 件)
子供だけ
5件
若者だけ
0件
両方
4件
社会教育部局単独で実施
連携先
※複数回答
8件
学校教育部局
2件
首長部局
3件
NPOや地域団体
3件
〈主な取組事例〉
※ 家 庭 教 育 相 談 に 関 わ る 支 援 の 取 組 が 、7 都 道 府 県 で 7 件 挙 げ ら れ て い
る。
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組 ( → 調 査 結 果 p .81 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 そ の 他 の 取 組 」を
選 択 し た 都 道 府 県 は 、3 都 道 府 県 と な っ て い る( 内 1 県 は「 ア ~ オ 全 て 」
と 回 答 )。
取組数
実施形態
社会教育部局単独で実施を想定
3 都道府県
想定される
3件
連携先
※複数回答
0件
学校教育部局(学校を含む)
0件
首長部局
3件
NPOや地域団体
2件
33
〈具体的な取組例〉
・各地域で活躍する青年リーダーの育成のため、互いの情報交換やスキルアッ
プ 等 を 図 る 交 流 会 ・ 研 修 会 を 実 施 す る 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 若 者 支 援 ・ 男 女
共同参画課)
・複合的な課題を抱えて家庭教育に困難を有する家庭に対して、訪問型アウト
リーチ支援を実施し、学校・家庭・地域と保健福祉部局が連携・協力した支
援 の し く み を つ く っ て い く こ と 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 地 域 福 祉 部 〈 少 子 対 策
課 、障 害 保 険 福 祉 課 等 〉、子 育 て や 発 達 障 害 児 等 へ の 支 援 に 専 門 性 を 有 す る N
PO法人や事業所)
・【 ア ~ オ 全 て 】 児 童 福 祉 法 に 定 め る 要 保 護 児 童 に つ い て は 、 要 保 護 児 童 対 策 地
域協議会などのネットワークに、社会教育関係機関・団体が積極的に関与し
て い く 。( 想 定 さ れ る 連 携 先 : 青 少 年 ・ 生 涯 学 習 課 、 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議
会)
《市区町村》
◆ 「 そ の 他 の 取 組 」 の 現 状 ( → 調 査 結 果 p.1 15~ 118 参 照 )
取組数
25 市 区 町 村
33 件
対象(不明
子供だけ
12 件
若者だけ
5件
両方
実施形態(不明
1 件)
1 件)
社会教育部局単独で実施
連携先
15 件
※複数回答
14 件
学校教育部局
3件
首長部局
8件
NPOや地域団体
12 件
〈主な取組事例〉
○啓発活動に関する取組
【大阪府高槻市】子ども・若者育成支援強調月間
高槻市民の集い
( H24- 26)
実施主体:高槻市教育委員会
連携先:高槻市青少年指導員協議会
取 組 内 容 :「 子 ど も ・ 若 者 育 成 支 援 強 調 月 間 」 の 取 組 の 一 つ と し て 、「 す べ て
の 青 少 年 の 健 や か な 成 長 を 願 っ て 」 を テ ー マ に 講 演 会 を 11 月 に 実 施 。
契機
成果
課題
全国的に行われて
い る「 子 ど も・若 者
育成支援強調月間」
への取組として。
子どもたちが、健や
かに成長できる社会
環境づくりの一端と
なっている。
より多くの市民の参
加を得られるよう、
関係団体とともに事
業広報を強化する。
34
○外国人に対する日本語学習支援に関する取組
【 愛 知 県 一 宮 市 】日 本 語 学 習 支 援 事 業( 日 本 語 ひ ろ ば ジ ュ ニ ア )( H24 -26)
実施主体:一宮市国際交流協会
取組内容:日本語を母語としない外国人の児童生徒に対し日本語を教える教
室を開催。
契機
成果
課題
何も分からないまま
日本の学校に通わな
ければならない外国
に ル ー ツ の あ る 児
童・生徒に対し、少
しでも支援したいと
のことで始めた。
学校だけでは対
応しきれない日
本語が分からな
い 外 国 人 児 童・生
徒へ支援に大き
な効果をあげて
いる。
一宮市の中心地で行
っ て い る が 、子 ど も の
送り迎えは親に頼る
と こ ろ が 大 き く 、そ れ
が参加率、出席率の低
下に繋がっている。
◆ 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 新 た な 取 組( → 調 査 結 果 p.132 ~ 13 3 参 照 )
今後関わっていく必要性の高い新たな取組として、
「 そ の 他 の 取 組 」を
選 択 し た 市 区 町 村 は 、 10 市 区 町 村 と な っ て い る 。 内 、 9 市 区 町 村 か ら 計
10 件 の 具 体 的 な 取 組 内 容 が 挙 げ ら れ て い る 。
取組数
実施形態(不明
1 件)
社会教育部局単独で実施を想定
9 市区町村
想定される
10 件
連携先
※複数回答
2件
学校教育部局(学校を含む)
5件
首長部局
7件
NPOや地域団体
4件
〈具体的な取組例〉
・困難を有する子ども・若者に対する相談支援等のネットワーク組織等の構築
について検討(想定される連携先:学校、民生委員・保護司・少年補導員、
自治会)
・青少年のサイバー犯罪被害防止及びネットリテラシー向上の取組について検
討(想定される連携先:学校教育課、福祉課、こども課、安全協働課)
・困難を有する子ども・若者に関する法律や計画の周知活動(ホームページ・
広 報 誌 )( 単 独 実 施 )
35
◆取組を行っていない理由
取組を行っていない理由としては、都道府県、市区町村ともに、
「他部局が既に取り組んでいるから」が最も多くなっている。次い
で 、「 ニ ー ズ や 情 報 を 把 握 し て い な い 」 が 多 く な っ て い る 。
《 都 道 府 県 》( → 調 査 結 果 p .77 参 照 )
「 取 組 を 行 っ て い な い 理 由 」を 記 入 し た 8 県 の う ち 、
「他部署が取り組
ん で い る 」と い っ た 趣 旨 の 理 由 を 挙 げ た 県 が 6 県 と な っ て い る 。そ の 他 、
「ニーズを把握していない」等の理由が挙げられている。
例)
・調査の対象となる事業は、生涯学習課の施策として取り組んでおらず、他の
部局(義務教育課、高校教育課、環境生活部)等が取り組んでいるため。
・現時点では、学校教育以外での実態やニーズの把握を行っていないため。
《 市 区 町 村 》( → 調 査 結 果 p .119 ~ 12 2 参 照 )
「 取 組 を 行 っ て い な い 理 由 」を 記 入 し た 134 市 区 町 村 の う ち 、
「首長部
局 又 は 教 育 委 員 会 他 部 局 に お い て 実 施 し て い る た め 」な ど 、
「他部署が取
り 組 ん で い る た め 」 と い っ た 趣 旨 の 理 由 が 59 件 、 次 い で 、「 困 難 を 有 す
る子供、若者を把握できていないため」など「ニーズや情報を把握して
い な い 」 と い っ た 趣 旨 の 理 由 が 46 件 と な っ て い る 。 ま た 、「 専 門 知 識 を
有する職員がいない」等、人員、予算、専門的知識の不足に係る理由が
26 件 と な っ て い る 。
例)
◯「他部署が取り組んでいるため」等
・困 難 を 有 す る 子 供・若 者 に 対 す る 支 援 の 取 組 は 以 前 は 社 会 教 育 部 局 で 行 っ て い
た が 、 平 成 20 年 度 に 行 わ れ た 機 構 改 革 に よ り 、 担 当 事 務 が 分 割 さ れ 、 現 在 は
学校教育部局が主管している。
・不 登 校 の 子 ど も に つ い て は 、学 校 に 不 登 校 支 援 員 の 配 置 等 学 務 担 当 係 に て 対 応
し て お り 、障 害 に つ い て も 担 当 課 に て 対 応 し て い る 。非 行・ 犯 罪 等 に 関 す る こ
とについては、当該課において情報がないため対応できない。
・ 教 育 委 員 会 、福 祉 保 健 部 、 子 ど も 家 庭 部 、総 務 部 ( 安 全 安 心 ま ち づ く り 課 )等
36
で 、そ れ ぞ れ が 困 難 と す る 問 題 に つ い て 取 組 を 行 っ て い る が 、社 会 教 育 部 局 が
取 組 を 行 う こ と の 検 討 が さ れ て い な い 。ま た 、社 会 教 育 部 局 が 主 体 と な り 、本
問題について取組を行うことは難しいと考えます。
・「 困 難 を 有 す る 子 供 ・ 若 者 」 に 対 す る 自 立 支 援 は 、 市 長 部 局 で あ る こ ど も 青 少
年 局 青 少 年 育 成 課 及 び 青 少 年 相 談 セ ン タ ー を 中 心 に 取 り 組 ん で い ま す 。社 会 教
育 部 局 の 生 涯 学 習 文 化 財 課 で は 、未 然 防 止 に 取 り 組 ん で い く こ と が 重 要 と 考 え
ています。
◯「ニーズ、情報を把握していない」等
・学 校 支 援 を 含 め 、全 町 民 を 対 象 と し た 講 座 等 は 行 っ て い る が 、不 登 校 児 童 等 の
情報を把握しておらず、ニーズもないため。
・島 と い う 狭 い 環 境 の 中 で 、社 会 教 育 部 局 と し て 対 応 す る ほ ど の 案 件 や ニ ー ズ は
ない為。
・対象となる子ども・若者が存在しないため。
◯「社会教育部局で取り組む必要性がない」等
・困 難 を 有 す る 子 ど も や 若 者 に 対 し て 、社 会 教 育 部 局 で 支 援 す る と い う 考 え 方 が
な か っ た 。ま た 、当 部 局 に お け る 事 業 に つ い て は 、す べ て の 子 ど も た ち に 対 し
て公平性を満たしていると思って行っていた。
・当 市 で は 、学 校 教 育 の 分 野 で 考 え ら れ て い る 内 容 で あ り 、生 涯 学 習 の 分 野 で は
その公共性については想定した事業を行っていない。
・特 定 の 事 情 を 抱 え る 子 ど も ・若 者 に 対 し て で は な く 、青 少 年 の 健 全 な 育 成 と し
て包括的に子ども・若者に対する取組を行っているため。
◯ 「 人 員 、 予 算 が 不 足 」、「 専 門 的 知 識 が 不 足 」 等
・該 当 事 案 そ の も の が 非 常 に デ リ ケ ー ト な 問 題 が 多 く 、専 門 的 知 識 や 豊 富 な 経 験 、
き め 細 や か な 対 応 が 必 要 と 思 わ れ 、か つ 、一 時 的 な 取 組 み で は な く 、場 合 に よ
っ て は 数 年 単 位 で の 対 応 が 必 要 と な る と 考 え る 。以 上 な ど か ら 当 部 局 で の 具 体
的取組みは現状では困難である。
・人的、財政的な余裕がないため。
37
ウ
当事者のニーズの把握
(問3より)
当 事 者 の ニ ー ズ や 意 識 を 把 握 し て い る の は 、15 都 道 府 県( 31.9% )、
56 市 区 町 村 ( 277 市 区 町 村 の う ち 20.2 % ) と な っ て い る 。
ニ ー ズ の 把 握 方 法 は 、都 道 府 県 、市 区 町 村 と も 、
「関係機関との情
報交換」が最も多くなっている。
把握しているニーズの内容としては、都道府県では、高校中途退
学者やひきこもりの現状として、
「どこでどのような支援が受けられ
る か 分 か ら な い 」、
「活用できる社会サービスについての情報がない」
と い っ た 内 容 が 見 ら れ る 。ま た 、市 区 町 村 で は 、
「当事者である若者
の 抱 え る 課 題 は 一 様 で な い 」、「 支 援 が 必 要 だ が 求 め る こ と が で き な
い 方 向 け の 訪 問 支 援 事 業( ア ウ ト リ ー チ )」と い っ た 内 容 が 見 ら れ る 。
◆ニーズの把握の有無
《都道府県》
当事者からのニーズの把握
把握している:15
回答数:47
把握していない:32
31.9%
68.1%
0%
100%
《市区町村》
把握している:56
当事者からのニーズの把握
把握していない:211
20.2%
回答数:277
無回答:10
76.2%
3.6%
0%
100%
38
◆ニーズの把握方法
《都道府県》
ニーズの把握方法
「把握している」と回答した都道府県数:15
当事者からの直接の要請
6
教育委員会による意識調査
5
他部局による意識調査
5
関係機関との情報交換の中で
7
関係機関のホームページやチラシ等を通して
1
その他
6
都道府県数
《市区町村》
※複数回答
ニーズの把握方法
0
「把握している」と回答した市区町村数:56
10
20
当事者からの直接の要請
教育委員会による意識調査
他部局による意識調査
30
26
3
5
関係機関との情報交換の中で
関係機関のホームページやチラシ等を通して
40
39
6
その他
16
市区町村数
※複数回答
◆ 把 握 し て い る ニ ー ズ の 内 容 ( → 調 査 結 果 p .83 、 p.1 35~ 1 36 参 照 )
(ア)経済的、地理的条件が不利な子供への支援に 関するニーズ
《都道府県》
例)家庭の貧困等、複合的に困難を抱えるケースが多い(低学力、発達障害、
家 庭 の 貧 困 、 親 の 離 婚 や 家 庭 崩 壊 、 い じ め 、 DV 等 )。
《市区町村》
例)奨学金の増額
39
(イ)不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
への支援に関するニーズ
《都道府県》
例 )・ 平 成 24 年 度 に「 都 立 高 校 中 途 退 学 者 等 追 跡 調 査 」を 実 施 。中 途 退 学 の 理 由
と し て「 在 学 中 の 遅 刻 や 欠 席 が 多 い 」
「 通 学 が 面 倒 」と い っ た 基 本 的 な 生 活
習 慣 が 未 確 立 な 課 題 の 他 、「 精 神 的 不 安 定 」「 友 人 と う ま く 関 わ れ な い 」 等
の課題もあった。支援機関・支援サービスの利用率は著しく低く、既存の
就労や就学に関するサービスが届いていない。
・どこでどのような支援が受けられるか分からない、高校等に入学しなかっ
た者、あるいは、高校を中退・卒業した者については、支援が途切れるこ
とが多いため、継続的な支援が受けられるようにしてほしいなど。
(放課後子どもプランに関する把握状況)
・放課後子どもプランを利用し、市町村が減免制度の対象としている児童の
数
・放課後子どもプランを利用し、発達障害等の障害のある児童の数
(若者の学びなおしに関する県の連絡会等での把握内容)
・中学校卒業時の進路未定者は、過年度になると対応が難しくなる。
・高校中退時の進路未定者は、自主的に行動できない場合、ニートになりや
すい。
・社会との関係を失い、無気力状態が長期化した若者の中には、引きこもり
になる恐れがある者がいる。
・引 き こ も り に な る と 、本 人 や 家 族 が そ の 状 態 を 隠 す よ う に な り 、孤 立 す る 。
・引きこもりの長期化は、深刻な状況を引き起こす場合がある。
・ハローワーク等の就労支援機関を利用する若者の中には社会性の乏しい若
者がいる。
・厳しい雇用情勢等により、高校未卒の状態では就職することが難しい。ま
た、社会に出たとしても、挫折し失敗体験を重ねている。
・ 活 用 で き る 社 会 サ ー ビ ス に つ い て の 知 識 が な い ( 情 報 を 持 っ て い な い )。
《市区町村》
例 )・ 相 談 先 に 関 す る 情 報 。
・当事者である若者の抱える課題は、進学や就労、社会参加、日常生活と一
様ではないこと。よって、若者のニーズに対しても、多方面からのアプロ
ーチが必要となる。
・例えば、不登校の子どもをもつ保護者は「登校させたい」服薬管理ができ
40
ない保護者は「毎日服薬させたい」といったニーズはあるが、多くの保護
者は、具体的なニーズや抱えている課題を実感できていない(困り感がな
い 。)
・就労に向けて支援を受けたい、家族関係を改善したい、学習の支援を受け
たい、など。
・ひきこもり、ニート等の若者を社会復帰させたいというニーズ。
・支援が必要だが求めることのできない方にも支援の輪を広げる訪問支援事
業(アウトリーチ)のニーズ。
・ひきこもり者の家族からの解決方法の相談ニーズ。
(ウ)障害のある子供・若者に対する支援に関するニーズ
《都道府県》
例 )・ 学 校 現 場 に お け る 特 別 な 支 援 を 要 す る 子 供 の 指 導 へ の 人 員 不 足 。
・支援学校に通学している障がいのある児童・生徒の居住地での放課後等の
居場所への参加。他の人に支援してもらいたいこと、充実してもらいたい
施策
等。
《市区町村》
例 )・ 学 校 を 卒 業 し た 発 達 障 害 者 の 居 場 所 や 、 気 軽 に 相 談 で き る 場 所 が な い 。
・身近な地域における仲間づくり、休日等にできる軽スポーツ、自然と触れ
合える体験学習。
・特別な支援を要する子どもたちへの取組の一体化、福祉・教育等各分野の
間の連携による必要な支援の確実な引き継ぎなど。
・困難を有する子供・若者等が土日の余暇を過ごすうえで活動場所を希求し
ている。
・学校や町内施設のバリアフリー化、学校での障害のある子どもに対する対
応。
・障がいのある子ども達・若者達の居場所づくり。障がい理解の深まり。
(エ)非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に 関するニーズ
《都道府県》
例 )・ 問 題 を 抱 え る 児 童 生 徒 の 特 性 や 、 家 庭 環 境 に 対 す る 支 援 。
《市区町村》
例 )・ 家 庭 環 境 に つ い て の 情 報 や 、 学 校 で の 生 活 態 度 等
41
(2)困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネット
ワークについて
ア ア あ関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク の 設 置 状 況
(問4より)
関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク を 有 す る の は 、 31 都 道 府 県 ( 66.0 % )、
47 市 区 町 村 ( 277 市 区 町 村 の う ち 17.0 % ) と な っ て い る 。
ネ ッ ト ワ ー ク の 構 成 機 関 は 、都 道 府 県 、市 区 町 村 い ず れ も 、
「 教 育 」、
「 福 祉 」、「 保 健 」 が 多 い 。
具体的な組織を見ると、ネットワークの設置主体については、都
道 府 県 で は 、首 長 部 局 が 31 件 と 最 も 多 く な っ て い る 。市 区 町 村 で は 、
教 育 委 員 会 が 29 件 と 最 も 多 く な っ て い る 。
今後教育委員会が連携して関わっていく可能性のある取組とし
て 、 都 道 府 県 で は 、 14 都 道 府 県 か ら 計 19 件 の 取 組 が 、 市 区 町 村 で
は 、 17 市 区 町 村 か ら 計 21 件 の 取 組 が 挙 げ ら れ て い る 。
◆関係機関のネットワークの設置状況
《都道府県》
関係機関のネットワークの有無
有している:31
回答数:47
有していない:16
34.0%
66.0%
0%
100%
《市区町村》
関係機関のネットワークの有無
有している:48
有していない:224
17.3%
回答数:277
無回答:5
80.9%
1.8%
0%
100%
42
◆ネットワークの構成機関
関係機関のネットワーク組織の構成機関
《都道府県》
都道府県の関係機関のネットワーク組織数:44
0
10
20
30
40
50
教育
44
福祉
40
保健
31
医療
22
矯正
23
更生保護
28
雇用
31
その他
35
※複数回答
構成機関として挙げた組織数
《市区町村》
関係機関のネットワーク組織の構成機関
市区町村の関係機関のネットワーク組織数:59
0
10
20
30
40
50
60
教育
59
福祉
52
保健
37
医療
矯正
17
14
更生保護
雇用
29
18
その他
45
組織数
43
※複数回答
◆ 具 体 的 な 組 織 ( 設 置 主 体 別 )( → 調 査 結 果 p .84 ~ 85 、 p.13 7~ 1 40 参 照 )
《 都 道 府 県 》( 計 44 件 )
◯ 教 育 委 員 会 が 設 置 主 体 と な っ て い る 組 織 : 11 件
例 )【 山 梨 県 】 子 ど も ・ 若 者 支 援 地 域 協 議 会 ( 社 会 教 育 課 )
【静岡県】静岡県子ども・若者支援ネットワーク(社会教育課)
◯ 知 事 部 局 が 設 置 主 体 と な っ て い る 組 織 : 31 件
例 )【 青 森 県 】 青 森 県 子 ど も ・若 者 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 協 議 会 ( 環 境 生 活 部 青 少
年 ・男 女 共 同 参 画 課 )
◯県警本部が設置主体となっている組織:2 件
《 市 区 町 村 》( 計 59 件 )
◯ 教 育 委 員 会 が 設 置 主 体 と な っ て い る 組 織 : 29 件
◯ 首 長 部 局 が 設 置 主 体 と な っ て い る 組 織 : 26 件
◯その他(学校、団体等)が設置主体となっている組織:3 件
◯不明:1 件
◆今後教育委員会が連携して関わっていく可能性のある取組の内容
( → 調 査 結 果 p .86、 p.14 0 参 照 )
《 都 道 府 県 》( 14 都 道 府 県 、 計 19 件 )
◯学校教育部局との連携
例)
【 宮 城 県 】登 校 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業( 義 務 教 育 課 )と 連 携 し 、学 校 、家 庭 、
教育機関が連携し、学校復帰に向けた多様な支援を行う。
◯知事部局(ネットワーク協議会等を含む)との連携
例)
【 山 形 県 】若 者 交 流 ネ ッ ト ワ ー ク 総 合 推 進 事 業( 若 者 支 援・男 女 共 同 参 画 課 )
と 連 携 し 、県 内 外 で 活 躍 す る 若 者 が ウ ェ ブ 上 で 交 流 す る た め の ネ ッ ト ワ ー
ク シ ス テ ム 「 や ま が た お こ し あ い ネ ッ ト 」 の 管 理 ・運 用 を 行 い 若 者 グ ル ー
プ 相 互 の 交 流 促 進 を 進 め る と と も に 、そ う し た 若 者 が 実 際 に 一 堂 に 会 す る
「 や ま が た 若 者 地 域 づ く り 交 流 会 」も 実 施 し 、 情 報 交 換 、交 流 、 連 携 、協
働を進める機会を提供する。
【千葉県】環境生活部県民生活・文化課と連携し、18才以降で引きこもっ
ている若者の実態把握に向け、地域に密着している民生児童員等を活用
し 、行 政 側 か ら は 見 え に く い ひ き こ も り の 実 態 を つ か み 、支 援 に つ な げ て
いく。
44
《 市 区 町 村 》( 17 市 町 村 、 計 21 件 )
例 )・ 子 ど も ・ 若 者 支 援 セ ミ ナ ー ( 子 ど も ・ 青 少 年 課 ) と 連 携 し 、 専 門 家 の 視 点
から当事者の心理的な状況や具体的な自立支援策を紹介。
・ 居 場 所 支 援 事 業( 福 祉 部 家 庭 支 援 課 )と 連 携 し 、家 庭 教 育 支 援 活 動 と し て
社会参加に向けた体験・交流支援活動に協力する。
・ 若 者 自 立 支 援 事 業( こ ど も 青 少 年 局 )と 連 携 し 、仕 事 に 就 く な ど 社 会 参 加
し 、自 立 し て い く こ と に 課 題 を か か え る 若 者 を 対 象 に 、相 談 に の り な が ら 、
自 立・就 業 へ の 基 礎 作 り と な す 支 援 を 行 い 、職 業 紹 介 等 の 専 門 機 関 な ど に
つなげる。
イ
関係機関のネットワーク形成の必要性に対する意識
(問5より)
関係機関のネットワーク形成の必要性については、都道府県調査
で は 、す べ て の 都 道 府 県 が「 必 要 性 が あ る 」
(大いに必要性がある+
あ る 程 度 必 要 性 が あ る ) と 回 答 、 市 区 町 村 調 査 で は 、 226 市 区 町 村
( 81.6 % ) が 、「 必 要 性 が あ る 」 と 回 答 し て い る 。
「必要性がある」とした理由については、都道府県、市区町村と
も、
「 問 題 が 多 岐 に わ た っ て い る の で 、多 角 的 な 取 組 が 必 要 」、
「情報
共 有 が 必 要 」と い っ た 理 由 の ほ か 、
「 社 会 教 育 の 観 点 が 必 要 」、
「人と
つながる力を育成することは社会教育において重要」など、社会教
育からのアプローチの必要性を述べる意見も見られる。都道府県で
は 、連 携 す る 上 で の 課 題 と し て 、
「事業内容の明確な分担や予算措置、
人 的 配 慮 等 が 必 要 」、「 プ ラ イ バ シ ー の 保 護 の 担 保 」 等 を 挙 げ た 意 見
も見られる。
「 必 要 性 が な い 」と し た 理 由 と し て は 、市 区 町 村 で 、「 他 部 局 の 取
組 に よ り 対 応 が 可 能 」、「 社 会 教 育 部 局 と し て 、 取 組 の 必 要 性 を 感 じ
ない」とする意見が見られる。
45
◆関係機関のネットワーク形成の必要性
《都道府県》
関係機関のネットワーク形成の必要性
回答数:47
大いに必要性がある:29
ある程度必要性がある:18
61.7%
38.3%
0%
100%
《市区町村》
大いに必要性がある:75
回答数:277
関係機関のネットワーク形成の必要性
ある程度必要性がある:151
27.1%
ほとんど必要性
がない:5
あまり必要性がない:38
54.5%
13.7% 1.8% 2.9%
無回答:8
0%
100%
◆関係機関のネットワーク形成は「必要性がある」とした理由(例)
( → 調 査 結 果 p .87~ 88、p.14 1~ 1 47 参 照 )
《都道府県》
・困 難 を 有 す る 子 供 ・若 者 に 対 す る 支 援 を 行 う た め に は 、幅 広 い 分 野 か ら 多 角 的
に 検 討 す る こ と が 必 要 で あ り 、ま た 、施 策 と し て 実 施 す る 際 に も 関 係 機 関 が 連
携して対応することにより効果を高めることができるから。
・困 難 を 有 す る 子 ど も 若 者 が 抱 え る 問 題 は 複 雑 で 多 岐 に わ た っ て お り 、民 間 団 体
等を含めた幅広い機関が連携して取り組まなければ効果的に機能しない。
・単 独 の 機 関 で 取 り 組 む に は 課 題 が 大 き す ぎ る の で 、関 係 す る 機 関 が 連 携 協 力 す
る必要がある。
・困 難 を 有 す る 子 供 若 者 に 対 す る 支 援 に 向 け た 取 組 に つ い て は 、様 々 な 要 因 背 景
が 関 係 し て お り 、ま た 、そ れ ぞ れ の 専 門 性 を 生 か し た 様 々 な 方 向 か ら の 解 決 が
必要となるため、関係機関のネットワーク形成が必要であると考える。
・ 困 難 を 有 す る 子 ど も ・ 若 者 の 状 態 は 様 々 で あ る た め 、ネ ッ ト ワ ー ク を 作 り 、情
報を共有しておく必要がある。
・関 係 機 関 に よ る 情 報 の 共 有 や 連 携 は 必 要 で あ る 。一 方 で ネ ッ ト ワ ー ク の 設 置 及
び会議の開催が目的とならないよう、十分に留意すべきである。
・本 人 だ け で は な く 家 庭 環 境 も 含 め て 複 合 的 に 困 難 を 抱 え る 若 者 が 多 く 、単 一 の
支 援 機 関 だ け で は な く 、複 数 の 支 援 機 関 が 情 報 を 共 有 し 、本 人 及 び 保 護 者 に 寄
46
り 添 っ た 伴 走 型 の 支 援 が 必 要 。ま た 、困 難 を 抱 え る 若 者 の 身 近 な 場 所( 市 町 村
レベル)での支援体制の構築が必要。
・教 育 行 政 に お い て も 、社 会 経 済 状 況 や 家 庭 環 境 に よ る 子 ど も の 学 習 機 会 の 不 公
平是正に取り組む必要性があると考える。
・子 ど も や 若 者 に 関 す る 諸 問 題 に 対 し て は 、地 域 全 体 で 関 わ り 、育 て て い く と 言
った、社会教育の観点が必要だと思うから。
・課 題 解 決 に は 、福 祉 や 労 働 な ど 行 政 全 体 で 取 り 組 む 必 要 が あ る た め 、今 後 社 会
教 育 の 範 疇 で な ん ら か の 施 策 を 実 施 す る こ と に な っ た 場 合 は 、各 機 関 の 連 携 無
しには対応が難しいと思われる。
※連携する上での課題に言及した回答
・事業内容の明確な分担や予算措置、人的配慮等が必要。
・個々の悩み・不安などプライバシーの保護をどのように担保するかが必要。
・各 機 関 で 実 施 し て い る 同 様 の 取 組 に つ い て は 、統 合 ・充 実 等 を 視 野 に 入 れ て 検
討していく必要。
・社会教育の範囲では、困難を有する子供に特化するには、限界がある。
《市区町村》
・関 係 機 関 と の 協 力 に よ り 、情 報 の 相 互 共 有 が 可 能 と な り 、支 援 を 必 要 と し て い
る対象者の把握が円滑にできると思われるため。
・そ れ ぞ れ の 関 係 機 関 で 把 握 し て い る 問 題 や ニ ー ズ を 共 有 す る こ と が で き 、課 題
解決や新たな取り組みに繋がる可能性がある。
・社会教育部局単独で困難を有する子供・若者の状況を把握することは難しい。
ま た 、行 政 組 織 を 含 め 様 々 な 団 体 の 持 つ 力 を 集 約 し 、効 果 的 な 支 援 を 行 っ て い
くために、ネットワーク形成は不可欠と考えるため。
・各 事 業 の 所 管 部 署 で 取 り 組 ん で い る が 、子 供 、若 者 の 課 題 が 複 数 の 部 署 に 渡 る
場合は、庁内の連絡会等で検討することが必要であるため。
・困 難 を 有 す る 子 供 若 者 に 対 す る 行 政 そ れ ぞ れ の 機 能 を 生 か し た 総 合 的 な 支 援 策
を 展 開 す る た め に は 、彼 ら の 現 状 に つ い て 関 係 機 関 が 共 有 す る 必 要 が 有 る 。今
後 、保 健 福 祉 や 学 校 教 育 分 野 を 中 心 に 展 開 さ れ て い る 支 援 施 策 に 対 し 、社 会 教
育事業が有益であることも含め、ネットワーク形成が必要であると考える。
・ 子 供 若 者 を 地 域 で 育 て 、「 人 と つ な が る 力 」 を 育 成 す る こ と は 、 社 会 教 育 に お
い て 重 要 で あ る た め 、情 報 を 共 有 す る た め に も ネ ッ ト ワ ー ク の 形 成 は 必 要 で あ
る。
・困 難 を 有 す る 子 供 若 者 の 抱 え る 問 題 に 対 し 、様 々 な 部 署 か ら 、そ れ ぞ れ の 専 門
的な立場で意見を出しあったり、対応したほうが解決に導きやすいため。
47
・ 障 害 児 ( 者 ) に 対 す る 取 組 に は 、福 祉 医 療 と の 連 携 が 不 可 欠 で あ る 。特 に 、 対
象者が抱える疾病に対する理解と適切な対応ができるスタッフの確保が重要
で あ り 、安 心 し て 家 族 や 保 護 者 が 対 象 者 を 参 加 さ せ る こ と が で き る 体 制 づ く り
が重要である。
・関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク を つ く る こ と は 必 要 で あ る が 、社 会 教 育 部 局 が 中 心 で
は な く 、ひ き こ も り 地 域 継 続 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 会 議 の よ う な 既 存 の ネ ッ ト ワ ー
クなどに参画しながら形成するのが妥当であると考える。
・関 係 各 課 の 日 常 の 活 動 に お い て 、困 難 を 有 す る 子 ど も 若 者 に つ い て の ニ ー ズ 等
を キ ャ ッ チ す る 機 会 が 多 く 得 ら れ 、ま た 対 応 に お い て も 多 く の 選 択 肢 を 提 供 で
き る 。様 々 な 視 点 か ら の サ ポ ー ト が 必 要 で 情 報 共 有 し て い く こ と が 複 層 的 な 支
援につながるので。ネットワークによって情報を共有することが大事だから。
・前 年 度 、少 年 非 行 の 抑 制 を 目 的 に 教 育 委 員 会 が 構 成 員 と な っ た 、困 難 を 有 す る
子供若者に対する支援に向けた関係機関のネットワークに相当する会議が組
織 さ れ て い る 。関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク 形 成 は 必 要 に 応 じ て 形 成 す れ ば よ い と
考える。
・困 難 を 有 す る 若 者 に 対 す る 施 策 に つ い て は 、社 会 教 育 部 門 が 単 独 で 事 業 展 開 で
き る も の で は な く 、様 々 な 社 会 情 勢 や 生 活 環 境 に よ り 個 々 の 抱 え る 問 題 は 複 雑
で あ る と 推 察 で き る こ と か ら 、行 政 が 総 合 的 に サ ー ビ ス の 提 供 に つ い て 考 え る
必 要 が あ る 。そ の た め に 、生 活 困 窮 者 支 援 法 が 制 定 さ れ 、今 後 の 総 合 的 な 支 援
方法が見直されていくのではないか。
・小さな市町村であるので、部局の連携と同時に他市町村との連携が必要。
・対 象 者 も 少 な く 、市 単 独 で は 予 算 面 等 確 保 が 難 し い 中 、近 隣 市 町 村 等 と 協 働 で
事業を行う方が効率的であるため。
・事 業 を 進 め る う え で 、各 課 題 に 関 す る 情 報 を 共 有 す る こ と は 必 要 で あ る こ と か
ら 、ネ ッ ト ワ ー ク は 必 要 だ と 考 え る が 、職 員 に 限 り が あ り 、既 存 事 業 を 実 施 す
ることは可能だが、新たな事業に取り組むのは困難。
◆関係機関のネットワーク形成は「必要性がない」とした理由(例)
( → 調 査 結 果 p .148 ~ 14 9 参 照 )
《市区町村》
・他部局の取組により対応が可能であるため。
・教 育 委 員 会 と し て 、ま た は 社 会 教 育 部 局 と し て 、取 組 の 必 要 性 を 感 じ な い た め 。
・支援を必要とする子供・若者がいない、または少ないため。
48
2
調査結果のまとめ
(1)社会教育部局における取組の現状及び今後の取組に対する意識に
ついて
今回、5つの区分に基づいて挙げられた取組事例については、それ
ぞれ取組内容とともに「成果」と「課題」が示されていることから、
各都道府県、市区町村が今後取組を実施する際の参考となるものと思
われる。
①
既存事業における対応について
子供・若者を対象とした一般的な既存事業において、困難を有する
子供・若者について対応している事例が何件か見られる(例:放課後
子 供 教 室 に お け る 経 済 的 困 難 を 有 す る 子 供 等 へ の 対 応 な ど )。( p . 7 ~ 8 )
②
青少年教育施設等を活用した取組について
「不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
の対応に係る取組」については、都道府県の青少年教育施設等を活用
した自然体験や生活体験を通した支援の取組事例が多く挙げられ(
2 0 都 道 府 県 で 3 4 件 )、 ま た 「 今 後 関 わ っ て い く 必 要 性 の 高 い 取 組 」
としても、14都道府県が掲げているところである。取組の成果とし
て、学校への復帰率が高いこと、達成感や有用感の向上につながった
こ と な ど が 挙 げ ら れ て い る 。( p.12 ~ 13、 p.16)
③
直接的な支援及び間接的な支援の取組について
「不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
の対応に係る取組」や「障害のある子供・若者に対する支援に係る取
49
組」等では、当事者本人を直接の対象とする取組のほか、保護者や支
援 者 を 対 象 と し た 取 組 が 見 ら れ る 。( p .18 、 p. 20 、 p.27 )
ま た 、「 障
害のある子供・若者に対する支援に係る取組」については、理解の促
進等の啓発や環境整備に係る間接的な支援の取組の必要性を認識して
い る こ と が う か が え る 。( p. 28)
④
取組を行っていない理由について
「 取 組 を 行 っ て い な い 理 由 」に つ い て は 、都 道 府 県 、市 区 町 村 と も 、
「 他 部 局 に お い て 既 に 実 施 し て い る 」、「 ニ ー ズ や 情 報 を 把 握 し て い な
い 」と い っ た 理 由 が 多 く な っ て い る 。ま た 、市 区 町 村 で は 、「 社 会 教 育
で 取 り 組 む 必 要 性 が な い 」、
「 人 員 、予 算 が 不 足 」、
「専門的知識が不足」
と い っ た 理 由 も 挙 げ ら れ て い る 。( p.36~ 37)
(2)当事者等のニーズ、意識の把握について
①
当事者等のニーズの把握状況について
当事者等のニーズを把握している都道府県は約3割、市区町村では
約 2 割 と な っ て い る 。( p.38 )
②
ニーズの把握方法について
ニ ー ズ の 把 握 方 法 は 、都 道 府 県 、市 区 町 村 と も 、
「関係機関との情報
交 換 の 中 で 」 が 最 も 多 く な っ て お り ( p.39 )、( 3 ) で 述 べ る 「 関 係 機
関 と の ネ ッ ト ワ ー ク 」の「 必 要 性 が あ る 」と し た 理 由(「 情 報 を 共 有 し
て お く 必 要 が あ る 」、「 現 状 に つ い て 関 係 機 関 が 共 有 す る 必 要 が あ る 」)
と 重 な る 部 分 が 見 ら れ る 。( p.46~ 48 )
50
③
把握しているニーズの内容について
把握しているニーズの内容については、
「 不 登 校 、ひ き こ も り 、ニ ー
ト等の子供・若者及び高校中途退学者の対応に係る取組」に関して、
特に高校中退者について、
「 既 存 の 支 援 サ ー ビ ス が 届 い て い な い 」と い
う 現 状 も 見 ら れ る 。( p.40 )
(3)関係機関のネットワークの現状と意識について
①
関係機関のネットワークの有無について
関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク を 有 し て い る の は 、都 道 府 県 で 約 3 分 の 2 、
市区町村では2割弱となっている。都道府県では、青少年担当課等の
知事部局が設置主体となっている例が多く、市区町村では、教育委員
会 が 設 置 主 体 と な っ て い る 例 が 多 く な っ て い る 。( p.42 ~ 44 )
②
今後教育委員会が連携して関わっていく可能性の高い取組につい
て
今後教育委員会が連携して関わっていく可能性の高い取組を挙げた
都道府県は、約3割に当たる14都道府県となっており、知事部局と
の 連 携 を 模 索 し て い る 例 が 見 ら れ る 。( p.44 ~ 45)
③
関係機関のネットワーク形成の必要性について
関係機関のネットワーク形成の必要性については、都道府県調査で
はすべての都道府県が、市区町村調査では8割以上の市区町村が「必
要 性 が あ る 」 と 回 答 し て い る 。( p.46 )
「 必 要 性 が あ る 」と し た 理 由 に つ い て は 、都 道 府 県 、市 区 町 村 と も 、
「 問 題 が 多 岐 に わ た っ て い る の で 、 多 角 的 な 取 組 が 必 要 」、「 情 報 共 有
51
が 必 要 」と い っ た 理 由 の ほ か 、
「 社 会 教 育 の 観 点 が 必 要 」、
「人とつなが
る力を育成することは社会教育において重要」といった意見が見られ
る。
ま た 、市 区 町 村 か ら の 意 見 の 中 に は 、
「 小 さ な 市 町 村 で あ る の で 、部
局 の 連 携 と 同 時 に 他 市 町 村 と の 連 携 が 必 要 」、「 対 象 者 も 少 な く 、 市 単
独では予算面等確保が難しい中、近隣市町村等と協働で事業を行う方
が 効 率 的 で あ る 」 と い っ た 意 見 も 見 ら れ る 。( p.46 ~ 48 )
「必要性がない」とした理由としては、市区町村で「他部局の取組
に よ り 対 応 が 可 能 」、
「 社 会 教 育 部 局 と し て 、取 組 の 必 要 性 を 感 じ な い 」
と す る 意 見 が 見 ら れ る 。( p.48 )
52
3
今後に向けて
今後、
「 困 難 を 有 す る 子 供・ 若 者 」に 対 す る 社 会 教 育 部 局 か ら の 取 組 を
より進めていくためには、以下の点が求められるのではないかと考えら
れる。
(1)既存事業における対応
市区町村においては、
「 取 り 組 ん で い な い 理 由 」と し て「 人 員 や 予 算
の不足」等を挙げている例も見られたことから、まずは、既存事業の
枠組みの中で、
「 困 難 を 有 す る 子 供・ 若 者 」へ の 対 応 を 考 え る こ と が 必
要ではないか。社会教育部局が担当する、公民館を拠点とした地域づ
くりや学校支援、家庭教育支援、放課後対策等の取組の中で「できる
こ と 」が あ る の で は な い か と 思 わ れ る 。「 新 た な 取 組 」を 企 画 ・ 実 施 す
るケースと比べ、内容を一部改善したり、取組を追加したりすること
で可能となることから、より「取りかかりやすい方法」ではないかと
思われる。
(2)新たな取組の構築(直接的支援と間接的支援)
「不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
への対応に係る取組」において、特に都道府県の取組に多く見られた
青 少 年 教 育 施 設 等 を 活 用 し た 自 然 体 験 、生 活 体 験 活 動 を 通 し た 支 援 等 、
困難を有する子供・若者を直接の対象とする取組については、各自治
体の現状や当事者のニーズを踏まえた上で、新たな取組の構築も必要
となるのではないか。
一方で、特に「障害のある子供・若者に対する支援の取組」等につ
いては、住民の理解を深めるための間接的な支援に係る取組も必要と
なるのではないか。
53
(3)当事者、関係者等の的確なニーズの把握
いずれにしても、社会教育部局が困難を有する子供・若者の支援に
取り組んでいくためには、まずは当事者や保護者等関係者のニーズを
的確に把握し、それらを踏まえた取組を展開することが求められる。
ニーズの把握の方法としては、
「 関 係 機 関 の ネ ッ ト ワ ー ク 」に 参 加 し 、
それらを通じた各機関との情報交換によるほか、必要に応じて、アン
ケート調査の実施等も有効となるのではないか。特に、高校中途退学
者やひきこもりの若者のニーズについては、実態がつかみにくいとい
う現状も見られ、学校や他部局、NPO等との連携の上で、支援に対
するニーズや意識を探っていくことが求められるのではないか。
(4)関係機関のネットワークによる継続的な連携
「関係機関のネットワーク」については、多角的な取組の展開や情
報の共有化と共に、当事者等のニーズの把握に向けても重要と思われ
る。既存のネットワークがある場合には社会教育部局として積極的か
つ継続的に参加し、ネットワークがない場合であっても、社会教育部
局において取組を行う際には、情報交換等の連携方策を考慮する必要
があるのではないか。
なお、市区町村から「他市町村との連携による事業が効率的」とい
う意見が見られたことから、市区町村相互の連携による取組も求めら
れるとともに、都道府県と市区町村との役割分担を踏まえた連携につ
いても考慮していく必要があると思われる。
(5)困難を有する子供・若者に対する社会教育部局からの支援の必要
性の認識
困 難 を 有 す る 子 供・若 者 に 対 す る 支 援 の 取 組 に は 、
「社会教育の観点
が 必 要 」、「 人 と つ な が る 力 を 育 成 す る こ と は 社 会 教 育 に お い て 重 要 」
54
といった意見に見られるように、学習や社会生活に様々な困難を有す
る 子 供 や 若 者 に 対 し て 、社 会 教 育 の 視 点 か ら ア プ ロ ー チ し 、
「人とつな
がる力」や「社会とつながる力」を身に付けさせていくことが必要で
はないか。
そ の 際 、「 社 会 教 育 行 政 の 役 割 と し て は 、『 心 や 気 持 ち に 対 す る 相 談
に 応 ず る 』、『 居 場 所 を 確 保 す る 』、『 勉 強 や 進 学 、 就 職 の 相 談 に 応 じ 手
助 け す る 』等 の ほ か 、職 業 ス キ ル 以 前 に 、生 活 習 慣 等 の 基 盤 的 な 資 質 ・
能 力 を 身 に 付 け さ せ る こ と が 要 請 さ れ て い る 」※ こ と を 十 分 認 識 し た 上
で、各自治体の現状やニーズを踏まえた取組を展開していくことが求
められるのではないか。
※
全 国 都 道 府 県 教 育 長 協 議 会 第 2 部 会 平 成 2 6 年 度 第 2 回 研 究 協 議( 平 成 2 6
年 11 月 10 日 ) に お け る 今 野 雅 裕 ・ 政 策 研 究 大 学 院 大 学 教 授 の 講 演 よ り 。
55
第2部
資
料
55
第1章
1
平成26年度研究調査
実施要項
(1)研究課題
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による
支援の在り方について~社会生活を営むための「人とつながる力」
の育成を中心に~
(2)調査研究の趣旨
国の教育振興基本計画の4つの基本的方向性の一つ「学びのセーフテ
ィ ネ ッ ト の 構 築 」 に お い て 、「 学 習 や 社 会 生 活 に 困 難 を 有 す る 者 へ の 学 習
機 会 の 提 供 な ど 教 育 支 援 」 が 掲 げ ら れ 、「 挫 折 や 困 難 を 抱 え た 子 供 ・ 若 者
( 例 え ば 、若 年 無 業 者 、ひ き こ も り 、高 校 中 退 者 な ど )や 非 正 規 労 働 者 ・
早期退職者が自立し、再び社会に参画できるようにするため、福祉・労
働・保健・医療行政等と密接に連携・協力し、学習支援や体験活動の実
施、キャリアアップや学び直しの機会の提供等を行う」としており、こ
のような国の施策の方向性に照らしても、各都道府県に共通する喫緊の
課題と認識している。
現 在 、学 習 や 社 会 生 活 に 困 難 を 有 す る 子 供・若 者 に 対 す る 支 援 と し て 、
例えば、学校教育部局による不登校の児童生徒に対する支援、首長部局
や N PO 等 各 関 係 機 関 に よ る 引 き こ も り や ニ ー ト に 対 す る 就 労 ・ 就 職 に 向
けた支援の取組等が行われているほか、教育委員会を含む関係機関のネ
ットワークを設置している事例も見られる。また、そのような子供・若
者 が 抱 え る 根 本 的 な 課 題 は 、社 会 生 活 を 営 む た め の「 人 と つ な が る 力 」
(コ
ミュニケーション能力を含む)の欠如であるという指摘もある。
今後、教育委員会としては、社会教育担当部局を中心として、関係機
関とのネットワークを通じた連携を図りつつ、困難を有する子供・若者
を対象とした、特に社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を
中心とした学習支援や体験活動の実施等の施策が求められるところであ
る。
このため、施策立案の基礎資料を得るため、都道府県や市区町村を対
56
象とし、関係機関のネットワーク及び社会教育による支援に係る取組の
現状と意識に関する調査が必要である。
(3)調査実施概要について
ア
都道府県教育委員会を対象とした調査
第 2 部 会 (社 会 教 育 )研 究 担 当
調査対象
全 て の 都 道 府 県 教 育 委 員 会( 生
6 都 府 県( 青 森 県 ・ 東 京 都 ・ 神
涯学習担当課)
(右記6都府県を
奈 川 県・愛 知 県・大 阪 府・熊 本
除く)
県 )教 育 委 員 会( 生 涯 学 習 担 当
課)
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育に
調査内容
よる支援の在り方について~社会生活を営むための「人とつな
がる力」の育成を中心に~
○【 調 査 票 : 都 道 府 県 教 育 委 員
会用】に回答
○【 調 査 票 : 都 道 府 県 教 育 委 員
会用】に回答
○【 調 査 票 : 第 2 部 会 研 究 担 当
回答方法
6 都 府 県 内 市 区 町 村 用 】の 調
査 を 実 施 の う え 、集 計 票 シ ー
トを作成
提出方法
回 答 済 の 調 査 票 Excel フ ァ イ ル 名 に 都 道 府 県 名 を 入 力 の う え 、
提出先までメール送信
全国都道府県教育委員会連合会事務局
提 出 先
担当:三橋
E-mail: zen47@ kyoi-ren.gr.jp
〒 100-0013
千 代 田 区 霞 が 関 3-3-1
TEL 03-3501-0575
提出期限
尚友会館
FAX 03-3501-0589
平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 )
青森県教育委員会
生涯学習課
担当:渡部、伊藤
問合せ先
E-mail(渡 部 ): [email protected]
E-mail(伊 藤 ): [email protected]
〒 030-8540
TEL
イ
青森市新町二丁目3番1号
017-734-9888
FAX
017-734-8272
第 2 部 会 ( 社 会 教 育 ) 研 究 担 当 6 都 府 県( 青 森 県 ・ 東 京 都 ・ 神 奈 川 県 ・
愛知県・大阪府・熊本県)内の市区町村教育委員会を対象とした調査
57
調査対象
調査内容
回答方法
提出方法
第 2 部 会 (社 会 教 育 )研 究 担 当 6 都 府 県 ( 青 森 県 ・ 東 京 都 ・ 神 奈
川県・愛知県・大阪府・熊本県)内の市区町村教育委員会
【調査票:第2部会研究担当6都府県内市区町村用】のとおり
【 調 査 票 : 第 2 部 会 研 究 担 当 6 都 府 県 内 市 区 町 村 用 】( E x c e l フ
ァイル)に回答
当 該 Excel フ ァ イ ル 名 に 「 市 区 町 村 名 」 を 入 力 の う え 、 提 出 先
までメール送信
提 出 先
当該都府県教育委員会事務局あて(別途指定による)
提出期限
当該都府県教育委員会事務局指定による
問合せ先
