聞いて、知って - カトリック福岡司教区

ドミニコ宮原良治司教霊名の祝い
教皇様の意向のために祈りましょう
【一般】平和
【宣教】世界宣教の日
【日本の教会】諸宗教対話
20
雨でも燃えた『召命学校』
10
第6回AYD韓国のテジョンで
フランシスコ教皇を迎え開催
22
28
た人たちを合わせると 人ほ
どになった。雨で室内での活
動に限定されることとなった
が、神学生たちは準備してい
たレクリエーションや作業な
どで子どもたちと楽しく交流
できた。
今回の召命キャンプはこれ
まで「召命学校」と呼ばれて
いたもので、神学生養成担当
の司祭が神学生たちに呼びか
けて企画されていたものだ
が、今年度に入り、小神学生
たちから「自分たちが呼びか
けや企画する側の中心となっ
てキャンプのような形での集
まりとしたい」との声が上
がったのを受け、その声を後
押しする形で行われたものと
なった。参加者の一人は、「初
めて参加したけど、神学生と
一 緒 に 過 ご せ て 楽 し か っ た。
来年も来たい」
と話していた。
40
48
17
する熱い思いと悩みがあるこ
とを耳にした。
日 本 の 青 年 た ち は、「 こ れ
から積極的に教会に関わりた
い、青年同士の繋がりを大切
にしたい、この大会で学んだ
こ と を 伝 え て い き た い 」 と、
力強い言葉で語った。
2016年にはポーランド
のクラクフで世界規模のワー
ルドユースデーが、2017
年にはインドネシアでAYD
が開催される予定である。ア
ジアの、そして世界の同じ信
仰を持った仲間と出会うチャ
ンスを見逃してはならない。
(同行司祭=竹内英次神父)
「 両 手 を ひ ろ げ て、 お お
輝く福音書においては、た
主よ、世界を捧げ、両手をひ
主よ、世界を捧げ、両手を
びたび喜びへの招きが繰り
ろげて おお、主よ、深く喜
ひろげて、おお主よ、深く
返される。
ぶ。」 と、 心 の 中 で 歌 い、 誰
喜ぶ。」
天使ガブリエルのマリア
も
見
て
い
な
い
か
な
と
あ
た
り
を
この原稿の依頼を受け
への挨拶「喜びなさい」
見回し、見ていらっしゃるの
て、すぐに飛び込んできた
(ルカ1・ )
夏のある夕べ。うちわを手
は
主
だ
け
、
と
確
信
を
持
つ
と
思
言葉が前記
マリアがエリザベトを訪
に、ゆかた姿で歩いている沢
い切って青空に向けて両手を
の「 」の
れるとその胎内でヨハネは
山の人を横目に、車は某場所
挙
げ
て
歌
い
ま
す
。
「
…
お
お
主
部 分 で す。 よ、…世界を捧げ、…おお主
喜び躍った。マリアの賛歌
に着いた。始まったショーは
特に「深
は「私の霊は、救い主であ
「
セ ル フ・ ス ト ー リ ー・ オ ペ
よ
、
深
く
喜
ぶ
」
。
す
る
と
、
次
く喜ぶ」の
る神を喜び讃えます」
ラ」で、ある男性の生涯を話
第に、心の中から不思議なエ
ところで教
イエスが宣教を始める
と音楽で綴っていくものだっ
ネ
ル
ギ
ー
が
湧
い
て
く
る
。
そ
の
皇フランシ
時、 ヨ ハ ネ は 叫 ぶ。
「私は
た。男性は、隣にいるアーチ
不思議な力は、主を求めてい
スコの使徒
喜びに満たされている」
ストの歌とギターの音に合わ
る
人
々
へ
、
主
を
知
ら
せ
、
愛
さ
的勧告「福
イエスのメッセージは
せ な が ら、「 こ の 世 に 生 ま れ
せるために、前進するよう私
音の喜び」
喜びの源です。私が福音の
落ちた環境と育った環境に
を
駆
り
立
て
る
。
主
は
、
私
に
言
の序文(1~7)で、より
喜びに満たされる時、不思
よって生き方が違うこと。そ
わ れ る。「 福 音 の 喜 び を 携 え
深く味わうことができるよ
議な力が私を揺さぶり奮い
して、自分の環境を悲観しな
て
、
貧
し
い
人
々
の
間
に
出
て
行
う具体例をあげて、私たち
立たせる。それは聖霊であ
がら、恨みと憎しみの毎日を
き な さ い 」 と、
「貧しい人々
の心の扉をたたく教皇様の
ることを実感する。何と幸
送り、ついには悪いことに手
は
優
先
的
に
福
音
の
対
象
で
す
」
メッセージ。そのたびに私 (福音の喜び )
せなこと。主に感謝。
を染めていったこと。刑務所
は「両手をひろげて、おお
カノッサ修道女会
で出会った人から、ある更生
キ
リ
ス
ト
の
十
字
架
の
栄
光
が
グループを紹介されて、出所
た。私たちは何をするにして
祭を目指す私たちが、皆さん
後、そのグループの集まりに
も司教様、神父様方、信者の
の 応 援 に 応 え て い け る よ う、 出入りするようになって、自
皆さんに支えて貰っていたこ
さらに召命の道をがんばって
分が変わってきたこと。今は
とを実感した。これからも司
歩んでいこうと思います。
立派に立ち直り、ある県で更
生グループの責任者になって
いること。そして『人はさび
しい、暗い人生をいつか、光
のある希望の人生に変えるこ
と が で き る こ と。 負 け て も、
あきらめないで進む自分を
作っていくことで道が見えて
くる』など」を切々と訴えた。
