今回のトップニュース - Dim Osaka

Bimensile d'informazione dell'Istituto Italiano di Cultura di Osaka
1 aprile 2015, ANNO II, 4 - In questo
numero:
Saluti del direttore
Osaka: Concerto apertura
Laboratorio Musicale ラボラトーリオ・
ムジカーレ オープニング コンサート
今回のトップニュース
ラボラトーリオ・ムジカーレ オープニング コンサート
ウニドゥオ
4月17日
Osaka: Proiezione del film "Si può
fare イタリア映画『人生、ここにあ
り!』上映会
Osaka: Scambio Musicale Giappone
Italia 2015 日本・ イタリア 音楽家交
流コンサート 2015
Nagoya: Munetsugu Hall Sweets
Time Concert, Duo TortorelliMeluso 宗次ホール・ スイーツタイム
コンサート、トルトレッリ&メルーソ デュオコンサート
Kagoshima: Concerto per il
Gemellaggio Kagoshima-Napoli ナポリを愉しむ夕べ
Nara: Concerto del soprano
Fernanda Costa con il tenore Gohei
Kohashi 華コンサート ソプラノ&テ
ノール歌の響宴 「春風に揺れる菊
桃」
Kyoto: ULYSSES - Thought is the
thought of thought
Osaka: Festival Hall Opera, Rossini:
Il Viaggio a Reims ロッシーニ作曲オ
ペラ: ランスへの旅
Kyoto: Stefano Bollani Piano Solo
ステファノ・ ボッラーニコンサート
Mostra fotografica di Nicola Cordi
"Le vite degli altri" ニコラ・ コルディ
「他人の人生」
CONCERTO DI APERTURA " LABORATORIO
MUSICALE"
17 aprile
イタリア映画『人生、ここにあり!』上映会
4月11日
Osaka: Viaggio in Italia イタリアへの
旅
Rubrica: Il cinema in tasca イタリア
映画新着dvd
Corso di Storia dell'Architettura
Italiana イタリア建築史講座
Corsi primaverili di Lingua Italiana
春講座新規入門クラス参加
Corso di Storia dell'Arte Italiana イ
タリア美術史講座
Per leggere gli eventi in lingua italiana
qui, selezionare italiano
PROIEZIONE DEL FILM
" SI PUO' FARE"
4 APRILE
SALUTI DEL DIRETTORE
Impegno, passione e tanti collaboratori ci hanno permesso di portare, nel mese di aprile, la grande musica
italiana in sei città del Giappone occidentale: Fukuoka, Kagoshima, Kyoto, Nara, Nagoya e Osaka. Nel caso
di Kagoshima, Kyoto e Nagoya, l'occasione è stata anche offerta dal desiderio di celebrare il gemellaggio con,
rispettivamente, Napoli, Firenze e Torino: tre città già molto note al pubblico giapponese, ma che, comunque,
ci auguriamo voglia conoscere ancora meglio recandovisi di persona.
A coloro che hanno tempo e voglia di passare una serata nell'elegante Alti Hall di Kyoto, ascoltando un grande
e brillante pianista italiano, ricordiamo il concerto di Stefano Bollani del 22 aprile: un piccolo regalo che il
Consolato Generale d'Italia e l'Istituto Italiano di Cultura di Osaka offrono agli amici giapponesi.