当該都府県教育委員会事務局担当者
(4)調査票等について
都道府県用調査票等関係ファイルは電子メールにて直接送付する。
第 2 部 会 (社 会 教 育 )研 究 担 当 6 都 府 県 の 市 区 町 村 教 育 委 員 会 が 対 象 で
ある市区町村用調査票ファイルについては、市区町村のダウンロード
用 と し て 全 国 都 道 府 県 教 育 委 員 会 連 合 会 ホ ー ム ペ ー ジ
( h t t p : / / w w w. k y o i - r e n . g r. j p / 2 b u k a i _ H 2 6 c h o s a / h 2 6 d a i 2 b u k a i _ c y o s a
.html) に も 掲 載 す る 。
(5)その他
ア
調 査 研 究 期 間 は 、 平 成 26 年 度 の 1 年 間 と す る 。
イ
研究担当都府県の構成は次のとおりである。
青森県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・熊本県
58
2 調査結果
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による支援に関する調査
《都道府県調査》
問1 貴都道府県教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者に対して、次のア~
オのような取組を行っていますか。それぞれについて、取組を行っている場合には回答欄
に○を付け、さらに取組の具体的内容について、以下の表に従ってお答えください。
困難を有する子供・若者に対する取組を実施している都道府県数及び取組数
回答数:47
0
20
40
5
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
8
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
28
54
13
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
21
3
5
10
オ その他の取組
都道府県数
59
60
13
取組数
《都道府県》問1
◎取組の具体的内容(取組事例)
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る社会教育部局による取組 【5都道府県、8件の取組】
都道府県
取組名
(単独実施)
(単独実施)
1
北海道
北海道巡回小劇
場
H24H25H26(S
44から実施)
2
奈良県
学校・地域パー
トナーシップ事
業
H25H26
県及び市町
村教育委員
会
3
4
奨学のための給
和歌山県 付金事業(公
立)
H24H25H26
H26
和歌山県教
育庁生涯学
習局生涯学
習課
和歌山県教
育庁生涯学
習局生涯学
習課
学校教育部局
首長部局
5
6
7
高知県
高知県
高知県
放課後子どもプ
ラン利用促進事
業
高知県生活困窮
者自立支援事業
学習支援
H24H25H26
(事業はH19
より実施)
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
H24H25H26
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
H24H25H26
高知県福祉
保健所
NPO
(単独実施)
(単独実施)
各高等
学校
若者の学びなお
しと自立支援事
業
対象
実施主体
北海道教育
委員会、関
係市町村教
育委員会
和歌山県修学奨
和歌山県
励事業
連携先
実施年度
こうち
若者サ
ポート
ステー
ション
(県社
協)
高知黒
潮若者
サポー
トス
テー
ション
(NPO)
(単独実施)
地域福祉
部福祉指
導課
教育委員
会事務局
生涯学習
課
子供
だけ
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
成果
課題
学校体育館等の身近な会場で、 日頃舞台芸術を鑑賞する 舞台芸術を生で鑑賞し、 予算の関係により、採択
舞台芸術を鑑賞する機会を提
機会の少ない地域の児
芸術文化に触れる機会を 市町村数が年々減少して
供。
童・生徒に、鑑賞する機 提供することにより、感 いる。
会を提供。
性や個性を育むことがで
きた。
県の教育課題の解決のために地 県の教育課題の解決、地 地域ボランティア増加、 地域人材の確保。
域ぐるみで子どもたちの学びの 域教育力の低下。
地域・保護者との協働の
機会を創出するとともに、地域
仕組みの確立
教育力の向上を図る取組。
要件を満たす者に奨学金を貸与 修学支援
要件を満たす者全員に奨 個別の対応が必要な件が
学金を貸与
多い点
要件を満たす者に給付金を支給 修学支援(国庫補助事
業)
-
-
中学校卒業時及び高校中途退学
時の進路未定者並びにニートや
社会的にひきこもりがちな若者
(対象年齢:15歳~概ね39歳)
たちに対して、若者サポース
テーションによる就学や就労に
向けた支援を行うことで、社会
的な自立を促進する。
・本県の小・中学校にお
ける不登校児童生徒、高
校中途退学者及び若年無
業者の比率が全国上位と
なっている。
・学校から離れるなど所
属を失った若者は、孤立
をする恐れがある。
・ニートや引きこもりな
ど、困難を抱える若者に
は、相談窓口だけでな
く、具体的な支援を行う
必要がある。
・私立中学・高校や市町
村が所管する中学校との
連携の強化が必要であ
る。
・若者サポートステー
ションの利用者の増加と
多様化への対応が必要で
ある。
・若者の身近な場所での
支援体制の構築が必要で
ある。
放課後子どもプランの利用が経
済的理由などにより困難な児童
に対して、市町村が保護者利用
料を減免した場合に補助を行
う。(県1/2)
本県は、共働き世帯やひ
とり親世帯の割合や経済
的に困難を抱える家庭が
多いことから助成を行っ
ている。
若者サポートステーショ
ンにおいて、利用者等へ
の個別相談を実施すると
ともに、個々に応じた具
体的な支援を行うことに
より、就学や就労等の進
路決定につながってい
る。
【H24~H26.6月】
◯新規登録者数:731人
◯進路決定者数:413人
・就職:306人
・就学(進学、復学、高
認等):104人
・その他:3人
就学援助を受けている児
童等を含め、すべての子
どもが放課後の居場所を
利用しやすくなってい
る。
市町村によって、放課後
子どもプランの取組状況
や減免制度の内容に差が
ある。
生活保護世帯等の子どもの学習 中核市等が以前から取り 県内4町村で学習習慣の 県主体の取組は対象が広
の場(チャレンジ塾)を設け
組んでおり高校進学等に 定着や補習、高校入試対 範囲であるが、開催場所
て、継続的な学習支援を行う。 おいて成果が見られたこ 策等の学習支援が行われ が限られることと学習支
とや、新たな生活困窮者 ている。
援者の不足が課題であ
自立支援制度に沿って広
る。
域的な取組が求められ
た。
60
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
8
沖縄県
取組名
離島読書活動支
援事業
実施年度
H24H25H26
実施主体
県立図書館
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
若者
両方
だけ
(単独実施)
取組内容
契機や理由
成果
課題
離島の図書館未設置町村を含
め、県内全域に等しく図書館
サービスを提供するため、移動
図書館、一括貸出等を行う。
町村部における公立図書
館設置率が低く、書店も
なく読書環境が整ってな
い。また、図書館のある
市町村についても財政的
な問題から十分な図書購
入費が確保されていな
い。
図書館未設置町村の地域
住民に対し、身近なとこ
ろで図書を借りる機会を
提供することができ、読
書意欲の向上と読書環境
の改善を図ることができ
た。
一過性のイベントではな
く、地域が主体的に図書
館サービスを実施する拠
点作りを支援していく必
要がある。
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る社会教育部局による取組 【28都道府県、55件の取組】
都道府県
1
2
3
4
5
6
北海道
北海道
北海道
北海道
取組名
マイフロンティ
ア
リフレッシュ
キャンプ
道東チャレンジ
キャンプ
フリースクール
などの民間の相
談・支援施設へ
の支援
青森県
すこやかほっと
ライン
岩手県
県南は~とふる♥
Day
実施年度
実施主体
H24H25
北海道立洞
爺少年自然
の家(指定
管理者)
H24H25H26
北海道立森
少年自然の
家(指定管理
者)
H24H25H26
北海道立厚
岸少年自然
の家(指定
管理者)
H13~実施
北海道・北
海道教育委
員会
H24H25H26
青森県総合
社会教育セ
ンター
H24H25H26
県立県南青
少年の家
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
北海道教
育大学札
幌校、札
幌国際大
学、適応
指導教室
(石狩
市、千歳
市、恵庭
市、伊達
市)
北海道教
育大学函
館校、適
応指導教
室(苫小
牧市)
○
北海道フ
リース
クール等
ネット
ワーク
教育委員
会(オ
ホーツク
管内、釧
路管内、
根室管
内)
参事
(生徒
指導・
学校安
全)
子供
だけ
○
○
北海道
フリー
スクー
ル等
ネット
ワーク
アピオ
あおも
り子ど
も家庭
支援セ
ンター
(単独実施)
○
○
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
成果
課題
活動時のチームを少人数
構成にしたことで、一人
ひとりに責任感や助け合
いの精神の涵養につな
がった。
参加者の実態に即したア
クティビティの設定(参
加者の児童生徒の実態が
複雑化)
困難なことを乗り越える
体験活動を実施したこと
で、参加者に積極性が身
に付き、達成感や自信を
もたらすことができた。
IKR調査の結果から特に
「心理的社会的能力」の
向上に優位さが見られ
た。
各アクティビティの時間
設定(ゆとりのある時間
設定)と目標設定(指導
者同士の共通理解不足)
本道に開設されている施
設の運営状況等について
把握することができた。
法令に反しない範囲での
支援を行うことにより、
利用者の学習機会の充実
に資することができた。
家庭教育支援の一環とし 相談内容は多岐にわたる
て
が、他の相談機関と連携
しながら、より専門の相
談機関を紹介するなど、
相談者の悩みや不安を取
り除くことに寄与するこ
とができている。
日常と異なる環境の中で、様々 家庭教育支援の一環とし 心の交流、参加者相互の
な体験活動を通して参加者相互 て
交流、経験の拡大
の交流と経験の拡大を図る。
施設と学校・教育委員会
との密接な連携関係の確
保のための指導助言
コミュニケーションゲーム、野
外炊飯、有珠山登山、洞爺湖一
周ウォーキング、ナイトキャン
ドル、創作活動等
本道の公立小・中学校の不
登校児童生徒数の割合
は、全国よりは低いもの
の、依然として憂慮すべ
き状況である。このた
め、道教委としては、不
登校児童生徒に対し、道
立青少年教育施設での自
然体験活動等をとおし
仲間作りゲーム、ナイトハイキ
て、関係機関と連携を図
ング、サイクリング、カヌー、
りながら、望ましい人間
ネイチャービンゴ等
関係を築く力を高める取
組が重要であるため。
サイクリング、カヌー
移動距離427.3km(JR131.8
km、マウンテンバイク288.5k
m、カヌー7km)
懇談会の実施(年1回実施)
フリースクールなどの民間施設
の運営等状況調査
○ 10項目の支援策を実施(道立施
設を利用する場合の引率者の利
用料金の減免、教育器具などの
譲渡ほか)
気軽に相談できる家庭教育相談
を目指し、過多になりがちな子
育て情報の中から、相談者に適
切な情報を提供し、子育て中の
不安や悩みを払拭する。
61
平成4年3月13日「学校
不適応対策調査研究協力
者会議」報告
平成4年9月24日付け文
初中第330号文部省初等中
等教育局長通知ほか
事業の実施時期や実施回
数の検討(参加者の拡
大)
各関係機関との連携の拡
大と強化
遠方地域からの参加
(移動時間、交通手段
等)
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
7
8
9
岩手県
岩手県
秋田県
取組名
ハートフルキャ
ラバン
星友の日
あきたリフレッ
シュ学園事業
実施年度
H24H25H26
H24H25H26
H24H25H26
実施主体
県立陸中海
岸青少年の
家
県立県北青
少年の家
秋田県教育
委員会(北
秋田市へ委
託)
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
(単独実施)
子供
だけ
若者
両方
だけ
10
山形県
若者自立支援事
業
H24、H25
契機や理由
成果
日常と異なる環境の中で、様々 家庭教育支援の一環とし 心の交流
な体験活動を通して参加者相互 て
経験の拡大
の交流と経験の拡大を図る。
○
課題
単独教室からの依頼に出
前で対応しているため、
交流が拡大しにくい。
日常と異なる環境の中で、様々 家庭教育支援の一環とし 心の交流
な体験活動を通して参加者相互 て
経験の拡大
の交流と経験の拡大を図る。
(単独実施)
義務教
育課、
特別支
援教育
課、高
校教育
課
○
様々なストレスを抱え、休養を
必要としている小・中学生を対
象に、大自然の中で、自らが選
択した学習や自然体験、農業体
験、読書等の活動を通して、
ゆっくりと心身のリフレッシュ
を図る場と機会を提供する。
○
◯(記入
なし)
県教育庁
文化財・生
涯学習課
生涯学習振
興室
取組内容
○
自然体験等の体験活動を
メインにした宿泊体験型
のフリースクールとし
て、不登校対策(予備群
含む)として実施
若者自立支援事業は、全県的 社会的に大きな問題とし
な交流事業として、青年の家等 て取り上げられ、県民か
を活用し、生活体験や自然体験 らのニーズも高かった。
を通して、ひきこもり青年に他
者と関わる機会を提供すること
で社会参加に向けた後押しする
目的で行った。具体的には、N
PO等が運営する居場所に通い
ながら社会参加が進んだ青年等
で編成した実行委員会で企画・
立案・運営し、県内各地から多
くの参加者を得て「プロジェク
トYY交流会」(一泊二日)を
年2実施した。
62
設定日に参加者がいない
ため、対象児童や教室の
都合の良い日に来所して
もらうことにしている。
そのため単独教室からの
参加となり交流が拡大し
にくい。
豊かな自然の中で規則正 経費の削減
しい生活を送りながら、
指導者に褒められたり励
まされたりすることによ
り、子ども達が明るく、
生き生きして活動するよ
うになった。それが、学
校へ戻ってみよう、進学
してみようという気持ち
につながっている。
本交流会の参加者や支援 ア 交流会の参加者が募
団体の評価は極めて高
集定員を上回ったり、
く、交流会後の支援団体 様々な状態の青年たちが
同士の交流も増加してい 参加したりすることに対
ることから、社会的ひき して、8名の実行委員の
こもり青年が他者とかか みでは、十分な指導・支
わる機会が拡大したとい 援が行えない状況にあ
える。各種支援団体やN る。
POとのネットワークが イ 交流会の参加者のリ
でき、情報のやり取りや ピート率が上がってきて
調査等が容易になってき おり、新規の参加を得る
ており、大きな成果と捉 ためにも、開催の周知に
えている。
力を入れる必要がある。
ウ 将来の社会参加に向
け、よりその意欲を高め
る体験活動(農業体験、
ボランティア体験等)を
充実させていく必要があ
る。
エ 交流会の開催場所に
近い団体が参加する傾向
が強いため、年2回の交
流会の開催場所を吟味し
ていくことが必要であ
る。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
取組名
実施年度
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
若者
両方
だけ
◯(記入
なし)
11
山形県
若者自立支援推
進事業
H24、H25
13
14
15
16
山形県
茨城県
茨城県
栃木県
群馬県
若者自立支援事
業
のびのび夢ス
クール in 中央
青年の家
白浜すくすくス
クール
不登校児童生徒
支援事業
青少年自立・再
学習支援事業
H26
県教育庁
文化財・生
涯学習課
生涯学習振
興室
H24H25H26
H25H26
H24~26(開
始年度は
H13)
H26
山形県青年
の家
茨城県立中
央青年の家
茨城県立白
浜少年自然
の家
教育事務
所、生涯学
習課
群馬県教育
委員会
○
県南教
育事務
所市町
村適応
教室
○
鹿行教
育事務
所.市
町村適
応教室
○
学校教育
課児童生
徒指導推
進室
各市町教
育委員会
(適応指
導教室)
義務教
育課・
高校教
育課
○
少子化
対策・
青少年
課
(公財)
群馬県青
少年育成
事業団へ
業務委託
契機や理由
成果
課題
若者自立支援推進事業は、他者 他部局での実施や予算の 各種支援団体やNPOと 県内4団体への委託事業
との関わりを持つことが苦手な 関係で、H26年度から のネットワークができ、 で、すべてを網羅するこ
ひきこもり青年等が、NPO等 は実施していない。
情報のやり取りや調査等 とができなかった。
が運営する居場所に通所できる
が容易になってきてお
よう支援し、社会参加を促すた
り、大きな成果と捉えて
めに、不登校・ひきこもりを支
いる。
援する県内4つのNPO法人・
平成25年度からは、知
○
団体に、家庭訪問によるカウン
事部局(若者支援・男女
セリング、家族とのカウンセリ
共同参画課)が、ひきこ
ング、居場所に来る若者同士の
もり青年等を支援する、
活動のコーディネート、各種団
就労等も含めた新規事業
体との連携に必要な事務作業等
を立ち上げている。
を委託した。
◯(記入
なし)
12
取組内容
青年の家をよりどころにしてい
るひきこもり青年や不登校生徒
のニーズに応え、社会教育的機
能を生かした全県的な交流会等
を開催し、社会的ひきこもり青
年に他者と関わる機会を提供し
て社会参加に向けた後押しを行
う。内容としては、実行委員会
(交流会の企画)、交流会(生
活体験・自然体験)、わいわい
カフェ(社会教育施設を気軽に
活用した情報交換・交流)など
を予定している。
施設近隣の市町村適応教室と連
青年の家をよりどころに (※今年度から実施)
しているひきこもり青年
や不登校生徒のニーズに
こたえた。
適応指導教室に通う子ども同士
が自然に親しみながら野外体験
活動をすることにより達成感や
成就感を味わう。
不登校傾向の児童生徒が
友だちと向き合い協力し
互いに尊重し合う心を育
てたい。
(※今年度から実施)
不登校傾向児童生徒の解 適応教室の職員や大学生 事業内容や趣旨を地域に
携し不登校傾向の児童・生徒が 消とその保護者間の交流 ボランティアと連携して 理解していただき参加対
豊かな自然体験をすることで自 を図るため。
実施したことにより消極 象の適応教室を広げてい
分を見つめ心を開く機会とし不
的な子たちも満足のいく きたい。
登校解消の契機とする。また保
活動ができた。
護者や担当者が参加することで
各適応教室の交流連携の場とす
る。
子どもたち同士のふれあ 日程・内容について適応
いや体験活動を行うこと 教室との打合せが大切で
で楽しく活動できた。指 ある。
導員同士の交流や情報交
換ができた。
不登校児童生徒(小・中)を対 不登校への対応取組の必 ・他者と共に自分を見つ 適応指導教室にも通えな
象とした合同宿泊体験学習等
要性から、平成13年度 め直す機会となる。
い児童生徒の参加
より宿泊体験学習として ・適応指導教室や学校
実施している。
(保健室登校も含む)に
通う日数が増えた。
相談活動の実施や様々な体験活
動を通じての自立支援や再学習
○ のための各種情報の収集・提供
を行う。
63
県計画(群馬県子ども若 実施初年度のためなし
者計画)の教育分野での
今日的課題に対する喫緊
の施策として実施
関係機関との調整、事業
の広報・周知
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
17
18
19
20
21
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
新潟県
取組名
いきいきチャレ
ンジ事業
青少年げんき・
いきいき体験活
動事業(わくわ
く未来事業)
千葉県不登校児
童生徒居場所づ
くり
都立高校中途退
学者未然防止と
中途退学者等へ
の進路支援
はつらつ体験塾
22
石川県
家庭教育電話相
談事業・家庭教
育カウンセリン
グ事業
23
石川県
「自然体験わく
わく夢塾」事業
実施年度
H24H25H26
H24H25H26
H24H25
実施主体
群馬県教育
委員会
連携先
学校教育部局
NPO
若者
両方
だけ
NPO法人
花の森こ
ども園、
なゆたふ
らっと
(県立名
栗げんき
プラザの
事業での
連携事
例)
指導課、
子どもと
親のサ
ポートセ
ンター
○
特定非
営利法
人東京
シュー
レ
都内若
者支援
NPO
H25から3年
間
H24H25H26
東京都教育
委員会
新潟県少年
自然の家
○
(単独実施)
取組内容
契機や理由
成果
課題
自然体験や・生活体験等の様々 国庫委託事業を県単事業 H25年度 663名参加(対 関係機関との調整、保護
な体験活動を提供し、子ども達 として継続実施
前年310人増加)
者への支援
○
の社会性や自立心を促す。
(単独実施)
県立げんき
プラザ
生涯学習課
首長部局
対象
子供
だけ
○
H24H25H26
県教育委員
会事務局生
涯学習課
(単独実施)
○
H25H26
県教育委員
会事務局生
涯学習課
(単独実施)
○
登校に不安を抱える子供が、集
団生活や共同生活をすること
で、生活リズムの改善と多くの
人と関わりを深めることを目指
す。
県立の社会教育施設とし
て、子供たちの現代的課
題に対応することが必要
であるため
家庭に引きこもりがちな 対象となる子供、家庭へ
子供に体験活動の機会
の広報活動
と、親同士の交流の場を
提供することができてい
る。
NPO団体と協働し、「学校生
活の再開」「社会的自立」を目
○ 指した居場所づくりに関する調
査研究をする。
居場所での支援の在り方
について、県と団体がノ
ウハウを提供し合い調査
研究を行うため。
居場所のプログラムや長 関係課、団体との連絡調
期支援が有益であり、保 整
護者や学校の理解が大切
であることが明らかに
なった。
・都立高校改革推進計画
第一次実施計画(H24)に
おいて、職業的自立意識
の醸成として、中途退学
未然防止と中途退学者等
に対する進路支援の実施
が策定されたことにより
実施。
・平成16年度からの継続
事業
・不登校及び不登校傾向
の児童生徒の自信の回
復・高揚と自立への支援
を行うため。
・学校だけではカバーし
きれない生徒に対する個
別アプローチが可能に
なった。
・都内10校で、100名を超
える生徒に面談等の個別
支援を実施した。
・中途退学者や進路未決
定卒業者に対する切れ目
のない支援の具体的な方
策
・ハローワーク等の就労
支援機関との連携
学校への復帰率
H24:86.7%・H25:
78.9%
・必要としている子ども
に情報を届けるために一
層の工夫が必要である。
・大学生ボランティアの
確保が難しい。
若者支援NPOのスタッフが中途退
学者等の多い都立高校を訪問
し、面談等により就労や就学等
次の進路につなげる支援を行
う。
不登校・不登校傾向になる児
童・生徒の適応性や人間関係づ
くりの資質を高め、自立を支援
する。年3回3カ所で、児童生徒
30名と保護者・適応指導教室関
係者等を対象に学生ボランティ
アの協力も得て自然体験活動や
生活体験等を実施。
研修を受けた相談員による電話 家庭教育支援の一環とし 身近に相談できる人がい ・電話相談員の研修機会
相談を週5日実施し、幼児から て
ない保護者の悩みに対し の拡大
高校生の子どもを持つ保護者の
て相談に応じ、子育て不 ・他の施設との連携拡大
悩みや不安に対応する。さら
安の解消に寄与してい
に、専門的なカウンセリングが
る。相談の内容によって
必要な場合には、臨床心理士に
は、関係機関等に連絡す
よる面談を行う。(月1回)
るなど、問題の深刻化の
未然防止を果たしてい
る。
不登校及び不登校傾向にある小 不登校児童生徒の学校復 体験活動が参加した児童 ・青少年教育施設、学
学3年生から中学3年生の児童 帰支援の一環として
生徒の意欲的に行動する 校、関係機関との連携
生徒を対象に、自然体験や集団
ためのきっかけづくりと ・事業の周知
宿泊体験活動を実施する。
なり、達成感や有用感に
つながった。また、関係
機関や保護者に対して、
不登校対策としての、自
然体験活動や宿泊体験活
動の有効性を周知でき
た。
64
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
24
山梨県
取組名
若年未就業者の
自立支援のため
の中間就労シェ
アワークモデル
事業
実施年度
H25、H26
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
NPO法人
山梨県
キャリ
アコン
サル
ティン
グ協会
NPO法人山梨
県キャリア
コンサル
ティング協
会(県委託
事業)
○
25
26
27
28
29
長野県
長野県
長野県
生涯学習セン
ターでの研修事
業
信州ふれあい自
然体験キャンプ
静岡県
合同相談会
静岡県
青少年交流ス
ペースアンダン
テ
H25H26
H24H25H26
長野県教育
委員会文化
財・生涯学
習課
長野県教育
委員会文化
財・生涯学
習課
H24H25H26
長野県教育
委員会文化
財・生涯学
習課
H24H25H26
静岡県子ど
も・若者支
援ネット
ワーク(事
務局:教育
委員会社会
教育課)
H24H25H26
教育委員会
社会教育課
義務教
育課、
高校教
育課、
特別支
援教育
課など
健康福
祉部、
経済産
業部、
警察本
部など
民間支
援・相
談機
関、サ
ポート
校など
(単独実施)
契機や理由
成果
課題
富士北麓地域を中心にシェアア
ンブレラ事業を実施し、自立が
困難な若者に中間就労の場を提
供する
緊急雇用創出事業臨時特
例基金を活用した事業と
して、当該NPOから提案が
あったため
延べ18名の中間就労参
加者のうち、2名が就
職、2名が職業訓練に移
行した
県からの委託は1年間の
限定であるため、継続し
て事業を実施できるかが
課題
家庭教育講座として「不登校の
理解と対応」、生涯学習推進講
座として「困難を有する子ども・
若者の支援」を開催。
地域課題の一つとして、
子供・若者支援の重要性
が高まってきていると考
え、研修講座に取り上げ
てきている。
○子供・若者を支援する
市町村の指導者等の研修
を行い、不登校や引きこ
もりの現状や支援につい
ての理解が深まった。
○情報交換の場を設け、
それぞれの地区の実践に
学ぶ機会となった。
○研修講座が、市町村の
具体的な取り組みにつな
がってきているのか、評
価が難しい。
不登校の児童生徒を含めた小中
学生を対象に、学校・家庭とは
異なる環境の中で、自然体験や
共同体験を通して、自主性、社
会性等「生きる力」の育成を図
るとともに、不登校の未然防止
につながるよう集団における適
応力やコミュニケーション能力
の向上を図る。
不登校問題への1つのア
プローチとして、自然体
験活動推進事業を研究モ
デル事業として実施し
た。
○事業の開始(H7)から、
約1700名以上の子どもた
ちが参加し、親元や学校
を離れ、長期の自然体験
や集団宿泊体験を通し、
新しい友だちづくりや登
校のきっかけになるなど
の成果が見られた。
○本事業を支えている学
生スタッフの養成や、運
営組織の実行委員会化な
どの連携の工夫、予算の
確保。
不登校、ニート、ひきこもりな
ど困難を抱える子ども・若者及
びその保護者に支援機関が個別
○ ブースを設置して相談に応じ
る。
他県や県内市教育委員会
の開催する相談会をモデ
ルに県レベルで開催した
いと考えたため。
平成25年度は、4回開催 人口が少ない地域での実
し、270人の来場、400件 施には、困難が伴う。
を超える相談が寄せられ
た。市町と共催で開催
し、開催地区を広げてい
る。
社会的ひきこもり傾向にある青
少年とその家族に対し、相談機
○ 能と交流機能を備えた場を開
設、運営する。
社会的ひきこもり傾向の
ある若者とその家族を支
援する体制を整備したい
と考えたため。
平成25年度の相談件数
は、面談1163件、電話
2189件。相談件数は増加
傾向にある。
○
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
若者の自立・社会参画支援とい 文科省「公民館等を中心 ○小学生等:新しい発想 ○引きこもり等の若者
う共通の地域課題を持つ6市町 とした社会教育活性化プ や前向きな考えが引き出 が、公民館等の公の場所
村が、関係機関と連携・協力し ログラム」への参加
された。リーダーとして に出てくることの難し
て若者の居場所作りや就労支援
の自己規制等の力が養わ さ。
に向けての相談に取り組むとと
れた。→「生きる力」が ○6市町村間の実質的な
もに、若者の地域参加や子育て
醸成された。
連携や経験交流を促進す
○ 支援等に取り組む。
○高校生:新たな町のよ るための工夫。6市町村
さに気付いた。町の将来 間の情報共有と情報発信
をじっくり考える機会に を効率的に行うための工
なった。→地域課第に触 夫。
れ社会参画のきっかけと
なった。
県内6
市町村
の公民
館
若者が創る 信
濃の国 再発見
物語
若者
両方
だけ
○
65
相談など需要は増えてい
るが、予算面で十分にこ
たえることが難しい状況
になりつつある。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
30
31
静岡県
愛知県
取組名
ふじのくにi(ア
イ)マップ
家庭教育コー
ディネーター設
置事業
実施年度
H24H25H26
H24~H26
実施主体
静岡県子ど
も・若者支
援ネット
ワーク(事
務局:教育
委員会社会
教育課)
教育委員会
生涯学習課
連携先
学校教育部局
首長部局
義務教
育課、
高校教
育課、
特別支
援教育
課など
健康福
祉部、
経済産
業部、
警察本
部など
対象
NPO
子供
だけ
民間支
援・相
談機
関、サ
ポート
校など
(単独実施)
○
愛知県
ホームフレンド
活動事業
H24~H26
教育委員会
生涯学習課
(単独実施)
○
33
京都府
ふれあい宿泊学
習
H24H25H26
京都府教育
庁指導部社
会教育課
(単独実施)
○
H24H25H26
京都府教育
庁指導部学
校教育課
35
36
37
38
京都府
家庭教育カウン
セラー相談事業
京都府
電話相談事業
鳥取県
ハートフルキャ
ンプin船上山
島根県
岡山県
わくわくキャン
プ
生きる力応援プ
ラン『夢さがし
の旅』推進事業
H24H25H26
京都府教育
庁指導部学
校教育課
H25H26
船上山少年
自然の家
H26
H24H25H26
島根県立青
少年の家
岡山県教育
委員会
学校教
育課
学校教
育課
(単独実施)
教育指
導課
(子ど
も安全
支援
室)
児童相
談所
市町村
教育委
員会
(適応
指導教
室)
取組内容
困難を抱える子ども・若者を支
援する機関や団体を紹介する
リーフレットを作成、配布して
○ いる。(平成25年度からはHPに
よる公開のみ)
32
34
若者
両方
だけ
○
○
NPO
法人子
ども劇
場岡山
県セン
ター
○
契機や理由
成果
課題
「子ども・若者育成支援
推進法」を受け、他県を
モデルに作成したいと考
えたため。
多様な支援機関や団体を
紹介することができた。
学校に広報することがで
きた。
正確性を保つこと、支援
を必要としている人に情
報を届けることが難し
い。
不登校等困難な課題を抱えた児 家庭教育支援の一環とし たいへん重篤なケースが 教育関係機関以外との連
童生徒とその保護者を対象に訪 て
多いが、相談者の多くが 携
問等による相談・助言を行うと
顕著な行動改善をしてい
ともに、関係機関と連携をとり
る。
ながら相談活動を進める。
家庭教育コーディネーターの助 家庭教育支援の一環とし 相談者の半数以上が顕著 大学の授業などの関係で
言のもとにホームフレンド(大 て
な行動改善をしている。 活動時間に制約が多い。
学生)を不登校児童生徒の家庭
に派遣し、話し相手、遊び相手
となり心の安定を図る。
不登校傾向にある児童生徒が少 不登校対策の一環として 自立への力、登校する力 広報・周知方法が少な
年自然の家において、キャンプ
が育ち、学校への通学
く、参加者が少ない。ま
等野外活動体験を重ねる宿泊学
や、高校・大学への進学 た、参加者の年齢層が広
習を実施。
に繋がっている。
く、目標や活動内容の設
定が困難。
家庭教育に関する相談体制の充 不登校対策の一環として メールによる教育相談も 来所・巡回相談にも来ら
実を図るため、臨床心理士等の
あり、電話では話しにく れない児童生徒への対応
○ カウンセラーを配置し、来所及
いこと等も気軽に相談で 等困難事例への対応。
び巡回教育相談を実施。
きる。
家庭教育に関し、24時間体制 不登校対策の一環として 電話相談だけでは対応で
での電話相談を実施。
きないケースについて、
カウンセラーによる来
○
所・巡回相談へスムーズ
に連携。
船上山や近隣の農家で自然や人 不登校など喫緊の教育課 体験活動などの実施によ
とのふれあい、体験を通じて、 題がある中、子どもたち り、子どもたちが前向き
自信と向上心を養う
が体験活動等を通して学 に進んでいこうとする力
ぶことは重要である。
を培うことができた。
こうした取組にすら参加
できない子どもには異
なったアプローチが必要
である。
不登校の児童生徒が社会性を身 不登校児童生徒への支援 今年度より実施
につけ、学校復帰を目指すこと 策として
をめざした体験活動の企画実施
・対象児童生徒の決定と
周知
・学校(担任教員)との
連携
県内の社会教育施設等を活用し 不登校児童生徒へのフォ 平成13年度から事業を実
て、教育上配慮を必要とする子 ローが必要になったた
施している。カウンセ
ども(不登校傾向やひきこもり め。
ラーとの協働により、保
傾向にある小中学生)に対し、
護者へのフォロー体制も
自然体験・生活体験等を宿泊し
構築している。事業への
ながら提供する。
参加者児童生徒からは
「心が軽くなった。」保
護者からは「様々な情報
を得た。」「ネットワー
クができた。」との回答
を得ている。
県内広く事業の実施情報
について周知すること。
多くの新規参加者を得る
こと。
66
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
39
山口県
取組名
心の冒険・サ
マースクール
実施年度
H24H25H26
実施主体
連携先
学校教育部局
40
41
42
43
高知県
高知県
高知県
福岡県
どきどき発見隊
わくわくチャレ
ンジ
「課題を抱える
子ども」の自立
促進プログラム
開発事業(不登
校)
「フレッシュ
キャンプ」
H24H25H26
(事業はH19
より実施)
H25H26
社会教育・
文化財課
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
青少年セン
ター
H24H25H26
高知県立幡
多青少年の
家
H26
福岡県立少
年自然の家
「玄海の
家」
福岡県立英
彦山青年の
家
福岡県立社
会教育総合
センター
NPO
山口県
ひとづ
くり財
団
各高等
学校
若者の学びなお
しと自立支援事
業
首長部局
対象
子供
だけ
○
こうち
若者サ
ポート
ステー
ション
(県社
協)
高知黒
潮若者
サポー
トス
テー
ション
(NPO)
3市の
教育委
員会の
教育支
援セン
ター
○
(単独実施)
(単独実施)
○
若者
両方
だけ
取組内容
野外教育機関OBSの手法を活
用し、野外活動(キャンプ等)
により自身の可能性や他者を思
いやる気持ちなどの豊かな人間
性を育む。
中学校卒業時及び高校中途退学
時の進路未定者並びにニートや
社会的にひきこもりがちな若者
(対象年齢:15歳~概ね39歳)
たちに対して、若者サポース
テーションによる就学や就労に
向けた支援を行うことで、社会
○ 的な自立を促進する。
契機や理由
成果
課題
平成元年から導入に努め IKR(生きる力調査) 不登校や引きこもりの児
(教職員の研修派遣)、 を実施し、どの項目も伸 童生徒の参加がなかなか
平成5年度から本格的実 びが見られた。
難しい。
施
・本県の小中学校におけ
る不登校児童生徒数、高
校中途退学者及び若年無
業者の比率が全国上位と
なっている。
・学校から離れるなど所
属を失った若者は、孤立
をする恐れがある。
・ニートや引きこもりな
ど、困難を抱える若者に
は、相談窓口だけでな
く、具体的な支援を行う
必要がある。
若者サポートステーショ
ンにおいて、利用者等へ
の個別相談を実施すると
ともに、個々に応じた具
体的な支援を行うことに
より、就学や就労等の進
路決定につながってい
る。
【H24~H26.6月】
◯新規登録者数:731人
◯進路決定者数:413人
・就職:306人
・就学(進学、復学、
高認等):104人
・その他:3人
不登校や不登校傾向にある子ど 高知県教育振興基本計画 H25は4回実施し、小学生
もたちを対象に、農作物の栽
に基づく重点プランの策 ~高校生延べ34人が参
培、野外炊飯、レクリエーショ 定
加。
ン、ハイキング等の体験活動を
実施する。
不登校や不登校傾向にある子ど 急激な社会環境の変化に 子どもたちが自主的、か
もたちに集団生活の場を組織
ともない、子どもたちを つ積極的に取り組める活
的、計画的に提供することによ 取り巻く環境も大きく変 動を取り入れることで、
り、自主性、社会性、コミュニ わってきている。そうし 意欲的に参加できる子ど
ケーション力の向上を図る。
た中で、自己主張や環境 もが増えている。
への適応がスムーズに出
○
来ない子どもたちも増加
してきており、自立に向
けて家庭・学校・地域が
一体となって取り組むこ
とが必要であるため。
不登校の中学生を対象に、基本 不登校等の子どもに、体 未実施
的生活習慣の改善及び対人関係 験活動の機会を提供する
力や学力の向上等を目指して、 ため
宿泊体験を中心とした取組を継
続的に行い、不登校生徒の学校
復帰を支援する
67
・私立中学・高校や市町
村が所管する中学校との
連携の強化が必要であ
る。
・若者サポートステー
ションの利用者の増加と
多様化への対応が必要で
ある。
・若者の身近な場所での
支援体制の構築が必要で
ある。
参加者は地域内の学校や
若者サポートステーショ
ンから参加するなど様々
であることから、そうし
た参加者同士が関わりを
持つ場面を増やし、コ
ミュニケーション能力、
適応力の向上を目指して
いくことが必要である。
平日に参加できるボラン
ティアの確保
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
取組名
実施年度
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
義務教育
課
44
45
46
47
福岡県
不登校中学生復
帰支援事業
「福岡県フレッ
シュキャンプ」
大分県
心のふれあい
キャンプ推進事
業自然体験キャ
ンプ
大分県
おおいたっ子心
の交流推進事業
ふれあいキャン
プ
大分県
おおいたっ子心
の交流推進事業
ふれあい相談会
H24H25
義務教育
課、福岡県
立少年自然
の家「玄海
の家」
H2526
大分県立社
会教育総合
センター
H24
大分県立社
会教育総合
センター
H24
大分県立社
会教育総合
センター
市町立
教育支
援セン
ター
地域若
者サ
ポート
ステー
ション
(H25)
(単独実施)
大分大
学教育
福祉科
学部
49
50
51
宮崎県
宮崎県
山幸・海幸ふれ
あい自然教室
海幸ふれあい自
然教室
自然の家リフ
鹿児島県 レッシュスクー
ル
鹿児島県
ハートフルINな
んさつ
H24H25
H26
H24H25
生涯学習課
生涯学習課
県教育庁県
立奄美少年
自然の家
課題
○
○
○
○
不登校傾向の児童生徒に集団生 不登校傾向の児童生徒の ふれあい相談会参加の家
活や社会に適応する力の育成
増加により平成6年度か 族による新規参加者の増
ら内容を進化・継続させ 加
実施
教育支援センターとの連
携の深化、市町村独自の
自然体験活動プログラム
開発
保護者・関係者を対象に家庭・ 平日・有料の相談機関が 相談者の悩みや不安の軽
学校等における対応への支援
多いので、キャンプに関 減、他の相談機関や教育
わる臨床心理士と連携
施設紹介
し、休日・無料で実施
・野外炊飯やカヌーなど実施日 ・不登校の要因である日 学校生活に不安や悩みを
数が長期にわたるプログラム
常の学校生活における人 抱える児童生徒が30名
・登山や沢登りなど会場ごとに 間関係の不安や悩みなど 程度参加し、心身のリフ
特色のある魅力的なプログラム のストレスを解消するた レッシュが図られた。参
・奉仕活動や保育園での職場体 め、学校教育と社会教育 加者のうち数名が毎年度
験など児童生徒の実態に応じる が連携し、このような児 学校復帰を果たした。
弾力的なプログラム
童生徒に、自然体験活動
による達成感を提供する
ことで、自信や学習意欲
の回復を図り、学校生活
への適応支援を行うこと
とした。
教育支援センター等の相
談機関と関わっていない
家庭への周知
・県立海洋高校の実習船で宿泊
自然体験プログラム
・マリンスポーツや魚釣り体験
・経費に対して、参加者
数が少ない。
学校生活に不安や悩みを ・予算の確保
抱える児童生徒が11名 ・参加者の促進
参加し、心身のリフレッ
シュが図られた。
○
不登校傾向にある児童生徒に野 現代的課題に対応するた 平成8年度から実施し一 主な参加者である「奄美市
外活動や創作活動などの体験活 め
定の参加者を得て活動が ふれあい教室」との日程調
動を通して自分のよさに気付い
充実してきた。今後は「奄 整等
たり仲間と一緒に活動すること
美市ふれあい教室」が実施
の楽しさを味わったりできる場
主体となり自然の家を利
を提供する。
用して実施していく。
○
不登校及び不登校傾向の小・ 現代的課題に対応するた 不登校や不登校傾向の児 参加者の確保
中学生を対象に体験活動を通し め
童生徒の外出・活動の機 (域内の教育事務所や学
て参加者同士の心のふれあいを
会を提供できた。
校関係機関と連携して参
深めるとともに自立心や協調性
保護者が当該児童生徒と 加者を募集しているが参
適応力を身につける。
じっくりふれあう機会と 加者が非常に少ない。)
なった。
奄美市
ふれあ
い教室
(単独実施)
自然の家
成果
コミュニケーション能力・問題 県立青少年の家で実施し 平成25年度は4市(杵築 連携市町村職員との十分
解決能力等社会性の向上を図る てきたノウハウを市町村 市・国東市・日田市・佐 な打ち合わせや参加児童
ためのキャンプを教育支援セン に普及するため
伯市)と連携して実施
生徒の情報共有
ターと連携して実施
県教育庁県
H25H26
契機や理由
○
○
(単独実施)
取組内容
適応指導教室等に通っている中 不登校等の子どもに、体 参加者の学校復帰状況
平日に参加できるボラン
学生を対象に、基本的生活習慣 験活動の機会を提供する は、国や県の復帰状況の ティアの確保
の改善及び対人関係力や学力の ため
割合を上まわった。
向上等を目指して、宿泊体験を
中心とした取組を継続的に行
い、不登校生徒の学校復帰(不
登校の解消)を支援する。
学校政
策課
48
若者
両方
だけ
68
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
52
53
54
取組名
ハッピースマイ
鹿児島県 ルデイ イン
なんさつ
沖縄県
沖縄県
親子電話相談事
業
いもうえ&カヌー
体験
実施年度
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
若者
両方
だけ
H24H25H26
H26
県教育庁義
務教育課
県
石垣青少年
の家
○
年自然
の家
沖縄県
いきいき自然体
験キャンプ
H24・H25・
H26
成果
課題
広報・周知
各関係機関との連携
(単独実施)
家庭教育に関する悩みや不安を
抱く保護者や、友人関係等で悩
む子どもへの支援として相談員
○ が電話相談を行う。
核家族化・少子化、価値
観の多様化による、いじ
め、不登校、友人関係等
に悩みを持つ児童生徒の
増加や子育てに悩みや不
安を持つ保護者の増加が
社会問題となっている。
年間平均1714件(H23~
H25)。児童生徒の悩み・
保護者の家庭教育上の悩
み等に対して気軽に相談
できる。
匿名で電話相談を実施し
ており、直接援助や継続
的な支援ができず、助言
や情報提供を行ってい
る。
(単独実施)
不登校児を対象に、自然体験活
動の中で、生きる力を育み、学
校生活がスムーズに過ごせるよ
うな支援を行う。
不登校児の学校復帰の
きっかけになればという
思い。社会教育施設とし
て、地域の学校が抱える
問題を支援する使命と自
然体験活動スキルの活
用。
子どもたちとの顔合わ
せ、手応えをを確認する
目的は達成できた。最後
に子どもたちがみな生き
生きとした笑顔をみせて
くれた。
子どもたちの状態を確認
しながら時期や内容を検
討する必要がある。適応
指導教室の指導教諭と密
に連絡を取りながら進め
ること。
大自然の中での野外生活におい
て「仲間作り」の活動を通して
参加児童・生徒同士の心のふれ
あいを深めさせ、子ども達の心
○ を開くきっかけとする。
独立行政法人国立青少年
振興機構においては、
「特定の状況にある青少
年の支援」を重点テーマ
に掲げている。
沖縄県適応指導教室連絡
協議会と連携し事業を実
施。昨年度の課題から炊
事活動をゆとりの時間を
設けることで、円滑な交
流ができた。
配慮を必要とする事業の
ため、今後も適応指導教
室連絡協議会との連携
や、双方担当者間での引
き継ぎを行うことが必
要。心理療法や養護教諭
の配置を必要としてい
る。
成果
課題
○
◯(記入
なし)
55
契機や理由
不登校の児童生徒及び保護者が 不登校児童生徒の学校復 10月に実施予定
様々な体験活動を通してお互い 帰へのきっかけづくりの
の悩みを語ったりすることで学 ため
校復帰に向けての気持ちを高め
る。
県教育
庁県立
H26
取組内容
国立沖縄青
少年交流の
家
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【13都道府県、21件の取組】
都道府県
1
2
取組名
青森県
障害者青年学級
茨城県
社会参加促進プ
ロジェクト事業
障害者社会参
加・就活支援セ
ミナー
実施年度
H24H25H26
H24H25H26
実施主体
青森県教育
庁生涯学習
課
茨城県水戸
生涯学習セ
ンター
連携先
学校教育
首長部局
部局
対象
NPO
子供
だけ
○
(単独実施)
特別支
援教育
課
茨城障
害者職
業セン
ター
若者
両方
だけ
○
取組内容
契機や理由
特別支援学校卒業後の障害のあ 障害者の学校教育以外で 外に出る機会の少ない対 参加者が興味を持ち、意
る青年に対し、他者との交流の の支援の必要性から。
象者に対し、社会参加の 欲的に参加できるような
機会を提供することにより、自
きっかけを提供すること 活動を取り入れることが
立と社会参加を支援し、社会性
ができている。
必要。
の向上を目指す。
社会参加や就業にチャレンジす 障害者の社会参加やチャ 家族に障害者をもち切実 希望する限定された特別
る障害者のためコミュニケー
レンジする障害者の生活 な悩みをもつ参加者に対 支援学校の生徒が対象で
ション能力形成や日常の生活課 向上を図るため。
し今後の生活の参考と
あるため今後は一般の障
題克服のための学習プログラム
なった。アビリンピック 害をもつ子ども達も対象
並びに地域におけるボランティ
にの向けての指導は生徒 としたい。
ア・就業体験活動の機会を提供
や教員の技能や知識を高
する。
めることができた。
69
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
3
4
5
6
7
8
9
10
茨城県
取組名
障害者とつなぐ
地域交流事業
茨城県
生き生き楽しい
さしまの集い
埼玉県
青少年げんき・
いきいき体験活
動(いきいき体
験活動事業)
長野県
生涯学習セン
ターでの研修事
業
京都府
みどりキャンプ
大阪府
教育コミュニ
ティづくり推進
事業
大阪府
兵庫県
共に生きる地域
の”絆”プロ
ジェクト
身体障害者社会
学級
実施年度
実施主体
H25H26
茨城県県西
生涯学習セ
ンター
H25H26
茨城県立さ
しま少年自
然の家
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
県西管
内小中
学校
県立げんき
プラザ
(単独実施)
H24H25H26
長野県教育
委員会文化
財生涯学習
課
(単独実施)
H24H25H26
京都府教育
庁指導部社
会教育課
H24H25H26
府立支援学
校
H24H25H26
H24H25H26
兵庫県教育
委員会社会
教育課
契機や理由
○
障害をもつ子どもたちの仲間作
りの場と機会の提供を図り様々
な活動を通して社会生活を送る
技術や社会常識を体験できる機
会を提供する。
障害をもつ子ども達が仲
間と出会え一緒に活動で
きる場所を提供したいた
め。
○
学校生活の中で特別な支援を
要する児童生徒に体験活動を通
してより円滑な人間関係を構築
する。
障害をもつ児童生徒の 料理をつくる体験によ 体験内容を工夫し多く
ふれあいの場を提供しよ り協力して物事に取り組 の人とふれあう内容にし
りよい人間関係を築くた む態度が養われた。
たい。
め。
若者
両方
だけ
特別支
援学校
H24H25H26
共に生きる
地域の”
絆”プロ
ジェクト委
員会
取組内容
子供
だけ
(単独実施)
(単独実施)
課題
障害をもつ子どもと保護 地域の人とのふれあいの
者だけを対象とすること 観点から多くのボラン
で地域への参加・参画で ティアに参加させたい。
きる環境を構築ができ
た。
小学校・中学校・特別支援学校 県立の社会教育施設とし 普段、関わり合いの少な 参加しやすく、十分に交
の子供が一緒に体験活動を行
て、子供たちの現代的課 い障害のある子とない子 流できる活動内容の立案
い、お互いの交流を図る。
題に対応することが必要 が、体験活動を通じた交 と実施
であるため
流を図る場を提供できて
いる。
家庭教育講座として「発達障害 地域課題の一つとして、 ○子供・若者を支援する ○研修講座が、市町村の
の理解と支援」を開催。生涯学 子供・若者支援の重要性 市町村の指導者等の研修 具体的な取り組みにつな
習推進講座として「困難を有す が高まってきていると考 を行い、障害のある子
がってきているのか、評
る子ども・若者の支援」を開催。 え、研修講座に取り上げ 供・若者の現状や支援に 価が難しい。
てきている。
ついての理解が深まっ
○
た。
○情報交換の場を設け、
それぞれの地区の実践に
学ぶ機会となった。
○
障害のある子どもと障害のない ノーマライゼーション社 班単位で生活することを
子どもが、少年自然の家で共同 会を推進するため。
通じて、相互理解を深
生活を体験。
め、支え合うことの大切
さを学ぶ。
府立支援学校における放課後等 国委託・補助事業の活用 地域人材等の参画・協力
の居場所づくり、地域による学
による、子どもの放課後
校支援
等の体験・交流活動及び
学習活動の活性化
公民館等地域の社会教育施設で ・府内における障がい者 ・どのイベントについて
障がいのあるなしに関わらず、 関連事業が減少してお
も障がいのある子ども、
子ども同士や異世代の交流する り、連携して取り組みを ない子どもの参加があ
場を設けるとともに地域での障 進めるべきであったた
り、イベントを通して交
がい理解をめざす取組み
め。
流を深めた。
○
・公民館の活性化を図る ・取組みの認知度も上
ため。
がってきており、実施施
設数、参加者数とも増加
している。
○
○
共に生
きる地
域の”
絆”プ
ロジェ
クト委
員会
(単独実施)
成果
○
身体障害者が、社会人としての
幅広い教養や実用的な知識・技
能等を習得するとともに、広く
県民との交流の場を通して相互
理解を深め、ともに生きる喜び
を創造する場を提供する。
70
青い鳥学級(視覚障害
者)昭和45年
くすのき学級(聴覚・言
語障害者)昭和49年
たけのこ学級(進行性筋
ジストロフィー症者)昭和
47年
日常生活における活動が
制約されることが多い身
体障害者にとって、生涯
学習に取り組む機会とな
り、自己が成長していく
ことで、生きがいや社会