観客は、男性に惜しみない拍
手を贈った▲一人ひとりの人
生は異なる。振り返ってみる
と、神に対して、人に対して、
自分に対して悪いことをして
きた。しかし、この男性のよ
うに、私たちもある方との貴
重な出会いがあって、今まで
許されてきたこと、守られて
きたことへの感謝の念を持つ
ことが出来、これからも愛さ
れるだろうことを確信でき
る。
「人生は何度でもやり直
せる」ことを聞きながら、『多
くの人が回心のよい機会を得
ますように』と祈った。心に
きれいな花火が見えたひと時
(S)
だった。 Sr. 宮脇窕子
そして、様々な人から注がれ
ている大切なことを思い起こ
しなさい」ということではな
かっただろうか。小神学生た
ちが、苦しみ悩みながら、自
分という茶碗を空にすること
を少しずつ鍛えていき、自ら
8 月 日( 火 ) か ら 日
が満たされ、また人を満たす
日本カトリッ
ことが出来るにようにと願っ (水)にかけて、
(養
て止まない。
成担当司祭) ク 神 学 院 福 岡 キ ャ ン パ ス で、
神学生の声=
一泊二日の召命キャンプが行
▼福岡教区の小神学生の絆を
われた。初めて参加する子ど
強めることを目標に行われた
もたちを含む 人と 人の神
練成会でした。宮原司教様と
学生たち(大神学生、コレジ
のお話の中で自分たちの近況
オ生、小神学生)、
「福岡地区、
報 告 を し、 サ ー リ ス の 会 の
北九州地区召命を祈る会」の
方々から食事を作ってもらっ
方々、最終日のミサに参列し
19
10月の意向
8.10
~ 18
ソルメ聖地に教皇をお迎え
し、青年との対話が持たれた。
朝鮮半島の分断における悩
みを訴える青年に対して教皇
は、「 北 に い る 兄 弟 た ち の た
めに祈ること。ただ一つの家
族になれますように」と語っ
た。大会中、各国の伝統的な
踊りや太鼓の披露、常に流れ
る「Wake up!」のテー
マソングとダンスは皆の心を
一つにした。各国の教会の現
状を説明するイベント、各国
の代表者が自分たちの中にあ
る悩みと、信仰への迫害、国
に お け る 問 題 や 課 題 を 聞 き、
それに対して自分たちはどの
ように対応していくことが出
来るかを考えるワークショッ
プの時間など、内容は深いも
のであった。中国からの青年
たちは、この集いが思想的集
会であるとの理由で参加出来
なかったが、キリスト教に対
福岡教区小神学
生7人が練成会
福岡教区の小神学生たち
が、8月8日から9日にかけ
て、宮原良治司教のもとで練
成会を行った。特別な時間を
過 ご し た 彼 ら に は、「 自 分 を
空にし、司教やその協力者を
通して語りかけられる大切な
声に耳を傾けるための恵み」
が注がれたようである。今回、
宮原司教が練成会を通して伝
え よ う と さ れ た の は、「 小 神
学生たちが真に満たされるた
め に、 自 ら を 空 に す る こ と、
*公共交通機関でご参加ください。
宮原良治司教認可
福岡司教区本部
発 行 所
福 岡 市 中 央 区 浄 水 通 6-28
行
人
発
カトリック福岡司教区
編 集 人
下 町 豊 重
TEL
092-522-4059
FAX
092-523-2152
振 替 口 座 01760-6-20729
カトリック福岡司教区
定価 一部 60 円
「 ア ジ ア の 若 者 よ、
目 覚 め よ! 殉 教 者 の 栄
光があなたに輝く」と
のテーマで開催された
アジアンユースデー
( A Y D ) は、 韓 国 の
各教区がアジアの か
国から訪れた青年たち
を迎える3日間の教区
の 日 か ら 始 ま り、 そ れ
ぞれの教区で組まれた
流れで韓国の文化を学
び、 自 分 の 信 仰 に つ い
て考える分かち合い等
を 行 っ た。 こ の 間、 家
庭や教会にホームステ
イ。 8 月 日 か ら の 本
大 会 は、 聖 ア ン デ レ・
キム・テゴンの出生地、
13
行 わ れ た。 祝 い は、 司
べ伝えた人である。聖ドミニ
祭団、修道者、神学生、 コのように、神の愛を証する
信徒ら約200人が参
使命を果たしていけるように
集したミサから始まっ
祈っていこう」と諭した。
た。
ミサ後に講堂で行われた
宮 原 司 教 は 説 教 で、 「祝賀会」では、平田敬神父(司
「平和は一致と団結に
教総代理)の挨拶があり、牧
よって構築されること
山勝美神父(小倉教会)の乾
を心に銘記したいもの
杯の音頭で会食が始まった。
で あ る。 主 イ エ ス は、
最後には、鳥栖教会の藤井
『弟子たちが一つにな
琉穂君(4年生)が見事にバ
るように』と父なる神
イオリンを奏し、同幼稚園の
に 祈 っ た。 我 々 も 平 和
教師と神学生らによるダンス
を希求しながら、一つになる
が披露され、楽しいひと時を
ように祈り、努めよう」と語
過ごすことができた。司教と
り、「聖ドミニコは、『本当の
参加者の触れ合いと一致が感
真理、本物の愛』を懸命に宣
じられたお祝いになった。
月 日:11 月 24 日(月)
時 間:9時受付~ 15 時閉会
場 所:カテドラル大名町教会
対 象:子どもから大人まで