Segnaliamo, infine, l'introduzione nel Notiziario della rubrica sul cinema italiano, curata dalla prof.ssa Mihoko
Nakai, che contribuirà sicuramente ad ampliare il notiziario e a trasformarlo -ci auguriamo- in uno strumento di
arricchimento culturale e non semplicemente di aggiornamento sui prossimi eventi italiani. Stefano Fossati
Direttore
Istituto Italiano di Cultura - Osaka
熱意、情熱、そして多くの協力者の皆さまのお陰で、4月に西日本の6都市(福岡、鹿児島、京都、奈良、名古
屋、大阪)にイタリアの素晴らしい音楽をお届けできることになりました。そのうち、鹿児島、京都、名古屋の公演に
ついては、それぞれ、ナポリ、フィレンツェ、トリノとの姉妹都市提携をお祝いしたいという想いもあって企画したもので
す。日本の皆さまは、これら3つのイタリアの街をすでによくご存じですが、実際にそこへ足を運び、より深く知ってい
ただければ幸いです。
優雅な京都府立府民ホールアルティで、卓抜して素晴らしいイタリアのピアノ演奏を聴き一夜を過ごしたい方には、お
時間があれば、4月22日のステファノ・ボッラーニのコンサートにお越しいただきたくご案内いたします。この公演は、在
大阪イタリア総領事館とイタリア文化会館-大阪からの日本の皆さまへのプレゼントです。
最後に、ニュースレターで、中井美訪子先生のイタリア映画コラムが始まったことをお伝えします。このコラムによっ
て、ニュースレターがますます充実するでしょう。そして、願わくば、ニュースレターが単なるイタリア関連イベントの情
報発信ツールというだけではなく、教養を深める手段となればと期待しています。
イタリア文化会館-大阪 館長 ステファノ・フォッサーティ
大阪:ラボラトーリオ・ムジカーレ オープニング コンサート
4月17日
Concerto apertura Laboratorio Musicale
ヴァイオリンのマウロ・イウラートとピアノのジュゼッペ・マリオッティ。
彼らのデュオ「UniDuo」(ウニドゥオ)によるコンサート、「音楽史紀 行
~イタリアの真昼からウィーンの夕暮れへ~」が、4月17日(金)、大
阪のザ・フェニックスホールで開催される。「ウニドゥオ」のふたりは「ラ
ボラトーリオ・ムジカーレ」での講師も務める。 マウロ・イウラートは
ウィーン国立音楽大学と徳島文理大学音楽部の提携プロジェクトによ
り、客員教授として来日。大阪フィルハーモニー交響楽団、オーケス
トラ・アンサンブル金沢の客員コンサートマスターを務め、2012年から
は兵庫県立芸術文化センター管弦楽団のゲストコンサートマスターとし
て出演。同時にザルツブルグ国立モーツァルテウム大学夏期アカデミ
ーなどのマスタークラスで講師も務めている。現在、神戸市でヴァイ
オリン教室「ハルモニア神戸」を主宰し、若い才能の育成にも力を注
いでいる。またジュゼッペ・マリオッティも、幅広いレパートリーを持つ
優れた演奏家として知られている。現在、徳島文理大学音楽部で学
部長を務めるかたわらウィーン国立音楽大学夏期講習会、ヴィーナ
ー・ムジーク・セミナーでマスタークラスを持つなど、幅広い音楽教育
に取り組んでいる。彼らはこれまで「ウニドゥオ」としては2枚のCDをリリース。多彩な演奏活動を行っている。今回
のプログラムはバロック期のタルティーニから19世紀のブラームスまで、イタリアに生まれた様式美がロマン派に結実し
てゆく、およそ150年をたどるもの。ふたりの個性と卓越した技巧が、作品の魅力をさらに輝かせるに違いない。 な
おマスタークラス「ラボラトーリオ・ムジカーレ」は、大阪市中央区本町の三木楽器開 成館とハルモニア神戸にて5月
スタート。来年3月まで全10回が開講される。来春にはザ・フェニックスホールで受講者をまじえた修了コンサートを行
う。
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IL CINEMA IN TASCA
イタリア映画新着DVD
di Mihoko Nakai
LA GRANDE BELLEZZA
予告編
La grande
bellezzaグレート・
ビューティー/追憶
のローマ
2013/2014年に最
も話題となったイタ
リア映画がこの
大阪:イタリア映画『人生、ここに
あり!』上映会
