２０１３年（平成２５年）８月１日(木)晴れ第２３８４回（当年度第５回）例会松下幸之助（松下電器社長）フランクリン・ルーズベルト（米国大統領）マーガレット・サッチャー（イングランド首相）オービル・ライト（ライト兄弟の弟）等点鐘会長庄田元久君司会ＳＡＡ堀尾庄一君国歌斉唱「君が代」ロータリーソング「奉仕の理想」四つのテスト唱和堀尾庄一君 ― 言行はこれに照らしてから ― １.真実かどうか２.みんなに公平か３.好意と友情を深めるか４.みんなのためになるかどうかゲスト紹介米山奨学生会長挨拶錚錚たるメンバーが先輩に見えました。これを見てまた一段とロータリー活動を続けて行こうと思った次第です。皆さん、大変忙しい方々なので、時間管理をどうされていたのか伺いたかったです。それから、ロータリーの友８月号の２６ページにとても良い記事が載っていました、どうかご覧下さい。金硯浩君庄田元久君幹事報告 ―別紙― 幹事伊藤靖祐君出席報告委員長猪子明君会員数出席者数欠席者数出席率４８名３８名１０名８８，３７％前々回欠席者２名（７月１８日）補正出席率９５，５６％ニコボックス委員長猪子明君 ○ 会員増強委員長、片平博巳さんクラブフォーラム宜しくお願いいたします。庄田元久、大池武徳、伊藤靖祐、南村朋幸各君「奉仕の一世紀」という本を先輩に見せてもらい、事務局に頼んで取り寄せてもらいました。今、その ○ 会員増強委員会クラブフォーラムをさせて頂きます。会員拡大のご協力よろしくお願いします。本を時々読んでいます。最後に１００名の高名なロ片平博己君ータリアンの名簿が出ていました。読まれた方には申し訳ございませんが、あらためてお聞きください。 ○ クラブフォーラム会員増強委員会片平博己委員長伊藤鶴吉、岩井正彦、倉知正憲、滝勝夫、ニール・アームストロング（宇宙飛行士）松岡一成、冨永典夫、杉浦賢二、松井智義、ウインストン・チャーチル（イングランド首相）沢田昌久、長瀬晴義、波多野智章、中村耕司、ウォルト・ディズニー（アニメ映画製作者）富田清孝、加藤義晴、木本寛各君トーマス・エジソン（発明家）ジョン F ケネディー（米国大統領）ダグラス・マッカーサー（米国陸軍元帥） - 1 - 卓話クラブフォーラム会員増強委員会委員長片平博己君田中ガバナーは、「増強とは、会員を増やすことと、会員自身を強化することの両立です。魅力あるクラブ運営（ロータリーで学ぶ）、と会員自身の強化（ロータリーを学ぶ）が会員増強の王道である」と言われています。現実には、バブル崩壊後は一部のクラブを除き、会員の減少が続いています。ロータリークラブだけではなく、類似の奉仕活動団体も同じような傾向です。社会環境の変化による会員の減少傾向は、今後も続くものと予想されます。つまり何もしなければ、減少するのみです。王道に沿い、メンバーの年齢や価値観の違いを超えた行動、事業とは何か、どのように行うかを探し続けなければならないのでしょう。考えてばかりではだめで、実際に「汗かき、恥かき」行動を起こさなければなりませんが、とにかく、会員を増やすことと退会者を減らすことにつきます。会員を増やすためには、情報と勧誘行動が必要です。退会者を減らすには、やむを得ざる場合は別として、思いやりが必要だと思います。個人個人の応対の場と全体の雰囲気が良くなるようにと思いやる行動が大切だと思います。皆様のご協力よろしくお願いいたします。点鐘会長庄田元久君（担当富田） - 2 -