◇小中学生の特別プログラムあり
◇昼食は各自でご準備ください。
アジアンユースデー(AYD)は、開催国の文化・社会
と触れながら典礼参加、体験学習、ホームステイなどで交
流を深め、共に祈り、共に語り学び合いながら、同じ信仰
を生きるアジアの仲間と出会い、連帯と信仰を深めるアジ
アの青年大会である。
8 月 8 日( 金 )
、ド
ミニコ宮原良治司教の
霊名の祝いが司教座聖
堂(大名町教会)にて
11・24 福岡『教区の日』
第679号
カトリック福岡教区報
2014年10月1日発行
(1)
2014年9月2日付
▽伊万里教会=S・リチャー
ド(浄水通・茶山)▽浄水通・
茶山教会=寺濱亮司(直方・
田川)▽直方・田川教会=谷
口尚志(大名町協働)▽サバ
ティカル=松井忠之
式 で は ま ず、「 平 和
の祈り」を唱え、3
日間の行事の恵みを
願った。次いで、福
岡教区長宮原良治司
教が挨拶に立ち、韓
国チェジュ教区長
の姜禹一(カン・ウ
イル)司教と日本の
3人の司教、そして
全国からの参加者
に 歓 迎 の 意 を 表 し、
実行委員会と関係
スタッフに労いの
言葉をかけ、思い出
の3日間になるよ
うに、楽しく過ごせ
るようにと述べた。
次に実行委員長
の中村彰神父(戸畑
教会)は、大会開催
ま で の 経 緯 を 話 し、
関係者に感謝し、大会が有意
義なものになるようにと語っ
た。
D・ マ ル ケ ッ ト
20
トマス アクイナス
前田万葉大司教
)
■特別委員会( AD HOC
▽福岡教区・震災被災者支援
室= 森山信三 金・オディロン
D・ ジョンソン
◆教区情報センター(下町
豊重)
▽教区報部・インターネット
部=下町豊重 田中重治 百
村等 夫津木昇
▽教区資料・図書管理部・図
書検閲=渡辺隆義 牧山強美
◆建設・財務委員会(田中重
治)
▽財務部・資産運用部=田中
重治 深堀勝人
▽建設部=竹森勇
▽文化遺産管理部=牧山美好
▽墓地・納骨堂管理部=
平田三好(和田墓地)
牧山勝美(北九州墓地)
て行動しなければならない」
若 者 が 平 和 に つ い て 考 え、 ちがなかったからか、国民が
と力強く語った。会場には大 「 微 力 で あ っ て も 無 力 で は な
学ぶことを国家がおさえよう
きな拍手が起こった。
い 」 と の 合 言 葉 を 胸 に 刻 み、 としたからか、より深く探ろ
頑張っている姿に聴衆は頼も
うとしない傾向があるように
高校生大使3人が
しさと希望を覚えた。
思う。後世の人々に伝えるべ
平和アピール
きことが伝わっていないこと
見
て
、
聞
い
て
、
知
っ
て
は残念なことである。話を聞
くことによって、現地で体験
することによって当時の苦し
みや叫びが理解できるように
な る。 そ こ で 歴 史 が 学 ば れ、
未来の展望につながるのでは
ないか。さて、神の救いの歴
史は、モーセ時代から始まる
といえる。長くて苦しい奴隷
状態から解放されたが、その
間の叫びを神は聞き入れてく
3日目の朝、帰国を前にし
たカン司教は、大会 日目
前田万葉司教
日( 日 ) に、「 強 制 連 行 が 残
大阪教区大司教に
した足跡から日韓交流を学
ぶ」をテーマとした筑豊での
現 地 学 習 に 参 加 し た 感 想 を、
次のように語った。
「一緒に歩きながら思った
ことは国民の歴史認識の浅さ
である。過去の事実を知らな
バチカンは8月 日正午
いのは、起こったことを両親
が 伝 え る こ と を 怠 っ た か ら (日本時間同日午後7時)に、
教皇フランシスコが、大阪大
か、学校で教えなかったから
司教区の大司教として、広島
か、自分で学ぼうという気持
初 日 の 締 め く く り と し て、
佐賀県の吉田澪さんら2つの
高校の「高校生平和大使」3
人が立ち、核兵器の廃絶と世
界平和の実現をめざして、「高
校生一万人署名活動」を続け
ていることが語られた。
また日本の高校生を代表し
て、国連軍縮会議でスピーチ
したことや、国内のいたる所
で「平和アピール」をしてい
ることを報告し、署名の協力
も呼び掛けた。
2
14
▽社会活動部
○カリタスジャパン=森山
信三 金・オディロン
○正義と平和=中村彰
○差別問題=S・リチャー
ド L・アンジェイ
○人権問題=L・アンジェ
イ 川上惣一
○難民移動移住部=M・コ
ー ス P・ ジ ュ ー ド W・
デンニ O・ベルナルド
井手公平
▽福祉部
○ボランティア活動=中村
信哉 D・アルビン
○障害者・依存症・介護=
大塚了平 P・スタン
○ターミナルケア等の支援
高齢者と独身者ケア=W・
キッペス 川上栄光
○教誨師=青木悟 寺濱亮
司 最寄巌流 杉原寛信
ださった。その後の神と選び
の民の関係も、神の憐れみと
ゆるしの歴史である」と。
カン司教のこの感想を聞いた
一 人 は、「 カ ン 司 教 は 私 た ち
に、 過 去 の 歴 史 と 合 わ せ て、
昨今の日本の政府の動きにも
注意しながら前進してほしい
と訴えておられるのではない
か」と話していた。
ま た 別 の 人 は、
「教会は内
向きと言われるが、教皇様が