の一員としての自己の存
在感が醸成されている。
募集定員を上回る応募が
あり、参加者の選定に苦
慮している。
支援学校と周辺地域との
つながりの深化
・実施施設の拡大
学級開設の情報提供を積
極的に行い、参加者の拡
大を図る必要がある。ま
た、若者の学級生の参加
が近年は少なくなってい
る。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
11
12
13
14
15
16
17
18
19
取組名
奈良県
学校・地域パー
トナーシップ事
業
高知県
発達障害児等へ
の理解を促進す
る地域サポー
ター養成研修
高知県
放課後学びの場
充実事業
高知県
障害児等療育支
援事業
福岡県
「課題を抱える
子ども」の自立
促進プログラム
開発事業
「和き・合い・
愛」
福岡県
ひこさんわくわ
くキャンプ
福岡県
いきいきファミ
リーキャンプ
熊本県
障がいのある子
どもたちの読書
活動推進支援事
業
熊本県
親の学びプログ
ラム(次世代
編)の活用
実施年度
実施主体
H25H26
県及び市町
村教育委員
会
H24H25H26
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
H24H25H26
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
H24H25H26
高知県教育
委員会事務
局生涯学習
課
H25H26
H24H25H26
福岡県立少
年自然の家
「玄海の
家」
福岡県立英
彦山青年の
家
H24H25H26
福岡県立社
会教育総合
センター
H21~(県
H17~20)
(財)熊本
県PTA教育振
興財団・社
会教育課
H26~
社会教育課
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
(単独実施)
NPO法人
HomoLud
ensぷら
うらん
ど
○
○
○
※不明
地域福
祉部障
害保健
福祉課
子供
だけ
NPO法人
HomoLud
ensぷら
うらん
ど
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
(財)
熊本県
PTA教育
振興財
団
(単独実施)
○
○
○
○
○
○
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
成果
課題
県の教育課題の解決のために地 県の教育課題の解決、地 地域ボランティアの増
地域人材の確保
域ぐるみで子どもたちの学びの 域教育力の低下
加、地域・保護者との協
機会を創出するとともに、地域
働の仕組みの確立
教育力の向上を図る取組
放課後子どもプランに参加する
発達障害児等への理解を促進す
るために指導員等に研修(5
回)を実施し、地域における支
援者を増やす。
発達障害児等が参加する放課後
子どもプランの実施場所におい
て、児童が安心して落ち着いた
環境で学習活動に取り組めるよ
う支援者を配置する。
放課後等デイサービス事業所の
協力を得て、放課後子どもプラ
ンの指導員等に対して障害児等
の療育に関する技術を指導す
る。
放課後子どもプランの実
施場所において、発達障
害児等への適切な対応が
大きな課題となってい
た。
放課後子どもプランの実
施場所において、発達障
害児等への適切な対応が
大きな課題となってい
た。
放課後子どもプランの実
施場所において、指導員
等では対応が困難な事例
がある。
発達障害児等について知
識・理解を深めた指導員
等が増え、安全・安心な
放課後の居場所づくりが
行われている。
放課後の豊かな学びの場
の定着及び充実を図るた
めの事業のメニューの1
つとして活用されてい
る。
放課後子どもプランの実
施場所で対応が困難な事
例がある場合に、市町村
を通じて支援が行われて
いる。
専門性が高い分野であ
り、現場だけでは対応が
困難な事例も多いため、
支援のネットワークをつ
くる必要がある。
専門性を持った支援者の
確保は困難であり、研修
等で学びながら支援を
行ってもらっている。
視覚に障害のある子どもたちが
新しい仲間と出会い、自然に親
しみながら共に生活する中で、
たくましく、心豊かに生きてい
く力を培うことができる機会と
場を提供する。
聴覚に障害のあるこどもたちに
体験活動の機会を提供すること
で、自主性やコミュニケーショ
ン力などの社会性を育むととも
に、自他に対する信頼感や自尊
感情の向上を図る。
障害のある子どもに、体 乗馬など、学校や家庭生 専門的な知識を持つボラ
験活動の機会を提供する 活の中では中々できない ンティアの確保
ため
活動を体験させることが
できた。
協力してもらえる事業所
が限られているため、支
援のネットワークを広げ
る必要がある。
障害のある子どもに、体 雪遊びやグループでの活 職員及びボランティア
験活動の機会を提供する 動を通して、仲間との友 が、手話を通して子ども
ため
情を深め、友人を思いや たちとコミュニケーショ
る気持ちを育むことがで ンをとれること。
きた。
知的障害のある児童・生徒及び 知的障害のある児童・生 保護者に付き添いとして 支援の仕方など効果的な
家族を対象に、自然体験やもの 徒及び家族に、体験活動 ではなく参加者として一 活動について検討する必
づくり体験等様々な活動の場を 等の機会を提供するため 緒に活動してもらうこと 要がある。また、専門的
3回のシリーズで提供し、自然
で普段できない体験をす な知識を持つボランティ
や他者とのふれあいによって生
ることができた。また、 アの確保も必要である。
活する力や人間関係を形成する
参加者同士の情報交換や
力を育む。また、保護者を対象
相談ができた。
に、他の家族とのふれあいの機
会の提供や情報交換等を行い、
子どもの自立を支援する。
特別支援学校に在籍する子ども
たちのために、おはなしボラン
ティア活動等に対して助成を行
う。
「熊本県子どもの読書活 ・読書機会の提供
動推進計画」の「ユニ
・大型図書等の購入
バーサルデザインの視点
を踏まえた読書活動の推
進」に基づくもの。
ボランティア数の不足
聾学校の子どもたちに対して、 聾学校保護者会からの要
コミュニケーション力向上と仲 請
間づくりを行う。
71
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
20
大分県
取組名
心のふれあい
キャンプ推進事
業心のふれあい
キャンプ
実施年度
H2526
実施主体
大分県立社
会教育総合
センター
県教育委員
21
ふれあいなんさ
鹿児島県
つ
H24H25H26
少年自然の
家)
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
大分県
教育庁
特別支
援教育
課
子供
だけ
○
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
不登校傾向で発達障がいのある
子どもを対象に、様々な体験活
動によるコミュニケーション力
やレジリエンスの伸長
発達障がい等による不登
校児童生徒のための多様
な自然体験活動プログラ
ムが少ないこと
成果
課題
合理的配慮のもとでのプ プログラム企画・実施の
ログラム作成や、コミュ 際の発達障がいに関する
ニケーション力・レジリ 知識理解や対応の方法
エンスの伸長
玉川大学学術研究所心の教育実践センター、大分大学教育福祉科学部、大分こども療育センター、大分県発達障がい者支援セ
ンター、NPO法人ABC野外教育センター(H25のみ)、別府発達医療センター(H26から)
近隣4
校の生
徒会
(ボラ
ンティ
アとし
て参
加)
地域の
ジュニ
アリー
ダーク
ラブ
(ボラ
ンティ
アとし
て参
加)
障害のある子どもたちに自然体
験の場を提供し自然に親しむ喜
びや人とふれあう楽しさを体験
させる機会とする。
○
72
障害のある児童生徒への
様々な体験の提供
インクルーシブ教育の推
進
参加者が校内の活動等普
段の活動ではできない自
然体験等の様々な体験活
動を提供することができ
た。
ボランティアとして参加
する中学生や高校生が障
害のある児童生徒と接す
る機会をもつことができ
た。
休日に行っており保護者
が自然の家までの送迎が
できないと子どもも参加
できない。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【3都道府県、5件の取組】
都道府県
1
2
3
千葉県
三重県
三重県
取組名
学校を核とした
県内1000か
所ミニ集会
生徒指導特別指
導員活用事業
学校問題解決サ
ポート事業
実施年度
H24H25H26
H24H25H26
H24H25H26
実施主体
生涯学習課
教育委員会
事務局生徒
指導課
教育委員会
事務局生徒
指導課
連携先
学校教育
首長部局
部局
対象
NPO
教育委
員会
(ミニ
集会の
参観を
各課に
依頼し
てい
る。)
子供
だけ
○
(単独実施)
(単独実施)
○
○
こども
家庭課
広島学
園
4
広島県
児童自立支援施
設での読み聞か
せ等
H24H25H26
広島県立図
書館
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
成果
課題
話し合いのテーマとして「地域 開かれた学校づくりや地 地域ボランティアの一環 意見交換の形態や進行
の子どもたちの健全育成につい 域コミュニティの構築
として、地域と生徒が連 幅広い参加者を集める
て」等を設定し、学校と地域で
携した取組が生まれた。
意見交換を行う。
(313校/1198校)
※テーマ設定は公立小・中・高
特別支援学校で任意に設定
専門的な知識や経験を有する警
察OB・学校OBからなる生徒
指導特別指導員を学校に派遣
し、問題行動の防止、立ち直り
支援、被害者支援等を行う。
対教師暴力や生徒間暴力
が発生している学校に対
して、直接的な支援を行
うため。
学校だけでは対応できないケー
スについて、生徒指導特別指導
員、スクールソーシャルワー
カー、スクールカウンセラーを
組み合わせたチームを編成して
派遣する。
読書の機会に恵まれない子供た
ちへのアプローチとして図書の
貸出しや読書ボランティア等に
よる読み聞かせ図書館職員によ
るおすすめ本のポップ作りの授
業等を実施。
生活環境や社会環境等、
児童生徒が抱えている課
題に対して、学校だけで
は解決が困難な事案が見
受けられるため。
○
73
〇根拠「子どもの読書活
動の推進に関する法律第
2条」(基本理念)
〇施設にいる子供は本に
触れる機会や読み聞かせ
等の体験が少ないのでは
ないかと考えたため。
〇県立図書館ならではの
取組みを行うため。
〇こども家庭センターで
の取組みを実施し有効
だったため。
学校の生徒指導体制の整
備が図られるとともに、
児童生徒や保護者への助
言・指導、相談活動によ
り、問題行動の未然防止
等が図られた。
派遣したチームが警察や
児童相談所などの関係機
関と連携して解決に向け
た支援を行うことができ
た。
できるだけ早期の対応を
行うことが課題である。
〇絵本の読み聞かせやス
トーリーテリング等を体
験することができた。
〇おすすめ本のポップを
作成する際は本を読み返
したり紹介する言葉を吟
味したりする等積極的な
姿勢を見せた。また自分
の紹介したポップで他人
に影響を及ぼすことがで
きる達成感を味わうこと
ができた。施設の職員か
らは「選んだ本や書き方
に子供の個性が表れ
る。」等子供の理解に役
立てることができた。
〇読書活動ボランティア
の子供や読み聞かせに対
する理解を深めることが
できた。
〇当初施設の実態の把握
や適切な支援の在り方を
模索した。
〇子供に提供する図書の
内容等に十分配慮する必
要がある。
〇子供の理解力に合った
授業の組立てを考える必
要があり実際の対応にも
気を使う。
〇読書活動ボランティア
に施設や在籍する子供の
状態について理解しても
らうことや活動内容につ
いて施設と読書活動ボラ
ンティアとの調整を図る
必要がある。
〇施設が遠方のため県立
図書館の職員が頻繁に出
向いて行事を行うことは
難しい。
専門的な知識や経験を有
する人材の確保が課題で
ある。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
取組名
実施年度
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
貴船原少
女苑
5
広島県
矯正施設への図
書の貸出し・読
書行事
H26
広島県立図
書館
若者
両方
だけ
取組内容
契機や理由
成果
課題
読書の機会に恵まれない子供た
ちへのアプローチとして図書の
貸出しやブックトーク(本の紹
介)等を実施。
〇根拠「子どもの読書活
動の推進に関する法律第
2条」(基本理念)
〇施設にいる子供は本に
触れる機会や読書体験が
少ないのではないかと考
えたため。
〇県立図書館ならではの
取組みを行うため。
〇児童自立支援施設での
取組みを実施し有効だっ
たため。
〇施設にいる間に読書体
験を深め余暇の善用とし
て読書を習慣付けること
ができる。「社会にいた
頃は本を読む習慣がな」
かった子供が「本によっ
て勇気づけられることも
あります。」「苑にいる
うちにたくさん読もうと
思いました。」「図書館
をこれからはたくさん利
用していきたいなと思っ
た」等読書意欲を高める
ことができた。
〇当初施設の実態を把握
することや連携の糸口を
探ることが難しかった。
また先行事例がなく施設
との間に信頼関係を築く
必要があった。施設の職
員は短い期間で転勤する
ため連携が継続されるよ
う働きかける必要があ
る。
〇子供に提供する図書の
内容や紹介の仕方等に十
分配慮する必要があるが
選定や行事内容等の検討
に時間を要する。また子
供の反応が予測できない
ため対応には大変気を使
う。
〇施設が遠方のため県立
図書館の職員が頻繁に出
向いて行事を行うことは
難しい。
○
74
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
オ その他の取組 【11都道府県、13件の取組】
都道府県
取組名
実施年度
連携先
実施主体
学校教育部局
1
2
北海道
富山県
家庭教育カウン
セラー相談事業
子どもほっとラ
イン事業
H24、H25、
H26
北海道教育
庁生涯学習
推進局生涯
学習課
(単独実施)
(単独実施)
富山県
家庭教育総合相
談事業
H24H25H26
4
福井県
家庭教育相談す
こやかダイヤル
H9~
県
6
7
魅力ある学校づ
くり調査研究事
業
三重県
教育支援セン
ター実践交流会
大阪府
人権教育地区別
セミナー兼PTA指
導者セミナー
(保護者対象)
H24H25H26
教育委員会
事務局生徒
指導課
H24H25H26
教育委員会
事務局生徒
指導課
H24H25H26
地域教育振
興課
子供だけ 若者だけ
(単独実施)
H24H25H26
3
三重県
NPO
富山県教育
委員会生涯
学習・文化
財室
富山県教育
委員会生涯
学習・文化
財室
5
首長部局
対象
(単独実施)
(単独実施)
契機や理由
成果
課題
家庭教育に関する悩みや不安を
持つ親等に対して、臨床心理士
が専門的な相談に応じカウンセ
リングを行う。
家庭や地域の教育機能の
低下が指摘される中、家
庭教育に関する悩みや不
安を持つ親等が増加して
いることから、家庭教育
に関する相談に適切に対
処できる相談体制を整備
し、家庭の教育力の充実
を図るため。
子育てに悩む親等に専門
的知識のあるカウンセ
ラーが相談に応じること
により、セーフティネッ
トとして機能しており、
保護者を通じて子どもや
若者の抱える課題解決に
寄与している。
家庭教育に悩みを持つ保
護者が相談しやすい他部
局との連携を含めた環境
の整備
「子どもとやま県議会」
(県教委事業)における「気
軽に相談できる電話相談
の設置」の提案を受け、平
成12年度文部科学省の委
嘱事業として始まり、平
成14年度より県単独事業
として現在に至る。
年間1000件以上の相談を
受けており、児童・生徒
等が気軽に相談、質問が
できる場となっている。
・相談員(大学生、大学院
生)の確保
・いじめや虐待等の難し
い相談の他機関との連携
子育てに悩む親に対する
必要性から平成11年度よ
り県単独事業として取組
みを始めた。
相談内容は発達障害も含 リピーターの相談が多
め多岐にわたるが、専門 い。
相談機関を相談するなど
悩みの軽減に寄与してい
る。
※不明
子どもたちの友達関係、自分の
心や体、部活動、勉強や将来、
スポーツ、文化などの様々な悩
みや質問について相談に応じる
○ もの(電話、メール、FAX)
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
両方
相談内容や相談者に応じて、
メール相談・電話相談・臨床心
理士による面談相談が選択で
き、すべての親の子育ての悩み
の相談に応じるもの
○
電話相談(子どものほか保護者
○ を対象)
悩み・不安の解消(一人
で悩まない)
全ての児童生徒を対象と
した生徒指導を充実させ
ることにより、不登校の
未然防止に取り組むた
め。
※不明
問題を抱える児童生徒だ 中学校区で取り組んでい
けでなく、全ての児童生 るが、小中学校間の取組
徒を対象として取り組む の連続性が課題である。
ため、未然防止の意識が
高まった。
※不明
教育支援センター(適応指導教
室)間のネットワーク化を図る
ことにより、指導員の資質向上
を行う。
※不明
府内8地区9会場で実施。映像教 PTA活動の充実及びP 毎年370人前後の参加者が さらなる参加者の増加と
材や当課作成教材の活用やグ
TA指導者の資質の向上 あり、人権に対する理解 府内8ブロックにおける
ループワークをとおして、女
を図ることを目的に実施 が広がっている。
参加者数の偏りの解消。
性、子ども、障がい者、在日外
国人等の人権についての理解を
深める。
75
市町教育委員会と連携し 教育支援センタースタッ 対応する事例が多様化・
て、教育支援センターの フガイドを作成し、指導 複雑化している。
より良い在り方を模索し 員の資質向上を図った。
ていくため。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
都道府県
取組名
実施年度
実施主体
連携先
学校教育部局
首長部局
対象
NPO
子供
だけ
若者
両方
だけ
こども
家庭課
こども
家庭セ
ンター
8
9
10
11
12
13
広島県
香川県
高知県
児童養護施設で
の読み聞かせ等
家庭教育相談事
業
家庭教育支援に
おける訪問型ア
ウトリーチ支援
の検討
佐賀県
幼児体験学習事
業
熊本県
くまもと「親の
学び」プログラ
ム(次世代編)
の活用
沖縄県
御万人すりてぃク
リーン・グリーン・グ
レーシャス(CGG)運
動
H24H25H26
H24H25H26
広島県立図
書館
生涯学習・
文化財課
H26
中芸広域連
合
H24H25H26
各少年自然
の家
(指定管理
者)
H24H25H26
H24・H25・
H26
熊本県
実行委員会
(全53団で構
成)
○
○
地元農
園
○
義務教 子ども
育課
家庭福
高校教 祉課
育課
◯(記入 ◯(記入 ◯(記入
なし)
なし)
なし)
契機や理由
読書の機会に恵まれない子供
たちへのアプローチとして読書
ボランティア等による読み聞か
せ等を実施。
〇根拠「子どもの読書活
動の推進に関する法律第
2条」(基本理念)
〇施設にいる子供は本に
触れる機会や読み聞かせ
等の体験が少ないのでは
ないかと考えたため。
〇県立図書館ならではの
取組みを行うため。
成果
課題
〇在籍する子供たちが本
に親しむことができる。
また施設の外に出られな
い「退屈な日常の中で
「おはなし会」がメリハ
リとなっている。」
〇子供が自ら読み聞かせ
の練習を行う等「子供が
自信をつけるよい機会に
なった。」
〇読書活動ボランティア
は「すごく良い経験をさ
せてもらっている。」
「勉強させられる。」等
子供や読み聞かせに対す
る理解を深めることにつ
ながっている。
子ども電話相談に寄せられた相 電話相談を昭和52年から 不登校にいたる前に面接
談のうち、深刻なものを家庭教 実施しており、これを補 相談をすることができ、
育カウンセラーが面接相談
完する形で平成11年から 予防的な支援ができた。
面接相談を実施。
〇読書活動ボランティア
に施設や在籍する子供の
状態について理解しても
らうことや活動内容につ
いて施設と読書活動ボラ
ンティアとの調整を図る
必要がある。
〇おはなし会で使用する
絵本の内容に配慮する必
要がある。また子供の状
態に応じて臨機応変に対
応する場面もある。
困難を抱える家庭がつながりや
すい地域づくりを目指し、教育
と保健福祉が連携したアウト
リーチ型の支援の推進を行う。
(※文科省委託事業に、県は人
的支援として参画)
複合的な課題を抱えて家
庭教育に困難を要する家
庭があり、地域全体で子
どもの育ちを支援する必
要性があった。
5町村の教育委員会と保
健福祉課、域内の学校・
保育・幼稚園、県、NPO法
人等が協働で取り組む体
制ができている。
困難を抱える家庭と支援
者等の関係性の構築に時
間がかかることや、学校
と地域の連携等に課題が
ある。
学校での集団活動に不安を感じ
る幼児と保護者を対象として、
幼児だけの集団での活動の場と
保護者の学習の機会を提供す
る。
将来親になる中高生を対象に、
自立やコミュニケーションを育
むプログラムを実施
県民各層により構成され
た会議で、学校での活動
に不安を持つ家庭への支
援の必要性が指摘された
ため。
「親の学び」検証委員会
での提案
子どもと保護者の持つ学 参加者には好評を得てい
校での集団活動への不安 るが、参加対象となる家
軽減に寄与した。
庭に情報が届いていな
い。
青少年が夢や希望を持
ち、心身ともに健やかに
成長する実現に向けて、
すべての大人が子どもと
関わり「地域の子は地域
で守り育てる」との共通
認識のもと、具体的な活
動を展開するため。
昨年度は、各市町村や社
会教育関係団体等から、
20万余名参加した全県的
な運動になっている。
○
(単独実施)
NPO法
人
HomoLu
densぷ
らうら
んど
取組内容
○
社会教育団体・学校教育関係
者・行政・企業・報道機関等で
沖縄県実行委員会を組織し、クリー
ン活動やふれあい活動等を通し
○ て、家庭・地域・世代間の絆づ
くりを行う運動。
76
子どもの問題の背景に困
難を有する家庭があるた
め、保護者を対象とした
家庭教育電話相談や面接
相談も行っているが、虐
待に係る相談が増加して
おり、相談専門職員がい
ない社会教育部局では対
応が難しい。
子どもたちの仲間づくり プログラムを活用した講
やコミュニケーションの 座を行う人材の養成
育成
H25実績:県内9高校
安全面での確保や学校・
家庭・地域の連携周知の
強化。市町村・各地域で
の自主的な取組の普及。
各団体・メディア等によ
る広報・啓発活動の充
実。
《都道府県》問1(取組事例ア~オ)
(問1-a) 取組を行っていない理由について記入してください。
1 調査の対象となる事業は、生涯学習課の施策として取り組んでおらず、他の部局(義務教育課、高校教
育課、環境生活部)等が取り組んでいるため。
2 他部局で取り組んでいる。社会教育課の所管業務ではない。
3 本県では、青少年に関すること一般については知事部局の青少年課が、児童虐待等の児童擁護に関して
は、同じく子ども家庭課が担当している。また高卒認定試験など高校中退者に関しては、高校教育企画
課が担当しているため。
4 県青少年健全育成計画に基づき、知事部局、教育委員会、警察本部が、それぞれの役割の中で困難を有
する青少年を支援する取組を行っている。なお、社会教育部局では、同計画に基づき、家庭や地域社会
での青少年の健全育成を推進する取組を行っている。
5 現在のところ、社会教育担当課としては具体的な検討をしていない。
6 現時点では、学校教育以外での実態やニーズの把握を行っていないため。
7 関係他部局や教育委員会内の他課が中心になって取組を進めているから。他の業務との兼ね合いから。
8 取組事業については、知事部局(こども政策局こども未来課)が担当課となっている。
77
《都道府県》問1-a
問2 今後、困難を有する子供・若者に対して、社会教育部局が関わっていく必要性の高い新た
な取組は、上記問1のア~オのうち、どれだと考えますか。2つまで挙げ、回答欄に記入して
ください。また、具体的な取組内容及び実施形態(想定される連携先等)について記入してく
ださい。
今後関わっていく必要性の高い取組
0
5
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
回答数:47
10
15
20
25
8
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
30
9
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
オ その他の取組
30
1
3
※2つまで回答
都道府県数
◎具体的な取組内容及び実施形態
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組 【8件】
想定される連携先
具体的な取組内容等
1
学校教育部局
首長部局
経済的な理由で学ぶ機会が得られない子どもへの学習機 市町村教育委員 福祉部局
会
会の提供
NPOや地域団体
民間支援団体、
教育・福祉関係
機関
2
経済的困難を有する子ども・若者に対する学習支援、居 義務教育課
場所づくり等の支援が考えられる。
子育て支援課
NPO等
3
退職教員や地域人材を活用した休日における学習支援
(経済的・地理的な理由により塾等へ行けない子供の学
習意欲を高め、基礎的な学力を身につけさせる。)
環境生活政策課 地域の各種学習
(地域コミュニ 支援団体
ティ室)
4
国の「子どもの貧困対策大綱」が策定されれば、その内 学校教育関係各 福祉部局等
課
容について福祉部局と調整する予定。
5
放課後子供教室における経済的条件が不利な子どもへの
学習等の支援
6
経済的困難を抱える児童・生徒への学習支援
学校、義務教育
部門、県立学校
部門
7
経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
義務教育課、高 青少年男女共生 不明
校教育課
課
8
経済的困難を抱える生徒に対する学習支援
子育て支援課
市町教育委員
会、退職教員の
会、NPO
NPO等
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る取組 【30件】
想定される連携先
具体的な取組内容等
1
学校教育部局
首長部局
NPOや地域団体
不登校の生徒を抱える保護者に対する支援は可能ではな 学校教育課
いかと考える。例えば、少年自然の家を活用した親子で
の体験活動など。
2 不登校の子どもを抱える保護者への支援。例えば、県立
生涯学習推進センターによる電話相談など。
78
(単独実施)
《都道府県》問2
想定される連携先
具体的な取組内容等
学校教育部局
社会教育施設を用いて、体験学習により不登校・引きこ
もりへの対応事業
4 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中
途退学者への対応に係る取組
3
首長部局
NPOや地域団体
義務教育課、高 環境生活部
校教育課
義務教育課、高 青少年男女共生 不明
校教育課
課
学校教育課
福祉関連各課
子供・若者地域支援ネットワークの構築
6 不登校、引きこもりの子供たちに対する、体験活動を通 生徒指導課
した支援
7 県立青少年教育施設を利用した自然体験活動
指導課(サポー
5
トセンター等よ
り紹介してもら
う)
NPO等
NPO法人、任
意団体
NPO等
8
中途退学者から対象を広げた事業
9
不登校や引きこもり、ニート等の若者に対する各種学習 学校支援課
情報の提供
青少年課
10
高校中退者に対する訪問指導等、就労、社会的自立に向 高校教育課
けた支援
労政雇用課
11
高校を中途退学または不登校傾向にある若者に対し、復 実施形態は、現
段階では想定困
学や就労を支援するためのプログラムの実施
12
不登校等の困難を抱える子供に、集団生活や自然体験活 市町村教育委員
動の機会を提供し、基本的な生活習慣を身に付け、社会 会
の一員として自立していくための基礎基本を育む。
地域若者サポー
トステーション
難
不登校の未然防止に関して、ネット依存などのインター 教育委員会事務 健康福祉部少子
化対策監室子ど
ネット利用に潜む危険性から子どもを守るために、保護 局学校指導課
も政策課
者自身が学び、家庭でのルール作りや日常の見守りに取
り組む。
14 公民館等の社会教育施設を利用した子供・若者の居場所
公民館等の社会
教育施設
作りや、通学合宿やキャンプ等の活動を通した体験によ
る、自主性、社会性の育成を図る。
15 中学校卒業者等学び直し支援
学校教育
就業促進、地域
13
若者サポートス
テーション
16
ひきこもりの若者が社会で活動するための支援(事業の
予定はなし)
17
高校を中退したり中学卒業時に進路未定だったりした若 学校教育局学校
指導課
者と地元のサポートステーションをつなぐ。
不登校やひきこもりなど、学校や社会に適応できていな 学校
い子どもたちが、ボランティア活動等をとおして社会と
関わることができる取組
19 引きこもりの若者に対する公民館等の身近な施設を活用 教育指導課(子
ども安全支援
した支援策などを検討する。
18
室)
福祉(保健師や
ソーシャルワー
カーなど)
健康福祉部、商
工労働部、ハ
ローワーク な
ど
保健福祉部局や
青少年担当部局
ひきこもりの若
者を支援するN
PO
若者サポートス
テーションわか
やま
NPO団体や青少年
健全育成に関わ
る団体
自治会、民生児
童委員、家庭教
育支援NPO
など
20
孤立しがちな保護者へ支援(保護者同士が集う機会等の
創出)
21
若者の学びなおしと自立支援(中学校進路未決定者及び 学校、義務教育 健康福祉部局、 NPO
部門、県立学校 商工労働部局
高等学校中途退学者)
22
引きこもり、ニートの青少年を抱える保護者に対する支 学校教育課
援等を行う。例えば、保護者・本人を対象とした体験活
動等を行う。
部門
79
国立大洲青少年
交流の家
《都道府県》問2
想定される連携先
具体的な取組内容等
23
学校教育部局
首長部局
NPOや地域団体
福祉、労働部局 地域若者サポー
中学校卒業時及び高校中途退学時の進路未定者並びに 小中学校所管
トステーショ
ニートや社会的にひきこもりがちな若者たちに対して、 課、高等学校所 等
ン、社会福祉協
社会的自立に向けた支援の実施(就学支援、就労支援、 管課等
議会、NPOなど若
訪問支援、地域の社会教育資源を活用した支援(居場所
者支援に関わる
づくり、体験活動等)。
関係機関
不登校等の子どもを抱える保護者に対する支援
例として、不登校等の子どもや家庭対象としたキャンプ
や体験活動など
25 不登校の生徒を抱える保護者に対する支援は可能ではな
いかと考える。例えば、少年自然の家を活用した親子で
の体験活動など
26 不登校の児童生徒の日常的な受け入れの場・活動の場と
して、公民館を活用する。
24
(単独実施)
義務教育課 児
童生徒支援室
義務教育課 児
童生徒支援室
青少年健全育成
団体
各教育事務所
教育委員会学校
教育課
27
不登校状態による大学生等の支援
28
教育支援センターが自然体験活動を実施する際の企画・ 市町村学校関係
者、関係機関等
運営支援
29
自然体験活動
30
青少年の家等で行われている不登校・ひきこもり・ニー 義務教育課・県
ト・高校中途退学者にむけた体験活動の事業の周知。 立学校教育課
との連携
学校政策課
自然体験活動を
しているNPO
公民館・サポ-ス
テ等
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【9件】
想定される連携先
具体的な取組内容等
1
学校教育部局
学校や地域における特別支援を有する子供・若者への、 義務教育課 学
校支援地域本
地域ボランティアによる支援等
首長部局
NPOや地域団体
部、コミュニ
ティスクール事
務局 等
2 障害のある子供・若者に対する支援を進めるために、子 特別支援教育課
供・若者を支援する地域の指導者や地域住民に、発達障
害や発達障害を取り巻く現状について理解を進める研修
会を開催。
3
コミュニケーション力の向上をねらいとしたAFPY
(県独自の体験学習法)の実践
特別支援教育推
進室・義務教育
課・高校教育課
4
障がいのある若者等への生涯学習支援
特別支援学校と ※社会教育担当 障がい者を支援
の連携
課(まなび課)が する団体・グ
首長部局であ
ループとの連携
る。
5
小学校、中学校、特別支援学級・学校の児童生徒が体験 特別支援教育課
活動を通じて交流を図り、心のバリアフリーを図る取組
6
社会教育研修講座等において、保護者、PTA、その他
社会教育関係者に対して、障害のある子供・若者に対す
る支援について考える機会をつくっている。
7
(単独実施)
発達障害のある子供・若者に、生活しやすい(学びやす 学校教育局学校 福祉保健部福祉 県発達障害者支
指導課
保健政策局障害 援センター
い、働きやすい)環境を整える。
福祉課
80
《都道府県》問2
想定される連携先
具体的な取組内容等
学校教育部局
8
地域における障がいのある子供たちの居場所づくり
(将来、社会の一員として生活ができるようにするとと
もに、保護者の負担軽減図る。)
9
学校や教育支援センター、発達障がい関係機関等が自然 市町村学校関係
体験活動を実施する際の企画・運営支援
者、関係機関等
首長部局
NPOや地域団体
地域の各種障が
い者支援団体
地域医療推進
(放課後デイ
課、障害福祉課
サービス事業所
等)
との連携
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【1件】
想定される連携先
具体的な取組内容等
1
学校教育部局
できるだけ早期に関係機関と連携して支援できる体制づ
くりを進める。
首長部局
NPOや地域団体
(単独実施)
オ その他の取組 【3件】
想定される連携先
具体的な取組内容等
学校教育部局
首長部局
NPOや地域団体
1
各地域で活躍する青年リーダーの育成のため、互いの情
報交換やスキルアップ等を図る交流会・研修会を実施す
る
知事部局(若者
支援・男女共同
参画課)
2
複合的な課題を抱えて家庭教育に困難を要する家庭に対
して、訪問型アウトリーチ支援を実施し、学校・家庭・
地域と保健福祉部局が連携・協力した支援のしくみをつ
くっていくこと
3
※ア~オ全て
児童福祉法に定める要保護児童については、要保護児童
対策地域協議会などのネットワークに、社会教育関係機
関・団体が積極的に関与していく。
地域福祉部(少 子育てや発達障
子対策課、障害 害児等への支援
保健福祉課等) に専門性を有す
るNPO法人や
事業所
青少年・生涯学 要保護児童対策
習課
地域協議会
81
《都道府県》問2
問3 貴教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者または関係者等、当事者から
の要請やニーズ等を把握していますか。
当事者からのニーズの把握
把握している:15
回答数:47
把握していない:32
31.9%
68.1%
0%
100%
(問3-a) どのような方法で把握していますか。
ニーズの把握方法
「把握している」と回答した都道府県数:15
当事者からの直接の要請
6
教育委員会による意識調査
5
他部局による意識調査
5
関係機関との情報交換の中で
関係機関のホームページやチラシ等を通
して
7
1
その他
6
都道府県数
※複数回答
※「その他」の回答内容
1
2
3
4
5
6
指導課経由で、東京シューレが調査した報告書より。千葉県子供・若者支援協議会予防部会で
調査を行った。
サポート校や支援機関への訪問
各市町教育委員会からの情報
関係団体との応接
身体障害者社会学級の地区事務局(市町教育委員会、関係団体等)担当者会議
他部局との連携によって
(問3-b)
教育委員会社会教育部局がニーズを把握している当事者は、次の分類のうちどれ
にあたりますか。下記1~4の中から1つ選択し、具体的にどのようなニーズや意識
を把握しているか記入してください。
区分別のニーズの把握状況
「把握している」と回答した都道府県数:15
経済的、地理的条件が不利な子供
1
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退
学者
12
障害のある子供・若者
5
非行・犯罪に陥った子供・若者
1
都道府県数
82
※複数回答
《都道府県》問3
◎把握しているニーズ・意識の内容
フリースクールなど民間の相談・支援施設における指導及び運営上の課題について把握している。(北
海道)
2 若年層(無業者含む)の職業観、学習活動、生活体験に関する意識を把握している。青少年の地域活
動、学校生活、家族や家庭、自分自身、メディア・コミュニケーション、生活規範等に係る意識を把握
している。(青森県)
3 学校現場における特別支援を要する子供の指導への人員不足。(山形県)
1
4
当該事業に参加している子供の悩み、やりたいこと、希望、気持ち、保護者の悩みや不安。(千葉県)
5
平成24年度に「都立高校中途退学者等追跡調査」を実施。中途退学者理由として「在学中の遅刻や欠席
が多い」「通学が面倒」といった基本的な生活習慣が未確立な課題の他、「精神的不安定」「友人とう
まく関われない」等の課題もあった。支援機関・支援サービスの利用率は著しく低く、既存の就労や就
学に関するサービスが届いていない。(東京都)
調査結果の考察等から、地域活動、学校生活、家族や家庭、自分に係る意識を把握している。(山梨
県)
7 どこでどのような支援が受けられるか分からない、高校等に入学しなかった者、あるいは、高校を中
退・卒業した者については、支援が途切れることが多いため、継続的な支援が受けられるようにしてほ
しいなど。(静岡県)
6
8
問題を抱える児童生徒の特性や、家庭環境に対する支援。(三重県)
9
支援学校に通学している障がいのある児童・生徒の居住地での放課後等の居場所への参加。他の人に支
援してもらいたいこと、充実してもらいたい施策等。(大阪府)
10
自立するための支援。(和歌山県)
11
進学についての情報や相談先の情報等。(岡山県)
12
放課後子どもプランに関する把握状況。
○放課後子どもプランを利用し、市町村が減免制度の対象としている児童の数
○放課後子どもプランを利用し、発達障害等の障害のある児童の数
(若者の学びなおしに関する県の連絡会等での把握内容)
◯中学校卒業時の進路未定者は、過年度になると対応が難しくなる。
◯高校中退時の進路未定者は、自主的に行動できない場合、ニートになりやすい。
◯社会との関係を失い、無気力状態が長期化した若者の中には、引きこもりになる恐れがある者がい
る。
◯引きこもりになると、本人や家族がその状態を隠すようになり、孤立する。
◯引きこもりの長期化は、深刻な状況を引き起こす場合がある。
◯ハローワーク等の就労支援機関を利用する若者の中には社会性の乏しい若者がいる。
◯厳しい雇用情勢等により、高校未卒の状態では就職することが難しい。また、社会に出たとしても、
挫折し失敗体験を重ねている。
◯教育・訓練機会に恵まれず、キャリアを形成することができない。
◯家庭の貧困等、複合的に困難を抱えるケースが多い(低学力、発達障害、家庭の貧困、親の離婚や家
庭崩壊、いじめ、DV等)。
◯活用できる社会サービスについての知識がない(情報を持っていない)。
※その他:内閣府「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」等により
ニーズ把握をしている。(高知県)
13
障害のある子どもに関しての困難性と必要な取組内容。(福岡県)
83
《都道府県》問3
問4 貴都道府県では、現在、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネット
ワークを有していますか。
関係機関のネットワークの有無
有している:31
回答数:47
有していない:16
34.0%
66.0%
0%
100%
(問4-a) 関係機関のネットワーク組織の構成機関について
関係機関のネットワーク組織の構成機関
都道府県の関係機関のネットワーク組織数:44
0
10
20
30
40
50
教育
44
福祉
40
保健
31
医療
22
矯正
23
更生保護
28
雇用
31
その他
35
※複数回答
◎関係機関のネットワーク組織(31都道府県、計44組織)
都道府県
1
2
北海道
3
青森県
4
5
宮城県
秋田県
6
山形県
7
福島県
栃木県
群馬県
8
9
10
千葉県
11
12
東京都
組織名
青少年健全育成審議会
北海道青少年有害情報対策実行委員会
青森県子ども・若者支援ネットワーク
協議会
設置主体
環境生活部道民生活課
環境生活部道民生活課
青森県環境生活部青少年・男女共
同参画課
S30
H20
年会議数
3回程度
3回程度
H25
3回
子ども・若者支援相談機関連絡協議会 環境生活部共同参画社会推進課
若者の自立支援ネットワーク会議
秋田県生活環境部男女共同参画課
生涯学習推進委員会
文化財・生涯学習課 生涯学習推
進室
H23
H19
5回
2回
H25
2回
福島県青少年支援協議会
家庭教育促進委員会
群馬県子ども・若者支援協議会
千葉県子ども・若者支援協議会
H24
H18
H26
2回
2回
2回
H23
5回
千葉県若者自立支援ネットワーク協議 千葉県商工労働部雇用労働課
会
H21
1回
東京子ども応援協議会
H17
1回
生活環境部青少年・男女共生課
生涯学習課
少子化対策・青少年課
千葉県環境生活部県民生活・文化
課
東京都青少年・治安対策本部
84
設置年度
《都道府県》問4
都道府県
13
神奈川県
14
15
富山県
16
山梨県
17
静岡県
18
19
愛知県
20
21
22
23
24
25
三重県
滋賀県
京都府
26
27
大阪府
28
29
兵庫県
30
和歌山県
31
島根県
32
岡山県
33
34
35
広島県
徳島県
36
高知県
37
38
福岡県
組織名
設置主体
かながわ元気な学校ネットワーク推進 県教育委員会支援部子ども教育支
会議
援課
子どもの貧困対策の推進に関する庁内 県県民局次世代育成部子ども家庭
連携会議
課
富山県少年サポートネットワーク
子ども・若者支援地域協議会
静岡県子ども・若者支援ネットワーク 静岡県(社会教育課)
家庭教育支援ネットワーク会議
教育委員会生涯学習課
佐賀県
宮崎県
年会議数
H23
2回
H26
2回
(予定)
H11
1回
H24
1回
H23
3~4回
H20
1回
ひきこもり支援推進会議
健康福祉部障害福祉課こころの健
康推進室
H21
2回
要保護児童対策協議会
健康福祉部児童家庭課
H18
1回
みえ不登校支援ネットワーク
みえ不登校支援ネットワーク協議
会
H22
4回
障害者施策推進本部
子ども・青少年局施策推進本部
基礎学力充実・向上検討チーム
障害福祉課
子ども・青少年局
学校教育課
S57
H19
特に定めていない
H26
3回
若者自立支援推進プロジェクトチーム
大阪府いじめ問題対策関係機関会議
子どもの貧困を考える関係課長会議
発達障がい児支援施策庁内推進会議
兵庫県青少年を守る店連絡協議会
地域若者支援会議
首長部局(青少年課)
私学・大学課
子育て支援課
地域生活支援課
公益財団法人兵庫県青少年本部
和歌山県教育庁生涯学習局生涯学
習課
H25
H26
H21
H24
S58
5回
3回
不定期
3回程度
3回
H25
1回
島根県子ども・若者支援地域協議会
健康福祉部青少年家庭課
おかやま子ども・若者サポートネット 岡山県県民生活部男女共同参画青
少年課
H23
2回
H22
2回程度
広島県子ども・若者支援協議会
県民活動課
広島県暴走族・少年非行防止対策会議 県警少年対策課
徳島県若年者すだち(巣立ち)支援
徳島県商工労働部労働雇用課
ネットワーク運営協議会
H24
H12
1回
2回
H18
1回
「若者の学びなおしと自立支援事業」 高知県教育委員会事務局生涯学習
県連絡会
課
H21
1回
「若者の学びなおしと自立支援事業」 高知県教育委員会事務局生涯学習
地区別連絡会
課
H19
1回
福岡県青少年健全育成対策推進本部
教育環境改善連絡会議
S58
佐賀県子ども・若者支援地域協議会
宮崎県子ども・若者支援地域協議会
40
いじめ問題対策連絡協議会
41
42 鹿児島県 県青少年対策本部幹事会
県青少年育成県民会議
43
沖縄県子ども・若者支援地域協議会
44
沖縄県
39
富山県警察本部生活安全部少年課
社会教育課
設置年度
青少年課
くらし環境本部こども未来課
宮崎県(こども家庭課)
義務教育課
県民生活局青少年男女共同参画課
県青少年育成県民会議
子ども生活福祉部(青少年・子ど
も家庭課)
85
特に定めていない
H22
H24
H26
S57
S42
原則1回以上
H24
2回
2回
1回
1回
1回
《都道府県》問4
(問4-b) 関係機関のネットワーク組織もしくは個々の構成機関が実施している、困難を有す
る子供・若者に対する支援の取組(事業)のうち、今後連携して関わっていく可能性
があるもの
1
【青森県】「あおもり子ども・若者支援機関マップ」の作成(青森県子ども・若者支援ネットワーク協
議会)と連携し、相談窓口や支援機関の紹介。
2
【宮城県】登校支援ネットワーク事業(義務教育課)と連携し、学校、家庭、教育機関が連携し、学校
復帰に向けた多様な支援を行う。
3
【山形県】若者支援体制整備検討事業(若者支援・男女共同参画課)と連携し、青年活動の支援や困難
を有する若者の支援など、若者に対する総合的な支援体制について検討する。
4
【山形県】地域若者サポートステーション事業(雇用対策課)と連携し、ニートといわれる若者や社会
的ひきこもり状態にある若年者等に対し、地域若者サポートステーションにおいて職業意識の啓発やカ
ウンセリングを行うと共に自立支援ネットワークを開催しこれを活用した職業的自立支援を行う。
5
【山形県】若者交流ネットワーク総合推進事業(若者支援・男女共同参画課)と連携し、県内外で活躍
する若者がウェブ上で交流するためのネットワークシステム「やまがたおこしあいネット」の管理・運
用を行い若者グループ相互の交流促進を進めるとともに、そうした若者が実際に一堂に会する「やまが
た若者地域づくり交流会」も実施し、情報交換、交流、連携、協働を進める機会を提供する。
6
【栃木県】若者世代(高校生)を対象とした家庭教育支援事業(生涯学習課)と連携し、親になる学びを
とおして、地域で子どもを育てる社会の一員としての在り方や生き方を学ぶ。
7
【千葉県】通学合宿推進事業(市町村)と連携し、・先進事例の紹介 ・実践プログラムの提供
8
【千葉県】18才以降で引きこもっている若者の実態把握(環境生活部県民生活・文化課)と連携し、
地域に密着している民生児童員等を活用し、行政側からは見えにくいひきこもりの実態をつかみ、支援
につなげていく。
9
【京都府】双方向からの家庭・地域社会との連携(学校教育課)と連携し、教育上大きな課題を持つ児
童に対して、授業、補習授業、家庭訪問等で、国語、算数について指導を徹底する。
10
【京都府】チーム絆(青少年課)と連携し、家庭教育総合センターに初期型ひきこもり訪問応援チーム
「チーム絆」を設置し、相談や支援機関を紹介している。
11
【大阪府】福祉と教育の連携による家族支援の推進(地域生活支援課)と連携し、市町村教育委員会に
おいて、子育てに不安や不安感ををもち、地域から孤立しがちな保護者・家庭に訪問支援を行っている
家庭教育支援チーム等に対し、発達障がいの専門知識を持つコーディネーターを派遣し、チームの発達
障がい児者に対する支援力の向上を図る。
【和歌山県】若者サポートステーションわかやま(環境生活部県民局青少年・男女共同参画課)と連携
し、働くことに不安のある若者や保護者の相談に応じ、心のケアや支援プログラムにより自立までトー
タルにサポートする。
13 【岡山県】すこやか育児テレホン(教育庁生涯学習課)と連携し、育児についての不安を抱える保護者
等からの相談への対応(電話・メール)
12
14
【岡山県】子どもほっとライン(教育庁生涯学習課)と連携し、子ども自身の悩みの相談への対応(電
話・メール)
15
【広島県】サポートセンターひろしま(県警少年対策課)と連携し、子供の立ち直り支援と親への家庭
教育支援
16
【佐賀県】少年自然の家や公民館等における体験活動を通した支援(少年自然の家・市町)と連携し、
少年自然の家や公民館等におけるボランティア活動が立ち直りに有効と考えられる場合に、県は、少年
自然の家指定管理者と市町と調整し、その機会を提供する。
17
【宮崎県】宮崎県子ども・若者総合相談センター「わかば」の設置(特定非営利活動法人フロンティア
会)と連携し、総合相談センターの紹介
18
【鹿児島県】かごしま子ども・若者支援地域協議会(県青少年育成県民会議)と連携し、子ども・若者
の社会参加や自立を継続的かつ総合的に支援するため、必要な情報交換を行うとともに支援内容に関す
る協議を行う。
19
【沖縄県】生活困窮者自立相談支援事業等運営協議会(子ども生活福祉部福祉政策課)と連携し、平成
27年4月1日施行「生活困窮者自立支援法」に関連する協議会等
86
《都道府県》問4
問5 関係機関のネットワーク形成の必要性についてどうお考えですか。次の中から該当するも
のを1つ選択し、さらにその理由を記入してください。
関係機関のネットワーク形成の必要性
回答数:47
大いに必要性がある:29
ある程度必要性がある:18
61.7%
38.3%
0%
100%
◎関係機関のネットワーク形成の必要性に係る理由
◯「大いに必要性がある」理由
各関係機関の連携による情報や取組等の共有により、効果的な取組が推進できると考えるから。
2 多様な機関による多方面からのサポートが求められると考えることから
3 必要性については認めるが、今後、ネットワーク形成を進めるとすれば、事業内容の明確な分担や予算
措置、人的配慮等が課題として考えられる。
1
4
5
課題解決に向け、部局横断的に取り組む必要があるため。
教育行政においても、社会経済状況や家庭環境による子どもの学習機会の不公平是正に取り組む必要性
があると考える。
6
関係機関による情報の共有や連携は必要である。一方でネットワ-クの設置及び会議の開催が目的とな
らないよう、十分に留意すべきである。
7
問題を有する子供・若者が多様であるため、様々なニーズに対応できるようにするため。
学校・家庭・地域相互の連携協力により、子供達を育成するためには、これまでには実施してこなかっ
た関係機関のネットワークをつくり情報を共有しながら課題解決に向かう必要があるため。
8
9
学習や社会生活に困難を有する子供・若者への支援の必要性が高まる現在、関係機関の連携により総合
的に対応すべきである。
10
困難を有する子ども・若者が抱える問題は複雑で多岐にわたっており、民間団体等を含めた幅広い機関
が連携して取り組まなければ効果的に機能しない
11
子ども・若者の抱える課題は多様であり、多くの機関と連携しなければ対応できないため。
困難を有する子供・若者を取り巻く課題は、多面的であり、教育関係機関だけではなく、様々な関係機
関が関わって支援する必要があるため
12
問題を抱える児童生徒に対して、学校教育だけでなく、就労も含めた途切れのない支援が必要である。
14 当課としても福祉担当部局と情報交換を行うなど連携していく必要性がある。
15 関係部局がそれぞれの専門性を活かし、重層的な支援を継続して行なうためには、情報共有が必要だと
考えているため。
13
16
子ども・若者を取り巻く環境は多様化・複雑化しており、単独の組織・機関では対応の難しい課題が見
受けられる。
17
子供・若者に対しての支援にあたっては、各関係機関・団体が情報交換を行い、各々の強みを活かして
連携・協働する必要があるから。
18
各機関の視点から多様な支援が必要であるから
子供・若者に対する支援は、行政の関連部局が、相互に調整と連携を図り、課題に対する対応について
の共通理解を持ちながら、施策を進めることが重要である。
19
20
困難を引き起こす要因も様々であり、それに対応するには、各関係機関が連携することは大いに有効で
あると考える。
21
課題解決には、福祉や労働など行政全体で取り組む必要があるため、今後社会教育の範疇でなんらかの
施策を実施することになった場合は、各機関の連携無しには対応が難しいと思われる。
22
問題解決に向けては、関係各機関の連携・協働が必要であり、社会総がかりで取り組まなければならな
いから
87
《都道府県》問5
本人だけではなく家庭環境も含めて複合的に困難を抱える若者が多く、単一の支援機関だけではなく、
複数の支援機関が情報を共有し、本人及び保護者に寄り添った伴走型の支援が必要。また、困難を抱え
る若者の身近な場所(市町村レベル)での支援体制の構築が必要。
24 関係部局と連携することで、より適切な施策に取り組むことができると考える。