4月4日
Proiezione del film "Si può fare"
La grande bellezza。第86回アカデミー
賞 最優秀外国語映画賞受賞、ヨーロッ
パ映画賞最優秀作品賞受賞。
65歳を迎えた「一発屋小説家」ジェップ
はローマセレブ界の王様、毎日が煌びや
かなようで切なく、充実したようで退廃
的。彼が求めているのは初恋のひとなの
か、新作小説を書くことなのか、それと
も新鮮な恋なのか...。
この、イタリアのほろ苦い現代社会を鋭
く、かつ愛情を込めて描いたのは、監督
パオロ・ソッレンティーノ、1970年ナポリ
生まれ。代表作は「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」「愛の果てへの
旅」など。あのジェーン・フォンダ演じる
La giovinezza (青春)は来月公開予定。
トーニ・セルヴィッロの繊細な演技力のお
陰で主人公ジェップは自然な存在とな
る。
多くの達者な役者の中、フランス人女優
ファニー・アルダンや国民的歌手アントネ
ッロ・ヴェンディッティもカメオ出演。
舞台はローマ。ジャニコロ丘のアクア・パ
オラの泉、建築家ブラマンテの小神殿
、水道橋などが美しく映されている。
2012年に客船コスタ・コンコルディアの座
礁事故が発生したトスカーナ州のジリオ
島も登場。
サウンドトラックについてソッレンティーノ
監督は「ローマには聖なるものと世俗的
なものが存在する。ヴァチカンがあり同時
にその周りに世俗的な世界もあることを
音楽で表したかった」と語っている。デ
ヴィッド・ラング作曲のイディッシュ語現代
声楽の透きとおる曲、ミニマリスム楽派
アルヴォ・ペルトやキェシロフスキの映画
音楽も担当したズビグニフ・プレイスネル
のサウンド、クロノス・ カルテットの演奏
によるThe Beatitudes、これらが神秘、
聖なる面を。一方、世俗的な面では、
ジュリアナ東京を連想させるボブ・サンク
ラーのリミック Far l'amore や、歌手カロ
ゾーネの50年代の歌を編曲したWe No
Speak Americano を含めた見事な選
曲。
スラングや猥せつな言葉を正確に自然な
日本語字幕にしたのは翻訳家の岡本太
郎。
衣装について。日本では主人公ジェップ
はイタリアのおしゃれなヤサ男のように紹
介されている。しかし実際はもっと複雑な
キャラクターだが、確かにおしゃれだ。ヴ
ィスコンティの山猫の衣装デザイナー ピ
エロ・トージに学んだダニエラ ・チャンチョ
は、紳士テーラー のアットリーニに黄色
など鮮やかな色彩のスーツを頼んだ。他
にはアルマーニやグッチの衣装。
イタリアの歴史、政治、社会を知らない
とわかりづらい箇所もあるが、永遠の街
「生きさせろ!第2弾/[春爛漫]あなたは、
咲いたか?「変人」と云われる人、そう自覚
する人、「心の病」かな?と思う人、そう思
わない人が集う「きしわだ」の乱 2015」前
夜祭の企画として、日本でも大きな話題を呼
んだイタリア映画『人生、ここにあり!』が上
映されます。
この映画は、精神病院を廃絶する「バザリア
法」が1978年に制定されたイタリアを舞台
に、精神病院から追い出された「元患者」た
ちが、一般社会に溶け込んで暮らす、という
社会的実験が行われた時代の実話をもとにした人間賛歌です。
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大阪:日本・イタリア 音楽家交流コ
ンサート2015
4月4日
Scambio musicale Giappone-Italia 2015
追手門学院は、2016年に大学創立50周年
を迎え、記念事業としてファミリークラシック
コンサートを開催します。プログラム: 門田
展弥: クラリネット、ヴァイオリン、ピアノの
為の三重奏曲、ヴェルディ: 運命の力、シ
ヴォーリ: ナポリの花、ポンキエッリ: 三
重奏曲 「パオロとヴィルジニア」 ほか。マ
ウロ・トルトレッリ (ヴァイオリン)アンジェ
ラ・メルーゾ (ピアノ)ロムアルド・バローネ (クラリネット)
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名古屋:宗次ホール・ スイーツタイ
ムコンサート、トルトレッリ&メルー
ソ デュオコンサート
4月7日
Sweets Time Concert: Duo Tortorelli-Meluso
華麗なるイタリアのバイオリン芸術
パガニーニの唯一の弟子シヴォリ、そし
てまたその弟子スカレロ・・・。歴史に埋
もれた奇才ヴァイオリニストたちの作品の
発掘に情熱を注ぐ2 人が名古屋とトリノ
の姉妹都市提携10周年を記念してスイ
ーツタイムコンサートに特別出演!