言われるように、傷ついても
汚れても勇気を出して私たち
も外に出なくちゃですね」
と。
* 月号にも関連記事を掲載
します。
教 区 の 前 田 万 葉 司 教( 歳 )
を 任 命 し た こ と を 発 表 し た。
着 座 式 は 9 月 日( 火 )
、
大阪明星学園マリンホールで
行われた。
前田万葉司教は1949
年、長崎県の新上五島町生ま
れ。 年に福岡サン・スルピ
ス大神学院を卒業し、長崎教
区の司祭になり、同教区の小
教区を司牧した。その間に教
区広報委員長、
教区報編集長、
教区顧問などを務めた。
■教区直営事業
・美野島司牧センター
M・コース p・ジュード
■各種団体
▽信徒使徒職協議会=
青木悟・牧山勝美
▽カトリック女性の会=
中村克徳(福岡)
H・オカロル(熊本)
平田三好(筑後)
▽カトリック青年連絡協議会=
寺濱亮司 竹内英次 田中
重治
▽修道女連盟=古川健一
▽カトリック医師会=牧山強美
▽カトリック看護協会=
D・ジョンソン W・デンニ
▽カトリック幼児教育連盟=
浦川務
▽カトリック学校連盟=増井啓
今田昌樹
▽カトリック教職員連絡協議会
T E L 092−526−5656
「福音的視野を持っ
て…」
とカン司教
基調講演の講師は、カン・
ウイル司教が務めた。テーマ
は「東アジアの平和と福音的
展 望 」。 カ ン 司 教 は、 今 年 4
月に起こったセオル号沈没事
故から話し始め、済州島での
4・3 事 件 の こ と な ど の 苦 い
歴史に触れ、韓国政府・行政
の国民に対するあり方を疑問
視 し た。 そ し て、「 国 家 は 国
民の命を大切にするはずのも
の。一人ひとりの人権は国家
よりも重いものであることを
認識すべきである。国家は国
民 の 上 に 来 る も の で は な く、
国民を支え助けるものであ
る。東アジア諸国はもちろん、
国家権力が強いところが多く
あ る。 そ こ で は、 小 さ き 者、
弱い者が虐げられ、人権が奪
わ れ、 命 の 尊 さ の 影 も な く、
平和もない」と述べた。
さらに「国家が不透明な行
動をし、人権を蹂躙し、平和
を壊すようであるなら、教会
は黙してはならず、真相を明
確にするよう努め、平和を構
築すべく、福音的視野をもっ
L・ ベ リ オ ン
■各種委員会(委員長)
◆ 宣 教 委 員 会( ミ ッ シ ェ ル )
▽宣教企画推進部=山元眞
○クルシリヨ=W・マヘル
染野治雄
○聖書講座=森山信三
○聖体奉仕者=牧山勝美
▽青少年養成部
○青年・大学=寺濱亮司
竹内英次
○中・高校=田中重治 増
田啓
○小学生=谷口尚志 大塚
了平
▽家庭養成部=櫻井尚明
◆ 生活聖化委員会(杉原寛信)
▽典礼・儀式部=杉原寛信
寺濱亮司 谷口尚志
▽聖化企画推進部=遠山満
一ノ瀬輝幸
▽信心会推進部=F・マッケ
イ 山野聖嗣
▽殉教者崇敬推進部=牧山美
好 夫津木昇 山内保憲
◆ 社会福音化委員会(山元眞)
⇒
教区役務担当
正 義 の 保 護 官・ 絆 の 保 護 官 =
▽諸宗教部=S・フランコ
O・ロペス 牧山美好 D・
アルビン
▽エキメニズム部=G・ミッ
シェル 井手公平
▽宣教奉仕者部=L・マネル
バ J・メディナ 泉類冶
◆養成教化委員会(青木悟)
▽司祭養成部=森山信三 櫻
井尚明 S・オチョア
▽神学生養成部=杉原寛信
浦川務 寺濱亮司 谷口尚
志
▽信徒養成部=青木悟 牧山
勝美 下町豊重 H・オカ
ロル
○キリスト教講座=H・オ
カロル
〒810-0016
福岡市中央区平和3丁目1-5
13
ュード 竹森勇 下町豊重
杉原寛信 川上惣一 青木
悟 櫻井尚明 寺濱亮司
■司祭評議会
川上惣一 櫻井尚明 中村
彰 田中重治 森山信三
今田昌樹 S・リチャード
中 村 克 徳 L・ ベ リ オ ン
C・ マ ル セ ル W・ デ ン ニ
P・ジュード 牧山勝美
竹森勇 下町豊重 杉原寛
信 寺濱亮司
平 田 敬( 司 教 総 代 理 )
青 木 悟( 教 区 本 部 主 管 )
平田直(大神学院司牧実習
担当)
■法務関係
法務代理=青木悟
カン・ウイル司教
山元眞
公証官=田中重治
◆事務長=深堀純(信徒)
木 下 株 式 会 社
カトリック御受難修道会・福岡黙想の家
互助会制度もご利用できます。
お問い合せは
ご用命
カ ト リ ッ ク の ご 葬 儀
スイートタイプ(赤)(白)
2014年の「正義と平和全国集会」は、カ
トリック福岡司教区の主催で9月 日(土)か
ら 日(月)まで、カテドラル大名町教会で開
催 さ れ た。 1 年 に 亘 る 実 行 委 員 会 で 企 画 さ れ た
の分科会、6か所の現地学習、講演会に全国
からおよそ930人の参加があった。
13
15
10
9月 日(土)、
大名町教会大聖堂
で行われた開会
~見て、聞いて、知って、働く~
◎司祭人事 (旧任地)
いのちを大切にする社会をめざして
■教区本部会議
宮原良治 平田敬 青木悟
杉原寛信 下町豊重 G・
ミッシェル 山元眞 田中
重治 寺濱亮司
■責任役員
宮原良治(代表役員)
平田敬 青木悟 杉原寛信
寺濱亮司
■司教顧問会
平 田 敬 牧 山 勝 美 P・ ジ