25 困難を有する子供・若者に対する支援に取り組む民間団体や関係機関が協議の場を設けることが、支援
をより効果的なものとすることができると認識している。
23
これまで単独で行ってきた取組では、限界があるため関係機関のネットワークが必要である。
様々な連携が可能になるから。
28 関係機関の取組を相互に理解し、連携して行動することにより支援が充実していくものと考える。
29 困難を有する子供・若者に対する支援に向けた取組については、様々な要因・背景が関係しており、ま
た、それぞれの専門性を生かした様々な方向からの解決が必要となるため、関係機関のネットワーク形
成が必要であると考える。
26
27
◯「ある程度必要性がある」理由
関係機関とネットワークを構築することで、多方面からの支援が可能となる。
2 困難を有する子ども・若者の状態は様々であるため、ネットワークを作り、情報を共有しておく必要が
ある。
1
困難を有する子供・若者に対する支援を行うためには、幅広い分野から多角的に検討することが必要で
あり、また、施策として実施する際にも関係機関が連携して対応することにより効果を高めることがで
きるから。
4 困難を有する子ども・若者に対する問題が多様化していることから、教育、福祉、医療など各機関と連
携する必要がある。
3
困難を有する子供たちの現状を把握したり、支援に係るノウハウを活用することができるため
6 各分野横断的に取組みを行うことにより相乗的な成果が期待できるので、社会教育部局としては既存の
組織の中で役割を果たしていきたい。
5
多様な連携によるサポートは今後も必要と考えるため。
個への支援、家庭への支援などの多様な支援を、関係機関が連携して取り組んでいく必要があるから。
9 連携の必要性は理解するが、個々の悩み・不安などプライバシーの保護をどのように担保するかが必
要。担当部局により外部提供できない事項も多いと思われる。
7
8
10
困難を有する子ども・若者に対する支援を行うには、それぞれの関係機関が把握している情報を交換し
合い共有していくことが必要であると考えられるため。
11
教育をめぐる課題が複雑化・多様化する中で、困難な状況にある子供や若者に気づき、それぞれのケー
スに対応するためは、関係機関の連携が不可欠である。
困難を有する子供・若者に対する支援として教育庁社会教育課が直接実施できる事業については、既に
取り組んでいるところであり、さらに、関係機関と協力しながら、家庭教育における課題や社会教育の
指導者の養成を行うこととするため。
13 知事部局に事務委任しているので青少年関係の事業は担わないが、教育委員会主管課として、学校教育
も含めた関係機関との連携は必要であるため。
12
単独の機関で取り組むには課題が大きすぎるので、関係する機関が連携協力する必要がある。
各機関で実施している同様の取組については、統合・充実等を視野に入れて検討していく必要有り。
16 子どもや若者に関する諸問題に対しては、地域全体で関わり、育てていくと言った、社会教育の観点が
必要だと思うから。
14
15
17
県においては、困難を有する子供・若者に特化する内容は、学校教育課・福祉部局での事業が多くあ
る。ネットワークは必要であるが、社会教育の範囲では、困難を有する子供に特化するには、限界があ
ると思われる。
88
《都道府県》問5
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による支援に関する調査
《市区町村調査》
問1 貴市区町村教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者に対して、次のア~
オのような取組を行っていますか。それぞれについて、取組を行っている場合には回答欄
に○を付け、さらに取組の具体的内容について、以下の表に従ってお答えください。
困難を有する子供・若者に対する取組を実施している市区町村数及び取組数
回答数:277
0
20
40
60
80
15
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
24
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
46
80
53
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
82
50
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
57
25
オ その他の取組
市区町村数
89
33
取組数
《市区町村》問1
◎取組の具体的内容(取組事例)
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る社会教育部局による取組 【15市区町村、24件の取組】
都道府県 市区町村
1
2
3
4
青森県
東京都
東京都
東京都
新郷村
取組名
新郷村奨学金貸付
実施年度 実施主体
H24、
H25、
H26
新郷村奨
学金貸付
板橋区
中学生・高校生への学
H25
習コーナーの設置
大原社会
教育会館
板橋区
いたばし中高生勉強会
H25
inおおはら
大原社会
教育会館
板橋区
いたばし中高生勉強会
H26
inおおはら
大原社会
教育会館
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
6
東京都
東京都
足立区
タダゼミあだち
ボランティアの確保及び
ボランティアと利用者のミ
スマッチの解消
学習の場を設け、学習を支援す
る人員を配置することで中高生
の学習を支援する。
学習の場を設け、学習を支援す
る人員を配置することで中高生
の学習を支援する。
H
学校教育
24,25,26 部局
日野市郷
土資料館
教育委員
会
04992-90331
H24,H25 教育委員
,H26
会
04992-90331
7
東京都
日野市
勝五郎生まれ変わり物
H25、
語探求調査団 子ども
H26
講座
8
東京都
利島村
離島高校生就学支援 H25,H26
9
東京都
利島村
奨学資金
(単独実施)
(単独実施)
大学・短大・大学院生に
毎月6万円(上限)高校・
高専に毎月2万円(上
限)を貸付平成26年度は
14名に毎月合計40万円
の貸付を行っている。
図書館から中学生の利 中学生・高校生に社会
用に関する相談を受け 教育会館を知ってもらう
たこと及び区として中高 ことが出来た。
年世代の地域の居場所
について検討したこと。
学習コーナーの結果及 中学生・高校生に参加し
び区として中高生の年代 て良かったとかんじても
の地域での居場所につ らうことが出来た。
いて検討したこと。
前年度の事業の結果及 中学生・高校生とボラン
び区として中高年代の地 ティアが相互の関係を育
域での居場所について みながら居場所づくりを
検討したこと。
行うことが出来た。
当該NPOとは、イベント 参加者の高校入学
などの学生ボランティア
の派遣などで連携をして
いた。そこから、NPOが
実施していた「タダゼミ」
を、経済的に厳しい家庭
の多い足立区でも展開
していこうということに
なった。(H23年度から)
課題
社会教育会館内のスペースに中
学生・高校生を対象とした学習
コーナーを設置する。
成績上位で学習意欲も高いが、
経済的理由などにより、学校以
外(塾など)での学習機会のない
生徒に民間学習塾を活用したハ
イレベルの授業を実施。
足立はばたき塾
成果
償還不履行者への催促
足立区生
H24,H25 涯学習セン
,H26
ター(指定管
理者)
足立区
契機や理由
経済的困難により修学困難な者 優秀なる学生で経済的
に対し奨学金を貸付している
理由により、修学困難な
ものに対して奨学金を貸
与し、有為な人材の育英
を図ることを目的とする。
対象:経済的事情などにより、塾
などの有料学習サービスを受け
ることが難しい中学3年生
内容:大学生スタッフによる学習
支援講座(年間40回程度)、高校
受験対策サポート(主に都立高
校)
NPO法人
キッズドア
5
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
ボランティアの確保及び
参加者とのミスマッチの
解消
ボランティアの確保及び
研修
・事業主旨にあった生徒
の募集
・モチベーションの維持
家庭状況・親の意識、
友達関係など様々な環
境のために集中できな
い生徒もいる。ソーシャ
ルワーカーなどとの連携
の必要性も感じる。
経済格差が学力格差に
つながる中、高校進学に
向けて努力する全ての
中学生に経済定期な影
響を可能な限り取り除く
ことは公教育の重要な視
点と捉えているため
会場から遠いため、保護者に
会場周辺の子どもたちの
送ってもらわないと参加できない みが参加している現状が
子がいるので、比較的遠いエリア あったため。
にある市内2校にバスで迎えに
行った。
島外高校生の保護者に月3万円 国庫での離島支援制度
の補助(半額は国庫)
ができたため。
難関都立高校の独自入 事業者の選定につい
試問題対策等により、生 て、授業内容の担保(契
徒の受験機会を拡大
約更新等の評価、再選
定方法)。不合格者対応
に関する学校との連携。
有り
なし
高校生、大学生に3万5千~4万5 家庭支援のため。
千円の貸与
有り
なし
90
バス迎えのある小学校か 年度ごとにエリアを変更
らの参加者が多かった。 している。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
10
取組名
神奈川県 湯河原町 放課後まなび教室
実施年度 実施主体
H25、H 社会教育
26
課
11
愛知県
田原市
H25検討
協議、
子ども・若者支援地域 H26設置
協議会設置
(内閣府
モデル事
業)
12
愛知県
田原市
田原市(教育
子ども若者総合相談窓
H26設置 委員会生涯
口
学習担当)
13
14
15
愛知県
田原市
H26実施
家庭教育支援における
(文部科
訪問型アウトリーチ支
学省委
援事業
託)
田原市(教
育委員会
生涯学習
担当)
田原市(教
育委員会
生涯学習
担当)
H24,H25
みよし市
,H26
愛知県
みよし市 奨学金支給事業
愛知県
私立高校等授業料補 H24,H25
みよし市
みよし市
助事業
,H26
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
◯(記入な
し)
NPO
小中学 福祉部
校長
会、高
等学校
校区コミュ
ニティ協
議会、民
生委員、
更生保護
女性会、
保護司
会、社会
福祉協議
会ほか
(単独実施)
学校教 地域福
育課
祉課、
健康課
一般社団
法人東三
河セーフ
ティーネッ
ト、NPO法
人ゆずり
は学園、
社会福祉
協議会
(単独実施)
(単独実施)
◯(記入な
し)
16
愛知県
豊根村
17
大阪府
豊中市
18
大阪府
豊中市
19
大阪府
交野市
豊根村就学援助費事 H24・H 豊根村教
務取扱要綱
25・H26 育委員会
教育委員
動く図書館「とよ1ぶっ
H24,H25 会事務局
くる」による巡回サービ
,H26
読書振興
ス
課
教育委員
H24,H25 会事務局
団体貸出
,H26
読書振興
課
学び舎キッズ
H24~
H26
教育委員
会
(単独実施)
(単独実施)
学校教
育部
指導課
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
契機や理由
成果
課題
放課後の安全で健やかな居場所 児童の基礎学力に差が 自主学習をする場を提
づくりを推進するとともに自主学 生じているため
供できている
習の学びの場を提供する
勉強に積極的でない児
童の参加を増やす
連携体制の構築
検討し、連携体制が構
築できた。
当事者のニーズの把
握、なかなか支援に繋が
らない当事者へのアプ
ローチ方法の確立がで
きていない
経済的に困難な世帯の
生徒や学生の就学機会
の拡充を図ることができ
た。
経済的に就学困難な世
帯が増加傾向にあり、予
算額も年々増加してい
る。
40歳未満の子ども・若者を対象と
した相談窓口
なかなか支援に繋がらない家庭
への支援体制の構築
低所得世帯で、学力優秀な高校 経済的理由により就学
生・大学生に対して、奨学金を支 困難な学生及び生徒に
給する。
対して、授業料の援助を
し、高等学校や大学へ
の進学による経済的負
担を軽減する目的で開
始した。
市内在住で私立高校に通学する 公私立の授業料格差是
生徒の保護者に12,000円(年額) 正を図るため開始した
を補助する。
保護者の負担軽減を図 私立高校進学者が増加
ることができた。
している。
経済的な理由により就学困難な 就学援助費を支給する 義務教育の円滑な実施
児童又は生徒の保護者に対し必 ことにより、保護者の経
要な援助を行う。
済的負担を軽減すること
で、教育環境の向上・義
務教育の充実に結びつ
く。
図書館が身近にない地域や施 利用困難な子どもや若 需要に対し、安定的に 豊中市立図書館中長期
設に動く図書館として巡回
者に利用機会を提供す 資料を提供できている。 計画に照らし合わせ、効
るため
率的効果的な運用を行
う。
保育所や放課後子どもクラブな 利用困難な子どもに利 需要に対し、安定的に 豊中市立図書館中長期
どに団体貸出
用機会を提供するため 資料を提供できている。 計画に照らし合わせ、効
率的効果的な運用を行
う。
市立小学校にて、毎週1回の放 次年度に高学年となる 児童に学習の場を提供 指導員の確保並びに謝
課後に3年生もしくは4年生を対 児童の基礎学力向上を でき、学力向上に繋がっ 金等の予算確保。
象に教室を開放し、指導員を配 目的とする事業を検討し ている。
置した学習を支援する教室を開 ていたところ、大阪府の
講している。
補助金の交付を受けるこ
とができたため。
91
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
20
21
22
大阪府
熊本県
熊本県
羽曳野市
産山村
水上村
取組名
実施年度 実施主体
留守家庭児童会学習
H26
支援
就学援助費補助
H24,
25,26
教育委員
会
事業実施時の送迎
23
熊本県
上天草市 訪問おはなしかい
H24,H25 社会教育
,H26
部局
24
熊本県
上天草市 英語村出前講座
H24,H25 社会教育
,H26
部局
NPO
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
契機や理由
成果
留守家庭児童会の開催中に
ひとり親、共働き等家庭 H26からの新規事業
市職員による宿題等の学習指導 の事情により家で勉強を
をしている。
十分に見てもらえない児
童へのフォローとして取
組を開始したもの。
市長公
室政策
推進課
が実施
主体
羽曳野市(政策推進
課)が主体となり、社
会教育課課外対策
担当と連携の下実
施
教育委員
会
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
課題
既存の学童事業とのスケ
ジュール調整、および指
導に係る学校サイドとの
調整
民生委員の情報等も参考にして 関係者が連携し情報を 経済的支援を必要とす
準要保護者に対する就学援助を 共有することで、適切な る世帯が援助を受けるこ
行う。
支援ができるため。
とにより、教育の機会均
等に寄与できた。
◯(記入な ◯(記入な
し)
し)
社会教育部局主催事業では、集 山村であるため、地理的 一定規模以上の参加者
合場所から現地までの参加者送 条件が不自由なものもお が確保できている。
迎を行っている。
おく、出来るだけ参加し
やすい条件を整備する
ため
読書活動推進ボランティアによる 子どもたちの読書への関 市立図書館から遠い地
市内保・小・中への訪問読み聞 心を高めるため
域に住む子どもを含め
かせ
読書への関心が高まっ
ている。
英語村講師による市内保・小・中 市民の国際感覚を豊か 子どもたちの外国語に対
への訪問
にするため
する興味が高まってい
る。
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
大型バス運転者の確保
増加する読み聞かせ申
込みに対するボランティ
アの確保と支援
成果を具体的な数値で
把握できない。
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る社会教育部局による取組 【46市区町村、80件の取組】
都道府県 市区町村
1
2
青森県
東京都
取組名
実施年度 実施主体
蓬田村
青少年育成蓬田村民 H24,H25 蓬田村教
会議
,H26
育委員会
中央区
ひきこもりに関する訪
問相談
H26
中央区区民
部文化・生涯
学習課(東京
都)
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
子供 若者
両方
だけ だけ
学校
PTA等
○
○
(単独実施)
03-52734260
3
4
東京都
東京都
新宿区
品川区
新宿区若者のつどい
適応指導教室の実施
新宿区子ど
H24,H25 も家庭部子
ども家庭課
教育委員
平成9年
会
○
◯(記入な
し)
○
取組内容
契機や理由
長期休業の際の夜間巡回等
成果
課題
深夜の徘徊等の情報提
供から
東京都が実施するひきこもりの訪 東京都からの協力依頼
問相談事業の受付業務
による
少年非行の抑制に繋
他の団体との連携
がっている。
現時点で申込みが無い 区独自で同様の取組が
ため、不明
できる体制が整っていな
い。
区長部局が、ひきこもり等(不登
校・ニートを含む)若年者を支援
する取り組みとして、行政との接
点が乏しい世帯形成期の若者と
区との接点をつくり、「少子化・次
世代育成、男女共同参画、就労
支援、健康支援」等の行政目的
への関心を高め、若者に対する
区の施策への理解を深めること
を目的に開催。そこへ教育委員
会としてブースを設け、家庭教育
支援や学校・家庭・地域の連携
施策について周知活動を実施。
在籍校復帰を当面の目標としし
た社会的自立の支援
主管課より参加依頼があ
り、課として施策の周知
の必要性と合致したた
め。
行政との接点が乏しい 来場者がより関心を持つ
世帯形成期の若者に施 ようなブースの在り方の
策を周知する機会を持 検討が必要。
てた。
ひきこもりの子どもが学
校以外に活動できる場
所が欲しいとの需要が出
たため。
在籍児童、生徒の中高
への進学はできており、
学校へ行こうという気持
ちは持たせている。
92
家庭の問題もかなりあ
り、在籍校と連携した家
庭への働きかけが必要
である。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
5
6
7
東京都
東京都
東京都
品川区
渋谷区
渋谷区
取組名
実施年度 実施主体
教育センターによる教 昭和57
育相談
年
NPO
教育振興
H24,H25
部教育セン
,H26
ター
東京都
杉並区
すぎなみしゃべり場
(単独実施)
学校(園)訪問し情報収集のうえ
個々の事例の対応について検討
し、必要に応じて専門的な助言、
情報交換、相談、連絡及び関係
機関との連携を図る。家庭訪問、
フォロースタッフ派遣。
○
(単独実施)
H24,H25
区
,H26
○
NPO等3
団体
9
10
東京都
東京都
杉並区
杉並区
不登校・中退者のため
H24,H25 区
の進路相談会
本人、家族、支援者向 H24,H25
区
け講演会
,H26
契機や理由
成果
課題
区内在住の小中学生の教育に 教育相談を学校教育に 学校に直接相談すること 相談時間が土曜日に集
関する問題について本人、保護 生かすために教育相談 に躊躇しているケースの 中、平日16時に集中し
○ 者との教育相談
センターの整備が行わ 受け皿として区民の期待 てしまう。
れた。
に応えている。
一般社団
法人とち
ぎ青少年
自立援助
センター
8
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
教育委員
会
教育振興
子どもの心サポート事 H24,H25
部教育セン
業
,H26
ター
若者サポート事業
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
◯(記入な
し)
(単独実施)
子供たちの心の悩みや
問題を早期に発見、対
応することにより、不登校
や非行問題の未然防止
が図れた。
渋谷区という地域性から
の課題として、不登校や
非行に至るケースがあ
る。
相談、学習・就学サポート、就労 全国規模でひきこもりや 就学、就労支援を実施
サポート、土曜日仲間づくり
不登校などの課題がク することにより、不登校や
ローズアップされている中 ひきこもりの改善につな
○
で、再就学、就労の支援 がった。
事業を行うこととした。
渋谷区という地域性から
の課題として、不登校や
非行に至るケースがあ
る。
ひきこもりやコミュニケーションに
不安を抱える若者へ人間関係づ
くりを行う場(フリースペース)を提
供し、若者支援に係る豊富な経
験を持つ支援団体のスタッフの
支援を受けながら交流を重ねる
ことで、若者の社会参加を促す。
(対象年齢 おおむね16歳から3
5歳)
不登校や学校中退のお子さんを
持つ家族を対象とした
〔1〕シンポジウムによる意見交換
会
〔2〕高校やサポート校(10校程
○
度)の担当者との相談会ほか
〔3〕心理カウンセラーによる無料
相談
を同時開催している。
区内の学校・家庭・地域
において、様々な要因か
ら起こる子供たちの心の
悩みや問題を早期に発
見、対応して効果的に解
決していくため。
不登校・ひきこもりが社
会的問題と認識され始
め、当センターの区民向
け講座で「居場所づくり
プロジェクトサポーター
育成」を実施(H14年
度)。平成16年度から、
講座の講師だった区内
在住カウンセラーや受講
者がが「サポーター」とし
て運営を補助する形で、
フリースペース「すぎな
みしゃべり場」を社会教
育センターの事業として
開始。平成24年度からは
若年者社会参加支援を
専門に行う団体に委託し
実施している。
笑顔で人と過ごせる時間
が増える、共同作業でイ
ベントを作り上げていくこ
とができる等の経験を通
して自信を回復し、学び
直しや社会参加に意欲
を持つようになってきて
いる。
「すぎなみしゃべり場」事 ひきこもり、中退者の学
業開始時点では、ひきこ び直しのための情報提
もり等を支援する施策が 供、相談ができる。
充実してはいなかったこ
とから社会教育センター
で実施。
ひきこもり等の問題に悩む家族・ 「すぎなみしゃべり場」事 支援の方向性を見出す
支援者等を対象とした講演会や 業開始時点では、ひきこ きっかけを作り、具体的
座談会を実施する。
もり等を支援する施策が な相談・支援・すぎなみ
○
充実してはいなかったこ しゃべり場への参加に導
とから社会教育センター くことができる。
で実施。
93
対象者が社会参加に消
極的な傾向を持つため
参加者が少ない。
また、人間関係の構築
や日々の活動の中で培
われた安心感など、長い
時間をかけた中でつくり
あげられるものがこの事
業の核であり、成果の指
標が見えにくい。
相談者と学校、双方の参
加者が事業開始時(H17)
より減少。ニーズ・社会
情勢の変化への対応に
限界がある。
ひきこもりが長期化する
と、家族は しばしば無力
感に襲われ,他に支援
を求めることを諦めてし
まうこともあり、より必要と
している方の参加が少な
い。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
11
12
東京都
東京都
板橋区
板橋区
取組名
実施年度 実施主体
都立大山高校の不登
校生徒の登校・学習支 H26
援のための施設提供
若者支援パソコン講座
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
○
いたば
し若者
サポー
トステー
ション
H24,H25 大原社会
,H26
教育会館
契機や理由
夏休み中、不登校生徒の通学・ 副校長から、不登校生
学習の支援のための学校以外の 徒の通学支援のために
公共施設として場所を提供した。 学校以外の公共施設を
占用させてほしいと要望
された。
就労することが困難な若者が最 パソコンの知識や技術を
低限必要なパソコンの知識や技 必要としている若者に対
術を学習することを通じて就労へ し、大原IT学習室スタッ
の選択肢を広げ、大原IT学習室 フが自分たちの学習の
スタッフとの交流を通じて異世代 成果を共有する学びの
の大人と関わる経験を積む。
循環を促進するため。
都立大
山高校
成増社会
教育会館
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
成果
1学期にあまり登校でき
なかった生徒が、複数回
にわたり、高校教員の学
習支援を受けられた。
学校からの相談を受け
やすくしたり、話しあう場
をつくったりして、社会教
育行政の支援の可能性
を拡充すること。
出来ることが一つ一つ増 受講する若者の習熟度
えることによって少しず やニーズ、また経済的な
つ自信を高めつつある。 事情を理解し、教える側
のスタッフが、学習内容・
量や教授方法を考慮す
る必要がある。
講演・当事者の報告・話し合い
13
東京都
板橋区
(仮)不登校・ひきこもり
H26
を理解する
14
東京都
足立区
登校サポーター
15
東京都
足立区
16
東京都
足立区
17
東京都
葛飾区
成増社会
教育会館
こども支援
H
センターげ
24.25.26
んき
こども支援
H
足立区チャレンジ学級
センターげ
24.25.26
んき
こども支援
H
別室登校支援
センターげ
24.25.26
んき
かつしか子ども・若者
H24,H25
応援ネットワーク連携
,H26
育委員会
講座
○
(単独実施)
各小中学
校
○
(単独実施)
各小中学
校
※不明
別室でサポーターが寄りそい支 教室登校ができない児
援することで、安定的な登校と教 童の増加
室復帰を目ざす
年3回程度の事業周知・啓発講 団体支援のため
○ 座の開催
○
かつしか
子ども・若
応援者
ネットワー
ク
◯(記入な
し)
18
19
東京都
東京都
20
東京都
21
東京都
葛飾区
若者の社会参加に向
けた相談・支援事業
町田市
教育委員
時事問題講座「ひきこ
会生涯学
もる心を理解する~地 H25,H26 習部生涯
域で支えるために~」
学習セン
ター
小平市
H24,H25 NPO法人
,H26
みらくる
公民館ヤングセミナー
「就活生・若手社会人
H25
のための働く力養成講
座」
小平市教
育委員会
登校サポーターが自宅に迎えに 不登校児童・生徒の増
行き一緒に登校する。登校の習 加及び低学年化
慣化
不登校児童・生徒の学習支援
非行・怠学傾向生徒の
増加
○
(単独実施)
○
H26
(単独実施)
○
71名を受け入れ学校復
帰者数は、53名(高校進
学者を含むH25実績)
学校内での居場所作り、
不登校の解消
適正な指導員の定数確
保
教室登校復帰、ハードル
が高い
区民への問題周知に繋 教育関連部署との連携・
がっている
調整
2013年度の実施で参加
者の8割が親であること
が分かり、翌年度は親に
必要な学びについて取
り組むことで情報の共有
につながっている。
自分にとってのいい仕事・いい会 若者の離職率の増加や これから就活する人や仕
社とはどんなところかを考える。ま ニートの増加に対処する 事に対して悩んでいる
た社会の荒波に揉まれてもめげ ため。
人、新しい環境に向かっ
ない心を養ってもらい、自分の人
て進もうとしている人な
生を自分で切り開き自立した社
ど、受講者の背中を後押
会人となってもらうことを目標とし
しする内容を提供でき
た講座を実施した。
た。
相談受付のみ
東村山市 ひきこもりの相談受付
不登校の解消
当事者の参加が困難。
そのことを踏まえ、参加
対象に、保護者や支援
者を適切に位置づける
工夫が必要。
本人・家族の受け入れ拒
否
社会参加に困難さを感じている NPOとの協働事業の提 来場者が年間1600人 活動日数が年間96日な
若者の相談と社会参加に向けた 案事業として採用
利用されているので効果 ので、今後回数を増やし
準備活動を通して就労に向けた
があると認識している。 ていきたい。
取り組みを支援する。
「ひきこもり」について、当事者、
識者、支援者、行政機関の職員
による講義から、現状と支援の実
○ 態について学び、地域で支える
ために何ができるか考える。
いきい
き健康
部保健
対策課
課題
94
保健所が2012年度にひ
きこもりに関する大規模
な調査を行い、庁内での
取り組みへの呼びかけ
があったため
最終的には当事者への
関わりが目標であるが、
関係をつくることが大き
な課題である。
若者にどうしたら公民館
に足を運んでもらえるか
を考えることが今後この
ような講座を行う上で大
きな課題となる。
今年度2件の受付あり。 受付を含め、担当窓口
が定かでないため庁内
協議を図る必要がある。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
22
23
24
東京都
東京都
東京都
国立市
取組名
実施年度 実施主体
自立に課題を抱える若
(H25,
者の社会参加支援事
H26)
業
東大和市 就職支援セミナー
H25
講演会「自分らしく生き
東大和市 る」を支える~家庭や H25
地域でできること
国立市教
育委員会
国立市公
民館
H26
26
東京都
武蔵村山
ひきこもり 相談窓口
市
H26年6
東京都
月
東京都
東京都ひきこもりサ
あきる野市 ポートネット訪問相談
申請受付
H26
取組内容
契機や理由
文部科学省の「公民館を中心と
した社会教育活性化支援プログ
ラム」の委託事業。地域の自立に
問題を抱える若者を支えるため
の事業。
就職難の若者のため、立川ハ
ローワークの協力を得て、就職支
援セミナーを実施した。
公民館の青年教室実践
の基盤がベースにあり、
そこから社会的課題であ
る「若者支援」のニーズ
にアプローチした。
若者の就職難は地域だ
けではなく、社会的課題
であるため。
若者当事者や家族の潜 事業の継続性、関係機
在的なニーズを明らかに 関との連携
することができた。
不登校やひきこもりに悩む当事
者や家族に対して、どのように地
域で支えていくかについて講師
を招いて講演会を実施した。
若い世代が直面する問
題について、社会教育
の場である公民館が取り
組む課題であると捉えた
ため
小人数ながらも当事者
家族の出席があり、地域
で考えていくきっかけ作
りの場となった。
当事者にどのように周知
していくか、地域の課題
として地域の人々に認識
を深めてもらうかが今後
の課題となる。
不登校について、当事者家族や 昨年度の内容を受けて、 当事者家族や地域で活
学校、地域で考えていくために3 地域の課題としての取組 動する自主グループの
※不明
回の講座とした。
みを継続していくために 参加があり、講義の内容
実施
が参考になったという評
価を得た。
東京都ひきこもりサポートネット訪 国の補助制度を活用し 1件の受付を東京都に
ひきこもり等の若者の訪 つなげ訪問相談が実施
○ 問相談の窓口となる。
問相談支援実施
された。
当事者にどのように周知
していくか、地域の課題
として地域の人々に認識
を深めてもらうかが今後
の課題となる。
○
産業振
興課
○
公民館自
主グルー
プ(不登
校につい
て活動す
る団体)
蔵敷公民
館
東大和市 不登校を支える
NPO
子供 若者
両方
だけ だけ
障害を
こえてと
もに自
立する
会
蔵敷公民
館
東京都
27
教育指
導支援
課
上北台公
民館
25
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
※不明
※不明
※不明
窓口受付
◯(記入
なし)
生涯学習ス
ポーツ課
ひきこもりにある者の社会参加を
促すため、若者自立ステーション
○ 「ロケット」を通じて、早期自立を
支援する。
東京都
大島町
大島町ひきこもり対策
事業
(H26)
大島町
教育セ
ンター
教育総
務課
29
神奈川県 伊勢原市
伊勢原市
地域人材家庭教育支
H25,H26 教育委員
援事業
会
30
神奈川県
座間市
青少年相談事業
H24,H25 青少年相
,H26
談室
31
神奈川県
座間市
講演会
H24,H25 青少年相
,H26
談室
不登校を語る会
北地区文
H24,25,2 化セン
6
ター・不登
校を語る会
32
神奈川県
座間市
都指導による
平成25年の台風による
土砂災害を受け、被災
による環境変化により、
ひきこもりになる者の増
加を懸念したため
課題を抱える家庭や不登校、い いじめ、不登校、不良行
じめ等の問題に対応するためソー 為等は、保護者や家庭
シャルワーカーを中心に地域人材を 環境に起因しているケー
活用したチームを設置し、訪問型 スが少なくない。
の家庭支援を行う。
問題解決のために、ソー
シャルワーカー、元警察官、
元教職員、民生委員児
童委員など地域人材を
活用して家庭支援を行う
仕組みづくりを行うため。
子育て
支援課
子ども
家庭相
談室
○
青少年が抱えるあらゆる問題に
○ ついて相談を受けている。
(単独実施)
講演会、相談会の実施
不登校・
ひきこもり
居場所あ
すなろ
不登校
を語る
会
○
○
課題
2人(女性)の受講があっ ハローワーク等関係部署
た。
との連携
統一した受付体制の確
立
○
◯(記入 ◯(記入
なし)
なし)
28
成果
ひきこもり状態からの解
放
医療・保健・福祉・教育
分野の連携の維持及び
共通理解
ソーシャルワーカーや地域人
材による福祉的視点を
中心に多様な視点に
立った支援を地域で展
開しやすくなった。
・スクールソーシャルワーカーの
配置が充分でない。
・学校が安心して情報提
供できる環境設定(連携
促進・信頼関係の構築)
健全な青少年の保護育 ひきこもりを含め幅広く
成を図るため
相談を受けた。
他の部署や他機関との
連携を強化していく必要
がある。
ひきこもり問題の啓発の 当事者家族や市民への 参加人数を増やしたい
ため
理解と支援に繋がった
子どもの不登校に悩む保護者や 不登校を考えるという講 行き場のない悩みをもつ 出入り自由な場所である
関心を持っている人たちが語り 演会参加者が自主的に 保護者にとって癒しの場 ので参加者がみこめな
合う
集まった
となっている
い。実質的な解決策を
提示できないことがある。
95
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
33
神奈川県
座間市
座間市
取組名
実施年度 実施主体
フリースペース
北地区文
H24,25,2 化セン
6
ター・不登
校を語る会
ひがしフリースペース
東地区文
H25,H26
化センター
34
神奈川県
35
神奈川県
西部地域
就職に役立つパソコン H24,H25
神奈川県 南足柄市
若者サポー
講座
,H26
トステーショ
ン
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
不登校
を語る
会
37
38
39
40
41
42
神奈川県
愛知県
愛知県
愛知県
愛知県
愛知県
愛知県
清川村
○
豊橋市
豊橋市
瀬戸市
瀬戸市
子ども・若者支援
子ども・若
H24.25.2
者支援地
6
域協議会
困難を抱える若者への
H24
支援事業
農業体験学習
子育て支援者研究会
H26
H25
碧南市
子ども・若者支援機関
H24
マップの作成
碧南市
子ども・若者支援機関
マップ(H26年度版)の H25
作成
市委託事
業
NPO法人ア
クティブシ
ニアネット
瀬戸市
生涯学習
課
生涯学習
課
神奈川県地域若者サポートス
神奈川県地域若者サ
テーション事業の一環として、就 ポートステーション事業
職に役立つ基本的なパソコン技 の一環
術を習得する。
○
※不明
子どもたちの放課後の居場所づ 清川村生涯学習セン
くりと学習の場を提供することに ターが竣工した中で、施
より、青少年の健全育成を図る。 設を利用した放課後の
子どもの安全で健やかな
活動場所の確保を図る
ため、実施した。
子ども・若者総合相談窓口を中 H22 子ども・若者支援地
心とした自立に困難を抱える小 域協議会を設置。内閣
学生から40歳未満の子ども・若 府モデル事業を受託
○ 者への支援
○
学校教育 医療・福
課、市立 祉部局、
高等学
産業部
校、教育
支援コー
ディネー
ター、適応
指導教
室、教育
相談室
若者サ
ポートス
テーショ
ン、社会
福祉協議
会、警察、
裁判所、
保護司、
自立支援
機関など
適応指
導教室
○
学校教 福祉課
育課
他
他
安城サ
ポートス
テーション
他
学校教 福祉課
育課
他
他
安城サポー
トステーション
他
課題
不登校の子どもが増えて
いるはずだが、参加者は
減少している
市単独としては開催でき 応募が少ない。
ない事業であるので効
果を期待する。
居場所づくりとして、学習
やスポーツ、体験活動等
を通して、異年齢児間の
交流を促進するととも
に、健全な育成を図るこ
とができた。
相談者数:187人(H25)
通信制・定時制高校合
同説明会 2回
参加者の増加を検討し
ている中で、高学年の参
加をどう増やすのか。
民間支援機関の安定的
な財源確保が困難
社会的自立に困難を抱える若者 地域若者サポートステー コミュニケーション能力
への支援
ション事業関連
回復事業:240回
自立困難な若者や家族
へのアウトリーチや専門
家による相談支援、就労
体験の場を提供
アクティブシニアネット農業部門 農業体験学習による社 多くの大人との関わりを 時期・時間の調整
の活動に参加させてもらい、野菜 会性向上を狙ったもの。 通して、言葉遣いや態度
の栽培・収穫をしている。
等、社会性を身に付ける
のに役に立っている。
○
(単独実施)
(単独実施)
成果
毎週水曜日の午後5時~7時、不 館区の中学校で不登校 定期的に家の外にでる。 事業維持のための保護
○ 登校児童・生徒の居場所と学習 の生徒が増加したため。 仲間づくりがすすむ。進 者による支援体制は必
支援
学への意欲が生まれる。 要。
フリース
ペースボ
ランティア
の会
清川村放課後子ども教 H24.H25 清川村教
室
.H26
育委員会
契機や理由
学校に行けない子どもの悩みを 不登校を語る会が何か 不登校ながら高校に進
聴いたり学習支援を行う
できないか検討した結果 学できる子どもがいる
小学校
36
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
※不明
「現代社会における親と子」と題 子育て支援者の人材育 子育て支援者が親子に 子育て支援は幅広く、同
し、子育て支援者を対象に講演 成の課題に対応するた 関わる際の参考知識と テーマのみで継続講演
会を実施。親の子どもへの接し め。
なった。
を開催するのは難しい。
方(過干渉・依存等)が子どもの
自立に影響している。
ニート、ひきこもり等で悩んでいる 若者が抱えるニートやひ 問い合わせに対して、 子ども・若者支援機関
子どもやその家族のために、支 きこもり、不登校などの問 マップの見方を説明した マップを多くの方々に周
○ 援機関がどこにあるのかまとめ
題を支援するため
り、支援機関を紹介した 知すること
た。
りした。
○
H26年度改訂版を作成
した。
96
一部、掲載情報の変更
があったため
問い合わせに対して、 掲載情報を随時、更新し
マップの見方を説明した ていくこと
り、支援機関を紹介した
りした。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
取組名
実施年度 実施主体
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
豊田市青
少年セン
ター、NP
O法人育
て上げ
ネット中部
虹の会
市子ども部
H24,H
次世代育
25,H26
成課
43
愛知県
豊田市
若者の自立支援相談
会の開催
44
愛知県
蒲郡市
不登校児童・生徒の適 H24,H25 学校教育
応教室
,H26
課
(単独実施)
○
45
愛知県
蒲郡市
ホームフレンド
H24,H25 学校教育
,H26
課
(単独実施)
○
46
愛知県
蒲郡市
不登校児童・生徒の親 H24,H25 学校教育
の会
,H26
課
(単独実施)
○
犬山市
犬山市青
少年セン
ター
47
48
愛知県
愛知県
犬山市
49
愛知県
犬山市
50
愛知県
小牧市
51
愛知県
知多市
不登校の児童生徒の
ためのICT講座
H25,
H26
不登校・高校中退に係
H25
る研修会
相談事業
犬山市青
少年セン
ター
犬山市青
H24,H25
少年セン
,H26
ター
H25(H26 小牧市教
少年相談カウンセラー より首長
育委員会、
の配置
部局で実 小牧市
施)
知多市教
青少年居場所づくり事 H24,H25 育委員会
業
,H26
青少年支
援課
52
愛知県
田原市
H26実施
家庭教育支援における
(文部科
訪問型アウトリーチ支
学省委
援事業
託)
53
愛知県
東浦町
青少年講座
H24
居場所作り事業
武豊町教
育委員会
H25,H26
生涯学習
課
54
愛知県
武豊町
田原市(教
育委員会
生涯学習
担当)
生涯学習
課
学校教
育課
小中学生の不登校生の居場所
づくりのための適応教室
不登校生の増加
不登校児童・生徒の自宅に大学 引きこもり児童・生徒の
生が訪問
増加
不登校生を持つ親の交流
不登校生の保護者の相
談・情報交換の場の必
要性
不登校の子どもたちの教室「適 不登校児童生徒を学校
応指導教室」においてITの活用 に復帰させるには、自己
○ 術を指導するキャリア教育を実施 有用感や自信を持たせ
(高校生まで対象)
ることが重要であると考
えたから。
不登校、高校中退の背景と対応 不登校児童生徒が増加
について、教員、保護者、青少 傾向にあり、対応策を考
○ 年健全育成関係者等への研修 える必要があることから。
(対象は保護者も含む)
学校教
育課
学校教
育課
(単独実施)
学校教 地域福
育課
祉課、
健康課
契機や理由
成果
課題
働きたいのに働けない、何をした 社会的でかつ潜在的な 不安や悩みの解決に資 なかなか自立・就労まで
らいいのか分からない人へ心理 問題としてとらえていた する。
結びつけることができな
カウンセラーによる相談。おおむ ため。
い。
ね30歳代まででひきこもりなど悩
みを抱えている人とその家族。
○
いぬや
まe-コ
ミュニ
ティー
ネットワー
ク
知多市
居場所
づくり事
業実行
委員会
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
悩みを抱える子どもたち ・人数の割に活動場所
の居場所としてかかせな が狭い
い存在となっている。
・指導員の増員
引きこもりの子どもの定
期的な訪問が実現。
母親の精神的な支えと
なっている。
ボランティア学生の確保
参加者の固定化
コミュニケーション能力の 成果を求めずに、個々
向上、将来の就労に結 に応じた指導が必要で
びつく技能の習得。
ある。
不登校、高校中退の背
景と対応について、関係
者の理解が深まる。
不登校、ひきこもり等の問題で悩 相談活動は従来より継
む保護者等の相談を受け、相談 続的に行っている。
○ 者への指導支援を行う。
学校と連携することによ
り、相談者への指導支援
を行うことができるように
なった。
発達障害に起因する相 学校との繋がりが持てな
談内容が増加したため。 い子供・保護者の相談
に対応できている。
短期に成果を求めず、
個々に応じた指導が必
要である。
少年センターにおいて、臨床心
○ 理士による相談を実施
相談者への周知
若者進路を考える会、若者サ
困難を抱える若者への
ポートセミナー、支援リーフレット 支援
作成、意識調査実施
○
意識のある市民全体で 中心となる若者相談窓
社会生活に困難を有す 口などの未設置
る若者を支援する体制
ができつつある。
なかなか支援に繋がらない家庭
への支援体制の構築
一般社団
法人東三
河セーフ
ティーネッ
ト、NPO法
人ゆずり
は学園、
社会福祉
協議会
○
5教室を開催
(単独実施)
社会福
祉協議
会
○
青少年育成事業の一環 参加者が少なくあまり成 社会参加を促すような取
として。
果はなかったように感じ り組みができるとよい。
る。
ひきこもりで悩む者やその家族に 子ども・若者育成支援事 月1回程度(年12回程 事業成果の確認が困
対して、交流する居場所を設ける 業の一環として開始。
度)事業を開催。
難。
○ 事業。武豊町社会福祉協議会へ
委託。
97
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
55
愛知県
武豊町
取組名
相談事業
実施年度 実施主体
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
社会福
祉協議
会
武豊町教
育委員会
H25,H26
生涯学習
課
職員研 NPO、
修所
一般社
団法
人、民
生児童
委員な
ど
56
57
58
大阪府
大阪府
大阪府
豊中市
豊中市
豊中市
講習会・意見交換会
青少年育
成課(内閣
H24~26
府モデル事
業)
豊中市子ども・若者育
成支援推進検討会議
青少年育
豊中市若年者就労問 H24~26 成課、雇用
題等連絡会議 合同会
労働課
議
若者支援相談窓口
H26
青少年育
成課
59
大阪府
豊中市
YAコーナーの設置
教育委員
H24,H25 会事務局
,H26
読書振興
課
60
大阪府
豊能町
不登校児学力向上
H24,H25 教育委員
,H26
会
61
大阪府
吹田市
さわやか元気キャンプ
H24~
H26
62
大阪府
吹田市
相談事業「子育て・ここ H24~
ろの健康相談」
H26
教育推
進室、
教育セ
ンター
市民協
働部、人
権文化
部、健康
福祉部、
こども未
来部、都
市計画
推進部
警察署、
社会福
祉協議
会、池田
こども家
庭セン
ター、一
般社団
法人キャ
リアブリッ
ジ
○
(単独実施)
◯(記
入なし)
教育支
援課
吹田市教
育委員会
(単独実施)
青少年クリ
エイティブ
センター
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
○
○
契機や理由
成果
課題
ひきこもりで悩む者やその家族に 子ども・若者育成支援事 月1回程度(年12回程
対して、専門知識を有する者が 業の一環として開始。
度)相談会を開催。
○ 相談助言を行う。武豊町社会福
祉協議会へ委託。
事業成果の確認が困
難。
<H23,24年度>
・対象:市民、行政職員等
・内容:支援を要する子ども・若
者の理解や支援策の共有
<H25年度>
・対象:市民、行政職員等
・内容:ひきこもり等の若者を支
援につなげるための知識や手法
○ の共有
※市独自に、行政職員を対象と
した「相談窓口職員研修」を実施
<H26年度>
・対象:大学生、教員、支援者、
行政職員
・内容:学校を中退する若者を支
援するアドバイザーの養成
支援の入り口となる会議と、若年
者の就労支援会議の合同審議
により、早期対応による社会的自
立を目標とした長期的な支援に
○
ついて検討する。
市独自の「若者等の自
立・就労実態調査」結果
に基づく推計値が、ひき
こもりの親和群を含め約
8,000人という実態が
明らかになったため。
ひきこもりの背景や社会
的支援を要する子ども・
若者の状況、支援の必
要性や効果を共有。
ユースアドバイザー等人
材養成と支援の方向性
が明確となった。
不登校や中途退学を予
防するため、学校と地域
資源をつなぐアドバイ
ザーの養成及びアドバイ
ザーの役割の認知や活
躍する場の設定が必要
となる。
教育や福祉、雇用など、
単独の支援策では限界
があり、長期的に連続性
のある重層的な支援を
行う必要があったため。
子ども・若者育成支援推
進法に基づく法定協議
会の設置に向けた環境
整備が図れた。
社会生活を営む上での
困難な状況が重複して
いるため、重層した支援
の実行にあたっては、協
議会にモニタリング機能
を付することが必要とな
る。
・対象:ひきこもりなど社会的支援
を要する若者とその家族、支援
者
・内容:支援機関の紹介や必要
な情報の提供などを行なう
市民に相談窓口を探し
てもらうのではなく、「若
者支援」をキーワードとし
た相談を幅広く受け付け
るため。
インテークによるアセスメ
ントから、効果的な支援
機関につなぐことが可能
となった。
子ども・若者の支援策と
併せて、保護者等相談
者を支援する機関や事
業が必要である。
10代の若者を対象としたコー
関係団体や市民との情 YAサービスとして認知
ナー、HP上のページあり。通信 報交換の中で必要性を されてきた。
を発行などにより情報提供・資料 認識。
の提供。
豊中市立図書館中長期
計画に照らし合わせ、効
率的効果的な運用を行
う。
公民館内に「ふれあいルーム」を 不登校児の学力向上を 不登校児の学力向上に 公の施設であるため、不
設置し、不登校児の学力向上を 図る。
寄与している。
特定多数の利用者があ
図る。
る。
不登校、不登校傾向にある小・
中学生を対象としたキャンプ
不登校傾向の子どもを
社会復帰させたいとの
ニーズがある為
月2回18才までの方(本人)と保 青少年およびその保護
護者の方を対象に、センター内 者が利用する施設であ
○ において臨床心理士が相談に応 り、利用者よりニーズが
じる。
あったため。
98
不登校傾向にある子ども
たちの社会性や協調性
等の育成
子育て中の保護者及び
本人の悩みの解消に寄
与。なお、H24年度延相
談件数は54件、H25年
度は46件であった。
短期間では効果が薄い
ため、継続的な取り組み
が必要
2回とも土曜日の午後に
実施しているため、相談
者の都合と合わない場
合がある。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
63
64
65
66
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
吹田市
取組名
青少年相談
実施年度 実施主体
H24~
H26
H24~
H26
地域教育
部青少年
室青少年
活動サポー
トプラザ
地域教育
部青少年
室青少年
活動サポー
トプラザ
地域教育
部青少年
室青少年
活動サポー
トプラザ
吹田市
居場所
吹田市
青少年のためのコミュ
ニケーション力アップ
講座
茨木市
郡小学校
区放課後
放課後子ども教室推進
H25,H26 子ども教室
事業
実行委員
会
H24~
H26
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
ひきこもり、ニート、不登校など、
様々な生きづらさを感じて、社会
とのつながりが少なくなっている
○ 青少年及びその家族を対象に臨
床心理士などの専門資格を有す
る相談員が相談を受ける。
(単独実施)
68
69
大阪府
大阪府
大阪府
高槻市
高槻市
高槻市
「不登校を共に考える」 H24~
交流学習会
H26
(単独実施)
「コミュニケーションの上達」や
「進学・就労」に不安を抱える青
○ 少年に毎月3回コミュニケーショ
ン力の向上を目的とした講座を
行う。
悩める青年たち(ひきこもりの子
供・若者)が、放課後子ども教室
を運営する地域の方や参加する
○ 子どもたちと交流する中で、社会
復帰を目指す。
(単独実施)
茨木市
こども
若者自
立支援
セン
ター
「ひきこもりを共に考え H24~
る」交流学習会
H26
研修会「希望を育む子
ども・若者支援をめざし
H25
て~つながりから始め
る支援~」
高槻市教
育委員会
高槻市教
育委員会
(NPOと共
催)
高槻市教
育委員会
○
NPO
法人
ニュー
スタート
事務局
関西
(単独実施)
契機や理由
本施設の相談対象概ね
15歳~39歳であり、主と
してこの年齢層に対して
相談する機関がなかっ
た為
成果
課題
ひきこもり、ニート、不登 関係機関との連携の更
校などの悩みを抱える相 なる充実が必要
談者の社会参画に繋
がっている
青少年に居場所を提供し、個人 ニーズがありながらも、公 青少年の社会参画へ向 参加人数が多いため、
またはグループによる活動などを 共機関で実施している けての支援に繋がって 運営方法の見直しが必
いる
要
○ 通じて、人・社会と関わる力を育 機関がなかった為
む
NPO
法人
ノート
67
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
不登校児童・生徒の保護者と支
援者等による交流学習会を、8・
12月を除く毎月第4土曜日に実
施
ニーズがあり、実施して
いる機関がなかった為
青少年の進学・就労支
援に繋がっている
茨木市子ども若者自立 大学入試合格、就職内
支援センターからの相談 定
特になし
市民協働の取組を推進
する中で、当該分野の
支援活動を行うNPO法
人との協働事業として実
施
適切な民間支援機関の
確保と連携
課題の解決に向けて一
緒に考えることで、問題
への理解が深まるととも
に、多様なつながりを体
験することができ、課題
を抱える家族の孤立防
止が図れている。
当事者と保護者、支援者等によ 市民協働の取組を推進 課題の解決に向けて一