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鹿児島:ナポリを愉しむ夕べ
4月10日
Concerto per il Gemellaggio Kagoshima-Napoli
ローマで、人類の永遠のテーマ、生と
死、光と影、そして本物の美を探す2時
間20分の旅。
レオカード
昭和35(1960)年5月3日、鹿児島市
は初めての姉妹都市提携をイタリア・ナポリ
市とを結びました。両都市の姉妹都市提
携55周年を祝い、このたびイタリア文化会
館-大阪は鹿児島市と共に、トルトレッリ&
メルーソのデュオによるコンサートを開催い
たします。プログラムは全編かつての、そ
して現代のナポリをテーマに構成されてい
ますが、中にはナポリでもっとも知られたメロディーをイタリアのヴァイオ
リンの伝統につらなる大作曲家たちがアレンジした作品もあり、ご紹介
するのは今回初めてとなります。
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奈良:華コンサート ソプラノ&テノ
ール歌の響宴「春風に揺れる菊
桃」
4月11日
Concerto del soprano Fernanda Costa con il tenore Gohei
Kohashi
Official Partner
数多くの東洋古美術、国宝や重要文化財が
展示されている奈良市の大和文華館の講堂
で、ソプラノ歌手フェルナンダ・コスタを迎
え、リサイタルが行われます。ミラノ・スカラ
座でも響いたパワフルな声によるオペラのア
リアやロマンツァ、共演のテノール古橋郷平
のアリアやカンツォーネをお聴きください。
美術館は文華苑とよばれる自然園に囲まれ
ており、四季を通じての花も楽しめます。
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京都:ULYSSES - Thought is the
thought of thought
4月17日 - 5月10日
ULYSSES - Thought is the thought of thought
『ULYSSES - Thought is the thought
of thought』はジェームス・ジョイスの作
品と「ユリシーズ」に紡がれた言葉から
連想した、イメージ・気配・音・視覚装置
の対話の提案です。主人公レオポルド・
ブルームの足どりと、無限の解釈が可能
なこの本の新たな道筋に繋がる見えない
糸を辿ります。『ULYSSES』シリーズ
はジェームス・ジョイスの文章と、彼がまだ存在しているかのような場
所ー例えば著者が「ユリシーズ」第一部を執筆し、ダブリンからの自
主的国外追放の末何年もの時を過ごしたイタリアのトリエステーの行き
来の中で制作されました
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大阪:フェスティバルホールでオペラ
ロッシーニ作曲オペラ: ランスへの旅
4月18日
Festival Hall Opera, Rossini: Il Viaggio a Reims
フェスティバルホールでオペラ
2015年春は、イタリアのベルカン
ト・オペラの金字塔、ロッシーニ作
曲オペラ「ランスへの旅」(新演
出)を皆さまにご披露します。大阪
国際フェスティバルとフェスティバル
ホール、大阪音楽大学ザ・カレッ
ジ・オペラハウス、日本オペラ振興
会(藤原歌劇団)、日生劇場(東
京公 演)、東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)が結集し、
新たなロッシーニ芸術の共同制作にチャレ ンジします。
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京都:ステファノ・ボッラーニ・コンサ
ート
4月22日
Stefano Bollani Piano Solo
フォスコ・マライーニ氏 「海女の
島」 写真展 (京都・フィレンツェ姉妹都
市提携50周年事業); に伴い
イタリア文化会館とKYOTOGRAPHIE
京都国際写真祭が
ステファノ・ボッラーニ ピアノ・ソロコン
サートをお届けします。
"In Joy in spite of Everything"は本年度、ベスト・ジャズ・レコード賞
を獲得。 レパートリーが尽きない、イタリアが誇る万能のピアニスト、
ステファノ・ボッラーニの演奏を無料で鑑賞できるこの機会をお見逃しな
く!
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京都:ニコラ・コルディ 「人々の人
生」
4月24日 - 5月1日
Mostra fotografica di Nicola Cordi "Le vite degli altri"
『Le vite degli altri (人々の人生)』。その中で
人々は主人公になる。街ゆく人々の服にあるちょっ
としたロゴマークやボタン、顔を照らす光、そういっ
た色の組み合わせや普段の何気ないしぐさ、ニコ
ラは日常の生活の中で、常にそれを探している。
そして、その瞬間を逃さないように、扱いやすいコ
ンパクトカメラやスマートフォンを彼は好んで使う。
スーパーマーケットからバーまで、路地から地下鉄まで、人々が日常
の生活で利用するありとあらゆる場所ではいつも何かが起こっている。
そういった都会の喧騒は、ニコラに貪欲さと好奇心を掻き立てる。
『Le vite degli altri (人々の人生)』は今の時代の人々の生活や習慣
を映している証人である。同じ空間、同じ時間、同じ場所、それはダ
イアリーとして人々の記憶に足跡を残す。そして、そのデジタルのダイ
アリーはインスタグラムと呼ばれ、その共有スペースで人々は自分の
人生の物語を記録する。その物語のひとつひとつが集まり、やがて大
きなモザイクアートを作り上げていく・・・・。
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大阪:イタリアへの旅
4月25日
Viaggio in Italia
イタリア文化会館-大阪の講師が生まれ
故郷の文化や特色について語ります♪
第1回目はキアーラ・バニャスコ先生が
皆さんをローマへご案内!