65
ミサ
デ
ヴィノ
期 日:2014年10月25日(土)17時 ~ 10月26日(日)15時
指導者:染野 治雄 神父(福岡黙想の家主任)
費 用:8,700円(税込 ・ 1泊3食付き ・ 指導料含む ・ 部分参加は1,500円と食事代)
申込締切日:10月20日(月)
11月8日(土)17時~9日(日)15時、12月13日(土)17時~14日(日)15時(待降節一泊黙想会)
月例黙想会を予定致しております。詳細はお問合わせください。
福岡市南区大楠2丁目4番8号
〒815-0082
811-4155 宗像市名残1056 Tel 0940-32-3222(9:30~16:30)
・Fax 0940-32-3385
E-メール [email protected]
インターネットで検索
福岡黙想の家
検索
23
11
75
2014 福岡大会
第 38 回正義と平和全国集会
(2)
第679号
カトリック福岡教区報
2014年10月1日発行
【月例黙想会】
~生きてさえいれば
いつか笑える日が来るさ!~
てと言った日が、助かった日」 ある。座長は、蛤牡蠣右衛門
と言う。
(奥田知志牧師)。
因みに、生笑一座とは、
「生
正義と平和全国集会
きてさえいればいつか笑える
2014福岡大会へと繋がる
日が来るさ!」という意味で
集いであった。
の3年間の研修参加者が再び
集まり、その後のそれぞれの
活動実践について報告すると
い う、「 実 践 報 告 会 」 が 8 月
7日に大名町カトリック教会
で開催された。
明治学園と福岡海星女学院
からの実践報告の後、分かち
合いが行われたが、特に研修
会でのつながりを通してこの
3年の間に教員同士の交流や
見学、情報交換のネットワー
クができていることが印象的
であった。
当研修会の今年度最後の研
修は、 月 日に熊本の熊本
マリスト中学校・高等学校に
て開催される。
佐賀地区がサマーキャンプ
催サマーキャンプが多久教会
にて開催された。以前行われ
ていた中高生のキャンプが参
加人数減少のため、小学生や
保護者等もまじえて「子ども
を囲む佐賀地区信徒の集い」
として前年まで開催していた
が、いま一度原点に返って小
中高生への信仰教育に重点を
置き、今年からは日帰りでな
く夏休みに一泊で行うことに
した。
土曜日の朝、佐賀地区各教
会から 人の小中高生が集
合。 保 護 者 や ス タ ッ フ の 大
人・青年を合わせると百名を
超す人数となった。レクレー
ションと昼食の後に信仰学習
が始まり、大塚神父(鳥栖教
会)の手作りによるパズル形
式の問題を学年別に分かれて
解いていく。問題はミサの祈
りの言葉や動作、その意味を
みんなで考えるもので、子ど
もたちは賑やかに意見を出し
合いながら楽しく学んだ。そ
して実践として午後4時から
は佐賀地区の4人の司祭によ
る共同司式でともにミサを捧
げた。
その後はバーベキューによ
る夕食の後に記念撮影と日中
の部の解散式を行い、小学校
低学年の子どもたちなどはこ
こでお別れとなったが、中高
生と小学高学年の 名が旧多
久カトリック幼稚園に宿泊し
て温泉や花火など楽しい夜を
過ごした。
翌日の日曜日には多久教会
の信徒と一緒に主日のミサを
捧げ、サマーキャンプを締め
くくった。子どもたちは二日
間でミサについてあらためて
学び、また大人も含めて期待
以上の参加人数があったこと
からの有意義なキャンプとす
ることができ、来年の再会を
誓った。
13
福岡地区カトリック女性の会
亡くなられた方々、また不慮
の事故等で亡くなられた方々
のために祈ることができた。
主 式 し た 宮 原 司 教 は、「 親
しい人の死は哀しいものだ
が、
イエスの死と復活は、人々
を永遠の喜びに導くためで
す。残された者も同じ幸せに
与かってほしい。聖モニカの
メ ッ セ ー ジ は、『 神 様 へ の 祈
りと願いは裏切られないよ』
という事」と語った。
参加者=私も亡くなった父
母、そして仲の良かった友人
の見守りを信じ、日々、神の
国を目指してこれからも生活
していこうと思いました。
☆女性の尊厳と使命
教皇ヨハネ・パウロ二世
使徒的書簡
初見まり子 訳
松本三朗
訳
女性の道徳的、霊的な強さ
は、神が人間を特別な方法で
女性に託しておられるという
意識とつながっています。
中央協議会出版部発行
税抜き価格
750円
◇ ◇ ◇
☆教会法で知る
カトリック・ライフQ&A
菅原裕二 著
信仰生活に深くかかわりなが
ら一般にはなじみの薄い教 会 法
を、Q&A形式でわかりやすく説
明。勉 強 会のテキストや豊かな
信仰生活のための解説書として、
条文に触れながらカトリック教会
の生活について理解を深めます。
ドン・ボスコ社 発行
税抜き価格 700円
◇ ◇ ◇
☆カトリック要理Q&A
大山繁(長崎教区司祭)著
カトリック教会の教えと信仰
について、Q&Aの形式でわかり
やすく説明。総ルビつきで小さ
い子どもから大人までわかりや
すく、役に立つ本です。
サンパウロ発行
税込価格 756円
建築の事なら何でもお気軽にご相談ください
福岡教区内カトリック学校教職員が研修
ある生徒たちを預かる教員と