る交流学習会を毎月第3土曜日 する中で、当該分野の 緒に考えることで、問題
に実施
支援活動を行うNPO法 への理解が深まるととも
人との協働事業として実 に、多様なつながりを体
○
施
験することができ、課題
を抱える家族の孤立防
止が図れている。
内閣府「困難を有する子ども・若
者支援地域ネットワーク形成のた
めの研修会事業」として実施。支
援関係者を対象に、不登校やひ
きこもり支援等の最前線で活躍
○ する講師を招聘して研修会を実
施(全10テーマ)
99
参加者数が安定してい
ないため、今後獲得して
いきたい
本市では、青少年の社
会的自立支援を推進す
るためH24年5月に庁内
連絡会を設置し情報共
有等を行っている。取組
を推進するために、支援
者の知識の向上や意識
の醸成、連携の強化が
不可欠であることから、
当研修会事業を実施し
た。
適切な民間支援機関の
確保と連携
子ども・若者支援にかか 予算の確保
る総合的な理解を深める ※内閣府は当事業を
ことができた。また、支援 H25年度で終了
者同士の交流も促進さ
れた。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
70
71
72
73
74
75
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
門真市
四條畷市
富田林市
富田林市
取組名
家庭教育支援事業
実施年度 実施主体
教育委員
会 地域教
育課
(単独実施)
富田林市
教育委員
会
富田林市
教育委員
会
NPO法人
子ども若も
の支援
ネットワー
クおおさ
か、結空
間、南河
内プラッ
ツ、NPO
法人おお
さか教育
相談研究
所
H24,H25 青少年育
,H26
成課
NPO法人
子ども若も
の育成支
援ネット
ワークお
おさか、
NPO法人
淡路プラッ
ツ
H24~
H26
河内長野 ファーストステップトライ
H26
市
アル事業
※不明
大阪府
河南町
教育相談
成果
課題
・アウトリーチ型相談によ
る、ひきこもりや家庭の
孤立化の解消
・長期欠席(年間30日以
上欠席)児童・生徒数の
減少及び暴力行為等の
問題行動の発生件数の
減少
市内のひきこもり等の実態把握 義務教育終了後の支援
と、今後の支援体制を組み立て 体制が整っていないた
るために、計画を策定する。
め。
学校へ来ることができな
かった児童が、相談支援
を重ねることで登校でき
るようになった事例がみ
られた
・親学習講座の実施
・不登校になる要因が複
雑多岐にわたり、関係機
関との連携を密にする必
要がある。
・人材の確保
ひきこもり当事者や家族、支援者
を対象に、講演会や地元で活躍
する民間支援団体の紹介を行っ
た。
多くの参加者があり、そ 一過性の事業で終わら
れだけ悩んでいる人も多 せないように、次の事業
いことを実感。参考に
を検討する。
なったとのアンケートコメ
ントも多数あり。
H24,H25 河南町教
,H26
育委員会
○
77
大阪府
岸和田市 若者自立講座の開催
H24
○
児童・生徒の不登校・いじめ・就 学校及び住民からの
学等の諸問題に関する教育相談 ニーズによる。
をSSWと協力して実施。
○
(単独実施)
市広報に掲載し、予約を
受付けているが、実際の
相談者数は少ない。
ひきこもりがちな若者を対象とし、 市民協働事業提案制度
居場所づくりとしての生涯学習講 による。
座等を通じて社会参加のきっか
けにしてもらう。
講座開催による啓発活動
生涯学習
課
本市で相談事業を行っ
ていることの周知、また
ひきこもりに悩んでいる
当事者・保護者は潜在
的にいることから、その
掘り起こしが必要である
ため。
ひきこもりがちな青少年とその家
族を対象に月1回無料相談を行
う。
教育課
76
契機や理由
計画を策定し、今後の取 ひきこもりに至った経緯
り組み内容を明確にす をどのように把握する
る。
か。
現在、ひきこもり状況に
ある子ども・若者の実態
把握。
○
今後の支援体制のあり
方。教育委員会以外の
部署や外部団体等ひき
こもりに関する機関等と
の連携。
ひきこもり当事者や保護者等に 子ども・若者育成支援推 自立に向けたアドバイ
相談者の相談後のフォ
対し、面談形式でNPO等民間団 進法の施行。
ス・情報提供等をしてい ローができていない。
体の協力のもとカウンセリングを
る。
※不明
行う。
NPO法人
淡路プラッ
ツ
青少年育
成課
取組内容
青少年やその保護者等からの相
談に応じるとともに、ひきこもり傾
向等、孤立しがちな家庭に対し
ては相談員が訪問し、その家庭
○ を支援する。
NPO法人
子ども若も
の支援
ネットワー
クおおさ
か、結空
間、南河
内プラッツ
ひきこもり・不登校シン
H26
ポジウム
河内長野
ひきこもり相談
市
NPO
子供 若者
両方
だけ だけ
H25,H 教育委員
26
会
子ども・若者育成支援
H26
行動計画の策定
ひきこもり等相談窓口
事業
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
学校教育
課
○
100
不登校の子どもの心の 教育委員会側から働き
ケアと、学習支援、社会 かけが難しく、受け身で
とのつながり、居場所作 の活動になりやすい。
りに貢献している。
ひきこもりの社会からの 本人や家族を含む市民
孤立化、長期化が社会 に必要な情報の提供と
的な課題となっているた 啓発を行えた。
め
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
78
大阪府
取組名
実施年度 実施主体
市立青少
H24,H25
年人権教
,H26
育交流館
貝塚市
教育相談
荒尾市学
校支援地
域本部
教育委員
会
79
熊本県
荒尾市
荒尾海陽中学校自立
H24
支援事業
80
熊本県
益城町
フレンドネット
H26
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
体験活動の企画・指導者選定・
指導者派遣・活動全般の補助
教育振
興課
○
学校教
育課
契機や理由
成果
課題
相談員による教育相談を行って 低学年育成事業に入会 平成24年度205件、25年
いる。
している児童の保護者の 度196件の相談があっ
ニーズが高かったことが た。
きっかけ。
○
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
学校教育部局からの依
頼があり不登校生徒が
学校へ復帰するための
取組であったため。
不登校生徒の適応指導
○
ニーズが高い教育相談
であるが、限られた予算
であるため、今後も計画
的な対応をし、さらにPR
に努める。
子どもの自信や自己肯 参加者のニーズを把握
定感の育成に効果があ することや参加者が少な
る。
いことが課題。
児童・生徒の学習活動
今後、学校への登校を
促す事
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【53市区町村、82件の取組】
都道府県 市区町村
1
2
青森県
青森県
弘前市
青森県
むつ市
4
青森県
おいらせ町
6
7
東京都
東京都
東京都
知的障がい者成年ス
クール「ピュアフレン
ズ」
ハートネットを作ろう
五所川原
“ちょっと気になる子”
市
への支援事業
3
5
取組名
文京区
H8から
障がい者への成人式
の実施
ボランティ
アサークル
「虹の会」
ハートネット
H25,H26 を作ろう実
行委員会
アウトリーチコンサート H24,H25
千代田区 日曜青年教室
文京区
実施年度 実施主体
生涯学習
課
H24,H25 おいらせ町
,H26(予 教育委員
定)
会
区民生活
H24,H25
部文化ス
,H26
ポーツ課
日曜青年講座
H24~
H26
文京区アカ
デミー推進
部
水泳教室
H24~
H26
文京区アカ
デミー推進
部(指定管
理者)
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
ボラン
ティア
サーク
ル「虹
の会」
NPO法
人す
てっぷ
障害者
支援施
設しもき
た療育
園等
(単独実施)
○
契機や理由
ボランティアサークルの企画運営
により月1回、料理教室やスポー
ツ等の学習と日常生活への適
応、クラブ活動による相互の親睦
を図っている。
「親の会」から知的障が
い者を対象とした青年教
室の開設について陳情
があり、平成8年度から
試験的に活動をスタート
した。
成果
○
NPO
団体に
業務委
託
○
○
課題
知的障がい者の活動や 学生や一般の方のボラ
交流の場となるとともに、 ンティアの確保と活動内
ボランティアに参加する 容の充実。
学生たちの学習体験に
つながっている。
発達障害のグレーゾーンにいる 文部科学省の公民館GP 保育所・幼稚園・小学校
子どもを持つ親への支援
採択
全世帯へのアンケート調
○
査により、問題を把握で
きた
東京藝術大学の演奏家を招い 始めは東京藝術大学の 施設での活動が主な
て、障害者施設でのアウトリーチ 企画で実施していたが、 方々に、演奏家との交流
コンサートを実施。
単年度で終わらせるに 及び音楽に触れる機会
○
はもったいない企画で を提供することができ
あったため、市の事業と た。
して継続して実施した。
成人式に参加できない障がい 教育委員会定例会の 対象者(保護者)からも
者宅に出向き、記念品の贈呈や 中で議論(提案)され、実 喜ばれている。
※不明
記念写真の撮影を行う
施することとした。
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
気づいていない親に対
しどのように支援をして
いくのかが課題である。
一人でも多くの方に参加
してもらうために、各施設
と早めの日程調整を行う
こと。
衣食住に関わる基本的な生活上 幅広い学習を通して社 日常生活に必要な適応 障害者青年学級の多様
必要とされる知識と技術の習得 会的適応力を伸ばすこと 力の向上につながって な活動に答えるためのノ
を目的として開設した。 いる。
ウハウ、人材などの条件
整備。
知的障害のある青少年(特別支
社会生活への適応性の 参加者の固定化・減少・
援学級卒業生)を対象に、実技
向上及び余暇の充実
高齢化。
講座及びレクリエーション等を実施。
事業の必要性の低下
障害のある小学生を対象とした
水泳教室
101
水泳技術の向上
十分な指導者の確保
指導できる人数
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
8
東京都
文京区
取組名
実施年度 実施主体
文京区アカ
スポーツ施設利用料金
H25,H26 デミー推進
の免除
部
9
東京都
台東区
下谷青年学級
H24,H25 台東区教
,H26
育委員会
10
東京都
墨田区
すみだ教室(※)
H24,H25 墨田区教
,H26
育委員会
11
12
東京都
東京都
品川区
目黒区
巡回相談
教育委員
会
ステップアップ講座
青少年プラ
ザ(生涯学
習課)
H24~
H26
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
14
東京都
東京都
大田区
区立中学校特別支援学級卒業
生等を対象に、月1回スポーツ・
○ パソコン・調理・学習講座・バスハ
イキング等のプログラムを実施す
る。
義務教育を終了した知的障害者
の学習とレクリエーションの教室
○
を開設
台東区立
柏葉中学
校特別支
援学級教
諭(講師と
して委嘱)
(単独実施)
◯(記入な
し)
○
○
(単独実施)
大田区
心身障害児交流促進 H24,H25 大田区教
事業(れいんぼー)
,H26
育委員会
若草青年学級
H24,H25 大田区教
,H26
育委員会
16
17
東京都
東京都
東京都
大田区
世田谷区
世田谷区
コスモス青年学級
○
社会福祉
法人大田
幸陽会
○
H24,H25 大田区教
,H26
育委員会
「いずみ学級」(知的障
S40
害者青年学級)
世田谷区
教育委員
会
「たんぽぽ学級」(聴覚
S50
障害者青年学級)
世田谷区
教育委員
会
○
(単独実施)
利用機会の拡大
課題
バリアフリー対応してい
ない施設もある。
特別支援学級卒業後の 参加者同士の交流を深 講師・学生ボランティア
交流の場の提供につい めながら、社会の中で孤 の不足
て要望があったため。
立することなく、実生活
に必要な知識や技能を
取得している。
中学校特殊学級卒業後 団体生活・社会生活へ
のアフターケアの必要性 の適応能力の向上が図
が高まったこと等による。 られている。
発達障害のある児童、生徒に対 一人一人に合った適切 一人一人に適切な指導
して、専門的な立場から助言を な指導体制を整備すべ を行うことができている。
与え、適切な指導を行う。
きであるといった要請が
あったため。
知的障害を持つ15~35歳の方を 心身障害学級卒業生の 平成25年度5月~2月の
対象に自主的に社会に参加した アフターケア、社会人と 第2・第4日曜日(延29
り、余暇活動をおくるための力を して生活する能力の習 回)生活学習・サークル
つける学習活動の支援。
得に役立つよう予後指 活動 参加者延579人
導することを目的とした。
○
知的障がいのある青年たちが、
余暇を活用し趣味活動やレクリ
エーションを楽しみ、地域支援を
得ながら仲間づくりを進める。
青年学級の一つとして開
設された知的障害者対
象の学級を、昭和47年
から若草青年学級として
開始した。
肢体に障がいのある青年が、余
暇の充実と交流を図り、あわせて
地域社会にも仲間の輪を広げ
る。
国際障害者年を機会に
策定された行動計画と、
養護学校PTAからの要
望に基づき、昭和59年
から開始。
原則一人で通級できる知的障害
者と支える健常のボランティアが
対等の立場で共に学び合い活
動の企画・運営を行っている。
手話(学習)を通じた聴覚障害者
相互及び健聴者との交流・啓発
(単独実施)
成果
知的障害者を対象とした
通年講座のため、講師、
援助者、ボランティア等
のスタッフを必要とし、そ
の確保が難しい。
心身障がい児のための文化・ス 東京都の「心身に障害 心身障がい児の余暇活 会の担い手不足により、
ポーツ活動を実施する区民団体 のある児童・生徒の地域 動の充実。障がい者支 障害児の受け入れ体制
に補助を行う。
活動促進事業補助金」 援の輪を広げる。
を整えることが難しかっ
に大田区が申請。都の
たり、実施時期や回数が
補助金終了にあたり、継
限定されたり、活動の継
続の必要性があるとの判
続が難しくなるなど。
断から、平成14年度か
ら、区の新規事業として
実施することとした。
NPO法人
コスモスの
会
15
契機や理由
障害者のスポーツ施設個人利用 障害者スポーツ基本法
の施行からの要望
○ 料金の免除
(単独実施)
障害児を
対象に活
動している
区民団体
(6団体)
13
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
102
知的障がいのある青年
の余暇活動の充実。地
域における障がい者支
援の輪の広がり。
肢体に障がいのある青
年の余暇活動の充実、
社会参加促進及び地域
交流の場の提供。地域
における障がい者支援
の輪を広げる。
障害者、学校教育の担 学校卒業後から就業等
当教員及び保護者たち 社会的自立の場をつな
の自主的な活動として学 ぐ中間的な居場所として
校卒業後の学習文化活 学習文化活動を支援。
動の場として発足。
聴覚障害者問題に関す 聴覚障害者相互・健聴
る講演・討議会を契機に 者との交流の場、積極的
手話と交流の必要性・地 な区行事参加等による
域に根付いた活動の場 社会的ネットワークの広
を目指して発足。
がり。
学級生の障がいの重度
化、若草青年学級卒業
後の受け入れ先、活動
をサポートする協力員の
拡大など。
学級生の障がいの重度
化、若草青年学級卒業
後の受け入れ先、活動
をサポートする協力員の
拡大など。
学級生(障害者)及び学
級主事(ボランティア)の
固定化・高齢化
自主的なサークルとして
の活動と区の主催事業と
しての活動の区別が難し
い
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
18
19
20
21
22
23
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
世田谷区
中野区
杉並区
豊島区
北区
荒川区
取組名
実施年度 実施主体
「けやき学級」(青年学
S51
級)
いずみ教室
H24,H25
,H26
世田谷区
教育委員
会
健康福祉部健
康・スポーツ分
野〈H23年度よ
り区教委補助
執行事業〉
杉並済美日曜教室
H24,H25
区
,H26
日曜教室
平成24・
25・26年 豊島区
度
北区あすか教室
心身障害者青年教室
H24~26
H24・2
5・26
北区教育
委員会
教育委員会
社会教育課
(H24・25)
地域文化ス
ポーツ部生
涯学習課
(H26)
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
※不明
(単独実施)
年間を通じて、継続学習・スポー
ツ、社会見学、宿泊研修等(成人
○ までを対象としている)
(単独実施)
特別支援学級の卒業生を対象
に、クラブ活動・学級活動、行事
等を年間17回日曜日に実施
○
(単独実施)
軽度の知的障がいをもつ方々の
仲間づくりの場として、ミーティン
グ、お楽しみ会、調理、外出、ク
ラブ活動などを行っている。
(連絡先)
大原社会
教育会館
団体登録
サークル
24
25
東京都
東京都
板橋区
練馬区
広場あすなろ
すまいるねりま遊遊ス
クール
H24,H25 大原社会
,H26
教育会館
H24,H25 練馬区教
,H26
育委員会
教育委員会主催の「もく
よう青年学級(ボランティ
アと福祉を考える)」で障
害者問題を学習したメン
バーが中心となって発
足。
18歳以上の知的障害者を対象 青年学級振興法を根拠
に余暇活動などをとおして社会 とした取組及び団体によ
性を高める。年間18回、月2回の る要望。
日曜日に開催。
義務教育を修了した知的障害者
を対象に、学習・スポーツ・レク
リェーション等を通して、社会へ
○ の適応力を高めると同時に仲間
作りと余暇活動の機会を提供す
る。
18歳以上の中軽度知的障害者
を対象とした生涯学習支援(ス
○
ポーツ・料理・楽器演奏・パソコン
等の習得)
(単独実施)
○
練馬区ス
ポーツ推
進委員
会、練馬
区栄養士
会など
○
契機や理由
社会教育の観点から障害者問題
を捉え、肢体不自由者等障害者
と地域住民が交流を通じて等しく
社会参加する。
○
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
中学校卒業後の余暇活
動の充実を目的に、区
立中学校心障学級教師
を中心とした運営協議会
が発足。
区内の知的障害児・者
の親の会が実施してい
た活動を引き継ぎ、前駆
的な事業として開設し
た。
昭和41年、特別支援学
級(職業実習科)の卒業
生を対象に、社会性や
教養を身につけることを
目的として学級の教諭等
が中心になって、自主的
に実施していた青年教
室を発展、整備し開講し
た。
昭和49年(1974年)に養
護学校の教員に養護学
校の教員や親の会が中
心となって、職場や家庭
以外の余暇活動の場と
してはじまった。当時、各
地に発足した障害者青
年学級の流れをくんでい
る。名称や内容を変えな
がら現在も継続してい
る。
放課後、休日の居場所づくり事 対象者は固定学級に通
業として、自然観察、料理、物づ 級していることから、地域
くり、軽スポーツ、野外活動、音 での他者との交流や体
楽などを実施
験活動の機会が少な
い。保護者のレスパイト
も。
103
成果
障害者と健常者の交流
の場
課題
成員の少数化、活動参
加者の減少、単なるサー
クル活動化。
年間の活動により仲間づ 事業運営が困難(学級
くりや社会性をはぐくむ。 生の増加とスタッフ不足)
日常生活の課題解決
取組み対象者の年齢に
や、充実した余暇となっ 上限を設けていないた
ている。
め、今後の高齢者対策
が必要。
学習の積み重ねにより、
学習意欲や積極性が高
まり、また仲間と協力し
合う意識が育まれてい
る。
特別支援学級卒業生
の学習機会の提供、仲
間づくりの場となってい
る
受講者の活動を支援し
て下さる講師やボラン
ティア等の人材の確保。
広場あすなろにかかわる
メンバー(知的障がいを
もつ若者、健常者の若
者)が障がいの有無を超
えて学びあい、地域のな
かで共に生きる関係づく
りをつくるきっかけとなっ
ている。
健常者メンバーが継続し
て活動していけるように
環境醸成すること。定員
や参加条件では補いき
れない障がい者へと取り
組みを広げること。
運営者・ボランティアの
確保・スキルアップ
学校外の仲間づくりや、 指導者および活動団体
多様な体験の場となって の育成・確保
いる。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
26
27
28
29
30
31
32
33
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
東京都
練馬区
足立区
取組名
実施年度 実施主体
心身障害者青年学級
H24,H25 練馬区教
,H26
育委員会
介助員
こども支援
H
センターげ
24.25.26
んき
葛飾区
障害者水泳教室
H24,H25 葛飾区教
,H26
育委員会
葛飾区
障害者水泳専用レー
ン設置
H24,H25 葛飾区教
,H26
育委員会
葛飾区
障害者スポーツ教室
江戸川区 フレンドリースクール
立川市
府中市
H24,H25 葛飾区教
,H26
育委員会
H24,H25
江戸川区
,H26
障害者青年対象講座 H24・25・ 立川市教
「立川市青春学級」
26
育委員会
障害者成人教室「あす H24,H25 教育委員
なろ学級」
,H26
会
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
○
(単独実施)
各小中学
校
○
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
○
契機や理由
成果
課題
ハイキングなどの野外活動や、絵 障害者に対する学習の 休日の仲間づくり、多様 指導者の高齢化
画や陶芸などの創作活動
機会と場の確保
な体験の場となってい
参加者の固定化
る。
肢体不自由な児童生徒への日 障がいのあるすべての 日常の授業や学校行事 介助員の確保
常介助及び学校行事参加時の 児童生徒の教育的ニー など健常者とともに学校
介助
ズを把握して、必要な支 生活が送れる
援・指導を行うため
毎月1回、身体機能の回復・維
持、健康づくりを習慣化できるよう
水中ウォーキング、リズム体操や
○ 水中筋肉トレーニングを取り入れ
ながら実施。
障害者のスポーツ活動
へのきかっけづくりをした
い。障害者(大人)の成
人病予防の必要性を感
じたため。
毎月1回、障害者のために専用
レーンを設け自由に泳ぐほか、
○
指導員を配置しワンポイントレッ
スン等を実施。
H24,H25年度は年3回身体機能
の回復・維持していくために健康
づくりを習慣化できるようにニュー
スポーツを取り入れ運動の楽しさ
○ や体力づくりを実施する。H26年
度はH24,H25の活動に加え、回
数を全6回に増やし、トランポリン
を行っている。
水泳教室の時間帯では 運動不足解消。
参加者が多いため活動
障害者(子ども)の参加 障害者の趣味や交流の 場所が足りない。指導員
ができないため。
場となっている。
の育成。
特別支援学校卒業生を対象に、
月1回定例会を開催し、社会生
○ 活を送る上で必要な技能や知識
の習得及び仲間づくりを行って
いる。
社会的自立を目指したプログラ
ム(調理実習・宿泊研修など)を
提供するとともに、余暇活動の充
実につなげている
父母からの請願が契機と 技能や知識の習得、仲
なった。
間づくり
在籍者が年々増加して
おり、講師等の確保が課
題となっている。
地元の中学校を卒業し
た後の知的障害者の居
場所、仲間作りの場の提
供
①受講生が固定化・高
齢化し、プログラムも固
定化しがち②ボランティ
アスタッフが不足してい
るので、その確保や育成
が課題
18歳以上の軽度知的障害者の
自立生活・余暇充実のための社
会教育事業。活動内容は、宿泊
研修・軽スポーツ等
なお、対象は、若者とは限定して
おらず、知的障害のある18歳以
上の方(在住在勤)としている。
104
水泳以外のスポーツを
体験してもらい、大人に
なってからも地域のコミュ
ニティ等でスポーツを続
けてもらうきかっけづくり
をしたいと感じたため。
歴史のある事業で契機
は定かでないが、特別区
が一律に障害者向けの
社会教育事業を開始し
た数年後に開始したもよ
う。
スポーツ活動のきかっけ 参加者が多いため活動
づくり。
場所が足りない。指導員
運動不足・ストレス解消 の育成。
につながっている。
様々な運動をすること
で、スポーツ活動のき
かっけとなり体力づくりに
もなる。親子のコミュニ
ケーションの場となり、さ
らに全身運動のため体
感トレーニングにもつな
がる。
事業発足以来39年を経
過。毎年度おおむね40
人の受講者がおり、ほと
んど休みなく参加してい
ることから、長年にわた
り、学級生や保護者たち
の信頼感を培っており、
成果を上げている。
こどもから高齢者、年齢
関係なく楽しんでもらうた
めの時間設定。周知方
法。指導員育成。
財政事情の悪化に伴う
事業費の確保及び運営
にあたるボランティアス
タッフの確保
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
34
35
東京都
東京都
取組名
実施年度 実施主体
府中市
心身障害児童・生徒地 H24,H25 教育委員
域活動事業
,H26
会
昭島市
昭島市公
障害のある青年の交流 H24,H25 民館(昭島
講座
,H26
市教育委
員会)
36
東京都
調布市
杉の木青年教室
H24,H
調布市
25,H26
37
東京都
調布市
のびのびサークル
H24,H 調布市(委
25,H26 託)
38
39
40
41
東京都
東京都
東京都
東京都
調布市
町田市
小金井市
小平市
遊ing(ユーイング)
H24,H
調布市
25,H26
障がい者青年学級
教育委員
会生涯学
H24,H25
習部生涯
,H26
学習セン
ター
小金井市
心身障害児学校外活 H24,H
学校五日
動事業
25,H26
制の会
公民館けやき青年教
室
H24,H25 小平市教
,H26
育委員会
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
(単独実施)
NPO
(単独実施)
(単独実施)
○
○
○
○
○
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
契機や理由
成果
特別支援学校の学校週5日制に 養護学校の完全週5日
伴う土曜日の教育の受け皿とし 制実施の受け皿作りが
て社会教育の場を提供する。活 契機となり、現在に至る。
動内容は軽スポーツ・音楽等
○
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
○
障害のある青年が、健常者と共
にレクリエーションなどの通年の
活動の中で、交流を図り、自立助
長を促す。
課題
財政事情の悪化に伴う
事業費の確保及び運営
にあたるボランティアス
タッフの確保
30年以上も継続している 障害者の生きがいづくり 職員に医療などの専門
事業であり、障害者の社 などに成果がある。
的知識が問われる場合
会への関係性を高めるこ
がある。
となどから始まっている。
特別支援学級を卒業した18歳以 作業所と自宅の往復だ
上の青年を対象に,毎月1回,野 けになりがちな知的障害
外・文化・スポーツ活動を実施。 者の社会参加の機会を
提供するため
市内在住の特別支援学級在籍 週休五日制になったこと
者及び都立特別支援学校在籍 を契機に土曜日に活動
者を対象に,月2回,文化活動, 機会を設けるため
スポーツ・レクリエーション活動等
を実施。
社会参加の機会を提供 専門的に学んだ職員が
することで,集団行動を 従事していないこと
学び,円滑な人間関係
の構築を図る。
校外活動やゲームなど 参加者が少ないこと
の事業を通して,地域活
動の促進を図る
特別支援学級在籍者を対象に,
映画鑑賞,体操教室,調理実
習,工作教室など,月1回程度,
様々な体験活動を実施。
学校だけではできない
様々な社会体験や,学
校を超えた友達と一緒に
過ごす充実した時間を
提供するため
障がいのある青年を対象に、音 障がい者の親からの要
楽・スポーツ・演劇・創作活動な 望をうけ、社会教育の場
どをとおして、集団活動に取り組 で行うことと位置づけた。
む「生きる力・働く力」を獲得す
る。
社会性や他人とのかか
わりを学ぶ
専門的に学んだ職員が
従事していないこと
仲間同士の話し合いをと
おして、自己を見つめ直
し、集団活動の中で自己
の意見を表明する力を
身に付けられる。
卒業制度がないため、学
級生の数が増加し続け
ている。支援スタッフの
安定的な確保が難しい。
市営プールでボランティアの指
導で水泳教室を開催。また、年5
回程度バスツアー等のレクリエー
ションを実施
子ども達の自立と水泳の 児童生徒の卒業後の受
記録会等を通して達成 入れ等
感を経験させるとともに
レクリエーションを通して
の仲間づくり
完全週五日制の実施に
よる休業土曜日等に、心
身に障害のある児童・生
徒を一堂に会し、身近な
施設を利用した活動を
通して健やかな成長を
促し、生きる力を育む。
軽度の知的障がいのある青年を 総合的に障がい福祉施
対象にレクリエーション、工作、 策の推進を図るため。
料理、もちつき大会、遠足などの
活動を通して、様々な人との交
流と友達を作る場を提供する。
105
活動を通して、様々な人 誰もが楽しめるプログラ
との交流と友達を作る場 ム等の企画・参画するス
所を提供できた。
タッフの募集
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
取組名
実施年度 実施主体
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
42
東京都
小平市
小平市教
布の絵本・布の遊具の H24,H25
育委員会
貸出
,H26
(図書館)
(単独実施)
43
東京都
小平市
小平市教
点訳絵本・LLブックの H24,H25
育委員会
貸出
,H26
(図書館)
(単独実施)
44
45
46
47
東京都
東京都
東京都
東京都
日野市
日野市教
日野市障害者訪問学 H24,H25 育委員会
級
,H26
生涯学習
課
日野市
障害者青
(記入な
障害者青年・成人学級
年学級仲
し)
間の会
日野市
障害児少年学級
国立市
国立市教
(H24,H2 育委員会
しょうがいしゃ青年教室
5,H26) 国立市公
民館
48
東京都
狛江市
49
東京都
東大和市
50
東京都
障害児少
(記入な
年学級親の
し)
会
清瀬市
心身に障がいのある児
H24,H25 狛江市教
童,生徒等の地域活動
,H26
育委員会
促進事業
障害者青年教室
青年ビートクラブ
H24,25,2 中央公民
6
館
知的障害者通所施設 H24,H25 清瀬市教
スポーツ交流会
,H26
育委員会
○
○
当課の委
託事業
○
当課の委
託事業
◯
遊びの
会・ふれん
ずシップ
(単独実施)
清瀬市健 市内福祉
康福祉部 団体
障害福祉
課
契機や理由
視覚障がいや知的障がい等によ
り活字による読書が困難な子供
たちに、触って楽しめる布の絵本
や遊具を利用してもらう。
布の絵本や遊具を製作
している団体「布のゆうぐ
〝ひまわり〟」の寄贈に
より、視覚に障がいのあ
る子どもにも読書を楽し
んでもらうために始め
た。
成果
毎年4月の「こだいら子ど
も読書月間」に、布の絵
本の役割を知ってもらう
催しを行い、多くの子ど
もたちが手にとってい
る。また、障がい者サー
ビスの拠点館である小川
西町図書館でもそれらの
展示を行い、子どもたち
が手に取っている。
点字絵本、知的障がい・読み書 LLブックは、平成23年 個人への貸出はほとん
き障がいなどの人たちが読書を 度に20冊の寄贈を受け、 どないが、学校への調べ
楽しむための本として作られてい 知的障がい等の人たち 学習の際に、障がいに
○ るやさしい文章で作られたLL
のため貸出しを開始。
関するテーマの資料とし
ブックを、対象者に貸出してい
て利用されている。
る。
※委託事
業 日野
市障害者
問題を考
える会
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
課題
普段は、取組の対象で
ある障がいのある子ども
の利用はあまり多くな
い。子ども以外に、高齢
者や視覚に障がいを持
つ大人にとっての利用も
有効的であり、有効活用
のため、利用対象者を広
げることも検討する必要
がある。
特にLLブックについて
は馴染みがないため、わ
かりやすくPRする必要
がある。
義務教育終了後一人で外出する 昭和56年、国際障害者 受講生の学習意欲の向 ・事業の周知宣伝方法・
ことが困難な障害者に対し、訪問 年に、日野市における心 上や生きがい、充実した 受入団体の強化後進育
し学習の場を提供する事業
身障害者の福祉の向上 日々への満足感に繋
成・予算面の対応・事業
のための基本的考え方 がっていると思われる。 継続にあたっての条件
と、施策の基本的方向に
等の整備
ついて答申がなされその
中で、訪問学級につい
ても検討がなされ、実施
することとなった。
健常者と障害者が一緒に障害に 昭和50年代の若者たち 健常者と障害者が一緒 参加者とスタッフの高齢
ついて学び生活していく知識を が健常者も障害者も関 に障害について学んだ。 化と新陳代謝の課題
身に着けるため月1回の定例会と 係なく障害と向き合うた
分科会、合宿等を実施。
めに始まった。
障害児とボランティアが月1回の 50年代後半の青年学級 障害児が生活に即した
例会と合宿等を行う。
の活動を見ながら、障害 学び、知識を増やすこと
児の親たちが出会いや ができた。
相互の学びの機会を求
めた。
しょうがいのある若者とない若者 青年学級をベースに、障 参加者の社会参加への
が様々な活動を通して、共に学 害児をもつ親の会の要 自信回復につながって
び合う場をつくるための事業。
望もあり始まった。
いる。
障害児に対するグレイ
ゾーンの子供たちの増
加とその対応
安定したボランティアス
タッフの確保、自主サー
クルへの移行
学習・文化活動、スポーツ活動
地域活動への参加、充
等を通じて、市内の心身に障が
実及び促進に寄与して
いる。
○ いのある児童・生徒等の地域活
動への参加、充実及び促進を図
る。
障害の有無に関わらず、青年た 平成4年度から高校卒業 例年、メンバー延300人、 ボランティアスタッフの養
ちが音楽などを通して交流する。 後の障害者の居場所と スタッフ延100人の参加 成を行っていく必要があ
○
して開始した。
がある。
る。
○
スポーツを通じて各障害者通所
施設間の親睦を深め、交流を図
るために交流会を実施。
106
平成24~26年度にかけ 場所や用具の確保。
て交流会に参加する施
設が増加している。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
51
52
53
54
東京都
神奈川県
神奈川県
愛知県
愛知県
55
56
57
58
59
愛知県
愛知県
愛知県
愛知県
大阪府
取組名
西東京市 障害者青年学級
川崎市
秦野市
瀬戸市
昭和50
年頃から 公民館
実施
障がい者社会参加学
習活動
H24,H25 教育委員
,H26
会
たけのこ学級
教育委員
H24,H25
会生涯学
,H26
習課
名古屋市 主催講座の実施
豊橋市
実施年度 実施主体
H24,H25 各生涯学
,H26
習センター
NPO
取組内容
契機や理由
18歳以上の知的に障がいを持
つ人たちを対象に、柳沢公民
館、田無公民館の2館で、年間を
通し、調理実習、演劇、音楽活
動、レクリエーション、バスハイク
など、学級生の主体性を重視し、
活動を実施している。
障がいを持つ若者を対
象に一人ひとりが様々な
体験と多くの仲間たちと
の交流を通して社会性を
伸ばし、より充実した生
活が送れるよう取り組み
を開始した。
子供 若者
両方
だけ だけ
○
(単独実施)
○
(単独実施)
障がいを持つ人たちが
地域で充実した生活が
送れるよう、多くの体験を
通して、社会とのつなが
りを持ち、交流する機会
を提供している。また、同
時に地域住民の障がい
者に対する理解を深め
ている。
障がいのある青年を対象に社会 昭和41年より実施。特殊 全市でのべ1,515人
参加に必要な知識・技能の向上 学校(当時)の卒業生を (H25)の参加
を図り、地域の中で交流を深める 対象とした青年教室を契
ことをめざす。
機とする。
原則、毎月第3日曜日に開催(年 義務教育を修了すると
11回)。年1回中学生との交流会 学習の機会が少なくなる
ことから、保護者等から
○ を実施。
の強い要望もあり取り組
みを始めた。
障がいのある青年たちがいろい
ろな活動を楽しむとともに、なか
○ まとの交流をとおして自立・社会
参加を進めます。
福祉部
障害福
祉課
(単独実施)
成果
年間延べ296人の参加
者がおり、生涯学習・社
会参加の機会となってい
る。
障がいのある青年たちが
いろいろな活動を楽しむ
とともに、なかまとの交流
をとおして自立・社会参
加を進めた。
課題
障害者学級参加者の増
大が予測されるため、ボ
ランティアスタッフの育
成・増員への積極的な
取り組みが必要である。
ボランティアスタッフの人
数に対して希望者が多く
人数制限をせざるを得な
い
運営はボランティアとの
協働で実施しているが、
年々ボランティアが減少
しており、人員の確保が
難しい。
毎年参加を楽しみにして
いる受講者も多いが、参
加希望者がなかなか広
がらないことが課題で
る。
子ども・若者支援 イに包含
発達障害支援
H24~2 大学コン
6
ソーシアム
犬山市
発達障がいを抱える子 H24,
どもたちを支援するた H25,
めの研修会
H26
犬山市青
少年セン
ター
犬山市
相談事業
H24,
H25,
H26
犬山市青
少年セン
ター
扶桑町
教育委員
H24,H25
放課後子ども広場事業
会 生涯学
,H26
習課
堺市
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
支援学校サマーサ
ポート事業
H24~
H26
堺市教育
委員会
学校教
育課
○
学校教
育課
学校教
育課
各小学
校
○
プロ
ポーザ
ルによ
る公募
にて決
定
○
大学教員による発達障害児対応 学校現場からの要請
の巡回指導
専門的見地から発達障 回数が限られている
害児への対応をアドバイ
スしていただける
発達障がいの子どもたちへの上 発達障がいの子どもたち 発達障がいについて、
手な支援の方法や、心理を研究 への対応について関係 関係者の理解の深まっ
○ し実践する研修会を各年1回づ 者から研修の希望が多 た
つ実施した(対象は保護者も含 い
む)
発達障がい等の問題で悩む保 相談活動は従来より継 学校と連携することで相 成果を求めずに、個々
護者等の相談を受け、相談者へ 続的に行っている。
談者への指導支援を行 に応じた指導が必要で
○
の指導支援を行う。
うことができるようになっ ある
た。
子ども広場に一般児童同様、障 精神障害児の数が年々 各広場において、一般 専門的知識を有するも
害児童を受け入れている
増えてきたため
児童に加え障害児の数 のがいない
が増えている
堺市立支援学校小学部に在籍 支援学校に通学する児 平成24年度は55人、平 支援を要する児童の対
する児童を対象に夏の夏期休業 童の保護者より、放課後 成25年度は28人、平成 応に専門性を持ち、かつ
中における健康管理、安全管
事業の利用、特に夏期 26年度は13人が利用
夏期休業中に指導員の
理、情緒安定を図り、その他児童 休業中における利用の (延べ人数)
配置ができる民間事業
の健全に育成する上で必要な活 要望が多いため、設備
者の確保
動を行うとともに、児童の安全・安 が整っている支援学校
心も同時にサポートする。
内でのサマーサポート事
業を実施し、児童の健や
かな生活支援を図る。
107
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
60
61
62
63
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
取組名
実施年度 実施主体
豊中市
H24,H25 教育委員会
事務局読書
動く図書館による巡回
,H26
振興課
豊中市
H24,H25 教育委員会
事務局読書
,H26
振興課
豊中市
豊中市
障害者サービス
障害児チャレンジス
ポーツ
障害児青年教室
H24,H25 スポーツ振
,H26
興課
H24,H25 地域教育
,H26
振興室
64
大阪府
池田市
池田市障がい児(者)
親子スポーツクラブ
H24~
H26
65
大阪府
箕面市
バリアフリー子ども水泳 H24~
教室
H26
66
大阪府
箕面市
あそびらんど
池田市障が
い児(者)親
子スポーツ
クラブ
障害福祉
課
○
障害福祉
課
◯
○
(単独実施)
○
(単独実施)
○
(単独実施)
○
68
大阪府
茨木市
上中条青少年センター H24,H25 茨木市教
事業「子どもセミナー」 ,H26
育委員会
69
大阪府
守口市
「障がいを越えて、音
楽を楽しもう」
H26
共に生きる
地域の“絆
プロジェク
ト”委員会
70
大阪府
貝塚市
障がい児の居場所づく
H25
り事業
市立青少
年センター
障がい児交流事業
(単独実施)
H24 ~ 箕面市教
H26
育委員会
茨木市
H26
市立青少
年人権教
育交流館
大阪府
教育委
員会
○
(単独実施)
(単独実施)
契機や理由
点字・録音資料・布絵本など必要 利用困難な子どもや若
な資料を作成し提供する
者に必要な情報・資料を
○
提供
○
大阪府
貝塚市
(単独実施)
池田市障
がい児
(者)親子
スポーツク
ラブ
取組内容
支援学校や児童発達支援セン 利用困難な子どもや若
ター等への本の配本やおはなし 者に利用機会を提供
○
会など巡回図書館サービス
(単独実施)
67
大阪府
NPO
子供 若者
両方
だけ だけ
箕面市教
育委員会
茨木小学校
放課後子ども教室推進 H24,H25 区放課後子
ども教室実
事業
,H26
行委員会
他31校区
71
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
○
○
障害のある子どもが保護者ととも
に遊具を利用した遊びをとおして
健康の増進と体力の向上を図
る。
障害のある青年に対し、音楽・体
育・調理・リズム体操・生花・茶
道・陶芸等の学習機会を提供す
る。
子どもの機能改善を目指したス
ポーツ教室のほか、講演会、ハイ
キングなどの交流会を実施
障害児スポーツ活動の
推進のため
障害のある青年に対す
る学習機会の提供
障がい児の機能促進を
図り、親の意識向上と会
員相互の親睦を図るとい
う目的による
年間10日間(前期後期各5日)、
1回1時間半の水泳教室
成果
課題
需要のあるところへ必要 豊中市立図書館中長期
な資料を提供できてい 計画に照らし合わせ、効
る。
率的効果的な運用を行
う
需要のあるところへ必要 豊中市立図書館中長期
な資料を提供できてい 計画に照らし合わせ、効
る。
率的効果的な運用を行
う
参加者同士のコミュニ
マンネリ化しないよう飽き
ティがうまれるとともに、 させないプログラム作り
保護者間の情報交換の が必要である。
場ともなっている。
障害のある青年の文化 各施設の実情を踏まえ
教養の向上と生活に必 ながら、目的に沿った教
要な知識、技術の習得 室内容であるか再度見
に貢献できている。
直していく必要がある。
子どもの機能回復のほ
か、障が児を持つ保護
者の交流が促進された
障害を持つ子どもにス
ポーツ(水泳)をする機
会をつくれています。
ボランティアスタッフを含
めたサポート体制の充
実。
5回シリーズ
障害の有無にかかわら 教室の内容の見直し。
年二回
ず友達作りを行う。
障がいのある子どもが放課後子 障害のある子どもや保護 社会との関わりが広がっ
ども教室に参加し、運営する地 者が社会との関わりを広 た
域の方や参加する子どもたちと げるため
交流を図る。
支援が必要な子どもと保護者の 障害のある子どもや保護 社会との関わりが広がっ
ものづくり教室
者が社会との関わりを広 た
げるため
みんなで Let's Play Music-音 大阪府教育委員会から 障がいのある、なしに関
楽 に あわせて、あそん で、ダン の働きかけとゆめ基金の 係なく、音楽を楽しみ、
ス をして、楽器 を叩いて みま
活用
交流をすることができ
しょう
た。障がい児が、地域で
交流を深め、相互理解
の機会になった。
障がいをもつ児童と、もたない児
障がいをもつ児童と、も
童の交流をすすめお互いへの理
たない児童の間で交流
解を深める。
を持つことができた。
ダンス、スポーツ、料理、社会体 障がいを持つ青年と持
験、自然体験講座
たない青年の交流と理
解の促進のため。
108
貝塚市在住の支援学校
に通う生徒とそれ以外の
中高生との交流をはかる
ことができている。
障がいに対する知識、対
応など、また、ボランティ
アの協力がいる
初対面の人との交流は、
障がいを持つ児童にとり
躊躇する側面が強い。
今年度は大阪府の補助
金を受けて実施している
が、継続性が必要な事
業なので、来年度以降
の予算化について検討
が必要。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
72
73
74
75
76
77
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
貝塚市
貝塚市
貝塚市
貝塚市
貝塚市
貝塚市
取組名
夢にチャレンジ
ふれあい料理
DODO講座
ふれあい料理講座
実施年度 実施主体
H24,H25 市立中央
,H26
公民館
H24,H25 市立中央
,H26
公民館
H24
市立浜手
H24,H25
地区公民
,H26
館
発達障がいの子どもを
H25、
理解するための取り組
H26
み(複数)
ふれあい料理
市立浜手
地区公民
館
H24、
H25、
H26
市立山手
地区公民
館
市立山手
地区公民
館
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
(単独実施)
(単独実施)
成果
課題
若者を含め、障がいのある方の
料理講座
料理を通じて、自立や社 料理を通じて障がい者 受け入れできる人数を増
会参加を促し、また関
の自立や社会参加につ やす。
わった人達の障がい者 ながっている。
理解を広める。
障がいのある青年たちのやりた
いことを支援する。
障がいのある若者の活
動の場を作る。
◯
◯
指導する地域のボラン
ティアとの交流もできて
いる。
障がい者施設の利用者
の参加に留まっている。
発達障がいや発達障がいの子ど
もの理解を広めるための講座・講
演会・映画会を開催するととも
に、発達障がいの子どもを対象と
した学習支援や交流事業を開
催。
保育付講座保育の子ど
もで、人の話が聴けな
い・他の子どもと一緒に
遊べないなどの様子が
見られ、その子どもたち
が学校に上がると学習
面での遅れや友だちと
の関係など、いろいろと
不具合がでて、親も子も
困っている複数の人があ
ることが分かり、学習と交
流の機会をもつ取り組み
を始めた。
講座の受講者の多くは
発達障がいの子どもをも
つ親であり、講座終了後
も月1回程度の交流をす
ることになり、お母さんた
ちの情報交換の場・居場
所となるきっかけに繋
がった。子ども対象の学
習支援や交流事業にお
いても、子どもたちが安
心して学んだり遊んだり
できる居場所となってい
る。
取り組みを支援してもらう
人材の確保・サポート体
制の充実。より多くの人
たちに理解してもらえる
よう、さらなる学びの場の
設定。子どもたちの社会
性確保のスキルや居場
所づくりに向けての取り
組み、またそれに付随す
る交流の場の運営。
市内の障がい者施設の利用者
が参加し、料理実習等を通して
参加者同士・地域のボランティア
(料理ボランティア)や公民館利
用者と交流する。
料理などを通して社会参
加・交流の場を設け、公
民館利用者への障がい
者理解を広めるための
接点を持つことをねらい
とする。
受講者が主体的に動け 受講者の要望を聞く場を
るような工夫を行い、初 設け、献立等に反映して
めての参加者や、車椅 いく。
子の人の参加につな
がった。また、施設職員
と料理ボランティアとの
話し合う場を設定したこ
とで、ボランティアの不安
を軽減することにつな
がった。
◯
◯
講座終了以降は自主グ 参加者の生活スタイルが
ループとして仲間を増や 多様で全員が集まるの
し活動を継続している。 が難しい。
若者を含む障がいのある方の料 調理実習を通して食の
理講座
自立をめざす。
◯
(単独実施)
(単独実施)
契機や理由
障がいをもつ青年(※年齢を問 障がいをもつ青年たちの 受講者の楽しみになって 受講者が取り組めるもの
わない)達のチャレンジの場、社 たまり場として開催。
いるだけでなく、関わっ の発掘。
会参加の場とする。公民館クラブ
た人達の障がい理解に
○ 員の協力により、料理や絵画など
もつながっている。
受講者がやってみたいことに挑
戦をする。(月1回)
(単独実施)
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
109
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
78
79
80
81
82
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
熊本県
取組名
泉佐野市 ふれあいキャンプ
阪南市
阪南市
熊取町
合志市
障がい者理解事業
実施年度 実施主体
H24~
H26
毎年
障がい児(者)スポーツ
毎年
教室
イルカ教室(水泳)
生涯学習主催講座
H24~
H26
○
○
障がいのある方の体力づくりや
事故・病気のリハビリを促進し、
○
参加者相互の交流や社会参加
を進める。
パソコン講座(障がい者専用コー
ス)
○ パソコンの基本的操作やワード、
インターネットを中心に学習
(単独実施)
(単独実施)
契機や理由
成果
課題
支援学校生徒のデイキャンプ体 障害者の社会参加意欲 キャンプ体験が少なくな 運営人員と施設設備の
験
と交流のために実施
りがちな支援学校・支援 問題から多数の受入が
学級の児童生徒が貴重 できない。
な体験をすることができ
ている。30人/年
障がい者のためのコーラス、障が
様々な事業を実施するこ
い者のための料理教室など
とにより地域住民が自由
○
に学習できる機会を提供
できた。
障がい児(者)のためのスポーツ
教室(軽スポーツ・水泳)
指定管
理者ミ
ズノグ
ループ
阪南市教
育委員会
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
市内の
市民活
動団体
阪南市教
育委員会
H24,H25 合志市教
,H26
育委員会
NPO
キャン
プ施設
指定管
理者
キャンプ施
設指定管
理者
指定管理
者
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
障がいのある方に様々
なスポーツを楽しむ機会
を提供し、体力の向上と
参加者とその家族の交
流を図るため。
様々なスポーツに親しむ
機会を提供することによ
り、運動経験を広げ、障
がい児(者)やその家族
が交流を深めることがで
きた。
指定管理者となった際、 体力維持や健康増進及 補助員の確保、更衣ス
町の事業を引き継いだ。 び社会への参加
ペースの確保
就労支援
生きがいづくり
仲間づくり
知識や技術が身につ
受講生とのコミュニケー
き、さらに学習意欲が高 ション、支援体制の整備
まった。仲間づくりができ や充実
た。
(アンケートより)
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組 【50市区町村、57件の取組】
都道府県 市区町村
1
2
3
4
青森県
青森県
青森県
青森県
取組名
実施年度 実施主体
青森市
青森市青少年育成市 H24,H25, 青森市教
民会議運営事業
H26
育委員会
青森市
インターネットの
フィルタリングとペ
H26
アレンタル・コント
ロールの啓発
黒石市
黒石市教
黒石市青少年補導セ H24・
育委員会
ンター
H25・H26 社会教育
課
平内町
少年非行防止(リト
ル)JUMPチーム
青森市教
育委員会
青森地区少
H24、H 年警察ボラ
ンティア連
25、H26 絡会平内支
部
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