ローマの土曜日をお楽しみください!
カルタレオナルド会員の皆様限定のセミ
ナーです☆ 参加費無料。先着15名、要予約。
ご予約お問い合わせは講座担当迄。
Tel 06-6227-8556 Mail [email protected]
イタリア建築史講座
4月8日 - 6月24日
Corso di Storia dell'Architettura Italiana
グルメでもファッションでも観光だけでもない、そんなイタリアに建築を通じて触れてみませ
んか?
建築史講座第二弾となる今回は、歴史や文化、ときにはちょっとお堅い建築理論などをま
じえながら、ナポリ、ミラノ、トリノという三つの都市の魅力に迫ります。
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春講座新規入門クラス参加者募集中
4月20日 - 7月15日
Corsi primaverili di Lingua Italiana
月 18:20-19:50
月 20:00-21:30
火 18:20-19:50
火 20:00-21:30
水 10:30-12:00
木 10:30-12:00
土 10:00-11:30
土 15:15-16:45
春講座開始日は4月20日(月)からです。
イタリア語を始めたい方、この機会に是非!
イタリア美術史講座
5月8日 - 8月18日
Corso di Storia dell'Arte Italiana
西洋絵画を見るとき、「この絵はとても美しいけれど、描かれているのは誰だろう?」「表されているのがどんな場面
かよくわからない」と思ったことはありませんか?
西洋絵画の多くはキリスト教かギリシア・ローマ神話の物語を題材としており、これらは日本人にあまり馴染みのないも
のです。これらの物語を知れば、西洋絵画を味わう時間はこれまでよりずっと楽しく豊かなものになるでしょう。
この講座では、西洋絵画の2大テーマの1つであるギリシア・ローマ神話の代表的なエピソード
をイタリアの名画とともにたどります。
この機会に、西洋文化の源泉であるとともに、神々の織りなす悲喜交々のドラマでもあるギリ
シア・ローマ神話の世界に親しんでみませんか?講座は日本語で行なわれます。
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イタリア美術史アンコール講座
5月9日 - 8月22日
Corso di Storia dell'Arte Italiana
美術史アンコール講座開講のご案内* イタリア美術の巨匠の世界に迫ります! イタ
リアは魅惑的な美術作品の宝庫! 才能あふれる芸術家たちを多く輩出してきました。
この講座ではそんなイタリアでも特に人気の高い4人の芸術家を取り上げ、その生涯と
作品をわかりやすくご紹介。 さぁ、あなたも美しい名作の世界に足を踏み入れてみま
せんか? 授業は豊富なスライドを用い、日本語で行われます。
Read more
Istituto Italiano di Cultura - Osaka
イタリア文化会館-大阪 Nakanoshima Festival Tower 17F, Nakanoshima 2-3-18, Kita-ku, Osaka 530-0005
Giappone
〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17F Tel: 06-6227-8556(講座専用番号)
Tel: 06-6229-0066(お問い合わせ番号)
Fax: 06-6229-0067 E-mail:
[email protected] (講座)
[email protected] (インフォメーション、留学)
[email protected] (文化催事)
開館時間:
月曜日・金曜日 10:00-13:00 / 14:00-18:30
火曜日~木曜日 10:00-13:00 / 14:00-18:00
休館日 土・日(但しイタリア語コースは土曜日も開講しています) Direttore responsabile: Stefano Fossati 編集責任者 ステファノ・フォッサーティ
Grafica: Edphil デザイン エッドフィル Redazione: Keiko Yamamoto 編集 山本慶子
Il notiziario viene inviato agli studenti dell'IIC di Osaka e a tutti coloro che ci hanno
comunicato il proprio indirizzo di posta elettronica. Chi non desiderasse più riceverlo, potrà
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