して、あらためて命へのまな
ざしの大切さを学んでいた。
また各講話後の分かち合い
では、学校ごとの違いや各自
の教育実践、またカトリック
学校ならではの共通点などに
ついて、普段交流が難しい他
校の先生方との情報交換など
が活発に行われていた。
今年度はさらに、これまで
『信仰の輪を広げよう』
28
あった聖アウグスチヌスを祈
りによって、回心に導いた母
である聖モニカを、よき母の
模範として女性の会の守護者
として記念している。
この日、私たちは聖モニカ
への感謝と取次ぎを願うと共
に、この世で親しかった親族・
友 人・ 知 人( 宗 派 を 問 わ ず )
の永遠の安息を願い祈るため
にミサを捧げ、追悼式を行っ
ている。
今年も参加者200余人の
方々と共に、追悼者189人
そして東日本大震災、広島な
ど大雨洪水での災害によって
森山工務店
有限
会社
11
40
*****************************************************************
8月 日(土)、 日(日)
の二日間、佐賀地区信徒協主
聖モニカ祭:
8月 日(水)は聖モニカ
の記念日。福岡地区カトリッ
ク 女 性 の 会 は、 放 蕩 息 子 で
福岡市早良区四箇1丁目15番28号
☎(092)811−7265
福岡プライマリケア株式会社 代表 : エリザベト熊谷
総合建築業
福岡プライマリケア訪問看護ステーション
ホームレス支援機構)の
「生笑一座」(いきわらい
ちざ)の公演により、平
和 の 根 源「 い の ち 」 に つ
いて考えた。
生笑一座のメンバー
は、 路 上 生 活 の 経 験 者 で
「死にそうになった」事
がある人々だ。そのよう
な環境の中で、「助けて」
と言う勇気を出した事
で、 今 こ う し て 生 き て い
る と い う 事 実。 そ れ を、
人 々 に、 特 に 子 ど も た ち
に伝え続けている。
辛かった過去を話しな
が ら、「 ど ん な 状 況 に あ っ て
も命を大切にしてほしい」と
いう彼らの切実な願いが届け
ら れ た。 メ ン バ ー は、「 助 け
福岡教区にあるカトリック
経営の小・中・高等学校の教
職 員 に よ る 研 修 会、「 福 岡 教
区カトリック学校中堅教職員
研修会」は今年で4年目を迎
え、今年もこれまでに6月
日に久留米信愛女学院での研
修、 8 月 4・5 日 に 宗 像 黙 想
の家での研修会が行われた。
8月の研修会では宮原司教
による講話のほか、聖マリア
学院大学の井手信先生により
命の尊さについてのご自身の
経験をふまえての講話があ
り、参加者たちは成長途上に
24
森山新太郎
ヨゼフ
春日市上白水 5-11-102 092-517-6313
・一般住宅(新築・改築工事)
・鉄骨工事
・RC工事
自宅で療養されている方、在宅で看取りたい
方 、 精神障害の方など 、 病気について、介護
方法について専門的指導や援助が必要な方は
ご相談ください 。
費用は医療 、 介護保険でのご利用になります。
福 岡 地 区 で は、 毎 年 カ ト
リック平和旬間に「平和を祈
る集い」を催している。本年
はNPO法人抱樸(旧北九州
した。神父は 年間、佐賀地
区での宣教・司牧に従事する
間、地区内信徒、幼稚園関係
者、そして未洗者の方々にも
多 く の 影 響 を 与 え た。 サ ッ
カ ー 好 き で 知 ら れ た 神 父 は、
子どもにも愛され、親しまれ
た。一方、信仰教育には厳し
さ を 求 め た。 9 月 日、「 神
さまと皆さんに感謝」と挨拶
して帰国の途についた。
教区和田墓地
15
23
27
10
スペースを増設したので、納
骨委員も雨の中で車の誘導範
囲が広くなり大変だったと思
います。ありがとうございま
した。典礼の進行者をはじめ
毎回会場作りをお手伝いして
頂いている草苑の皆さまあり
がとうございます。福岡教区
納骨堂管理委員会では、毎月
の第2日曜日 時から 時ま
で開放しています、当日納骨
も受付けています、但し2週
間前に書類確認が必要です。
他「長年連絡がとれない奉
安室」の確認作業を行ってい
ます。奉安室にお知らせの用
紙が貼られている方は連絡を
お願いいたします。
12
生笑一座
公演
15
13
ミラノ外国宣教
会司祭クラウディ
オ・ガッザルディ
神父( )は日本
での宣教任務を終
えイタリアに帰国
15
追悼ミサと納骨式に400人
14
23
われている。納骨堂は 日~
日の間は 時~ 時まで開
放されている。 日に230
人、 日には302人、 日
は570人の訪問者があっ
た。 日の追悼ミサ納骨式に
も400人が参列した。
今回は、青木悟神父(西新
教会)主式で、福岡教区墓地
担当司祭の平田三好神父(二
日市教会)他4人の司祭でミ
サと納骨式が捧げられた。
直前まで降っていた雨もあ
がり無事に納骨式を終わるこ
とができた。
納骨堂委員会=今年は駐車
14
15
15
13
89
毎年8月 日 時から福岡
教区和田墓地(福岡市南区和
田)にて追悼ミサ納骨式が行
15
58
10
平和を
祈る集
い福岡
ありがとう!