(単独実施)
(単独実施)
(単独実施)
◯(記入な ◯(記入な
し)
し)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
契機や理由
成果
課題
祭り会場や大型店舗の巡回指
導、子供の長期休暇中の夜間
巡回指導
次代を担う子供の健全 子供の非行・犯罪の抑 青少年の健全育成に携
育成は重要な課題であ 制
わっている関係機関と
るため
の連携
○
インターネットによる被害か
ら子供を守るための啓発用チ
ラシの作成・配付
全国的に犯罪につなが インターネット利用に 青少年の健全育成に携
る事例が発生している 関する意識啓発
わっている関係機関と
ため
の連携
○
専任指導員と指導員による祭
りの際の一斉巡回指導、長期
休業の際の昼間や夜間巡回
夜遅く帰宅しないで公 帰宅指導や喫煙の街頭
園で喫煙していたり、 指導等、少年非行の抑
自転車の二人乗り等が 制に繋がっている
目につくようになった
為
少年非行の抑制に繋
がっている。
○
小・中連携万引き防止を呼び
掛ける
○ マスコット作り、登校時のあ
いさつ運動
110
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
取組名
実施年度 実施主体
5
青森県
田舎館村
田舎館村
青少年健全育成推進 H24、
教育委員
員会
H25、H26
会教育課
6
青森県
六戸町
六戸町青少年健全育 H24,H25, 六戸町教
成町民会議
H26
育委員会
7
青森県
おいらせ ショッピングセン
町
ター巡回活動
町青少年
H24,H25,
育成町民
H26
会議
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
田舎館 交通安
小・中 全協会
学校
防犯指
導隊
田舎館
村役場
総務課
NPO
(単独実施)
9
青森県
東京都
10
東京都
11
東京都
12
13
神奈川県
神奈川県
三戸町
三戸町少年指導セン H24,H25, 教育委員
ター
H26
会
(単独実施)
中央区
中央区区
H24,H25, 民部文
H26
化・生涯
学習課
(単独実施)
練馬区
中央区補導連絡会
武蔵村山市 青少年補導連絡会
武蔵村山
H24,H25,
市教育委
H26
員会
厚木市
玉川青少
年健全育
ふれあいパトロール 毎年実施
成会連絡
協議会
厚木市
緑ヶ丘地
区青少年
毎年実施
健全育成
会
愛のパトロール
(単独実施)
祭り(夏・秋)の際の一斉巡
回指導
○
学校の長期休業における町内
の大型ショッピングセンター
での夜間巡回
祭りの後、深夜まで少
年が集まって、帰らな
いとの苦情から
大型ショッピングセン
ターの出店に伴い、非
行防止等の取り組みと
して実施することとし
た。
青少年の犯罪や問題行
動を未然に防ぐため。
○
少年非行の抑制につな 学校PTAや町防犯協
がっている。
会等との連携を密にし
て取り組みたい。
少年非行の抑制に繋
がっている。
夏休みや祭り時等に裏
路地や廃墟等、人目に
つかない場所を中心に
一斉巡回を行ってお
り、少年非行の抑制に
繋がっている。
定例会(年4回)、祭りの際 昭和40年に各警察署 関係機関相互の情報の
の街頭補導、施設見学
から区に事務移管され 共有化が図られ、少年
○
たため。
非行の抑制に繋がって
いる。
7月の強調月間に、フェスティ 以前は啓発グッズの配 運動の啓発
バルやつどいを開催してい
付と講演会だったが、
る。
青少年へのさらなる啓
発として青少年も参加
するフェスティバルを
○
実施。
学校PTAや防犯関係
団体も巡回をしている
ので、連携を強めてよ
り効率的に、効果的に
やっていきたい。
参加団体の調整
環境浄化活動 街頭補導活動
青少年の現況を把握し 少年非行の抑止力に繋 関係機関と連携して取
健全育成を推進する。 がっている。
組みたい
○
青少年が非行に走りやすい夏
休みを中心に地域をパトロー
ルし、声掛けなどを実施。
少年非行の抑制のため 少年非行の抑制につな 対象者がいないことが
がっている。
多く、居場所を把握す
ることが難しい。
○
青少年が非行に走りやすい夏
休みを中心に地域をパトロー
ルし、声掛けなどを実施。
直接少年等と接して青 少年非行の抑制につな 公園などを回っても対
少年の健全育成を図る がっている。
象者がいないことがあ
「実践活動」として始
り、居場所を的確に見
めた。
つけるのが難しい。
※不明
◯(記入な
し)
緑ヶ丘小
学校、林
中学校
課題
○
○
保護司
会、小・
中PTA
連合協議
会、更生
保護女性
会、青少
年育成地
区委員
会、防犯
協会、警
察署、母
の会、青
少年委員
会など
「社会を
明るくす
る運動」
社会を明るくする運 H24,H25, 練馬区推
動
H26
進委員会
事務局、
練馬区教
育委員会
成果
青少年の非社会的行動 青少年の非行、事故防 近年増加している青少
や問題行動の増加が最 止の促進
年のインターネットト
近の傾向として憂慮さ
ラブルについての啓蒙
れているため。
祭りの際の一斉巡回指導、長
期休業の際の夜間巡回
8
契機や理由
夏休み期間中の村内の巡回指
導、声かけ運動
田舎館小
学校PTA
田舎館中
学校PTA
子ども会
育成連絡
協議会
黒石地区
少年警察
ボラン
ティア連
絡会
(単独実施)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
111
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
14
15
神奈川県
神奈川県
座間市
二宮町
二宮町
取組名
街頭補導活動
実施年度 実施主体
17
神奈川県 湯河原町
青少年相談員設置事 H24,H25, 社会教育
業
H26
課
18
神奈川県
愛のパトロール
H24,H25, 愛川町教
H26
育委員会
H24.H25. 清川村教
H26
育委員会
愛川町
19
神奈川県
清川村
愛のパトロール
20
愛知県
豊橋市
子ども・若者支援 イに包含
岡崎市
岡崎市少
岡崎市少年愛護セン H24,H25,
年愛護セ
ター
H26
ンター
21
愛知県
町内の青少年団体と協力し
て、17時~町内の巡回と共
に、駅周辺等で声かけ運動を
行う。
町内の青少年団体と協力し
て、20時~町内の巡回と共
に、駅周辺等で声かけ運動を
行う。
青少年の非行防止と相談業務
の推進(概ね6歳~20歳位
まで)
祭りの際の一斉巡回指導、長
期休業の際の夜間巡回
少年非行・犯罪防止の 青少年の非行の抑制に
ため
繋がっている。
青少年指導員による店舗・施
設等への飲酒・喫煙防止啓発
○ や祭礼時の夜間パトロールの
実施
青少年の非行防止のた 青少年の非行の抑制に
め。
繋がっている。
○
◯(記入な
し)
○
○
愛川町青
少年指導
員連絡協
議会
○
(単独実施)
半田市
少年愛護センター
23
愛知県
豊田市
豊田保護
おいでんまつり巡回 H24,25,2
区保護司
活動
6
会
25
愛知県
愛知県
犬山市
犬山市
相談事業
(単独実施)
非行・問題行動を起
こす若者への対応に H25
係る研修会
犬山市青
少年セン
ター
青少年の非行防止に役 適切な外部機関との連
立っている。
携
青少年非行の抑止につ
ながっている。
連携する5団体の事務
局を市内5中学校が
担っているため、各学
校の負担が生じてい
る。
子どもの非行問題で悩む保護
者等の相談と、該当少年への
指導・支援を行う
相談活動は従来より継 H24~25年度に青少年
続的に行っている。
センターで扱った全相
談の内、非行に関する
ものは37%であった。
無職非行少年を就労さ
せたケースもある。
ケースによっては警察
や、市長部局、民間団
体等幅広い連携が必要
である。
長年法務省の保護観察官とし
て非行少年の更生に関わった
○ 講師の体験をもとに、対応に
ついて研修
暴走族に入るなど非行 関係者より、今後の指
に走る少年が出現した 導に生かせるとの評価
ため
を受けた。
とよたおいでんまつりの際の
○ 一斉巡回。
○
学校教育
課
「町ぐるみ」での青少
年問題に対する活動を
図るため
青少年の健全育成に必
要であるとの判断から
・早期に非行の芽を摘
むことにより、非行防
止に繋がる。
・地域の非行防止の気
運が高まる。
少年非行の抑制
○
犬山市青
H24,
少年セン
H25,H26
ター
薬物問題やインター
ネットに関わる少年被
害についての職員の知
識向上
少年非行・犯罪防止の 青少年の非行の抑制に
ため
繋がっている。
・平日の日中に少年指導員に
よる巡視活動
・下校時等に学校関係者及び
地域住民等による巡視活動
学校教育 福祉課
課
24
課題
・電話や来所による相談業務 少年の健全育成の促進 非行の抑制や被害防止 困難を有する子供、若
・街頭補導(学校、地域、警察
に繋がっている。
者自身からの相談が少
○ とも連携)
ない
市内小中
高と連携
H24,H25, 半田市教
H26
育委員会
愛知県
成果
青少年の健全育成、非 少年非行の抑制に繋
行防止のため
がっている。
○
(単独実施)
契機や理由
日常的に市内各地域を巡回。
少年を守
る会
22
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
◯(記入な
し)
二宮町教
H24,H25, 育委員会
愛のパトロール
H26
生涯学習
課
二宮町教
夏休み夜間パトロー
育委員会
ル
生涯学習
課
神奈川県
NPO
座間市青
少年補導
員協議会
H24,H25, 青少年相
H26
談室
16
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
112
暴走族対策
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
26
27
28
愛知県
愛知県
愛知県
取組名
実施年度 実施主体
犬山市
犬山市青
青少年健全育成講演 H24,
少年セン
会
H25,H26
ター
小牧市
H24,H25
(H26よ
小牧市少年センター り首長部
局で実
施)
稲沢市
愛知県
東海市
小牧市教
育委員
会、小牧
市
(単独実施)
岩倉市
岩倉市青少年問題協 H24,H25, 岩倉市教
議会専門委員会
H26
育委員会
31
愛知県
あま市
あま市青少年健全育 H24,H25, あま市教
成推進協議会
H26
育委員会
愛知県
33
愛知県
○
○
少年の非行・いじめ・
不登校等の問題に伴い
青少年の健全育成を図
るため設置
青少年の非行や重大犯
罪を未然に防ぐため。
長久手市
青少年の非行・被害
青少年育
長久手市 防止に取り組む市民 H24、H25
成推進委
運動
員会
(単独実施)
青少年の非行防止街 H24,H25, 蟹江町教
頭啓発
H26
育委員会
(単独実施)
町内の駅やスーパーでの街頭
○ 啓発
おやじの
会・ス
ポーツ少
年団
住民福祉 阿久比町
課社会福 青少年健
祉係
全育成地
区推進員
連絡協議
会
愛知県
阿久比町
夏の非行防止広報活 H24,H25,
阿久比町
教育委員
動
H26
会
35
愛知県
東浦町
町内小中学校及び高 H24,H25, 東浦町教
校訪問
H26
育員会
(単独実施)
○
36
愛知県
東浦町
夜間パトロール
H24,H25, 東浦町教
H26
育員会
(単独実施)
○
37
愛知県
幸田町
青少年健全育成事業
H24,25,H 幸田町教
26
育委員会
(単独実施)
34
厳しい環境の中で非行
に走ったが、一念発起
し立ち直った講師の話
に、勇気をもらった、
共感した等の感想が多
かった。
街頭指導、啓発活動
イベントの際の一斉巡回指
○ 導、夏季休暇・冬季休暇の夜
間巡回
祭事パトロール、商業施設で
の啓発品の配布。
○
蟹江町
青少年を健全に育てた
いという市民会議設立
の趣旨に則して、継続
的に開催している。
課題
少年非行の抑制、事
件・事故の防止に繋
がっている。
学校PTAとの連携
問題傾向のある青少年
が事業を通じて大人と
の関わりを持ち、精神
的・身体的な拠所があ
ると実感することで、
重大な犯罪の発生を防
ぐことができている。
青少年についての情報
を把握し、青少年が事
業の対象であるかどう
かの見極めが必要であ
る。
・街頭啓発運動(年3回)
委員会内で要望があっ 青少年の非行・犯罪防 学校を中退、卒業した
・盆おどりの際のパトロール たため
止に繋がっている
若者に対する取組みが
弱い
○ ・小中高・PTA・子ども会等の
団体代表による子どもの現状
に関する情報交換
(単独実施)
小中学
校
成果
少年非行の防止、青少 地域で児童・生徒を見 夜間パトロール実施時
年健全育成を図る。
守り育てる意識が向上 間帯(19時開始)より
した。
も子供の活動時間が遅
くなっている。
問題傾向にある青少年に対
し、身体的・精神的拠所とな
る居場所を提供し、各種活動
を通して、仲間と協力し、自
分自身を鍛え、互いに競争し
合うことで、共有する感動を
経験させる。
保護司
会、東海
警察署等
契機や理由
夜間、祭り等の巡回補導、少
年非行・被害防止の一斉啓発
活動
○
H24, 東海市立
青少年居場所づくり
H25, 青少年セ
推進事業
H26 ンター
愛知県
取組内容
非行(暴走族等)から立ち直っ
た青年が、中学校と高等学校
で、立ち直った経緯について
○ 語る
稲沢市少
年補導委
員会
稲沢市少年愛護セン H24、
稲沢市教
ターの設置
H25、H26 育委員会
30
32
NPO
子供 若者
両方
だけ だけ
犬山市青
少年健全
育成市民
会議
市内中学
校
29
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
○
○
夏休み期間中の夜間巡回パト
ロール
各学校での生徒指導等に関す
る意見交換
夏休みの際の夜間巡回
青少年健全育成地域推進員に
よる、巡回及び指導。声掛け
運動。
113
少年非行の増加傾向の 少年非行の抑制につな 警察・学校関係者との
歯止めのため。
がっている。
連携
青少年の非行が年々増 青少年の非行防止に繋 街頭啓発を行うが、夕
加傾向にあったため
がっている。
方4時頃に行うため、
人が少ない
夏休み期間中に、子ど 少年非行の抑制に繋
より効果的な巡回場
もたちが非行や犯罪に がっている。
所、時間を考えていき
巻き込まれるのを防ぐ
たい
ため
地域での見守りだけで 青少年の非行に対し学
はなく、学校での状況 校と連携を取ること
を把握するため
で、抑制に繋がってい
る。
夏休み後の生徒等の生 青少年の非行の抑制に 町PTA、地区防犯委
活の乱れを感じたから 繋がっている。
員とも連携し取組たい
夜間、少年らの見回り 少年非行の抑制に繋
のため。
がっている。
関係機関との連携がな
い。
子どもの孤立化や青少 青少年の非行抑制に繋 安全性の確保。
年の非行が問題視され がっている。
たため。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
取組名
実施年度 実施主体
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
38
大阪府
能勢町
能勢町青少年指導員
能勢町教
H24~H26
協議会
育委員会
(単独実施)
○
39
大阪府
吹田市
全市一斉合同パト
ロール
(単独実施)
○
H24~H26
吹田市教
育委員会
40
大阪府
茨木市
深夜はいかい等防止
H24,H25, 茨木市教
のための巡回街頭指
H26
育委員会
導
41
大阪府
摂津市
摂津市青少年指導員
摂津市教
H24~H26
事業
育委員会
42
43
44
45
大阪府
大阪府
島本町
いきい
いきいき・ふれあい
き・ふれ
教育事業実行委員会
H24~H26 あい教育
「子ども安全・育成
事業実行
部会」
委員会
松原市
松原市青
H24~H26 少年指導
員協議会
一斉巡視
大阪府
大阪狭山
大阪狭山 地区防犯パトロール H24,H25,
市青少年
市
事業
H26
指導員会
大阪府
河南町
河南町教
H24,H25, 育委員会
H26
(青指
連)
46
大阪府
泉南市
泉南市教育委員会
泉南市教
H24~H26
育委員会
47
大阪府
熊取町
青少年指導員パト
ロール
H24~H26
48
大阪府
熊取町
PTAパトロール
H24~H26 中学校PTA
宇城市
街頭指導
宇城市青
H24,H25,
少年育成
H26
市民会議
荒尾市
荒尾市少年指導セン H24,H25, 荒尾市教
ター
H26
育委員会
49
50
熊本県
熊本県
51
熊本県
玉名市
52
熊本県
玉東町
玉東町青少年育成町 H24.H25. 玉東町教
民会議 補導部会
H26
育員会
祭り等での巡回等
地区ごとの一斉夜間巡回
青少年指
導員、警
察、少年
サポート
センター
自治振興
課
夏休み中の夜間巡回
○
松原市地
域教育協
議会 松
原市PT
A協議会
長期休業の際の夜間パトロー
ル
○
○
○
○
祭りやイベントを中心に巡回
指導。
夏休み巡回
祭り等のイベントの際の一斉
○ 巡回指導、月例街頭指導
若草会、
荒尾市地
区少年指
導員連絡
協議会
祭りの際の巡回指導、長期休
業の際の夜間巡回
(単独実施)
(単独実施)
○
毎月定例及び行事・長期休暇
時の巡回パトロール、環境浄
○
化活動
○
課題
青少年の健全育成に寄 指導員の後継者不足
与している
青少年非行の抑制につ チラシの配布等で非行
ながっている
防止の啓発につとめた
い
少年非行の抑制に繋
がっている。
少年非行の抑制に繋
がっている。
長期休業期間に青少年 少年非行の抑制に繋
が駅前等でたむろして がっている。
いる姿がみうけられた
ため
パトロールの回数を増
やしたい
少年非行の抑制に繋
がっている。
松原市地域教育協議会
や松原市PTA協議
会、松原市子ども会育
成連絡協議会との連携
指導員の確保
役員会等での話し合
い。
夜間パトロール 下校時の巡回 青少年健全育成の為
○ パトロール 祭礼パトロール
啓発グッズの配布
夏休み夜間巡回、祭礼時巡回 活動の一環として
0964
-32-
1934
H24.H25. 玉名市教
H26
育委員会
成果
毎月5日市内青パト巡回
子どもの非行防止のた 少年非行の抑制に繋
がっている。
○ H26年7月8月は毎週火曜日夜間 め
青パト巡回
青少年指
導員協議
会
青少年指
導員
青少年の健全育成に資
するため
毎年、非行に走る青少
年が一定数いることか
ら
非行の未然防止や早期
発見、早期の指導を行
い、青少年の健全育成
を図るため
少年非行の抑制に繋げ
るため。
○
(単独実施)
警察、補
導員
契機や理由
まつりの際の一斉巡回指導
◯(記入な
し)
0964
-32-
1934
地域の祭りの際の巡回指導、
長期休暇の際の夜間巡回など
○
各町立中 民生委員 保護司
学校(P 児童委員 会、自治
TA)、 協議会
会長連絡
青少年指
協議会、
導員協議
少年補導
会
員、少年
補導協助
員、府立
島本高等
学校
青少年指
導員
玉名市青少年セン
ター
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
少年非行の抑制につな 巡回者が青少年指導員
がっている。
として活動している
と、認識されにくい。
非行の未然防止
地域や関係団体との連
携強化
少年非行の抑制に繋
がっている。
少年非行の抑制に繋
がっている。
少年非行の増加を懸念 少年非行や若者の犯罪
し、市民会議で定期的 抑制に繋がっている。
な活動を決定した。
少年非行の抑制
少年非行の抑制に繋
がっている。
青少年の非行抑制に繋 補導活動・環境浄化活
がっている。
動は実施しているが、
相談業務活動が行えて
いないこと
月に2回の巡回補導、夏祭りの 青少年育成や犯罪・非 青少年の犯罪・非行の 学校やPTAなどの連携
際の一斉巡回補導、長期休暇 行防止のため
抑制につながってい
は取れているので、今
の際の夜間補導
る。
後は町内にある店舗と
連携して取組みたい。
114
H17年からの継続
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
53
熊本県
和水町
取組名
実施年度 実施主体
和水町少年補導委員 H24,H25, 和水町教
会
H26
育委員会
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
祭りの際の一斉巡回指導、長
○ 期休暇前のたまり場補導
(単独実施)
少年の夜間徘徊やたまり場な
ど、非行に繋がる要因がない
かどうか各地域を巡回。(夜
間巡回毎月1~2回、深夜巡
回年2回)
◯(記入な
し)
54
熊本県
55
熊本県
56
熊本県
57
熊本県
山鹿市
山鹿市青
青少年育成推進員巡 H24,H25,
少年育成
回活動
H26
センター
氷川町
氷川町青少年育成町 H24,H25, 氷川町教
民会議
H26
育委員会
津奈木町
H24,H25,
教育委員
H26
会
多良木町
社会を明るくする運 H24,
多良木町
青少年育
動
H25,H26
成会議
津奈木町 一斉巡回指導
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
祭りの際の巡回街頭補導、長
○ 期休業の際の夜間巡回
(単独実施)
祭りの際の一斉巡回指導、長
期休業の際の夜間巡回
○
(単独実施)
社会を明るくする運動の啓発
○ 用のぼり旗の設置及びチラシ
の掲示
(単独実施)
契機や理由
成果
課題
青少年の健全育成のた 少年非行の抑制に繋
め
がっている。
青少年の健全な育成及 少年非行の抑制につな 経験豊富な推進員(巡
び非行防止を図るため がっている。
回員)が減少傾向にあ
る。
青少年を犯罪から守る 青少年非行の抑制に繋
目的で取り組みを開始 がっている。
深夜、コンビニの前に
少年が集まっていると
の苦情から
青少年育成会議の中に
保護司会も含まれてい
るため
少年非行の抑制に繋
がっている。
学校PTAや防犯協会
と連携して取組みた
い。
運動の趣旨が少しずつ 主に保護司と事務局で
町民へ伝わってきてい の取組となっているた
る。
め拡充の必要がある。
オ その他の取組 【25市区町村、33件の取組】
都道府県 市区町村
1
青森県
平内町
取組名
実施年度 実施主体
祭りの際の一斉巡回指 H24、H 平内町連
導
25、H26 合PTA
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
3
4
5
青森県
東京都
東京都
東京都
児童の国際交流
中央区
中央区区
中央区青少年問題協 H24,H25 民部文化・
議会
,H26
生涯学習
課
豊島区
足立区
H26
教育委員
会
中泊町
アメリカ国籍を持つ12歳の女子
児童が母親とともに帰国している
間、地域の学童保育の子ども達
と交流した。
「生涯学習センターモ 平成24・
デル事業「豊島区若者 25・26年 豊島区
支援事業」」
度
育英資金貸付事業
H24,H25 学校教育
,H26
部局
(単独実施)
(単独実施)
成果
少年非行の抑制に繋
がっている。
夏季休業中(7月22日~
25日)の4日間、地域の
子ども達と交流し、日本
文化に触れることができ
た。
・青少年対策に関する総合的施 地方青少年問題協議 青少年の現況及び青少
策の樹立
年に係る本区の取組に
会法
・関係行政機関相互の連絡調整
ついての情報共有が図
○
・区長及び関係行政機関に対す
られている。
る意見具申
○
NPO 法人
いけぶくろ
大明
NPO法人
NEWVER
Y(25年度
まで)
契機や理由
平内町の夏祭り、浅虫花火大会
○ の巡回
(単独実施)
福祉課
福祉係
2
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
○
母親が中泊町出身であ
り、一時帰国した際、日
本文化を学ばせたいと
の要望があった。
課題
祭り時であり、見守りの
協力者が少ないこと
活動中の怪我や事故が
懸念された。(スポーツ
安全保険に加入して対
応した。)
16~29歳の若者を対象とした「居 近隣の「青年館」廃止に 数は少ないが、対象者 周知方法
場所」(ブックカフェ)の提供並びに 伴い、若者対象事業を が主体となって企画・運 NPO法人との調整
体験・実践型の各種講座開催。 モデル事業として実施。 営等する講座が開催さ
れてきた。
経済的理由により修学が困難な 成績が優秀でありながら H25応募者数47名、新
学生に対し修学資金の貸付を行 経済的理由により修学が 規貸付者数40名
う
困難な学生に対し、修学
○
資金の貸付を行い将来
有用な人材を育成する
ため
115
応募者数がH22年を
ピークに減少傾向にある
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
6
7
8
神奈川県
神奈川県
神奈川県
取組名
実施年度 実施主体
逗子市
青少年に係る講演会
の実施
山北町
青少年健全育成会連 H24,H25 山北町教
絡協議会
,H26
育委員会
開成町
夏季巡回パトロール
H24
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
携帯、スマートフォン、タブレット
等、昨今のSNSなどの情勢につ
○ いて、その可能性と危険性を理
解し、注意すべきことを学んだ。
逗子市青
少年問題
協議会、
青少年指
導員、
PTA
逗子市教
育委員会
連合自治
会・青指
協議会等
連絡調整
○
各種団体
H24.H25 青龍祭実
.H26
行委員会
9
神奈川県
清川村
青龍祭
10
愛知県
一宮市
日本語学習支援事業
一宮市国
H24,H
(日本語ひろばジュニ
際交流協
25,H26
ア)
会
(単独実施)
○
11
愛知県
一宮市
一宮市国
放課後学習支援教室 H25,H2
際交流協
(寺子屋いちみん)
6
会
(単独実施)
○
12
13
愛知県
愛知県
北名古屋
地域見守り活動
市
長久手市 家庭教育相談
H24、
H25、
H26
長久手市く
らし文化部
生涯学習
課
例年、現代的課題に関
する講座を実施してお
り、環境問題など様々な
テーマを扱う必要がある
ため
青少年の地域育成を図
るために連絡協議会を
設置
成果
青少年をとりまく情報環
境とその危険性につい
て、子育て中の保護者
等からも内容の理解が
得られた。
意見交換・情報共有等
課題
保護者の参加者が多く、
今後は子供・若者への
周知を強化したい。
個人情報の取り扱い等
により、困難を有する子
どもや若者の実態調査
が行われていない。
中学校PTA、警察少年 パトロール実施時間の検
補導員との連携によって 討(現在21時から22時)
未然に防止が出来た。
○
小中学校
北名古屋
H24,H25
市教育委
,H26
員会
契機や理由
開成町内の公園、施設等の巡回 地域で深夜徘徊をして
パトロールを行い、青少年の非 いる青少年の情報が多
行防止に努める
数報告されたため。
◯(記入な
し)
開成町青
少年指導
員連絡協
H24,H25
議会
,H26
(事務局:
開成町教
育委員会)
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
各小学校
○
(単独実施)
青少年の健全育成と伝統文化の 昭和61年にふれあい教 青少年の健全育成と伝 文化の伝承する指導者
伝承として、雨乞いの龍の製作 育の一環として進めてき 統文化の伝承をし、住民 が高齢化し、伝統行事
から火を付け昇龍させる。
た子ども会の地域学習 相互のふれあいを深め の継続が課題である。
○
活動が発端となり、昭和 ることができた。
4年を最後に姿を消した
「雨乞いの龍」を復元し
た。
日本語を母語としない外国人の 何も分からないまま日本 学校だけでは対応しきれ 一宮市の中心地で行っ
児童生徒に対し日本語を教える の学校に通わなければ ない日本語が分からな ているが、子どもの送り
教室を開催しています。
ならない外国にルーツの い外国人児童・生徒へ 迎えは親に頼るところが
ある児童・生徒に対し、 支援に大きな効果をあ 大きく、それが参加率、
少しでも支援したいとの げている。
出席率の低下に繋がっ
ことで始めた。
ている。
日本語教育が必要な外国人の 日本で生活するために 授業について行けない 一宮市の北東に位置す
児童・生徒を対象に放課後の時 は高校卒業の資格が必 外国人児童生徒の学習 る木曽川町で始めたた
間を利用し、宿題指導や日本語 要であり、高校卒業をす 支援の場所となってお め、参加する児童・生徒
学習支援をする。
れば社会の貴重な人材 り、昨年度においては、5 が限られる。
になる。そういった子ども 月に日本語が全く分から
を少しでも多く育てたい ない中で来日した中国
との思いで開設した。
の中3の女性が定時制の
高校に受かった実績も
あった。
登下校の引率、地域での見守
り、声掛け活動。
子どもに対する不審者
情報が多発しているた
め。
子どもへの不審者対策、 参加人数が少ない。多く
交通事故防止、地域の の目で見守ることが必
防犯力の向上につな
要。
がっている。
家庭での問題(青少年問題を含 家庭での問題をかかえる 家庭での問題(青少年 関係機関との連携不足。
む)について相談者への適切な 相談者が経験豊かな相 問題を含む)解決に寄与
談員からの助言等を受 している。
○ 助言または指導を行う。
け、問題解決に繋げるた
め。
116
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
取組名
実施年度 実施主体
対象
連携先
学校教育
首長部局
部局
NPO
小学校の余裕教室等を利用し
て、放課後において自主学習や
集団による遊びなどを指導員の
支援のもとに行う。
大阪府
堺市
放課後児童対策事業 H24~
(のびのびルーム)
H26
堺市教育
委員会
○
(連携先
株式会社
CLC
15
16
17
大阪府
大阪府
大阪府
堺市
豊中市
豊中市
美原放課後児童健全 H24~
育成児童会
H26
堺市教育
委員会
教育委員
緊急雇用創出基金事
会事務局
H24,H25
業
読書振興
課
「ひきこもり相談窓口案
青少年育
内」
H24~26
成課
リーフレット作成
○
雇用労働
課
○
19
20
21
大阪府
大阪府
大阪府
大阪府
豊中市
茨木市
高槻市
高槻市
ユースチャレンジキャ
ンプ
識字・日本語教室事業
H25~26
(単独実施)
青少年育
成課
H24,H25 茨木市教
,H26
育委員会
子ども・若者育成支援
H24~
強調月間 高槻市民の
H26
集い
子ども・若者育成支援
H24~
強調月間 街頭キャン
H26
ペーン
高槻市教
育委員会
高槻市教
育委員会
○
各茨木市
立いのち・
愛・ゆめセ
ンター
高槻市青
少年指導
員協議会
高槻市保 高槻市青
健所
少年指導
員協議
会、高槻
警察署、
高槻地区
少年補導
員連絡会
成果
課題
利用者数
平成24年度6,265人
平成25年度5,736人
平成26年度5,362人
待機児童の解消
活動場所の確保
利用者数
平成24年度397人
平成25年度388人
平成26年度405人
放課後児童対策の一市
二制度の解消
待機児童の解消
活動場所の確保
就労が困難で就労支援が必要 関係機関と連携し、就労 事業を通じて就業意欲
な若者に図書館での研修・実務 支援困難者等に対する の向上、就業等につな
の経験を通じ、就業につなげる 支援を行うため
がる機会となった。
業務の企画・実施体制
の構築
子ども・若者に関連する部局にヒ ひきこもり相談を行政相 専門的な相談窓口や支 当事者が利用しやすい
アリングを行い、ライフステージに 談窓口で取り扱うことの 援事業が視覚化され、 ものに改善していく必要
応じた悩みごとの相談窓口をまと 周知。
明確になった。
がある。
○ めた冊子を作成し、高等学校や
支援機関などに配架した。
とよなか若
者サポー
トステー
ション
18
契機や理由
保護者が就労している
世帯が増加するなど社
会情勢の変化により、主
に就労世帯における児
童の安心・安全を確保す
るため、平成9年度よりの
びのびルームを小学校
内の専用教室で実施。
保護者が労働等により昼間家庭 平成17年に美原町の事
にいない小学校に就学している 業として行っていた本事
児童の放課後における生活の場 業を引き続き実施。
として、文化、体育、レクリエー
ション、学習活動等を行う。
(公財)堺
市教育ス
ポーツ振
興事業団
14
取組内容
子供 若者
両方
だけ だけ
ひきこもり若しくはひきこもり経験
のある無業の若者を対象として、
4泊5日の生活、就労合宿訓練を
行い、自然環境の中での原始的
労働や集団生活において自尊
感情や自己肯定感を高め、仲間
を意識することで協調性を養うと
ともに、社会貢献活動への参加
のきっかけとする。
自立支援に野外活動が 自立や就労支援につな 参加者の特性を理解し、
効果的であると言われて げることができた(参加者 生活訓練と野外活動訓
いたこと。また、野外活 11名中7名が就職)。
練の指導者が補完でき
動の専門団体と若者支
るようプログラムを進める
援の専門団体が市域に
必要がある。
属していたこと
日本語のよみかき学習を基本と 部落差別から、教育の機 学習者が日常生活に直
し、生活を円滑に行えるよう学習 会が十分に保障されず、 接活かせた。
者を支援する。
よみかきに不自由してき
○
た人々を支えるため、部
落解放運動の中で始
まった。
「子ども・若者育成支援強調月 全国的に行われている 子どもたちが、健やかに
間」の取組の一つとして、「すべ 「子ども・若者育成支援 成長できる社会環境づく
強調月間」への取組とし りの一端となっている。
○ ての青少年の健やかな成長を
願って」をテーマに講演会を11月 て
に実施
「子ども・若者育成支援強調月 全国的に行われている 子どもたちが、健やかに
間」の取組の一つとして、街頭啓 「子ども・若者育成支援 成長できる社会環境づく
強調月間」への取組とし りの一端となっている。
○ 発を11月に実施
て
117
関係課が多岐にわたる。
より多くの市民の参加を
得られるよう、関係団体と
ともに事業広報を強化す
る。
関係団体と連携を図り、
月間の周知を強化する。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
都道府県 市区町村
22
23
24
大阪府
大阪府
大阪府
高槻市
寝屋川市
取組名
実施年度 実施主体
暴走族追放、少年非
H24~
行・被害防止強調月間
H26
街頭キャンペーン
高槻市教
育委員会
青少年の居場所 スマ H24~
イル
H26
寝屋川市
教育委員
会
寝屋川市 青少年の相談窓口
H26
寝屋川市
教育委員
会
連携先
(単独実施)
交野市
日本語教室「学びの
場」
H24~
H26
社会教育
課
(単独実施)
26
大阪府
八尾市
八尾市生涯学習セン
ター
H26(予
定)
指定管理
者
※不明
青パトロール
H24~
H26
28
29
30
松原市
H24~
H26
大阪府
藤井寺市 識字にほんご学級
大阪府
放課後児童クラブへの
藤井寺市
H26
帰国子女受け入れ
熊本県
小国町
人権子ども会
H24、
H25、
H26
市民協働
課
藤井寺市
教育委員
会
青少年同士が気軽に立ち寄れ、
悩み等をコーディネーターやス
○ タッフに相談したり交流できる場
として開室。自習室や活動室も
設置。
不安や悩みをもつ家族に対し適
切な専門部署につなぐことを目
○ 的に相談窓口を開設。
(単独実施)
大阪府
大阪府
市民生活 藤井寺市
部 市民 国際交流
協働・人 協会
権推進課
藤井寺市
教育委員
会
(単独実施)
小国町教
育委員会
(単独実施)
契機や理由
成果
教育委員
会
31
熊本県
西原村
32
熊本県
芦北町
家庭教育支援員の配
置
H24,H
芦北町
25,H26
(単独実施)
33
熊本県
天草市
勤労青少年ホーム教
養講座
H25、
H26
(単独実施)
家に居場所がない、友
達がいない、孤立してい
る等の青少年に関わる
諸問題に対する施策。
課題
自分の居場所として通所 関係機関との連絡、コー
する青少年が増え、また ディネーター及びスタッ
社会参加のきっかけづく フのスキルアップ。
りにつながっている。
青少年に関する相談は 適切な専門機関の紹
多様化しているが、どこ 介。
に相談してよいかわから
ないという市民のニーズ
により開設。
日本語を学べなかった方や日本 人権教育の一環として開 講座登録者数の増加。
語を学習したい方への学習機会 始
学習機会を得た事で、
言葉・文章によるコミュニ
○ の提供
ケーションが可能となり
社会性が高まった。
指定管理者が行う講座として
H26からの指定管理者
ニートや引きこもり等の支援に関 公募にあたり、現代的課
※不明
する講座を仕様書に定めた。
題のひとつとして仕様に
含めた。
児童、生徒の下校に合わせ、市
児童、生徒にも広く伝
内をパトロールする。
わり、防犯に役立ってい
○
る。
日本語の習得
外国人世帯の増加
日常生活の向上
○
○
○
○
継続的な参加者数が依
然として少数である。
識字学習が必要な方へ
の周知方法。
多くの課が関係している
ので、連携が重要になっ
てくる。
ボランティアの確保
直近に取組開始したの
で不明
保護者の協力
学習会、交流活動
一人ひとりに応じた基礎
学力の充実
仲間としてつながり合い
本年度より発足したばか
りであり、成果としはまだ
である。
指導者謝礼等の予算確
保
家庭教育の支援・相談
○ 不登校や問題行動等の相談対
応等
○
専門職員の配置、関係
機関との綿密な連携。
帰国子女児童を放課後児童クラ 帰国子女児童の転入
ブで受け入れることにより日本語
に慣れることを目指す
次の社会を担う子供たち
が確かな人権感覚と実
践力を身につけるため
学校と地域住民等との双方向の いじめ防止対策推進法
信頼関係を深め、心身の健全な の目的を推進する上で
育成を図るものとする。
発足した。
学校関係 民生委員
西原村学校支援協議
H26
会
天草市教
育委員会
取組内容
「青少年の非行・被害防止全国 全国的に行われている 子どもたちが、健やかに 関係団体と連携を図り、
強調月間」の取組の一つとして、 「青少年の非行・被害防 成長できる社会環境づく 月間の周知を強化する。
止全国強調月間」への りの一端となっている。
○ 街頭啓発を7月に実施
取組として
25
27
対象
学校教育
子供 若者
両方
首長部局 NPO
部局
だけ だけ
高槻市保 高槻市青
健所
少年指導
員協議
会、高槻
警察署、
高槻地区
少年補導
員連絡会
若者向けスキルアップ講座を開
催した
118
まだ発足したばかりで、
何とも言えない。
家庭教育問題や不登校 学校への直接の相談が 支援員での対応ができ
等の相談を対応するた 減少した
ないとき
め
職業的スキルアップを支 若者のスキルアップに寄 価値観の多様化により、
援する。
与した。
受講する若者があまり多
くない。
《市区町村》問1(取組事例ア~オ)
(問1-a) 取組を行っていない理由について記入してください。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
困難を有する子供・若者に対する支援の取組は以前は社会教育部局で行っていたが、平成20年度に行
われた機構改革により、担当事務が分割され、現在は学校教育部局が主管している。
特になし。
市長部局又は教育委員会他部局において実施しているため
対象者の情報量が無く、効果的な事業を行うことが困難だと考えられる。
これまで当課に対し、困難を有する子ども・若者に関する相談(ニーズ)が特に無く、また、デリ
ケートな問題であり、相談内容等の情報も各部局で厳重に管理されているので、情報がない状態での
取り組みは難しい。
学校教育部局で支援等を行っている。
困難を有する子供・若者について対象者を把握していないし、要望もないため。
各関係機関で取組んでいることと思われるが、社会教育部局として関わってこなかった。
経済的、不登校、障害のある子ども等の就学関係は、学務係(教育課)が担当している。また、その
他の青少年問題については、町長部局(町民課)で担当している。
学習や社会生活に困難を有する子供・若者が現在把握している限りではいないため。
特に理由はなし
登校拒否の子どもについては、学校に不登校支援員の配置等学務担当係にて対応しており、障害につ
いても担当課にて対応している。非行・犯罪等に関することについては、当該課において情報がない
ため対応できない。
会議(情報共有)のみのネットワークのため、事業に関しては各種団体独自で展開しているため。
町民からの要望等がないので
困難を有する子どもや若者に対して、社会教育部局で支援するという考え方がなかった。また、当部
局における事業については、すべての子どもたちに対して公平性を満たしていると思って行ってい
た。
処遇困難を有する児童・生徒に関しては、学務課と保健・福祉部門と連携し対応している。
当町では上記のような問題が確認されていないため。
子供に対しては教育委員会学務課と各学校が連携して対応し、若者に対しては首長部局で対応してい
るため。
学校教育部局で取り組んでいる
特になし
困難を有する子ども、若者を把握できていないため。
困難を有する子ども、若者を把握していないため
人員・予算が不足しており、対応できない。
特になし
当町では、町長部局においてこのような取組を行っている
関係機関とのネットワークがないため、情報収集が出来なく現状把握ができていない。専門的な知識
を持っていないため。
職員不足による業務多忙のため取り組むことが難しい。他の関係部局による取組があるため。
学校教育施策で実施されているため。
すでに首長部局の地域振興部青少年課において取組が行われているため
該当事項の対応は当教育委員会の学校教育部局の教育センターにおいて対応しているため
市長部局である子ども家庭部児童青少年課、障害者福祉課、地域支援課が取り組んでいる。また、困
難を抱えた子どもに対象を限定せずに、社会教育部局が所管する施設「武蔵野プレイス」地下2階に
20歳を超える者の立ち入りを制限した青少年フロアを設置し、青少年の居場所としているほか、青少
年活動支援を行っている。
他部局で類似の取組を行っているため
一部内容的に実施しているものもあるが、対象を限定していない。また、基本的には首長部局が担当
している。なお、実施していないものについても現在検討段階であるため。
社会教育担当以外の部署で,取り組みを行っているため
35 教育委員会、福祉保健部、子ども家庭部、総務部(安全安心まちづくり課)等で、それぞれが困難と
する問題について取組を行っているが、社会教育部局が取組を行うことの検討がされていない。ま
た、社会教育部局が主体となり、本問題について取組を行うことは難しいと考えます。
34
119
《市区町村》問1-a
取組の必要性は感じているが、社会教育部局で取組むべきさらに必要性の高い事業があるため。
37 社会教育部署においては、社会生活困難を有する児童・生徒に特化せずに、全ての児童・生徒を対象
とした事業を実施しているため。
36
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
組織改正により他の部署(首長部局)で行っている。
関係部署による必要に応じた対策を行っている。
社会教育担当課が取組む体制が確立されていない。
人員不足のため
現在、取り組みについて検討中
他の類似事業において取り組みを行なっている。
対象となる子ども・若者が存在しないため。
各学校にて対応しているため。
支援を要する対象者がいない。今後も対象者は発生しないと予想される。地域的に困難と思われる事
例が発生した場合は、関係機関、個人的に情報が入ってくる環境にあるので特に取り組みを強化する
必要なし。
対象事例がほとんど無く、人的リソース(役所、民間共に)が不足しているため
「学習や社会生活に困難を有する子供・若者」は、現時点において存在しないため。
島という狭い環境の中で、社会教育部局として対応するほどの案件やニーズはない為。
人員不足のため
対象となる子供・若者が極めて少ない。
不登校については学校と家庭、障害のある子や若者に対しては福祉関係部局が個別に対応している。
「困難を有する子供・若者」に対する自立支援は、市長部局であるこども青少年局青少年育成課及び
青少年相談センターを中心に取り組んでいます。社会教育部局の生涯学習文化財課では、未然防止に
取り組んでいくことが重要と考えています。
52 困難を有する子供・若者に対する具体的な支援は市長部局や学校教育部において行われているため。
53 他部局で行っているため
54 社会教育部局では、全児童・生徒を対象にした取り組みを行っている。困難を有する子供・若者に特
化した支援は、他課で実施している事業もあるが、個人情報等の観点から対象者の把握は難しく当面
実施を検討していない。本市では、28小学校区に25館の地区公民館を設置しており、異なる学年の児
童・生徒を対象にした事業も実施しているので、地理的な条件が不利な子供達への支援はある程度網
羅できていると考える。
51
現状では、施策として取組む計画がないため。
他部局が担当しているため
57 必要性は認識しているが、具体的な方策検討に至っていない。
58 対象者を一般として実施した発達障害の講座は行っておりますが、支援を必要とする子ども・若者に
参加してもらっての事業の実施はありません。社会的な課題としてはあると思いますが、周りに知ら
れたくないという気持ちもあり、実施した時の子ども達の参加は難しいと考えられるため。
59 小中学校児童生徒向けに「市相談教室・相談指導教室」を開設しており学校教育課・各学校において
相談教室。相談指導教室にはスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、精神嘱託医を配
属して対応している。また、首長部局の福祉課、子ども課も相談を受けて対応したいる。
55
56
関係団体や関係機関(こども・青少年課(首長部局))と共催をし、連携した取り組みを行っていま
す。
61 学校教育担当部署で支援の取組を行っているため
62 学校教育部門や首長部局等で既に行われている取組であるため、社会教育部門として考えていなかっ
たため。
63 各種青少年育成事業を開催していますが、参加者を困難を有する子供・若者に限定するような事業の
開催はしていません。
60
64
65
困難を有する子供・若者または、関係者等からの要請やニーズ等を把握していないため。
学校教育部局や首長部局に該当事業の取り組みの担当課が置かれているため直接的なかかわりを持っ
ていない。
県関連の機関を活用したり、社会教育部局以外の部局で対応している。
社会教育上では、該当する事例や要望がなかったため。
68 人口が少ない行政としては、対象となる子ども・若者が極端に少ない状況である。したがって、社会
教育の一環として特化した事業形態を行うのではなく、間口を広げた事業展開を図ることを考慮して
いる。
66
67
120
《市区町村》問1-a
取組む体制が整っていない
70 学校教育と福祉部局と連携して対応しているため。
71 今後、必要に応じて検討していきます。
72 経済的困難への支援については、誰でも無料で参加できる子ども向け講座を実施しているため。他の
困難については、ニーズを把握しておらず必要性がない。
69
73
該当事案そのものが非常にデリケートな問題が多く、専門的知識や豊富な経験、きめ細やかな対応が
必要と思われ、かつ、一時的な取組みではなく、場合によっては数年単位での対応が必要となると考
える。以上などから当部局での具体的取組みは現状では困難である。
74
不登校は学校教育部局、ひきこもりや、障害のある子ども・若者への支援は首長部局など、それぞれ
で対応を行っているため。
相談事例も無く、青少年健全育成会議等においても問題となっていないから。
76 本市生涯学習課においては、困難を有する子供・若者または関係者からの要請やニーズを把握してい
ません。不登校については学校教育課が担当しており、取り急ぎ生涯学習課が対応すべき事案を把握
していないため。
77 当市では、社会教育部局の位置づけではなく、教育委員会全体(主体として学校教育課(青少年セン
ター))で取り組みをしています。
75
78
青少年の更生保護・非行防止を福祉課及びこども課が関わり取組を行うなど、首長部局等で支援の取
組を行っているものもあるため。
79
学習や社会生活に困難を有する者を支援する社会教育を、課題として取り上げたことがないため。
山間部の小規模自治体の本市の場合、対象者数が限られていることから、学校や保健センター、福祉
課等の直接関係する機関が、その者とかかわりを持つよう努めるとともに、適宜、ケース検討会を開
催するなど他機関との連携にも配慮している。
80
他部署が行っているため。
82 学校教育課などの担当課で他課と連携を取りながら取り組んでいる。
83 主に学校教育部局、首長部局が行っているため
84 現状として社会教育部局は情報交換の場としての青少年問題協議会を実施するに留まっており、具体
的な取組は福祉部門及び教育委員会学校担当が連携して行っているため。
81
事務事業の増加、人員配置の問題
困難を有する子ども・若者に対する個別の支援をできる組織体制がないため
87 現在のところ、それぞれの問題については既存のシステムである程度問題が解決されており、社会教
育部局での支援の必要性が生じていない。
85
86
現時点縦割り行政のため、ネットワークづくりができていないため
他の部署で取り組んでいる為
90 特定の事情を抱える子ども・若者に対してではなく、青少年の健全な育成として包括的に子ども・若
者に対する取組を行っているため。
88
89
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
他団体で対応を行っており、社会教育部局として対応する必要が無かったため。
学校教育課において、就学援助や適応指導教室、特別支援学級をしているため。
専門的な知識がないため
案件(事例)があがってこなかったから
本町の実情把握の段階にあるため
ニーズを把握していない。
該当する者が少数であること、福祉面でのサポートを優先していること
問1のような事例が存在しない。支援体制の構築がされていない。
市長部局である「こども青少年局」が、こども及び青少年に係る事業を総合的に推進しているため。
当市では機構改革に伴い、青少年施策に関しては、市長部局の子ども青少年部が担っているため。
市長部局や学校教育部において関連する取組を行っているため。
今日的課題ではあるが、部局としてどのように取り組みが可能であるか調査・検討段階にあるため。
社会教育部局以外に、取組を行っている部局が存在するため
知識(ノウハウ)不足、人手不足
他部局において取り組んでいるため。
現在のところ取組みは必要と考えていない。
121
《市区町村》問1-a
107
当市では、学校教育の分野で考えられている内容であり、生涯学習の分野ではその公共性については
想定した事業を行っていない。
上記事業の実施は検討しているが、今日の財政状況で実施には至っていない。
学校教育による協力要請での支援を行う
110 学校教育部局、福祉部局が主となって取り組んでいるため。
111 専門知識を有する職員がいない。
112 本市の社会教育部門は、市長部局の生涯学習・まちづくり部門、スポーツ・文化振興部門、青少年福
祉部門と組織が分散化しており社会教育部局として一体的に取り組んでいない。
108
109
113
114
115
116
ある程度必要性はあると思うが,現段階においてはあまり必要としない。
社会教育部局の基盤強化及び人員確保した上で、対象者を把握し、取組を運営実施する組織を構築す
ることが必要であるため。
ある程度必要性はあると思うが,現段階においてはあまり必要としない。
他課(首長部局 福祉保健介護課)で取り組みが行われているので.当課では実施していない。また、
子ども(児童生徒)についても学校教育課で取り組みがなされているので、社会教育としてはしてい
ない。
本市の社会教育担当部局に対する要望等がないため。
118 学校支援を含め、全町民を対象とした講座等は行っているが、不登校児童等の情報を把握しておら
ず、ニーズもないため。
117
119
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者、高校中途退学者、障害のある子供・若者、非行・犯罪
に陥った子供・若者の把握及びニーズが把握できていない。また、そのような子供・若者等に対応で
きる専門的知識を有する職員がいない。
120
事案(困難を有する子供・若者)が当地域の問題として捉えていないため。
イ.不登校については、学校部会で対応している。
イ・ウについては、学校教育係で対応しているため。
社会教育部会では現在取り組みが実施できない。事務局体制等が整備できていない。
現在社会教育係においては、上記を行う体制がない。
学習や社会生活に困難を有する子ども・若者を把握していないため。
社会教育に対し、学校等から支援要請がなく、実態がつかめていない。
今回の調査における町の取組みとしては、主に首長部局や学校教育部局が行っており、現段階では、
なかなか連携出来ていない現状です。
121
122
123
124
125
126
127
128
上記困難を有する子どもに対して学校教育部局とは情報を共有していないので、どのようなニーズが