ガッザルディ神父様
第679号
カトリック福岡教区報
2014年10月1日発行
(3)
カトリック福岡教区報
2014年10月1日発行
信仰の伝達
日 時:11 月9日(日) 14:00 ~ 16:30
テーマ:聖書が語る知恵
講 師:雨宮 慧 神父(東京教区司祭)
場 所:カトリック久留米教会
参加費:500円
問合せ先:☎ 090-9574-8104 入江/☎ 0944-54-2772 蓮尾
主 催:カノッサ在世会
共 催:カトリック久留米教会/カトリック大牟田教会
福岡地区聖書講座
年間テーマ:旧約聖書に親しみ
日 時:11 月 16 日(日) 14:00 ~ 16:00
テーマ:ヨセフ物語を読む(創 37 ~ 50 章)
講 師:櫻井 尚明 神父(手取教会主任)
場 所:カトリック大名町教会1階講堂
主 催:福岡地区信徒使徒職協議会 聖書典礼部会
美野島司牧センター 20 周年記念式典
日 時:10 月 11 日(土)
場 所:美野島司牧センター
*記念ミサ:宮原良治司教司式 11:00
*祝賀式典:12:30
*パーティー:(祝賀式終了後)
アビラの聖テレサ生誕 500 周年開幕記念
レクチオ・ディヴィナ
~主日の福音を味わう集い~
日 時:2014 年 10 月 26 日(日)14:00
場 所:コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会
仙水町修道院
対 象:キリスト者男女(未洗者の方でも)
申込み:2日前までに電話・Fax・メールいずれかで
☎・渥 :093-871-1166 Sr. 東城・Sr. 高橋
Email:[email protected]
4日(土)
5日(日)
10月
聖マリア在俗会黙想会 (空室0)
サレジオ会黙想会
(空室0)
福岡教区司祭黙想会 (空室0)
HESO研究会研修会 (空室15)
月例黙想会(福岡黙想の家主催)
ISAトラベル
(空室0)
6日(月)
7日(火)
9日(木)
10日(金)
11日(土)
12日(日)
13日(月)
14日(火)
15日(水)
16日(木)
18日(土)
19日(日)
真命山諸宗教対話・霊性交流センター
※祈りの集い
年間テーマ:御聖体、愛の秘蹟
・日 時:10月9日
(木)10時~ 14時半
・内 容:イエスを探しに行かれた時の聖母マリアの祈り
指 導 者:フランコ・ソットコルノラ神父
(真命山院長)
問合せ先:真命山諸宗教対話・霊性交流センター
・次 回:11月13日
(木)イエスの十字架のもとでの
聖母マリアの祈り
☎0968・85・3100 渥0968・85・3186 ・玉名郡和水町蜻浦
1391-7・E-mail [email protected]
カテドラルでのゆるしの秘跡
日時:10 月 11 日、10 月 18 日、10 月 25 日 10 時~ 12 時
場所:カトリック大名町教会小聖堂
20日(月)
25日(土)
26日(日)
27日(月)
29日(水)
31日(金)
聖マリア病院・やすらぎの集い
年間第27主日 『平和のために祈る日』
第3回臨時シノドス開催(~ 19日)
†金松敏〔2001年大楠教会〕
ロザリオの聖母 †J.ノーリス〔2007年八代教会〕
†K.オマホニ〔2003年荒尾教会〕
†E.ハトリック〔2007年笹丘教会〕
美野島司牧センター設立20周年記念・ミサ
年間第28主日/新田原教会・堅信式
手取教会創立125周年記念祭・堅信式
体育の日
(宗法)カトリック幼稚園園長会
イエスの聖テレジアおとめ教会博士
大聖テレジア祝日ミサ(カルメル会修道院10時半)
†徳山登〔2000年門司港教会〕
聖ルカ福音記者
年間第29主日/唐津教会堅信式/大楠教会バザー
世界宣教の日(献金日)/島崎教会聖テレジア祭
教区司祭黙総会(黙想の家 ~ 24日)
カトリック幼稚園中堅教職員研修
年間第30主日/老司教会堅信式/南粕屋教会バザー
†S.ライル〔2012年ファミリーセンター〕
†H.キニュ〔2004年天神町教会〕
長崎教会管区司教・事務局長会議(鹿児島~ 30日)
泰星学園創立記念式典
11月
1日(土)
2日(日)
諸聖人/聖心病院創設125周年記念
死者の日/嬉野不動山殉教祈念ミサ
古賀教会・糸島教会バザー
5日(水) 諸宗教対話部門会議
6日(木) 諸宗教対話部門会議(東京泊)
■ゴチックは司教日程
20
日 時:10 月 26 日(日)9時
(11 月 2 日予備日)
ミ サ:清掃終了後
*ご協力をおねがいします。
◆死者のためのミサ
日 時:11 月9日(日)14 時
F
*納骨の手続きは 2 週間前までに、
各教会の納骨委員にお尋ねください。
10 10
2
26 19
10
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26
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14
14
14
■佐賀祈りの集い
グハウス〔テーマ〕障がい者 〔日時〕 月1日(土) 時。
とこれからのわたしたちの
毎月第 土曜日〔場所〕佐賀
社会〔指導〕小宮豊氏(精神
カトリック会館〔内容〕ミサ
科医)
〔参加費〕感謝献金
と祈り〔問合せ先〕☎095
〔主催〕こころの健康セミナ
2・30・8347 吉武
ー を 支 え る 会〔 連 絡 先 〕 ☎
◆
熊
本
0940・32・1173矢田
■美野島司牧センター
■熊本地区召命を共に祈る会
●あなたの勇気が路上の命を 〔日時〕 月 日
(木) 時
〔場
支えます!●ホームレスの方
所〕菊地教会訪問〔問合せ先〕
に手作りのお昼ごはん毎週火
健軍教会☎096 3
・ 6 8・
2825浦川務神父
曜日 時 分●ホームレス支
援夜回り第一金曜日 時
編集後記
●路上からアパートに入居し
た方を訪問第三土曜日 時
[問合せ先]☎092・431・
1419M・コース神父
◆
広島土砂災害に
緊急救援募金の受付
北 九 州
広島教区災害サポートセンター
郵便振替番号:
00170-5-95979
加入者名:カリタスジャパン
意 向 :「広島土砂災害支援」
と明記ください
30
13
63
11
10
10