あるのか把握していない。また当課には、困難を有する子ども・若者に対する専門的な知識を有する
職員が不在であるため。*但し上記支援については、取り組みを行っている部署もある。
青少年健全育成のための組織はあるが、困難を有する子ども・若者の情報等の把握体制や、また、そ
のサポート体制を構築し取り組む環境が現在は整っていない。また、困難を有する子ども・若者に適
切に接することのできるスキルをもった人材も不足している。
130 困難を有する子供・若者等からのニーズ等の把握をしていないため。
また、関係機関が連携した組織と協同した取組が可能であると考えられるため。
129
131
132
133
134
135
136
137
138
少人数で、他の業務を優先しているため
当町の規模では、取組みは難しい。
困難を有する子供・若者に関する情報が入ってこない。業務に手が回らない。
人的、財政的な余裕がないため。
困難を有する子ども・若者が未存在である。
取組に対する対象者がいないため。また、少ないため。
社会教育部局単独での取り組みはないが、常に学校教育をはじめ、福祉部局等と連携しながら対応し
ているため。
学校教育班での取組で現段階では対応できているため。
122
《市区町村》問1-a
問2 今後、困難を有する子供・若者に対して、社会教育部局が関わっていく必要性の高い新たな
取組は、上記問1のア~オのうち、どれだと考えますか。2つまで挙げ、回答欄に記入してく
ださい。また、具体的な取組内容及び実施形態(想定される連携先等)について記入してく
ださい。
今後関わっていく必要性の高い取組
0
50
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組
100
回答数:277
150
53
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び
高校中途退学者への対応に係る取組
139
51
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組
43
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組
オ その他の取組
10
市区町村数
※2つまで回答
◎具体的な取組内容及び実施形態(想定される連携先)
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る取組 【36件】
具体的な取組内容
学校教育部局
想定される連携先
首長部局
NPO・地域団体
1
経済的・地理的条件が関係なく誰でも参加できるような
事業の開発を検討する必要があると思われる。
2
参加費用を抑えた社会教育事業の展開や、小学校統合に 学校教育部局で 町長部局で所有
より、交通の便が不便になる子どもたちへの、各種行事 所有しているバ しているバス
スを使用させて や、バス運送委
への送迎バス等の運行
(単独実施)
もらう
商工会・農協・
漁協など
3
子どもたちが町の歴史や産業について調べたり、体験し
たりする取り組み(参加料無料)
4
福祉部門と情報共有しながら支援が必要な子供に関する
仕組みを作る。
5
学校教育担当
小規模校同士の交流、小規模校と大規模校の交流
参加料を無料、または低く設定し、経済的に負担のかか 社会教育課
らない参加しやすい環境をつくる。
6
経済的困難者への奨学金貸付等修学支援
8 貧困家庭の子供たちに対する学習の場の支援
9 教育支援室の設置
託先への連絡調
整を図ってもら
う
※不明
7
(単独実施)
教育総務部
NPO地域団体
教育委員会指導 生活福祉課、地 市民社会福祉協
課、教育支援課 域支援課、児童 議会、(公財)
青少年課、市民 生涯学習振興事
活動推進課
業団
10 経済的不利な子どもへ学習機会の提供を行う団体等の活
◯(記入なし)
動支援
11
生活困窮者自立支援制度による学習支援事業との連携
指導課
健康福祉部生活
福祉課
子供・若者の居場所作りの提供、社会生活を営む上で必 清瀬市教育委員
会指導課
要な社会的・職業的自立の支援。
13 社会教育施設に出かけることが困難な地理的に遠方に居
コミュニティセ
ンター
住する子どもたちに向けて、出張講座を行う。
12
123
《市区町村》問2
具体的な取組内容
学校教育部局
経済的に学習塾等に行くことが難しいひとり親家庭の子 各小中学校
どもたちに、ボランティア登録している大学生等が学習
支援を行う。
15 学習支援
学校教育課
想定される連携先
首長部局
NPO・地域団体
14
16
ボランティアセン
ター
生活保護担当課
子供が学校以外で学ぶための支援の取組などが考えられ 学校教育課
ます。
経済的、地理的条件が不利な子供に対して、学習機会を
提供できるような取り組みについて必要に応じて検討す
る。
18 学校教育課所管の通学費補助事業とからめて、社会教育 学校教育課
部局としての取組みができないか、検討する必要がある
と思われる。
19 児童生徒の不登校等の未然防止及び早期対応のために
は,子どもたちの悩みや不安を受け止めて相談に当たる
ことや、関係機関等と連携して必要な支援の実施
17
20
野外活動を体験する場の提供であれば可能である
指導室
21
学校教育以外での豊かな経験の場・学習の場の創出
未定
22
家庭教育支援の取組
地域コミュニティの連携、協働の中で進めていく。
教育委員会学校
教育課
23
公民館講座での有料講座の受講機会の付与
学校教育課
子どもが参加できる講座の充実(安価な受講料で参加可
能な講座を充実させ、経済的に不利な子どもの参加を支
援する)
25 支援体制の構築
26 経済的、地理的条件が不利な子どもへの取り組みを進め 教育センター
ていく必要がある。
(単独実施)
保健所、児童相
談所等
青少年指導員連
絡協議会
未定
未定
市民協働課、社
会福祉課、児童
福祉課
24
(単独実施)
※不明
子ども未来室
27
公民館等を活用した学習支援
学生ボランティ
ア
28
公民館(社会教育施設)を活用し、対象者の状況に応じ 教育委員会学校 福祉課
教育係
た学習支援・体験活動。
各嘱託区
29
行政や様々な団体が協議、検討できるような協議会を設 校長会
置し、具体的な事業など実施していく。
30
経済的地理的に不利なこども達の支援等について今後検 学校教育係
討中
31
費用負担の軽減又は免除し、野外体験活動等を実施。
32
経済的・地理的条件が不利な子供・若者を対象とした移
動図書館など
33
様々な費用の軽減について検討している。
34
地理的困難者に対する支援
35
社会教育施設の利用に関して地理的条件が不利な子ども
に対する取組み
(単独実施)
36
経済的に不利な家庭において就学援助(補助金)を行っ
ている。
(単独実施)
総務課、福祉課 民生委員会、保
護司会
学校教育課及び
教育総務課
(単独実施)
(単独実施)
学校教育係
124
《市区町村》問2
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る取組 【103件】
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
公民館にカウンセラーを配置し、受け入れる事業所の見
学会を斡旋する。
2 不登校、ニート、ひきこもり等の子供・若者を支援する 学校教育課
ための養成講座の開催
3 子ども及びその家族等を対象とした講演会の実施。
4 このような事案は無いが、考えられることは、状況の把 学務係
握。居場所づくり(相談相手等)。社会参加の手助け。
首長部局
5
学務課
6
町公民館
不登校の解消に取り組む予定である。
公民館と連携して、集える(仲間と話し合える)場を提
供したい。
7 不登校、ひきこもり、ニート等の子どもを対象に宿泊体
験プログラムを提供し、対人関係力や自信を高める。
8 経済的、家庭的等複合的問題を抱える不登校、ひきこも
り、ニート等の子供への支援
NPO・地域団体
◯(記入なし)
1
大学等
町民課
小・中学校
◯(記入なし) ◯(記入なし) ◯(記入なし)
9
不登校の児童、生徒に対し、要望があれば教育相談室で 教育相談室
出向いて勉強等を教える。
10
福祉部局、住民
社会教育関係団体(子ども会、青年会、婦人会)活動支 小学校・中学
校、学校教育部 部局
援事業
局
11
教育事業において不登校生やひきこもり、ニートをボラ ◯(記入なし)
ンティアスタッフとして活動させ、人との交流を図り、
社会性を高めていく。
12
社会的自立に繋がる講座開催とプログラムの推進
13
不登校やひきこもりなどの人たちを対象にコミュニケー
ション能力や対人関係の自信を高める事業
14
把握している人 保健関係部局の 学校生活に適応
社会に適応できなくなってしまった子どもたちについ
て、各機関と連携した状態ごとの社会復帰プログラムの 数や当該児童・ 意見聴取の場を できない子ども
生徒の性格や経 設け、共通認識 については、地
設定・実施
◯(記入なし) ◯(記入なし) ◯(記入なし)
(単独実施)
緯などについて のもと対応方法 域団体と連携し
の情報提供を受 を検討する。
たプログラムの
ける
設定・実施等。
15 主としてコミュニケーション能力を育成するための取組 学校
介護・福祉課
生産活動を通し
てコミュニケー
ションを図るこ
とのできるあら
ゆる連携
16 体験型学習、職業体験等のプログラムの実施
学校教育担当
住民福祉課
社会福祉協議
会、観光協会
◯(記入なし) ◯(記入なし)
17
ひきこもりへの対応に係る取組を検討中である。
18
若者・高校中途退学者支援事業~居場所活動をとおして 教育センター、 就職支援担当、 子ども・若者支
教育相談室
地域施設担当
援NPO団体・
社会的自立をはぐくむ~
ソーシャルワ-
カー
19
当事者や家族のニーズを引き出しながら、関係機関との 教育指導支援
課・教育セン
連携を図る。
若者支援団体、
就労支援団体等
20
不登校・ひきこもり、ニート等の子供たちや若者等の把
握と話合いの場を設け、社会との接点をもつこと等の取
組を図る。
不登校などの児
童生徒を受け入
れているNPO
法人と連携し、
取組を図る。
21
ひきこもりやニートといった若者に対する取り組みは、
社会教育的な学習機会の提供や学習支援が必要であると
考える。
125
ター
※不明
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
22
ひきこもり対策事業
23
教育支援室の設置
24
フリースペース
学校教育部局
首長部局
事務局である首
長部局の福祉け
んこう課を中心
に関係機関(教
育委員会・子ど
も家庭支援セン
ター・保健所・
教育相談室)の
連携を密にす
る。
教育委員会指導 生活福祉課、地
課、教育支援課 域支援課、児童
青少年課、市民
活動推進課
NPO・地域団体
市民社会福祉協
議会、(公財)
生涯学習振興事
業団
不登校を語る会
人との関わりを学んでいただく学習の機会の提供などが 教育指導課、教 青少年課
育研究所
考えられます。
26 教育支援室との連携により社会教育部局としての取組み 学校教育課
ができないか、検討する必要があると思われる。
25
27
引きこもり等の困難を抱える若者への支援
28
家庭教育支援の中のテーマとして子供、若者、保護者を 学校教育部
対象とした講演会を行う。
健康福祉局(精
神保健関係部
署)
こども育成部、 市PTA連絡協
経済部
議会等
社会教育課
退職した先生を活用した学習支援。
公民館等を活用した居場所・フリースペース開放
31 学校との連携を密にし情報を共有する。
32 社会的自立支援、就業支援
29
子ども青少年部
30
学校教育課
教育指導課
商工労政担当
フリースクール
課、生活保護担 等のNPO団体
当課
や民間団体
こども・青少年
課
専門家の視点から当事者の心理的な状況や具体的な自立
支援策を紹介するセミナー(平成26年度実施予定)
34 様々に理由により、不登校やひきこもりとなっている児 指導室、教育セ 障害福祉課
ンター
童生徒等を対象に家庭以外の居場所を提供する事業
35 不登校を語る会
不登校を語る会
36 多様な学習機会の提供や就労支援
青少年育成セン
33
ター、福祉課
自主性や社会性を高め生きる力を養うことを目的とし
た、体験活動や社会奉仕活動
38 パソコン講座など就労支援事業(講座等)の開催
37
39
関係各課と連携を図って実態把握に努め、該当生徒・児 教育総務課
童を対象とした自然観察事業について可能性を検討して
いく。
※不明
地域若者サポー
トステーション
子育て健康課
困難を有する子どもに対し、自立支援の一環として、自 学校
然・野外体験教室等の開催について検討
41 学校以外での活躍の場の提供
自治会・社会教
育団体
40
青少年交流プラ
ザ自主グループ
42
子供・若者関係機関の支援内容と担当窓口連絡先の再確 学校指導課
認
こども部、福祉 若者おいでんク
部、文化活動推 ラブ、警察署、
進課、商工労政 職業安定所
課、健康増進課
43
支援対象者の社会的自立に向けた教育的支援
子ども・若者支
援地域協議会
44
ニートや引きこもり等子ども・若者の就労支援のため、 学校教育課
支援機関マップを作成する
市民課
126
サポートステー
ション
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
学齢期では、教育部局のすこやか教室から不登校の現況
報告を受け、学齢期以外では、学齢期をすぎた不登校者
を地域で継続して支援する、ひきこもり地域継続支援
ネットワーク会議への出席を継続して取り組む予定であ
る。
46 自立支援サポートステーション、及び自立支援地域協議
会の設置
47 具体的な事例が発生した場合に、青少年問題協議会を開
催する。
45
48
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高
校中途退学者への対応
50 子ども若者支援協議会の設置の検討
NPO・地域団体
青少年相談セン
ター、学校など
ハローワーク、
NPOなど
小中学校
PTA・町内
会・民生委員・
主任児童委員・
保護司
ニート・ひきこもりの若者の居場所づくり
49
首長部局
学校教育部局、 福祉部局、保健 民生児童委員連
スクールカウン センター
絡協議会、NPO
セラー、市内高
等学校
学校教育課
学校教育課
51
子ども・若者支援地域協議会の設置について、検討中で 学校
ある
52
「社会教育部局」では必要性の高い取組みがあると思わ
ないが、「学校教育」サイドからの意見として次のよう
なものがあった
・中学時に不登校であった者の高校進学後のフォロー体
制の構築
53
青少年居場所づくり事業
福祉課、観光商
工課(雇用関
係)
子ども未来課、 ハローワーク、
福祉課
NPO法人等
福祉課、こども
課
福祉関係部局
支援団体等
不登校等の事象
で中学まで市教
委で関わった生
徒が、高校へ進
学してしまうと
その者との関係
が切れてしまう
ことから、市教
委として県教委
との連携を求め
る。放置してお
くと「中途退
学」や「引きこ
もり」につなが
る懸念があるこ
とから、県教委
とのフォロー体
制の構築を求め
たい。
居場所づくり事
業実行委員会
経済課
「居場所」としての会場提供及び社会と関わる情報提供 学校教育課
55 アウトリーチ相談や支援事業の実施。家族のつどいの実 高等学校、学校 地域福祉課、健 社会福祉協議
教育課
康課
会、青少年支援
施。
54
団体
56
乳幼児期から関わりその家庭や地域とのつながりを持つ 学校、家庭
ことで、不登校やひきこもりを未然に防ぐ取り組みを行
う。
57
58
59
60
61
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中
途退学者への各種生涯学習事業の情報提供
不登校、ひきこもり等の児童への講座開設
不登校児童・生徒に対して、学校部局と連携し学校復帰
を目指して支援する
不登校、ひきこもり等に関連する講座・講演会の開催
中学校卒業後の困難を抱えた青少年への支援
127
子育て支援課、 警察、保健所、
健康推進課、産 家庭教育支援
業課
チーム等
◯(記入なし)
学校教育課
◯(記入なし)
学校教育課
保健所・若者サ
ポートステー
ション
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
67
居場所作りから進めて、ゆくゆくは子ども若者育成支援
に関するネットワーク(連絡協議会)を確立し、情報を
共有しながら、引きこもり対策、ニート対策を進めてい
きたい。
不登校、引きこもり児童・生徒への対応
学校教育以外での豊かな経験の場・学習の場の創出
子ども・若者の居場所提供の取組等の協力体制を検討し
ていく。
不登校やひきこもりの児童・生徒が再び通学できるよう
にするサポート体制の構築
研修会・講演会の実施
68
ひきこもり等居場所事業
62
63
64
65
66
学校教育課
首長部局
NPO・地域団体
福祉課、健康
社会福祉協議会
課、産業課、子
育て支援課
教育相談室
未定
未定
未定
福祉部家庭支援
課
学校教育課、各
学校
学校教育部など 福祉部・子ども PTA協議会な
(状況に応じ
青少年部など
ど(状況に応じ
て)
(状況に応じ
て)
て)
NPO法人子ども若
もの支援ネット
ワークおおさ
か、結空間、南
河内プラッツ
不登校、ひきこもり、ニート等の子ども・若者及び高校
中途退学者等に対する居場所づくりや学習機会の提供な
ど
70 学校教育部局との連携
71 吹田市におけるひきこもりの実態調査について実施も含
め検討中である
市民局、こども
青少年局
義務教育終了後の不登校生徒や高校中途退学者の追跡を 学校教育課
行い、状況を把握し、関係機関へ繋いでいく。
73 不登校、ひきこもり状態にある子どもに対する社会参加
の体験
産業観光課、人 子ども・若者自
権政策課
立支援センター
69
※不明
※不明
72
74
ひきこもり等親の会
具体的な取り組み予定はないが、対象者の増加が社会問
題化しているため
76 野外における生涯学習講座の開講、ウォーキング・ハイ
キングイベントの開催
75
ひきこもり・ニート対応
78
84
就業支援としての技術研修講座開設の検討。
コミュニケーション能力向上のための集団活動や社会的
な自分の居場所づくりのための職業体験など、実体験の
積み重ねを行ってみたい。
不登校児童生徒対象の体験活動などの取組
不登校支援
非行・犯罪に陥った子ども若者に対する取組
ニートや引きこもりで悩む家族への支援団体があること
を周知していく
不登校児童等を対象としたキャンプ
85
体験活動支援または交流の場の提供など
80
81
82
83
(単独実施)
村青少年指導員
連絡協議会、村
スポーツ推進委
員 等
教育部青少年課
77
79
子ども会育成連
絡会、青少年指
導員協議会
NPO法人子ども若
もの支援ネット
ワークおおさ
か、結空間、南
河内プラッツ
128
産業振興課
関係小・中・高
等学校
野外活動等を行
うNPO法人や
商工会など
教育振興課
◯(記入なし)
防犯連絡所
保護司、PTA
若者サポートス
テーション
学校が実施する
キャンプに、技
術支援等で協力
する。
学校部局
福祉部局
専門大学など
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
86
社会復帰に向けた就労支援(研修等の実施)※想定
87
ひきこもりの対応に取組予定である。
88
不登校、ひきこもりの子供の社会参画の援助
適応指導教室指
導者と連携した
ボランティア活
動等
学校と連携を図り、対象者を含めた宿泊体験活動や農業
体験教室等の企画・運営
90 フレンドネット
91 不登校生徒の居場所づくり
92 取り組みの必要性は考えられるが、具体的にはまだ検討
していない。
93
不登校、ひきこもり等の子供への対応に係る取組み
94
ひきこもり、ニート等の相談窓口
学校支援地域本
部
青少年育成村民
会議
◯(記入なし)
※不明
学校教育課
教育総務課
校区育成会、P
TA、自治会な
ど
(単独実施)
不登校児童が一時避難的に行こうと思う図書館、フリー
スペースの設置。
96 町の図書室等に不登校児やひきこもりが気軽に集えるス 学校・地域
ペースを確保し、少しずつ社会への交わりを持たせる。
95
98
NPO・地域団体
こころの健康づ
くり推進委員会
89
97
首長部局
経済部(産業支
援部局)
体験活動の実施などが考えられる
不登校児や問題を抱えた児童・生徒を対象とした地域交 教育課学校教育
係
流施設での体験活動
福祉課関係
婦人会等社会教
育団体
(単独実施)
99
自然体験活動を通した活動を通して社会性や自立性を身 学校教育課
につける。
100
各嘱託区
公民館(社会教育施設)を活用し、対象者の状況に応じ 教育委員会学校 福祉課
教育係
た学習支援・体験活動。
主任児童委員、
不登校、引きこもり、ニート等の子ども・若者に対する
民生委員
取組
総務課、福祉課 民生委員会、保
行政や様々な団体が協議、検討できるような協議会を設 校長会
護司会
置し、具体的な事業など実施していく。
不登校気味な児童、障害を抱えた子どもの授業中の補助
(単独実施)
のため、教育支援員を配置している。
101
102
103
子育て支援課
子ども会育成連
絡協議会
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る取組 【36件】
想定される連携先
学校教育部局
首長部局
NPO・地域団体
具体的な取組内容
1
障害のある子ども達もできる体験・学習活動
(単独実施)
福祉課
2
自立支援、就労相談等
3
子ども及びその家族等を対象とした講演会の実施。
4
このような事案は無いが、考えられることは、状況の把
握。居場所づくり(相談相手等)。社会参加の手助け。
町民課
5
障がい者の社会参加について、検討する予定である
福祉課
様々な障害を持つ子ども達に『遊びや自然観察』の楽し 小・中学校
さを提供する。
7 PTA研修会等を通じて障害のある子どもや若者への理解
を深める
8 放課後、休日の居場所づくり事業として、自然観察、料
理、物づくり、軽スポーツ、野外活動、音楽などを身近
な地域で実施する。
社会福祉協議会
大学等
6
129
小・中PTA連合会
スポーツ推進委
員会など
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
9
学校教育部局
首長部局
◯(記入なし)
障害者や若者が社会的孤立を招かないよう障害への理解
促進と仲間づくりを推進する。
11 放課後子供教室の実施にあたり、障害のある子供の受入 教育部指導室
促進
10
12
障害児童・若者を対象とした教室等
13
余暇活動に参加するためのバス送迎及び場の提供支援
NPO・地域団体
障がい者福祉課 市内障がい者団
体等
障害の有無に関わらず、誰もが社会に参加し、交流が図
られるような人権教育等の講座の開催。
放課後子供教室
コーディネー
ター
福祉主管課、社
会福祉協議会と
の連携
福祉部
福祉活動団体
しょうがいしゃ 社会福祉協議
担当課
会、社会福祉法
人、民間の障害
者支援団体
15 障害のある子供・若者に対する支援に関する取り組みに 小中学校、教育
逗子市青少年問
題協議会、青少
ついて、子育て中の保護者や地域住民向けに講演を実施 研究部局等
年指導員、PTA
したい。
14
障害をもつ人もたない人が共に学び合える居場所と社会
参加の場づくり。
市内小学生を対象とした夏季教室(サマースクール)に
おいて、地域ぐるみで障害のある子供を支援することに
より、障害や障害のある子供への理解を深める。
17 放課後子ども教室での障害児の受け入れ
16
(単独実施)
社会福祉課
各団体が行う講座・イベント開催支援(周知・PRへの
(単独実施)
協力)
19 障がいを持つ児童・生徒が地域の学校で障がいのない児 学校教育課、各 福祉課(障がい
部門)
童・生徒と一緒に学ぶことができる学校環境の整備(バ 学校
リアフリー等)
20 様々な世代との交流
高齢介護課
18
21
支援体制の構築
22
就労支援事業の実施。農業体験等
農政課ほか
23
障がいのある子ども・若者及びその保護者に対する学習
機会の提供など
こども青少年局
具体的な取り組み予定はないが、対象者を積極的に事業
に受け入れることで、健常者にとっても障がい者理解が
進むと思われるため
25 学習支援の場の設定の検討。
学事課、指導課
青少年支援団体
24
26
研修会・講演会等の実施
27
障がい児交流事業の市単費での継続
※不明
学校教育部など 福祉部・子ども 枚方市PTA協
(状況に応じ
青少年部など
議会など(状況
て)
(状況に応じ
に応じて)
て)
市内小中学校
子育て関係団体
等
公民館等施設と連携した活動
想定される取組み内容の一例:講演会等の開催等
30 パソコン講座(障がい者専用コース)
学校や施設などへの講座の周知を図る。
障害の状況等に応じたプログラムの検討、充実。
28
(単独実施)
福祉関係部局
29
(単独実施)
障がいのある子ども、若者、その他一般児童等を対象
に、気軽に出来るスポーツやレクレーションなどを行
い、社会性、障がいに対する知識を学ぶ。
32 就労支援(研修等の実施)※想定
31
(単独実施)
市民部(福祉関
係部局)
33 学校と連携を図り、対象者を含めたものづくりや農業体 ◯(記入なし) ◯(記入なし) ◯(記入なし)
験教室等の企画
130
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
学校教育係
障害のある子ども支援について今後検討中
35 生涯学習センター等を建設し、障害者等が集える環境を
つくる。
36 障害のある子供・若者を対象とした地域交流施設での体 教育課学校教育
係
験活動
34
首長部局
NPO・地域団体
福祉係
町民福祉課、子 こどもサポート
供対策課
センター
住民福祉課福祉 社会福祉協議会
係
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る取組 【34件】
具体的な取組内容
学校教育部局
小・中学校
想定される連携先
首長部局
NPO・地域団体
交通安全協会、 小学校PTA、田中
防犯指導隊、村 学校PTA、子ども
役場総務課
会育成連絡協議
会
地区少年警察ボ
ランティア連絡
会
町子ども会育成
連合会、町青少
年育成町民会
議、町連合PT
A、町青少年問
題協議会
1
青少年健全育成推進員会
2
町内の各種祭りの一斉巡回指導、小・中学校の長期休業 学務課
の際の夜間巡回
3
保護司会と連携し生き甲斐づくりを支援する。
◯(記入なし)
4
自立支援、再犯防止等
警察、保護司、
PTA
小学校・中学
福祉部局、住民
校、学校教育部 部局
局
6 児童生徒の登下校時に「見守り放送」を町防災無線を使
総務課
青少年健全育成
町民会議
用して放送し、登下校中の子供達が連れ去り等の犯罪に
5
青少年健全育成推進(声かけ・見回り)事業
合わないよう見守る。
町のイベントなどへの参加を促し、地域とのつながりを
作っていくことで再犯の防止や社会復帰しやすい環境を
整備する。
8 犯罪の多様化により巻き込まれた子供・若者に対する支
援
◯(記入なし)
7
(教育委員会・関
連首長部局)
生涯学習課生涯
学習班
9
町内の巡回を引き続き実施し、地道に青少年の非行抑制
に努める。
10
抑止活動を含めた各種団体等との連携巡回指導 検討中 小・中学校、P 防災防犯係
TA
11
地域と連携をして情報交換をしながら支援をする。
防災課
12
地域で子供・若者を育てるような取り組みについて必要
に応じて検討する。
子ども青少年課
13
問題傾向にある青少年を対象に、和太鼓活動やダンス活 市内中学校
動を実施し、外部のイベントへの出演の場を提供し、野
外活動やスポーツ活動を通して感動を共有させる。
イベントの際の一斉巡回指導、夏季休暇・冬季休暇の夜
間巡回の強化
15 非行・被害に陥った子ども・若者ではなく、街頭補導活
動を行い、陥る前に未然に防ぐよう活動をしている。今
後は、陥った立場の子ども・若者について、要請があれ
ば青少年問題協議会の専門委員会を開催する。
16 青少年健全育成推進員による相談支援
14
131
地域防犯パト
ロール隊、警
察、補導員、青
少年指導員など
PTA、町内会
保護司会、東海
警察署等
学校関係者との 他部局との連携 地域団体との連
連携強化
強化
携強化
学校教育部局、
市内高等学校、
PTA
少年補導委員、
青少年育成市民
運動地域推進
員、保護司会
◯(記入なし)
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
学校教育部局
首長部局
◯(記入なし)
青少年健全育成会(社会教育部局所管)と社会を明るく
する運動推進委員会(首長部局所管)の積極的連携
18 正当な理由なく、青少年の深夜外出はさせない内容で検 ◯(記入なし)
討中である。
NPO・地域団体
17
19
非行少年を対象にした、料理などの活動を通じた地域と
のふれあい活動
少年補導委員会
20
青少年指導員協議会では、他の団体と連携を取りなが
ら、青少年健全育成のため街頭啓発活動を実施してい
る。
警察、防犯連絡
協議会、防犯委
員会、少年補導
員連絡会等
21
非行に陥る前に社会教育の担う責務として、地域の青少 学校
年指導員や学校現場と巡回指導を行う。
22
非行や犯罪を未然に防止するための巡回等に取り組む。
23
非行、犯罪に陥った子ども・若者の更正に取り組み
保護司会
24
野外における生涯学習講座の開講、ウォーキング・ハイ
キングイベントの開催
25
非行・犯罪に陥った子ども若者に対する支援
村青少年指導員
連絡協議会、村
スポーツ推進委
員 等
教育部青少年課
危機管理部局
防犯センター
(単独実施)
ネットワークを構築し、連携を密にして本人の生きがい 学校教育課
を見つけるための組織を確立し、事業を実施する。
27 社会を明るくする運動の推進とともに、具体的な支援を
検討中である。
28 本人や家族の相談窓口の周知
26
町民課福祉係
児童民生委員、
保護司会
総務部、保護司
会
更生保護団体
や、警察との連
携
総務関係部局
29
想定される取組み内容の一例:講演会等の開催等
30
非行・犯罪に陥った子ども等を対象としたキャンプ
31
現在実施している取り組みについて、単独で行っている 学校教育課
ため、他団体との連携が必要と考えられる。
32
非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援
33
保護司と連携した啓発活動
◯(記入なし)
34
非行防止に向けた具体的な取り組み(巡回指導、長期休
業中の補導等)
◯(記入なし)
保護司会等が主
催するキャンプ
に技術支援で協
力
(単独実施)
オ その他の取組 【10件】
想定される連携先
学校教育部局
首長部局
NPO・地域団体
具体的な取組内容
1
保育園・児童館 PTA・育成団
子ども・若者支援支援と世代間交流事業~世代をつなぐ 幼・小・中学
校、高等学校、 担当及び高齢
体・高齢者団
地域の支援~
専門学校、短期 者・地域支援担 体・町会・自治
大学、大学
当
会
ア、イ、エは相互に関連があり、横断的に取り組む必要 ◯(記入なし) ◯(記入なし) ◯(記入なし)
性がある。
3 家庭教育を支援していくための新規事業を検討します。
2
(単独実施)
4
社会生活に困難を有する若者への就職支援サポート
132
こども・青少年
課
《市区町村》問2
想定される連携先
具体的な取組内容
5
学校教育部局
首長部局
NPO・地域団体
民生委員・保護 自治会
困難を有する子ども・若者に対する相談支援等のネット 学校
司・少年補導員
ワーク組織等の構築について検討
青少年のサイバー犯罪被害防止及びネットリテラシー向 学校教育課
上の取組について検討
7 困難を有する子ども・若者に関する法律や計画の周知活
動(ホームページ・広報誌)
6
8
(のびのびルーム)
公益財団法人堺市教育スポーツ振興事業団に事業を委託
し、堺市内65校にて運営(美原区、堺っ子くらぶ実施校
を除く)。小学校に就学している留守家庭児童の放課後
における健全な育成、また児童が安全に過ごすことので
きる環境を整備する。
9
青少年の居場所 スマイル
10
青少年の相談窓口
福祉課、こども
課、安全協働課
(単独実施)
公益財団法人堺
市教育スポーツ
振興事業団 他
福祉部局
教育指導課・学 福祉部局・産業
務課・教育研修 振興室・危機管
センター
理室
133
《市区町村》問2
問3 貴教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者または関係者等、当事者から
の要請やニーズ等を把握していますか。
当事者からのニーズの把握
把握している:56
回答数:277
無回答:10
把握していない:211
20.2%
76.2%
3.6%
0%
100%
(問3-a) どのような方法で把握していますか。
ニーズの把握方法
0
「把握している」と回答した市区町村数:56
10
20
他部局による意識調査
3
5
39
関係機関との情報交換の中で
関係機関のホームページやチラシ等を通して
40
26
当事者からの直接の要請
教育委員会による意識調査
30
6
その他
16
市区町村数
※複数回答
※「その他」の回答内容
県が実施した意識調査。
実施している取り組みについては、受講者等当事者からニーズ等を把握しているが、それ以外の要
請・ニーズについては現在のところ情報を得ていない。
3 当事者の親の会が主催する勉強会に継続的に参加している社会教育会館職員による把握である。
1
2
川崎市社会教育委員会議による「現代の若者と地域社会のつながり」の研究報告を通して困難を有
する若者の課題について検討を進めた。
5 相談を受ける中で当事者が求めている事を把握。研修会等でのアンケートにより把握。
4
6
内閣府の調査研究報告書、子供・若者支援ネットワーク研修。
7
豊田市子ども子育て支援に関する市民意識調査(H25.9実施)
8
青少年健全育成会議において情報交換を行っている。
9
子ども・若者支援に関する関係機関での相談件数調査を実施。
10
市内全小中学校、高等学校の児童・生徒の悩み相談。
11
県が実施した施策とりまとめや関係機関との情報交換による。
子ども・若者支援に関する研修会に当事者の家族や経験者、身近に当事者がいる方にも声かけし、
参加した方から情報を得た。高等学校、企業との連携により情報を収集した。
13 家庭教育相談の中で聞き取りをしている。
12
14
当課が実施している青少年相談業務
15
イベント(ひきこもり・不登校シンポジウム)のアンケート。
134
《市区町村》問3
(問3-b) 教育委員会社会教育部局がニーズを把握している当事者は、次の分類のうちどれ
にあたりますか。下記1~4の中から1つ選択し、具体的にどのようなニーズや意識
を把握しているか記入してください。
区分別のニーズの把握状況
「把握している」と回答した市区町村数:56
0
10
経済的、地理的条件が不利な子供
20
30
40
10
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高
校中途退学者
32
障害のある子供・若者
23
非行・犯罪に陥った子供・若者
13
その他
9
市区町村数
※複数回答
◎把握しているニーズ・意識の内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
青少年の健全育成に対する市民の満足度
不登校、ひきこもりの子供に対する教育相談機関への紹介等
生活保護、DV、就学前検診等、各業務の担当者が、それぞれの業務において直接的に、または間接
的に把握した内容について、個別にケース課題を検討するようにしている。
祭りやイベント時の夜、子供達が深夜までたむろし、犯罪に巻き込まれる危険があるとの情報により
相談先に関する情報
体験したいことや学びたいことなど
学校を卒業した発達障害者の居場所や気軽に相談できる場所がない。
身近な地域における仲間づくり、休日等にできる軽スポーツ、自然と触れ合える体験学習
特別な支援を要する子どもたちへの取組の一体化、福祉・教育等各分野の間の連携による必要な支援
の確実な引き継ぎなど
当事者である若者の抱える課題は、進学や就労、社会参加、日常生活と一様ではないこと。よって、
若者のニーズに対しても、多方面からのアプローチが必要となる。
困難を有する子供・若者等が土日の余暇を過ごすうえで活動場所を希求している。
不登校の中学生
事例ごとに、本人からの要望や福祉主管課、保健師などから情報を得ている。
事例報告、行政担当者との情報交換。
例えば、不登校の子どもをもつ保護者は「登校させたい」服薬管理ができない保護者は「毎日服薬さ
せたい」といったニーズはあるが、多くの保護者は、具体的なニーズや抱えている課題を実感できて
いない。(困り感がない。)
就労に向けて支援を受けたい、家族関係を改善したい、学習の支援を受けたい、など。
犯罪行為、不良行為及び身上問題等
通信制高校在校生アンケート(行政に対する要望) ○学費の補助 ○いじめ対策 ○教員の対応の改善
など
困難家庭が相談していない理由(内閣府の調査研究報告書より)相談しても意味がない・効果がある
か疑問(42%)どこに相談したらいいかわからない(38%)
ひきこもり、ニート等の若者を社会復帰させたいというニーズ
本人は就労等自立したいと考えているが、自立に向けた活動を支援が必要(家庭環境の改善も含め
て)。
不登校の児童数(学校ごとに把握)・不登校の理由
相談件数を把握している程度で具体的事例については把握できていない。
135
《市区町村》問3
いじめを発端とする不登校、遊び型非行からのニート、発達障がいに伴う学校・社会生活への不適
応、家庭内不和による問題行動等
25 支援が必要だが求めることのできない方にも支援の輪を広げる訪問支援事業(アウトリーチ)のニー
ズ
24
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
専門的な機関(児童相談センター、病院、若者サポートステーション)などの紹介。毎年「少年の生
活意識と行動」について、小5、中2、高1約2千人を対象としてアンケートを実施している。
家庭環境についての情報や、学校での生活態度等
地域との連携方法について。例えば、防止活動として地域の方が声掛けをする際に、若者に対してど
こまで接してよいか戸惑っている。
日常生活や学校生活における問題行動や家庭環境等、特殊事例が個人情報を伏せた形で関係機関より
情報提供がなされている。
本人のみではなく、友人や家族などに問題があることにより、悩んでしまい社会生活に適合しない環
境になっている方が多いことがわかった。家族支援、アウトリーチ支援が必要とされている。本人や
家族は、自立したいと思っているが、原因がわからず、どうしたらよいのかわからなくなっているこ
とが多い。
社会的自立と就労の支援。
奨学金の増額
ゲーム機への依存のため、学習機会を損なっている。
学校や町内施設のバリアフリー化、学校での障害のある子どもに対する対応
不登校の児童の居場所がない。
他の子どもと触れ合う機会が少ない。機会を持ちたくても、偏見もあり交流が難しい。
放課後事業を利用している児童の保護者に対して、アンケートを実施している。また、市民の声や陳
情等を通じて事業に対する意見を多数いただいている。
子どもがひきこもりで相談機関には行けないので、訪問して様子を見てもらいたい。相談の開設時間
を拡大してほしい。非行傾向のある子どもを預かってもらいたい。
学校への関与(関係構築のきっかけ)、社会参加のきっかけ
ひきこもり者の家族からの解決方法の相談ニーズ
障がいのある子ども達・若者達の居場所づくり。障がい理解の深まり。
非行・犯罪に陥った子どもへの見守り
不登校の子どもに居場所が無く、相談したくても相談先が分からないので、ホームページ等で周知し
て欲しいというニーズ
136
《市区町村》問3
問4 貴市区町村では、現在、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネッ
トワークを有していますか。
関係機関のネットワークの有無
有している:48
回答数:277
無回答:5
有していない:224
17.3%
80.9%
1.8%
0%
100%
(問4-a) 関係機関のネットワークの構成機関
関係機関のネットワーク組織の構成機関
市区町村の関係機関のネットワーク組織数:59
0
10
20
30
40
50
60
教育
59
福祉
52
保健
37
医療
17
矯正
14
更生保護
29
雇用
18
その他
45
組織数
※複数回答
◎関係機関のネットワーク組織(48市区町村、計59組織)
都道府県 市区町村
組織名
設置主体
設置年度
年会議数
S52
代表者会議1
回、実務者会
議4回
1回
S38
1回
六戸町教育委員会
教育課
S60
2回
三戸町 三戸町少年指導センター
教育委員会
S40
1回
東京都
渋谷区 子ども家庭スクールサポート委員会
教育振興部教育セン
ター
H13
3回
7
東京都
町田市 検討会
生活困窮者自立支援法施行に伴う庁内 地域福祉部生活援護
課
H26
5回
8
東京都
小平市 小平市青少年問題協議会
S36
1~2回
1
青森県
青森市 青森市子ども・若者支援地域協議会
2
青森県
蓬田村 青少年育成蓬田村民会議
3
青森県
板柳町 板柳町青少年問題協議会
4
青森県
六戸町 六戸町青少年健全育成町民会議
5
青森県
6
青森市健康福祉部障
がい者支援課
社会教育班
教育委員会生涯学習
課
青少年男女平等課
137
H24
《市区町村》問4
都道府県 市区町村
組織名
設置主体
設置年度
年会議数
H24
2回(他に実
務者部会3
回)
H25
不定期
子ども家庭部子育て
支援課
H20
年2回程度
9
東京都
小平市 特別支援教育連絡会
10
東京都
国立市 支援事業」に係る関係機関ネットワー 国立市公民館
指導課
「自立に課題を抱える若者の社会参加
ク
11
東京都
福生市 福生市要保護児童対策地域協議会
12
東京都
清瀬市 絡会
清瀬市
H15
6回程度
13
東京都
大島町 自立支援サポートチーム
大島町(福祉けんこ
う課)
H25
不定期(事案
発生の都度招
集)
14
東京都
小笠原村 子育て支援ネットワーク
福祉主管課
H19
1回
健康福祉局こども育
成部こども青少年課
H24
代表者会議、
実務者会議を
各2、3回
知的障害者通所施設スポーツ担当者連
15
神奈川県 相模原市 相模原市子ども・若者支援協議会
16
神奈川県
大和市 こども・青少年課
H26
2回を予定
17
神奈川県
座間市 要保護児童対策協議会
子育て支援課
H17
2回以上
18
神奈川県
座間市 生徒指導部会
教育指導課
S47
8回
19
神奈川県
座間市 青少年薬物乱用防止等対策連絡協議会 教育指導課
H10
1回
20
神奈川県
座間市 学校・警察連絡協議会
H13
4回
21
神奈川県 南足柄市
H25
1回
22
神奈川県
健康福祉課
H25
4回
23
神奈川県 湯河原町 湯河原町青少年問題協議会
社会教育課
S51
1回
H22
6回
H20
2回
家庭児童相談室
H18
2回(実務担
当者会は12
回)
教育指導課
神奈川県子ども・若者支援連携会議県
神奈川県青少年課
西地域ブロック
松田町 松田町子ども子育て会議
生涯学習課、子ど
も・若者総合相談窓
口
こども家庭課発達支
援室
24
愛知県
豊橋市 子ども・若者支援地域協議会
25
愛知県
瀬戸市 瀬戸市発達障害支援協議会
26
愛知県
瀬戸市 要保護児童対策地域会議
27
愛知県
半田市 会議
半田保健所
不明 2回
28
愛知県
津島市 津島市青少年問題協議会
津島市教育委員会
社会教育課
S34
29
愛知県
刈谷市 会議
衣浦東部保健所
30
愛知県
安城市 青少年問題協議会
生涯学習課青少年の
家
S54
問題が発生し
た都度開催
31
愛知県
蒲郡市 議会
蒲郡市子ども若者支援ネットワーク協 学校教育課(青少年
センター)
H23
6回
32
愛知県
犬山市 青少年問題協議会
社会教育課(青少年
センター)
S29
6回
33
愛知県
犬山市 青少年健全育成市民会議
社会教育課(青少年
センター)
H19
6回
ひきこもり地域継続支援ネットワーク
ひきこもり地域継続支援ネットワーク
138
年1回
年1回以上
《市区町村》問4
都道府県 市区町村
組織名
設置主体
設置年度
年会議数
34
愛知県
岩倉市 岩倉市青少年問題協議会専門委員会
岩倉市教育委員会生
涯学習課
H12
3回
35
愛知県
田原市 子ども・若者支援地域協議会設置
文化生涯学習課
H26
2回
36
愛知県
田原市 リーチ支援事業
文化生涯学習課
H26
複数回
37
愛知県
田原市 要保護児童対策地域協議会
子育て支援課
H18
12回
38
愛知県
H23
代表者会年1
回、実務者会
議年3回
39
愛知県
東郷町 東郷町青少年健全育成会
教育委員会 生涯学習
課
S56
4回
40
愛知県
扶桑町 青少年問題協議会
教育委員会 生涯学
習課
S28
1回
41
愛知県
東浦町 東浦町こども・若者会議
児童課・生涯学習課
H26
4回
42
愛知県
幸田町 幸田町青少年問題協議会
教育委員会生涯学習
課
S29
必要がある時
43
大阪府
大阪市 議
教育委員会事務局
(生涯学習部生涯学
習担当)
H18
1~2回
44
大阪府
大阪市 部
こども青少年局
H26
2回
45
大阪府
豊中市 ンググループ(障害のある子どもや外 書振興課
国人の子どものグループ)
H18
3回
46
大阪府
豊中市 会議
豊中市子ども・若者育成支援推進検討 豊中市教育委員会事
務局青少年育成課
H22
2回
47
大阪府
豊中市 豊中市若年者就労問題等連絡会議
豊中市若年者就労問
題等連絡会議
H21
2回
48
大阪府
箕面市 事業推進協議会
箕面市生活困窮者自立促進支援モデル 健康福祉部生活福祉
課
H25
1回
49
大阪府
吹田市 ワーク会議
地域教育部青少年室
青少年活動サポート
プラザ
H17
2回
50
大阪府
教育管理部地域教育
高槻市 高槻市ひきこもり等青少年庁内連絡会 青少年課
H24
1回
51
大阪府
四條畷市 ひきこもり等検討委員会
教育委員会
H25
1回
52
大阪府
河内長野市 情報交換会
53
大阪府
家庭教育支援における訪問型アウト
北名古屋市
北名古屋市子ども・若者支援地域協議 首長部局(福祉部家
会
庭支援課)
「生涯学習大阪計画」プロジェクト会
大阪市こども・子育て支援施策推進本
子ども読書活動推進連絡協議会ワーキ
54
大阪府
「社会的ひきこもり」吹田市ネット
松原市 セーフコミュニティ推進事業
大阪狭山市 南河内プラッツ
139
教育委員会事務局読
数回
松原市子ども未来室
H25
5回
大阪府政策企画部
青少年・地域安全室
青少年課 健全育成
グループ
H24
6回程度
《市区町村》問4
都道府県 市区町村
組織名
設置主体
年会議数
設置年度
岸和田市社会福祉協
議会
H23
6回
貝塚市 青少年ひきこもり等庁内連絡会
青少年教育課
H24
1回
熊本県
荒尾市 (荒尾)海陽中サポート会議
(荒尾)海陽中学校
H25
今年度2回実
施
58
熊本県
人吉市 人吉市青少年育成市民会議
教育委員会社会教育
課
S56
6回
59
熊本県
球磨村 球磨村青少年育成村民会議
球磨村教育委員会
S55
1回
55
大阪府
56
大阪府
57
岸和田市 ひきこもり支援ネットワーク
(問4-b) 関係機関のネットワーク組織もしくは個々の構成機関が実施している、困難を有す
る子供・若者に対する支援の取組(事業)のうち、今後連携して関わっていく可能性
があるもの
市教育委員会と連携し、困難を有する子供・若者の社会参加に向けた支援(検討中)
村就学指導委員会(教育委員会教育課)と連携し、特別支援児童・生徒、不登校、虐待等。
3 町青少年健全育成町民会議(町教育委員会)と連携し、児童生徒の登下校時の「見守り放送」を町防
災無線を使用して実施する。
4 町少年指導センター(教育委員会)と連携し、祭りの際の一斉巡回指導、長期休業の際の夜間巡回。
1
2
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
学校支援地域本部事業(生涯学習推進課)と連携し、学校ボランティアの協力の一環として、特別な
支援を要する児童・生徒のサポートなど(※取組み済)
放課後子ども教室
子ども・若者支援セミナー(子ども・青少年課)と連携し、専門家の視点から当事者の心理的な状況
や具体的な自立支援策を紹介。
愛のパトロール(町青少年指導員会)と連携し、青少年の非行化防止、暴力等からの保護及び青少年
をとりまく社会環境の健全化を図る。
社会を明るくする運動(保護区保護司会)と連携し、街頭啓発活動、講演会等。
人権啓発講演会
ひきこもり地域継続支援ネットワーク会議への参加(保健所)と連携し、学齢期をすぎた不登校者を
地域で継続して支援する。
青少年問題協議会(生涯学習課青少年の家)と連携し、学校をはじめ関係機関と連携し、問題解決・
支援のための対応を行う。
子ども・若者支援地域協議会
居場所支援事業(福祉部家庭支援課)と連携し、家庭教育支援活動として社会参加に向けた体験・交
流支援活動に協力する。
ひきこもりに関する講演会(町社会福祉協議会)と連携し、ひきこもりに対する理解を深めるための
講演会を開催予定。
若者自立支援事業(こども青少年局)と連携し、仕事に就くなど社会参加し、自立していくことに課
題をかかえる若者を対象に、相談にのりながら、自立・就業への基礎作りとなす支援を行い、職業紹
介等の専門機関などにつなげる。
教育相談事業(こども青少年局)と連携し、教育相談窓口の開設、電話教育相談、不登校児童通所事
業。
知的障がいのある生徒の高等学校受け入れ(教育委員会事務局)と連携し、高等学校2校に知的障が
い生徒自立支援コースを設置し、知的障がいのある生徒の後期中等教育の選択肢の1つとするととも
に、知的障がいのある生徒と共に学ぶ教育実践を行っている。
ひきこもり支援ネットワーク(市社会福祉協議会)と連携し、各関係機関からの活動報告と情報提
供・交換。
20 中学校サポート事業。混乱が生じている中学校内の見守りを中心とした取組を行う。
19
21
村青少年育成村民会議と連携し、青少年一人ひとりの人権を尊重しつつ健全な育成を図る。
140
《市区町村》問4
問5 関係機関のネットワーク形成の必要性についてどうお考えですか。次の中から該当するも
のを1つ選択し、さらにその理由を記入してください。
関係機関のネットワーク形成の必要性
大いに必要性がある:75
27.1%
ある程度必要性がある:151
54.5%
あまり必要性がない:38
回答数:277
ほとんど必要
性がない:5
13.7% 1.8% 2.9%
無回答:8
0%
100%
◎関係機関のネットワーク形成の必要性に係る理由
◯「大いに必要性がある」理由
1
困難を有する子供・若者の抱える問題に対し、様々な部署から、それぞれの専門的な立場で意見を出
しあったり、対応したほうが解決に導きやすいため。
単独では情報が収集しづらく、必要な支援をすることが難しいと思うから。
社会教育・生涯学習部局だけでは対象者やニーズを把握できないため。
4 経済的条件が不利な子どもについては、当町小中学生についての情報はある程度収集できると思う
が、それ以外については非常に難しく、ネットワーク形成がなされていないと有事の際の対応が各関
係機関のテリトリー意識の衝突等により対応が遅れることが想定されるため。
5 各種関係団体とのネットワーク化を図り、情報共有することが事業等を進めるにあたって必要である
ため。
2
3
6
当事者やその周りの方々には確実に支援が必要で、そのためにはあらゆる可能性を求めることが必要
であるため。
7
福祉・教育・生涯学習それぞれの分野以外の事例にも、もれなく適切に対処し、分野別の割り振りに
よって生じそうな穴をなくするため。
8
情報は幅広く、そして共有することで活用の幅も広がるため。
今後、支援の必要な子供・若者が増えてくると考えられるため。
社会教育部局だけでは状況の把握に限界がある。
社会教育部局単独で困難を有する子供・若者の状況を把握することは、難しい。また、行政組織を含
め様々な団体の持つ力を集約し、効果的な支援を行っていくために、ネットワーク形成は不可欠と考
えるため。
ネットワークによって情報を共有する必要性は高いが、子ども・若者に対する支援を実施している関
係機関と教育委員会社会教育部局がネットワークを構築することは、本区の組織編成の観点から課題
がある。
困難を有する子ども・若者に関しての理解や情報の共有により、より実情に即した取り組みや新たな
活動への発想が豊かになると思われるから。
9
10
11
12
13
14
困難を有する子どもたちの状況は、個別の家庭の事情に関わるため、必要な支援が子どもたちに届か
ない可能性が高いので、関連団体のネットワークは必要。
15
困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独の施設や職員個人よりも、ネットワー
クによって情報共有することが大事であるから。
障害児(者)に対する取組には、福祉・医療との連携が不可欠である。特に、対象者が抱える疾病に