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バザー
11
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20
平日: 9:30 ~ 12:00
14:30 ~ 20:00
土曜: 9:30 ~ 15:00
休診:日曜・祝祭日
福岡市西区姪浜駅南1-7-12- 2F
℡ 092-884-0134
ペトロ 生熊公吉
賀
受付時間
いくま整骨院
10
佐
11
10
11
16
905藤井
■小倉祈りの集い
〔日時〕 月 日(金) 時半
〔場所〕カトリック小倉教会
信徒会館2階〔指導〕ガブリ
エル神父(御受難会)
〔内容〕
『みことばを味わう』賛美と
感謝の祈り
〔連絡〕☎090・
3985・5209松田
1
◆
秋風が心地よい頃になっ
た。「 暑 さ 寒 さ も 彼 岸 ま で 」
の頃である。心も体もよく動
かせるこの頃から運動会、文
化祭などいろいろな行事が行
われていく。どれも滞りなく
進めていくには周到な準備が
必要となる。また、団体です
る時には協力体制も欠かせな
い。一つの目的を目指して頑
張っていく姿には感動を覚え
る。大会当日はもっと感動す
る。結果、人間に知恵と力と
勇気を与えてくださる神に感
謝 す る の で あ る。 教 区 で も、
多面にわたって行事が行われ
る。そして、目的達成のため
に 役 割、 担 当 を 持 た さ れ る。
それぞれが神のみ旨のままに
果たされていくようにと願う
ばかりである。さて、教区報
の担当も替わった。これまで
同様によろしくお願いした
い。全国編集部研修会で研鑽
するなどして頑張って参りま
す。教区報編集部を退任され
る方、永きに亘り、本当にあ
りがとうございました。
10
痛みの相談室
〒830-1224 三井郡大刀洗町鵜木67-3
T E L 0942-77-3199
代表者 ペトロ 平 田
清
10月のこよみ
和田墓地一般清掃日お知らせ
■北九州召命を共に祈る会
〔日時〕 月9日
(木) 時
〔場
所〕カトリック小倉教会〔内
容〕お祈りとミーティング
〔連
絡先〕☎0949・24・9
福岡教区広報室アドレス
http://fukuoka.catholic.jp
E-mail:[email protected]
会合と催し
*個人黙想 グループ黙想 静修 研修会 セミナーなど
*利用予定によっては充分余裕がある場合があります。
お問い合わせください。
*宗像市名残1056 ☎0940・32・3222
0940・32・3385
Email: [email protected]
インターネットで検索 福岡黙想の家 検索
◎ 月 日
(日)大楠教会
◎ 月 日
(日)南粕屋教会
高宮教会
佐賀教会
◎ 月 日
(日)古賀教会
糸島教会
*ご協力をお願いします。
カトリック通信講座
<全 7 講座>
T 001 キリスト教とは キリスト教の概要
T 002 聖書入門〔Ⅰ〕 四福音書(イエスの生涯)
T 003 キリスト教入門 秘跡や信仰生活(洗礼準備にも)
T 004 神・発見の手引 人生、自然を通して神へ
T 005 聖書入門〔Ⅱ〕 使徒言行録・書簡・黙示録
T 006 幸せな結婚
結婚の意味や愛、幸福
T 007 生きること・死ぬこと 命に関する問題
<受講料>(教材費・税込)
T 001 ~T 004 各 4800 円/T 005 ~T 007 各 5300 円
<お申込み>
郵便振替用紙にご希望の講座名・講座番号(T 001 ~T
007)をご記入のうえ、下記にお振込みください。
入金確認後教材をお送り致します。
振替口座番号:00170-2-84745
加入者名:オリエンス宗教研究所
〈お問い合わせ・お申し込み〉
オリエンス宗教研究所
カトリック通信講座
☎ 03-3322-7601
渥 03-3325-5322
10月 5日(日)~ 10月11日(土)
10月12日(日)~ 10月18日(土)
10月20日(月)~ 10月24日(金)
10月25日(土)~ 10月26日(日)
10月25日(土)~ 10月26日(日)
10月31日(金)~ 11月 1日(土)
板
道院
◆
福
岡
■在世フランシスコ会集会
(日) 時
〔場
■聖霊による刷新福岡祈りの集い 〔日時〕 月 日
〔日時〕毎週月曜日 時
〔場所〕 所〕高宮フランシスコ会修道
院在世会集会所〔指導〕ジョ
大名町教会1階〔内容〕賛美
ンソン神父(カプチン修道会)
と感謝の祈り・聖書の分かち
あい〔問合せ先〕☎092・ 〔 問 合 せ 先 〕 ☎・ 0 9 2・ 8
43・5831岩崎
521・2503蓮尾
■第 回福岡典礼聖歌研修会
■震災のための祈りのリレー
〔日時〕 月 日(土)6時半 〔日時〕 月 日(日) 時か
ら 時〔場所〕カトリック光
ミサ(聖パウロ会)/ 時ミ
丘教会〔内容〕待降節と降誕
サ(大江教会)
〔場所〕聖パウ
節の典礼聖歌〔講師〕深堀純
ロ会福岡修道院/カトリック
氏〔問合せ先〕☎092・5
大江教会(熊本・天草)
〔問合
41・3730松山
せ先〕☎092・721・2
■カルメル会在俗会集会
031聖パウロ修道院
〔日時〕 月 日(月) 時半
■聖書に集う会
〔日時〕 月 日(木) 時半 〔 場 所 〕 福 岡 女 子 カ ル メ ル 会
修道院聖堂・テレサの家〔内
から 時〔場所〕サンパウロ
容〕ミサ・講話〔指導〕カル
福岡宣教センター3 ホール
メル会司祭〔問合せ先〕☎0
〔講師〕鈴木信一神父(聖パウ
ロ会)
〔問合せ先〕☎092・ 95・828・2353鵜池
■心の健康セミナー
721・2031聖パウロ修
〔 日 時 〕 月 日( 日 ) 時
より〔場所〕福岡黙想の家ロ
日 時:10 月 15 日(水)10:30
場 所:福岡カルメル会修道院(福岡市西区
内 容:ミサ(宮原良治司教司式)
*ミサ後小休憩・・・茶菓子あり
講 話:イエズスの聖テレサ 13:00
講 師:カトレット神父(イエズス会)
*問合せ先:☎ 092-807-7361 カルメル会修道院
福岡黙想の家ご案内
内
⇒
聖書講座 雨宮慧神父を迎えて
案
(4)
第679号
24
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