対する理解と適切な対応ができるスタッフの確保が重要であり、安心して家族や保護者が対象者を参
加させることができる体制づくりが重要である。
17 支援を必要とする子供・若者を早期発見し、適切な保護・支援をするためには、関係機関のネット
ワークが必要であるから。
16
18
19
困難を有する子ども・若者への真の対応には、多方面からの施策が必要となるため。
困難を有する子供・若者の情報収集には、単独よりもネットワークによって共有することが効果的だ
から。
141
《市区町村》問5
困難を有する子ども、若者の状況は個人個人で大きく異なり、複数の課にまたがる要因が背景にある
場合も考えられる事、また、子どもたちが成長しても、連続した支援が受けられるような体制を作る
ことが必要であると考えるため。
21 当事者が抱える課題は多岐に渡り、その解決には多方面からのアプローチが必要なため。
22 少子高齢化社会、年金問題といった喫緊に取組まなければいけない問題がある。この問題の背景には
青少年の健全育成が大きな鍵を持つと考えます。社会全体が連携を図り、将来社会を担う、青少年の
健全育成を支援していかなければならい。
23 各事業の所管部署で取り組んでいるが子供、若者の課題が複数の部署に渡る場合は、庁内の連絡会等
で検討することが必要であるため。
20
困難を有する子供・若者に対する行政それぞれの機能を生かした総合的な支援策を展開するために
は、彼らの現状について関係機関が共有する必要が有る。今後、保健福祉や学校教育分野を中心に展
開されている支援施策に対し、社会教育事業が有益であることも含め、ネットワーク形成が必要であ
ると考える。
25 困難を有する子供・若者の問題は、複雑な問題が背景にあることが考えられることから、支援に向け
て取り組んでいくためには関係機関の連携は必要と思います。
24
26
困難を有する子ども・若者に対する支援に関連しているそれぞれの行政機関や団体の活動を連携して
全体的に把握することが必要なため。
27
困難を有する子供・若者の支援については、関係機関が連携しながら、それぞれの役割を果たすこと
が重要と考える。
28
社会教育として、困難なこどもや若者に対し、どのような支援が可能であるかは、各学校やこども育
成部と十分に調整・検討が必要であるため。
29
支援が必要な対象者は、様々な問題を抱えているケースがあり、社会教育だけでなく他の機関と協力
して総合的な支援が必要となるためネットワーク化は大いに必要である。
30
青少年が抱える問題は多くの場合複数の要因が絡んでいるため、複数の機関が関わっていく必要があ
る。
困難を有する子供・若者のニーズや情報を把握するためには単独では難しいため。
32 困難を有する子ども、若者に対する支援のネットワークは、多岐に及ぶので例えば、このような情報
を得るには、色々な部署のもっている情報を必要とするから。
31
33
34
関係機関との連携による相談の多様化・複雑化に対する適切な対応することができる。
社会的困難を抱える子ども・若者への支援体制の確立、支援団体等社会資源の共有化、地域・市民へ
の子ども・若者への理解者の増加が図られた。
35
様々な関係諸機関が連携し、直面する課題に対して多角的に検討することで、より充実した支援を考
えることができるから。
36
困難を有する子ども・若者を支援するためには、教育・福祉・保健・医療など幅広い分野の関係機関
が連携して取り組む必要がある。
37
困難を有する子ども・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報を
共有することが大事であると思うから。
38
平成27年4月に新青少年センター設置に伴い、(仮)若者自立支援サポートステーション(単独事業)及び
自立支援地域協議会を設置する予定。
39
様々な困難を抱える子ども若者に対しては、関係する機関が情報を共有したり、連携して支援する必
要性が高い。
40
困難を有する子供・若者への支援については、各関係機関の情報共有を基に、適切な機関での対応が
必要である。ただし、既存の類似組織の整理が優先する。
41
社会教育関係者も構成員として必要と考えるから。
非行傾向の青少年に関する情報を持つことは、事業を円滑に実施するうえで、重要だと考えているた
め。
42
43
子ども・若者育成支援推進法により地方公共団体は支援に係る協議会の設置に務めることとされてお
り、若者の支援に協議会が有効だと考えるから。
関係機関の恒常的な連携・協力関係を作りあげることが重要であると考えるため。
45 困難を有する子ども・若者をとりまく環境は様々であり、自立支援をするには地域ソーシャルワーク
を構築する必要があるため。関係機関のネットワークが必要不可欠。
44
46
情報をキャッチするためには、関係機関とのネットワークが必要であり、関係機関と共有することで
途切れ途切れの支援にならずに済むと思われるから。
142
《市区町村》問5
47
困難を有する子ども・若者の情報を把握するためには、関係機関との情報を共有することが大切であ
るから。
48
社会教育部局のみでは実施に当たり限界があるため、関係機関との連携は必要と思われる。
主管課だけでは難しい。様々な人がいて、様々な意見や視点があったりすることも大切。少しでもた
くさんのネットワークや情報が必要。
49
情報を共有することで、支援の幅が広がり、選択肢も増えていく。より充実した支援が可能となる。
複数の機関で情報共有し、課題検討を行うほうが、包括的な対応が可能となるため。
52 社会教育部局は関係していないが、こうした関係機関のネットワークについては、複数有していると
いう点からも、必要度は非常に高いと考えております。
50
51
53
子供・若者における家庭環境の複雑化により、社会教育部局と福祉部局及び関係機関との情報共有に
より、より綿密な支援を行う必要性がある。
54
困難を有する子ども・若者の情報を得るには、ネットワークによって情報共有することが大事である
から。
55
多数の関係機関が課題を共有し、総合的にその解決を図っていくために重要な役割を担うと考えるか
ら。
ネットワークによって情報共有することが大事であるから。
57 困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報共有
することが大事であるから。
56
関係各課の日常の活動において、困難を有する子ども・若者についてのニーズ等をキャッチする機会
が多く得られ、また対応においても多くの選択肢を提供できる。様々な視点からのサポートが必要で
情報共有していくことが複層的な支援につながるので。ネットワークによって情報を共有することが
大事だから。
59 未来を担う子どもたちの健全育成については、あらゆる機関と情報を共有しておく必要がある。
60 対象者の把握や取組については、単独の課(部局)では実質上困難なため。
61 困難を有する子供・若者の課題は多岐にわたっていることから、情報の共有を図るためにネットワー
クの形成が必要と考えられるから。
58
62
63
64
65
66
67
68
69
70
子どもを取り巻く関係機関の連携が必要だから。
複雑に絡み合った原因により困難を有した子どもたちなので、単独よりもネットワークによる情報の
共有、対応が必要である。
福祉部門との連携が課題。
状況に応じて、必要な機関が適切な支援を行うことができるようにするため。
困難を有する子供・若者の情報を得るために、ネットワークによる情報を共有する。
保・小・中及び教育委員会、福祉部局が連携し、現況の把握等情報の共有が必要。
小さな市町村であるので、部局の連携と同時に他市町村との連携が必要。
学校・家庭・地域の連携強化と社会教育、生涯学習に参加できる取組がおこなえると思うから。
次代を担うべき青少年の「心の豊かさ」を育むためには、様々な問題や課題に対し、各機関や団体等
が一丸となって取り組む必要があるため。
◯「ある程度必要性がある」理由
1
日頃より学校教育部局・福祉部局とは情報共有に努めているが、ワンストップで相談できる機関が必
要と考える。
情報を共有することで対象者の漏れを防ぐことができる。
必要に応じて情報交換などを行うことができれば良いと考えるから。
4 住民を主体とした地域づくり活動をより効率的・効果的に進めるため。
5 当町では、学校数や生徒数も少ないため確認は困難ではないが、ネットワークがあることでより細か
な情報を得ることができるかもしれないため。
2
3
情報共有することが大切と考える。
社会教育部局のみで解決できる問題ではないと思われる。関係部局との連携は必要と思う。
8 他機関と連携しながら事業に取組むためには、関係機関のネットワーク形成はある程度必要性だと思
う。
6
7
9
特定の理由はない。
143
《市区町村》問5
10
いじめ問題等に対応するため、家庭教育の充実が必要となっている。家庭教育を充実させるために、
社会教育部局で対応していかなければならないと考える。
11
関係機関との協力により、情報の相互共有が可能となり、支援を必要としている対象者の把握が円滑
にできると思われるため。
12
現状を把握することや、対策を考えるために必要だと思います。
現在は支援を要する子どもが存在しないが、将来に備える意味でネットワークの構築が必要と思われ
ます。
13
情報共有の必要性があると思うから。
15 今後、包括的に関係機関が当該者への支援等を行うためには、情報共有は必要と思われるため。
14
16
17
18
デリケートな問題なので、行政がなかなか踏み込めない現状がある。
小さな自治体では該当者があまり多くないと思われるので、大規模なネットワークより小規模連携で
取り組むほうが良い。
手をさしのべる団体が連携することにより、情報を共有でき、個に応じた対応ができると考えるか
ら。
情報の共有は必要であると感じるから。
20 単独よりもネットワークによって情報を交換・共有することが大事であるから。
21 それぞれの関係機関で把握している問題やニーズを共有することができ、課題解決や新たな取り組み
に繋がる可能性がある。
19
22
情報把握には単独で把握するよりもネットワークによって情報共有した方が容易に把握することがで
きるのでは。
様々な活動を行うためには、多方面からの情報提供、専門的知識の共有が必要である。
24 ネットワークによって情報を共有することにより、より迅速に困難を有する子供・若者の情報をつか
むとともに、円滑に支援策を講ずることができるため。
23
関係機関で情報共有することで、支援を必要とする子供・若者の把握に有効と考えられるため。
区だけでは把握できないニーズの発見や情報共有の点で必要であるため。
27 子ども・若者育成支援推進法の設立を契機に、本区においても、地域団体等からネットワークの形成
が求められつつある。
25
26
28
29
30
31
32
困難を有する子ども・若者の家庭状況や成育歴の把握に務めるため、関係機関の連携は不可欠。
ネットワークが形成されれば、情報を共有することができるため。
社会教育部局として、学校教育部局とは異なる独自性を生かすことができるから。
民間団体を交えたネットワーク形成は、すでに他部署を中心に行っている。社会教育担当部署では、
直接、困難を有する子ども・若者を対象とした事業を実施していなくても、その周囲にいる地域の大
人たちを対象とする事業を多く実施している。社会教育を通じて地域のコミュニティを活性化させ、
関係機関とのネットワークの一端に社会教育担当部署も参画すれば、さらに多くの困難な状況にいる
子ども・若者たちへの支援につながり、幅広くセーフティネットが形成されるのではないかと考え
る。
既に市長部局において事業実施やネットワーク形成に取り組んでおり、それらの取り組みのなかで社
会教育部局の参加が必要であるならば参加するつもりである。
33
困難を有する子ども・若者に対する取り組みを行う場合、首長部局との連携、および関連NPOや市
民団体との情報共有が重要であるため。
34
困難な状況は多様であり、その原因も多岐にわたることから、行政でも複数の部署に関係するだけで
なく、関係機関や様々な支援活動を行う団体等と連携する必要があるため。
35
困難を有する子供・若者に対する支援の取り組みには、単独よりもネットワークによって連携するこ
とが大事であるから。
総合的な取組が必要と思われるため。
37 社会教育資源を活用し、さまざまな困難を有する子ども・若者支援に関与・連携することにより、課
題への取組みを支援できると考えられるため。
36
38
39
40
多様な分野の専門性を有するため。
情報に関して、当該関係課で把握していると推測されるが、現在その把握がない状況にある。今後、
個人情報等も含め、どのように共有し、連携できるかを検討していく必要がある。
ネットワーク形成の必要性は感じているが、社会教育部局として先に行わなければならない取組があ
るため、関係機関とのネットワーク形成については、順次行っていきたいと考えている。
144
《市区町村》問5
41
それらの対応において、様々な取り組みにおける効果が期待できることから、家庭教育部門等、多様
な機関との関係において対処することが有益であるから。
社会教育担当課がどのように関わっていけるのか不明なところがある。
情報の共有、人事体制、人材不足(専門職の配置等)が課題。
44 社会教育部局だけでは限界があるため、他部署との連携が必要となります。
45 関係機関の情報の共有は必要である。
46 困難を有する子供・若者に対する支援は、個人情報の観点からも学校や他課との連携は必須であり、
ネットワークの形成の必要性はあると考える。
42
43
47
子供・若者を地域で育て、「人とつながる力」を育成することは、社会教育において重要であるた
め、情報を共有するためにもネットワークの形成は必要である。
多角的な視点が必要な課題であるため。
今後、事業の検討をする上でも必要だと考えるため。
50 困難を有する子供・若者に対する支援については、学校教育部局や教育研究部局、市長部局(青少年
関係)等において既存の機関があるが、今後は社会教育部局としても、講演会等をとおして幅広い世
代の方の理解や支援を求めていく必要があるため。
48
49
51
52
関係機関が情報を共有することで一人でも多くの子ども、若者の支援につながると思う。
学習や社会生活を困難とするこども・若者への支援事業実施にあたっては、子どもの健全育成を担当
している課等と連携して取り組むべきであると考えます。
53
社会教育部局の関わりは、直接的支援よりも 講座やイベント開催などの実施による間接的な支援と
なるため、連携と情報共有ができればよいと考える。
54
教育委員会内の担当部署による取組が基本であるが、学校と地域で子供を育てる観点からは連携を
図っていく必要性もあると思われる。
支援を要する子ども・若者を多面的にサポートするため。
困難を有する子供・若者の情報把握や共有は必要であると考えられるため。
57 現状では社会教育事業に参加する年齢層が限られており、参加者層の拡大が見込まれるため。
58 現在は、青少年問題協議会において、学校や警察、民生委員等と情報交換をしているが、ネットワー
クで情報共有したり、情報交換することも大事である。
55
56
59
60
61
各部局での対応を円滑且つ効率よく推進するために、情報共有等は重要である。
社会教育以外の各位所管部署でそれぞれ対応しているが情報共有を図り、連携した対応をすることが
効果的と考えるため。
町教育委員会だけでは、情報収集や取組み内容に限界があるので、関係機関との連携は必要と思われ
る。
困難を抱える当事者の事情が分かれば、可能な支援のあり方を提案できるため。
地域団体等とのネットワークによる情報交換は必要だと思います。
64 子ども青少年に関わる問題を福祉教育等様々な視点から考えていく必要があるから。
65 青少年の自立意識の喚起には、市長部局の設立した「子ども・若者支援地域協議会」と社会教育部局
の連携が必要であると考える。
62
63
法が支援地域協議会の設置を求めており、関係機関の連携は必要だと考えている。
ネットワーク組織の必要性、スケールメリットは多少は推測できるが、当該組織がなければ支援・活
動ができないとまでも言えない。各団体の事業内容や担当窓口の把握だけでも必要性はあると思われ
る。
68 関係機関のネットワークをつくることは必要であるが、社会教育部局が中心ではなく、ひきこもり地
域継続支援ネットワーク会議のような既存のネットワークなどに参画しながら形成するのが妥当であ
ると考える。
69 単独の組織では、状況を把握したり対応をするのが困難であるから。
70 困難を有する子ども・若者の情報をキャッチし、困難や悩みを抱える子ども、若者へ適切な支援。
をするための総合窓口等を設置する必要性はあると考えるが、関係機関との連携等課題が多い。
66
67
あらゆる事情に迅速に対応することが行政としては必要なので、ある程度は必要性があると考える。
情報を共有することは必要だが、他部署が所管しているので大いに必要性は感じられないから。
73 内部での連携は取れているが、他機関との連絡が必要と考えられる。
74 地域で子供を育てるためにはある程度の情報共有等が必要なため。
75 困難を有する子ども・若者の情報を把握するためには、単独よりもネットワークによって情報共有す
ることが大事であるため。
71
72
145
《市区町村》問5
個別のケースに対して連続した支援を行うにあたっては、ネットワーク形成の必要性を感じるが、新
たに作らず、既存のネットワークを活用することが望ましいと考える。また、現在の社会教育部局の
組織体制・業務内容で可能となる支援がなかなか見当たらない。
77 必要性は感じるが、本市では社会教育部門ではない所属がそれぞれ連携・実施している事業が多い
(社会教育部門は参画していない)。
76
78
79
80
81
82
相談事業は、各担当でそれぞれ開催(ひとり親家庭相談、発達相談 → 子育て担当課 就学前児童
子育て相談 → 保健センター 家庭教育相談 → 生涯学習課など)されており、その連携がなさ
れておらず、情報の共有がされていない。
関係機関が情報を共有することで、きめ細かい支援をすることができるため。
他に担当課(学校教育課)があり、連携して行う体制がとれていないため。
情報把握をするため、ネットワークによって情報共有することが肝要であるから。
困難を有する子ども・若者への支援体制の構築にあたって、その体制の方針等を議論する組織が必要
だと考えるため。
青少年育成の観点から必要と考える。
84 単独の課で動くには限界があり、また、判断を誤る恐れがあると思うから。
85 住民からの相談窓口がないため、専門相談機関などの情報共有するため。
86 行政・団体内で現在抱えている問題点を共有し議論することで、問題解決に向けて連携して取り組む
ことができるため。
83
多くの関係機関との情報交換等により状況把握が可能であり、情報の共有が必要である。しかし、組
織(委員会や会議等)を新設することが大切ではなく、担当の連携で対応可能な部分は多いのではな
いか。
88 単独よりもいろいろな組織と関係のある部局からの情報を共有することが重要と考える。
89 教育・社会活動等専門分野が多くありそれぞれの関係機関と連携をとらないと、取組が出来ない。
90 困難を有する子ども・若者の情報を収集するためには、単独よりもネットワークの形成した方がより
多くの情報を収集できるから。
87
91
92
困難を有する子供・若者の情報の共有は必要である。
現在、社会教育部が構成員となっている機関はないが、他機関等との情報共有は必要であると考えて
いる。
93
困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報共有
することが大事であるから。
94
対象課題の効果的な解決には包括的な対応が必要であり、そのためには課題の共有が重要となるた
め。
95
関係機関の情報共有や意見交換によって、課題解決に向けてより良い方策を考ることができ、実行で
きると考えるため。
96
困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報共有
することが大事であるから。
関係機関のネットワークを形成し、普段から情報の共有等を行う必要があると考えます。
98 対象者も少なく、市単独では予算面等確保が難しい中、近隣市町村等と協働で事業を行う方が効率的
であるため。
97
99
100
対象者を見つけ出し、具体的な支援を行うには、単独の課だけでは難しいと考えるため。
ネットワークの形成は有効であると考えるが、適切なコーディネーターが存在しないと実際上機能し
ないことが想定される。
事業を進めるうえで、各課題に関する情報を共有することは必要であることから、ネットワークは必
要だと考えるが、職員に限りがあり、既存事業を実施することは可能だが、新たな事業に取り組むの
は困難。
102 当教育委員会だけでは情報の把握、支援対象が、小・中学生、社会教育団体中心に偏るため。
103 ネットワークがあれば、各部局の特性を活かした取り組みを行うことができる為。
104 関係機関の情報共有や意見交換によって、課題解決に向けてより良い方策を考ることができ、実行で
きると考える。
101
105
上記にある困難を有する若者に対する施策については、社会教育部門が単独で事業展開できるもので
はなく、様々な社会情勢や生活環境により個々の抱える問題は複雑であると推察できることから、行
政が総合的にサービスの提供について考える必要がある。そのために、生活困窮者支援法が制定さ
れ、今後の総合的な支援方法が見直されていくのではなかろうか。
146
《市区町村》問5
106
現時点では事業実施(予定)ができていないが、今後実施予定等があれば関係機関のネットワーク形
成によって、より身近な視点から課題を見つけることができるのではないかと考えているため。
107
社会教育(生涯学習課)による支援の取組みは行っていないが、関係機関とのネットワークを通じ
て、支援が必要である。
108
単独では、困難を有する子供・若者の情報を得つつ必要な支援を行うためには、関係団体が連携し、
情報共有しながら進める必要がある。
109
情報収集する場が少ないと感じる為、ネットワークの必要性がある。
全く必要が無いとは考えないが、取り組む余裕が無い。
情報の共有のため。
課題を共有することで、対応の漏れや重複を防ぐことができるため。
今後の社会ニーズの動向により、必要なときもあると考えている。
福祉部門との連携をどのように構築するか課題である。
あらゆる機関との連携が必要である。
前年度、少年非行の抑制を目的に教育委員会が構成員となった、困難を有する子供・若者に対する支
援に向けた関係機関のネットワークに相当する会議が組織されている。関係機関のネットワーク形成
は必要に応じて形成すればよいと考える。
110
111
112
113
114
115
116
117
困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報を共
有することが大事であるから。
118
困難を有する子供・若者の情報をキャッチするためには、単独よりもネットワークによって情報共有
することが大事であるから。
119
困難を有する子ども・若者の社会参画を考える上では必要と思われる。
多岐にわたる課題があるため、関係機関の連携が必要と考えます。
社会参画を考えるうえでは必要。
情報の共有がしやすい。
情報の共有に有効。
各関係機関共通理解のうえ、支援に向けた取り組みが必要。
関係機関のネットワーク形成により、主管課のみならず、自治体全体で子供・若者に対する支援の必
要性が実感でき、今後の取組みにも活かせるものと考えます。
120
121
122
123
124
125
社会教育部局に対しどんなニーズがあるのか把握するため。
単独で実施するには限界があるため。
128 子どもを家庭や地域など社会全体で連携して支えるため、社会教育担当部局として、その必要性は感
じている。本市の場合は、新たに形成するというより、既存の組織(青少年育成市民会議)を生か
し、学校教育部局と連携して役割を担っていくべきと考える。
129 関係機関との連携での取り組みで効果が現れると考えられるため。
130 関係機関が持つ情報(現状・課題等)を交換・共有することを通して、各機関の取組に社会教育部局
も連携する必要がある。ただし、社会教育部局独自で取組を行うかは検討を要する。
126
127
131
関係機関とのネットワークを構築した方が、様々な情報を共有出来、より細かな取組が可能となるた
め。
132
関係機関が連携することにより情報の共有化が図られ、さらに充実した支援を提供することができる
と思うから。
133
それぞれの市町村の実情に応じて、様々な形があってよいものと思う。必ずしも会議の場を持たない
とできないという事はない。
情報の共有に有効。
135 困難を有する子ども・若者の情報をネットワークによって把握でき共有することで対応ができるか
ら。
134
137
情報を集めるためにネットワークは重要だから。
困難を有する子ども・若者に対する支援については、現状の縦割り行政での対応では限界があるた
め。
138
情報の共有に有効。
136
147
《市区町村》問5
◯「あまり必要性がない」理由
学校教育部局や首長部局での対応ができている。
2 今の取組み以上の支援体制をとることは、困難である。
3 生涯学習・社会教育部局で把握している困難を有する子ども・若者に関する情報があまりにも少な
く、必要がないとは言えないがネットワーク化する判断が出来ない。
1
特に理由はない。
生涯学習、社会教育の体制が強化されなければ、ネットワーク形成の意味がないため。
6 必要性はあるとは思うが、専門的な機関での対応となっていることから、社会教育的要素が入ること
は具体的には難しいと思います。
4
5
ステップアップ講座は社会教育講座として自主的に運営しており、特に連携の必要性はない。
他部局で類似の取組が行われているため。
9 社会教育部局が主体的にネットワーク形成する必要性・重要度は低いと考えるが、社会教育という広
い対象の中で、要望があれば協力していく。
7
8
10
子供、若者の立ち直る場所として必要であると思うが、本人や親等が本事業対象として認めるか、ま
た、参加するか検討する必要がある。
受け入れ態勢が取れていないため。
各学校で対応可能であるため。
13 対象事例がほとんど無く、人的リソース(役所、民間共に)が不足しているため。
14 本村は、人口300人強の小離島であり、「学習や社会生活に困難を有する子供・若者」が現時点におい
ては存在しないため。
11
12
15
子どもたちへの社会教育として、広く文化やスポーツ等の学習活動の場を提供することに努めてお
り、困難を有する子どもたちに対応していくことは現段階では難しい。
既に県関連の機関を活用していたり、社会教育部局以外の部局で様々な問題に対応している。
該当する事例や要望がないため。
18 現在、本市の相談窓口には専任の職員がおり、必要に応じて関係機関と連携をとっている。子ども若
者支援地域協議会を設置した市によると、協議会は形骸化して機能していない、担当者は異動ですぐ
替わってしまうと聞いている。
19 不登校については学校教育課が対応するなど担当部局でそれぞれ対応している。現時点で協議会設立
が必要とは思えない。
16
17
20
青少年問題協議会が既に包括的な困難を有する子ども・若者の役割を担っているため、改めて組織を
形成していくかどうか、その方向性も含めて検討している。
21
関係機関のネットワーク形成については、【問2】で記述のとおり大いに必要と感じるが、そのネッ
トワークのなかに「社会教育部局」が関わることは、あまり必要性を感じない。学校教育・障害者福
祉・保健衛生等の機関の連携はすでに存在しており、その中に「社会教育部局」が加わる意義が現状
見い出せない。
22
現在、困難を有する子供・若者に対する支援に関しては、関係機関及び関係団体による個人情報を伏
せた情報交換にとどまっており、個別・具体的な事例の解決を目指したものとはなっていない。
市長部局においては、別に関連機関とのネットワークが出来上がっているが、社会教育部局において
は専門的な知識を有する職員が配置されておらず、また、社会教育部局と各種専門機関との間に個
別・具体的な事例に対処できるネットワークも出来上がっていない。
そのような体制であることから、社会教育部局が構成員となるネットワークは実効性が伴わず、あ
まり必要性が感じられない。
現状のシステムでも、ケースにより関係機関が連携し、対応を行っているが、困難なケースが多く
なってきた場合には、関係機関でネットワークを形成し、速やかな対応ができる体制を整えておくこ
とも望ましいと考える。
24 他の部署で取り組んでいる為。
25 現在支援が必要という方がいないという状況にあるため、必要な場合には、その都度関係機関とやり
とりをしようと考えているため。
23
27
社会教育部局でしか知らない情報は、あまりないので。
具体的な事例がないため、必要性を感じない。
情報の共有はある程度必要であると思われる。
28
それぞれ、別ネットワークで対応しているため。
26
148
《市区町村》問5
29
困難を有する子どもに対する支援については、社会教育部局より子育て支援課や学校教育部局が学校
と連携を取り合い、ネットワーク形成を行っていく方が適切と考えられるから。
30
本市の社会教育担当部局に対しての要望等があってからの検討でよいと思われるため。
必要とは考えるが、個人情報が多く含まれ、各案件により状況が違いすぎるため、社会教育分野での
具体的な支援が難しいと考える。
31
事案(困難を有する子供・若者)が当地域の問題として認知されていないため。
本部署では実態把握も体制もないため、判断が難しい。
34 子ども・若者育成支援推進法でも関係機関によるネットワークが謳われてはいるが、専門分野に特化
した機関によるネットワークの中で、社会教育部局の立ち位置(子どもへの直接支援かネットワーク
に対する支援か等)がよく分からない。
32
33
◯「ほとんど必要性がない」理由
学校教育部局及び福祉部局で対応できるため。
2 教育委員会の取組として必要を感じないため。
3 本市の場合、市長部局(児童福祉部門)で類似したネットワークが形成されており、学校教育部門と
の連携もとられているため、社会教育部門で新たに形成する必要はない。
1
4
5
現在のところ該当する子ども・若者がいないため。
対象となる子供・若者が数名であり、深刻な状況のケースはない。
149
《市区町村》問5
3 調査票
【都道府県教育委員会用】
全国都道府県教育長協議会第2部会 平成26年度調査研究
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による支援の在り方について
~社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心に~
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する
社会教育による支援に関する調査
■ 本調査の趣旨・ねらい
国の教育振興基本計画では、4つの基本的方向性の一つである「学びのセーフティネットの構築」にお
いて、「学習や社会生活に困難を有する者への学習機会の提供など教育支援」が掲げられているところで
す。「困難を有する子供・若者」に対する支援は、各都道府県に共通する喫緊の課題であると言えます。
現状では、例えば、学校教育部局による不登校の児童生徒に対する支援や、首長部局やNPO等各関係
機関によるひきこもりやニートに対する就労・就職に向けた支援の取組等が行われているほか、子ども・
若者育成支援推進法(平成21年)に基づき、「子ども・若者支援地域協議会」など関係機関のネット
ワークを形成する例も見られます。
今後、教育委員会としては、社会教育部局を中心として、関係機関のネットワークを通じた連携を図り
つつ、困難を有する子供・若者を対象とした、社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心と
した施策が求められるところです。
このため、当部会では、全国都道府県及び市区町村教育委員会における、困難を有する子供・若者の支
援に係る取組の現状を把握するとともに、先進的な事例を収集するため、特に社会教育部局による支援の
取組及び関係機関のネットワーク等について調査することとしたものです。
<<< 本調査の概念図
【問1】
【問2】
【問3】
(問3-a)
支
(問3-b)
学習や
社会生活に
困難を有する
子供・若者
教育委員会
社会教育
部局
学校教育
部局
首長部局
関係機関のネットワーク
援
(問4-b)
警察
NPO・地域団体等
【問4】
(問4-a)
【問5】
「学習や社会生活に困難を有する子供・若者」とは
本調査では、「困難を有する子供・若者」について、国の教育振興基本計画や「子ど
も・若者ビジョン」(内閣府、平成22年)等を参考に、困難な状況ごとに次のような区
分としています。
ア
イ
ウ
エ
オ
経済的、地理的条件が不利な子供
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
障害のある子供・若者
非行・犯罪に陥った子供・若者
その他
なお、本調査では、「子供」は、主に小学校から高等学校に在籍する児童生徒を、「若
者」は、高校卒業程度から概ね30歳未満の者を指すこととします。
困難を有する子供・若者に対する社会教育部局による支援の取組事例
<都道府県教育委員会の取組事例>
「あきたリフレッシュ学園」(秋田県教育委員会生涯学習課)
様々なストレスを抱え、休養を必要としている小・中学生を対象に、大自然の中で、自
らが選択した学習や自然体験、読書等の活動、地域住民との関わりを通して、ゆっくりと
心身のリフレッシュを図る場と機会を提供する施設。
<青少年教育施設による取組事例>
「30日間のセルフチャレンジキャンプ」(国立中央青少年交流の家)
引きこもり、ニート、不登校などの状況下にある青年を対象として、30日間にわたる
宿泊体験プログラムを通して、対人関係力や自信を高めるための事業。
150
都道府県名
課・室名
担当者職・氏名
電話番号
e-mailアドレス
○ 調査票は回答票を兼ねています。色の付いたセルに直接入力してください。
○ 行・列の挿入、削除、セルの結合はしないでください。(行高の変更は可)
うす茶色のセルには、数値や語句、文章を記入してください。
○
うす青色のセルには、表中の該当するセルをクリックして「○」を選択してください。
○
○
うす緑色のセルには、表中のセルをクリックし該当する記号・語句を選択してください。
※ 「子供だけ」もしくは「若者だけ」を対象とする支援についてもご回答ください。
【問1】~【問3】は、困難を有する子供・若者に対する社会教育部局による支援
の取組についてお尋ねします。
【問1】 貴都道府県教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者に対して、次のア~オのよ
うな取組を行っていますか。それぞれについて、取組を行っている場合には回答欄に○を付け、
さらに取組の具体的内容について、以下の表に従ってお答えください。
なお、該当期間は過去3カ年(平成24~26年度)とします。
下記ア~オのいずれにも○がつかない場合は、(問1-a)にお進みください。
*複数の取組がある場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*以下のようなケースも、取組を行っているものとしてお答えください。
・学校教育部局と連携した取組
・学校教育部局が主管する取組であるが、一部に社会教育部局が関わっている
・首長部局が主管する取組であるが、一部に社会教育部局が関わっている
*可能であれば、各取組の実施要項等関係する資料をPDF等で別途お送りください。
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
151
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る社会教
育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
152
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
オ その他の取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
153
【問1】でア~オのいずれにも○がつかなかった都道府県にお伺いします。
(問1-a) 取組を行っていない理由について記入してください。
【問2】 今後、困難を有する子供・若者に対して、社会教育部局が関わっていく必要性の高い新たな取
組は、上記問1のア~オのうち、どれだと考えますか。2つまで挙げ、回答欄に記入してくださ
い。また、具体的な取組内容及び実施形態(想定される連携先等)について記入してください。
具体的な取組内容等
単独で実施
実施
形態
(想定される連携先)↓
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
具体的な取組内容等
単独で実施
実施
形態
(想定される連携先)↓
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
【問3】貴教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者または関係者等、当事者からの要請や
ニーズ等を把握していますか。
1 把握している →以下、(問3-a)及び(問3-b)にお答えください。
2 把握していない →【問4】にお進みください。
(問3-a)どのような方法で把握していますか。(※複数回答可)
1 当事者からの直接の要請
2 教育委員会による意識調査
3 他部局による意識調査
4 関係機関との情報交換の中で
5 関係機関のホームページやチラシ等を通して
6 その他(下記に具体的に記載してください。)
(問3-b)貴教育委員会社会教育部局がニーズを把握している当事者は、次の分類のうちどれ
にあたりますか。下記1~4の中から1つ選択し、具体的にどのようなニーズや意識を把握して
いるか記入してください。(※複数回答可)
1 経済的、地理的条件が不利な子供
2 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
3 障害のある子供・若者
4 非行・犯罪に陥った子供・若者
5 その他
把握しているニーズ・意識の内容
154
【問4】~【問5】は、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関の
ネットワークについてお伺いします。
【問4】 貴都道府県では、現在、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネットワー
クを有していますか。ただし、教育委員会社会教育部局が構成員となっているものに限ります。
*関係機関のネットワークとは、会議など組織形態を有するものを指します。
*「子供だけ」もしくは「若者だけ」の支援に向けたネットワークも含みます。
*子ども・若者育成支援推進法第19条第1項に定める「子ども・若者支援地域協議会」等を含みます。
1 有している →以下、(問4-a)及び(問4-b)にお答えください。
2 有していない →【問5】へお進みください。
(問4-a)関係機関のネットワークについて、以下の表に従ってお答えください。
*複数のネットワークを有している場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*お手数ですが、必要に応じて、当該ネットワークの設置主体(主管課等)にお問い合わせの上回答して
ください。
取組1
取組2
取組3
組織名
設置主体(主管課等)
教育
福祉
保健
医療
構成機関
矯正
更生保護
雇用
その他
設置年度
年間会議回数
HPアドレス
(問4-b)上記関係機関のネットワーク組織もしくは個々の構成機関が実施している、困難を
有する子供・若者に対する支援の取組(事業)のうち、貴教育委員会社会教育部局が今後連携し
て関わっていく可能性があるものについて、取組名、実施主体、取組内容等を具体的に記入して
ください。
*把握している個別の取組が複数ある場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*教育委員会が把握している範囲で結構ですが、必要に応じて、関係部局等にお問い合わせの上記入して
ください。
取組1
取組2
取組3
取組名
実施主体
取組内容
HPアドレス
【問5】 関係機関のネットワーク形成の必要性についてどうお考えですか。次の中から該当するものを
1つ選択し、さらにその理由を記入してください。
1 大いに必要性がある
2 ある程度必要性がある
3 あまり必要性がない
4 ほとんど必要性がない
理由
質問は以上です。ご協力いただきありがとうございました。
155
【第2部会研究担当6都府県内市区町村用】
全国都道府県教育長協議会第2部会 平成26年度調査研究
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する社会教育による支援の在り方について
~社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心に~
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に対する
社会教育による支援に関する調査
■ 本調査の趣旨・ねらい
国の教育振興基本計画では、4つの基本的方向性の一つである「学びのセーフティネットの構築」にお
いて、「学習や社会生活に困難を有する者への学習機会の提供など教育支援」が掲げられているところで
す。「困難を有する子供・若者」に対する支援は、各都道府県に共通する喫緊の課題であると言えます。
現状では、例えば、学校教育部局による不登校の児童生徒に対する支援や、首長部局やNPO等各関係
機関によるひきこもりやニートに対する就労・就職に向けた支援の取組等が行われているほか、子ども・
若者育成支援推進法(平成21年)に基づき、「子ども・若者支援地域協議会」など関係機関のネット
ワークを形成する例も見られます。
今後、教育委員会としては、社会教育部局を中心として、関係機関のネットワークを通じた連携を図り
つつ、困難を有する子供・若者を対象とした、社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心と
した施策が求められるところです。
このため、当部会では、全国都道府県及び市区町村教育委員会における、困難を有する子供・若者の支
援に係る取組の現状を把握するとともに、先進的な事例を収集するため、特に社会教育部局による支援の
取組及び関係機関のネットワーク等について調査することとしたものです。
<<< 本調査の概念図
【問1】
【問2】
【問3】
(問3-a)
支 (問3-b)
学習や
社会生活に
困難を有する
子供・若者
教育委員会
社会教育
部局
学校教育
部局
首長部局
関係機関のネットワーク
援
(問4-b)
警察
NPO・地域団体等
【問4】
(問4-a)
【問5】
「学習や社会生活に困難を有する子供・若者」とは
本調査では、「困難を有する子供・若者」について、国の教育振興基本計画や「子ど
も・若者ビジョン」(内閣府、平成22年)等を参考に、困難な状況ごとに次のような区
分としています。
ア
イ
ウ
エ
オ
経済的、地理的条件が不利な子供
不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
障害のある子供・若者
非行・犯罪に陥った子供・若者
その他
なお、本調査では、「子供」は、主に小学校から高等学校に在籍する児童生徒を、「若
者」は、高校卒業程度から概ね30歳未満の者を指すこととします。
困難を有する子供・若者に対する社会教育部局による支援の取組事例
<都道府県教育委員会の取組事例>
「あきたリフレッシュ学園」(秋田県教育委員会生涯学習課)
様々なストレスを抱え、休養を必要としている小・中学生を対象に、大自然の中で、自
らが選択した学習や自然体験、読書等の活動、地域住民との関わりを通して、ゆっくりと
心身のリフレッシュを図る場と機会を提供する施設。
<青少年教育施設による取組事例>
「30日間のセルフチャレンジキャンプ」(国立中央青少年交流の家)
引きこもり、ニート、不登校などの状況下にある青年を対象として、30日間にわたる
宿泊体験プログラムを通して、対人関係力や自信を高めるための事業。
156
都道府県名
市区町村名
課・室名
担当者職・氏名
電話番号
e-mailアドレス
○ 調査票は回答票を兼ねています。色の付いたセルに直接入力してください。
○ 行・列の挿入、削除、セルの結合はしないでください。(行高の変更は可)
うす茶色のセルには、数値や語句、文章を記入してください。
○
○
うす青色のセルには、表中の該当するセルをクリックして「○」を選択してください。
○
うす緑色のセルには、表中のセルをクリックし該当する記号・語句を選択してください。
※ 「子供だけ」もしくは「若者だけ」を対象とする支援についてもご回答ください。
※ なお、教育委員会内に社会教育部局がない場合には、社会教育担当部局でご回答ください。
【問1】~【問3】は、困難を有する子供・若者に対する社会教育部局による支援
の取組についてお尋ねします。
【問1】 貴市区町村教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者に対して、次のア~オのよ
うな取組を行っていますか。それぞれについて、取組を行っている場合には回答欄に○を付け、
さらに取組の具体的内容について、以下の表に従ってお答えください。
なお、該当期間は過去3カ年(平成24~26年度)とします。
下記ア~オのいずれにも○がつかない場合は、(問1-a)にお進みください。
*複数の取組がある場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*以下のようなケースも、取組を行っているものとしてお答えください。
・学校教育部局と連携した取組
・学校教育部局が主管する取組であるが、一部に社会教育部局が関わっている
・首長部局が主管する取組であるが、一部に社会教育部局が関わっている
*可能であれば、各取組の実施要項等関係する資料をPDF等で別途お送りください。
ア 経済的、地理的条件が不利な子供への支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
157
イ 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者への対応に係る社会教
育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
ウ 障害のある子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
158
エ 非行・犯罪に陥った子供・若者に対する支援に係る社会教育部局による取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
オ その他の取組
〈○の場合、以下にお答えください〉
取組1
取組2
取組3
取組名
実施年度(H24,H25,H26)
実施主体
単独で実施
実施
形態
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
(連携先)
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
取組内容
子供だけ
対象 若者だけ
子供・若者の両方
成果
取組を行う上での課題
取組を始めた契機や理由
159
【問1】でア~オのいずれにも○がつかなかった市区町村にお伺いします。
(問1-a) 取組を行っていない理由について記入してください。
【問2】 今後、困難を有する子供・若者に対して、社会教育部局が関わっていく必要性の高い新たな取
組は、上記問1のア~オのうち、どれだと考えますか。2つまで挙げ、回答欄に記入してくださ
い。また、具体的な取組内容及び実施形態(想定される連携先等)について記入してください。
具体的な取組内容等
単独で実施
実施
形態
(想定される連携先)↓
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
具体的な取組内容等
単独で実施
実施
形態
(想定される連携先)↓
学校教育部局と連携
連携に
より実 首長部局と連携
施
NPOや地域団体と連携
【問3】貴教育委員会社会教育部局では、困難を有する子供・若者または関係者等、当事者からの要請や
ニーズ等を把握していますか。
1 把握している →以下、(問3-a)及び(問3-b)にお答えください。
2 把握していない →【問4】にお進みください。
(問3-a)どのような方法で把握していますか。(※複数回答可)
1 当事者からの直接の要請
2 教育委員会による意識調査
3 他部局による意識調査
4 関係機関との情報交換の中で
5 関係機関のホームページやチラシ等を通して
6 その他(下記に具体的に記載してください。)
(問3-b)教育委員会社会教育部局がニーズを把握している当事者は、次の分類のうちどれに
あたりますか。下記1~4の中から1つ選択し、具体的にどのようなニーズや意識を把握してい
るか記入してください。(※複数回答可)
1 経済的、地理的条件が不利な子供
2 不登校、ひきこもり、ニート等の子供・若者及び高校中途退学者
3 障害のある子供・若者
4 非行・犯罪に陥った子供・若者
5 その他
把握しているニーズ・意識の内容
160
【問4】~【問5】は、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関の
ネットワークについてお伺いします。
【問4】 貴市区町村では、現在、困難を有する子供・若者に対する支援に向けた関係機関のネットワー
クを有していますか。ただし、教育委員会社会教育部局が構成員となっているものに限ります。
*関係機関のネットワークとは、会議など組織形態を有するものを指します。
*「子供だけ」もしくは「若者だけ」の支援に向けたネットワークも含みます。
*子ども・若者育成支援推進法第19条第1項に定める「子ども・若者支援地域協議会」等を含みます。
1 有している →以下、(問4-a)及び(問4-b)にお答えください。
2 有していない →【問5】へお進みください。
(問4-a)関係機関のネットワークについて、以下の表に従ってお答えください。
*複数のネットワークを有している場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*お手数ですが、必要に応じて、当該ネットワークの設置主体(主管課等)にお問い合わせの上回答してく
ださい。
取組1
取組2
取組3
組織名
設置主体(主管課等)
教育
福祉
保健
医療
構成機関
矯正
更生保護
雇用
その他
設置年度
年間会議回数
HPアドレス
(問4-b)上記関係機関のネットワーク組織もしくは個々の構成機関が実施している、困難を
有する子供・若者に対する支援の取組(事業)のうち、貴教育委員会社会教育部局が今後連携し
て関わっていく可能性があるものについて、取組名、実施主体、取組内容等を具体的に記入して
ください。
*把握している個別の取組が複数ある場合は、取組2、取組3の欄に記入してください。
*教育委員会が把握している範囲で結構ですが、必要に応じて、関係部局等にお問い合わせの上記入してく
ださい。
取組1
取組2
取組3
取組名
実施主体
取組内容
HPアドレス
【問5】 関係機関のネットワーク形成の必要性についてどうお考えですか。次の中から該当するものを
1つ選択し、さらにその理由を記入してください。
1 大いに必要性がある
2 ある程度必要性がある
3 あまり必要性がない
4 ほとんど必要性がない
理由
質問は以上です。ご協力いただきありがとうございました。
161
第2章
構成員名簿
平成26年度全国都道府県教育長協議会第2部会
青森県教育委員会教育長
中
村
充
山形県教育委員会教育長
菅
野
滋
千葉県教育委員会教育長
瀧
本
寛
東京都教育委員会教育長
比留間
英
人
神奈川県教育委員会教育長(主査)
桐
谷
次
郎
愛知県教育委員会教育長(副主査)
野
村
道
朗
大阪府教育委員会教育長
中
原
広島県教育委員会教育長
下
﨑
愛媛県教育委員会教育長
仙
波
隆
三
熊本県教育委員会教育長
田
崎
龍
一
沖縄県教育委員会教育長
諸見里
162
徹
明
明
構成員名簿
学習や社会生活に困難を有する子供・若者に
対する社会教育による支援の在り方について
~社会生活を営むための「人とつながる力」の育成を中心に~
(平成 26 年度研究報告 No.2)
全国都道府県教育長協議会第2部会
平成 27 年3月発行
編集・発行
全国都道府県教育委員会連合会
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-3-1
尚友会館
電話 03-3501-0575